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==福岡==
==茨城==
#サッカーとラグビーは東福岡。
===地理と測量の科学館===
#*野球もそこそこ。
所在地:茨城県[[つくば市]]北郷
#**最近はバレーボールも強くなっている。
#[[地理ファン]]の聖地。
#***ボクシングも。
#*国土地理院の附属機関だからなのか入場料は無料。TX+バス代が入場料だと考えれば…。
#****柔道部を忘れてた。「正直、スマンカッタ」。
#**そのバスも1時間に1本程度。歩くこともできなくはないけど。
#*サッカーとラグビーの両方で全国優勝を経験しているのはおそらく東福岡ぐらいだろう。
#*お役所にしては、陳腐化しやすいテーマにも関わらず丁寧に展示が更新されている印象、
#*ラグビーなら昔は福岡が全国的な強豪校だった(全国大会優勝経験有)が、現在は公立高の例に漏れず低迷。今はOBで元日本代表の森重隆が監督をしてるらしい。
#*やたら子供向けのPCが多かったから、校外学習がメインなのかな?
#**その福岡だが、2010年に28年振りに花園出場した(90回記念大会で福岡県が2枠になり、東福岡と共に出場)。
#タッチパネルの昔の空撮展示はGoogleEarthでは無理な時代まで遡れるのでなかなか面白い。あと、伊能忠敬の歩いた道のルートを辿ることも可。
#***ラグビー部は今(2012年現在)や花園3連覇を達成(但し2010年度は史上初の'''引き分けによる'''2校優勝)する程の超強豪校と化している。
#情報サービス館は、ある意味古地図を見たい人間にとっての最後の砦。
#****公式戦90連勝していたらしいが、最近筑紫に負けて連勝記録をストップさせられてしまい西スポの一面を飾る。
#**最近福岡は県大会決勝に進めない辺り筑紫に取って変わられきつつある。
#**花園3連覇相手に1トライ差ほどで負けるとか福岡県大会決勝はある意味花園決勝よりもスゴいのかもしれない。
#***筑紫は公立なのによくやるよね…
#駅伝は大牟田。
#*女子は筑紫女学園。
#**男子は昔、福大大濠も強かった。
#*男子の大牟田は近年、1区で出遅れることが多い。
#*そのせいで山梨学院とのトラック勝負に負けて13年ぶりの優勝をさらわれた。
#バスケもかなりのもの。男子は福大大濠と福岡第一、女子は中村学園が有名。
#*2009ウィンターカップ男子では第一が準優勝、大濠も3位という結果に。
#**第一はセネガル人と中国人の留学生が幅を利かせてる。
#***その留学生の年齢詐称が発覚したこともある…しかも全国優勝した後に…実は21歳だったらしい…。
#テニスは柳川。
#*野球部も結構甲子園行ってます
#**柳川商時代に江川から23三振喫しました・・・(江川作新は次で敗退。
#*某熱い男も柳川で鍛えた。
#柔道は挙げるときりが無い
#サッカーは東海大五、筑陽、九国大付属なんかも。野球は西日本短大付属が優勝経験有り(昔は小倉高校や三池工が強かったが今は)。
#ハンドボールは祐誠。旧校名時代,インターハイVの時(1988年)は久留米市内でパレードをやったし,在学中にもインターハイ3位という成績を残していた。


==佐賀==
==群馬==
#ラグビー部がある高校はたったの4校。
===碓氷峠鉄道文化むら===
#*その中でも佐賀工業が圧倒的に強く、県予選で200点とった、なんてのもザラ。
所在地:[[群馬/西毛#松井田|安中市松井田]]横川
#**全国的に見ても強豪で、[[早稲田大学|]][[明治大学|明]]や関東学院などにもOBがいっぱい。
#横川運転区の用地を流用しているため、当時の機関庫なども保存されている。
#**2007年には300-0で勝ちました。
#試験に合格すれば実際にEF63を運転することができる。
#*200点取られてた側です……。地獄でした。
#*運転前には実際に点検もしなければならない。
#*2012年現在、19年連続で初戦突破中だそうで。
#*運転回数10回で機関士見習、30回で補助機関士、50回で本務機関士となるランクアップ制度もあり。
#高校野球は小さい県なのに甲子園優勝校が2校もある(1994年の佐賀商業と2007年の佐賀北)。
#**各ランクの機関士名簿もどこかに貼られていたはず。
#*開幕戦勝利→決勝満塁ホームランで優勝は佐賀の専売特許。さらに延長サヨナラ勝ちを経験、九州対決を経験、史上もっとも遅い試合終了時間(佐賀北vs宇治山田商戦の日の第4試合)とその2番目(佐賀商vs北海戦)にそれぞれかかわっていたり、その年は九州勢が強かったり(2007年は日南学園が常葉菊川に代打3ランを浴びなければ・・・)、妙に共通点が多いが、当時の佐賀商は県下随一の名門ながらこの年は下級生中心で予選ではノーシード、逆に佐賀北はこのときが2回目の出場であることから分かるとおり例年なら野球で話題になることはないがこの年はシード校で3年生中心のチームと、チーム事情は正反対だった。{{Long article L}}
#**500回運転すると優秀機関士にランクアップするらしいが、そんな事をする猛者は実際にいるんだろうか。
#サッカーは佐賀北と佐賀東。
#梅小路と違って電気機関車が大量に保存されている。
#駅伝は白石。
#*やはり横軽を走破するには電気機関車の補助が必要だったことを印象付けるためなのだろうか。
#*プラス男子は鳥栖工業、女子は鹿島実業。
#高崎に作る予定だった。


==長崎==
==埼玉==
#サッカーの国見
===鉄道博物館===
#*小嶺監督辞任後は地味に
所在地:[[さいたま市]][[さいたま市/大宮区|大宮区]]大成町
#**国見の前はやはり小嶺氏が率いた島原商業だった。
[[画像:TheRailwayMuseum.JPG|frame|館内]]
#**2012年選手権初出場の長崎総合科学大付も・・・
#2007年に開業予定。
#*みんな坊主頭。サッカー部では珍しい。
#*JRは大成駅の改名を打診している。ニューシャトル([[埼玉新都市交通]])は前向きだが、地元自治会が反対している。
#*旧国見町は小学校・中学校・高校がすべてサッカーで全国制覇しているすさまじいサッカーどころ。
#**正式名称が「鉄道博物館」に決定。「大成」は副名称に格下げとなり、地元自治会は見事敗北。
#高校野球の清峰
#*10月14日に開業。
#*2009年春の選抜で優勝
#鉄道博物館のある辺りはかつて電車の墓場として有名な場所だった。
#**だが夏は予選準々決勝敗退
#*あそこに放置してあった301系は結局ここには保存されず。
#*あとは海星、長崎日大
#開館前にタモリ倶楽部で特集された
#*波佐見もお忘れなく。しかし夏2回しか出てないのが意外すぎる。そのぐらい大事な試合に弱いのが玉に瑕。
#運転シミュレーションの映像は、国鉄末期に収録したものを使用している。
#*佐世保実業もな。
#*それは[[山手線]]205系の話で、他の200系新幹線はJR初期、209系と211系は実写ではなくCG。SLは知らない。
#バレーの九州文化学院
#*2009年5月に209系・211系の映像が更新され、実写化・向谷実氏プロデュースによるフルハイビジョン映像となった模様。209系は[[京浜東北線・根岸線|京浜東北線]]、211系は[[高崎線]]を収録。
#*九州文化学「園」
#館内に入って直ぐ右(奥)に展示してある客車の前では[[声優]]を起用したミニドラマ(?)が流れていて[[声優ファン|思わぬ足止めを食らう]]。
#*男子佐世保南は全国優勝経験あり。なぜかバレーは伝統的に県北が強い。
#*詳しい設定は分からないけれど「お姉さま」は止めてよ。今日はそう言うので来たんじゃないんだから。
#*最近は大村工業が強い。
#**上流階級の姉妹という設定だが、いったいどういう発想をしたんだ?
#駅伝は諫早。女子は全国優勝経験あり
#けちけちしないで[[川越線]]に駅を設置して欲しかったと思っている来館者は多いに違いない。
#女子バスケは長崎女子
#やっと0系が「まるごと」来た。
#ラグビーが地味に強い。しかも長崎北陽台(花園準優勝一回)と長崎北(花園ベスト4一回)というバリバリの進学校がしのぎを削る。なお他校も含めてラグビーは県南が強い。
#*JR東日本としては手薄な分野の車両だからね…。一応それ以前から青梅に1両持っていたが。
#*近頃は長崎南山も。
#*ちなみにこの車両では洗面所やトイレの中の様子まで窺うことが出来る。
#アーチェリーは大村工業。
#*0系は[[東京の博物館・美術館#交通博物館|秋葉原時代]]ずっと入口に飾られていたカットモデルもある。ただ一緒に飾られていたD51のカットモデルとは別々にされてしまった。0系は屋内、D51は入口。
#*JR東日本の博物館だが、0系の展示室だけJR東海みたいな雰囲気だ。
#年間パスがありえない安さ。そのおかげで近所の小学生(特に男子)の年間パス所有率は非常に高い。
#*基本的に三回入場すれば元が取れる。
#実態は国鉄&JR(更に言ってしまうとJR東日本)博物館である。さすがにしょうがないか。
#チケットを買わなくてもSuicaで入出場可能。さすがは「鉄道」博物館。
#*他の鉄道系博物館だと券売機でチケットを買うことでIC対応にしているから斬新。
#**他の交通系ICエリアよりもIC決済が浸透しているというのがありそう。あとJR東の財政状況(JR海もだがこっちは中央新幹線を抱えている)。
#*現金精算ですらICカードにするというこだわり様。
#2015年度から増築工事を行い、規模を今の倍にするらしい。どこにそんなスペースが・・・
#英国立鉄道博物館・米ボルチモア&オハイオ鉄道博物館と姉妹館を提携中。
#当然だが、来館者は親子連れが非常に多い。
#*男一人の鉄オタも当然いるが、結構居づらい・・・。
#図書館が2室ある。
#*1階は子供向け、2階は大人向けと住み分けがされている。


==熊本==
===埼玉県立近代美術館===
#サッカーは大津が圧倒的に強い。
所在地:さいたま市[[さいたま市/浦和区|浦和区]]常盤
#*ルーテル学院も。
#別名「椅子の美術館」、作品に実際に座ることもできる。
#*大津の前評判倒れは最早風物詩と化してる。熊本勢初の国立はいつになるのやら。
#*常設展の質は、横浜美術館よりやや劣る。
#高校野球は熊工(熊本工業)が盟主である。
#数年に一度、存在を忘れかけた頃に意欲的な展覧会を開いてくれる。
#*1996年夏の甲子園決勝での「奇跡のバックホーム」による惜敗は今も語り草。
#2017年からぐるっとパスに入った。
#*2009年夏の甲子園では、レフトを2人も懲罰交代(しかも1人目は初回交代)させた挙句の延長サヨナラ逆転負けが悪い意味で話題になった。
#*企画展無料は有り難いが、常設展は対象外。
#*そして2009年を最後に出場から遠ざかると。最近は九州学院や済々黌が出ている。
#**普通は逆だな?(企画展≒特別展の為。)
#*なお対戦相手の三重高校は3年前の雪辱を果たすとともに、三重県勢[[#三重|11年ぶり]]の勝利をもたらしましたとさ。
#高校男子バレーは鎮西。
#バスケは熊本国府。
#卓球は慶誠。
#駅伝は千原台。
#*熊本国府も。
#*九州学院も。
#**男子に関してはここ10年九学の天下。全国でも上位に入ってる。女子の信愛女学院は最近さっぱり。
#***信愛女学院はバレーボール。
#ホッケーは小国高校。これしかとりえが無い。地味な高校。
#ラグビーは荒尾か熊本西が強い。


==大分==
===所沢航空発祥記念館===
#ラグビーは大分舞鶴
所在地:[[所沢市]]並木
#*県大会27連覇中。その間ずっと初戦は突破してきたが、2011年に途切れた。
#「航空発祥の地」を記念して造られた、航空の博物館。
#女子バレーの東九州龍谷。
#館内に入るといきなり天井まで飛行機でいっぱい。
#*2009年は高校三冠+全日本選手権ベスト4という無敵ぶり。
#*天井から吊るされているのも幾つかあるんだけど、正直天井が落ちてこないか心配。
#*2008年~2012年まで5連覇。
#ちなみに、航空公園駅前の飛行機もここの展示品の一つ。
#ハンドボールの大分国際情報。
#野球は何といっても九州勢で唯一春夏共に制した津久見、今は明豊や柳ヶ浦あたり。
#*柳ヶ浦と明豊はどちらも大悟法監督が率いてた。
#**大分商は2013年に久々の復活。最近は日田林工なんかも。
#駅伝は昔は中津商、今は大分東明。
#*鶴崎工業も。
#書道は大分高…だったのだが、水増し不正の発覚で名声は一気に地に落ちた。
#サッカーは大分か情報科学。
#*最近は中津東も。
#*2011年に大分が県勢で初めてベスト4へ進出した。


==宮崎==
===埼玉県立川の博物館===
#サッカーは鵬翔と日章学園。
所在地:大里郡[[埼玉/北部#寄居町の噂|寄居町]]小園
#*2012年ついに鵬翔が県勢初優勝。
#埼玉県内の小中学生の定番的遠足・校外学習スポット。
#バスケは延岡学園。
#シンボルは直径23mの巨大木造水車。
#*ここもセネガル人留学生が幅を利かせてるのでやはりバスケファンからは…。
#*完成時は日本一の大きさを誇ったが、2004年に[[岐阜|岐阜県]][[岐阜/東濃#恵那市の噂|恵那市]]の水車に抜かれてしまった・・・。
#*小林も。
#「体験型博物館」ということで、実際に水を使った展示や施設が多い。
#駅伝は何と言っても小林。
#水上アトラクションが大人気(特に子供から)。
#*出場回数全国1位、男子優勝回数全国2位、男子入賞回数全国3位を誇る。が、ここ30年近く優勝していない。
#*アトラクションから落ちて全身ずぶ濡れになるのは埼玉県民あるある・・・のはず。
#バレーは都城工。
#卓球は日南学園。
#ラグビーは高鍋か日向。
#ボクシングは日章学園。最近では女子にも力を入れてる。
#剣道は高千穂。
#空手は宮崎第一。大会史上初の男女アベック優勝を成し遂げた。
#高校野球は強いて言うなら日南学園か。
#*延岡学園が準優勝したぞ。
#全国的に見てもスポーツ強豪校が地域毎に分散している。
#*サッカーの鵬翔(宮崎市)、バレーの都城工(都城市)、バスケの延岡学園(延岡市)、駅伝の小林(小林市)、剣道の高千穂(高千穂町)といったように。
#*どれもこれも県都の高校しか出てこない隣県のKコンビとは大違い。


==鹿児島==
===彩の国ビジュアルプラザ===
#最強はやはり鹿児島実業。
所在地:[[川口市]]上青木
#*男子新体操は毎年アニソンで演技し観客の喝采を浴びて大人気。
#映像の歴史や原理、制作について学べる参加体験型博物館。
#*2010年は高校駅伝で初優勝。
#スタジオを貸し切って本格的に映像を作ることもできる。もちろん映像機器もすべて貸出し可能。
#**3種制覇はさすがにここだけだろう。(2013年1月現在)
#*ただしこちらはテレビ局関係者などのプロ向けらしい。
#*横浜高校が春夏連覇した1998年の夏、杉内がノーヒットノーラン。
#[[NHK]]のテレビ・ラジオでこれまでに放送された映像や音声を収蔵した「NHKアーカイブス」が有名。
#**ただしその次の横浜戦で松坂にホームラン打たれて敗退。
#神村学園には女子硬式野球部がある。
#*共学化後は男子の部活が強化され、野球部は選抜準優勝、サッカーは高校選手権ベスト4。
#*選抜準優勝時の野球部は「チーム近畿」ともいえる布陣。ただ、最近はそうでもないらしい・・・出身中学はほとんど持ちあがり。
#*女子駅伝はほぼ神村。
#サッカーはこの2校に鹿児島城西を加えた3強体制か。
#*中学校は桜島が有名。
#クイズはラサール
#*ラサールは野球部もあり、県大会にも出場している。でも勝った場面を見たことが無い。
#野球だと樟南、鹿児島商、鹿児島工も。
#*鹿商は終わってきた。いまでは鹿工や神村のほうが・・・
#*最近は各校に「いいピッチャー」がばらけてきており、県大会では波乱がおきやすい。最近では2006年の鹿屋、2011年の薩摩中央。
#**あの秋田代表に神村が負けた2011年は正直、薩摩中央に行ってほしかった。
#***神村が秋田の連敗を止めた前年、鹿実は秋田代表(同じとこ)に圧勝したのに。
#**ついに2013年、大隅半島(といっても端っこの志布志)から甲子園初出場。1勝したからまあいいでしょう。
#*「鹿児島御三家」も今や昔。
#*中学校は大隅、奄美勢も強いのに、高校になるとさっぱり。いくらピッチャーが分散傾向にあるといえ、まだまだ鹿児島市の一極集中。
#*永遠の有力校だった鹿屋中央。甲子園まであと1試合で何度も負けてしまっていたが、2014年夏、遂に初出場を決める。
#**決勝の相手が神村と聞いて、どうせ負けるものだと思ってたら……勝っちゃった。
#***2004年の鹿屋中央は県大会記録のホームラン8本打って解説者が「大隅史上最強打線」とか言ってた。
#女子サッカーと男子テニスは鳳凰。
#*最近の女子サッカーは神村では?
#吹奏楽はやっぱり情報。
#*松陽はどうなんでしょう。
#*神村学園もどうなんでしょう。
#珠算は樟南の一人勝ち。
#ラグビーは鹿児島実業、鹿児島工業、鹿児島玉龍辺りが強い。
#自転車は南大隅。地元に施設があるのだからまあ当然か。
#*2014年インターハイで全国総合2位
#男子バレーは鹿児島商
#女子バレーは鹿児島女子
#*鹿屋中央が全国優勝したことがある。だがその後のごたごたであまり語られない。
#レスリングは鹿屋中央と樟南。どちらも全国区。
#*2014年インターハイで鹿屋中央が全国準優勝
#小学校では野球よりもソフトボールが盛ん。
#*大崎は今でこそ部員数確保に悩まされているが、かつては全国優勝したことがある。OBには福留、赤田、松山竜平など。天竺鼠(お笑い)の川原もここ出身。
#**小学校のソフト少年団加盟数は日本一。
#水球は鹿児島南
#*2011年全国国体優勝、2014年全国インターハイ準優勝
#男子ソフトボールは鹿屋農業


==沖縄==
===造幣さいたま博物館===
#野球は沖縄尚学と興南、浦添商業あたり。
所在地:[[さいたま市]][[さいたま市/大宮区|大宮区]]
#*ちょっと前までは沖縄水産だったが。
#2016年の造幣局さいたま支局の開局に合わせて開業。展示物も造幣に関する内容が主。
#**石垣島の八重山商工も忘れてはいけない。
#平日限定で貨幣の製造工程が見られる工場見学も(予約制)。
#***日本最南端の高校というだけでなく、離島に所在する甲子園出場校という点で話題性充分。
#***プロ選手も輩出。大嶺祐太が[[千葉ロッテマリーンズ]]に在籍。
#*興南は春夏連覇してしまった。
#**ただし沖縄勢初優勝は尚学。
#ハンドボールの興南。
#中心となるのは那覇西。県総体12連覇の記録を持つ。
#*高校サッカーの常連でもある。
#男子バスケは興南、北中城、北谷、小禄あたり。
#ボクシングはかつて興南だったが、部ごと沖縄尚学に移った。
#*その際に転校したひとりが大橋ジム所属の翁長吾央。
#西原高校マーチングバンド部は日本一はおろか、世界一になったこともある。
#ラグビーは名護かコザが強い。
#野球やサッカーなど外で活動する部活は冬に雪が降らないので冬練は有利。
#*ただし台風があるときは不利。
#駅伝は毎年最下位争い。
#*毎回ぶっちぎりで出遅れているのを見ると同情したくなる。


[[Category:部活動の強豪校|きゆうしゆう]]
==千葉==
[[Category:九州地方|ふかつとう]]
===千葉市美術館===
所在地:[[千葉市/中央区|千葉市中央区]]
#市立なのに、千葉県立美術館より目立っている。
#*県立美術館よりも意欲的な展覧会を開いてくれる。
#*ここの作家名を冠した展覧会図録は質が高く、神保町の古本屋でプレミアが付くことが多い。
#友の会が結構お得。
#*入会金で1000円取られるのがネックだが、年会費2000円で特別展が何回でも無料で、毎回特別展の招待券が2枚送られてくる。
#**なお、更新せずに1ヶ月以上放置した後入り直そうとすると、再び入会金を取られるので注意。
#**その分再加入した日から1年間になるが。更新の場合は、入会日から1年間だし。
#**何年か前に入会費はなくなった代わりに、年会費が2500円になりました。
#*新宿の金券屋で、展覧会寸前に少数千葉市美のチケットが出るが、それは会員の転売だと思う。
#**今は転売防止のため、会員ナンバーを書かないと使えない。
#浮世絵など日本の近世美術が一番のウリ。
#*何気に現代美術もそこそこ揃っているのだが、見る期間が少ない。
 
===国立歴史民俗博物館===
所在地:[[佐倉市]]
#第6展示室はいろいろ外野に振り回されることで有名。
#*最近反戦色薄くなりました。
#毎週第2土曜日に講演会を開く。
#*歴史好きのお爺ちゃんでいっぱい。
#*しかし、第2土曜は一番講演会が多い日なので、なかなか行けない・・・。
#[[吹田市|大阪]]には[[大阪の博物館・美術館#国立民族学博物館|国立民族学博物館]]があるが、どっちも国立博物館の体裁を取るが大学の共同研究をする施設である。
 
===幕張北澤美術館===
所在地:[[千葉市/美浜区|千葉市美浜区]]
#エミール・ガレなどアールヌーボーのガラス工芸を展示する美術館だったが、2000年に閉鎖された。
#*1992年10月1日開館
#*2000年2月29日閉館
#[[千葉市/美浜区#幕張新都心の噂|幕張新都心]]で唯一の美術館だった。
 
===千葉そごう美術館===
所在地:千葉市中央区
#千葉そごう10階にあった美術館。
#*1993年4月27日、現在地に千葉そごう移転と同時に開館。千葉そごうは現在はそごう千葉店。
#*2000年に[[そごう]]グループが経営破綻して、2001年4月22日閉館。横浜そごう(現そごう横浜店)にあった美術館は存続している。
#**芸術に触れる機会が少ない千葉市で一流絵画・美術品が鑑賞できる貴重な美術館だった。なくなったのが惜しい。
#*上りエスカレーターを上がると右側が千葉そごう美術館だった。現在はカレー専門店「新宿中村屋」があるところ。
#収蔵美術品がないので常設展示はなかった。企画展に特化した美術館。規模は違うが[[六本木]]の[[東京の博物館・美術館#国立新美術館|国立新美術館]]も企画展に特化した美術館。
#1999~2000年くらいから、東京富士美術館の企画展と同じ企画展をするようになってからつまらなくなった。
#館内にミュージアムショップはなくて、現在のラーメン「山頭火」がある辺りにミュージアムショップがあった。美術関係の書籍、複製画、絵葉書等を売っていた。
#*毎年、海外の美術カレンダーを買いに行ってたなあ。
#1万円で年会員になれた。企画展しかやってないから、全ての企画展に入場できるので、年に十数回行けるのならお得だった。
 
===マリーンズ・ミュージアム===
所在地:千葉市美浜区・[[千葉マリンスタジアム|QVCマリンフィールド]]
#2006年完成、[[千葉ロッテマリーンズ]]のことなら何でも揃う博物館。
#前身「毎日オリオンズ」以来の千葉ロッテマリーンズの歴史を学ぶことができる。
#入口には、マリンスタジアム竣工当時の初代の人工芝のマットがあって、自由に触ることが可能。
#*フェンスのレプリカはとりあえずぶつかりたくなる。
#当然といえば当然なのだが、あの[[33-4]]も割と大きめに特集されているので、阪神ファンにはおすすめできない。
 
===航空科学博物館===
所在地:千葉県山武郡芝山町
#数多くの飛行機が展示されており、展示されている草原がだだっ広い事もあって航空ファンなら感嘆もの。
#駐車場は無料。しかし、混雑が凄まじい。
#[[千歳烏山]]の伝説のあほゲーマー世田谷最強ファミコンコレクター氏は、[[任天堂]]と[[コナミ]]の共同開発アーケードゲーム『VSトップガン』の展示目的での寄贈を予定していた。
#*なぜタイトルに「VS」と付くかはWikipediaの[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/任天堂VS.システム 任天堂VS.システム]の記事を参照のこと。
#*しかし彼の死とともに寄贈計画は立ち消えとなり、必然的に展示もされることはなかった。まあ、博物館からすれば貰っても迷惑だろうけど。
#展望台から眺める空港内の様子や離着陸のさまは素晴らしく必見。さらに土休日になると職員による解説を聞きながら眺めることができる。この解説が中々の職人技。一度お聞きあれ。
 
==東京==
→[[東京の博物館・美術館]]
 
==神奈川==
===電車とバスの博物館===
[[画像:TaBM00.jpg|thumb|160px|駅名標]]
所在地:[[川崎市]][[川崎市/宮前区|宮前区]]宮崎
#内容は概ね子供向けで、実際に子供が多いけれど、(鉄道やバスが好きな)大人も十分楽しめる。入場料100円を考えればかなりお徳かも。子供が走り回っているのが気にならない人は。
#「ラッピーちゃん」と言う[[兎]]を始め、5匹(1匹と1台と3両)のマスッコットがいて妙な萌えを与えてくれる。
#*VTRで東急の簡単な歴史を紹介してくれるコーナーがあるけど、ここだけの話ラッピーの声は萌える。
#高津から宮崎台に移った理由は高架化だったはず。
#*高津時代から高架下だった。移転理由は複々線化工事の為。
#何故か飛行機も保存されている。
#*東急と繋がりのあった旧東亜国内航空の機体だったからと思われる。
#*東亜国内航空→[[日本航空#日本エアシステムの噂|日本エアシステム]](JAS)で実際に使われていたグッズや飛行機の模型も展示されていた。リニューアルで少し減ってしまったけど…。
#リニューアルされたが入館料が高津時代10円→移転後100円→リニューアル後200円と値上げされた。リニューアル後は有料施設が増えた。
#昔から8090のシュミレータ―があるが、ドジ踏むと付き添いの教官からメッチャ怒られたものだ。まるでこちらが実際の教習生であるかの如く。そういった意味で社会勉強だったんだろうな。
#*「ブレーキが遅い!!」「そんな急ブレーキをかけてお客さんを怪我させる気かぁ~!!」・・・なかなか実践的w
 
===藤子・F・不二雄ミュージアム===
所在地: 川崎市[[川崎市/多摩区|多摩区]]長尾二丁目
#[[関東の遊園地・テーマパーク#向ヶ丘遊園|向ヶ丘遊園]]跡地にできた。
#要予約制。
#自動車での来訪は原則禁止されている。
#*よって[[川崎市の駅#登戸駅の噂|登戸駅]]から有料シャトルバス,[[川崎市の駅#向ヶ丘遊園駅の噂|向ヶ丘遊園駅]]・[[川崎市の駅#梶が谷駅の噂|梶が谷駅]]・久地駅・[[川崎市の駅#武蔵溝ノ口駅・溝の口駅の噂|溝ノ口駅]]・[[東京23区の駅/世田谷区#二子玉川駅の噂|二子玉川駅]]から路線バス,あるいは向ヶ丘遊園駅から徒歩で向かうことになる。
#なんと「きれいなジャイアン」がいる。
 
===横浜美術館===
所在地:[[横浜市/西区|横浜市西区]][[みなとみらい]]
#神奈川県を代表する美術館。
#*普通なら都内で催すような西洋美術の大型企画展も開いてくれる。
#休館日が木曜なのが珍しい。
#美術情報センター(図書館)が広くて空いている。
#*開架で美術雑誌美術系のや代表的な紀要を置いてくれるのが有り難い。
#*コピー枚数制限が、1日50枚というのが厳しすぎる。
#**名目は著作権保護だが、単に職員が面倒くさいだけだろうと邪推したくなる。
#東京都写真美術館や川崎市民ミュージアムには負けるかもしれないが、常設の写真展示室は照明が大変控え目なうえに、収蔵作品の質もよい。
 
===日本新聞博物館/放送ライブラリー===
所在地:[[横浜市/中区|中区]]横浜情報文化センター
#同じ建物に入ってるんでまとめてくくります。日本新聞博物館(ニュースパーク)は入場料取るよ。
#*新聞博物館付設の新聞ライブラリーだけ利用なら無料なので資料閲覧三昧するなら金はかからない。
#放送ライブラリの視聴ブースはマジに一日過ごしていられる。
#*のたのた検索してるとあっというまに閉館時間になるので事前にサイトから検索して視聴ID書き出してから行こう。
 
===箱根ラリック美術館===
所在地:[[箱根町]]仙石原
#オリエント急行の車両が保存されている。
#*ちなみに88年の来日時に一回日本の線路を走行した経験もある。
#*予約すれば中でティータイムを楽しむこともできる。
 
===ポーラ美術館===
所在地:箱根町仙石原
#数ある箱根の美術館の中で唯一西洋近代絵画を見ることができる。
#*ピカソ、モネ、ルノワール、シャガール、ゴッホ、スーラなど多数。企画展と言いつつコレクションを出しがちである。
#**黒田清輝などの日本人の洋画もあり、[[東京の企業#ポーラ|ポーラ]]ということで化粧道具もあり、なかなか見ごたえがある。
#ものすごく山奥にある。周りはなにもない。
#*建築時にはいざこざがあったようで、原生林やその景観を保護するということで地下に建設され、なおかつ土壌に影響を与えないように入れ子構造になっている。
#観光地だからか通常の美術館にはあまりない「お静かにご鑑賞ください」との表示がそこかしこにある。
 
[[Category:博物館・美術館|かんとう]]
[[Category:関東地方|はくふつかんひしゆつかん]]

2019年1月5日 (土) 22:08時点における版

茨城

地理と測量の科学館

所在地:茨城県つくば市北郷

  1. 地理ファンの聖地。
    • 国土地理院の附属機関だからなのか入場料は無料。TX+バス代が入場料だと考えれば…。
      • そのバスも1時間に1本程度。歩くこともできなくはないけど。
    • お役所にしては、陳腐化しやすいテーマにも関わらず丁寧に展示が更新されている印象、
    • やたら子供向けのPCが多かったから、校外学習がメインなのかな?
  2. タッチパネルの昔の空撮展示はGoogleEarthでは無理な時代まで遡れるのでなかなか面白い。あと、伊能忠敬の歩いた道のルートを辿ることも可。
  3. 情報サービス館は、ある意味古地図を見たい人間にとっての最後の砦。

群馬

碓氷峠鉄道文化むら

所在地:安中市松井田横川

  1. 横川運転区の用地を流用しているため、当時の機関庫なども保存されている。
  2. 試験に合格すれば実際にEF63を運転することができる。
    • 運転前には実際に点検もしなければならない。
    • 運転回数10回で機関士見習、30回で補助機関士、50回で本務機関士となるランクアップ制度もあり。
      • 各ランクの機関士名簿もどこかに貼られていたはず。
      • 500回運転すると優秀機関士にランクアップするらしいが、そんな事をする猛者は実際にいるんだろうか。
  3. 梅小路と違って電気機関車が大量に保存されている。
    • やはり横軽を走破するには電気機関車の補助が必要だったことを印象付けるためなのだろうか。
  4. 高崎に作る予定だった。

埼玉

鉄道博物館

所在地:さいたま市大宮区大成町

館内
  1. 2007年に開業予定。
    • JRは大成駅の改名を打診している。ニューシャトル(埼玉新都市交通)は前向きだが、地元自治会が反対している。
      • 正式名称が「鉄道博物館」に決定。「大成」は副名称に格下げとなり、地元自治会は見事敗北。
    • 10月14日に開業。
  2. 鉄道博物館のある辺りはかつて電車の墓場として有名な場所だった。
    • あそこに放置してあった301系は結局ここには保存されず。
  3. 開館前にタモリ倶楽部で特集された
  4. 運転シミュレーションの映像は、国鉄末期に収録したものを使用している。
    • それは山手線205系の話で、他の200系新幹線はJR初期、209系と211系は実写ではなくCG。SLは知らない。
    • 2009年5月に209系・211系の映像が更新され、実写化・向谷実氏プロデュースによるフルハイビジョン映像となった模様。209系は京浜東北線、211系は高崎線を収録。
  5. 館内に入って直ぐ右(奥)に展示してある客車の前では声優を起用したミニドラマ(?)が流れていて思わぬ足止めを食らう
    • 詳しい設定は分からないけれど「お姉さま」は止めてよ。今日はそう言うので来たんじゃないんだから。
      • 上流階級の姉妹という設定だが、いったいどういう発想をしたんだ?
  6. けちけちしないで川越線に駅を設置して欲しかったと思っている来館者は多いに違いない。
  7. やっと0系が「まるごと」来た。
    • JR東日本としては手薄な分野の車両だからね…。一応それ以前から青梅に1両持っていたが。
    • ちなみにこの車両では洗面所やトイレの中の様子まで窺うことが出来る。
    • 0系は秋葉原時代ずっと入口に飾られていたカットモデルもある。ただ一緒に飾られていたD51のカットモデルとは別々にされてしまった。0系は屋内、D51は入口。
    • JR東日本の博物館だが、0系の展示室だけJR東海みたいな雰囲気だ。
  8. 年間パスがありえない安さ。そのおかげで近所の小学生(特に男子)の年間パス所有率は非常に高い。
    • 基本的に三回入場すれば元が取れる。
  9. 実態は国鉄&JR(更に言ってしまうとJR東日本)博物館である。さすがにしょうがないか。
  10. チケットを買わなくてもSuicaで入出場可能。さすがは「鉄道」博物館。
    • 他の鉄道系博物館だと券売機でチケットを買うことでIC対応にしているから斬新。
      • 他の交通系ICエリアよりもIC決済が浸透しているというのがありそう。あとJR東の財政状況(JR海もだがこっちは中央新幹線を抱えている)。
    • 現金精算ですらICカードにするというこだわり様。
  11. 2015年度から増築工事を行い、規模を今の倍にするらしい。どこにそんなスペースが・・・
  12. 英国立鉄道博物館・米ボルチモア&オハイオ鉄道博物館と姉妹館を提携中。
  13. 当然だが、来館者は親子連れが非常に多い。
    • 男一人の鉄オタも当然いるが、結構居づらい・・・。
  14. 図書館が2室ある。
    • 1階は子供向け、2階は大人向けと住み分けがされている。

埼玉県立近代美術館

所在地:さいたま市浦和区常盤

  1. 別名「椅子の美術館」、作品に実際に座ることもできる。
    • 常設展の質は、横浜美術館よりやや劣る。
  2. 数年に一度、存在を忘れかけた頃に意欲的な展覧会を開いてくれる。
  3. 2017年からぐるっとパスに入った。
    • 企画展無料は有り難いが、常設展は対象外。
      • 普通は逆だな?(企画展≒特別展の為。)

所沢航空発祥記念館

所在地:所沢市並木

  1. 「航空発祥の地」を記念して造られた、航空の博物館。
  2. 館内に入るといきなり天井まで飛行機でいっぱい。
    • 天井から吊るされているのも幾つかあるんだけど、正直天井が落ちてこないか心配。
  3. ちなみに、航空公園駅前の飛行機もここの展示品の一つ。

埼玉県立川の博物館

所在地:大里郡寄居町小園

  1. 埼玉県内の小中学生の定番的遠足・校外学習スポット。
  2. シンボルは直径23mの巨大木造水車。
    • 完成時は日本一の大きさを誇ったが、2004年に岐阜県恵那市の水車に抜かれてしまった・・・。
  3. 「体験型博物館」ということで、実際に水を使った展示や施設が多い。
  4. 水上アトラクションが大人気(特に子供から)。
    • アトラクションから落ちて全身ずぶ濡れになるのは埼玉県民あるある・・・のはず。

彩の国ビジュアルプラザ

所在地:川口市上青木

  1. 映像の歴史や原理、制作について学べる参加体験型博物館。
  2. スタジオを貸し切って本格的に映像を作ることもできる。もちろん映像機器もすべて貸出し可能。
    • ただしこちらはテレビ局関係者などのプロ向けらしい。
  3. NHKのテレビ・ラジオでこれまでに放送された映像や音声を収蔵した「NHKアーカイブス」が有名。

造幣さいたま博物館

所在地:さいたま市大宮区

  1. 2016年の造幣局さいたま支局の開局に合わせて開業。展示物も造幣に関する内容が主。
  2. 平日限定で貨幣の製造工程が見られる工場見学も(予約制)。

千葉

千葉市美術館

所在地:千葉市中央区

  1. 市立なのに、千葉県立美術館より目立っている。
    • 県立美術館よりも意欲的な展覧会を開いてくれる。
    • ここの作家名を冠した展覧会図録は質が高く、神保町の古本屋でプレミアが付くことが多い。
  2. 友の会が結構お得。
    • 入会金で1000円取られるのがネックだが、年会費2000円で特別展が何回でも無料で、毎回特別展の招待券が2枚送られてくる。
      • なお、更新せずに1ヶ月以上放置した後入り直そうとすると、再び入会金を取られるので注意。
      • その分再加入した日から1年間になるが。更新の場合は、入会日から1年間だし。
      • 何年か前に入会費はなくなった代わりに、年会費が2500円になりました。
    • 新宿の金券屋で、展覧会寸前に少数千葉市美のチケットが出るが、それは会員の転売だと思う。
      • 今は転売防止のため、会員ナンバーを書かないと使えない。
  3. 浮世絵など日本の近世美術が一番のウリ。
    • 何気に現代美術もそこそこ揃っているのだが、見る期間が少ない。

国立歴史民俗博物館

所在地:佐倉市

  1. 第6展示室はいろいろ外野に振り回されることで有名。
    • 最近反戦色薄くなりました。
  2. 毎週第2土曜日に講演会を開く。
    • 歴史好きのお爺ちゃんでいっぱい。
    • しかし、第2土曜は一番講演会が多い日なので、なかなか行けない・・・。
  3. 大阪には国立民族学博物館があるが、どっちも国立博物館の体裁を取るが大学の共同研究をする施設である。

幕張北澤美術館

所在地:千葉市美浜区

  1. エミール・ガレなどアールヌーボーのガラス工芸を展示する美術館だったが、2000年に閉鎖された。
    • 1992年10月1日開館
    • 2000年2月29日閉館
  2. 幕張新都心で唯一の美術館だった。

千葉そごう美術館

所在地:千葉市中央区

  1. 千葉そごう10階にあった美術館。
    • 1993年4月27日、現在地に千葉そごう移転と同時に開館。千葉そごうは現在はそごう千葉店。
    • 2000年にそごうグループが経営破綻して、2001年4月22日閉館。横浜そごう(現そごう横浜店)にあった美術館は存続している。
      • 芸術に触れる機会が少ない千葉市で一流絵画・美術品が鑑賞できる貴重な美術館だった。なくなったのが惜しい。
    • 上りエスカレーターを上がると右側が千葉そごう美術館だった。現在はカレー専門店「新宿中村屋」があるところ。
  2. 収蔵美術品がないので常設展示はなかった。企画展に特化した美術館。規模は違うが六本木国立新美術館も企画展に特化した美術館。
  3. 1999~2000年くらいから、東京富士美術館の企画展と同じ企画展をするようになってからつまらなくなった。
  4. 館内にミュージアムショップはなくて、現在のラーメン「山頭火」がある辺りにミュージアムショップがあった。美術関係の書籍、複製画、絵葉書等を売っていた。
    • 毎年、海外の美術カレンダーを買いに行ってたなあ。
  5. 1万円で年会員になれた。企画展しかやってないから、全ての企画展に入場できるので、年に十数回行けるのならお得だった。

マリーンズ・ミュージアム

所在地:千葉市美浜区・QVCマリンフィールド

  1. 2006年完成、千葉ロッテマリーンズのことなら何でも揃う博物館。
  2. 前身「毎日オリオンズ」以来の千葉ロッテマリーンズの歴史を学ぶことができる。
  3. 入口には、マリンスタジアム竣工当時の初代の人工芝のマットがあって、自由に触ることが可能。
    • フェンスのレプリカはとりあえずぶつかりたくなる。
  4. 当然といえば当然なのだが、あの33-4も割と大きめに特集されているので、阪神ファンにはおすすめできない。

航空科学博物館

所在地:千葉県山武郡芝山町

  1. 数多くの飛行機が展示されており、展示されている草原がだだっ広い事もあって航空ファンなら感嘆もの。
  2. 駐車場は無料。しかし、混雑が凄まじい。
  3. 千歳烏山の伝説のあほゲーマー世田谷最強ファミコンコレクター氏は、任天堂コナミの共同開発アーケードゲーム『VSトップガン』の展示目的での寄贈を予定していた。
    • なぜタイトルに「VS」と付くかはWikipediaの任天堂VS.システムの記事を参照のこと。
    • しかし彼の死とともに寄贈計画は立ち消えとなり、必然的に展示もされることはなかった。まあ、博物館からすれば貰っても迷惑だろうけど。
  4. 展望台から眺める空港内の様子や離着陸のさまは素晴らしく必見。さらに土休日になると職員による解説を聞きながら眺めることができる。この解説が中々の職人技。一度お聞きあれ。

東京

東京の博物館・美術館

神奈川

電車とバスの博物館

駅名標

所在地:川崎市宮前区宮崎

  1. 内容は概ね子供向けで、実際に子供が多いけれど、(鉄道やバスが好きな)大人も十分楽しめる。入場料100円を考えればかなりお徳かも。子供が走り回っているのが気にならない人は。
  2. 「ラッピーちゃん」と言うを始め、5匹(1匹と1台と3両)のマスッコットがいて妙な萌えを与えてくれる。
    • VTRで東急の簡単な歴史を紹介してくれるコーナーがあるけど、ここだけの話ラッピーの声は萌える。
  3. 高津から宮崎台に移った理由は高架化だったはず。
    • 高津時代から高架下だった。移転理由は複々線化工事の為。
  4. 何故か飛行機も保存されている。
    • 東急と繋がりのあった旧東亜国内航空の機体だったからと思われる。
    • 東亜国内航空→日本エアシステム(JAS)で実際に使われていたグッズや飛行機の模型も展示されていた。リニューアルで少し減ってしまったけど…。
  5. リニューアルされたが入館料が高津時代10円→移転後100円→リニューアル後200円と値上げされた。リニューアル後は有料施設が増えた。
  6. 昔から8090のシュミレータ―があるが、ドジ踏むと付き添いの教官からメッチャ怒られたものだ。まるでこちらが実際の教習生であるかの如く。そういった意味で社会勉強だったんだろうな。
    • 「ブレーキが遅い!!」「そんな急ブレーキをかけてお客さんを怪我させる気かぁ~!!」・・・なかなか実践的w

藤子・F・不二雄ミュージアム

所在地: 川崎市多摩区長尾二丁目

  1. 向ヶ丘遊園跡地にできた。
  2. 要予約制。
  3. 自動車での来訪は原則禁止されている。
  4. なんと「きれいなジャイアン」がいる。

横浜美術館

所在地:横浜市西区みなとみらい

  1. 神奈川県を代表する美術館。
    • 普通なら都内で催すような西洋美術の大型企画展も開いてくれる。
  2. 休館日が木曜なのが珍しい。
  3. 美術情報センター(図書館)が広くて空いている。
    • 開架で美術雑誌美術系のや代表的な紀要を置いてくれるのが有り難い。
    • コピー枚数制限が、1日50枚というのが厳しすぎる。
      • 名目は著作権保護だが、単に職員が面倒くさいだけだろうと邪推したくなる。
  4. 東京都写真美術館や川崎市民ミュージアムには負けるかもしれないが、常設の写真展示室は照明が大変控え目なうえに、収蔵作品の質もよい。

日本新聞博物館/放送ライブラリー

所在地:中区横浜情報文化センター

  1. 同じ建物に入ってるんでまとめてくくります。日本新聞博物館(ニュースパーク)は入場料取るよ。
    • 新聞博物館付設の新聞ライブラリーだけ利用なら無料なので資料閲覧三昧するなら金はかからない。
  2. 放送ライブラリの視聴ブースはマジに一日過ごしていられる。
    • のたのた検索してるとあっというまに閉館時間になるので事前にサイトから検索して視聴ID書き出してから行こう。

箱根ラリック美術館

所在地:箱根町仙石原

  1. オリエント急行の車両が保存されている。
    • ちなみに88年の来日時に一回日本の線路を走行した経験もある。
    • 予約すれば中でティータイムを楽しむこともできる。

ポーラ美術館

所在地:箱根町仙石原

  1. 数ある箱根の美術館の中で唯一西洋近代絵画を見ることができる。
    • ピカソ、モネ、ルノワール、シャガール、ゴッホ、スーラなど多数。企画展と言いつつコレクションを出しがちである。
      • 黒田清輝などの日本人の洋画もあり、ポーラということで化粧道具もあり、なかなか見ごたえがある。
  2. ものすごく山奥にある。周りはなにもない。
    • 建築時にはいざこざがあったようで、原生林やその景観を保護するということで地下に建設され、なおかつ土壌に影響を与えないように入れ子構造になっている。
  3. 観光地だからか通常の美術館にはあまりない「お静かにご鑑賞ください」との表示がそこかしこにある。