富山/呉西

< 富山
2008年8月23日 (土) 12:24時点における124.210.138.104 (トーク)による版 (→‎城端)
ナビゲーションに移動 検索に移動

呉西地方の噂



氷見  
高岡 射水
小矢部 砺波
南砺
岐阜
  1. 北部のわずかな市街地(高岡駅周辺)と南部(岐阜県境)・西部(石川県境)の山地、あとは水田。
  2. 高岡駅以南の水田地帯は隣の家がやたらと遠い(散居村 砺波市を参照)
  3. 農家の座敷に上がると、仏壇がやたらと大きくビックリする。
    • 仏壇は財産としてみてもらえるのでかなりデカくてお金もかける。だからキンキラキン。
    • 仏壇は立派でも、ほとんどはS価学会や日蓮正宗とは無関係。 ただし、自民党王国。
    • 住民の大部分は真宗(東&西)の檀家。
  4. 東西の移動は北陸本線と8号線、南北の移動は城端線・氷見線と156号線
  5. 国道156号線を「イチコロ」と呼ぶ。死ぬよ?
    • 156線で事故を起こすと大抵死ぬ。
    • どう考えてもありえないような事故が多かったりする
    • 156号線といえば戸出や砺波方面の高校生がよく自転車こいでる
      • 自転車が車道走るんだよね。白線すれすれ
      • チャリ走ってる真横1メートルくらいを4トントラックが通過していったりする
      • ↑歩道が事故車のランプなどのガラス片が散らばっていて危険なため
      • パンクしたら一番近い戸出のチャリ屋まで延々2時間半歩く羽目になるから
      • 結構危険も多いけど、チャリで疾走すると結構気持ちいいのでヤミツキになる
    • 終点は何故か高岡市四谷
  6. 「となみ」は市名だと「砺波」だが、郡名だと「礪波(東礪波郡・西礪波郡)」。
    • 一般には、郡名の場合も、「砺波(東砺波郡・西砺波郡)」と書くことが多かった。
      • 平野の名前だと「砺波」「礪波」どちらも使うと思う。
    • 人名だと利波さん。
  7. 綿貫帝国
  8. 平成大合併で郡が全部消えちまった…。

高岡市の噂

高岡市を参照。

小矢部市の噂

  1. メルヘンの町・小矢部。昔の松本市長時代の遺産です。
    • 日本や世界の有名な建物に、似せて作られた学校や施設がゴロゴロある。
    • 東大建築学科卒の市長が好き勝手やらかした結果。
      デザイン優先で使い勝手は二の次の建物ばかり。 負の遺産臭がプンプン。
    • 結局は税金の無駄遣い。
    • 学校もメルヘン建築なので観光コースに含まれていて、たまーに観光客の集団が入り込んでくる。
  2. ホッケーが盛ん。アイスホッケーではありません。
    • 大昔 国体の会場になったことから盛んになって、全国でも強豪だったが、最近では鳴かず飛ばずの成績。
      オリンピックに出た女子チームでも小矢部市出身は1名のみ。しかし、一番美形の石田選手。もう結婚しちゃって名前が変わっているそうです。
  3. 銘菓・薄氷。
  4. 駅前に30年くらい前から存在する「農協会館」。
  5. 市外に勤める人の半数は、石川県の金沢市で勤務しています。
  6. クロスランド小矢部&クロスランドタワー。
    • 公園はとにかく、タワーやダヴィンチミュージアム(どちらもショボい)の必要性は大いに疑問とされている。
    • このクロスランドは一度「ここが変だよ日本人」(TBS系列)というテレビ番組にて、「日本の地方の変なところNO1(税金無駄遣い編)」として紹介されたことがある。
    • 数年前、クロスランドおやべで開かれたイベントに、『スタートレック』シリーズのスールー(ミスター・カトウ)役などで有名な、日系米人のハリウッド俳優であるジョージ・タケイ氏が出席したことがある。
  7. 税金の無駄遣い全国一位。
  8. 財政的に不安が多いため、周囲の市町村から合併を拒否されたというのは本当なのか。
    • 本当。北陸新幹線の計画が出た途端トンネル作っちゃって結局ルート替えのため、トンネルは無駄に。桜町遺跡も有名ではあるがまともな報告書がまともに出ていない。税金を使うだけ使っておいて結果の出ない市。
  9. 金沢が近いため、富山にはあまり行かない。
  10. 津沢地区は、どちらかというと、砺波市の1地区のような雰囲気がする。
    • となみ野高校は小矢部市の高校
  11. 元陸軍少佐(大本営参謀・関東軍参謀)で、伊藤忠商事の社長・会長などを務めた故・瀬島龍三氏の出身地。
  12. 「小矢部駅」は存在しない。中心駅は石動(いするぎ)駅。
  13. もともと旧小矢部町とかとは言わなかった。
    • 石動町+砺中町で小矢部市発足。川(小矢部川)の名前からかな?
  14. ふるさとチャレンジおやべ(仮)という名のふるさと検定企画中。
  15. 2008年初夏、高性能水着『レーザーレーサー』の国内販売権を持っていたゴールドウィンがにわかに脚光を浴びている。
    • 直前まで英スピード社と契約していたのはミズノ。超タナボタ。

射水市の噂

  1. 海王丸が自慢…。でも嵐に弱い
    • 海王丸パークではイベント時以外に人間を見ることが稀だが、何かイベントが開催されるときは駐車場に入りきれない車が渋滞するくらい人が集まる。ちなみに駐車場はそこらの郊外型巨大ショッピングセンターも裸足で逃げ出すくらい無駄に広大。
    • 世間一般では、同じ帆船でも横浜の日本丸の方が有名だが(しかも両船は姉妹船)、富山(特に新湊)では横浜に日本丸があるということが全く知られていない。日本丸の名すら知らない人も多い。
    • 実は海王丸は、御役御免でスクラップにされそうだったところを旧新湊市(富山県?)が引き取った。横浜の日本丸も同じ。
    • 台風で座礁したのは2代目海王丸。たまたま富山の沖合いにいて座礁したのだが、これも何かの因縁か…。
  2. 新湊市+小杉町+大門町+下村+大島町。
  3. 旧射水郡民は旧新湊市民と同じ扱いを受けることに抵抗を感じている。
    • 特に旧小杉町住民
      • はっきりいって心外です(旧小杉町民)
      • こちら側にも不満があります(旧新湊市民)
  4. 暴走族活動が盛ん。
  5. 高岡の牧野地区を返して欲しい。
    • 住民の強い意志により、警察は射水警察署管内のまま。
  6. 五分程度の船旅ができる。
  7. 越中大門駅の所在地は、旧大門町ではなく、旧大島町。
  8. 旧小杉町と旧新湊市で摩擦が多い。
  9. 旧大島町と旧下村は射水市になるまで、合併したことがなかった。
  10. 射水郡役所は射水市内にはなかった。
  11. 「高岡CC」の半分を占領してしまっている。

新湊

  1. 落語家の立川志の輔師匠や、主に富山県内を中心にして活躍する姉弟漫才コンビの”藤沢姉弟”の出身地。
  2. 街中のいたる所に当然のようにロシア語の看板がある。
    • 旧小杉町のレジャラン(バイパスレジャーランド)には日本人と同じくらい外国人がいる。
      • レジャランの注意書きは日本語のほか英語ロシア語ウルドゥー語(パキスタン人向け)表記である。
  3. 珍姓の宝庫として有名。が、住民は当たり前過ぎて全く気にしない。
    • 旧市域で最も多い姓は「釣(つり)」。
  4. 86年春の選抜でベスト4に入り新湊旋風を起こした新湊高校はもちろん新湊の誇りだ。
  5. 実は、一度高岡に編入されたことがある。
    • 旧新湊市全域ではなくあくまで中心市街地とその西に続く地域の話。
    • 分離後に射水郡の村をいくつか合併して富山市とも隣接することで圧倒的な高岡からの影響力を薄め自立をはかったという。
  6. 呉西地区で一番言葉使いが汚い。
  7. とにかく祭り好き。曳山や獅子舞の日は小学校が休みになる。

小杉

  1. 小杉町役場が射水市役所になった。
  2. 太閤山ランドが作られたのは置県100年記念(石川県からの分離独立記念)
    • 太閤山ランド開園時には、新世紀博が開催された。
    • ジャパンエキスポ富山の夢の跡。
  3. 近年ショッピングモールがいくつもできたが、そろそろ淘汰に入ったと思われる。
  4. 太閤山ランドの裏側の北陸自動車道の南側には、「浄土真宗親鸞会」なる仏教(浄土真宗)系の新興宗教団体の本部がある。
    • 広大な駐車場を持つ巨大施設。休日になると、車がたくさん停まっている。
  5. 富山県立大学がある(富山市とかではない)。
  6. ワールドカップで急にボールが来て困った人の出身地。

  1. 中心と呼べる地域でさえ田んぼの中にポツンとある集落。
  2. 「やんさんま」(流鏑馬)などで有名な加茂神社。

大門

  1. 読売新聞社日テレなどの社長・会長を務めた故・正力松太郎氏の出身地として知られる。
    • 記念館があるが、役場の一室に無理矢理作られている。
  2. 町名の読みは「だいもん」、そうめんは「おおかど」。

大島

  1. 旧大島町が建設した大島絵本館。
  2. 実は、ヘチマの産地でもある。

氷見市の噂

  1. きときとの魚が美味しい。
  2. きときと寿司が人気。平日も朝から満員。
  3. 海の向こうの立山が美しい…が、たまにしか見れない
    • 海の向こうの立山の景色は灘浦海岸で見るのが一番。
    • はっきりとした姿を見るには氷見と立山を一直線につないだエリアの天気もかかわってくる。ちなみに高岡駅には電光掲示板があり、海の向こうの立山連峰が見えるかどうかを毎日知らせてくれる。
  4. 「氷見男新湊女は合わない」といわれるように気が強い(女性も)
  5. ブリのおかげで日本全国に知られるようになった。
    • JR浜松町の回転すし屋で氷見ブリ一貫800円だった。Σ(゚Д゚;エーッ!
      • 立派なブリは全部築地に送っちゃうんだよ…。
  6. 駅近の商店街には前に立つと喋りだす置物が大量にある。
    • 横を通っただけで勝手に喋り出すので、意識していないと本気で怖い。
    • びびって逃げ出す人もたまに見られる。
    • 置物に模されているキャラクターは氷見のマスコットキャラ「ブリンス」。(他にもタコハチ、シマシマ博士なんてのも居る)
    • 「ブリンスサンバ」で氷見市の小学生の体操歌No.1だったが、最近は「エビブリ魚んちゅ~」に出番を取られてしまった。
    • 藤子不二雄・A氏の出身地。「ブリンス」などの氷見のお魚キャラクターたちをデザインしたのも、藤子不二雄・A氏。
  7. 氷見独立国の野望。
    • 羽咋市と組んで石川県を分断する計画があるらしい。
      • 羽咋郡市民と氷見市民は何故か仲が良い。だけど氷見市の役人はそれが気に入らない。
  8. 氷見インター開通(20070415)。初日の午前だけ混雑。
  9. 氷見郡を半ば強引に消滅に追いやった。
  10. 氷見郡のうち、太田村(高岡市)以外はすべて氷見市のものにした。
  11. 「ほしのふるまち」いまさらコンビニでコーナー作られてもなあ。

砺波市の噂

砺波市を参照。

南砺市の噂

  1. 良く言えば「素朴なまま」。悪く言えば「田舎」を「商売道具」にするのが下手。
    • 「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界遺産に選ばれたが、観光客はほとんど岐阜の白川郷にとられている。
  2. 総選挙では市内中が綿貫民輔と国民新党で盛り上がったのに、市報の2005年10大ニュースに欠片も取りあげられなかった。
  3. 刑事ドラマで「冬の北陸連続殺人事件」の舞台になるのは、ここか能登半島。共通点として終着駅がある。
  4. 町村が合併し、広くなったので地名を言われても場所が分からない。よって、合併する前の町村の名前を言う必要がある。
    • 確かに井波、福野、福光、城端のほうが分かりやすい。
  5. 昔は加賀藩だったため、住民は富山よりも金沢志向が強く、方言も金沢よりである。
    • Category:北陸地方の冒頭の富山だか石川だかよくわからない方言は、ここの西部(福光など)か小矢部市の言葉の可能性アリ。
    • アクセントだけは越中弁の特徴が残っている。ちなみに加賀と能登もそれぞれ違う。
  6. 市域に旧南砺波郡は含んでいない。というか、南砺波郡自体なかった。
  7. 市役所は福野で、警察署は福光。
    • 現市域内では警察署は井波にもあったが統合で廃止された。

福野

  1. NTTでは砺波市ではなくここに砺波地域のMA(0763)の集約局がある。
  2. 毎年11月にごっつぉ里いも祭りがあるが、ほとんど地元民しかいない。
  3. 数年前に菊祭りがヘリオスから植物館に移動。
  4. アミュー前にある旧サンキューは店が潰れる祟りがあるとして有名。coco1も撤退。
  5. 最近は益々商業の衰退が顕著。もりしょなんて店の半分が骨董に占拠されてしまった。見るに耐えない。
  6. エレナの「ポイント○倍セール」が痛々しくて見ていられない。その内閉店しそう。商品価格がコンビニ並み。

福光

  1. IOXアローザスキー場がある。
  2. 棟方志功が家族とともに戦争末期から戦後の数年間まで疎開で暮らしていたことがある町。
    • 棟方志功記念館や南砺市福光美術館などには、棟方志功の版画作品などが数多く展示されている。
  3. 中国との国交回復のために力を尽くした政治家である松村謙三氏(故人)の出身地。松村記念館が建っている。
  4. 野球のバットの生産で有名。
  5. 金沢とのつながりが強い。
    • 金沢に「福光屋」という古い酒蔵がある(東京・銀座にもショップがある)。江戸初期にここから金沢に出た初代・塩屋太助が創業。[1]
  6. 干し柿もここの名産。但し、(いくら金沢が近いからと言っても)商品名は「富山干柿」
    • 生産者番号が同封されており、評価をフィードバックできるようになっているらしい(でもめんどくさいから大抵の人はやらない)。

城端

  1. 「しろはた」とか「じょうはた」とかじゃなくて「じょうはな」。
  2. 桜ヶ池や縄ヶ池などが有名。
    • 自遊の森にある人工芝スライダーは凶器。足の肉えぐれたよ(泣)
  3. なんかアニメの舞台になったらしいが…。
  4. 「なんとセフレ」と聞いてよからぬことが浮かんだ他県人多数。

井波

  1. '90年頃。浄土真宗のお家騒動で瑞泉寺が一時閉鎖されたが、一部の住民が本当にむしろ旗を立てて抵抗した。
    • 一向一揆の本場。戦国時代には武将ではなく坊主が治めていたので、「信長の野望」をプレイしても郷土愛がない。

井口

  1. 旧井口村には、信号機が二つしかないらしい。
  2. 毎年春には、「椿まつり」が開催される。
  3. 赤祖父池は、ヘラブナ釣りのメッカでもある。
  4. 中学校では、部活が三つしか無い。テニス(女子)、バドミントン(男子)、吹奏楽の三つ。

  1. 「マルツンボリ山」っていうなんか不思議な名前の山がある。
  2. 平高校の生徒が何気に口ずさむ歌は民謡
  3. 平村(たいらむら)は、倶利伽羅峠から逃げてきた平家の落人によって作られたとかどうとか

上平

  1. 道の駅(ささら館)には、握り寿司をはじめとするイワナ料理を味わえる飲食店などがある。
  2. 世界遺産菅沼合掌集落がある。

利賀

  1. 五箇山より旧利賀村のほうが秘境ムードを味わえる気が。
  2. 利賀へ行くと、ちゃんと家に帰れるか不安になる。
  3. 旧村域は山を挟んで東西2つに分かれる。メインは西の方だが、東(百瀬川)は水系上は「呉東」に属する(富山市旧山田村のさらに上流に位置する)。
    • 両地域を行き来するには当然峠越えだったが、今ではトンネルがある。
  4. ここにも、「お笑いマンガ道場」のレギュラー出演者の一人としても有名な富永一朗氏の漫画記念館がある。
    • 「道の駅とが飛翔の里」内にある。
  5. 村内にある唯一の信号ができた理由は「地域の子供たちが将来町に出た時、驚かないように」
  6. 加賀藩主前田利家が名前の「利」と加賀の「賀」を取って利賀村と命名したと伝えられている