もし日本が反米だったら

2022年3月21日 (月) 20:36時点におけるКекегруй и ایرانی (トーク | 投稿記録)による版
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  1. 日米国交正常化は1970年代になる。
    • いや、永遠に来ないかもしれない。
      • 東京のアメリカ大使館跡地は落書きだらけ。
    • 日米国交正常化になる度に揉めていつまでも改善しない。
      • 代わりに反米国家側とはあっさりと国交正常化を図る。
  2. 米大統領がアーリントン墓地へ行くたびに日米首脳会談が中止に。
  3. 硫黄島・原爆・空襲・沖縄戦・米帝占領の謝罪と賠償を求め続ける。
    • そして「特定アジア」も反日ではなく反米。なので謝罪と賠償もアメリカ(とロシア)。
      • 特定アジアとの国交も順調に言っているはず。当然仲良しなので韓国から竹島も返してもらえた。
      • 尖閣諸島問題も解決済み。
    • ただ、反米と過去の日帝の植民地支配・侵略の清算は一緒にすべきではないと思う。
    • 冷戦終結後、史実の日韓やドイツとポーランドのように植民地支配・侵略の清算についておおもめになるのは確実。
  4. 当然、太平洋戦争開戦の原因はアメリカである。
    • 真珠湾攻撃を作った要因もアメリカや欧州である。
  5. 8月になると全国のマクド・ケンタッキーは戦々恐々。(特に広島・長崎・沖縄)
    • 代わりにモスが全国隅々まで店舗がある。
    • バーガーキングやウェンディーズなど再進出出来るわけがない。
    • そもそもハンバーガーが定着しない。
  6. 日米安保がないため、中国人民解放軍の傘に入ることとなる。
    • そして中国と一緒に台湾に侵略して、南北分割、占領・・・アレ
    • 或いは日本がソ連側に入る可能性がある。
  7. 米国産農産物の自由化も無いため、米国でBSEが見つかってもほとんど影響が無い
    • 牛丼が消えることが無かった。
  8. 1960年代には太平洋の孤島で核実験を実施し、核保有国になる。
  9. アメリカに対抗するために空母も原潜も保有。
  10. 某お笑い芸人のネタで「親米か!?」がブレイク。
  11. 小林よしのりの存在感が薄くなる。
    • いや、寧ろ反米の状況を批判していたかも。
  12. コカ・コーラがさっぱり売れず、三ツ矢サイダーがナンバー1になる。
    • 緑茶飲料が昭和40年代前半から開発される。
  13. 英語の教科書はイギリス英語が基本になる。
    • もしくは、英語自体必修科目に入ってないかも。
    • 英語ではなくフランス語が中学校や高校の必修科目になる。
  14. 大リーグに行く選手がほとんどいないため、野球は現実より弱くなる。でも、その代わりサッカーは強く、アジア一の強豪となっている。
    • それどころかドイツやスペインとも互角に試合をやりあえる。ワールドカップで3位入賞経験もある。
    • バスケットボールの競技人口も少なく、代わりにハンドボールが盛んになっている。もちろんオリンピックでメダル候補。
    • アメフトも壊滅状態。
    • むしろラテンアメリカからの外国人選手を積極的に集めて「第二のMLB」を目指している気がする。
      • 毎年森繁和がキューバに行くのが恒例となる。
      • 現実世界ではサッカーの強豪国は欧米が多く盛んだから、野球一辺倒にならない一方、サッカーは現実以上に衰退している可能性が高い。
  15. 嫌がらせとして堂々と商業捕鯨を行う
  16. セブンイレブンやローソンは流行らず、ファミリーマートがコンビニ業界トップに踊り出る。
    • イトーヨーカドーが独自ブランドのコンビニを開いてそれがトップになってるような気もしなくはない。
  17. 戦前の日本である。
  18. 最近ではベネズエラと急接近し、石油を安く回してもらっている。
    • 皇帝チャベス一世・・・・・・もとい、チャベス大統領もたびたび来日している。
  19. ソ連・ロシアとの国交が盛んになり、ウラジオストックが大都市になる。
    • 日ソ同盟も確立される。
    • 当然ビザは免除。
  20. 無論ハリウッド映画など上映も放送もされない。
    • アメリカの音楽も放送されない。
      • 代わりにソ連・ロシアの映画や音楽が頻繁に流されるかも。
      • ポップスも実質禁止状態。
  21. Chakuwikiではアメリカの項目が荒れる。
    • 2ちゃんねるでも特ア叩きよりもアメリカ叩きが横行している。
      • いや、特亜とアメリカは同じくらい叩かれてるだろう。
        • 特に韓国は現実と異なりアメリカやCIAの手先として叩かれていた。
      • その一方でロシアやイランなどの反米国家は忠実以上に賛美される。
        • 中国と台湾だと台湾側の方が叩かれる。
  22. 日本が社会主義国になってるかも。
  23. 再軍備するために日本国憲法を改正した。
    • もちろん「米帝残滓」を消し去るために全部。
  24. そもそも日本が現実のように発展したのかが怪しい。
    • 寧ろ、主権自立を行った事でイランなどと連携し、現実以上に発展していた可能性も。
  25. 日露同盟を締結している。
    • そして締結と共に北方領土が返還される。
      • そしてアラスカやハワイをアメリカから奪い返す。
  26. アメリカ相手に媚び売ってる現状が異常なんだがな
    • 勿論、反米気取りながら欧州に媚び売るのも異常と見なされる。
  27. 反米保守の西部邁や反米右翼の野村秋介が史実以上に支持される。
    • 逆に親米保守の竹中平蔵や親米右翼の赤尾敏はマスメディアでもインターネットでも叩かれ放題。
      • 中曽根康弘・小泉純一郎も。ともに首相になれなかったかもしれない。
        • 逆に鳩山由紀夫や小沢一郎の長期政権は強くなっていた。特に小沢政権は10年以上は続いていた。
    • 勿論、一水会などの影響も強まっている。
  28. 日本政府がタリバンなどの反米勢力を支援する。
    • ロシア、イラン、北朝鮮を支援する。
    • 厳格なシーア派イスラム信じてるわけでもないのに、さすがにそれは…。
  29. シリアなどへの制裁決議でもロシアや中国と同じ立場を取る。
    • パレスチナ問題でも中国やロシアと同じ立場を取る。
  30. ソ連の同盟国であったならば、ソ連から過去の周辺諸国への植民地支配をせよと言われるので、日本は泣く泣くそれに従っていた。
  31. 反露や反中は減るが、アメリカとその同盟国である韓国・フィリピン等の批判が横行している可能性もある。
    • その場合、ユダヤ陰謀論ならぬプロテスタント陰謀論が流行る。
  32. クリミア半島問題ではロシアと同じ立場を取る。
    • どうだろう。クリミアを支持してる国って旧ソ連圏ですら怪しいのに。
  33. 日本の空はエアバス機が中心。
    • ロシア機は冷戦期はともかく、今は怪しい。むしろ小型機市場で日本独自開発機と競合している。
    • 経済制裁されない限りは普通に飛行機は売ってもらえるはず。
  34. ここまで親中・親露・親朝鮮半島になる話が多いが、隣国との関係は史実通りになる可能性が高い。(そもそも反米=親中とは限らない)
    • 特に韓国に関しては欧米の言いなりという認識で叩かれていた可能性は高い。
      • 代わりに北朝鮮が今までよりも高評価されていた。
      • 韓国の反日は韓国と欧米が作り上げたものも強く叩かれる。
        • 当然、アメリカと韓国の両方を叩く代わりに北朝鮮との関係は改善される。
    • ただ、中国に関しては現実より良好な関係を築いている。代わりに台湾が叩かれていた。
      • 日中国交正常化の方が日米国交正常化よりかなり早い段階で進められていた。
        • 中国は現実よりも早く経済成長した可能性もある。そうなっていたら2020年以降における新型コロナウイルス感染症もなかったか流行する時期が異なっていた。
          • 新型コロナウィルスはアメリカ発祥の報道に日中が足並み揃える。
    • ドイツ、フランス、英国などの欧州諸国も韓国と同じく叩かれるので欧米出羽守は死語になっていた。
    • 隣国でも北朝鮮、ロシア、中国は反欧米なので史実通りにはならないだろう。
  35. 現実と異なり新自由主義は蔓延らなかった。
    • バブル経済もなかった。
    • 国鉄の分割民営化もなかった。
      • そのため自民党と社会党の2大政党制が実現していた。
        • 逆に自民党も社会党も解体され、小沢一郎政権の長期政権になっていた。
      • 郵政民営化もなかった。専売公社と電電公社は微妙。
    • 実力主義が徹底されることもなかった。
      • 実力のない者でもそれなりに豊かに生きていけた。
      • 現実ほど貧富の差が拡大したり貧困化が進むこともなかった。
  36. G7でなく、BRICS側との連携を図る事になる。
    • 当然、日本はロシアと共にBRICS連合でG7を完全に衰退させていた。
    • 日中露の3カ国がBRICSの一員になるので欧米の衰退は更に強まった。
  37. 反米であっても中国みたいに欧米の経済的な影響を受けない代わりにロシアやイラン等のような反欧米路線を強めていた。
    • その反動で、韓国、台湾、シンガポール、欧米の批判はさらに強まっていた。
    • 所謂、欧米の資本が全くないメディア路線を実現していた。
      • 現実のロシアやイランみたいなメディアが増えていた。
  38. ハワイはアメリカが不法占拠した土地だと認識するようになる。
    • 北方領土問題や尖閣列島以上にハワイやグアムの問題が次々と出る。
      • そしてロシアもアラスカはロシア領と主張する。
  39. 日本における高度経済成長の到来が現実よりもかなり遅くなっていた。
    • その分バブル経済やその後の失われた30年もなかった。
    • 東京五輪は1980年、大阪万博は1985年、札幌冬季五輪は1992年、長野冬季五輪は2022年に開催されていた。
      • 東海道新幹線は1979~80年に開業していた。開業が遅い分現実の山陽新幹線と同規格になり新大阪~東京の所要時分が短縮されていた。
  40. 中国で国民党が共産党に勝っていたらありえた。
    • その場合、日本から見たアメリカと中国の立場が現実とは逆になっていた。
  41. 現実における米ドルやユーロでの貿易決済を除外をかなり以前から進めていた。
    • その影響でロシアやイラン、中国、北朝鮮の関係は以前よりかなり良好になっていた。
      • これらの国の貿易では勿論、米ドルやユーロは除外対象。
    • 反面、欧米とはかなり険悪な関係になっていた。
      • 対露及び対イラン制裁がない代わりに対米、対仏、対カナダ制裁を実施していた。
  42. 現実と異なりロシア、イラン、中国は今以上に発展し、欧米はかなり前から衰退していた。
    • 宇宙開発に関してはロシアが世界の最先端を行っていた。
    • GAFAもこれらの国が発祥の地だった。場合によっては日本だったかも。
  43. BRICSのIはインドでなくイランだったかも。
    • 日本も加わってBRJICSの一員として加わっていた。
      • ブラジルと南アフリカを除いて軒並み純潔反欧米国家に入っている。
  44. アメリカのGDPが3位に転落して中国と日本がTOP2を占めるようになる。
    • 場合によってはロシアやイランに抜かれて4位に落ちていたかも。
    • ドイツやフランス、英国のGDPは1人当たりを含めてTOP10から外れていたかも。
      • 当然、EUは存在せずドイツ自身は弱小国のままだったかと。
        • フォルクスワーゲンなどは当然、流行らなかった。
  45. 韓国は存在せず、代わりに今の北朝鮮が朝鮮半島を支配していた。
    • 北朝鮮をはじめとした朝鮮半島は今より発展していたかも。