福岡/筑後

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筑後の噂

福岡 那珂川 筑紫野 筑前 朝 倉 東峰
小郡 大刀洗
久 留 米 うきは
 
大川 大木 筑後 広川  
柳 川 八  女
みやま
大牟田 熊  本
  1. 「ちくご」では無く「ちっご」と発音する。
  2. 「筑後川」は福岡県に流入してからの名称、大分県日田市までは「三隈川(みくまがわ)」である。
  3. 佐賀ではないんですね。
  4. 筑後川によって変なぶった切られ方をした地区がポツポツと。
  5. 古賀姓がやたら多い。

主な市の噂

小郡市の噂

  1. 山口県小郡町(現山口市)と勘違いされる。
    • ちなみに大分道のインター名は「筑後小郡」である。
    • 甘木鉄道の小郡駅も、国鉄時代の名称は「筑後小郡駅」。
  2. 急速にベットタウン化が進み、小学校が新設→増築を繰り返し、最近ではそれでも足りずプレハブでの仮設校舎だったりする。公立学校が「もう転入は受け付けません」と堂々とおっしゃるのは日本でここくらいか。
    • しかし南部は過疎もいいとこ。味坂なんか無人駅だぞ。
  3. その癖中学の学区は三井郡も含まれるんだよなぁ・・・。

三井郡の噂

  1. 「みいぐん」なのに「みついぐん」と読まれてしまう。
  2. 小郡市内の小中校と三井郡のそれは、基本的に仲が悪い
  3. 明治の郡制までは「御井」(読みは同じ)と表記した。

大刀洗町の噂

  1. 明治の市町村制からある名前だが、当時の申請では「太刀洗」のはずだったという。つまり、正確に言うとこの表記は間違いってことに…。

柳川市の噂

  1. 北原白秋の出身地。
    • 現在北原白秋を神様のごとく奉っているけれど・・・白秋は故郷柳川がそんなに好きでは無かったらしい。
  2. 国鉄佐賀線が廃止してから市内に駅がなかったが、最近合併して駅ができた。
    • 西鉄柳川駅は旧三橋町にあった。
    • 旧国鉄佐賀線の筑後柳河駅も旧三橋町。
    • というか、旧柳川市にも駅はもともとありました(西鉄天神大牟田線蒲池駅)。
      • 西鉄天神大牟田線の車両基地がある。朝は柳川駅始発電車が多い。
    • 合併の関係で「柳川市三橋町柳河」という奇妙な地名が出現した。
  3. とっても気さくな立花のお殿様がいる。(旅館「御花」の社長)
  4. 合唱ファンの聖地、筑後川の河口がある。
    • ちくごーがわ、ちくごーがわ・・・未だに筑後川と聞くとあの歌を思い出す。
  5. 「御花」の鰻の蒸篭蒸しはあまりにも美味で、普通のうな重が食べられなくなるほど。
    • うなぎのせいろ蒸しは、御花に限らず美味しいですよ。「若松屋」「本吉屋」が有名どころ。「川よし」は甘くないせいろ蒸し。
  6. お堀を船で巡ることができる。しかも途中でお客さんが竿差し体験をしたり、記念撮影してもらったりしてもらえる。
    • 何年か前に乗ったけど、なかなかヨカッタ。ちょうど12月のアタマだからコタツ仕様の船だったし。
  7. 柳川高校は野球やテニスが超強い。
    • 強すぎて、地区大会のトーナメントは決勝戦までシード。しかも出場するのは2軍。
  8. なぜか柳川生まれの芸能人は遠方育ちが多い。
  9. 藩の名にもなったが、藩の場合は「柳河」とも表記する。
    • 昔は自治体名としても「柳河」と表記していた。
    • 「柳河」の表記は三橋町に残っている。バスに乗っていると、「柳川上町」から突然「柳河保加町」になる。
  10. 柳川鍋は、実は柳川とは縁も所縁もない料理。
  11. 関が原の戦い後、田中吉政が32万石で入ってきたが、田中氏は途中で改易となり立花宗茂が再び10万石で戻ってきた。
  12. 「柳川城が火事で燃えなかったら・・・」と一度は思ってみる。
    • そして柳川城の跡地は競り落とされ、一時期は牧場と畑だったが山門郡が買収し相談の結果、御花近くにあった現:柳川高校が建設された
      • 北原白秋さえも柳川城跡地の再興案をつくった。
    • 立派な天守閣が写っている古写真も残っているのにね。
      • 天守台が無残。復元するのは大変そう。
  13. 福岡市の衛星都市に名を連ねることがあるが、ちょいきつくないか?
    • 確かに…でも柳川駅で下りの特急から降りてくる人数を見ると納得できる

三橋

  1. 三橋町時代から柳川の玄関口と言われる。
    • 柳川の玄関というよりむしろ柳川の中心(駅界隈)
      • 柳川商店街より下百町付近のほうが立派。同じ通りなのに・・・

大和

  1. 漁業が盛んだ。
    • ちょっと前まで(今も?)ワケンシンノス(イソギンチャク)が味噌汁にでも入っていた
  2. やまと競艇学校がある。
    • 国内唯一の競艇学校
  3. 柳川市に合併されたが、みやま(瀬高・高田)よりの印象がある
  4. とにかく山がない(柳川市全体かな?)
    • 見渡す限り平地で、坂道は橋付近か堤防にしかない
  5. 相撲で有名な「雲龍型」の創造主の雲龍久吉の出身地である
    • でも雲龍さんが作ったのは「不知火型」
  6. なんとなく交通が整い始めよる
    • 田舎の割には西鉄駅が3つある(徳益・塩塚・中島)
      • でもバス通ってない!
        • そしてエレベーター・エスカレーターもない!
    • 国道208号線が大和町に入った途端、いきなり狭くなる
    • 矢部川大橋ができ、有明海沿岸道路(工事中)ができつつある
      • 古○誠さんの力で
  7. ほっともっととほか弁が隣り合って建っている場所がある
  8. 柳川市内で唯一大和町だけが光回線が通じていないのはなぜ!?
  9. 朝市が盛んな中島では、おじちゃんやおばちゃん達が話してる言葉は福岡弁か?と思ってしまう
    • いや、もはや日本語ですらない
      • 言葉の壁がある(話者体験談)
      • 瀬高、高田とはほとんど言葉は変わらないが、大牟田弁とは全く違うらしい
        • なんか旧柳川市内とでも差異を感じる・・・

筑後市の噂

  1. 八女市と一緒くたにされることが多いが、一緒にされると怒ります。
    • (ちなみに八女市は八女郡と一緒にされると怒ります。でも結局どこも同じような感じです。)
    • しかし、市内に「八女高等学校」「八女工業高等学校」があり、学校として「筑後市」へのアイデンティティーが疑われている。
  2. よく地図を見ながら注意してないと、いつの間にか通り過ぎる町。
    • 市に入るときの「筑後市」の看板の下にローマ字で表記されているのが、パッと見「シカゴ」(Chicago)。
  3. 市の花がサザンカ・・・市の木が楠なので・・・出来たばかでかい施設がサザンクスという大変安易な名前なのだと知り合いが嘆いておりました。しかも建てたはいいが大赤字らしい。よくあるはなし。
  4. 羽根の生えた犬が居たとかで命名された・・・筑後の中心地は羽犬塚。
    • 駅前にはちょっと絶句な羽犬の像があってびびりました。ホントに驚くから見たことがない人は見たほうがいい。ありゃちょっと・・・。
    • 追記:羽犬の像はその昔機械仕掛けではばたいていました。
    • え・・・今ははばたいてないのか・・・。残念。あれって税金で作ったのかしら・・。
    • はい、確かに。あの羽犬の像は税金一千万から作られたともっぱらの噂です。
  5. 地元民は筑後を「ちっご」と発音する。
    • 「ちっごの連れしょんべん」は筑後地方全体のことを指す。他人迎合が多いことの例え。まあ、日本人は皆そうですが。
  6. 合併でいきなりついた市名だった。中心は旧羽犬塚町だった。
  7. 市内に九州新幹線の駅ができることになった。
    • 新幹線駅ができるのは中心地の羽犬塚ではなく無人駅の船小屋。
      • 周辺の再開発でちょくちょく行っていた温泉施設がなくなったことが不満。

八女市の噂

  1. 福岡県のFMラジオ局で、「八女弁講座=ヤメリカンPeople」なるコーナーが存在する。
    • そのコーナーのときだけ、八女の会社・商店等がスポンサーとなる。
    • そのコーナーの「八女弁講座」を聞かないと、八女人とのコミュニケーションに苦しむ。
      • 福岡県民でもよく理解できないことがある。特に北九州方面から来た人は面食らうことになる。
      • イントネーション的には博多弁よりも熊本弁に近い。
    • ここまでするとまるで他国のようだが、パスポート無しで入れる。
  2. 八女茶の生産地。そのお茶畑の中の住宅地で、堀江氏が生まれた。
  3. 市内にあるYoume town(ゆめタウン)を、八女市民は「ヤメタウン」と呼んでいる。
  4. 仏壇・仏具の街です。高速つかって買いに行きます。
  5. 八女人形会館も有名。福岡地方では孫が生まれるとここを訪れる人が少なくない。
    • 電照菊の産地としても有名。
    • 地元で最大の事業所はおそらくJAふくおか八女。八女地域一円をエリアとし、団体職員数は推定1000名以上。
  6. 某インターネット関連企業の前社長の出身地。
    • ホリエモンことライブドア創業者、堀江貴文の出身地。
  7. 「福島」という地名がある。
    • 「福岡県立福島高校」って何か紛らわしい…。
    • 「富山県立福岡高校」ってのもありますが…。
      • ただ、そこは県名と学校名が似てない。
    • 一応、八女市の中心部ですよ。
  8. 福岡県で数少ない国鉄と西鉄が両方走っていた町だが、今はバスしかない。
    • 別に数少ないというほど少なくもないと思う。筑後地区の市で片方しか走ったことがない市は筑後市とうきは市だけだし。
    • ちなみに両方ともなくなったのは八女市と大川市だけ。
    • 市内の主力交通は堀川バス。西鉄バスは久留米方面の路線だけ
  9. 戦時中、八女を国の首都にする計画があった。
    • 何か聞いたことある。

上陽

  1. トンネルが地酒の貯蔵庫に。

八女郡の噂

  1. みかんの産地。たけのこも取れる。キウイも栽培。
  2. 遠い。。。
  3. 自然が溢れる良いところでしたよ?
  4. 2010年に広川町以外の4町村が八女市へ編入(予定)。

黒木町の噂

  1. 大自然が大女優を産んだのよね?黒木瞳さん。

立花町の噂

  1. 立花宗茂がいたらしい。

広川町の噂

  1. 久留米市内ではないが、「久留米リハビリテーション学院」と「久留米カントリークラブ」がある。
    • 久留米リハビリテーション学院は横領事件で有名になった姫野病院が母体。

星野村の噂

  1. 広島の「平和の灯」発祥の地だ。

矢部村の噂

  1. 国鉄矢部線は矢部村に届かぬまま廃止に…。勿体無い話だ。

大川市の噂

  1. 最近家具の街からパチンコ屋の街へと変化しつつある。
    • 人に道を教える際はパチンコ屋を目印にする。
  2. ドラマ化された漫画『のだめカンタービレ』で、主人公「のだめ」の出身地として一躍脚光を浴びる。
    • 映画・ドラマ化された小説『嫌われ松子の一生』の主人公松子の出身地でもある。
    • つーわけで、今クール(2006年9~12月)はなぜか大川市が熱い!
    • ロケ地めぐりツアーも企画されている。
  3. 福岡市へ行くには佐賀県を通った方が速い。
    • 国道385号経由が最も速い。
    • 車で行く場合は確かにそうだが、電車も含めると佐賀県を通らないほうが速い。
  4. 市内に山や丘がなく、まっ平ら。
  5. 陣内孝則はここから佐賀市の附属中に通っていたんでしょうか?
    • 昔は国鉄佐賀線が通っていたが…。
  6. 人口に不釣合いなほど巨大な高○病院がある。
  7. 三潴地区の中心だが、旧三潴町は含んでいない(同町は久留米入りした)。
    • まあ、旧三潴町はどっちかと言ったら僭称だったような…。
  8. 閉店した家具店の店や倉庫が立ち並び、ゴーストタウンの趣が・・・
  9. 周りの市町から嫌われていて、市町村合併し損ねた…
  10. 異様に、川(水路)の水が汚い。緑色がここでは普通。
  11. マナーが悪い。(犬の散歩に糞の始末をする人なんていない・平気で家でゴミとか燃やす家庭がある)
    • 余裕のある家庭は焼却炉を用いるが、そうでない家庭はドラム缶を用いる。
    • 郵便局の駐車場でも局長自ら書類を燃やす風景が見られる。
  12. 週末は佐賀市のショッピングセンターに買い物に出かける人が多いため、208号線は久留米ナンバーで渋滞している。
    • 基本的に大川のゆめタウン、大木町のイオンで十分です。
  13. 道路事情が悪い(狭い・歩道がない・立ち退きが進まない)ため、佐賀の道路に憧れている。
    • 家具工場が多いので、立退き料がかさむ。田園地帯の道路みたいにはいかない。
  14. 周りから「大川の人間は意地汚い」と思われているらしい…
  15. 演歌の聖地。
  16. 実は以前県庁所在地だったことがある。
  17. 佐賀県のことを馬鹿にするくせに福岡県より佐賀県のことをよく知っている。
  18. 柳川市はまだしも大木町からも合併を拒絶されたことがトラウマになっている。
  19. 国道442号・国道443号の起点。
  20. 郵便番号は「831」で始まる。

三潴郡の噂

  1. 「潴」を「猪」に間違えられる
  2. 県名にもなったことがあった。
    • 三潴県はちょうど筑後地方と佐賀県を足した形をしていた。平野が広い広い。

大木町の噂

  1. 一見、古くからの地名を引き継いでいるように見えなくもないが、実は二重の合成地名…(大角と横溝で大溝・大溝と大莞と木佐木で大木)。こんな町名に限って残るとは…。

うきは市の噂

  1. 吉井町と田主丸町はいがみあっている。
  2. どういう地名なんだよ・・・
    • 「浮羽」を最近流行の?ひらがな地名にしたもの。
    • じつはうきは市の中心地は浮羽町じゃなくて吉井町
  3. 吉井町と浮羽町が合併して誕生
  4. 旧吉井町には大字名がなく、番地のみの場所があったが、合併により「うきは市吉井町○○番地」という「らしい」名称になった。
  5. カキ、ナシなどフルーツの産地。「フルーツ懐石」は市の名物(筑後川温泉「ゆの郷ちくご」)。
  6. 合併前から「うきは駅」は存在していた。
  7. 筑後川温泉のほか、吉井温泉(原鶴温泉のうきは市側を指す名称)など温泉地でもある。
    • 原鶴温泉ほど有名ではないがな
  8. ご当地珍味として、鳥の足は外せんやろもん
  9. 映画『あずみ』の登場人物に「うきは」と「あまぎ」が居るが、うきは市や旧甘木市とは何の関係もない。
    • 『あずみ』の原作者も福岡と何のつながりもない。
  10. なぜか市の南部の山岳地帯まで路線バスが走っている。

みやま市の噂

  1. 三池郡(高田町)と山門郡(瀬高町・山川町)を合わせた地域ということで以前から「三山」と呼ばれていた。
    • 山川町が一番田舎。しかし、「三山」の文字を反転し、三を90度回転すると、「山川市」になるので高田・瀬高町民が反発。ひらがな自治体となった。
  2. なぜか「クワガタ」とか「キリシマ」とかつけたくなる。
  3. 一度合併が破綻したが、その後結局成立。

瀬高

  1. 町民は本当は柳川市と合併したかったが政治的動きがあり合併できなかったとの噂。
  2. ズバリ、高菜。

山川

  1. 「八ちゃん堂」の本社がある。

高田

  1. 戦艦大和の沖縄特攻作戦時の第2艦隊司令長官・伊藤整一海軍中将(戦死後、海軍大将)の出身地。
  2. 所轄の警察は瀬高じゃなくて大牟田になる。
    • まあ、もともと大牟田との繋がりが濃いようだが。
    • 大牟田というか、旧銀水村ね。