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==あの人物が将軍になっていたら==
===結城秀康===
#幼少期に家康から忌み嫌われていなければ可能性はあったと思う。
#*豊臣家に飛ばされることも無かっただろうから、恐らく「秀康」という名前にはなっていない。
#**忠・康ともに松平の通字であるため史実通りの可能性もなくはない。
#後の福井藩全般に影響が出ていた可能性大。
#*秀康が将軍になる→福井に行かないとなると、松平春嶽が存在しない+橋本左内や由利公正が目立たなくなるなどと幕末期に大きく影響が出る。
#**「安政の大獄で処刑された福井の人物」としては小浜藩の梅田雲浜の方が知られていたかもしれない。


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===徳川家達===
*新たに追加される場合は50音順でお願いします。
*もし江戸幕府が存続していれば16代将軍になっていたと言われている。
*あくまでもアニメ・ゲーム・特撮作品の制作に参加経験のある人に限定してください。
#慶喜の代わりに15代将軍になっていたとすれば、家継の様にほとんど目立たないまま倒幕…という流れになっていた可能性大。
#*当時の家達はまだ幼児だったので、政治的判断を自ら行うことはおそらくないだろうから、下手すると大政奉還が史実のような形で行われていたかどうかも怪しい。
#*この場合はおそらく慶喜が「十六代様」と呼ばれていた。
#史実通りなら太平洋戦争直前まで生存していたので、最後の徳川将軍としてのエピソードは慶喜以上に波乱万丈になっていたかもしれない。
#*但し将軍を一回経験してしまう→徳川将軍が政治の場に再び出てしまうという事になる為、貴族院議員になれたかどうかは微妙。
#*国際的な観点では愛新覚羅溥儀辺りと比較される機会が増えていたかもしれない。


==監督==
==徳川家康==
;参考:歴代監督
===三方ヶ原の戦いで戦死していたら===
*西尾大介(無印~Max Heart)
#当然、徳川幕府は存在しない。
*小村敏明(Splash Star~5GoGo!)
#信長も後ろ盾を失うため、統一が遅れる。
*志水淳児、座古明史(第16話~)(フレッシュ)
#*信長が反撃に出るが、長篠のような大勝利は望めない。
*長峯達也(ハートキャッチ、ハピネスチャージ)
*境宗久(スイート)
*大塚隆史(スマイル)
*古賀豪(ドキドキ)
*田中裕太(Goプリンセス)
*三塚雅人(魔法つかい)
*暮田公平(キラキラアラモード)
*佐藤順一、座古明史(Hugっと!)
*宮元宏彰(スター☆トゥインクル)


===庵野秀明===
===秀吉に対して徹底抗戦していたら===
#放送局はテレビ東京系列。
信長没後は秀吉と家康は暫く対立していたのは有名ですが、家康が北条・伊達と同盟と組んで徹底抗戦する可能性があったそうです。
#敵がメカ系の物が多くなる。
と言うのも伊達・北条ともに三家とも結構長い付き合いだったからだそうです。仮に家康が秀吉に対して徹底抗戦していたら
#仮に作画をやったとしたらキャラのタッチが超時空要塞マクロスの映画版のリン・ミンメイっぽくなる。
#少なくとも資金・兵力を考えても徳川側としては絶望的な戦いになったかと・・・
#史実以上に「美少女戦士セーラームーン」に出た声優を多く取り入れていた。
#*九州攻めの際に豊臣軍の総兵力は20万、当時の豊臣は徳川と比べても金も権威もあった訳だから・・・
#今川とはまた違った方向に突き抜けた作風になりそう。努力と根性さえあれば何やっても許されたり(『トップをねらえ!』ではレーザーの弾道も曲げていた)。
#**東の家康が臣従したから、九州にそれだけ手をまわせた、というのもある。
#タイトルは「シン・プリキュア」。
#仮に徳川を滅ぼしていたら中部地方のほぼ全域が豊臣領になる
#*更に実史どおり北条も滅ぼしていたら関東の一部も併合し豊臣の天下は強大(少なくとも後継者問題以外では)なものに
#*徳川家と同盟していたという仮定ならば、後ろの伊達・北条も潰されているであろう(降伏しない限り)
#以下の事を考えると、家康がこの時点で天下を取るとしたら暗殺しか考えられん
#*(上記にも書いたが秀吉には後継者問題もありますから)
#*天下統一前の名君時代の秀吉なら秀次一族を殺すということは・・・するか。
#*秀吉の死まで持ち込めればなんとかなるかも。ただそれでも最上義光や伊達政宗、佐竹義重らも健在なので微妙。
#関東地方が独立し、北条氏支配のまま18世紀頃まで続く。
#*東北も伊達の天下。だが南部・松前・最上などの中小勢力が多く、まとまらない。
#織田信雄の子孫が東海地方の大名として繁栄。
#*結局、いちゃもん付けられ潰されそう。但し正史と違うのは事実上本家筋であるということ。
#どちらが勝っても論功行賞で不満が続出し再び戦国時代に戻る。
#*豊臣側では石田ら文官と加藤・福島はじめ武官との対立し始めるが、徳川という共通の敵がいる間は大丈夫かも。
#佐々成正は登山家としては有名にならなかった。
#真田が徳川と豊臣の間をうまく泳ぎ、領土拡張。
#紀州の雑賀衆・根来寺らが大坂を再度 突こうとする。
#*また岸和田あたりで追い返されるのが関の山か。
#**長宗我部がなんだかんだ四国を平定し、彼らと組んで畿内に攻め込む。
#とにもかくにも秀吉には始末に負えなかった。
#朝鮮出兵は出来ないか、出来てもかなり遅れる。


===幾原邦彦===
===関東での拠点を川越城にしていたら===
#主人公は新人声優が起用されるが、脇を「セーラームーン」に出た声優が固める。
天下を統一した徳川家康は、旧北条氏の居城であった小田原城にのこのこと入るのを嫌って、当時は非常にぼろい城であった江戸城へ拠点を移しました。しかし、「小江戸」として有名な武蔵国である川越城に居城を定めていたらどうなっていたでしょうか?
#各話演出で、佐藤順一・細田守・五十嵐卓哉・長濵博史・庵野秀明らが別名で参加する。
#京都の二条城にお住まいの皇族は江戸城ではなく川越城へお引越しなされ、皇居は江戸城ではなく川越城になった。
#時々、シュールギャグ回が挟まる。
#日本の首都は東京ではなく、川越こそが日本の首都になった。
#プリキュア各人の名前に共通したモチーフが隠れている。
#*現実の東京は江戸のままで、川越が「東京」と改称される。京都から見て東の都という意味には変わりがない。
#現在の東京都は江戸県となり、現在の埼玉県は川越都もしくは東京都となっていた。
#*今の埼玉県・東京都という区分自体が存在しない可能性が高い。
#川越都庁もしくは東京都庁の所在地は当然川越となり、浦和は一地方都市となる。
#もし川越で鉄道忌避運動がなければ鉄道の拠点が川越となり、大宮は明治か昭和か平成の大合併の際に地名が消滅した可能性もある。
#*しかし、もし川越で鉄道忌避運動が発生し、川越の近くにある大宮に鉄道が通ったら、現実のように大宮は鉄道の町として発展する。
<!--#**そもそも鉄道忌避運動があったという証拠はない。
#**万が一本当にあったとしても明治政府が聞き入れたとは考えられない。
#**首都に鉄道を通さないのは無理がある。
#**詳しくは[[ベタな鉄道忌避伝説の法則|ここ]]を参照すること。-->
#明治維新後は、新政府は江戸城ではなく川越城を掌握することによって政権を奪取した。
#なんかこれ全部ご当地の人の「首都希望」であって、歴史とはあんまり関係ない気がする。
#*カテゴリ変更したほうがいいのかな・・・。
#連続テレビ小説「つばさ」はおそらく制作されなかった。
#「さいたま市」も誕生せず。
#*「えど市」が江戸県(川越都の一部?)に誕生。
#日本の首都は21世紀の現在になっても海に面しないこととなっていた。
#*このため[[名古屋市|名古屋]]や[[大阪市|大阪]]の人は海に面していることで東京(川越)に対して優越感を感じるようになる。
#*ここまで交通が発達した時代に「海に面していることによる優越感」などという感情はそこまで大きくならないのではないだろうか。
#*また、世界的に考えると海に面していない首都も珍しくない。
#**例:ワシントン、ロンドン、パリ、モスクワ、北京、メキシコシティ、ソウル、ニューデリー…
#*江戸が北京における天津のように川越の外港として発展していた。場合によっては「小川越」といっていたかも。
#**新河岸川を利用した、水運が発達していた。
#***おそらく入間川では?(当時は荒川も含んでたし)
#[[羽田空港]]は現実の埼玉県内のどこかにできていた。
#*そもそも「羽田空港」という名前になっていない。
#*立地上、成田空港みたいな感じになっていた。場所としては川島町か坂戸市だろう。
#水運の観点などから、明治維新の時に天皇が関東へ下ることなどなく、逆に海に面した大阪へ遷都していたかもしれない。


===今川泰宏===
===寿命が50年だったら===
#従来のシリーズとは、一線を画した作品になるかも。
#結局1600年頃に[[関ケ原町|関ヶ原]]の戦いは起こる。
#*過去の東映作品に登場したキャラが敵味方関係なくそこかしこに無節操に登場するなど、マジキチレベルのスターシステムは基本。
#*東軍総大将は一応徳川秀忠であるが、事実上福島正則が中心。
#男性キャラの活躍が増えるかもしれない。
#**この場合、東軍が日本を半分に割るほどの味方を集められたとは思えないが……家康が生きていてさえ、数の上では西軍のほうが多かったんだし。
#*主人公がプリキュアになるきっかけとなる罪を犯した主人公の父親、プリキュアとして戦うためのノウハウを伝授するオッサン、生身でザケンナー系統の敵を瞬殺する謎の超人など、所々に変な奴がいるぞ!
#*小早川秀秋が動く頃には、既に西軍の勝利が決定的になっている。
#**「親の遺したツケを子が払わされる」「犯した罪は何らかの形で償われなければならない」はまさに今川節。
#**そもそも豊臣一族である秀秋を寝返らせるなどというウルトラCは、強大な権威のある家康だからできたことであって、秀忠では無理だったろう。家康が生きていてさえ、秀秋は迷いに迷っていたわけで。
#*むしろプリキュア戦士が全員男で、女キャラが全く登場しないか、いても空気。
#***権威というよりは高台院ねね様という、秀秋にとっては母親同然の人が、豊臣のために徳川殿のお力が必要だと考えていたからじゃないの。秀秋さんって、裏切り者とか言われるけど家族思いの優しい方だったようだし。
#先代のプリキュアことキュアフラワー師匠と、ムーンライトの超絶トンデモバトルが見所。
#[[九州]]で天下取りを策動していた黒田如水はどうなっただろうか。
#*ムーンライトが怒りを乗り越え、明鏡止水に目覚めたときに黄金のプリキュアが誕生。サンシャイン? なにそれおいし(ry
#*天下分け目の戦の行方にもよるが、結局領有できたのは筑前一国止まりだったと思う。
#*ダークプリキュアが覆面をかぶって修行をつける。顔はムーンライトに瓜二つ。
#それ以前に、朝鮮出兵を断れずに勢力を削られる。最悪徳川自体がつぶされてそう。
#**ラストバトル間近で身を挺してムーンライトを守り絶命。
#家臣を味方につけた場合、秀忠では無く結城秀康が家康の後継者になっていた可能性がある
#料理回があれば、料理を食べた敵幹部のリアクションがとてつもない事に…
#*(実際家臣の一部からは秀忠よりも秀康の方が後継者に相応しいと考えていた家臣がいた)
#プリキュアに変身しなくても、布一枚あればザケンナー系統の敵を蹴散らせるくらい強い。
#ドサクサに紛れて伊達政宗が天下をとっている可能性も・・・
#*というか生身の方が強い。
#*標準語が[[東北弁]]になっていたかも。
#主人公や味方キャラが揃いも揃って「※味方です」と注釈が入るレベルで悪人顔。でもものすごく面構えは良かったりする。
#**今の東北弁そのものではあり得ないだろうが、アクセントや発音などはかなり影響を受けた可能性も…
#敵の雑魚モンスター(ナケワメーケやジコチューなど)がおびただしい数で登場する。
#*なんか歴イフのコーナー、妙に伊達政宗ageな執筆者が居る気がする……
#*プリキュア側も対抗して敵のそれを凌ぐレベルの物量作戦を取ったり、数の差をモノともしない程の強さで以てジェノサイドする。
#死因は美食嗜好による中毒か薬の調合ミス。
#ココやセバスチャン、誠司などがやたら見せ場が多く活躍し、実質主人公な扱いを受ける。
#この場合秀吉より先に家康が死んでいるわけなので、相続にあたって秀忠の所領が大幅に削られていたか、他の場所に移されていた可能性が高い。
#「その名も!その名も!その名も!その名も!」(CV:玄田哲章)
#*秀吉は筒井家や丹羽家など、この手を頻繁に使っていた。忠実だった蒲生家や堀家にさえやっている。
#mktnやれいか等の知的キャラが読み違いや判断ミスが多く、全体的に扱いが悪くなる。
#*酒井や大久保など、徳川家を支える氏族を引き抜いて直臣にし、秀忠の命令が届かないようにするなどの手も打っただろう。
#月影博士や操られたメフィスト王などの悪堕ち系キャラがとことんまで堕ちる。
#*徳川本家の所領が百万石程度まで落ちていたら、関ヶ原の戦いは起こりようもなかった。
#*ゆり「死ねジジィィィィィィィィィィィィッ!!!!!」
#**しかし、内乱の要素はあったわけで、結局石田vs福島で'''慶長の大乱'''が発生する。
#変身や必殺技で超絶叫する。
#***しかも徳川も居ないので、もう少し拮抗する。
#**戦国時代がもう少し延長された。
#**豊臣家は秀頼が2代目となるも、どっちが勝っても内乱でまとめきれず。


===河森正治===
==徳川秀忠==
#作風的にはハピプリ+スタプリって感じか。変身バンクで歌い、さらに浄化技で歌い…。
家康の後を継ぎ、徳川幕府の基礎を築いたとされる秀忠・家光ですが、もし別の歴史を歩んでいたら・・・
#間違いなくサテライトとの共同制作になる。
===兄達が健在だったら===
#本人の肩書きは「ゼネラルスタイリング」とかになるのだろうか。
結城秀康は養子に行かなかったか、松平姓を名乗ったと仮定して。
#*他者が始めたシリーズ物に参加する際は「スタイリング」と自称するため。
#徳川一門の一大名で生涯を終えていた。
#主人公には新人またはデビューしたばかりの声優を起用する。
#*いずれ館林や甲府のような運命をたどっていたかも。


===新房昭之===
===関ヶ原に間に合っていたら===
#[[〈物語〉シリーズ|化物語]]、[[魔法少女まどか☆マギカ|まどマギ]]、[[ひだまりスケッチファン|ひだまり]]色の強い作品になる。
#東軍勢の活躍が若干減り、討ち取られる西軍勢が若干増えた。
#*まどマギの色が濃く出れば、戦闘シーンに関しては問題ない。
#黒田長政や藤堂高虎らの働きが、史実よりも過小評価されて、西国外様大藩の石高が減る。
#阿澄佳奈、斎藤千和、松来未祐、水橋かおり、野中藍などが必ずキャストに入ってくる。
#*その分、天領や親藩、譜代大名の割合が増えて、徳川の地盤はより盤石となる。
#蒼樹うめ、西尾維新などが製作に携わるかもしれない。
#**ただし、時期が少し遅くなるだけで、江戸時代中期以降に財政難になるのは変わらない。
#*仮にウメス参加なら、上北ふたごと共になかよし&きらら系の雑誌で異例となるダブル連載となる。
#***しかし、外様大名も相対的に小さくなってるわけでね・・・。
#*東映とシャフトがうまくやれば名作になるが、なれなかったら当然ながらグダグダかも。
;上田城を攻め落としていた場合
#敵怪物や異空間の描写にイヌカレーが呼ばれるかも。
#真田昌幸・信繁親子が討ち取られていたら、後世で軍記物が出たり真田十勇士が誕生することはなかった。
#*真田信繁は、幸村の名の方が有名になることもなかった。
#どちらにせよ信幸は生き残る。
;上田城を通過していた場合
#真田親子を放置した件を家康に叱責されるが、家臣達の取り成しで事なきを得る。
#*軍勢の背後を突かれるとか、そう言うシナリオが待っていた。


===高松信司===
===関ヶ原遅参を理由に廃嫡されていたら===
#自身が得意とするメタフィクションが多用される。
#秀康を徳川姓にさせ後継とする。すぐ下の弟である忠吉が後継だった場合も、やはり忠吉死後に秀康の血統が主流となる。
#*「変身シーンって毎回やる必要あるの?」「うるせーな、やんねーと玩具売れねえだろ」
#*秀康と忠輝は嫌われてたらしいし、結局徳川義直に将軍職を任せることになるだろう。
#*「[[スーパー戦隊シリーズ|1時間前]]にやろうよそういうの」※2017年10月から1時間後になりました。
#*「あれ? 勝っちゃったわよ?」「おかしいなー、脚本ではまだ5分くらい残ってるぞ?」
#*「ちょ、スタッフさん! カメラ止めてぇー!!」


===ウォルト・ディズニー===
==徳川家光==
#絵柄が無駄にバタ臭く、異様にファンタジックな雰囲気になる。
===将軍就任前に夭折していたら===
#脇役で[[wikipedia:ja:ミッキーマウス|あのキャラ]]を出したはいいが、存在感の違いでプリキュアを食ってしまう。
#斎藤福は春日局になることなく生涯を終え、今程の知名度もなかったろうから、大河ドラマになることもなかった。
#同母弟の忠長が三代将軍となり、『長七郎江戸日記』の設定が大幅に変更(将来の四代将軍か、家光の落とし種になるか)される。
#*忠長が「家光」という名前になっていたかも。
#保科正之は要職に就くことなく、会津松平家もなかった。
#のちの徳川家基みたいに、幻の将軍と後世呼ばれていた。


===富野由悠季===
===将軍になれなかったら===
#壮絶な戦いの末、主人公も敵役も全滅・・・・・で論議をよぶ。
#大体上記と同じ。
#*いや、きっとブレンパワードとか∀ガンダムとかみたいな作品にするだろうから、それは無いと思う。
#史実での忠長と同じ道を歩むか、生き延びたとしても出家して(させられて)いた。
#*最後の最後でプリキュアや住民達が人間爆弾にされて(ry
#長子相続の原則を作れなかったので、代々誰が将軍になるかで大揉めに・・・。
#主人公の親子関係が破綻してるか良好かの両極端。
#*江戸幕府が早期に終わっていた可能性もある。
#主語の無い言葉が飛び交ったり独特の倒置表現や言い回しをする「富野節」は最早基本。
#*幕末まで続いても、攘夷志士にもっとあっけなく潰されるか、薩長に早期に倒されていた。
#*「うかつなッ!」「そうでもあるが!」「死ねよやー!」
#**だから無血開城なんてなかった。
#*「腕を上げたな!」→「そうならなければいけない事情がある!」 「子どものくせに何がわかる!」→「子どもだからわかるんだよ!」
#*伊達政宗は史実よりさらに暗躍。どさくさ紛れで領土拡大を図るなど江戸初期のトリックスターとして名を残す。
#*「~力」を「~ちから」と読ませる。
#教科書には載っていない。
#**「フローラルちから」とかか。
#将軍と大名の関係がなあなあになってしまう。
#ライバルや強い因縁を持つ敵キャラが、闘争本能を肥大化させすぎて巨大化・暴走する、いわゆる「ハイパー化」を起こす。
#主人公との交流や因縁の強い敵キャラが精神操作を受けている場合、最終的に高確率で死亡する。
#*スイートのセイレーンは富野作品だとほぼ確実に死亡しそうなポジションだね。
#白富野の場合、ヒロイン(プリキュアの場合は主人公か)が独特の雰囲気を持っている。「めー、でしょ!」とか言ったり。
#*あとは子どもや民間人ポジの脇役が意外なところで見せ場があったりするかも。SSでいうと、咲の妹とかが妙なところでキントレさんと絡んで舌戦を繰り広げたり。


===谷口悟朗===
===世継ぎが出来なかったら===
#サンライズ作品色の強い作品になる。
#大奥は家光の死で消滅していたか、次代以降規模が縮小していた。
#勇者シリーズっぽい合体ロボが登場する。
#衆道が明治以降も大っぴらに存続し、同性愛者の市民権が確立していたかもしれない。
#兄弟、姉妹の確執があったりする。
#*キリスト教の影響で明治以降の禁止だから、結局一緒。
#鎌倉将軍家みたいに、摂関家将軍とか、宮将軍が来ていたかも。
#*御三家(尾張か紀州)から来る方が先では? あるいは(かなり可能性低いが)異母弟の保科正之を末期養子に定めて(結果的に諸大名の末期養子の制限緩和が早まる)四代将軍にするとか。
#永正の錯乱みたいなことになっていたかも。
#*展開次第によっては、戦国時代再来の可能性も。


===真下耕一===
===男色癖がなかったら===
#EDのダンスがやけにオサレだ。
#それでも正室とは別居していた。
#敵サイドにどうしようもないレベルの変態がいる。
#子供が史実の倍近く生まれた。
#奇抜な発想でオサレなガンアクションがある。
#*男子の名前も「光重」とか「光吉」になる。
#百合描写が生々しい。
#*紀伊・水戸家や有力外様大名にも娘を嫁がせた。
#敵サイドに「私がこの手でプリキュアを倒さないとダメなの」というヤンデレがいる。
#家綱は将軍就任時点で20歳を超えており由井正雪の乱も起きない。その代わり武断政治から文治政治への転換が遅れる。
#舞台は近未来。主人公はペットと一緒に過去の時代からやってきたらしい記憶喪失の少女。
#OPには敵の雑兵(ロボット)を生身の鉄拳でぶち壊す少女(プリキュアではなくサブキャラ)というシーンがある。


===三池崇史===
==徳川綱吉==
#実写化されて、[[アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!|こんな作品]]になる。
===将軍にならなかったら===
#館林徳川家は少なくとも綱吉の死までは存続する。
#堀田正俊の大老就任はなかったかも。
#*その代わり稲葉正休に刺殺されなくて済んだ。
#光圀との軋轢はなかった。


===山田尚子===
;甲府家が将軍になっていたら
#確実に[[#堀口悠紀子|この]][[#鶴岡陽太|人達]]は入閣している。
#綱重が家綱の死去時点で存命だったら。
#*待田堂子、吉田玲子、花田十輝のいずれかが脚本を書いている。
#*9代将軍の諱はおそらく違っていた。
#京アニ色(とりわけ[[らき☆すたファン|この]][[けいおん!|作品]])の強い作品になっている。
#綱豊(家宣)がこの時点で就任していたら。
#戦闘シーンがいささかほんわかした雰囲気になる…かも。
#*家綱の死の間際に後継者と定められたため江戸城西の丸に入ることはなく、「家宣」への改名もなかった。
#にゃもー、トンちゃん、デラ・モチマッヅィのような妖精が登場する。
#いずれにせよ松平清武の立場はもう少し良かった。


===米たにヨシトモ===
;有栖川宮幸仁親王が将軍になっていたら
#総監修も担当する。
結城秀康の血を引いていたため擁立されたとする説が存在。
#酒井忠清は失脚しなかった。
#おそらく幕府は分裂していた。
#*あくまでも徳川家に忠誠を尽くそうという人々が別の人物を擁立していた。
#*最悪の場合、譜代大名同士の争いに外様が介入しまた戦乱の世に逆戻りしていた危険もある。
#現在では「江戸時代最大の謎の一つ」とみなされることが多い。
#明治維新の時の展開が変わっていた。


===ワタナベシンイチ===
===世継ぎができていたら===
#独自の世界観のプリキュアが作られる事になる。
#生類憐みの令が続行。その結果江戸は野良犬天国となり、人間よりも犬の数が多い都市として名をはせることに。
#監督自身も作品に何らかの役で出演する。
#*でも綱吉の子が綱吉の死後に取り消す。
#法のおかげで江戸はかなり平和に。長引いていればみんな慣れていたかも。しかし綱吉の子までで終わると恨みが増し、江戸の犬は殺されまくって全滅。「犬」と聞くだけで怒り出す。
#逆に生類憐みの令が無かった可能性も。
#*世継ぎが産まれないために始めた法令ですからね~。
#*日本人の戦国時代の気風を改めるために法令を出したって説もあるからやっぱり出された可能性もあるかもよ
#*長男の'''徳松が成人して世継ぎになっていた場合'''十分にありえた。
#甲府徳川家は冷遇された。ヘタすりゃ越前松平家並の扱い。
#*結局は綱重・綱豊・鍋松の3代で断絶。
#**あるいは綱吉の系統か御三家から養子が入って幕末まで存続。
#*越智松平家は成立しなかった。
#鶴姫は紀伊綱教に嫁がなかったかもしれない。


==キャラクターデザイン==
===生まれ年が戌年以外だったら===
;参考:歴代キャラデザ
*史実では戌年生まれだったので、生類憐れみの令の中でも特に「お犬様」を大事にした。
*稲上晃(無印~Splash☆Star)
;子年生まれ
*川村敏江(5~5GoGo!、スマイル、Hugっと!)
#さあ、大変。ネズミの駆除ができないどころか、収容施設を作って[[算数#ねずみ算|ねずみ算]]で増やそうとする。
*香川久(フレッシュ)
#*穀物は食い荒らされるは、疫病が蔓延するは。
*馬越嘉彦(ハートキャッチ)
#**天領や譜代大名領から外様領への逃亡者が続出。
*高橋晃(スイート、ドキドキ、スター☆トゥインクル)
#**下手をすると日本の総人口がかなり減っていた。
*佐藤雅将(ハピネスチャージ)
#後世、綱吉は[[東京ディズニーリゾート|某ネズミの国]]の象徴的存在になるかも。
*中谷友紀子(Goプリンセス)
#大奥関係者(化粧道具などに被害)や僧隆光(経典や仏像に被害)の怒りを買い早々と失脚に追い込まれていた。
*宮本絵美子(魔法つかい)
#*下手をすると怪しげな薬を盛られ将軍位どころかこの世を追われていた。
*井野真理恵(キラキラアラモード)
;丑年生まれ
#当然、使役としての農耕牛は全面禁止。農業生産率ががた落ちに。
#*史実でも番犬禁止令などは出ていないのでせいぜい「ひどい取り扱いはするな」程度で収まっていたのでは。
#京の公家たちにも、牛車の禁止を徹底する。
#*その代用に、明治以前から貴族の間で馬車が普及するかも。
#牛乳は元々飲む習慣はないし、仮に飲んでも殺生には当たらないから関係がない。
#死んだ牛の皮を革製品に加工する穢多の人々がさらにひどい差別を受けていた。
#*その絡みもあり戦後の一部歴史教科書では綱吉がもっと叩かれている。
#もちろん彦根藩からの近江牛の献上などできるわけがない。
;寅年生まれ
#日本にトラはいないので、大勢に影響なし…と思いきや、ネコ科つながりで[[猫]]の保護を徹底する。
#[[戦国武将/か行#加藤清正|加藤清正]]が大悪人扱いされる。
#虎革製品の売買を禁じる法令が出された。
#清国やオランダの商人に生きた虎をねだる。
#*実際に江戸に到着したが飼育が難しく死亡させてしまった。
#**この場合飼育責任者は切腹を申し付けられていた。
#*この虎の絵が残され後世の日本芸術に影響が残る可能性あり。
;卯年生まれ
#ウサギは「鵜と鷺」だから獣肉じゃないという言い訳は、もはや通用しなくなる。
#「ウサギとカメ」の寓話は、ウサギが勝者という改竄が行われる。
#*現在では「イソップ物語と伊曽保物語の異なる部分」としてこの点がよくクローズアップされる。
#*結局綱吉の死後に元に戻りそうな気がしてならない。
#兎を神の使いとする京都の岡崎神社に大規模な社殿を寄進した。
;辰年生まれ
#伝説上の生物なので影響なし。
#*「鯉が龍になる」と言う伝承を真に受けて、鯉を含めた魚全般が過剰に保護されていたかもしれない。結果として日本の魚食文化にとんでもない悪影響が…。
#**この場合鯉だけを偏愛した政策が実行に移される気がする。
#***例:江戸のどこかに巨大な池を作りそこで大量の鯉を飼育。
#**タツノオトシゴも対象に含まれるかもしれない。
#広く動物愛護を推進するが、特定の動物をターゲットにした極端な政策に走らない。
#*世界初の本格的な動物愛護法として、後世グリーンピースあたりがもてはやす。
#日本中に呼びかけて、竜を見つけてくるように命令するかもしれない。
;巳年生まれ
#まあ、蛇はそんなに身近な生き物じゃないから、保護するといってもたかがしれている。
#*まむし酒の禁止くらいか。蛇の皮の利用は、脱皮後の抜け殻だから殺生じゃないし。
#ウミヘビやウツボはどうなるんだろう?
;午年生まれ
#乗馬の全面的な禁止で、武士階級の全面的な反感を買う。
#*むしろ「人馬一体」を推進するような政策が行われていた。
#**馬小屋で愛馬と寝食を共にする武士が絶賛された。
#農耕馬も禁止なので農業生産にも影響大。
#こちらでも穢多の人々は地獄を見ていた。
;未年生まれ
#羊も当時日本にはいないから影響なし。辰年生まれの場合と同様になる。
#毛織物を着た南蛮人は、入国禁止か。でも羊毛生産は殺生してないから関係ないか。
#オランダ商人により生きたヒツジが献上されていた。
#*その「お羊様」の毛を用いた製品が諸大名や旗本への褒美として活用された。
#**毛を刈ることは暑さ対策として必要なため適切な時期に行うのは推奨された。
;申年生まれ
#猿回しの禁止くらいで、市民生活にあまり影響はない。
#「サル知恵」や「猿も木から落ちる」は、良い意味で使われるようになる。
#徳川家が過去に倒した[[豊臣秀吉|猿]]の一族の扱いがややこしいことになる。
#*下手をすると庶民の間で太閤記ブームが起きかねない。
;酉年生まれ
#鶏肉はもちろん、食用禁止に。鶏卵は有精卵以外は大丈夫か。
#闘鶏も禁止になる。
#*鳥を獲物とする鷹狩も当然禁止。
;亥年生まれ
#牡丹鍋はもちろん食用禁止。数少ない江戸時代の獣肉料理がさらに縁遠くなる。
#日本以外では亥年=豚年なので、豚も食用禁止にする。イスラム教と同じ姿勢なので、布教を推進するかも。
#*当時豚を食べていたのは長崎の外国人と奄美(外様の薩摩藩領)・琉球(名目上独立国)だけだったので特に手は打たれなかったのでは。
#*またイスラームは当時まだ日本に伝来していない。
#猪による農作物への被害が深刻になったが何も対策ができず百姓の逃散や一揆増加の原因になった。


===蒼樹うめ===
==徳川家継==
#まんま「[[魔法少女まどか☆マギカ|まどか]]」や「[[ひだまりスケッチファン|ひだまり]]」風なプリキュアになりそう。
参考:[[もしあの歴史上の人物が長生きしていたら/日本史#徳川家継]]
#キュウベぇのような悪役側のキャラが出てくる。
===尾張家が将軍になっていたら===
#*ただし放送時間の都合上、そこまで残虐にはならない(当然ながら脚本家にもよるが)。
徳川家宣は尾張殿(徳川吉通)に将軍職を譲ることも考えていたようだが…
#主人公は「ハートキャッチ」のつぼみ以上に気弱な女の子になる。
#徳川吉通が第7代将軍に。
#悠木碧がプリキュアになる。
#*…と思ったら、翌年に亡くなってしまい、なぜか五郎太が引き継ぐことに。
#黄キュアがマミられはしないか多くの大友に心配される。
#**五郎太の死去が現実と同じだったら、結局家継が将軍になっていた。
#**家宣(正徳2年死去)→吉通(正徳3年死去)→五郎太(正徳3年死去)→家継(正徳6年死去)と将軍がコロコロ変わるので幕府の権威が揺らいでいたかも。


===足立慎吾===
==徳川吉宗==
#作画はほぼ安定している。
===将軍にならなかったら===
#子供を描くのを得意とするためそのデザインしたプリキュアの評価は低くはない。
#松平健が伸び悩む。
#大河ドラマで吉宗を演じた西田敏行の立場は・・・・・。
#紀伊徳川家では吉宗の跡継ぎを巡って揉め事が起きる。
#御三卿は創設されない。
#田沼家は大名どころか旗本にもなれなかった。


===荒木飛呂彦===
;尾張家が将軍になっていたら
#[[ジョジョの奇妙な冒険ファン|ジョジョ]]風なプリキュアになる。
#幕府の財政は余計に火の車に。
#波紋を使うプリキュアやスタンドを使うプリキュアが登場する。
#芝居小屋が大繁盛。
#ジョジョ立ちが頻繁に見られるように。
#だからといって[[名古屋市|名古屋]]が首都になるわけではない。
#タイトルは「プリキュアの奇妙な冒険」。
#*逆に空洞化してしまう恐れもある。
#8代以降の将軍にも[[征夷大将軍/江戸時代#徳川家光|3代将軍家光]]の血が流れていることになる。
#[[wikipedia:ja:むねハルくん|むねハルくん]]は存在しない。
#宗春の方針は、いわばケインズ政策みたいなものだから、世の中の景気は良くなるはず。
#*ただし、カネの経済がさらに急速に進行し、コメ頼りの各藩はもはや財政を維持できなくなり、幕府に領地を返上して宮廷貴族化しただろう。
#**その結果、徳川幕府の絶対王政化が進む。その代わり倒れるのももっと早かったろう。ブルボン王朝みたいな結末に。
#**面白いけど、正直あり得ない。日本には王権神授説のような、絶対王政を正当化する思想的根拠がない。
#***江戸時代の武士は殆ど名目上になってはいたが、鎌倉武士以来の「土地を持っている」という事に未だに強い拘りを残していた。将軍の代替わりに出される知行安堵状は、藩でもっとも重要な文書として、未だに残っている例が多く、幕臣や藩士も知行取は、蔵米取よりたとえ手取りが少なくても身分は上だった。つまり同じ支配階層内の支持が絶無。
#****仮に貨幣経済化しても、松代藩みたいに年貢を金納にするくらいで、土地までは返上しないだろう。
#***享保期では、まだ藩の財政はそこまで悪くなってないから、抜本的な改革よりをやろうという政治的コンセンサスが得られ難い。
#****江戸時代の支配層に、廃藩置県を断行した明治初期の維新の元勲たちのような、改革への強い意志や危機意識を求めるのは無い物ねだり。
#*災害や不幸があるたびに日本人が「自粛ムード」に陥ることもなくなった。
#案外、将軍になったら素直に吉宗らに倣って、質素倹約といった当時常套的な改革をする可能性が捨て切れない。
#*宗春の放漫政策は、吉宗への反発という面が多かった。将軍になったら対抗心が生まれず、吉宗の政策の敢えて逆をやるという宗春の動機が失われる。
#*傍系から将軍になったというイレギュラーな事態は変わらず、改革で成果を上げて自己の正当性を認めさせるという目的は残るので、改革自体は行われる。


===永野護===
;水戸家が将軍になっていたら
#「プリキュア5」が「ファイブスター」になってしまう
#幕府の財政はいっそう悪化した上に武士から平民まで一様に怒りを買い、乱がおき、[[戦国時代 (日本)|戦国時代]]に逆戻り。
#当然のことながらプリキュアメンバーのキャストに川村万梨阿さんがいる。
#大日本史の研究が、はかどる可能性がある。
#*逆に、平時に無用の乱を起こす可能性ありとして、封印されていたかもしれない。


===堀口悠紀子===
;[[館林]]藩主松平清武が将軍になっていたら
普通に京アニ所属なだけに実現はしないでしょうが、万が一参入したら…
#松平清武は[[江戸時代#徳川家宣|6代将軍家宣]]の弟にあたる。
#幕府の財政はいっそう悪化した上に武士から平民まで……水戸家の説明と変わらないな。
#実子がいなかったので、結局跡継ぎをめぐって騒動が起きていた。
#*清方という息子がいたが清武より先に早世してる
#結局8年遅れ(1724年)で吉宗か継友が継ぐ


#[[らき☆すたファン|]][[けいおん!|]]作品のファンが狂喜乱舞。
==徳川家治==
#*同時に、アニメファンの話題をかっさらうのは言うまでもない。
===11代将軍が松平定信だったら===
#絵柄的にはそれほど違和感無く見れるかもしれない。
第10代将軍家治には実子家基がいましたが、18歳で急死したため、一橋家より養子を取って第11代将軍家斉としました。この時、田安家(8代将軍吉宗の次男宗武の系列)の賢丸も候補に挙がっていましたが、白河藩の養子となり、松平定信となりました。この時、もし第11代将軍になっていたら・・・。
#ただし、今まで以上に各シリーズのファン同士のいがみ合いが増えることに…。
#財政を引き締めていたため、江戸幕府の財政破綻が起きず、もう少し長く続いていた。
#*むしろ商業の軽視が祟りさらなる財政の悪化を招いていたかも。
#田沼意次が史実以上に悪く言われた。
#*田沼家は取りつぶされていた。
#*現代でもほとんど評価されていない。
#*さらに田沼時代に関係するものも悪影響を受けた。
#**『赤蝦夷風説考』や『解体新書』が禁書に指定された。
#蘭学が弾圧されていた。
#江戸時代後期の文化はそこまで発展しなかった。
#*後世では「市民の自由な動きを弾圧した人物」として非難される。
#*大っぴらに楽しむのが厳しくなるだけで、やはりかなりの程度発達はするだろう。
#朱子学以外の儒学が壊滅していた。
#*大塩平八郎の乱は発生しなかった。
#*折衷学派と名乗りつつ、実質徂徠学派という学者が増えて、本質は変わらない気がする。
#隠密を多用するなど陰険な気性だったため庶民や外様大名の不満が高まった。
#*倒幕がもう少し早くなっていた可能性もある。
#*その反面、諜報活動が史実より重視されていた。
#*近代になってからのスパイ活動もうまくいっていた。
#白河市でダルマが作られることはなかった。
#長谷川平蔵は大岡越前や遠山景元以上に人気を集めていた。
#*「鬼平犯科帳」のレギュラー放送が現在も行われている。
#幕府がもう少し社会福祉に熱心になっていたかも。
#家斉が将軍になっていないので化政文化はない。
#加賀藩上屋敷に赤門はできなかった。
#尊号一件は起きなかったかも。
#*ということは、幕府延命のためだけを考えると、この方がよかったのかな。
#白河松平家は桑名に転封しなかった。
#*後年に会津と兄弟で防衛線を張る。
#*[[行田市|行田]]を合わせた3市で姉妹都市協定を結ばない。
#[[wikipedia:ja:真田幸貫|次男]]は真田家ではなく田安家を継いでいた。
#*佐久間象山の人生も変わる。


===松本零士===
==徳川慶喜==
#「宇宙戦艦ヤマト」的なプリキュアになる。
===14代将軍になっていたら===
#皆メーテルやエメラルダスのような顔になる。とても中高生に見えない。
14代将軍は井伊直弼らが推す徳川慶福(家茂)と徳川斉昭らが推す一橋慶喜との間で対立し、最終的には徳川家茂が14代将軍になりました。ではここで徳川慶喜が将軍になっていたら?
#*もともと皆大人な性格なので、グリーンやブルー系の戦士ばかりになりそう
#井伊直弼は失脚。
#*島津斉彬を始めとする改革派が実権を掌握。
#**慶喜の在世中は薩摩藩が倒幕に動くことはなかった。
#日米修好通商条約の調印が難航した。
#*慶喜派も開国には賛成だったので、いずれは調印されたと思われる。
#安政の大獄がないので、吉田松陰や橋本左内が死なずに済んだ。
#*吉田松陰は偉大なる教育者として生涯を全う。後年、その流れを組む私立大学ができていたかも。
#**正式な名前は「松下村塾大学」。通常は「松下(しょうか)大学」と呼ばれる。
#**萩市は日本には珍しい大学都市となっている。
#***地方の大学としては高レベルを誇る大学になっていた。
#***萩市そのものが現実よりも発展していた。
#**東京に作っていた場合、長州藩の下屋敷があった六本木(現・東京ミッドタウン)に大学を作っていた。
#慶喜の改革が成功し、後世「安政の改革」と呼ばれ江戸四大改革のひとつに数えられる。
#*それで[[もし幕府体制のまま近代化していたら|こうなる]]。
#公武合体は起こる事無く、和宮も有栖川宮熾仁親王夫人として普通に皇族の女性としての生涯を全うしていた。
#坂本龍馬は慶喜に心酔し、海援隊が幕府御用の国営企業になっていた。開国後は渋沢栄一と並ぶ実業界の大物に。


===杉森健===
===処刑されていたら===
#ポケモン風になる。
「ラスト・ショーグン」徳川慶喜は、大政奉還後に出された王政復古の大号令に反抗して、大坂城に篭城し鳥羽・伏見の戦いを起こしますが敗北。江戸に脱出の後朝廷に降伏しました。明治新政府は慶喜の処遇を謹慎にとどめましたが、もし新政府が慶喜を朝敵として処刑していたら…。
#おそらく切腹。
#新政府の宣伝の為、相当な悪人として描かれる。
#*例)妊婦の腹を裂いて赤ん坊を見たり、往来の人を切ったり。
#*名誉が回復されるのは第二次世界大戦後。
#軍人から反面教師として見られていた。
#慶喜が詠んだ辞世の句が現代に伝えられている。
#江戸城は燃えていた。
#旧幕府軍が猛烈な勢いで戦うために、もっと戊辰戦争が酷くなっていた。
#*しかし負けている。
#*徳川家達が担ぎあげられてかもしれない。
#1998年の大河ドラマ「[[NHK大河ドラマ/1990年代#徳川慶喜(1998)|徳川慶喜]]」は涙無しでは見られない。
#逆に2004年の「新撰組!」ではどうしようもない男として描かれる。
#2008年の「篤姫」では、処刑の直前に篤姫との絡みがある。
#*瀧山「慶喜公が処刑されるとのことにございます」篤姫「何を言っておるのじゃ・・・」。
#*この状況で江戸城無血開城はありえない為、最終回はかなり悲しい結末に。
#**江戸城の無血開城がないということは、[[もし日本の首都が京都になっていたら|こうなっていたのか]]?


===黒星紅白===
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 江戸時代史|*]]
#「サモンナイト」シリーズ風なプリキュアになる。
#タイトルは「ポッピン!プリQ(キュ)ア」。
 
===安彦良和===
#実際よりやや暗い雰囲気になる。
 
===聖悠紀===
#史実とあまり変わらない雰囲気になってたかもしれない。
 
===高村和宏===
#「ストライクウィッチーズ」的なプリキュアになる。
 
===楳図かずお===
#ホラーな雰囲気になる。
#妖精がまこと虫風。
 
===北条司===
#「CAT'S EYE」的なプリキュアになる。
#*女性キャラがフレッシュどころじゃないレベルでグラマラスな長身美女ばかりになりそう。
#**「美女」と書いて「もっこりちゃん」と読むんですねわかります。
#*タイトルは「エンジェルハート・プリキュア」。
 
===平井久司===
#スクライド風、ガンダム種風なプリキュアになる。
#何故かロボットが出てくる。
 
===西田亜沙子===
#EDがラブライブっぽくなる。
#キャラクターの唇がプックリ&ツヤツヤでセクシー度倍増。
 
===姫野美智===
#どの作品を担当するにしても女性キャラは史実以上に美少女になり、男性キャラは史実以上にイケメンになる。
#主題歌もしくは挿入歌を堀江美都子が担当するかもしれない。
 
===原哲夫===
#女性キャラがグラマラスになり、男性キャラが筋肉質ばかりになる。
#悪役キャラに人間離れした巨体の持ち主がいる。
#ナレーションは千葉繁。
#タイトルは「~新世紀魔法少女戦士伝説~プリキュアの拳」。
 
===しもがさ美穂===
#パワパフℤ、少年突破バシンに近い絵柄になっていた。
 
==音楽==
;歴代音楽
*佐藤直樹(無印~5GoGo!)
*高梨康治(フレッシュ~スマイル)
*高木洋(ドキドキ~魔法つかい)
*林ゆうき(キラキラアラモード、Hugっと!)
*林ゆうき、橘麻美(スター☆トゥインクル)
*音響監督もこれに含む
 
===明田川仁===
#若手声優が比較的多くなり、その分ベテラン声優は少なめ。
#なぜか父・進と共に音響を担当する。
 
===池頼広===
※「相棒」のイメージが強いが、「こみっくパーティーRevolution」や「TIGER & BUNNY」の音楽も手掛けている。
#放送元がテレ朝という事を考えたら、案外ありえそう。
#「相棒」テイストのオーケストラ調の曲が増えている。
#*日常シーンはものすごいのどかな雰囲気になっているかも。
#*逆に戦闘シーンはかなり緊迫感に満ちた曲が多くなる。
#劇場版に相棒シリーズの出演者がゲスト出演する可能性も。
 
===伊福部昭===
#壮大でオーバークオリティーな楽曲となる。
#*主題歌がマーチアレンジされる。
#*映画版のオープニングテーマがやたら重厚な曲。
#**映画版タイトルは「プリキュア対○○」。
#**又は「オールプリキュア総進撃」、「プリキュア大集合~超魔法大戦争」といったタイトルになる。
#プリキュアがゴジラクラスの怪獣と戦うことが多くなる。
#戦いのクライマックスのところが「宇宙大戦争」のドッグファイトシーンの音楽。
#地球防衛軍の司令官が登場し「頼んだぞプリキュア、地球の守りは君たちに任せた!」と台詞を放つ。
#変身バンクが「超星神グランセイザー」ぽくなる。
#製作が東宝になる。
#*歴代東宝シンデレラがプリキュア声優に起用される。
 
===岩浪美和===
#ビーストウォーズのごとく、アドリブ全開。
 
===浦上靖夫===
#ガンダムシリーズ(V~SEED)や名探偵コナン色の強いBGMに。
 
===Elements Garden===
#打ち込みやストリングスなどを多用する現代的なBGMに。
#もちろんOP・EDも担当。クレジットには「作曲・編曲:○○(Elements Garden)」。
#キュアブロッサムのキャラソンがあまり普段(「水樹奈々」の楽曲)と変わらない。んなこたないか。
 
===大野克夫===
#もちろん演奏は大野克夫バンドが自ら担当。
#*サックスあり、ストリングスありのアレンジ。
#*なんとなく全体のイメージが刑事ドラマっぽくなってしまう。
#**「5」でこまちが推理ごっこを始めた回では効果的に働く。
#なぜかダークプリキュアが大幅にパワーアップ。
#*猛烈な勢いでサッカーボールを蹴飛ばしてくる。
#*相手を麻酔銃で眠らせ、ボイスチェンジャーで声色も真似てくる。
#ハトプリ36話のようなバンド演奏で締める回では往年のグループサウンズ勢でスペシャルバンドを組む。
#*もちろん本人はキーボードで参加。ギターはムッシュかまやつ、ベースは岸部一徳かな?
 
===大野雄二===
#全体的にブラスセッションを多用し、どことなくゴージャスな雰囲気になる。
#*妙に大人っぽくなり過ぎてしまう可能性も。
#*疾走感・躍動感はサックスの多用で表現。
#戦闘シーンのBGMがどことなくルパンに似てしまう。
#毎年夏恒例?の海へ行く回のBGMは[http://www.youtube.com/watch?v=HFR6VJathQI こんな感じ]に纏めてくる。
#*しかし、'''絶対に水着は実現しない。'''<!--意図的な強調です。問題があるなら解除していただいて結構です-->
#エンディングテーマはとてもセクシーなバラードになる。
#*プリキュアが不二子やマシンマンのように夕方や夜の海岸を歩いたりする
 
===亀山俊樹===
#[[#鶴岡陽太|この人]]と同じく、アニメオタク大喜び。
#田村ゆかりや堀江由衣がプリキュア入りを果たす。
#菊谷知樹の入閣もあるかもしれない。
 
===菅野よう子===
#キャラソンや劇中歌が現行よりも多く作成され、順次個別発売、オリコンにチャートインする。
#*メンバーそれぞれの決め台詞(口癖)を歌詞に取り入れ・・・まぁ要するに「キラッ☆」。
#ストリングスを導入した壮大な楽曲が増え、特にシリーズ中盤~後半で効果的にはたらく。
#EDだけではなくOPも前後半で別々に作成、ヘタすると1シリーズ(年間)で4回位変わるかも。
#中島愛のプリキュア入りも有り得るかも。
#*実際にプリキュア入りしました。
#坂本真綾もプリキュア入りする可能性あり。
#*実際にゴープリにて出演しました。
 
===菊池俊輔===
#[[ドラゴンボールファン|あの作品]]や[[仮面ライダー|昭和の頃のこの作品]]っぽくなる。
#*むしろ東映時代劇をコンセプトにだな・・・・・・。Bパートのバトルをチャンバラぽく。
#*かわいい曲調にするなら[[ドラえもん|この作品]]っぽく(実はシリーズ第1作目の年から25年前の同じ時間に放送していた)。
#**仮にもし大杉久美子や堀江美都子が担当すれば、グッとそれっぽい。
#渡辺宙明や平尾昌晃も同様に、劇伴は「コロムビアオーケストラ」名義で超強力ミュージシャンの集まり。
#*一例。ドラム・石川晶、ギター・直居隆雄、ベース・江藤勲、ピアノ・鈴木宏昌
 
===小林亜星===
#SFからギャグ、少女ものと幅広く作れるので、各シリーズの雰囲気によってカッコよくしたり可愛らしくしたりの作り分けが可。
#3人から5人編成バトル物なので、ガッチャマンか東映合体ロボ(コンバトラーV、ダルタニアス、ゴットシグマ、ゴライオン等)風?
#*タツノコだったらテッカマンやゴーダムもあり。
#*作品によってはサリーちゃん、アッコちゃん、ルンルン、アンジェなどの女子要素を加える。
#劇伴は別の人に任せて主題歌だけということも。
 
===小室哲哉===
※OVA『吸血鬼ハンターD』で劇伴担当経験あり。
#果たして[[エイベックス]]がマーベラスAQLに許可を出すか…。
#*むしろ借金返済のため本人が大喜びで引き受ける可能性のほうが大きいかも。
#*もし実現した場合、女児向け作品という本人にとっては新たな市場への参入を果たすことに。
#劇中のBGMはもちろん、OP/EDも自ら作/編曲。
#*キャラソンの数も大幅に増える。
#当然のことだが、打ち込み主体のサウンドが中心。
#キャラクターデザインを北条司、または神村幸子に担当してもらいたくなるが、さすがにそれはない。
 
===三枝成彰===
#久石譲以上にオーケストラが駆使される。
#なんとなく雰囲気が昭和期のガンダムっぽくなる。
#*戦闘シーンの曲調が逆シャアの「メインテーマ」(スパロボファンには「アムロの曲」としておなじみ)みたいな感じに。
 
===すぎやまこういち===
#[[ドラゴンクエストシリーズ|この作品]]っぽくなる。
#後述の久石譲並みに壮大な音楽になる。
 
===田中公平===
#壮大なオケで涙あり熱血ありで、結構似合ってるんじゃないかと思う。
#主題歌は登場人物の合唱曲。サクラ大戦みたく。
#*遠藤正明が唄うイメージソングがある。
#合体ロボが出て欲しくなる。
 
===鶴岡陽太===
#なぜかサンライズor京都アニメーションっぽくなる。
#プリキュアメンバーのキャストに広橋涼さんがいる。
#アニメオタクは大喜び。
 
===天門===
#ピアノやストリングスを多用した曲になる。
#OP'''のみ'''監督が[[アニメ監督ファン#新海誠ファン|この人]]になる。
#*何故か必ず紙飛行機が飛んでる。
#[[原田ひとみファン|この人]]が主題歌とプリキュア役を担当。あまりの落差に同一人物だと信じられない子供続出。
 
===中嶋聡彦===
#声優としても出演する。
 
===久石譲===
#いきなりジブリ or 北野映画っぽくなる。
#劇中のBGMがピアノ、アンサンブル、オーケストラを駆使した壮大なものに。
 
=== 三ツ矢雄二 ===
声優としての活動が有名ですが、アフレコの音響監督の仕事もやっているみたいです。
#ネルケプランニング所属の声優を多く出している。
 
===三間雅文===
#BGMが[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケモン]]や[[カードキャプターさくらファン|CCさくら]]、[[ガンダム00ファン|ガンダム00]]っぽくなる。
#モブに小西克幸が多用される。
#ポケモンやゾロリに出演している(していた)声優を史実以上に多く出してくる。
 
===本山哲===
#早見沙織が晴れてプリキュア入りを果たす。
#*実際にプリキュア入りしました(まほプリで)。
 
===山本正之===
#東映動画ではなく思いっきりタツノコっぽくなる。
#*いつの間にか監督が[[アニメ監督ファン#笹川ひろしファン|この人]]になっている。
#*敵組織も[[wikipedia:ja:三悪 (タイムボカンシリーズ)|この人たち]]。
#*もも姉が晴れてプリキュア入りを果たす。
#変身バンクはゴールドライタンが巨大化するシーンのような感じに。
#*やっぱりタツノコだ。
#[[スーパー戦隊シリーズ]]<!--東京ドームシティ-->の向こうを張り、[[ナゴヤドーム]]がスポンサーに名乗りを上げる。
#*年に一度、ドアラがゲスト出演する回が設けられる。
#*出演者(プリキュア役か妖精役)に[[中日ドラゴンズファン|ドラゴンズファン]]がいたら、ナゴヤドームで燃えよドラゴンズ!を歌っていたかもしれない。
 
===渡辺宙明===
※wikiによると、少し担当したことがあるらしい
#まちがいなく[[スーパー戦隊シリーズ]]のようになる。
#*もしくは無印(MH)とSSは、マジンガー。もしくはキカイダー、アクマイザー風もあり。
#**シリーズによっては「火曜日サザエさん」や「透明ドリちゃん」のような可愛い曲もある(ハートキャッチ、スマイル等)。
#キメ技のときは「ゴレンジャーハリケーン」「ジャッカーコバック」「レーザーブレード」のBGMに。
#敵がやられたときも、浄化ではなく「爆発」。
#ラスボスは毎年飯塚昭三か、渡部猛、曾我町子になる。お元気でいられる限り
#大平透がナレーションになる。次回予告も。ハイテンションに
#幼稚園やなかよしだけでなく、てれびくん等にも紹介され、男の子のファンがぐっと急増する
#無印(MH)とSSは、宇宙刑事もしくはイクサー1風。あの男顔負けなハードな戦いの世界観に合うかも。
#事件捜査やサスペンスタッチの時はフルートとパーカッションをフィーチャー(この番組ではあまり見ないが)。戦いのときは管楽器や電子楽器が吠えまくるブラスロック調に。異常な盛り上がりを見せる。
#ハードな内容のシリーズの場合、主題歌(挿入歌)の歌唱に男性が起用される。
#*串田アキラか影山ヒロノブあたり。
 
===ジョン・ウィリアムズ===
#「スター・ウォーズ」のような壮大な雰囲気になるか、「インディー・ジョーンズ」シリーズのような快活な雰囲気になるか、「ハリー・ポッター」シリーズのような雰囲気になるか・・・・・・・?
#彼が音楽を担当するだけで世界的に注目を集める。
 
===ビル・コンティ===
「ロッキー」シリーズで有名な方ですが、「マスターズ」(1987年)で特撮(SFアクション)映画の音楽を担当したことがあるそうです。
#「ロッキー」シリーズのような雰囲気になる。意外とプリキュアとは相性がいいかもしれん。
#トランペットなどの金管楽器の良さを生かした音楽になると思われる。
 
===平尾昌晃===
アニメ「銀河鉄道999」で音楽を担当されたことがあるそうです。
#戦闘シーンが必殺シリーズみたいな雰囲気になる。
#*パワー系キャラが必殺技で怪物にとどめを刺したときはレントゲンが挿入される。
#「旅愁」みたいなバラード調EDを作って注目される。
#*EDのテロップは縦書きで表示され、味方役もしくは敵役の大御所声優のテロップが起こしで表示される。
 
===キース・エマーソン(EL&P)===
アニメ映画「幻魔大戦」、特撮映画「ゴジラ・ファイナルウォーズ」で音楽を担当。
#ハモンドオルガンを生かした金属的な音色で、必殺技やパワーアップの音楽が「悪の教典#9・第3印象」又は「幻魔大戦」ぽくなる。
#戦闘シーンは「ゴジラ・ファイナルウォーズ」ぽいBGM。
#OPテーマ、EDテーマ、キャラソンは、エマーソンらしくプログレッシブロックの流れを汲んで前奏と間奏が1分以上の長さ。使用楽器はハモンドオルガン・moogⅢCモジュラーシンセサイザー・ヤマハGX-1。いずれの楽曲も当然グレッグ・レイクとカール・パーマーも参加。
#プリキュアの武器が、moogシンセのリボンコントローラー風になっている。
 
===平沢進===
「ベルセルク」と「パプリカ」で音楽を担当
#挿入歌が「舵を取れ!」っぽくなる。
 
===新田一郎===
#渡辺宙明と同じく全体的にブラスセクションが強調される
#戦いのときは「スケバン刑事」風に管楽器が吠えまくる。雰囲気は合うかも
#*「電脳警察サイバーコップ」風の音楽もあり。
#もちろん新田氏本人もトランペットで参加
 
==脚本==
→[[もしあの作品の脚本が○○だったら#プリキュアシリーズ]]
 
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{{プリキュア}}
 
[[カテゴリ:もしも借箱/漫画・アニメ|ふりきゆあのせいさくすたつふ]]
[[カテゴリ:プリキュア|もしせいさくすたつふ]]

2021年3月1日 (月) 12:30時点における版

あの人物が将軍になっていたら

結城秀康

  1. 幼少期に家康から忌み嫌われていなければ可能性はあったと思う。
    • 豊臣家に飛ばされることも無かっただろうから、恐らく「秀康」という名前にはなっていない。
      • 忠・康ともに松平の通字であるため史実通りの可能性もなくはない。
  2. 後の福井藩全般に影響が出ていた可能性大。
    • 秀康が将軍になる→福井に行かないとなると、松平春嶽が存在しない+橋本左内や由利公正が目立たなくなるなどと幕末期に大きく影響が出る。
      • 「安政の大獄で処刑された福井の人物」としては小浜藩の梅田雲浜の方が知られていたかもしれない。

徳川家達

  • もし江戸幕府が存続していれば16代将軍になっていたと言われている。
  1. 慶喜の代わりに15代将軍になっていたとすれば、家継の様にほとんど目立たないまま倒幕…という流れになっていた可能性大。
    • 当時の家達はまだ幼児だったので、政治的判断を自ら行うことはおそらくないだろうから、下手すると大政奉還が史実のような形で行われていたかどうかも怪しい。
    • この場合はおそらく慶喜が「十六代様」と呼ばれていた。
  2. 史実通りなら太平洋戦争直前まで生存していたので、最後の徳川将軍としてのエピソードは慶喜以上に波乱万丈になっていたかもしれない。
    • 但し将軍を一回経験してしまう→徳川将軍が政治の場に再び出てしまうという事になる為、貴族院議員になれたかどうかは微妙。
    • 国際的な観点では愛新覚羅溥儀辺りと比較される機会が増えていたかもしれない。

徳川家康

三方ヶ原の戦いで戦死していたら

  1. 当然、徳川幕府は存在しない。
  2. 信長も後ろ盾を失うため、統一が遅れる。
    • 信長が反撃に出るが、長篠のような大勝利は望めない。

秀吉に対して徹底抗戦していたら

信長没後は秀吉と家康は暫く対立していたのは有名ですが、家康が北条・伊達と同盟と組んで徹底抗戦する可能性があったそうです。 と言うのも伊達・北条ともに三家とも結構長い付き合いだったからだそうです。仮に家康が秀吉に対して徹底抗戦していたら

  1. 少なくとも資金・兵力を考えても徳川側としては絶望的な戦いになったかと・・・
    • 九州攻めの際に豊臣軍の総兵力は20万、当時の豊臣は徳川と比べても金も権威もあった訳だから・・・
      • 東の家康が臣従したから、九州にそれだけ手をまわせた、というのもある。
  2. 仮に徳川を滅ぼしていたら中部地方のほぼ全域が豊臣領になる
    • 更に実史どおり北条も滅ぼしていたら関東の一部も併合し豊臣の天下は強大(少なくとも後継者問題以外では)なものに
    • 徳川家と同盟していたという仮定ならば、後ろの伊達・北条も潰されているであろう(降伏しない限り)
  3. 以下の事を考えると、家康がこの時点で天下を取るとしたら暗殺しか考えられん
    • (上記にも書いたが秀吉には後継者問題もありますから)
    • 天下統一前の名君時代の秀吉なら秀次一族を殺すということは・・・するか。
    • 秀吉の死まで持ち込めればなんとかなるかも。ただそれでも最上義光や伊達政宗、佐竹義重らも健在なので微妙。
  4. 関東地方が独立し、北条氏支配のまま18世紀頃まで続く。
    • 東北も伊達の天下。だが南部・松前・最上などの中小勢力が多く、まとまらない。
  5. 織田信雄の子孫が東海地方の大名として繁栄。
    • 結局、いちゃもん付けられ潰されそう。但し正史と違うのは事実上本家筋であるということ。
  6. どちらが勝っても論功行賞で不満が続出し再び戦国時代に戻る。
    • 豊臣側では石田ら文官と加藤・福島はじめ武官との対立し始めるが、徳川という共通の敵がいる間は大丈夫かも。
  7. 佐々成正は登山家としては有名にならなかった。
  8. 真田が徳川と豊臣の間をうまく泳ぎ、領土拡張。
  9. 紀州の雑賀衆・根来寺らが大坂を再度 突こうとする。
    • また岸和田あたりで追い返されるのが関の山か。
      • 長宗我部がなんだかんだ四国を平定し、彼らと組んで畿内に攻め込む。
  10. とにもかくにも秀吉には始末に負えなかった。
  11. 朝鮮出兵は出来ないか、出来てもかなり遅れる。

関東での拠点を川越城にしていたら

天下を統一した徳川家康は、旧北条氏の居城であった小田原城にのこのこと入るのを嫌って、当時は非常にぼろい城であった江戸城へ拠点を移しました。しかし、「小江戸」として有名な武蔵国である川越城に居城を定めていたらどうなっていたでしょうか?

  1. 京都の二条城にお住まいの皇族は江戸城ではなく川越城へお引越しなされ、皇居は江戸城ではなく川越城になった。
  2. 日本の首都は東京ではなく、川越こそが日本の首都になった。
    • 現実の東京は江戸のままで、川越が「東京」と改称される。京都から見て東の都という意味には変わりがない。
  3. 現在の東京都は江戸県となり、現在の埼玉県は川越都もしくは東京都となっていた。
    • 今の埼玉県・東京都という区分自体が存在しない可能性が高い。
  4. 川越都庁もしくは東京都庁の所在地は当然川越となり、浦和は一地方都市となる。
  5. もし川越で鉄道忌避運動がなければ鉄道の拠点が川越となり、大宮は明治か昭和か平成の大合併の際に地名が消滅した可能性もある。
    • しかし、もし川越で鉄道忌避運動が発生し、川越の近くにある大宮に鉄道が通ったら、現実のように大宮は鉄道の町として発展する。
  6. 明治維新後は、新政府は江戸城ではなく川越城を掌握することによって政権を奪取した。
  7. なんかこれ全部ご当地の人の「首都希望」であって、歴史とはあんまり関係ない気がする。
    • カテゴリ変更したほうがいいのかな・・・。
  8. 連続テレビ小説「つばさ」はおそらく制作されなかった。
  9. 「さいたま市」も誕生せず。
    • 「えど市」が江戸県(川越都の一部?)に誕生。
  10. 日本の首都は21世紀の現在になっても海に面しないこととなっていた。
    • このため名古屋大阪の人は海に面していることで東京(川越)に対して優越感を感じるようになる。
    • ここまで交通が発達した時代に「海に面していることによる優越感」などという感情はそこまで大きくならないのではないだろうか。
    • また、世界的に考えると海に面していない首都も珍しくない。
      • 例:ワシントン、ロンドン、パリ、モスクワ、北京、メキシコシティ、ソウル、ニューデリー…
    • 江戸が北京における天津のように川越の外港として発展していた。場合によっては「小川越」といっていたかも。
      • 新河岸川を利用した、水運が発達していた。
        • おそらく入間川では?(当時は荒川も含んでたし)
  11. 羽田空港は現実の埼玉県内のどこかにできていた。
    • そもそも「羽田空港」という名前になっていない。
    • 立地上、成田空港みたいな感じになっていた。場所としては川島町か坂戸市だろう。
  12. 水運の観点などから、明治維新の時に天皇が関東へ下ることなどなく、逆に海に面した大阪へ遷都していたかもしれない。

寿命が50年だったら

  1. 結局1600年頃に関ヶ原の戦いは起こる。
    • 東軍総大将は一応徳川秀忠であるが、事実上福島正則が中心。
      • この場合、東軍が日本を半分に割るほどの味方を集められたとは思えないが……家康が生きていてさえ、数の上では西軍のほうが多かったんだし。
    • 小早川秀秋が動く頃には、既に西軍の勝利が決定的になっている。
      • そもそも豊臣一族である秀秋を寝返らせるなどというウルトラCは、強大な権威のある家康だからできたことであって、秀忠では無理だったろう。家康が生きていてさえ、秀秋は迷いに迷っていたわけで。
        • 権威というよりは高台院ねね様という、秀秋にとっては母親同然の人が、豊臣のために徳川殿のお力が必要だと考えていたからじゃないの。秀秋さんって、裏切り者とか言われるけど家族思いの優しい方だったようだし。
  2. 九州で天下取りを策動していた黒田如水はどうなっただろうか。
    • 天下分け目の戦の行方にもよるが、結局領有できたのは筑前一国止まりだったと思う。
  3. それ以前に、朝鮮出兵を断れずに勢力を削られる。最悪徳川自体がつぶされてそう。
  4. 家臣を味方につけた場合、秀忠では無く結城秀康が家康の後継者になっていた可能性がある
    • (実際家臣の一部からは秀忠よりも秀康の方が後継者に相応しいと考えていた家臣がいた)
  5. ドサクサに紛れて伊達政宗が天下をとっている可能性も・・・
    • 標準語が東北弁になっていたかも。
      • 今の東北弁そのものではあり得ないだろうが、アクセントや発音などはかなり影響を受けた可能性も…
    • なんか歴イフのコーナー、妙に伊達政宗ageな執筆者が居る気がする……
  6. 死因は美食嗜好による中毒か薬の調合ミス。
  7. この場合秀吉より先に家康が死んでいるわけなので、相続にあたって秀忠の所領が大幅に削られていたか、他の場所に移されていた可能性が高い。
    • 秀吉は筒井家や丹羽家など、この手を頻繁に使っていた。忠実だった蒲生家や堀家にさえやっている。
    • 酒井や大久保など、徳川家を支える氏族を引き抜いて直臣にし、秀忠の命令が届かないようにするなどの手も打っただろう。
    • 徳川本家の所領が百万石程度まで落ちていたら、関ヶ原の戦いは起こりようもなかった。
      • しかし、内乱の要素はあったわけで、結局石田vs福島で慶長の大乱が発生する。
        • しかも徳川も居ないので、もう少し拮抗する。
      • 戦国時代がもう少し延長された。
      • 豊臣家は秀頼が2代目となるも、どっちが勝っても内乱でまとめきれず。

徳川秀忠

家康の後を継ぎ、徳川幕府の基礎を築いたとされる秀忠・家光ですが、もし別の歴史を歩んでいたら・・・

兄達が健在だったら

結城秀康は養子に行かなかったか、松平姓を名乗ったと仮定して。

  1. 徳川一門の一大名で生涯を終えていた。
    • いずれ館林や甲府のような運命をたどっていたかも。

関ヶ原に間に合っていたら

  1. 東軍勢の活躍が若干減り、討ち取られる西軍勢が若干増えた。
  2. 黒田長政や藤堂高虎らの働きが、史実よりも過小評価されて、西国外様大藩の石高が減る。
    • その分、天領や親藩、譜代大名の割合が増えて、徳川の地盤はより盤石となる。
      • ただし、時期が少し遅くなるだけで、江戸時代中期以降に財政難になるのは変わらない。
        • しかし、外様大名も相対的に小さくなってるわけでね・・・。
上田城を攻め落としていた場合
  1. 真田昌幸・信繁親子が討ち取られていたら、後世で軍記物が出たり真田十勇士が誕生することはなかった。
    • 真田信繁は、幸村の名の方が有名になることもなかった。
  2. どちらにせよ信幸は生き残る。
上田城を通過していた場合
  1. 真田親子を放置した件を家康に叱責されるが、家臣達の取り成しで事なきを得る。
    • 軍勢の背後を突かれるとか、そう言うシナリオが待っていた。

関ヶ原遅参を理由に廃嫡されていたら

  1. 秀康を徳川姓にさせ後継とする。すぐ下の弟である忠吉が後継だった場合も、やはり忠吉死後に秀康の血統が主流となる。
    • 秀康と忠輝は嫌われてたらしいし、結局徳川義直に将軍職を任せることになるだろう。

徳川家光

将軍就任前に夭折していたら

  1. 斎藤福は春日局になることなく生涯を終え、今程の知名度もなかったろうから、大河ドラマになることもなかった。
  2. 同母弟の忠長が三代将軍となり、『長七郎江戸日記』の設定が大幅に変更(将来の四代将軍か、家光の落とし種になるか)される。
    • 忠長が「家光」という名前になっていたかも。
  3. 保科正之は要職に就くことなく、会津松平家もなかった。
  4. のちの徳川家基みたいに、幻の将軍と後世呼ばれていた。

将軍になれなかったら

  1. 大体上記と同じ。
  2. 史実での忠長と同じ道を歩むか、生き延びたとしても出家して(させられて)いた。
  3. 長子相続の原則を作れなかったので、代々誰が将軍になるかで大揉めに・・・。
    • 江戸幕府が早期に終わっていた可能性もある。
    • 幕末まで続いても、攘夷志士にもっとあっけなく潰されるか、薩長に早期に倒されていた。
      • だから無血開城なんてなかった。
    • 伊達政宗は史実よりさらに暗躍。どさくさ紛れで領土拡大を図るなど江戸初期のトリックスターとして名を残す。
  4. 教科書には載っていない。
  5. 将軍と大名の関係がなあなあになってしまう。

世継ぎが出来なかったら

  1. 大奥は家光の死で消滅していたか、次代以降規模が縮小していた。
  2. 衆道が明治以降も大っぴらに存続し、同性愛者の市民権が確立していたかもしれない。
    • キリスト教の影響で明治以降の禁止だから、結局一緒。
  3. 鎌倉将軍家みたいに、摂関家将軍とか、宮将軍が来ていたかも。
    • 御三家(尾張か紀州)から来る方が先では? あるいは(かなり可能性低いが)異母弟の保科正之を末期養子に定めて(結果的に諸大名の末期養子の制限緩和が早まる)四代将軍にするとか。
  4. 永正の錯乱みたいなことになっていたかも。
    • 展開次第によっては、戦国時代再来の可能性も。

男色癖がなかったら

  1. それでも正室とは別居していた。
  2. 子供が史実の倍近く生まれた。
    • 男子の名前も「光重」とか「光吉」になる。
    • 紀伊・水戸家や有力外様大名にも娘を嫁がせた。
  3. 家綱は将軍就任時点で20歳を超えており由井正雪の乱も起きない。その代わり武断政治から文治政治への転換が遅れる。

徳川綱吉

将軍にならなかったら

  1. 館林徳川家は少なくとも綱吉の死までは存続する。
  2. 堀田正俊の大老就任はなかったかも。
    • その代わり稲葉正休に刺殺されなくて済んだ。
  3. 光圀との軋轢はなかった。
甲府家が将軍になっていたら
  1. 綱重が家綱の死去時点で存命だったら。
    • 9代将軍の諱はおそらく違っていた。
  2. 綱豊(家宣)がこの時点で就任していたら。
    • 家綱の死の間際に後継者と定められたため江戸城西の丸に入ることはなく、「家宣」への改名もなかった。
  3. いずれにせよ松平清武の立場はもう少し良かった。
有栖川宮幸仁親王が将軍になっていたら

結城秀康の血を引いていたため擁立されたとする説が存在。

  1. 酒井忠清は失脚しなかった。
  2. おそらく幕府は分裂していた。
    • あくまでも徳川家に忠誠を尽くそうという人々が別の人物を擁立していた。
    • 最悪の場合、譜代大名同士の争いに外様が介入しまた戦乱の世に逆戻りしていた危険もある。
  3. 現在では「江戸時代最大の謎の一つ」とみなされることが多い。
  4. 明治維新の時の展開が変わっていた。

世継ぎができていたら

  1. 生類憐みの令が続行。その結果江戸は野良犬天国となり、人間よりも犬の数が多い都市として名をはせることに。
    • でも綱吉の子が綱吉の死後に取り消す。
  2. 法のおかげで江戸はかなり平和に。長引いていればみんな慣れていたかも。しかし綱吉の子までで終わると恨みが増し、江戸の犬は殺されまくって全滅。「犬」と聞くだけで怒り出す。
  3. 逆に生類憐みの令が無かった可能性も。
    • 世継ぎが産まれないために始めた法令ですからね~。
    • 日本人の戦国時代の気風を改めるために法令を出したって説もあるからやっぱり出された可能性もあるかもよ
    • 長男の徳松が成人して世継ぎになっていた場合十分にありえた。
  4. 甲府徳川家は冷遇された。ヘタすりゃ越前松平家並の扱い。
    • 結局は綱重・綱豊・鍋松の3代で断絶。
      • あるいは綱吉の系統か御三家から養子が入って幕末まで存続。
    • 越智松平家は成立しなかった。
  5. 鶴姫は紀伊綱教に嫁がなかったかもしれない。

生まれ年が戌年以外だったら

  • 史実では戌年生まれだったので、生類憐れみの令の中でも特に「お犬様」を大事にした。
子年生まれ
  1. さあ、大変。ネズミの駆除ができないどころか、収容施設を作ってねずみ算で増やそうとする。
    • 穀物は食い荒らされるは、疫病が蔓延するは。
      • 天領や譜代大名領から外様領への逃亡者が続出。
      • 下手をすると日本の総人口がかなり減っていた。
  2. 後世、綱吉は某ネズミの国の象徴的存在になるかも。
  3. 大奥関係者(化粧道具などに被害)や僧隆光(経典や仏像に被害)の怒りを買い早々と失脚に追い込まれていた。
    • 下手をすると怪しげな薬を盛られ将軍位どころかこの世を追われていた。
丑年生まれ
  1. 当然、使役としての農耕牛は全面禁止。農業生産率ががた落ちに。
    • 史実でも番犬禁止令などは出ていないのでせいぜい「ひどい取り扱いはするな」程度で収まっていたのでは。
  2. 京の公家たちにも、牛車の禁止を徹底する。
    • その代用に、明治以前から貴族の間で馬車が普及するかも。
  3. 牛乳は元々飲む習慣はないし、仮に飲んでも殺生には当たらないから関係がない。
  4. 死んだ牛の皮を革製品に加工する穢多の人々がさらにひどい差別を受けていた。
    • その絡みもあり戦後の一部歴史教科書では綱吉がもっと叩かれている。
  5. もちろん彦根藩からの近江牛の献上などできるわけがない。
寅年生まれ
  1. 日本にトラはいないので、大勢に影響なし…と思いきや、ネコ科つながりでの保護を徹底する。
  2. 加藤清正が大悪人扱いされる。
  3. 虎革製品の売買を禁じる法令が出された。
  4. 清国やオランダの商人に生きた虎をねだる。
    • 実際に江戸に到着したが飼育が難しく死亡させてしまった。
      • この場合飼育責任者は切腹を申し付けられていた。
    • この虎の絵が残され後世の日本芸術に影響が残る可能性あり。
卯年生まれ
  1. ウサギは「鵜と鷺」だから獣肉じゃないという言い訳は、もはや通用しなくなる。
  2. 「ウサギとカメ」の寓話は、ウサギが勝者という改竄が行われる。
    • 現在では「イソップ物語と伊曽保物語の異なる部分」としてこの点がよくクローズアップされる。
    • 結局綱吉の死後に元に戻りそうな気がしてならない。
  3. 兎を神の使いとする京都の岡崎神社に大規模な社殿を寄進した。
辰年生まれ
  1. 伝説上の生物なので影響なし。
    • 「鯉が龍になる」と言う伝承を真に受けて、鯉を含めた魚全般が過剰に保護されていたかもしれない。結果として日本の魚食文化にとんでもない悪影響が…。
      • この場合鯉だけを偏愛した政策が実行に移される気がする。
        • 例:江戸のどこかに巨大な池を作りそこで大量の鯉を飼育。
      • タツノオトシゴも対象に含まれるかもしれない。
  2. 広く動物愛護を推進するが、特定の動物をターゲットにした極端な政策に走らない。
    • 世界初の本格的な動物愛護法として、後世グリーンピースあたりがもてはやす。
  3. 日本中に呼びかけて、竜を見つけてくるように命令するかもしれない。
巳年生まれ
  1. まあ、蛇はそんなに身近な生き物じゃないから、保護するといってもたかがしれている。
    • まむし酒の禁止くらいか。蛇の皮の利用は、脱皮後の抜け殻だから殺生じゃないし。
  2. ウミヘビやウツボはどうなるんだろう?
午年生まれ
  1. 乗馬の全面的な禁止で、武士階級の全面的な反感を買う。
    • むしろ「人馬一体」を推進するような政策が行われていた。
      • 馬小屋で愛馬と寝食を共にする武士が絶賛された。
  2. 農耕馬も禁止なので農業生産にも影響大。
  3. こちらでも穢多の人々は地獄を見ていた。
未年生まれ
  1. 羊も当時日本にはいないから影響なし。辰年生まれの場合と同様になる。
  2. 毛織物を着た南蛮人は、入国禁止か。でも羊毛生産は殺生してないから関係ないか。
  3. オランダ商人により生きたヒツジが献上されていた。
    • その「お羊様」の毛を用いた製品が諸大名や旗本への褒美として活用された。
      • 毛を刈ることは暑さ対策として必要なため適切な時期に行うのは推奨された。
申年生まれ
  1. 猿回しの禁止くらいで、市民生活にあまり影響はない。
  2. 「サル知恵」や「猿も木から落ちる」は、良い意味で使われるようになる。
  3. 徳川家が過去に倒したの一族の扱いがややこしいことになる。
    • 下手をすると庶民の間で太閤記ブームが起きかねない。
酉年生まれ
  1. 鶏肉はもちろん、食用禁止に。鶏卵は有精卵以外は大丈夫か。
  2. 闘鶏も禁止になる。
    • 鳥を獲物とする鷹狩も当然禁止。
亥年生まれ
  1. 牡丹鍋はもちろん食用禁止。数少ない江戸時代の獣肉料理がさらに縁遠くなる。
  2. 日本以外では亥年=豚年なので、豚も食用禁止にする。イスラム教と同じ姿勢なので、布教を推進するかも。
    • 当時豚を食べていたのは長崎の外国人と奄美(外様の薩摩藩領)・琉球(名目上独立国)だけだったので特に手は打たれなかったのでは。
    • またイスラームは当時まだ日本に伝来していない。
  3. 猪による農作物への被害が深刻になったが何も対策ができず百姓の逃散や一揆増加の原因になった。

徳川家継

参考:もしあの歴史上の人物が長生きしていたら/日本史#徳川家継

尾張家が将軍になっていたら

徳川家宣は尾張殿(徳川吉通)に将軍職を譲ることも考えていたようだが…

  1. 徳川吉通が第7代将軍に。
    • …と思ったら、翌年に亡くなってしまい、なぜか五郎太が引き継ぐことに。
      • 五郎太の死去が現実と同じだったら、結局家継が将軍になっていた。
      • 家宣(正徳2年死去)→吉通(正徳3年死去)→五郎太(正徳3年死去)→家継(正徳6年死去)と将軍がコロコロ変わるので幕府の権威が揺らいでいたかも。

徳川吉宗

将軍にならなかったら

  1. 松平健が伸び悩む。
  2. 大河ドラマで吉宗を演じた西田敏行の立場は・・・・・。
  3. 紀伊徳川家では吉宗の跡継ぎを巡って揉め事が起きる。
  4. 御三卿は創設されない。
  5. 田沼家は大名どころか旗本にもなれなかった。
尾張家が将軍になっていたら
  1. 幕府の財政は余計に火の車に。
  2. 芝居小屋が大繁盛。
  3. だからといって名古屋が首都になるわけではない。
    • 逆に空洞化してしまう恐れもある。
  4. 8代以降の将軍にも3代将軍家光の血が流れていることになる。
  5. むねハルくんは存在しない。
  6. 宗春の方針は、いわばケインズ政策みたいなものだから、世の中の景気は良くなるはず。
    • ただし、カネの経済がさらに急速に進行し、コメ頼りの各藩はもはや財政を維持できなくなり、幕府に領地を返上して宮廷貴族化しただろう。
      • その結果、徳川幕府の絶対王政化が進む。その代わり倒れるのももっと早かったろう。ブルボン王朝みたいな結末に。
      • 面白いけど、正直あり得ない。日本には王権神授説のような、絶対王政を正当化する思想的根拠がない。
        • 江戸時代の武士は殆ど名目上になってはいたが、鎌倉武士以来の「土地を持っている」という事に未だに強い拘りを残していた。将軍の代替わりに出される知行安堵状は、藩でもっとも重要な文書として、未だに残っている例が多く、幕臣や藩士も知行取は、蔵米取よりたとえ手取りが少なくても身分は上だった。つまり同じ支配階層内の支持が絶無。
          • 仮に貨幣経済化しても、松代藩みたいに年貢を金納にするくらいで、土地までは返上しないだろう。
        • 享保期では、まだ藩の財政はそこまで悪くなってないから、抜本的な改革よりをやろうという政治的コンセンサスが得られ難い。
          • 江戸時代の支配層に、廃藩置県を断行した明治初期の維新の元勲たちのような、改革への強い意志や危機意識を求めるのは無い物ねだり。
    • 災害や不幸があるたびに日本人が「自粛ムード」に陥ることもなくなった。
  7. 案外、将軍になったら素直に吉宗らに倣って、質素倹約といった当時常套的な改革をする可能性が捨て切れない。
    • 宗春の放漫政策は、吉宗への反発という面が多かった。将軍になったら対抗心が生まれず、吉宗の政策の敢えて逆をやるという宗春の動機が失われる。
    • 傍系から将軍になったというイレギュラーな事態は変わらず、改革で成果を上げて自己の正当性を認めさせるという目的は残るので、改革自体は行われる。
水戸家が将軍になっていたら
  1. 幕府の財政はいっそう悪化した上に武士から平民まで一様に怒りを買い、乱がおき、戦国時代に逆戻り。
  2. 大日本史の研究が、はかどる可能性がある。
    • 逆に、平時に無用の乱を起こす可能性ありとして、封印されていたかもしれない。
館林藩主松平清武が将軍になっていたら
  1. 松平清武は6代将軍家宣の弟にあたる。
  2. 幕府の財政はいっそう悪化した上に武士から平民まで……水戸家の説明と変わらないな。
  3. 実子がいなかったので、結局跡継ぎをめぐって騒動が起きていた。
    • 清方という息子がいたが清武より先に早世してる
  4. 結局8年遅れ(1724年)で吉宗か継友が継ぐ

徳川家治

11代将軍が松平定信だったら

第10代将軍家治には実子家基がいましたが、18歳で急死したため、一橋家より養子を取って第11代将軍家斉としました。この時、田安家(8代将軍吉宗の次男宗武の系列)の賢丸も候補に挙がっていましたが、白河藩の養子となり、松平定信となりました。この時、もし第11代将軍になっていたら・・・。

  1. 財政を引き締めていたため、江戸幕府の財政破綻が起きず、もう少し長く続いていた。
    • むしろ商業の軽視が祟りさらなる財政の悪化を招いていたかも。
  2. 田沼意次が史実以上に悪く言われた。
    • 田沼家は取りつぶされていた。
    • 現代でもほとんど評価されていない。
    • さらに田沼時代に関係するものも悪影響を受けた。
      • 『赤蝦夷風説考』や『解体新書』が禁書に指定された。
  3. 蘭学が弾圧されていた。
  4. 江戸時代後期の文化はそこまで発展しなかった。
    • 後世では「市民の自由な動きを弾圧した人物」として非難される。
    • 大っぴらに楽しむのが厳しくなるだけで、やはりかなりの程度発達はするだろう。
  5. 朱子学以外の儒学が壊滅していた。
    • 大塩平八郎の乱は発生しなかった。
    • 折衷学派と名乗りつつ、実質徂徠学派という学者が増えて、本質は変わらない気がする。
  6. 隠密を多用するなど陰険な気性だったため庶民や外様大名の不満が高まった。
    • 倒幕がもう少し早くなっていた可能性もある。
    • その反面、諜報活動が史実より重視されていた。
    • 近代になってからのスパイ活動もうまくいっていた。
  7. 白河市でダルマが作られることはなかった。
  8. 長谷川平蔵は大岡越前や遠山景元以上に人気を集めていた。
    • 「鬼平犯科帳」のレギュラー放送が現在も行われている。
  9. 幕府がもう少し社会福祉に熱心になっていたかも。
  10. 家斉が将軍になっていないので化政文化はない。
  11. 加賀藩上屋敷に赤門はできなかった。
  12. 尊号一件は起きなかったかも。
    • ということは、幕府延命のためだけを考えると、この方がよかったのかな。
  13. 白河松平家は桑名に転封しなかった。
    • 後年に会津と兄弟で防衛線を張る。
    • 行田を合わせた3市で姉妹都市協定を結ばない。
  14. 次男は真田家ではなく田安家を継いでいた。
    • 佐久間象山の人生も変わる。

徳川慶喜

14代将軍になっていたら

14代将軍は井伊直弼らが推す徳川慶福(家茂)と徳川斉昭らが推す一橋慶喜との間で対立し、最終的には徳川家茂が14代将軍になりました。ではここで徳川慶喜が将軍になっていたら?

  1. 井伊直弼は失脚。
    • 島津斉彬を始めとする改革派が実権を掌握。
      • 慶喜の在世中は薩摩藩が倒幕に動くことはなかった。
  2. 日米修好通商条約の調印が難航した。
    • 慶喜派も開国には賛成だったので、いずれは調印されたと思われる。
  3. 安政の大獄がないので、吉田松陰や橋本左内が死なずに済んだ。
    • 吉田松陰は偉大なる教育者として生涯を全う。後年、その流れを組む私立大学ができていたかも。
      • 正式な名前は「松下村塾大学」。通常は「松下(しょうか)大学」と呼ばれる。
      • 萩市は日本には珍しい大学都市となっている。
        • 地方の大学としては高レベルを誇る大学になっていた。
        • 萩市そのものが現実よりも発展していた。
      • 東京に作っていた場合、長州藩の下屋敷があった六本木(現・東京ミッドタウン)に大学を作っていた。
  4. 慶喜の改革が成功し、後世「安政の改革」と呼ばれ江戸四大改革のひとつに数えられる。
  5. 公武合体は起こる事無く、和宮も有栖川宮熾仁親王夫人として普通に皇族の女性としての生涯を全うしていた。
  6. 坂本龍馬は慶喜に心酔し、海援隊が幕府御用の国営企業になっていた。開国後は渋沢栄一と並ぶ実業界の大物に。

処刑されていたら

「ラスト・ショーグン」徳川慶喜は、大政奉還後に出された王政復古の大号令に反抗して、大坂城に篭城し鳥羽・伏見の戦いを起こしますが敗北。江戸に脱出の後朝廷に降伏しました。明治新政府は慶喜の処遇を謹慎にとどめましたが、もし新政府が慶喜を朝敵として処刑していたら…。

  1. おそらく切腹。
  2. 新政府の宣伝の為、相当な悪人として描かれる。
    • 例)妊婦の腹を裂いて赤ん坊を見たり、往来の人を切ったり。
    • 名誉が回復されるのは第二次世界大戦後。
  3. 軍人から反面教師として見られていた。
  4. 慶喜が詠んだ辞世の句が現代に伝えられている。
  5. 江戸城は燃えていた。
  6. 旧幕府軍が猛烈な勢いで戦うために、もっと戊辰戦争が酷くなっていた。
    • しかし負けている。
    • 徳川家達が担ぎあげられてかもしれない。
  7. 1998年の大河ドラマ「徳川慶喜」は涙無しでは見られない。
  8. 逆に2004年の「新撰組!」ではどうしようもない男として描かれる。
  9. 2008年の「篤姫」では、処刑の直前に篤姫との絡みがある。
    • 瀧山「慶喜公が処刑されるとのことにございます」篤姫「何を言っておるのじゃ・・・」。
    • この状況で江戸城無血開城はありえない為、最終回はかなり悲しい結末に。