ベタなバレンタインデーの法則
2009年2月2日 (月) 04:55時点における>Extream!!による版 (→女性側)
世間一般
- テレビで今年の流行のチョコレートを特集する。
- チョコレートのCMはすべてが、バレンタインデーのラブストーリー!!
- するともてない人の心は、ひどく傷つく
- チョコレートのCMはすべてが、バレンタインデーのラブストーリー!!
- BGMはバレンタインキッス。
- バレンタインの歌はこれしかないから独占状態。
- 2008年シーズンからはチョコレイト・ディスコ@Perfumeが台頭……するといいな。
- この歌を歌っているのが国生さゆりとは若い人は知らない。
- 実際にはバレンタインデーの前日となる2月13日の歌であることに歌った後で気づく。
- バレンタインの歌はこれしかないから独占状態。
- テンプレート:ハート
- その形態のチョコが1月頃から出回るが、余り売れないので多様化が進んでいる。
- ロードレーサーで坂をシャカリキに昇る日です。
- ゴディバは強い。
- 明治や森永なんて全くない。
- 発音できないような名前のパティシエのチョコレートがありがたがられる。
- 異常に高いチョコレートが出現する。
- 柿ピーチョコやスルメイカチョコハバネロ味などの妙な物体が出現する。
- 一部はコンビニの定番に......
- 校則の力であえなく阻止。
- 実際のところ、中学はともかく高校だと殆ど機能しない。皆が普段から菓子を持ってきているし。
- 手作りチョコは添加物に注意。
- こっちはお腹壊した…人間信用できない…萌えアニメの世界が信用で…(以下×××××
- 日持ちも注意。市販チョコと同列に考えるとえらい目に。
- たまに時効まで捕まらない×××××な事件が起こる。
- ↑それって、某お菓子メーカの名前が二つついた事件?(グ○コ森○事件)
- 特に職場や学校などで、チョコを持ってこない女へのセクハラやチョコをもらえない男への虐めが起こりかねない日。
- 虐められるのは「貰えない男」ではなく「貰える男」の場合もある。
- 同性愛者(特に男)は微妙。
- 女性なら下にある女子校と同じ現象が起こると思うが…
男性側
- どうせチョコはもらえないorz
- と、思いつつも少し期待してロッカー等を何度も確認→悲しさ倍増
- あるいは、机・下駄箱の中に5円か10円のチョコが入っていたりする。ばら撒き好きの女子がいる学校だとよく起こる。
- 友達が自分の好きな女から本命チョコをわたされてしまい、次の日から、気まずくなる。
- 「○○君……こ、これ……」
「えっ? チョ、チョコ?(どきどき)」
「これ、□□君に渡して貰えない?」
「ぎゃふん」- そんなふざけたお願いは断るべき。そんな女と仲良くなってもいいことなんて何一つない。
- 俺なんか、好きな女子からチョコ渡されて舞い上がったら、「□□さんから渡してって頼まれたの」とか言われたんだぞ。激怒のあまり、次の日に本人の前で叩き割って泣かせてしまった。10年以上経った今ではさすがに反省してる。
- モテナイ君はバレンタインの事を聞かれると「ロッテの監督がどうかした?」とトボける。
- クリスチャンでもないのに、ただの販促に踊らされおって…
- 貰えない人はよくそういう苦言を吐くが、一つでももらうと見識が180度変わる。
- 発祥は昭和30年代初頭。そして日本固有だったが、アジアに広がっていっている。
- 男からプレゼントを渡すと「欧米か!」と突っ込まれる。
- 甘党の管理職者は貰った義理チョコを全部平らげて口の周りがベタベタになる。
- 翌月はそのお礼で懐が寒くなる。
- 男は大体1週間ぐらい前から、なんとなくチョコを自分で買いにくい気分になる。
- モテないけどチョコ好きの男は2月15日過ぎて安く叩き売られたチョコをこっそりと買う。
女性側
- 女子校ではチョコの交換会と化する場合もある。
- うちの女子高では特別日とかしてて、ふつーに教師にチョコ渡してもOK。暗黙の了解となるまでにネ申化した。女子パワーってすごい。
- チョコを渡さない女に限って、ホワイトデーには欲しがる。
- 女にチョコを渡すバカもいる。
- 女装してチョコを購入→女性に手渡す男性も…
- ↑↑見つけたら「欧米か!」と突っ込んでみよう。
- 最近は義理チョコ需要が落ち込んでいるので、製菓会社各社は「友チョコ」やら「自分チョコ」やら訳の分からんトレンドづくりに躍起。
- 女子は友達の家に集まってチョコ作り。
- そして次第にあげるのが惜しくなり、「自分たち用」と「あげる用」に分けられる。いつの間にか前者の比率が高くなり、本末転倒状態となる。
- 「奢られて当たり前」タイプ女子は、バレンタインだろうが彼氏には奢って貰って当たり前だし、プレゼントなんかあげたくない。