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==独立済み==
{{Pathnav|もしこんな有り得ないシーズン展開があったら|name=サッカー}}
*[[もしJR各社の持株会社が設立されたら]]
*原則として注釈が無い限りはJリーグ(J1)を想定してください。
*[[もしJR東日本が○○だったら]]
*リーグ戦の場合、試合数は2005年から2014年までの1シーズン制18チーム34試合とします。
*[[もしJR西日本が○○だったら]]
*クラブライセンス制度など、チームの戦績と直接の関係がない要素は考慮しないものとします。
==17勝17敗、しかし…==
===前半全敗・後半全勝===
#前半17試合で確実に監督は交代している。
#後半の全勝中に何か変なことをやっているのではないかと疑われる。
#対象チームのサポーターが2ステージ制賛成に傾く。


==全般==
===ホーム戦全勝・アウェイ戦全敗===
===政府がJRを完全民営化させない方針だったら===
#「究極の内弁慶」と呼ばれる。
#史実よりは事故やトラブルは起きなかった。
#ホームのサポーターは嬉しいかもしれないが、アウェイでしか見れないサポーターは憤る。
#*[[もしJR福知山線脱線事故が起きていなかったら|福知山線脱線事故は起きていなかった。]]
#*サポーターが遠征する気が段々と失せていくだろう。
#旅客3社になっていた。
#**旅行代理店の嘆きは果てし無い。
#労働組合も少しは大人しくなっていた?
#ホームとアウェーのユニフォームが入れ替わる。
#特定地方交通線の廃止は変わらない。
#会社間またがりの直通列車の廃止・縮小は現実よりも少なかった。
#*寝台特急「トワイライトエクスプレス」「北斗星」「カシオペア」「日本海」の廃止はなかった。九州特急は史実通りだが。
#*関西地区の快速の大垣乗り入れは現在も残されている。
#[[北陸新幹線]]金沢延伸後も「サンダーバード」「しらさぎ」の富山直通は残されていた。


==JR北海道==
===ホーム戦全敗・アウェー戦全勝===
===○○を導入していなかったら===
#「究極の外弁慶」と呼ばれる
;uシート
#サポーターのチーム離れが顕著になりそう。
#おそらくエアポートは全席自由席化、もしくは廃止されていた。
#「ウチのチームにホームタウンは要りません!」なんてことを言い出すチーム関係者が出そう。
#廃止されなかったとしても721系8次車の導入はなかった。
#*ホームから撤退して『家無き子』チームと呼ばれることに。
#*721系の他に731系・733系(3両)・735系も使えるようになるので車両繰りが容易だったかもしれない。
#*そうなるとスポンサーが付かなくなる気がする。
#エアポートへのオールロングシート車の投入はなく、721系の後継車種として723系(733系の転換クロスシートバージョン、但し車端部はロングシート)が投入されていた。
#ホームとアウェーのユニフォームが入れ替わる。
#特急「カムイ」「ライラック」はほぼ全列車が新千歳空港まで乗り入れ、全区間特急として運行されていた。
;Kitaca
#他社のICカードのほか、札幌圏でSAPICAも使えるようになっていたかもしれない。
#*むしろSuicaを導入していたのではないかな?


===積極的に○○していたら===
===前半全勝・後半全敗===
;車両の更新
#サポーターの嘆きは果てし無い。
現実のJR北海道は赤字体質のため車両の更新に時間が掛かっているようです。もし積極的に車両の更新をしていたら?
#*「独走から一転、優勝戦線脱落」という事態になることが予想されるため。
#キハ150・キハ201系が現実よりも早く投入されていた。
#*降格になればチーム存続そのものにかかわる恐れも。
#キハ141も生まれなかった。
#*こちらも対象チームのサポーターが2ステージ制賛成に傾く。
#「はまなす」が気動車化されていた。
#ディーゼル機関車も新しくなっていた。
;電化
#現実よりもJR北海道の特急列車が電車化されていた。
#*キハ281やキハ283といった振り子式気動車が生まれなかった。
;電車によるワンマン運転
#室蘭線苫小牧以南の普通列車が架線下DCになることはなかった。
#*もしかしたらこの区間で国鉄型車両は見られなくなった。
#必然的に2両以上になる。
#電化区間が伸びていたかも。


===札幌駅南口の再開発をしていなかったら===
===ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)===
#JRタワーやステラプレイスなんて存在しなかった。[[大丸]]も出店しなかった。
#閉幕後に何か変なことをやっているのではないかと疑われる。
#*それでも史実通り4代目駅舎の取り壊しは行われた。
#**新駅舎は新幹線乗り入れを想定した構造になっていた。
#商業施設が少ない北口の方で再開発をしていた。
#新幹線ホーム位置でゴタゴタになることはなかった。


===JR北海道の駅ナンバリングが路線別に振り分けられていたら===
==シーズンの全試合に…==
JR北海道の駅ナンバリングは札幌駅を起点に各方面に振り分けられています。もしこれが他の鉄道事業者と同じように路線別に振り分けられていたら?
===勝利===
#函館本線のアルファベットは「H」(函館~長万部間は史実と変わらない)、駅番号は函館駅の「01」から始まり、札幌駅は「56」、旭川駅は「83」になっていた。
#5連勝→当該チーム以外のサポーター狂乱、15連勝くらいまで→連勝記録を伸ばすたびに当該チーム以外のサポーターが暴れる、20連勝→当該チーム以外はサポーターそのものがいなくなる(見捨てられる)。
#*砂原線は小文字の「h」が使われ、駅番号は七飯駅の「01」から始まり、森駅で「16」になっていた。
#“あのチームとの試合じゃ確実に負けゲームになる”ということでそのうち相手チームのサポーターが来なくなり、ついには当該チームのサポーターも「勝つのはわかっているから」という理由で来なくなり、ホームの観客動員数は大苦戦。
#室蘭本線のアルファベットは「M」、駅番号は長万部駅の「01」から始まり、東室蘭駅は「16」、苫小牧駅は「30」、岩見沢駅は「43」になっていた。
#*無観客試合同然となり、双方の選手にとって苛酷な環境だろう。
#*支線は小文字の「m」が使われ、駅番号は東室蘭駅の「01」から始まり、室蘭駅は「05」になっていた。
#*それはない。むしろ終盤は「史上初の全勝優勝なるか」で相手チームも含め多くの観客が押し寄せるだろう。
#千歳線のアルファベットは「C」、駅番号は苫小牧駅の「01」から始まり、南千歳駅は「04」、白石駅は「15」になっていた。ただし、千歳線の列車は全て札幌まで乗り入れるので、札幌駅には函館本線の「56」に加え「17」が振られていた。
#シーズン終了後、当該チームには八百長・ドーピング疑惑がもたれる可能性も。
#*支線のアルファベットは史実と変わらず「AP」だが、駅番号は南千歳駅が「01」、新千歳空港駅が「02」になっていた。
#*他のクラブからスター選手を大量に移籍させた場合、「干し殺し」という批判が当該チームへ向けられる。
#札沼線(学園都市線)北海道医療大学以南は史実と変わらない。札幌駅には函館本線の「56」、千歳線の「17」に加え「01」が振られる程度。
#*いずれにせよ、当該チームのオフは心地悪いものとなる。
#根室本線のアルファベットは「N」、駅番号は滝川駅の「01」から始まり、富良野駅は「09」、新得駅は「17」、帯広駅は「24」、釧路駅は「44」、根室駅は「63」になっていた。
#*これで降格となれば、「金の使い過ぎ」と叩かれる(3シーズン連続で赤字決算等、財政状況が悪ければ降格の対象となる)
#富良野線のアルファベットは史実と変わらず「F」だが、駅番号は旭川駅の「01」から始まり、富良野駅は「18」になっていた。
#石勝線は石北線や釧網線などと区別をつけるため「SS」になっていた。普通列車が全て千歳駅まで乗り入れるので駅番号は千歳駅の「01」から始まり、新得駅は「08」になっていた。<!--夕張支線は廃止が決まったので記述しません-->
#宗谷本線のアルファベットは「SY」、駅番号は旭川駅の「01」から始まり、稚内駅は「53」になっていた。
#石北本線のアルファベットは「SH」になっていた。全列車が旭川駅まで乗り入れるので駅番号は旭川駅の「01」から始まり、新旭川駅は「03」、網走駅は「38」になっていた。
#釧網本線のアルファベットは…お察し下さい。駅番号は網走駅の「01」から始まり、東釧路駅は「26」になっていた。また全列車が釧路駅まで乗り入れるので同駅は根室本線の「44」に加え「27」が振られていた。
#札沼線北海道医療大学以北・日高本線・留萌本線は史実と変わらずナンバリング無し。


===軌間が914mmだったら===
====全試合PK戦までもつれこんで勝利====
JR北海道のルーツとなる官営幌内鉄道(手宮(廃止) - 南小樽 - 札幌 - 岩見沢 - 幌内(廃止))にはアメリカ人技師が関わっていました。当時のアメリカで一般的だった914mm軌間で建設される可能性もありましたが、時の開拓使長官黒田清隆の意見により本州と同じ1067mmで建設されました。では、914mm軌間が採用されていたら?
*PK戦が採用されていた1998年までならあり得た。
#その後、北海道の鉄道は全て914mmで建設される。
#精々「史上初!全試合PK戦で勝利」と書かれるくらいだと思う
#青函連絡船において、貨物載せ替えの手間が増すことになる。
#*1996年までなら文句なしの優勝だったが。
#青函トンネル建設時に大問題になる。
#*1997〜1998年なら最下位の可能性も。
#*[[北海道新幹線]]開業まで青函トンネルは活用されなかったかもしれない。
#あのー、サッカーのリーグ戦にはPK戦はないんですけど?
#*下手すると914mm・1067mm・1435mmの四線軌条になっていたかもしれない。
#*かつて延長・PK戦があった頃の話です。


==JR東海==
===敗北===
===JR中部だったら===
#1年間で監督が何人代わるだろう?
JR東海は英語で「JR Central」と表記しますが、もし英語訳の通り「JR中部」だったら、いったいどうなるのでしょうか?
#5連敗→サポーター狂乱、15連敗くらいまで→連敗記録を伸ばすたびにサポーターが暴れる、20連敗→サポーターそのものがいなくなる(見捨てられる)。
#北陸の人は違和感を感じる。
#スポンサーも全て失われ、ユニフォームは真っ白。
#*のちにJR西日本から分離して編入。
#“あのチームとの試合なら確実に勝ちゲームを見られる”ということで相手チームのサポーターが大挙してやって来るのでホームの観客動員数は意外にも健闘。
#**編入後、下のリンク先のような状況になること必至。
#*該当チームの選手にとっては苛酷な環境だろう。ホームゲームなのに観客席全部が相手チームのサポーターなのだから・・・・・
#*[[もしあの地区のJR線が別のJRの管轄だったら/西日本#北陸地区|こっち]]同様、「JR中日本」という表記もありかと。
#*西日本の新快速は一部を除いて米原止まり、もちろん琵琶湖線の区間も米原以南。
#**むしろ豊橋~敦賀までの直通運転する新快速が出来そう。
#**この場合米原駅構内は全てJR中部になるので彦根止まりでは?
#広報に前田亘輝氏を起用。
#*夏が一番もうかる。
#北陸の国鉄車がなくなっていた。
#「しR倒壊」と揶揄されることはなかった。
#*その代わり「しR厨悔」と揶揄されていた。
#*一文字略称では「申」が使われる。
#名古屋周辺部が中部鉄道事業本部の直轄になる。
#*車両の所属標記が「海○○」ではなく「中○○」になっていた。
#*静岡支社の他に長野支社・金沢支社もこちらに。
#**飯田・中津川・高山・米原に支社境が置かれる。
#管轄は現実のJR東海&北陸本線・七尾線・城端線・高山本線(猪谷~富山)・中央本線(塩尻~大月)・篠ノ井線・飯山線
#*エリア的に小海線・大糸線・信越本線の篠ノ井~直江津間も管轄かと。
#*境界駅はこんな感じか
#**JR東日本
#***熱海駅 (東)
#***国府津駅 (東)
#***大月駅 (東)
#***越後川口駅 (東)
#***直江津駅 (中)
#**JR西日本
#***新宮駅 (西)
#***亀山駅 (中)
#***米原駅 (中)
#***近江塩津駅 (中)
#***東舞鶴駅 (西)
#北陸新幹線(長野以北)もJR中部管轄となる。
#*もしかしたら、北陸本線は三セクにならなかったかも。
#*北陸開業後もサンダーバードは一部は富山まで乗り入れていたかも。
#北陸3県&新潟(直江津以西)は、現実の静岡と同様に冷遇されていたかも。
#名古屋市営地下鉄を買収し「名古屋チューブ」と改名する。
#長野支社管内は313系と213系、北陸地区(金沢支社管内)には313系の交直流版である513系が入り浸る
#北陸地区や長野地区の観光列車が存在しなかった。
#*「露骨な冷遇」と叩かれていた。


===新幹線至上主義に走らなかったら===
===引き分け===
「のぞみ」設定以降、新幹線至上主義に走ったJR東海ですが、もし、新幹線至上主義に走らなかったら?
#こんな成績でも勝ち点はしっかり34取っている。
#空港連絡に積極的になっていた。
#*展開によっては降格しない可能性もあるが、何となく釈然としない。
#*武豊線の中部国際空港乗り入れが実現していた。
#八百長が疑われる。
#*静岡空港駅の開業が実現していた。
;1チームのみ
#イベント列車の運行は現在でも積極的に行われていた。
#「やる気あるのか?」と敵のサポーターからもブーイングが来る。
#*「トロッコファミリー号」は廃止されなかった。
#J2に降格したチームから異議申し立てが出る。
#*参宮線にもイベント列車くらいは運行されていただろう。
;全チーム
#「のぞみ」に自由席が設定されることはなかった。
#この場合ベストイレブンはどうなるのだろうか・・・
#編成・座席数の統一も徹底されなかった。
#当然ながら勝ち点では無く得失点差で順位が変動するためスポーツニュースで混乱が生じる
#*東海道新幹線は現在でも車両のバラエティに富んでいた。
#*得失点差じゃなくて総得点だろ(全試合引き分け時の得失点差は0)。
#ゲーム、ビデオなど鉄道ファン向けの商品にも協力的になっていた。
#浜松工場以外の車両基地・工場の一般公開にも積極的になっていた。
#機関車牽引の客車列車を全廃するということもなかった。
#*高山本線などで蒸気機関車を使用した観光列車の運転も行っていた。
#*電気機関車やディーゼル機関車の運転士の養成も行っていたかもしれない。
#=「もし東海が須田寛初代社長の退任後も須田路線を継承していたら」。
#*佐久間レールパークや美濃太田の多くの保存車両が解体されてしまうこともなかった。
#史実ほど静岡冷遇はされなかった。
#在来線の特急用グリーン車は3列シートを採用し続けていた。


===静岡冷遇がなかったら===
===全チームに1勝1分け1敗===
#それでも史実通りロングシート車が導入されていた。
総当り3試合制のシーズンはJ2では2008~09年、J3では2014~<!--??-->年に行われている。
#211系にトイレが取り付けられていた。
#中位くらいにはいるのだが、サポーターとしては釈然としないだろう。
#静岡に快速が出来ていた。
#*ちなみに2009年の場合、勝ち点68。
#のぞみが静岡に停車していた。
#**これで降格(<!--J2なら-->最下位)ならJ史上最大の珍事となるだろう。
#のぞみは小田原と静岡と浜松と豊橋の千鳥停車。多い時間帯は現実通り東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪にすることで、リピーターを確保。
#東海が廃止されることもなかった。
#「JR静岡」というネタは誕生しない。


===観光列車に積極的だったら===
==得失点差が…==
JR東海はほかのJR各社とは異なり、観光列車の運行に消極的ですが(過去にはトロッコファミリー号やトレイン117などがあった)、もし、観光列車の運行に積極的だったら?
===「+」なのに最下位===
#参宮線が残念な路線扱いされることはなかった(泣)。
*2012年に[[ガンバ大阪]]が得失点差+2(得点リーグ1位、失点リーグワースト2位)にもかかわらず17位でJ2に降格しましたが…
#*参宮線には近鉄に対抗する形で「しまかぜ」や「つどい」を意識した観光列車を運行していた。
#サポーターにしてみれば得点のムラが腑に落ちない。
#*松坂牛に因んだグルメ列車を運行していた。
#*大差でしか勝ててないわけだからね・・・
#*急行「しま」(史実では2013年に運行された)は運行されなかった。
#**勝ってる時ですらサポーターから「こんな時ばっかり調子に乗るな!」とヤジられそう。
#*快速「みえ」の指定席車にもキハ85形に準じたデッキ・化粧室付きでリクライニングシートの車両が導入されていた。
#こういうケースも考えられる。1位のチームが18勝16敗得失点差-2。2~17位が17勝17敗得失点差0で、最下位(18位)が16勝18敗得失点差+2。さらにこの場合、18位のチームは対2~17位戦で、1勝1敗ずつ得失点差+4、1位のチームに0-1で2連敗するケースがあった場合。
#飯田線にはトロッコファミリー号やトレイン117の後継車両が登場していた。
#身延線や御殿場線には富士山に関連した観光列車を運行していた。
#同様に、アニメとのコラボにも積極的になっていたかもしれない。
#*静岡地区では作者の出身者の縁でちびまる子ちゃんとタイアップしていた。
#*伊豆箱根鉄道に対抗してラブライブとタイアップしていたりして。
#経営体力はそれなりにあるので種別は快速クラスであり、料金設定もリーズナブルなものとなっていた。
#*決して九州のように特急にすることはない。


===コーポレートカラーが青だったら===
===優勝したが「-」===
#車両の帯が211系0番台シティーライナーみたいな塗装になっていた。
#これもサポーターにしてみれば得点のムラが腑に落ちない。
#*特急型車両も新幹線100系…もとより371系みたいなカラーリングに。
#守備力の上昇が当該チームの翌年の課題となるのは言うまでもないだろう。
#JR西日本のコーポレートカラーは茶色になっていたかも。
#*ザル守備の超超攻撃サッカーというのもありうるか。
#*「阪急のパクリ」呼ばわりされる。
#普通に考えると勝つ時はガチガチに守り、負ける時はサッカー放棄。
#*奈良線のラインカラーは違う色だった。
#*各方面から非難轟々。評論家やチェアマンといった所からも叱言をもらいそう。


===古い車両の更新に積極的だったら===
===最終節で大量得失点差を逆転して優勝(残留、昇格)決定===
基本的に旧型車の更新改造はあまり行わず早いうちに新車に置き換えるJR東海(ただし民営化直後に103系やキハ58などに規模の大きい更新をしたことはある)。もし更新改造を積極的に行っていたら。
優勝や残留、昇格を争っていたが、最終節を前に上位に勝点3、得失点差2桁の差をつけられ事実上望みを絶たれたチーム(2011年の甲府等)が、奇跡の逆転を決めたら…
#113系等の内装が国鉄時代のままということはなかった。
#*座席交換とまではいかなくとも、311系のモケットへの張り替えは行われる。
#313系の投入数はおそらく現実の半分程度。
#キハ25はキハ40、11ではなくキハ58置き換え用となり、史実より数年早く登場していた。
#*そのキハ58は「みえ」のお古かもしれない。
#**「かすが」は廃止までキハ58だったかも。
#大垣-米原普通の主力は今も117系。
#*飯田線では119系が現在も第一線で活躍中。えちぜん鉄道譲渡なんてありえない。
#新幹線はスピードアップの観点から史実通りか?


==JR四国==
#チーム関係者が八百長を疑われて協会から呼び出される。
===ICカードが自社オリジナルだったら===
#*ワイドショーや週刊誌の格好のネタに。
JR四国のICカードは当初、自社オリジナルのものを検討していましたが、導入が先送りされた状態が続き、結局はSHIKOKU ICOCAの導入に至りました。
#*自力と他力が重なっての逆転だった場合、4チームに影響が出る。
#子供用と定期券も設定されていた。
#八百長っぽい内容の試合だった場合、負けた側はもちろん、勝った側のサポーターも自分のチームを猛烈に非難。スタジアムで暴動が起きる。
#四国の私鉄各社と相互利用できるようになっていた。
#八百長疑惑が完全にシロだった場合、伝説の試合として語り継がれる
#高知、松山地区にも導入されていた。
#*それで優勝・残留・昇格を逃したチームの選手・関係者やサポーターに対しては、その話は最大のタブーになる。
#*会社規模が小さいので全線で導入されそう。
#*最終節で競争相手に勝ったチームにはサポーターから感謝状が送られる(ゲーフラとかで)。
#ネーミングはSHIKOCAになるのだろうか。
#JR四国バスにも導入されていた。
#*これにより、'''JRバスの路線バスの中でICカードがないのはJRバス東北だけ'''になっていた。
#**''現実で、JR四国バスの大栃線でですかが使えるため、独自仕様も含めればそうですが。''
#それでも一応全国利用可能にはなっている。
#*[[はやかけん]]同様、全国利用カードでありながら他地域での知名度が非常に低かった。


===2両編成以上のワンマン運転を認めていたら===
==連勝・連敗が…==
現在ワンマン運転を行う場合は1両単行のみで2両編成で行う場合は2両目の車両は回送扱いで乗車できません。
===14連敗で断トツ最下位の後に、20連勝で奇跡の大逆転優勝===
#ワンマン運転を行う列車が増えていた。
補足としてJリーグの年間優勝を達成したチームで勝ち点60を下回ったチームは無い(2009年現在)
#ワンマン運転を行う特急が存在していた。
#上記の事を達成したチームは自治体、マスコミ、リーグ、サッカー界は大騒ぎに・・・
#*特に県庁所在地を結んでいなかったり、途中で分割・併合を行わない列車。
#*相手チームに優勝を掻っ攫われたチームは最終節の試合でブーイング
#Jリーグ○○○○奇跡の逆転優勝というタイトルのDVDが発売される
#Jリーグ50年史という本が出るなら「史上最大の逆転劇」というタイトルでこのシーズンが語られる
#シーズン終了後に「史上最大の逆転劇」というタイトルのドキュメンタリー番組が放送される
#*更に書籍化もされる
#*当然、映画化もされる。「メジャーリーグ」のJリーグバージョンだろう。


===車両形式が他のJR各社と同じだったら===
===開幕10連敗、監督解任後、新監督で以降全勝してリーグ制覇===
JR四国の車両形式はJR発足後に登場した形式は他のJR各社とは異なり、4桁の数字を採用していますが、もし、他のJR各社と同じだったら?
#監督の重要性が今以上に(過剰に)認識され、他チームでも今以上に監督の解任、交代が頻繁に起きるようになる。
#2000系はキハ187系として登場していた。
#解任された監督の指導者生命は事実上絶たれる。
#*史実のキハ187系はキハ189系、キハ189系はキハ171系あたりになっていた。
#新監督としてチームを劇的に再生し、優勝に導いたこの人物が退任後も、そのチームが不振になるとサポーター間で即座に復帰待望論が出るようになる。
#7000系は125系として登場していた。
#そのクラブは「むしろよく10連敗まで監督解任を我慢できたな」といわれる。
#*史実の125系は127系か131系として登場していたのだろうか。
#*開幕戦で負けていきなりクビになった監督もいたし。
#8000系は383系として登場していた。
#*史実の383系は385系となっていた。
#5000系は223系の番台区分で済ませていた。
#*7000番代あたりになっていた。
#**むしろこっちが6000番台を名乗り、史実の6000番台が7000番台を名乗っていた。
#*5100形はクロハ223形となっていたが、他の223系にグリーン車はないので0番台を名乗っていた。
#6000系は219系として登場していた。
#1000系はキハ131系あたりになっていた。
#121系の車両リニューアルに際しては7200系への改番はなく、番台区分で済ませていた。
#8600系は387系として登場していた。
#2600系はキハ287系として登場していた。


== JR九州 ==
==昇格・降格が…==
=== 特急列車至上主義でなかったら ===
===1部リーグ昇格1年目で優勝===
#鹿児島本線のきらめき同等の停車駅の特別快速があった。
世界の主要リーグでも96年のカイザースラウテルン(当時ブンデスリーガ所属)のみです。
#*小倉-博多-大牟田を30分間隔(快速と合わせて15分間隔)、最高速度130km/hで運転。小倉-博多は48分、博多-大牟田は49分で結び、西鉄高速バスや西鉄天神大牟田線特急とデッドヒートを繰り返していた。
#ジュビロが初加盟の年に2位までいったことはある。
#**快速の停車駅も史実よりもっと少なく、ましてや準快速などは運行されなかった。
#*ベルマーレの間違いじゃないか?
#*西鉄も関西や中京の私鉄と同様に、JRの攻勢には勝てず防戦一方に立たされていた。天神大牟田線特急の停車駅はさらに増加し、日中時間帯の急行は特急に統合される形で廃止されていた。
#ついに、Jリーグで達成した[[柏レイソル|チーム]]が現われた。
#*JR九州の一般車は2010年代以降も転換クロスシートを維持し、811系のリニューアルもロングシートではなく転換クロスシートのままで実施されていた。
#*前々年にはJ1復帰したうちの[[サンフレッチェ広島|1チーム]]が4位の躍進、前年は同じく[[セレッソ大阪|1チーム]]がそれを上回る3位、思えばそうなる可能性の下地ができていた。
#**821系も車端部以外は転換クロスシートで製造されていた。
#*2014年には[[ガンバ大阪|ここ]]も達成。どうなってんだかJリーグは。
#佐伯 - 延岡完結に限り、特急列車に乗車券のみまたは青春18きっぷ、九州満喫きっぷのみで乗車できた。
#**しかもナビスコ・天皇杯も制して三冠。このチームに関しては「事故落ち」としか言い様がない。
#観光列車はなかった。
#「1部リーグ初昇格シーズンで優勝」ならもっとすごいことになる。
#*ななつ星もなく、四季島や瑞風も存在しなかった。
#*観光列車はむしろ快速として運行されている。
#2枚きっぷやネットきっぷなどの格安でパフォーマンスはなかった。
#株式上場は果たせていない。
#宮崎空港線と佐世保線の早岐~佐世保間の特急列車の自由席に乗車券のみまたは青春18きっぷ・旅名人の九州満喫きっぷのみで乗れる特例で、特例区間外に乗りこした場合の扱いも大きく変わっていた。
#*他のJRと同様に、特例区間外への乗り越しは全区間の乗車券・特急券も要することになっていた。
#=「もしJR九州で石井幸孝初代社長の路線が2代目以降も継承されていたら」
#経営体質が東日本並みにあったらこうなっていた。


===経営体質が◯◯と同じだったら===
===結成以来最下部のリーグから1部リーグまで毎シーズン優勝===
====JR東日本====
#「世界最高のシンデレラストーリー」と賞される。
#福岡地区ではほぼ現実と変わらない。
#*おそらく世界中の企業からスポンサーの問い合わせが来るはず。
#株式上場は史実と変わらず。
#*一方で八百長が噂される。
#キハ125やキハ220は登場時からトイレを設置していた。
#監督や主力選手の引抜きが行われて、ガタガタにされる。
#史実ほど特急誘導体質にはなっていない。
#観光列車はリーズナブルなものでせいぜい快速クラスだった。
#日豊本線の大分・宮崎県境間を直通運転する普通列車はある程度堅持されていた。
#2018年に大規模な本数削減が行われることはなかった。
#ICカードは福岡地区程度に留まっていた。


====JR東海====
===最終節を前に全チームの勝ち点が同じ===
#特急よりも新幹線に力を入れていた。
#得失点差にもよるが勝てば優勝、負ければ降格・・・
#*「有明」は九州新幹線開業後も並行運行することなく廃止されていた。
#一方で引き分け狙いのチームもあるが最終節終了時に談合疑惑と囁かれる
#*「川内エクスプレス」はなかった。
#最終節は24ばりに1分ごとに順位がめまぐるしく変動する
#*新幹線に注力している以上、空港連絡にも消極的であり、宮崎空港線は開業しなかった。
#*降格は何処か?、優勝は!?
#通勤特急級の列車はライナー列車のままだった。
#観光列車には消極的だった。
#*その結果一部ローカル線は利用者がいなくなって廃止されているかも…
#車両もJR発足後のままであり、無個性だった。


==JR貨物==
===降格だが最終順位上位4チームに全勝、他に全敗===
===現在でも車両の動きを鉄道雑誌に公表していたら===
*参考までに2009年シーズン現在まで、勝点24以下で残留したチームはありません。
JR貨物は2010年以降、所属車両の新製・廃車・転属などのといった車両の動きを公表しなくなりました(ただし例外的に貨物時刻表へは機関車配置表を掲載しています)。もし、現在でも公表していたら?
#サポーターは当然ながら釈然としない。
#機関車ならともかく、現在でも貨車の両数や形式消滅を特定することができていた。
#上位4チームとそのサポーターはなぜ残留できなかったか不思議がる。
#*研究者を泣かせることもなかった。
#Wikipediaでは貨物時刻表だけの出典に頼り切ることもなかった。
#*一次資料扱いされることもなかった。
#他のJR各社と同様、4月現在のデータを公表していた。
#JR全車両ハンドブックは現在でも発売されていた。


==関連項目==
===勝ち点3で残留===
*[[もし日本国有鉄道が○○だったら]]
*該当4チームの試合は全て引き分け、後の試合は全敗、1チームのみ得失点差で残留
#1試合も勝利できずに残留は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる
#最終節、残留が決まったチームは喜んで抱き合う・・・かな?


[[Category:歴史のif検討委員会 国鉄・JR史|*]]
===勝ち点51で優勝または降格===
[[Category:もしも借箱/国鉄・JR|*]]
*全チームがぬけぬけ、最終節終了後、得失点差で勝ち点同率:51ながら優勝と降格が決まる
#降格するチームは釈然といかないだろう
#*ギネス記録に最も勝ち点を獲得した1部リーグの降格チームと書かれるかも?
#*ちなみにJで最も勝ち点を獲得した1部リーグの降格チームは??
#**調べたところ、2008年の東京ヴェルディの勝ち点37が最高。
#**2012年、ヴィッセル神戸が勝ち点39で降格した。
 
===1シーズン無敗で降格===
#当該チーム以外のチームとサポーターはなぜ残留できなかったか不思議がる。
#*[[#全試合引き分け|引き分けばかり]]だったからじゃない?
<!--#*クラブライセンス制により、赤字続きも降格対象になる。-->
#勝率10割で降格は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる。
 
===降格決定したシーズンに他の大会を全制覇===
*降格決定シーズンのXEROX杯・スルガ銀行CS・ナビスコ杯・ACL・天皇杯を全て制覇していたら…
#前シーズンにナビスコ杯を制覇(スルガ銀行CS出場条件)と、リーグ戦制覇・天皇杯制覇・リーグ戦準優勝のいずれか(XEROX杯出場条件)をしているのになぜ降格したのか他チームが不思議がる。
#リーグ側が本当に降格させるべきか頭を抱える。
#リーグ戦の残留争いがよほどハイレベルだった可能性が高い。
#*あるいは降格決定後にチーム解散発表とか…(かつての横浜Fは解散決以降無敗だったらしい)
<!--#*はたまた、チームの財政難か…(3年連続赤字など財政状況が悪いと降格)-->
 
==オウンゴールが…==
===全得点===
#欧州4大リーグで達成したら更に大騒ぎ
#もしクラブチャンピオンシップで欧州、南米以外のチームが達成したら、やはり大騒ぎ
#運営側に対する抗議が込められている可能性もある。
#場合によっては双方がオウンゴールを狙うというシュールな光景が見られる。
 
===全失点===
#監督よりも選手の命が危ない…
#*「お前らやる気あんのか」のダンマクが…
#*リーグ戦なら更に批判が起こる
#チームの存在が許されなくなるのでは…
 
===全得点&全失点===
#全チームに批判や疑問が出るかも?
#それこそ全得点の節にある「双方がオウンゴールを狙う」謎の試合になっている。
#*全得点なら自失点はオウンゴールではない可能性があるが、こっちの場合だと全てオウンゴールになる為。
 
==没収試合で…==
===全節勝利===
*補足として1試合に最大6枚のレッドカードを提示されたチームは、敗戦扱いになる
#当然ブッチギリの優勝(没収試合=3-0で勝利扱い)だが釈然といかない
#*チーム総得点が102以上なのに得点ランキングにはそのチームの選手は4点以上の差をつけて勝っていない限りは出てこなくなる。(特にFWは)やりきれない気持ちになるだろう。
#当然ながらスポーツ紙に史上最大の珍事と書かれる
 
===全節敗北===
*当然ながら全ての試合で敗北扱いとする
#スポーツ雑誌に今後10年で最低最悪のチームと称される
#サポーターが大激怒して選手の命が危ないかも?
#当然ながら今年度のワーストイレブンも独占することに
#この場合GK防御率はどうなるのだろうか。ゴールは入れられていないけど、3失点以上で負け扱いという状況だし…。
 
===勝ったり負けたりで全節没収試合===
#スポーツ紙に史上最大の珍事と書かれる
#選手やサポーターの心境はいかばかりか?
#得失点差はもちろん3の倍数・・・って、ナベアツか?
 
==降格決定に関わる==
===同じチームが降格3チーム全ての決定に関わる===
#史上最強の降格執行人と言われる。
#その年の降格3チームから恨まれるのは間違いない。
#*その当該チームから通称「日程くん」が恨まれるのは間違いない。日程くんの作った日程に従って対戦しただけで、本来恨まれる理由などないのだから。
 
===3年連続降格決定に関わる===
4年のうち3回は2005年~2008年の柏レイソル(2005年は東京ヴェルディ、2007年はヴァンフォーレ甲府、2008年はコンサドーレ札幌を降格させる)の例があります。
#ジュビロ磐田の前田遼一(毎年シーズン初ゴールを決められた相手が降格)並の伝説に。
#そのうち残留争いのチーム全てが「負けたら降格決定の試合で○○と当たったらアウト」と声を揃えて言うようになる。
 
==ある選手がシーズン初ゴールを決めた相手が…==
2007年から2012年まで、ジュビロ磐田の前田遼一がシーズン初ゴールを決めた相手が6年連続J2に降格するというジンクスがありましたが、それが別の結果だったら?
 
===6年連続優勝===
#前田遼一の「デスゴール」とは逆に「エンジェルゴール」という呼び名になる。
#その選手が所属してるチームと開幕戦で当たるチームはわざとその選手にゴールを決めさせる可能性がある。
#その選手が所属してるチームは「開幕戦でオウンゴールしろ」なんて意見が出てくるかも。
 
===優勝→降格→優勝→降格の交互===
#8年くらい続かないとジンクスとして気づかれない可能性がある。
#その選手は前田遼一以上に複雑かも。
 
==天皇杯で…==
基本的にJ2発足以降とします。
===J3・JFL及びそれ以下のリーグに所属するチームが優勝===
#アマチュア球団の優勝ということでチームは歓喜する。
#*後に特例でJ2昇格が認められるかも(条件を満たしていればの話だが)
#「これが本当の下剋上だ」と話される。
 
===大学が優勝===
※1996年(第76回)~2014年(第94回)の高校も含む。
#その大学は黄金期と言われる。
#確実にプロも破っていることから、プロのレベルが心配される。
<!--高校・ユース出場権廃止につきCO。
===プロチームがそのチームのユースに敗れる===
1996年(第76回)~2014年(第94回)までならあり得た。
#そのチームは困惑する。
#↑同様、プロのレベルが心配される。-->
 
==その他==
===15位で並んだ2チームの勝ち点・得失点・直接対決成績が完全一致===
*「対戦成績完全一致」とは2試合とも同じ得点で2引き分けあるいは1勝1敗となった場合。
#ホームアンドアウェイ、または中立地での一発勝負で残留決定戦。
#*実際には反則ポイント→抽選で決定することになっている。
#*その前に、全34試合での総得点が多いチームが残留となるのでは?まあ「完全一致」というからには当然全34試合での総得点も一致ということでしょうが…
#**見出しをよくご覧下さい。「得失点'''差'''」ではなく「得失点」です。つまり「得点も失点も完全一致」という意味です。
#2010年のシーズンでは、理論上神戸とFC東京がそうなる可能性があった。
 
===両チーム合わせて14人が退場が毎試合続く===
*日本サッカー協会は出場選手が7人以下になった場合放棄試合扱いにしています。(控え3人とスタメン4人、両チーム合わせて14人です。)もし怪我、退場が相次いで毎試合7人づつでの試合を余儀なくされるとしたら
#当然ながら全チームの試合で14人以上が退場する事態になったら史上最悪のシーズンとして後世語り継がれる
#Jリーグ加入の条件が厳しくなる
#シーズン終了時に芝のチェックが行われる
#毎試合審判へのブーイングが・・・
 
[[Category:もしも借箱/サッカー|ありえないしいすん]]
[[Category:もしこんな有り得ない展開・記録があったら|さつかあしいすん]]

2015年2月5日 (木) 11:00時点における版

  • 原則として注釈が無い限りはJリーグ(J1)を想定してください。
  • リーグ戦の場合、試合数は2005年から2014年までの1シーズン制18チーム34試合とします。
  • クラブライセンス制度など、チームの戦績と直接の関係がない要素は考慮しないものとします。

17勝17敗、しかし…

前半全敗・後半全勝

  1. 前半17試合で確実に監督は交代している。
  2. 後半の全勝中に何か変なことをやっているのではないかと疑われる。
  3. 対象チームのサポーターが2ステージ制賛成に傾く。

ホーム戦全勝・アウェイ戦全敗

  1. 「究極の内弁慶」と呼ばれる。
  2. ホームのサポーターは嬉しいかもしれないが、アウェイでしか見れないサポーターは憤る。
    • サポーターが遠征する気が段々と失せていくだろう。
      • 旅行代理店の嘆きは果てし無い。
  3. ホームとアウェーのユニフォームが入れ替わる。

ホーム戦全敗・アウェー戦全勝

  1. 「究極の外弁慶」と呼ばれる
  2. サポーターのチーム離れが顕著になりそう。
  3. 「ウチのチームにホームタウンは要りません!」なんてことを言い出すチーム関係者が出そう。
    • ホームから撤退して『家無き子』チームと呼ばれることに。
    • そうなるとスポンサーが付かなくなる気がする。
  4. ホームとアウェーのユニフォームが入れ替わる。

前半全勝・後半全敗

  1. サポーターの嘆きは果てし無い。
    • 「独走から一転、優勝戦線脱落」という事態になることが予想されるため。
    • 降格になればチーム存続そのものにかかわる恐れも。
    • こちらも対象チームのサポーターが2ステージ制賛成に傾く。

ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)

  1. 閉幕後に何か変なことをやっているのではないかと疑われる。

シーズンの全試合に…

勝利

  1. 5連勝→当該チーム以外のサポーター狂乱、15連勝くらいまで→連勝記録を伸ばすたびに当該チーム以外のサポーターが暴れる、20連勝→当該チーム以外はサポーターそのものがいなくなる(見捨てられる)。
  2. “あのチームとの試合じゃ確実に負けゲームになる”ということでそのうち相手チームのサポーターが来なくなり、ついには当該チームのサポーターも「勝つのはわかっているから」という理由で来なくなり、ホームの観客動員数は大苦戦。
    • 無観客試合同然となり、双方の選手にとって苛酷な環境だろう。
    • それはない。むしろ終盤は「史上初の全勝優勝なるか」で相手チームも含め多くの観客が押し寄せるだろう。
  3. シーズン終了後、当該チームには八百長・ドーピング疑惑がもたれる可能性も。
    • 他のクラブからスター選手を大量に移籍させた場合、「干し殺し」という批判が当該チームへ向けられる。
    • いずれにせよ、当該チームのオフは心地悪いものとなる。
    • これで降格となれば、「金の使い過ぎ」と叩かれる(3シーズン連続で赤字決算等、財政状況が悪ければ降格の対象となる)。

全試合PK戦までもつれこんで勝利

  • PK戦が採用されていた1998年までならあり得た。
  1. 精々「史上初!全試合PK戦で勝利」と書かれるくらいだと思う
    • 1996年までなら文句なしの優勝だったが。
    • 1997〜1998年なら最下位の可能性も。
  2. あのー、サッカーのリーグ戦にはPK戦はないんですけど?
    • かつて延長・PK戦があった頃の話です。

敗北

  1. 1年間で監督が何人代わるだろう?
  2. 5連敗→サポーター狂乱、15連敗くらいまで→連敗記録を伸ばすたびにサポーターが暴れる、20連敗→サポーターそのものがいなくなる(見捨てられる)。
  3. スポンサーも全て失われ、ユニフォームは真っ白。
  4. “あのチームとの試合なら確実に勝ちゲームを見られる”ということで相手チームのサポーターが大挙してやって来るのでホームの観客動員数は意外にも健闘。
    • 該当チームの選手にとっては苛酷な環境だろう。ホームゲームなのに観客席全部が相手チームのサポーターなのだから・・・・・

引き分け

  1. こんな成績でも勝ち点はしっかり34取っている。
    • 展開によっては降格しない可能性もあるが、何となく釈然としない。
  2. 八百長が疑われる。
1チームのみ
  1. 「やる気あるのか?」と敵のサポーターからもブーイングが来る。
  2. J2に降格したチームから異議申し立てが出る。
全チーム
  1. この場合ベストイレブンはどうなるのだろうか・・・
  2. 当然ながら勝ち点では無く得失点差で順位が変動するためスポーツニュースで混乱が生じる
    • 得失点差じゃなくて総得点だろ(全試合引き分け時の得失点差は0)。

全チームに1勝1分け1敗

総当り3試合制のシーズンはJ2では2008~09年、J3では2014~年に行われている。

  1. 中位くらいにはいるのだが、サポーターとしては釈然としないだろう。
    • ちなみに2009年の場合、勝ち点68。
      • これで降格(最下位)ならJ史上最大の珍事となるだろう。

得失点差が…

「+」なのに最下位

  • 2012年にガンバ大阪が得失点差+2(得点リーグ1位、失点リーグワースト2位)にもかかわらず17位でJ2に降格しましたが…
  1. サポーターにしてみれば得点のムラが腑に落ちない。
    • 大差でしか勝ててないわけだからね・・・
      • 勝ってる時ですらサポーターから「こんな時ばっかり調子に乗るな!」とヤジられそう。
  2. こういうケースも考えられる。1位のチームが18勝16敗得失点差-2。2~17位が17勝17敗得失点差0で、最下位(18位)が16勝18敗得失点差+2。さらにこの場合、18位のチームは対2~17位戦で、1勝1敗ずつ得失点差+4、1位のチームに0-1で2連敗するケースがあった場合。

優勝したが「-」

  1. これもサポーターにしてみれば得点のムラが腑に落ちない。
  2. 守備力の上昇が当該チームの翌年の課題となるのは言うまでもないだろう。
    • ザル守備の超超攻撃サッカーというのもありうるか。
  3. 普通に考えると勝つ時はガチガチに守り、負ける時はサッカー放棄。
    • 各方面から非難轟々。評論家やチェアマンといった所からも叱言をもらいそう。

最終節で大量得失点差を逆転して優勝(残留、昇格)決定

優勝や残留、昇格を争っていたが、最終節を前に上位に勝点3、得失点差2桁の差をつけられ事実上望みを絶たれたチーム(2011年の甲府等)が、奇跡の逆転を決めたら…

  1. チーム関係者が八百長を疑われて協会から呼び出される。
    • ワイドショーや週刊誌の格好のネタに。
    • 自力と他力が重なっての逆転だった場合、4チームに影響が出る。
  2. 八百長っぽい内容の試合だった場合、負けた側はもちろん、勝った側のサポーターも自分のチームを猛烈に非難。スタジアムで暴動が起きる。
  3. 八百長疑惑が完全にシロだった場合、伝説の試合として語り継がれる
    • それで優勝・残留・昇格を逃したチームの選手・関係者やサポーターに対しては、その話は最大のタブーになる。
    • 最終節で競争相手に勝ったチームにはサポーターから感謝状が送られる(ゲーフラとかで)。

連勝・連敗が…

14連敗で断トツ最下位の後に、20連勝で奇跡の大逆転優勝

補足としてJリーグの年間優勝を達成したチームで勝ち点60を下回ったチームは無い(2009年現在)

  1. 上記の事を達成したチームは自治体、マスコミ、リーグ、サッカー界は大騒ぎに・・・
    • 相手チームに優勝を掻っ攫われたチームは最終節の試合でブーイング
  2. Jリーグ○○○○奇跡の逆転優勝というタイトルのDVDが発売される
  3. Jリーグ50年史という本が出るなら「史上最大の逆転劇」というタイトルでこのシーズンが語られる
  4. シーズン終了後に「史上最大の逆転劇」というタイトルのドキュメンタリー番組が放送される
    • 更に書籍化もされる
    • 当然、映画化もされる。「メジャーリーグ」のJリーグバージョンだろう。

開幕10連敗、監督解任後、新監督で以降全勝してリーグ制覇

  1. 監督の重要性が今以上に(過剰に)認識され、他チームでも今以上に監督の解任、交代が頻繁に起きるようになる。
  2. 解任された監督の指導者生命は事実上絶たれる。
  3. 新監督としてチームを劇的に再生し、優勝に導いたこの人物が退任後も、そのチームが不振になるとサポーター間で即座に復帰待望論が出るようになる。
  4. そのクラブは「むしろよく10連敗まで監督解任を我慢できたな」といわれる。
    • 開幕戦で負けていきなりクビになった監督もいたし。

昇格・降格が…

1部リーグ昇格1年目で優勝

世界の主要リーグでも96年のカイザースラウテルン(当時ブンデスリーガ所属)のみです。

  1. ジュビロが初加盟の年に2位までいったことはある。
    • ベルマーレの間違いじゃないか?
  2. ついに、Jリーグで達成したチームが現われた。
    • 前々年にはJ1復帰したうちの1チームが4位の躍進、前年は同じく1チームがそれを上回る3位、思えばそうなる可能性の下地ができていた。
    • 2014年にはここも達成。どうなってんだかJリーグは。
      • しかもナビスコ・天皇杯も制して三冠。このチームに関しては「事故落ち」としか言い様がない。
  3. 「1部リーグ初昇格シーズンで優勝」ならもっとすごいことになる。

結成以来最下部のリーグから1部リーグまで毎シーズン優勝

  1. 「世界最高のシンデレラストーリー」と賞される。
    • おそらく世界中の企業からスポンサーの問い合わせが来るはず。
    • 一方で八百長が噂される。
  2. 監督や主力選手の引抜きが行われて、ガタガタにされる。

最終節を前に全チームの勝ち点が同じ

  1. 得失点差にもよるが勝てば優勝、負ければ降格・・・
  2. 一方で引き分け狙いのチームもあるが最終節終了時に談合疑惑と囁かれる
  3. 最終節は24ばりに1分ごとに順位がめまぐるしく変動する
    • 降格は何処か?、優勝は!?

降格だが最終順位上位4チームに全勝、他に全敗

  • 参考までに2009年シーズン現在まで、勝点24以下で残留したチームはありません。
  1. サポーターは当然ながら釈然としない。
  2. 上位4チームとそのサポーターはなぜ残留できなかったか不思議がる。

勝ち点3で残留

  • 該当4チームの試合は全て引き分け、後の試合は全敗、1チームのみ得失点差で残留
  1. 1試合も勝利できずに残留は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる
  2. 最終節、残留が決まったチームは喜んで抱き合う・・・かな?

勝ち点51で優勝または降格

  • 全チームがぬけぬけ、最終節終了後、得失点差で勝ち点同率:51ながら優勝と降格が決まる
  1. 降格するチームは釈然といかないだろう
    • ギネス記録に最も勝ち点を獲得した1部リーグの降格チームと書かれるかも?
    • ちなみにJで最も勝ち点を獲得した1部リーグの降格チームは??
      • 調べたところ、2008年の東京ヴェルディの勝ち点37が最高。
      • 2012年、ヴィッセル神戸が勝ち点39で降格した。

1シーズン無敗で降格

  1. 当該チーム以外のチームとサポーターはなぜ残留できなかったか不思議がる。
  2. 勝率10割で降格は史上最大の珍事だとスポーツ紙に書かれる。

降格決定したシーズンに他の大会を全制覇

  • 降格決定シーズンのXEROX杯・スルガ銀行CS・ナビスコ杯・ACL・天皇杯を全て制覇していたら…
  1. 前シーズンにナビスコ杯を制覇(スルガ銀行CS出場条件)と、リーグ戦制覇・天皇杯制覇・リーグ戦準優勝のいずれか(XEROX杯出場条件)をしているのになぜ降格したのか他チームが不思議がる。
  2. リーグ側が本当に降格させるべきか頭を抱える。
  3. リーグ戦の残留争いがよほどハイレベルだった可能性が高い。
    • あるいは降格決定後にチーム解散発表とか…(かつての横浜Fは解散決以降無敗だったらしい)

オウンゴールが…

全得点

  1. 欧州4大リーグで達成したら更に大騒ぎ
  2. もしクラブチャンピオンシップで欧州、南米以外のチームが達成したら、やはり大騒ぎ
  3. 運営側に対する抗議が込められている可能性もある。
  4. 場合によっては双方がオウンゴールを狙うというシュールな光景が見られる。

全失点

  1. 監督よりも選手の命が危ない…
    • 「お前らやる気あんのか」のダンマクが…
    • リーグ戦なら更に批判が起こる
  2. チームの存在が許されなくなるのでは…

全得点&全失点

  1. 全チームに批判や疑問が出るかも?
  2. それこそ全得点の節にある「双方がオウンゴールを狙う」謎の試合になっている。
    • 全得点なら自失点はオウンゴールではない可能性があるが、こっちの場合だと全てオウンゴールになる為。

没収試合で…

全節勝利

  • 補足として1試合に最大6枚のレッドカードを提示されたチームは、敗戦扱いになる
  1. 当然ブッチギリの優勝(没収試合=3-0で勝利扱い)だが釈然といかない
    • チーム総得点が102以上なのに得点ランキングにはそのチームの選手は4点以上の差をつけて勝っていない限りは出てこなくなる。(特にFWは)やりきれない気持ちになるだろう。
  2. 当然ながらスポーツ紙に史上最大の珍事と書かれる

全節敗北

  • 当然ながら全ての試合で敗北扱いとする
  1. スポーツ雑誌に今後10年で最低最悪のチームと称される
  2. サポーターが大激怒して選手の命が危ないかも?
  3. 当然ながら今年度のワーストイレブンも独占することに
  4. この場合GK防御率はどうなるのだろうか。ゴールは入れられていないけど、3失点以上で負け扱いという状況だし…。

勝ったり負けたりで全節没収試合

  1. スポーツ紙に史上最大の珍事と書かれる
  2. 選手やサポーターの心境はいかばかりか?
  3. 得失点差はもちろん3の倍数・・・って、ナベアツか?

降格決定に関わる

同じチームが降格3チーム全ての決定に関わる

  1. 史上最強の降格執行人と言われる。
  2. その年の降格3チームから恨まれるのは間違いない。
    • その当該チームから通称「日程くん」が恨まれるのは間違いない。日程くんの作った日程に従って対戦しただけで、本来恨まれる理由などないのだから。

3年連続降格決定に関わる

4年のうち3回は2005年~2008年の柏レイソル(2005年は東京ヴェルディ、2007年はヴァンフォーレ甲府、2008年はコンサドーレ札幌を降格させる)の例があります。

  1. ジュビロ磐田の前田遼一(毎年シーズン初ゴールを決められた相手が降格)並の伝説に。
  2. そのうち残留争いのチーム全てが「負けたら降格決定の試合で○○と当たったらアウト」と声を揃えて言うようになる。

ある選手がシーズン初ゴールを決めた相手が…

2007年から2012年まで、ジュビロ磐田の前田遼一がシーズン初ゴールを決めた相手が6年連続J2に降格するというジンクスがありましたが、それが別の結果だったら?

6年連続優勝

  1. 前田遼一の「デスゴール」とは逆に「エンジェルゴール」という呼び名になる。
  2. その選手が所属してるチームと開幕戦で当たるチームはわざとその選手にゴールを決めさせる可能性がある。
  3. その選手が所属してるチームは「開幕戦でオウンゴールしろ」なんて意見が出てくるかも。

優勝→降格→優勝→降格の交互

  1. 8年くらい続かないとジンクスとして気づかれない可能性がある。
  2. その選手は前田遼一以上に複雑かも。

天皇杯で…

基本的にJ2発足以降とします。

J3・JFL及びそれ以下のリーグに所属するチームが優勝

  1. アマチュア球団の優勝ということでチームは歓喜する。
    • 後に特例でJ2昇格が認められるかも(条件を満たしていればの話だが)
  2. 「これが本当の下剋上だ」と話される。

大学が優勝

※1996年(第76回)~2014年(第94回)の高校も含む。

  1. その大学は黄金期と言われる。
  2. 確実にプロも破っていることから、プロのレベルが心配される。

その他

15位で並んだ2チームの勝ち点・得失点・直接対決成績が完全一致

  • 「対戦成績完全一致」とは2試合とも同じ得点で2引き分けあるいは1勝1敗となった場合。
  1. ホームアンドアウェイ、または中立地での一発勝負で残留決定戦。
    • 実際には反則ポイント→抽選で決定することになっている。
    • その前に、全34試合での総得点が多いチームが残留となるのでは?まあ「完全一致」というからには当然全34試合での総得点も一致ということでしょうが…
      • 見出しをよくご覧下さい。「得失点」ではなく「得失点」です。つまり「得点も失点も完全一致」という意味です。
  2. 2010年のシーズンでは、理論上神戸とFC東京がそうなる可能性があった。

両チーム合わせて14人が退場が毎試合続く

  • 日本サッカー協会は出場選手が7人以下になった場合放棄試合扱いにしています。(控え3人とスタメン4人、両チーム合わせて14人です。)もし怪我、退場が相次いで毎試合7人づつでの試合を余儀なくされるとしたら
  1. 当然ながら全チームの試合で14人以上が退場する事態になったら史上最悪のシーズンとして後世語り継がれる
  2. Jリーグ加入の条件が厳しくなる
  3. シーズン終了時に芝のチェックが行われる
  4. 毎試合審判へのブーイングが・・・