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==東北新幹線の噂==
{{Pathnav|もしあの列車・種別が○○だったら|もしあの列車・種別が○○だったら/私鉄|name=関西私鉄}}
#行き先が多彩な上に、分割併合する列車もある。鉄ヲタ以外もはや理解不能。
==近畿日本鉄道==
#* そのため、東京駅の電光板をフルカラーの物に取り替え
===近鉄特急が○○だったら===
#*ちょっと前まで20、21番線が上越・長野、22、23番線が東北・山形・秋田のホームで分離されてて、わかりやすかったんだけど・・・。
====列車愛称が廃止されなかったら====
#*分割併合する列車は通り抜けができないので、走行中に別な編成の方に行くことができない。
#名阪特急(名古屋~大阪)は「すずか」。
#**指定席で編成を間違って乗ると、次の駅に停車するまで自分の席へ行くことができない。
#*甲特急はそのまま「アーバンライナー」になる気がする。
#***混雑時でなければ車掌に言えばほぼ100パーセント「開いてる指定席に座って良いので次の停車駅でお乗換えください」って言われる。
#阪伊特急(大阪~伊勢志摩)は「いせ」。
#**福島駅14番線や盛岡駅から発車する下り列車で編成を間違って乗ると、目的地と違う方向へ行ってしまう。
#*23000系の場合は「伊勢志摩ライナーいせ」。
#*一時期17両編成の新幹線が走っていた(東海道山陽では16両が最長なのに)。
#**寧ろ「いすず」の名前が残ってそうな予感。流石に神風は特攻隊を連想させるから無理だろうけど。
#**但しやまびこ10両とつばさ7両の併結。
#名伊特急(名古屋~伊勢志摩)は「しま」。
#**つばさの車両は普通の新幹線より1車両の長さが短い。
#*23000系の場合は「伊勢志摩ライナーしま」。
#*16両貫通の新幹線は無い。
#**「かつらぎ」の名称がこっちに流れてきたりして。
#**かつては200系の16両貫通編成があった。
#京伊特急(京都~伊勢志摩)は「しんじゅ」。
#**10両+6両(E2系とE3系の併結)で運用されるものはある。
#*あるいは「いすず」。
#***はやて・こまちに限らず、このパターンの併結で運用されるやまびこも多い。
#**阪伊特急が「いすず」を名乗り、代わりに「いせ」がこっちに流れてきたかもしれない。
#***このタイプのやまびこの場合、E3系の方は普通車全車自由席であるため結構空いている。
#*23000系の場合は「伊勢志摩ライナーしんじゅ」。
#**E4系による8両+8両のMaxやまびこなどもある。
#京橿特急(京都~橿原神宮前)は「あすか」。
#*アニメサザエさんで、サザエさん一家が東京から山形に行くのにマスオさんとカツオが「福島駅は待ち時間があるから大丈夫。」ということで福島駅で買い物していたら、つばさだけが発車してしまったことがあった。
#京奈特急(京都~奈良)は「やまと」。
#「Max」の自由席の座席が、[[JR西日本・アーバンネットワーク#新快速の噂|JR西日本の新快速]]並み。
#阪奈特急(大阪~奈良)は「かすが」。
#*むしろ、京阪特急の方が近い?(2階建て車両がある)
#吉野特急(大阪~吉野)は「よしの」。
#*しかも'''横6列'''。通勤需要があるとはいえ、新幹線は「特急」だろ???
#*新車登場を機に「さくらライナー」が新設。
#*真ん中の席の人は、どういう思いで乗ってるんだろうか。
#今はなき阪京特急(大阪~西大寺~京都)は「みやこ」。
#**東海道だって2+3列で片方にゃ真ん中があるじゃんよ。まぁ、シート幅のことを言われれば東海道より狭いが、真ん中の座席は両隣より若干幅が広い。これは東海道でも一緒だが。
#*やはり廃止された湯の山特急(大阪・名古屋・四日市~湯の山温泉)は「ございしょ」になっていた。
#***いや、'''肘掛けがない'''じゃないの。これは大問題では。
#*これまたなき奈伊特急は…「しんと」?
#****普段から乗らない人の意見だよ、それは。通勤で使ってる人にとってはあれがオアシス。
#50000系使用列車も上記伊勢志摩ライナーのように「しまかぜ・いせ」「しまかぜ・しんじゅ」などを名乗っていた。
#****っつか、そんなこと言ったらロングシート車で1時間以上揺られる連中の立場は一体どうなる。(by茨城県民)
#*さすがに「しまかぜ・しま」は語感が悪いので別の名称になっていた可能性が高い。
#*****グリ-ン乗れば良いじゃん(by足立区民)
#*場合によっては「ミュースカイ」や「スカイライナー」のように「しまかぜ」が特急とは別の種別となっていた。
#*****やたら短い電車ばかり走ってる名古屋のラッシュよりゃマシ。
#**「青の交響曲」は運行区間が限られているので恐らくそのまま。
#****3列席はリクライニングもなし。景色を見なくてもいい人は一階席へ。
#天理臨は「てんり」にでもなってたのだろうか。
#*****駅でパンチラを拝めることもあるので、一階席を愛用してます。
#阪伊・名伊甲特急に限り「パールズ」がそのまま使われていた可能性も。
#****車端部の狭いスペースもおすすめ。あそこは穴場。
#東北各県民は宇都宮からの乗客で上りのやまびこが満席になると、「栃木人はなすのを使え!」と心の中で叫ぶ。同様の現象は[[上越新幹線]]・[[北陸新幹線#長野新幹線の噂|長野新幹線]](群馬県民VS新潟・長野県民)でも見られる。
#*仙台・盛岡からの「やまびこ」の場合、自由席車両が少ないので、東京までの指定を取ることのあまりない栃木県民が乗ってくると大混雑になる。
#**「のぞみを停めろ!」とウルサイ[[静岡駅|この駅]]も、実際に停めたら同じ事になりそうな予感。「早けりゃ何でもいい」って客も結構多いし。
#*[[福島市]]民は[[郡山市]]民をとにかく憎んでいるので福島停車・郡山通過便を増やせと主張するが、[[会津]]への分岐点である郡山をなかなか通過させる事は出来ない。郡山から会津若松・喜多方まで乗り入れるミニ新幹線でも出来れば変わるかも知れないが…。
#*宇都宮・仙台の二大需要地が無かったら、おそらく空気輸送になることは確実。
#**上野・大宮-宇都宮間のQきっぷもあっさり廃止されたが、全然影響は無いようだ。
#**宇都宮や仙台がある今でも空気輸送。
#*整備新幹線は「政治新幹線」と批判を浴びてきた。 しかし、汚名のきっかけをつくったのは整備新幹線そのものではなく東北新幹線だった。全国新幹線整備法で約七千キロの新幹線整備を国の方針で進めることになり、資金は財政投融資が充てられた。 だが当時は東北新幹線は輸送量が少なく大赤字になり、累積債務が急増。これが国鉄の分割民営化の引き金になったといわれた。新幹線を造れば経営にマイナスというイメージをつくってしまった
#*東北新幹線が黒字というのは真っ赤な嘘です。 新幹線保有機構をつくって東海道新幹線の黒字を泥棒してリース料を東北上越新幹線には格安にしてJRを黒字にしてあげているだけです。 維持費だけなら黒字、というのが実態です。 旧国鉄時代に1日4億円近い赤字を出し、並行在来線とあわせて1日7億円近い大赤字を出していたのに「民営化後の努力」だけで黒字なんか絶対に出るわけがありません
#**新幹線保有機構は1991年に解散しています。現在、新幹線の設備を保有しているのはJRであり、東海道新幹線は東海が、東北新幹線は東日本が所有しています。そのため東海道新幹線の黒字を泥棒することは不可能です。
#**JR東日本は2006年度の[http://www.jreast.co.jp/investor/financial/2007/pdf/kessan_03.pdf 連結期末決算]によると営業利益は4280億円、そのうち運輸部門では3190億円という過去最高益を上げている。民営化以降、指定券やグリーン券などの販売を伸ばすことで客単価を向上させたり、ミニ新幹線の営業によって輸送人員を増やすことに努力してきた。その結果、1987年では4万人ほどだった東北新幹線の輸送人数は、2005年には8万人までほぼ倍増。上越新幹線も1万5千人から3万5千人を超えるまで急増した[http://www.fujii7.info/toki-exp/archives/achievements/index.html] 。この「民営化後の努力」によって、新幹線はJR東日本の稼ぎ頭となっている。
#*東北各県民は東京から乗って大宮で降りる客には心で叫ぶだけじゃ収まらないらしく下(在来線)使えよと連れと話し始める。付近にすわっている栃木県民は小山や宇都宮で降りるときにも言われんのかなと気が気でないが民度の違いとあきらめる。
#開業当初は、大宮始発だった。そろそろこの事を知らない鉄ヲタも増えてそうな予感。
#*しかし大宮に停まらないはやて・こまちが出現
#「[[東海道・山陽新幹線|のぞみ]]」ほどではないが、「はやて」も結構制約のある列車。
#*「はやて」は愛称の候補に「いかさし」もあった
#*はやてやこまちしか走ってない盛岡より先は開いている指定席(グリーンは不可)に勝手に座ってよい。
#**はやては全席指定だが盛岡~八戸間の利用に限り指定券なしでも乗車できる。
#*頼む!「はやて」「こまち」に自由席を!!!
#*1日1往復仙台~八戸間のはやてがある。
#**はやてなのに仙台~八戸間は各駅停車。
#*[[福島市]]は「はやて」の福島駅停車を要求している。
#**現在は全ての「はやて」が大宮~仙台間をノンストップ運転。
#**[[毎日新聞]]福島版に、「せめて1時間に1本でいいから福島にはやてを停めてほしい」という記事があった。
#***1時間に1本だと、半分以上のはやてを停めろといってるようなもん。はやてを宇都宮や福島に停めるのはむだ。つばさで我慢してろ。
#****福島に停めると郡山にも停めろという声が出るのは確実
#**福島商工会議所、福島経済同友会、福島経営者協会の福島市内経済3団体も、JR東日本に対し「はやて」の福島駅停車を要望した。
#**「やまびこ」を「はやて」に改名すれば万事解決。(現はやてはやまびこに改名)
#*東京発着のはやてで、古川・一ノ関・北上停車が1日2往復、くりこま高原・一ノ関・水沢江刺・新花巻停車が1日1往復設定。ただしくりこま高原に停車するのは上りだけ(下りは通過)。
#こだまタイプ(東京~仙台間各駅停車)の新幹線が少ない。
#*「あおば」(東京~仙台間折返しの各駅停車)は名実ともに無くなったね。
#*なぜか白石蔵王だけ通過のやまびこが多い。逆に白石蔵王停車のやまびこは小山・那須塩原・新白河通過のものが多い。
#[[東海道新幹線]]と比べると地味だが通勤需要のほか、仙台~東京の需要はそれなりに高いし、トクトク切符も多数あるから土日の自由席は満員。
#*東海道山陽ほどのビジネス需要の安定がないために、ビジネスマンの割合が低く、土日や観光シーズンの一般乗客の割合が高い。土日や夏冬春休み限定の企画きっぷが多いのも、そのため。
#*土日きっぷでの利用がおすすめ。新幹線の自由席が乗り放題だし、指定席も4回までならOK。
#*土日の東海道新幹線は当日でも楽々指定席が取れるが、土日の東北新幹線の指定席は早々と満席になる。
#*土日は東海道新幹線よりも東北新幹線の方が混雑が酷い。
#東海道山陽新幹線は開業以来「青の新幹線」を通しているのに対し、東北新幹線の「緑の新幹線」は全滅してしまった。
#*まるで子供のアニメに登場してくるようなキャラクターみたいな列車ばかり。
#**実際に、アニメであった。しかし、なぜかJR東日本の車両が多い現状(多分、TOM○の仕業)
#*E1系登場以降は200系と別塗装となってしまった。また「緑の新幹線」200系も別塗装になってしまった。
#**ついに200系リニューアル車が1編成だけ緑の新幹線にリバイバル塗装された。が、運転席の窓を見ると物凄く違和感がある。
#*山陽新幹線の0系や100系も別塗装になっている。
#**レールスターもなー。ドクターイエローもあんな色使いにすればいいのに。
#全面禁煙
#*車内には喫煙可能な場所が一切ないため、ホームの喫煙所でしか喫煙できない。
#*元喫煙車はヤニ臭いから避けるべし。
#*東北新幹線(上越も)を建設したため国鉄清算事業団が抱える巨額の赤字を、穴埋めするためにたばこ税値上をして喫煙者が赤字を負担している。それなのに、JR東が東北新幹線など全面禁煙の方針で、赤字を負担する喫煙者のありがたみをわかっていない。
#**正気で言ってるの?
#**ヒント:煙草の収益2兆8000億円、煙草の損失5兆6000億円。
#***吸い過ぎて体を壊したその他による損失の話はここでは関係なし。
#田舎新幹線、政治新幹線
#*東北人は、地元駅から'''東京行き'''の新幹線が出ることを強く熱望している。
#**開業後にできたくりこま高原・水沢江刺・新花巻の各駅や、山形新幹線・秋田新幹線はまさにその典型。
#**っていうか、東北新幹線そのものが全部政治駅。
#関東人は、窓外に民家が見えなくなってトンネルに入ると、「東北に入った」と感じる。
#*「白松がモナカ」の看板を見ると「東北だな〜」と感じる(by関東人)
#*東海道新幹線に乗ったときに、いつまでも民家が途切れないのに驚く。
#**東海道新幹線の用地買収は第二次世界大戦中の高速鉄道計画用に、住民を完全に無視し国が安く買い叩いた。なので住宅地のど真ん中をつっきっている。東北新幹線とは根本的に用地選びが違う。
#**東北の住宅地を通っても、田舎を通っていることは変わりなし。
#逆に東北人は、トンネルが消えて車窓風景に工場が増えると、「関東に入った」と緊張する。そして大宮を過ぎてスピードが落ち、左手に[[埼京線]]が見えると、いよいよ「東京に入った」とさらに緊張する。
#*今まで東北弁ではしゃいでいたのに緊張して急に無口になる。
#*大宮以南では4ドアの通勤電車が見えるからそのような錯覚に感じるだけ。実際はまだまだ埼玉県。
#*東京~大宮間は新幹線とは思えないほどノロい。実際ぼったくり。
#**大宮以南の最高速度は110km/hに制限される。(最高速度120km/hの[[湘南新宿ライン]]より遅い)
#**全ては新幹線建設に猛反対して大宮~上野間の開業を遅らせ、おまけに埼京線まで建設させたさいたまプロ市民のせい。
#***ま、自分ん家の近くを新幹線が通って喜ぶのなんて'''キモオタだけ'''だから。反対が起きても当然だよねぇ~
#**フルスピードでぶっ飛ばす埼京線の車両の方がうるさいとかいうオチがついたんだっけか? 今みたいなステンレスのボディじゃないやつだけど。
#年末年始は寒冷地なだけに鉄道の一人勝ち。確かに高速道路を使う気はなかなか起きない。
#東海道新幹線の向きを基準としているため、東京寄りが1号車で八戸寄りの号車が最も大きくなっている(上越・長野新幹線も同様)。
#東海道新幹線が東京に着く際の案内では「東北・上越・長野新幹線」と言い、山形・秋田新幹線は新幹線に非ずと言わんばかり。実際在来特急と東北新幹線の相の子なんだけど。でも東京駅ホームの案内では「東北・山形・秋田・上越・長野<sub>行</sub>新幹線」と表示される。
#*山形・秋田新幹線は、法律上は在来線と扱われている。


==主要駅の噂==
====阪神・山陽乗り入れが実現していたら====
*東京・[[首都圏の駅#埼玉|埼玉]] - [[東京駅]] [[上野駅]] 大宮駅
*近鉄側はやりたいらしいが阪神・山陽側が乗り入れに消極的らしい。
*[[北関東・信越の駅#栃木|栃木]] - 小山駅 宇都宮駅 那須塩原駅
#山陽姫路発賢島行きというロングラン列車が誕生する。
*[[北海道・東北の駅#福島|福島]] - 新白河駅 郡山駅 福島駅
#阪神・山陽の特急という種別は変更させられる。
*[[北海道・東北の駅#宮城|宮城]] - 白石蔵王駅 仙台駅 古川駅 くりこま高原駅
#*あるいは運賃だけで乗れる特急はそのままで、近鉄直通の有料特急は「近鉄特急」「指定特急」として区別されるかも。
*[[北海道・東北の駅#岩手|岩手]] - 一ノ関駅 水沢江刺駅 北上駅 新花巻駅 盛岡駅 いわて沼宮内 二戸駅
#観光特急しまかぜは阪神・山陽乗り入れも考慮されていたのでビスタカーはなかったかも。
*[[北海道・東北の駅#青森|青森]] - 八戸駅
#関西大手私鉄で有料列車がないのは阪急だけになる。
#近鉄に19m車の特急車両が登場していたかもしれない。
#近鉄名古屋~山陽姫路間という私鉄最長距離列車が誕生。
#実際、神戸三宮駅の2番線以外にホーム柵が設置されることになるので、それの調整も必要。


==山形新幹線の噂==
====名阪ノンストップ特急が史実(2012年)以前に廃止していたら====
#需要の割に供給があまりにも少ない。特に土日の輸送力不足は深刻。
近鉄の名阪ノンストップ特急は東海道新幹線開通後利用客が激減し、一時は廃止まで検討されていたほどです。もし名阪ノンストップ特急が本当に廃止されていたら・・・
#*平日でも下り電車は大体東京駅で席が埋まってると思う。
#「アーバンライナー」は誕生しなかった。
#*東北新幹線自体が客単価の高い「はやて・こまち」優先ダイヤであるのと、福島駅が14番線の1線しか使えないため、「つばさ」は思うように本数を増やせない。
#近鉄特急の看板は今も伊勢志摩特急。
#**そのせいで上りの「Maxやまびこ」は「つばさ」との連結のために福島駅の前後で本線を2度横断する羽目になってしまっており、福島駅は東北新幹線のダイヤ作成の上で大きなネックとなっている。
#*近鉄特急のフルモデルチェンジは「伊勢志摩ライナー」で行われていた。
#*いい時間帯の臨時は「はやて・こまち」優先なので、「つばさ」の臨時は時間帯の悪い時に出すことが多い。
#名阪間における近鉄のシェアは現実より低くなっていた。
#**臨時の本数だけは「はやて・こまち」とほぼ同じ。JRも帰省ラッシュ前になると、決まってそれを宣伝している。つまり、単なる帳尻合わせで出しているに過ぎない。
#*それでも1970年代半ばの国鉄の運賃50%値上げ後は近鉄の方が運賃+特急料金が安くなるので、安くいきたい人は近鉄を利用するようになる。
#**下りで言うと、「はやて・こまち」の臨時は午前中が多いが、「つばさ」の臨時は午後が多い。
#伊勢中川駅の短絡線は存在しない。
#帰省ラッシュ時の混雑っぷりが酷い。新幹線で200%前後の乗車率って、どういう状態なんだろう。
#名阪間の高速バスがもっと栄えている。
#*盆暮れ正月の帰省ラッシュの混雑関連のニュースで、つばさは東北系統で混雑の酷い列車としていつも真っ先に報道される。
#*名神高速のバス停は現実より多い。
#*ほとんど家畜運搬車。人間運んでる感覚じゃない
#*17号車の自由席車両の先頭車は扉が後端にしかない。その先頭付近は扉に近い後端がどれほど酷い混雑か気付くことがない。だからって通路にどっかと座ってんじゃねー。後は首都圏のラッシュなみの密度だったぞ!!!
#土日も混雑が酷い。途中駅から乗ったのでは自由席へはまず座れないと思っていい。
#通常の土日でも、始発駅である東京・山形・新庄では、自由席に座るために発車1時間以上前から自由席乗車口に行列ができている。
#*全国の新幹線で通常の土日にこのような現象が見られるのは「つばさ」だけ。
#あまりの混雑のため、「'''福島ダッシュ'''」なる現象が発生している。
#*上りのつばさが福島駅に到着すると、自由席で立っていた乗客が一斉に併結しているガラガラのMaxやまびこ自由席に向かってダッシュする現象。
#**今や[[福島駅]]の名物。
#*上りなら一本遅いやまびこでまったり行ってもいいが、下りだとここでつばさに移らないわけにはいかない
#*つばさとMaxやまびことの混雑の差があまりにも大きすぎる。
#*元旦には乗り放題切符が出る所為で、山形新幹線は首都圏の通勤電車並みの大混雑。しかし、福島で連結される「やまびこ」はグリーン車貸切状態だった。
#**さくらんぼの季節も同様の現象が見られる。つばさは首都圏の通勤電車並みの大混雑なのに、Maxやまびこの1Fやグリーン車は貸切状態。
#*ダッシュは帰省時の新庄発でもみられます。奥羽本線が新庄駅に着くなり猛ダッシュ。
#*運が良ければ、郡山始発の「なすの」に乗り換えることができる。それでも、繁忙期は早く乗らないと座れなくなる。
#関東の乗客は指定席志向が強いが、山形の乗客は自由席志向が強い。
#地べたを走るのが新幹線?
#*踏切事故が起きると「新幹線で踏切事故」と報道され、マスコミから叩かれまくる。
#*福島・米沢間は山の中を蛇行していくせいか、随分ゆっくり走る
#いっそのこと「つばさ」単独運転にして大宮~福島ノンストップ&長編成(12両とか)にすればいいと思うのだが、そうするとホームの長さが足りない駅の工事をしないといけないとか、色々大変。
#初期の400系は、銀色づくめの車体ととがった先頭車両の特徴から秋刀魚というあだ名が付いていた。
#*「ししゃも」でも可
#山形新幹線に400系置き換えのためのE3系が投入されるとか(400系は廃車)。
#*秋刀魚絶滅
#*[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9AE955%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A ネコ耳妹]は間に合わなかったか…。
#せめて、板谷峠だけでも、新線改良(トンネル)すれば、それだけで20分は時間短縮可能。
#大曲までの延伸計画があるが、実現可能性はかなり低い。
#いっそE653系を製造して上野~山形・秋田に在来線特急(or急行)も走らせたら。
#*山形新幹線開業までの「つばさ」がどんな状況だったか思い出してください。東北新幹線からのシフトを避けるために必死になって不便なダイヤにしていた事を。


==秋田新幹線の噂==
====現在でも日中に京伊特急が運行されていたら====
[[画像:PICT襲撃を受ける秋田新幹線「こまち」Z.JPG|frame|襲撃を受ける秋田新幹線「こまち」]]
#外国人観光客から重宝されていた。
#秋田新幹線の愛称を募集したら。'''「なまはげ」'''も結構な票数を集めたらしい。採用してたら、どうだっただろう。
#2016年のダイヤ改正の前までは、阪伊乙特急との併結運転を行っていたが、ダイヤ改正後は、単独運転になっていた。
#*「きりたんぽ」ってのもあったんだろうか。
#22600系電車はさらに増備されていた。
#*「はやて」は農作物への病気をもたらす風の名前でもあるが、コチラは無視して採用。
#**戦前にも、東海道の特急列車に初めての愛称を付ける時、国鉄が公募した時、4位だった。しかし上記の理由で採用されず、5位の「鴎」が採用された。
#**ちなみに1位「燕」、2位「富士」、3位「櫻」。すでに運転を開始していた1・2レと3・4レがそれぞれ「富士」「櫻」になった(最初の「富士」のヘッドマークは、ローマ字表記が“FUJI”ではなく“'''H'''UJI”になっていた、なんてエピソードも)。その後、国鉄最速の「超特急」5・6レが設定された際に「燕」がつけられた。燕の補完列車として7・8レ「鴎」は登場したが、東京~大阪間で燕より約1時間余計にかかった。
#*得票数1位が「なまはげ」で、2位が「こまち」だったらしい。
#**今までの東北新幹線系統の愛称公募で、得票数1位がそのまま愛称に採用されたことは一度もない。
#**1位は「おばこ」だったような。続いて、たざわ、あきた、たざわこ、おが、みのり、みちのく、やまどり、はやて、そして、こまち。
#*なまはげの故郷、男鹿まで延伸したら、秋田新幹線「なまはげ」が実現するかも・・・
#**東能代延伸構想もあるけど、建設費が掛かり過ぎると言う事で事実上無視されている。
#*もういっそのこと「まちこ」でいい。
#大曲でスイッチバックをするので、秋田〜大曲間は客が逆を向いている。
#*秋田支社は座席を秋田駅発車時点での進行方向を向けるようにしたかったが、仲が悪い盛岡支社が横槍を入れてきたため、秋田支社の主張が退けられた。
#**横やりって言われても最初の30分以外ずっと進行方向逆は厳しいわ…。
#*開業時は上下とも大曲(もしくはその手前)で座席を乗客が反転させていたが、結構大変なのでやめた。
#*その対策として、新大曲駅の構想もあったと聞いたけど…。どうなったんだろう?
#全車指定席
#*仙台発着はおろか、大曲花火臨の区間運転列車ですら意地でも絶対に自由席を設けない。
#**盛岡過ぎれば勝手に座ってよくなるが知ってる人は鉄道ファンだけ。沿線住民でさえそのことを知らない人だらけ
#*逆に言うと、秋田新幹線は超繁忙期でも全車指定席で捌ける程度の需要でしかない。
#**航空路線をあぼーんさせた山形新幹線と違って、航空と棲み分け出来ているから余り混まないのかも。
#**指定席であること、料金が割高であることから、山形新幹線を利用する秋田県民も多い。
#***横手や湯沢からだったら奥羽本線を南下するだけだもんね。
#***結果として山形新幹線が混雑する。山形新幹線なのに秋田県民率は結構高い。おかげで土日や帰省ラッシュ時の新庄つばさの自由席は、始発の新庄から大混雑。
#***その事から山形新幹線を大曲まで伸ばせと言う声も。
#*登場時の[[のぞみ]]も全車指定席。
#*因みに元・自由席はイスが狭い。乗ってみてイスが青かったら「ハズレ」と思うべし。
#**15号車・16号車だったら「ハズレ」。
#***窓口で号車指定もできるのだが、知らない人はまだまだ多い。
#***指定席券売機で号車・座席指定ができるよ。
#***座席指定はありゃ便利。「みどりの窓口」が使えなくなったような気がする。
#***E2に座るよりはまだマシ。
#田沢湖線は単線を走るので、信号場で新幹線が離合する。
#*地べたを走るのが新幹線?
#**森の中や渓谷すら走ります。
#*田沢湖線は元来、非電化の単なるローカル線。
#**所詮田沢湖線は地方交通線。
#**ローカル線規格で建設された路線を無理矢理強引に幹線仕様へ仕立てたため、路盤が悪く乗り心地が悪い。
#*こまち号は東京駅発車時にはかなり席が埋まってると思っても、仙台、盛岡で沢山客が降りるので盛岡を出て在来線区間に入るとかなり空いている。逆方向も同様。
#大曲は通過駅にせず、角館から秋田まで新線建設および新仙岩トンネルの建設で仙台・秋田間は1時間40分ほどに短縮できる。


==関連項目==
==京阪電気鉄道==
*[[東日本旅客鉄道]]
===京阪特急が○○だったら===
*[[上越新幹線]]
====最初からテレビカーが無かったら====
*[[北海道新幹線]]
#京阪は今より地味になっていた。
*[[東北]]
#*京阪特急はロングシート主体で土日のみの運転だった。
*[[東京]]
#**テレビカーがなくてもクロスシートの特急は史実通り運行され続けるはず。そうでもしないと自分から顧客を手放すという自殺行為になるだろうし。
*[[埼玉]]
#***ダブルデッカーの導入はおそらく史実通り。
*[[茨城]]
#テレビカーといえば京成。
*[[栃木]]
#*あるいは富山地方鉄道。
*[[福島]]
#**地鉄のテレビカーは京阪3000系の譲渡が前提だから、京阪のテレビカーがなかったら地鉄にもテレビカーはないだろ。
*[[宮城]]
#*意外と[[西日本鉄道#筑豊電気鉄道の噂|筑豊電鉄]]だったかも。
*[[岩手]]
#**路面電車タイプの車両にテレビがあるのが現実以上に珍しがられていた。
*[[青森]]
#*意外と名鉄が導入していたかもしれない(パノラマカーの中間車のうち1両に設置)。
*[[山形]]
*[[秋田]]


[[Category:新幹線|とうほく]]
====ダブルデッカーが増結されなかったら====
[[Category:東日本旅客鉄道|とうほくしんかんせん]]
#8000系はしばらくの間は史実通り7両編成だっただろうが、いずれ全車平屋の8両編成に組み直されていた。
[[category:東京の鉄道|とうほくしんかんせん]]
#*場合によっては追加発注もあったかもしれない。
[[category:埼玉の鉄道|とうほくしんかんせん]]
#最初のダブルデッカーが3000系の余剰車を改造して作られた以上、3000系が完全に置き換えられていた可能性も否定できない。
[[category:茨城|とうほくしんかんせん]]
#9000系の特急起用に対する批判はせいぜい固定クロスである事くらいだけだったかもしれない。
[[category:栃木|とうほくしんかんせん]]
#富山地鉄にもダブルデッカーがなかった(京阪旧3000系のダブルデッカーが譲渡されたのがきっかけだったので)。
[[category:福島|とうほくしんかんせん]]
#完全に乗車券のみで乗車できる2階建て車両といえばクハ415-1901くらいだった。
[[category:宮城|とうほくしんかんせん]]
#座席指定車(プレミアムカー)の登場も史実より早かったかもしれない。
[[category:岩手|とうほくしんかんせん]]
 
[[category:青森|とうほくしんかんせん]]
====もっと昔から座席指定席が連結されていたら====
[[category:山形|やまがたしんかんせん]]
*何やら近い将来導入するという噂がありますが、ここではもっと早くから導入されていた場合について考えます。
[[category:秋田|あきたしんかんせん]]
#新快速や阪急特急に同様の車両が連結されていればあり得た可能性大。
#*逆に京阪で成功していたら阪急や新快速にも追って同様の車両が導入されていた。
#**関西以外では西鉄の特急にも指定席が導入されていたかも。
#テレビカーが2両あった頃は片方が指定席になっていたかもしれない。
#*8000系はテレビカーが指定席車になっていた。
#旧型の指定席より新型の自由席に客が流れる恐れがあるので、3000系に8000系を増結する事はなかった可能性が高い。
#*ダブルデッカーの導入に対しても同様の理由で慎重に行われていたかもしれない。
#*プレミアムカー導入が鴨東線開通と同時期だったら3000系に増結した8000系がプレミアムカーになっていた。
#*むしろ8000系が指定席になっていた。
#3000系(2代)への連結も一時的に検討されていた。
#*3000系(2代)は急行や準急にも幅広く運用されることから結局は見送られ、3000系など3扉車使用の特急は樟葉以東の停車駅を増やしたうえで準特急に格下げされていた。
#*結局、2020年度内の増結が決まりました。
#3000系の座席番号表示が有効的に使われていた。
#1980~90年代に連結されていた場合、座席が自由席車と同じだったら史実の国鉄における京阪神快速電車のグリーン車や関空特快ウイング号における指定席車と同様、利用が低迷して最終的には廃止されていた可能性もある。
#8000系以降の特急車には便所・洗面所や飲料の自動販売機が設けられていた。
#指定席車(プレミアムカー)に客を誘導させるため、8000系以降の自由席車は3ドア車で製造され、史実の2代目3000系のような2列-1列のセミクロスシート(車端はロングシート)になっていた。
 
====1980年代のうちに現在の停車駅になっていたら====
*現実には2000年に中書島・丹波橋が、2003年に枚方市・樟葉停車が追加されましたが、もっと早くからこれらの駅に停車していたら?
#8000系は現実と異なり3扉両開きで登場していた。
#*現実の阪急9300系のような車両となっていた。
#ダブルデッカーは導入されず、テレビカーも現実より早く廃止されていた。
#*8000系登場の時点でテレビカーが廃止されていたかも。
#9000系や3000系(2代)は登場しなかった。
#阪急京都線特急も早いうちに途中停車駅が増えていた。
 
====8000系登場当初からダブルデッカーが連結されていたら====
*現実には1997年に行われた8連化の時にダブルデッカーが連結されました。
#旧3000系増結用に作られたT車もダブルデッカーとして製造されていた。
#鴨東線開業の目玉になっていた。
#*当初は旧3000系も混在していたが、現実以上に8000系を待つ客が多かった。
#8000系はブルーリボン賞は無理としてもローレル賞は獲れていたかも。
#特急8連化の際にはダブルデッカーがもう1両追加されていた。
#旧3000系はリニューアルされずに1995年の時点で全廃になっていたかも。
#*京阪特急にダブルデッカーが導入されたのは旧3000系リニューアルがきっかけだったため。
#*その場合、富山地方鉄道にダブルデッカーが導入されることもなかった。
#**逆に富山地鉄・大井川鐵道以外に旧3000系が譲渡されていた可能性もある。
#テレビカーは現実よりも早く廃止されていたかも。
#*その場合、遅くとも地デジ移行の時に廃止されていた。
#同じく料金不要の2階建て車両であるクハ415-1901の影が薄くなっていた。
#3000系(2代)にもダブルデッカーが連結されていたかもしれない。
#*8000系のダブルデッカー車の側扉を両開きにしたような感じの車両で、平屋部分は最初からロングシートになっていた。
#プレミアムカーはダブルデッカーの改造で誕生したかもしれない。
 
==阪急電鉄==
===特急が○○だったら===
====京都線特急の停車駅が20世紀のうちに現在と同じなっていたら====
1970年大阪万博期間中は淡路、茨木市に臨時停車していたことがありました。(現実では茨木市駅は2001年、淡路駅は2007年に停車)
#6300系はなかった。
#*6300系は神宝線の6000系がベースの3扉クロスシート車になっていた。場合によっては特急格下げ車を除くと日本初の3扉転換クロスシート車となり[[国鉄117系電車]]を始め他社の車両に大きな影響を与えていた。
#**117系は現実と異なり3扉車になっていたかもしれない。
#大宮駅の特急通過が早まったかもしれない。
#快速特急新設が早まった。
#神戸線特急の停車駅も増えていたかも。
#*宝塚線特急は日生エクスプレスしか設定されなかった。
#京阪特急の停車駅増加も現実より早かった。
#*[[京阪8000系電車|京阪8000系]]は3扉転換クロスシート車として登場していた。
 
====宝塚線の特急が2003年8月に廃止されなかったら====
史実では、1995年6月のダイヤ改正で、宝塚線に特急が設定され、2003年8月に廃止されました。もし、続けていたら…
#山本駅に待避線が設けられていた。
#2015年3月に設定された通勤特急は「特急」となっていたかもしれない。
#*それとも、通勤特急は雲雀丘花屋敷発着になっていたかもしれない。
#曽根新線(曽根~神崎川)が開業していたら、確実にあり得た。
 
===急行が○○だったら===
====京都線の急行が2007年3月に廃止されなかったら====
史実では、2007年3月のダイヤ改正で、急行は廃止されました。
#新大阪線(淡路~新大阪~十三)が開業していたらあり得た。
#2013年12月or2019年1月のダイヤ改正で通勤特急が淡路駅に停車していたかもしれない。
#2001年3月のダイヤ改正で快速が南茨木に停車し、現行の急行が急行のままで快速急行が新設されることはなかった可能性が高い。
#*その場合、2010年3月のダイヤ改正で快速急行が新設された。その場合、現在の快速が急行になっていた。
#*むしろ、現在の快速が急行として史実よりも早く登場していた可能性もあった。
 
===京とれいんが有料列車だったら===
座席番号が割り振られている
#料金は他路線を参考に400~500円程度になっていた。
#京阪でも「洛楽」あたりが全席有料になってもおかしくなかったか。
#種車は6300系だけ使われていた。
#さすがに通勤客相手に平日の朝夕に運行されることはなかった。
 
==南海電気鉄道==
===特急が○○だったら===
====自由席特急が史実よりも早く廃止されていたら====
史実では、2012年4月に廃止されました。
#1992年7月のダイヤ改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
#無論、10000系電車の10001F~10003Fが中間車として、改造されることはなかった。
#*全編成に中間車が製造された。
#全車座席指定車が運行されていたのは史実通り。
#*2012年4月までに運行されていた。
#12000系電車の登場は史実通り。
#*2010年代に遅れていた可能性も(8300系ベースで)。
#50000系も「サザン」の一部に入っていたかも(臨時増発や代走では)。
 
===1985年以降も南紀直通列車を運転していたら===
#1985年の急行「きのくに」の電車化及び特急「くろしお」への格上げに伴い、国鉄から余剰となった485系を購入していた。
#*ただし交流機器は撤去。
#その後485系の381系への置き換えに伴い、381系が南海への乗り入れができない(381系は車長が21.3mある)ことから、独自で振り子車両を開発していた。
#*ズームカーorラピートど同一規格になる。
#*南海も車体長がJRより長いから、なんとかなりそうな気がしないでもない。
#なにわ筋線開業後にはどうなるのやら・・・。
#JR後になってついに名古屋まで延長し夢の特急化、名前は非電化区間を中心に走る「南紀」と区別するために「ワイドビューきのくに」に。
#電車化や特急格上げで残るも、バブル崩壊後の不況や阪和道延伸によるマイカー・バスへの転移、さらにはダイヤ調整をめぐるJR西日本との対立などもあり、21世紀に入る頃には直通列車は廃止される。
#*JRとこじれにこじれた結果、かつての白浜急行バスよろしく和歌山バスと共同で大阪~白浜の高速バスが走る。ただし明光バスは相互無視。
#*下にあるように関空特急を巡る競合関係もあるから、関空開港と287系導入辺りが白紙化のヤマになりそう。
#関西空港開港時に関西空港-白浜間にラピートが運転されるも、どこかで廃止になっている。
#*それ以外にもイベント列車として南海難波~白浜・新宮にラピートの車両を使った臨時特急が設定されていた。
#橋本駅を介して高野線とJR和歌山線の直通も検討されるようになっていた。
#*南海難波~JR五条・粉河、JR京都・新大阪・和歌山~高野山といった列車が運行されていただろう。近鉄と協力して高野山と吉野を結ぶ列車も運行されていたかも。
 
===特急『サザン』が一般車を併結して関西空港に乗り入れていたら===
#ラピートはαのみの運用になっていた。
#*ラピートβは存在しなかった。
#12000系の増備が忠実より早まっていた。
#*12000系の指定席車が4両、一般車が6両となり、南海本線での10両運転化も実現していた。
#*12000系の本数は泉北ライナー用も相まって現実よりかなり本数が増えていた。
#空港急行は現実程、増えなかった。
 
==阪神電気鉄道==
===もし、近鉄に直通する有料特急を走らせていたら===
#どんな理由であれ甲子園駅には停車させていた。
#*無料特急と異なり阪急からの乗り換え客狙いで今津停車と西宮通過をしていた。
#停車駅は大阪難波、ドーム前、西九条、尼崎、甲子園、今津、芦屋、神戸三宮に絞っていた。
#名阪特急「ひのとり」に使われる80000系は阪神乗り入れ仕様となり、前面貫通型になっていた。
#*一部列車が神戸三宮発着になっていた。
 
==山陽電気鉄道==
===神戸高速鉄道開業の時点で直通特急を運転開始していたら===
#神戸高速鉄道開業と同時に山陽電鉄線の特急停車駅は6両編成対応にホームを延伸していた。
#阪神梅田~山陽姫路の他、阪急梅田~山陽姫路の直通特急も設定されていた。
#*阪急梅田発着系統はラッシュ時においては阪急三宮(現・阪急神戸三宮)駅で2~4両増結・解放していた。
#*しかしその後阪急は神戸線を8両編成に統一するため乗り入れを新開地まで短縮、その分阪神側が直通特急を増発する。
#車両に関しては直通当初は阪急は2000・3000系・5000系、阪神は3501形以降の赤胴車、山陽は3000系を運用していた。
#*阪急線内の高速運転に対応するため、山陽3000系は現実よりも高性能になっていた。
#神戸高速鉄道開業当初から阪急・阪神と山陽の乗務員は高速神戸で交代していた。
#*1984年に起こった六甲駅での阪急と山陽の衝突事故はなかった。
#阪急神戸・宝塚線の建築・車両限界は神戸高速鉄道開業の時点で拡大されていた。
#*5100・5300系以降は阪急全線共通の車両規格で製造されていた。
#国鉄時代は新快速が不便だったので、大阪~明石・姫路を阪神・阪急・山陽で移動する人も多かった。
#*山陽直通用は扉間転換クロスシート・トイレ付きの車両となっていた。また、停車駅をさらに減らした快速特急(山陽区間内は明石・高砂・飾磨のみ停車)も運転されていた。
 
===なんば線直通の快速急行が山陽電車線内に運行されたら?===
#ホームの関係で直通特急などが止まる駅を一部通過していたかも。
#*一部駅では近鉄車両20m6両に対応出来るホームが作られていた。
#**阪神神戸三宮駅1・3番線の可動式ホーム柵も近鉄20m車と阪神18m車の双方に対応できるものとなっていた。
#*阪神と同じく千鳥停車になっていたかも。
#難波方面や奈良方面に直接、行かれるので現実よりはJRに利用客移転が少なかった。
#*山陽姫路駅や明石駅は乗降人員3万人突破は普通にあり得た。
#山陽5000/6000系が奈良に、近鉄9820系などが姫路にいるという光景が見られたに違いない。
#須磨浦公園までに乗り入れていたら、阪神特急と同様に西代~須磨浦公園間は各駅に停車していた。
#阪神元町駅も神戸三宮駅と同様にリニューアルが行われていた。
#高速神戸・新開地両駅で近鉄車と阪急車の並びを見ることができた。
 
===1981年に阪神本線直通特急を運転開始していたら===
#[[Wikipedia:ja:神戸ポートアイランド博覧会|ポートピア'81]]開催が運転開始のきっかけだった。
#*当初阪神側は3501形以降の赤胴車が運用された。
#*山陽3050系(仮、3000系ベース、阪神直通対応、6連固定は転換クロスシート装備)が1977年に登場し3000系の新製は3058Fで打ち切られた。
#**'80年代以降導入車はアルミ車体に変更。
#***むしろ3100系か5000系を名乗っていただろう。
#***マイナーチェンジも兼ねる意味で5000系になっていた。
#***史実の5000系はこれを基本とし6000系になっていた(史実の6000系は7000系を名乗る)。
#*阪神8000系の登場も早まった(当初から山陽直通対応)。
#**当然のことながら転換クロスシート装備となっている。
#*急行の設定も同時になくなった。
#*本線の特急停車駅ホーム6両分延長は直通特急運転開始までに実施された。
#*近鉄5200系以前に3扉転換クロスシート車が登場していた。
#**名鉄5300・5700系・西鉄8000形・京阪8000系・西武4000系・京急2100形は3扉車になっていたかも。
#この時点で阪神と山陽の乗務員は高速神戸で交代開始していた。
#*阪急側の乗り入れは同時に新開地まで短縮、'84年の六甲事故はなかった。
#*同時期に阪急保有の山陽株が阪神に譲渡され、のちに山陽は阪神の子会社になっていたかも。
#**阪神は[[神姫バス]]の持株を増やしていた。
#[[国鉄117系電車|国鉄の117系]]導入が阪神・山陽直通特急運行開始への対抗とされた。
#*網干線への対抗も兼ねて117系導入完了後に網干発着の新快速(姫路以西は各駅停車)を運転開始していた。
#**のちに網干発着で大阪方面へ向かう普通・快速の多くは新快速になっていた。
#*新快速全列車の姫路延伸が早まっていた。
#1985年には阪神タイガースの日本一を祝うイベント列車が運行されていた。
#*確実に赤胴車と山陽6連に優勝記念ヘッドマークが装着された。
#*阪神5500・9000系以前に黄色の電車が存在したかも。
 
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2021年2月18日 (木) 10:00時点における版

近畿日本鉄道

近鉄特急が○○だったら

列車愛称が廃止されなかったら

  1. 名阪特急(名古屋~大阪)は「すずか」。
    • 甲特急はそのまま「アーバンライナー」になる気がする。
  2. 阪伊特急(大阪~伊勢志摩)は「いせ」。
    • 23000系の場合は「伊勢志摩ライナーいせ」。
      • 寧ろ「いすず」の名前が残ってそうな予感。流石に神風は特攻隊を連想させるから無理だろうけど。
  3. 名伊特急(名古屋~伊勢志摩)は「しま」。
    • 23000系の場合は「伊勢志摩ライナーしま」。
      • 「かつらぎ」の名称がこっちに流れてきたりして。
  4. 京伊特急(京都~伊勢志摩)は「しんじゅ」。
    • あるいは「いすず」。
      • 阪伊特急が「いすず」を名乗り、代わりに「いせ」がこっちに流れてきたかもしれない。
    • 23000系の場合は「伊勢志摩ライナーしんじゅ」。
  5. 京橿特急(京都~橿原神宮前)は「あすか」。
  6. 京奈特急(京都~奈良)は「やまと」。
  7. 阪奈特急(大阪~奈良)は「かすが」。
  8. 吉野特急(大阪~吉野)は「よしの」。
    • 新車登場を機に「さくらライナー」が新設。
  9. 今はなき阪京特急(大阪~西大寺~京都)は「みやこ」。
    • やはり廃止された湯の山特急(大阪・名古屋・四日市~湯の山温泉)は「ございしょ」になっていた。
    • これまたなき奈伊特急は…「しんと」?
  10. 50000系使用列車も上記伊勢志摩ライナーのように「しまかぜ・いせ」「しまかぜ・しんじゅ」などを名乗っていた。
    • さすがに「しまかぜ・しま」は語感が悪いので別の名称になっていた可能性が高い。
    • 場合によっては「ミュースカイ」や「スカイライナー」のように「しまかぜ」が特急とは別の種別となっていた。
      • 「青の交響曲」は運行区間が限られているので恐らくそのまま。
  11. 天理臨は「てんり」にでもなってたのだろうか。
  12. 阪伊・名伊甲特急に限り「パールズ」がそのまま使われていた可能性も。

阪神・山陽乗り入れが実現していたら

  • 近鉄側はやりたいらしいが阪神・山陽側が乗り入れに消極的らしい。
  1. 山陽姫路発賢島行きというロングラン列車が誕生する。
  2. 阪神・山陽の特急という種別は変更させられる。
    • あるいは運賃だけで乗れる特急はそのままで、近鉄直通の有料特急は「近鉄特急」「指定特急」として区別されるかも。
  3. 観光特急しまかぜは阪神・山陽乗り入れも考慮されていたのでビスタカーはなかったかも。
  4. 関西大手私鉄で有料列車がないのは阪急だけになる。
  5. 近鉄に19m車の特急車両が登場していたかもしれない。
  6. 近鉄名古屋~山陽姫路間という私鉄最長距離列車が誕生。
  7. 実際、神戸三宮駅の2番線以外にホーム柵が設置されることになるので、それの調整も必要。

名阪ノンストップ特急が史実(2012年)以前に廃止していたら

近鉄の名阪ノンストップ特急は東海道新幹線開通後利用客が激減し、一時は廃止まで検討されていたほどです。もし名阪ノンストップ特急が本当に廃止されていたら・・・

  1. 「アーバンライナー」は誕生しなかった。
  2. 近鉄特急の看板は今も伊勢志摩特急。
    • 近鉄特急のフルモデルチェンジは「伊勢志摩ライナー」で行われていた。
  3. 名阪間における近鉄のシェアは現実より低くなっていた。
    • それでも1970年代半ばの国鉄の運賃50%値上げ後は近鉄の方が運賃+特急料金が安くなるので、安くいきたい人は近鉄を利用するようになる。
  4. 伊勢中川駅の短絡線は存在しない。
  5. 名阪間の高速バスがもっと栄えている。
    • 名神高速のバス停は現実より多い。

現在でも日中に京伊特急が運行されていたら

  1. 外国人観光客から重宝されていた。
  2. 2016年のダイヤ改正の前までは、阪伊乙特急との併結運転を行っていたが、ダイヤ改正後は、単独運転になっていた。
  3. 22600系電車はさらに増備されていた。

京阪電気鉄道

京阪特急が○○だったら

最初からテレビカーが無かったら

  1. 京阪は今より地味になっていた。
    • 京阪特急はロングシート主体で土日のみの運転だった。
      • テレビカーがなくてもクロスシートの特急は史実通り運行され続けるはず。そうでもしないと自分から顧客を手放すという自殺行為になるだろうし。
        • ダブルデッカーの導入はおそらく史実通り。
  2. テレビカーといえば京成。
    • あるいは富山地方鉄道。
      • 地鉄のテレビカーは京阪3000系の譲渡が前提だから、京阪のテレビカーがなかったら地鉄にもテレビカーはないだろ。
    • 意外と筑豊電鉄だったかも。
      • 路面電車タイプの車両にテレビがあるのが現実以上に珍しがられていた。
    • 意外と名鉄が導入していたかもしれない(パノラマカーの中間車のうち1両に設置)。

ダブルデッカーが増結されなかったら

  1. 8000系はしばらくの間は史実通り7両編成だっただろうが、いずれ全車平屋の8両編成に組み直されていた。
    • 場合によっては追加発注もあったかもしれない。
  2. 最初のダブルデッカーが3000系の余剰車を改造して作られた以上、3000系が完全に置き換えられていた可能性も否定できない。
  3. 9000系の特急起用に対する批判はせいぜい固定クロスである事くらいだけだったかもしれない。
  4. 富山地鉄にもダブルデッカーがなかった(京阪旧3000系のダブルデッカーが譲渡されたのがきっかけだったので)。
  5. 完全に乗車券のみで乗車できる2階建て車両といえばクハ415-1901くらいだった。
  6. 座席指定車(プレミアムカー)の登場も史実より早かったかもしれない。

もっと昔から座席指定席が連結されていたら

  • 何やら近い将来導入するという噂がありますが、ここではもっと早くから導入されていた場合について考えます。
  1. 新快速や阪急特急に同様の車両が連結されていればあり得た可能性大。
    • 逆に京阪で成功していたら阪急や新快速にも追って同様の車両が導入されていた。
      • 関西以外では西鉄の特急にも指定席が導入されていたかも。
  2. テレビカーが2両あった頃は片方が指定席になっていたかもしれない。
    • 8000系はテレビカーが指定席車になっていた。
  3. 旧型の指定席より新型の自由席に客が流れる恐れがあるので、3000系に8000系を増結する事はなかった可能性が高い。
    • ダブルデッカーの導入に対しても同様の理由で慎重に行われていたかもしれない。
    • プレミアムカー導入が鴨東線開通と同時期だったら3000系に増結した8000系がプレミアムカーになっていた。
    • むしろ8000系が指定席になっていた。
  4. 3000系(2代)への連結も一時的に検討されていた。
    • 3000系(2代)は急行や準急にも幅広く運用されることから結局は見送られ、3000系など3扉車使用の特急は樟葉以東の停車駅を増やしたうえで準特急に格下げされていた。
    • 結局、2020年度内の増結が決まりました。
  5. 3000系の座席番号表示が有効的に使われていた。
  6. 1980~90年代に連結されていた場合、座席が自由席車と同じだったら史実の国鉄における京阪神快速電車のグリーン車や関空特快ウイング号における指定席車と同様、利用が低迷して最終的には廃止されていた可能性もある。
  7. 8000系以降の特急車には便所・洗面所や飲料の自動販売機が設けられていた。
  8. 指定席車(プレミアムカー)に客を誘導させるため、8000系以降の自由席車は3ドア車で製造され、史実の2代目3000系のような2列-1列のセミクロスシート(車端はロングシート)になっていた。

1980年代のうちに現在の停車駅になっていたら

  • 現実には2000年に中書島・丹波橋が、2003年に枚方市・樟葉停車が追加されましたが、もっと早くからこれらの駅に停車していたら?
  1. 8000系は現実と異なり3扉両開きで登場していた。
    • 現実の阪急9300系のような車両となっていた。
  2. ダブルデッカーは導入されず、テレビカーも現実より早く廃止されていた。
    • 8000系登場の時点でテレビカーが廃止されていたかも。
  3. 9000系や3000系(2代)は登場しなかった。
  4. 阪急京都線特急も早いうちに途中停車駅が増えていた。

8000系登場当初からダブルデッカーが連結されていたら

  • 現実には1997年に行われた8連化の時にダブルデッカーが連結されました。
  1. 旧3000系増結用に作られたT車もダブルデッカーとして製造されていた。
  2. 鴨東線開業の目玉になっていた。
    • 当初は旧3000系も混在していたが、現実以上に8000系を待つ客が多かった。
  3. 8000系はブルーリボン賞は無理としてもローレル賞は獲れていたかも。
  4. 特急8連化の際にはダブルデッカーがもう1両追加されていた。
  5. 旧3000系はリニューアルされずに1995年の時点で全廃になっていたかも。
    • 京阪特急にダブルデッカーが導入されたのは旧3000系リニューアルがきっかけだったため。
    • その場合、富山地方鉄道にダブルデッカーが導入されることもなかった。
      • 逆に富山地鉄・大井川鐵道以外に旧3000系が譲渡されていた可能性もある。
  6. テレビカーは現実よりも早く廃止されていたかも。
    • その場合、遅くとも地デジ移行の時に廃止されていた。
  7. 同じく料金不要の2階建て車両であるクハ415-1901の影が薄くなっていた。
  8. 3000系(2代)にもダブルデッカーが連結されていたかもしれない。
    • 8000系のダブルデッカー車の側扉を両開きにしたような感じの車両で、平屋部分は最初からロングシートになっていた。
  9. プレミアムカーはダブルデッカーの改造で誕生したかもしれない。

阪急電鉄

特急が○○だったら

京都線特急の停車駅が20世紀のうちに現在と同じなっていたら

1970年大阪万博期間中は淡路、茨木市に臨時停車していたことがありました。(現実では茨木市駅は2001年、淡路駅は2007年に停車)

  1. 6300系はなかった。
    • 6300系は神宝線の6000系がベースの3扉クロスシート車になっていた。場合によっては特急格下げ車を除くと日本初の3扉転換クロスシート車となり国鉄117系電車を始め他社の車両に大きな影響を与えていた。
      • 117系は現実と異なり3扉車になっていたかもしれない。
  2. 大宮駅の特急通過が早まったかもしれない。
  3. 快速特急新設が早まった。
  4. 神戸線特急の停車駅も増えていたかも。
    • 宝塚線特急は日生エクスプレスしか設定されなかった。
  5. 京阪特急の停車駅増加も現実より早かった。
    • 京阪8000系は3扉転換クロスシート車として登場していた。

宝塚線の特急が2003年8月に廃止されなかったら

史実では、1995年6月のダイヤ改正で、宝塚線に特急が設定され、2003年8月に廃止されました。もし、続けていたら…

  1. 山本駅に待避線が設けられていた。
  2. 2015年3月に設定された通勤特急は「特急」となっていたかもしれない。
    • それとも、通勤特急は雲雀丘花屋敷発着になっていたかもしれない。
  3. 曽根新線(曽根~神崎川)が開業していたら、確実にあり得た。

急行が○○だったら

京都線の急行が2007年3月に廃止されなかったら

史実では、2007年3月のダイヤ改正で、急行は廃止されました。

  1. 新大阪線(淡路~新大阪~十三)が開業していたらあり得た。
  2. 2013年12月or2019年1月のダイヤ改正で通勤特急が淡路駅に停車していたかもしれない。
  3. 2001年3月のダイヤ改正で快速が南茨木に停車し、現行の急行が急行のままで快速急行が新設されることはなかった可能性が高い。
    • その場合、2010年3月のダイヤ改正で快速急行が新設された。その場合、現在の快速が急行になっていた。
    • むしろ、現在の快速が急行として史実よりも早く登場していた可能性もあった。

京とれいんが有料列車だったら

座席番号が割り振られている

  1. 料金は他路線を参考に400~500円程度になっていた。
  2. 京阪でも「洛楽」あたりが全席有料になってもおかしくなかったか。
  3. 種車は6300系だけ使われていた。
  4. さすがに通勤客相手に平日の朝夕に運行されることはなかった。

南海電気鉄道

特急が○○だったら

自由席特急が史実よりも早く廃止されていたら

史実では、2012年4月に廃止されました。

  1. 1992年7月のダイヤ改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
  2. 無論、10000系電車の10001F~10003Fが中間車として、改造されることはなかった。
    • 全編成に中間車が製造された。
  3. 全車座席指定車が運行されていたのは史実通り。
    • 2012年4月までに運行されていた。
  4. 12000系電車の登場は史実通り。
    • 2010年代に遅れていた可能性も(8300系ベースで)。
  5. 50000系も「サザン」の一部に入っていたかも(臨時増発や代走では)。

1985年以降も南紀直通列車を運転していたら

  1. 1985年の急行「きのくに」の電車化及び特急「くろしお」への格上げに伴い、国鉄から余剰となった485系を購入していた。
    • ただし交流機器は撤去。
  2. その後485系の381系への置き換えに伴い、381系が南海への乗り入れができない(381系は車長が21.3mある)ことから、独自で振り子車両を開発していた。
    • ズームカーorラピートど同一規格になる。
    • 南海も車体長がJRより長いから、なんとかなりそうな気がしないでもない。
  3. なにわ筋線開業後にはどうなるのやら・・・。
  4. JR後になってついに名古屋まで延長し夢の特急化、名前は非電化区間を中心に走る「南紀」と区別するために「ワイドビューきのくに」に。
  5. 電車化や特急格上げで残るも、バブル崩壊後の不況や阪和道延伸によるマイカー・バスへの転移、さらにはダイヤ調整をめぐるJR西日本との対立などもあり、21世紀に入る頃には直通列車は廃止される。
    • JRとこじれにこじれた結果、かつての白浜急行バスよろしく和歌山バスと共同で大阪~白浜の高速バスが走る。ただし明光バスは相互無視。
    • 下にあるように関空特急を巡る競合関係もあるから、関空開港と287系導入辺りが白紙化のヤマになりそう。
  6. 関西空港開港時に関西空港-白浜間にラピートが運転されるも、どこかで廃止になっている。
    • それ以外にもイベント列車として南海難波~白浜・新宮にラピートの車両を使った臨時特急が設定されていた。
  7. 橋本駅を介して高野線とJR和歌山線の直通も検討されるようになっていた。
    • 南海難波~JR五条・粉河、JR京都・新大阪・和歌山~高野山といった列車が運行されていただろう。近鉄と協力して高野山と吉野を結ぶ列車も運行されていたかも。

特急『サザン』が一般車を併結して関西空港に乗り入れていたら

  1. ラピートはαのみの運用になっていた。
    • ラピートβは存在しなかった。
  2. 12000系の増備が忠実より早まっていた。
    • 12000系の指定席車が4両、一般車が6両となり、南海本線での10両運転化も実現していた。
    • 12000系の本数は泉北ライナー用も相まって現実よりかなり本数が増えていた。
  3. 空港急行は現実程、増えなかった。

阪神電気鉄道

もし、近鉄に直通する有料特急を走らせていたら

  1. どんな理由であれ甲子園駅には停車させていた。
    • 無料特急と異なり阪急からの乗り換え客狙いで今津停車と西宮通過をしていた。
  2. 停車駅は大阪難波、ドーム前、西九条、尼崎、甲子園、今津、芦屋、神戸三宮に絞っていた。
  3. 名阪特急「ひのとり」に使われる80000系は阪神乗り入れ仕様となり、前面貫通型になっていた。
    • 一部列車が神戸三宮発着になっていた。

山陽電気鉄道

神戸高速鉄道開業の時点で直通特急を運転開始していたら

  1. 神戸高速鉄道開業と同時に山陽電鉄線の特急停車駅は6両編成対応にホームを延伸していた。
  2. 阪神梅田~山陽姫路の他、阪急梅田~山陽姫路の直通特急も設定されていた。
    • 阪急梅田発着系統はラッシュ時においては阪急三宮(現・阪急神戸三宮)駅で2~4両増結・解放していた。
    • しかしその後阪急は神戸線を8両編成に統一するため乗り入れを新開地まで短縮、その分阪神側が直通特急を増発する。
  3. 車両に関しては直通当初は阪急は2000・3000系・5000系、阪神は3501形以降の赤胴車、山陽は3000系を運用していた。
    • 阪急線内の高速運転に対応するため、山陽3000系は現実よりも高性能になっていた。
  4. 神戸高速鉄道開業当初から阪急・阪神と山陽の乗務員は高速神戸で交代していた。
    • 1984年に起こった六甲駅での阪急と山陽の衝突事故はなかった。
  5. 阪急神戸・宝塚線の建築・車両限界は神戸高速鉄道開業の時点で拡大されていた。
    • 5100・5300系以降は阪急全線共通の車両規格で製造されていた。
  6. 国鉄時代は新快速が不便だったので、大阪~明石・姫路を阪神・阪急・山陽で移動する人も多かった。
    • 山陽直通用は扉間転換クロスシート・トイレ付きの車両となっていた。また、停車駅をさらに減らした快速特急(山陽区間内は明石・高砂・飾磨のみ停車)も運転されていた。

なんば線直通の快速急行が山陽電車線内に運行されたら?

  1. ホームの関係で直通特急などが止まる駅を一部通過していたかも。
    • 一部駅では近鉄車両20m6両に対応出来るホームが作られていた。
      • 阪神神戸三宮駅1・3番線の可動式ホーム柵も近鉄20m車と阪神18m車の双方に対応できるものとなっていた。
    • 阪神と同じく千鳥停車になっていたかも。
  2. 難波方面や奈良方面に直接、行かれるので現実よりはJRに利用客移転が少なかった。
    • 山陽姫路駅や明石駅は乗降人員3万人突破は普通にあり得た。
  3. 山陽5000/6000系が奈良に、近鉄9820系などが姫路にいるという光景が見られたに違いない。
  4. 須磨浦公園までに乗り入れていたら、阪神特急と同様に西代~須磨浦公園間は各駅に停車していた。
  5. 阪神元町駅も神戸三宮駅と同様にリニューアルが行われていた。
  6. 高速神戸・新開地両駅で近鉄車と阪急車の並びを見ることができた。

1981年に阪神本線直通特急を運転開始していたら

  1. ポートピア'81開催が運転開始のきっかけだった。
    • 当初阪神側は3501形以降の赤胴車が運用された。
    • 山陽3050系(仮、3000系ベース、阪神直通対応、6連固定は転換クロスシート装備)が1977年に登場し3000系の新製は3058Fで打ち切られた。
      • '80年代以降導入車はアルミ車体に変更。
        • むしろ3100系か5000系を名乗っていただろう。
        • マイナーチェンジも兼ねる意味で5000系になっていた。
        • 史実の5000系はこれを基本とし6000系になっていた(史実の6000系は7000系を名乗る)。
    • 阪神8000系の登場も早まった(当初から山陽直通対応)。
      • 当然のことながら転換クロスシート装備となっている。
    • 急行の設定も同時になくなった。
    • 本線の特急停車駅ホーム6両分延長は直通特急運転開始までに実施された。
    • 近鉄5200系以前に3扉転換クロスシート車が登場していた。
      • 名鉄5300・5700系・西鉄8000形・京阪8000系・西武4000系・京急2100形は3扉車になっていたかも。
  2. この時点で阪神と山陽の乗務員は高速神戸で交代開始していた。
    • 阪急側の乗り入れは同時に新開地まで短縮、'84年の六甲事故はなかった。
    • 同時期に阪急保有の山陽株が阪神に譲渡され、のちに山陽は阪神の子会社になっていたかも。
  3. 国鉄の117系導入が阪神・山陽直通特急運行開始への対抗とされた。
    • 網干線への対抗も兼ねて117系導入完了後に網干発着の新快速(姫路以西は各駅停車)を運転開始していた。
      • のちに網干発着で大阪方面へ向かう普通・快速の多くは新快速になっていた。
    • 新快速全列車の姫路延伸が早まっていた。
  4. 1985年には阪神タイガースの日本一を祝うイベント列車が運行されていた。
    • 確実に赤胴車と山陽6連に優勝記念ヘッドマークが装着された。
    • 阪神5500・9000系以前に黄色の電車が存在したかも。