中華の食文化

2012年10月26日 (金) 18:17時点における180.60.100.149 (トーク)による版 (→‎中国的冷蔵庫見聞)
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  1. 日本の中華料理店のようなラーメンは、中国のどこにも無い。
    • でも日本のラーメンチェーンはある(殆ど偽物)。
      • 反日デモの時、上海(だったかな?)のラーメン屋が襲撃された。中国だと日本料理扱い。
        • つか実際に日本でおおきくアレンジされた料理なわけで、実質日本料理としか受け取れないくらい変わってるし。
      • おそらくカップラーメンの影響かと思われる。
      • 被害総額は2000万位だったのに中国政府は30万円渡して「和解した。被害者にやさしい中国政府を誉めろ」バリの態度をとった。
        • まあ発展途上国の中国にしては30万円は政府にとっても大金だったのだろう。
          • 日本の援助がなければロケットも打ち上げられない国だしな。
      • と言うかもともとラーメンなど中国なんかに無い。あるのはラーメンの原型
        • ちなみに原型は生地を適当に練って包丁でずばずば切ります。ぶっちゃけ蕎麦よりも練ってもいないし細くもないしうどんよりこしもないです。ほうとうの短い版と思ってくれ。
    • かん水を使わないので、麺が白くて細くてストレート。見た目ソーメン。
  2. なんにでもラー油をかける。
    • 酢もかける。
  3. 世界のどんな国にでも中華料理店の一つや二つはある。
    • それは中国料理店、と言ってみるテスト。
    • エジプトでガイドが「今日は日本料理店に行きます」と言って中華料理店に連れて行かれた。
    • アジアの国は区別がつかないらしい。しかもその店でキムチまで出た。
    • なんでも火を通すので、途上国で食中毒が怖ければとりあえず中華料理にするといいとのこと。
  4. ぐるぐる回す。
    • ぐるぐる回るのは実は日本で開発したらしい。
      • ぐるぐる一号機は目黒でいまだ現役、らしい。
    • その日本で開発された回転テーブルがなぜか上海の料理店で使われていた。
  5. 厨房では料理人が燃え盛るコンロを前にして中華鍋を振りまくっている。
    • 時々鍋から炎が出る。
    • 何故か中華料理の料理人は、何事かを大声で怒鳴りながら中華鍋を振るう。
  6. 大概のものに味○素が大量に混入している。(アジアはどこもだけど・・・)
  7. 農薬も大量に混入している。
    • とれたての野菜をなめたら舌がピリピリするらしい。
    • 毒菜」と呼ばれている。ちなみに中国共産党は「独裁」
    • 日本への「毒菜」攻撃で、日本の食意識の低い人たちにダメージが出るのは時間の問題か?
    • その割りに中国の金持ちは安全だからと言って日本の野菜を食べるらしい。
    • 日本の野菜を買えない人間は洗濯機で野菜を洗う。そのため向こうでは野菜が洗えない洗濯機は売れない。
    • 「毒菜」ではないが、「毒ギョーザ」攻撃を喰らった。
  8. にんにくは生で齧る物。
    • 中国の餃子にはにんにくは入っていない。
      • 北方では水餃子が、南方では蒸し餃子が普通。焼餃子は余り物で作る。
    • 生だと胃には超よくないのだが、新手の断食か?
  9. 裏メニューに新生児を材料にした料理が実在する。
    • 好奇心に勝てないひとはここ
      • 気持ちが悪くなるので見るのはあまりお勧めできない。
      • 本当に食べているわけではないらしい、芸術なんだと(悪趣味だが)。
  10. 陸上を走るモノは自転車を除いて全て食材。
    • 四つ足のモノは、炬燵を除いて全部食材。パンダも相当数をたべちゃったらしい。
    • ただし、現在は、パンダを殺してはいけないと憲法や法律で決められている。
    • パンダの密猟の最高刑は、現在は終身刑であるが、以前は死刑が最高刑であり、実際に処刑も執行されたことがある。
      • 炬燵(こたつ)だけは「当たるから」という理由で食べないらしい。
        • 「こたつは当たるから食べない」というのは日本の落語のネタだべ
          • イヤ、ここはネタサイトみたいなもんだしw
          • 中国にこたつはあるのか?
      • この流れなら「最高刑は食材化」なんてのも有りそうだ。まさに身体を張った贖罪である。
        • 古代から滅ぼした敵将・政敵の肉を塩漬けにしていたらしい。これは漢文で習う中国の古典にも出てくる本当の話。
    • 2本足のモノは両親を除いて全部食材…てことは兄弟は食うのか!?
      • 兄弟や子供は食べる地方も有るらしい。
      • 自身の子供の肉を使ったスープを敵から送られ、それを飲み干したことで君主から信用されなくなったという、ある名将の逸話がある。
    • 中国料理は何でも料理にしてしまう。それを表わしている「龍肝鳳髄熊掌燕窩」という言葉がある。ロンガンフェンスイションジャンヤンウォとよむ。の肝臓、鳳凰の骨髄、の掌、の巣まで食べる意味。
    • それでも日本料理の方が食材の種類は遥かに多い。
  11. 空を飛ぶモノは、飛行機を除いて全て食材。
    • 従って飛行船、気球、パラグライダー(ry
    • それらも一応飛行するものだから広い意味では飛行機かと…。
      • 紙飛行機ならいいね。
  12. 海のモノは、潜水艦を除いて全て食材。
  13. 北部の人は冷えた食べ物は食べない。第二次大戦中に日本軍が捕虜におにぎりを与えてたら、食べれなくて餓死してしまったらしい。
    • 北部に限らず、冷や飯を出すのは大変失礼な行為(刑務所のご飯が冷や飯であるため)。
  14. 「火鍋」という辛い四川料理がある。
    • 香辛料の一つとしてケシの実が入っている。
    • 「火鍋」とは一般的に鍋料理を指す。辛いとは限らない。辛いのは「麻辣火鍋」
      • つーか火鍋は四川料理とは限らない。
  15. 北は小麦を使ったもの。南は米を使ったもの。
    • なので、昔の中国で書かれた料理のレシピ本では、“麺”や“餅”は材料は関係なく加工方法だけ解説している。
  16. 福建省ではペットボトルのウーロン茶がない。
    • しかも、冷たいウーロン茶は絶対飲まない。
      • 客に冷たいお茶を出すと「薪をケチっている」と判断されるため、無駄に熱い茶を出す風習があったような。
        • わざわざ暖めて沸かした後冷やしたお茶を出す欧米に比べると、あまりにひどい話である。
  17. ペットショップと間違えるような食材店がある。
  18. サントリーのウーロン茶にも砂糖が入っている物がある。どちらかと言うとそちらの方が人気。
    • 緑茶(KIRINの生茶など)にも砂糖が入っているものもある 甘くないものを飲みたいときは注意して選ぶ必要がある。
  19. コーラはバニラのシェアが非常に高い。
  20. 中華料理に「タブー」の文字は無い。
    • 民衆が貧しかったので、どんなものでも食べられないか試してみた、工夫してみた、というのが理由らしい。
      • ふぐ大量発生してなくてよかったね。
  21. マクドナルドのサイドメニューに、ご飯がある。なお、バーベキューソースと並んで、黒酢がある。
    • ちなみに現地表記は「麦当労」。ビッグマックが10元(=130円)くらい。味は日本のと変わらなかった。
    • 店頭にドナルド人形のいる店もある。表情に微妙に違和感があり、土地柄的にパチくさい雰囲気もするが真正品。多分。
  22. 中華の最高の珍味は「蚊の目玉スープ」らしい。
    • その蚊の目玉は、蝙蝠の糞の中から採取する。始めに食べた人は何なのか理解していなかったのだろう・・・。
      • 例のインディ・ジョーンズのスープを思い出させるね・・・。
  23. 新生児・胎児は常食しているが、奥地や飢饉が来ると成人でも食う。
    • 孫子やら老子の好物は人の肉の塩漬け。
    • つい最近(2006.04)も調理されたと思しき死体の一部が発見されたらしい。
    • 人間の頭蓋骨が大量に発見されたこともある。
  24. 中国でチーズがブームしているため、日本はチーズ不足。スライスチーズなどは薄くなっている。(マジ)
  25. なんでもかんでも薬になる。
    • 「鹿の睾丸」が漢方薬として売られている。
    • 学術的に貴重な恐竜の化石も漢方薬になっていた。
    • 化石で淹れたお茶なるものまであるらしい。
  26. 中国に中華丼はない。天津に天津飯はない。
    • 広東に広東麺はない。中国ではなく台湾だが台湾ラーメンはない。
      • ついでにトルコにトルコライスはない。北欧にバイキング料理はない。モンゴルにジンギスカン鍋はない。ナポリにナポリタンはない。
        • 中華蕎麦は中国に無い。
  27. 犬食うのはかんこっくんも同じだけど、店の看板にゴールデンレトリバー載せるこたぁないだろ。
    • 日本でもトンカツ屋の看板は豚だけどな
    • フィリピンでも犬を食べるらしい。
    • スイスもそうらしい。
  28. 塩で味付けするという文化があまりない。マックのフライドポテトも塩が一切かかっていなかった(代わりにケチャップをつけて食う)。
    • いや、なんでもかんでも塩味が当たり前。
    • 地域によって違う。北京料理は塩分多め。
  29. ミートホープでも真っ青なことをした。
    • まさか中国人は紙まで喰うとは思わなかったよ^^
    • これでゴミ問題解決&食物繊維で健康になる・・・とは思えん。
    • 正直段ボールの後にネズミの奴見たがどうでもよくなってきた
    • 今ニュースでやってたけど、テレビ局の捏造だったらしいぞ。
      • でも、それを誰も疑問視しないところが中国食文化クォリティ。
        • いや、疑問視はされてるらしい。ただし、「そうか、そんな方法があったのか」と思った業者もいるだろうな…。
    • 「段ボールなんかを混ぜては流石におかしいと思われるのではないか」という意見もあるが、水酸化ナトリウム水溶液はセルロースを溶かす事ができるので、食感(違)だけならば誤魔化せると思う。
    • その捏造すらも捏造だという噂が…。
      • 北京オリンピックを控え、イメージ低下を恐れた中国政府の陰謀ですね、分かります。
    • 尚、同様に問題になった髪の毛醤油は日本でも終戦直後に醤油の代用品として「アミノ酸しょうゆ」と言う名前で同様のものを作っていたので驚く必要は無い。
      • しかしそこまで貧しくなければ普通作らないものを平然と作るのは驚く必要がある。
  30. 意外や意外。日本のカップ麺は本場の人の受けがいいらしい。
    • 本場は日本です。
  31. 冷えたものは体に悪いという考えが普及しているせいか、かなりの高級ホテルじゃないと客室に冷蔵庫を置いていない。
    • アイスなんて売れんのか?
  32. とにかく茶とカップラーメンをこよなく愛しているため、どんなにボロいホテルであっても、列車内、バスの中でも給湯器がある。
  33. 歴史的にいい水がないため料理店で水は出ない。そのかわりにお茶を出してくれる事を考えると、水が悪いからお茶が発達したのかも。
    • イギリスで紅茶が発達したのも同じ様な理由とされている。
  34. 中華の鉄人、陳建一は本国ではどういう評価なのか。誰か教えて!
  35. 中国では生の魚を食したことはないと言っておきながら、舌の根乾かぬうちに日本に刺身を伝えたのは中国、とのたまう。
  36. 朝食には「油条」という細長い揚げパンみたいなのをよく食べる。
    • そのまま食べたり、切ってお粥に入れたり、温かい豆乳にひたしたりと食べ方も色々。
    • 中にはおにぎりの具にするところも。油条一本丸ごと捻り込む(としか表現できない)ので、おにぎりもかなり大きい。
  37. 韓国と同じく箸をねぶる。
    • 鍋に入れる前にねぶるのは「唾液で箸をキレイにする為」だとか。日本みたいに「汚い」と感じる感覚がない。

中国的冷蔵庫見聞

  • の手
  • 燕の巣
    • イワツバメの一種の巣を食材としている。
  • 人肉
    • 死刑囚の肉を市場で売っている・・・らしい。
    • 文革のときに(多分虐殺された人の)人肉を使った肉まんが出回っていたらしい。
      • 八仙飯店之人肉饅頭かよ…(リンクしようと思ったけどあまりにグロいので自粛)
      • 香港は広東文化の影響で人をスライスする事件があった。
  • 青島ビール
    • 中国人ビール冷やさないこれ常識アルよ。
      • まるで黒ビールの飲み方だね。
      • 常温の方がコクが感じられて旨いです。マジで。
        • ゴールドと黒もあります。ゴールドはちょっと高め。
  • 紹興酒
  • 茅台酒
  • 空芯菜
  • 搾菜
  • ピータン
  • 餃子
  • 即席麺
  • 狗肉
  • 猫肉
  • 白カビの生えた豆腐
    • ちなみに白カビチーズ(カマンベール)や青カビチーズはヨーロッパでは普通に食べられている。
  • 段ボールの肉まん
  • 毒餃子