「北海道の交通」の版間の差分
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#*地下鉄も市電もJRも全部ひっくるめて「電車」と呼ぶ人もいる。 | #*地下鉄も市電もJRも全部ひっくるめて「電車」と呼ぶ人もいる。 | ||
#ふるさと銀河線の廃止でとうとう私鉄が0になった。(JRと公営地下鉄と公営路面電車のみ存在) | #ふるさと銀河線の廃止でとうとう私鉄が0になった。(JRと公営地下鉄と公営路面電車のみ存在) | ||
*冬は極端に鉄道利用が増える。 | |||
==航空== | ==航空== |
2007年12月25日 (火) 14:29時点における版
テーマ別の噂
自動車
- 車は右側通行である。
- 左側通行です。
- 札幌のタクシーは特認で日本の交通規則を遵守する必要がない。
- 外国人観光客がレンタカーで右側走る事象を何例か見たこと有り。とくに観光地では注意せよ。
- ↑3つ、一部道民に、カーブをショートカットして安全に高速に曲がる人がいます。(自分も、ただし見通しがよいカーブのみ)
- ★北海道では信号が赤になっても3秒くらいは車が止まらない。
- 止まるはず
- 冬季間の凍結路面では急停止できないため、黄になったのを見てからかなり余裕がある場合しか止まろうとしない。そのタイミングが体に染み付いているため。
- 3秒とはいわないが、1.5秒は止まらない。当たり前だが黄色でも止まらない。当然だが歩行者は車が止まらない間は自分も渡ろうとする。
- 噂によると、山梨では信号が青になる前に発進してしまうとか。これは「山梨ルール」といわれ、県警も承知している。両者が同じ交差点にいたら、確実に事故る。
- 止まります。冬季間は、余裕を持って、ブレーキを踏んで止まろうとしますが、すべって、停止線を越えて止まっていたりします。
- 札幌の人は、赤でもどんどん右折してゆく。
- 函館の人は、ウインカーを使わない。
- 札幌も。合図を出すことを恥ずかしいと思ってる「照れ屋さん」が多い。
- 使います
- 曲がる寸前にウインカーをつけるので、使わないのと一緒。
- 赤信号の交差点で、前の車は直進するものと思っていたのに、信号が青に変わった直後に右ウィンカーを出す輩の多いこと多いこと。なまらムカつきます。
- 赤になっても止まらない率が特に高い。
- 昔函館のタクシーに乗ったとき「赤が怖くてりんごが食えるかー」と唱えながら突っ走ってくれた。
- シートベルトの着用率はワーストワン
- 北海道人にとってウインカー・ライト・クラクションは単なるアクセサリー。好きなときに使う。
- この項目、北海道人より本州人により当てはまっていると思っていたりする。
- 時速40キロ以下になると「渋滞した」という。
- これは実感。「札幌新道は混んでる」と聞いたけど、阪神国道と同程度の混雑で、オービスもない(?)から走り易い。
- 道東では時速60キロ以下で渋滞。最低時速80キロ走行が求められる。観光客は後続車に注意し、道を譲ることが必要。
- 制限速度という概念はない。そのくせトロい。
- 夏の国道や田舎道は100キロ近いスピードで走る道民も冬になると一転して3-40キロで走る。
- ↑のためか高速道路を使う理由は「交差点と信号が無い」に限られる。速さは一般道と大して変わらない。
- 高速道路を130km位で走っていても結構追い越されるときは追い越される。最終的には「ドライバーによる」か
- 冬で3-40キロはうそです。氷のピカピカ路面でない限りは、夏と同もしくは夏より+で走ります。特に冬の夜間は速度取締りがオービスしかないから、「普通な雪道3-40キロで走行」「タイヤチェーン」など使ってるやつは「こいつは危険だ」と認識され追い越しするか、近づきません。
- 道が1キロぐらい直線でないと「くねくねしてる」と感じる。
- 郊外の長大直線道路のほか、札幌や旭川は都市計画上碁盤の目道路になってるので直線が多い
- 国道12号線の美唄~滝川間が日本で一番長い直線道路(29.2km)
- ↑飽きます+けど信号がやたら多く感じる
- 信号停止の多さで日本一を実感できない。
- 旅行へ行った際、レンタカーにつけたカーナビが「5km以上、道なりです」と言ったまま、だんまり。ぶっちゃけ要らなかった。関東でもある、ただし、横道は至る所にあるから、走っている道が太いなら、「道なり」はそれなりに意味がある。
- 車線が4車線以上ないと「狭い」と感じる。
- 片側1車線しかない対面通行道路は「細い道路」
- 片側1車線の道路が国道というのはどうだろうと思う。
- 東京ではザラにある。さすがに全域ではないが20号線(甲州街道)とか。だけど北海道なのにって感はある。
- でも片側1車線の高速道路がある。
- ここ数年は2車線以上の道路だと1車線が雪捨て場と化する。なので実質1.5車線の所が多い。
- ★自転車のスタッドレスタイヤがある。
- スパイクタイヤのほうが主流。道内企画とフィンランド製がある。
- バイク用のスタッドレスタイヤもあります。郵便屋さんの愛用品。
- 昔は、郵便屋さんはバイクにチェーンを巻いていたはず。 進化したねぇ・・・。
- 幼児連れの場合は荷物と一緒に幼児を積みます。要するに用途としては自転車と同じです。
- ★北海道のタクシーは冬になるとケツを振って曲がる。カウンターステアは北海道では基本テクニック。
- 教習所でも第二段階の最後で教えるくらい。
- 危険体験として水をまいたツルツル面でスピンを体験する。ちゃんとスピンしないと怒られる。
- 別に誰に教わった訳ではないが、自分の身(と車)を護るために使えるようになる。
- 市内の道路でドリフトターンしてたぞ、タクシー。
- 軽トラを運転しているおばちゃんも涼しい顔で行う。
- 教習所でも第二段階の最後で教えるくらい。
- 道東自動車道は車がほとんど通らない。横切る熊の方が多いなどと揶揄される。
- 鹿や狐の方が多いよ。別海に至っては牛が通る。
- 最近はウサギやタヌキも多いです。夜には路肩にフクロウがポテッといたりすることも。
- ↑札幌方面とつながれば解決されるらしいらしいです
- 高々数十kmの区間で利用するメリットはないと思われ&財源不足による延伸凍結を防ぐための布石と思われ。
- ↑に関連して、高速が通るのを見越して、下(国道)の日勝峠の保全が必要最低限しかしていないという噂も(真偽不明)。
- ↑渋滞対策もだいぶ出来てるよ。片側二車線区間が増えてきてる。おかげで峠越えがだいぶ楽になった。
- ↑に関連して、高速が通るのを見越して、下(国道)の日勝峠の保全が必要最低限しかしていないという噂も(真偽不明)。
- 高々数十kmの区間で利用するメリットはないと思われ&財源不足による延伸凍結を防ぐための布石と思われ。
- 高速の○○~○○まで何分で走ったか競うヤツがいる。
- 札幌JCT~旭川北ICまで70分。とかw(速い奴はもっと速い)
- 小樽IC~白老ICで50分。
- 札幌JCT~旭川北ICまで70分。とかw(速い奴はもっと速い)
- 直線道路が多く、信号がない。
- 集落と集落の間が70km以上離れていて間に信号が一つもない地域も。夜の移動はガス欠注意。
- 信号がない=渡れない。ということで車がきてなけりゃみんな余裕で横断。
- 過疎地帯の市内のスタンドは当てにするな。xx市といっても午後6時で全部閉店して泣きを見ることになる。
- 集落と集落の間が70km以上離れていて間に信号が一つもない地域も。夜の移動はガス欠注意。
- タクシーのくせに雪が降ると坂道を登れなくなり客を途中で降ろす場合がある(小樽で2度経験)ついでに初雪が大雪だったりした日の朝はタクシー会社に電話してもずっと通話中(タイヤ交換のために台数が少ないため受話器をはずして受話できないようにしてるらしい)
- タクシーに利用されているベース車両がFR車のため。運転手さん達も相当嘆いてます。
- 「こんな雪道、朝飯前よぉ。雪が怖くて運転できるかってんだ、タクシードライバーなめんなょ(笑)」と大雪で交通マヒした深夜にFRで飛ばしてくれた運ちゃん、有難う。
- タクシー会社によっては4WDのタクシーも導入されている。
- 小樽は坂が多いが、これが冬になると…
- 主要な坂道はロードヒーティング完備だが、近年の行政改革やら赤字財政のためにその機能を停止している坂道がちらほら。
- 滝川市の国道12号線には、全国的にも珍しい国道ロードヒーティング設置。
- 当然だが、冬は道が混雑する。バスがバス停前の数メートルでまるで進めなくなった場合、手前で客を降ろす事もよくある。
- 冬季のスリップ、転倒事故防止のため、交差点などに「砂箱」が設置されている。
- 小学生がいたずらしてるのをよく見る。
- ★スタッドレスタイヤのことを「冬タイヤ」という。
- 昔は冬タイヤ=スパイクタイヤだった。 が、スパイクが舗装を削りとってできる粉塵が問題となり使用禁止になってしまった。
- 普通のタイヤは「夏タイヤ」という。
- 夏タイヤから冬タイヤへの交換時期を誤るととんでもないことになる。
- 冬はみんな冬タイヤなのでチェーンは持ってない。
- 10年以上前は大雪が降った時にチェーンを巻いた車をよく見かけたものだが… ひょっとしてチェーンも使用禁止?
- チェーンは禁止はされていないが、だいたい峠や急坂専用。
- 10年以上前は大雪が降った時にチェーンを巻いた車をよく見かけたものだが… ひょっとしてチェーンも使用禁止?
- 北海道では二車線以上にになると高速道路と勘違いする。車線が減少してもハイペースのまま。
- 別に勘違いしている訳じゃないが。平均時速80kmオーバーは普通。
- 道警のスピード違反の取締りは、ヘリコプターでやっている。
- 都道府県が管轄する道路の呼び方は県では「県道」だが、北海道はもちろん「道道」である。読み方はそのまんま「どうどう」。初めて北海道に来た人はとまどうかも。
- ↑県警を「道警」、県庁を「道庁」、来県を「来道」と呼ぶのも、他見から来た人間は戸惑う。
- 道外では「県道○○号線」と数字で呼ぶが、道道は路線が1000本以上もあるため、数字で呼ぶ人は殆どいない。「道道1号線」と言ってもほとんど通用しないが、「小樽定山渓線」と路線名で言えばほとんどの道民に通用する。
- 田舎のほうに行くと、開発途中で放置された道道があり、「両側で」1車線、かつ未舗装だったりする。道案内をカーナビ任せにすると時々ひどい目に遭うので注意。
- 高速道路のサービスエリアで酒が売られている。寒いから酒を飲んで体を温めながら運転する。
- ↑飲酒運転では? ↑甘酒では??
- そのせいかわからないが、もうかれこれ13年だか連続で交通事故死者全国1位。トップ争いは千葉や愛知と張り合っている。道や道警(道路や道路警察とかいう略ではない。北海道の行政と北海道警察の略である)は今年(2005年度)こそは返上しようと息巻いているが、そんな気持ちは無視して今日も市民はスピードを出す。
- 2005年、ようやく1位返上(4位)。道警の喜び様はハンパじゃない。
- 雪が降ると、小・中学では学校で自転車に乗ることを禁止する。うっかり見つかるとすごい勢いで怒られる。なお、雪解け後の解禁日もキチっと定められていたりする。
- 高校でも禁止される。
- 冬に自転車に乗ると事故が起きやすくて非常に危険です。実際、何回かぶつけられている。
- ちなみに冬に自転車に乗っているのはなぜかおじいちゃんが多い。コケそうで見てて怖い。
- 自転車はママチャリよりマウンテンバイクの方が主流
- 冬はこれにスパイクを履いて乗る。
- けどママチャリが多く感じます(しかも冬道もママチャリです)
- 冬でも毎朝自転車でズシャってる豪腕パートおばちゃん多数
- 北海道で新車を買うともれなく寒冷地仕様。電気系統、冷却水など、寒さに対応した装備になっている。なので値段も東京などより微妙に高い。
- 北海道でバイクを買うと、乗らない人に大抵「夏しか乗れないのに、なんで?」と言われる。
- 夏になると、本州からフェリーに乗って沢山のライダーたちがやってくる。失業保険の受給者が多かったりする。
- キロ表示を見るとおおよその所要時間が分かる(例:100km=100分.未満の事が多いですが)
- ガソリンスタンドは都市部以外では7時に閉まる(夜間のドライブは要注意)
- ガソリンスタンドから車が出るとき、本州では本流の交通をスタンドの店員が止めて車を出すのに対し、北海道では本流の交通が途切れるまで待たせて隙が出来たら車を出しているらしい。
- 一緒ってか、結局は店長次第で決まる事だし(送り出し自体してない所の方が多い気が)本州だって、信号が無いのにいきなり走行中の車を止める事はしないし、北海道でも信号があれば客を優先させる事もある
- 冬場にクルマを買うと、スタッドレス+ホイールセットがもれなくプレゼントされる。
- 雪が積もっているときは上を見よう。朱色と白の縞模様の下向き矢印が道路の端を示している。
- バスガイドは道外の観光客に「あれはなんだ」と聞かれたとき、「スピード違反の車に落ちてくるもの」と嘯く。
- 猛吹雪になると視界0になるため、矢印様様と奉る。
- 内地の連中はたまに「あの矢印うぜぇ」と言う事もあるけど、あれが無いと冬に車を走らせる事が出来なくなる。
鉄道
- 東京等の複数の路線が入り組んだ交通システムに驚愕する。札幌の人間は基本的に中央部で合流する3本の地下鉄しか使わずに済んでいる。
- あと二本のJR線(函館本線・学園都市線)と一本の市営路面電車。
- 道内での移動手段は飛行機。
- 函館から釧路方面など遠距離移動の場合は多用するが専らJR・車のほうが利用頻度は高い。
- 「ふるさと銀河線」が未だに旧名の「ちほく高原鉄道」と地図に書かかれたままになっている。
- 会社名は「ちほく高原鉄道株式会社」。地図によっては括弧書きで併記。
- 2006年4月についに廃止。
- 赤字の中、某宗男氏が存続させていたが、数年前「宗男が捕まっている今のうちに廃止だ!」と決まったらしい。
- 地元の人は「銀河線」と呼んでいたらしいね。
- 関東あたりで雪が降って交通機関麻痺のニュースが流れると内心嘲笑する。
- 鉄道が麻痺しないのは、雪国の気候に合ったレールと車両を使っているからだそうです。その代わり関東並みの暑さには弱いようです。夏場、暑さでレールが曲がったニュースを耳にしたことがあります。
- 暑さでレールが曲がるのを防止するための散水車がある。石油なんかを運ぶタンク車を改造したもの。
- 交通機関が麻痺していないと勘違いしている人が多いですが、ただ、延着や通行止めなどはニュースにならないからですよ~~。本州の鉄道じゃ、1分の遅れでもキーキー五月蝿いってば。だから焦ってスピード出す運転手も居るわけで・・・。
- ★JRの事を「汽車」、市電(路面電車)を「電車」という。
- 以前は地下鉄から市電への乗り継ぎ切符に「○○(駅名)→電車○○円区間」と書かれていた。
- 蒸気機関車とディーゼル車が多かったことによる
- (別説)基本的には、電化されている路線は基本的に電車。つまり札沼線を走る列車は汽車と呼ぶ。(Ir)
- お年寄りの方はわかりませんが、若者はJRといいます。お年寄りが古い名称で呼ぶのは、北海道内にかぎられたことではありません。
- かつては札幌市電にもディーゼル車が存在した。
- 電化されていない鉄道が走る地域は北海道以外でもそのように呼ぶ。
- (別説)JRを未だに「国鉄」と呼ぶ。
- 地下鉄も市電もJRも全部ひっくるめて「電車」と呼ぶ人もいる。
- ふるさと銀河線の廃止でとうとう私鉄が0になった。(JRと公営地下鉄と公営路面電車のみ存在)
- 冬は極端に鉄道利用が増える。
航空
- わかってはいるのだが、「5cmの積雪で羽田全便欠航」のニュースに噴飯してしまう。
- 丘珠空港には一生出入りしない札幌市民が大半。
- エア・ドゥ(泣)
- エアトランセ(号泣)