○○と勘違いされる法則/人物像
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全般[編集 | ソースを編集]
- 何れにせよフィクションでは狙っている場合がある。
血縁関係[編集 | ソースを編集]
- いとこは最も思いつきにくい続柄と言える。
- 故にフィクションで血縁関係をごまかすのにいとこという手はよく使われる。
- 養子縁組などを理由に血の繋がりはない。
- 父称を名字と取り違えている。
別の続柄[編集 | ソースを編集]
- その血縁関係としてはあまりにも年齢が近いか遠い。
- もしくは外見や言動や精神面がそんな感じだ。
非血縁[編集 | ソースを編集]
- 名字が違う。
- しかも両親が離婚したとか養子縁組をしたというわけではない。
- 片方は本名、片方は芸名だが本名でも違和感のない名前。
- フィクションでは大きなネタバレに当たる。
- 母方のいとこ。
- 仲が悪い。
- (異性間で)仲が良すぎ。恋人と思われる。
- 一方は右寄り、他方は左寄りの思想。
- 血縁関係がある旨を公表していない。
- 顔が似ていない。
兄弟・姉妹[編集 | ソースを編集]
- 同じ苗字。
- 読みは同じで表記が微妙に違う場合も然り。例:斎藤と斉藤
- 活動する分野が同じ。
- 顔もどことなく似ている。
- 実はそこまで似ていなくとも、似ているような気がしてしまう。
- 親子だが、年の差が近い。
- 親が#若いと思われている。
- 叔父や叔母だが、年の差が近いか、未成年。
- 故に「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んでいる。
- 実はいとこだった。
双子[編集 | ソースを編集]
- 顔が似ている。
- 弟・妹が大人っぽく見える。
- 兄・姉が子供っぽい。
- きょうだいかつ同学年だが、かたや4月2日の遅生まれ、かたや4月1日の早生まれ。
- (フィクション限定)実はクローンだった。
親子[編集 | ソースを編集]
- 同じ苗字で活動する分野も同じ…だが、世代が違う。
- 兄弟だが、年が離れている。
異性[編集 | ソースを編集]
- 名前が男女どっちつかず。
- いかにも男(女)みたいな芸名だ。
- トランスジェンダーか、ニューハーフだ。
- 見た目が異性っぽい。
- 1.と2.を兼用してるケースも多い。
- 女性にしてはブスすぎる。
- 美人だったとしてもやけに短髪だ。
- 声を聞いて初めて別の性別である事を知った。
- イケメンな男性だがやけに長髪だ。
- 女性漫画家だが萌え色が強い作品や少年漫画を手掛けてる。
- 声が異性っぽい。
- 男性声優だが女性役もできる。
- 逆に男性役もできる女性声優は多数派なのであまり勘違いされない。
- 男性声優だが女性役もできる。
- (漫画家など)異性にありそうな名前をペンネーム(偽名)にしている。
同一人物[編集 | ソースを編集]
- 顔が似ている。
- 同姓同名だ。
- 読みが同じで漢字が異なるとか、片方はアルファベット表記とか、名前が紛らわしい。
- 一卵性の双子がいる。
- 同一人物として扱うのは「自作自演呼ばわり」みたいな敵対意見を矮小化したいがための、知っている人は誰も本気にしないただのレッテル貼りなのに、知らない人が本気で信じる。
- 例えば、姓名判断士の市木由み華や毒島あぐりとネットアイドルの桑田成海みたいな。
- 活動する分野が同じ。
- 出身都道府県と生年月が一致している。
- 結婚で改姓したと思われている。
- 同じ続柄だ。
頭が良い[編集 | ソースを編集]
- 眼鏡をかけている。
- なんとなく暗い。
- 雑学王。
- 他の人が知らない様なマニアックな事を知ってる人だ。
- 豆知識の事にやたらと詳しい。
- 難しい言葉を使いたがる。
頭が悪い[編集 | ソースを編集]
- 頭は良いはずなのだが、知識が少ない。
- あるいは知識が偏っている。
- その為学業成績はよくない。
- 顔が良い。
- 運動能力が高い。
- 筋肉ムキムキマッチョメン。
- プロレスラーだ。
- 筋肉ムキムキマッチョメン。
- (女性限定)巨乳。
- 職業はグラビアアイドルだ。
- 芸人でボケ担当。
- テストの点数が悪い。
- 頑固で短気な性格で自己中心的だ。
- アニメオタクだ。
- 低学歴や留年は仕事の都合が原因だ。
- 本来頭が良くないとなれない仕事についているが、仕事での成績は振るっていない。
- 例:毛利小五郎
- 家が貧乏だ。
- 知識はあるが、実行に移すための資金は持っていない。
- 経済的な理由で進学を断念した。
年齢[編集 | ソースを編集]
子供[編集 | ソースを編集]
- おそらく表現を逆転すれば大人と勘違いされる法則に応用できると思います。
- 大人にしては体が小さい。
- 小柄で貧乳の女性だ。
- 童顔だ。
- 男性なのに声が子どもの様に高い。
- いわゆる幼児体型である。
- ただ二十歳を超えているだけだ。
- 成人≠大人。
- 振る舞いがどうみても「大人」のそれではない。
若い[編集 | ソースを編集]
- 自分と大して歳が変わらない。
- いかにも若い人がやりそうな役をやっている。
- もう成人になって数年も経っているのに学園ドラマに生徒役として出演。
- その人が生まれる前から続いている作品に出演している。
- #子供と思われている。
- 高校生や大学生だが、留年している。
- 体力がある。
- イケメン、もしくは美人だ。
- 若い人が有利な職業に就いている。
- その勘違いがもとで引退もしくは死亡時にそんなに年をとっていたなんてと、逆に驚く。
- 若い人に人気の作品のファンだ。
- 美肌である。
若くない[編集 | ソースを編集]
- シワが多い。
- 髭を蓄えている。
- 子供なのに体が大きい。
- 子持ち、あるいは既婚者だ。
- 現役の中高生なのに、制服が似合っていない。
- 頭がスキンヘッド。
- あるいは若いのに薄毛だ。
- 年齢の割に白髪が多い。
- 老け顔だ。
同世代[編集 | ソースを編集]
- 趣味が似ている。
- 同じ時期に流行った物が好きだ。
- 同じ仲間うちのグループ。
- 同学年だが、一方が留年や浪人をしていた。
- 同世代と思ったら一方が年齢を詐称していた。
別人[編集 | ソースを編集]
- 時代や業種によって全く異なる名義で活動している。
- 分野によって使う変名が違う。
- 同じ名義でも同姓同名だと思われる。
- 単に顔が整形手術や化粧や老化によって変わっただけだった。
- 髪型が変わっている。
- トレードマークと言うべきアクセサリを着用していない。
- 「貴方とよく似た人物がいたんだが?」という問いかけを「似ているんじゃなくて本人」という意味で「違う」と否定した。
- 相手は「もしかして本人?」という意味でカマをかけて聞いているので「本人ではなかった」と結論づけてしまう。
- 「はい(そこにいたのは確かに私だ)」「いいえ(私はそこに行っていない、あなたの言う通り他人の空似だ)」の肯定か否定かの答えを期待しているため、「違う」と否定形を使うと「いいえ」の方に捉えられる。
- 相手は「もしかして本人?」という意味でカマをかけて聞いているので「本人ではなかった」と結論づけてしまう。
- 別々の側面で複数のメディアに取り上げられている。
- あくまでも別人を演じているだけだ。
- 同一人物であることを否定している。
- (フィクションの場合)現実ではありえない変身をしている。
- 実在人物をモデルにした架空のキャラクターと思われている。
故人[編集 | ソースを編集]
- 最近会っていない。
- 最近公の場に出ていない。
- 第一線を退いてから月日が流れた。
- 死んでもおかしくない年齢だ。
- 死刑判決が下された犯罪者だが未だに死刑が行われてない。
- 世界的に大いに活躍した偉大な人物。
- その人の私物が破損した状態で見つかった。
- 消息不明になっただけだ。
- 数年後ひょっこり戻ってくると、周囲の人達から幽霊扱いされ怖がられた。
- 同じ時期に活躍した人に故人が多い。
- 死亡説が流れた。
- 死んだのは同姓同名の別人だった。
- 生きていると知られると面倒なことになる。
- 皮肉にも、訃報が流れた時に「つまり今まで存命であった」と、勘違いを悟る。
活動拠点が出身地[編集 | ソースを編集]
- 出身地の人があまり進学しない地域の学校に進学した。
- スポーツ選手の場合、その地域の強豪校にスポーツ留学していた。
- 生まれた場所と育った場所が違う。
- 母親の里帰りした先の病院で生まれた。
- ローカル番組に長期にわたって出演している。
- そもそも活動拠点が全国区ならその人の出身地が認知されにくい。
- そもそも、その人の正確な出身地がよくわからない(親が転勤族とか、公式プロフィールがコロコロ変わるとか)
- 活動拠点への地元愛がものすごい。
- 「出身でもないのに」と一部の人が冷ややかに見る。そして知らない人が出身であるという思い込みを素直に口に出してしまいブチギレされる。
- 活動拠点をモチーフにした作品を公開している。
- チームの監督、首長を務めている。
- 活動拠点の言葉を使いこなしている。
- 出身地を併合した国で活動している。
- 活動拠点に本籍を置いているだけで、居住実績はない。
- 出身地が、同都道府県内に在住の人でも忘れ去られてしまっているような、超ローカルな街である。
- 活動拠点の方が知名度が高いので、出身地として扱っている。
ではない[編集 | ソースを編集]
- 活動拠点と国籍が異なる。
- 国籍だけが独り歩きし、生まれも育ちも活動拠点だったとは思われない。
- 活動拠点や出身地以外から表彰を受けた。
- 出身地以外の名物が大好きで、大使にまで任命されている。
子持ち[編集 | ソースを編集]
- 結婚してある程度月日が経った。
- 子どもを持ってもおかしくない年齢だ。
- 自分の子ども時代の話をしただけなのに周りからはその人の息子や娘の話だと思われてる。
- 甥や姪がいる。
- 一緒に歩いた時に甥や姪が息子や娘に間違われる。
- 甥や姪の話をしているのに自分の子の話と勘違いされる。
存命人物[編集 | ソースを編集]
- 死んだ事が詳しく報道されてない。
- 最近までテレビに出てた。
- まだ若い。
- ただ姿を見せなくなっただけだと思われている。
- 死んだことをはっきり説明していない。
- 活動中と勘違いされても同様。
- 「死体が見つかっていない」という意味合いで「行方不明」という表現を使っている。
- その人の遺体を見たことがない。
- 5.、7.、8.に絡めて、フィクションのいわゆる「生存フラグ」を現実に適用しようとしてしまっている。
- もしくは逆に、フィクションにも関わらず生存フラグが機能していない。
障害者[編集 | ソースを編集]
- 注意しても変な癖がなおらない。
- 言葉などが通じない。
- 言葉が通じないのは外国人だったから。
健常者[編集 | ソースを編集]
- 軽度の発達障害を公表していない。
- それどころか無自覚。
- 外見上、欠損している箇所が隠れている。
- その障害はその分野で活動する上で支障をきたさない。
- オリンピックに出場したことがある。
- 障害者でありながらオリンピックに出場したことで有名だ。
- そう思われて#非難・叱責の対象にされてしまう。
- その症状は努力次第で治ると思われている。
- 天才だ。
- ただ変な癖があるだけだと思われている。
- ただ頭が悪いだけだと思われている。
- 重要な情報をわざと無視したと思われている。
- 必須とされる行動をわがままでやっていないと思われている。
- できない事情があるのに外見ではわからず、白い目で見られる。
発案者[編集 | ソースを編集]
- 発案者以外の名前が冠せられている。
- その人が実用化しただけだ。
ではない[編集 | ソースを編集]
- その概念を発見したことに気づけなかった。
- その概念の実用化にこぎつけることができなかった。
- その概念に対する特許を取得していなかった。
非難・叱責の対象[編集 | ソースを編集]
- どうしてその人は無駄に非難・叱責されるのだろう?
- 他人に頼ってばかりいる。
- 失敗を引きずってばかりいる。
- 同じ失敗を何回も繰り返している。
- うまくいかない=不幸だという思考に陥りがち。
- 普段から生活態度に問題がある。
- 前科がある。
- いざというときに濡れ衣を着せられてしまう。
- 社会性やコミュニケーションの苦手さがある。
- 一方で、特定の人に対しては心を開くこともある。
- 力不足なのに高度なことに挑戦しようとすることが多い。
- 注意力が散漫になりがち。
- 今から見ると正しかったのに、当時の価値観にそぐわない行動をとってしまった。
- 称賛されるような功績を収めたと思われたが、捏造と判明した。
- 結果として最悪の状況になってしまった。それを予測できたわけでは決して無い。
- 非難・叱責する人が希望する対応を取ること自体ができないと知られていない。
- 非難・叱責する人の要求が大きすぎる。
- 非難・叱責する人が結果ばかりしか見ていない。
- 失敗したことを理由に努力を蔑ろにされる。
- 非難・叱責の対象になる行動を取らざるを得なかった背景を知らない。
- そのことは本人の努力ではどうにもならない。
- しないと言っておきながら、した痕跡が見つかった。
- 非難・叱責する人がろくに説明していない。
- 非難・叱責する人がわざとやらなかったとしか思っていない。
- 非難・叱責をする人ができるチャンスを与えていない。
- 非難・叱責をする人が恵まれすぎていただけのことだった。
- その知識がない中での最善の行動をとったに過ぎなかった。
- 最後にスイッチを押しただけだった。
- あと少しで札幌というところで西へ行く目を出してしまう。
- 必ずやると約束したが、できないと判明した。
- 成功しないのはその人の意志の弱さが原因と思われている。
- その人を非難や叱責をすれば支持を得られる。
- 自分の行いの正当性ばかり主張している。
- #善人・正義の味方と思われていた人物に手をかけてしまう。
- 不名誉な記録を作ってしまう。
- あまりにも中途半端だったり的はずれな内容で非難・叱責している。
- そもそも非難・叱責する人から嫌われている。
- あるいはなめられている。
- その人を非難・叱責することでストレス解消している。
- あるいはなめられている。
- そもそも非難・叱責する人の機嫌が悪い。
- できないことを「難しい」と表現したのに、努力が足りないと非難・叱責される。
- 「ルールの壁に阻まれた悲劇のヒーロー」ではなく「ルールを知らない世間知らず」や「ルールを守らない極悪人」と認知されている。
嘘つき[編集 | ソースを編集]
- 事実とは異なる発言をした。
- 発言した内容は見間違いだった。
- 嘘をついていないので本当だと主張する。
- 発言内容は冗談のつもりだった。
- その状況に第三者の手が加えられていた。
- どちらかがそのことに対する知識がない。
- 日頃から嘘をついている者が珍しく真実を言った時。
- やると約束したことが出来ないと分かった時。
- 誰かが勝手にリークした情報を、ただ「事実ではない」などと否定だけした。(○○と勘違いされる法則#虚構の7.を参照)
- 状況を全く把握しないでただ提案だけした。
- ただの言い間違いだったが、割と致命的な内容になってしまった。
- 発言内容を自らの意向とは異なる内容に編集された。
貧乏・貧困層[編集 | ソースを編集]
- 不良。
- 子供が多い。
- 怒りっぽい。
- 頭が悪い。
- 高校に行っていない。
- 昔は貧乏だった。
- 住んでいる家が古い。
- 流行に疎い。
- 新しいものを使いたがらない。
- 家庭環境が悪い。
- 実は守銭奴だ。
- あるいは倹約家である。
- 明らかに安っぽい服を着ている。
- しかも週に3、4回も同じ服を着ている。
独身[編集 | ソースを編集]
- まだ若い。
- または#若いと思われている。
- 子供がいないか、いることを明かしていない。
- 薬指に指輪をしていない。
実在の人物[編集 | ソースを編集]
- 原作者としてその名前が登場する。
- 実話をもとにしたフィクションに登場する。
- いかにも人名っぽい名前だ。
善人・正義の味方[編集 | ソースを編集]
- 悪人を非難するSNSでの発言や動画投稿をしている。
- しかし、よく分析してみると、同じような悪人だった。
- トラブルが発生したのを目撃して、すぐに先生に報告しに行った。
- しかし、今本当にするべきことをしていない。
- 悪者を懲らしめていたら負傷してしまったかのように振る舞う。
- もちろんそれは偽装なのだが、気づかないと同情してしまう。
- 自分の嫌いなものを徹底的に弾圧している。
- 好きなものを贔屓し、嫌いなものを責める差別主義者だった。
- 当時の価値観に沿った功績を収めている。
- 悪行が知られずに悲劇のヒーロー扱いされる。
- 漫画やアニメの主人公である。
- (フィクション限定)仲間になりそうでならない。