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==独立項目==
==アンサイクロペディアの噂==
*[[もしあの新幹線の直通運転が行われていたら]]
#1行記事⇒即時削除が多い
<!--#*某氏はこれを厳格運用し過ぎて「猛犬」(FierceDog)と恐れられている。
#**無論「飼い主」によって制止されるのがオチ。
#**飼い主のアバターは幼女である。
#***[[Wikipedia:ja:利用者:Kasuga|Wikipediaの管理者]]でもあるらしい。
#****英語版では、今でもWikipediaの管理者を兼任する管理者もいる。
#***飼い主氏はマスコットキャラ「[[Wikipedia:ja:Wikipedia:ウィキペたん|ウィキペたん]]」とその姉妹(コモンズたん、ウィキニュースたん)のプロジェクトの中心人物。<br>Wikipediaの利用者ページには本人の手になるウィキペたんの絵が飾られている。<br>署名にこそ用いていないがUCPのアバターと同一サイズ・デザインのミニウィキペたんも存在し、Wikipediaの利用者ページの見出しを飾っている。<br>すなわち、UCPのアバターの幼女も「ウィキペたん」から派生したものである。
#****その絵の上手さに感動した某香港人は是非香港のWikipedia集会に出てくれといわれた。
#****「カ○ガ・デ・ググレ」で当の本人のサイトへ行ける。いやはや、'''濃ゆい'''
#*****なんとかの穴(こっちはそれなりに無難)。ちなみに裏サイトに「~の穴の穴」もあり、そっちは18禁のエロサイト。
#******WP、UCPのユーザーページへのリンクもちゃんとある。ちなみに海外(英語)サイトでは「穴」系とウィキペたん系の両方の画像が見られる。
#*****ウィキペたんが世界に広まってしまった今となってはもう実現できないだろうが、当の本人はきっとウィキペたんが電波やDQN利用者たちによって入れ替わり立ち替わり凌辱されるエロ画像を構想していたに違いないのだ。
#******えええええええええええ!そりゃあ(ry
#******[http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:Kasuga/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%81%AE%E6%81%8B%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E '''ここ''']のネタはかなりマイルドではあるが、やはりそういう危険な香りがする。
#******実際、英語版ウィキペディアで小児性愛のページに猥褻に改竄されたウィキペたんの絵が掲載され、「愛人」'''神保Wales氏'''自らが「コミュニティのマスコットを小児性愛のシンボルにするのは許せない」とのことでコモンズからその絵を削除したという。↑の話の如く、やっぱりあの'''2人'''はぁゃιぃ。
#**「Uの字サイトアイコンの下で幼女としばわんこのロ●-タ獣×SMプ●イが始まってもおかしくない、…」
#***「怒りのウィキペたん」と、例の犬が怒り狂った時の図柄を合成した絵があると楽しいのだが(w
#****妹の'''コモンズたん'''がわんこ様に'''お仕置き'''することがどうやら濃厚…
#***現在↑が2ch某板で発案/開発されている。
#****[[中国人(ステレオタイプ)|'''チャイナ服とお団子頭''']]でキャラ設定されてる人もいる。
#****実際に「アンサイクロペディア(エロゲ)」という名前で記事にまとめられている。そこには登場人物のページの架空バベルとして、わんこ様の猫のサインや、飼い主氏の幼女のサインが用いられている。-->
#*「自由気ままな百科事典」と謳ってはいるものの、ここら辺は結構厳しい。
#**だが、短い記事専用の投稿場所があるのにそっちに書かないのも悪い。
#***でもそっちに書いても消されることもある。要はユーモアがあるかどうかが大きい。
#****そのユーモアというのも結局は主観なので、他の常連利用者たちが気に入るかどうかというのが重要になっている。
#***でもあっちのバカたちは、chakuwikiのバカよりもバカだから、こっちの箇条書きが出来ないかもしれない。
#****しかも、こっちは他人の書いた文字を消せないというルールがあるが、あいつらはマナーを守れないかもしれない。
#Chakuwikiの管理者の中に数人アンサイクロペディアンがいる。
#*某氏は管理者/ビューロクラット/CheckUser
#*CWのBC10名中5名がアンサイクロペディアンである(1名は別名登録、1名は未登録IPユーザだけど)。一方CWの並管にはアンサイクロペディアンは少ない(実は何食わぬ顔でIPや別登録だったりして)。
#**現在(2014.7.8)BCは6人程度。うち積極的な活動があるのは1人。BCでもCUでもない平管理者が多い
#**2016年から管理者数10人未満をキープ。積極的な活動があるのはその半分ほど。
#*実はここでブロックを受けた借民もいたり。
#あああああああああ!という素晴らしい記事がある。
#*しかしその記事の劣化コピーを書くと即削除・ブロックされる。
#*関連と言うか、東方project霊烏路空のページつながりの「驚きの白さ」も画期的
#**むしろ「ニヒリズム」でしょ。
#管理者はビューロクラット兼任の場合が多い
#*いや、ほとんどがビューロクラット兼任。
#*ていうか元々管理者全員がビューロクラット兼任だった。最近権限返上者が現れた結果現在では数名が並管になっているが。
#**ちなみに管理者の半分程度がChakuwikiにアカウントを持っていることは秘密。
#***ここの管理人兼ビューロクラットはアンサイクロでも管理人兼ビューロクラットっていう罠。
<!--#***公然の秘密ね。中には変名の人も。私以上にバレバレだけど…(笑)-->
#**現在投票による管理者の選出を議論しているが一向にまとまらない。
#*勝手に投票が行われ、1名が当選/SYSOPに就任。
#*BC兼任の管理者が次々と休職になる一方、新たな管理者にBC権は交付されなかったので、いよいよBCの不足が問題となっている。
#**ようやくBCについても選挙任命規定が設けられる。ばら撒き時代から2年も経っていた。
#昔はサーバーが重かったが今は改善されている。
#*いまは滅多に落ちない。
#**でも表示がおかしくなったり、やっぱり落ちる。最近でもたまにそういうことがある。
#**19年10月17日午後辺りから繋がらなくなっている(10月18日11時現在)。うちだけか?
#***俺もつながらないよ。まだかな?
#****アカウント作成したのに昨日の晩から繋がりません。(08年1月10日)
#*****12日にサーバーが復活したようだが、記憶喪失までしていたという有様。
#******08年12月14日現在、エラーで記事が全部吹っ飛んでる。
#*******正確には、2008年11月中旬より後に書かれた記事が全部吹っ飛んでる。
#********いやいや。14日当日は全部吹っ飛んでて記事数が0本でした。
#********よく記憶喪失になるなぁ。
#********まったくだ。
#********自分の書いた記事が……
#*********今となっては逆に消えて欲しいものもないわけでもない。
#**********むしろ黒歴史だから消したいが、他人の手が入りすぎて削除することによるデメリットがでかすぎる(いろいろ聞かれるとか)。
#***サーバー落ちに嫌気がさして、チャクウィキにもアカウントを取得した人も多いであろう。(俺もその一人)
#****サバ落ち時の暇つぶし目的でchakuwikiに足を踏み入れ、のめりこんでいったものも(その一事例が私)。
#***えっ、19年????
#****「平成19年(2007年)」でしょ。
#**2015年8月9日2時辺りから繋がらなくなっている(8月9日15時現在)。うちだけか?いや、アンサイクロペディアンとして、気が早すぎるのか?なんにしても、アンサイクロペディアがつながらない。
#*メインページの秀逸な記事がランダム表示になっているせいか、メインページの呼び出しが一段と重く感じる。
#*家のパソコンではついにリンク切れになった。
#*2018年夏に、大規模な移動荒らしがきっかけで新規ページが作成できなくなるエラーが発生。以前より要望されていた不正利用フィルターの導入や、日本語版分裂の直接的トリガーとなった。
#**但し、長年サーバーのエラーの辛苦を共に味わい、耐え抜いてきている内部の団結は比較的強く、ブロックされた反主流派にしてもわざわざ「アンサイクロペディア」を選ぶ理由がないため、分裂版はほとんど機能していない。
#某管理者が運営する掲示板(通称避難所・2ch互換)では某所同様裏話が聞ける。某所の荒らしを隔離するスレッドもできたが、ユーザー批判の一部のみが移動し、ヴァンダリストや工作員は某所にそのまま居座っている模様。
#*なお、「避難所」には他にWikia内の某Wikiもあるがこれは別の運営。
#**[[利用者:ダウンロード33|こいつ]]と[[利用者:七星|こいつ]]が運営しているが、[[利用者:ダウンロード33|こっち]]のほうはなかなか出てこない。
#***あのWikiは開店休業中です。もうやる気もでない。by設立者
#某所は管理者批判、問題ユーザー(長期ブロック含む)の発言とそれへの批判、多数派工作&紛争誘発など権謀術数が渦巻く混沌の巷と化している。
<!--#*しかし過疎状態。
#**ここ1日の動きを見るとそうとも言えない。さしものわんこ様も蜂の巣状態。
#***たいてい「しゃしゃり出すぎ」「調子に乗っている」が叩きの対象となるのは秘密。
#*そんな事いったら、Wikipediaの管理者は射殺されていてもおかしくない状態。
#**只今このページの執筆者同士が口角泡を飛ばしている最中なのは秘密。
#***こら、仲良うせんといかんがいちゃ。
#****オラは別に喧嘩しとらやないがいぜ。わんこ様とタバコ様が喧嘩しとらっしゃるがいぜ。
#*****タバコって言われりゃ[http://www.jti.co.jp/JTI/tobaccobrand/SSF.html タバコ]やね……--[[利用者:七星|タバコは吸わない本人]]
#ついに管理者の1人が回線吊って首切ってしまった。何という恐ろしいこと…
#*復活してます。
#わんこ様、不信任案が提出される。
#*辛くも解任は免れる。-->
#今後は新任管理者は「のびた君」と呼ばれ、3ヶ月の間見習い研修扱い、卒業してはじめて正式管理者ということに…
#*某BC<!--(ここでは一般登録ユーザー)A-->氏がやたら管理権をバラ蒔いたツケである。せめて、CWのようにSO→BCの段階を踏んでいればここまでは紛糾しなかったものを…
<!--#**A氏だけではなくわんこ様にもいえるのでは……
#**(何が正しいのかは良く分からないが、あっちの世論では)わんこ様はBCとしてよりむしろSOとしてのあり方が問題視されていた。任命手腕はむしろ評価されている模様。-->
#<!--*-->**[[2ちゃんねる|某所]]でも話題になっているがのびた君になってからあまり活動しない人がいる……
#**一方で無事卒業した旧のびた達の中には主力管理者となっている人も複数。
#**他方、あまり活動実績のない管理者は「休職」の名目でリストラされている。
#***「のびた」の試練を潜り抜けたツワモノと初期のバラマキBCとでは実力の差は歴然。その中でBCとして生き残っている古参はそれなりに努力を続けているわけだ。
#CWとそっくりなSiteNoticeが出ているが、あっちでは不評っぽい。<!--例の幼女氏-->曰く「"Big Brother Watches You"を想起させる」
#*考えたのだが、どうもリンク先の重みの違いがありそうだ。こっちは[[Chakuwiki:問題投稿通知]]なのに対し、あっちはダイレクトに「投稿ブロック依頼」だからね…
#**な、なんか変わってる?「お・し・え・て ね」エロいぞ。
#***'''ダライ・ラマのお怒りで中止'''。元のものに戻ってしまいました。
<!--#CW犬がYP犬を批判する記事を投稿。さすがにヒドイと指摘があり、自己削除…
#*'''意見募集を貼ったのに自己削除'''……。何か引っかかる。ちなみにわんこ様もYourpediaを見ているとか。
#**でも自分のページに他人の失態ノートのリンクを貼るのはさすがによろしくないかと…
#*はいはい
#*と思ったが復活している模様。WPやUCPの管理者を誹謗して憚らないYP犬への'''制裁'''として黙認されているのが実情か?-->
#記事の冒頭に「語録」なるものが載っている場合も。古今東西の著名人が、表題の人物や事物について、(通例)お決まりのスタイルで語るというもの。完全に定型化したテンプレのものと、自由なスタイルのものと両方ある。
#*塩爺の「気違いの顔ですわ」発言や、サザエさんの磯野波平の「○○のやつ、いたずらばかりしおって」は定番中の定番。
#**波平の定形文はヒネリが足りないと不評。削除が検討されている。
#*信長vs足利義昭も定番。
#**[http://ja.uncyclopedia.info/wiki/Category:%E8%B6%B3%E5%88%A9%E6%B0%8F ここの足利氏に関する画像]は義昭ばっか。さすが(アンサイクロペディアの)有名人。
<!--#語録テンプレートはもはや定番。-->
#*多すぎる語録を減らそうという動きもある。
#やたらテンプレートの数と利用頻度が多い。CWにも一部改変の上輸入されるも、[[利用者:尻馬のりバカ|現・CW宰相]]の意に沿わず一部を除き統廃合・簡素化が図られることに…「あきまへん」→×××、や「Softbank」など。
#'07年8月末〆切で、管理者および一部利用者の人気投票が行われた。
#ユーモアの個性が尊重されるため、CWやWPのような不特定多数による編集(追記・WPでは削除も)が行われることは少ない。中には自分の起稿記事への他人の編集を嫌い、管理者に悪態をつくつわものもいる。
#Wikipediaに対応する記事がある場合、「ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが『△△』の項目を執筆しています。」のテンプレが貼られる。
#*最近はウィキペディアで保護されている記事用やchakuwiki版もある。
#芸能人についてのページは大抵イメージがかぶるか共通点のある2人以上を混同させたものが多い。その場合↑のWPテンプレは異なる2人以上のものが共存することに。
#*中には名前が原因で甲殻類、もしくはそれと人間のハーフにされてしまったモデルさんも存在する。なぜかこの場合は他人とは合体されず、そればかりか同一人物について内容と表題の異なる2つのページが存在している。
#*劣化コピー(WP、あるいは他の芸能人ページ)や中傷モノが多いため、これらのうち質の低い一群のページに対して削除議論が出された(by 削除票を入れてきた人。こことは別名だよん)。
#*削除された逆恨みにYourpediaで中傷三昧ですか。もう救いようがないね。
#表題自体が'''オヤジギャグ'''な一連の記事群(シリアスな時事問題を脱力系ユーモアに変えたもの)が存在する。執筆者は×××。
#「カレーライス」の項目の記載を真に受けて店の宣伝に使った間抜けでかわいそうな店主が実在するとか…
#*さらにお決まりの汚物混同ネタや、[[和歌山]]の×××事件ネタも存在する。ボンカレー(元祖、現在は通常沖縄のみの販売)をもじった××カレーの合成画像などなど…
#*アンサイクロペディアのネタを堂々とウィキペディアに書いた猛者もいた<!--By ネタを書かれた人-->。
#騒音おばさん=歌手Miyocoのネタは、勿論虚構ではあるものの、外部のサイトで散々ネタにされたものを纏めただけとの感もある。
#*正直、あれはやばい。([http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%B0%97%E9%81%95%E3%81%84  この差別的な(?)項目にリストアップされている])
#姉妹プロジェクトにアンニュース、アンディクショナリー、アンコモンズ、メタアンディが存在する。現在のところはそれだけ。
#*アンコモンズはウィキメディアコモンズのライバル。
#**アンサイクロペディアのしかも利用者ページを見ていると「ウンコモンズ」と言われている。
#*[http://ansaikuropedia.org/wiki/UnTunes:%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 うんつねs]もできました。
#*アンブックスが抜けていた。
#**UnTunesも抜けている気が。…と思ったら上にローマ字で書かれていたのね。
#*2019年に、Carlb氏によってUnDataが新設された。また、英語版には、UnScripts, UnPoetia, UnDebate, UnVoyage, Uncycloversity, Why?, How toという姉妹プロジェクトが存在している。
#*多言語対応しているUnMeta、UnData、UnCommonsを除くと、全ての姉妹プロジェクトは同一ウィキ内の別名前空間として扱われている。
#*姉妹プロジェクト以外の関連プロジェクトとして、Illogicopedia、Encyclopaedia Daemonica、 Zombiepediaが存在する。
#**Illogicopediaは多言語対応しており、[https://newusopedia.miraheze.org 日本語版]も存在するが、他は英語版のみ。
#エラーを何とかしたい。今でも
#意外とルールには厳しい
#同じ記事に張られている画像の出典元はまちまちだが誰も気にしない。
#最近ではYourpediaにある誹謗中傷記事群を持ってきて都合のいいように修正してたりする。[http://ja.uncyclopedia.info/wiki/アンサイクロペディア日本語版の利用者][http://ja.uncyclopedia.info/wiki/Chakuwikiの利用者]
#*しかし、一度削除が検討されている。[http://ja.uncyclopedia/wiki/Talk:Chakuwikiの利用者]
#**だが、立ち消えになった。
#ウィキペディアで一度だけ特定版削除されたことがある。[[wikipedia:ja:ノート:アンサイクロペディア|証拠]]
#*アンサイクロペディアからコピペしたものだけが削除された。
#*とうとう{{極小|半}}保護された模様。どうやって書けばいいんだ。<!--ユーザー登録しているのに何を言ってるんだ?-->
#アニメ関連記事の場合、時たまユーモアもへったくれもない単なる二次創作の垂れ流しな記事になる事がある。[http://ja.uncyclopedia.info/index.php?title=%E3%82%89%E3%81%8D%E2%98%86%E3%81%99%E3%81%9F&oldid=253531]<!--この次の版以降、まともな記事になりつつある。-->
#* アニメ関係記事の場合、日本語版より台湾のそれのほうが充実していたりする。
#*但し「如何なる基準を以ってユーモアのある記事か糞記事かを判定するのか?」'''その基準が曖昧で説得力が殆ど無い'''為、往々にしてトラブルの原因になっている。
#「チャクウィキ」の記事に「アンサイクロペディアとは仲が良く」と書かれている。まさにその通り。[http://ja.uncyclopedia.info/wiki/チャクウィキ]
#2008年8月頃から急にアクセスカウンタの示すアクセス数が約1/7に激減した。ただしアクセスカウンタが壊れたのか、もともと壊れていたアクセスカウンタが正常になったのかは定かではない。
#*アクセスカウンタの故障に一票。突然1/7に減るわけがない。
#くだらないネタで肥大化したページは削られる。
#*この「アンサイクロペディア」の項目もそろそろ削りたいよね、と考えてしまうのがアンサイクロペディアン。
<!--#2008年9~10月、某所でソックパペットを言い当てる「アンサイクロペディア(推理ゲー)」が行われたり(記事一本書ける内容だがさすがにシャレにならない)、管理体制批判が飛び出したり、やや内紛状態にある。
#*ちんこ系荒らしに始まる一連の(テロとの戦いならぬ)荒らしとの戦いの中で、以降の大きな紛争としてはMuttley氏の(第三回)解任動議(2012年)、ドッと一派粛清(2017年)などがあり、慢性的な内紛は続いていた模様。
#**但し、2018年の大粛清を最後に、CU三名を中心とする一派が実権を掌握。反対派は軒並みブロックされ、ここに至って[https://enpedia.rxy.jp Enpedia]や[https://newusopedia.miraheze.org 日本語版Illogicopedia]に移動したこともあり、ほぼ内紛は終わっている。
#***代わりに投稿数も激減。しかも排除したかったはずのアスペ系・恒心系荒らしは未だに健在。皮肉なものである。
#***恒心教徒系荒らしの元主犯格は近大の元学生で、法的措置をウィキペディアにちらつかされた為就職を機に家庭用ゲームの世界に没入しているらしい。
#****ただし、LTA:KOSHIN元主力利用者の模倣(多分煽るの大好き5ちゃんねらーの中の誰かの仕業)は未だに活動しており、アンサイクロペディアは模倣犯も含めて分類するため、未だに恒心荒らしは存在している。(利用者:未来切手も恒心認定されているようなので、未来切手のブロック破り=KOSHINの活動という認識なのかもしれない。)
#*****不正な多重アカウント名目でブロックされている利用者が近年急増。
#******ドット系利用者とアンサイクロペディアが認定した利用者のうち、複数?名が七星系としてブロックされた経歴があるので、七星=(ドット=恒心はチャクウィキ認証済み)とのうわさが絶えない。
#*******Muttleyが、モチット駅のトークページにて、扇町グロシア=でみ庵=LTAなんじゃないかと暗に皮肉を言ったことがある。
#********Muttleyはチャクウィキの管理者権限をはく奪されている。なお、チャクウィキで信任管理者のBakaba氏が、某CUの扇町グロシア=でみ庵=rxy説を主張するアカウントを不正にかばった疑いを公表したところ、エンペディアの記事MuttleyにMuttleyの仕業じゃないかという記述がなされた。-->
#Wikipediaをこれでもかと言わんばかりに叩いている。
#*[[Wikipediaに言いたい|ここ]]でも結構叩いてるぞ。
#**でもそれは愛情の裏返しであることがほとんど。アンサイクロペディアンとウィキペディアンを兼ねてる人も多いし、要は[[ベタなツンデレキャラの法則|ツンデレ]]みたいなもん。
#***そういう意味では、ユアペディアの便所の落書き(「死ね!」「消えろ」「この世のクズ」etc)のような悪口とは天と地の差がある。
#****ただ、これを不当な管理体制による犠牲者達の本音の叫びと捉えた場合、便所の落書きと単純に見下せないとも言える。事実、(百科事典としての)'''[[ウィキペディア|本家]]の信頼度は年数を経るにつれ下降気味'''だし。<!--一応ソースに基づいた意見です。少し古いですが。“http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20362788,00.htm”-->
#***しかしそれゆえに、アンサイクロペディアとウィキペディアの両HPが抱えている問題点をも双方非常に似通っている。
#*長い年月を経て、形式的に兼任しているユーザーでも、多くは実質的にアンサイクロペディア専属になってきている。管理層により、Wikipediaの一部管理者がアンサイの荒らしの主犯だと目されていることも交流希薄化の一因かもしれない。
#ワンチン(略)などの初期に作られた妄想だらけの記事は、一応「歴史的文書」として保管されている。
#*だがそれも消されるのは時間の問題。
#**しかし、その基準が非常に曖昧で不明瞭である為、本家wikipediaのようなトラブルの元となっている。
#*「[http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E7%A5%9E%E8%81%96%E6%89%87%E5%8B%95%E6%9C%89%E7%94%A3%E6%9C%89%E8%AD%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%87%BA%E7%AB%8B%E9%AD%94%E9%81%93%E8%80%85%E5%A5%91%E7%B4%84%E9%80%A3%E7%9B%9F%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E6%80%A7%E8%B6%85%E6%96%B0%E4%BD%93%E7%B3%BB%E5%85%88%E9%A7%86%E5%9E%8B%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%94%9F%E6%88%90%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E5%9E%8B%E5%85%B1%E7%94%A3%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E9%80%A3%E9%82%A6%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%90%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%82%B2%E5%88%97%E5%B3%B6%E8%B6%85%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%85%B1%E5%92%8C%E9%80%A3%E9%82%A6 ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦]」ですな。
#**「[[北朝鮮|朝鮮民主主義人民共和国]]」や「[[イギリス|グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国]]」もびっくり。
#*それらの記事は向こうでは『ワンチン(略)系記事』ではなく『のびた国系記事』となっている。<!--#自分が作りました-->
#緊急地震速報ネタで某2社とマジバトルした・・・っぽい。
#日本版オリジナルのマスコットキャラクター「[http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%81%B2%E3%82%88%E3%81%93%E9%99%9B%E4%B8%8B ひよこ陛下]」。たとえ嫌いでも、表立っては'''熱烈大好き!'''なフリをしなくてはならない。
#*[http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89 オスカーワイルド]はどういう存在なんだろう。
#**日本語版ではなじみが薄い。
#**「イオナ・・・・私は美しい・・・・。」に吹いた。
#*31.と同じ理由で「粛清すべき」とする者もいるようだ。
#*廃位論者も多い。
#秀逸な記事の決め方については、もめた挙句に投票方式へ落ち着いた。
#2008年に管理者が1名しか現れなかったのに対し、2009年は5月の段階ですでに3人も現れている。
#ドラマの記事ももはや1990年代に制作されたがお蔵入りになったとかもはや二次創作状態。主にラスフレ、わたしたちの教科書、イノセントラブ、小公女セイラとか。
#*人間・失格はもうオリキャラ連発状態になっているし・・・
#**声優の山口勝平、草尾毅が堂本剛とは親友設定になっているけど、堂本剛と何の関係があるんだよ、と言いたくなった・・・
#*よく京本や大沢たかお、佐藤藍子、江口洋介、矢田亜希子、宇梶とかがよく出てくる。
#*最近、急激に語録排斥運動や、古い記事への削除系テンプレートの貼り付けを行っており糞記事ばかりとの外部の批判を少なくしようとしている。
#アンサイクロペディアのマスコットのひとつ、ソフィアは日本語版では非常に影が薄い。
#執筆コンテストがやたら開催される。
#*ウィキペディアでは2005年からの5年間で5回、加筆コンテストなどを含めても8回であるが、アンサイクロペディアでは2007年の第1回から2年強にして、第10回まで開催されている。
#*また第2回以降は、全て利用者サブページで実施されているのも特色。採点が行われなかった幻のコンテストも1回ある。
#利用者の人気投票というなんとも<s>おサムい</s>独特なイベントがある。
<!--#アニメに関してはらき☆すた関係が多い。おまけにテレパシー少女 蘭やスタンド・バイ・ミーに関してはらき☆すたと関わりのある記事になっている。
#*後者なんてこなたの先輩設定とか埼玉県が舞台と改変されているし。
#**その後者、早速「[[映画ファン]]舐めるな」と削除候補になってしまったがw(要は安易なアニメネタで記事を作っても面白くなければ{{あきまへん}})
#***おまけに後者はマクロスのヒロイン繋がりでフレンズや愉快なシーバー家まで参加w(舞台が埼玉県、登場人物はこなたと同じ学校に通っているという設定)-->
#最近なぜかアクセスできなくなった。(2010年4月現在)
#*日本語版はja.uncyclopedia.info 以外にansaikuropedia.org, xn--cckacd9c8a6ing0g5b.biz, xn--cckacd9c8a6ing0g5b.com, ja.uncyc.org, ja.uncyclomedia.org とドメインがなぜか6つもある。
#*そしてこの6ドメインのうち、ひとつだけ機能しているということ、あるいはその逆もときどき発生する。アクセス時には全て試すべきである…
#*サーバーって世界共通だからどうしても重くなるんだよね。
#*なぜかansaikuropedia.orgだけIPv6対応。
#*2012年7月に安定したと思いきや、最近また重くなってきた気がする。
#*記事は寒い、サーバは重い、編集者はニコ厨…もう存在価値無い気がする。
#一時期「ウィキペディアよりも参考になる」と言われたことがある。
#*ウィキペディアに書けない事が婉曲に書かれているという点では当たっている。
#実は普通に参考になる記事も存在する。「読みにくい文章」や「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」など。
#*文体研究・夏休みの宿題もね。
#*栄村大震災のは詳しすぎてWikipediaの特定削除版の抑止力になったほど。
#*防衛大学校関連の記事も普通に参考になる。さすがに2016年現在の実情とは異なる部分もあるが。もっともそれを判断できる人がごく限られている(防大出身者or幹部候補生から自衛隊をスタートした人程度)
#特筆性のある事柄でもアンサイクロペディアでは意外と書きにくい。やはり大切なのはユーモア。
#チャクウィキにもアンサイクロペディア利用者がいるわt(ry
#なんといってもひよこ陛下。異論は認めない。
#せっかく、記事を編集したのに、全然最新版が表示されない。(怒)
#*最近の更新も最近の更新じゃなくなってる。
#**編集したらたまに過去にワープする。
#使い古された10年モノのネタがいまだにごろごろ転がっている。
#156という数字にやたらとこだわっている。
#[[利用者:Muttley|チャクウィキの管理者とアンサイクロペディアの管理者を掛け持ちしている人]]がインタビューを受けたことがある[[http://ascii.jp/elem/000/000/646/646279/index.html]]
#ついに記事が[https://www.sankei.com/premium/news/190406/prm1904060004-n2.html 全国紙に引用され]ウィキペディアを超えた。
#*論文が掲載されたのは新聞ではなく論壇誌です。
#海外では、Fandom(旧Wikia)のサービスの質がひどかったせいで、いくつかの言語版が分裂。
#*2019年5月に、英語版を荒らして蹴り出されたあるイギリス人弁護士が報復目的でコンテンツの違法性を密告した結果として、Fandomは全てのUncyclopediaを蹴り出したが、統合に至ったサイトは残念ながら存在しない。
#**厳密にいえば、FandomがVectorスキンを無効化した時に[https://nonciclopedia.miraheze.org Miraheze版]を建てたものの、長らく非公開を維持していたイタリア語版だけは例外で、Fandomから追い出された後も一つにまとまっている。
#*大規模なものでは、[https://uncyclopedia.ca 英語の分裂版]、[https://absurdopedia.wiki ロシア語の分裂版]、[https://nonsensopedia.miraheze.org ポーランド語の分裂版]が存在する。
<!--#**それぞれ、分裂が続いている理由は異なる。
#***英語版の場合は、2013年に分離独立した[https://en.uncyclopedia.co フォーク版]の中心的人物であるZombiebaron氏とその一派が行う、IRCやDiscordを舞台にした密室運営への反感が主な原因。
#****英語版については、分裂版支持層を中心とする両論併記主義者と、元は自分たちがFandomからの分裂版だったにもかかわらず、自らを「唯一の公式アンサイクロペディア」だと主張するフォーク版の強硬派の対立が、英語版ウィキペディアを中心として、多くの言語のウィキペディアでの編集合戦として波及している。
#*****結果、英語版ウィキペディアでは、記事は2か月の全保護となった。
#*****フォーク側の編集の主犯はSupergeeky1氏。分裂(スプーン)側の編集の主犯は不明だが、Wikiaでスパム攻撃を行ったNigel Scribbler‎氏の可能性が濃厚。
#****一方で、旧Wikia版を直接受け継ぐスプーン側の中心人物、Spike氏の独特なユーモアセンスへのアンチも多く、再統合はもはや不可能だと思われる。
#*****統合への一歩と両陣営が目していたフォーク主導のun,uncyclopedia.coの失敗や、Carlb氏がイギリス英語版としてスプーン版の復帰を認めたことも大きな要因だと思われる。
#******「復帰を認めた」と書いたのは、フォーク設立時、反ウィキア的なCarlb氏が、一時旧Fandom版(uncyclopedia.wikia.com)を自らのグループから排除した経緯があるから。
#***ロシア語版の場合は、[https://wikimedia.org/wiki/Extension:Moderation Moderation]という事実上の検閲機能が[https://absurdopedia.net Edward Chernenko氏運営の独立版]に導入されており、その独裁に反発している人たちが分裂継続の中心となっている。
#***ポーランド語版の場合は、分裂したMiraheze版に何故かイタリア語のページが誤ってインポートされてしまったり、中心的な管理者のZeldelet氏が「俺以外全員ソックパペット」状態に陥ったりしたことを理由に、主流派は[https://nonsa.pl Magwac氏の運営する独立版]に移動。
#****しかし、そのMagwac氏もまた好き嫌いが激しく、嫌った相手には好戦的であることが理由で、Miraheze版に残っている利用者も存在するのが実情である。
#*小規模なものの多くは、Carlb氏が独自にアーカイブ化した結果分立。コミュニティが[https://meta.miraheze.org Miraheze]に移転すると決定しても、「作業の遅れ」を理由に無視・排除しているケースもある。
#**なお、[https://mirror.uncyc.org 英語版のミラー]も、いち早くFandom/Wikiaを嫌ったCarlb氏が勝手に立てた経緯が存在する。
#*[https://ansaikuropedia.miraheze.org 日本語分裂版]は、Fandomではなく、Carlb氏のサーバーや本家の管理体制への不満が設立の動機らしく、経緯が異なる。-->
#*Fandom以外を母体とするサイトでも分裂しているケースは存在する。[https://ansaikuropedia.miraheze.org 日本語分裂版]など。但しこちらはほぼ活動停止状態。
#UncyclopediaとDesciclopédia(ポルトガル語版の名前)は、カナダではCarlb氏の登録商標になっている。
#*Uncyclopediaについては、米国でも登録商標に向けて動き出している。これは、Fandomが未だにuncyclopedia.orgドメインを手放していないことへの対抗措置だとされている。
#フェアユーズが導入されている関係で、日本国法における著作権を侵害するアップロードが横行している。
#*日本で投稿した場合の投稿者の行動の法律との兼ね合いはともかく、サーバーはカナダに置かれているため、サイト的には何ら問題ない。
#**正確にはアメリカ。大帝の居住地とサーバー所在地は必ずしも一致しない。
#近年、日本語版は衰退が進んでいる。
#*原因としては初心者に厳しすぎる事や閉鎖的なコミュニティが挙げられる。
#**あと上記の「栄村大震災」が褒められたせいで、政治的ユーモアの記事が増えてしまった事も原因にある。
#***実際、近年の新規記事は政治的ユーモアな内容がほとんどである。
#*[[エンペディア|過疎ペディアの過疎度を調べているとあるサイト]]では、参考の対象のはずなのに過疎判定された。
#*最近の更新がほぼ荒らし対処と訃報しかない。訃報はまだ面白い方だが、荒らし対処はどう見ても謎理論ブロックだらけでメチャクチャ。
#一部の頭の悪い管理者が何でもかんでも悪質ユーザー扱いしてブロックし、理由も示さず、異議申し立てもさせない状態が続いている。その管理者の「基準」でブロック対象のユーザーが何らかの行動を起こすとその1分後にブロックしてくることから、常にアンサイクロペディアに張り付いている相当な暇人と考えられる。
#*あまりにも独裁過ぎたので、とうとう偉い某氏<!--Carlb氏の事-->が降臨して権限を全て剥奪した模様。
#全管理者BC権・CU権剥奪という非常事態が発生した模様。
#*その後何とか改めてBCとCUを決めた模様。
#最近の雰囲気は言うなれば、松◯◯志とその取り巻きの馴れ合い番組を見せられてる感じ。
#ユーモア性を強調しているせいかは分からないが、知名度の割に記事数は他のwikiと比べて少なめな傾向にある。


==関連項目==
==全般==
*[[偽アンサイクロペディアの特徴]]
#JRは私鉄列車でも直通運転を行う事になりそう。
*[[アンサイクロペディアファン]]
#こうなると東海道本線、関西本線の全線直通運転も出来るかもしれない。
*[[アンサイクロペディアに言いたい]]
#*しかし、新幹線開業により廃止してしまう路線もある。
[[Category:アンサイクロペディア|*]]
#普段使っている人は便利になるかもしれないが、たまに使う人にとってはどの電車がどこに行くのかがますます分からなくなる。
#*タイトルをよく見ろ、「行われていたら」だったら昔から行われているのが前提条件だろ。
#一つの小さな遅延が乗り入れ先に影響し、その路線のさらに別の乗り入れ先にも影響していき‥手がつけられなくなる。
 
==北海道・東北==
===津軽海峡線・函館本線===
*ここでは寝台特急・貨物列車以外も直通していた場合を扱います。
#やはり函館駅ははぶられる。
#*特急は函館に寄ってるから特例で停車していたと思うが。
#旭川駅までは直通運転していただろうか?
#北海道新幹線開通により廃止される。
#五稜郭-東室蘭間の電化が行われていることが前提条件となる。
#*そうでなければ青函トンネルを通過できない&直通できない為。
#**電気機関車牽引でも出来ないわけではないがそうなると車種が限定される。
#*急行はまなすは789形使用の夜行特急に格上げされていた。
#*寝台特急カシオペアは電車として登場していた。
#おそらく「北斗」が青森-札幌間を結ぶことになるだろうから、「はつかり」が全列車青森止まりになっていた可能性が高い。当然ながら「白鳥」は登場せず。
 
===仙石線・仙台市地下鉄東西線===
*仙石線地下化が検討され始めた頃は直通運転する計画もあったそうだが、結局実現することは無かった。
#諸般の事情から両社の境界は史実通りあおば通駅になっている。
#*地下鉄南北線の仙台駅(あおば通駅)と仙石線の仙台駅を同一駅として扱うかで色々と問題になっていた。
#205系が仙石線に転用されることは無く、地下鉄乗り入れ用の新車が導入されていた。
#*時期としてE233系2000番台ベースか?
#仙台市交通局が建設を担当するのはあおば通-八木山動物公園駅のみになっていた。
#*但し仙台-荒井間も何かしらの形で建設構想が浮かんでいたかもしれない。
#*路線名も「東西線」ではなかった可能性がある。
#**その場合、南北線は改名されている。
#川内~八木山動物公園は勾配が急すぎるので少なくともJR車の乗り入れはないと思う。
#*京阪800系並みにお高い車両が必要になる。
#**どこかでモノレールなどに乗り換える必要が出てきたかもしれない。
#直通距離が長すぎるので石巻まで直通も臨時運転のみ。
#*基本は高城町まで直通。
#そもそも東西線はリニアモーター式地下鉄ではなく架線集電式地下鉄になっていた。
 
===仙山線・仙台空港アクセス線===
*山形・宮城の両県でJR東日本に要望したが主にダイヤ上の問題から実現しなかった。
#仙山線は山形-仙台空港間の快速列車が主力となっていた。
#*その分普通列車は減らされていたと思われる。
#スピードUPのため仙台-北仙台間の高架複線化を行うと思われる。
#*東照宮付近の住民の説得を行えるかが課題になるが。
#*またスピード確保のために新駅は作られにくくなると思われる。
#**東北福祉大前駅は誕生しなかったかもしれない。
#*複線化自体も仙山線は仙台駅~愛子駅。仙台空港アクセス線は全線にかけて行わると思われる。
#**また、仙台駅付近の平面交差解消工事も実施されると思われる。
#山形空港は閉鎖されると思われる。
#*仙山線が山形-仙台空港間で直通するのならば東根市にある山形空港は必要性が薄れる。
#*つまり山形県内の空港は庄内空港に1本化されるかと…。
 
===北上線・奥羽本線===
#通勤利用は皆無
 
==関東==
[[もしあの路線の直通運転が行われていたら/関東]]
 
==中部==
===名古屋市営地下鉄東山線・○○===
====愛知高速交通====
{{駅名標/名古屋市営|name=藤が丘|roma=Fujigaoka|back=本郷|back2=Hongo|next=下鴨田|next2=Shimo-Kamoda|symbol=H|s-no=22|next-no=23}}
#藤が丘駅で地下鉄[[名古屋市営地下鉄東山線]]と相互直通運転していた。
#*高畑-八草間の直通電車が運行される。
#[[愛知万博|万博]]期間中は東山線が現実以上に大混雑した。
#*対エキスポシャトルの列車が運行されていた。
#藤が丘以東の開発が現実より進んでいた。
#*長久手町はすでに市制を施行し「長久手市」となっている。
#*もう史実でも市制施行されてる。が、史実よりは早まっている。
#名古屋市営地下鉄N1000系は2005年頃に登場していた。
#*愛知高速交通でも同型車両を製造していた。
#*5000形の引退が早くなった。
#少なくとも「リニモ」という愛称はなかった。
#*鉄道(東山線と同じ規格)で建設されていたから。
#近鉄けいはんな線の様に高速運転が行える様に、名古屋市営の車両に改造が施されていた。
#急行運転も実施されている。
#*停車駅は八草-万博記念公園-杁ヶ池公園-藤が丘-(以降高畑まで各駅停車)
#八草から先の延伸計画が浮上した。
#藤が丘駅の待避線からリニモに乗り入れ。
#*なのではなみずき通まで史実よりやや迂回したルートを取っている。
#**そして新たに下鴨田駅と文化の家駅が出来ていた。
#リニモの駅番号は東山線のそれと統一。なのではなみずき通は「L02」ではなく「L(H?)25」になっていた。
#*「愛知高速交通」という独立会社ではなく、東山線の延伸だった可能性も。
#藤が丘を超えると運賃が高くなるため、利用者の批判を受ける。
#*上のように東山線の延伸という形なら加算運賃程度で済むが、別会社となると史実の[[名古屋鉄道/路線別#豊田線|名鉄豊田線]]と[[名古屋市営地下鉄鶴舞線|鶴舞線]]のようなことになる。
#**リニモの勾配(最大60‰)を見ると、相当な深さのトンネルを掘らねばならなさそうだ。なので別会社になるのは必至。
#***乗り換えはめんどくさいからね、運賃はともかくせめて直通して欲しかった。
 
====名鉄名古屋本線====
昭和24年5月に国鉄名古屋駅未使用ホームを使って名鉄線栄生方面と相互乗り入れする計画があったが、昭和28年に入って建設資金分担の問題や国鉄のホームが借用不能になった為、市独自で建設を進めることになった。
#東山線は架空電車方式・1067mm軌間・直流1500Vで建設されていた。
#*車両をもう少し大きくすることが出来るので、混雑が現実よりマシになっていた。
#ラインカラーは名鉄に合わせて赤だったかもしれない。
#名鉄は岐阜・犬山方面から乗り換えなしで栄に行けるようになるので国鉄分割民営化までは圧倒的優位に立っていた。
#名市交側の車両は最長でも津島・一宮・犬山までの乗り入れ。
#AL車・HL車の淘汰が史実以上に進んでいた。
#それでも高畑方面に延伸していた。
#*或いは桜通線の方がそちらに延伸していたかもしれない。
 
===名古屋市営地下鉄桜通線・他社線===
====全般====
#地下鉄東山線の混雑はある程度緩和されていた。
#赤字額も史実よりは少なかった。
#名鉄や近鉄に直通していた場合、刈谷PA(上り:名鉄、下り:近鉄)の運営元なので刈谷PAまでの延伸もあり得た。
 
====近鉄名古屋線====
#名古屋駅以西は中村区役所駅ではなく米野駅に向かい、近鉄線と接続していた。
#1067mm軌間ではなく1435mm軌間となっていた。
#*よって鶴舞線と車庫を共用することができず、[[近鉄名古屋線]]沿線に車庫が新設されたいた。
#**富吉車庫が名古屋市交通局に譲渡されていたかも。
#名古屋市の中心部で近鉄車両を見ることができるようになっていた。
#近鉄側の相互直通区間は四日市までとなっていた。
#*恐らく準急または普通が地下鉄に乗り入れていた。
#**米野にすべての準急が停車していた。
#近鉄側の乗り入れ車両は恐らく3200系がベースとなっていた。
#*名古屋線にシリーズ21が投入されていた可能性もある。
#名阪特急「アーバンライナー」が久屋大通発着になっていたかも。
#*近鉄は大阪側のみならず名古屋側でも都心発着をアピールできるようになる。
#**桜通線側の途中停車駅は名古屋のみ。
#**久屋大通駅の構内配線は史実と大きく変わり、下手したら地下4階建てになっていたかも知れない(B1F:改札、B2F:名城線ホーム、B3F・B4F:桜通線ホーム〔上下線別またはどっちかの階が特急専用〕)。
#近鉄でもトランパスやmanacaが使えるようになっていたかもしれない。
#二つの名古屋駅に乗り入れることになるため、烏丸線への乗り入れと同じく差額の問題が出ていた。
#近鉄の利用者を取り込む目的で刈谷PAまで延伸していた可能性も。
#*因みに刈谷PAの下り線は近鉄運営になっている。
 
====名鉄名古屋本線(岐阜側)・津島線====
#中村区役所から須ケ口まで名鉄の手で延伸されていた。
#*いや、かって市電の路線があった関係で中村区役所-中村公園-稲葉地間は交通局の区間になっていた。
#須ケ口から津島・岐阜双方に相直電車が運行されていた。
#*須ケ口駅の構内配線が複雑になり、下手したら高架化されたり新川検車区が移転してたり。
#現状では名鉄特急は名岐間ではJRに対し不利な立場に立たされているが岐阜から久屋大通(栄に隣接)に直通する電車を運行することで競争力を高める。
#名鉄側の車両は100系の増備となっていた。
#こちらも刈谷PAが名鉄の運営上、刈谷PAまで延伸していた可能性も。
 
====JR関西本線====
#中村区役所から八田あたりまで延伸して相互直通していた。
#JR側の相互直通区間は近鉄の場合と同じく四日市までとなっていた。
#関西本線の名古屋―四日市間は全線複線化されていた。
#JR東海が4扉通勤型電車を投入していた。
#*JR側の車両は207系900番台をベースとなっていた。
#**103系は関西本線名古屋口で運用されなかった。
#JR関西本線は現実以上に近鉄の乗客を奪っていた。
#*名古屋-亀山間の快速列車の本数も史実よりも多かった。
 
===名鉄瀬戸線・○○===
====名古屋市営地下鉄====
名古屋市営地下鉄の建設時、現在の名城線西部区間及び名港線となっている2号線(大曽根・金山・名古屋港間)に関しては、名鉄側の要望で瀬戸線との直通運転も計画されていましたが、結局は現在の名城線東部区間である4号線(大曽根・本山・新瑞橋・金山間)の計画も考慮すると、線路容量が不足するという理由で実現しませんでした。
 
では実際に、地下鉄2号線と名鉄瀬戸線が直通運転していたら。
 
#2号線は1067mm軌間の架線集電方式。
#*現在の車両搬入は名鉄と同じく、東名古屋経由で行っていた。
#*むしろ標準軌に改軌されていた。(検討当時の瀬戸線の枕木の幅が広めだったという証言がある)
#名鉄瀬戸線は早い段階で1500V電化となっていた。
#大曽根から北進して上飯田・味鋺間に達し、小牧線とも直通運転した。
#*この場合、小牧線沿線は早い段階で発展、複線化もなされた。
#*一方で南側では栄方面への直通と神宮前~枇杷島分岐点間の線路容量を鑑み、常滑線か名古屋本線とも直通運転した。
#**こうなると4号線も鑑みれば線路容量が明らかに足らなくなるため、2号線は緩急分離の複々線(ニューヨーク方式)になったかもしれない。急行の停車駅は金山・上前津・栄・久屋大通・大曽根。
#**ミュースカイも一部は栄か尾張瀬戸発着になった。
#**むしろ環状運転開始後は名港線乗り入れの固定運用になっている気がする。その代わりに金山橋駅時代から名鉄・地下鉄が構内改札無しで乗り換えできたかもしれない。
#お堀区間は昭和30年代までに姿を消した。
#*もちろん現実の大曽根・清水・栄町間は地下鉄路線となっている。瀬戸線の起点は大曽根。
#100系は豊田新線だけでなく瀬戸線にも導入されていた。
#*一方で小牧線の300系導入に関してはさほど影響はなさそう。
 
====近鉄名古屋線====
#米野-名古屋間で一時停車する電車が無くなっていた。
#甲子園球場・京セラドーム大阪とナゴヤドームが一本の電車でつながっていた。
 
====名古屋臨海高速鉄道あおなみ線====
[[画像:Sakae.png|225px|thumb|right|未来?の栄町駅構内図]]
#あおなみ線の経営は多少良くなっていた。
#笹島周辺の開発はもっと早く進行していた。
 
=== 長野電鉄・しなの鉄道===
#[[長野電鉄]]と同じ車両編成の列車を、[[しなの鉄道]]側に用意する(長野側が貸与する、でも良い)。
#長野電鉄の線路全線を、長野鉄道→第一種、しなの鉄道→第二種鉄道とする。
#*屋代駅でしなの鉄道を長野鉄道に乗り入れさせ、屋代線・木島線(旧河東線)を再敷設し、木島→バス連絡で野沢温泉、湯田中温泉へ。
#**この路線は、[[上田]]駅で[[北陸新幹線]]と連絡させ、「特急」運行させる。
#*これとは別に、[[軽井沢]]駅から屋代駅(河東線経由)→須坂駅→[[長野]](地下)駅方面の鈍行も設定する。
#**軽井沢駅→JR屋代駅・篠ノ井駅経由→長野(地上)駅への「急行」列車も運行する(急行なので、JRとの乗り入れ料金も含めて、高額にする)。
 
===しなの鉄道・えちごトキめき鉄道===
*双方とも旧信越本線なので線路こそ繋がっているものの、相互直通する列車は一本もないようです。
#史実ではトキてつ側がワンマン運転なので、おそらくトキてつ→北しなの線の片乗り入れの形を取っていた。
#*分割前の支社が異なるので難しいだろうが、しなの鉄道もE127系を導入するか、115系にワンマン対応改造を施していたかもしれない。
#**松本車両センターからE127系を譲受するという手もあるが、いずれにせよしなの鉄道側のE127系の保有編成数は少ない。
#*流石にトキてつの車両が長野以南に乗り入れることは無いはず。JRの区間を経由しなければならないし。
#「妙高」のダイヤ自体は分割後も存続しているはず。
 
===福井鉄道・京福電気鉄道三国芦原線===
*福井鉄道の車両の低床化や京福のえちぜん鉄道への経営転換により、史実でも2015年度には相互直通が始まりまるようですが、これが京福時代から行われていたら?
#おそらく福井鉄道の車両の片乗り入れになっていた。
#*京福の車両は福井始発のままなので、福鉄の福井駅前から乗った場合と京福の福井駅から乗った場合で運賃調整に手こずっていた。
#**北陸新幹線開業と共に福井駅を統合する案が県や市から出されるも、例の正面衝突事故などが原因で頓挫する。
#*福井鉄道の車両は現在でも高床車が中心になっていた。
#**現実通り低床車を導入していたらFUKURAMが京福(えちぜん)も保有していた。
#史実だと直通列車は鷲塚針原止まりになるようだが、昔からやっていれば武生新-三国港間を走る列車も見られたと思われる。
#*余程の事がない限りは勝山行や永平寺行は見られない…はず。
 
===北陸鉄道浅野川線・北陸鉄道石川線===
#浅野川線の北鉄金沢駅からそのまま石川線の野町駅に乗り入れていた。
#それでも白山下までは走っていない。
#*下記のように金沢市内線と統合されたかも。
#昭和時代までは金沢市内線を通して乗り入れていた。
#*下記のように廃止されなかったかも。
#武蔵や香林坊を通過していたので金沢観光が忠実よりし易くなった。
#*市内は現実程、車社会じゃなかった。
#[[もしあの路面電車が廃止されていなかったら#北陸鉄道金沢市内線|金沢市内線]]は廃止されず,石川線・浅野川線と統合。車庫も集約。従来の鉄道線用の車は引退。
#*運転系統が統合されたことか。
 
===遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道(掛川側)===
#天竜浜名湖鉄道は東西で運行が分離されていた。
#西鹿島駅〜遠州森駅間は新浜松駅を結ぶ列車が運行されていた。
#新東名の遠州森町PAと円田駅の連絡が現実より強化された。
 
===長良川鉄道・名鉄美濃町線===
名鉄から直通運転の打診があったが美濃太田駅~関駅を廃止がネックとなった模様。
#新関駅~美濃駅間廃止も早かった。
#田神線から新岐阜駅に乗り入れていた。
#「のうりん」に長良川鉄道は出てこない。
#2005年に一緒に全線廃止された可能性も否めない。
 
==近畿==
===阪神電気鉄道・京阪電気鉄道===
2009年3月20日に開業する阪神なんば線は近鉄奈良線と相互直通運転し、三宮~近鉄奈良間に直通快速急行が運転されることになっています。もし阪神なんば線が関係する相互直通運転に京阪電鉄も加わっていたら…
#京阪は中之島線を延長して阪神と相互直通する。
#*西九条駅は阪神が高架、京阪が地下となり接続できないので京阪は西九条から地上に出て伝法駅で阪神と連絡する。
#*阪急涙目
#*もしくは阪神が梅田~京橋間の路線を新設する。そうなれば,同時に京阪の梅田乗り入れが実現する。なお,梅田駅の先には地下鉄御堂筋線があるため南に急カーブし,その後も急カーブや急勾配が連続する。駅数は3つ程度。
#**むしろ梅田駅の改良工事を機会に直通用の線路を御堂筋線よりも深い場所に作り、そこから天満橋まで線路を敷いていた。その場合中之島線が開通していたかどうかは微妙。梅田駅の改良工事自体も早まっていたかも。
#***ルートは梅田から新御堂筋の地下を通って中之島に入り、なにわ橋から現実の中之島線のルートになると思われる。その場合ホワイティうめだの東端あたりに曽根崎駅ができていた。
#相互直通列車は三宮~出町柳間に快速急行が運行される。
#*現状の京阪の快速急行は停車駅が多すぎるので、京橋~枚方市間の停車駅を寝屋川市or香里園駅のみに絞る。
#*現状のダイヤでは特急が枚方市付近で徐行したりしているので、この停車駅でも現状の特急と同じくらいの所要時間で走れる。
#阪神側から見れば阪神・近鉄・山陽・京阪の4社が絡む複雑な相互直通運転となる。
#*相互直通開始からしばらくは[[東京メトロ副都心線]]のように混乱しそう。
#*山電はパートナーを阪急に鞍替え。
#**阪急が昭和59年5月の事故を根に持ってなければね。
#***でも阪急は山陽より車両限界が狭く、阪急は最大8両、山陽は最大6両と異なるのであまり現実的ではないのでは?
#*京阪8000系が気づけば近鉄生駒にいたりする。
#最終的には阪神本線の尼崎~西宮間が複々線化され、快速急行はなんば線系統(近鉄・京阪直通)に固定される。
#*武庫川・今津から梅田方面へは急行が運転される。甲子園には直通特急が停車。
#京阪との相互直通開始と同時に尼崎~三宮間の快速急行停車駅はホームが20m車8両対応に延長され、京阪はもちろんのこと近鉄の8両編成も尼崎での増解結を行わなくて済むようになる。
#相互直通車両は京阪が3000系(快速急行)・6000・7000・7200・9000系(区間急行など)、阪神が3000系(1000系ベースのクロスシート車)・1000・9000系(区間急行など)を使用する。
#*車両幅が阪神>京阪なので、阪神側は独自の狭幅車になる。場合によっては京阪の片乗り入れ。
#**阪神線に阪神車両よりも大型の近鉄車両が走っていることから考えても、京阪は設備の改良で阪神車を受け入れるのでは?
#**阪神は近鉄に乗り入れず,一部はクロスシートのある8000・9300系を使用するのでは。又,もし普通も直通運転するとすればジェットカーの使用もありえる。
#南海以外の関西の大手私鉄のレールが繋がることになる。
#*昔は京阪と近鉄が繋がっていた。
#京阪・近鉄のどちらかが尼崎or西宮で寸止めされていた。
#*むしろ'''梅田-尼崎間を支線に繰り下げ。'''{{極小|しかし現状のなんば線が本線並の過密ダイヤに耐えられるかどうか・・・}}
#**もちろん線名は「阪神梅田線」
#神戸→京都方面への乗客の流出に危機感を抱いた阪急の意向により、阪急阪神HDが京阪の経営にも介入する。
#*介入どころか、乗っ取る案も出ている。
#*介入どころか、阪急・阪神が分離する可能性もある。
#しばらくの間阪神三宮は阪神三宮でなくなる。
#*阪神尼崎も同様。
#現実に京阪で運転されている「日本酒電車」は阪神直通となり、伏見に加え灘の酒も味わえるようになっていた。
#アンスリー関係で南海も参入してくる。
#それでもプレミアムカー付きの列車は阪神には来ないだろう。
#[[もし新京阪線が戦後京阪に帰属していたら]]実現していたかも。
#*京阪の力が現実よりも強くなっていたので阪神の統合相手が京阪になっていたか、現実通り阪急と経営統合していたとしても京阪と路線の競合はなかったため。
#2021年に[[テレビ大阪]]で放送されたドラマ「京阪沿線物語」に[[阪神甲子園球場]]を始めとする阪神沿線も登場していた。
 
===叡山電鉄・京阪電気鉄道===
叡山電鉄と京阪本線・鴨東線との直通運転は、幾度となく構想として生まれては立ち消えとなっています。ではもし、この話が実現したら?
====叡山電鉄側====
#1500Vへの昇圧を強いられる。
#次いで8両編成へのホーム延伸も必要となる。
#*予算の都合で修学院、ないしは八瀬比叡山口・二軒茶屋までの乗り入れとなるかもしれない。
#叡山電鉄は元田中の辺りから地下線となり、鴨東線の出町柳駅に接続する。
#*出町柳から延伸する準備構造はすでにあるとか。
#京都精華大学が恩恵を受ける。
#*あと、京都産業大学も。
#鞍馬への観光客ももう少し増えるかも。
#「きらら」以外の全車両を3000系ベースの新車に取替える事になる。
#駅数は現実よりかなり減るだろう。<!--ホームを延伸して駅間距離が短くなってしまうため-->
#*宝ヶ池以南は統廃合を実施。以北はあまり変化ないと思う。
#*駅間距離は駅中心を基準に図るが、京阪本線とて叡山電鉄以上に駅間距離が短いところがやたら大阪・守口・京都市内にあるから、そのままの可能性もある。
#*どこから出町柳まで地下化されるかによるが、元田中と茶山は間違いなく統廃合されるだろう。
#最終的には叡山電鉄自体が京阪電鉄に吸収合併されていた。
#*それによって、叡電区間から京阪線への運賃も安くなるだろう。
#*路線名は鴨東線とひっくるめられ「鞍馬線」になっている。
#八瀬比叡山口以北、鯖街道沿いに大原・朽木・[[小浜市|小浜]]方面への延伸が実現していた。
#京阪電鉄の中古車両が叡電に譲渡されていた。
 
====京阪電鉄側====
#特急が乗り入れるかどうかは微妙なところ。
#*鞍馬までの8両へのホーム延伸がなされた場合は、淀屋橋から鞍馬までの直通が実現する。
#*しかし途中までの乗り入れ対応工事であれば、乗り入れるのは現状三条どまりになっている普通のみかも知れない。
#**三条特急は?
#*○両のみ出町柳から叡山電車に直通という手もありうる。
#「きらら」と同様の展望特急車を登場させる可能性がなきにしもあらず。
#*無くなるテレビカーの替わりにパノラマ展望車が増車されるかもしれない。
#**「きらら」が特急に連結して淀屋橋までいけるようになるかも知れない
#**或いは「きらら」が二連のまま中之島まで爆走する。
#***いずれにしても、京橋~三条間はクローズド・ドア、整理券制ということになりますかな。
#*8000系以降の車両は展望車や2階建て車が座席指定車(リクライニングシート・便所装備)となる代わりに、自由席の一般車はロングシート主体(一部クロスシートあり)に改悪される。
#運転系統は淀屋橋~鞍馬・八瀬比叡山口間となり、淀屋橋~宝ヶ池間は8両編成、宝ヶ池駅で4両ずつに分割・併合して鞍馬と八瀬比叡山口に向かっていた。
#*もしくは淀屋橋から5両で、中之島から3両で出発し、京橋で併合し、京橋~出町柳間は8両編成、出町柳で3両と5両に分割して前3両が鞍馬に行き、後ろ5両は出町柳止めになり、叡電からきた鞍馬発の3両と併合して折り返していた。
#京阪2600系と旧3000系は鞍馬直通対応となっていた。
#*抑速ブレーキを装備していた。
#結局宇治線直通だけになってたと思う。
#*鞍馬-宇治に「きらら」使用の観光特急が設定されている。[[南海電気鉄道|南海]]の[[サザン]]のように、「きらら」は座席指定車となり、自由席車は一般車使用となる。
#て、言うか先代3000系(現8000系30番台車)と5000系初期ロットが4+3or3+3両になっていたのは、叡電乗り入れを想定していたと聞いた事があるが。(出町柳で切り離して3両が直通)
#そしてもし梅田線が開業して、阪神・山陽と直通したら、鞍馬~山陽姫路間の直通が実現するかも。
#2011年、[[けいおん!|修学院-木幡間]]に臨時直通列車が運行されたかもしれない。
#出町柳駅で[[まんがタイムきららファン|芳文社]]と[[京都アニメーション]]のアニメラッピング電車が並ぶ。
 
===京福嵐山線・京都市営地下鉄東西線===
#京福嵐山線の太秦広隆寺前~嵐電天神川間が地下化されていた。(嵐電天神川は地下鉄太秦天神川駅に乗り入れ)
#嵐電天神川~四条大宮間は廃止されていた。
#*[[阪急京都線|阪急]]四条大宮駅の乗降客はさらに減少し、停車する優等列車は皆無になっていた。(高槻市以東各駅停車となる準急を除く)
#廃止区間を除く京福嵐山・北野線全線が直流1500Vに昇圧されていた。
#併用軌道区間は太秦広隆寺前のごく短い区間のみとなる。
#嵐山線に4両編成の電車が走行していた。
#*[[京阪大津線|京阪京津線]]と地下鉄東西線を介して相互直通運転を行い、嵐山~浜大津間に直通電車が運行される。
#**ただし京都市交通局の車両は6両編成のため、京福電鉄線内に乗り入れない。
#***または、京都市交通局車両も最初からすべて4両編成となる。
#*北野線は現行の車両を昇圧改造して使用。
#[[京阪電気鉄道|京阪]]沿線と嵐山が1回の乗り換えで行けるようになる(バスは除く)。
#*その結果、京福電鉄は親会社の京阪電鉄との結びつきがさらに強くなっていた。
#*最終的に京阪本体に吸収されて「京阪嵐山線(2代目)」となる(初代は現在の[[阪急電鉄|阪急]]嵐山線)。
#太秦天神川駅は御陵駅のように上下2段構造になっていた。
#*将来の上桂・長岡京方面への延伸を考えているわけですな。
 
===京阪本線・大阪メトロ谷町線===
#京阪としては悲願の梅田直通を果たす。
#*恐らく特急はこちらへ直通していたかも。
#大阪メトロ太子橋今市~京阪守口市間に連絡線が作られていた。
#直流1500V架線式と直流750V第三軌条方式のどちらも走れる車両が開発されていた。
#*あるいは谷町線が架線式集電になっていた。
 
===京阪本線・JR東西線===
京阪は中之島線建設前、JR東西線への直通が検討されていたらしい。もし実現していたら…。
#恐らく京橋駅から地下に潜り、大阪城北詰駅で合流していた。
#*あるいは天満橋-大阪天満宮に連絡線を建設していた。
#中之島線は建設されなかった。
#JRと京阪は軌間が異なるので、共用区間は3線あるいは4線軌条となっていた。
#北新地駅は曲がりなりにも梅田エリアにあるので、京阪としては悲願の梅田乗り入れを果たしていた。
#恐らく京阪車両の乗り入れは尼崎駅までだろう。
#*北新地駅に京阪専用の引き上げ線が設置されていた可能性もある。
#交野線は必要が減った
 
===阪急神戸線・神戸市営地下鉄西神・山手線===
神戸市営地下鉄西神・山手線は初期の計画では阪急神戸線と相互直通する計画で、現在でも三宮駅を改造して直通の計画があるようです。もし阪急との相互直通が西神・山手線開業当初から実現していたら…
#神戸高速鉄道阪急三宮~高速神戸間は廃止になっていたか阪急神戸線の普通が直通していた。
#*1998年までは、山陽と阪神の直通が無く、山陽電車が全部阪急三宮発着となっていたかも。
#西神・山手線の快速は廃止されず、梅田~西神中央間の特急となっていた。
#阪急三宮駅は1980年代中盤に地下化されていた。
#*神戸阪急ビルは震災前に解体されていた。バブル期には別のビルが建っていた。
#*現在の地下鉄三宮の位置にある。2面4線で名谷方に留置線が2線設置されている。
#**現実のように方向別で階数が分けられることもなかった。
#阪急と山陽電鉄の相互直通運転は早期に廃止されていた。
#阪神梅田~山陽姫路間の直通特急は1980年代のうちに実現。
#阪神なんば線経由奈良行きの快速急行は新開地発着になっていた。
#全車転換クロスシートの編成が阪急神戸線に投入されていた。
#しかし、神戸地下鉄車両は梅田には行かず、ラッシュ時間帯のみ西宮北口、そのほかの時間帯は六甲までしか入らない。
#*むしろ京阪京津線~京都市営東西線のように阪急側のみが乗り入れていた。
#*「乗り入れ開始xx周年記念」として、一度だけ神戸市営地下鉄車両が嵐山まで乗り入れた。
#山陽普通が新神戸まで行くようになる
#*谷上まで行く需要は無いだろう
#神戸高速鉄道は存在しなかった
#*現実に、阪急と神戸市営の直通が実現した場合、神戸高速を廃止し新開地を境に阪神、山陽、神鉄に組み入れるプランがあるらしい。
#須磨・西神ニュータウンから大阪へ通勤通学する人が現実よりも多くなっていた。
#そごう西神店が2020年に阪急百貨店に譲渡されていた。
 
===南海本線・Osaka Metro四つ橋線===
#難波駅は地下化されていた。
#ラインカラーはグリーンになっていた。
#*逆に中央線が大阪湾の海を表すブルーになっていた。
#さすがに和歌山までは地下鉄は来ない。
#*京急の様に、地下鉄直通列車はすべて関空までの乗り入れ。
#西梅田ではなく、梅田に名前を変えていた。
#なにわ筋線計画があったかどうか怪しい。
#四つ橋線を改軌する必要がある。
#四つ橋線の大国町以南は御堂筋線の支線扱いになっていた。
#*御堂筋線の運転系統は千里中央-なかもず・新大阪-天王寺・中津-住之江公園の3系統となっていた。
 
===南海高野線・大阪メトロ谷町線===
都市交通審議会答申第7号で言及があった模様
#おそらくだが天王寺から天王寺支線に乗り入れ(という名目で地下化)て天下茶屋に向かっていた。
#*さすがに平野から国道を南下して北野田につなげることはしないはず。
#*かわりに堺筋線が動物園前から平野線ルートで向かっていただろうか。
#谷町線は狭軌になっている。
#なにわ筋線計画は本線側なので影響はないはず。
#泉北ニュータウンから梅田(東梅田)まで直通で行けるようになっていた。
 
===JR線・近鉄南大阪線===
[http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/28166/00000000/noritugi%20H27.pdf 大阪府]でも検討されたようだ
#おそらく吉野特急が新大阪に乗り入れる形になっていた。
#*ただJRと近鉄では特急のシステムが違うので調整に手間取っていた。座席は「あさぎり」のように私鉄側に収容?
#*相鉄特急のJR直通のように途中で種別表示を変えるかもしれない
#**近鉄線内特急、JR線内快速(全車指定席、特別車両はグリーン車)
#JR側が車両を用意するか微妙なところ。
#なにわ筋線に近鉄が参加する可能性があったかもしれない。
#もしJR・近鉄が車両もちゃんと用意して、めでたく運転開始した場合、以下のようになる。
 
====種別====
#特急:JR・近鉄線ともに同じ。全席指定、DXシートはグリーン車。
#*おそらく愛称は「吉野エクスプレス」。
#**むしろ「よしの」だろう。
#快速(JR線内):急行or区間急行(近鉄線内)
#区間快速(JR線内):準急or各駅停車(近鉄線内)
#普通は乗り入れない。
 
====乗り入れ車両(JR)====
#289系
#221系
#[[勝手に鉄道車両開発/JR西日本#227系#近鉄南大阪線・吉野線直通仕様|227系近鉄直通仕様]]
 
===神戸電鉄粟生線・北条鉄道===
#神鉄は現実より粟生線に力を入れていた。
#*粟生線の高速化も行われていた。
#加西〜神戸のアクセスが現実より向上していた。
 
===神戸電鉄有馬線・北神急行・神戸市営地下鉄西神・山手線===
#神鉄が標準軌に改軌していた。
#北神急行の市営化が現実より早まっていた。
#三田線が全線複線化されていた。
 
==九州==
===福岡市交通局箱崎線・西鉄貝塚線===
#箱崎線の車両は3+3両編成に。
#*貝塚駅で3両切り離し。
#それでも津屋崎駅まで残っているかは微妙。
#西鉄313形・600形は廃車。
#*代わりにJRから103系を購入。
#*いや、むしろ京阪800系電車(2代目)と似たようなタイプの車両が導入されていた。(おそらく3両or4両編成で)
#基本的に西鉄新宮 - 姪浜間の折り返し。
#*京阪京津線と同様に自社車両による乗り入れになっていた。
#西鉄の態度次第で'6000形'がVVVFインバータ制御,福岡市地下鉄直通用,20m級4扉車,6連固定で製造されたかも。実際の6000形以降は形式名が変わる。それでも国鉄→JR線に入らない。
#西鉄新宮~津屋崎間が存続していた場合、直通運転は西鉄新宮までで、西鉄新宮~津屋崎間は西鉄313形・600形による折り返し運転が行われていた。
 
===熊本電気鉄道・熊本市電===
#上熊本から線路をつないでいた。
#*藤崎宮前から市電につなげる案も出てくる。
#熊電が改軌しないと難しい。
#*車両も低床車を導入。オレンジの電車は来なかった。
 
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[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 鉄道路線史]]
[[カテゴリ:もしも借箱/鉄道路線]]

2021年4月10日 (土) 12:17時点における版

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独立項目

全般

  1. JRは私鉄列車でも直通運転を行う事になりそう。
  2. こうなると東海道本線、関西本線の全線直通運転も出来るかもしれない。
    • しかし、新幹線開業により廃止してしまう路線もある。
  3. 普段使っている人は便利になるかもしれないが、たまに使う人にとってはどの電車がどこに行くのかがますます分からなくなる。
    • タイトルをよく見ろ、「行われていたら」だったら昔から行われているのが前提条件だろ。
  4. 一つの小さな遅延が乗り入れ先に影響し、その路線のさらに別の乗り入れ先にも影響していき‥手がつけられなくなる。

北海道・東北

津軽海峡線・函館本線

  • ここでは寝台特急・貨物列車以外も直通していた場合を扱います。
  1. やはり函館駅ははぶられる。
    • 特急は函館に寄ってるから特例で停車していたと思うが。
  2. 旭川駅までは直通運転していただろうか?
  3. 北海道新幹線開通により廃止される。
  4. 五稜郭-東室蘭間の電化が行われていることが前提条件となる。
    • そうでなければ青函トンネルを通過できない&直通できない為。
      • 電気機関車牽引でも出来ないわけではないがそうなると車種が限定される。
    • 急行はまなすは789形使用の夜行特急に格上げされていた。
    • 寝台特急カシオペアは電車として登場していた。
  5. おそらく「北斗」が青森-札幌間を結ぶことになるだろうから、「はつかり」が全列車青森止まりになっていた可能性が高い。当然ながら「白鳥」は登場せず。

仙石線・仙台市地下鉄東西線

  • 仙石線地下化が検討され始めた頃は直通運転する計画もあったそうだが、結局実現することは無かった。
  1. 諸般の事情から両社の境界は史実通りあおば通駅になっている。
    • 地下鉄南北線の仙台駅(あおば通駅)と仙石線の仙台駅を同一駅として扱うかで色々と問題になっていた。
  2. 205系が仙石線に転用されることは無く、地下鉄乗り入れ用の新車が導入されていた。
    • 時期としてE233系2000番台ベースか?
  3. 仙台市交通局が建設を担当するのはあおば通-八木山動物公園駅のみになっていた。
    • 但し仙台-荒井間も何かしらの形で建設構想が浮かんでいたかもしれない。
    • 路線名も「東西線」ではなかった可能性がある。
      • その場合、南北線は改名されている。
  4. 川内~八木山動物公園は勾配が急すぎるので少なくともJR車の乗り入れはないと思う。
    • 京阪800系並みにお高い車両が必要になる。
      • どこかでモノレールなどに乗り換える必要が出てきたかもしれない。
  5. 直通距離が長すぎるので石巻まで直通も臨時運転のみ。
    • 基本は高城町まで直通。
  6. そもそも東西線はリニアモーター式地下鉄ではなく架線集電式地下鉄になっていた。

仙山線・仙台空港アクセス線

  • 山形・宮城の両県でJR東日本に要望したが主にダイヤ上の問題から実現しなかった。
  1. 仙山線は山形-仙台空港間の快速列車が主力となっていた。
    • その分普通列車は減らされていたと思われる。
  2. スピードUPのため仙台-北仙台間の高架複線化を行うと思われる。
    • 東照宮付近の住民の説得を行えるかが課題になるが。
    • またスピード確保のために新駅は作られにくくなると思われる。
      • 東北福祉大前駅は誕生しなかったかもしれない。
    • 複線化自体も仙山線は仙台駅~愛子駅。仙台空港アクセス線は全線にかけて行わると思われる。
      • また、仙台駅付近の平面交差解消工事も実施されると思われる。
  3. 山形空港は閉鎖されると思われる。
    • 仙山線が山形-仙台空港間で直通するのならば東根市にある山形空港は必要性が薄れる。
    • つまり山形県内の空港は庄内空港に1本化されるかと…。

北上線・奥羽本線

  1. 通勤利用は皆無

関東

もしあの路線の直通運転が行われていたら/関東

中部

名古屋市営地下鉄東山線・○○

愛知高速交通

藤が丘
Fujigaoka
本郷
Hongo
H
22
H
23
下鴨田
Shimo-Kamoda
  1. 藤が丘駅で地下鉄名古屋市営地下鉄東山線と相互直通運転していた。
    • 高畑-八草間の直通電車が運行される。
  2. 万博期間中は東山線が現実以上に大混雑した。
    • 対エキスポシャトルの列車が運行されていた。
  3. 藤が丘以東の開発が現実より進んでいた。
    • 長久手町はすでに市制を施行し「長久手市」となっている。
    • もう史実でも市制施行されてる。が、史実よりは早まっている。
  4. 名古屋市営地下鉄N1000系は2005年頃に登場していた。
    • 愛知高速交通でも同型車両を製造していた。
    • 5000形の引退が早くなった。
  5. 少なくとも「リニモ」という愛称はなかった。
    • 鉄道(東山線と同じ規格)で建設されていたから。
  6. 近鉄けいはんな線の様に高速運転が行える様に、名古屋市営の車両に改造が施されていた。
  7. 急行運転も実施されている。
    • 停車駅は八草-万博記念公園-杁ヶ池公園-藤が丘-(以降高畑まで各駅停車)
  8. 八草から先の延伸計画が浮上した。
  9. 藤が丘駅の待避線からリニモに乗り入れ。
    • なのではなみずき通まで史実よりやや迂回したルートを取っている。
      • そして新たに下鴨田駅と文化の家駅が出来ていた。
  10. リニモの駅番号は東山線のそれと統一。なのではなみずき通は「L02」ではなく「L(H?)25」になっていた。
    • 「愛知高速交通」という独立会社ではなく、東山線の延伸だった可能性も。
  11. 藤が丘を超えると運賃が高くなるため、利用者の批判を受ける。
    • 上のように東山線の延伸という形なら加算運賃程度で済むが、別会社となると史実の名鉄豊田線鶴舞線のようなことになる。
      • リニモの勾配(最大60‰)を見ると、相当な深さのトンネルを掘らねばならなさそうだ。なので別会社になるのは必至。
        • 乗り換えはめんどくさいからね、運賃はともかくせめて直通して欲しかった。

名鉄名古屋本線

昭和24年5月に国鉄名古屋駅未使用ホームを使って名鉄線栄生方面と相互乗り入れする計画があったが、昭和28年に入って建設資金分担の問題や国鉄のホームが借用不能になった為、市独自で建設を進めることになった。

  1. 東山線は架空電車方式・1067mm軌間・直流1500Vで建設されていた。
    • 車両をもう少し大きくすることが出来るので、混雑が現実よりマシになっていた。
  2. ラインカラーは名鉄に合わせて赤だったかもしれない。
  3. 名鉄は岐阜・犬山方面から乗り換えなしで栄に行けるようになるので国鉄分割民営化までは圧倒的優位に立っていた。
  4. 名市交側の車両は最長でも津島・一宮・犬山までの乗り入れ。
  5. AL車・HL車の淘汰が史実以上に進んでいた。
  6. それでも高畑方面に延伸していた。
    • 或いは桜通線の方がそちらに延伸していたかもしれない。

名古屋市営地下鉄桜通線・他社線

全般

  1. 地下鉄東山線の混雑はある程度緩和されていた。
  2. 赤字額も史実よりは少なかった。
  3. 名鉄や近鉄に直通していた場合、刈谷PA(上り:名鉄、下り:近鉄)の運営元なので刈谷PAまでの延伸もあり得た。

近鉄名古屋線

  1. 名古屋駅以西は中村区役所駅ではなく米野駅に向かい、近鉄線と接続していた。
  2. 1067mm軌間ではなく1435mm軌間となっていた。
    • よって鶴舞線と車庫を共用することができず、近鉄名古屋線沿線に車庫が新設されたいた。
      • 富吉車庫が名古屋市交通局に譲渡されていたかも。
  3. 名古屋市の中心部で近鉄車両を見ることができるようになっていた。
  4. 近鉄側の相互直通区間は四日市までとなっていた。
    • 恐らく準急または普通が地下鉄に乗り入れていた。
      • 米野にすべての準急が停車していた。
  5. 近鉄側の乗り入れ車両は恐らく3200系がベースとなっていた。
    • 名古屋線にシリーズ21が投入されていた可能性もある。
  6. 名阪特急「アーバンライナー」が久屋大通発着になっていたかも。
    • 近鉄は大阪側のみならず名古屋側でも都心発着をアピールできるようになる。
      • 桜通線側の途中停車駅は名古屋のみ。
      • 久屋大通駅の構内配線は史実と大きく変わり、下手したら地下4階建てになっていたかも知れない(B1F:改札、B2F:名城線ホーム、B3F・B4F:桜通線ホーム〔上下線別またはどっちかの階が特急専用〕)。
  7. 近鉄でもトランパスやmanacaが使えるようになっていたかもしれない。
  8. 二つの名古屋駅に乗り入れることになるため、烏丸線への乗り入れと同じく差額の問題が出ていた。
  9. 近鉄の利用者を取り込む目的で刈谷PAまで延伸していた可能性も。
    • 因みに刈谷PAの下り線は近鉄運営になっている。

名鉄名古屋本線(岐阜側)・津島線

  1. 中村区役所から須ケ口まで名鉄の手で延伸されていた。
    • いや、かって市電の路線があった関係で中村区役所-中村公園-稲葉地間は交通局の区間になっていた。
  2. 須ケ口から津島・岐阜双方に相直電車が運行されていた。
    • 須ケ口駅の構内配線が複雑になり、下手したら高架化されたり新川検車区が移転してたり。
  3. 現状では名鉄特急は名岐間ではJRに対し不利な立場に立たされているが岐阜から久屋大通(栄に隣接)に直通する電車を運行することで競争力を高める。
  4. 名鉄側の車両は100系の増備となっていた。
  5. こちらも刈谷PAが名鉄の運営上、刈谷PAまで延伸していた可能性も。

JR関西本線

  1. 中村区役所から八田あたりまで延伸して相互直通していた。
  2. JR側の相互直通区間は近鉄の場合と同じく四日市までとなっていた。
  3. 関西本線の名古屋―四日市間は全線複線化されていた。
  4. JR東海が4扉通勤型電車を投入していた。
    • JR側の車両は207系900番台をベースとなっていた。
      • 103系は関西本線名古屋口で運用されなかった。
  5. JR関西本線は現実以上に近鉄の乗客を奪っていた。
    • 名古屋-亀山間の快速列車の本数も史実よりも多かった。

名鉄瀬戸線・○○

名古屋市営地下鉄

名古屋市営地下鉄の建設時、現在の名城線西部区間及び名港線となっている2号線(大曽根・金山・名古屋港間)に関しては、名鉄側の要望で瀬戸線との直通運転も計画されていましたが、結局は現在の名城線東部区間である4号線(大曽根・本山・新瑞橋・金山間)の計画も考慮すると、線路容量が不足するという理由で実現しませんでした。

では実際に、地下鉄2号線と名鉄瀬戸線が直通運転していたら。

  1. 2号線は1067mm軌間の架線集電方式。
    • 現在の車両搬入は名鉄と同じく、東名古屋経由で行っていた。
    • むしろ標準軌に改軌されていた。(検討当時の瀬戸線の枕木の幅が広めだったという証言がある)
  2. 名鉄瀬戸線は早い段階で1500V電化となっていた。
  3. 大曽根から北進して上飯田・味鋺間に達し、小牧線とも直通運転した。
    • この場合、小牧線沿線は早い段階で発展、複線化もなされた。
    • 一方で南側では栄方面への直通と神宮前~枇杷島分岐点間の線路容量を鑑み、常滑線か名古屋本線とも直通運転した。
      • こうなると4号線も鑑みれば線路容量が明らかに足らなくなるため、2号線は緩急分離の複々線(ニューヨーク方式)になったかもしれない。急行の停車駅は金山・上前津・栄・久屋大通・大曽根。
      • ミュースカイも一部は栄か尾張瀬戸発着になった。
      • むしろ環状運転開始後は名港線乗り入れの固定運用になっている気がする。その代わりに金山橋駅時代から名鉄・地下鉄が構内改札無しで乗り換えできたかもしれない。
  4. お堀区間は昭和30年代までに姿を消した。
    • もちろん現実の大曽根・清水・栄町間は地下鉄路線となっている。瀬戸線の起点は大曽根。
  5. 100系は豊田新線だけでなく瀬戸線にも導入されていた。
    • 一方で小牧線の300系導入に関してはさほど影響はなさそう。

近鉄名古屋線

  1. 米野-名古屋間で一時停車する電車が無くなっていた。
  2. 甲子園球場・京セラドーム大阪とナゴヤドームが一本の電車でつながっていた。

名古屋臨海高速鉄道あおなみ線

未来?の栄町駅構内図
  1. あおなみ線の経営は多少良くなっていた。
  2. 笹島周辺の開発はもっと早く進行していた。

長野電鉄・しなの鉄道

  1. 長野電鉄と同じ車両編成の列車を、しなの鉄道側に用意する(長野側が貸与する、でも良い)。
  2. 長野電鉄の線路全線を、長野鉄道→第一種、しなの鉄道→第二種鉄道とする。
    • 屋代駅でしなの鉄道を長野鉄道に乗り入れさせ、屋代線・木島線(旧河東線)を再敷設し、木島→バス連絡で野沢温泉、湯田中温泉へ。
    • これとは別に、軽井沢駅から屋代駅(河東線経由)→須坂駅→長野(地下)駅方面の鈍行も設定する。
      • 軽井沢駅→JR屋代駅・篠ノ井駅経由→長野(地上)駅への「急行」列車も運行する(急行なので、JRとの乗り入れ料金も含めて、高額にする)。

しなの鉄道・えちごトキめき鉄道

  • 双方とも旧信越本線なので線路こそ繋がっているものの、相互直通する列車は一本もないようです。
  1. 史実ではトキてつ側がワンマン運転なので、おそらくトキてつ→北しなの線の片乗り入れの形を取っていた。
    • 分割前の支社が異なるので難しいだろうが、しなの鉄道もE127系を導入するか、115系にワンマン対応改造を施していたかもしれない。
      • 松本車両センターからE127系を譲受するという手もあるが、いずれにせよしなの鉄道側のE127系の保有編成数は少ない。
    • 流石にトキてつの車両が長野以南に乗り入れることは無いはず。JRの区間を経由しなければならないし。
  2. 「妙高」のダイヤ自体は分割後も存続しているはず。

福井鉄道・京福電気鉄道三国芦原線

  • 福井鉄道の車両の低床化や京福のえちぜん鉄道への経営転換により、史実でも2015年度には相互直通が始まりまるようですが、これが京福時代から行われていたら?
  1. おそらく福井鉄道の車両の片乗り入れになっていた。
    • 京福の車両は福井始発のままなので、福鉄の福井駅前から乗った場合と京福の福井駅から乗った場合で運賃調整に手こずっていた。
      • 北陸新幹線開業と共に福井駅を統合する案が県や市から出されるも、例の正面衝突事故などが原因で頓挫する。
    • 福井鉄道の車両は現在でも高床車が中心になっていた。
      • 現実通り低床車を導入していたらFUKURAMが京福(えちぜん)も保有していた。
  2. 史実だと直通列車は鷲塚針原止まりになるようだが、昔からやっていれば武生新-三国港間を走る列車も見られたと思われる。
    • 余程の事がない限りは勝山行や永平寺行は見られない…はず。

北陸鉄道浅野川線・北陸鉄道石川線

  1. 浅野川線の北鉄金沢駅からそのまま石川線の野町駅に乗り入れていた。
  2. それでも白山下までは走っていない。
    • 下記のように金沢市内線と統合されたかも。
  3. 昭和時代までは金沢市内線を通して乗り入れていた。
    • 下記のように廃止されなかったかも。
  4. 武蔵や香林坊を通過していたので金沢観光が忠実よりし易くなった。
    • 市内は現実程、車社会じゃなかった。
  5. 金沢市内線は廃止されず,石川線・浅野川線と統合。車庫も集約。従来の鉄道線用の車は引退。
    • 運転系統が統合されたことか。

遠州鉄道・天竜浜名湖鉄道(掛川側)

  1. 天竜浜名湖鉄道は東西で運行が分離されていた。
  2. 西鹿島駅〜遠州森駅間は新浜松駅を結ぶ列車が運行されていた。
  3. 新東名の遠州森町PAと円田駅の連絡が現実より強化された。

長良川鉄道・名鉄美濃町線

名鉄から直通運転の打診があったが美濃太田駅~関駅を廃止がネックとなった模様。

  1. 新関駅~美濃駅間廃止も早かった。
  2. 田神線から新岐阜駅に乗り入れていた。
  3. 「のうりん」に長良川鉄道は出てこない。
  4. 2005年に一緒に全線廃止された可能性も否めない。

近畿

阪神電気鉄道・京阪電気鉄道

2009年3月20日に開業する阪神なんば線は近鉄奈良線と相互直通運転し、三宮~近鉄奈良間に直通快速急行が運転されることになっています。もし阪神なんば線が関係する相互直通運転に京阪電鉄も加わっていたら…

  1. 京阪は中之島線を延長して阪神と相互直通する。
    • 西九条駅は阪神が高架、京阪が地下となり接続できないので京阪は西九条から地上に出て伝法駅で阪神と連絡する。
    • 阪急涙目
    • もしくは阪神が梅田~京橋間の路線を新設する。そうなれば,同時に京阪の梅田乗り入れが実現する。なお,梅田駅の先には地下鉄御堂筋線があるため南に急カーブし,その後も急カーブや急勾配が連続する。駅数は3つ程度。
      • むしろ梅田駅の改良工事を機会に直通用の線路を御堂筋線よりも深い場所に作り、そこから天満橋まで線路を敷いていた。その場合中之島線が開通していたかどうかは微妙。梅田駅の改良工事自体も早まっていたかも。
        • ルートは梅田から新御堂筋の地下を通って中之島に入り、なにわ橋から現実の中之島線のルートになると思われる。その場合ホワイティうめだの東端あたりに曽根崎駅ができていた。
  2. 相互直通列車は三宮~出町柳間に快速急行が運行される。
    • 現状の京阪の快速急行は停車駅が多すぎるので、京橋~枚方市間の停車駅を寝屋川市or香里園駅のみに絞る。
    • 現状のダイヤでは特急が枚方市付近で徐行したりしているので、この停車駅でも現状の特急と同じくらいの所要時間で走れる。
  3. 阪神側から見れば阪神・近鉄・山陽・京阪の4社が絡む複雑な相互直通運転となる。
    • 相互直通開始からしばらくは東京メトロ副都心線のように混乱しそう。
    • 山電はパートナーを阪急に鞍替え。
      • 阪急が昭和59年5月の事故を根に持ってなければね。
        • でも阪急は山陽より車両限界が狭く、阪急は最大8両、山陽は最大6両と異なるのであまり現実的ではないのでは?
    • 京阪8000系が気づけば近鉄生駒にいたりする。
  4. 最終的には阪神本線の尼崎~西宮間が複々線化され、快速急行はなんば線系統(近鉄・京阪直通)に固定される。
    • 武庫川・今津から梅田方面へは急行が運転される。甲子園には直通特急が停車。
  5. 京阪との相互直通開始と同時に尼崎~三宮間の快速急行停車駅はホームが20m車8両対応に延長され、京阪はもちろんのこと近鉄の8両編成も尼崎での増解結を行わなくて済むようになる。
  6. 相互直通車両は京阪が3000系(快速急行)・6000・7000・7200・9000系(区間急行など)、阪神が3000系(1000系ベースのクロスシート車)・1000・9000系(区間急行など)を使用する。
    • 車両幅が阪神>京阪なので、阪神側は独自の狭幅車になる。場合によっては京阪の片乗り入れ。
      • 阪神線に阪神車両よりも大型の近鉄車両が走っていることから考えても、京阪は設備の改良で阪神車を受け入れるのでは?
      • 阪神は近鉄に乗り入れず,一部はクロスシートのある8000・9300系を使用するのでは。又,もし普通も直通運転するとすればジェットカーの使用もありえる。
  7. 南海以外の関西の大手私鉄のレールが繋がることになる。
    • 昔は京阪と近鉄が繋がっていた。
  8. 京阪・近鉄のどちらかが尼崎or西宮で寸止めされていた。
    • むしろ梅田-尼崎間を支線に繰り下げ。しかし現状のなんば線が本線並の過密ダイヤに耐えられるかどうか・・・
      • もちろん線名は「阪神梅田線」
  9. 神戸→京都方面への乗客の流出に危機感を抱いた阪急の意向により、阪急阪神HDが京阪の経営にも介入する。
    • 介入どころか、乗っ取る案も出ている。
    • 介入どころか、阪急・阪神が分離する可能性もある。
  10. しばらくの間阪神三宮は阪神三宮でなくなる。
    • 阪神尼崎も同様。
  11. 現実に京阪で運転されている「日本酒電車」は阪神直通となり、伏見に加え灘の酒も味わえるようになっていた。
  12. アンスリー関係で南海も参入してくる。
  13. それでもプレミアムカー付きの列車は阪神には来ないだろう。
  14. もし新京阪線が戦後京阪に帰属していたら実現していたかも。
    • 京阪の力が現実よりも強くなっていたので阪神の統合相手が京阪になっていたか、現実通り阪急と経営統合していたとしても京阪と路線の競合はなかったため。
  15. 2021年にテレビ大阪で放送されたドラマ「京阪沿線物語」に阪神甲子園球場を始めとする阪神沿線も登場していた。

叡山電鉄・京阪電気鉄道

叡山電鉄と京阪本線・鴨東線との直通運転は、幾度となく構想として生まれては立ち消えとなっています。ではもし、この話が実現したら?

叡山電鉄側

  1. 1500Vへの昇圧を強いられる。
  2. 次いで8両編成へのホーム延伸も必要となる。
    • 予算の都合で修学院、ないしは八瀬比叡山口・二軒茶屋までの乗り入れとなるかもしれない。
  3. 叡山電鉄は元田中の辺りから地下線となり、鴨東線の出町柳駅に接続する。
    • 出町柳から延伸する準備構造はすでにあるとか。
  4. 京都精華大学が恩恵を受ける。
    • あと、京都産業大学も。
  5. 鞍馬への観光客ももう少し増えるかも。
  6. 「きらら」以外の全車両を3000系ベースの新車に取替える事になる。
  7. 駅数は現実よりかなり減るだろう。
    • 宝ヶ池以南は統廃合を実施。以北はあまり変化ないと思う。
    • 駅間距離は駅中心を基準に図るが、京阪本線とて叡山電鉄以上に駅間距離が短いところがやたら大阪・守口・京都市内にあるから、そのままの可能性もある。
    • どこから出町柳まで地下化されるかによるが、元田中と茶山は間違いなく統廃合されるだろう。
  8. 最終的には叡山電鉄自体が京阪電鉄に吸収合併されていた。
    • それによって、叡電区間から京阪線への運賃も安くなるだろう。
    • 路線名は鴨東線とひっくるめられ「鞍馬線」になっている。
  9. 八瀬比叡山口以北、鯖街道沿いに大原・朽木・小浜方面への延伸が実現していた。
  10. 京阪電鉄の中古車両が叡電に譲渡されていた。

京阪電鉄側

  1. 特急が乗り入れるかどうかは微妙なところ。
    • 鞍馬までの8両へのホーム延伸がなされた場合は、淀屋橋から鞍馬までの直通が実現する。
    • しかし途中までの乗り入れ対応工事であれば、乗り入れるのは現状三条どまりになっている普通のみかも知れない。
      • 三条特急は?
    • ○両のみ出町柳から叡山電車に直通という手もありうる。
  2. 「きらら」と同様の展望特急車を登場させる可能性がなきにしもあらず。
    • 無くなるテレビカーの替わりにパノラマ展望車が増車されるかもしれない。
      • 「きらら」が特急に連結して淀屋橋までいけるようになるかも知れない
      • 或いは「きらら」が二連のまま中之島まで爆走する。
        • いずれにしても、京橋~三条間はクローズド・ドア、整理券制ということになりますかな。
    • 8000系以降の車両は展望車や2階建て車が座席指定車(リクライニングシート・便所装備)となる代わりに、自由席の一般車はロングシート主体(一部クロスシートあり)に改悪される。
  3. 運転系統は淀屋橋~鞍馬・八瀬比叡山口間となり、淀屋橋~宝ヶ池間は8両編成、宝ヶ池駅で4両ずつに分割・併合して鞍馬と八瀬比叡山口に向かっていた。
    • もしくは淀屋橋から5両で、中之島から3両で出発し、京橋で併合し、京橋~出町柳間は8両編成、出町柳で3両と5両に分割して前3両が鞍馬に行き、後ろ5両は出町柳止めになり、叡電からきた鞍馬発の3両と併合して折り返していた。
  4. 京阪2600系と旧3000系は鞍馬直通対応となっていた。
    • 抑速ブレーキを装備していた。
  5. 結局宇治線直通だけになってたと思う。
    • 鞍馬-宇治に「きらら」使用の観光特急が設定されている。南海サザンのように、「きらら」は座席指定車となり、自由席車は一般車使用となる。
  6. て、言うか先代3000系(現8000系30番台車)と5000系初期ロットが4+3or3+3両になっていたのは、叡電乗り入れを想定していたと聞いた事があるが。(出町柳で切り離して3両が直通)
  7. そしてもし梅田線が開業して、阪神・山陽と直通したら、鞍馬~山陽姫路間の直通が実現するかも。
  8. 2011年、修学院-木幡間に臨時直通列車が運行されたかもしれない。
  9. 出町柳駅で芳文社京都アニメーションのアニメラッピング電車が並ぶ。

京福嵐山線・京都市営地下鉄東西線

  1. 京福嵐山線の太秦広隆寺前~嵐電天神川間が地下化されていた。(嵐電天神川は地下鉄太秦天神川駅に乗り入れ)
  2. 嵐電天神川~四条大宮間は廃止されていた。
    • 阪急四条大宮駅の乗降客はさらに減少し、停車する優等列車は皆無になっていた。(高槻市以東各駅停車となる準急を除く)
  3. 廃止区間を除く京福嵐山・北野線全線が直流1500Vに昇圧されていた。
  4. 併用軌道区間は太秦広隆寺前のごく短い区間のみとなる。
  5. 嵐山線に4両編成の電車が走行していた。
    • 京阪京津線と地下鉄東西線を介して相互直通運転を行い、嵐山~浜大津間に直通電車が運行される。
      • ただし京都市交通局の車両は6両編成のため、京福電鉄線内に乗り入れない。
        • または、京都市交通局車両も最初からすべて4両編成となる。
    • 北野線は現行の車両を昇圧改造して使用。
  6. 京阪沿線と嵐山が1回の乗り換えで行けるようになる(バスは除く)。
    • その結果、京福電鉄は親会社の京阪電鉄との結びつきがさらに強くなっていた。
    • 最終的に京阪本体に吸収されて「京阪嵐山線(2代目)」となる(初代は現在の阪急嵐山線)。
  7. 太秦天神川駅は御陵駅のように上下2段構造になっていた。
    • 将来の上桂・長岡京方面への延伸を考えているわけですな。

京阪本線・大阪メトロ谷町線

  1. 京阪としては悲願の梅田直通を果たす。
    • 恐らく特急はこちらへ直通していたかも。
  2. 大阪メトロ太子橋今市~京阪守口市間に連絡線が作られていた。
  3. 直流1500V架線式と直流750V第三軌条方式のどちらも走れる車両が開発されていた。
    • あるいは谷町線が架線式集電になっていた。

京阪本線・JR東西線

京阪は中之島線建設前、JR東西線への直通が検討されていたらしい。もし実現していたら…。

  1. 恐らく京橋駅から地下に潜り、大阪城北詰駅で合流していた。
    • あるいは天満橋-大阪天満宮に連絡線を建設していた。
  2. 中之島線は建設されなかった。
  3. JRと京阪は軌間が異なるので、共用区間は3線あるいは4線軌条となっていた。
  4. 北新地駅は曲がりなりにも梅田エリアにあるので、京阪としては悲願の梅田乗り入れを果たしていた。
  5. 恐らく京阪車両の乗り入れは尼崎駅までだろう。
    • 北新地駅に京阪専用の引き上げ線が設置されていた可能性もある。
  6. 交野線は必要が減った

阪急神戸線・神戸市営地下鉄西神・山手線

神戸市営地下鉄西神・山手線は初期の計画では阪急神戸線と相互直通する計画で、現在でも三宮駅を改造して直通の計画があるようです。もし阪急との相互直通が西神・山手線開業当初から実現していたら…

  1. 神戸高速鉄道阪急三宮~高速神戸間は廃止になっていたか阪急神戸線の普通が直通していた。
    • 1998年までは、山陽と阪神の直通が無く、山陽電車が全部阪急三宮発着となっていたかも。
  2. 西神・山手線の快速は廃止されず、梅田~西神中央間の特急となっていた。
  3. 阪急三宮駅は1980年代中盤に地下化されていた。
    • 神戸阪急ビルは震災前に解体されていた。バブル期には別のビルが建っていた。
    • 現在の地下鉄三宮の位置にある。2面4線で名谷方に留置線が2線設置されている。
      • 現実のように方向別で階数が分けられることもなかった。
  4. 阪急と山陽電鉄の相互直通運転は早期に廃止されていた。
  5. 阪神梅田~山陽姫路間の直通特急は1980年代のうちに実現。
  6. 阪神なんば線経由奈良行きの快速急行は新開地発着になっていた。
  7. 全車転換クロスシートの編成が阪急神戸線に投入されていた。
  8. しかし、神戸地下鉄車両は梅田には行かず、ラッシュ時間帯のみ西宮北口、そのほかの時間帯は六甲までしか入らない。
    • むしろ京阪京津線~京都市営東西線のように阪急側のみが乗り入れていた。
    • 「乗り入れ開始xx周年記念」として、一度だけ神戸市営地下鉄車両が嵐山まで乗り入れた。
  9. 山陽普通が新神戸まで行くようになる
    • 谷上まで行く需要は無いだろう
  10. 神戸高速鉄道は存在しなかった
    • 現実に、阪急と神戸市営の直通が実現した場合、神戸高速を廃止し新開地を境に阪神、山陽、神鉄に組み入れるプランがあるらしい。
  11. 須磨・西神ニュータウンから大阪へ通勤通学する人が現実よりも多くなっていた。
  12. そごう西神店が2020年に阪急百貨店に譲渡されていた。

南海本線・Osaka Metro四つ橋線

  1. 難波駅は地下化されていた。
  2. ラインカラーはグリーンになっていた。
    • 逆に中央線が大阪湾の海を表すブルーになっていた。
  3. さすがに和歌山までは地下鉄は来ない。
    • 京急の様に、地下鉄直通列車はすべて関空までの乗り入れ。
  4. 西梅田ではなく、梅田に名前を変えていた。
  5. なにわ筋線計画があったかどうか怪しい。
  6. 四つ橋線を改軌する必要がある。
  7. 四つ橋線の大国町以南は御堂筋線の支線扱いになっていた。
    • 御堂筋線の運転系統は千里中央-なかもず・新大阪-天王寺・中津-住之江公園の3系統となっていた。

南海高野線・大阪メトロ谷町線

都市交通審議会答申第7号で言及があった模様

  1. おそらくだが天王寺から天王寺支線に乗り入れ(という名目で地下化)て天下茶屋に向かっていた。
    • さすがに平野から国道を南下して北野田につなげることはしないはず。
    • かわりに堺筋線が動物園前から平野線ルートで向かっていただろうか。
  2. 谷町線は狭軌になっている。
  3. なにわ筋線計画は本線側なので影響はないはず。
  4. 泉北ニュータウンから梅田(東梅田)まで直通で行けるようになっていた。

JR線・近鉄南大阪線

大阪府でも検討されたようだ

  1. おそらく吉野特急が新大阪に乗り入れる形になっていた。
    • ただJRと近鉄では特急のシステムが違うので調整に手間取っていた。座席は「あさぎり」のように私鉄側に収容?
    • 相鉄特急のJR直通のように途中で種別表示を変えるかもしれない
      • 近鉄線内特急、JR線内快速(全車指定席、特別車両はグリーン車)
  2. JR側が車両を用意するか微妙なところ。
  3. なにわ筋線に近鉄が参加する可能性があったかもしれない。
  4. もしJR・近鉄が車両もちゃんと用意して、めでたく運転開始した場合、以下のようになる。

種別

  1. 特急:JR・近鉄線ともに同じ。全席指定、DXシートはグリーン車。
    • おそらく愛称は「吉野エクスプレス」。
      • むしろ「よしの」だろう。
  2. 快速(JR線内):急行or区間急行(近鉄線内)
  3. 区間快速(JR線内):準急or各駅停車(近鉄線内)
  4. 普通は乗り入れない。

乗り入れ車両(JR)

  1. 289系
  2. 221系
  3. 227系近鉄直通仕様

神戸電鉄粟生線・北条鉄道

  1. 神鉄は現実より粟生線に力を入れていた。
    • 粟生線の高速化も行われていた。
  2. 加西〜神戸のアクセスが現実より向上していた。

神戸電鉄有馬線・北神急行・神戸市営地下鉄西神・山手線

  1. 神鉄が標準軌に改軌していた。
  2. 北神急行の市営化が現実より早まっていた。
  3. 三田線が全線複線化されていた。

九州

福岡市交通局箱崎線・西鉄貝塚線

  1. 箱崎線の車両は3+3両編成に。
    • 貝塚駅で3両切り離し。
  2. それでも津屋崎駅まで残っているかは微妙。
  3. 西鉄313形・600形は廃車。
    • 代わりにJRから103系を購入。
    • いや、むしろ京阪800系電車(2代目)と似たようなタイプの車両が導入されていた。(おそらく3両or4両編成で)
  4. 基本的に西鉄新宮 - 姪浜間の折り返し。
    • 京阪京津線と同様に自社車両による乗り入れになっていた。
  5. 西鉄の態度次第で'6000形'がVVVFインバータ制御,福岡市地下鉄直通用,20m級4扉車,6連固定で製造されたかも。実際の6000形以降は形式名が変わる。それでも国鉄→JR線に入らない。
  6. 西鉄新宮~津屋崎間が存続していた場合、直通運転は西鉄新宮までで、西鉄新宮~津屋崎間は西鉄313形・600形による折り返し運転が行われていた。

熊本電気鉄道・熊本市電

  1. 上熊本から線路をつないでいた。
    • 藤崎宮前から市電につなげる案も出てくる。
  2. 熊電が改軌しないと難しい。
    • 車両も低床車を導入。オレンジの電車は来なかった。