ジョイフルトレイン
2016年3月17日 (木) 22:18時点における>無いですによる版 (→きらきらうえつ)
- 各列車の追加は現役・廃止列車共に50音順でお願いします。
ジョイフルトレインの噂
- 一般的に言えば「臨時列車」「お座敷列車」。
- 酒盛り列車。
- 常磐線の悪口ではなくて、中が座敷になっている列車も多く、賑やかに宴会やらが行われている。
- カラオケもあるでよ!
- 常磐線の悪口ではなくて、中が座敷になっている列車も多く、賑やかに宴会やらが行われている。
- ほぼ100パーセント改造車。
- 相方がいる事が多い。
- 客車を機関車が引っ張るタイプには専用の牽引車が充てられる事が多く、機関車自体も客車に合わせて特殊な塗装を施される事がある。
- 近年の「おっさんホイホイ」になりつつある。
- 国鉄時代の流れを汲む個性的なジョイフルトレインは既に多くが廃車となってしまった為、たまにTVや雑誌やサイトで見かけると、その独特のフォルムが当時の思い出と相俟って胸を熱くする。
- 略して「JT」。
- きちんと流れの中で使わないと確実に「Japan Tobacco」だと思われる。
- 全車グリーン車扱い。
- 塗装がとにかくすごい、のは常識。
- 手抜きも多い。
- 「彩り」の場合、先頭車の電光掲示板の代わりに市販のテレビが使われている。
- 供食設備が整っている事が多い。
- だが、実際に使われているのはあまり無い。
- 通常ダイヤに割り込む形になるので、特にダイヤの過密な路線の沿線住民には迷惑だったりする。
- ジョンイルトレインではない。
列車別(現役列車)
JR北海道
クリスタルエクスプレス
- 先頭車はパノラマカー型構造だが、2010年のカムイ事故により展望席撤去の憂き目に。
- キハ183の新造型。
- 二階建て車付き、上は座席・下に個室。
- 台車は583系の流用とか。
- 個室は本来グリーン席扱いだったが、近年は普通個室扱いされている。
ノースレインボーエクスプレス
- 全車ハイデッカー、中間2階建て車は上に座席・下にラウンジ。
- キハ183の新造型。
- 事故により事故先頭車と同じカラーを塗られたスラントノーズ型通常先頭車が入れられた事がある。
- 弘前行きさくらエクスプレス時には、ED79に引かれ海峡線を運行。
SL冬の湿原号
- 14系客車とスハシ44(旧スハフ44)をすずらんのロケに使われた初代3等客車色に塗り替えられた編成にC11とDE10でプッシュプル。
- SLと客車の間に車掌車(緩急車)を連結することがある。
- 生のSLの汽笛と煙を堪能するなら是非ここで。
- 湿原号には緩急車もDE15も無いので注意(2015年時点)。
- SLと客車の間に車掌車(緩急車)を連結することがある。
- かつては、函館本線などでお盆や年末年始などで函館本線を走らせていた。
- 「函館大沼号」と「ニセコ号(2代目)」である。
- 俺が乗った時は、ニセコ号は14系客車じゃなかった。全部手動ドアの旧客。
- それは、かつてJR東日本が所有していた旧客。12系になる前のパレオエクスプレスの客車であった。
- 俺が乗った時は、ニセコ号は14系客車じゃなかった。全部手動ドアの旧客。
- 「函館大沼号」と「ニセコ号(2代目)」である。
ニセコエクスプレス
- 実はJRとして初めてプラグドアを採用したらしい。
- 全日空カラーに染まったりファイターズカラーにペイントされたことも。
- キハ183系の初の改造車。
- 一時期北斗の列車がこれになった。
くつろぎ
- 初代はキハ27からの改造。
- 国鉄初の和式気動車らしい。
- 車両は湖の名前がついていた。
- 快速ミッドナイトの増結に使われたことがある。
JR東日本
彩
- 通称フリーザ。
- 実はフリーザと一緒の色の先頭車は片方だけだったりする。
- 各車両の色の名称が細かい。
宴
- 485系を丸々改造したお座敷列車。
- 畳の良いにおいがする。
- 品川で時々一般公開をすることもある。
SL銀河
- 蒸気機関車をディーゼルカーが押す列車として2014年4月から運行開始予定。
- C58形239号機を先頭に立たせるらしい。
- 元ネタは言うまでもなく宮澤賢二のあの小説。
- よくよく作品を読んでみると「この列車は電気かアルコールで動いてる」って言ってるんだよね…。
- 本格運転に先立って、フジテレビが上野まで走らせた。
- のだが、SLで走ったのは盛岡までと尾久以降。被災三県の内殆どの区間が電気機関車牽引で特に宮城、福島県民からは非難轟々だった。
- ふるさと銀河線かいわて銀河鉄道線で走ってそうな名前だ…。
SLみなかみ
- 東で通常の12系客車が定期運行をしている列車。
- 日本で初めてD51標準型の復活を成し遂げた列車でもある。
- 運行当初は「EL&SL奥利根」号として上野から高崎までEL牽引をしていた。
- 12系にはオヤ12という機関車試運転用の客車を1両保有している。
- 沼田ではいつも普通列車に追い抜かされている。
- 旧型客車を使うこともある。
- しかも復刻ではなく戦前~戦後の客車をそのまま動態保存。
- 安全基準法により自動ロック装置が義務付けられてつけられた。
- しかも復刻ではなく戦前~戦後の客車をそのまま動態保存。
- 最近はC6120も復活した。
- 汽笛の音が異様に甲高い。
きらきらうえつ
GENBI SHINKANSEN
- とれいゆと異なり、正真正銘新幹線の路盤を走るジョイフルトレインとなる…はず。
- 何気にE3系が上越新幹線に入線するのはこれが初めてになる?
- 営業列車としてはね。実際は新潟新幹線車両センターでのイベントや車両テストのため何度か走っている。ちなみにR19編成が担当するらしい。
- お披露目時に「東京駅まで来ないの?」「せめて高崎まで」とか言われていたが、南下するほどダイヤが過密になるので単独では厳しいと思う。
- 場合によっては団体専用列車として「たにがわ」に繋いでもらえる可能性も無きにしも非ずとは思うが。列車の性格上、所要時間はどうでもいい訳だし。
- 何気にE3系が上越新幹線に入線するのはこれが初めてになる?
- ようやく車体のデザインが発表され、公式ページも開設された。
- 絵画や写真などの展示スペースにするためか、片側の窓がほとんど埋められてしまった様子がよく分かる。
- 2016年1月12日に大宮駅でお色直し後のR19編成が披露されたが、ネトウヨが蛇蠍の如く嫌っているキー局の所為で×××××がバカッター上で大暴れ。
- ナレーションまで入れてあそこまで大きなテロップを出されてしまっては・・。せっかくの初お披露目が
見事穢される結果に。 - 先にTwitter上で呟いていた奴も大概なのだが、ハレの場で「不幸にも」とか縁起でもない言葉を躊躇なく選んでしまうスタッフって一体・・・。
- ナレーションまで入れてあそこまで大きなテロップを出されてしまっては・・。せっかくの初お披露目が
ジパング
- リゾートやまどりの余り物。
- 中間車が元の485系のままの為、繋ぎ目の違和感がひどい。
- 念のため言うと、車両自体は全て485系である。
- やっぱり車体を載せ替えるよりも内装だけ改造した方が安上がりだったんだろうか・・・。
とれいゆ
- 新幹線史上初のジョイフルトレインが在来線内限定で走る事となった。余剰となるこまち用の0番台の一部を改造するそうな。
- 「史上初」とはいうが、ファミリーひかりの事を忘れてねーか?
- 「新幹線」ではあるが、新幹線の路盤を走るのは今のところ福島駅構内だけである。
- もし東北新幹線を高速走行したとしたら、その時足湯がどうなるかが非常に気になる。
- その福島駅も在来線ホームらしい。よって新幹線の路盤は1mmも走らない。
- どちらかというと「標準軌史上初のジョイフルトレイン」だと思うのだが、インパクトを出すために「新幹線」と言われてしまっている。
- 改造元が「新幹線車両」であるE3系だというのもあるか。
- 標準軌と言っても私鉄なら近鉄の「あおぞら」とか「楽」があるしなあ。
和
- この名前よりも「お召し列車」といったほうが通りがいいかもしれない。
- 皇族限定と思われがちだが一応一般人も乗ることができる。
- ただし1両は抜かれる。
- もちろんその一両は皇族専用車。その皇族専用車はほかの特急型に連結することも可。なお形式略号は「モハ」「サロ」なと接頭辞が付かず、「E655-1」という専用称号。
- ただし1両は抜かれる。
- 四季島のEDC方式が実用化されたら、こいつも同様に改造されるのだろうか。
ニューなのはな
- リゾートエクスプレスゆう・宴・華に続く485系ベースのお座敷列車。
- その名の通り、所属は幕張電車区。
- これによって、従来できなかった交流区間への乗り入れが可能になった。
- ぱっと見、華の色違いにも見える。
- 往年の583系のように、和室から座席車両に変身する機能がある。
ばんえつ物語
- SLで走っていくジョイフルトレイン。
- C57はあくまでメインで使われる機関車であって、違う機関区の他のSLもたまに使われるのはあまり知られていない気がする。
- 貴婦人様の汽笛の音は、全然変わっておらず低い音程のまま。
- いつか、C58239みたいな音が出せるようになってほしい。
- 貴婦人様の汽笛の音は、全然変わっておらず低い音程のまま。
- ディーゼル機関車の時だってある。
- C57はあくまでメインで使われる機関車であって、違う機関区の他のSLもたまに使われるのはあまり知られていない気がする。
- 車内でのじゃんけん大会で勝つとピンバッジが貰える。
- 全車両共に、大正ロマンをイメージした塗装に変更されてしまったため、オリエント急行色が消滅してしまった。
- この塗装は当初、グリーン車のみに採用されていた。
- 当初はSLあそBOYと同じ茶色とクリームのツートンカラーに金色の装飾が施されていた。
- 途中で寝台車か何かから改造した展望車も連結された。
- なぜか定員が0人と称されている。
- フリースペースとして扱っているから敢えて0人としているようである。
- なぜか定員が0人と称されている。
- 途中で寝台車か何かから改造した展望車も連結された。
- イメージキャラクターがオコジョ。
- 客車は大都市圏ではほとんどELが牽引している。
リゾートエクスプレスゆう
- 常磐線をホームとするジョイフルトレイン。
- よく勝田の留置線にいたり、適当な駅の退避ホームで停まっていたりするのが見られる。知らない人は何の車両かと思う。
- 面影はないけど、これも485系からの改造車。
- 電源車はソロ活動が盛ん。
- 通称『ゆうマニ』。ゆう用に改造されたマニ50形電源車の事で、ソロ活動とは言っても電源車としてではなく、双頭連結器装備を買われての活動。配給または廃車となる車両があった時に、連結器の種類が違う機関車と車両との「手繋ぎ役」として間に挟まれる事が多い。
- 現在の車内はお座敷であるが、登場当時は3列のリクライニングシートだった。
- 車内にディスコもあったという。
リゾートやまどり
- 群馬にいた「やまなみ」と「せせらぎ」が合体して生まれた車両。
- 昔は色が違ったが合体したことにより統一された。
JR東海
トレイン117
- ユーロライナーが引退した2005年以来5年ぶりのジョイフルトレイン。名前の通り、ベースは117系。
- 2号車は南海電鉄の「天空」と同じくドアを開けて走行する事ができる。
- 乗ったことはないが、外から見た感じは東海らしからぬ異端児という風だった。
- パンタグラフが狭小トンネル非対応のせいか、身延線・中央西線南木曽以東には入線できない。
- せっかく作成したのに、国鉄形式を早くなくしたい意向かで5年たたずに廃車されてしまった。
JR西日本
あすか
- みやびの代わりとして造られたクルマ。
- このクルマが悪いのではない…が、事あるごとに嵐を呼ぶ。
- 走る機会が少ないのでいざ走ると極めて多数が集まり、ますます走る機会が減るスパイラル。
サロンカーなにわ
- 元祖ジョイフルトレイン。
- 「サロンエクスプレス東京」と同じくジョイフルトレインの第1弾となった列車。
- 相方がいたイメージはないけど、トワイライトエクスプレスと色が近いので、トワ釜のEF81がやたらと似合う。
- 元14系客車。
- 改造したのは今はなき高砂工場。
- 宇高連絡船で四国へ渡った事がある。
- 両陛下がお乗りになる(あえてお召列車とはいわない)機会が多いので、それなりの用意を仕込んであるものと思われる。
SL北びわこ号
SLやまぐち号
- 国鉄(JR)の元祖SL列車
- 当初は通常の青色12系客車を牽引していた。
- 民営化以降にレトロ調に改められた。
- 明治風、大正風、昭和風、欧風、展望車風とそれぞれ号車によって内装がバラバラになった。
- 今でも、北びわこ号に使われている通常の青色12系がやまぐち号に使用されることもある。
- 民営化以降にレトロ調に改められた。
- 牽引機はC571号機という貴婦人のトップナンバー。
- 最近は故障が頻発。いい加減本務機をD51標準型に置き換えてほしいところ。
- 当初は牽引機をD51型1号機にする予定であったが、なめくじ形で集煙装置が取り付けられなかったせいで中止となり、集煙装置のつけられるトップナンバー機としてC571が選ばれた。
- なぜトップナンバーにこだわったんだろう。
- 補機はかつてC581号機が務めていたが、故障のせいか運行停止になり静態保存機になってしまった。
- その後はC56160号機という高原のポニーのラストナンバーに置き換わった。
- こちらは北びわこ号の本務機。
- その後はC56160号機という高原のポニーのラストナンバーに置き換わった。
- C56型160号機だがついに本線走行から引退することに。後任はD51型200号機に。
- 期待通りの機関車に変わるということはとてもうれしい。
- 最後尾にマイテ49を連結する日もある。
- 展望室側に立ち入りすることはできない。
- 最近勝手に鉄道車両復刻を本気でやる事が明らかになったが、車両形式は原型車を踏襲するのか新規形式になるのかが非常に気になる。
JR九州
- 厳密には1994年以降保有していない。
あそぼーい!
いさぶろう・しんぺい
- 定期普通列車のくせにほぼ全席指定。一般客を完全に無視。(沿線住民は皆無だが)
- 最近はなんちゃっていさぶろう・しんぺい化している。平日だからかな?後ろが一般車両だった。
- 予備車両が無い為故障や定期検査でどちらか運用落ちさせざるを得ない場合そうなる。
- 最近はなんちゃっていさぶろう・しんぺい化している。平日だからかな?後ろが一般車両だった。
- 肥薩線(鹿児島本線)を作った人からちなんで愛称がつけられている。矢岳トンネルの両入口上部に額縁が飾ってある。
- 改正前の列車は0系新幹線のシートを転用し、向かい合わせにした上に、畳が敷かれており、お座敷列車気分が味わえたいい列車だったが、改正後、観光列車に成り代わり、以前の風情は失われた。
- 誰と誰だか、大体の観光客は把握していない。
- 肥薩線の開業に携わった政治家の名前。
- 山縣伊三郎と後藤新平。
- 後藤新平はいろいろなところで名前が出てくるような気がする。
- 駅でもないところに何度も停車する。
- 人吉以北八代までの普通列車に朝夕に使われてる。
- だから乗りたければ指定席を取らなくても乗る事が出来る。
- 2009年より期間限定で3両増結運転。
- 車内の雰囲気がどことなく阪急の6300系「京とれいん」の3・4号車と似ている。
- 愛称は、下りが山縣伊三郎に因んで、「いさぶろう」号。上りが後藤新平にちなんで「しんぺい」号と行先別に異なる。
- 赤漆色の車体が特徴。
- トイレにも車内放送用スピーカーが付いている。
- 2016年のダイヤ改正からくまがわの代わりに熊本まで走ることになった。
指宿のたまて箱
- こちらもキハ40を改造した、特急列車でワンマンカー。
- 海側が黒色、山側が白色と塗り分けられている。
- 見慣れない当初は葬式カラーと囁かれていた。
- 当初は片側だけ見て別の列車と思ってた人や、白だ黒だで口論になった人もいたらしい。
- 後扉を開けると浦島太郎が老人になってしまう玉手箱の煙に見立てた霧を発する。
- 下から霧が立って視界が悪くなるとホームの隙間に落ちる人が出るといけないので、噴き出し口は上にある。
- 14年6月に土砂崩れによって脱線してしまった。
- ただし、大きな故障個所がなかったのか7月12日に生還した。
- 長崎鼻の竜宮伝説がモチーフになっている。
SL人吉
- 旧SLあそBOY。
- 50系をウェスタン調に改造した客車。
- あそBOY時代は登場時のSLばんえつ物語と同じだった。
- 今は漆黒に改められた。
- ついでにDE10までもが。
- 牽引機が8620形58654号機。
- 汽笛の音が大正機らしい。
- あそBOYだった頃は前面の連結器周りが赤かったり煙突がアメリカンスタイルだった。
- いつかキューロクを復元して、そのキューロクでSLあそBOYの牽引を任せてほしい。
はやとの風
- 詐欺だ。
- デッキがない上にちょこちょこ停まるので、ドアが開くと夏は暑くてたまらないし冬は寒くてたまらない。普通列車用の気動車(キハ 40 系列)からの改造車なんだが、どうせならデッキ付きの車を種車にしてくれればよかったのに……。いくら割安の料金を設定してるとはいえ、椅子もあまりよくないし、あれで特急を名乗るのは酷すぎる。デザイン先行のいい例。
- 急行に格下げしろ。
- JR九州には特急と急行の差がない。
- 特急量産の弊害である。
- 準急にしたら面白いかも?
- 準急は40年ぐらい前に国鉄から消滅している。
- 準急行か準特急にしたら面白いかも?
- 京王の準特急は料金不要
- そもそも「準急」というのが「準急行」の略なんですけど…。
- いっそのこと快速で。
- 自由席車両が踏切事故で使えなくなったらしく、自由席は普通列車用の車両を連結。もはや急行つやま以下。
- 但し、その車輌に乗る場合には特急料金は要らないこととした。
- ゴキブリ特急。
- むしろ偽蒸気機関車。
- ライバルは急行つやま。
- つやまはなくなるから、悪い意味で勝利
- 宮崎の方にも類似の「特急」ができる模様
- 種車はレールバス
- 指宿枕崎線にも「指宿のたまて箱」という同様の特急が2011年3月に誕生した。恐るべきJR九州の特急誘導。
- 桜島が見やすい。
列車別(廃止列車)
JR北海道
アルファコンチネンタルエクスプレス
- 北海道初の本格的ジョイフルトレイン。
- ゆぅトピアなど国鉄末期~JR初期の道外気動車ジョイフルトレイン各種もこれをもとに苗穂工場協力で製作された。
- 国鉄と石勝高原アルファリゾートトマムとのコラボ企画。
- 元キハ56。
- 片方の先頭車は牧場に保存されている。
- もう片方の前部は苗穂工場鉄道技術館にキハ82前部とともに。
- 増結用としてキロ26が存在したが、外部塗装こそ変更されたものの内装はそのままだったのでこの車両に指定されるとハズレだった。
- 本当のハズレは6両目。アルコンの座席はキロ26と同じ。
トマムサホロエクスプレス
- キハ80系を改造したパノラマ特急気動車。
- オレンジ色の帯を巻いていた。
- 途中で、リゾートしらがみみたいな色に変えられていた。
- 最後の営業運転をしたキハ80系。
- フラノエクスプレスの兄弟的存在。
フラノエクスプレス
- キハ80系を改造したパノラマ特急気動車。
- 白い車体にピンクと水色の帯を巻いている。
- 一時期、ANAとのタイアップでビッグスニーカートレインとして青い帯を巻いていた時期があった。
JR東日本
オリエントサルーン
- 欧風のお座敷客車。
- 一見パノラマ気動車みたいな外見。
サロンエクスプレス東京
- 元祖ジョイフルトレイン。
- 「サロンカーなにわ」と共にジョイフルトレインの草分けとなった、当時で言う「欧風列車」。
- もう相方は何と言ってもEF58。
- お召列車にも使われていた格式高い機関車で、そのぶどう色(茶色)はサロンエクスプレス東京の客車にも見事にマッチしていた。
- 元14系客車。
- JRになってからテールマークがロイヤル調のものに変わった。
- 新造車両ではないが何気に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞している。
スーパーエクスプレスレインボー
- ジョイフルトレイン界のアイドル。
- 白と赤の鮮やかな塗装や、展望車の大きなガラスが特徴で、見た目も洗練されていて、専用塗装の牽引車と共にジョイフルトレインの中でも特に人気がある。
- 塗装は白と赤で、七色になっている訳でも虹が描かれている訳でもなく、何故「レインボー」になったのかは不明。
- ちょうど7両編成なんだから1両ずつ赤から紫まで虹の7色で塗ってしまえばよかったのに。
- 塗装は白と赤で、七色になっている訳でも虹が描かれている訳でもなく、何故「レインボー」になったのかは不明。
- 白と赤の鮮やかな塗装や、展望車の大きなガラスが特徴で、見た目も洗練されていて、専用塗装の牽引車と共にジョイフルトレインの中でも特に人気がある。
- EF65の1118号機、EF81の95号機が相方。
- スーパーエクスプレスレインボーの牽引機として、この2機が客車に合わせて専用塗装に塗り替えられた。真っ赤な車体と側面に大きく書かれた形式番号が特徴。スーパーエクスプレスレインボー自体は廃車になってしまったものの、この2機は未だ現役なのでどこかで見られるかも。
- EF 65 EF 81 ※実際は英数字の傾きが逆です(左上から右下にかけての斜字)。
- どちらも1両づつのレア編成で、赤いEF65はこの1118号機だけ。EF81は元から赤が基本だけれど、この鮮やかな赤は95号機だけ。
- この車両が「レインボー」「レインボー塗装」「虹ガマ」「虹釜」などと呼ばれるのはこの為。
- ちなみにEF65の1118号機は2代目で、初代は1019号機。ただ残念ながらこの1019号機が廃車になってしまって、現在の1118号機が新たに塗装された。
- スーパーエクスプレスレインボーの牽引機として、この2機が客車に合わせて専用塗装に塗り替えられた。真っ赤な車体と側面に大きく書かれた形式番号が特徴。スーパーエクスプレスレインボー自体は廃車になってしまったものの、この2機は未だ現役なのでどこかで見られるかも。
- 元14系客車。
- ただ1両だけ12系からの改造で、ド真ん中の車両がそれ。ちょっとだけ背の高くて塗装も真っ赤なので目立つ。丁度この車両を真ん中にして対照に塗装が施されている。「RAINBOW」の文字も特徴的。
- 少し名鉄パノラマスーパーに似ている。
- 「パフォーマンス・トレイン」とかいう通称があったけれど全く定着しなかった。
- 1992年末から1993年の初めにかけて、この車両の一部と夢空間北斗星等24系25形寝台車を繋げたような車両が函館から門司港まで走り、その様子が全国に流れた。
- TBS系列で放送された39時間テレビの企画で、この中で農村青年と一般女性のお見合いを行っていたが、散々な結果に終わった。
- ひょっとしたら、一般女性より鉄オタの方が集まった数が多いかもしれない。
なのはな
- お座敷列車。
- 中は畳敷きの座敷になっていて、窓には障子の純和風テイスト。カラオケ等も完備。
- 菜の花。
- その名の通り千葉を中心として首都圏でよくその姿を見られた。所属は幕張。
- 元165系で、珍しく元車両の原形を大きく残している。
- 3両+3両の6両1編成で、1両ずつそれぞれに愛称が付いている。前から、すみれ(1号車)・あやめ(2号車)・きんせんか(3号車)+すいせん(4号車)・あじさい(5号車)・ゆり(6号車)。
- 後に作られたパノラマエクスプレスアルプスは、同じ165系からの改造車で、車番もなのはなの追番となった。何とこのなのはなをアルプスが挟む形の12両編成で運転された事もあった。
- 実は、初の電車ベースのジョイフルトレインだった。
- それまでは全て客車ベースだったが、需要の高まりに対し、千葉には客貨車区が無かったためにメンテナンスが出来ないことから165系での製作になった。
- ニューなのはな(485系ベース)にバトンタッチして引退。
- 両方使われていた時期がある。
パノラマエクスプレスアルプス
- 近年特急に格上げされた。
- 急行「パノラマエクスプレスアルプス」→「フジサン特急」。
- その「フジサン特急」も小田急あさぎりの中古によって廃止される予定。
- 急行「パノラマエクスプレスアルプス」→「フジサン特急」。
- 名前の通りパノラマカー。
- 小田急のロマンスカーや名鉄のパノラマカーの様に先頭車の車端まで客席があって、客席の上部に運転席がある。
- 同じく名前の通り中央本線(中央東線)や篠ノ井線や大糸線を中心に走っていた。
- 元165系。
- 3両+3両の6両編成で、3両だけでの走行も可能。ちなみに3両編成のパノラマ展望車の逆サイドの先頭車(6両の時の3・4号車)は165系の面影を残している。
- それぞれの車両が何故か第3編成と第4編成になっているけれど、これは同じく165系からの改造である「なのはな」からの連番である為。なのはなの6両が第1編成と第2編成。
- 3両+3両の6両編成で、3両だけでの走行も可能。ちなみに3両編成のパノラマ展望車の逆サイドの先頭車(6両の時の3・4号車)は165系の面影を残している。
- あそぼーい!
- シーボルト、ゆふDX、ゆふいんの森II世。
- あっちは気動車だからダウト。
- シーボルト、ゆふDX、ゆふいんの森II世。
- 中間に別のジョイフルトレインを挟んでいた時期もあった。
- 塗装を揃えた元の修学旅行用電車だったり。座席は交換してたが間隔は狭かった、筈(うろ覚え)。
- 竣工したは良いが…改造所の大井工場から出られなくなって、線路脇の標識を何本か引っこ抜いてようやく出たとか青梅線のホームを削ったとか(カーブ曲がりきれず車体裾が摺るため)、というエピソード持ってる。
JR東海
ユーロライナー
- 「欧風列車」のコンセプトに因んで、その名もずばり「ユーライナー」。
- とか言いながら純国産車両。ヨーロッパのどこかの国で走っていた車両という訳ではない。
- 「サロンエクスプレス東京」「サロンカーなにわ」に続く古参のジョイフルトレイン。
- 当初は高山本線の団体列車として使われていた。
- EF64の66号機と、DD51の791号機が白と青のユーロライナー色に塗り替えられた。
- ちなみにJTの客車に因んだ専用塗装車が誕生したのはこれが最初。
- この後にも幾つかの機関車がユーロライナー色になったものの、現在はそのユーロライナー(客車)と共に全滅;;
- 元12系客車。
- 何故かベッドがある。
- 寝台客車からの転用でも寝台列車でもないものの、簡易的なベッドがあった。ジョイフルトレインに乗って寝る人なんて本当にいたのだろうか?
- プラレールだとカートレインになっていた。
ゆうゆう東海
- 元165系。
- 165系の面影を残しつつ、前面窓が大きくなった。
- 静岡車両区に配属されたので、静岡地区を中心とした団体・臨時列車がメインだった。
- 急行「富士川」とホームライナーの代走としても活躍した。
JR西日本
エーデル鳥取・北近畿・丹後
- キハ65をパノラマ改造した列車。
- 展望席側の顔が何となく怖い。特にライト部分。
- でも、反対側は改造前の面影が残っている。
ゆぅトピア和倉
- 雷鳥に引っ張ってもらう姿は忘れられない。
- ディーゼル車。
- 結局七尾線は電化されて、ゆぅトピアもお役御免となった。
- 同じことは丹後半島に向かう「エーデル丹後」や北近畿タンゴ鉄道の「タンゴ・ディスカバリー」でも行われていた。
リゾートサルーンフェスタ
- くちびるオバケ。
- 展望の良い大型の正面窓+タラコ唇+白の塗装・・・。ついたアダ名が「オバQ」
- ちなみに唇を開けて喋る
- 何となくシロイルカにも見える。
- 夜中に突然こんなのと遭遇したらダッシュで逃げ出してしまいそうなインパクト。
- さすが後にチクビームやら生み出す幡生工場!変態改造には抜かりがないぜ!
- 展望の良い大型の正面窓+タラコ唇+白の塗装・・・。ついたアダ名が「オバQ」
- 引退後、タイ国鉄に売ろうとしたらしい。
- 現在は山口県の民家に先頭車が保存されている。夜中に(ry
JR四国
アイランドエクスプレス四国
- 車端がバルコニー。
- DE10の1014号機と1148号機が、水色と白のアイランドエクスプレス色に塗装された。
- 元50系客車。
- 四国最後の昼行客車列車とも言える。
JR九州
あそ1962
- 九州最後のキハ58系を使用した定期列車。
- 1962年代のCMが流れていた。
- こいつもワンマン運転を行っていた。