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研究実験室は[[Chakuwiki:バカの卵]]の、[[ベタなキャラクターの法則]]版です。
==ベタな講義の法則==
*ベタなキャラクターの法則において、研究発表(新規項目設置)をする前の素案、原案の叩き台として使用します。<br>漠然とテーマを思いついたはいいけれども、適切なサンプルキャラが見つからない、法則を見つけられない、といったテーマを書き込み、まずは他者の意見やアイディアを募ってみてください。<br>項目タイトルがうまく思い浮かばない、伝えにくい場合などは、「~(仮称)」と付けて、どういうキャラを想定しているか、定義を書いてみるとよいでしょう。
#教室は後ろの方から席が埋まっていく。
*テーマ設定に対する主張や意見も、遠慮無く書き込んでください。その際は必ず[[Chakuwiki:署名|署名]]の付記をお願いします。
#*座席は自由だがだいたいみんな同じ席に座るのが慣例となっている。たまに事情を知らない奴(再履修生など)がポッと入ってきてそいつ周辺の席割りが大きく乱れる。
*研究実験室は下書きです。他者が行の並び替えや文言の整理を行うことは'''原則として許容されます'''<br>ただしどのような観点で改変したか、一言添えましょう。なお、度を越えた改悪はこの限りではありません。
#**講義の担当の教授が厳しい人だと、早く来た人から前の席に座らされ、後ろに座った人は欠席扱いにされる。
*その他、詳しい注意事項などは[[ベタなキャラクターの法則/投稿規定|投稿規定]]をご覧ください。
#***特に厳しいと前に詰めて座らされることも。
#*大半の学生が後ろに座ったら、なんと教授が後ろに立って講義を開始した。首が疲れた。
#*後ろに行けば行くほどサボっている人が多い気がする。
#*居眠り常習犯など、講義中の態度が悪い学生に、強制的に最前列の席を割り当てる教授もいる。
#教科書と称して、やたらに高価な本を買わされる。
#*そのほとんどは担当教授の自著。
#*そして講義を全て終えた後、使い道に困る。
#**古本として後輩に売られる事もしばし。
#**ブックオフかネットオークションで。
#**[[ベタな部室の法則|部室]]の備品になっている。
#*レポートの為だけに教授の恩師の本を買わされる。
#*高くて分厚い本である事もあれば、高くて薄い本([[ベタな同人誌の法則|あんな本]]ではない)の場合もある。
#*「教科書を買わないと出席として扱わない」と言われる時が一番厄介。
#*大体1,500円から5,000円前後だが、特に高いのは生物学系の書籍(7,000円超)。おまけにデカい・重い。
#*したがって、出資金(1,2万円程度)を出して生協の加入者になっておくと割引(1-2割程度)が効いて便利。なお、出資金は卒業時返してもらえる。
#教授がマイクを持って講義をする事に、新入生はまず驚く。
#*教室備え付きの普通のマイクもあるし、どの教室でも使えるピンマイクもある。
#*ある位置でしゃべるとハウリングが発生する。
#休講になるとうれしいがいざ休講となると時間をもてあます。
#*これが同一履修科目で何週間も続くと、履修生同士の間で、講師に何かあったのかとか、この科目自体どうなってしまうのだろうかなどと不安の声が上がる。
#*前にも後にも講義があるのに間のコマが休講になると本当に困る。
#*とりあえずどこかの講義に潜りに行く。
#*休講理由は「病気」「学会出張」「学会以外の仕事(官公庁や自治体の会議etc)」のいずれかである事が多い。そのせいか教授は研究者であって教師ではないから学会の方が大事なのだと学生にもはっきり分かる。
#*休講しても大体どこかで補講があるので、[[素直に喜べない法則|素直に喜べない。]]
#*休講だけでなく、空きコマや講義のない日(うまく履修する講義を選択するとできる)についても時間を持て余す。高校までは基本的に全コマ埋まっており、空き時間の使い方を実践する機会がないため。
#*休講の連絡は基本的に前日までには来るが、まれに当日講義直前になったり、講義が始まっても何も連絡がないこともある。
#**忘れている場合(途中で来て始まることもある)もあるが、{{あきまへん}}のこともある。特に後者の場合はその時点で講義が中止となる。その後の対応は大学の判断による(by経験者。テスト直前でこうなったため、試験時間中にレポートを書く形式となった)。
#教科の名前が長い。
#*「○○論」と付くものが多い気がする。
#**基礎教養科目だと「○○(学科の研究内容である事が多い)入門or招致」も多い。
#**法学部だけは殆どが「○○法」だと思われている。政治学科を含んでいたりすると事情はまた異なるが。
#*大体後ろに英文字や数字がついている。
#**数字はアラビア数字もあればギリシャ数字で表示されている事もある。
#***漢数字(第一・第二…)の場合も。このような科目は下級学年に多い。上級学年は学問の名前のみが付けてある。例えば量子力学1→原子物理学みたいに。
#*大学院の場合は「特論」「特別講義」と付いている場合が多い。前者は学部の内容の復習が大半で、後者は外部講師による講演。
#新たな科目「演習」が加わる。内容は大体その授業のテーマの発表の上、グループを組まされるので高校の時から口が上手だったのと、下手なのとで成績が2極化する。
#*理系の場合、実習や実験のことを演習と呼ぶ場合もある。基本的に必修科目。
#**これがある日はバイトを外す。基本的に成果物が上がらないと終わらないため。
#***教授も研究室の時間感覚で授業を行う。
#****生物学・地学など丸一日のデータの変動を計測・解析しなければならないテーマの場合、徹夜で授業が行われることも。
#*****夜間は交代で計測・解析を行い、他の学生は仮眠。
#**実験のレポートは手書きで書かされる。下の論文の項目にもあるが、コピペ防止なのか。
#***手書きで書かされるので、再提出になった時の書き直しのダメージが大きい。
#****ダメージを減らす工夫をすると、その事にケチを付けられて再提出になる。
#*****図を1つ追加する羽目になった時に図1図2とするとそれ以降すべて書き直しになるので図1.1、図1.2などと小分けにする。
#******…レポートの書き方のガイドラインにて「図の番号は章ごとでなく通しで付ける事」となっているのを失念する。
#*****1項目ごとに改ページするなど、差し替えしやすいように1ページあたりの文章量を少なくしたらそれにクレームを付けられる。
#*****書き直せるように鉛筆(シャープペンシル含む)で書いて受け取り自体を拒否される(笑)
#******実際問題、学生の書いた文なんぞ不備がある事前提、朱を入れる前提で考えた方が良いのに実質清書で提出させるのもおかしな話。
#*******勿論、書き直し前提で鉛筆で書くのを許可(=実質“推奨”)している教官もいる。「書き直しになっても知らんぞォ」
#**専任の実験講師を置く事もあれば、各研究室の助教級の教官が担当する場合もある。
#***主に講義を教授・准教授・講師が担当し、演習や実験を助教が担当する場合が多い(大概別研究室所属)
#**理系の「演習」というのは、主に講義で習ったことを活用して問題を解く感じ。
#体育の授業は高校までだと思っていたので、大学も2年次まで体育があることを知ってびっくりした。
#*1年は必修、2年は選択である事も多いので、単位数が少ないことを理由に必修分しか受けない人も多い。
#*体育の科目があるが、必修ではないというパターンもある。
#**教職課程履修者は必修。「66条6に定める科目」の一つ。
#試験をやるかどうかも教授の気まぐれ。
#*試験形式は基本的に論述問題が多い。
#**ほとんどの場合講義を受けていれば解ける問題なのだが、ごく稀にそれでも単位を渡そうとしないひねくれた教授がいる。
#***最後の講義が近づくと試験の内容を自らネタバレする教授もいるが、そういう人の講義に限ってきちんと勉強しないと単位を落とす。
#**論述問題が多い・・・つまり、普段字が汚い奴には苦行である。
#*持ち込み可であろうと不可であろうと講義をサボっているヤツがノートを写してくれと懇願してくる。
#**持ち込み可の場合は基本的にコピーはアウト(手書きのノートならOK)。
#***配布資料コピーOKの教授も実際にいた。
#*試験が無い場合はレポートを出すことで成績を判定する。
#*持ち出し不可のはずなのに過去問がゼミやサークルなどに流出している。
#単位は基本的に1単位か2単位。3単位以上はゼミだけ。
#*語学や体育のような基礎科目は大体の場合1単位しか取れない。
#*週1回・四半期開講(計7回)で1単位。開講期間や回数で増えてくる。
#*文科省の通達により、学部生は年50単位以上は取れない。2単位科目ばかりだと、48単位しか取れない。
#就活中に欠席を認めてくれるかどうかで4年の成績がほぼ確定する。
#授業中はパソコンをいじるのが基本(ノートをとるのもパソコン、内職もパソコン)
#*でも受けている人の大半は手書きでノートをとっている。
#基本的に、朝一番の講義は静かである。
#名前は「講義」に変わったが、未だに「授業」と言ってしまう人も少なからずいる。
#半期をさらに二分して「クォーター」なるものができたが、その講義の続きが次のクォーターであるのであまり意味がない(必修であることも)。成績評価とそれにまつわる行事が増えただけ。
#理系だと、数学(特に微積/線形代数)・物理(特に力学・電磁気)・化学は必修になる傾向がある。
#低学年のうちは教養学科の建物を使うか、あちこち移動することになる。高学年や院生になると建物が固定される。
#教授によっては過去問の利用を推奨しているパターンも。
#必修かどうかはともかく、どの大学も英語・情報基礎科目・数学はある気がする。
#レポートの提出法も色々ある。多いのは「次回の講義で提出せよ」「指定したポストへ」「オンラインで電子データとして出せ」。
#*オンライン提出の場合は、大学ごとに専用のサイトがある。簡単に変更できない&表示が機種に依存しないからか、PDFでの提出を指定される場合が多い。手書きの場合イメージスキャナーが必要なため、高校までは手書きでもワードソフトに慣れる必要がある(初年次情報基礎科目で扱うかも)。
#**教授によっては専用の提出フォームを用意していたり、GitHubの場合は個人PCにUbuntuを入れてそこから提出操作を行ったりする。
#初年次教育は、その大学の学科振り分けの仕方によって大きく異なる。
#*入学時に学科が決まっている場合だいたいこんな感じ。
#**教養科目以外は他学科の人と一緒に受けることはない。
#**専門分野でない場合同一内容でも教職課程の「教科に関する科目」とは認められず、専門外の教科の教員免許を取る際は他学科科目履修などでもう一度同じ内容を学ぶ必要がある。
#**初めから専門分野に入るので、2年以降は1年の内容の続きとなる。
#*2年以降で振り分けする場合はこんな感じ。
#**数学・英語・情報基礎科目など、必修or履修者数が多い科目は学籍番号帯で所属クラスが指定される。再履修など2年次以降で履修する場合は指定なし(専用クラスがあったり、クラス移動を要請されることはあるかも)。
#**基本的に同一科目なら教職の「教科に関する科目」に算入される。
#**複数の教授による講演や後述のゼミ会に近い形式をとる科目など、オリエンテーション的な科目が複数存在する。また、各講義では分野全体を広く浅く扱う(2年以降はその内容を復習しつつ掘り下げていく)。
#初年次専門基礎科目(演習付き)は大体午前中になることが多い(特に朝一番の科目)。一方、実験は連続した時間がとりやすい午後から夕方にかけて行われる場合が多い。


==アーカイブ==
==ベタなゼミ活動・研究室活動の法則==
*[[ベタなキャラクターの法則/研究実験室/独立1|独立1]]
#学年ごとにキャンパスが異なると3年から、学部ごとに異なると2年からスタートする。
*[[ベタなキャラクターの法則/研究実験室/非独立1|非独立1]] [[ベタなキャラクターの法則/研究実験室/非独立2|非独立2]] [[ベタなキャラクターの法則/研究実験室/非独立3|非独立3]] [[ベタなキャラクターの法則/研究実験室/非独立4|非独立4]]
#*1~2年の秋頃から各ゼミの説明会が始まる。
----
#*研究室なら4年から、つまり説明会は3年の秋頃から。
__TOC__
#**それ故、学部卒の学生は1年程度しか所属しない事になり、後々存在感が薄くなる。
==ベタな不登校・引きこもりキャラの法則==
#*学校・学部・学科によっては1年からあることも..。(byそうなった人)
;法則
#*理系の場合は基本的に4年から研究室に入る。しかし、3年から研究室体験をしたり、博士課程進学者囲い込みのため早期から入れる場合もある。
#先天的なタイプと後天的なタイプに分類される。
#必ずしも全員が入れるわけではない。
#*後天的なタイプは何らかのトラウマ持ちのケースが多い。
#*人気のゼミだと面接による審査に合格しなければならない。
#**後天的なタイプは周りより頭が良い、悪いというケースもある。
#**単純に成績で振り分けられる事も。
#4コマ漫画などでは先天的・ストーリーがある作品だと後天的なのが多い。
#***ウェイ系が多いゼミだと顔で振り分けるところもあるらしい。
#友人や担任の説得(その際に非常識な行動に出る)であっさり立ち直る。
#**一方、人気のない教官のところは集まるメンバーも掃き溜めの様相を呈してくる。
#現実なら出席日数が足りず留年間違いなしだが、留年したかどうかが明確でない。
#***そういったゼミになる原因は大体「卒論の審査基準がぬるい」か「教授が嫌われ者」かのどちらかである。そしてその教授の研究学問を真剣に学びたくてゼミに入った学生が悲惨な目に遭う(友人の友人にそういう人がいた)。
#体力はほぼゼロ。
#**ここで圧迫面接をしてくるところは怪しいと思うべし。同様に、事前の見学などでコアタイムや長期休暇の日数などを聞いて、過度に研究室に合わせる必要がないか調べること。
#デブよりもガリガリの方が多い。
#*第5希望まで書かされて、第5希望すら通らない場合も。
;・・・・・
#「担当教授の研究分野に感銘を受けて○○ゼミを志した」とか言う熱心な学生はほとんどいない。大抵は先輩のコネや何となく入った奴。
*アルミン・アルレルト(進撃!巨人中学校)
#*熱心な奴が受かるかどうかも先輩方の裁量にもよる。「知識が豊富そうだからこういう人も必要」として採る人もいれば、「空気読めなそうだから」と落とす人もいる。
*和泉紗霧 (エロマンガ先生)
#**先輩方の中に院生が一人でもいると前者のパターンになりやすいと思う。
*笛吹和義(SKET・DANCE)
#*所属サークルの顧問の先生の研究室にそのまま流れて行く(学部学科が同じ場合に限る)。
**スケット団結成前に弟の一件で不登校・引きこもりになっていたが学校裏サイトの調査をしていた藤崎佑助・鬼塚一愛とSNSを通じて知り合い、最終的には窓を割って侵入した佑助と殴り合うことで和解し登校するようになった。
#教授が海外へ研究などに行ってしまうと、後輩の募集が無くなるので運営が大変な事になる。
*エックス(ポケットモンスターSPECIAL)
#*一応代講の方(教授の息がかかった人が多い)がいるのでゼミ自体は無くならない。
*小森霧(さよなら絶望先生)
#**ゼミが無くなるのはそれこそ教授が他大に移籍するか定年になった場合くらいだと思う。
*桜田ジュン(ローゼンメイデン)
#***教授の{{あきまへん}}など、突然運営ができなくなる場合もある。この場合は、中にいる学生は研究室移籍となる。卒業要件の調整がないと留年する可能性が高くなるが、どうしているのだろう?
*サコン・ゲン(ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU)
#***この場合でも、誰かが昇格するか後任が来て存続できる場合もある。
**[[ベタな博士・科学者キャラの法則|天才科学者]]にして極度の面倒臭がり。部屋から一歩も出ずに通信で的確なアドバイスを下す。
#主な内容は論文の輪読。
*佐藤達広(NHKにようこそ!)
#*後期になると4年の卒論の経過報告なども聞かされる。
*四宮ひまわり(ビビッドレッド・オペレーション)
#**院生は年間通して研究テーマの経過報告。
*宿海仁太(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
#*他大との合同活動があるとチャラい奴もオタク系も新しい仲間が出来るので盛り上がる。
*高峰清麿(金色のガッシュベル!!)
#*論文だけでなく研究室(ゼミ)の研究分野のテキストの輪読も。
**超絶天才児のためそもそも学校に行く必要も無かったのだが、飛び級制度が無いため中学に一応在籍していた。
#基本的にゼミの掛け持ちや移動はご法度。
*タルタル(ぷよぷよフィーバーシリーズ)
#*学部→院で所属を変えたり、元の所属のまま別の教官のところに行ったり(行かされたり)など、例外も無い事はない。
**「ぷよぷよ!」で、プレイアブルキャラとして登場しない理由づけのために「タルタル君は学校をお休みしている」と説明されてからというものの、全く出番がなくなってしまった。
#合宿は3割勉強・7割遊び。
*長門かよこ(おジャ魔女どれみ)
#*例:2泊3日、1日目と2日目の午後~夕方あたりに2,3時間、5.のような内容をやるだけであとは遊び。
*貫井響(天使の3P!)
#**某大学で科研費をもらって木更津に行った際に、某氏は木更津で仮病を使ってワークショップを休み、こっそりと久留里線に乗車した輩がいた。
*ヒキコウモリ(妖怪ウォッチ)
#たまに教授が参加する学会の手伝いをさせられる。
**取り憑かれた人が引きこもりになる。
#*当然ながら学生はほとんどやる気がない。
**アニメ無印だと、ケータの部屋のクローゼットに引きこもっている。
#*学会によっては物凄く偉い人(その分野の権威や国会議員など)が来たりするので、美人の女子が接待を命じられることも…。
*宮森勇気(GTO)
#「教官苗字+研究室(ゼミ)」。
*空、白(ノーゲーム・ノーライフ)
#*担当教官の苗字が被っていると「名前+研究室(ゼミ)」となる。
#**あるいはフルネーム。
#*難読名だと音読みされたりするなどあだ名っぽい呼び方も。
#*あくまで正式名称は「教官苗字+研究室(ゼミ)」だが、便宜的に上記のような通称が付く。
#*代表者の職位要件は大学によって異なる(確か東大は教授しかダメだった気が)。代表者が2名以上いる場合は「○○・△△研究室」と並べて書かれる。
#**なお、代表者が2名以上いる場合でも、両方の教員から研究指導を受けられることはまれ。基本的にどちらかの教員のチームに入り(実質その教員だけの研究室)、研究指導はその教員だけから受ける。せいぜい学生が居室を共有したりゼミ会を一緒に行う程度。
#学部生はB(Bachelor)、修士課程の院生はM(Master)、博士課程の院生はD(Doctor)。それにB4、M2などと数字を付けて学年を表す。
#*大学全般のベタかもしれないが、こちらに所属する段階にならないとあまり使わない。
#**文系だと基本的に修士以上でしか使わないような気がする。
#研究活動が中心になる一方、通常の講義はぐっと少なくなる。
#一度は担当教官から(冗談交じりで)博士課程へ誘われる。
#*冗談でも誘われないとしたらよっぽどの落ちこぼれ。
#*その一方で「生半可な気持ちで博士を目指してはいけない」と忠告する教官もいる。
#*博士課程への適性がない人へは、就職活動が始まる前に「3年で国際論文と学会複数回やって終了するのは難しい」的なことを言われる。
#研究室に寝泊りする人もちらほら。
#*朝、研究室に一番乗りしたと思ったら寝袋で転がっている人(だいたい院生)を目撃してビックリ。
#4年次は卒論報告で教授にビシバシ扱かれる。
#*院生も修論・博論報告で同様。
#国公立は少人数、私立大は大所帯らしい。
#*論文の輪読も国公立では(数人しかいないから)何度も回ってくるが、私立では一度あるかどうかだとか。
#*私大が大所帯になるのは教員数と学生数が釣り合っていないのが原因。学部によっては学生数の6~8割しか入れない(≠入らない)なんて事も。
#卒業までに必ず何人かがいなくなる。卒論が必修でなければこの傾向はますます強まる。
#*卒論が必修ではない場合、3年まで所属して一定数の単位を持ち逃げする学生がそれなりにいる。
#**研究室に所属すると必修扱いとなる場合も。


==ベタな性別不明キャラの法則==
==ベタな卒業論文の法則==
;法則
*便宜上学士論文だけでなく修士・博士論文も含みます。
#人間ではないキャラ(動物など)は基本的に除外。
#名目上は4年次の時に一気に作るものなのだが、大抵の場合就活が終わらないと手を付けられない。
#男女どちらにも見える容姿で読者は性別が分からない。
#*意識の高い奴は3年辺りから卒論の構想を立てていたりする。
#仮面や長い髪で常に顔が隠れていて判断できない。
#**学部生の頃から英字論文を書いている奴は外語・国際学系ゼミの生徒か滅茶苦茶意識の高い奴かのどちらか。
#*短髪であるパターンも多い。
#*修士論文や博士論文の場合だと2年くらいかけないと間に合わない事もあるらしい。
#アニメ化の際は女性が声優を務める。
#提出方式が意外に面倒。
#*おそらく理由は男性声優→男性の役しか演じない(女性の役は難しい) 女性声優→男性の役も演じられる(少年役など)
#*専用の表紙を生協で買わなければならない、特定の時間しか受け付けないetc…
#作者が敢えて性別を公表しない。
#**提出が1分でも遅れると事実上留年確定。
#*作者が性別を明確に設定しているが、漫画・アニメの中で公表する機会を失い、最終回まで不明になることもある。
#*ゼミ室に過去の卒論が置かれている場合、手書きだった頃の卒論を見て苦労を感じ取る事が出来なくもない。
#*公表以前に、「性別がない」というぶっとんだ設定を持ち込むことも。
#**ちなみに未だに手書きの卒論を維持している大学もあるらしい。コピペ対策?
#**例:[[Wikipedia:ja:宝石の国|宝石の国]]の面々(宝石)とか。
#*理系だと学会発表や引継ぎがあったりするので、再提出や卒業式ギリギリまでの修正も多い。
#***外見が女性にしか見えず、アニメでも女性声優が演じているが、それでも「性別がない」らしい。
#学部によっては書かなくても卒業できたりする。
#全裸や入浴・水着シーンがない。
#*何故か法学部だと書かない傾向が割と強いような気がする。
#服が破けない。破けても手足などで胴体部分は無事。
#**資格云々があるのと、そもそも法学系の論文は学士レベルでは書けないからだと言われている。
#一人称は私。まれに俺・僕のときもあるが俺っ子や僕っ子の場合もあるので根拠にはならない。
#*但し4年に卒論と同じくらいの単位を取らないと卒業できないようになっている事が多い。
#口調は丁寧だが「~よ」「~だわ」「~だぜ」など女特有・男特有の話し方はしない。
#文字数は大体2~3万字くらい。
#普段着はズボンだがネタや変装でスカートを履く場合がある。
#*短すぎると論外、長すぎると冗長で主張がブレていると教授に言われる。
#*普段着やその他の制服は男女どちらでも着られるよう共通している。
#ネット上にアップロードされている論文ばかり引用すると評価が下がる。
#**例:進撃の巨人の兵団(訓練兵団、駐屯兵団、調査兵団、憲兵団)の制服とか。制服のデザインが男女共通なため、ハンジやナナバの性別もはっきりしていない。
#*普通のレポートにも当てはまるようだが、信頼できる文献のヒエラルキーは「学術雑誌の論文≧書籍>文庫>>>ネットの資料」らしい。
#ファンの間では終わらない性別論争。
#**学術論文は有名大学なら閉架書庫に多く保存されているが、目当ての文献を探すこと自体がハードワークになったりする。
#*○○(キャラ名)は、○○(キャラ名)という性別だよというジェンダー置き去りの超結論が出ることもある。
#***バックナンバーが半年~1年単位でまとめられている事が多いので、複数冊借りると辞書と同じくらい重い。
#主人公以上の人気が出る場合が多い。
#**新書や文庫を文献に載せるのはあまり好まれていない。
#男女どちらでも違和感のない、中性的な名前になっている。
#**都心の大学であれば[[国立国会図書館]]の世話になる事もある。
#*あすか、かおる、ひかる、はるか、ひろみ…など
#講義以上に合否判定が謎すぎる。
#*外国人の場合でも、中性的な名前がそれなりにある。
#*そもそも提出したのに落とされる奴はどのような卒論を書いたのやら。
#まれに、生物学的な意味で「中性」([[Wikipedia:ja:Xジェンダー|Xジェンダー]])とされているキャラもいる。
#*「文系であれば提出したもん勝ち」と言われているが全然そんな事はない。厳しいゼミであれば普通に不可になる。逆にぬるければ出来が酷くても卒業祝いで優を付けたりする悪習もあるとかないとか…。
#**「B4のやる研究なんて所詮タカが知れている」or「B4でも学術雑誌レベルの論文を仕上げるのが当たり前」と言う教授の認識差が激しいのも一つの原因だは思う。理系だと院進があるからともかくこれが文系だと…?
#提出後に必ず口頭試問がある。
#*ゼミの教授だけでやるかそれ以外の教授も加わるかは大学によってまちまち。
#**複数人の教授による審査が行われる場合、添削は主査副査の双方に依頼してもらった方が良い。
#**文系でもガチガチの審査を行う所もあれば、理系でも内輪だけで面談する所もある。
#*但し口頭試問や発表会が実際に成績に影響するかは永遠の謎。主査・副査が別のゼミから派遣されたり学会発表を要する場合ならともかく、上にある通り所属ゼミの内輪だけで試問を行うケースもあるわけで…。
#**特に学士だと内容をケチョンケチョンにこき下ろされても単位を落としている事はよほどのことが無い限り有り得ない。逆に言えばそれが適当な卒論を生む温床になっている…?
#理系と文系で難易度が格段に変わるが、理由は最早言うまでもない。
#*後は教授のやる気にもよる。かと言って厳しいゼミならば論文の質が上がるかと言うとそうでもない。
#*逆にテーマの自由度は文系の方が幅広い。
#**但しフィールドワークや社会調査・統計を主題にすると難易度が理系に準ずるもの(あえてイコールとは言わない)になる。特に理系に近い文系学部(文学部地理学科etc)は難易度が他の文系論文よりも跳ね上がる。
#***(人文・自然問わず)地理系は、調査さえすれば必ずオリジナルの結果が出る、独自性は持たせられる、という意味では楽である。先行研究に沿った手法で対象地域を変えるだけで、卒論レベルであれば何とかなる。修士論文の場合は知らん。
#**テーマ選びは楽だがM1以上の学生がいる方が珍しいので、まともな論文を書く分には文系の方が苦労する。逆に理系は実験過程で苦労するがデータさえ出れば書く事自体は何とかなる。
#*理系の中でも工学系の卒論が一番難易度が高いと言われている。
#WordかTeXかの宗教戦争は終わらない。(特に理系)
#芸大だと論文ではなく卒業制作に置き換わる事が多い。
#*卒制に関わらず実は「卒論・卒研は1人で書かなければならない」と言うルールはないのだが、色々面倒なのか共同研究を提出する学生は稀。
#*芸大でなくてもメディア系の学部学科があると、卒制を行うゼミが一つか二つはあったりする。逆に文学部で小説を卒論代わりにする…と言う所はあまり見かけない。
#「卒論の単位=ゼミの単位」であるかは意外と統一されていない。
#*「ゼミ会」と「研究・論文」に分けられている場合もあるが、一緒になっている場合もある。基本は学士課程では通年8単位、大学院以上では半期ごとに合計2単位ずつ。
#完成寸前でデータが吹っ飛ぶ=死亡フラグ。
#*理系や社会調査であれば「分析方法が間違っていた」、厳しいゼミであれば「提出寸前に全て差し戻しを食らう」がこれに加わる。


;どっち?
[[Category:ベタの法則/学校|たいかくのこうきけんきゅうしつせみかい]]
#青空つぐみ(あそびあそばせ)
#*男の娘ではないかとの疑惑もあるが、表向きは女性ということになっている。
#アステア(ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章)
#*初出の時点で女性ではないか?と噂されたが、最終回まで不明のままであった。外伝『ロトの紋章 Returns』で初めて女性と判明する。
#クイーン(怪盗クイーン)
#九条昴(サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~)
#クラピカ(HUNTER×HUNTER)
#クロナ(ソウルイーター)
#コルトピ(HUNTER×HUNTER)
#千曲川光(探偵が早すぎる)
#*中性的な顔立ちの「体は男けれど心は女、しかして性的指向は同性愛」である。紹介した橋田も性別を聞かれ「どちらだったでしょう」とマジで覚えていなかった。
#*ドラマ版では変な髪形のオッサンに改変されて残念だが、該当する役者が思い浮かばない。
#司(.hackシリーズ)
#ティエリア・アーデ(機動戦士ガンダム00)
#*外見は男性っぽいが、性別のない「中性」ということになっているらしい。
#デコボッコ教団信者(銀魂)
#ナナバ(進撃の巨人)
#ネフェルピトー(HUNTER×HUNTER)
#ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)
#フシ(不滅のあなたへ)
#*最初に出会った少年の姿をすることが多いが、元の姿はありとあらゆるものの姿を映しとり変化することができる球体だった。
#フリスク(Undertale)
#フロルベリチェリ・フロル(11人いる!)
#*雌雄未分化の完全体という種族。長子以外はホルモンを投与され女性となる決まりだが、男性化を希望したため「宇宙大学に合格できたら特例として男になることを認める」という条件を受けて受験しに来ていた。
#谷田部シャム(PARA-SOL)
#由利鎌之介(BRAVE10)
#ルカ・エスポジト(彼方のアストラ)
#*男女どちらでもないインターセクシャルである。
 
==ベタなハッカーキャラの法則==
*最近は多くなってきたと思います。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] 2016年6月27日 (月) 22:09 (JST)
 
;法則
#パソコンオタクの青瓢箪。
#*肉体派のハッカー、と言うのはまずいない。
#**いたとしたら[[ベタな完全無欠キャラの法則|こんなん]]。
#*美形である場合、総じて色白痩身。
#何かにつけて電子機器を持ち歩かないと気が済まない。
#*[[#ベタな引きこもりキャラの法則|外に出たがらない]]。
#知らないことがあったら(そもそも「知らないこと」自体相当少ない)即検索。
#ハンドスピードがピアニスト並みに速い。
#*指が分身しているかのごとき速度でタイプしまくる。
#*ハッキング中はものすごい速度でウィンドウが開く。
#*視線が物凄い速さで動きまくる。
#割と高い確率で[[ベタなオタク・腐女子キャラの法則|こっち]]を併発している。
#*仲間からは「そのくらいしか取り柄が無いんだからキリキリ働け」などと言われる。
#**「パソコンしか友達いないくせに」も常套句。
#探究心は冒険家並。なぜハッキングするか? そこにデータがあるからだ!!
#*「よ~しよし、いい子だ」とパソコンに向けて話しかける。
#*成功すると「フィ~ウ」(口笛)→「ビンゴ!」→「ペシッ」(指パッチン)という一連のリアクション。
#腕前は異次元レベル。
#*国防総省や大企業のデータをその辺のPCで簡単に閲覧できる。
#*放送・掲載当時のパソコンのスペックを完全に無視している。
#**作者がそもそもパソコンの技術を全然持ってないケースもある(その場合は「戦術眼が全く無い作者の軍師(つまり敵が常軌を逸した馬鹿)」「剣術センスゼロの作者の天才剣士(つまり敵がサムライ失格の脳無し剣士)」みたいになってしまう)。
#*ひどいのになると、敵の創ったシステムを完全にジャックして無人機を暴走させたり、基地を爆破したりできる。
#部屋は大概汚い。常にPCの画面が明々と照らしており、電灯はつけない。
#*スニッカーズやアイスクリーム、ゼリーチューブなどのゴミが散乱している。
#主人公サイドにいる場合、なぜかヒーロー側から異常に信頼されている。つまりそれだけの実績がある。
#*敵サイドの場合は他の敵幹部から陰口を叩かれまくっている。
#とんでもなく凶悪なウイルスを、自分一人で作り上げた挙句、ディスク(USB)一枚に収めている。
#*ロボット物の作品だと、それをミサイルなどに搭載して相手の要塞や巨大ロボットをクラックまで追い込む。
#**相手が宇宙人であろうが、なぜか規格が同じである(笑)。
 
;壁は高い方が乗り越え甲斐があるんですよ
<!--以下、50音順-->
*青木年男(相棒)
*初春装飾(とある魔術の禁書目録シリーズ)
*ウソヤ(3年SEA組赤髪先生)
*エド(カウボーイビバップ)
*オタクロス(ダンボール戦機)
*カズミ=シュリーレンツァウアー(極黒のブリュンヒルデ)
**素因数分解を超速で計算してネットワークを操るBクラスの魔法使いだが実力はAAAクラスのフレイヤを凌駕するほど、これは上位に行くためにはテストとして殺人等を行わなければならないが、彼女がそれを是としなかった故。
*草薙順一(遊戯王VRAINS)
*クランク・ヒューズ(F-ZERO ファルコン伝説)
*欅(.hackシリーズ)
**「女王は王になったのだ」というNPCの台詞からヘルバとの関連性が推測されるが結局明かされる事はなかった。
*コタロー(サイボーグクロちゃん)
**「お前この部屋からパソコン一台でこの船を乗っ取ったのか」と言う初登場時のクロのセリフやいきさつからするとこれ。もちろん[[ベタなマッドサイエンティストキャラの法則|これ]]でもあるが。
*ジェームズ・トレードモア/仮面ライダーストライク※日本版の王蛇(仮面ライダー・ドラゴンナイト)
*東雲レイ(ガールフレンド(仮))
**女子高生でありながら毎晩ハッキングに明け暮れている。そのせいか遅刻や欠席が多く、学校ではあまり見かけない人とされている。一人称は「ボク」。オタクキャラの姫島木乃子はネトゲ仲間。
*シュガー(秘密結社鷹の爪ゴールデンスペル)
*高木藤丸(ファルコン)(BLOODY MONDAY)
*橋田至/ダル(Steins;Gate)
*長谷川千雨(魔法先生ネギま!)
*ヘルバ(.hackシリーズ)
*松(セキレイ)
*マーマネ(ポケットモンスターサン&ムーン)
**ゲーム(USUM)では、逆にRロケット団にハッキングされたフェスサークルから、管理者権限を使ってロケット団たちを追い出していた。
 
==ベタな女ザコの法則==
*せっかくなので立ててみる。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2017年12月30日 (土) 15:30 (JST)
 
;総論
#'''エロい。'''
#*ドットが荒くても一目で女性とわかる通り、露出度が高い服装をしている。
#**レオタードの場合、高い確率で尻丸出しのハイレグ。
#**他はビキニアーマーだったりボンテージだったりへそ出し忍者服だったり…。
#*巨乳が多い。
#数が多いだけでちっとも強くない。
#*RPGの場合、男ザコに比べ防御力低め・素早さ高めに設定される。
#**アクションゲームの場合は、女性PC同様に俊敏な動きになる。彼女たちが一番弱いキャラであることはまずない(本当に弱い「最初に出てくる雑魚」は別にいる)。
#*男ザコと同時に出現する場合、[[ベタな魔法使いキャラの法則|魔法使い]]や[[ベタな弓使いキャラの法則|弓使い]]等後衛を任されることが多い。
#**単体や女だけで出撃する場合は前衛になる。
#声は脇役の女性声優が(兼ね役で)当てる。
#*画面を埋め尽くすほど出る場合、主演声優が演じることもある。
#**これは男ザコにも言える。
#*たまにやたら豪華な声優が声を当てている奴が出てくることもある(例:沢城み○き他)
#言うまでもないが、登場する作品は往々にして男ザコの方が圧倒的に多い。
#*が、稀に女性だけで構成された組織とかも登場する。そういった場合は[[#ベタな悪の女幹部の法則|リーダーも美女である]]事が一般的。
#**このような組織の場合、有象無象の雑魚ではなく精兵揃いのエリート集団であることが多い。
#***大概男性組織を見下している。
#***が、主人公たちの前では時間潰しにしかならないこともある。
#***よく見ると一人一人コスチュームのデザインが微妙に違ったりする。
#**男性幹部のハーレム組織みたいなやつもいる。そういう連中は大概見掛け倒し。
#[[ベタなRPGの法則|RPG]]の場合、精神攻撃を仕掛けてくる奴がいる(人魚、サキュバスなど)。
#*[[ベタな攻略本の法則|攻略本]]とかでは、明らかに外見や設定が人間でも'''「体」「匹」で数えられる'''。あんまりだ。
#*そもそも登場する敵キャラが全部女性、という作品もある。モンスター娘も多め。
#アクションゲームにもよく出てくる。そして色違いが大量に出てくる。
#*男ザコはフツーの名前なのに、彼女たちは「明らかにコレ団体名じゃなくて個人名だよね!?」みたいな名前が多い。
#**人気が出ると雑魚敵であることはいつの間にか忘れられ、女性キャラの1人ということにされる。
#味方陣営にいることもある。
#*敵雑魚として登場して人気が出て和解というパターンは多い。
 
;われらの前に敵は無し!
「(男性に交じって)大量に出現するザコ」の方々です。※は組織名
*赤ジューシャ(仮面ライダーアマゾン)※ゲドン
**珍しく怪人より偉い設定の戦闘員。作中では1人も死者が出ていない珍しいタイプの戦闘員である(ボコられはしているが)。
*足軽(戦国乙女)
*アレクサンドリア女兵(ファイナルファンタジー9)※アレクサンドリア帝国軍
**プルート隊、スタイナー隊を除き全員女性。士官クラスは少し服装が違うが、プルート以外全員女性。
*ウサギ獣人(天元突破グレンラガン)※獣人軍
**普段は制作会社の過去作の女性キャラに擬態している。
*エレクトラ(ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌、ベア・ナックルIII)※シンジゲート
*ガーネット(ベア・ナックルIII)※シンジゲート
*霞、桃華(ザ・スーパー忍)※ZEED
**桃華は作中最強の雑魚敵。
*キャロル&ブレンダ(キャプテンコマンドー)※ジェノサイド
**犯罪超人の中でもエリートクラスであり、野郎雑魚が一瞬で蒸発するような攻撃でも気絶で済むのが凄い。
*ギャル型モンスター(スパイラルカオスシリーズ)
*女王軍兵士(クイーンズブレイドリベリオン)※女王軍
**アニメでは全員が美女だけで構成されているが、漫画版では男性兵も確認できる。
*ショッカー女戦闘員(仮面ライダー)※ショッカー
*聖府親衛コマンド(ファイナルファンタジー13)※聖府軍
*ノーラ(ベア・ナックル 怒りの鉄拳)※シンジゲート
*ベッチ(ルナーク)※ベルサー動物保護法人
*バイクギャル(バトルサーキット)※デリート
*ばに~、ピコピコさん(美食戦隊薔薇野郎)※バース
*パレター(テイルズオブシンフォニア)※ディザイアン
*バンデット、ローグ(テイルズオブデスティニー2)
**名前だけ聞くとごついおっさんみたいだが、なぜかD2では巨乳美女。他のテイルズではおっさんなのに。
*プリースト、ハイプリースト(テイルズオブデスティニー)※アタモニ教
**本来は「味方女ザコ」に当たるキャラだが、一部は敵(反乱分子)としても登場する。
*ポーランサリタ、ジェニスミニー、スノウ(ファイナルファンタジー7)
*ポイズン、ロキシー(ファイナルファイト)※マッドギア
**初出では[[ベタなオカマ・ホモキャラの法則|オカマ]]だったが、後発の作品では女性扱いされることもある。
*マッドネス女団員(アラド戦記)※マッドネス盗賊団
*マリガン(テイルズオブデスティニー2)
**名前が似ている某格闘キャラの明らかなオマージュ。
*黄泉醜女(BRAVE10 S)※黄泉
**いわゆる冥界のゾンビ。こんな名前だがボンテージ姿のボインくノ一(口はずっとマスクで覆っているが)。こいつに限らず黄泉の住人は既に死んでいるのでいくら肉体を破壊しても死なず、浄化することで黄泉に「還す」ことしかできない(その場合、現世に出現することはできなくなる)。
*ロケット団、マグマ団、アクア団、ギンガ団、プラズマ団、フレア団、スカル団のしたっぱ(ポケットモンスターシリーズ)
 
;美しき私たちの礎となりなさい
「女性だけで構成されたエリート集団」の皆様です。
*エバズ・ヴァルキュリア(北斗の拳 レイ外伝 蒼黒の餓狼)※アスガルズル
*朧衆(サムライスピリッツ新章~剣客異聞録 蘇りし蒼紅の刃~)
*牙の暗殺団(クイーンズブレイドシリーズ)
*キメラ城衛兵(ピグマリオ)
**なぜか本性を発揮すると雄ライオンになるが、普段は美女の姿をしている。
*グラウサム・ヴァルキリエ隊(コードギアス 反逆のルルーシュR2)※ナイトオブラウンズ
**後に「双貌のオズ」でやたら活躍。
***リーライナ先輩の活躍ももうちょっと見たかったです。
*シャーマン(ゴッドマジンガー)※ドラゴニア王国
**小説版ではエリート中のエリートで、王子すらシャーマンの隠し子説が流れていた。
*スノウ・ゴリラ(COBRA)※海賊ギルド
*デルモゲニィ(AIka)
**外見だけで選ばれたので実力は皆無であり、その辺の女子高生にやられたヤツまでいた。ただ、ゴールデンデルモ四人衆はやたら強い。
*ネネカ隊(機動戦士Vガンダム)※ザンスカール帝国
*百華(銀魂)
*ブラッディエンジェルス(ルパン三世 天使の策略 ~夢のカケラは殺しの香り~)
*ベガ親衛隊(ストリートファイターシリーズ)※シャドルー
*ヘイブン・トルーパー(メタルギアソリッド4)
*マゾーン(宇宙海賊キャプテンハーロック)
*喪巣忍者(忍道 戒)
 
==ベタなフルネームが不明なキャラの法則==
*フルネームや設定がはっきりしてない主人公や、端役なキャラも多いようなので考えてみる。
**現状、参考数に対しての法則性が乏しすぎます。独立する際には参考事例に対して何らかの制限が必要だと考えられます。--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年5月12日 (火) 17:55 (JST)
**上に同じ。探せば無限に出てくると思うので、これ以上の法則性を見つけるのは困難かと思われます。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年7月15日 (水) 20:33 (JST)
 
;下書き
#「苗字のみで下の名が不明」か、あるいは「下の名のみで苗字が不明」のいずれかに別れる。
#*「苗字のみ」の場合、「~くん」「~さん」付けで呼ばれることもある。
#**漫画かアニメなどで表示されるとしても、下の名の部分が隠れて読めなくなることも。
#*特に外国人になると、「苗字」か「下の名」のどっちか判別できなくなることも。
#*より極端なケースでは「苗字」「下の名」の両方とも不明なキャラもいる。
#**そういう場合は役職名で呼ばれている。
#「本名が不明なキャラ」とも重複しそうな気がするが、あまり気にしてはいけない。
#そもそも、原作者がフルネームや設定をちゃんと考えているかどうかも疑わしい。
#*あまりストーリー性を重視しないゲームや、ファンタジーものだと、より傾向が強くなる。
#**日常物でも多い気がする。
#*ストーリー性を重視しないのであれば、無理にフルネームまで考えなくていい、ということかもしれない。
#自発的にフルネームで名乗ろうとすれば、いつも何らかの妨害が入り、名乗れなくなることも。
#*「魁!!クロマティ高校」の「北斗の子分」が該当する。
#家族でさえ、「下の名」で呼んでもらえない。
#[[ベタなモブキャラの法則|モブキャラ]]だったりする。
#本名は存在するが、あえて明かさないパターンも。
 
;苗字のみ(下の名が不明)
*青山くん(潔癖男子!青山くん)
*伊藤(美食探偵明智五郎)
*上野さん(上野さんは不器用)
**というか、登場人物全員。
*小泉さん(ラーメン大好き小泉さん)
*小林さん(小林さんちのメイドラゴン)
*坂本(坂本ですが?)
*ジャイ子(ドラえもん)
**ジャイアン(剛田武)の妹なので、当然剛田姓なわけだが、本名が明かされたことは一度もない。
***理由は作者いわく「同じ名前の子どもがいじめられるとかわいそうだから」。
*高木さん(からかい上手の高木さん)
*高橋(斉木楠雄のΨ難)
*正野刑事(金田一少年の事件簿)
**初期シリーズから何度も登場している目の細い刑事。しかし影が薄いせいか名前を知らない読者が多い。
*鶴屋さん(涼宮ハルヒシリーズ)
*西片(からかい上手の高木さん)
*はかせ(日常)
**作中で東雲姓ということが判明している。
*浜茶屋のおやじ(うる星やつら)
**苗字は藤波だが、下の名前が不明。
*山神ルーシー(略)(サーバント×サービス)
**厳密にいえば、下の名にも部分的な設定はあるが、フルネームが「山神ルーシー喜美子明江愛里史織倫弥由保千帆子綾乃冨美佳千歳早苗美紀子壱花由紀乃麗奈恵利亜衣多美子千景エミリア樹理亜志津江絵里那千紗夢佳夏希蘭々理恵子刹里智香子あずみ満里奈秀子千秋美咲…」と、あまりにも長く全て把握しきれていないので、「ルーシー」と略されている。
*山田さん(かってに改蔵)
**名前の文字がだんだんと消えていく奇病に罹っており、下の名前は之繞(しんにょう)しか残っていない。
 
;下の名のみ(苗字が不明)
*綾子(スラムダンク)
*オリヴィア(あそびあそばせ)
*ケンさん(おじゃる丸)
*健二(頭文字D)
*サクラ(うる星やつら)
*サトシ(アニメ「ポケットモンスター」シリーズ)
**ポケモンのアニメだと大抵下の名のみ?のキャラが多い。
***例外はオーキド・ユキナリとナリヤ・オーキドくらい?
*孫(絶体絶命でんぢゃらすじーさん)
**下の名前が「洋助」ということは判明しているが、名字は不明。
 
;苗字・下の名の両方とも不明
*アイドルマスターのプロデューサー
**非公式の通称ではあるが、担当の声優にちなんで「赤羽根P」「武内P」「石川P」と呼ばれている。
*いーちゃん(戯言シリーズ)
**クイズ形式で本名のヒントを出した事もあるが、本人が結構嘘を吐きまくる人なので、このヒントの答えも本名かどうか怪しい。
*魚の目お銀、吹き出物マリー(クレヨンしんちゃん)
*お兄さん(幸色のワンルーム)
**色んな名前の免許証を複数所持しているため、訳ありだと推察される。
*かばん他(けものフレンズ)
*亀仙人(ドラゴンボール)
**フルネームは不明だが、運転免許証の名前を「武天老師」として登録したりなど戸籍上の本名は武天老師ということになっている。
*キョンと妹(涼宮ハルヒシリーズ)
**クラスメイトはもとより、妹までもが「キョン君」と呼んでいる(逆も同様)。
*幸(幸色のワンルーム)
**彼女を誘拐したお兄さんが、両親から与えられた名を捨てたいという彼女の希望で「幸せになってほしい」として「幸」と名付けた。
*攘夷志士時代の仲間(銀魂)
**攘夷四天王と共に円陣を組んでいるときに桂小太郎の隣にいる髭の男。一時期は彼が黒子野太助ではないか?とも疑われたが全然違った。
*上司(テイコウペンギン)
**本名が明かされる<!--上司と書いて「かど つかさ」と読む-->エピソードがあったが、夢オチだったため、詳細は不明。
***YouTube版ではこの設定はカットされている。
*食堂のおばちゃん(忍たま乱太郎)
*龍(極主夫道)
**かつては不死身の龍と呼ばれた元最凶のヤクザで現在は専業主夫。
*チャッピー(りりむキッス)
**死んだ飼い犬に似ているという理由でその犬の名前「チャッピー」と雇い主親子から呼ばれていて本名は不明のまま。
*ボーちゃん(クレヨンしんちゃん)
**「石川棒太郎」という説もあるが、真相は定かではない。
*僕(アリバイ崩し承ります)
**ドラマでは「察時美幸(さじよしゆき)」というオッサンに変更された。
*フェッちゃん、ウェボシー(日常)
*北斗の子分(魁!!クロマティ高校)
**名乗ろうとするたびに様々な珍事が巻き起こり、名乗らせてもらえない。
*ボス(マジンガーZ)
**「本名はおれも作者も知らない」と本人が断言している。
*没キャラ(キルミーベイベー)
**没キャラなのでそもそも本名が存在しない。
*マグダラのマリア(美食探偵明智五郎)
**主要人物だが6巻の時点ではまだ本名不明。
*妖怪学校の先生(かいけつゾロリ)
*わたし(人類は衰退しました)
**最終回でイニシャルだけは判明した。
 
==ベタな酒好き・上戸キャラの法則==
*[[ベタな酒乱キャラの法則]]があるならこれもあっていいと思います。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2018年3月14日 (水) 23:19 (JST)
**定義上の境界線はどこでしょうか?--[[利用者:無いです|無いです]] ([[利用者・トーク:無いです|トーク]]) 2018年3月15日 (木) 21:56 (JST)
***酒乱=下戸、すぐに暴走する/酒好き=中くらい、酩酊したりはする/上戸=笑っちゃうほど酒に強い、でも酒自体はそこまで好きではない こんな感じです。上戸と酒好きは一緒になっているヒトも多いかも。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2018年3月16日 (金) 11:00 (JST)
*量的に考えるとそろそろ独立しても良いのでは?--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年4月20日 (月) 19:04 (JST)
*というわけで独立させていただきました。⇒'''[[ベタな酒好き・上戸キャラの法則]]'''--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年4月22日 (水) 19:11 (JST)
 
==ベタな素顔が不明なキャラの法則==
#素顔が不明なパターンはおおむね「顔が途切れて、読者や視聴者からはわからない」(作中のキャラクターからは認識されている)「マスクや影とかで完全に隠れている」「顔の下半分しか出ない」に大別される。
#*エロゲーの主人公など、たいてい素顔が描かれていない。
#*素顔がわからなくても、髪型はあらかた特定できる。
#素顔が露呈しそうになるとカメラが途切れたりして見えなくなる。
#*素顔を見られたら死ななければならない、とかいう非常な掟を持つこともある。
#*素顔を隠す必要がなくなった場合など、状況によっては自ら素顔を公開することもある。
#おそらく、原作者自身も本当の素顔を考えていない。
#*最後の最後まで不明のまま終わる場合もあれば、途中で素顔が判明する場合もある。
#プロレス漫画とかになると、覆面レスラーの素顔を晒そうと躍起になる。
#本人は素顔を隠し通せているつもりが、周りにはバレバレになってることも。
#*うっかり本名での呼びかけに応えてしまい、あっさり正体がバレてしまう。
#ミステリー作品の場合、ほぼ高確率で犯人ではない。
#*ミスリード要員になっている事もある。
#*逆に、犯人を明らかにしながら、その正体がわからないよう、黒塗りで描かれることもある(名探偵コナン、金田一少年の事件簿とか)。
 
;みせられないよ!
*赤沼三郎(金田一少年の事件簿の「飛騨からくり屋敷殺人事件」)
**漫画内では常に黒子(黒衣)の衣装で素顔を隠したままでいた。
**正体は仙田猿彦と巽紫乃の二人一役で演じた、架空の人物。
**てか金田一にはこの手の覆面キャラが多い。
*オニオン(ポケットモンスターシリーズ)
**素顔はリーグカードを入手することで判明する。
*お兄さん(幸色のワンルーム)
**いつもマスクをしているが、かなりの美形のようだ。
*お面ライダーマン(超人キンタマン)
**読者にはわからないが、素顔を見たら失神するほど怖いらしい。
*キン肉スグル(キン肉マン)
**単行本9巻の超人オリンピックで、ウォーズマンにマスクを剥がされ、頭髪の一部を露呈するが、かろうじてキン肉バスターで勝利する。
**作者のゆでたまごいわく「素顔は永遠に秘密」と答えている。
**単行本36巻の表紙でマスクが脱げかけ、素顔の半分以上を露呈している。
*グレートサイヤマン(ドラゴンボール)
**孫悟飯が正体を隠すために変装した、ヒーローの名前。
**ビーデルが「でも孫悟飯くんどうやって授業を抜けだしてきたの?」と質問したのに応え、あっさりバレてしまう。
***このあと出場する天下一武道会で他のクラスメイトにもバレてしまう。
*黒子野太助(銀魂)
**黒子野名義で開かれた同窓会(武市たちの謀略)に呼ばれるまで銀時たちも忘れていた。睡眠ガスで眠らされた際に見た夢で銀時は彼の顔を思い出し本物も現れたが、読者・視聴者には素顔が見えなかった。
*コナンの犯人(名探偵コナン)
**犯人の正体を隠しながら犯行現場(殺人、誘拐とか)を演出する際に登場する、全身黒ずくめで描かれた犯人のこと。通称「全身黒タイツ」とも。
***「金田一少年の事件簿」でも、同じく黒ずくめの犯人が幾度と登場する。
**コナンらに犯人が特定された時点で正体を隠す必要もなくなるため、中盤以降から登場しなくなる。
*ゴブリンスレイヤー(の主人公)
**素顔を見た周りの人物いわく「意外と悪くない」「いい面構え」とのこと。
*次元大介(ルパン三世)
**通常は目の部分が帽子で隠れるが、たまに目も映り込むことがある。
**目の部分が映り込めば、素顔が不明と言いがたいが、帽子を脱いだところなど見たことがない。
*シュリケンジャー(忍風戦隊ハリケンジャー)
**毎回役回りも変わっており、結局最後まで本当の素顔はわからずじまいであった。
*ゼブラちゃんちゃこりんマン、待っててコイサンマン(新ジャングルの王者ターちゃん)
**アナベベの変装したマスクマン。
*{{IM|高木順一朗}}・{{IM|高木順二朗}}(アイドルマスターの765プロ社長)
**同じアイドルマスターの961プロ({{IM|黒井崇男}})、876プロ({{IM|石川実}})、315プロ({{IM|SM|齋藤孝司}})の社長も、アニメでは素顔が下半分しか出ない。社長は顔出ししてはいけないとかいう掟でもあるんだろうか。
*天王寺璃奈(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル)
**本人特製「璃奈ちゃんボード」で顔を隠したままで、現状でも素顔が不明。いつか素顔が明らかになる日がくるだろうか。
***「顔が見られるのが恥ずかしいから」なんだって。
**「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」(スクスタ)のどこかで素顔が明らかになるらしい。
***持ち歌「ドキピポ☆エモーション」のライブでも素顔が解禁されたことで、素顔は絶対の秘密ではなくなった。
*根津譲二(監獄学園)
**顔がフードと影で隠れて、上半分が見えない。
**実写ドラマでは宮城大樹が演じ、ドラマでも同様に顔を半分隠していた。
*ヘイホー(マリオシリーズ)
*ミミッキュ(ポケットモンスターシリーズ)
*山田先生の奥さん(忍たま乱太郎)
*来夢先輩(ばくおん!!)
**バイクに乗っていないときも、フルフェイスのヘルメットをかぶったままでいる。
*ルパン三世
**アニメでおなじみのあの顔も変装で、別の素顔が存在するらしいが、本当の素顔は誰にもわからない。
*連城久彦(金田一少年の事件簿の「異人館村殺人事件」)
**時田若葉の婚約者。しかし、よくも素顔を見せない奴なんかと結婚する気になれたな。
**親も親で、なんでこんな馬の骨なんかに嫁がせようとしたのかと(
*ロビンマスク(キン肉マン)
**一度キン肉マンにマスクを剥がされ、素顔を露呈しそうになったことがある。
 
==ベタな変な語尾のキャラの法則==
*参考キャラが単純羅列化している印象(というかテーマ的にそうなりやすい気がする。)があるので独立の際は参考キャラに対して何らかの制限を設けた方が良いと思います。--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年1月14日 (火) 18:50 (JST)
;下書き
#大体はその人の口癖や出身地の方言。
#*キャラ付けて変な語尾になっている場合も。
#*そのせいか変な語尾のキャラは影が濃いことが多い。
#女性キャラの場合、萌え属性の1つ。
#*「~だキュン☆」「~だぴょん」など、男性がしゃべると相当痛い目で見られる。
#*女児向けアニメ([[プリキュアシリーズ]]とか)でも、たいてい変な語尾を喋る生き物が欠かさず登場する。
#力士キャラなら「~でごわす」が多い。
#*鹿児島県出身キャラも。
#[[ベタな忍者キャラの法則|忍者キャラ]]なら「~ニン!」や「~でござる」が多い。
#頭の悪い[[ベタな体力・肉体派キャラの法則|体育会系]]なら「~ッス」が多い。
#*上司や先輩にも「~ッス」としゃべる。
#中国人キャラだったら「~アル」が多い。 
#韓国人キャラだったら「~ニダ」が多い。
#[[ベタな大富豪キャラの法則|大金持ち]]なら「~ザマス」が多い。
#*「ザマス」が丁寧語だと思いこんでいる。
#特殊な例として変な語尾じゃないのに二次創作で変な語尾になっているキャラも。(例:進撃の巨人のジャン・キルシュタイン。二次創作では語尾に『~ジャン』を付けられていることがある。)
#[[ベタな喋る動物キャラの法則|喋る動物]]だったら大体種族名か鳴き声から来ている。(例:斉木楠雄のΨ難のエランド。『~エラ』『~ンド』が口癖。)
#*RPGなどファンタジーな作品の場合、モンスターにも当てはまることが多い。
#前述したエランドみたいに二通りの語尾がある場合も。
#語尾の文字数は2~3文字(2~3音)までがメインで、4文字(4音)以上の語尾は少数派。
#*カブトボーグの中華三兄弟みたいに「ホイコーロー」の6音(6文字)などとても希少。
#*多分一番最長なのは、偽物語の斧乃木余接の「僕はキメ顔でそう言った」の13音(文字)だと思う。
#語尾がなければ、作者の描き忘れということにされてしまう。
#海外版では語尾設定はばっさりカットされる。流石に翻訳までには厳しいものがあるのだろう。
#*韓国語は日本と文法がほぼ同じなので語尾も残されてることが多い。韓国版プリパラで確認した。
#*逆に、海外製(外国語)の作品における変な語尾をを日本語訳するときでも同じことがいえるかもしれない(海外製の作品でも変な語尾でしゃべるキャラとかいるのかよくわからないが)
 
;変な語尾変な語尾うるさいドン!
*イカ娘(侵略!イカ娘)「~ゲソ!」「~イカ?」
**「~じゃないか?」も、活字では「~じゃなイカ?」になる。
*糸鋸圭介(逆転裁判シリーズ)「~ッス」
**糸鋸の影響で、元後輩の須々木マコも「~ッス」になっている。
*イヤミ(おそ松くん、おそ松さん)「~ザンス」
*USAピョン(妖怪ウォッチ)「~ダニ」
*うずまきナルト(NARUTO)「~ってばよ」
**うずまきクシナ「〜ってばね」
***ナルトの母。故人ではあるが、彼の変な語尾は母譲り。
**うずまきボルト「〜ってばさ」
***こちらはナルトの息子。変な語尾は遺伝する。
*エスカルゴン(星のカービィ)「~ゲス」
*F・ボルト(あはれ!名作くん)「~まんねん」
*斧乃木余接(偽物語)「~僕はキメ顔でそう言った」
**ちなみに、傾物語で再登場した後はこの語尾を付けなくなった。本人曰く「黒歴史」。
*御坊茶魔(おぼっちゃまくん)「~でしゅ」「~ぶぁい」
*キュルル(ドラゴンクエストⅩ)「~キュ」
**けもフレではない、念のため。
*キュレクス(ドラゴンクエスト10)「~キュレ」
*キスケ(おじゃる丸)「~ッピ」
*キタキタ親父(魔方陣グルグル)「~ですぞー」
*クピクピ(大貝獣物語)「~クピ」
*黄木あじみ(プリパラ)「~ダヴィンチ」
**本人いわくレオナルド・ダ・ヴィンチを尊敬して語尾に「ダヴィンチ」をつけているらしい。
**他にも芸術家や美術用語が語尾になる。
*ゲマ(デ・ジ・キャラット)「~ゲマ」
*ケロロ(ケロロ軍曹)「~であります」
*コロ助(キテレツ大百科)「~ナリ」
*ゴロン族の皆さん(ゼルダの伝説)「~ゴロ」「~コロ」
*サイキュロプス(新ビックリマン)「~キュロ」
*坂ノ上おじゃる丸(おじゃる丸)「~おじゃる」
*ジダンダ(未来警察ウラシマン)「ダスデスドスよ!」
*ジバニャン(妖怪ウォッチ)「~ニャン」
*住人の皆さん(どうぶつの森)
**まともそうなのも多いが、中には酷い語尾のやつもいる。
*ジョイロイネコ(けものフレンズ)「~でち」
*だいあ(キラッとプリ☆チャン)「~だもん」
*たぬきち、まめきち、つぶきち(どうぶつの森)「〜だなも」
*ダヨーン(おそ松くん、おそ松さん)「~ダヨーン」
*中華三兄弟(人造昆虫カブトボーグV×V)「~ホイコーロー」など
**様々な中華料理の名前を語尾に付ける。その中でも「~ホイコーロー」が多い。
*鶴屋さん(涼宮ハルヒの憂鬱)「~にょろ」
*ティラノ剣山(遊戯王GX)「~ザウルス」「~ドン」
*テムジン(龍虎の拳2)「~ダス」
*でらっくま(maimaiでらっくす)「~マイ」
*ナグリ・ドツーキ(ヘボット!)「~コブシ」
*鍋島ちゃん子(プリパラ)「~ちゃんこ」
*なめざえもん(ぜんまいざむらい)「~でやんす」
**チョイ・ボンゲ(ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ)も同じ語尾。
*バカボンパパ(天才バカボン)「~なのだ」
**「けものフレンズ」のアライグマ(アライさん)も同じ語尾。
*爆竜ティラノサウルス(爆竜戦隊アバレンジャー)「~テラ」
*爆竜トリケラトプス(爆竜戦隊アバレンジャー)「~ケラ」
*爆竜プテラノドン(爆竜戦隊アバレンジャー)「~プラ」
*羽衣ララ(スター☆トゥインクルプリキュア)「~ルン」
*ハルカ(ポケットモンスター アドバンスジェネレーション)「〜かも」
*東方丈助(ジョジョの奇妙な冒険)「~っすよー」
*ビスケ(HANTA×HANTA)「~だわさ」
*ピンゾロイド(ビックリマン2000)「~ゾロ」
*深津一成(SLAM DUNK)「~ピョン」
**以前は「~ベシ」を使っていた。
*ペラ助(タイムボカン)「~だベッチャ」
**魔スターP(スーパービックリマン)「~だピー」
*巻島裕介(弱虫ペダル)「~ショ」
*南みれぃ(プリパラ)「~ぷり」
*芽兎めう(日向美ビタースイーツ♪)「~めう」
*モア(SHOW BY ROCK!!)「~ぴゅる」
*モーグリ(ファイナルファンタジーシリーズ)「~クポ」
*蓬田菫(ガールフレンド(仮))「~だがや」
**「だがやちゃん」と呼ぶプレイヤー多数。
*矢部明雄(実況パワフルプロ野球)「~でやんす」
**パワポケに登場するメガネ一族も。
*ラム(うる星やつら)「~だっちゃ」
*リボンちゃん(とっとこハム太郎)「~でちゅわ」
*ロボタック(鉄腕探偵ロボタック)「~バウ」
*和田どん(太鼓の達人)「~ドン!」
*ワルサー(タイムボカン)「~まんねん」
 
==ベタな邪気眼中二病妄想キャラの法則==
*10年代になってから増えた気がします。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2019年5月10日 (金) 19:55 (JST)
 
;下書き
*そもそも邪気眼中二病妄想って何?という純粋な方は[[ベタな中二病の法則]]を参照。
*前提条件として、既に満足な異能力を有しているキャラ(例:超能力者、魔法使いで屈折した態度を取るカッコつけ)の場合は不可とします。ただ、ギャグとしてそういうキャラ設定がなされているなら可とします。
#'''バカ。'''
#*[[ベタなオタク・腐女子キャラの法則|漫画やアニメなどに出てくる異能力を持つヒーロー・ヒロインに異常なほどの憧れを有している]]。
#無駄に設定を作り込みまくり、どんな時でもそれに縛られるというある意味普通に生きるよりめんどくさそうな道を歩く人。
#中二病と呼ばれる通り、基本的にローティーン以上の年齢。だってそれ以下のガキはみんなそうじゃん。
#*中には大人になってもアホなキャラ付けに走る人がいる。
#とても脆いメンタル。
#*実はヘタレ、ビビリ、慌てんぼ属性が入っていることが多い。
#*ドジで思い込みが激しい。
#**なんでも「仮想敵」のせいにしたがる。
#*自己で作った設定の穴をえぐられ続けると最終的に泣き喚くか開き直る。
#学校の成績は悪いか、そこそこ取れる一方で一般常識に欠けるかのどちらか。
#*妄想設定もよく見ると矛盾やツッコミどころが多い。
#*特定の教科の、特定の分野のみ知識が突出している。
#体力はそこまでない。鍛えると恥ずかしいという謎のバイアスがあるので。
#*キチ〇イに刃物状態の「強い邪気眼」もたまにいる。
#眼帯や手に巻く包帯、髑髏のシルバーアクセサリーが大好き。
#*私服もヴィジュアル系多し。
#**ただガチのV系キャラ(例:『SKET DANCE』のダンテ)はこの軛にも当てはまらない。
#素顔は美形であることが多い。ブサイクで邪気眼だと目も当てられないとでも言いたいのか。
#笑い方が「ククク…」「フフフ…」。「どわっはっは」「アッヒャッヒャ」「ウェーイ」は絶対にない。
#当然スクールカーストではかなり低い位置。まあ、美男美女だとお笑い担当(スラッカー)になっていることもあるが…。
#*こういう奴に限って、なぜか主人公(たいていはスクールカースト中層か低層)とつるみたがる。
#海外の作品ではまず出てこない。これがオタク文化という奴か。
#*代わりにいるのがゴス。
#設定に似つかわしくないものが好物だったりする。
#*吸血鬼設定なのにニンニクマシマシラーメンが好物だとか。
 
;ククク…闇を纏いし同胞よ、狂宴を始めようではないか
*岡部倫太郎(steins;gate)
**この名前は世を忍ぶ仮の姿であり、本当は狂気のマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」という名前で、機関から逃れるために現在は秋葉原に「未来ガジェット研究所」を構え、日夜機関に対抗する為に未来ガジェットを開発している...という設定。
*海藤瞬(斉木楠雄のψ難)
**「ザ・邪気眼キャラ」。おそらくもっとも有名なこの手の属性持ち。
*神崎蘭子(アイドルマスターシンデレラガールズ)
**同じく二宮飛鳥というイタいリア中二(蘭子と同じく熊本弁)がいるのだが、あの子はまだ自分が斜に構えていることを理解したうえで疑似達観しているのでこちらには当てはまらない。具体的に言うと蘭子が飛影で飛鳥が蔵馬。「飛」ばっかりで読みづらくてゴメン。
***飛鳥とのコンビは「ダークイルミネイト」というキラキラネーム。
*黒須あろま(プリパラ)
*五更瑠璃/黒猫(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
**性格はアレだが絵がめっちゃ上手く、妹二人に萌えキャラのイラストを描いてあげたりしている。
*朔間零(あんさんぶるスターズ)
*ジーグさん(ロボットガールズZ)
**元ネタがオカルト要素の強い『鋼鉄ジーグ』なため、オッドアイコンタクト入りの邪気眼中二病同人ヲタクという扱いに。何が酷いかって、この人成人している設定のグレンダさんより上でレギュラー最年長なのである。
**そんでもって実際に元ネタ並みに強いんだから、フツーにしてりゃいいのに…。
*小鳥遊六花(中二病でも恋がしたい!)
*津島善子(ラブライブ!サンシャイン!!)
**名前がすっごい普通であることにコンプレックスがあり、わざわざ本名をバツで消してヨハネと書き足すほどの徹底ぶり。
*羽瀬川小鳩(僕は友達が少ない)
*ブラックバック(けものフレンズ)
*山本美波(女子高生の無駄づかい)
*邪エナガさん(コウペンちゃん)
 
==ベタな読書家キャラの法則==
*昔のギャルゲに多かったように感じます。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2019年12月14日 (土) 11:05 (JST)
 
;法則
#暇さえあればなにがしかの本に目を通している。
#*電子書籍全盛の昨今でも、紙の臭いがしないからイヤとか言い張る。
#*キャラの版権イラストが描かれた時にも読書している。
#いつも図書館にいる。
#*クラスでも図書委員を務めている。
#**聖人している場合、図書館司書を努めている。
#博識である。
#*[[ベタなガリ勉キャラの法則|学校の成績に繋がっているかどうか]]はそのキャラによる。
#*頭の回転自体は速いことが多い。
#テンションが高い読書家、というのはあまりいない。
#*運動は苦手であることが多い。
#漫画はあまり読まない。
#[[ベタな眼鏡キャラの法則|眼鏡]]率の高さも異常。
#*[[ベタなインテリ・クールキャラの法則|こっち]]も兼ねていることが多い。
#**[[ベタな博士・科学者キャラの法則|これ]]も。
#*女性の場合は三つ編みかショートヘア。
 
;いい本紹介しますよ
*綾瀬夕映(魔法先生ネギま!)
**初期は読書家なのに成績はクラスのビリから5番目であった。
*アレキサンドリア・ミート(キン肉マン)
*グリえもん(ドラベース ドラえもん超野球外伝)
**アホばっかりのドラーズで唯一の知性派。
*久藤准(さよなら絶望先生)
**彼の創作童話を聞いた人はみんな号泣してしまう。
*ゴ・ブウロ・グ(仮面ライダークウガ)
*サイラス(オクトパストラベラー)
**「私は、新しい知識を得ることがこの世の何より楽しいよ」
*鷺沢文香([[アイドルマスター シンデレラガールズ]])
*汐宮栞(神のみぞ知るセカイ)
*シェスカ(鋼の錬金術師)
**一度でも読んだ本の中身は完璧に記憶できる。理解できるかどうかは別であるが。
*十二町矢文(めだかボックス)
**ある1点を除いて図書館の本に関するクイズには無敵を誇る。その1点なんてわかる奴は上記のシェスカくらいではないのか。
*チト(少女終末旅行)
**ただし、漢字と英語は苦手。
*読書ドラキュラ(漫画世界なぞのなぞ)
**読書をやめると死んでしまう吸血紳士。漫画は大嫌い。
*長山治(ちびまる子ちゃん)
**誰だかわからない人には「うるさくない方のメガネ男子」と言えば伝わるか。
*長門有希(涼宮ハルヒの憂鬱)
*宮崎のどか(魔法先生ネギま!)
*山下(上野さんは不器用)
*山中正太郎/ハカセ(ズッコケ三人組)
 
==ベタな赤ちゃんキャラの法則==
*実は昔作ったのですが、[[ベタなキャラクターの法則/研究実験室/非独立4#ベタな乳児キャラの法則|アーカイブ送りにされています。]]--[[利用者:無いです|無いです]] ([[利用者・トーク:無いです|トーク]]) 2020年1月11日 (土) 21:53 (JST)
*独立に際し、参考に関しては何らかの処置を取る必要がありそうです。(ジャンル的に事例を思い付きやすい所ですし)--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年1月14日 (火) 18:50 (JST)
;法則
#ボーダーラインは3歳か。それ以上になると「幼児」「児童」。
#*3歳以上なら幼稚園に行けるから「幼児」か「児童」になろう。
#CV:こおろぎさとみ。
#*CV:大谷育江。
#*CV:坂本千夏。
#*CV:かないみか。
#「バブバブ」「だあだあ」は基本。
#*「でちゅ」「でしゅ」とか言う様ないわゆる「赤ちゃん言葉」をしゃべるのはある程度の年齢。
#*終了時期が明らかな作品の場合、時が経つにつれ、明らかにボキャブラリーが増えていく。
#非日常系の作品の場合はほぼ間違いなく両親は揃っていない、揃っていても登場はしない、したとしても最終回近辺か死亡フラグ。
#非日常系の作品においてはとんでもない能力を持っている赤ちゃんがいる。
#*その場合超能力か、卓越した頭脳を持つかのどちらかがほとんど(両方を兼ね備える場合も多い)。自在にコントロールできないケースも多い。
#**ただしそうだとしても、言葉は年齢相応。
#*空中に揺り籠ごと浮いて移動、もよくあるパターン。
#*最初のうちは、赤ちゃんがそんなことをするはずがないと思われるし、赤ちゃんも他人に見られないようにしている。
#当然ながら、世話役は必須。日常系の場合はほとんどが親を含む親族だが、非日常系の場合親はまずない(親がいれば非日常的な空間には放り込ませないから当然か)。
#*ただし兄姉と言うケースは多め。親の家来と言うケースも多い。
#*見つけた者や拾った者、たどり着いた家にいる小さな女の子が育ての親になる。そして、ストーリー終盤に産みの親が現れる。
#成熟に時間のかかる人間ならではの属性であるため、人外のキャラはこの法則に当てはまらない事が多い。
#*ただし人間に近い姿だと話は別。
#*ファンタジーものなら、数年で成人扱いされることも。
#ゲームキャラだと[[ベタな天才児キャラの法則|天才児]]であることが多い。
#*後方で支援することが多いが戦闘に立つ場合は専用のメカに搭乗したり、保護者的なモンスターが戦闘するなどがほとんど。
#好き嫌いは現実世界のベタな子供に近く、ニンジン嫌いが多い。
 
;バブ~
*あかちゃんまん(アンパンマン)
*あたぼう(進め!対戦ぱずるだま)
*石野とんがらし(ゲームセンターあらし)
*001=イワン・ウイスキー(サイボーグ009)
*ウパ(バイオミラクルぼくってウパ)
**パロディウスに登場したルパもこれに入るか。
***いずれにせよ、なぜかコナミキャラに多い。
*榎木実(赤ちゃんと僕)
**保育園児だが、タイトルがタイトルなので。
*カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世(ベル坊)(べるぜバブ)
*ガッちゃん(Dr.スランプ)
*擬宝珠蜜柑(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
*コエンマ(遊☆遊☆白書)
*サイサイ(まじめにふまじめかいけつゾロリ)
**家を動かせるほどの怪力を持つスーパー赤ちゃん。
*静・ジョースター(ジョジョの奇妙な冒険)
**第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場。ジョセフが偶然見つけた透明な赤ちゃん。スタンド「アクトン・ベイビー」の能力で透明化している。両親の所在は不明。
***なお4部終了後にジョースター家の養子となり、「静・ジョースター」という名前はこの時付けられた。スタンド名に関しても原作連載時には付けられていなかった。
*ジュルル(プリパラ)
**正体はプリパラの女神ジュリィ。
*セオドア・リンゼイ・テンプルトン(ボス・ベイビー)
**見た目は赤ちゃんだが、実はビジネスマンである。
*タルるート(まじかる☆タルるートくん)
**魔法世界で幼稚園に通っており、また小学校高学年の江戸城本丸より年上かもしれないためここに入るかは疑わしい。。
*チー(うちの三姉妹)
*波野イクラ(サザエさん)
*野原ひまわり(クレヨンしんちゃん)
*則巻ターボ(Dr.スランプ)
**元々は普通の赤ちゃんだったが、あることが原因で超能力に目覚めた。
*ハリィ(レガイア伝説)
**見た目は赤ん坊だが予言者。過去・現在・未来の3人がいる
*ベビィマリオ、ベビィルイージ、ベビィピーチ他(マリオシリーズ)
**『マリオカート』では運転もこなせる天才児。
*マニッシュ・ボーイ(ジョジョの奇妙な冒険)
**第3部「スターダスト・クルセイダース」に登場し、承太郎と対峙した敵スタンド使い。1歳にもなっていないのだがスタンド「デス13」を操り、夢の世界に相手を引きずり込むことができる。
***また、人の言葉を理解ししゃべることができたり、安全ピンでサソリを刺したり、アニメではカットされたが原作では喫煙するシーンもある。
*みるみるちゃん(ぷるるんっ!しずくちゃん)
**上記のサイサイと同様、怪力の持ち主。
*ミント(ツインビー)
**グインビーのパイロットの1歳児。
*ルゥ(だぁ!だぁ!だぁ!)
*ハジメちゃん(天才バカボン)
**顔は母親似、頭脳は幼い日の父親似。
*ハナちゃん(おじゃ魔女どれみ)
**途中から小学六年生になるが。
*バビロン(ダンスダンスレボリューション)
*坊(千と千尋の神隠し)
*松田メイ(あはれ!名作くん)
**実は月の姫である。
*リボーン(家庭教師ヒットマンREBORN!)
 
==ベタな腰巾着・太鼓持ちキャラの法則==
[[ベタな子分キャラの法則]]を見て思い付きました。-[[利用者:みろん|みろん]] ([[利用者・トーク:みろん|トーク]]) 2020年1月26日 (火)
21:20 (JST)
*オレの立案した[[ベタな酒好き・上戸キャラの法則]]でも指摘されたんですけど、子分キャラとの違いとかありますか?--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年5月3日 (日) 14:40 (JST)
;下書き
#とにかく口八丁でおべんちゃらは基本。
#自分は弱いので、常に強い者の味方についている。
#*そしてその強い者から気に入られている。
#小柄。
#隙あらばゴマをする。
#*そして媚びる。
#[[ベタな腹黒・偽善キャラの法則|腹黒]]。
#やはりというべきか、回りからあまりいい扱いはされていない。
#「~やんす」「~でげす」が口癖。
;いや~、あなたは世界一!
*安底羅大将(なむあみだ仏っ!)
**行動を仲間に咎められても太鼓持ちが自分の役目だと宣言している。
*イシシ・ノシシ(かいけつゾロリ)※ゾロリの腰巾着
*いじめっ子二人組(ジョジョの奇妙な冒険)※ディオ・ブランドーの腰巾着
**「そこにシビれる、あこがれるゥ!」
*エスカルゴン(星のカービィ)※デデデの腰巾着
*G・ロードランナー(けものフレンズ)※プロングホーンの腰巾着
**好きあらばゴマをすることから付いた呼び名が{{あきまへん}}
*サイドキックス(スクールカースト)※ジョック、クイーンビーの腰巾着
*たいこモチ(妖怪ウォッチ)
**進化するとごまスリーになる。
*高橋(斉木楠雄のΨ難)※才虎芽斗吏の腰巾着
*野太鼓(坊ちゃん)※赤シャツの腰巾着
*パンダ(テイコウペンギン)※上司の腰巾着
*富井富雄(美味しんぼ)※社長の腰巾着
*ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)※ライナー・ブラウンの腰巾着
*骨川スネ夫(ドラえもん)※ジャイアンの腰巾着
 
==ベタな毒親キャラの法則==
*(コメント)独立に際しては以前にも問題になった「吉永寛子の父」の追記の温床にもなるので心配です。--[[利用者:Tc79929|Tc79929]] ([[利用者・トーク:Tc79929|トーク]]) 2020年2月11日 (火) 18:10 (JST)
**それは特定の荒らしなので、別にこれと言った規制はいらないのでは?<Small>杞憂では?と思ったら、本当に出てきたのが気がかりではありますが。</Small>--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年4月20日 (月) 19:04 (JST)
;法則
#子どもの言う事など絶対に聞かない。
#*自分の考えや価値観を押し付けようとする。
#*自分の言うとおりにならないと恫喝する。
#他人に指摘されるとますます自分の思案に凝り固まる。
#[[ベタなダメ上司・上官キャラの法則|こちら]]と行動がダブるケースも多々ある。
#子どもの成長を考えておらず、いつまでも同じつもりでいる。
#とにかく子どもの事を管理したがる。
#*甘やかした親もこの部類に入るはずだが、あまり言われない。
#*過干渉だけでなく放置も入るはずだが、やはりあまり言われない。
#*気に入らないものがあると子供の私物を破壊する。
#仕事だけはできる場合もある。その場合、自分ができたんだから子どももとなりやすい。
#親がこれの場合、大罪を犯した子どもでもファンの目はやや甘くなる。
#子どもを自分の道具としてしか考えていない。
#*多くは立派な子どもの親と言う名声を得たいと言うタイプだが、近年は自分の尻拭いを子どもにやらせるケースも多い。
#*[[ベタなマッドサイエンティストキャラの法則|これ]]の場合、「道具として」シャレにならない使い方をすることも。
#*兄または姉が見込みがないと見るやあっさり見捨てて弟または妹に愛情を切り替えるパターンもある。
#*自分が果たせなかった夢よ再びと言うケースもある。
#母親の場合は≒教育ママのケースも多い。
#*父親の場合は自分勝手な行動が目立つタイプが多め。
#**特に娘との相性が悪く、衝突も絶えない。
#**エリート志向、と言うよりエリート至上主義と言う「教育パパ」的なケースもある。
#*夫/妻は優しい性格であることが多く、子供にとっては良き理解者であるが、保護者としての立場は皆無に等しい。
#**亭主関白かかかあ天下で真っ二つ。
#[[ベタな腹黒・偽善キャラの法則|これ]]も兼ねていることもある。
#改心した場合、≒表舞台からの退場(死ぬとは限らない)となりやすい。
#子どもはコンプレックスを抱えた不良系タイプが多いが、最近は機能不全だった親を補うかのように万能・好人物キャラも多い。
#*後者の場合、図に乗って子どもにますます寄りかかって行くためなお始末が悪いのだが……。
#伴侶は基本的に出て来ない。とくに「夫」はまず間違いなく空気。「妻」の場合はやはり空気か、ひどく執着しているかで両極端。
#*まれに夫婦仲が良い場合もあるが、それこそ子どもにとっては最悪である。
#*不貞行為に走っているケースは近年あまりない。
#エゴイスト。
#新しめな上に相対的な概念なので、登場当時はさほど問題にされていなくても現在から見ると毒親だろと言うケースもある(逆もまたしかり)。
#所謂モンスターペアレント。
#元々は心優しい性格であった。
#*子供の成長につれて出来の悪さに辛辣し、毒親に走ることも。
#*それでも愛情は深く、時には心配したり可愛がっている一面も。
#**それがむしろギャンブル依存症に似た展開を産み負のスパイラルを起こすのだが……。
#初期の富野由悠季作品に多い。
#ある意味[[ベタなナルシストキャラの法則|これ]]なのかもしれないが、ダブっているケースはほとんどない。
#主人公サイドと直接対決しない場合、ほとんどの場合胸糞の悪い結末を迎える要因となる。
#[[クレヨンしんちゃん|これ]]の映画版にも時々登場する。
 
;私の言う事を聞かない悪い子なんて嫌い!
*朝霧次郎(魔法少女サイト)
*綾崎ハヤテの両親(ハヤテのごとく!)
**近年における毒親の代名詞。
*井川美子(ツヨシしっかりしなさい)
**2人の姉には優しい反面、強に対しては2人の姉とともにやたらにこき使ったり口より先に手を出したりするなど、ひどい仕打ちをする。
**強が『テツぼん』で大手弁当宅配会社の社長になってからも根本は変わっていない。
*入間の両親(魔入りました!入間くん)
**穏やかに見えるがやってることはハヤテの両親と大差がない。
*尾村俊子(超獣戦隊ライブマン)
*小山実の母(三丁目の夕日)
*海藤母(斉木楠雄のΨ難)
*和乃/夜の女帝他多数(通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?)
**この作品に登場する母親の大半がここに入る。
*金有増蔵(クレヨンしんちゃん超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁)
*カマリア・レイ(機動戦士ガンダム)
**テム・レイはまだしも……。
*グラードの父親(超回転寿司ストライカー)
*クラビウス(ドラゴンクエストⅧ)
**「甘やかした」毒親。息子のチャゴスがあれすぎるからなあ……。
*クリソプレーズ、シーキングザパール(馬なり1ハロン劇場)
**前者は半ばネタだったが、後者は完全にこっち側(もちろん漫画内での話)。
*蔡夫人(三国志演義)
**正史ではほとんど無名だが、「演義」では実子の劉琮を立てるために長男の劉琦や客将の劉備を害しようとする悪役として描かれる。結果的に于禁により騙し討ちに遭ってその劉琮共々殺されると言う自業自得の典型。
*幸の両親(幸色のワンルーム)
*潮田広海(暗殺教室)
*檀正宗(仮面ライダーエグゼイド)
*チチシリ(クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ)
*チチッポーイ、ハハッポーイ(映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル)
*蝶野刺爵(武装錬金)
*チヨ・ザマ(聖戦士ダンバイン)
**夫のシュンカはまだしも、こっちは救いがたいレベル。
***スパロボで息子のショウが見せられた「悪夢」が家族団らんの風景だったことからしてもお察しである。
*勅使河原優の父(GTO)
*死銃の両親(ソードアートオンライン)
*照屋友子の母親(過去のあなたを誘拐しました)
*ナトーラ・エイナスの父親(機動戦士ガンダムAGE)
**目の前で絵を引き裂いて無理矢理軍人にさせようとする辺りここに入れざるを得ない、と言うかこの一族全部がすっかりその方向に染まっている。
*野比玉子(ドラえもん)
**近年、毒親とされやすい。
**元々は心優しい性格だったが、のび太の成長につれて出来の悪さに辛辣することに、
*ノワール伯爵=ルミエールの父(スーパーペーパーマリオ)
**この作品の始まりは彼からである。
*浜茶屋のおじさん(うる星やつら)
**娘を男として育てて女らしい服装や振る舞いを阻止しているが、今なら間違いなく虐待になる。
*浜野さんご(あさりちゃん)
*蛮野天十郎(仮面ライダードライブ)
*ヒルダ・ビダン、フランクリン・ビダン(機動戦士Zガンダム)
**両親揃ってこれだもの、そりゃカミーユがああもなるわ……。
*ママ公(あはれ!名作くん)
**権力でモノを言わす最強の毒親&モンペ。
***そしてクレーマー。
*ヨゴシマクリタイン(炎神戦隊ゴーオンジャー)
*ラインハット妃(ドラゴンクエストⅤ)
**そもそも、彼女が実子のデールを片びいきしなければヘンリーの性格が歪むことも主人公があんな運命に巻き込まれることはなかったと思われる。
***その結果デールを王にすることはできたが彼女自身魔物にすり替わられてラインハットの民を苦しめ続け、さらにデールも甥のコリンズにすんなり王位を継がせるために生涯独身を貫く羽目に。ドラクエ史上最悪の毒親。
*ルザミーネ(ポケットモンスターサン・ムーン)
**ウツロイドに操られていたと言う言い訳は効くが、それでもグラジオとリーリエに見せた態度からするとこれ。
*六道鯖人(境界のRINNE)
**ぐうたらで女好き、手癖も悪くよく盗みをやっている。借金を息子(しかも未成年)のりんねに押し付けた。
 
==ベタな残念なイケメンキャラの法則==
*リアル残念なイケメン(芸能人など)はご遠慮ください。
**最初から参考キャラ追記制限したほうがいいと思います。
*[[ざんねんなキャラクター事典]]に統合というのは。{{Unsigned2|みろん|2020年2月17日 (月) 17:55 (JST)}}
*確かにそれもよいかとは思うのですが、作者が意図してそういうキャラ付けにしている場合はしっくりこない気もします(あと署名した方が、誰の発言かわかりやすいかと)--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年2月17日 (月) 19:46 (JST)
*というか、この実例の分け方はちょっと....。--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年4月20日 (月) 19:04 (JST)
**この項目の参考事例に関して、私は以下の意見があります。
**#実例を作品全般と個別で分ける必要性はあるのか。
**#最初から参考キャラ追記制限にする必要性はあるのか。(ただし権限なく増えそうな項目ではあるので、その理由なら制限をする事は賛成。)
**#参考事例の節の文章が(2番の事も相まって)あまりにも機械的になってしまっている。もうちょいその項目らしい文章にできないのか?
**以上です。--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年5月12日 (火) 17:55 (JST)
*該当者だらけの作品のキャラを全て挙げていたら相当な量になってしまいます。実際に現時点で挙がっている作品だけでも該当キャラ全てを挙げるとサーバー側にも大きな負担をかけることになるかと・・・好きなキャラを投稿したい人もいるとは思いますが、あのキャラを挙げるならこのキャラもとなり収集がつかなくなります。あまりにも数が多すぎると逆に読む気も失せるので該当キャラの多い作品はまとめて挙げたほうがいいと思います。[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]]) 2020年5月13日 (水) 00:17 (JST)
**上記の自分の意見の内、参考事例の作品全般の節の文章以外は全て改善または提案者本人の意見をもらえたため、後は作品全般の参考事例の節(これも少し文章が機械的すぎる)を直せば量的に考えても独立できそうです。<Small>ただ、やっぱり自主的に参考キャラ追記制限を設けるのはこのページの管理的にどうかと思うのですが。</Small>--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年6月11日 (木) 17:12 (JST)
**色々と考えてはみましたが面白い文章が思い浮かびません。提案していただけると非常にありがたいです…。[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]]) 2020年6月21日 (日) 10:13 (JST)
***一応、自分の要求は全て改善もしくは解答を得たようなのと、何度も言っている通り、容量が既に独立基準を達しているようなので、他の人の意見がなければそろそろ独立してもいいでしょう。(やはり少し問題点があるのが気になりますが。)--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年7月13日 (月) 13:49 (JST)
****いっそのこと最初から具体例なし+投稿規制付きにしたらどうでしょうか。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年9月6日 (日) 10:02 (JST)
****無意味なキャラ名の羅列を防ぐため投稿規制するのは同意ですが、具体例なしは今までの苦労が半分パーになったようで素直に同意はできそうにないです…。[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]]) 2020年9月8日 (火) 00:20 (JST)
;法則
#容姿は申し分のない美形だがそれを台無しにしてしまう大きな欠点がある。
#変態もしくはスケベである。
#*でも顔がいいので何をしても許される。例えそれが性犯罪レベルの行為でもせいぜいビンタを喰らう程度である。
#**結城梨斗なんて毎回捕まっていたら前科何犯だ?
#いわゆるオタク系でマニアックなコレクションや知識が豊富。
#*その分野の話をさせると止まらなくなる。
#頭が悪いか天然ポンコツ系アホの子。
#*学校の成績はド底辺かトップのどちらかで中間は滅多にいない。
#周囲には理解できない趣味嗜好や奇行・珍言が多い。
#*特に敵キャラや悪役は恥ずかしいセリフを大声で堂々と放つ。
#芸術的センスがドン引きするくらい壊滅的。
#*絵が画伯レベルの下手さとか歌が公害級の音痴とか。しかし肝心の本人は微塵も自覚が無い。
#*芸術に対する冒涜以外のなんでもないが芸術の神様から天罰が落ちないのが不思議だ。
#もう手の施しようのない厨二病やDQNで常識やマナーという概念がない。
#*だがそれが魅力と捉えられる。
#短気で暴力的な性格をしていて女子供でも容赦ない。
#*しかしドSの一言で片づけられてしまう。
#実はブラコン・シスコン・マザコン。
#*親が金持ちのヤンキーはファザコンでもある。
#私服のセンスが物凄いぶっ飛んでる。
#*冠婚葬祭の場でもTPOを弁えていないというか知らないのだろうな。
#**葬式には黒い服を着ていけばいいという問題じゃないんだよ。
#料理の天災。
#*料理の腕前だけでなく味覚も異常で周囲がドン引きするような物を平然と平らげる。
#*むしろそれが好物でいつもそればかり食べている。
#**人間の食べ物を犬の餌に変え、尾行していた暗殺者をドン引きさせるとか。
#**料理の腕前自体は問題ないが本人の主食が周囲の理解を得られないとか。
#掃除・片付けが苦手で自宅やオフィスはいつも散らかっている。
#*そしてそれを文句言いながら満更でもなさそうに整理するヒロイン。
#何気に毒舌だが本人に悪意はない。
#お酒を飲むと人格が豹変。
#見事なまでの顔芸。
#当たり前のように下ネタを言う。
#オカルト的なものには心底ビビる。創作だと分かっていても例外ではない。
#貧乏キャラは守銭奴も兼ねている。
#若い頃は美形だったお爺ちゃん。
#ハゲ・デブなど、それさえなんとかすればイケメン確実。
#○○恐怖症で普段とのギャップが激しい。
#生まれついてのサイコキラーで短絡的な理由で大量殺戮。
#*死体を隠すには死体の山を築けばいい。
#浮気性・女たらしで本命に愛想を尽かされるくらいならまだいいが、最悪の場合は放送禁止級のバッドエンド・・・。
#なんやかんやで結局は「ただしイケメンに限る」の法則により全てが許される・・・と思ったら一部例外がありました。
#中の人も残念なイケメン。
#*杉田智和・小野大輔・梶裕貴・緑川光etc
#決して表ではざんねんな部分は見せず何も知らない女性ファンから黄色い声援を浴びる。
#*裏の部分を見てしまった仲間はボコられる。
#*表の姿が信頼ありすぎるため喋っても誰も信じない。
===実例===
ファンが二次創作などでネタとして残念なイケメン扱いしているキャラは除外ですが、公式で出ているスピンオフ作品やキャラソン・CDブック等で残念なイケメンとなっているキャラは必ずその旨を記入してください。
;残念なイケメンのバーゲンセールだな・・・
*銀魂
**糖尿病・ドS・画伯・ドルオタ・マヨラー・バカ・露出狂・戦闘狂・無職・ムッツリ・ハゲ・厨二病・ストーカー・整形・痔・下ネタと一通り揃っている。
*ゴールデンカムイ
**殺人鬼・女装・ヤンデレホモ・日本版エドゲイン・ガチムチ裸祭…ラッコ鍋騒動は放送事故レベルだしサウナの件は本当に必要な演出だったのか疑問。
*高橋留美子作品
**女好き・スケベ・女たらし・○○恐怖症・大ぐらい・変態・特異体質・浮気性・方向音痴・ド近眼・バカ・アホ・ゲイ・ぐうたら・ケチ・腹黒など、どの作品にもたくさんいるため作品ごとに分けるのも大変である。
**まともなイケメンは人魚シリーズの湧太くらいだがコイツも普通の人間じゃない。現在連載中のMAOも油断できないな。
*テイルズオブシリーズ
**シスコン・スケベ大魔王・尻に敷かれマン・女好き・料理の天災・味覚音痴・マッドサイエンティスト・おバカ・画伯・音痴など、どの作品にも一人は残念なイケメンがいる。
*なむあみだ仏っ!
**旧作だけでもトラブルメーカー・親バカ・親父ギャグ・ブラコン・二重人格・音痴・金の亡者・女装・ズボラ・画伯と曲者揃いだったがアニメ・新作になってから更に料理の天災・マッドサイエンティスト・ストーカー・露出狂・戦闘狂・潔癖症・酒好き・ヤク中・コミュ障・破壊神・かまちょ・ナルシスト・自意識過剰・大食らい等もはや際限なく湧いて出てくる。
*南国少年パプワ君&PAPUWA
**ブラコン・親バカ・露出狂・女王様・守銭奴・酒乱・マッドサイエンティスト・泣き虫・ヤンキーネズミーオタク・根暗・ストーカー・ホモ・ドS・ドM・狂犬・バカなど色物ばかりで成人男性の中に正統派イケメンが一人もいない。
**擬人化したら正統派イケメンになるであろうナマモノならいる。
**男の目から見てもイケメンと思ったら下半身が人間じゃなかった。この島にまともな下半身の奴はいないのかー!!。
*ONE PIECE
**方向音痴・女好き・二重人格・ぶっ飛んだ服装のセンス・独特な髪型など実に個性的なキャラに恵まれている。
;これさえなければいい男なのに・・・
*明智健悟(金田一少年の事件簿)
**頭脳明晰・スポーツ万能・容姿端麗のエリート様だがイヤミな性格と周囲とはやや感覚が異なる趣味嗜好を持っている。
**20年経っても容姿が劣化せず白髪が2本だけってどんだけイヤミなんだ?
*アナンダ(聖☆おにいさん)
**普段は異性を遠ざけるために顔に泥を塗り丸坊主だが、多忙で1ヶ月間身だしなみを整えることができなかったときの姿が一番整っていた。
**そして女子を惑わす『尼』にすら『邪』な心をおこさせる『忌』まわしき『頭』の呪われし集団・・・邪尼忌頭(じゃにいず)教団にスカウトされた。
*アレン・ウォーカー(D.Gray-man)
**見た目は可愛らしい美少年だがギャンブル(特にポーカー)をさせると一瞬で黒アレンと化す。しかも物凄い大食漢でもある。
*イルミ=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
**弟のキルアに対する歪んだ愛情を持った真性のブラコン。だがそのキルアも立派なシスコンだった・・・。
*美しい魔闘家鈴木(幽遊白書)
**顔のいい山崎さんで登場時はただのピエロだった。
*弟切丑寅(鬼灯の冷徹)
**ハニートラップ担当の忍者。結婚歴はないが賽の河原にいた子供だけでも31人(全員腹違い)いるため天寿を全うした数を含めると何人子供がいるかは不明。
**娘に彼氏を紹介したいと言われ躊躇なく息子にトラバサミを20個買ってくるよう指示し「家は堀と狭間と天守閣で固めて迎えてやる」と宣言する親バカ。
**「数多の女を手玉に取った悪い虫(おとこ)が娘の彼氏を厳選するか、それはそれこれはこれ」「あの世にまともなイケメンはいねえのか」
*甲斐享(相棒)
**お坊ちゃまだけど荒っぽく血の気の多い性格。ラストはまさかのダークナイト。
*冠城亘(相棒)
**仮にも警察なのに遊び人気質で女性に軽薄な一面があり何股もかけていると思しき描写がある。心霊の類は苦手。
*鴉(幽遊白書)
**「美しいもの」が好きでサディスティックな性格と際どい発言から正統派イケメンとは言えない。なお、誤解されがちだが決して同性愛者という公式設定があるわけではない。
*神戸尊(相棒)
**クールでキザ。遅刻癖がある。警備畑にいたこともあり死体が苦手で現場で吐き気を催しているが、これは刑事としては少々問題ではなかろうか?
*菊正宗清四郎(有閑俱楽部)
**御曹司で文武両道だが陰険な部分があるなど性格にやや問題がある。
*木野国也(さよなら絶望先生)
**私服のセンスが非常に悪く、酷いものになると街を歩くだけで周囲の人が立ち眩みを起こすほどだが、本人は全く気にしていない。
*コエンマ(幽遊白書)
**人間界バージョンは凛々しい姿の美青年だが、おしゃぶりが全てを台無しにしている。
*コムイ・リ―(D.Gray-man)
**シスコンな上にトラブルメーカーで過去に作った薬品が原因でバイオハザードを起こした。ちなみに反省はしていない様子。
*ザーボン(ドラゴンボール)
**変身さえしなければ・・・。
*冴羽りょう(シティーハンター・エンジェルハート)
**スイーパーとしては実に優秀なのだが美女が絡むと「新宿の種馬」「新宿の一発狼」「恐怖のもっこり男」の異名を見事なまでに発揮する。
**だがほとんどが香・冴子・海坊主・香瑩により阻止されている。少年ジャンプは良い子の漫画ですからね。
*ジース(ドラゴンボール)
**天性の素質か上司や同僚の影響かは不明だが彼も条件をクリアしている。
**素質だろ。真面目人間が空気を読んであのノリに合わせてたら胃をやられるぞ。
*C太(終焉ノ栞プロジェクト)
**幼馴染A弥へのヤンデレホモストーカー。
*渋谷一也(悪霊シリーズ)
**容姿端麗で頭脳明晰だが、傲岸不遜・傍若無人・天上天下唯我独尊的な性格に加え、かなりの毒舌。仇名はナルシストのナルちゃん。
*シモン藤馬(重要参考人探偵)
**弥木圭のモデル仲間その1で日本人とフランス人のハーフ。ナンパが好きで事件の際は女性から情報を集める。
*シャルス・ラクロワ(彼方のアストラ)
**イケメンなのに気色悪い。変な笑い声。
**変態好奇心モンスター。
*陣川公平(相棒)
**神がかったトラブルメーカー。思い込みが激しく惚れっぽい。しかも惚れた女は事件の関係者というオチ。何人か両思いと思しき女性がいたが犯罪者もしくは被害者で思いが実ることはない。
*周防斎(重要参考人探偵)
**弥木圭のモデル仲間その2で御曹司。推理マニアで毎回推理を披露するが見当はずれ。
*松竹梅魅録(有閑俱楽部)
**父親は警視総監、母親は旧華族。しかし近隣学校の不良や暴走族、更にはヤクザに顔が利く不良学生である。何気にヘタレ。
*タキシード仮面(美少女戦士セーラームーン)
**格好良く登場する割にはセリフがダサい。
*伊達聖士(SKETDANCE)
**ヴィジュアル系の世界観に陶酔していてコミュニケーションが難しい。
**中の人も残念なイケメンの代表格。
*天津飯(ドラゴンボール)
**「排球拳いくわよーー!!」「はぁーい♡」
*鳥束霊太(斉木楠雄のΨ難)
**[[ベタなスケベキャラの法則|スケベキャラ。]]
*ナルサス(アルスラーン戦記)
**アルスラーンの政治・軍事の師匠だが、彼の描いた絵は視界に入った瞬間に絶句するほどで読者には見えないよう配慮されている。
*白澤(鬼灯の冷徹)
**女好きで画伯。たまの頭いいのか悪いのか分からなくなる。
**「僕は女のコに一度でも『結婚しよう』なんて無責任発言したことはない。ひっぱたかれても正面きって『僕と遊んでください』って言う。それが誠実ってことだと思う」「なんていい目しやがる」
*蓮実聖司(悪の教典)
**表向きは信頼のある高校教師だが、裏の顔は自分に不都合な人物は手段を問わず排除(生徒であっても容赦ない)し、秘密を知った女生徒を自殺に偽装し処分しようとしたが現場から出てくる姿を目撃されたため、校舎内にいる生徒と教員を皆殺しにするという暴挙に出たサイコキラー。
*ヒソカ=モロウ(HUNTER×HUNTER)
**露出狂で戦闘狂でサドでマゾでズッキューン!!まさに変態以外の何者でもない。
**少年少女からジジィまで守備範囲は幅広いです。
*美童グランマニエ(有閑俱楽部)
**駐日スウェーデン大使の子息で「世界の恋人」を自認するほどのナルシストで女好き。将来美人になる子なら幼女でもデートに誘う。だが音楽の才能は皆無で音痴。女好きが災いして化けて出られたこともある。
*ブルー将軍(ドラゴンボール)
**潔癖症でオネェ口調のイケメンマッチョ。オカマは禁句です。
*鬼灯(鬼灯の冷徹)
**自分はSではないと主張する真性のドS。たまに頭いいのか悪いのか分からなくなる。
**お手製の「脳みその味噌汁(=脳みそを使った味噌汁)」を笑顔で飲める女性がいたら結婚してもいいってそんな女いねーよ・・・。
*弥木圭(重要参考人探偵)
**何故かあらゆる死体の第一発見者になってしまうという特異体質。しかも短気でキレやすい性格も原因で毎回重要参考人になってしまうが、仲間の協力もあり自力で無実を証明している。
*ミルキ=ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
**父親と兄弟が美形なのだから痩せれば間違いなくオタク趣味のイケメンになる。
**痩せればオタク趣味もマザコンも引き籠りも許せる。
*ヤムチャ(ドラゴンボール)
**噛ませ犬の代表でありイケメンなのに彼女を横取りされた男の代名詞。
***ヤムチャしやがって・・・
*リヴァイ=アッカーマン(進撃の巨人)
**低身長・神経質・潔癖症・暴力的とモテない男の条件を兼ねそろえているが読者の人気は主人公のエレン以上である。
*流川楓(スラムダンク)
**クールな高身長のイケメンスポーツマンで作中でも非公認のファンクラブができるほどだがバスケ以外が・・・。
*ロイ・マスタング(鋼の錬金術師)
**雨の日は無能。大統領になったら女性軍人の制服を全てミニスカートにする気でいる。
 
==ベタな隠れ怪力キャラの法則==
 
;法則​
#見た目はか弱い女の子・幼い子供・ヨボヨボの年寄り・頼りない優男・貧弱な病人だが一体どこにそんな力があるのか?という怪力を持っている。​
#*主人公がこれのパターンも多い。初期の悟空だってそうである。
#見た目に騙され油断して返り討ちに遭う小者や雑魚キャラの多いこと・・・。
#弱そうな外見のため不審者や敵に狙われるが、言うまでもなく未遂に終わる。
#*狙われていることに気づいた仲間が心配して追いかけてくるも一足遅く悔やまれる展開になる。
#*「ふぇ~ん!怖かった・・・」←こういう場合、本当に怖い思いをしていたのは相手の方です。
#ただの女子高生かと思いきや格闘技の有段者でした。​
#*逆上した犯人が襲い掛かるも瞬殺されるなんてもぅお約束。​
#*おいやめろ!→上段回し蹴り→だ~から、やめろって言ったのに・・・は定番のオチ。​
#正体はサイボーグや宇宙人とか妖怪など人外。​
#実験や儀式の影響で見た目に反した怪力を手に入れたが、その代償として成長が止まる・感情がなくなるなどの弊害が起きる。
#顔に赤い手形が残るや、顔が原型を留めないほど腫れあがる程度ではまだ序の口。
#殴られた反動で首や体が回転・壁を破壊する・地面にめり込むからエスカレートし、遂にはお空のお星様になり挙句にはコマまでぶち抜くようになる。
#*ぶるぅいんぱるす!はもう古いのか?
#ヒロインの場合は主人公及び主人公とキャラのかぶる男が特定の行動(主にナンパやセクハラ)を行うと本人の意思とは関係なく反射的に発動するという制約がある。
#*どこからともなく巨大な武器を取り出し振り回すが、普段はどうやって持ち歩いているのかは考えてはいけない。
#若い女性だと本人が自覚していない場合が多い。
#*「やだぁ~○○さんたら~」と照れているだけなのに相手は大ダメージを負っている
#*しかし当の本人は怪我の原因に微塵も気づいていない。
#本人が自覚しており自分で制御できないと何かしらのアイテムや術で押さえつけている。
#*そして切り札としてフルパワーで暴れさせようとしたら肝心な時に役に立たないなんてことも・・・。
#バトル系以外のジャンルではどんなに修羅場を潜り抜けた猛者であっても防ぐことはできない。
#ちょんと触れただけで大木が倒れるなんてこともある。
#「誰がこんな酷いことを!」「お前だよ!」というやり取りは使い古された。
#*ドアを開けただけなのに運悪く反対側にいた人が・・・。ノックは大事だね。
 
; ちったぁ手加減しろ!
 
*阿しゅく如来(なむあみだ仏っ!)
**見た目は美女だが実は女性の心を知るため常に女装とオネェ口調をしている立派な男。旧作では正拳突きで大木を倒し、蹴り一発でヤシの実を落とし手刀で真っ二つにしていたため大日如来から「怪力ゴリラ」と言われた。
**節分で蒔いた豆が音速を越えたが人間に当たっていたら惨劇に発展していたぞ・・・。それが額に当たって「ヒリヒリする」で済んだ観音菩薩の頑丈さも尋常ではないけどね。
**新作でも化身の降三世明王を叱るためお仕置のデコピンで悶絶させている。
*アリーナ(ドラゴンクエストⅣ)
**城の壁を蹴り破って逃走し武術会で優勝。素早さと会心の一撃率が高いため終始スタメンとして重宝される。
*神楽(銀魂)
**宇宙最強最悪の戦闘・傭兵部族である夜兎族の少女。
**兄の神威や同族の睦奥も該当するが、ぶっちゃけ睦奥の夜兎族設定は後付けだよね?
*神谷薫(るろうに剣心)
**余計なことを言ったがために鉄拳制裁で特大のたんこぶを作るのはお約束。一般女性より強いのは1話目から分かっていたのだが・・・。
*甘露寺蜜璃(鬼滅の刃)
**常人の8倍の筋肉を持つため、大正時代当時の価値観では化け物呼ばわりされ忌み嫌われていた。
*黄葉菜花(MAO)
**中学3年の少女だが小学1年の9月1日に関東大震災にタイムスリップして描鬼の血を浴びて妖になった。普段は特性のスムージー(腐った泥水のようで「死ぬほどとんでもなく不味い」)で妖力を削ぎ落しているため運動音痴だが、自身に危険が迫ると無自覚に人間離れした身体能力を発揮する。
**「どうして闘わないのですか!?」「無理!私ケンカなんかした事ないもん。ひ弱だったから」「ひ弱ってあなた・・・」
*キルア・ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
**そもそも体力トレーニングの為に家の備品が通常の100倍以上の重量。
*コレット・ブルーネル(テイルズオブシンフォニア)
**最初はただのドジっ子だが儀式を経て天使として肉体が変化することにより五感が鋭くなっただけでなく見た目に反した怪力になるが、転んだだけで壁に等身大の穴を開けるなど素質は充分にあった。
*サクラ(うる星やつら)
**自身に取り付いていた病気の原因である妖怪を全て祓った後はとんでもない怪力を度々披露するようになった。
*志村妙(銀魂)
**普通の地球人の女性のはずなんだけどなぁ・・・って、普通って何?。
*天道あかね(らんま1/2)
**道場の娘で日々鍛錬をしているため積み重ねた瓦を一撃で粉砕できる。美少女なため男子の人気もあるが毎朝言い寄る男子と乱闘をし返り討ちにしている。
*中西真白(まったく最近の探偵ときたら)
**「5階から落ちても平気系」の女子。依頼でハチの巣駆除をするはずが間違えてうっかり暴力団事務所を壊滅させた。
**「私ってばこう見えて琉球空手やってるんで・・・下手なことしたら首から上が吹き飛びますから」「琉球空手に首から上を吹き飛ばす技はねぇ!!」
*七瀬立樹(CMB森羅博物館の事件目録)
**女子高生なのに合気道の達人。初期設定では物事を力づくで解決しているが学校では猫をかぶっているため「正体不明の問題児」となっていた。
**姉妹作品のQED証明終了とのコラボでは水原可奈と共に明らかに自分達より修羅場を潜っていそうな盗賊団を壊滅させた。
*則巻アラレ(Drスランプアラレちゃん)
**特技:地球割り。なお、真っ二つに割れた地球がどうやって修復するかは作者でも分からない。
*パプワ君(南国少年パプワ君&PAPUWA)
**最強のちみっ子。
*春野サクラ(NARUTO-ナルト-)
**あまりの怪力に密かにカカシ先生がビビった。更に師匠になる綱手も怪力ババアである。
*ビスケット・クルーガー(HUNTER×HUNTER)
**見た目は10代前半の少女だが実年齢は57歳、真の姿は「お前のようなババアがいるか!」である。
*日比野真琴(ボンボン坂高校演劇部)
**父親の浮気による離婚が原因で男嫌いとなり、男に触られるとコークスクリューパンチで吹っ飛ばす。ただしゲイやナルシストなど女に興味のない男は平気。
*フィニアン(黒執事)
**見た目は幼さの残る16歳の少年だが人体実験の被検体だった為とんでもない怪力を秘めている。
*不動明王(なむあみだ仏っ!)
**12歳の童子の姿をしているが背の高い軍荼利明王を持ち上げ強制連行できるほどの力持ち。怪我人を出したり破壊活動をしたりしていないだけ、ここに挙げられた他の連中に比べれば遥かに可愛らしいレベルである。
**アニメでも上空にある敵のアジト目掛けて大日如来をぶん投げていた。
*藤波竜之介(うる星やつら)
**父親に男として育てられたためケンカ慣れしているが周りが怪力化け物だらけである。
*プレセア・コンバティール(テイルズオブシンフォニア)
**12歳の時にエンジェルス計画の実験台になったことで人間離れした力を手に入れたが、代わりに成長が止まり感情を失ったまま16年が経ってしまった。
*弁天(うる星やつら)
**不良グループを一人で潰してしまうほどケンカが強いため母校の中学校では伝説のスケ番になり語り継がれていた。
*槇村香(シティーハンター)
**主に冴羽りょうへの天誅として100tハンマーで殴る、特大モーニングスターでぶっ叩く、寺の鐘でど突く等の制裁を行うが普段はどうやって持ち歩いているのかは不明。この能力は心臓が移植された香瑩に受け継がれた。
**終盤では過去にりょうの相棒だったミック・エンジェルに対しても行動パターンがりょうと同じことから容赦なく制裁を下す。
*水乃小路飛鳥(うる星やつら)
**見た目は可憐な美少女だが200kgの甲冑を着たまま100m(しかもハードルあり)を12秒で走り、素手で木を倒し、10m以上はあろうかという高いジャンプをするなど身体能力が人間離れしている。
*水原可奈(QED証明終了)
**剣道部所属で腕前は「女武蔵」そして運動神経は「重力がない」と言われるほど優れている。彼女に挑戦することを「パンイチでバッファローに立ち向かうようなもの」と作中で例えられ、例えた人物はボコボコにされた。
**姉妹作品のCMB森羅博物館の事件目録とのコラボでは、七瀬立樹と共に明らかに自分達より修羅場を潜っていそうな盗賊団を壊滅させた。
*三宅しのぶ(うる星やつら)
**特技はお手机(お手玉の机バージョン)乱闘を鎮めるために机を投げ逆に騒ぎを大きくしている。他にもリンゴを素手で割ったり丸太を振り回したりする描写もある。
*村山斬(斬)
**165㎝58㎏の痩身だが、生まれながらに筋力が異常発達しており、片腕で人間を一本釣りするほどのバカ力がある。本人の性格がヘタレすぎて力の持ち腐れ状態かと思われたが…。
*面堂終太郎(うる星やつら)
**暗所恐怖症と閉所恐怖症を克服する訓練で寺の釣り鐘を内側から真っ二つに割れる腕力を手に入れた。
*毛利蘭(名探偵コナン)
**初期からロッカーを潰す・壁を破壊する・電柱を倒す・ドアを蹴破るといった人間とは思えない怪力を披露していた。もう正当防衛や緊急避難で片付くとは思えないんだけど・・・。
**「犯人の犯沢さん」ではもはや器物損害を通り越し立派なテロ行為の域に達している。
*雪村螢子(幽遊白書)
**幽助曰く彼女のビンタは陣以上の威力がある。
***「いたいわねこのバカー!!」→バシ→今度は幽助か・・・(この時の幽助は戸愚呂弟を倒していました)。
 
==ベタな派生作品に登場していないキャラの法則==
*[[ベタな原作にいないオリジナルキャラの法則]]の逆バージョン。
**「派生作品に登場していない」のほうがいいかと--[[利用者:無いです|無いです]] ([[利用者・トーク:無いです|トーク]]) 2020年3月10日 (火) 21:49 (JST)
*現状事例に対しての法則性が乏しすぎます。--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年6月11日 (木) 17:12 (JST)
#大体[[ベタなパロディキャラの法則|こいつら]]か、他のキャラに出番を奪われる。
#そもそもそのキャラが登場するエピソードがアニメ化されていない。
#そもそも登場する必要がない。
#*特に扱いにくいキャラ。
#[[大人の事情の法則|大人の事情。]]
#*特定の元ネタがあり、版権料が高い、もしくは肖像権を侵害している。
#*露骨に特定の人種・宗教をオーバーな表現でパロディしている。
#*技や性格が残酷すぎる・性的すぎるなどの理由で規制がかかる。
#**規制が緩いOVAで初登場というパターンも。
#派生作品から入った方は、そのキャラを初めて見たとき、「誰だこいつ?」と思う。
#主にアニメが連載に追いついてしまい登場前に終了になってしまったか最初から存在しない者として扱われているかのどちらか。
#*アニメそのものが終了して登場しなかったケースも。
#*ストーリーの展開の都合で登場しないケースもあり。
;主な原作にしか登場しないキャラ
<!--分かれば登場しない理由も書いてください-->
*アドレーヌ他(星のカービィ)
**アニメではププビレッジに人間はいないという設定があるため、当たり前。
**ついでにマルクやゼロツーも登場していない。
*アナグマくん(ぼのぼの)
*インターハイ出場高校の皆さん(スラムダンク)
**アニメがジャンプに追いついたため試合会場に向かって出発するところで終了してしまった。
**EDには登場しているが原作を読んでいない人は誰だか分からない。
*磯鷲早矢(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
**セリフなしではあるが、OPには出ている。
*一部の刺客の皆さん(キルミーベイベー)
**人形使いや偽ソーニャなど、原作にしか登場していない刺客は結構いる。
*一部の四天王の皆さん(ポケットモンスターシリーズ)
**アニメではポケモンリーグの設定がゲームと異なるため。
***ポケットモンスターソード・シールドではポケモンリーグの設定がアニメから逆輸入された。
**全員登場したのはカントーとシンオウの四天王のみ。
*ウポポ族の皆さん(ジャングルの王者ターちゃん)
*鴨志田譲(毎日かあさん)※実在の人物
**厳密に言えばアニメに登場しているが、イラストはそのままで設定が変更されている。
*ガルニエ(魔方陣グルグル)
*カレンダ他(けものフレンズ)
*北与野博士(クレヨンしんちゃん)
**[[ベタな博士・科学者キャラの法則|天才発明家]]。前番組が『ドラえもん』なのでネタ被りを避けるためであろうか?
*倉田みずき(恋は雨上がりのように)
*コペル(ソードアート・オンライン)
*佐木竜二(金田一少年の事件簿)
**兄の竜太の死の後に登場したキャラクターだが、アニメやドラマでは竜太が存命であるため、未登場。
*スーザン小雪(クレヨンしんちゃん)
**またずれ荘編で登場したニューハーフ(男だった時に結婚して成人した子供もいる)。映画『踊れ!アミーゴ!』でそっくりさんがモブとして登場したのみ。
*ズル木(ドラえもん)
**アニメに登場しない理由は[[ざんねんな漫画キャラクター事典|ここ]]を参照。
*たまごろう(イナズマイレブン)
**ただし漫画には出ている。
*鉄乙女(真剣で私に恋しなさい!!)
*内藤ロンシャン(家庭教師ヒットマンREBORN!)
*西川孝清(三者三葉)
*にわとり他(テイコウペンギン)
**YouTube版では基本パンダとペンギンのみで話が進むため、入る余地がない。
**にわとりはセリフ無しでデザインが微妙に違うがモブキャラとして登場している。
*野原せまし他(クレヨンしんちゃん)
*東谷一家(るろうに剣心)
**相楽左之助の家族だがアニメが先に終わってしまった。
*火野神作(とある魔術の禁書目録)
*百目(かいけつゾロリ)
**アニメでは目々連に差し替えられている。
***水木しげるのオリジナル妖怪だったから、という説が有力。
*比留間喜兵衛(るろうに剣心)
**アニメでは弟しか出てこなかった。
*藤丸立香(女性の方)(Fate/Grand Order)
*ペパ代(ポプテピピック)
**'''アニオリキャラなのにアニメには登場していない'''という前代未聞のキャラ。
***種明かしすると、アニオリではなくアニメ化をネタにした新キャラ。
*ポリゴン2、ポリゴンZ(ポケットモンスターシリーズ)
**'''説明不要。'''
**そもそもあの事件さえなければ・・・。
*まる子&友蔵(コジコジ)
**ちびまる子ちゃんからのゲストキャラだが、アニメでは放送局が違うため、登場しなかった。
*ミック・エンジェル(シティーハンター)
*宮崎敏夫他(日ノ丸相撲)
*無気力(まじかる☆タルるートくん)
**アニメ版にはなぜか登場したことがない。
*モーヤンシャイシャイ(トリコ)
*山本一郎(魁!!クロマティ高校)
*霊体編に登場するキャラクターの皆さん(幽☆遊☆白書)
**少女霊のさやかは設定が変更され霊界調査員として登場した。
 
==ベタな笑いの沸点の低いキャラの法則==
*[[ベタな無表情キャラの法則]]と内容がやや重複?--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年6月11日 (木) 17:12 (JST) 2020年6月14日 (日) 20:30 (JST)(リンクが誤っていたので修正)
;法則
#普段から笑いそうな雰囲気はない。
#*男なら強面、女ならクールビューティーが多い。
#*笑いそうにない、というより「何が何でも絶対に笑わない」、強い意志を持っている。
#*というより、喜怒哀楽の感情そのものすらない。
#あまり[[ベタなギャグキャラの法則|ギャグキャラ]]と一緒に活動する事はない。
#*その上に万が一[[ベタなツッコミキャラの法則|ツッコミキャラ]]と一緒になった場合、展開の収拾がつかなくなる。
#笑い声はたいてい大きい。
#堂々と笑う場合と、必死にこらえようとする場合がある。
#ダジャレや語呂合わせに敏感。
#「またくだらないダジャレばっか……」→「ええっ!?」と言うパターンで発覚するケースが多い。
#*当然、周囲はポッカーン。
#現実にいたら迷惑な属性かも(ソース:蛭子能収さん)。
#誰でもいいと言う場合と、特定のキャラのギャグがツボに入ってしまったと言うパターンがある。
#*後者の場合、本職が苦悩する事も。
 
;どうして皆さん笑わないんですか!?
*天城雪子(ペルソナ4)
*アルシーヴ(きららファンタジア)
*沢泉ちゆ(ヒーリングっど♥プリキュア)
*デューク・東郷(ゴルゴ13)
**彼こそ最強クラスの「笑わないキャラ」といえる。
**そんなゴルゴも絶対に笑わないというわけでもなく、初期のエピソードでは結構笑い声とか浮かべていた。
*長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)
*蜂須賀小六(殿といっしょ)
**おねや茶々もこれに入る。
*浜守一郎(忍たま乱太郎)
*船見結衣(ゆるゆり)
*不破諌(仮面ライダーゼロワン)
*メロディっち(たまごっち!)
*夜木沼伊緒(スクールガールストライカーズ)
*ルキナ(ファイアーエムブレム覚醒)
**「笑いのツボがおかしい」なので微妙に違うかもしれないが。
 
==ベタな姉御肌キャラの法則==
*起案者自身の性へk…ではなく、そういえばまだなかったなあと思い。ただ、非常に広範になりそうではある。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年4月14日 (火) 19:54 (JST)
*イケメン美女や男装の麗人も入れていいのでしょうか?分けて別に作ったほうがいいでしょうか?[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]])
**男装の麗人は[[ベタな女装・男装キャラの法則]]でいいと思います。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年4月28日 (火) 13:05 (JST)
*量も溜まってきたので独立します。⇒'''[[ベタな姉御肌キャラの法則]]'''--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年5月6日 (水) 18:20 (JST)
 
==ベタな軟派キャラの法則==
*「ベタなチャラ男キャラの法則」にしようとも思ったけど、その概念が出る前からいたよなあ、と。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年4月24日 (金) 18:56 (JST)
**だからどんなにチャラくても二枚屋王悦(BLEACH)とかはお控えください。。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年5月12日 (火) 22:02 (JST)
*本人にその自覚はなくても顔(イケメン)と紳士的な対応や紛らわしい発言で何人もの女性を誤解させているキャラは含みますか?[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]]) 2020年4月29日 (水) 01:04 (JST)
**それは作為によるものではないので[[ベタなモテモテキャラの法則]]でいいのでは?--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年4月29日 (水) 11:22 (JST)
*タイトルは「軟派」ではなく「ナンパ」の方が良いのでは?<Small>というかナンパってそんな字書くんだ...</Small>--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年5月12日 (火) 17:55 (JST)
**今ちょっと調べてきました。<BR>'''軟派'''【なんぱ】女性と交際したり、服装に気をつかったりすることを好む態度。また、そのような人や、一派。<BR>'''ナンパ'''【なんぱ】面識ない者に対して、公共の場で会話、遊びに誘う行為(_する)。 その行為を行う者は軟派(なんぱ)と呼ばれる。<BR>立項者である私が言いたかったのは勿論前者、つまり「硬派」の逆の事です。だから漢字の方がいいかと思いました。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年5月12日 (火) 19:01 (JST)
*独立させていただきます。⇒'''[[ベタな軟派キャラの法則]]'''
**今更ながら「ベタなプレイボーイキャラの法則」にしとけばよかったかもしれない。いやでもそれだと範囲を狭めすぎてるかな…。--[[利用者:リビングデッドライオン|リビングデッドライオン]] ([[利用者・トーク:リビングデッドライオン|トーク]]) 2020年5月26日 (火) 17:25 (JST)
 
==ベタな霊感・霊体媒質キャラの法則==
 
;下書き
#霊が見えるだけor霊に取り憑かれやすい体質の人間。
#*なので霊能者やその類の能力を持つキャラは除外です。
#*妖怪・悪魔・天使・神仏・妖精・精霊・鬼・死神・霊界の住人なども見えて当然なので対象外です。
#霊が見えることを受け止めているか、絶対に認めないかのどちらか。
#*前者は恐怖心などは感じず何が起きても動じないが、後者は恐怖心から奇行に走る。
#葬儀の最中に故人が半透明の姿で起き上がるというハプニングに遭遇。
#見えることは秘密にしているが、同じ体質の人には気づかれる。
#*子供の場合は二人だけの秘密になる。
#見えない人からは「誰もいない場所に向かって一人で話している」と不審がられる。
#幽霊を見たいけど見えない人からは羨ましがられる。
#*その人物も気づいていないだけで実は幽霊と遭遇している場合もある。
#能力を見込まれ本人の意に反し強引に除霊の手伝い(囮)をさせられる。
#*そして魔よけのお守りや簡単な術を伝授され、連載が長期化すると戦力に入れられる。
#お化け探知機として調査に無理矢理連れて行かれる。この場合、嫌がった道が正解と判断されるため本人の意見は無視される。
#当初は見えるだけという設定だったが、長期化もしくは人気が出ず打ち切りが決定するとに後付け設定が加えられる。
#*長期化になったときの為に初期の頃から伏線を貼っている場合もある。
#幽霊だと気づかずに接していてラストで判明するか、永遠に気づかないままかのどちらか。
#*前者は一緒にいた人に「そんな人は最初からいなかった」と指摘されて気づくか霊が目の前でお礼を言い成仏し、後者は読者や視聴者にだけ正体が幽霊だったと分かるような演出がされる。
#*ついさっきまで一緒にいたのに忽然と姿を消し、ふと目に入った古い写真にはその人物(言うまでもなく故人)が写っていて放心状態になるというパターンもある。
#写真を撮ると招かれざる客が映り込んでいる。
#何故か幽霊や物の怪の類に懐かれる。
#幼い子供だと幽霊だと気づかずに一緒に遊んだりお喋りしたりして楽しんでいる。
#*周りの大人もそういう遊びだと思って気にしていない。
#未練のある不浄仏霊や地縛霊を避難させるために自分に憑依させることもできる。
#*霊は目的が済んだら律儀に離れて体を乗っ取ろうとはしない。
 
;どう考えてもスタンドだろアレ
#赤木蛍(兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件〜)
#*長年行方不明だった警官の兄が骸骨姿の霊となって現れ兄妹で様々な事件を解決する。最後に兄の身体が昏睡状態で発見され幽霊ではなく生霊であることが判明する。
#姉祭・アネット・瞳(境界のRINNNE)
#*一応魔女の末裔だが見えるだけで除霊はできない。だが悪魔をボコボコにすることはできる。
#有沢竜貴(BLEACH)
#*虚化した井上昊に襲われたのをきっかけに徐々に霊感が強くなっていった。
#一条みずき(ハイスクールミステリー学園七不思議)
#*霊を弾き飛ばすことはできるが除霊はできない。一度だけ生まれる前に死亡した姉の霊の協力で霊群を追い払った。
#稲葉郷子(地獄先生ぬ~べ~)
#*ぬ~べ~曰く霊感が強い。
#岩永琴子(虚構推理)
#*11歳の頃に怪異たちの知恵の神になるという契約を交わし「一つ目一本足のおひい様」となり怪異に関するトラブルの解決に尽力しているが、霊や妖怪と戦えるような能力はなく、凶悪な怪異が相手の場合は人魚と件の肉を食べた桜川九朗が対応する。
#甲斐亨(相棒)
#*作中で2回幽霊と遭遇し会話までしている。しかも廃屋で撮られた写真には女性の顔にも見える影が映り込んでいた。
#風海純也(流行り神 警視庁怪異事件ファイル)
#*科学ルートでは謎のままになった部分がオカルトルートでは・・・。
#加地秀樹(Doctor-X 外科医・大門未知子)
#*スピンオフ作品で、ラストに自分の側にいた若い女性看護師が幽霊で自分にしか見えていなかったことが判明し失神している。
#冠城亘(相棒)
#*数年前に山で見た白いスーツの男性が潜伏していた逃亡犯だと分かり一安心するも、直後に上司から時間的矛盾を指摘されゾッとするという話がある。
#*上司の杉下右京が6に当たるため、「相棒」には多い特性かも。
#亀山薫(相棒)
#*女性の幽霊を目撃した場所から死体を発見した。
#岸田純(死人の声をきくがよい)
#*生まれついての霊感体質だが霊と会話したり戦ったりすることはできず、幼馴染である早川涼子の霊にアシストしてもらっている。
#黒崎夏梨・遊子(BLEACH)
#*夏梨は死神化した一護や虚の姿をハッキリ見ることができるが、遊子は気配を感じ触れることはできるが姿を見ることはできない。
#桑原静流(幽遊白書)
#*強い霊感があるものの修行はしていないため戦うことはないが雑魚妖怪をボコボコにすることはできる。
#剣菱悠理(有閑俱楽部)
#*生まれつき霊感が備わっていてとても強い守護霊に守られている。
#*3回幽霊に取りつかれハッキリと周りにメッセージを伝え、村人ですら誰も知らない祠を直感だけで見つけ出し、美童や可憐が幽霊に取りつかれていることに真っ先に気づいたため、悠理の霊感はかなり頼りにされている。
#*なお、作中で一番最初に幽霊を見たのは白鹿野梨子でありメンバー全員ガチの心霊現象に巻き込まれている。
#*しかも悠理をアンテナに周囲の人物の脳内でミイラの死の直前の記憶を再生させるなど回を増すごとにチート化していった。
#小暮宗一郎(流行り神 警視庁怪異事件ファイル))
#*強い霊感を持つが怪奇現象は大の苦手。
#坂田銀時(銀魂)
#*幽霊をスタンドだと言い張った。
#ジーニアス・セイジ(テイルズオブシンフォニア)
#*彼にだけ少年と老人の幽霊が見えていたというサブイベントがある。
#土方十四郎(銀魂)
#*葬儀では銀時と共に故人の霊を目撃し同行者のせいで散々な目に遭遇した。
#美童グランマニエ(有閑俱楽部)
#*女に惚れられた結果、少女や老婆の霊に取り憑かれた。
# ボンシェン・ニコリ・ラ・テイスティピーチ=ウラリス(不滅のあなたへ)
#*幼少期から城内の幽霊と接していた。フシに死者蘇生の能力があることに真っ先に気づいた人物でもある。
#真宮桜(境界のRINNE)
#*死神道具を使用することはできるが本格的な除霊はできない。
#三田園薫(家政夫のミタゾノ)
#*1~3シリーズで幽霊オチの話があり、どれも居合わせた人は素直に相手が幽霊だっということを受け止めているが彼だけは毎回卒倒している。
#宿海仁太(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
#*高1の夏に幼馴染の本間芽衣子の幽霊が成長した姿で現れた。
 
==ベタな入れ替わるキャラの法則==
*あのー、自分が今ベタの法則の方で提案している[[Chakuwiki:バカの卵/ベタの法則#ベタな入れ替え物の法則]]<!--このリンクは意図してこうしているだけです。-->との住み分けはどうしましょうか?--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年5月12日 (火) 17:55 (JST)
*人格の入れ替わりを題材にした作品の法則と入れ替わるキャラの法則なので別物扱いでいいのではないでしょうか?[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]]) 2020年5月13日 (水) 00:25 (JST)
**両者をまとめて「ベタな入れ替わり作品の法則」とすればよいのではと思います。ただ、そもそも「[[君の名は。]]」のように作品そのものの主題が入れ替わりなのか、普通の作品でそういうネタが行われた場合の話なのか、ミステリーのトリックなのか死者の霊が乗り移るのか、この項目を見る限りいろいろパターンがあってわかりにくいのでそのあたりを分類する必要があります。--[[利用者:無いです|無いです]] ([[利用者・トーク:無いです|トーク]]) 2020年6月7日 (日) 21:34 (JST)
***まず、ただの他人への変装は入れ替わりとは言わないのでは?--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年6月11日 (木) 17:12 (JST)
***怪盗キッドや怪盗紳士のように相手の意識を失わせたり騙したりしている場合は入れ替わりより成りすましが正しいかもしれませんが(だとしたら正者→死者もグレーゾーン?)「イルミ→ヒソカ」のように両者合意の下で変装している場合はどうでしょうか?双子の入れ替わりがありなら変装による入れ替わりもありではないでしょうか?[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]]) 2020年6月13日 (土) 02:06 (JST)
***とは言ったものの、双子でも「坊ちゃん→シエル」のように勝手に入れ替わっている場合もあるし他人でも合意している場合もあるので本人達の意志はあまり関係ないようにも思えてきました。対象とするのは精神の入れ替わりのみで双子でも別人のフリをするのは除外したほうがいいような気もしてきました。術や変装で化けている場合は[[ベタな偽者キャラの法則]]が適切かもしれませんね。
***そうなると残るのは死者の霊が他人の死体に憑依しているケースをどう判断するかです。[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]]) 2020年6月13日 (土) 22:35 (JST)
***いつまでもこのままというわけにもいかないので整理しました。人間以外→作中で実在する人物と変装は削除し[[ベタな偽者キャラの法則]]に移動しました。双子や影武者との入れ替わり、顔のみの入れ替わりと生者→死者はもう少し意見を聞きたいです。[[利用者:ゆうこ|ゆうこ]] ([[利用者・トーク:ゆうこ|トーク]]) 2020年7月15日 (水) 02:15 (JST)
****個人的には双子はセーフ。影武者と顔のみの入れ替わりはグレー(場合による)。生者→死者は限りなくアウトに近いグレーかなと思いますね。--[[利用者:がちゅう|がちゅう]] ([[利用者・トーク:がちゅう|トーク]]) 2020年8月14日 (金) 19:40 (JST)
 
;下書き
#原理は不明だが事故の衝撃や超常的な力で精神が入れ替わる。
#ミステリーやサスペンスでは犯人が死者になりすましている。
#双子が諸事情で相手のフリをしている。
#男→女の場合はまず乳を揉む。女→男の場合は用足しに苦戦する。
#*×××な作品だと、異性の体を知ろうと◯◯◯ーしてしまうことも。
#優等生と問題児・美少女とブス・富豪と貧乏人など真逆の人物同士で入れ替わる。
#*カンニングを疑われ教師の徹底的な監視の下で再テストを受けさせられる・親友や恋人に邪険に扱われる・生活環境の違いに戸惑う・未払いの給料や家賃を払おうとしたら銀行強盗を疑われボコボコにされるなど色々と苦労をする。
#元に戻ったときに相手に迷惑をかけることをしている。
#*クラスメートや職場の人と喧嘩をした・相手のバイト代で散財した・相手の憧れの人とデートの約束をした等はまだ修復できる範囲だが、暴力事件を起こし謹慎処分になった・成績を大幅に下げた・規律の厳しい職場をチンピラ集団に変えたなど洒落にならないことをしている場合もある。
#周囲の人も違和感を抱くが入れ替わりに気づくのはだいぶ後になってから。
#*なんか変だよ・(男同士で)可愛い・なんで覚えてないの?くらいにしか思っていないが、悪霊に取り憑かれたと本気で心配されるケースもある。
#*よりによって何故このタイミングで…というところで入れ替わりに気づく。
#事故の衝撃で自分の身体は使い物にならなくなったため、一緒に死んだ見知らぬ人の身体に乗り移って蘇生するなんてパターンもある。
#*このケースの場合は自分の正体を知られてはならないという制約があり、親しかった人達から「〇〇を殺した奴」と目の敵にされる。
#顔だけが入れ替わるパターンもある。
#*体型は変わらないため、巨乳と貧乳が入れ替わると周囲からそれをネタにイジられてマジギレからの大暴れとなる。
#アニメのOPでは69の体勢で回転する。
#影武者が主の死を隠すために本人のフリをする。
#*とっくの昔に本物と影武者が入れ替わっていて、本物は田舎で晴耕雨読・自給自足の悠々自適な隠居生活を満喫している場合もある。
#男女で入れ替わる場合トイレや更衣室に間違えて入るのはお約束。
#アニメではCVも入れ替わる。
#人格ではなく声が入れ替わることも。
#術や変装で入れ替わっている場合は[[ベタな偽者キャラの法則]]。
 
;もしかして…入れ替わってるぅ~!?
;男⇔女
*斉藤一夫⇔斉藤一美(児童文学・おれがあいつであいつがおれで)
**衝突による人格入れ替わりの元ネタ。映画「転校生」の原案となった。何度も設定を変えてリメイクされている。
*立花瀧⇔宮水三葉(君の名は。)
*高本浩平⇔秋山あずさ(ボクたちのドラマシリーズ・おれがあいつであいつがおれで)
*野原しんのすけ⇔野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
*野比のび太⇔丸井マリ(ドラえもん)
*野比のび太⇔源静香(ドラえもん)
*結城リト⇔西連寺春菜(To LOVEる)
 
;男⇔男
*黒瀬良太郎⇔白鳥聖(復讐の教科書)
**黒瀬良太郎の肉体は意識不明の状態だったが13話にて白鳥聖の精神が眠っていることが判明した。
**担任の姿でイジメグループに容赦ない復讐をして女生徒と肉体関係にまでなっているので戻ったときの担任の苦労は相当なものだろう。
*斉藤唯一⇔光宗朔太郎(チェンジザワールド-今日から殺人鬼-)
*坂田銀時⇔土方十四郎(銀魂)
*孫悟空⇔ギニュー(ドラゴンボール)
**その後ギニューは色々あってカエルになってしまったがアニメでは色んな場所に姿を現している。なお、ギニューになったカエルの消息は不明だが肉体が激しい損傷を負っていたのでおそらくは…合掌。
*孫悟空⇔ザマス(ドラゴンボール超)
*ドラえもん⇔デンジャ(ドラえもん)
*明神湊⇔田北知宏(水溜りに浮かぶ島)
*諸星あたる⇔テン(うる星やつら)
**ラストでテンは錯乱坊と入れ替わり、あたるはラムの電撃を受けている最中に戻った。
*横島忠夫⇔ドクターカオス(GS美神)
 
;女⇔女
*稲葉郷子⇔細川美樹(地獄先生ぬ〜べ〜NEO)
**妖怪の力で顔だけが入れ替わった。
*クレア・ベネット⇔アガーテ・リンドブロム(テイルズオブリバース)
*小日向あゆみ⇔海根然子(宇宙を駆けるよだか)
*淵累⇔西沢イチカ・丹沢ニナ・五十嵐幾・野菊(累-かさね-)
**母親の誘も野菊の母親の淵透世と顔を入れ替えていた。
*マハ・リンベンデリウス⇔夜戸ハル(この島には淫らで邪悪なモノが棲む)
 
;性別不問(男⇔男・女 or 女⇔男・女)
*乙坂有宇(Charlotte)
**設定上では女にも入れ替われるようだが、作中では直接的に登場していない。
**最終回の時点で入れ替わりの能力をなくしたもよう。
*山田竜(山田くんと7人の魔女)
**キスすることで入れ替わることもできるが…場合によっては♂×♂で入れ替わることも。
 
;生者→死者
*北見蓮子→不破鳴美(金田一少年の事件簿)
*菊川早苗→麦林美佳(金田一少年の事件簿)
*佐伯航一郎→美作碧(金田一少年の事件簿)
*堂崎一志→堂崎次生(金田一少年の事件簿)
**一志が遺産を独占するために双子の次生を殺し一人二役を演じていたが、次生は犯人に助けられ協力者として潜伏していて一志殺害後に堂々と出てきた。
*村西弥生→宗像今日子(金田一少年の事件簿)
*福島満→福島満子(でぶせん)
*六星竜一→小田切進(金田一少年の事件簿)
 
;双子
*園崎魅音⇔園崎詩音(ひぐらしのなく頃に)
*テン⇔ソラ(ドラゴンクエスト 天空物語)
*藤崎佑助⇔椿佐介(SKETDANCE)
*坊ちゃん→シエル・ファントムハイブ(黒執事)
*李謙徳→李堅強(AngelHeart)
 
==ベタな友達がいないキャラの法則==
 
#作中で「友達がいない・できない」と指摘されているキャラ。
#*友達と一緒にいる描写がない・友達の存在を匂わすセリフがないだけのキャラは対象外。
#友達が一人しかいない。そしてその友達にはたくさん友達がいる。
#*そのたった一人の友達に執着し依存するようになる。
#唯一の理解者は異性の[[ベタな幼なじみキャラの法則|幼なじみ]]。
#*その幼馴染が[[ベタなモテモテキャラの法則]]で同性からは嫉妬の対象になっている。
#友達はいなくても恋人はいるというなんか憎たらしい奴もいる。
#性格に問題があって友達ができない。
#*バトル系や異能力系なんかだと、こういう奴に限って戦闘能力が高いため渋々パーティを組む。
#*主人公といがみ合うも成り行きで不本意ながらペアを組み、その後なんやかんやで仲間になる。
#*友達なんていらない!と主張している奴ほど本当は友達が欲しくてしょうがない(友達がいない人といらない人は全然違う)。
#年齢に対し口調や思考が幼稚でバカにされている。
#本人に問題はなくても家族に問題があって避けられている。
#*親がモンペとか身内が犯罪者とか。
#病弱で入退院を繰り返していたため友達を作る機会がなかった。
#最初にできた人間の友達は主人公。
#*それがきっかけで徐々に友達ができればいいが、友情と愛情がごちゃ混ぜになりストーカーと化す場合もある。
#*都合のいい時だけ使われているだけの哀れな奴もいる。そして騙されていることに気づいていない。
#友達ができなさすぎて妄想力が半端ない。
#*実はイマジナリーフレンドや別人格がいるなんて人もいる。
#友達が動物しかいないのはまだマシ、下手すりゃ植物や鉱物などの無生物が友達なんて奴もいる。
#*話し相手が大きな藁人形なんてサイコな子もいる。
#*ボールや愛と勇気だけが友達なのは決してそういう意味ではない。
#ぼっち。
#*クラスメートの中には友達になりたいと思っているが、近寄りがたい雰囲気に話しかけられずにいる場合もある。
#*成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗と全てを揃えているため周囲から距離を置かれている人もいる。
#*喋ってみると意外とノリのいい奴でそれが判明するのが修学旅行の夜とかである。
#*元々一人でいるのが好きで気にしていない。
#*必ずしも嫌われているわけではない。
#学校ではいつも一人だが学校以外の場所でとんでもない人脈がある。
#*アイツ友達0だよね~とバカにしていたクラスメートが偶然そのことを知り戦慄なんてケースもある。そして次の日から態度が180度変わる。
#同性の友達がいないだけの[[ベタなモテモテキャラの法則]]。
#一匹狼。
#*これが本当の「友達はいらない人」。
#*大きな問題を抱えていて自分と関わると巻き込んでしまうため友達を作らないでいるケースが多い。
#**こういうタイプに主人公やヒロインがグイグイ迫る。そして何度トラブルに巻き込まれても懲りずについて行く。
#*複雑な生い立ちで友達・仲間という概念が分からない。
#*男はクール、女は[[ベタなツンデレキャラの法則]]。
#特殊な環境で育っていて「友達は必要ない」と教え込まれてきた。
#離島や山村に住んでおり周りに同年代の子供がいない。
#特異体質が原因で誰も近寄らない。
#*感情が高ぶると体が燃え出すとか、一緒にいると心霊現象が起きるとか。
#気弱で大人しい性格のためイジメの標的になってしまった。
#*同情しているクラスメートもいるが矛先が自分に向くのを恐れて傍観している。
#**そのイジメ主犯者が何かしらの理由で死亡したり学校に来れなくなったりすると「今までゴメンね」と謝りハッピーエンド。
#*イジメから庇ってくれた人と親友になるも、その人にはとんでもない裏の顔があり周囲で異変が起き始める。
#**イジメ加害者を殺していた・母親違いの姉妹で復讐するために近づいてきた・異状な束縛をして精神的に追い詰めてくるetc…。
#外見(顔ではない)に色々と問題があって誰も近よらない。
#*こういうのは髪型や服装を変えると美形に変身。
#コミュ障。
#*周囲は仲間意識を持っている。但し一部例外アリ。
#悪ぶっているが根はいい奴。こういうヤンキーが多い。
#実はとっても優しい[[ベタな一見怖そうなキャラの法則]]。
#[[ベタな影の薄いキャラの法則]]で存在を忘れられやすい。
#一応つるむ連中はいるが、いつも振り回されてぞんざいな扱いを受けてしまい「本当に友達なのか?」と疑問に思う時がある。
#*でも「友達じゃないか!」の一言で流されて散々な目に遭う。
#*そいつが調子に乗り過ぎてトラウマスイッチを入れてしまい、挙句には報復される。
 
;友達になってくれやすぅぅぅ!
*祇園仮面アラシヤマ(南国少年パプワ君&PAPUWA)
**立項の元凶。本当はいい奴だけどそれが判明するのは後半になってからである。
**シンタロー達とは仲間ではあるが決して友にはなれないという間柄で、シンタローは都合のいい時だけ利用しては切り捨てているが、超ポジティブ解釈で心友の頼みだと本気で喜んでいる。
**1・5・9・10・11・12・17・20・21に該当する。他のキャラはここまで揃っていないぞ…。
*キルア・ゾルディック(HUNTER×HUNTER)
**「友達は必要ない」と育てられてきたが本人は友達という存在に憧れていて、ハンター試験で出会ったゴン・クラピカ・レオリオと仲間になる。
**キメラアント編ではイカルゴと激しいバトルの末に友情が芽生えた。
*黒木智子(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)
**喪女でぼっち。たった一人の友人である成瀬優は高校デビューに成功して彼氏もできリア充になっていた(すぐに別れるけどね)。そのため嫉妬心と劣等感から内心では「メスブタ」「ビッチ」と罵る。
**「私の寿命一年減らしていいからあいつら事故死しねーかな…」←こんなことばかり考えているからだよ…。
*支倉宵子(人形峠)
**山奥の幸神村で暮らしているが子供は自分しかいないため同級生という存在に憧れていた。都会の友達が欲しくて塾で知り合った教師の高取と村人に農村体験を提案し実現させるが…。
*沫悟(境界のRINNNE)
**中学時代は自分磨きばかりしていたため友達がいない。同窓会で再会したりんねと和解してからは非常に重い友愛を一方的に押し付ける。
**終盤でクラスメートの杏珠から「友達からお願いします!」と交際を迫られたことで友達(というより恋人にしか見えない)になる。
 
;慣れ合う気はないからな
*阿良々木暦(化物語)
**健全な男子高校生でウブかつ奥手、対人関係は基本的に苦手で翼以外に友達はいないが、ひたぎを怪異から助けて「I・LOVE・YOU」と告白されたことで交際することになる。
**特殊な性的嗜好疑惑のある[[ベタなモテモテキャラの法則]]。
*浦飯幽助(幽☆遊☆白書)
**物語開始時は学校一の不良でまともに話せる生徒が瑩子と桑原だけだった。
**根は正義感が強く、弱い立場の者に危害を加えることはしない真っすぐな性格である。
*キトリー・ラファエリ(彼方のアストラ)
**気が強くてワガママな性格の素直になれないお嬢様で友達は幼馴染のザックだけだったが、ドラポンから妹を守ってくれたことで謝罪し打ち解けるようになる。この時ザックはキトリーが自分から謝ったことに激しく動揺していた。
**回想シーンでは幼少期に友達を作ろうとしていたが底意地の悪い級友に妨害されていたため、この経験が強がりで意地っ張りな性格に形成される一因となった。
*桐乃尚子(パンプキンナイト)
**美少女だったが幼稚な口調と個性的なお洒落・奇行が原因で嫌われ壮絶なイジメを受けていた。そして中学の時のハロウィンで嵌められ顔を硫酸で焼かれたことで復讐に動き出す。
*戦場ヶ原ひたぎ(化物語)
**儚げな美貌と難病という身の上からクラスの中では「深窓の令嬢」という位置づけだが、実際はとんでもない毒舌で[[ベタなツンデレキャラの法則]]。とある理由から体重が5キロしかないことを知られたくなくて多くの文房具を持ち歩いていた。
*トニートニー・チョッパー(ONE PIECE)
**生まれつき鼻が青かったことで群れから孤立し、ヒトヒトの実を食べたことで村人からも襲われていたが雪山で出会ったDr.ヒルルクが全裸…じゃなくて全力の説得をして保護した。
**お礼を言われたり褒められたりすると満面の笑みで暴言を吐きながら変な踊りを始めるため本音が隠せないことを速攻で見破られる。
*リオン・マグナス(テイルズオブデスティニー)
**家族の愛情を受けずに育ったせいか無愛想・冷酷・冷徹で捻くれていてる。友達なのに助けを求めなかったことをスタンに咎められ、憎まれ口を言いながらもスタン達に全てを託し逃がした後で一人濁流に飲まれるというシリーズきっての薄幸キャラ。
 
;たった一人の、私の友達…
*暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
**心臓病で入院・転院を繰り返していたため鹿目まどかが初めて友達。色々あって鹿目まどかの「キュゥべえに騙される前の馬鹿な私を、助けてあげてくれないかな…」という願いを叶えるために時間並行を繰り返すことになる。
*浦辺詩音(煉獄女子)
**中高一貫校に通っているが中学時代からイジメに遭っていた。高校に進学して外部から入学した瀬尾霧恵に庇われ友達になるが、実は瀬尾霧恵には“とある目的”があって彼女に近づいてきていた。
*国木美沙緒(サエイズム)
**引っ込み思案な性格で転校早々イジメに遭うも、転校時に学校を休んでいた真木冴が現れイジメを止めてくれたことで学校生活は一変したが…。
*藤倉優馬(じゃあ君の代わりに殺そうか)
**中学の頃からイジメに遭っていて、自分を助けようとした友人がイジメグループから死ぬ寸前までリンチを受けたことで友達作りを避けていたが、高校に進学して同じクラスになった雨里涼に助けられ友達になる。
**しかし、それが終わりではなく始まりだった…。
 
;酷いよ~〇〇…
*ドロロ兵長(ケロロ軍曹)
**幼い頃は内気で病弱であった。転校してきたドロロが一人ぼっちになっているところをケロロが初めて呼びかけてくれたのがきっかけでケロロ・ギロロと友達になるが…友達という名目で行われた過酷な遊び(子供の悪ふざけを通り越しイジメ)を受け多くのトラウマを持つようになった。
**おまけに存在感が薄くて忘れられやすいのもトラウマの原因だが、ケロン小隊唯一の常識人なのでいなければいないで困る。しかし肝心のリーダー(ケロロ)がそれを自覚していない。
 
 
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2020年7月10日 (金) 15:41時点における版

ベタな講義の法則

  1. 教室は後ろの方から席が埋まっていく。
    • 座席は自由だがだいたいみんな同じ席に座るのが慣例となっている。たまに事情を知らない奴(再履修生など)がポッと入ってきてそいつ周辺の席割りが大きく乱れる。
      • 講義の担当の教授が厳しい人だと、早く来た人から前の席に座らされ、後ろに座った人は欠席扱いにされる。
        • 特に厳しいと前に詰めて座らされることも。
    • 大半の学生が後ろに座ったら、なんと教授が後ろに立って講義を開始した。首が疲れた。
    • 後ろに行けば行くほどサボっている人が多い気がする。
    • 居眠り常習犯など、講義中の態度が悪い学生に、強制的に最前列の席を割り当てる教授もいる。
  2. 教科書と称して、やたらに高価な本を買わされる。
    • そのほとんどは担当教授の自著。
    • そして講義を全て終えた後、使い道に困る。
      • 古本として後輩に売られる事もしばし。
      • ブックオフかネットオークションで。
      • 部室の備品になっている。
    • レポートの為だけに教授の恩師の本を買わされる。
    • 高くて分厚い本である事もあれば、高くて薄い本(あんな本ではない)の場合もある。
    • 「教科書を買わないと出席として扱わない」と言われる時が一番厄介。
    • 大体1,500円から5,000円前後だが、特に高いのは生物学系の書籍(7,000円超)。おまけにデカい・重い。
    • したがって、出資金(1,2万円程度)を出して生協の加入者になっておくと割引(1-2割程度)が効いて便利。なお、出資金は卒業時返してもらえる。
  3. 教授がマイクを持って講義をする事に、新入生はまず驚く。
    • 教室備え付きの普通のマイクもあるし、どの教室でも使えるピンマイクもある。
    • ある位置でしゃべるとハウリングが発生する。
  4. 休講になるとうれしいがいざ休講となると時間をもてあます。
    • これが同一履修科目で何週間も続くと、履修生同士の間で、講師に何かあったのかとか、この科目自体どうなってしまうのだろうかなどと不安の声が上がる。
    • 前にも後にも講義があるのに間のコマが休講になると本当に困る。
    • とりあえずどこかの講義に潜りに行く。
    • 休講理由は「病気」「学会出張」「学会以外の仕事(官公庁や自治体の会議etc)」のいずれかである事が多い。そのせいか教授は研究者であって教師ではないから学会の方が大事なのだと学生にもはっきり分かる。
    • 休講しても大体どこかで補講があるので、素直に喜べない。
    • 休講だけでなく、空きコマや講義のない日(うまく履修する講義を選択するとできる)についても時間を持て余す。高校までは基本的に全コマ埋まっており、空き時間の使い方を実践する機会がないため。
    • 休講の連絡は基本的に前日までには来るが、まれに当日講義直前になったり、講義が始まっても何も連絡がないこともある。
      • 忘れている場合(途中で来て始まることもある)もあるが、×××××のこともある。特に後者の場合はその時点で講義が中止となる。その後の対応は大学の判断による(by経験者。テスト直前でこうなったため、試験時間中にレポートを書く形式となった)。
  5. 教科の名前が長い。
    • 「○○論」と付くものが多い気がする。
      • 基礎教養科目だと「○○(学科の研究内容である事が多い)入門or招致」も多い。
      • 法学部だけは殆どが「○○法」だと思われている。政治学科を含んでいたりすると事情はまた異なるが。
    • 大体後ろに英文字や数字がついている。
      • 数字はアラビア数字もあればギリシャ数字で表示されている事もある。
        • 漢数字(第一・第二…)の場合も。このような科目は下級学年に多い。上級学年は学問の名前のみが付けてある。例えば量子力学1→原子物理学みたいに。
    • 大学院の場合は「特論」「特別講義」と付いている場合が多い。前者は学部の内容の復習が大半で、後者は外部講師による講演。
  6. 新たな科目「演習」が加わる。内容は大体その授業のテーマの発表の上、グループを組まされるので高校の時から口が上手だったのと、下手なのとで成績が2極化する。
    • 理系の場合、実習や実験のことを演習と呼ぶ場合もある。基本的に必修科目。
      • これがある日はバイトを外す。基本的に成果物が上がらないと終わらないため。
        • 教授も研究室の時間感覚で授業を行う。
          • 生物学・地学など丸一日のデータの変動を計測・解析しなければならないテーマの場合、徹夜で授業が行われることも。
            • 夜間は交代で計測・解析を行い、他の学生は仮眠。
      • 実験のレポートは手書きで書かされる。下の論文の項目にもあるが、コピペ防止なのか。
        • 手書きで書かされるので、再提出になった時の書き直しのダメージが大きい。
          • ダメージを減らす工夫をすると、その事にケチを付けられて再提出になる。
            • 図を1つ追加する羽目になった時に図1図2とするとそれ以降すべて書き直しになるので図1.1、図1.2などと小分けにする。
              • …レポートの書き方のガイドラインにて「図の番号は章ごとでなく通しで付ける事」となっているのを失念する。
            • 1項目ごとに改ページするなど、差し替えしやすいように1ページあたりの文章量を少なくしたらそれにクレームを付けられる。
            • 書き直せるように鉛筆(シャープペンシル含む)で書いて受け取り自体を拒否される(笑)
              • 実際問題、学生の書いた文なんぞ不備がある事前提、朱を入れる前提で考えた方が良いのに実質清書で提出させるのもおかしな話。
                • 勿論、書き直し前提で鉛筆で書くのを許可(=実質“推奨”)している教官もいる。「書き直しになっても知らんぞォ」
      • 専任の実験講師を置く事もあれば、各研究室の助教級の教官が担当する場合もある。
        • 主に講義を教授・准教授・講師が担当し、演習や実験を助教が担当する場合が多い(大概別研究室所属)。
      • 理系の「演習」というのは、主に講義で習ったことを活用して問題を解く感じ。
  7. 体育の授業は高校までだと思っていたので、大学も2年次まで体育があることを知ってびっくりした。
    • 1年は必修、2年は選択である事も多いので、単位数が少ないことを理由に必修分しか受けない人も多い。
    • 体育の科目があるが、必修ではないというパターンもある。
      • 教職課程履修者は必修。「66条6に定める科目」の一つ。
  8. 試験をやるかどうかも教授の気まぐれ。
    • 試験形式は基本的に論述問題が多い。
      • ほとんどの場合講義を受けていれば解ける問題なのだが、ごく稀にそれでも単位を渡そうとしないひねくれた教授がいる。
        • 最後の講義が近づくと試験の内容を自らネタバレする教授もいるが、そういう人の講義に限ってきちんと勉強しないと単位を落とす。
      • 論述問題が多い・・・つまり、普段字が汚い奴には苦行である。
    • 持ち込み可であろうと不可であろうと講義をサボっているヤツがノートを写してくれと懇願してくる。
      • 持ち込み可の場合は基本的にコピーはアウト(手書きのノートならOK)。
        • 配布資料コピーOKの教授も実際にいた。
    • 試験が無い場合はレポートを出すことで成績を判定する。
    • 持ち出し不可のはずなのに過去問がゼミやサークルなどに流出している。
  9. 単位は基本的に1単位か2単位。3単位以上はゼミだけ。
    • 語学や体育のような基礎科目は大体の場合1単位しか取れない。
    • 週1回・四半期開講(計7回)で1単位。開講期間や回数で増えてくる。
    • 文科省の通達により、学部生は年50単位以上は取れない。2単位科目ばかりだと、48単位しか取れない。
  10. 就活中に欠席を認めてくれるかどうかで4年の成績がほぼ確定する。
  11. 授業中はパソコンをいじるのが基本(ノートをとるのもパソコン、内職もパソコン)
    • でも受けている人の大半は手書きでノートをとっている。
  12. 基本的に、朝一番の講義は静かである。
  13. 名前は「講義」に変わったが、未だに「授業」と言ってしまう人も少なからずいる。
  14. 半期をさらに二分して「クォーター」なるものができたが、その講義の続きが次のクォーターであるのであまり意味がない(必修であることも)。成績評価とそれにまつわる行事が増えただけ。
  15. 理系だと、数学(特に微積/線形代数)・物理(特に力学・電磁気)・化学は必修になる傾向がある。
  16. 低学年のうちは教養学科の建物を使うか、あちこち移動することになる。高学年や院生になると建物が固定される。
  17. 教授によっては過去問の利用を推奨しているパターンも。
  18. 必修かどうかはともかく、どの大学も英語・情報基礎科目・数学はある気がする。
  19. レポートの提出法も色々ある。多いのは「次回の講義で提出せよ」「指定したポストへ」「オンラインで電子データとして出せ」。
    • オンライン提出の場合は、大学ごとに専用のサイトがある。簡単に変更できない&表示が機種に依存しないからか、PDFでの提出を指定される場合が多い。手書きの場合イメージスキャナーが必要なため、高校までは手書きでもワードソフトに慣れる必要がある(初年次情報基礎科目で扱うかも)。
      • 教授によっては専用の提出フォームを用意していたり、GitHubの場合は個人PCにUbuntuを入れてそこから提出操作を行ったりする。
  20. 初年次教育は、その大学の学科振り分けの仕方によって大きく異なる。
    • 入学時に学科が決まっている場合だいたいこんな感じ。
      • 教養科目以外は他学科の人と一緒に受けることはない。
      • 専門分野でない場合同一内容でも教職課程の「教科に関する科目」とは認められず、専門外の教科の教員免許を取る際は他学科科目履修などでもう一度同じ内容を学ぶ必要がある。
      • 初めから専門分野に入るので、2年以降は1年の内容の続きとなる。
    • 2年以降で振り分けする場合はこんな感じ。
      • 数学・英語・情報基礎科目など、必修or履修者数が多い科目は学籍番号帯で所属クラスが指定される。再履修など2年次以降で履修する場合は指定なし(専用クラスがあったり、クラス移動を要請されることはあるかも)。
      • 基本的に同一科目なら教職の「教科に関する科目」に算入される。
      • 複数の教授による講演や後述のゼミ会に近い形式をとる科目など、オリエンテーション的な科目が複数存在する。また、各講義では分野全体を広く浅く扱う(2年以降はその内容を復習しつつ掘り下げていく)。
  21. 初年次専門基礎科目(演習付き)は大体午前中になることが多い(特に朝一番の科目)。一方、実験は連続した時間がとりやすい午後から夕方にかけて行われる場合が多い。

ベタなゼミ活動・研究室活動の法則

  1. 学年ごとにキャンパスが異なると3年から、学部ごとに異なると2年からスタートする。
    • 1~2年の秋頃から各ゼミの説明会が始まる。
    • 研究室なら4年から、つまり説明会は3年の秋頃から。
      • それ故、学部卒の学生は1年程度しか所属しない事になり、後々存在感が薄くなる。
    • 学校・学部・学科によっては1年からあることも..。(byそうなった人)
    • 理系の場合は基本的に4年から研究室に入る。しかし、3年から研究室体験をしたり、博士課程進学者囲い込みのため早期から入れる場合もある。
  2. 必ずしも全員が入れるわけではない。
    • 人気のゼミだと面接による審査に合格しなければならない。
      • 単純に成績で振り分けられる事も。
        • ウェイ系が多いゼミだと顔で振り分けるところもあるらしい。
      • 一方、人気のない教官のところは集まるメンバーも掃き溜めの様相を呈してくる。
        • そういったゼミになる原因は大体「卒論の審査基準がぬるい」か「教授が嫌われ者」かのどちらかである。そしてその教授の研究学問を真剣に学びたくてゼミに入った学生が悲惨な目に遭う(友人の友人にそういう人がいた)。
      • ここで圧迫面接をしてくるところは怪しいと思うべし。同様に、事前の見学などでコアタイムや長期休暇の日数などを聞いて、過度に研究室に合わせる必要がないか調べること。
    • 第5希望まで書かされて、第5希望すら通らない場合も。
  3. 「担当教授の研究分野に感銘を受けて○○ゼミを志した」とか言う熱心な学生はほとんどいない。大抵は先輩のコネや何となく入った奴。
    • 熱心な奴が受かるかどうかも先輩方の裁量にもよる。「知識が豊富そうだからこういう人も必要」として採る人もいれば、「空気読めなそうだから」と落とす人もいる。
      • 先輩方の中に院生が一人でもいると前者のパターンになりやすいと思う。
    • 所属サークルの顧問の先生の研究室にそのまま流れて行く(学部学科が同じ場合に限る)。
  4. 教授が海外へ研究などに行ってしまうと、後輩の募集が無くなるので運営が大変な事になる。
    • 一応代講の方(教授の息がかかった人が多い)がいるのでゼミ自体は無くならない。
      • ゼミが無くなるのはそれこそ教授が他大に移籍するか定年になった場合くらいだと思う。
        • 教授の×××××など、突然運営ができなくなる場合もある。この場合は、中にいる学生は研究室移籍となる。卒業要件の調整がないと留年する可能性が高くなるが、どうしているのだろう?
        • この場合でも、誰かが昇格するか後任が来て存続できる場合もある。
  5. 主な内容は論文の輪読。
    • 後期になると4年の卒論の経過報告なども聞かされる。
      • 院生は年間通して研究テーマの経過報告。
    • 他大との合同活動があるとチャラい奴もオタク系も新しい仲間が出来るので盛り上がる。
    • 論文だけでなく研究室(ゼミ)の研究分野のテキストの輪読も。
  6. 基本的にゼミの掛け持ちや移動はご法度。
    • 学部→院で所属を変えたり、元の所属のまま別の教官のところに行ったり(行かされたり)など、例外も無い事はない。
  7. 合宿は3割勉強・7割遊び。
    • 例:2泊3日、1日目と2日目の午後~夕方あたりに2,3時間、5.のような内容をやるだけであとは遊び。
      • 某大学で科研費をもらって木更津に行った際に、某氏は木更津で仮病を使ってワークショップを休み、こっそりと久留里線に乗車した輩がいた。
  8. たまに教授が参加する学会の手伝いをさせられる。
    • 当然ながら学生はほとんどやる気がない。
    • 学会によっては物凄く偉い人(その分野の権威や国会議員など)が来たりするので、美人の女子が接待を命じられることも…。
  9. 「教官苗字+研究室(ゼミ)」。
    • 担当教官の苗字が被っていると「名前+研究室(ゼミ)」となる。
      • あるいはフルネーム。
    • 難読名だと音読みされたりするなどあだ名っぽい呼び方も。
    • あくまで正式名称は「教官苗字+研究室(ゼミ)」だが、便宜的に上記のような通称が付く。
    • 代表者の職位要件は大学によって異なる(確か東大は教授しかダメだった気が)。代表者が2名以上いる場合は「○○・△△研究室」と並べて書かれる。
      • なお、代表者が2名以上いる場合でも、両方の教員から研究指導を受けられることはまれ。基本的にどちらかの教員のチームに入り(実質その教員だけの研究室)、研究指導はその教員だけから受ける。せいぜい学生が居室を共有したりゼミ会を一緒に行う程度。
  10. 学部生はB(Bachelor)、修士課程の院生はM(Master)、博士課程の院生はD(Doctor)。それにB4、M2などと数字を付けて学年を表す。
    • 大学全般のベタかもしれないが、こちらに所属する段階にならないとあまり使わない。
      • 文系だと基本的に修士以上でしか使わないような気がする。
  11. 研究活動が中心になる一方、通常の講義はぐっと少なくなる。
  12. 一度は担当教官から(冗談交じりで)博士課程へ誘われる。
    • 冗談でも誘われないとしたらよっぽどの落ちこぼれ。
    • その一方で「生半可な気持ちで博士を目指してはいけない」と忠告する教官もいる。
    • 博士課程への適性がない人へは、就職活動が始まる前に「3年で国際論文と学会複数回やって終了するのは難しい」的なことを言われる。
  13. 研究室に寝泊りする人もちらほら。
    • 朝、研究室に一番乗りしたと思ったら寝袋で転がっている人(だいたい院生)を目撃してビックリ。
  14. 4年次は卒論報告で教授にビシバシ扱かれる。
    • 院生も修論・博論報告で同様。
  15. 国公立は少人数、私立大は大所帯らしい。
    • 論文の輪読も国公立では(数人しかいないから)何度も回ってくるが、私立では一度あるかどうかだとか。
    • 私大が大所帯になるのは教員数と学生数が釣り合っていないのが原因。学部によっては学生数の6~8割しか入れない(≠入らない)なんて事も。
  16. 卒業までに必ず何人かがいなくなる。卒論が必修でなければこの傾向はますます強まる。
    • 卒論が必修ではない場合、3年まで所属して一定数の単位を持ち逃げする学生がそれなりにいる。
      • 研究室に所属すると必修扱いとなる場合も。

ベタな卒業論文の法則

  • 便宜上学士論文だけでなく修士・博士論文も含みます。
  1. 名目上は4年次の時に一気に作るものなのだが、大抵の場合就活が終わらないと手を付けられない。
    • 意識の高い奴は3年辺りから卒論の構想を立てていたりする。
      • 学部生の頃から英字論文を書いている奴は外語・国際学系ゼミの生徒か滅茶苦茶意識の高い奴かのどちらか。
    • 修士論文や博士論文の場合だと2年くらいかけないと間に合わない事もあるらしい。
  2. 提出方式が意外に面倒。
    • 専用の表紙を生協で買わなければならない、特定の時間しか受け付けないetc…
      • 提出が1分でも遅れると事実上留年確定。
    • ゼミ室に過去の卒論が置かれている場合、手書きだった頃の卒論を見て苦労を感じ取る事が出来なくもない。
      • ちなみに未だに手書きの卒論を維持している大学もあるらしい。コピペ対策?
    • 理系だと学会発表や引継ぎがあったりするので、再提出や卒業式ギリギリまでの修正も多い。
  3. 学部によっては書かなくても卒業できたりする。
    • 何故か法学部だと書かない傾向が割と強いような気がする。
      • 資格云々があるのと、そもそも法学系の論文は学士レベルでは書けないからだと言われている。
    • 但し4年に卒論と同じくらいの単位を取らないと卒業できないようになっている事が多い。
  4. 文字数は大体2~3万字くらい。
    • 短すぎると論外、長すぎると冗長で主張がブレていると教授に言われる。
  5. ネット上にアップロードされている論文ばかり引用すると評価が下がる。
    • 普通のレポートにも当てはまるようだが、信頼できる文献のヒエラルキーは「学術雑誌の論文≧書籍>文庫>>>ネットの資料」らしい。
      • 学術論文は有名大学なら閉架書庫に多く保存されているが、目当ての文献を探すこと自体がハードワークになったりする。
        • バックナンバーが半年~1年単位でまとめられている事が多いので、複数冊借りると辞書と同じくらい重い。
      • 新書や文庫を文献に載せるのはあまり好まれていない。
      • 都心の大学であれば国立国会図書館の世話になる事もある。
  6. 講義以上に合否判定が謎すぎる。
    • そもそも提出したのに落とされる奴はどのような卒論を書いたのやら。
    • 「文系であれば提出したもん勝ち」と言われているが全然そんな事はない。厳しいゼミであれば普通に不可になる。逆にぬるければ出来が酷くても卒業祝いで優を付けたりする悪習もあるとかないとか…。
      • 「B4のやる研究なんて所詮タカが知れている」or「B4でも学術雑誌レベルの論文を仕上げるのが当たり前」と言う教授の認識差が激しいのも一つの原因だは思う。理系だと院進があるからともかくこれが文系だと…?
  7. 提出後に必ず口頭試問がある。
    • ゼミの教授だけでやるかそれ以外の教授も加わるかは大学によってまちまち。
      • 複数人の教授による審査が行われる場合、添削は主査副査の双方に依頼してもらった方が良い。
      • 文系でもガチガチの審査を行う所もあれば、理系でも内輪だけで面談する所もある。
    • 但し口頭試問や発表会が実際に成績に影響するかは永遠の謎。主査・副査が別のゼミから派遣されたり学会発表を要する場合ならともかく、上にある通り所属ゼミの内輪だけで試問を行うケースもあるわけで…。
      • 特に学士だと内容をケチョンケチョンにこき下ろされても単位を落としている事はよほどのことが無い限り有り得ない。逆に言えばそれが適当な卒論を生む温床になっている…?
  8. 理系と文系で難易度が格段に変わるが、理由は最早言うまでもない。
    • 後は教授のやる気にもよる。かと言って厳しいゼミならば論文の質が上がるかと言うとそうでもない。
    • 逆にテーマの自由度は文系の方が幅広い。
      • 但しフィールドワークや社会調査・統計を主題にすると難易度が理系に準ずるもの(あえてイコールとは言わない)になる。特に理系に近い文系学部(文学部地理学科etc)は難易度が他の文系論文よりも跳ね上がる。
        • (人文・自然問わず)地理系は、調査さえすれば必ずオリジナルの結果が出る、独自性は持たせられる、という意味では楽である。先行研究に沿った手法で対象地域を変えるだけで、卒論レベルであれば何とかなる。修士論文の場合は知らん。
      • テーマ選びは楽だがM1以上の学生がいる方が珍しいので、まともな論文を書く分には文系の方が苦労する。逆に理系は実験過程で苦労するがデータさえ出れば書く事自体は何とかなる。
    • 理系の中でも工学系の卒論が一番難易度が高いと言われている。
  9. WordかTeXかの宗教戦争は終わらない。(特に理系)
  10. 芸大だと論文ではなく卒業制作に置き換わる事が多い。
    • 卒制に関わらず実は「卒論・卒研は1人で書かなければならない」と言うルールはないのだが、色々面倒なのか共同研究を提出する学生は稀。
    • 芸大でなくてもメディア系の学部学科があると、卒制を行うゼミが一つか二つはあったりする。逆に文学部で小説を卒論代わりにする…と言う所はあまり見かけない。
  11. 「卒論の単位=ゼミの単位」であるかは意外と統一されていない。
    • 「ゼミ会」と「研究・論文」に分けられている場合もあるが、一緒になっている場合もある。基本は学士課程では通年8単位、大学院以上では半期ごとに合計2単位ずつ。
  12. 完成寸前でデータが吹っ飛ぶ=死亡フラグ。
    • 理系や社会調査であれば「分析方法が間違っていた」、厳しいゼミであれば「提出寸前に全て差し戻しを食らう」がこれに加わる。