「小田原市」の版間の差分
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#*ん~、言っても信じてもらえないだろうしそもそも話を聞こうとしないだろうし嘘つき呼ばわりされそうでなんなんだが、実は'''埼玉'''の一部でも言うんだな、これが。それも'''田舎'''のほう。 | #*ん~、言っても信じてもらえないだろうしそもそも話を聞こうとしないだろうし嘘つき呼ばわりされそうでなんなんだが、実は'''埼玉'''の一部でも言うんだな、これが。それも'''田舎'''のほう。 | ||
#*いや、単に燃えるゴミとして出しても良いかどうかの意味。燃やすことができるゴミ=燃せるゴミ(プラスチックやゴムだって燃やそうと思えば燃えるんだから、燃えるゴミと言う方が変という主張。) | #*いや、単に燃えるゴミとして出しても良いかどうかの意味。燃やすことができるゴミ=燃せるゴミ(プラスチックやゴムだって燃やそうと思えば燃えるんだから、燃えるゴミと言う方が変という主張。) | ||
#**それなら「もやせる」では?「もせる」は聞き慣れない。 | |||
#市内に鉄道や主要道路が集まっているにも関わらず、神奈川県内の他の主要都市に比べて大手企業の進出や宅地開発が少なく、商業都市や工業都市、住宅都市としての影が薄い。 | #市内に鉄道や主要道路が集まっているにも関わらず、神奈川県内の他の主要都市に比べて大手企業の進出や宅地開発が少なく、商業都市や工業都市、住宅都市としての影が薄い。 | ||
<!--#小田原で育った人が横浜や東京などの都会の学校に通うようになると、過去の自分のファッションセンスや電車の中でのマナーに憤りを感じるようになる。また、地元の人のファッションセンスや電車の中でのマナーにも憤りを感じるようになる。 | <!--#小田原で育った人が横浜や東京などの都会の学校に通うようになると、過去の自分のファッションセンスや電車の中でのマナーに憤りを感じるようになる。また、地元の人のファッションセンスや電車の中でのマナーにも憤りを感じるようになる。 |
2009年5月28日 (木) 21:30時点における版
山 北 | 清川 | |||||
静 岡 |
松 田 |
秦野 | ||||
南足柄 | 開 成 |
大井 | 中井 | |||
小田原 | 二宮 | |||||
箱根 | ||||||
湯河原 | 真 鶴 | |||||
小田原の噂
- 名産品と言えばカマボコしかなかったが、近年内山理名を輩出したことで、ごく一部のアイドルヲタから熱い視線を送られることとなった。
- 実はういろうも小田原名物。
- 一部では職人が名古屋へ移っていって今日のういろうを広めたと主張。小田原の外郎はもともとは薬で菓子ではない。
- むしろ「薬なら知ってるけど、"お菓子"のういろうって何ですか?」という人も。
- かつて「ういろう裁判」を起こしたことがある。
- 神奈川県の県庁所在地だった瞬間がある。
- 廃藩置県の折、明治4年の第1次府県統合で足柄県の県庁にされています。足柄県は明治9年に神奈川・静岡に分割併合。
- 関東地方最大の都市だったことがある。
- 「めだかの学校」が実在する。
- 渋谷の地下街が「しぶちか」なら、小田原の地下街は「おだちか」だ。
- なぜ”アミー”おだちかなのか30年経っても知らない。
- このおだちか、もうすぐつぶれるそうだ。
- もう潰れました。100円ショップ以外シャッター商店街になっています。
- ベルジュ側降りてすぐの新星堂ときしめん屋しか開いてないと思ったが?
- ダイコクドラッグの地下にある100円ショップの入口。
- ベルジュ側降りてすぐの新星堂ときしめん屋しか開いてないと思ったが?
- もう潰れました。100円ショップ以外シャッター商店街になっています。
- このおだちか、もうすぐつぶれるそうだ。
- なぜ”アミー”おだちかなのか30年経っても知らない。
- ♪光さんさん、小田原け~いりん
- メガネスーパーの本社がある。
- 2006年から、箱根駅伝の小田原中継所の位置が往路のみこの地点に変更された。
- 未だにメガネスーパーといえば某ネ申のイメージが強いのですが。(CMに出てたんで)
- 茅ヶ崎は隣だからまだしも、小田原までラスカが進出するのはどうだろう。
- 更には熱海にもあるらしい。
- 小田原という地名の由来は諸説あるが、「小由留木(こゆるぎ)」を縦書きの崩し字で書いたのが誤読されたという説が有力。
- どうやったら誤読できるのか納得いかない。
- それと、何故誤読した方を地名として採用してしまうのか。何か悔しい気もする
- どうやったら誤読できるのか納得いかない。
- 小田原といえば二宮金次郎。足柄山は金太郎なので小田原の負け。
- 全国の金次郎像は薪を背負って本を読んでいるが、金次郎生家近くの小学校の金次郎像はわらじを売っている姿だ。
- 小学校中学年の社会か総合で尊徳学習は常識。二宮金次郎が何をしたかちゃんと知ってるかどうかで土着か転勤族か見分けられなくもない
- 全国の金次郎像は薪を背負って本を読んでいるが、金次郎生家近くの小学校の金次郎像はわらじを売っている姿だ。
- 東京や横浜・川崎あたりの人はここまで下ってくると静岡県と勘違いする人がいるという。
- ロビンソンのカードは県東部のヨーカドーなどで拒否されること多し。同じIYカードなんだが。埼玉ではどうですか?
- そんなことはありません。(埼玉県春日部市民)
- 東海道線下り、国府津に着く少し前のところにでかいマンションが建設中。そして、周辺の住宅には反対の垂れ幕やのぼりが・・・
- それはもう撤収した。しかし、今度は小田原を出て最初のトンネルを出たところにあるマンションの回りに反対が・・・「マンション建設のストレスで住民が死亡!」って書いてあるけど・・・
- 車でいちこくを通ればわかるよ。135号と交差する早川口交差点のすぐ近くに。
- それはもう撤収した。しかし、今度は小田原を出て最初のトンネルを出たところにあるマンションの回りに反対が・・・「マンション建設のストレスで住民が死亡!」って書いてあるけど・・・
- 秦野と共に、神奈川県の市では数少ない地方臭の漂う街。
- 箱根板橋駅近くに「懐かし横丁」というレトロな店があったが、入口の横に「店長に挨拶ができない人は入店をお断りします」と。そんなこと言われても。
- 観光都市というイメージがあるが、実際に行くと、高校生や小田原に仕事に行く人が多くてびっくりする。
- しかし、東京や横浜へ通うサラリーマンやOL、学生の比率は神奈川県にしては異常に低い。神奈川県内の人口5万人以上の市の中では人口に占める「神奈川都民」の割合が一番低いのでは。
- 朝の下り東海道ユーザーだがまったくその通り。本数が少なく短編成なのはあるが、明らかに混雑率は上り<下り。
- しかし、東京や横浜へ通うサラリーマンやOL、学生の比率は神奈川県にしては異常に低い。神奈川県内の人口5万人以上の市の中では人口に占める「神奈川都民」の割合が一番低いのでは。
- 小田原市内のガソリンスタンドでは常に秦野や中井、二宮に比べて3~5円/リットル程度高い値段でガソリンが売られている(看板表示価格)。
- 5円/lどころではない。9円/l高いこともある。
- 「小田原のガソリンが高いのは観光地だから」と思われがちだが、これは大きな間違い。なぜなら、小田原は箱根や湯河原などの観光地への通り道であっても観光地そのものではないし、観光地そのものである湯河原では小田原よりも安い値段でガソリンが売られているから。
- 小田原市の人口は1985年頃までは神奈川県内7位だったが、その後、茅ヶ崎市、厚木市、大和市に次々に抜かれ、10位に転落(この間、各市とも合併に頼らず自力で人口を増やしている)。現在、茅ヶ崎市とは3万人以上差がついてしまっている(2008.6.1現在、茅ヶ崎市231,754人、小田原市198,722人)。
- 東京都内に通勤通学すると「小田原から通ってんの?大変だなァ~」と言われる。
- 神奈川県の人口20万人前後の市にしては中心駅である小田原駅前の店が閉まる時間が早い。20時で深夜モードである。小田原駅に着く終電は東海道線の25:21着と遅くまであるはずなのだが・・・。ちなみに小田原駅構内にあるスターバックスの閉店時間は21:00と茅ヶ崎駅や平塚駅の近くにあるスターバックスより閉店時間が早い。
- 茅ヶ崎市内や平塚市内、厚木市内に普及した通信などのサービスが小田原市内に普及していないと悔しい。茅ヶ崎市内や平塚市内、厚木市内にあるチェーン店などが小田原市内にないと悔しい。
- 新しいサービスの普及やチェーン店の出店などが神奈川県内の主要都市の中で小田原だけしていない、または遅れることが多い。また、首都圏の地図に小田原が入っていないことも多い。いわゆる「小田原外し」である。
- 「小田原外し」の例・・・時刻表記載の東京近郊の拡大路線図、JR東日本のホリデーパスのフリー区間、「住宅情報タウンズ」の情報エリア、大手不動産店の出店etc.
- ここの市民は燃えるゴミのことを「もせるごみ」という。市内のゴミ収集所の表示も「もせるごみ」。
- 横須賀市や平塚市でも「もせるごみ」と言うよ。
- 方言か?
- ん~、言っても信じてもらえないだろうしそもそも話を聞こうとしないだろうし嘘つき呼ばわりされそうでなんなんだが、実は埼玉の一部でも言うんだな、これが。それも田舎のほう。
- いや、単に燃えるゴミとして出しても良いかどうかの意味。燃やすことができるゴミ=燃せるゴミ(プラスチックやゴムだって燃やそうと思えば燃えるんだから、燃えるゴミと言う方が変という主張。)
- それなら「もやせる」では?「もせる」は聞き慣れない。
- 市内に鉄道や主要道路が集まっているにも関わらず、神奈川県内の他の主要都市に比べて大手企業の進出や宅地開発が少なく、商業都市や工業都市、住宅都市としての影が薄い。
- 2009年3月1日現在の小田原市の人口密度は1,739人/平方km(=198,432人/114.09平方km)と、神奈川県内の市としては低い方であるが、市内の道路は狭く、市内に公園も少ない。
- そのため、市内では路地で遊んでいる子供をよく見かける。人口密度1,000人/平方km以上の地域でこれは安全上に問題ありでは。
- 2009年4月末日時点で新幹線駅があるのに東横イン(開業予定含む)がない数少ない市。また、ラスカはあるが東横インがない唯一の市。
- この市にはメガバンクのうちなぜか三菱東京UFJ銀行がない(2009年5月3日現在)。
- 三菱UFJ証券はあるが。
- 小田原市内には三菱東京UFJ銀行の出張所もATMコーナーもない。
- 一般的に小田原市内にはメガバンクの出張所、ATMが少ない(神奈川県内の同規模の市に比べて)。
小田原といえば北条氏
- 戦国時代の始まりは一般的に1467年の応仁の乱だとされているが、伊勢新九郎(北条早雲)が小田原城をぶんどったことにより、世間一般における戦国時代のイメージ、すなわち戦国大名と下克上の時代が始まった、と熱心に説く歴史ファンがいる。
- で、戦国時代の終了は一般的に関ヶ原の戦いだが、小田原城の無血開城による秀吉の天下統一の時点でおしまいと言って、小田原に始まり小田原に終わると考える人も実際にいる。
- 深く関わっている事には変わりない。近年、戦国時代は1493年の明応の政変から始まったというのが有力だが、早雲はこれに関係して伊豆、後に小田原に侵攻している。
- 小田原城はもともと、小田原の町がすっぽりと入るくらい広大な城だった(城下ではなく城の中に町がある状態。惣構えと呼ばれる)。
- 20年ほど前、山の高台にある中学校の運動場で城壁の発掘調査が行われていた。
- 明治に入って廃城した後、関東大震災で石垣まで崩壊したが、戦後になって江戸時代の資料を基に復元されて観光地になっている。
- 歴史ファンは本丸跡の城址公園が、チャチな動物園や遊園地になってることにがっかりする。
- この動物園があるために、休憩所では動物から発せられる臭気を吸いながら飲食することになる。なお、動物園は国から「史跡にふさわしくない」というお達しがあったため、縮小傾向にある。
- さらに天守閣西側の一夜城方面の視界に、観覧車が見えるのも気に入らなかったりする。
- 現在の小田原城は鉄筋コンクリートだとか。
- 城址公園の遊園地と動物園はまだやってるんですか?
- 一応やってる。中三の時の担任曰くウメコ(象)が死んだら潰れるらしい。
- 門をくぐると正面に現れるやる気の無いライオンはまだいるのかな?
- もういない(2009年5月5日現在)。何年か前に死亡したらしい。
- 門をくぐると正面に現れるやる気の無いライオンはまだいるのかな?
- 一応やってる。中三の時の担任曰くウメコ(象)が死んだら潰れるらしい。
- 城址公園の遊園地と動物園はまだやってるんですか?
- 歴史ファンは本丸跡の城址公園が、チャチな動物園や遊園地になってることにがっかりする。
- 甲斐の虎(武田信玄)、越後の龍(上杉謙信)は全国区で有名だが、相模の獅子(北条氏康)を知る人は県内でも少ない。
- ましてやその三人による関東三国志はもっと認知度がない。確かに川中島の合戦などに比べて華々しくはないが。
- しかし戦国ヲタ的には今川・徳川を含めた関東・東海・甲信戦線は興奮する。一流スター達の駆け引きが面白い。
- 里見や佐竹といった実力派、離合集散を繰り返す上田や太田といった個性派、さらには妙な存在感の古河公方足利のような性格俳優などなど知名度は無いが面白い人物が多い。
- しかし戦国ヲタ的には今川・徳川を含めた関東・東海・甲信戦線は興奮する。一流スター達の駆け引きが面白い。
- 小田原城は上杉謙信や武田信玄さえも攻め落とせなかった、日本屈指の要害だったと言っても、驚くどころか信じてもらえない。
- でも、秀吉は、攻め落とすことができた。
- 城そのものは攻め落とされてないです。20万の軍勢で何ヶ月も取り囲み、内応工作や城兵の士気低下などで降伏を余儀なくさせたってことで…と、後北条びいきは言う。
- 落城ではなく開城が正しい。まあ秀吉攻めの場合、似たようなものだけど、一応「開城」ね。
- 結果としては物量によるゴリ押しだからね。まぁ全国の大名が豊臣に恭順する中あれだけ耐えた北条は凄い。
- 城そのものは攻め落とされてないです。20万の軍勢で何ヶ月も取り囲み、内応工作や城兵の士気低下などで降伏を余儀なくさせたってことで…と、後北条びいきは言う。
- でも、秀吉は、攻め落とすことができた。
- ましてやその三人による関東三国志はもっと認知度がない。確かに川中島の合戦などに比べて華々しくはないが。
- 一夜城跡がある。
- 夜は夜景スポット化していた時期があった。
- 内政に優れた業績を残す。四公六民の年貢は直轄地では日本史上最も安い。
- ちなみに秀吉は朝鮮出兵で出費がかさんだせいで二公一民、つまり3分の2が税金だった。高すぎ。
- 今風に言うと、30万の月給が税金で20万引かれ、手取りが10万になるというわけですね。
- ちなみに秀吉は朝鮮出兵で出費がかさんだせいで二公一民、つまり3分の2が税金だった。高すぎ。
- 小田原城は何十年かに一度の地震のたびに崩壊し、そのたびに作り直しているらしい。
- 北条氏がつくった小田原城の大部分が山の中か住宅地になっている。
- 十年くらい前、甲冑を着て城内を練り歩くことができると聞いて早速行ってみたら「あとはご自由に」と武者姿のまま放り出された。子供と外人さんにあっという間に囲まれ恥ずかしかったが面白い体験だった。今でもやってんのかな?
- ありますよ。一回200円。着たこと無いですが。
小田原と鉄道
- 東海道線のおかげで、県央地区などより都心へのアクセスがいい。
- でも東海道線はJRなので、高い高い高い!
- そういうことを言う人は一度名古屋へ行くといい。地下鉄はもちろん私鉄も高い(JRが最安の区間も多い)。
- 名鉄は特急が速いからまだいい。JRは快速が全然快速じゃないし、乗り心地が悪い・・・
- そういうことを言う人は一度名古屋へ行くといい。地下鉄はもちろん私鉄も高い(JRが最安の区間も多い)。
- お急ぎなら新幹線も使える。ひかりとこだまだけだけど・・・。これなら東京まで30分くらいで行ける。
- 高いけどね。
- でも東海道線はJRなので、高い高い高い!
- 同県の横浜までJRで950円、東京の新宿まで小田急で850円。ちなみにJRで新宿に行くと1450円。
- 横浜まで小田急で海老名→相鉄と行くと740円。ただし、200円分の時間が掛かる。
- 金券ショップなんかで小田急の株主優待乗車証を買うともっと安くて600円くらい。
- 御殿場線はJR東海。Suicaが使えない。
- 旧日本の大動脈なんて面影は全くなく、1時間待っても電車が来ないこともある(下曽我駅の9時台国府津方面とか)
- せめてTOICAぐらいは早く・・・
- 松田駅にはSuica端末が駅事務室内にあり、申し出れば降車時の精算のみ例外的に使える。
- 国府津駅より鴨宮駅のほうが明らかに乗降客数が多いが、鴨宮駅は快速通過駅。
- 基本的に鴨宮は不遇。横浜・東京方面で平塚止・アクティー・国府津止・踊り子・湘南新宿ライン特快のいずれかが2本続くなんてザラ。
- 他はわかるとしても踊り子ぐらいは勘弁してくださいよ。…ボロいけど。
- 特に夜の終電近くの下りは鴨宮の人にとって最悪。東京23:13発の小田原行き普通電車を逃すとその後の電車が国府津行き、湘南ライナー17号、国府津行きと続くので、鴨宮へ行ける電車は東京23:40発の小田原行きまで27分も待たなくてはならない。
- 基本的に鴨宮は不遇。横浜・東京方面で平塚止・アクティー・国府津止・踊り子・湘南新宿ライン特快のいずれかが2本続くなんてザラ。
- 湘南新宿ラインは鴨宮に止まる車両が少ない。(ほとんどが特別快速)
- 昼間の湘南新宿ラインの快速(東海道線内各駅停車の電車)はすべて平塚、国府津発着(国府津発着は1往復のみ)。小田原まで来ない。
- 鴨宮は新幹線発祥の地らしい。ちなみに国府津はかつて国鉄の偉い人が住んでたとか…
- 小田急の高座渋谷辺りから鴨宮は新幹線の試験線「鴨宮モデル線」があった。現在の新幹線の線路に転用されている。
- 2009年春に鴨宮駅前に新幹線発祥の地としてモニュメントができた。
- いまさら言うのもなんだが、結構駅が多い。これだけの線が集まってるから当然かもしれないが、小田原の範囲が広いので駅も多い。
- JR東日本の国府津~根府川、JR東海の国府津・下曽我・小田原、小田急・箱根登山の栢山~入生田、大雄山線の小田原~飯田岡が市内にある駅。全部で18駅ある。
- しかし、これだけ駅があっても駅前でまともな買い物ができるのは小田原駅1駅のみ。その小田原駅前も21世紀に入ってから丸井と小田原地下街が閉店し、衰退が懸念されている。小田原市内の駅の周辺部が発展しないのは駅前に古くからの住民が居座っているためだと言われている。
- 小田原・鴨宮・国府津はとりあえず駅前に商店街があるので買い物はできなくはない。デパートで服買うとかだと無理。素直に鴨宮からバス乗れ。
- それにひきかえ藤沢市内では中心駅の藤沢駅前の他、市北部の湘南台駅前が商業地域として発展してきている。さらに、市西部の辻堂駅前も湘南C-Xの建設が進んでいる(2008年現在)。
- JR東日本が土休日に発売している「ホリデーパス」のフリー区間を小田原駅まで拡大してほしいと思っている小田原市民が多数存在する。
- 他のエリアで行ける一番遠いところは東京からの距離が小山…80.8km、熊谷…64.9km、土浦…69.9km、大月…87.8km、成東…76.9km、茂原…73.5km、木更津…74.3kmに対し東海道は平塚…63.8km、小田原…83.9kmだから、東日本がやる気さえあれば…
- JR東日本の東海道線や湘南新宿ラインにもJR西日本の東海道・山陽線の新快速並のペースで走る快速を走らせ、東京・新宿~小田原間の所要時間を60分以内に短縮してほしいと思っている小田原市民が多数存在する。
- 停車駅は小田原・鴨宮・国府津・平塚・藤沢・大船・横浜。東京方面はその先品川・東京。湘南新宿は現行。E231/E233で飛ばせば60分は余裕なはず。
- なんだかんだで、小田急の存在感は大雄山線以下。せっかくのロマンスカーも小田原市民には見向きもされない。
- 下曾我駅は東京駅から最も近いJR東海の在来線の駅(東京~下曾我は81.5km)。
警告: 既定のソートキー「おたわらし」が、その前に書かれている既定のソートキー「おだわら」を上書きしています。