バカ日本語辞典/文化
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- 吉川英治(三国志)をずっとキッカワエイジだと思っていた
- 私は5分前までヨシカワヒデハルだと思っていました。
- どっちが正解なの?どっちも間違い???
- 正解は、「ヨシカワエイジ」。
- 他の作家が吉川英治文学新人賞を取って初めて気がついた。
- 23歳の夏までリリー・フランキーを外国人の女性作家と思っていた。
- 半年前まで。
- 今まで。
- えっ、違うの!?
- ココリコミラクルタイプを見れば分かる。ちなみに自分も女性と思ってた。
- 本名中川雅也(なかがわ まさや)
- それって、東京タワーの主人公と同じ名前だね。
- 東京タワーはリリーフランキーの自伝的小説だから同じ名前どころじゃなく同一人物。
- それって、東京タワーの主人公と同じ名前だね。
- VOW18にも載っています。
- 実際に「男だか女だか、日本人だか外人だか分からない名前」を付けようとしてこうなったらしい。
- 小学校の卒業文集に「将来なりたいもの:テクノポリス」と書いた兄は現在34歳。
- 子供の頃みたスターウォーズで「フォース」を「ホース」だと思い混乱して見ていた。フォースだと気付いたのは中学2年の時の友達との会話がきっかけ。
- HGの「フォーー」は・・・・・・・・・・。
- ただし「プラットフォーム」を「プラットホーム」と思い込んでいる人は多数。
- 5分前まで「プラットホーム」は「ブラックホール」だとおもってた
- 「(プラット)ホーム」は日本語(和製英語)。なんなら「プラットフォーム」を和訳してみ?意訳じゃなくてね
- 発音だけなら「ヴィタミン」を「ビタミン」と発音(表記)するのと同意なんじゃ?
- 2つ上の方の仰る意味が解りませんが?「plat-form」は一つの単語として意味を持っているので和訳したってプラットフォーム。そして「vitamin(vitamine)」は英も米も発音をカタカナ表記するのであれば「ヴァイタミン」が主流。
- プラットをカッコで囲った意味が分からなければ、駅の「ホーム」を英訳してみ?「(プラット)フォーム」でないとダメなら訳せないよな。 駅の「ホーム」は日本語として確立された単語よ。 駅で「フォーム」という案内表記はどこにもないよ。 ちなみに[platform]は独立した単独の名詞なので単語表記に【-】は挟みません。(辞書などで語源を追った表記なら[plat・form] はある)また、意訳するなら「(積み降ろし(乗り降り)をする)水平な台状の場所」「舞台や壇上等」ですから、駅のホームだけでなくトラックステーションなどの荷捌き台も同様に意味します。
- あと、イギリスでもアメリカでも発音をカタカナ表記はしないからw 主流って事は日本人で「ヴァイタミン」て書く人がデフォ? もっと一般的な事書こうよ。
- 2つ上の方の仰る意味が解りませんが?「plat-form」は一つの単語として意味を持っているので和訳したってプラットフォーム。そして「vitamin(vitamine)」は英も米も発音をカタカナ表記するのであれば「ヴァイタミン」が主流。
- べつに「ホーム」も「ビタミン」も日本語の名詞として定着してるのでええのんちゃうの?辞書引いたら載ってるで?
- はい、載ってますね。下記のとおりです。(プラットフォームではどの辞書も記載がありません)
- 【ホーム】 1 -省略- 2 「プラットホーム」の略。 〔岩波国語辞典〕
- 【ホーム】 「プラットホーム」の略。 〔大辞泉〕
- 【ホーム】 プラットホームの略。 〔大辞林〕
- 【ホーム】 →「プラットホーム」 〔プログレッシブ和英辞典〕
- 【プラットホーム】a platform(of a railway station) 〔プログレッシブ和英辞典〕
- 【ホーム】 名 【プラットホーム】a platform;《米》a track 〔ニューセンチュリー和英辞典〕
- 【ホーム】 1 -省略- 4 〈駅の〉 a platform 〔研究社新和英辞典〕
- 【platform】 名 (駅の)プラットホーム 〔新グローバル英和辞典・プログレッシブ英和辞典〕
- 【platform】 【名】【C】1 a(駅の)プラットホーム,ホーム 〔研究社新英和辞典〕
- はい、載ってますね。下記のとおりです。(プラットフォームではどの辞書も記載がありません)
- 変換されないからプラットフォームやヴァイタミンが間違いなのではなんて一瞬思ったけど学習機能で覚えさせて変換だけは可能に為ったのにワードでは~~が表示される…。
- 違和感の原因は入力フォームなどの意味で「フォーム」のほうも日本語として確立してることなんだよな
- 23歳まで、直木賞の直木は名前だと思ってた。
- 違うんですか?!32歳
- あと、3年かかりそうですね。
- いや、名前だよ・・・
- 18歳まで直木賞の直木を「直樹」とか「尚樹」という人の下の名前と思ってた。
- それで鉄ヲタには種村直樹を記念した鉄道書の賞だと思われている。
- 「直木三十五賞」が正式名称。昭和初期の偉大なる作家・直木三十五の業績を称えて菊池寛が創設した。
- ちなみに本名は植村宗一という。
- 違うんですか?!32歳
- 今なお「受賞」と「ノミネート」の違いがわからない。
- 受賞は受賞、ノミネートは候補に挙げられる事。当然ノミネートだけで受賞しないこともあるが、ノミネートされた時点でステータスができてしまい、広告で使われたりするので誤解される元になっている
- まあ、決勝進出と優勝みたいなもんだ。
- ノミネート候補にエントリーしただけなのに「ノミネートされた」と勘違いしている人も。
- 候補の候補って、もうわけわかんないな。そりゃ勘違いするわ。
- 雑誌「SEVENTEEN」は17歳の子限定の雑誌だと思っていた。ちなみに私は13歳。
- 「青春18きっぷ」が18歳でないと使えないと勘違いしてる人がいるのと同じですな。まあ、きっぷのほうは名前がよくないと思うけど。
- 青春を列車旅行で謳歌してもらおうとの趣旨で開始されたのに鉄道マニアでも無ければ手に入らない代物に…。発行枚数も、期間も限定されてるのが原因。
- 発売枚数が限定されてるなんて話、聞いたことない。発売期間が学校の春・夏・冬休みの時期に合わせてあることさえ知っていれば、問題なく買えるはず。
- 普通車の座席数に対して何パーセントかの割合で制限されてるはずである。少なくても座席数より多ければ立ってる人が増えて一般客が迷惑する事にも為り兼ね無い。
- 注記:日本全国に普通車がどれだけ走っているか計算してみましょう。
- 割引切符のようにもう少し楽に買えれば…。
- 「ハンニバル」は古代ローマを舞台にしたスペクタクル映画だと思っていた
- 油断してると「特攻野郎Aチーム」の外伝だと思ってしまう…。
- リーダー名だからね…。でも、映画はサスペンスか、ホラーのはず…。
- どんな番組でも副音声で英訳が流れると思っていた
- この前の「トリ○アの泉」では、副音声でアルプスの少女と骨と皮の嫌味なぼっちゃんが解説ナレーションをしていました。
- 聴いた。聴いた。面白い試みと感心したし、副音声を使う人が増ええれば標準装備される日も…。
- 北海道は札幌圏以外では副音声が聴けません!全国で唯一音声多重放送がされていない!NTTの回線使用料が高くて札幌以外の送信所に伝送できないのが原因…地上波ISDBが始まれば解決するのだが。
- NTTは回線を開放するのが義務のはず…サーバー企業が無いのか。
- 20歳まで田口ランディをハーフの男性作家と思っていた。
- 本名は田口けいこ(女性)
- 「ランディ」とくれば、阪神ファンなら「バース」でしょうな。
- メジャーリーグなら「ジョンソン」
- 土建屋なら日立建機のパワーショベル。
- いずれにしても「ランディ」は男性名ですな
- シンディーと同じで女性名と長年思ってたけど…未だに認めたくない。
- シンディー・クロフォードなんか女性のモデルとして有名では。
- シンディーが男性名だなんて、誰も言ってませんが…
- 「トランスコンチネンツ」はフランスのブランドだと思っていた。日本のブランドだと知った途端に興味がうせた悲しい私。
- 2006年の芥川賞受賞のニュースを見て、はじめて「伊藤たかみ」が男性作家である事を知った。
- 又吉イエスと千石イエスはどう違うんですか。
- 「市民ケーン(アメリカの映画)」を「市民権」をかっこつけて言ったものだと思っていた。
- 北村薫(作家:男性)と高村薫(作家:女性)が時々混じる。
- 雑誌「ChouChou」を「チョーチョー」と読んでいた。
- 辻仁成著「そこに僕はいた」は「そこに僕はいた」 と読むのかと思い、なんちゅう本かと思った若き俺。
- 毛利衛さんのことを幼い頃「もうりえい」だと思っていた。
- 「吉村作治」を「ヨシム・ラサクージ」と云う外人だと思っていた。
- うちのおかんは、俳優の「ニコラス・ケイジ」をずっと「ニコラス刑事」だと思っていた。
- 東京フレンドパークのダーツの掛け声を「当てろ!当てろ!」だと勘違いしていた。
- 作家のあさのあつこは女優の浅野温子と同一人物だと思っていた。
- 名古屋三越は、三越に買収される前は地元の百貨店で、岡本太郎作の壁画で有名だった。うちのおかんはその壁画を指して、「あれは知恵遅れの人が描いた」と言っていた。おかん、それは山下清だ…
- 本屋で「東野圭吾」の本を見た時「へぇ、ああ見えてこんな小説も書ける才能もあるんだ。すごいな~」としきりに感心していた。完全に「東野幸治」が書いた小説だと思い込んでいた。
- 個人的には「東川篤哉」(謎解きはディナーのあとでの作者)と混同してしまう。
- 小さい頃鳥獣戯画を超獣ギガという怪獣だと思っていた。
- 同じく狼王ロボをロボット物と思っていた。
- 「脳内革命」と「人間革命」、どっちがどっちだか混乱してしまう。双方の作者が逝っちゃってる人だけに余計・・・・
- マジレスだが、『脳内革命』は最初は『人間革命』というタイトルにしようと思ったが、同名の書籍が存在するので『脳内革命』にしたらしい。『脳内革命』の著者がインタビュー記事でそのように語っていた。
- ↑のソース。これ。
- マジレスだが、『脳内革命』は最初は『人間革命』というタイトルにしようと思ったが、同名の書籍が存在するので『脳内革命』にしたらしい。『脳内革命』の著者がインタビュー記事でそのように語っていた。
- 友達にクイズで「『二十四の瞳』の生徒は何人?」と聞かれた。正解は12人・・・なのだが、真面目に『24人!』と即答してしまった俺。妖怪の学校か?
- 24人の瞳さん
- 田山花袋を「たやまかぶくろ」と読んでいた。
- スザンヌか上路裕輔のことじゃないのか。
- 上地雄輔だな。
- スザンヌか上路裕輔のことじゃないのか。
- 「カリスマ」は、仮SMAPのことだと思っていた。「カリスマ美容師」は髪型や格好がSMAP風の美容師の事かと。
- 子どもの頃、紅白歌合戦を「べにしろうたがっせん」と読み、紅組を「べにぐみ」と読んでいた。なんで「赤」じゃないんだろうと・・・。
- テレビで洋画が放送されるときに表示される「二ヶ国語」、二ヶという国の言葉だと思ってた。
- 太平洋戦争末期、アメリカの第3艦隊司令長官だったWilliam Halseyを日本ではハルゼー提督と言っているが、アメリカでは、ホージー提督と呼ばれている。日本のは、ローマ字読みが定着してしまっているのに対し、アメリカのは英語読みだと分かるまで誰のことか分からなかった。
- サラリーマン川柳は、名前どおりサラリーマンしか応募できないと思っていた。ニュースで見ていて検索していたら、主催の第一生命のページに「誰にも参加できます」って書いてあって・・・
- M-1グランプリは、F-1みたいにレーシングカーのレースだと最近まで思い込んでいた。なんでレースのことを芸能ニュースでやるんだろうと・・・
- 母親の実家の仏壇に掛けてあった先祖の遺影が白黒だったので、遺影は必ず白黒でなければいけないんだと思っていた。
- 小3頃まで、アニメやバラエティ番組などは、全て生放送だと思ってた。
- 「大佛次郎(おさらぎじろう)」を「だいぶつじろう」と読んで母にめちゃくちゃバカにされたが、母は「俵万智(たわらまち)」を「おもてまんち」と読んでいた。
- 去年頃、コミックマーケットは1年に2回行われることを知らなかったため、「74」という数字からコミックマーケットは1930年代から行われていると思ってしまった。戦中のコミケってどんな感じだったのか、を勝手に想像してた俺がいた。
- コミックマーケットは有明で行われると聞いたので、佐賀県か熊本県の天草でやってると思ってたことがあった。
- それでも第一回は1975年からやっている訳なので、かなり歴史は長いのだが、自分はこれまで平成に入ってから始まったものだと思っていた。
- 2017年8月の夏コミでC92=92回目…上記の「年1回開催」の論理に従えば、第1回は1926年(昭和元年、あるいはもっと前)の開催ってことに…昭和初期のコミケてのも気になってしょうがない。
- 恐らく小説が中心で、漫画はちょくちょくある感じかな。
- 中学生になって『ハリー・ポッター』を読むまでは全ての小説に挿絵が付いているものだと思っていた。
- ハリーポッターには付いてるじゃないか(章ごとの扉絵)
- 子供の頃PCのScroll Lockキーをスクールロックキーだと思っていて学校用のフィルターをかけるキーだと自己解釈していた。
- 角田光代と角野栄子が時々混ざる。「八日目の蝉」のCMを見て「この人『魔女の宅急便』の人だ」と・・・。
- 「雨ニモマケズ」は、実際に宮澤賢治がそういう生活をしていたのだと思っていた。最後まで読めば「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」と書いてあるのに。
- 映画とかの違法コピーを示す「海賊版」は「海賊」の映画だけだと思っていた。なぜ「違法コピー」に「海賊」という言葉を使うのかよくわからないが。
- 「海賊」(pirate)=「他人の財産を略奪する者」と考えれば。
- スカラ座とかオペラ座とか御園座とかいう星座があると思っていた。
- 広辞苑の背表紙に書かれている「新村出編」を、「新村出版」という会社が発行したんだと勘違いしていた。
- 有島武郎(小説家)と富島健夫(小説家)。生きた年代も作風も違うが。
- 高校生まで戯曲はオペラか音楽の1ジャンルのことかと思っていた。
- 「エロマンガ先生」を、文字通り××××な漫画のタイトルか、もしくはそういうのを専門とする漫画家のことだと思っていた。しかもアニメ化するとは…
- モスラの小美人をつい最近までこみびとだど思ってた。
- ブレーメンの音楽隊とハーメルンの笛吹き男がごっちゃになる。
- 『金色夜叉』は貫一が熱海に巣食う妖怪「金色夜叉」に挑む伝奇小説で、お宮が貫一の身を案じて引き留めようとして「俺は命に代えても金色夜叉を倒す!」と蹴りはらう話かと思っていた。
- 「クトゥルフ神話」をギリシャ神話や日本神話みたいに、昔からどこかで信仰されてきた神話だと思っていた。
- 「埼玉ポーズ」は、「翔んで埼玉」の中だけでのネタだと思っていた。
- イラストレーターのTonyは中国人、さよりは日本人だと思っていた。
- エヴァの監督の庵野秀明(あんのひであき)をひろのひであきと読むのかと20歳ごろまで勘違いしていた。しかも他の人にもそう言っていたのでなおさら恥ずかしい。
ファッション
- 「アニエスベー」を中学時代「アゲインビー」だと思っていた。その10年後、友達が「アゲイン ブ」と言っていた。なぜよりによって「ブ」なのか…。
- 栄養ドリンクの『リゲイン』が混ざってるのでは?
- 「アゲイン ブ」って秋吉久美子が監督した映画タイトル「ブブアゲイン」に似ている気がする。
- 「マックスマーラ」と聞いてギンギンに勃起した○○○を連想したことがある。
- 確かに、言える。イギリスは何と品のない国かと思ったことか。
- Banana Republicという国が実在すると思っていた。
- ANAPをANAで全日空グループと錯覚してしまった。末尾のPは何の意味に・・・?
- All Nippon Airways grouP
- 「コムデギャルソン」と「コムサデモード」をずっと混同していた。「コムサイズム」も然り。
- 「プライベートレーベル」の事をどうしても「プライベートブランド」と言ってしまう。
- EASTBOYがあるからWESTGIRLもあると思っていた。「東(あずま)男に京女」っていうし・・・
- URBAN RESEARCH(UR)を見て、都市再生機構も営利部門を始めたかと思った。ちょうどJTBに公益財団法人と株式会社が両方あるように。都市計画のノウハウを店舗立地に活用してるんだなと。
- earth music&ecologyを環境保護団体だと思っていた。
- 「端午の節句」はタンゴを踊る日と思っていた