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==近畿日本鉄道==
===近鉄特急が○○だったら===
====列車愛称が廃止されなかったら====
#名阪特急(名古屋~大阪)は「すずか」。
#*甲特急はそのまま「アーバンライナー」になる気がする。
#阪伊特急(大阪~伊勢志摩)は「いせ」。
#*23000系の場合は「伊勢志摩ライナーいせ」。
#**寧ろ「いすず」の名前が残ってそうな予感。流石に神風は特攻隊を連想させるから無理だろうけど。
#名伊特急(名古屋~伊勢志摩)は「しま」。
#*23000系の場合は「伊勢志摩ライナーしま」。
#**「かつらぎ」の名称がこっちに流れてきたりして。
#京伊特急(京都~伊勢志摩)は「しんじゅ」。
#*あるいは「いすず」。
#**阪伊特急が「いすず」を名乗り、代わりに「いせ」がこっちに流れてきたかもしれない。
#*23000系の場合は「伊勢志摩ライナーしんじゅ」。
#京橿特急(京都~橿原神宮前)は「あすか」。
#京奈特急(京都~奈良)は「やまと」。
#阪奈特急(大阪~奈良)は「かすが」。
#吉野特急(大阪~吉野)は「よしの」。
#*新車登場を機に「さくらライナー」が新設。
#今はなき阪京特急(大阪~西大寺~京都)は「みやこ」。
#*やはり廃止された湯の山特急(大阪・名古屋・四日市~湯の山温泉)は「ございしょ」になっていた。
#*これまたなき奈伊特急は…「しんと」?
#50000系使用列車も上記伊勢志摩ライナーのように「しまかぜ・いせ」「しまかぜ・しんじゅ」などを名乗っていた。
#*さすがに「しまかぜ・しま」は語感が悪いので別の名称になっていた可能性が高い。
#*場合によっては「ミュースカイ」や「スカイライナー」のように「しまかぜ」が特急とは別の種別となっていた。
#**「青の交響曲」は運行区間が限られているので恐らくそのまま。
#天理臨は「てんり」にでもなってたのだろうか。
#阪伊・名伊甲特急に限り「パールズ」がそのまま使われていた可能性も。


{{お願い/もしあの番組}}
====阪神・山陽乗り入れが実現していたら====
==独立項目==
*近鉄側はやりたいらしいが阪神・山陽側が乗り入れに消極的らしい。
*[[もし「美少女戦士セーラームーン」が大ヒットしていなかったら]]
#山陽姫路発賢島行きというロングラン列車が誕生する。
#阪神・山陽の特急という種別は変更させられる。
#*あるいは運賃だけで乗れる特急はそのままで、近鉄直通の有料特急は「近鉄特急」「指定特急」として区別されるかも。
#観光特急しまかぜは阪神・山陽乗り入れも考慮されていたのでビスタカーはなかったかも。
#関西大手私鉄で有料列車がないのは阪急だけになる。
#近鉄に19m車の特急車両が登場していたかもしれない。
#近鉄名古屋~山陽姫路間という私鉄最長距離列車が誕生。
#実際、神戸三宮駅の2番線以外にホーム柵が設置されることになるので、それの調整も必要。


==はあ~はそ==
====名阪ノンストップ特急が史実(2012年)以前に廃止していたら====
===ハイキュー!!===
近鉄の名阪ノンストップ特急は東海道新幹線開通後利用客が激減し、一時は廃止まで検討されていたほどです。もし名阪ノンストップ特急が本当に廃止されていたら・・・
[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は|この項目]]にもありますが、BD・DVDの売り上げが悪かったらとします。
#「アーバンライナー」は誕生しなかった。
#黒子のバスケの連載終了の落胆が史実より大きくなっていた。
#近鉄特急の看板は今も伊勢志摩特急。
#前番組のマギ終盤に出ていた日5枠打ち切りの噂がこのアニメの放送中にも再び出ていた。
#*近鉄特急のフルモデルチェンジは「伊勢志摩ライナー」で行われていた。
#*日5枠廃止が史実より早まっていたかもしれない。
#名阪間における近鉄のシェアは現実より低くなっていた。
#村瀬歩、石川界人、斉藤壮馬の知名度が上がらなかった。
#*それでも1970年代半ばの国鉄の運賃50%値上げ後は近鉄の方が運賃+特急料金が安くなるので、安くいきたい人は近鉄を利用するようになる。
#*村瀬は怪盗ジョーカーがあるからそこで人気が出たと思う。
#伊勢中川駅の短絡線は存在しない。
#**石川界人もガルガンティアがある以上、そこまで知名度が低いという訳ではない。
#名阪間の高速バスがもっと栄えている。
#この時代の週刊少年ジャンプのスポーツ漫画と言えば黒子のバスケのイメージが強かった。
#*名神高速のバス停は現実より多い。
#舞台化(2.5次元化)される事は無かった。


===ハイスクール!奇面組===
====現在でも日中に京伊特急が運行されていたら====
#千葉繁は脇役のイメージで終わっていた。
#外国人観光客から重宝されていた。
#*高橋美紀が知名度を上げられたキャラクターはしまじろうシリーズのみみりんしかなかった。
#2016年のダイヤ改正の前までは、阪伊乙特急との併結運転を行っていたが、ダイヤ改正後は、単独運転になっていた。
#おニャン子クラブの人気は史実より低かった。
#22600系電車はさらに増備されていた。
#*秋元康は「うしろゆびさされ組」以外の派生グループを作ることはなく、AKB48のプロデュースにおいても派生グループは作らなかったかもしれない。
#原作者が腰痛を悪化させることはなく、原稿落とし騒動は起こらなかった。
#フジテレビ土曜7時枠の暗黒期が続いていた。
#NASはアニメ事業から手を引いていた。


===ハイスクールD×D===
==京阪電気鉄道==
#ティー・エヌ・ケーは地味なアニメ会社のまま埋もれていた(スクイズがある限り、そんな訳はないと思うが)。
===京阪特急が○○だったら===
#*「健全ロボ ダイミダラー」、「精霊使いの剣舞」はアニメ化されなかったor別のアニメ会社が制作していた。
====最初からテレビカーが無かったら====
#第2期・3期は制作されなかった。
#京阪は今より地味になっていた。
#*京阪特急はロングシート主体で土日のみの運転だった。
#**テレビカーがなくてもクロスシートの特急は史実通り運行され続けるはず。そうでもしないと自分から顧客を手放すという自殺行為になるだろうし。
#***ダブルデッカーの導入はおそらく史実通り。
#テレビカーといえば京成。
#*あるいは富山地方鉄道。
#**地鉄のテレビカーは京阪3000系の譲渡が前提だから、京阪のテレビカーがなかったら地鉄にもテレビカーはないだろ。
#*意外と[[西日本鉄道#筑豊電気鉄道の噂|筑豊電鉄]]だったかも。
#**路面電車タイプの車両にテレビがあるのが現実以上に珍しがられていた。
#*意外と名鉄が導入していたかもしれない(パノラマカーの中間車のうち1両に設置)。


===ハイスクール・フリート===
====ダブルデッカーが増結されなかったら====
#「はいふり」からの改題が悔やまれていた。
#8000系はしばらくの間は史実通り7両編成だっただろうが、いずれ全車平屋の8両編成に組み直されていた。
#横須賀市が脚光を浴びることはなかった。
#*場合によっては追加発注もあったかもしれない。
#「ガールズ&パンツァー」や「艦隊これくしょん」といい意味で比較されることはなかった。
#最初のダブルデッカーが3000系の余剰車を改造して作られた以上、3000系が完全に置き換えられていた可能性も否定できない。
#萌えアニメは冬の時代に突入していた。
#9000系の特急起用に対する批判はせいぜい固定クロスである事くらいだけだったかもしれない。
#プロダクションアイムズは史実より早く活動停止していた。
#富山地鉄にもダブルデッカーがなかった(京阪旧3000系のダブルデッカーが譲渡されたのがきっかけだったので)。
#完全に乗車券のみで乗車できる2階建て車両といえばクハ415-1901くらいだった。
#座席指定車(プレミアムカー)の登場も史実より早かったかもしれない。


===這いよれ!ニャル子さん===
====もっと昔から座席指定席が連結されていたら====
#「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」が2chなどで弾幕と化することはなかった。
*何やら近い将来導入するという噂がありますが、ここではもっと早くから導入されていた場合について考えます。
#*ウィリー・モー・ぺーニャの存在も野球ファン以外には知られていない。
#新快速や阪急特急に同様の車両が連結されていればあり得た可能性大。
#フラッシュアニメ版のファンにこき下ろされてた。
#*逆に京阪で成功していたら阪急や新快速にも追って同様の車両が導入されていた。
#「ニャルラトテップ」といえばデモンベインやペルソナ3の登場人物として一部で認識される程度だった。
#**関西以外では西鉄の特急にも指定席が導入されていたかも。
#多くのアニヲタが抱く阿澄佳奈のイメージが、2012年春期を境に変わることはなかった。
#テレビカーが2両あった頃は片方が指定席になっていたかもしれない。
#*対ラジオ専用アスミスを忘れないで下さい。
#*8000系はテレビカーが指定席車になっていた。
#*少なくともささみさんの放送まで、ゆのっちとぽぷらのイメージが根強くなっているのは間違いないだろう。
#旧型の指定席より新型の自由席に客が流れる恐れがあるので、3000系に8000系を増結する事はなかった可能性が高い。
#**声優アワードでの主演女優賞の受賞は無かったかもしれない。
#*ダブルデッカーの導入に対しても同様の理由で慎重に行われていたかもしれない。
#当然2期はなかった。
#*プレミアムカー導入が鴨東線開通と同時期だったら3000系に増結した8000系がプレミアムカーになっていた。
#それでもニコ動でOPMADがそこそこ投稿されていただろう。
#*むしろ8000系が指定席になっていた。
#「大坪由佳のツボンジュ〜ル☆」も配信されていない。
#3000系(2代)への連結も一時的に検討されていた。
#「クトゥルフ神話」への関心が高まることは無かった。
#*3000系(2代)は急行や準急にも幅広く運用されることから結局は見送られ、3000系など3扉車使用の特急は樟葉以東の停車駅を増やしたうえで準特急に格下げされていた。
#GA文庫の知名度アップがもう1~2年は遅れていた。
#*結局、2020年度内の増結が決まりました。
#3000系の座席番号表示が有効的に使われていた。
#1980~90年代に連結されていた場合、座席が自由席車と同じだったら史実の国鉄における京阪神快速電車のグリーン車や関空特快ウイング号における指定席車と同様、利用が低迷して最終的には廃止されていた可能性もある。
#8000系以降の特急車には便所・洗面所や飲料の自動販売機が設けられていた。
#指定席車(プレミアムカー)に客を誘導させるため、8000系以降の自由席車は3ドア車で製造され、史実の2代目3000系のような2列-1列のセミクロスシート(車端はロングシート)になっていた。


===バカとテストと召喚獣===
====1980年代のうちに現在の停車駅になっていたら====
#学力ごとのクラス分けが差別的で不快と見なされた。
*現実には2000年に中書島・丹波橋が、2003年に枚方市・樟葉停車が追加されましたが、もっと早くからこれらの駅に停車していたら?
#麻生夏子はブレイクしなかった。
#8000系は現実と異なり3扉両開きで登場していた。
#「仮面ライダーOOO」と相まって、「-と-と-」という言い回しは流行らなかった。
#*現実の阪急9300系のような車両となっていた。
#ダブルデッカーは導入されず、テレビカーも現実より早く廃止されていた。
#*8000系登場の時点でテレビカーが廃止されていたかも。
#9000系や3000系(2代)は登場しなかった。
#阪急京都線特急も早いうちに途中停車駅が増えていた。


===鋼の錬金術師===
====8000系登場当初からダブルデッカーが連結されていたら====
#朴璐美は今でも売れないまま。
*現実には1997年に行われた8連化の時にダブルデッカーが連結されました。
#*「シャーマンキング」の道蓮役で既に知名度を上げていたので、「史実ほど有名になっていない」でもいいのでは?
#旧3000系増結用に作られたT車もダブルデッカーとして製造されていた。
#くぎゅは完全にツンデレ幼女キャラのイメージが定着。(まぁ神楽みたいな例外もあるが)
#鴨東線開業の目玉になっていた。
#*いや、「ミルモでポン!」「イナズマイレブン」「たまごっち!」「FAIRY TAIL」もあると思うが。
#*当初は旧3000系も混在していたが、現実以上に8000系を待つ客が多かった。
#**「十二国記」で既に男性役を演じていましたが?
#8000系はブルーリボン賞は無理としてもローレル賞は獲れていたかも。
#その後リメイクされる事はなかった。
#特急8連化の際にはダブルデッカーがもう1両追加されていた。
#*むしろ原作に忠実なアニメ版が製作されていた。ただし日5ではなく深夜送りにされていただろう。
#旧3000系はリニューアルされずに1995年の時点で全廃になっていたかも。
#月刊少年ガンガンの売上はあまり上がらなかった。
#*京阪特急にダブルデッカーが導入されたのは旧3000系リニューアルがきっかけだったため。
#*スクウェア・エニックスは漫画事業から撤退した。
#*その場合、富山地方鉄道にダブルデッカーが導入されることもなかった。
#**そこまで大コケしていたら原作も早期終了していたのか?
#**逆に富山地鉄・大井川鐵道以外に旧3000系が譲渡されていた可能性もある。
#土6枠に漫画が原作のアニメが放送されにくくなり、オリジナルアニメが多くなった。
#テレビカーは現実よりも早く廃止されていたかも。
#*しかしAGEが大失敗に終わり結局漫画原作アニメが放送されるように。
#*その場合、遅くとも地デジ移行の時に廃止されていた。
#「月刊少年ガンガン連載作品が原作のアニメは大コケする」というジンクスができていた。
#同じく料金不要の2階建て車両であるクハ415-1901の影が薄くなっていた。
#*場合によっては、「ながされて藍蘭島」や「ソウルイーター」などのアニメ化もお流れになっていたかもしれない。
#3000系(2代)にもダブルデッカーが連結されていたかもしれない。
#本来リメイク版(FULLMETAL ALCHEMIST)が放送されているはずだった日5には代わりにバスカッシュ!などの別のTBSorMBS制作アニメ作品、またはウルトラシリーズの新作が放送されていた。
#*8000系のダブルデッカー車の側扉を両開きにしたような感じの車両で、平屋部分は最初からロングシートになっていた。
#原作を下地にしたオリジナル展開がファンに嫌われたという評価だった。
#プレミアムカーはダブルデッカーの改造で誕生したかもしれない。
#*実際そのせいで一部の原作ファンからは酷評されている事を考慮すると、アニオリ要素があまりに原作と行違っていたらこうなっていたかもしれない。
#*「ハガレンはアニメ化なんかされてないよ?」がファンの口癖になっていた。
#[[ポルノグラフィティファン|ポルノグラフィティ]]はもっと早く落ちぶれてたし、[[L'Arc〜en〜Cielファン|L'Arc〜en〜Ciel]]も[[GLAYファン|GLAY]]と同列に落ち目扱いされていた。
#当然、実写映画版も制作されていない。
#*「シャンバラを征くもの」も無し。
#**ゲームも2で打ち切り。売り逃げ商法と揶揄される。
#それでも現実における錬金術師のイメージ変容には大差なかったはず。


===爆丸バトルブローラーズ===
==阪急電鉄==
欧米で大ヒットしていなかったら。
===特急が○○だったら===
#セガトイズの黒歴史となっていた。
====京都線特急の停車駅が20世紀のうちに現在と同じなっていたら====
#当然、続編や玩具の新展開なども全てお蔵入りになる。
1970年大阪万博期間中は淡路、茨木市に臨時停車していたことがありました。(現実では茨木市駅は2001年、淡路駅は2007年に停車)
#*日本国内でのシリーズ再開もなかった。
#6300系はなかった。
#Zoobles!も存在しなかったかもしれない。
#*6300系は神宝線の6000系がベースの3扉クロスシート車になっていた。場合によっては特急格下げ車を除くと日本初の3扉転換クロスシート車となり[[国鉄117系電車]]を始め他社の車両に大きな影響を与えていた。
#**117系は現実と異なり3扉車になっていたかもしれない。
#大宮駅の特急通過が早まったかもしれない。
#快速特急新設が早まった。
#神戸線特急の停車駅も増えていたかも。
#*宝塚線特急は日生エクスプレスしか設定されなかった。
#京阪特急の停車駅増加も現実より早かった。
#*[[京阪8000系電車|京阪8000系]]は3扉転換クロスシート車として登場していた。


===ハクション大魔王===
====宝塚線の特急が2003年8月に廃止されなかったら====
#タツノコプロは以後ギャグアニメを製作することはなかった。
史実では、1995年6月のダイヤ改正で、宝塚線に特急が設定され、2003年8月に廃止されました。もし、続けていたら…
#大平透はタツノコプロと深い関係を持つことはなかった。
#山本駅に待避線が設けられていた。
#当然ながら「[[ZIP!ファン|ZIP!]]」でパロディ版が作成されることは無かった。
#2015年3月に設定された通勤特急は「特急」となっていたかもしれない。
#『ダウンタウンのごっつええ感じ』のコントで松本人志が「ワシがあの高視聴率番組『ハクション大魔王』なら、お前はあの低視聴率番組…<!--まっ昼ま王!!-->」と言うことはなかった。
#*それとも、通勤特急は雲雀丘花屋敷発着になっていたかもしれない。
#[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]のウィーラーはミスターポテトヘッドのイメージがより強まっていた。
#曽根新線(曽根~神崎川)が開業していたら、確実にあり得た。
#花粉症予防のポスターに起用されることはなかった。


===爆走兄弟レッツ&ゴー!!===
===急行が○○だったら===
#ミニ四駆は全く売れないまま発売を終了していた。
====京都線の急行が2007年3月に廃止されなかったら====
#第二次ミニ四駆ブームが史実より早く終焉に入っていた。
史実では、2007年3月のダイヤ改正で、急行は廃止されました。
#「ダッシュ!四駆郎」の二の舞になっていた。
#新大阪線(淡路~新大阪~十三)が開業していたらあり得た。
#漫画の続編はなかった。
#2013年12月or2019年1月のダイヤ改正で通勤特急が淡路駅に停車していたかもしれない。
#XEBECが小学館と手を組んだアニメは本作限りになっていた。
#2001年3月のダイヤ改正で快速が南茨木に停車し、現行の急行が急行のままで快速急行が新設されることはなかった可能性が高い。
#*その場合、2010年3月のダイヤ改正で快速急行が新設された。その場合、現在の快速が急行になっていた。
#*むしろ、現在の快速が急行として史実よりも早く登場していた可能性もあった。


===化物語===
===京とれいんが有料列車だったら===
#西尾維新アニメプロジェクトは全てお蔵入りになる。
座席番号が割り振られている
#*当然傾物語等は発売されず。
#料金は他路線を参考に400~500円程度になっていた。
#*めだかボックスもアニメ化されなかった。あるいは別の形でアニメ化されていた。
#京阪でも「洛楽」あたりが全席有料になってもおかしくなかったか。
#今もsupercellは売れていない。
#種車は6300系だけ使われていた。
#*日本ゴールドディスク大賞新人賞受賞も無かった。
#さすがに通勤客相手に平日の朝夕に運行されることはなかった。
#*supercellが出てきたのは[[VOCALOIDファン|こっち]]なんだが…
#**て事で、「史実ほど有名になっていない」に変更。
#*supercellボーカルを担当したnagiがやなぎなぎとしてソロデビューすることもなかったかも。
#2009年度に話題をかっさらったアニメが一つ減る…ってどれも角川系だなあ…(ハルヒ、そらのおとしもの)
#*夏アニメの話題が分散する。なぜか絶望先生の評価が上がる。
#**或いはエンドレスバッシングに一極集中していたか…
#**2009年夏クールは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロ(1万どころか6千超えもゼロ)の大不作クールになっていたかもしれない。
#めだかボックスがとばっちりを受け、打ち切りになる。
#シャフトに2作品同時制作は無理だった、という結論になる。
#*そして[[それでも町は廻っているファン|それ町]]と[[荒川アンダー ザ ブリッジファン|荒川二期]]、電波女と[[月刊コミックアライブファン#まりあ†ほりっくファン|まりほり二期]]のそれぞれのどちらかが少なくともアニメ化が一年近く遅れてた。
#まどマギのキャストも大きく変わっていた。
#*悠木碧がシャフト声優に加わり、現にまどか役をやるくらいだからそれは流石に無いでしょう。<!--あおちゃんシャフト初出演のダンパイアはそれほどヒットしていない-->
#花澤香菜がここまでブレイクする事はなかった。
#*[[WIkipedia:ja:柏原竜二|山の神童]]が花澤香菜のファンを明言することはなかった…と思う。
#なんJの某コテの本名がばれる事はない。
#加藤英美里も一発屋として影が薄れたままだった。
#*まどマギのキュゥべえの声優が変わっていた。
#「○物語」といえば『俺物語』一択だった。
#『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』は別の制作会社だった。


===はじめの一歩===
==南海電気鉄道==
#続編製作はなかった。
===特急が○○だったら===
#喜安浩平は声優業に本格進出しなかった。
====自由席特急が史実よりも早く廃止されていたら====
#*「テニスの王子様」の海堂薫や「蒼穹のファフナー」の皆城聡士などは別の人が演じていた。
史実では、2012年4月に廃止されました。
#**'''皆城総士'''ね。もしかしたらファフナーの皆城総士は保志総一朗または神谷浩史あたりが演じていた可能性があったかもしれない。
#1992年7月のダイヤ改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
#同じくボクシングを題材にした「リングにかけろ」などのアニメ化もなかったかも。
#無論、10000系電車の10001F~10003Fが中間車として、改造されることはなかった。
#*全編成に中間車が製造された。
#全車座席指定車が運行されていたのは史実通り。
#*2012年4月までに運行されていた。
#12000系電車の登場は史実通り。
#*2010年代に遅れていた可能性も(8300系ベースで)。
#50000系も「サザン」の一部に入っていたかも(臨時増発や代走では)。


==はた~はん==
===1985年以降も南紀直通列車を運転していたら===
===はたらく魔王さま!===
#1985年の急行「きのくに」の電車化及び特急「くろしお」への格上げに伴い、国鉄から余剰となった485系を購入していた。
#「カツ、ドゥーン!」などの迷言は流行せず。
#*ただし交流機器は撤去。
#原作もそれほど売れなかった。
#その後485系の381系への置き換えに伴い、381系が南海への乗り入れができない(381系は車長が21.3mある)ことから、独自で振り子車両を開発していた。
#前季の『まおゆう魔王勇者』から、魔王と勇者ものは流行しないと決めつけられていた。
#*ズームカーorラピートど同一規格になる。
#*南海も車体長がJRより長いから、なんとかなりそうな気がしないでもない。
#なにわ筋線開業後にはどうなるのやら・・・。
#JR後になってついに名古屋まで延長し夢の特急化、名前は非電化区間を中心に走る「南紀」と区別するために「ワイドビューきのくに」に。
#電車化や特急格上げで残るも、バブル崩壊後の不況や阪和道延伸によるマイカー・バスへの転移、さらにはダイヤ調整をめぐるJR西日本との対立などもあり、21世紀に入る頃には直通列車は廃止される。
#*JRとこじれにこじれた結果、かつての白浜急行バスよろしく和歌山バスと共同で大阪~白浜の高速バスが走る。ただし明光バスは相互無視。
#*下にあるように関空特急を巡る競合関係もあるから、関空開港と287系導入辺りが白紙化のヤマになりそう。
#関西空港開港時に関西空港-白浜間にラピートが運転されるも、どこかで廃止になっている。
#*それ以外にもイベント列車として南海難波~白浜・新宮にラピートの車両を使った臨時特急が設定されていた。
#橋本駅を介して高野線とJR和歌山線の直通も検討されるようになっていた。
#*南海難波~JR五条・粉河、JR京都・新大阪・和歌山~高野山といった列車が運行されていただろう。近鉄と協力して高野山と吉野を結ぶ列車も運行されていたかも。


===ハチミツとクローバー===
===特急『サザン』が一般車を併結して関西空港に乗り入れていたら===
#工藤晴香、神谷浩史のブレイクが遅れていた。
#ラピートはαのみの運用になっていた。
#ノイタミナ枠は長続きしなかった。
#*ラピートβは存在しなかった。
#『3月のライオン』のアニメ化は見送らていた。
#12000系の増備が忠実より早まっていた。
#実写化、映画化もなかった。
#*12000系の指定席車が4両、一般車が6両となり、南海本線での10両運転化も実現していた。
#*12000系の本数は泉北ライナー用も相まって現実よりかなり本数が増えていた。
#空港急行は現実程、増えなかった。


===パックワールド===
==阪神電気鉄道==
もし史実以上にコケていたらとします。
===もし、近鉄に直通する有料特急を走らせていたら===
#バンダイナムコからゲーム化の反対を受けていた。
#どんな理由であれ甲子園駅には停車させていた。
#日本でも同じく海外の未放送エピソードは放送されなかった。
#*無料特急と異なり阪急からの乗り換え客狙いで今津停車と西宮通過をしていた。
#今風のデザインが出る出番が少なかった。
#停車駅は大阪難波、ドーム前、西九条、尼崎、甲子園、今津、芦屋、神戸三宮に絞っていた。
#場合によっては、その後のパックマンシリーズにも悪影響が出ていた。
#名阪特急「ひのとり」に使われる80000系は阪神乗り入れ仕様となり、前面貫通型になっていた。
#*一部列車が神戸三宮発着になっていた。


===バトルスピリッツシリーズ===
==山陽電気鉄道==
#ソードアイズ以降がコケていれば完全受注生産限定のDVD-BOXは発売できなかった可能性がある。
===神戸高速鉄道開業の時点で直通特急を運転開始していたら===
#神戸高速鉄道開業と同時に山陽電鉄線の特急停車駅は6両編成対応にホームを延伸していた。
#阪神梅田~山陽姫路の他、阪急梅田~山陽姫路の直通特急も設定されていた。
#*阪急梅田発着系統はラッシュ時においては阪急三宮(現・阪急神戸三宮)駅で2~4両増結・解放していた。
#*しかしその後阪急は神戸線を8両編成に統一するため乗り入れを新開地まで短縮、その分阪神側が直通特急を増発する。
#車両に関しては直通当初は阪急は2000・3000系・5000系、阪神は3501形以降の赤胴車、山陽は3000系を運用していた。
#*阪急線内の高速運転に対応するため、山陽3000系は現実よりも高性能になっていた。
#神戸高速鉄道開業当初から阪急・阪神と山陽の乗務員は高速神戸で交代していた。
#*1984年に起こった六甲駅での阪急と山陽の衝突事故はなかった。
#阪急神戸・宝塚線の建築・車両限界は神戸高速鉄道開業の時点で拡大されていた。
#*5100・5300系以降は阪急全線共通の車両規格で製造されていた。
#国鉄時代は新快速が不便だったので、大阪~明石・姫路を阪神・阪急・山陽で移動する人も多かった。
#*山陽直通用は扉間転換クロスシート・トイレ付きの車両となっていた。また、停車駅をさらに減らした快速特急(山陽区間内は明石・高砂・飾磨のみ停車)も運転されていた。


====バトルスピリッツ 少年突破バシン====
===なんば線直通の快速急行が山陽電車線内に運行されたら?===
#少年激覇ダン以降をはじめとした続編は作られなかった。
#ホームの関係で直通特急などが止まる駅を一部通過していたかも。
#ニチアサキッズタイム第1部は前枠の6:30分枠が繰り下がる。
#*一部駅では近鉄車両20m6両に対応出来るホームが作られていた。
#『無敵超人ザンボット3』から始まったメーテレ・サンライズの男児向けアニメは途絶えた。
#**阪神神戸三宮駅1・3番線の可動式ホーム柵も近鉄20m車と阪神18m車の双方に対応できるものとなっていた。
#*勇者シリーズかゾロリが再開される限りそれはない。
#*阪神と同じく千鳥停車になっていたかも。
#諏訪部順一をはじめとするシリーズ出演声優がバトスピを始めることはなかっただろう。
#難波方面や奈良方面に直接、行かれるので現実よりはJRに利用客移転が少なかった。
#サンライズ制作アニメがテレビ朝日系で放送されるのは本作で最後になっていた。
#*山陽姫路駅や明石駅は乗降人員3万人突破は普通にあり得た。
#山陽5000/6000系が奈良に、近鉄9820系などが姫路にいるという光景が見られたに違いない。
#須磨浦公園までに乗り入れていたら、阪神特急と同様に西代~須磨浦公園間は各駅に停車していた。
#阪神元町駅も神戸三宮駅と同様にリニューアルが行われていた。
#高速神戸・新開地両駅で近鉄車と阪急車の並びを見ることができた。


====バトルスピリッツ 少年激覇ダン====
===1981年に阪神本線直通特急を運転開始していたら===
#『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』と『仮面ライダーW』は2010年3月28日で同時期に打ち切られ、『勇者』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズは2010年4月4日で同時期に復活していた。
#[[Wikipedia:ja:神戸ポートアイランド博覧会|ポートピア'81]]開催が運転開始のきっかけだった。
#*その影響で『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』は最後の『バトルスピリッツ』シリーズで、『仮面ライダーW』は最後の『平成仮面ライダー』シリーズだった。
#*当初阪神側は3501形以降の赤胴車が運用された。
#**『バトルスピリッツ』は2010年3月30日に廃止され、『勇者』シリーズは2010年で20周年記念として、『勇者』シリーズは2010年4月4日に復活していた。
#*山陽3050系(仮、3000系ベース、阪神直通対応、6連固定は転換クロスシート装備)が1977年に登場し3000系の新製は3058Fで打ち切られた。
#***後番組になるのは勇者シリーズより『かいけつゾロリ』の方がアリなのでは?
#**'80年代以降導入車はアルミ車体に変更。
#***むしろ戦隊が30分繰り上がり、プリキュアが1時間繰り上がる。余った時間は「モーニングバードサンデー」という情報番組を放送。その影響で『題名のない音楽会』は30分繰り繰り下がる。
#***むしろ3100系か5000系を名乗っていただろう。
#***マイナーチェンジも兼ねる意味で5000系になっていた。
#***史実の5000系はこれを基本とし6000系になっていた(史実の6000系は7000系を名乗る)。
#*阪神8000系の登場も早まった(当初から山陽直通対応)。
#**当然のことながら転換クロスシート装備となっている。
#*急行の設定も同時になくなった。
#*本線の特急停車駅ホーム6両分延長は直通特急運転開始までに実施された。
#*近鉄5200系以前に3扉転換クロスシート車が登場していた。
#**名鉄5300・5700系・西鉄8000形・京阪8000系・西武4000系・京急2100形は3扉車になっていたかも。
#この時点で阪神と山陽の乗務員は高速神戸で交代開始していた。
#*阪急側の乗り入れは同時に新開地まで短縮、'84年の六甲事故はなかった。
#*同時期に阪急保有の山陽株が阪神に譲渡され、のちに山陽は阪神の子会社になっていたかも。
#**阪神は[[神姫バス]]の持株を増やしていた。
#[[国鉄117系電車|国鉄の117系]]導入が阪神・山陽直通特急運行開始への対抗とされた。
#*網干線への対抗も兼ねて117系導入完了後に網干発着の新快速(姫路以西は各駅停車)を運転開始していた。
#**のちに網干発着で大阪方面へ向かう普通・快速の多くは新快速になっていた。
#*新快速全列車の姫路延伸が早まっていた。
#1985年には阪神タイガースの日本一を祝うイベント列車が運行されていた。
#*確実に赤胴車と山陽6連に優勝記念ヘッドマークが装着された。
#*阪神5500・9000系以前に黄色の電車が存在したかも。


====バトルスピリッツ ブレイヴ====
{{DEFAULTSORT:れつしやしゆへつしてつかんさいしてつ}}
*高年齢層からの評価が低かったらと仮定します。
[[category:もしも借箱/鉄道]]
#バトラーズグッズ化企画の人気投票で1位になることはなかった。
[[category:歴史のif検討委員会 私鉄史]]
#土曜深夜31時と揶揄されることはなかった。
[[カテゴリ:列車種別|もしれつしやしゆへつしてつかんさいしてつ]]
 
====バトルスピリッツ ソードアイズ====
#『バトルスピリッツ』シリーズは『バトルスピリッツ ソードアイズ』で最後だった。
#*この場合、『バトルスピリッツ』は2013年10月1日に廃止され、『最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~』は制作されなかった。
#メーテレ制作日曜朝7時枠のアニメ枠廃止が史実よりも早まっていた。
 
====最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~====
[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は#最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~|ヒットしていたら]]にもありますが、史実以上に大ヒットしていなかったらという仮定とします。
#『バトルスピリッツ』シリーズは『最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~』で最後だった。
#*この場合、『バトルスピリッツ』は2014年10月1日に廃止されていた。
#**カードゲームもアニメ終了と同時に販売終了していた。
#史実で烈火魂、ダブルドライブをやるはずだった水曜18時枠は代わりに『アルスラーン戦記』、『僕のヒーローアカデミア』を放送していた。
#*あるいは、ビルドファイターズの再放送をしていた。
#*場合によっては『遊☆戯☆王ARC-V』が水曜18時枠で放送されていた可能性も。
#メーテレ制作日曜朝7時枠のアニメ枠は史実より早く消滅していた。
#*後番組の『トライブクルクル』はお蔵入りになっていた。
#**『ブレイブビーツ』や『ヘボット!』も当然制作されない。
#***仮にこれらの作品が史実通り制作されたとしても、別の系列局(おそらくテレ東)での放送になっていた。
 
===花咲くいろは===
#西岸駅が聖地になることは無かった。
#*「湯乃鷺」の看板はすでに廃止されていたか、そもそもなかった可能性が高い。
#**ラッピング車両や声優陣による車内放送は無かった。
#「ホビロン」が脚光を浴びることは無かった。
#当然ながら、映画化はされなかった。
#湯涌温泉でぼんぼり祭りが実際に行われることもなかった。
#金沢21世紀美術館での制作発表記者会見は無かった。
#nano.RIPEのメジャーデビューは史実より遅かった。
#*その後の「人類は衰退しました」のOPを担当し、脚光を浴びることになる。
 
===ぱにぽにだっしゅ!===
#新房昭之のキャリアはその後大きく変わっていた。
#*桃瀬くるみのように地味になったかも。
#*「ひだまりスケッチ」を手がけることはなかった。
#**少なくとも食べ物の写真取り込みはない。
#**本作とともにアニメ版「らき☆すた」でネタにされることはなかった。
#山崎バニラはメジャーになれなかった。
#2009年に短編OVA付きのDVD-BOXは発売されなかった。
#「必殺仕事人」が再注目されることはなかった。
 
===ハヤテのごとく!===
#「君が主で執事が俺で」や「メイちゃんの執事」などの執事作品は全て大コケしていた。
#*メイちゃんの執事はCX系列でドラマ化すらされなかった。
#*黒執事はアニメ化すらされなかった。
#**なので咲-Saki-のハギヨシの中の人がおのでぃじゃなくなる可能性が微レ存。
#釘宮3大スターが「シャナ」「ルイズ」「'''[[銀魂ファン|神楽]]'''」になっていた。
#*08年秋に「手乗りタイガー」になった。
#*そういえばマリみての「松平瞳子」とか、[[wikipedia:ja:りぜるまいん|りぜるまいん]]の「岩城りぜる」もいたな・・・
#当然、2年目は制作されない。
#TX日曜10時枠はこの作品で廃枠になっていた。
#*平野綾なら視聴率が見込めると考え、予定通り「絶チル」をやったんじゃないかな?
#畑健二郎は[[久米田康治ファン|久米田康治]]のアシスタントに復帰していた。
#サンデーにオタク系まんがが連載されにくくなった。
#*神のみも別の雑誌(チャンピオン辺り?)で連載する羽目に。
#ネギまと一緒に映画をやる事は無かった。
#白石涼子は有名になれない。
#*ネギま!の楓かまほらばの白鳥くんという認識。
#*「SKET DANCE」のヒメコあたりでブレイク?
#**いや、「絶チル」の野上葵役あたりでブレイクしていただろう。
#*松来未祐はどうなるの?
#『ハヤテ(はやて)』といえば、昔の流行病を意味する「疾風」か、東北新幹線という認識だった。
#畑健二郎と浅野真澄が関係を持つこともなかったため、「それが声優!」は世に出なかった。
 
===破裏拳ポリマー===
#本作以前に放送されていた『アニメンタリー 決断』の不振もあり、「タツノコアニメをフジテレビ系以外で放送するとコケる」というジンクスができていた。
#*同時にNETテレビ(現:テレビ朝日)で放送のタツノコアニメは本作限りとなり、『宇宙の騎士テッカマン』は制作されなかった。
#**『光の伝説』は他局で放送されていたか、史実通りテレ朝で放送されたとしても別の制作会社で作られていた。
#本作の影響を大きく受けた『ヤットデタマン』は制作されなかったか、あったとしても内容が大きく変わっていた。
#*曽我部和行(後の曽我部和恭)が時ワタル/ヤットデタマン役を演じる事もなかった。
#OVA化はおろか、実写映画化もなかった。
#『タイムボカン王道復古』や『タツノコ VS. CAPCOM』などにポリマーが登場する事はなかった。
 
===はれときどきぶた(テレビアニメ)===
#児童文学のアニメは鬼門となり『かいけつゾロリ』などは放送されなかった。
#*それはあまり関係ないと思うが。
#火曜18時台後半枠に移動する事はなく、1998年3月に放送を終了していた。
#SPE・ビジュアルワークス(現・アニプレックス)が関わったテレ東アニメは本作限りだった(厳密には『こどものおもちゃ」もあるけど)。
#*その場合『NARUTO』や『BLEACH』、『銀魂』などは他局で放送されていた。
 
===HUNTER×HUNTER===
====フジテレビ版====
#続編のOVAが作られることはなかった。
#リメイクされることはなかった。
#フジテレビ土曜夕方6時30分枠のアニメ枠は史実より早く消滅していた。
 
====日本テレビ版====
史実では最後の1年間の放送は深夜枠に回されながらも3年間の放送を全う出来ましたが、仮に大コケして1年で打ち切られていたら
#声優や制作会社の変更が失敗の原因とファンから話される
#99年版では未映像化であり比較的評判の良い蟻編が制作されないので日テレ版は黒歴史レベルになっていた
#場合によっては原作の連載にも悪影響を与えていた
#*休載からの再連載は「週刊少年ジャンプ」ではなくDグレイマンのように「ジャンプSQ.CROWN」での連載になっていたかも・・・
#潘めぐみのブレイクが遅れていた。
#「僕のヒーローアカデミア」もTBS系列から日テレ系列に移ることはなかったかもしれない。
 
===BanGDream!===
[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は#BanGDream!|「ヒットしていたら」の項目]]にもありますが、ここでは史実以上に大コケしていた場合を想定します。
#武道館公演は中止されていたか、規模を縮小して開催されていた。
#ガルパは早々とサービス終了していた。
#2018年のTOKYO MXの正月特番は変わっていた。
#再放送は史実より少なかった。
#『[[けものフレンズ]]』のメディア展開は史実より慎重になっていた。
#*たつき監督の続投は確実だった。
#**正確には「ヤオヨロズの続投」な。
#ブシロードのクロスメディアは大きく見直されることになった。
#遠藤ゆりか以外にも声優を引退する人が続出していた。
#「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のアニメ版も引き続きTOKYO MXでの放送だった。
#*というか、そもそもレヴュースタァライト自体企画されていたかどうか怪しくなっていた。
 
==ひ==
===B-Project 鼓動アンビシャス===
#西川貴教のアニメ参入が批判された。
#仏像に肖った作品は鬼門とされた。
#「うたの☆プリンスさまっ♪」といい意味で比較されなかった。
#THRIVEといえばマッサージ器のメーカーというイメージだった。
#C91での国際展示場前ローソンでの物販はなかった。
#A-1 Picturesは過労自殺問題もあって、フェードアウトしかかるほどのピンチに陥っていた。
 
===東のエデン===
#本作以後、ノイタミナ枠で原作のないオリジナル作品が放送されることはなくなった。
#*よってフラクタルやあの花も制作されていないか、別の枠か放送局で放送されていた。
#Production I.Gはノイタミナ枠から手を引いており『PSYCHO-PASS』は製作されなかった。
#*I.Gとニトロプラスが組むのは『翠星のガルガンティア』からであった。
 
===ヒカルの碁===
#囲碁という言葉は史実よりあまり流行らない。
#*囲碁を取り上げる番組といえば、NHK Eテレで日曜日お昼に放送『囲碁の時間』。
#*または、スカパー!の専門チャンネル「将棋・囲碁チャンネル」。
#*将棋と同様、オジサン達のする遊びのイメージが強いままだった。
#川上とも子の代表キャラが「少女革命ウテナ」の天上ウテナだけとなり、一発屋扱いにされていた。
#同時期に放送されたキャプテン翼(2001年版)の不発もあり、「エイベックスが関わったテレ東アニメはコケる」というジンクスができていた可能性がある。
#*下手すれば『プリティーシリーズ』は作られなかったかもしれない。
#*そうならなかったとしてもジャンプ系作品アニメのエイベックス関与は本作限りになっていた。
#**『ONE PIECE』の主題歌もエイベックス以外のレコード会社が担当していた可能性がある。
#***コロムビアのままだったかも。
#本作とほぼ同時期に放送された『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ち~て#テニスの王子様|テニスの王子様]]』も大コケしていたら、テレビ東京系列水曜19時台のアニメ枠は1年限りで廃止されていたかもしれない。
 
===ひぐらしのなく頃に===
#当然2期は作られない。
#*アニメ版の聖地巡礼スポットが減った(2期オープニングで部活メンバーが渡ってた橋とか)
#*もちろんOVAなんて存在しない。
#*放送中止事件は起こらなかった。
#**アニメ製作者と放送局との関係が悪化せず[[もしアニメにおけるTOKYO MX依存がなかったら|TOKYO MXや関西準キー局依存が高まることはなかった。]]
#**スクイズもアニメ化されなかったら尚更。
#ただし史実通りうみねこのなく頃には製作されていた。
#*うみねこのなく頃にもコケた場合、原作者の竜騎士07は表舞台から姿を消していた。
#*いや、ひぐらしがヒットしてなかったらうみねこが制作されてた可能性は低いと思う。
#アニメ放映時点ですでに漫画版が出版されているが、ラインナップが史実より少なかった。小説やドラマCDなども同様に。
#白川郷への聖地巡礼者も少なかった。
#[[朝日放送]]の暴走もなかっただろう。
 
===ひだまりスケッチ===
#[[まんがタイムきららファン|まんがタイムきらら系]]の雑誌は統廃合、または廃刊が相次いだ。
#*この作品も早い段階で連載が終わっていただろう。
#**少なくともヒロ、沙英の卒業を迎えるよりもはるか前に終わっていただろう。
#*蒼樹うめは史実以上に知名度が伸びることはなかった。
#**今でもねこねこソフトに在籍してるかも。
#***その場合「藤宮アプリ」名義に戻っていた。
#**その後、楽園で「微熱空間」を連載することも無かったかもしれない。<!--上記の前提条件なら「マドの向こう側」の連載も無かったはず。-->
#*いずれにせよ、きらら系の雑誌があそこまで乱立することは無かったはず。
#**そうなれば、いわゆる「難民キャンプ」という言葉が誕生したかどうか怪しい。
#[[GA 芸術科アートデザインクラスファン|こ]][[けいおん!|れ]][[かなめもファン|ら]]のアニメ化も無かった。
#*「キルミーベイベー」や「あっちこっち」もアニメ化の企画すら存在しなかった。
#4コマ漫画を取り巻く情勢は今以上に厳しいものとなっていた。
#*「ゆるゆり」とのタイアップ企画も無かった。
#間違いなく、阿澄佳奈のブレイクはかなり遅れていた。
#*「アスミス」の愛称も浸透せず、メインキャラの声優を務めたメンバーの愛称の最後に「~ス」は付かなかった。
#**「プリティーリズム」の主演メンバーはLiSPではなく、[[スフィアファン|このユニット]]になっていた。
#**史実通り結婚してもそこまで大騒ぎされず、2014年1月15日のYahoo!!のリアルタイムのトップはバレンティンかフォルラン、またはミラン監督就任決定のセードルフになっていた。
#*新谷良子は未だにGAのミルフィーユの、後藤邑子はみくるのイメージを持たれてた。
#*原田ひとみはバカテスの姫路瑞希のイメージのまま。
#*小見川千明は[[花咲くいろは|花いろ]]までそれほど知られる存在にはなっていなかった。
#*むしろ阿澄は「WORKING!!」の種島ぽぷら役、あるいは「這いよれ!ニャル子さん」のニャル子で大ブレイクしていた。あるいはいずれの役も別の人が担当していた。
#*吉野屋先生≒松来未祐の構図もできず、吉野屋先生の年齢の公式設定が第1期当初の松来の年齢とはならなかった。
#**史実通り松来未祐が亡くなっても、あそこまでの大騒ぎとはならなかったかもしれない。
#***むしろ死因となった難病で注目されていたかもしれない。
#「[[魔法少女まどか☆マギカ]]」が存在したか怪しい。
#*少なくとも蒼樹氏がキャラデザインを担当することはなかった。
#*シャフト、ないしは新房氏が絡んでいたかどうかも不明。
#*下手すれば[[もし「魔法少女まどか☆マギカ」が大ヒットしていなかったら|大コケしていた可能性もあった]]。
#*もし本当に「まどか」の制作が無いと仮定した場合、京アニの天下は史実以上に続いていた可能性も。
#**勿論、エンドレスエイトの影響をモロに受けなければ…だけども。
#深夜アニメゲームは全作品がPSシリーズで発売されていることになる。
#MX/群テレ/とちテレで傑作選を放送することはなかった。
#当然だが二期以降は制作されなかった。
#*そのかわり史実の2期以降の枠のどこかで「サナララ」などがアニメ化していた。
#**本当に「サナララ」がアニメ化されていたら、蒼樹うめよりも藤宮アプリの方が知名度が高くなっていた。
#**「サナララ」もありそうだが、それ以上に「ナルキッソス」のアニメ化の待望論が強まっていたかも。
#「富士山」事件は起きておらず、同様の事が「化物語」や「さよなら絶望先生」で起きていたかもしれない。
#「ささみさん@がんばらない」は、シャフトメインで制作されていなかったかもしれない。
#*仮に制作されていても、阿澄佳奈が鎖々美役になることは無かった。
#**鎖々美役は井口裕香あたりになっていた可能性もあった。
#腹パンというジャンルがここまで浸透する事は無かった、または遅れていた。
#逆にまなびストレート!二期が制作された。
#この作品のエンディングテーマを担当したmarbleの知名度は未だに低く、その後もアニメソングを作ることは無かったかもしれない。
#*もしかしたら、marbleは史実よりも早く活動を休止していたかもしれない。
 
===ビックリマン===
#ビックリマンチョコは全く売れず、社会問題にならなかった。
#*おまけのほうが目立つ現象の代名詞にはならなかった。
#**カルビーの『仮面ライダースナック』は?
#**AKB商法はこれと引き合いに出されることもなかった。
#*コスモスによる偽シール騒動も起きなかった。
#コロコロコミックの部数が史実以上に落ち、最悪の場合廃刊も有り得たかも。
#朝日放送日曜朝8時30分枠アニメは史実より早く少女向け路線に戻っていた。
 
===美男高校地球防衛部LOVE!===
#「イクシオンサーガDT」や「メガネブ!」と悪い意味で比較された。
#女性キャラクターが登場しなかったのが受けなかったという認識であった。
#高松信司監督作品である「銀魂」が直後のクールでの放送再開への期待が薄いとみられた。
#既に実績のあった山本和臣以外の防衛部キャストは無名のままだった。
#テレビ東京は本作を以って深夜アニメから[[もしあの企業が○○から撤退したら/メディア・芸能#深夜アニメ|'''完全に撤退していたかもしれない。''']]
 
===響け!ユーフォニアム===
#ユーフォニアムの知名度が上がる事が無かった。
#吹奏楽への関心が高まる事がは無かった。
#*実写映画レベルでも演劇部、合唱部と映像化ラッシュが相次いだ中だっただけに、吹奏楽部関連だけはどこか冷めた感じに見られたかも。
#「[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/あ#甘城ブリリアントパーク|甘ブリ]]」で復活気配と言われていた京アニの限界説が再燃していた。
#*史実通り「長門有希ちゃんの消失」(製作会社は異なるが…)もヒットしなかったら、少なからずダメージはあっただろう。
#「プラスティック・メモリー」、「魔法少女リリカルなのはvivid」などは史実よりもヒットしていた。
#あすかの「カモーン、ジョイナス!」があそこまで流行することもなかった。
#*それゆえ、野球ファンにとっては「ジョイナス」は未だに高木守道のことを指していた。
#安済知佳は主役級の仕事を失ったかもしれない。
#全国の吹奏楽関連のイベントで、OPである「DREAM SOLISTER」などを演奏する団体や学校は史実よりも少なかった。
#twitterでの「メタファー」発言騒動は起こらなかったか、全く別の作品が槍玉に挙げられていた。
#逆に「長門有希ちゃんの消失」の方がヒットしていた場合、京アニは「こっちをやればよかった…」と落胆していた。
 
===ビビッドレッド・オペレーション===
史実以上にコケていたらと仮定。
#村川梨衣はブレイクしなかった。
#売上が「ビビパンライン」と言われることはなかった。
#MGF参戦はなかった。
 
===姫ちゃんのリボン===
#当然のことクマムシの「あったかいんだからぁ」はない。
#男性歌手が歌う女児向けアニメは今作限りだった。
#*SMAPが「赤ずきんチャチャ」の主題歌を歌うこともなかった。
#込由野しほが「姫ちゃんのリボン カラフル」を制作することもなかった。
 
===干物妹!うまるちゃん===
#[[八王子市]]が脚光を浴びる事はなかった。
#田中あいみはブレイクしなかった。
#「うまるーん」は流行語にならなかった。
 
===百獣王ゴライオン===
#海外進出はなかった。
#*版権問題もややこしくなることはなかった。
#東映はこれ以後、ロボットアニメを制作することはなかった。
#*後番組「ダイラガーXV」は撤回していた可能性があった。
#**史実のように制作されたとしても、東映本社は一切ノータッチで東映アニメーションの単独制作になっていた。
#スパロボWに参戦しなかった。
 
===氷菓===
#[[京都アニメーション]]は完全に過去のアニメ会社になっていた。
#*「中二病でも恋がしたい!」や「たまこまーけっと」は制作されることなく、京アニはひっそりと歴史に幕を下ろしていた。
#**あの、放送開始前には「中二病でも恋がしたい!」は制作段階に入っていましたが?
#***最悪の場合、「中二病でも恋がしたい!」が制作段階に入ったままお蔵入りになっていた可能性も。あるいはこの作品をもって会社を畳んでいたかも。
#****放送された場合でも、「中二病」は史実通りのヒットはしなかった可能性も。(京アニの信頼度が地に落ちているためそもそも視聴されない)
#*京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていたのは言うまでも無かっただろう。
#「わたし、気になります」はネットスラングとして流行らず。
#*その手のセリフは、[[相棒ファン#杉下右京ファン|右京さん]]の専売特許となっていた。
#*「えるたそ」という言葉も生まれなかった
#最悪京アニと角川は断絶状態に陥っていたかも。
#*「甘城ブリリアントパーク」のアニメ化もお流れになっていたか、他の会社が制作していた。
#「アクセル・ワールド」と「夏色キセキ」は史実以上にヒットしていた。
#*「咲-Saki-阿知賀編」は1期並みにヒットしていた。
#*「Fate/Zero」や「這いよれ!ニャル子さん」も史実以上に大ヒット。
#**特にニャル子さんは[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/は#這いよれ! ニャル子さん|こうなっていた]]可能性もあった。
#純文学が原作のアニメがヒットしなかったことで、以降は純文学のアニメ化に二の足を踏む動きが相次ぐことに。
#*「新世界より」のアニメ化、「ねらわれた学園」のアニメ映画化は無かった。
#**あの、放送開始前には「新世界より」のアニメ化は決定していましたが?
#***すんません、失念しとりました。まあいずれにしても、純文学が原作のアニメはガクッと減っていたでしょうな。
#*京アニ自体も「響け!ユーフォニアム」をアニメ化していたかが怪しくなっていた。
<!--#というよりヒットしてないような(「氷菓 ヒット」で検索してみろ)。-->
#氷菓といえば「糖液若しくはこれに他食品を混和した液体を凍結したもの又は食用氷を粉砕し、これに糖液若しくは他食品を混和し再凍結したもので、凍結状のまま食用に供するもの」のことを示す
#折木奉太郎が「名探偵コナン」の名探偵図鑑に掲載されることは無かった(事実、83巻に掲載)。
#14話における杉田智和のアドリブが話題になる事もなかっただろう。
#米澤穂信の人気に火が着くのが遅れていた。
#実写映画化はされなかった
 
===ピンク・レディー物語 栄光の天使たち===
史実では当初2クールで終了の予定が、視聴率が好調だったために35話まで延長されましたが、もし視聴率が不振だった場合を想定します。
#ピンク・レディー人気に陰りが出たとみなされた。
#当初の予定通り、2クールで終了していた。
#*「くじらのホセフィーナ」は当初から火曜19時30分枠で放送していた。
 
===ピンポン THE ANIMATION===
#トンデモ要素の無い卓球アニメは鬼門とされていた。
#アニメオブザイヤー部門テレビ部門グランプリは無かった。
#*代わりに『[[妖怪ウォッチ]]』が受賞していたかも。
#原作で描けなかったオリジナルシーンの放送は無かった。
#タツノコプロ制作なのに日本テレビで放送しなかったことがコケた原因とみなされていた。
#*[[フジテレビ]]がタツノコアニメ放送するのは時代遅れと言われていた。
#**『PSYCHO-PASS』新編集版と2期にタツノコプロが関わることはなかった。
#*下手すると『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ふ~ほ#プリパラ|プリパラ]]』(テレ東系)もコケていた可能性がある。
{{もしあのアニメが大ヒット}}
 
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*は]]

2021年2月18日 (木) 10:00時点における版

近畿日本鉄道

近鉄特急が○○だったら

列車愛称が廃止されなかったら

  1. 名阪特急(名古屋~大阪)は「すずか」。
    • 甲特急はそのまま「アーバンライナー」になる気がする。
  2. 阪伊特急(大阪~伊勢志摩)は「いせ」。
    • 23000系の場合は「伊勢志摩ライナーいせ」。
      • 寧ろ「いすず」の名前が残ってそうな予感。流石に神風は特攻隊を連想させるから無理だろうけど。
  3. 名伊特急(名古屋~伊勢志摩)は「しま」。
    • 23000系の場合は「伊勢志摩ライナーしま」。
      • 「かつらぎ」の名称がこっちに流れてきたりして。
  4. 京伊特急(京都~伊勢志摩)は「しんじゅ」。
    • あるいは「いすず」。
      • 阪伊特急が「いすず」を名乗り、代わりに「いせ」がこっちに流れてきたかもしれない。
    • 23000系の場合は「伊勢志摩ライナーしんじゅ」。
  5. 京橿特急(京都~橿原神宮前)は「あすか」。
  6. 京奈特急(京都~奈良)は「やまと」。
  7. 阪奈特急(大阪~奈良)は「かすが」。
  8. 吉野特急(大阪~吉野)は「よしの」。
    • 新車登場を機に「さくらライナー」が新設。
  9. 今はなき阪京特急(大阪~西大寺~京都)は「みやこ」。
    • やはり廃止された湯の山特急(大阪・名古屋・四日市~湯の山温泉)は「ございしょ」になっていた。
    • これまたなき奈伊特急は…「しんと」?
  10. 50000系使用列車も上記伊勢志摩ライナーのように「しまかぜ・いせ」「しまかぜ・しんじゅ」などを名乗っていた。
    • さすがに「しまかぜ・しま」は語感が悪いので別の名称になっていた可能性が高い。
    • 場合によっては「ミュースカイ」や「スカイライナー」のように「しまかぜ」が特急とは別の種別となっていた。
      • 「青の交響曲」は運行区間が限られているので恐らくそのまま。
  11. 天理臨は「てんり」にでもなってたのだろうか。
  12. 阪伊・名伊甲特急に限り「パールズ」がそのまま使われていた可能性も。

阪神・山陽乗り入れが実現していたら

  • 近鉄側はやりたいらしいが阪神・山陽側が乗り入れに消極的らしい。
  1. 山陽姫路発賢島行きというロングラン列車が誕生する。
  2. 阪神・山陽の特急という種別は変更させられる。
    • あるいは運賃だけで乗れる特急はそのままで、近鉄直通の有料特急は「近鉄特急」「指定特急」として区別されるかも。
  3. 観光特急しまかぜは阪神・山陽乗り入れも考慮されていたのでビスタカーはなかったかも。
  4. 関西大手私鉄で有料列車がないのは阪急だけになる。
  5. 近鉄に19m車の特急車両が登場していたかもしれない。
  6. 近鉄名古屋~山陽姫路間という私鉄最長距離列車が誕生。
  7. 実際、神戸三宮駅の2番線以外にホーム柵が設置されることになるので、それの調整も必要。

名阪ノンストップ特急が史実(2012年)以前に廃止していたら

近鉄の名阪ノンストップ特急は東海道新幹線開通後利用客が激減し、一時は廃止まで検討されていたほどです。もし名阪ノンストップ特急が本当に廃止されていたら・・・

  1. 「アーバンライナー」は誕生しなかった。
  2. 近鉄特急の看板は今も伊勢志摩特急。
    • 近鉄特急のフルモデルチェンジは「伊勢志摩ライナー」で行われていた。
  3. 名阪間における近鉄のシェアは現実より低くなっていた。
    • それでも1970年代半ばの国鉄の運賃50%値上げ後は近鉄の方が運賃+特急料金が安くなるので、安くいきたい人は近鉄を利用するようになる。
  4. 伊勢中川駅の短絡線は存在しない。
  5. 名阪間の高速バスがもっと栄えている。
    • 名神高速のバス停は現実より多い。

現在でも日中に京伊特急が運行されていたら

  1. 外国人観光客から重宝されていた。
  2. 2016年のダイヤ改正の前までは、阪伊乙特急との併結運転を行っていたが、ダイヤ改正後は、単独運転になっていた。
  3. 22600系電車はさらに増備されていた。

京阪電気鉄道

京阪特急が○○だったら

最初からテレビカーが無かったら

  1. 京阪は今より地味になっていた。
    • 京阪特急はロングシート主体で土日のみの運転だった。
      • テレビカーがなくてもクロスシートの特急は史実通り運行され続けるはず。そうでもしないと自分から顧客を手放すという自殺行為になるだろうし。
        • ダブルデッカーの導入はおそらく史実通り。
  2. テレビカーといえば京成。
    • あるいは富山地方鉄道。
      • 地鉄のテレビカーは京阪3000系の譲渡が前提だから、京阪のテレビカーがなかったら地鉄にもテレビカーはないだろ。
    • 意外と筑豊電鉄だったかも。
      • 路面電車タイプの車両にテレビがあるのが現実以上に珍しがられていた。
    • 意外と名鉄が導入していたかもしれない(パノラマカーの中間車のうち1両に設置)。

ダブルデッカーが増結されなかったら

  1. 8000系はしばらくの間は史実通り7両編成だっただろうが、いずれ全車平屋の8両編成に組み直されていた。
    • 場合によっては追加発注もあったかもしれない。
  2. 最初のダブルデッカーが3000系の余剰車を改造して作られた以上、3000系が完全に置き換えられていた可能性も否定できない。
  3. 9000系の特急起用に対する批判はせいぜい固定クロスである事くらいだけだったかもしれない。
  4. 富山地鉄にもダブルデッカーがなかった(京阪旧3000系のダブルデッカーが譲渡されたのがきっかけだったので)。
  5. 完全に乗車券のみで乗車できる2階建て車両といえばクハ415-1901くらいだった。
  6. 座席指定車(プレミアムカー)の登場も史実より早かったかもしれない。

もっと昔から座席指定席が連結されていたら

  • 何やら近い将来導入するという噂がありますが、ここではもっと早くから導入されていた場合について考えます。
  1. 新快速や阪急特急に同様の車両が連結されていればあり得た可能性大。
    • 逆に京阪で成功していたら阪急や新快速にも追って同様の車両が導入されていた。
      • 関西以外では西鉄の特急にも指定席が導入されていたかも。
  2. テレビカーが2両あった頃は片方が指定席になっていたかもしれない。
    • 8000系はテレビカーが指定席車になっていた。
  3. 旧型の指定席より新型の自由席に客が流れる恐れがあるので、3000系に8000系を増結する事はなかった可能性が高い。
    • ダブルデッカーの導入に対しても同様の理由で慎重に行われていたかもしれない。
    • プレミアムカー導入が鴨東線開通と同時期だったら3000系に増結した8000系がプレミアムカーになっていた。
    • むしろ8000系が指定席になっていた。
  4. 3000系(2代)への連結も一時的に検討されていた。
    • 3000系(2代)は急行や準急にも幅広く運用されることから結局は見送られ、3000系など3扉車使用の特急は樟葉以東の停車駅を増やしたうえで準特急に格下げされていた。
    • 結局、2020年度内の増結が決まりました。
  5. 3000系の座席番号表示が有効的に使われていた。
  6. 1980~90年代に連結されていた場合、座席が自由席車と同じだったら史実の国鉄における京阪神快速電車のグリーン車や関空特快ウイング号における指定席車と同様、利用が低迷して最終的には廃止されていた可能性もある。
  7. 8000系以降の特急車には便所・洗面所や飲料の自動販売機が設けられていた。
  8. 指定席車(プレミアムカー)に客を誘導させるため、8000系以降の自由席車は3ドア車で製造され、史実の2代目3000系のような2列-1列のセミクロスシート(車端はロングシート)になっていた。

1980年代のうちに現在の停車駅になっていたら

  • 現実には2000年に中書島・丹波橋が、2003年に枚方市・樟葉停車が追加されましたが、もっと早くからこれらの駅に停車していたら?
  1. 8000系は現実と異なり3扉両開きで登場していた。
    • 現実の阪急9300系のような車両となっていた。
  2. ダブルデッカーは導入されず、テレビカーも現実より早く廃止されていた。
    • 8000系登場の時点でテレビカーが廃止されていたかも。
  3. 9000系や3000系(2代)は登場しなかった。
  4. 阪急京都線特急も早いうちに途中停車駅が増えていた。

8000系登場当初からダブルデッカーが連結されていたら

  • 現実には1997年に行われた8連化の時にダブルデッカーが連結されました。
  1. 旧3000系増結用に作られたT車もダブルデッカーとして製造されていた。
  2. 鴨東線開業の目玉になっていた。
    • 当初は旧3000系も混在していたが、現実以上に8000系を待つ客が多かった。
  3. 8000系はブルーリボン賞は無理としてもローレル賞は獲れていたかも。
  4. 特急8連化の際にはダブルデッカーがもう1両追加されていた。
  5. 旧3000系はリニューアルされずに1995年の時点で全廃になっていたかも。
    • 京阪特急にダブルデッカーが導入されたのは旧3000系リニューアルがきっかけだったため。
    • その場合、富山地方鉄道にダブルデッカーが導入されることもなかった。
      • 逆に富山地鉄・大井川鐵道以外に旧3000系が譲渡されていた可能性もある。
  6. テレビカーは現実よりも早く廃止されていたかも。
    • その場合、遅くとも地デジ移行の時に廃止されていた。
  7. 同じく料金不要の2階建て車両であるクハ415-1901の影が薄くなっていた。
  8. 3000系(2代)にもダブルデッカーが連結されていたかもしれない。
    • 8000系のダブルデッカー車の側扉を両開きにしたような感じの車両で、平屋部分は最初からロングシートになっていた。
  9. プレミアムカーはダブルデッカーの改造で誕生したかもしれない。

阪急電鉄

特急が○○だったら

京都線特急の停車駅が20世紀のうちに現在と同じなっていたら

1970年大阪万博期間中は淡路、茨木市に臨時停車していたことがありました。(現実では茨木市駅は2001年、淡路駅は2007年に停車)

  1. 6300系はなかった。
    • 6300系は神宝線の6000系がベースの3扉クロスシート車になっていた。場合によっては特急格下げ車を除くと日本初の3扉転換クロスシート車となり国鉄117系電車を始め他社の車両に大きな影響を与えていた。
      • 117系は現実と異なり3扉車になっていたかもしれない。
  2. 大宮駅の特急通過が早まったかもしれない。
  3. 快速特急新設が早まった。
  4. 神戸線特急の停車駅も増えていたかも。
    • 宝塚線特急は日生エクスプレスしか設定されなかった。
  5. 京阪特急の停車駅増加も現実より早かった。
    • 京阪8000系は3扉転換クロスシート車として登場していた。

宝塚線の特急が2003年8月に廃止されなかったら

史実では、1995年6月のダイヤ改正で、宝塚線に特急が設定され、2003年8月に廃止されました。もし、続けていたら…

  1. 山本駅に待避線が設けられていた。
  2. 2015年3月に設定された通勤特急は「特急」となっていたかもしれない。
    • それとも、通勤特急は雲雀丘花屋敷発着になっていたかもしれない。
  3. 曽根新線(曽根~神崎川)が開業していたら、確実にあり得た。

急行が○○だったら

京都線の急行が2007年3月に廃止されなかったら

史実では、2007年3月のダイヤ改正で、急行は廃止されました。

  1. 新大阪線(淡路~新大阪~十三)が開業していたらあり得た。
  2. 2013年12月or2019年1月のダイヤ改正で通勤特急が淡路駅に停車していたかもしれない。
  3. 2001年3月のダイヤ改正で快速が南茨木に停車し、現行の急行が急行のままで快速急行が新設されることはなかった可能性が高い。
    • その場合、2010年3月のダイヤ改正で快速急行が新設された。その場合、現在の快速が急行になっていた。
    • むしろ、現在の快速が急行として史実よりも早く登場していた可能性もあった。

京とれいんが有料列車だったら

座席番号が割り振られている

  1. 料金は他路線を参考に400~500円程度になっていた。
  2. 京阪でも「洛楽」あたりが全席有料になってもおかしくなかったか。
  3. 種車は6300系だけ使われていた。
  4. さすがに通勤客相手に平日の朝夕に運行されることはなかった。

南海電気鉄道

特急が○○だったら

自由席特急が史実よりも早く廃止されていたら

史実では、2012年4月に廃止されました。

  1. 1992年7月のダイヤ改正で南海本線の特急は「サザン」で統一された。
  2. 無論、10000系電車の10001F~10003Fが中間車として、改造されることはなかった。
    • 全編成に中間車が製造された。
  3. 全車座席指定車が運行されていたのは史実通り。
    • 2012年4月までに運行されていた。
  4. 12000系電車の登場は史実通り。
    • 2010年代に遅れていた可能性も(8300系ベースで)。
  5. 50000系も「サザン」の一部に入っていたかも(臨時増発や代走では)。

1985年以降も南紀直通列車を運転していたら

  1. 1985年の急行「きのくに」の電車化及び特急「くろしお」への格上げに伴い、国鉄から余剰となった485系を購入していた。
    • ただし交流機器は撤去。
  2. その後485系の381系への置き換えに伴い、381系が南海への乗り入れができない(381系は車長が21.3mある)ことから、独自で振り子車両を開発していた。
    • ズームカーorラピートど同一規格になる。
    • 南海も車体長がJRより長いから、なんとかなりそうな気がしないでもない。
  3. なにわ筋線開業後にはどうなるのやら・・・。
  4. JR後になってついに名古屋まで延長し夢の特急化、名前は非電化区間を中心に走る「南紀」と区別するために「ワイドビューきのくに」に。
  5. 電車化や特急格上げで残るも、バブル崩壊後の不況や阪和道延伸によるマイカー・バスへの転移、さらにはダイヤ調整をめぐるJR西日本との対立などもあり、21世紀に入る頃には直通列車は廃止される。
    • JRとこじれにこじれた結果、かつての白浜急行バスよろしく和歌山バスと共同で大阪~白浜の高速バスが走る。ただし明光バスは相互無視。
    • 下にあるように関空特急を巡る競合関係もあるから、関空開港と287系導入辺りが白紙化のヤマになりそう。
  6. 関西空港開港時に関西空港-白浜間にラピートが運転されるも、どこかで廃止になっている。
    • それ以外にもイベント列車として南海難波~白浜・新宮にラピートの車両を使った臨時特急が設定されていた。
  7. 橋本駅を介して高野線とJR和歌山線の直通も検討されるようになっていた。
    • 南海難波~JR五条・粉河、JR京都・新大阪・和歌山~高野山といった列車が運行されていただろう。近鉄と協力して高野山と吉野を結ぶ列車も運行されていたかも。

特急『サザン』が一般車を併結して関西空港に乗り入れていたら

  1. ラピートはαのみの運用になっていた。
    • ラピートβは存在しなかった。
  2. 12000系の増備が忠実より早まっていた。
    • 12000系の指定席車が4両、一般車が6両となり、南海本線での10両運転化も実現していた。
    • 12000系の本数は泉北ライナー用も相まって現実よりかなり本数が増えていた。
  3. 空港急行は現実程、増えなかった。

阪神電気鉄道

もし、近鉄に直通する有料特急を走らせていたら

  1. どんな理由であれ甲子園駅には停車させていた。
    • 無料特急と異なり阪急からの乗り換え客狙いで今津停車と西宮通過をしていた。
  2. 停車駅は大阪難波、ドーム前、西九条、尼崎、甲子園、今津、芦屋、神戸三宮に絞っていた。
  3. 名阪特急「ひのとり」に使われる80000系は阪神乗り入れ仕様となり、前面貫通型になっていた。
    • 一部列車が神戸三宮発着になっていた。

山陽電気鉄道

神戸高速鉄道開業の時点で直通特急を運転開始していたら

  1. 神戸高速鉄道開業と同時に山陽電鉄線の特急停車駅は6両編成対応にホームを延伸していた。
  2. 阪神梅田~山陽姫路の他、阪急梅田~山陽姫路の直通特急も設定されていた。
    • 阪急梅田発着系統はラッシュ時においては阪急三宮(現・阪急神戸三宮)駅で2~4両増結・解放していた。
    • しかしその後阪急は神戸線を8両編成に統一するため乗り入れを新開地まで短縮、その分阪神側が直通特急を増発する。
  3. 車両に関しては直通当初は阪急は2000・3000系・5000系、阪神は3501形以降の赤胴車、山陽は3000系を運用していた。
    • 阪急線内の高速運転に対応するため、山陽3000系は現実よりも高性能になっていた。
  4. 神戸高速鉄道開業当初から阪急・阪神と山陽の乗務員は高速神戸で交代していた。
    • 1984年に起こった六甲駅での阪急と山陽の衝突事故はなかった。
  5. 阪急神戸・宝塚線の建築・車両限界は神戸高速鉄道開業の時点で拡大されていた。
    • 5100・5300系以降は阪急全線共通の車両規格で製造されていた。
  6. 国鉄時代は新快速が不便だったので、大阪~明石・姫路を阪神・阪急・山陽で移動する人も多かった。
    • 山陽直通用は扉間転換クロスシート・トイレ付きの車両となっていた。また、停車駅をさらに減らした快速特急(山陽区間内は明石・高砂・飾磨のみ停車)も運転されていた。

なんば線直通の快速急行が山陽電車線内に運行されたら?

  1. ホームの関係で直通特急などが止まる駅を一部通過していたかも。
    • 一部駅では近鉄車両20m6両に対応出来るホームが作られていた。
      • 阪神神戸三宮駅1・3番線の可動式ホーム柵も近鉄20m車と阪神18m車の双方に対応できるものとなっていた。
    • 阪神と同じく千鳥停車になっていたかも。
  2. 難波方面や奈良方面に直接、行かれるので現実よりはJRに利用客移転が少なかった。
    • 山陽姫路駅や明石駅は乗降人員3万人突破は普通にあり得た。
  3. 山陽5000/6000系が奈良に、近鉄9820系などが姫路にいるという光景が見られたに違いない。
  4. 須磨浦公園までに乗り入れていたら、阪神特急と同様に西代~須磨浦公園間は各駅に停車していた。
  5. 阪神元町駅も神戸三宮駅と同様にリニューアルが行われていた。
  6. 高速神戸・新開地両駅で近鉄車と阪急車の並びを見ることができた。

1981年に阪神本線直通特急を運転開始していたら

  1. ポートピア'81開催が運転開始のきっかけだった。
    • 当初阪神側は3501形以降の赤胴車が運用された。
    • 山陽3050系(仮、3000系ベース、阪神直通対応、6連固定は転換クロスシート装備)が1977年に登場し3000系の新製は3058Fで打ち切られた。
      • '80年代以降導入車はアルミ車体に変更。
        • むしろ3100系か5000系を名乗っていただろう。
        • マイナーチェンジも兼ねる意味で5000系になっていた。
        • 史実の5000系はこれを基本とし6000系になっていた(史実の6000系は7000系を名乗る)。
    • 阪神8000系の登場も早まった(当初から山陽直通対応)。
      • 当然のことながら転換クロスシート装備となっている。
    • 急行の設定も同時になくなった。
    • 本線の特急停車駅ホーム6両分延長は直通特急運転開始までに実施された。
    • 近鉄5200系以前に3扉転換クロスシート車が登場していた。
      • 名鉄5300・5700系・西鉄8000形・京阪8000系・西武4000系・京急2100形は3扉車になっていたかも。
  2. この時点で阪神と山陽の乗務員は高速神戸で交代開始していた。
    • 阪急側の乗り入れは同時に新開地まで短縮、'84年の六甲事故はなかった。
    • 同時期に阪急保有の山陽株が阪神に譲渡され、のちに山陽は阪神の子会社になっていたかも。
  3. 国鉄の117系導入が阪神・山陽直通特急運行開始への対抗とされた。
    • 網干線への対抗も兼ねて117系導入完了後に網干発着の新快速(姫路以西は各駅停車)を運転開始していた。
      • のちに網干発着で大阪方面へ向かう普通・快速の多くは新快速になっていた。
    • 新快速全列車の姫路延伸が早まっていた。
  4. 1985年には阪神タイガースの日本一を祝うイベント列車が運行されていた。
    • 確実に赤胴車と山陽6連に優勝記念ヘッドマークが装着された。
    • 阪神5500・9000系以前に黄色の電車が存在したかも。