もしあの芸能人がブレイクしていたら
鳴り物入りでデビューした芸能人がもしブレイクしていたら?
- 新規追加は50音順でお願いします。
- 後にブレイクした芸能人については「史実より早くブレイクしていたら」の妄想とします。
歌手・バンド
al.ni.co
元WANDSの上杉昇と柴崎浩による2人組ユニット。
- 解散することは当然なく、猫騙やabingdon boys schoolが結成されることはなかった。
- 上杉昇はキワモノ路線に走ることはなかった。
- 柴崎浩は西川貴教と関係を持つこともなかった。
GO!江!ガールズ!!
参照:公式サイト。滋賀県に留まらないほど大人気になっていたら。
- 以降「八重の桜」「花燃ゆ」といった女性が主人公のNHK大河ドラマが製作されるたびに作品にちなんだローカルアイドルグループが結成されていた。
- NHK完全公認グループとして番宣に起用され続ける。
- 大河ドラマに関係なく歴史上の女性にちなんだローカルアイドルがブームになっていた。
- 大奥にちなんだグループだと突然メンバーが脱退したり、ステージ裏でのいじめがファンの間で話題になることに。
THE ALFEE
- ALFIE時代にブレイクしていたら
THE ALFEEは1974年にALFIE名義で「夏しぐれ」(松本隆&筒見京平コンビによって最初に作詞・作曲された曲)でアイドル・フォークグループとしてデビューしましたが、ヒットする事無くそれから数年間鳴かず飛ばず状態が続き、バックバンド活動等の地道な活動を経て1979年にALFEEに改名して再デビュー、その後80年代に入って大ブレイクを果たし現在まで続くロックバンドとなりましたが、もしデビュー当時のアイドル・フォーク路線でブレイクしていたら・・・。
- 果たして30年以上バンドとしての活動が続いていたか・・・・・。
- 80年代初期のロック路線への転身もなかったかもしれない。
- 同様に高見沢氏が作詞家・作曲家としても活躍する事もなかった。
- 『木枯らしに抱かれて』や『真っ赤なウソ』は存在しない。
- 同様に高見沢氏が作詞家・作曲家としても活躍する事もなかった。
- 坂崎氏がラジオの名パーソナリティーとして名を馳せる事もなかった。
- BEAT BOYSの「スターズ★オン23」(「ショック!! TAKURO23」)は制作されていない。
- 当初の4人組のまま活動を続けていた。
- この人といえばずっと「ダルビッシュ有」だった。
dos
- 事実上の解散はなく、もう少し長く活動が続いていた。
- TRUE KiSS DESTiNATiONは結成されなかった。
- Kaba.ちゃんはオネエタレントに転向することはなかった。
- 小室ファミリーの黒歴史が減っていた。
- というか、小室ファミリーの退潮は起きなかった。
浜崎あゆみ
- 女優時代にブレイクしてたら
浜崎あゆみは元々は女優として活動していましたが、女優時代はブレイクに至らず、歌手に転向して大ブレイクしました。もし、女優としてブレイクしていたら?
- 事務所移籍は当然ない。
- 安室奈美恵の全盛期がもう少し長く続いていた。
- 女子高生の文化も色白志向が高まることもなかった。
- 華原朋美も同様であった。よって小室ファミリーの全盛期が続いていた。
- 『電波少年』に出演したり体調不良に悩まされたりすることもなかった。
- 「感じ悪いね」発言騒動はなかった。
- 突発性難聴にかかることもなく、左耳の聴覚が失われることもなかった。
- 女優時代を黒歴史にすることはなかった。
- 酒井法子の仕事のいくつかを奪っていた。
- 愛内里菜が世に出ることはなかった。あるいは違った路線でデビューしていた。
pigstar
- 「ピリオド」、「純情ロマンチカ」の主題歌担当を黒歴史としていた。
- 活動休止はなかった。
HIMEKA
- カナダに帰国することはなく、2015年現在もアニソン歌手として活動を続けていた。
MAD CATZ
NMB48及びAKB48の山本彩がメンバーだったガールズバンド
- 当然山本彩のNMB48入りはなかった。
- 所属レーベルはSMEのままだった。
- MBS日5アニメの主題歌も手掛けていただろう。
- NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌は別アーティストになっていた。
- あるいはセンターは別のメンバーになっていた。
お笑い
マックボンボン
志村けんはザ・ドリフターズに加入する前、付き人同士でマックボンボンというコンビを組んでおり、レギュラー番組も持っていました。しかしその番組は視聴率的に惨敗し、相方を変えても売れることなく解散し、志村はドリフに加入し現在に至ります。
もし、番組が大当たりして、あるいは番組出演はなく長い下積みを経てブレイクしていたら・・・
- 「ドリフの弟分」として人気を得て、漫才ブーム終焉まで続いていただろう。
- 解散後、志村はドリフに加入せずピン芸人として活躍。
- 「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」も「志村けんのバカ殿様」もなかった。
- グリーンラベルのCMに志村は出てこなかった。
- 売れ方次第では司会者としてブレイクし、史実の人気司会者たちから仕事を奪っていた。
- 荒井注の後釜はすわ親治になっていた。
- いまも「志村健」のまま。
- それか、本名(志村康徳)に戻してたかも。
- ドリフはバンド色を残したままだった。
- ある程度売れたところで独立し、「オレたちひょうきん族」に出演していたかもしれない。
- 日本放送演芸大賞の何らかの賞を取っていたかもしれない。
- 「8時だョ!全員集合」も史実より早く終わっていたかもしれない。
- 「ドリフ大爆笑」もなかったかもしれない。
- いかりや長介との仲は非常に険悪になっていた(史実では、いかりやはマックボンボンのテレビ出演に猛反対していた)。
- ドリフのメンバーと共演することは一切無かったかも。
- ドリフ以上の人気を得ていた場合、いかりや長介は「器の小さい奴」と叩かれていたかもしれない。
- いかりやの意向通りに下積みを経てからブレイクした場合は、良い師弟関係を保っている。
- マックボンボンの人気がドリフを上回っても、互いに認め合う関係になっていた。
- ドリフのメンバーと共演することは一切無かったかも。
- 都倉俊一(出演していた番組の司会を務めていた)作曲で歌を出し、歌手としても人気を博した。
- マックと言えばマックボンボンのことになっていた。
- ハンバーガーショップのマクドナルドは、関東でも「マクド」と呼ばれていたかも。
男性アイドル
男闘呼組
光GENJIと同様にブレイクしていたら
- TOKIOへの期待は史実以上に大きかった。
- アイドル業界もバンドブームに便乗していた
忍者
- SMAPは売れないまま淘汰されていた。
- グループ名つながりでこの作品の主題歌を担当していた。
- 古川英司と志賀泰伸が脱退することはなかった。
- その後、四銃士というグループ名に改名することはなかった。
女性アイドル
AKB48
- デフスターレコーズ時代にブレイクしていたら
→もしAKB48が○○だったら#デフスターレコーズ時代にブレイクしていたら
SDN48
- メンバー全員が卒業することはなかった。
- 大人のアイドルグループは成功していた。
- 大人AKBはなかった。塚本まり子はSDN48に加入していた。
- セクシーアイドルグループの復権も起きていた。
- オスカーはSDNに対抗する形でC.C.ガールズの活動を再開させていた。
- セクシーアイドルは2000年代以降もソロだけでなくグループにおいても通用していた。
- 『さんまのSUPERからくりTV』で自虐的な替え歌を歌うことはなかった。
- 浦野一美が渡り廊下走り隊7のメンバーになることはなかった。
- 『少年よ 嘘をつけ!』が大コケすることもなかった。
- 第5回選抜総選挙ではAKB移籍組は史実通りに立候補するが、ランクインすることができていた。
- 第6回以降はメンバー全員にも参加資格が与えられていた。
- 壇蜜の仕事を奪っていた。
- 橋本マナミはブレイクできなかった。
- 結局壇蜜の事務所から物言いがつき、現在では共演NG状態に。
- AKB48は25歳定年を導入していた。
- 今頃、小嶋陽菜はSDN48に移籍していた。
- AKB48の平均年齢が現実以上にインフレ化することもなかった。
- AKB48は男性より女子中高生をターゲットしにした路線を維持していた。
- AKB48が史実以上にグラビアで活躍することはなかった。
スーパーモンキーズ
「TRY ME 〜私を信じて〜」がヒットするまではヒット曲に恵まれなかった。もし、それ以前にブレイクしていたら?
- ユーロビートへの路線変更はなかった。
- 史実の荻野目洋子(事務所の先輩)やSPEED(事務所の後輩)と同じ路線のアイドルとして活動していた。
- 安室奈美恵の1top体制になることはなかった。
- 安室奈美恵とMAXに分かれることもなかった。
- 安室奈美恵の小室ファミリー入りもなかった。
- SAMとの結婚もなかった。
- 安室奈美恵の小室ファミリー入りもなかった。
SweetS
現在女優で活躍している瀧本美織が所属していましたが、ブレイクは果たせず2006年に解散しました。
- エイベックスのアイドルグループはブレイクしない、というジンクスは破られていた。
- SweetSが瀧本美織の黒歴史となることはなかった。
- 解散後女優転向は史実通りでも、朝ドラヒロインを務めることはなかっただろう。
- あるいは瀧本美織が途中でグループを脱退しももクロにおける早見あかりのような感じになっていた可能性も。
- 解散後女優転向は史実通りでも、朝ドラヒロインを務めることはなかっただろう。
- 瀧本美織以外のメンバーも解散後芸能界引退することなく活動を続けていた。
- 当時メンバー5人全員中学生で地方在住で週末や学校の長期休業期間に上京し芸能活動していた、ということを考えると解散時期は結局史実通りだったかも知れない。
田中陽子
- 『アイドル天使ようこそようこ』は大ヒットしていた。
- 田中陽子といえば同姓同名のサッカー選手よりこの人を指していた。
中山忍
中山美穂の妹としてデビューしたものの、アイドル時代はブレイクに至らなかった。現在は2時間ドラマを中心に女優として活動しているが、もし、中山美穂並みに人気を博していたら?
- 中山美穂の妹程度の知名度で終わることはなかった。
- 活躍の場が2時間ドラマ中心にならず、連続ドラマでもいい仕事を貰っていた。
- 歌手活動ももう少し長く続けていた。
- 『マジカル頭脳パワー!!』のくっつきバトルロイヤルで中山秀征が中山忍と答えた時に「中山美穂の妹です。」と説明することはなかった。
橋本マナミ
- 橋本愛実時代にブレイクしていたら
橋本マナミは元々はオスカープロモーションに所属し、橋本愛実として活動していましたが、橋本愛実時代はブレイクに至らず、事務所移籍とともに芸名を橋本マナミに変え、グラビアアイドルに転向して大ブレイクしました。もし、橋本愛実時代にブレイクしていたら?
- 芸名は今も橋本愛実のままだった。
- 乃木坂46の橋本奈々未と混同されることもなかった。
- 正統派路線として活動しており、グラビアアイドルに転向することはなかった。
- 壇蜜の仕事を奪うこともなかった。
- ましてや壇蜜と対立する関係になることもなかった。
- 「愛人にしたい女NO.1」と言われることも無く、めちゃイケの抜き打ちテストでのおバカっぷりが世に晒されることも無かった。
- 志村けんと関係を持つこともなく、壇蜜が志村けんの番組を降板させられることもなかった。
- 壇蜜と志村けんとの関係が悪化することもなかった。
- ましてや壇蜜と対立する関係になることもなかった。
- 壇蜜の仕事を奪うこともなかった。
- 全日本国民的美少女コンテストで同期だった上戸彩・松下萌子とともに「オスカー3人娘」と呼ばれていた。
- 史実では第7回全日本国民的美少女コンテストで橋本は演技部門賞を、上戸は審査員特別賞を、松下はマルチメディア賞を受賞している。
- 史実で「オスカー3人娘」と呼ばれている武井咲・剛力彩芽・忽那汐里の3人は「新・オスカー3人娘」と呼ばれていた。
- 橋本や史実でもオスカー所属のままブレイクした上戸に引っ張られる形で松下もブレイクしていた。
- グランプリを獲得した須藤温子は史実通りか?
- このコンテストはグランプリよりも特別賞や各部門賞の受賞者の方がその後ブレイクする、というジンクスがあるので。
美少女クラブ31
メンバー個人がブレイクしたケースはありますが、グループそのものについてはブレイクするに至りませんでした。
- 2007年に活動を停止することはなかった。
- 安良城紅が移籍することもなかった。
- BENIへの改名もなかった。
- ハロプロの仕事のいくつかを奪っていた。
- このため、ハロプロとの関係が現実以上に悪化し、現在では共演NG状態に。
- AKBには負けていたかもしれない。
- 武井咲や剛力彩芽もメンバー入りしていたかも知れない。
- その後メンバーの加入と卒業を繰り返しながら2015年現在は史実でX21のリーダーを務めている吉本実憂がリーダーになっていたかも。
平家みちよ
- ハロプロの筆頭となっていた。
- モーニング娘。は現実ほど売れなかった。
- つんくよりはたけの方がプロデューサーとして評価されていた。
- つんくは普通のシンガーソングライターとして活動していた。
- 史実での「つんくファミリー」は「はたけファミリー」になっている。
松下萌子
- 女優活動と歌手活動を両立していた。
- 史実ではまれにライヴ活動をしているものの事実上女優に専念している。
- 勿論CDもリリースし続け、シングルや音楽DVDだけではなくアルバムもリリースしていた。
- 全日本国民的美少女コンテストで同期だった上戸彩とともに第7回全日本国民的美少女コンテスト出身者の出世頭となっていた。
- やはり全日本国民的美少女コンテストで同期だった橋本愛実がオスカー所属のままブレイクしていたら上戸・橋本とともに「オスカー3人娘」と呼ばれていた。
松本明子
- 1980年代前半にブレイクしていたら
松本明子は元々はアイドルとしてデビューしましたが、デビューした翌年に×××××発言をして以来、仕事に恵まれず、平成初期にバラドルとしてブレイクしました。もし、1980年代前半にブレイクしていたら?
- =もし×××××発言をしていなかったらである。
- 松本伊代と「W松本」として人気を二分していた。
- 女優業へも史実より早く進出していた。
- 正統派路線をし続けており、バラドルとして活動しなかった。
- ものまね女四天王は1人減っていた。
- 「電波少年」のMCは別の女性タレントが起用されていた。
村上綾歌
- 今も芸能活動している。
- マクドナルドでバイトしたりましてやキャバ嬢になることなどなかった。
- 女優活動をメインにしていたが、歌手活動やグラビア活動も行っていた。
- 史実でもインディーズでシングルを1枚リリースしたが、インディーズにとどまらず歌手としてメジャーデビューしていた。
- オタク趣味を持つアイドルの先駆者として、やはりオタク趣味を持ち史実でもブレイクした中川翔子や渡辺麻友、でんぱ組.incらから慕われていた。
- 声優活動にも進出していた可能性もある。
吉木りさ
- 演歌歌手としてブレイクしてたら
吉木りさはもともとは演歌歌手としてデビューしましたが、デビュー曲である「夜桜お七」が売れず、その後はグラビアアイドルとして大ブレイクしました。もし、演歌歌手としてブレイクしていたら?
- 「夜桜お七」以外にも演歌の曲が増えていた。
- 歌手としての路線変更はなかった。
- 中澤裕子の二の舞になることもなかった。
- 史実通りグラビア進出なら演歌グラビアアイドルとして売り出していた。