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#日本テレビとWOWOWが中心になって設立されたため、巨人戦がスカパー!で観られなかった。 | #日本テレビとWOWOWが中心になって設立されたため、巨人戦がスカパー!で観られなかった。 | ||
#ここを設立したせいでスカパーのCS☆日テレ(地上波の日テレをそのまま流すチャンネル)が廃局になった。 | #ここを設立したせいでスカパーのCS☆日テレ(地上波の日テレをそのまま流すチャンネル)が廃局になった。 | ||
#電波少年的放送局という「進め!電波少年」の番組を24時間放送するチャンネルがあった。 | |||
#メガポート放送のネーミングセンスが微妙(「おー当たりch」「お宝!ch」) | |||
#*検索しても詳しいことは分からなかった。 | |||
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2021年6月9日 (水) 15:04時点における版
※編集される方は「Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典」をご覧ください。
独立済み
日本のテレビ局
全般
- ネット上でアニメファンが多いせいかアニメ(特に深夜)を放送しないテレビ局へのバッシングが目立つ。
- BSを導入すれば、田舎でも在京局(東京の地上波)で放送されるアニメの大半が視聴できるが、それでもまだBSでの放送を渋る作品も多い。
- 経済的な余力があったとしても、さまざまな理由でBSそのものが視聴できない地域や住環境も多い(山奥の村なので衛星からの電波が受信できない、ベランダにパラボラアンテナがつけられないなど)。
- アニメのゴールデンタイム放送を止めたり、アニメ版はTOKYO MXなどの独立局、実写版はキー局で放送がパターン化しつつありキー局はアニメへの敵視を強めているという印象が近年出ている。
- これはむしろ視聴者(というかアニメオタク)のほうが「ざんねん」なのでは?
- BSを導入すれば、田舎でも在京局(東京の地上波)で放送されるアニメの大半が視聴できるが、それでもまだBSでの放送を渋る作品も多い。
- 系列局に在京キー局垂れ流しを強く望む声も大きい。
- 特に関西などでは地元局による独自路線で在京キー局の番組が見られない、遅れネットが多いため怒りの声が渦巻いている。
- 関西系列局だけ放送しないほぼ全国ネット番組も存在したことがある。
- で、在京キー局垂れ流しにすると、今度は東京ローカルな話題ばかり強制され、「やっぱり地元路線がよかった」の声が出ることも。
- 特に関西などでは地元局による独自路線で在京キー局の番組が見られない、遅れネットが多いため怒りの声が渦巻いている。
- デジタル放送開始時に新規参入がなかった(既存局だけに電波を割り当てた)
- 地デジでマルチ放送がほとんど行われない一因でもある。
- デジタル放送開始→アナログ放送終了時にケーブルテレビ局の区域外再放送に圧力をかけ続け、一部では大幅縮小に成功させた。
- 具体例:徳島県(ひのき除く)における読売テレビ、長野県・静岡県における関東キー局(テレ東は条件付きで継続)、山口県(下関除く)における福岡3局など…。
- その辺の経緯はブラックボックス化。加入者には単なるサービス低下なのだが、説明不足である。
- 国政や不祥事を起こした企業・団体などを説明不足を叩きまくっている側が、自らがかけた圧力にはだんまりなのが残念ポイント。
- アナログテレビ草創期にはサービスエリアの広大さをアピールしまくっていた側が、県域(都道府県)の縛りに口うるさくなったのは、何かの冗談かと思う。
NHK
- ドラマとアニメがことごとくつまらない。
- NHK職員が競争原理にとらわれず自由勝手に作れることが原因となるらしい。
- 国民からの受信料収入が視聴率に依存しないので、競争原理を捨てたらしい。
- ドラマの内容が全体にお堅く、なおかつ暗い。
- NHK職員が競争原理にとらわれず自由勝手に作れることが原因となるらしい。
- ついに内閣官房長官から「お前ら公共放送じゃねえ!!!」宣言が出る。
- それから、民放とも協力するようになった。
- うわべだけかもしれないが、以前よりマシになった。
- 日テレの看板アナウンサーを朝のNHKのニュース番組に出すという拷問を開発したらしい。
- 近年はバラエティ番組の内容が軽くなっているような気もする。
- それから、民放とも協力するようになった。
- 「中韓の手先」「日本政府のプロパガンダ機関」と根拠のない批判にさらされ、ついにこんな政党が国会で議席を得てしまった。
- 実態は政治部(自民党寄り)と社会部(反自民党寄り)による意見の相違が起きている。
- 民間のスカパー!でさえスクランブルを標準で実施してるのに、公共放送のNHKがスクランブル化しないから全体的に残念このうえない。
- 公共放送(≠国営放送)ゆえに、企業名や商品名(特に商標)を大っぴらにできない、という割に大手の企業名はことごとく報道しまくっているのはどういうことか。
- 大手メーカー製の食品で食中毒事件とかが発生した時に限り、製造・販売元と商品名を一言一句間違えず正確に報道する。
- 平日午後の生放送番組は民放に勝てないのかうまくいかない。
- 「お元気ですか日本列島」は開始時3時間だったが徐々に縮小するなど…。
- 大阪だけが独自に「まちけん参上!」を放送するせいで、日曜の深夜アニメが30分あまり遅れて放送されることに。
- NHKにいわせれば「アニメが30分遅れたくらいでガタガタ抜かすんじゃねえ」というのが本音であろう。
- そればかりか、2019年秋の改編までは「チコちゃんに叱られる!」もローカル番組「ええとこ」のせいで金曜夜の本放送がなく、翌朝の再放送が本放送という形になっていた。
- 大阪というより関西でという話だが、Eテレでも大学アメフト選手権西日本予選などを優先し、「おかあさんといっしょ」の11月のNHKホール公演のファミリーコンサートが年末の再放送が本放送となってしまっている。
- アメフトかどうか忘れたが、そのせいで60周年記念コンサートが再放送のみ放送された。
在京局
日本テレビ
- ここのところ最近ジャニーズの人が多く出演していることから、批判してる人もいるとか。
- 特に、土曜ドラマが多くのジャニーズが出演している。
- 一方でジャニーズ所属にも関わらずSMAPに対しては2005年の24時間テレビ以降、解散に至るまで冷遇を続けた。
- 中居正広がMCを担当する番組が少しある程度で、ジャニーズを退所した草彅剛・稲垣吾郎・香取慎吾は解散前から2019年大晦日に放送した『絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール』まで殆ど出演できなかった。
- プロ野球では巨人戦をやっても低視聴率という始末。そのため、BSやCSで多く放送しているんだとか。
- 報道番組やバラエティ番組でも巨人に偏重した内容が多く、当然巨人以外の球団のファンからの評判は最悪。
- 当初は「日本テレビ放送網」という社名の通り全国放送を予定していたが頓挫。
- CIAが絡み反共プロパガンダも主要な目的としたかったらしい。
- 「うちは日本初の民放だから」という無駄なプライドのせいで東京タワーへの送信所移転が大幅に遅れた。
- かつてここのプロデューサーが不正に視聴率を上げようとした事件をやらかした事があった。
- 地方での民放テレビ局の第1局目がこの系列になった県のほとんどは民放四波化を達成できなかった。
- 全国ネットにも関わらず東京ローカルの情報を垂れ流す傾向が在京局の中でも最も強い。
- 番組のタイトルの趣旨からの逸脱が多い(例:殆ど法律関連を扱わなくなった『行列のできる法律相談所』、放送末期は「家事えもん」シリーズだらけになった『損する人得する人』など)。
テレビ朝日
- 無意味な合体スペシャル、原則隔週での2時間・3時間放送が一番多い。
- その次に多いのはTBS。(現在、月曜と水曜と土曜と日曜辺り)
- 日テレも多い。
- 意外と少ないのはフジテレビ。
- サンデーステーションなんて帯番組なのに、繰り上げや休止が頻発した。
- その次に多いのはTBS。(現在、月曜と水曜と土曜と日曜辺り)
- 当初は教育番組専門局として日本教育テレビで開局したが、教育番組のセールス売が伸び悩ず失敗に終わった。
- 深夜番組のゴールデン昇格はいわゆるゴールデン降格。
- 過去に放送免許取り消し寸前までいったことがある(いわゆる椿事件)。
- 最も免許取り消しになりそうだったのが、アフタヌーンショーのやらせ事件。
- 番組の放送時間移動しすぎ。
- 裏番組の視聴率を考慮しないいい加減なものであることが多い。
- 視聴率が良くても枠移動させられることも(ロンドンハーツ、TVタックル等)。
- 空いた枠は合体・2時間・3時間スペシャルを放送させられる。
- 2019年秋には長年続いた「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ミュージックステーション」の放送枠を移動し、空いた枠にバラエティ番組を捩じ込んでしまった。
- それ以前に「徹子の部屋」も枠移動を余儀なくされている。
- 2017年秋のニチアサ(仮面ライダー・スーパー戦隊)の移動はよりによって真裏がフジテレビの東映のアニメ作品を放映している時間帯のため、東映同士で喰い合いになってしまった。
- 2004年には「あたしンち」「ボボボーボ・ボーボボ」のローカル枠降格もあった(2020年現在、ネット上で話題になっているあのグラグラゲームが発売されたのはローカル枠降格後)。
- 一度ヒットしたドラマは何シーズンも続けまくる。
- 特に中高年向けに偏重的。
- サスペンス依存度が高い。
- 近年サスペンスもの以外でヒットしたのは「ドクターX」「おっさんずラブ」と少ない。
- 90年代は若者向けドラマに力を入れていた時期があったが、どれも大コケし続けたことがある。
- CM中にトイレへ行くことを促したことで問題になった。
- 特に乱一世に至っては「トゥナイト2」を一時降板させられ、関係者も処分に追い込まれた。
- 地方局制作の番組はどんなに人気があっても冷遇しかしない。
- 自前のテレ朝動画だけでなくサイバーエージェントとのABEMA、KDDIとのTELASAと配信サービス戦略に節操がなくなりつつある。
- 「年中夢中コンビニ宴ス」のあるコーナーで伊藤園のウーロン茶を紹介した際に、本番組のスポンサーを務めていた日本コカ・コーラ社からの抗議を受けて騒動になった事がある。
- むしろ在阪局のABCの方が番組制作能力が優れているとも言われる。
TBSテレビ
- ビデオ問題発覚で、しばらくTBSからワイドショーが消えたことがある。
- 2009年春に愛の劇場などを終了させ、「総力報道!THE NEWS」などを投入したが、ことごとく撃沈。
- 1992年にも当時人気を博していたアニメやバラエティを打ち切ってまでフジのバラエティ番組に対抗せんと「ムーブ」という帯番組を始めるも・・・。
- TBS社長の独断行為のせいで見ていた番組やアニメが無理矢理打ち切られたことに腹を立てた視聴者に益々逃げられてしまい、視聴率は当初から伸び悩み、後番組の「ザッツ」と並び1年半で終了した。
- それでも『関口宏の東京フレンドパーク』や『上岡龍太郎の男と女ホントのところ』はそれなりに好評だったらしく、枠終了後も継続された(フレンドパークは1度終了していたが復活した)が、他はお察しの状態だった。
- TBS社長の独断行為のせいで見ていた番組やアニメが無理矢理打ち切られたことに腹を立てた視聴者に益々逃げられてしまい、視聴率は当初から伸び悩み、後番組の「ザッツ」と並び1年半で終了した。
- 1992年にも当時人気を博していたアニメやバラエティを打ち切ってまでフジのバラエティ番組に対抗せんと「ムーブ」という帯番組を始めるも・・・。
- 民放キー局5局の中で唯一、今もなお続いている国民的長寿アニメが存在しない(系列局も含めて)。
- アニメ番組も行き当たりばったりな事しかやっていない。
- 全日帯アニメ枠は2019年6月を以て撤退しており、現在は深夜の「アニメリコ」とMBSの「アニメイズム」が残るのみ。
- そのため、民放キー局5局の中で唯一全日帯レギュラーアニメが1つも存在しない放送局になってしまっている。
- TBSが製作委員会に入ってるのに関東の地上波放送がTOKYO MXだったアニメもあった。
- ある作品は他作品の制作延期による穴埋め目的で後にTBSで再放送されたが。
- その制作延期になった作品の制作会社はTBSに買収された。
- ある作品は他作品の制作延期による穴埋め目的で後にTBSで再放送されたが。
- 全日帯アニメ枠は2019年6月を以て撤退しており、現在は深夜の「アニメリコ」とMBSの「アニメイズム」が残るのみ。
- アニメ番組も行き当たりばったりな事しかやっていない。
- 他の在京テレビ局と比べると不祥事がかなり多い。
- むしろ在阪局のMBSの方が番組制作能力が優れているとも言われる。
- ここが「社運を賭けた」といえば、ロクなことがない。
- あるタレントからは「TBSに賭ける社運なんてないんじゃないですか。」と陰口を叩かれる始末。
- 「偏向報道のテレビ局」とテレ朝と並び称されている。
- 安住紳一郎曰く「出世にはハングルを話せないと役職に就けない。」
- 「TBSは全学連リーダーばかりで居心地が悪かった」「筑紫哲也の『南京虐殺特集』に反対したが、嘘が放送され悔しかった。報道からも外された。」(by鈴木史朗)
- 「赤坂不動産」と呼ばれるほど、旧本社地区の再開発(赤坂サカス)による不動産事業の収益でどうにかこうにか持ちこたえている。
テレビ東京
- 開局当初は、教育専門テレビ局「東京12チャンネル」として開局。
- 現在でも、年配の方がテレ東のことを「12チャンネル」と呼ぶのは、このため。
- 関西ではNHK教育テレビ(現・Eテレ)のことである。
- 現在でも、年配の方がテレ東のことを「12チャンネル」と呼ぶのは、このため。
- かつては予算も無かったようで一日に4時間しか放送できなかったこともあったとか。
- 当時はNHKが買収するという話まで出ていた。
- 毎日放送(MBSテレビ)がキー局、東京12チャンネルが関東の系列局となる可能性もあった(その名残でMBSは2020年現在も株主となっている)
- 駅伝の中継から撤退したことが2度ある。
- 1つ目は大学女子選抜駅伝。テレ東の撤退が原因で数年間開催できなかった。
- そして2つ目はあの箱根駅伝…。
- テニスの全仏オープン中継では深夜アニメの休止や放送時間変更がある。
- 脅迫事件が起こったこともある。
- かつて、東京タワーのふもとに社屋があったことがある。
- その当時は、はとバスのコースのひとつだったらしい。
- 昔ほどではないが、アニメ依存の強い放送局の代表格である。
- かつて、「ポケモン」で世間をお騒がせしたことがある。
- 「ポケモンショック」に関していえば、アニメーション制作に口出しできる立場にないテレ東はむしろ被害者の側かも。
- かつて、「ポケモン」で世間をお騒がせしたことがある。
- 新卒のアナウンサーをあまり積極的に採用しないため、何度か中途採用が必要となる羽目になっている。
- 地方局だと別部署からの異動によるアナウンサー化も含めてよくあるが…。
- いわゆる「テレ東伝説」は、事ある度にネタにされる。
- 1991年、湾岸戦争開戦の時に「楽しいムーミン一家」をそのまま放送し18%を獲得したことは、30年近くたった現在でも語りぐさ。
- そのため「テレ東でも報道特別番組を放送する」事が重大性の一種の指標となりつつある。
- 新たな系列局の開局が一向に進まない。
- 最後に開局したのは1991年に開局したTVQ九州放送である。
- 地上波系列局の少なさをBSジャパン(後のBSテレ東)での同時放送でカバーしようとしたら、いろいろと横槍を入れられてしまい断念。
- まともに流れているのは(排他協定の関係で他ニュースネットワーク加盟局で流す可能性がない)報道番組くらい。
- その報道も、看板番組のWBSですら同時放送していない時期があった。
- 他ジャンル、特にプライムタイムの番組は「テレ東系がない地域のローカル局」というお得意先の関係もあるので、ほとんど流れない。
- 番組販売が見込めなさそうなジャンル・時間帯の番組であっても、BSではほとんど流れない。
- 深夜アニメに関してはテレ東とフジのノイタミナ以外はBSとのセット展開(または地上波全系列局ネット)が一般的であるため、BSで放送しないことがとくに批判的に見られがち。ネット配信をしないわけではないけど。
- 特に深夜アニメなど、(BSテレ東では)遅れネットすら放送されない体たらく。
- ネット配信があるとしても、大多数が有料配信のみで、期間限定(最長1週間)の無料配信が数えるほどしかない。
- 番組販売が見込めなさそうなジャンル・時間帯の番組であっても、BSではほとんど流れない。
- まともに流れているのは(排他協定の関係で他ニュースネットワーク加盟局で流す可能性がない)報道番組くらい。
- 視聴率は民放キー局最下位が定位置。
- 他キー局が低迷した際に「振り向けばテレビ東京」と比喩の対象となってしまうのが…。
- 新世紀エヴァンゲリオンの制作局だったのに、新劇場版以降は日テレやNHKが中心で見る影もない。
フジテレビ
- TBSやテレ朝程ではないものの、幾度とトラブルが多い。
- 一時期韓流に力を入れていた。冬のソナタからのヨン様ブームをけん引した功績はあったもののその成功に味を占め、さらに韓流に力を入れた結果思いっきりネット上で嫌われた。
- そしてネットだけに留まらずデモ行進が行われることに・・・。
- また、ここのアナウンサーには、有名人の二世が他局に比べて、ずば抜けて多いことも特徴。
- アナウンサーだけでなく他部署にも二世が多い。それどころか2019年には某文豪の息子が社長に就任した。
- かつて、河田町に社屋があったころが一番楽しかったという人もいる。
- お台場移転以降、「フジテレビは、河田町に大事な何かを捨ててしまった。」と、陰口を叩かれてしまう始末。
- 番組が低俗すぎる。
- かつて、視聴率ランキングでは、フジテレビの番組が必ず3~4つくらい入ったことがあった。
- それが今では、トップ10に入ったのは「サザエさん」1つだけ、という体たらくぶり。
- 裏番組に流れたくない事を理由に20時台のミニ番組を廃枠にしたが、他局に譲らなかった。
- 地方では20時台のクライマックスを目前に不自然な飛び降りが見られる。
- エンディングでのスタッフロールやスポンサー紹介が見られなくなる弊害も起きている。
- 大体地方局がローカルセールスの固定取りを譲らないせい。
- 地方では20時台のクライマックスを目前に不自然な飛び降りが見られる。
地方局
日本テレビ系列
- 札幌テレビ
- ファイターズが北海道移転した当初は、自社制作でファイターズ中継に参入した他局に対して、STVはというと…。
- やはり、日テレ系列であることや、北海道は巨人ファンも多いため「日ハムもいいけど、巨人もね。」というスタンスを崩さなかった。
- しかし、2006年にファイターズが日本一になると、面白いように手のひらを返し、ファイターズメインになった。
- ただ、STVで中継した時の勝率がすこぶる悪かった!一部では「呪い」とまで言われる羽目に。
- しかし、2006年にファイターズが日本一になると、面白いように手のひらを返し、ファイターズメインになった。
- やはり、日テレ系列であることや、北海道は巨人ファンも多いため「日ハムもいいけど、巨人もね。」というスタンスを崩さなかった。
- アナウンサーのミーハーさやキャラクターの濃さは、おそらく北海道でナンバーワンだろう。
- 裏では、「北のフジテレビ」と揶揄されるほど。
- 秋田放送
- NNNだがJNNよりでTBSの人気番組も多数放送。
- でも、最近では放送されるTBS系番組が減少しつつある。
- 過去はTBS系番組の一部を同時ネットしていたこともあるが、今では行われなくなった。
- 静岡第一テレビ
- 1999年にCM間引き問題を起こして、日テレ系列から干されたことがある。
- ちなみに、この年はSDT開局20周年だったが、記念イベントの多くは、これのおかげで中止する羽目に。
- 中京テレビ
- 中京圏で広域放送を行う民放各局では、アナログ放送で唯一UHF (35チャンネル) での放送だったため、UHF波に対応していないと見られなかった。
- そのせいか開局当初は名古屋テレビのおこぼれを拾う形の放送を強いられていた。
- よみうりテレビ
- かつて、やらせ事件で世間を騒がせたことがある。
- 阪神タイガースの地元局であるはずなのに、タイガースファンからの評判が悪い。
- まあタイガースファンが最も忌み嫌う「読売」がついちゃってるから…。
- その割には関西パ・リーグ球団が全盛期の時代からタイガースを最も推していた。
- まあタイガースファンが最も忌み嫌う「読売」がついちゃってるから…。
- 山口放送
- 山口ケーブルビジョンが当時の阿東町に進出する際に、既存エリアで実施されていた「福岡民放5局の区域外再送信」に猛反対。仕舞には自局の再送信拒否という暴挙に出る。
- そのせいで阿東町でのCATV開局が遅れたばかりか、KRY抜きの県内波のみでの開局を強いられることに。
- 以後もCATV局の福岡民放5局の区域外再送信(放送)への猛反対の姿勢は変わらず、大臣裁定によって(系列が被る)KBC・RKB・FBSの再送信が認められたにも拘わらず、2020年現在も再放送されていない。
- 福岡放送
- かつて、CM間引き問題を起こして、日テレ系列から干されたことがある。
- そのきっかけがOBが執筆した書籍のあとがきから…というオチがこれまた。
テレビ朝日系列
- 北海道テレビ放送
- 大泉洋をはじめとするオフィスキューのタレントに依存しているイメージが強い。
- 2017年に新社屋に移転する際には、大泉らTEAMNACSに「HTBは、俺たちが出た番組のカネで新社屋を建てた」と嫌味をたたかれる始末。
- そのとき大泉はハッキリHTBを「オレのテレビ局」であると発言し、HTBを褒めようとする森崎博之に対し「そんなことしたって新番組なんかもらえない」ともコメントしていた。
- キー局のテレ朝、ABCの深夜番組ネット率が悪くなったと言われている。
- 2017年に新社屋に移転する際には、大泉らTEAMNACSに「HTBは、俺たちが出た番組のカネで新社屋を建てた」と嫌味をたたかれる始末。
- かつて、倒産しそうになったことがある。
- 朝日新聞に助けてもらった。
- コンビニはローソンとの縁が強いが、現在の本社に併設されているコンビニはセブンイレブンだ。
- 山形テレビ
- かつて、フジテレビ系列だったが、突然テレビ朝日系列に寝返り、大騒動になったことがある。
- 実際、FNN系時代にも一時ANNとクロスネットしていた時期がある(1975年から1980年まで)。
- 名古屋テレビ放送(メ~テレ)
- 中日新聞の資本が入っていないので、ドラゴンズ戦の主催試合の中継ができない。
- 唯一全国ネットだった自社制作アニメがキー局の編成の都合で消滅。同時にメ~テレ制作の全国ネット番組が消滅した。
- 朝日放送テレビ
- ABCといえばなんといっても、プリキュアシリーズ。
- なのだが、夏の甲子園の時期はABCのみ遅れネットになったりする(仮面ライダーシリーズや(2018年以降の)スーパー戦隊シリーズなども同様)。
- かつて放送された「素敵にドキュメント」でやらせ事件をやらかした事がある。
- 九州朝日放送
- ホークスが福岡に移転した当初は、自社制作でホークス中継に参入した他局に対して、KBCはというと…。
- かつて西日本鉄道と資本関係にあった都合上、西鉄ライオンズに肩入れしていたため、ホークス戦にはどちらかといえば消極的だった。
- 1999年にホークスが福岡移転後初優勝を果たした際の日本シリーズも、最初はTVQが推薦されたのを譲渡されて得る形だった。
- かつて西日本鉄道と資本関係にあった都合上、西鉄ライオンズに肩入れしていたため、ホークス戦にはどちらかといえば消極的だった。
- デジタル放送開始が在福他局より5か月遅れた。
- ANN系列局では最も「水曜どうでしょう」の放送に消極的で、自社制作の「ドォーモ」で似たような企画を行う事が多かった。
- その後ようやくどうでしょうの放送が開始されるも、系列局のここを差し置いてTNCの番組にコラボを取られる。
- 九州ブロックネット番組が多いのに福岡都市圏、特に天神周辺に特化した情報になりがち。
- 特にVTR2本+生放送パートの1時間番組だった時代のドォーモに顕著。
TBS系列
- 北海道放送
- 道内最古の民放であり、ラジオではSTVとのシェア争いが激しいが、テレビ部門は在札他局のような看板番組が無く、どことなく地味。
- そんなこんなで現在最も視聴率が取れるのはファイターズ戦中継となっている。
- かつては、夕方に「どさんこワイド」の対抗馬をぶつけ続けた時期もあったが、ことごとく敗退。
- 北陸放送
- 過去には1985年に系列外のアニメ・特撮・バラエティの大量打ち切りをやらかしていた。
- さらにはCM未放送問題も起こしていたことがある。なんと5年間で。
- 静岡放送
- 1981年に、社員が外国製のアダルトビデオを局のビデオシステムで観覧しようとしたら、その映像がそのまま静岡県内と周辺の電波が届いている地域で放送されてしまったことがある。
- これを行った社員はクビになった。
- 中部日本放送(CBC)
- その昔、局舎が火事で全焼したことがある。
- カラー放送開始時から1990年代初頭まで使用されていたクロージング映像は「怖いED」の代表格とも言われた。
- 枠代などの制約が厳しいためか、近年TBSやMBS制作のアニメが未放送だったりテレビ愛知などの他局に回されたりしている。
- 毎日放送
- かつて、吹田市の千里が丘に社屋があった。
- しかし、大阪市から遠いことから、タレントの評判が悪かったらしい。
- かつて、USJの中に、サテライトスタジオを持っていたことがある。
- しかし、何故かすぐに撤退した。
- アクセスの悪さやスタジオのレンタル料の高さが撤退の理由らしい。
- しかし、何故かすぐに撤退した。
- 大阪ビジネスパーク内に劇場(シアターBRAVA!)を所有していたが、老朽化などを理由に2016年に閉館した。
- その跡地が、よりによってライバル局の新社屋になってしまう。
- 中国放送
- とにかくカープ命のテレビ局のため、カープ戦中継を優先してTBSの番組が未放送となる事が多い。
- これは振替放送を認めない傾向にあるTBSがざんねんと言えるかも。
- ポケモンは全国で最も遅れて(2ヶ月)放送していた挙句にXYの途中に広島ホームテレビへ放送権を明け渡している。
- ポケモンショックで放送が休止になった際、「学級王ヤマザキ」でも他のアニメ番組でもなく唯一実写番組を代替放送した事からアニメの放送には消極的とも言われている。
- そのポケモンを放送していることを口実に、テレビせとうちの区域外再送信に反対していたことがある。
- テレビ高知
- 北陸放送ほどではないが、かつてはアニメ・特撮番組の大量打ち切りをやらかしたことがある。
- この影響で高知県内では、電磁戦隊メガレンジャーやビーロボカブタックを最後まで見ることが出来なかった。
- 過去はTBS系全国ネットなのに何故か当局では遅れ放送になっていたり、そもそも放送されなかった番組があった。
フジテレビ系列
- 北海道文化放送
- 実は、北海道で一番最初に夕方ワイド番組を放送したのはここ。
- しかし、やはりあの「どさんこワイド」の登場で、撤退を余儀なくされた。
- 岩手めんこいテレビ
- なんといっても、その変な局名。
- かつては、社屋の周りが田んぼだったことがある。
- 福島テレビ
- 県内対立と県内新聞社対立により民放テレビ局開設が遅れに遅れ焦った福島県が作った別名福島県営テレビ。
- 独立U系でもないのに県の株式保有比率がとても多い。
- 21世紀にはいるまで社長はみな福島県庁の天下り。
- 無駄に影響力のあるスポンサーがゴールデンタイムの枠を抑えているため、全国ネットの人気番組が放送されなかったり時間短縮、放送日時変更されることが多々あった。
- 2010年代に入ってから撤退したため、それが解消された。
- とはいえ、アニメでは人気のある作品が未だに放送されなかったりする。
- 通販番組が無駄に多い。「ノンストップ」を打ち切ってまで放送するほど。
- 新潟総合テレビ
- 1968年から1991年まで使用していた局名告知の映像が怖かった。
- 「サイケアニメ」として有名。末期はフィルムが擦り切れてノイズや傷が酷い状態だった。
- 開局当時はトリプルクロスネット(FNN・NNN・ANN)だったので、社名に「総合」の名称がつけられた。
- 現在はフジテレビ系列のフルネット局のため、「総合」の意味合いはほぼ消滅。
- それどころか、現在は略称の「NST」のほうが普及している気が…。
- 2019年10月1日から社名が「NST新潟総合テレビ」に変わった。
- それどころか、現在は略称の「NST」のほうが普及している気が…。
- 現在はフジテレビ系列のフルネット局のため、「総合」の意味合いはほぼ消滅。
- 一時期は自社制作番組の割合が著しく低かった。
- 1991年までは本社が新潟市にあるのに、放送センターは長岡市にある「ねじれ現象」が起きていた。
- 1999年までは日曜日の競馬中継をBSN(TBS系)に取られていた。
- 東海テレビ
- 2011年8月4日「ぴーかんテレビ」において×××××の放送事故を起こし日本中から批判される。
- この騒動はその年発生した震災と原発事故に関わるためchakuwikiでは禁句・投稿規制案件。
- 一部の日本人の民度を疑う事件と言える
- かつての看板番組であり唯一の全国ネット番組であった昼ドラをキー局の都合で土曜夜に回される。
- 昼ドラ時代は帯番組だったが、土曜に移転後は週1回の放送と短縮されてしまった。
- 関西テレビ
- 「発掘あるある大事典」の捏造事件で、とんでもないことになったことがある。
- 社長は辞めるわ、民放連から干されるわ・・・
- 他の在阪局に比べるとUHFアニメの放送に消極的である(これはテレビ大阪も同様)。
- 阪神タイガース戦中継時、タイガースの勝率が他局と比較して、すこぶる悪かった。
- 阪神ファンから「アカンテーレ」と蔑まれる始末。
- 「たかじん胸いっぱい」の杉田かおるの一件でバラエティ番組では初めて「人権侵害」が認定されてしまった。
- 「王シュレット事件」の影響をここも喰らってしまった(当時の対戦相手・星野監督も激怒したため、関西テレビも推薦されなかった)。
- テレビ西日本
- 2003年に、キー局が起こしたいわゆる「王シュレット事件」のせいで、ホークスからこの年の日本シリーズの中継権をはく奪されたことがある。
- 本来は支局向けのコールサイン(4番目が「Y」なJOJY-DTV)が親局になってしまっている。
- 開局当初のJOHX-TVは北九州局のコールサインとして据え置かれたため、アナログ放送終了で廃止された。
- テレビ宮崎
- 唯一3つのニュースネット(NNN・ANN・FNN)に加盟している放送局。
- トリプルネットもあってか番組編成がめちゃくちゃ大変なことになっている。
- しかも編成から外れた一部の番組(スーパー戦隊シリーズ、題名のない音楽会、ナイトスクープなど)は宮崎放送に飛ばされる始末になっている。
- 深夜アニメに関しても名探偵コナンが深夜で遅れ放送される程度でノイタミナですら一切放送しない。
- UMK自身どころか業界全体で「トリプルネット」なる用語を使用していないのに、ネット上でここまで浸透しているのも残念ポイント。
- 「地上波での」アニメの放送が全く望めない以上、やはりBSは必要不可欠だが、宮崎でBSがどんだけ普及しているのか気になるところ。
- 過去には放送事故を2回起こしていたことがある。
- 仮にもNNN・ANN加盟局なのに、未だに高校サッカーや夏の高校野球の中継権が移譲されていない。
- 放送機器のハイビジョン化がかなり遅れた。3系列の設備にすべて対応する必要があったせいか。
- 日曜の放送終了が異常に早い。
- Love musicの遅れネットがある2020年現在も、隣の系列ラジオ局よりも先に放送終了する。
- 最終番組が「チョナン・カン」だった頃は更に早かった。
- Love musicの遅れネットがある2020年現在も、隣の系列ラジオ局よりも先に放送終了する。
テレビ東京系列
- テレビ北海道
- 全道カバーが実現したのはデジタルになってからで、アナログ時代は道東のほぼ全域と旭川より北がエリア外だった。
- かつて角川といざこざがあった影響で、テレビ北海道だけ露骨に放送ネットから外すアニメ作品が多かった。
- テレビ大阪・テレビ愛知共通
- どちらも、同じ府県に所在する他の民放局が広域放送を行っているのに対して、この2局はどちらも県域局。よって近隣の他県では放送を見られない。
- いずれも当初は広域放送になる予定だったらしいが、様々な要因でこのような形になった。
- 一応ケーブルテレビの力でそれなりにカバーできているがもちろん広域局にはエリアの面で劣っている。
- 広告料金が独立局とかわらない。
- テレビ愛知
- 中京圏の民放各局の中で深夜アニメを一番多く放送している事で知られていたが、現在はその本数を減らしている(もっとも、これはテレビ愛知だけの問題ではないが)。
- 中には1期は放送されたのに、2期(または3期以降)でリストラされた事例も…。
- テレビ東京系で唯一、地デジのチャンネル番号が7ではない(その理由についてはこちらを参照)。
- テレビ東京系で唯一、平日18時30分枠で放送されたアニメ(主にスレイヤーズやエヴァなど)を同時ネットしなかった事がある(この枠では「マンガのくに」という、アニメ再放送枠だったため)。
- その要因と言える「マンガのくに」終了後は晴れて同時ネットに。
- テレ東の人気番組の一つである「開運!なんでも鑑定団」もこれの影響で開始当初は深夜に遅れ放送。
- テレビ大阪
- テレビ愛知やMBSなどに比べるとUHFアニメの放送に消極的である。
- テレ東アニメであるはずの「貧乏神が!」はMBSに持っていかれてしまった(原作者が和歌山出身だったという理由もあるが…)。
- この局が開局したせいで、サンテレビがテレビ東京の番組をネットできなくなったのはとても有名な話(一部例外を除く)。
- KBS京都もポケモンなどを除き、ほとんどの番組をネットできなくなっている。
- テレ東系列で土曜夜にやっている「土曜スペシャル」を同時ネットせず遅れネットになる上にローカル番組のせいで30分短縮になる。
- 大阪府内と隣接する一部地域でしか視聴ができない。
独立局
- テレビ埼玉
- 2006年に誕生したマスコットキャラクターの名前は一般募集で決定したのが当初使われていたがいつの間にか使われなくなり局の愛称を使った名前に変えられてしまった。
- 「らき☆すた」の大ヒットをきっかけに埼玉県はアニメブームとなったのだがあるアニメを放送中止にし新聞で中止の正当性を主張するコメントを行ったためアニメファンから総スカン。
- その後も深夜アニメの放送はいくつかあったが徐々にTOKYO MX一極集中の煽りでほとんど放送が無くなってしまう。
- 以降も県内が舞台のアニメが多く製作されているがキー局放送のはともかくUHFアニメであろうとテレビ埼玉での放送が無いアニメが多数出てしまう。
- 「クオリディア・コード」というアニメは関東独立局で唯一放送されなかった。
- 実をいうと当該作品は埼玉以外の首都圏(東京・神奈川・千葉)が舞台なので、聖地的には間違ってない…のかもしれない。
- アニメに留まらず県内のローカルヒーローが登場する特撮もTOKYO MXでの放送が優先されテレビ埼玉が無視されるようになってしまった。
- 2015年に乃木坂46メンバー出演番組などが担当プロデューサーの詐欺疑惑で突然打ち切られた。
- 1985年ごろに、かつて放送された特撮ドラマ「アイアンキング」の再放送で前後編ある最終回を、事もあろうに前編だけを放送。
- もちろん、抗議が殺到!これがトラウマとなって、テレ玉では、特撮の再放送が長らくタブーになっていたそうな。
- 東京メトロポリタンテレビジョン
- 2014年に全放送時間帯でMX1、MX2とマルチチャンネル化したが、画質が劣化したと言われている。
- アニメの大量放送など制約がほとんどないフリーダムな局と言われているが、生放送や政治番組を中心に出演者のトラブルによるとされる降板が実は多い。
- BPO案件などによりMXで放送できず周囲のtvk、テレ玉、チバテレで放送せざるを得なかったアニメもある。
- 近年メディアミックスにおいてアニメ版はMX、実写版は映画含めてキー局による製作・放送がパターン化してしまっている。
- 深夜アニメは言うまでもないが、新作子供向けアニメで一定の結果を残したのが「怪盗ジョーカー」ぐらいでテレ東などのお株を奪いきっていない。
- テレ東で放送されていたアニメの新シリーズをいくつか放送していたが芽が出ず次新シリーズでテレ東に戻ったアニメもある。
- そのためなのかテレ東で放送していたが新シリーズはネット配信のみという子供向けアニメも出始めている。
- テレ東で放送されていたアニメの新シリーズをいくつか放送していたが芽が出ず次新シリーズでテレ東に戻ったアニメもある。
- 「進撃の巨人」は全国放送を理由にNHKに奪われた。
- TBSから「ハイキュー!!」2期の放送を奪うのも、3期はTBSでの放送に戻される。
- 第一作がキー局だったのに以降の新作がMXでの放送だと高い確率で落ちぶれた、オワコンなどとネガティブな評価をされてしまう。
- かつては自社制作やソニーミュージックと組むなどでバラエティ番組を充実させていたがアニメの大量放送と反比例する形で鳴りを潜めていった。
- アニメを大量放送と言っても再放送の割合が目立っている。
- それでも、BSが見られない地方民にすれば羨望以外になにもない。
- ソフトバンクホークスのホームゲームを中継しているが本拠地は東京はおろか関東ですらない福岡県…。
- アニメを中心に在阪局などによる系列在京キー局への反逆手段に重宝されている。
- 三重テレビ放送
- 後に開局したテレビ愛知の地上デジタル放送の7チャンネルを奪った元凶(ちなみに向こうは10チャンネル)。
- この影響で三重テレビとテレビ東京の関係が険悪になったとか。
- かつて、リリカルなのは(第1期)で放送事故をやらかしたことがある。
- びわ湖放送
- 略称が「BBC」のため、たまにここから出演依頼の仕事が来るとイギリスの方のBBCと勘違いされる事が多い。
- 京都放送(KBS京都)
- 近畿放送時代にイトマン事件の余波を受けて会社更生法を申請して倒産したことがある。
- 地デジ化直後の一時期なぜか大阪で視聴できなかった(現在はできる)。
- サンテレビ程ではないものの、関西の独立局では2番目に深夜アニメを多く放送しているが、一時期深夜アニメ放送に消極的だった事がある。
- サンテレビ
- …といえば、何といっても「阪神タイガース」。
- 1995年、タイガース創立60周年記念で「60勝はいつ達成できるでしょうか?」と言うクイズを出し、結局130試合中46勝しか出来ず、「60勝出来ない」と書かれた多数の投稿葉書から当選を選んだことがある。
- 「PAPEPO」で上岡龍太郎と鶴瓶にネタにされた。
- サンテレビにかかってくる電話内容は、全部阪神関係。
- 1995年、タイガース創立60周年記念で「60勝はいつ達成できるでしょうか?」と言うクイズを出し、結局130試合中46勝しか出来ず、「60勝出来ない」と書かれた多数の投稿葉書から当選を選んだことがある。
- 阪神戦中継・深夜アニメと並んで名物だったのが土曜深夜お色気バラエティ枠。
- 「大人の子守唄」「おとなのえほん」などのタイトルで放送されAV女優などがレギュラー出演するシリーズで、関西の学生の深夜のお楽しみとしても人気があった。
- しかし時代遅れなほど女性の身体の露出が多いなど番組内容に関してBPOへクレームが多くなり2009年打ち切られた。
- のちに金曜に移行し復活したが放送できる下ネタが限定されてかつてと比べて面白くなくなったという声も。
- 「大人の子守唄」「おとなのえほん」などのタイトルで放送されAV女優などがレギュラー出演するシリーズで、関西の学生の深夜のお楽しみとしても人気があった。
- 阪神戦中継は早い時期から行っていたが、ヴィッセル神戸を積極的に扱うようになったのはつい近年からのこと。
- もっと言うとイニエスタやポドルスキなど、欧州リーグで活躍したスター選手を獲得するようになってから。
- アニメ「らいむいろ戦奇譚」を夕方帯に放送したことがある。
- あまりの内容っぷりに視聴者やPTAから抗議が殺到!このせいで同帯のアニメ番組枠は全て廃止され、テレビ大阪にUHF局アニメを放送する枠が新たに生まれることになっていたそうな。
ネットワーク
- TXNネットワーク
- 系列局が少なく、報道番組の放送時間が短い。
- 東北・北陸には系列局がない。
- かつてテレビ東京にはどの地方にも系列局が一切なく、ネットワーク自体の発足が他の民放キー局と比べてかなり遅かった。
- かつてテレビ東京系列の局がプロ野球日本シリーズの放映権を取得した際、系列局が少ないことを理由にBS1と並行して中継を行うなど条件がつけられたり、場合によっては放映権を返上させられたりしていた。
- 中高年にはまだこの系列が全国ネットだと思っていない人もいる。
- 「全国ネット」と「全国放送」を混同しているにわかもかなり多い。
- 後述の理由もあってか関西圏では某独立U局より存在感がない。
- 地上波の系列局の少なさをカバーするBSテレ東にしても、まだまだ深夜アニメの放送に消極的なせいで、アニメの放送が活かせていない。
- 近畿圏や中京圏を受け持つ局であるテレビ大阪・テレビ愛知がそれぞれの広域圏全てをネットする局ではなく県域局になっている。
- しかも同業他社と比べ後発。
- 開局したのは1980年代に入ってから(前者は82年、後者は83年)。
- いずれも当初は広域放送になる予定だったらしいが、様々な要因でこのような形になったらしい。
- しかも同業他社と比べ後発。
- その数たったの6局。しかも独立局よりも数が少ない(こちらは13局)。
- いわゆる「テレ東伝説」が起こるのは、このTXNネットワークの系列局が少ないからという事情もある。
- 東北・北陸には系列局がない。
- 視聴率が平均的に低い。
- 夕方のアニメは衝撃の視聴率0%台…。
- たとえ視聴率が良くても、人気なのはポケモンとなんでも鑑定団ぐらいしかない。
- 独立局連合
- いわゆる東名阪ネット6、5いっしょ3ちゃんねる、首都圏トライアングルなどについて。
- ネット6は6番目のテレビ局系列の構築を目的として立ち上げられた。
- 事実上東名阪ネット6、5いっしょ3ちゃんねるは区別がつかない状態。特に共同制作では。
- 番組の同時ネットがどちらも長続きしなかった。
- ネット6は公式サイトがあったが閉鎖されている。
- 制作番組は実質ドラマに偏ってる。
- 現状TOKYO MXに歯が立たない状態。tvkなどでやるよりMXでやった方がいいという風潮が強い。
- 3ちゃんねるの目玉だった「JOYnt!」もtvkでの放送を打ち切りMXに切り替えている。
- tvkは2019年に放送を再開した。
- ネット6のサンテレビ、KBS京都や3ちゃんねるの群馬テレビ、とちぎテレビはTOKYO MXとの繋がりを強めている。
- 3ちゃんねるの目玉だった「JOYnt!」もtvkでの放送を打ち切りMXに切り替えている。
- KBS京都とサンテレビの三都ネットは早期に瓦解。
- 首都圏トライアングルは元々MXも入っていた首都圏ネット4だったがMXはデジタル出力で他3局の怒りを買い追い出される。
- 2019年時点実質お互いの生放送番組を30分だけネットしているだけの状態。
- 3ちゃんねるは特別企画としてアメリカのドラマを放送したが本国ではシーズン1で打ち切られるほど不人気作だった。
- 海外映画を大晦日に放送したがその映画は…。
その他の放送局
- JスカイB
- 1998年4月の放送開始を前にパーフェクTV!と合併することが決まったため、その合併会社であるスカパー!のSKYサービスとして放送開始された。
- ディレクTVジャパン
- スカパー!と比べて極めて不利な条件下で競争を強いられ撤退を余儀なくされた。
- プラットワン
- 東経110度CS放送を手掛けたが、わずか2年でスカパー!と合併。
- 日本テレビとWOWOWが中心になって設立されたため、巨人戦がスカパー!で観られなかった。
- ここを設立したせいでスカパーのCS☆日テレ(地上波の日テレをそのまま流すチャンネル)が廃局になった。
- 電波少年的放送局という「進め!電波少年」の番組を24時間放送するチャンネルがあった。
- メガポート放送のネーミングセンスが微妙(「おー当たりch」「お宝!ch」)
- 検索しても詳しいことは分からなかった。
- モバHO!
- どこでも衛星放送が観られるのが最大の売りだったが、対応機器が少ない上、ワンセグが始まるとそれに喰われたため約4年半で終了。
- NOTTV
- 地上アナログ放送で使われていたVHF帯を活用したモバイル向け多チャンネル放送だったが、ほぼ親会社ドコモのスマホ及びタブレット限定(ソフトバンクは発売の見込みがあった)な上、動画配信サイトに押されて(ドコモ自体もdTVを展開)、4年強で終了。
- BS日テレ4K・8K
- NHKや他の民放に比べて、9ヵ月も開局が遅れてしまう。
- 最初は、他局から1年遅らせて開局するつもりだった。
- しかし、日テレが放映権をゲットした「2019ラグビーワールドカップ日本大会」に間に合わせないといけなくなり、3ヵ月前倒しした。
- 最初は、他局から1年遅らせて開局するつもりだった。
- BS12
- CSチャンネルからの供給番組が多く、オリジナル番組は少ない。
- 特にQVCで大半を占められる。過去には1日で20時間QVCなんて日もあった。
- 鈴鹿8耐の放送を行っていたが、日テレ系に強奪された…そもそもなんで放送してたかも謎なんだけど。
- J SPORTS
- CSでは珍しい1-4のマルチチャンネル構成だが、CATVでは4がオプションチャンネルになっていることが多い。それを見越してかSUPERGTやスーパーフォーミュラ等、視聴率の見込めるコンテンツは初回放送がJS4に回される事が多い。
- スポーツ専門chが珍しかったのもあり、海外の有名スポーツの放映権を持っていたが、2017年RCSスポルト系(自転車のジロ・デ・イタリア他)をDAZNに強奪されたのをきっかけに引き抜きが相次ぎ、2019-20ではイングランドプレミアリーグも強奪された。
- Dlife
- 地上波での需要が見込めそうにない、海外のアニメやドラマを多く放送していたが、2020年3月31日に放送を終了することに。
- 無料放送のチャンネルにもかかわらず、標準のリモコンのチャンネル「1」~「12」のボタン1発で選曲できず、「BS」→チャンネル「258」と入力しないといけない、選局の不便さも災いした。
- 実は、BS1にしてからチャンネルを下げるボタンを押せばよいのだが、1→258というのは気づきにくい。
- 酒田ケーブルテレビ
- ある日突然加入者のテレビが映らなくなってしまいました。
- 苦情を問い合わせてもつながりません。行ってみると本社が入っていた雑居ビルが停電してました。
- 運営する庄内社会教育事業センターは法人登記手続きを12年以上全く行われていなかったため数日前に休眠会社としてみなし解散となっていました。
- さらに社長はお亡くなりになられていることがわかりました。ほかの取締役や従業員、株主その他一切不明のため事業の継続や清算に動く事が全くできない状態となりました。社長の遺族は会社のことは知らず株も相続しなかった模様。
海外
- 大韓放送
- 韓国初のテレビ局だが局舎の火災やクーデターのせいで5年でつぶれた。
- 東洋放送
- テレビ・AM・FMを兼営しソウル市民に人気のある放送局だったが全斗煥政権の言論統廃合によりKBSに吸収された。
- ネットワークの形成もMBC(文化放送)系より遅かった。
- 江原道や済州島では視聴不可だったと思われる。
- 朝鮮中央テレビ
- ・・・といえば、何といってもニュースキャスターのおばさん。
- 日本のニュース番組でもおなじみ。バラエティでは物真似されることも多々ある。
- 林家木久扇はファンレターを出そうとしたが、「拉致されるから」という理由で断念した。
- アルジャジーラ
- 中東を代表する衛星テレビ局で産油国のカタールを本拠地としているが財政状況は苦しい。
- 原油価格の低下によりカタール政府からの出資額が減ったせいでアメリカ法人が閉鎖された。
- 911の時には報道姿勢が原因でアメリカ政府からテロリストの代弁者呼ばわりされたことがある。
- カタール政府の外交姿勢が原因でサウジアラビアやエジプトなどの政府から閉鎖を求められている。
- 英国放送協会(BBC)
- 公平中立に厳格なイメージがあるが国際放送はイギリス政府のプロパガンダと化している。
- 特にビアフラ紛争の時はひどかったらしい。
- 当時BBCに在籍していた作家のフレデリック・フォーサイスが自著で暴露している。
- 特にビアフラ紛争の時はひどかったらしい。
- 広島と長崎の双方で被爆した男性を「世界一不幸な男」と面白おかしく紹介したことがある。
- 某自動車番組では、スポンサーがいないからとメーカーや車種に対する誹謗中傷をする、警察や自国軍のお世話になる、仕掛けを動かすと卑猥な単語が映る、車を破壊する、出演者が制作チームと喧嘩してクビになる、などなど、ざんねんな伝説は数多い。
- ドイツ民主共和国テレビ放送
- 東ドイツの国営放送だったが多くの地域(ドレスデン周辺を除く)で西の番組が視聴できたため報道を信用してもらえなかった。
- 開局当初は「ドイツテレビジョン放送」だったがもちろん西側には進出できず。
- 統一後にこの名前に戻っても全独展開どころか91年に閉局した。
- PBS(公共放送サービス)
- アメリカの公共放送ネットワークだがアメリカ国民にとっての存在感は希薄。
- 一般のアメリカ人には「公的支援で何とか成り立っている弱小局の集まり」としか感じられない。
- 同じ公共放送でも日本のNHKやイギリスのBBCとは天と地ほどの差がある。
- 全米で300局以上が加盟しているがどこも金不足。
- 自力で良質な番組を作れる局は数えるほどしかない。
- かつてはBBCの番組ばかり放送していたため「PBSというのは"Programs of British Station"の略か」と皮肉られた。
- FOXニュース
- アメリカでトップクラスの人気を誇るニュース専門局だが完全に共和党の御用メディアと化している。
- トランプ大統領にも溺愛されている。
- 米国では日本の放送法第4条に相当する制約がないため、偏向するのはここに限らない。一例としてCNNはここと逆方向。
- 日本で例えたらサンデーモーニングっぽい番組(その逆は地上波テレビでは思い浮かばない)が終日流れ続けるのがデフォってこと。
- かつて掲げていたスローガンが"Fair and Balanced"(公平公正)という明らかに報道姿勢と矛盾したものだった。
- オバマ政権期には「大統領はインドネシアでイスラム過激派の教育を受けた」といったデマを鵜呑みにしたニュースを流したこともある。
- アメリカでの存在感のわりに日本で視聴できる機会がほぼ皆無。
- オーストラリア放送協会(ABC)
- オーストラリアの公共放送ということで政府に批判的な放送をすると補助金を減らされる。
- 具体的にはイラク戦争への是非など。
- 政府の意に反することもきちんと報じるあたりどこかの国の公共放送よりはまだましな気がする。
- 軍事機密に関する特ダネを報じたことが原因で強制捜査の対象にされたこともある。
- 捕鯨問題に関して日本政府を度を越した表現で皮肉った番組を放送した前歴あり。
- かつては短波放送(日本語も含む)を行っていたがネットの普及により2017年に廃止された。
- BCLで受信しやすいということで日本でも人気のある局だった。
- ワライカワセミの鳴き声を使ったジングルで知られていた。
- BCLで受信しやすいということで日本でも人気のある局だった。