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| 原則として「世界大会→その他の国際大会→国内大会」の順番でお願いします。
| | [[Category:鉄道駅画像/兵庫]] |
| ==総合競技大会==
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| *[[オリンピック]]
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| *[[パラリンピック]]
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| ===ユニバーシアード===
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| #大学生及び大学院生が対象だが、前年に卒業した社会人も参加可。
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| #開催は奇数年。
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| #必須競技を除けばほぼ毎回実施競技が目まぐるしく変わる。
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| ===ワールドゲームズ===
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| #非オリンピック競技を多数集めた大会。
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| #*中には後にオリンピックで採用された競技も。
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| #2001年は[[秋田]]で開催された。
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| ===デフリンピック===
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| #聴覚障碍者のための大会。
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| #第1回は1924年と歴史が長い。
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| #現大会名となったのは2001年から。それまでは国際ろう者競技大会→世界ろう者競技大会と変わっていった。
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| #デブリンピックではないので注意。
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| ===スペシャルオリンピックス===
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| #知的障碍者のための大会。
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| #この大会のみ「オリンピックス」と複数形になっている。
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| #ケネディ大統領の妹が作った。
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| ===コモンウェルスゲームズ===
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| #[[:category:イギリス連邦|イギリス連邦]]の国々による大会。
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| #イギリスはサッカー・ラグビーなどと同様[[イングランド]]・[[スコットランド]]・[[ウェールズ]]・[[北アイルランド]]に分かれて参加。
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| #1962年に1回だけ冬季大会も開催された。
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| ===アジア大会===
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| #オリンピック中間年に開かれる「アジアのオリンピック」。
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| #開催が決められた場所はロンドンだった。
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| #オリンピック競技以外にもソフトテニス、カバディ、セパタクローなどアジアならではの競技、さらにチェスなどマインドスポーツが導入されたことも。
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| #最多開催はバンコクで過去4度。
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| #冬季大会、ユースに加え、インドア、ビーチなども独立した大会として開かれる。
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| ===国民体育大会===
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| #略して国体。
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| #*2023年から「国民スポーツ大会」になる。
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| #大きく冬季大会と秋季大会に分かれる。
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| #*以前は夏季大会も存在したが、秋季大会に統合され会期前競技として行われている。
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| #47都道府県持ち回りだが、当初は関西で固定開催する構想だった。
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| ===全国高等学校総合体育大会===
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| #通称インターハイ。
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| #いつの間にか読売新聞が後援についていた。
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| #*甲子園を抱える朝日・毎日に対抗したのだろうが…。
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| #単一県開催から地方別開催になっている。
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| #実はラグビーの花園や駅伝の都大路もこれの一環。
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| ==サッカー==
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| *[[FIFAワールドカップ]]
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| *[[Jリーグ]]
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| *[[日本女子サッカーリーグ]]
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| *[[天皇杯全日本サッカー選手権大会]]
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| ===世界大会===
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| ====FIFAコンフェデレーションズカップ====
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| #ワールドカップの1年前に同じ開催国で行われるワールドカップのプレ大会として定着したが、そこに至るまでの経緯は紆余曲折。
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| #開催国と各大陸の大陸選手権(ヨーロッパ選手権、アジアカップなど)の優勝国に出場権が与えられる。
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| #*ヨーロッパ選手権以外は重要度が低い大陸選手権優勝国への唯一の特典。
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| #*ワールドカップの自動出場枠がないオセアニアからも必ず1チーム出れる。
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| #「各大陸の王者たちが集まって世界一を目指す」などと銘打ってるサイトがあったが、実際はそこまでの大会じゃない。
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| #*所詮ワールドカップの前哨戦。
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| #この大会を開発したのは実は[[サウジアラビア]]である。
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| #*1988年のアジアカップ王者のサウジアラビアが、1992年に他の大陸王者を招待して始めた「キング・ファハド・カップ」という大会が起源。
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| #**FIFAの公式大会ではなくサウジアラビアサッカー協会が主催する大会。
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| #***日本でいうキリンカップがFIFAの公式大会に昇格したようなものである。
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| #***世界的には大した強豪ではないサウジアラビアがFIFAの世界大会の起源になるとは不思議な歴史。
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| #*第1回キング・ファハド・カップに出場したのは開催国でアジア王者のサウジアラビア、南米王者のアルゼンチン、北中米王者のアメリカ、アフリカ王者のコートジボワールの4ヶ国だけだった。
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| #**優勝したのはアルゼンチン。ヨーロッパ王者は出場してなかったおかげでサウジアラビアが準優勝。
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| #大会名称が「FIFAコンフェデレーションズカップ」になってFIFA主催大会になったのは1997年の第3回大会から。
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| #*ワールドカップの前年にワールドカップの開催国で行われるプレ大会になったのは2001年の日韓大会から。
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| #**ちなみにその大会で日本はA代表の世界大会で初の準優勝を達成している。
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| #ワールドカップのプレ大会ということで、翌年のワールドカップの放送環境のテストのために利用してる国も多い。
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| #*そのため大会に出場してない国のメディアも多く押し寄せる。
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| #かつては2年に1度行われていたが、ワールドカップのプレ大会の位置付けになってからは4年に1度に。
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| #2001年日韓大会では、妹の結婚式のために大会中に帰国したオーストラリアの選手がいたとのこと。
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| #*身内本人だけでなく、関係ない他の代表選手まで。
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| #2003年大会は各チーム1日おきに試合がある過密日程が問題に。
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| #*その影響で準決勝のカメルーン-コロンビア戦でカメルーンの選手が試合中に死亡する悲劇が発生。
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| #*またこの大会でニュージーランドがフランスに0-5で負けるなど3戦全敗と惨敗した影響で、一度は与えられたオセアニアのワールドカップ自動出場枠が剥奪され、0.5枠に戻されてしまった。
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| #Jリーグ発足後日本はアジアカップ優勝率が高いおかげで、10大会中5回出場とこの大会に縁がある。
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| #*最多出場はブラジルとメキシコの7回。
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| ====FIFA U-20ワールドカップ====
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| #旧名FIFAワールドユース
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| #*2007年からFIFAが主催するコンフェデレーションズカップ以外の大会がすべて「ワールドカップ」を冠する名称に統一された
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| #*「ゆうにじゅうワールドカップ」では長いので今でも「ワールドユース」と言うこともある
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| #開催は2年に1度。出場国は24ヶ国。
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| #*00年代から10年代前半までは数少ない、1986~1994年のワールドカップの大会方式を採用してる大会だった。
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| #1999年は稲本潤一などの黄金世代で準優勝した。男子サッカーの世界大会最高成績。
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| ====女子ワールドカップ====
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| #男子サッカーはワールドカップが世界最高峰の大会だが、女子サッカーはオリンピックと同格か、オリンピックの方が上。
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| #*[[オリンピック#女子サッカー|オリンピック]]の項目にもあるように、ヨーロッパではワールドカップがオリンピックの予選を兼ねるという、ワールドカップはオリンピックの下位扱い。
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| #2007年大会の日本戦はグループリーグから全試合地上波で生中継されていた。その予選を兼ねた前年のアジアカップも。
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| #*しかし北京オリンピックでベスト4まで躍進するもメダルを逃した結果、女子サッカーの人気に陰りが出て2011年大会は本大会準々決勝まではBSやCSのみの中継に。
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| #2011年大会準々決勝で強豪ドイツに勝ったことで一気に注目され準決勝からフジテレビで生中継開始
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| #*そしてアメリカとの決勝でPK戦にもつれこむ激闘を制し初優勝。日本サッカー史上初の世界大会優勝。
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| #**延長後半終了間際の澤穂希の同点ゴールは日本スポーツ史に残る名シーンに
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| #**PK戦では海堀あゆみのスーパーセーブが炸裂
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| #**スポーツ番組の映像ではPK戦最後のキッカーになった熊谷紗希の手柄になってる印象
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| #**2011年のスポーツ界最大のニュースになった。
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| #***戦後最悪の災害が起きた2011年の数少ない明るいニュースに
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| #***だが個人的に「震災に襲われた日本を勇気づけた」などと震災に絡めて持ち上げられるのはあまりいい気がしない。
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| #*昔からのなでしこジャパンファンにとっては2011年から入ってきた[[にわかファン]]の存在は複雑
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| #2015年大会から16枠から24枠に拡大されたが、その結果ドイツ10-0コートジボワールなどの大差試合が続出。
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| #*男子のワールドカップも48枠に拡大されたらこうならないか不安だ
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| ====クラブワールドカップ====
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| #旧名FIFAクラブ世界選手権
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| #第1回は2000年に開催されたが、第2回が中止になりしばらく行われず。
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| #2005年にトヨタカップを発展的解消する形で再開。
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| #*トヨタはスポンサーを引き継いだ。また、日本開催が多かった。
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| #当初、開催国枠はなかったが、オーストラリア転籍に伴うオセアニアの弱体化などもあり設けられた。
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| #*開幕戦で開催国代表とオセアニア代表が対戦。
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| #5位決定戦があるのはFIFA主催では珍しい。
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| #2018年を最後に毎年開催から4年に1度に変更され、コンフェデに代わるワールドカッププレ大会に。
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| ===ヨーロッパ===
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| ====ヨーロッパ選手権====
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| #通称ユーロ。「ユーロ○○(開催年)」の呼び名で世界的に統一されている。
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| #Wikipedia日本語版では「UEFA欧州選手権」という記事名になってるが、「欧州選手権」という言い方はテレビは使われず、ニュース記事でも少ない。
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| #大陸選手権の1つだが、ヨーロッパではワールドカップよりレベルが高く、格が上の大会だと思ってる人も多い。
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| #*現に出場16ヶ国だった時代はワールドカップより実力が拮抗していてグループリーグから強豪対決が多かったが、2016年から24枠に拡大されたせいで実力差が広がってしまった。
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| #*1992年大会までは出場8ヶ国だったため、ワールドカップよりも狭き門だった(このころのワールドカップのヨーロッパ枠は13枠)。
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| #閏年に開催されるオリンピックと並ぶビッグイベント。
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| #ユーロ2004のギリシャの優勝はサッカーの国際大会最大の番狂わせ。
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| #*ブックメーカーの優勝オッズ最下位だったらしい。
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| #*オリンピックの開催年に優勝するというとこまで出来すぎてる。
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| #*1992年にはユーゴスラビアの出場停止による代替出場のデンマークが優勝。
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| #**デンマークやギリシャのような中堅国でも優勝できるあたり、ワールドカップよりは優勝の難易度は低い大会といえる。
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| #ユーロ2000でベルギーが開催国史上初のグループリーグ敗退。
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| #*ベルギーはこれをきっかけに強化に乗り出し、2014年ブラジルワールドカップ以降の黄金時代到来がある。
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| #ポルトガルとチェコはワールドカップよりユーロに強い。
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| #*ポルトガルは2000年ベスト4、2004年準優勝、2012年ベスト4、2016年優勝と安定しているが、ワールドカップでのベスト8以上進出は1970年と2006年の2回だけ。
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| #**フィーゴなどの黄金世代はワールドカップは2002年の1度しか出場できなかった。
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| #*チェコはビロード離婚以降、ユーロには毎大会出場し2004年にベスト4に進出しているが、ワールドカップ出場は2006年の1度だけ(グループリーグ敗退)。
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| #*以前はオランダもユーロに強いイメージがあったが、2010年以降は逆転した。
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| ====UEFAチャンピオンズリーグ====
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| #各大陸にチャンピオンズリーグは存在するが、単に「チャンピオンズリーグ」と言えばヨーロッパの大会を指すことは全世界定着している。
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| #通称CLとも言う。
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| #事実上クラブ世界一を決める大会。
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| #*クラブワールドカップはチャンピオンズリーグ後の余興みたいなもの
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| #準決勝まではホーム&アウェーの2試合の合計スコアで決めるが、決勝戦のみ中立地での一発勝負という形式が全世界で定着している。
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| #*決勝戦だけホーム&アウェーじゃないのは一発勝負のほうが盛り上がるかららしい。
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| #*あと決勝戦をホーム&アウェーにすると第2レグがアウェーのチームが優勝すると盛り上がりに欠ける要因もある。
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| #決勝戦の開催地は予め決められているが、開催地をホームとするクラブが稀に決勝戦に勝ち上がることもある。
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| #4年に1度しかないワールドカップと違って毎年開催されることからサッカーファンの人気も高い。
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| #*しかもオフシーズンの3ヶ月間を除き年中開催してる。
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| #レアル・マドリードとバルセロナがスペインやヨーロッパのみならず世界の二強クラブと言われているが、チャンピオンズリーグの決勝戦がこの2クラブの対戦になったことは一度もない。
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| #すぽるとが放送終了したせいで、日本では決勝戦以外の試合結果をテレビで見ることが少なくなった。
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| ====UEFAヨーロッパリーグ====
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| #旧UEFAカップ
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| #*個人的にはUEFAカップのほうがよかった。ヨーロッパリーグではヨーロッパ各国のリーグ戦の総称かと思う。
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| #通称EL
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| #*UEFAカップ時代は「UEFA」と呼ばれていた
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| #CLにあと一歩で出場できなかった順位のクラブが出場する大会。
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| #*CLの2部大会、敗者復活戦大会とも言われる。
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| #*プラス国内カップ戦で優勝したクラブ(CL出場クラブ以外が優勝した場合、カップ戦王者がCL出場権を獲得したら準優勝クラブが繰り上がる)
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| #*CLの予選プレーオフやグループリーグ3位で敗退したクラブが途中から参加する
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| #*フェアプレー枠というのもある
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| #**高校野球の21世紀枠みたいなものか?
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| #チャンピオンズリーグ(当時はチャンピオンズカップ)が各国のリーグ戦優勝クラブしか出場できなかった時代は、主要リーグの2位や3位の強豪クラブが出場するレベルの高い大会だった。
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| #*だがCLの出場枠が主要リーグでは最大4枠まで拡大されると、リーグ戦の5位や6位が出場する盛り上がらない大会に。
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| #**そのためCLと違って赤字寸前の大会。存在意義がよく問われてモチベーションも低い。
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| #開催理由
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| #*CLの直接出場枠がない中堅国のクラブの救済
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| #*CLにあと一歩で出場できなかった中堅クラブの救済
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| #*CLに出場できない中堅クラブの収入確保
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| #上記のように強豪クラブにとってはモチベーションの低い大会だが、UEFAポイントの対象にもなる大会なのでセリエAはELを軽視して早々負けるクラブが多かった結果、UEFAランキングが下がってCLの出場枠を一時期4から3に減らされた。
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| #アジアでもACLの他にELのような大会を開催すべきだと言ってる人もいる。
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| #*まあヨーロッパの本家ですら収益の少ない大会を真似するのはまずありえないけどね。
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| #*FIFAワールドカップにあと一歩で出場できなかった国が出場するワールドカップ版ELを開催すべきだと言ってる人もいる。
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| #**32枠から48枠に拡大してワールドカップの質を落とすくらいなら
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| ===アジア===
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| ====アジアカップ====
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| #アジアの大陸選手権。
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| #*ヨーロッパ選手権よりレベル・注目度は低いのはまあ仕方ない。
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| #Jリーグ発足直前の1992年大会以降、日本は7大会中4大会で優勝している。
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| #1992年は自国開催で優勝。2000年は圧倒的な強さで史上最強の優勝国とAFCに認定された。
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| #*その翌年、フランスに0-5で大敗するサンドニの悲劇で、アジアのレベルを思い知らされてしまう。
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| #2004年の中国大会ではブーイングの嵐に見舞われたことで有名。
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| #*その大会の準々決勝日本-ヨルダンは日本サッカー有数の名勝負の1つ。
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| #**PK戦の途中でサイド移動。PK戦2ゴールビハインドから川口能活の4連続セーブで逆転勝利。
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| #*決勝で開催国中国に快勝し優勝。
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| #2007年は前年のワールドカップで逆転負けした因縁のオーストラリアにPK戦の末リベンジ。川口のスーパーセーブ再現。
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| #*だが準決勝でサウジアラビア、3位決定戦で韓国に連敗し、優勝どころか次回大会のシード権まで逃してしまい、アジアカップ予選を戦う羽目に。
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| #**しかしアジアカップ予選に回る羽目になったおかげで[[wikipedia:ja:平山相太|平山相太]]が救われた。
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| #***アジアカップ予選が免除されてたら平山は1度もA代表に選ばれなかっただろうな。
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| #2011年はかつての悲劇の地、カタールのドーハで優勝を決めた。
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| #*決勝戦の延長戦での李忠成の劇的決勝ゴールは、震災前最後のスポーツビッグニュースだった。
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| #2019年大会からワールドカップ1次・2次予選がアジアカップ予選も兼ねる形式になった。
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| #*最終予選に進出すれば自動的にアジアカップ出場決定。
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| ====AFCチャンピオンズリーグ====
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| #通称ACL
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| #*単に「チャンピオンズリーグ」や「CL」だとUEFAチャンピオンズリーグを指す。
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| #2002年までは「アジアクラブ選手権」
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| #2003年から2006年まで4年間はJリーグクラブはすべてグループリーグで敗退していた。
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| #*大会名がACLとなってから2006年まで決勝トーナメント進出経験がない国はベトナム、インドネシア、日本だけというコピペが当時2ちゃんねるに貼られていた。
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| #2008年までは各グループ4チーム中1位しか決勝トーナメントに進出できなかった。
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| #*取りこぼしは1つでも命取り。2回以上負けたらほぼ終わり。
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| #*現在のワールドカップアフリカ予選に近い。
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| #2004年大会のグループリーグ、[[横浜F・マリノス]]が第5戦を6-0で大勝し得失点差で10点の差をつけ決勝トーナメント進出をほぼ手中としながら、その6日後に韓国の城南一和が15-0という信じられない大量得点で勝利し、得失点差で横浜Fマリノスは決勝トーナメント進出を逃してしまった。
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| #*この15-0というサッカーとは思えないスコアに、日韓ワールドカップが記憶に新しかったこともあり八百長疑惑勃発。
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| #この2004年大会の決勝、ホームの第1レグでアル・イテハド(サウジアラビア)は城南一和に1-3で負け優勝がほぼ絶望的になったかと思われたが、なんとアウェーの第2レグで5-0で勝利し大逆転でアル・イテハドが優勝した。
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| #*上記の八百長疑惑で荒れていた2ちゃんねるはこれにはざまあの大合唱。
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| #2009年から2012年までUEFAチャンピオンズリーグ同様に決勝戦は中立地で一発勝負にしたが、決勝戦の観客動員数が伸び悩んだせいで2013年から決勝戦もホーム&アウェーに戻った。
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| #*ヨーロッパのCLと違ってACLなんて関係ない国の試合は見に行きたいと思わないからね
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| #東西に分かれて行われている
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| ==野球==
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| *[[プロ野球]]
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| *[[メジャーリーグ]]
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| *[[ベタな高校野球の法則]]
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| ===ワールド・ベースボール・クラシック===
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| #通称WBC。
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| #20世紀から野球ファンが待望としていた野球版ワールドカップ。
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| #オリンピックで野球の除外が決定したころに開始された。
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| #日本が記念すべき第1回大会優勝国。
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| #*だが通算成績で日本は5勝3敗、韓国は6勝1敗、日韓の直接対決は韓国の2勝1敗となったため納得のいかない韓国人が続出。
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| #**日本の優勝にケチをつけ真のチャンピオンは韓国だと言い張る奴がいた。
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| #**直後に行われたセンバツ高校野球大会で連覇を狙う駒大苫小牧が出場辞退したせいで、横浜の優勝にケチがついた事件とよく比較された。
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| #**また直前に行われたトリノオリンピックのフィギュアスケートに浅田真央が年齢制限で出れなかったせいで、誰が金メダルを獲得をしてもケチがついた事件とも比較された。
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| #***だが荒川静香が金メダルを獲得したためこっちはどっちにしろ日本の勝利。
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| #*アメリカ戦でのタッチアップ取り消しの誤審も有名。
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| #*トリノオリンピックで大会終盤まで未獲得のメダル1個に終わり、ワールドカップドイツ大会でグループリーグ敗退とさんざんな結果だった2006年の日本スポーツ界の数少ない明るい話題になった。
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| #*決勝の相手はあのキューバだった。
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| #続く2009年の第2回大会も連覇。
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| #*前回と大会方式が変わり、第1ラウンドと第2ラウンドではダブルイリミネーション方式で実施されたが、日本と韓国が5度も対戦して新鮮味に欠ける試合が続出。
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| #2013年の第3回から予選が導入。途端にブラジルとかイスラエルなど野球とは縁遠そうな国が本大会に進出してきた。
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| #*[[アンティル]]勢中心のオランダが活躍する一方で日本との対戦がなくなった韓国は低迷している。
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| #第3回は野球大国ドミニカ共和国が初優勝。
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| #野球の母国アメリカは2017年の第4回でやっと初優勝。
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| ===WBSCプレミア12===
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| #野球の国際組織であるWBSCが2015年に新設した大会。
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| #*背景には野球のオリンピック除外によりIOCからの補助金がなくなるなどしてIBAF(当時)の財政が悪化したため、MLB機構に支援を求めたことによる。
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| #WBC中間年の開催だが、開催時期は11月。
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| #参加国は世界ランキング12位だが、年代別なども含めたランキングなので「野球国力世界一決定戦」と呼ばれることも。
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| #開催時期の問題もありメジャーリーガー不参加、さらにウィンターリーグとも重なるため参加国によってはWBCより大きく劣る場合も。
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| ==相撲==
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| <!--一応、月名で呼ぶのが正式名称です-->
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| ===一月場所(初場所)===
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| #かつてはこちらが「春場所」と呼ばれていたらしい。
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| #89年には昭和天皇の崩御により初日が1日延期された。
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| #*年6場所制になってから初日が日曜以外だったのはこの時だけ。
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| ===三月場所(春場所)===
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| #地方場所で唯一<!--正式名に-->開催地が入っていない。
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| #*一応「大阪場所」と呼ばれることもある。
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| #荒れるイメージがある。
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| #最も歴史がある地方場所。
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| #中学卒業見込みの関連で初土俵の力士数が一番多い。
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| ===五月場所(夏場所)===
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| #次の名古屋場所の方が明らかに夏らしいのにこの名称なのは旧暦の名残だと思われる。
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| #Wikipediaで一番記載内容が薄い。
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| ===七月場所(名古屋場所)===
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| #会場は名古屋城旧二の丸御殿跡の愛知県体育館。
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| #*名古屋城観光の際に目にした人も多いはず。
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| #本場所で唯一日本相撲協会以外の団体(中日新聞社)も共催している。
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| #こちらもよく荒れる。
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| #*暑さが影響しているらしい。
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| #**特に現在の会場になる前は冷房がなく巨大な氷柱がいくつも置かれていた。
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| ===九月場所(秋場所)===
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| #一度だけナイター(通常より約2時間遅れ)で行われたことがある。
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| #*幕内の取り組みがちょうどゴールデンタイムに重なるため復活させればかなり受けそうな気もする。
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| #長い夏巡業を経て進化や復活を遂げる力士が良く出る。
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| #コンバインの商品名になったことがある。
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| ===十一月場所(九州場所)===
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| #NHKではよく「一年締めくくりの」という枕詞をつけて紹介される。
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| #大口の贔屓先がなく切符の売り上げが比較的悪いらしい。
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| #この場所だけ座布団が大きい。
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| #*飛ばすと通報されるので横綱が負けても投げないこと。
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| #ご当地出身の魁皇はとうとうこの場所で一度も優勝できなかった。
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| ==ラグビー==
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| *[[ジャパンラグビートップリーグ]]
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| ===ラグビーワールドカップ===
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| #1987年の第1回は現在のワールドラグビー主催ではなかった。
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| #オリンピック・FIFAワールドカップと並ぶ世界3大スポーツイベントらしい。
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| #ラグビーは2016年のリオでオリンピックに復帰したが、あっちは7人制のため15人制では変わらず世界最高峰。
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| #日本の初勝利は1991年の第2回でのジンバブエ戦だったが、以降は長らく勝ち星から遠ざかる。
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| #*特に1995年の第3回ではオールブラックス相手に「ブルームフォンテーンの悪夢」と呼ばれる大惨敗。
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| #2015年の第8回で日本は2勝目を南アフリカ相手に「ブライトンの奇跡」と呼ばれるジャイアントキリングで挙げた。
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| #2003年の第5回でイングランドが優勝し、エリスカップが初めて北半球に渡った。
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| #2019年の第9回は日本開催。
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| #サッカーより試合日程を長く空ける必要があるせいか、開催期間が1か月以上と非常に長い。
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| ===シックスネイションズ===
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| #原点はイングランド vs スコットランドによる歴史上初のテストマッチ(1871年)。
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| #その後、アイルランド、ウェールズ、20世紀に入りフランス、そして2000年にイタリアが加わった。
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| ===ザ・ラグビーチャンピオンシップ===
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| #1996年にニュージーランド、オーストラリア、南アフリカでトライネイションズンズとしてスタート。
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| #2012年にアルゼンチンも加わって現在の名前に。
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| ===スーパーラグビー===
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| #1996年にスーパー12としてスタートし、チーム増加でスーパー14、そして現大会名。
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| #大会は2月から7月まで。
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| #2016年より日本からもサンウルブズとして参加。
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| #*しかし、レベルがレベルだけになかなか勝ち星に恵まれない。
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| ===全国高等学校ラグビー大会===
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| #いわゆる「[[陸上競技場・球技場#花園ラグビー場|花園]]」。
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| #正式名称に「選手権」などの単語が入らない珍しい大会。
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| #実は高校総体に含まれる。
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| ==陸上競技==
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| *[[マラソン大会]]
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| *[[ベタな箱根駅伝の法則]]
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| ===世界陸上選手権===
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| #創設のきっかけはモスクワ五輪の大量ボイコットだった。
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| #1991年の第3回は東京で開催された。
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| #2007年の第11回は大阪で開催されたが、運営の不手際やトラブルが多く「失敗だった」と評された。
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| ==バスケットボール==
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| *[[B.LEAGUE]]
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| *[[WJBL]]
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| *[[NBA]]
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| ===バスケットボールワールドカップ===
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| #2010年の第16回までは世界選手権だったが、2014年の第17回から大会名が変わった。
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| #*第18回は1年ずれて2019年に。
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| #**これはオリンピックをサッカー同様原則U-23にして当大会を名実ともに世界最高峰にする狙いがあったとか。
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| #1998年の第13回で日本が31年ぶり出場を果たした。
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| #2002年の第14回はバスケの母国アメリカで始めて開催されたが、開催国は準々決勝で敗退。
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| #2006年の第15回は日本で開催されたが、開催国として期待されたグループラウンド突破ならず、興行面でも大赤字を計上して協会の内紛に至るなど汚点を残した。
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| #*さいたまスーパーアリーナはこの大会のために建設されたとか。
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| #2013年の第19回はフィリピンがメインの共催ながら沖縄でも開催される。
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| ===女子バスケットボールワールドカップ===
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| #男子から遅れること4年の2018年より女子もワールドカップに。
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| #日本は1964年初出場以来1986年と2006年を除いて出場を継続。
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| #1975年の第7回で日本は準優勝。
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| ===ユーロリーグ===
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| #元々はFIBAが主催していたが、現在は独立した組織による主催。
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| #独立してしばらくした後にFIBA公認をもらうも、2015年にFIBAヨーロッパが突如これに反発し、大会が分裂。
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| #*日本では分裂した2リーグが統一されようとしていただけに対照的な結果に。
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| ==テニス==
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| ===全豪オープン===
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| #元々はオーストラリアとニュージーランドの共催だった。
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| #4大大会の中で格が一番劣る。
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| ===全仏オープン===
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| #赤いクレーコートで行われるため、番狂わせも起こりやすい。
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| #2010年代はラファエル・ナダルが極端に強い。
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| ===ウィンブルドン選手権===
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| #テニスの頂点に位置する大会。
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| #*そのためか、他の4大大会は「全○オープン」と呼ばれるのに対して、こっちはウィンブルドンが定着している。
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| #コートは天然芝。
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| #長らく開催国イギリスの選手が優勝できなかったため、「ウィンブルドン現象」なんて言葉も生まれた。
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| #*アンディ・マレーが呪いを解いたが、彼はスコットランド人なのでイングランド人の立場だとどう捉えたらいいか…。
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| #この大会に出場する選手のウエアは、スポンサーのロゴマーク以外、白無地という決まりがある。他の三大大会では何色でも良いのに……。
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| ===全米オープン===
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| #アメリカの大会のためか、4大大会で最も賞金が多い。
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| #杉山愛が初めて4大大会優勝を果たした大会(1999年混合ダブルス)。
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| #2014年には錦織圭が決勝進出。
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| ==ゴルフ==
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| ===マスターズトーナメント===
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| #4大大会の中で出場資格が厳格な大会。
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| #開催地はオーガスタ。
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| #*「○○(甲子園、オリンピックなど)には魔物が棲む」の元ネタはここ。
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| ===全英オープン===
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| #あらゆるスポーツ競技の中でも歴史が長い(アメリカスカップに次ぐ)。
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| #*正式な大会名は「The Open Championship」と極めてシンプル。
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| #初期の頃はチャンピオンベルトが贈呈されていた。
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| #開催地は持ち回りだが、5年に1度聖地セントアンドルーズで開かれる。
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| ===全米オープン===
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| #ゴルフトーナメントとしては賞金最高額。
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| #プロだけでなくトップアマも参加。
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| ===全米プロ選手権===
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| #2018年までは8月だったが、2019年から5月に変更される。
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| ==自転車競技==
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| ===ジロ・デ・イタリア===
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| #山岳ステージの勾配が厳しい。
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| #2018年はエルサレムからスタートした。
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| ===ツール・ド・フランス===
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| #2013年に100回を数えた歴史あるレース。
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| #主催者がUCIと揉めたため一時ツアーから外れていたこともあった。
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| #コースは毎年変わっていて、フランス国外を走ることもある。
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| #2013年より公認を受けた「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」も開催されている。
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| ===ブエルタ・ア・エスパーニャ===
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| #グランツールでは一番歴史が浅い。
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| [[Category:スポーツ|たいかい]] | |