九州・沖縄の国道

2015年4月15日 (水) 18:34時点における>Amberangelによる版 (→‎主要・他地方のページに記述のある国道)
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  • 九州・沖縄の国道の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については高速道路へ。

主要・他ページに記述のある国道

国道34号

  1. 区間:鳥栖市長崎市
  2. 長崎新幹線とほぼ同じルート(ホントにできればの話だが、)を通る。
佐賀県区間
  1. 神埼橋を越えると異様に長いまっすぐな区間がある。
  2. 佐賀市から武雄までの全線片側2車線化まであと一歩、今一歩。
  3. 佐賀県内の平野部は直線的な道が多く居眠り運転に注意!
  4. バルーンフェスタ期間中のバルーン渋滞に注意。
    • バルーンを見上げて、ゴッツンコ注意。
  5. 佐賀市の主要交差点は跨道橋が整備されているので、快適にスルーできる。
長崎県区間
  1. 長崎の市街地に入るためには、ヘアピンカーブをクリアしなければならない。
    • 日見バイパスにあります。
  2. 大村以南の渋滞箇所多すぎ。
    • 本野入口交差点を先頭に~の渋滞情報で有名。
  3. 諫早に飛行機・人間以外なら何でも売っているお店があるらしい。
    • ア○ベね。あと島原と時津にあるんじゃなかったっけ?
  4. 諫早市内に207号、57号との3重複区間あり。
関連

国道35号

  1. 別に距離数が約35kmだから、35号線ってワケではない。
    • すごいな
    • 起点は武雄、終点は長崎。
      • 終点は佐世保市で無いのか?まあ、長崎県だけど。起点も江北町(肥前山口駅のある町)じゃないのもミソ。
  2. 山内町永尾のJRのガードに何回かクレーンが突っ込んで嵌り込み、数時間通行止めになったことがある。
    • ちなみにそのガードは1898年の佐世保線開業から使われているレンガ造りアーチ橋で、重文モノである。
  3. 終点は佐世保市役所前。そのまま204号線にバトンタッチ。
  4. 西九州道の武雄~佐世保大塔間(武雄佐世保道路)は、元々35号線扱いだった。

国道57号

  1. 九州横断国道
  2. ベタな九州のドライブコース
大分県区間
  1. 全線2車線の快走路。道路族も多い。
    • 「暴走族」って言え、「道路族」じゃ国会議員だろ。
  2. そこそこ中九州横断道路でショートカットできるようになってきた。遠く無い将来に竹田にも延伸予定。
熊本県区間
  1. かしこい人はミルクロードや俵山越えを使って渋滞を避ける。
  2. なんといっても東バイパス。熊本のテレビ・ラジオで耳にしない日はないと言っていい。
    • ウィキペディアの「東バイパス」は茨城の道路を解説しているのに、Google検索では熊本のほう(熊本東バイパス)がトップ表示されるほど。
    • 片側3車線にしても捌ききれてない状態なのに、国道3号の北バイパスが全線開通してしまいより混雑しそう。
  3. 宇土半島の北側も通る。
  4. 休日は阿蘇方面の渋滞があまりにもひどいので、阿蘇大橋(赤橋)付近までの4車線拡幅工事が行われている。
    • 平日はガラガラだから一見、無駄のように見える。地元政治家(故人)が出演していたTVタックルでも、そんな風に扱われていたことがある。
長崎県区間
  1. 火砕流横断注意。
  2. 県内でキリシタンがスピード違反を取り締まっている。
    • 切符じゃなく、十字を切られるぞ。
      • 心清らかに、安心してお行きなさい。
        • そんなふうに思われてるらしいが、じつは、この付近にカトリックの人はほとんどいない。
          • 真面目な話、島原の乱で島原半島の住民が冗談抜きで根絶やしに近い状態になったため。
関連
  • 国道3号 国道10号 国道34号 国道210号 国道202号

国道58号

  1. 鹿児島市をスタートし、種子島奄美大島を通過して沖縄本島を縦断する路線。
  2. 59号~100号は欠番。つまり、2桁国道では最も数字が大きい
    • というより、もともとは57号で止めてこれ以降を3桁にしていたのだが、沖縄の本土復帰の記念に特例で2桁を付与したという話がある。
  3. 陸上部分の距離は255.5kmだが、海上部分を含むと857.6kmにもおよぶ。
    • 日本一!

鹿児島県区間

鹿児島市
  1. 僅か、700メートルしかない。
  2. 沖縄の幹線が国道58号だというのを知っていても、それが鹿児島市にもあるという事実を知っているものはほとんどいない。
  3. 宝山ホール(鹿児島県文化センター)からかごしま水族館にかけて700メートル
    • もうちょっと手前のNHKが終点だったような。
  4. 実は、224号線が完全に重なっている。
    • ということは、沖縄返還前は224号線の単独区間だったのだろうか。
  5. 西郷さんの銅像が見守ってくれている。
種子島
  1. 島の南北を結んでいて、主要道路の一つになっている。
  2. 58号線は鹿児島からここを通り奄美に続くが、地図で見るとやや強引なルートに見える。
奄美大島
  1. 「沖縄の大動脈」と思われがちの本線であるが、奄美大島においても、島の南北を結ぶ大動脈である。
  2. 北側の始点は三叉路になっており、58号側から入ると、民宿の電話番号表示(二桁)が見られ、歴史を感じる。
  3. 本茶バイパス開通時、本茶トンネル名瀬側に木で「58」と描かれていたが、手入れをしていなかったせいか、残念乍ら周りの草が邪魔して難しい色覚検査のようになっている。

沖縄県区間

うるま市近辺を行く
  1. 米軍統治時代は「Highway1(1号線)」と言われていた。
    • 大部分は琉球王朝時代の国頭街道だが、ルネッサンスホテル-読谷山高校までと牧港-明治橋(終点)までは国頭街道は別ルートにあたる。
      • その別ルート(牧港-首里城間)に3Aができたので、旧街道も片側2車線にしなければならなくなるときがきそうだ。
  2. 沖縄の名実共に大動脈であり、唯一の時速60km制限区間があり、片側4車線以上の道路が存在する。
  3. 「ごーぱち」とか「ごっぱち」と呼ばれている。
    • 因みに那覇市前島の58号沿いに「ごっ八」という居酒屋がある。
  4. 琉球ペプシ、ジミー、エンダー、ブルーシール、琉球日産、沖縄トヨタ・スバル、新報(最近越してきた)、とまりん、オークス(つぶれた)、RBC、これらの共通点は?
    • RBCよりさらにかなり明治橋よりに、OTV(フジテレビ那覇局になってるかも)が移転する可能性濃厚
    • RBC(QABもある)の隣にタイムス、向かい側には沖縄セルラーも移転してくる。
  5. 北谷町から海洋博公園までの距離が表示されている。
    • ちなみに海洋博公園は国道58号線沿いにはない。
  6. かりゆし
  7. 体育ぬ日の前日、那覇市内で封鎖される。
    • 琉球放送の前で大綱引きが行われるため。
  8. 北谷町より北からでは海洋博公園までの距離が表示されている。
    • 恩納村より北からでは辺戸岬までの距離が表示されている。
  9. 沖縄本島北端の辺戸岬まで行く車は結構いるが(ただし「わ」ナンバー)、真の起点である奥集落まで走破しようとする車は少ない。
    • 立派な石碑と距離ポストまであるのに。
      • その起点で写真撮影していたが、数分に1台車が通過するかどうかの閑散っぷりである。
        • 那覇のオフィス街を通る、同じ国道とはとても思えない。
    • ちなみに、すぐ近くの共同店(集落運営のスーパーのようなもの)で、訪問記念の証明書(実質ポストカード)が買える。100円。

国道198号

  1. 日本で3番目に短い国道。長さたったの600m。
    • 港国道、門司港版。
  2. 国道版「中内商法」ヨッ!イチキュッパ
  3. 199号線との境目がよくわからない。

国道199号

  1. 北九州市の裏街道。国道3号の抜け道的存在。
  2. 起点も終点も北九州市。
    • しかも国道3号側から入るとすぐ若松バイパスと分岐。
    • 折尾駅前を通るほうは若松線の踏切を2箇所通る。

国道200号

  1. 筑豊の大動脈。制限速度を30kmぐらいオーバーしないと流れに乗れない。
  2. 区間:北九州~筑紫野

国道201号

  1. 沿線に巨大涅槃像で有名な南蔵院という寺がある。
  2. 飯塚市内で渋滞する。麻生大臣のお膝元でも道路は2車線ボンビー。
  3. 区間:福岡~苅田
  4. 福岡市を起点に、佐賀県唐津市、長崎県佐世保市を経由して長崎市に至る道路。旧称は唐津街道。
    • それって国道202号じゃね?
    • それ逆方向です。
  5. 田川市の幹線道路。
  6. 勝山(みやこ町)~行橋の渋滞が酷い。
    • そこら辺は片側1車線だっけ?
  7. 八木山峠~飯塚市中心部~旧庄内町~烏尾峠を通るルート(旧道)と、八木山バイパス~飯塚庄内田川バイパスを通るルート(バイパス)がある。
  8. 東九州自動車道の行橋ICと接続する予定。

国道202号

福岡県区間
  1. 前原~福岡市西区間は高速道路沿いの道に造られている。
  2. 県境付近は崖。
  3. 福岡市を走る間は、天神をはじめとする市街地のど真ん中を突っ切る。
    • バスとタクシーのおかげで渋滞しない日はない
佐賀県区間
  1. 長崎県同様、地図を見ると屈折しまくってる。
    • それ、204号線のことじゃないの?
長崎県区間
  1. 佐世保市は通過、長崎市が終点。佐世保市民にとって長崎佐世保間のルートは正直必要ないと思われている。
  2. 確か西海橋がある
  3. 西彼杵半島内はちょっと遠回りで、てっぺんまで行ってから西海岸を通る。

国道204号

ショートカットだらけのR204
上図の唐津市内拡大図
  1. 区間:佐賀県唐津市~東松浦郡玄海町~伊万里市~長崎県松浦市~平戸市(旧田平町)~佐世保市

佐賀県区間

  1. 地図を見ると、玄海町から伊万里市波多津町までの区間は、やたら無意味に屈折してる。
    • そのため、どこへ行くにも遠回りになるので近道を通る人が多い。
    • 真賀里川~湯野浦は県道342号で快適にショートカットできる。が、座川内~真賀里川の最短ショートカット路は普通の生活道路。素直に国道使うか別のショートカット路が良いか。
      • 正確に書くと県道342号は万賀里川~筒井ですね。ちなみに国道に合流する手前で湯野浦の集落に下っていって波多津に抜ける、知る人ぞ知るもっと近い道があります(所要時間はあまり変わらないような気もするが・・)。
        • 筒井~波多津は国道もそこそこ広く走り易い。ただ筒井から少し南、井野尾で国道に沿って西へ右折する車よりも直進する車が多かった。ひょっとしたら南下した後 県道52号・32号で西進する方が早いのか?
    • ショートカットの概略を図にしてみた。
  2. 唐津市市街地から呼子や名護屋方面に向かうのすら県道23号や広域農道を使う方が早い。
    • なのであのへんの人たちは、国道だと思ってないらしい。県道と何がどう違うのかわからない。
  3. 伊万里市にも、伊万里湾大橋という大胆なショートカットの道ができている。
    • 伊万里市の記事によると、西側から入ると工業地帯で迷うらしい。
  4. 呼子の市街地付近(愛宕町)にも江頭川を渡るショートカットが。400m程度だが、信号待たなくて良いし、観光渋滞中なら有効かも。
  5. 旧・鎮西町の境はどちらも高い橋梁で入り組んだ湾を豪快に越えてゆく。

長崎県区間

  1. 坂道が多く、平坦な区間はほとんどない。
    • こちらも遠回りになる所が多く、あちこちに近道がある。そのかわり坂とカーブだらけの山越え。
  2. じつは沿線付近にカトリック教会がたくさんある。

国道207号

  1. 区間:佐賀県佐賀市~小城市~鹿島市~長崎県諫早市~長崎県時津町
    • 有明海沿岸の都市を結ぶ国道。長崎本線と並走する区間が長い。
    • 2011年3月、鹿島~諫早間に並走する広域農道が全線開通した。
  2. 諫早市の小長井にはフルーツを模ったバス停がある。
  3. 諫早湾の通称ギロチンが見える。

国道208号

  1. 区間:熊本県熊本市~福岡県大牟田市~佐賀県佐賀市
  2. バンドのボーカルの地元がここであるinfixが歌った「ROUTE 208」という曲がある。

国道212号

  1. 区間:大分県中津市~大分県日田市~熊本県阿蘇市
  2. 阿蘇外輪山と耶馬溪が2大ドライビングスポット。
  3. 中津駅から真っ直ぐ伸びているので、旧国道10号と並んで中津市民にはお馴染みの道。
  4. 県境の松原ダム付近の眺めもいい。でもそこに行くまでが遠い。

国道213号

  1. 国東半島をぐるっと1周
  2. 区間:別府から中津(一部国道10号と重複)
  3. 真夜中に子供が道路を渡ろうとしているのを見て、急ブレーキをかけてしまうポイントがある。

国道218号

  1. 区間:松橋~馬見原~高千穂~延岡
    • 九州中部を横断。高速道路がないのでそこそこ交通量はある。
  2. ちょっと前までは酷道のオンパレード。
    • 現在はほぼ全線2車線の快走路。
  3. 九州中央自動車道の並行路線がバイパスとして、一部計画・供用されている。(高千穂日之影道路、北方延岡道路など)

国道219号

  1. 区間:熊本~八代~人吉~西米良~西都
  2. よく通行止めになる。
  3. 新名爪から西都までの快走路に油断して西米良まで行こうとすると確実に涙目になる酷道に遭遇する。
    • それでも周辺の国道(265・388)と比べたら格段に良好である(離合がなんとかできる程度の幅員)
    • 最近はちまちまとトンネル掘ったりしてて、幅員の狭い区間が減りつつある。
  4. 人吉~湯前はそれなりに交通量と信号が多い。
    • 急ぎたい人はフルーティーロード(農道)へ迂回しましょう。

国道220号

  1. 区間:宮崎~日南~志布志~鹿屋~垂水~国分
  2. 宮崎~日南間とその他の区間は全く別の道路と思ったほうがいい。

宮崎県区間

  1. 橘通りのデパート前交差点から南が国道220号である。県内で国が管理している国道はここと国道10号だけ。
  2. 宮崎南バイパスは歩道が分離されている上にお店がない、信号機もほとんどないと高速道路並み。だから70km/h前後がデフォになっている。
    • だが宮崎IC・宮崎空港から南下するドライバーのネズミ捕りをよくやっているらしい。
      • 50km/h超で走っているピザーラの原付を取り締まらないのはアンフェアだ。
  3. 日南海岸はツーリングスポット。昼間に通ればほぼ確実に集団に遭遇できる。
    • たびたび通行止めになるので生活道路としては頼りない。
      • 赤字路線だった日南線が存続した要因である。
  4. 宮崎から鹿屋へ向かう場合急ぐ人は国道269号を選ぶ。景色を楽しみたい人は国道220号を使う。
  5. 堀切峠として紹介されている写真の撮影場所が道の駅フェニックスであることがよくある。
    • 堀切峠トンネルの完成で道の駅フェニックス周辺は旧道落ちしてるので注意。
      • この海沿いの旧道の更に海側をかつての宮崎交通線は走っていた。
        • バイクなら通行できるかも。最後の最後でダートになるが。
        • 終点の旧・内海駅付近は、現在はセメント工場になっている。
      • 堀切峠トンネルが完成してからも7年間国道扱いのままだった。道路標識は2008年の開通時点で更新されていたが「377」の六角形は隠されていた。

鹿児島県区間

  1. 垂水~霧島間で見える桜島は絶景。福山付近で見る夜明け前の中秋の名月は神秘的だ。
    • ここの区間はみんなやたらと飛ばす。集落が狭いのを除けば割と線形はいいのに、よく事故も起こる。
  2. ここもやはりたびたび通行止めになる。
  3. 鹿屋バイパスはロードサイドショップの出来過ぎで信号機が多すぎ。
    • 中心地の渋滞緩和は達成されたどころか衰退まで加速させてしまった。
    • 同じ4車線道路でも宮崎市内よりも明らかに劣化しているように見える。
      • ちなみに大隅半島では2番目に開通した4車線道路(最初は志布志湾)
    • 全区間50km/h制限だが、右側車線を40km/hで走る車も少なくない…。
      • 反対にピーク時を除く鹿屋大橋は70km/h以上がザラだったりする。
    • そして志布志方面はよく信号機に捕まる。
      • 特に郷之原からケーズデンキ付近の交差点までは、全て赤信号ということも。
      • 青信号でアクセルを踏もうとしたら、前方が赤信号に変わる直前だったというのも日常の光景。
  4. 垂水市(海潟と柊原)と福山に、拡幅が完了したのに40km制限のままな区間が、3か所残されている。ここはさっさと50に引き上げるべき。
    • もちろん車は60km/h、下手すれば70km/hで流れている。
    • 福山は、歩道のない駐在所付近を除いて、50km制限に引き上げられた。
      • 垂水市側は中途半端に未整備区間が残ってるし、その上集落を突っ切ってるんで、40kmのままになりそう。
  5. 実は鹿児島市も通る国道である。
    • 牛根大橋が開通して、一旦桜島に上陸してから大隅半島側に戻るルートになったので・・・。

国道221号

  1. 区間:人吉~えびの~小林~都城
  2. ループ橋が名物。
    • 九州自動車道へ物流がシフトし、ドライブインの廃墟が目立つ。
  3. 県境の旧道はダートだがちゃんと通行できる。
    • 現役時代のレトロな距離標識が残っている。マニアなら訪れる価値はある。
  4. 小林~都城間は中途半端に車が多く退屈。

国道222号

  1. 日南市と都城市を結ぶ峠道
  2. 酒谷バイパス、新上熊トンネル等改良が進んでいた。
  3. しかし都城市側の改良は事業中止の模様。
    • 日南側は快走路なのに、都城市に入ると煩わしいカーブの連続で疲れた記憶が…
  4. 旧道時代から交通量は多く、狭路で事故多発していた
  5. ちょこっとだけ鹿児島県も通過している。
  6. 沿線には飫肥城下町、坂元棚田、日南ダムなどがある。
  7. 日南にちょっとだけ4車線区間がある。他は基本2車線。
  8. 平成に入ってしばらくはJRバスがほぼ全線走行していた。今は系統が完全に分断されているから直接の行き来は無理(しかも日南市側はコミュニティバス)。

国道224号

  1. 桜島の南側の十数キロ程度。
    • 県道との切り替わりポイントは桜島フェリー乗り場。
  2. カーブが結構あるので走りやすいとはいえない。
    • お約束通り、制限+10kmがデフォだったりするが。
  3. 一般的には観光ルートだが、大隅側からすると桜島フェリーへの通過点。
  4. 道路を(砂防も)管理しているのは大隅河川国道事務所だったりする。区間のほとんどは鹿児島市なのに。
  5. 鹿児島県の道路資料では、垂水市は全く通っていないことになっている。
    • 鹿児島市街地の700mもなかったことになっている。
  6. 「溶岩道路」の名のとおり、前半と後半で溶岩を突っ切る。
    • 前半は昭和噴火、後半は大正噴火。

国道225号

  1. 区間:枕崎川辺鹿児島
  2. 愛称:
    • 「照国通り」(照国神社前~城南町交差点区間)
    • 谷山街道」(城南町交差点~影原交差点区間)
  3. 鴨池から北は電線共同溝工事できれいになった。
    • 真砂入口以南も工事が進行中。
  4. 国道3号・10号への接続を、照国神社前経由で書いてる道路案内板は考え直した方がいいと思う。
    • 知らない県外客を市街地で渋滞にはめさせるだけだしね。
  5. 天文館の中町交差点に全国初の国道上アーケードがある。法令で道路上占有物の設置は認められていなかったが、地元商工会の特区申請を許可。これを機に法改正も行われた。隣接する交差点にも全国2番目のアーケードが建設中。(2008.05現在)
    • 国道324号(アーケード自体が国道)や国道170号旧道はどういうあつかいなんだろう。
      • その2つ、アーケード完成が先で国道指定が後だから、「国道上に設置した」わけではない。↑↑は「アーケードがある」→「アーケードを作った」が妥当かな。
    • ついでに、天文館シネマパラダイスの場所までアーケードにするらしい。
    • 雨除けというより、灰除け。
  6. 現225号を県道に、産業道路を国道に移管しようという動きが、数年前商店街の危機を案じていた谷山地区であった。
  7. 川辺峠のつづら折れが改良され、ずいぶん走りやすくなった。

国道226号

  1. 区間:加世田~枕崎~指宿~鹿児島
  2. 影原交差点~照国神社前は225号との重複区間である。
  3. 平川から指宿にかけては錦江湾の潮の香りがたまらない。ドライブにはいいかも。
    • 枕崎に入ったら鰹の香りがしますよ。
  4. ただし、喜入は事故多発地帯なので注意。
    • 交通量が多いにもかかわらずギリギリ片側1車線。海側が岸壁の箇所も多く、歩道が作れないぐらい狭い。
      • 延長された枕崎から加世田まで旧県道31号線の部分と比べれば、かなりマシである。(中央線が無い区間もある)
    • 大型ダンプvs小学生の対決は本当に怖い。
      • 対決って・・・勝てるのかよおい!?
    • 家から海に行こうとする爺ちゃん・婆ちゃんも怖い。みんな気をつけて走ってくれ。事故ったらつまらんよ。

国道251号

  1. 区間:長崎~島原~諫早
    • なんとアバウトな
  2. 島原半島をぐるっと一周
  3. 戸石の魔のカーブに御注意
  4. 国見(雲仙市)はサッカーボールだらけ

国道265号

  1. 区間:小林~西米良~椎葉~蘇陽~高森~阿蘇
宮崎県区間
  1. 元は林道。
  2. 小林~西米良は人吉経由のほうが安全。
  3. 九州最強の酷道
    • ガードレールが無い場所も多く、九州山地のど真ん中。前後10km以上人家がなく携帯電話も圏外。故障脱輪はガチで遭難に直結する。
      • 村所(西米良村中心部)の存在がありがたく思える。たとえガソリンが宮崎市内より10円高くても。
    • 6km以上離合できない区間がある。対向車が来たら…
    • ある道路地図では県内の酷道区間に「狭いので注意」なる注意書きがある中、国道265号の酷道区間だけにはそれに加えて「初心者にはお勧めできない」という文章が加えられていた。
  4. そんな状態なのに一部がひむか神話街道に指定されている。
    • ひむか神話街道の区間はある程度(327号よりは)改良が進んでいるからまだまし。というか椎葉~西都間のひむか神話街道の大半が林道だ。
  5. 人がいる所は2車線ないし1.5車線でもそこそこ管理が行き届いているが、いない所は荒れ放題でよく通行止めになったりと非常にわかりやすい整備状況。
  6. 最も酷い区間は、飯干峠でも尾股峠でも輝嶺峠でもなく、尾股集落跡である。
  7. 国道265号の酷さは「峠を越えても人家なし」これに尽きると思う。田代八重・尾股には人は住んでいない。
    • 田代八重は国道から外れたところに1軒だけ住まわれているらしい。それで走破前の準備は重要。
  8. 熊本側から来ると、五ヶ瀬町までは普通の2車線道路で拍子抜けするかもしれないが、椎葉村に入ってからが本領発揮。
  9. 小林市街地(国道221号)にある「右折すれば(国道265号を進めば)西米良村へいけますよ!」という意味の案内看板は考え直したほうがいいと思う。
    • この看板を信じて右折してしまったら、須木から県道143号で多良木に抜けたほうがまだいい。県道も県道で狭い峠道×2だが、国道265号よりはまし。
  10. これでも最大の難所だった国見峠がトンネルでスルーできるようになっただけましである。
熊本県区間
  1. 現在は快適なドライブコース。
  2. 旧道の高森峠は桜の名所だったりする。
    • 新道に出る所を間違えると両脇が草ボーボーの中をかき分けながら進むガチ旧道に。

国道267号

  1. 区間:人吉~伊佐~さつま(宮之城)~薩摩川内
  2. 前半は山岳ルート、後半は川内川沿いをゆったりと対照的な国道。
  3. さつま町内(宮之城)になぜか4車線区間がある。存在意義が謎。

国道268号

  1. 区間:水俣~伊佐~湧水~小林~宮崎
  2. 結構早くから整備されている道路。そんでもって宮崎~小林間の交通量は結構多い。
  3. 湧水町~えびの市境は田んぼの真っただ中。標識でもないと県境と思えない。
  4. 水俣~伊佐間は、下道だけ使った場合の熊本以北~霧島市・大隅半島の最短ルートでもある。だが交通量は多くない。

国道269号

  1. 区間:指宿…南大隅~鹿屋~都城~宮崎
鹿児島県区間
  1. 直線ばっかり。なのに坂道も多い。笠野原台地は10kmくらい直線だったりする。
  2. どこかの504号線と違い、ほとんどの坂は登坂車線のある親切設計である。
    • 串良-野方間が放置されているのは東九州自動車道(無料で通れるようになる予定)のせいだと思いたい。
      • 開通したら交通量が半減した。やっぱりな。
        • バスツアーの集合場所も、有明のセブンイレブンから野方ICに変更された。
  3. 根占中学校から南は信号がない(佐多のそれは県道区間)。段々と最果ての地へ向かっていることが実感できる。
  4. 鹿屋市寿の県道68号(旧国道220号)沿い、寿小学校付近の1箇所だけ、本来六角形に「68」と表記されるべき所が「269」のおにぎりに変えられた標識がある。しかも目新しい。
  5. 曽於市の末吉市街地は信号とロードサイドショップのせいで流れが悪い。
    • これを避けるためだけに、鹿屋から都城へ行くのに(10km遠回りになってでも)末吉財部ICまで乗りとおす人がいるらしい。
宮崎県区間
  1. 宮崎~都城を結ぶ路線として国道10号同様に重宝される。
  2. 県からはかなりの好待遇。知事の出身地だし。
  3. ちょっと前までの清武の加納~源藤交差点(220号合流点)間は地獄だった。
  4. 都城市内は県道12号~農道~県道47号を使って抜けるのが正しい。
  5. 2月頃の清武町内は教習車がいっぱい。
    • 制限速度通りに走ってくれるならまだいいが、たまーに50km/h制限のところ(沓掛地区)を40km/hで走る生徒がいる。
      • そういう生徒には教官から流れを乱さないよう注意が入る。「制限速度の遵守」には過度にスピードを落とさない、という意味もある。
  6. 山越え区間があるにもかかわらず、トンネルが全くない。
    • 終点→起点方向に走った場合、最初のトンネルは80kmほど先の曽於市大隅町。その次はこれまた遥か先の南大隅町佐多。
  7. 清武町加納の旧道は「ラーメン街道」の異名を持つ。
    • 代表格は「風来軒」本店。天下一品、もしかしたらそれ以上に濃いとんこつラーメン。

国道270号

  1. 区間:枕崎~加世田~市来
  2. 日置市日吉町にバリエーション豊富な定食屋、というよりはバイキング料理店がある。

国道324号

  1. 区間:長崎~茂木…富岡~本渡
  2. 茂木~富岡間は海上国道
  3. 浜の町アーケードも324号である。
    • この付近だけ右左折を繰り返している。あまりにも不自然なルーティングである。
      • 現在のメインルートである「中央橋」が架設されたのは1960年台なのが理由。

国道325号

  1. 区間:山鹿~菊池~大津~南阿蘇~高千穂
    • 起点は久留米。でも誰も気にしない。
  2. 菊池~大津は大半が4車線。でもそのまま熊本空港方面へ進むと…。
  3. 南阿蘇の軸。
    • 阿蘇大橋と高森バイパスのお陰で「裏阿蘇」から一大観光地へ脱却。
      • 国道沿線から外れ、見捨てられたかのように見えた久木野も、俵山トンネル(県道28号線)開通後は同じ道を歩むように。
  4. 高千穂町を宮崎県最大の観光地とした立役者でもある。

国道326号

  1. なぜか平行する国道10号よりトラックが多い。
    • なぜかもなんも、大分市から延岡市に抜けるまで、国道326号線の方が30分以上早い。
    • トラックのスピードがやたら速い。
  2. トンネルが多く一箇所遮断機付きのトンネルがある。
  3. 延岡市から豊後大野市まで。
  4. 三国峠と呼ばれる付近は、昔は車1台がやっと通ることができる道が延々と続いていた。
  5. 三国峠はかつての豊後~日向のメインルート。佐伯出身の政治家のごにょごにょが無ければ国道10号線も日豊本線も三国峠になる予定だった。
    • そして現代でも高速道路は政治家のごにょごにょで佐伯周りに…
  6. 三重~北川は延々と山。かなり退屈。
    • 大手コンビニも三重のローソンを過ぎると延岡までない。夜間通過の際は注意。
  7. 「ととろ入口」がある。
  8. 延岡から北上すると、三重市街地でいきなり流れが悪くなる。
    • 三重から中九州横断道路(千歳IC)へ行ける裏道があるようだが・・・。
  9. 夜間に、宇目のトンネルでOBSラジオを聞こうとすると、韓国語放送に乗っ取られてしまっている。

国道327号

  1. 日向と椎葉を結ぶ。建設費は100万円。
  2. 東郷~諸塚間は交通量の少なさも相まって異常に快適。
  3. 諸塚~椎葉間は道路が完成した当時のままの道幅なところがある。これでも日向灘沿岸から椎葉村へ向かう道路ではいちばんまし。
    • そんな道でも宮崎交通バスは走る。すれ違い500m不可能と看板があるところで鉢合わせになんかなったら……。
    • 狭いのにダンプがよく通る。

国道328号

  1. アップダウンは激しすぎるが、見かけ上は鹿児島市出水市を最短で結ぶショートカット路。
  2. 入来峠はよく交通事故が起きる。飛ばしすぎなのだろうか。

国道330号

  1. 宜野湾市の普天間、北中城村、沖縄市にはうるまと名護までの距離が表示されている。
    • ちなみに国道330号線の区間は那覇~沖縄でありうるま市と名護市は通っていない。
  2. 全線片側2車線(一部3車線以上)、唯一の1車線一方通行部分として長らくJA(農協)おきなわ本部前の細道が指定されていたが、近年高架橋の部分に直された。
    • その上329のバイパス線への変更により古波蔵-旭橋間も330が優先になった。
  3. コザから普天間は道幅広いが普天間から狭くなり、立体交差を経て安里を過ぎると一番狭くなる。
    • 都市計画の不備。
  4. 寄宮と宜野湾愛知を結ぶ一直線(爆)
  5. おもろまち(那覇新都心)ではゆいレールと並走する。都会っぽい気分に浸れる。
    • レンタカーの拠点はここにもあり、観光客が沖縄で最初に走る国道になることも。

国道331号

  1. 大宜味村の大保湾付近が車線がなく普通のスージ小みたいで、沖縄県で最も狭い国道。せいぜいこれぐらいで、沖縄にはいわゆる「酷道」はなく、いい道路に恵まれてるほうだ。

国道388号

  1. 区間:佐伯~延岡~門川~美郷町~椎葉村大河内~湯前
  2. 九州の酷道の代表格。椎葉村大河内の国道265号交点は酷道ファンの聖地とされる。
  3. 大分・宮崎県境では農道への迂回を薦められてしまう。宮崎県は「大分県側が酷いから」と言い張っている。
    • 実際宮崎県側は狭いだけなのに対し、大分県側は路肩崩壊している。
    • 2013年に東九州自動車道が開通。十数キロ程度の区間なのに短縮効果はなんと、30分。
    • 将来的には「蒲江~北浦間は東九州自動車道をご利用ください」なる看板が建つかもしれない。
  4. 美郷町では前身となった3村(○○区)を全て結んでいる。しかし、役場がある西郷と南郷の間は例によって酷道。
    • ようやく「美郷トンネル」の建設が始まった。2010年代末までには開通するだろう・・・。
      • 工事がうまくいったのか、トンネルは2014年12月に開通。取り付け道路も2年もすれば完成するそうで、これで酷道区間がひとつ解消されることになる。
  5. 佐伯から蒲江の中心部へ向かうだけだったら、県道のほうが楽。
  6. 延岡と門川の大部分は4車線道路である。10号線のおかげだが。
    • 重用区間であっても388号線の標識は立っている。

国道444号

  1. 区間:大村~鹿島~佐賀
長崎県区間
  1. 4のゾロ目だけどしあわせ街道とうまい具合に言葉を選んでいる。
  2. 長崎県区間=大村市区間
佐賀県区間
  1. トレースしようとしてもできない。
  2. 鹿島市内には土地収用が上手くいっていないことを謝罪する看板がある。
    • ここだけ歩道が途切れている。

国道445号

  1. 区間:熊本~御船~山都~五家荘~五木~人吉
  2. まず、人吉IC付近の経路がごちゃごちゃしている。
  3. 周辺の国道265号・388号に負けず劣らずの酷道区間もある。
    • 紅葉シーズンの土曜日は一方通行の規制がないため渋滞する。この点でも酷道。
  4. クレア(イオンモール熊本)~御船IC間は4車線道路である。
    • クレアから北は国道266号線に隠れる。
    • この辺も浜線バイパスでいいのかしら。
  5. 熊本~山都(矢部)間は、宮崎県北部への最短ルートだったりする。
    • 九州中央自動車道が出来ればこの区間をショートカットできる。いつまで経っても完成しないが。

国道446号

  1. 本来の区間:日向~東郷~神門~椎葉大河内~湯前
  2. 1993年の国道388号延長指定で、日向市東郷町~美郷町神門地区のわずか20kmしか実体区間のない、かわいそうな国道。
    • 宮崎県の道路資料でも神門から西は「なかったこと」にされている。
      • 熊本県の道路資料では一応載っているのに。
  3. 東臼杵郡の国道では唯一の「酷道」でない国道。

国道447号

  1. 区間:出水~伊佐~えびの
  2. 伊佐~えびの間はトンネル掘削中。しかし、高速道路へのアクセスという点ではあまり意味がない(267号線で人吉へ行けるから)
  3. 真幸駅の目の前を通っている。秘境駅とされている割には簡単に行ける。

国道448号

鹿児島県区間
  1. 10kmほど人家なしの区間がある。そこを直線で突き抜ける改良済みのバイパス……。
    • そして車とすれ違うことが滅多にない。
    • そこにも昔は集落があったらしい。
    • この区間にはFMラジオは「種子島の」NHK-FMとFMきもつきの中継局のみ、携帯電話も種子島の電波を微弱にしか拾えない、なんて場所まである。
  2. 肝付町内に「県道448号線」の標識がいくつかある。
宮崎県区間
  1. 度々がけ崩れで通行止めになる。
    • 都井岬観光不振の一因でもある。
  2. ガードレールが頼りない。
    • 高所恐怖症の助手席人間には地獄の道路(日南から都井岬方向に走行したら分かります)
  3. 日南市南郷町からは国道220号に隠れるが、こちらは「宮崎市:○○,○○○m」と宮崎県の道路資料にもちゃんと距離が載っている。
  4. 県道時代は「日南串間線」。当時日南市は通っていなかったのに、何故このネーミング。

国道449号

  1. 区間:本部~名護
    • 本部半島の西海岸をぐるり。
  2. 東海岸を通るのは国道505号線。どうして449号線の延伸という形式にしなかったし。
  3. 実は海洋博公園(美ら海水族館)まで行かない。
  4. しかも、県道84号線が海洋博公園へのアクセスルートとして君臨してしまっている。

国道496号

  • 旧福岡大分県道2号:行橋市(福岡県)~日田市(大分県)

福岡県区間

  1. 行橋市街地を通る道は地元では安川通りと言われる。片道1車線で昼間は渋滞と信号の連携が悪く走りにくい。
  2. 英彦山を目指し南に下るにつれ徐々に歩道がなくなり家がまばらになり中央線が消えていく。
  3. 祓川上流の伊良原ダム建設のため、一部バイパス化されたがそれ以降は1.5車幅となり、離合が困難な箇所もある。
  4. 野峠付近はきついカーブの連続。
  5. 野峠を通過すると国道500号と合流。以降重複して大分県に突入する。
  6. 野峠付近は冬季、積雪と凍結でよく通行止めになる。

大分県区間

  1. 英彦山から旧山国町へ抜ける。その間は国道500号と重複区間。
  2. 山国町から日田市までは国道212号と重複区間。
  3. 単独区間は福岡県内だけだったりする。
  4. 野峠からしばらくは1.5車幅未満で連続カーブが続く。
  5. 片道1車線の広い道路に出たら、以降は走りやすい快適な道となる。
  6. 日田市街地では片道2車線にもなる。もちろんこれは国道496号の力ではない。212号のおかげである。

国道498号

  1. 区間:佐賀県鹿島市~伊万里市~佐世保市
  2. 県境の国見トンネルに登る途中の道が、大雨による地滑りのため1年以上通行止めになっている。
  3. 国見トンネルの上を走る旧道の栗ノ木峠は隠れた酷道だった。
    • にもかかわらず、トンネルの通行料金をケチって狭い旧道を通る車が多かった。
    • トンネル無料化と同時に旧道の佐賀県区間は閉鎖されてしまった。酷道のレベルでは長崎県側と比べればたいしたことないのに・・・

国道499号

  1. 区間:長崎~野母崎…阿久根
  2. 鹿児島県側の存在意義がいまいちわからない。
  3. 鹿児島県側は全線4車線、歩道も完備されていて、これ以上改良の余地のない道路である。
    • 決して嘘は言っていない。
      • だが距離が短い。

国道504号

  1. 区間:鹿屋~牧之原~鹿児島空港~宮之城~出水市野田
  2. 鹿児島空港へのアクセス路線だが……紫尾山越えが酷道。
  3. 北薩横断道路が計画されている。
    • 紫尾山の山中に突如、高規格道路が。
      • 「おにぎり」まで設置されている。
  4. 鹿屋-牧之原間はアップダウンの激しいワインディングロード。それなのに制限+20kmでみんな飛ばす。空港バスだってガンガン飛ばす。
    • そして、上り坂で大型トラックがスピードダウン。登坂車線なんてないからかるく詰まる。
    • 百引の下り坂では「エンヂンブレーキ」を使いましょう。
  5. 牧之原に「国道69号線」の標識がある。

国道505号

  1. 区間:本部~今帰仁~名護
    • 本部半島東海岸をぐるり。
  2. 美ら海水族館への入口辺りで、何時の間に449号線から切り替わる。
  3. 観光では古宇利大橋へ寄り道するルート(ワルミ大橋経由)を選択しがちで、意識しないと全線走破は難しい。

国道507号

  1. 区間:八重瀬~南風原~那覇
  2. 日本の国道ラストナンバー。今のところ。
  3. 終点は漫湖の畔。
 一般国道 

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