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{{半保護|IP利用者による編集強行|2016年8月23日 (火) 20:58(JST)}}
==神戸大学の噂==
#永遠の関西No.3
#*東大の関西校との噂も。
#*法律、経済、商学では東大、一橋についで国内国立大学第3位だろう。
#旧帝大と間違えられるが、一橋大と兄弟校の旧商大
#*三商大戦で地味に交流がある
#*一橋大と括られるのは少々光栄だが、大阪市大とは「一緒にすんな」と思っている。
#**神戸大学を狙う公立の進学校にとっては市大は神戸の滑り止めに過ぎない。一橋は「関東のできる大学」
#**一橋とは対等と思っているよ。東大と京大のようなもの。
#***系譜的には、六甲台の3学部のみ。
#*「旧帝大と間違えられる」・・・聞いたことないし、こういうことを言い出す奴がいるから馬鹿にされる。
#最近、旧帝一工神と括られているが実際の所、旧帝一工>(超えられない壁)>神である
#*確かに、大学の「格」という点では、どうあがいても、どの旧帝大にもかなわない。だが、入試難易度や学生のレベルに関しては、そうではない。
#**「旧帝大に行きたかったが、京大阪大は無理。家計的に関西から出るのは厳しい。ならば現実的な難易度で就職に強いところで」と関西の公立進学校が進路として勧めることが多い大学の一つ。そういう意味で学生も教授陣も現実的な考えが強い人が多い。
#***京大阪大の入試が奇問難問も解けるかを問う傾向が強い一方で、神大は極端な難問よりやや難問題をどれだけ幅広く解けるかを問う傾向が強いため、公立高校からでも予備校使わずともガッツリ勉強すれば結果が出せるというのも大きい。
#****というわけで全国区かといえば「No」という人も多いが、習慣的にしっかり勉強を出来る人が受験する傾向が特に強く、震災を実際に経験した大学ゆえ普通の講義でも震災の経験を踏まえた実学重視の内容が多く、受験生の特徴も相まって入学後も習慣的に勉強する学生が多い。受験情報誌などでは関西ローカル色が強い大学にしては受験難易度や学生の向学心が高く紹介される傾向がある。
#**特に社会科学系学部は教育環境の良さと関西発祥の企業に学閥が多いこともあり、学生も教授陣も愛校心が強いそうな。
#*関東ではその括りはまず使わない。そういう面では関西ローカル校。
#法学部の講義のレベル及び教授陣の教育熱心さは、おそらく他の有名大学と比較しても、かなり上位にランクインされるのではないかと思う。これは東大や京大に在籍していた知人達と話し合った上での結論。
#*神戸大には面倒見が良く味のある教授が多い。どの教授もいい意味で個性的だ。法学部の学生だった私は、先生方の熱心さに感動した思い出が沢山ある。
#*経済はどうなんだ?
#*だって法学部は東大法学部神戸校だから
#*教授陣は法:超一流、経営:一流、経済:二流、経済経営研究所だけ一流
#*学部生は法:一流、経営経済:二流
#*大学院は法学研究科:かなり難関
#**経営学研究科:難関
#***経済学研究科:近隣私大生ばかり。内部進学者はほぼ皆無に近い。
#****神大生は大半が就職するからね。稀に院へ行く人間もいるがそういう場合は、大抵、[[京都大学|京大]]か[[一橋大学|一橋]]へ行くし。
#*「商科に有らざれば神大に有らず」の言葉の通り日本最古の経営学部を有する
#正門から1000万ドルの夜景が見える。絶好の夜景スポットであることは、実は地元の神戸人にも知られていない。
#*たぶん、徒歩圏に限ったら日本国内でも最高の夜景が見れるスポットだね~
#*雷のすごい晩に正門横の建物でバス待ってたら、1000万ドルの夜景のあちこちに稲妻が走って、すごい迫力だった。
#**実は神戸大の標高は150m程度。六甲山は931m。六甲山の中にあるといわれるが、周りは住宅街だから裾野にあるといったほうが正しいか。キャンパスのどこからでも1000万ドルの夜景は見れるけどね。
#***一番高いところにある発達科学部キャンパスの標高は203m。正門前よりもさらに美しい夜景が眺められる。
#陽が落ちた後に家路に着いていると、猪の親子が茂みで餌を探す風景を目にすることがある。
#阪神地区での神戸大ブランドは絶大で、女子大も多いから・・・って聞いたぞ!!!!うらやましいぞこの野郎 (by近所の旧帝大)
#*でも、阪大は就職してからバラ色の人生を歩めるので、もう少しの我慢だ。
#*合コンを「芋掘り」なんて称される大学との比較では致し方ない。大学のブランドではない、個々のパッケージの問題。(by芋掘り大学出身者)
#[[神戸市/イノシシ出没|学生よりもイノシシ]]が多い、、というネタがまことしやかに流される。
#*六甲川のイノシシが鳴いてるから覗いたら、交尾しようとしてた…野生のイノシシの交尾が見られるなんて!あれ?神戸って政令指定都市だよね?
#ここの学生は良くも悪くも普通である。普通であることが特徴である。そんなに勉強ばかりせず遊びもしっかりするが、留年しない程度には単位を取る。
#*あ、でももちろん中には俺みたいなヲタも居れば留年上等のサボり学生だっているから、物怖じせず入学するがよいぞ受験生よ。
#**あと、俺は入ってないけどここの漫画研究会は密かにレベルが高いと思う。ホームページもちゃんとあるし[http://home.kobe-u.com/manken/]。
#***往年の夜間主コースの学生の(良い意味での)狂いっぷりは半端じゃなかった。
#スカウターをつけて生徒の戦闘能力を測っている教授がいる。マジでスカウターつけてる。そして電池が切れる。
#原付の保有率は日本一と言われるほどバイクで通学する人が多い。
#*神戸大周辺の道は朝の通学時間帯にバイクが殺到し、東南アジアの都市と錯覚することがある。これは神戸大学が六甲山のふもとにあるためで、阪急六甲駅やJR六甲道駅から大学までは非常にきつい坂が続くためで、自転車通学が困難なためである。
#**しかし、近隣住民からは神大生のバイクのマナーの悪さの苦情が絶えない。
#**社会人になってから、この坂道を自転車で上る人々に何人も出会った。(関係者やOBではない)。目的は様々で、トレーニングのため、健康維持のため、またはドMなため。自転車は人力も電動もいた。
#*山に囲まれており、バイクだと裏道などを抜けることができるため。電車通学するとバイクで10分のところを1時間以上かかりかねない。
#*電動アシスト含む自転車で登校すると「'''猛者'''」と言われる。変速器の付いた自転車で登校すると「'''覇者'''」と言われる。変速器のないママチャリで登校すると「'''勇者'''」と言われる。
#**そして発達までママチャリで通うと「'''伝説の勇者'''」として語り継がれる。
#*このような過酷な通学事情のため、登校することを'''登山'''、下校することを'''下山'''と称する学生も多い。
#**空きコマの際に一度「下山」してしまうと再「登山」する気力がなくなってしまうため、空きコマもキャンパス内で時間を潰す学生が多い。
#**下校に関しては'''下界に下りる'''と呼ぶ学生も。一日に二回以上登校するのをためらう通学事情がうかがえる。
#六甲台本館は昭和7年完成で、現在も現役稼動中。
#*講堂や本館前にたまってるDQN縄跳び集団が登録有形有価財を壊しそうでこわい。頼むから国文キャンパスでやって欲しい。
#何気に周囲に安藤忠雄建築多いような気がする。
#神大が大好きだった。周囲にも幸せな人(学生も教官も)が多かった気がする。
#神戸商船大が神戸大海事科学部となった。神戸大工学部とほぼ同じ内容で、難易度の割に就職も良いので、これで神戸大卒のカンバンが安く手に入って嬉しい人も居るだろうが、旧個人的には商船大のままで居て欲しかったです。
#理学部に天文学科の存在しない大学では普通は物理学科に進学しなければ天文学を学ぶことが出来ないが、神戸大では理学部地球惑星科学科や大学院理学研究科地球惑星科学専攻で天文学を学ぶことが出来る。
#*逆に理学部物理学科や大学院理学研究科物理学専攻では素粒子物理学・原子核物理学・物性物理学等がメインで宇宙物理学は理学部物理学科で開講されている程度。大学院理学研究科物理学専攻では天文学や宇宙物理学は学べない。
#首都圏で「神大」は「ジンダイ」と読み、神奈川大学のことである。また、新潟では「シンダイ」と言えば「新大」であり、新潟大学のことである。
#*[[箱根駅伝ファン|箱根駅伝]]に出てる選手のゼッケンに「神大」と書かれているのを見て「神戸大学?」と思ってしまった(言うまでもなく神奈川大学)。
#**現在は「神奈川大」になっているようだが。
#単位の取りやすさや厳しさは京大と阪大の中間でバランスがいい。京大は奔放でフリーダム。阪大は縛りが厳しくハード。
#六甲台キャンパスは高低差があって学部毎に蟻の巣のようにキャンパスが分かれている。そのため、始めて訪れた人間が迷いやすい軽いダンジョン状態。


===出身者===
==全般==
#佐々木蔵之介
#道路の優先順位は車>バイク>自転車>歩行者だと思っている。
#桂枝雀(中退)
#*路肩や横断歩道にジャマな自転車や歩行者がいればクラクションを鳴らすのは当たり前。
#*しかし歩行者や自転車からすれば自身が優先順位で車に勝っていると思っているために平気で道路を横断することがある。
#*そして毎日どこかで車・バイクと自転車・歩行者の壮絶なバトルが繰り返されている。けれど死亡者がそんなに出ない。
#*交差点で、前の車の左折に合わせて、対向車線の車が右折してきて道路をふさぐ。
#*一時停止が路面への記入が行き届いていない為、徳島では一時停止は“注意して進め”と勘違いしている。酷い場合は減速無く完全無視。
#徳島空港は行先と便数が少なくて使いにくいので、移動に飛行機がからむ場合は大抵、関西空港に伊丹空港か高松空港乗継で移動する。
#*海外行くときは主に関西空港乗継。
#*新たに出来た神戸空港乗継で移動する人も増えそうなので、益々徳島空港の状況は厳しくなるものと思われる。
#*にもかかわらず、滑走路の延長工事は着々と進められている。
#*その徳島空港は高知空港よりも利用者が少なく、国際線もない。
#*北西部からのアクセスが悪く、北西部の県民は海外へ行く時以外は高松空港乗継で移動している。
#**北西部の住民は海外行くときは[[関西国際空港|関西空港]]・高松空港乗継で移動。
#*「徳島空港」改め「徳島阿波踊り空港」になるらしい。
 
==道路==
#必死に立ちこぎする自転車、必死に加速したり必死に改造した軽自動車が多い。とりあえず必死
#自転車が多すぎるため、一度は自転車に轢かれる。
#*自転車しか誇るものがないからみんな我先にと競い合って自転車に万国びっくりショーに出たら優勝確実なキテレツな改造を施す。都市伝説のおっさんもすっとんきょーな改造自転車に乗っている。
#**例外がご年配の方々の自転車で、ブレーキに拡声器が標準装備。狭い道ですれ違うときはエスパー装置が働いて鉄壁のディフェンス使いになる。
#*最近は自転車にバックミラーを取り付けるのが流行っている。
#*自転車が多すぎるのは、公共交通機関が全都道府県の中でもずば抜けて最弱なのが原因である。道路事情も最悪で、LRTとか区画整理なんて夢のまた夢。
#道路がいたる所つぎはぎだらけで凸凹なのだが、県民は「徳島はお金あれへんけんしゃーないわ」と諦めている。
#*徳島県から香川県に入ると、県境を越えた途端に道路が綺麗になる。
#**徳島が酷いのは確かだが、高知や愛媛と比べれば同等。むしろ、香川が特別。
#**一番道路が凸凹なのは香川県と徳島県の県境付近。どちらが管理するか揉めてるとの噂。
#*歩道はさらに酷い。たまに舗装が剥がれて穴があいていたりする。
#*年に少なくとも一回は、道路の穴や凸凹で誰かが転んだという話を聞く。自転車だと特に注意。
#国道193号(吉野川市以南)と国道438・439号は沿線に用が無い限り、決して通ってはならない。
#*全国屈指の酷道として道マニアの間では知られている。特に国道193号の土須峠周辺、霧越峠周辺はとんでもない悪路。
#**途中に洞窟があった。ありえない。
#***まさにダンジョンでした。
#***洞窟というか、素掘りのトンネル。岩盤が強固だからだろうが補強せずともそれで崩れず保ってる。素掘りでコンクリートでも鉄筋でも覆っていないので、トンネル中程でもカーラジオ(AM)が聴ける。
#*193号は倉羅峠などもあり一休さんとハイジのファンから聖地扱いされている。
#*徳島道,R32,r32,r45,R439経由で徳島市内から奥祖谷二重かずら橋へ来たのはいいが、徳島市へ戻るルートはすべて酷道で閉口した思い出が。最短のR439,R438ルートはカーブだらけで途中の道はボコボコ。剣山を越えたら次のつづら折り群が待っており、そこを越えてもなおまた次のつづら折り群が待っている。
#高速道路が出来る前、末広有料道路を高速道路だと思っていた。
#*徳島県は日本で一番最後に道路公団の高速道路が開通した県である。
#*だから高速道路が日本一新しい。
#*高速で帰ってきたときに高松道に入りそうになったことがある。
#*四国のどこよりも早く高速道路の工事が始まったのは徳島県。ところが用地買収に手間取り最後になってしまった。脇町インターチェンジ東側の川に掛かる橋は、用地買収とか関係ないから早くから完成してて、長い間放置されていた。
#明石海峡大橋開通前の時代にはもう戻りたくない。
#垂水ジャンクションから先は何遍通ってもナビが無いと走れない。
#瀬戸大橋の必要性を全く感じない。
#*むしろ徳島では「瀬戸大橋や造らんと、神戸~鳴門に鉄道通したら良かったんじょ」という理論が大半を占めている。
#*他県から来た徳島市民は、片道1車線しかない徳島道なんて無駄なものに税金を投入するより、高松道を片道2車線にしとけよ、という不満爆発である。
#*高知道から徳島道に入った途端、トンネルの照明が薄暗くなるのに参る。
#*北西部の住民以外は、徳島道より先に鳴門~阿南の高速道路を造るべきだったと思っている。
#**沿岸部が遅れた原因は北東部の住民が用地交渉で粘ったせいでは?
#***それは多分関係ない。一番の理由は吉野川の河口部等で橋を作るのがすげー高いから。単純な採算ベースだけで考えると正直「ない」路線なのだが、市内の渋滞対策など投資として必要という議論に持ち込んでどうにか計画に乗った。
#*北西部の住民は、徳島道の南進よりも藍住・板野間の連結を願っている。さらに徳島道以上に国道32号の猪鼻トンネル・大歩危トンネルの早期開通を願っている。
#歩道は車を停める為のスペースだと思っている。
#*またはバイク専用道路。
#*高速道路走るくらいなら吉野川の土手を走るか歩道を走れと言われる。
#車線変更をするときにウインカーを出してはいけない。
#*トンネルで点灯してもいけない。
#*黄色信号で止まってもいけない。
#*右左折のウインカーは信号が変わってから出す。
#最高速度50kmの道を時速20km位でトロトロ走る軽トラがたまにいる。
#*右車線も左車線も同じ速度で走るもんだと思っているため、全ての車が全車線を使ってトロトロ走らされる。追い越し車線、登坂車線という概念は知らない。3車線あっても無意味。
#**のろのろ走る車は左車線に避けるもんだとは知らない。香川県で右車線が渋滞している時にはよく先頭に徳島ナンバーがいたりする。これを香川では「徳島走り」、「徳島走行」などといい、香川県民は迷惑している。徳島ナンバーは讃岐山脈を越えてまで迷惑かけに来るな、徳島ナンバーは通行させるなと思っている人もいる。
#***駐車禁止の堤防に車止めてナカちゃんを見に来た香川ナンバーもいたりする。
#**それもこれも、徳島市内周辺を除き、ほとんど複数車線の道路が無かったため。(車線変更?教習所で習ったことがあったような、、、)
#*大企業日亜の近所の道路は軽トラ遭遇率200%の区間がある。
#高齢者ドライバーの間ではもみじマークを逆さに貼るのが流行っている。
#歩き遍路の方が挫折を味わうところ。とくに室戸岬までの海岸線。
#*国道55号は徳島県から高知県に入ると沿線が一気に寂しくなる。
#東京にいくときはエディ号。
#*東京でなくても長距離移動は基本的にエディ号。鉄道は滅多に使わない。
#**だが実際は新幹線+阿波Ex.神戸号乗継ぎによる移動も多い。
#***徳島県民(北西部除く)が東京に行く時は殆どが飛行機かエディ号。新幹線乗り継ぎなんて多いどころかむしろ逆に眼中にないといった方がいい。徳島には新幹線に乗ったことがないという人さえいるからな。
#***修学旅行等、子供に経験させるために、意図的に新幹線を使ったりする。旅行前に新幹線の乗り方を訓練させられた。
#**それに広島や福岡への移動へは乗継ぎによる鉄道利用が多い。
#***因みに例えば鳥取県は違います。
#****鳥取県では高速バス利用もあることはあるが智頭急行開業後(東中部のみ)は高速道未開通にもかかわらず鉄道利用が多くなりました。
#****しかも新幹線+在来線の乗継ぎで各地に移動する人が圧倒的に多い。
#**東京から新神戸まで「[[のぞみ]]」が2時間50分、新神戸から徳島まで明石海峡経由で2時間、乗継合わせて5時間程度でありこれは新幹線の東京~博多間に匹敵する。
#***航空と鉄道の境目が4時間と言われるのを考えると対東京の鉄道(新幹線+高速バス)のシェアは1割も無いと思う。だからこそ徳島空港は羽田便が命。
#****しかしその反面、大都市間のような競合もさほど発生していないことから「特割」がなく航空運賃は高止まりになる傾向あり。その関係で新幹線+バスのルートを選ぶ人もいる。
#*とにもかくにも、遠出する時には高速バスが必要不可欠。
#**徳島のバス会社は高速バスの儲けで赤字の路線バス事業を維持している。
#名古屋に行くときはJRバス(オリーブ松山号)
#*名鉄バス・エディ号は4列シートのためプロレタリアート向け。一方JRバスは3列シートでリクライニングもかなり倒せる。しかし運賃はどちらも変わらない。
#*どちらも6,600円
#*名鉄バス・エディ号は毎日運行していない。
#*阪神バス的には徳島-三宮間は高速バスで、三宮-名古屋間は[[阪神電気鉄道|阪神]]・[[近畿日本鉄道|近鉄]]を利用してほしいと思っているのでは?運賃は[[近鉄特急]]を利用しなければ5,600円(徳島-三宮2,900円+三宮-大阪難波400円+大阪難波-近鉄名古屋2,300円)で高速バスより1,000円安い。
#**阪神は対名古屋にそこまで関心あるとは思えない(直通はしているが阪急阪神と近鉄は歴史的に対立関係にある)。今は難波-徳島が3,700円で三宮-徳島が3,300円。「普通運賃」だと同額になる。
#*名古屋-徳島の場合、航空路線がなく時間重視だと新幹線+高速バスが3時間から3時間半程度で最速ルートになる。[[新神戸駅]]に「阿波エクスプレス 神戸号」が乗り入れるのはこのためだろう。
#**2011年まではあったらしいが上の「4時間の壁」に阻まれたと思われる。
#車社会だが無秩序でずさんな道路計画と県民性で車に乗りにくく、そうとう矛盾している。日本のカオス。
#道路とは電柱を地中に埋めるために存在するものである
#徳島IC~藍住IC間と鳴門北IC~板野IC間は徳島県民は賢いため利用しない。
#*吉野川の土手が追い越しもできるうえに無料だから。
#*吉野川の河川敷を整備して無料の4車線道路を作るべきである
#*ガードレールや電灯を敷くお金をケチっている為、最低でも月に一回は吉野川沿いのどこかで重症以上の転落事故が起きている。
#**大抵は自転車が転落する。車に煽られて避けた自転車がバランスを崩して、川や芝生、下の道路に転落する事故が多い。だが車社会なので諦めている。
#**車やバイクは夜の転落事故が多いらしい。明かりが全くと言っていいほどないから。
#**お金をケチっているわけではなく、河川構造物のため、なんでもかんでも作ることが出来ない。潜水橋に欄干が付けられないのもそういう理由。
#***2015年3月に徳島~鳴門が開通したが県外に行く時大抵は鳴門や板野、藍住から乗る。
#潜水橋を車で渡れなければ徳島県民にはなれない。
#*プロのドライバーになれば、時速50キロ位で潜水橋を走行出来る様になる。
#*潜水橋から転落したりすると、皆から「どんくさいやっちゃ」と思われる。
#**ただ徳島の川は水量が多いので、転落すると命にかかわる。場所によっては車ごと流される可能性も…。
#4車線道路が急に2車線になったり片側通行になったりで他府県から来た人には複雑怪奇
#*土地に対する執着心が強いという負の県民性の表れである。
#**土地に対する執着心というより、買い取り額に納得しない(ゴネ得を狙ってる)のでなかなか手放さないのである。少しでも多くの金にしようという商人根性の強い県民性が見て取れる。国家事業でない限り土地収用法にはかけないので、何十年とかかろうが根気よく地権者と交渉するし、用地交渉・買収ができたところから工事をするので「4車線道路が急に2車線になったり片側通行になったり」ということになる。
#***徳島の交通行政が信用されていないというのもあるのだろう。どうせロクな使われ方をしないなら売りたくないというのは分からんでもない。まさに悪循環。
#徳島自動車道が、なぜ簡単に作れそうで国道から近い吉野川沿いにできずに山側でトンネルやカーブを連発したり、せっかく四国の国道が交差する土地柄なのに池田のICが不便な場所に建設したクソ仕様になったのかは、当時の県知事関係の土地に関連していることを徳島県人は全員知っている。知っていてやめさせられなかったのは結局は県人が望んでいたかグルかで、目先の利益優先で先を見通せない県民性がここでも垣間見れる。
#*香川は国が作らないなら自分で造ると途中部分を本当に造ったのに…。
#*高速道路は山沿いを通すものでは。少ない土地の有効利用。
#**土地は余ってまっせー。平地に作ったらトンネル作らなくて良かったかも。国道からのアクセスもよさげ。
#***平地に作ると用地買収費用が高く付くし、民家が多いと完成後に騒音問題でもめる原因にもなる。だから地価の安くて民家も比較的少ない山間部を通す。それは徳島県に限らず全国的にもにたようなもの。また、山間部の方が土地一筆の面積が広く、用地交渉する人数が少なくて済むというのもあるのかもしれない。平地は土地一筆の面積が狭いのでかなりの数の地権者と交渉をしなければならない。
#***むしろ安易に平地で作れと言っちゃう辺りに高速慣れしてない県民性を感じる。香川は市街が山から遠いから平地を通すしかないけど。
#時折狂った走り方(猛烈な加速でウインカーを出さず車列を縫って走る)のエスティマや軽トラが居る。何を思ってそう走るのか?
#全国ワースト3の交通マナー岡山のドライバーが徳島ではマナーよく見える。
#大阪の梅田まで140kmほど、神戸三宮まで110kmほどなのだが、明石海峡大橋と大鳴門橋の通行料を反映してか距離の割にバスの運賃は高い。
#*JRや阪急・南海等高速バスの正価が大阪まで3,700円、神戸まで3,300円なのだが、同じ距離の鉄道運賃は関西では割高とされるJR西でも2,590円、1,940円である。
#**JR高速バスの普通運賃はJR在来線の運賃に近いかそれよりやや安いものが多いのだが(大阪-名古屋、東京-名古屋など)。
#**なお[[海部観光]]はこのJR在来線の価格に近い水準で大阪・神戸へのバスを運行している(2013年8月より乗合バス化)。
#*正規運賃なら未だに難波~和歌山港~徳島港~徳島のルートのほうが安いのである(3,130円)。後述する通り徳島和歌山航路は更に企画乗車券もある。
#徳島市中心部では、ママチャリのレースが繰り広げられており、市外では、ママチャリでのんびり走るお年寄りをロードバイクのサイクリストが爽快に追い抜いていく。
 
===県道別===
#徳島の県道の改良率は全都道府県で最下位である。
====1号徳島引田線====
#徳島から香川県の一番東に向かう県道。
#藍住~板野の4車線から板野以北の狭い道まで何でもそろっている。
====2号津田川島線====
#阿波市の県道鳴池線を境に北は2車線快走路、南は潜水橋を渡る狭い道。
#*県境を越える県道としては唯一の全線2車線。
====3号志度山川線====
#県境部分は自動車は通行困難な悪路。
====4号丸亀三好線====
#林の中を通る区間は迂回路があるためほとんど使われていないため荒れている。
#*この区間は二本栗キャンプ村のアクセス道となっている。
====5号観音寺池田線====
#池田の町中を通る県道。
#2020年12月に新しい猪ノ鼻トンネルが開通したため旧の猪ノ鼻トンネルは実質的にこの県道になった。
====6号込野観音寺線====
#雲辺寺から大興寺への近道だが野呂内から県境までは狭く荒れている。
#野呂内では百井別れみたいに鋭角に曲がらないといけない。
#*車によっては切り返しも必要。
====7号美馬塩江線====
#美馬市中部から高松への近道だが峠越えのロスが大きい。
====11号鳴門公園線====
#鳴門の渦潮を見に行くときに使う県道。
#大昔の現道と現在のバイパスは[[国道11号]]と交差するため紛らわしい。
====12号鳴門池田線====
#徳島の主要地方道では最長。
#県北部の[[四国の国道#国道192号|国道192号]]と並ぶ幹線道路。
#通称「鳴池線」。
====13号徳島停車場線====
#閉店した徳島そごうの横を通る短い8車線道路。
====14号松茂吉野線====
#通称「西条北島線」。
#阿波市以西から鳴池線をそのまままっすぐ行くとこの県道に入る。
====15号徳島吉野線====
#吉野川の南岸堤防を西に行く県道。
#吉野川は潜水橋で渡る。
====16号徳島上那賀線====
#勝浦・上勝へのメインルート。
#勝浦までは阿南への抜け道。
#まともなのは上勝の福原旭まで。
#*木沢は断崖絶壁の狭路。
====17号小松島港線====
#昔は和歌山へ行くための県道、今は[[AKB48|STU48]]を見に行くための県道。
#*だったが船が2021年に役目を終えることになってしまい永遠と船を見ることができなくなってしまった。
====18号勝浦佐那河内線====
#起点は勝浦だがほとんどの地図では佐那河内から行きこの先未完成の案内標識からそのまままっすぐ行って車道が終わる場所が起点となっている。
#起点の16号との交差点にはこの県道の標識が一応ある。
====19号阿南鷲敷日和佐線====
#相生から日和佐への抜け道。
#阿南と鷲敷の間が狭い。
====20号石井神山線====
#阿川梅の里へのメインルート。
#歯の辻までは2車線だがそこから先はほとんどが1.5車線。
#*阿川トンネルから小野は2車線化された。
====21号神山鮎喰線====
#神山へのメイン道路。
#最近ほぼ2車線となったが一部の区間ではいまだに狭いところが残っている。
====22号阿南勝浦線====
#しれっと阿南から徳島への抜け道となってしまっている。
====23号富岡港線====
#国道のバイパスが阿南まで初めて延伸してから橘までつながるようになるまではこの県道で元の国道に出ていた。
====24号羽ノ浦福井線====
#阿南市をパスする2車線快走路。
#[[国道55号]]は大回りとなるため日和佐以南はこの道と県道130号を通ったほうが近道。
====25号日和佐小野線====
#日和佐道路が初めて開通してから全通するまではこの県道がよく使われていた。
====26号由岐大西線====
#阿南の福井から由岐に行く県道。
#*狭くてくねくねしているため時間がかかる。
#昔お水荘ヘルスピアという温泉や宴会場がある施設があった。
====27号阿南那賀川線====
#大京原橋より北はかつては迷走県道だったが2000年代前半にルートが変更された。
====29号徳島環状線====
#ゆめタウン徳島やイオンモール徳島といった大きなショッピングモールの近くを通る。
#徳島市内をパスできる道路。
#大きな道ができる前は迷走県道だった。
====30号徳島鴨島線====
#国道192号の鴨島以東の抜け道。
====31号鴨島神山線====
#通称「本名鴨島線」。
#広石から二宮は断崖絶壁の狭路。
====32号山城東祖谷山線====
#祖谷渓を通る断崖絶壁の狭路。
#*このためかずら橋へは45号を通ったほうが安全確実。
#東祖谷山へはバイパスを通らずに旧道へ行くこと。
#*バイパスはかずら橋で行き止まり。
#起点は[[四国の国道#国道32号|国道32号]]との交差点。
#*このため国道の案内標識は県道32の表示を隠している。
====33号小松島佐那河内線====
#県南部から神山への近道。
#*なのだが徳島市の部分が狭いため徳島南環状道路と国道438号を通ったほうが確実。
====34号石井引田線====
#実質上石井と板野を結ぶ県道。
#上板以北は県境部分が途切れているため通行止めの案内標識や看板が建っている。
====35号阿南相生線====
#阿南と相生の間は狭く薄暗いため普通は通らないように。
====38号沖ノ州徳島本町線====
#昔は狭いところがあったが起点を除き4車線化された。
====39号徳島鳴門線====
#吉野川橋は最古の長い橋。
====40号徳島空港線====
#徳島空港のターミナルビルの移転と高速道路開通のため二度も路線が延伸された。
====41号徳島北灘線====
#徳島市内からゆめタウン徳島へのメインルート。
#勝瑞から北が狭い。
====43号神山川島線====
#通称「寄井川島線」、愛称「チェリーロードライン」。
#昔の番号243から頭の2が取れた番号になったのは偶然。
====44号三加茂東祖谷山線====
#距離が長く峠越えが2回あるためかなりの時間がかかる。
#落合峠の南側は途切れているが国道439号まで行くことは可能。
====45号山城西祖谷山線====
#32号と合わせかずら橋へのメインルート。
====101号船津野根線====
#徳島県道では唯一県道で高知県との県境を越える。
====102号引田滝の宮線====
#県境は不通。
#*徳島県側は高速道路付近まで。
#実は一本松越えが県道。
====105号多和脇線====
#脇町から大窪寺への近道だが狭いためあまり使われない。
====106号穴吹塩之江線====
#まともなのは穴吹から[[徳島自動車道]]の下まで。
#この道で香川県に行こうとすると暮畑が狭くくねくねしておりしかもわかりづらい。
====108号勝浦三野線====
#香川側から行くと県境から徳島に入った地点で県道は終わってしまう。
#徳島側から行くと途中で別の道を通らなければ県境に行けない。
====113号東祖谷山大杉停車場線====
#徳島県内は全て[[四国の国道#国道439号|国道439号]]と重複しているためなかったことにされている。
====120号徳島小松島線====
#小松島までの旧国道55号。
#新浜は4車線になったがよく混む。
====122号板野川島線====
#この道と30号を使うと川島から徳島へ早く行ける。
====123号神山国府線====
#神山町と徳島市の境は断崖絶壁の狭路。
#石井との境から府中までは迷う。
#*観音寺の前を通る。
====125号市場学停車場線====
#阿波麻植大橋という長い橋を渡る。
#*この橋を2号にしてほしかった…
====127号美馬半田線====
#吉野川を渡るだけの県道。
#*131号や132号、199号、262号、266号も同様。
====130号大林津乃峰線====
#小松島から南の旧国道55号。
#この県道と24号で阿南市をパスできる。
====131号美馬貞光線====
#美馬市の中間と貞光の東を結ぶ吉野川を渡るだけの県道。
====135号牟岐港牟岐停車場線====
#国道55号と県道147号を結ぶわずかな県道。
====140号大利辻線====
#黒沢湿原の南側は登山道。
#井川側からは腕山スキー場への道。
====147号日和佐牟岐線====
#通称「南阿波サンライン」。
#海に飛び出すようなカーブがある。
====149号腕山宮石線====
#池田から140号を通っていくといつの間にかこの県道に入っている。
====158号貞光停車場線====
#徳島県道では最短。
====183号亀浦港櫛木線====
#通称「鳴門スカイライン」。
#四方見橋は景色はいいが高所恐怖症にとってはトラウマ。
====190号徳島港線====
#徳島港線ではあるが県道は福島新橋のところまで。
#イオンモールの前も県道になってほしかった…
====203号鮎喰新浜線====
#地蔵越えは1.5車線で2車線のところもあるのだが大型車は通行禁止。
#南環状線が開通するまでは上八万から国道55号へのメインルートだった。
#*文化の森へのメインルートでもある。
#国道55号から新浜は29号に乗っ取られてしまった。
====204号徳島沖州インター線====
#県道の認定は1995年だったが実現したのは2021年。
====207号鬼籠野国府線====
#鬼籠野から一宮へのもう一つのルートだが狭い道が続く。
#延命からは堤防を通るのが正解。
====208号一宮下中筋線====
#眉山の南を走る県道。
#起点が狭いためほとんどの車は一宮に入ったすぐの交差点で右折している。
====209号八多法花線====
#徳島の動物園へのメインルート。
#動物園から南側が狭く迷いやすい。
====210号大谷西須賀線====
#弁天山の近くを通る。
====212号勝浦新浜線====
#勝浦と徳島の市町村境は不通。
#*勝浦からこの道で行こうとすると採石場に入ってしまう。
====216号花園日開野線====
#昔は狭かったが今はバイパスが完成。
#*小松島市内への南からのアクセス道路。
====219号古川長原港線====
#今切川は渡船でつながっている。
#空港の下をトンネルでくぐる。
====220号川内大代線====
#今切川は開閉橋で渡る。
#*昔は跳ね上げ橋だったが今は昇開橋になった。
#松茂以北は迷走する。
#*とくとくターミナル付近はルートが2つある。
====230号第十白鳥線====
#ほとんどの区間でバイパス化され狭い道時代の面影は残っていない。
#徳島鴨島線以北は206と重複だがこれは謎。
====231号高原石井線====
#起点は旧徳島鴨島線が正解。
#*そこから北に行けば堤防に行けるが県道ではない。
====242号植桜鴨島線====
#起点から鴨島町敷地は非常に狭く荒れている。
====245号二宮山川線====
#阿川から県西部への近道だが峠越えのロスが大きい。
#美郷から山川はこの県道を使わず[[四国の国道#国道193号|国道193号]]を通ったほうが早く安全。
#神山側はヘアピンカーブが7つもある。
#*車や場合によっては切り返しも必要。
====248号奥野井阿波山川停車場線====
#船窪つつじ公園や高越山への道。
#*県道は少年自然の家があったところを少し下りてから。
====250号三ツ木宮倉線====
#木屋平から美郷への唯一の道だが狭く荒れている。
====251号脇町曽江線====
#起点が狭くわかりづらいがほとんどが広い道。
#*終点で二手に分かれる。
====253号山川海南線====
#ほとんど国道193号と重複の徳島県道では最長の県道。
#土須峠部分だけが単独でこの県道になっているかは謎。
====257号蔭名小野線====
#於安パークへの道。
====260号中野木屋平線====
#一宇と木屋平を結ぶが途切れている。
#*一応中尾山を通れば通り抜けは可能。
====265号腕山花ノ内線====
#小祖谷へは井川からこの道か池田から149号経由しか方法はない。
#140号とあわせ腕山スキー場への道。
====266号昼間辻線====
#美濃田大橋は9トンの重量制限がある狭い吊り橋。
====268号野呂内三縄停車場線====
#雲辺寺への道。
#*メインルートは国道192号側から。
====269号三縄停車場黒沢線====
#黒沢湿原へのメインルート。
#漆川の神社のあたりが終点だが実際はここから少し行ったところを黒沢湿原への看板に逆らって右に行くのが正解(ストリートビューで確認)。
====270号一宇祖谷口停車場線====
#祖谷渓を通る道は元々この県道だった。
#しかし現在は国道から祖谷口駅に行くだけの道となっている。
====287号福井椿泊加茂前線====
#福井からこの県道でYMCAに行こうとすると軽自動車しか通れないかなり狭い道を永遠と通ることになる。
#YMCAの部分は県道になっていないが通り抜けることは可能。
====304号木地屋赤松線====
#[[四国の国道#国道438号|国道438号]]を貞光から剣山に行くときまっすぐ行くとこの県道に入ってしまう。
====309号金目宍喰浦線====
#自転車道を除く徳島県道では最大の番号。
#*とともに最も南にある徳島県道でもある。
#**単独ではね。ちなみに県境を越えるものも含めると最南は101号となる。
 
==鉄道==
*[[四国旅客鉄道]]
**[[土讃線]]
**[[高徳線]]
**鳴門線
**徳島線
**[[牟岐線・阿佐海岸鉄道]]
#徳島最大の駅[[徳島駅]]の隣の駅は無人駅。
#*その徳島駅は、島というか中州というか微妙なひょうたん島にたっている。
#*その路線は昔は川が流れていた。徳島公園との境目にある溝がその名残。
#新幹線の最寄駅は新神戸駅である。
#*最寄り駅というより乗り継ぎ駅といった方が正しい。
#*間違っても岡山駅ではない。
#*西明石駅では?
#**阿波Ex.神戸という新神戸直通新幹線乗継ぎバスがあるからですよ。
#*ちなみに北西部の県民にとっては岡山駅が最寄駅。
#*徳島(北西部除く)には新幹線に乗ったことがないという人すら未だにいる。徳島市から東京へは飛行機か夜行バス、大阪へは高速バスで事足りるため。
#電車に近いが、電車と違う正体不明なものが走っている。
#*目撃者の声
#**徳島県に1度行ったことがあります。「電車」に乗って驚いたことがありました。
#**発車するまでの間、私が普段乗っている電車は静かですが、ゴーゴー音がしていた。
#**1番端の車両の屋根に穴が空いていて、そこから煙が出ていた。
#**架線がない!「こ、これって電車じゃないのぉ?」
#**寒い日と暑い日は停車中ドアを自分の手で開けていた。
#**似たようなのは、わりと全国どこにでも走ってます。
#*モノレール(ゆいレール)を電車とすると、日本で唯一電車の走っていない都道府県になる。(ただしロープウエーはある。同じくJRの電化率0の高知には土佐電鉄がある。)
#**一応そんな徳島にもモノレールがある言えばあるんだが・・・。
#*電車じゃなくて汽車…
#*県外で思わず汽車と言ってしまい、笑われる。
#*逆に徳島で「電車」という言葉を口にすると即座に「徳島に電車や走っとれへんぞ~」と突っ込まれる事になる。
#*鳴門駅で出発した汽車を止めてバックして乗せてもらったことがある。これ噂じゃなくて実話。
#**バックはさすがに知りませんが、動き出した汽車がまた止まって扉が開き、遅れて来た乗客を乗せる…みたいな事は日常茶飯事ですね。
#**高校時代は汽車通だったのですが、止めてもらったことは何度もあります。
#**走り出した汽車を止めてもらおうと車掌さんに目配せしたら「飛び乗れ!」と言われ、車掌さんがいつも身を乗り出している入口から飛び乗ったことがあります。
#*正確には気動車という
#徳島県民の感覚としては「電車が走っている所=都会」。
#*なので、どんなに田舎でも電車さえ走っていれば徳島県民は「都会やな~」と言ってくれる。
#*お隣、兵庫県の加古川線谷川―西脇市を見たらどう思うだろうか?
#*あそこは1両編成のワンマン電車が1日9便、土曜日は7便。
#*初めて乗った電車は[[南海電気鉄道|南海電車]]。
#**それは30歳以上の世代に限られる。
#***若い世代は多分JR予讃線や琴電が初めての電車体験になる方が多いと思う。
#****四国内より神戸・大阪の地下鉄や阪急・阪神・山陽・JR西辺りになる可能性のほうが高いようにも思える。
#*電車のモーター音を聞いただけで「都会に来た!」とテンションが上がる。
#**6両編成位の電車を見ただけでも「都会に来た!」とテンションが上がる。
#***都会人とは感覚が全く正反対。都会人は逆に1両編成の列車を見て驚く。
#目の前で動き出した汽車は扉を叩けば止まってくれるもんだと思っている。
#*何時もの習慣で都会でも同じ様な事をする徳島県民が多い。しかし当然の如く都会では再び列車が止まる事はない。
#*私は[[大阪市高速電気軌道谷町線|谷町線]]で目の前で閉まった扉を叩きましたが、開けてはくれませんでした(汗)。
#*逆に都会人が徳島で乗り遅れると、車掌が非常ブレーキを掛けて止まってくれるので、これまた驚く。
#神戸~淡路~鳴門の鉄道建設を未だに諦めていない。
#*何とか観光施設を作ろうと先が見えない同計画に見切りをつけて、兵庫県と旧南淡町の反対を押し切り大鳴門橋の鉄道部に観光施設を作った。
#*ところがこれが徳島の発展を阻害している。なので紀淡海峡トンネルや明石・鳴門両海峡にトンネルを通して新幹線を含めた鉄道を走らせるしか道はない。だから本心は淡路島を含めて徳島他四国・東九州に新幹線などの高速鉄道が走ることなのである。
#**これで徳島も電車の洗礼を受けるし、「電車が走っているところ=都会」と言う間違った感覚ともオサラバである。
#**川島令三氏は明石海峡大橋の片側3車線のうち1車線に線路を敷いて[[阪急電鉄|阪急電車]]を乗り入れさせることを提案しているがせめてそのくらいはやってほしい。
#**もし徳島と京阪神が鉄道で結ばれると徳島は今まで以上に近畿地方と一体化するだろう。
#*明石海峡大橋に鉄道を通さなかったのは最大の失敗。徳島が日本で一番交通が不便な県であるという不名誉な地位を決定づけた。
#**[[宮崎]]も不便さでは徳島に負けていないと思う。どこに行くにも航空機が必要不可欠だし(あとは高速バス)鉄道はたとえ行き先が福岡であっても使い物にならない。
#阿佐海岸鉄道は駅が3つしかない。
#*沿線は過疎地域の真っ只中なので、同鉄道は開通以来ずっと赤字。
#愛媛に鉄道で行きづらい・・・必ず高知か高松は通過しなくてはならない・・・
#*そもそも愛媛へ行く人自体がそんなにいない(但し、北西部は除く)。
#県内の鉄道は殆どJR線なのに駅間距離が非常に短い。発車したかと思うと直ぐ次の駅に着く。
#*なので他県でJR線に乗ると、各駅停車でも特急の様に感じる。
#*山陽本線の各停に乗ったら駅間がめちゃめちゃ長かったのでビックリしました。
#一定の年代以上の県民は今だに特急の事を急行と言う。
#「青春18きっぷ」で東京方面へ行く時は徳島駅前から高速舞子まで高速バスで移動するのが基本。
#高校生の通学・帰宅時間帯の汽車にはなるべく乗りたくない。
#*実質高校生の貸切状態になっている。走り回るわ、物は投げるわ、大声は出すわ、やりたい放題。
#**勿論ちゃんと乗っている高校生もいますが…。
#***そんなのどのローカル線に乗ったって同じ。
#京阪神の電車'は各駅停車でも速く感じる。
#*徳島の汽車が遅過ぎるのか、京阪神の電車が速過ぎるのか…。
#実は徳島を走っている新型気動車の方が、[[大阪環状線]]を走っている電車よりも高性能。
#*しかし誰もそんな事には気付いていない。
#車の免許を取ると汽車には乗らなくなる。
#*京阪神に行った時しか鉄道は使わない、という県民も少なくない。
#**一番よく乗る路線が[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]]という県民さえ存在する程。
#***むしろほとんどの県民が近畿の鉄道しか乗らないと思う
#**あとは東京に行った時に[[東京モノレール]]か[[京浜急行電鉄|京急]]、そして[[山手線]]を利用する程度。京阪神・首都圏以外では鉄道を使う機会はまずないといっていい。
#*関西に行く時はバス、東京に行く時も飛行機か夜行バスなので、徳島のJRは地域輸送(特に高校生の通学)だけといっても過言ではない。
#上の項目にもあるように、ドアをたたけば汽車が幾らでも待ってくれるもんだから、しょっちゅう2~3分程遅れるが、誰も気にしちゃいない。
#*県内のJR路線は徳島駅周辺を除いてほぼ全て単線なので、行き違いによる遅れを考えたダイヤを組んでいる。だから終点に着くころには、少しの遅れならもとに戻っている。
#人口が多い地域に鉄道が通っていなかったり、逆にとんでもない過疎地域に駅があったりとかなり不便である。その為、汽車を利用したことの無い県民が大勢いる。吉野川の川幅が広すぎたのが一つの大きな原因であることは否めない。
#路面電車やライトレールといった地図で分かりやすい移動手段がないため、観光客にとって観光しにくいらしい。
#*せっかく訪れてくれた観光客に「徳島市内ですら移動が不便」と言われてしまう。
#**まあ市内にそうまでして行く観光名所もないのだが・・・せいぜい眉山と徳島城ぐらい。阿波踊り中はどうせ交通が麻痺するし。
 
==航路==
#明石海峡大橋の開通でほぼ全滅した。
#*徳島~近畿を結ぶ航路として唯一残った[[南海フェリー]]もかなり苦戦している模様。
#**しかし南海フェリーが無くなると[[和歌山]]へ行くのがめちゃめちゃ不便になるので、何とか頑張ってもらいたい…。
#*航路が撤退すればする程、高速バスが繁栄していった。そして今や徳島~大阪間の高速バスは全国有数のドル箱路線に。
#*南海フェリーは危機感にかられてか[[南海電気鉄道|親会社]]と手を組み「好きっぷ2000」を販売。徳島・徳島港のバスを含めても最安値で大阪難波・[[関西国際空港|関西空港]]まで行けるルートとした。
#**この構図は自社で破格の運賃設定をしている神戸~高松のジャンボフェリーに似たものを感じる。南海も徳島へのバスを運行しているのに。
#**バスではツアーバスから乗合に昇格した[[海部観光]]が最も安いだろうが、それでも2,500から2,800円はする。
#どう県が言い訳をしても、沖洲マリンターミナルは税金の無駄使いだ。
#*開業したのが1994年、航路が無くなったのが2002年…結局ターミナルとしては8年しか使われなかった。
#*海上空港である関空への航路もあったのだが、舞子・阪神高速経由の高速バスに負けて撤退。
#小松島港の今の寂れ様に悲しくなる。
#*かつては↑ココが京阪神から徳島への玄関口だった。
#北九州~徳島~東京を運行しているオーシャン東九フェリーは、今や四国と東京を結ぶ唯一の長距離フェリー。
#*かつては高知から複数の便が出ていたのだが、陸上交通に押されて全て廃止になってしまった。
#*このフェリーに乗ると、徳島から直行で'''あの'''[[青海・有明#有明の噂|有明]]に行ける。
#**しかし[[コミックマーケット|コミケ]]へ行く為にこのフェリーを使っているという人はあんまりいない。(時間が掛かり過ぎる為)
#**東京有明到着は5~6時台となかなか早いのだが、出港が夜ではなく昼の11時台ではねえ
#*一昔前までは徳島県内の高校の修学旅行にもよく使われていた(今は空路利用が多いが)。
#徳島港の南海フェリー乗り場はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にチラッと登場した事から、一時期聖地巡礼の対象になった。
#*待合室には南海電車の路線図が貼ってあり、南海仕様の自動券売機(タッチパネル式)も設置されている。
#**徳島市内でタッチパネル式の自動券売機が設置されているのは、おそらくココと佐古駅だけ。
#***勿論券売機では難波までの切符とかも普通に買える。
#**南海グループのフリー情報誌NATTSも置いてある。
#*徳島人がハルヒを観ると「何で西宮から徳島来るんに南海フェリー使うんな?」と疑問に思う。
#**今なら明石大橋経由が当たり前。
#***[[阪神甲子園球場|甲子園]]行くときもそうだが、三宮か舞子(公園)で乗り継ぐのがポピュラー。
#**明石大橋開通前なら[[阪神電気鉄道|阪神電車]]の青木駅からフェリーに乗り換えるのが一般的だった。
 
===港===
#徳島港
#*徳島~和歌山:南海フェリー
#*東京~徳島~北九州:オーシャン東九フェリー
#*ふれてはいけない物件:沖洲マリンターミナル
#小松島港
#*かつてはこちらも徳島の海の玄関口だった。


==関連項目==
==関連項目==
*国立大学(旧三商大)
*[[中国・四国のナンバープレート#徳島ナンバー|徳島ナンバー]]
**[[一橋大学]]・'''神戸大学'''・[[大阪の学業#大阪市立大学|大阪市立大学]]
*[[神戸淡路鳴門自動車道]]
*[[徳島自動車道]]
*[[高松自動車道]]
*[[国道11号]]
*[[国道28号]]
*[[国道55号]]
*[[四国の国道]] -国道192号 国道195号


{{DEFAULTSORT:こうへたいかく}}
[[Category:徳島の交通|*]]
[[Category:兵庫の学校・大学]]
[[Category:都道府県別の交通|とくしま]]
[[Category:神戸市]]
[[Category:国立大学法人]]

2021年3月26日 (金) 23:52時点における版

全般

  1. 道路の優先順位は車>バイク>自転車>歩行者だと思っている。
    • 路肩や横断歩道にジャマな自転車や歩行者がいればクラクションを鳴らすのは当たり前。
    • しかし歩行者や自転車からすれば自身が優先順位で車に勝っていると思っているために平気で道路を横断することがある。
    • そして毎日どこかで車・バイクと自転車・歩行者の壮絶なバトルが繰り返されている。けれど死亡者がそんなに出ない。
    • 交差点で、前の車の左折に合わせて、対向車線の車が右折してきて道路をふさぐ。
    • 一時停止が路面への記入が行き届いていない為、徳島では一時停止は“注意して進め”と勘違いしている。酷い場合は減速無く完全無視。
  2. 徳島空港は行先と便数が少なくて使いにくいので、移動に飛行機がからむ場合は大抵、関西空港に伊丹空港か高松空港乗継で移動する。
    • 海外行くときは主に関西空港乗継。
    • 新たに出来た神戸空港乗継で移動する人も増えそうなので、益々徳島空港の状況は厳しくなるものと思われる。
    • にもかかわらず、滑走路の延長工事は着々と進められている。
    • その徳島空港は高知空港よりも利用者が少なく、国際線もない。
    • 北西部からのアクセスが悪く、北西部の県民は海外へ行く時以外は高松空港乗継で移動している。
      • 北西部の住民は海外行くときは関西空港・高松空港乗継で移動。
    • 「徳島空港」改め「徳島阿波踊り空港」になるらしい。

道路

  1. 必死に立ちこぎする自転車、必死に加速したり必死に改造した軽自動車が多い。とりあえず必死
  2. 自転車が多すぎるため、一度は自転車に轢かれる。
    • 自転車しか誇るものがないからみんな我先にと競い合って自転車に万国びっくりショーに出たら優勝確実なキテレツな改造を施す。都市伝説のおっさんもすっとんきょーな改造自転車に乗っている。
      • 例外がご年配の方々の自転車で、ブレーキに拡声器が標準装備。狭い道ですれ違うときはエスパー装置が働いて鉄壁のディフェンス使いになる。
    • 最近は自転車にバックミラーを取り付けるのが流行っている。
    • 自転車が多すぎるのは、公共交通機関が全都道府県の中でもずば抜けて最弱なのが原因である。道路事情も最悪で、LRTとか区画整理なんて夢のまた夢。
  3. 道路がいたる所つぎはぎだらけで凸凹なのだが、県民は「徳島はお金あれへんけんしゃーないわ」と諦めている。
    • 徳島県から香川県に入ると、県境を越えた途端に道路が綺麗になる。
      • 徳島が酷いのは確かだが、高知や愛媛と比べれば同等。むしろ、香川が特別。
      • 一番道路が凸凹なのは香川県と徳島県の県境付近。どちらが管理するか揉めてるとの噂。
    • 歩道はさらに酷い。たまに舗装が剥がれて穴があいていたりする。
    • 年に少なくとも一回は、道路の穴や凸凹で誰かが転んだという話を聞く。自転車だと特に注意。
  4. 国道193号(吉野川市以南)と国道438・439号は沿線に用が無い限り、決して通ってはならない。
    • 全国屈指の酷道として道マニアの間では知られている。特に国道193号の土須峠周辺、霧越峠周辺はとんでもない悪路。
      • 途中に洞窟があった。ありえない。
        • まさにダンジョンでした。
        • 洞窟というか、素掘りのトンネル。岩盤が強固だからだろうが補強せずともそれで崩れず保ってる。素掘りでコンクリートでも鉄筋でも覆っていないので、トンネル中程でもカーラジオ(AM)が聴ける。
    • 193号は倉羅峠などもあり一休さんとハイジのファンから聖地扱いされている。
    • 徳島道,R32,r32,r45,R439経由で徳島市内から奥祖谷二重かずら橋へ来たのはいいが、徳島市へ戻るルートはすべて酷道で閉口した思い出が。最短のR439,R438ルートはカーブだらけで途中の道はボコボコ。剣山を越えたら次のつづら折り群が待っており、そこを越えてもなおまた次のつづら折り群が待っている。
  5. 高速道路が出来る前、末広有料道路を高速道路だと思っていた。
    • 徳島県は日本で一番最後に道路公団の高速道路が開通した県である。
    • だから高速道路が日本一新しい。
    • 高速で帰ってきたときに高松道に入りそうになったことがある。
    • 四国のどこよりも早く高速道路の工事が始まったのは徳島県。ところが用地買収に手間取り最後になってしまった。脇町インターチェンジ東側の川に掛かる橋は、用地買収とか関係ないから早くから完成してて、長い間放置されていた。
  6. 明石海峡大橋開通前の時代にはもう戻りたくない。
  7. 垂水ジャンクションから先は何遍通ってもナビが無いと走れない。
  8. 瀬戸大橋の必要性を全く感じない。
    • むしろ徳島では「瀬戸大橋や造らんと、神戸~鳴門に鉄道通したら良かったんじょ」という理論が大半を占めている。
    • 他県から来た徳島市民は、片道1車線しかない徳島道なんて無駄なものに税金を投入するより、高松道を片道2車線にしとけよ、という不満爆発である。
    • 高知道から徳島道に入った途端、トンネルの照明が薄暗くなるのに参る。
    • 北西部の住民以外は、徳島道より先に鳴門~阿南の高速道路を造るべきだったと思っている。
      • 沿岸部が遅れた原因は北東部の住民が用地交渉で粘ったせいでは?
        • それは多分関係ない。一番の理由は吉野川の河口部等で橋を作るのがすげー高いから。単純な採算ベースだけで考えると正直「ない」路線なのだが、市内の渋滞対策など投資として必要という議論に持ち込んでどうにか計画に乗った。
    • 北西部の住民は、徳島道の南進よりも藍住・板野間の連結を願っている。さらに徳島道以上に国道32号の猪鼻トンネル・大歩危トンネルの早期開通を願っている。
  9. 歩道は車を停める為のスペースだと思っている。
    • またはバイク専用道路。
    • 高速道路走るくらいなら吉野川の土手を走るか歩道を走れと言われる。
  10. 車線変更をするときにウインカーを出してはいけない。
    • トンネルで点灯してもいけない。
    • 黄色信号で止まってもいけない。
    • 右左折のウインカーは信号が変わってから出す。
  11. 最高速度50kmの道を時速20km位でトロトロ走る軽トラがたまにいる。
    • 右車線も左車線も同じ速度で走るもんだと思っているため、全ての車が全車線を使ってトロトロ走らされる。追い越し車線、登坂車線という概念は知らない。3車線あっても無意味。
      • のろのろ走る車は左車線に避けるもんだとは知らない。香川県で右車線が渋滞している時にはよく先頭に徳島ナンバーがいたりする。これを香川では「徳島走り」、「徳島走行」などといい、香川県民は迷惑している。徳島ナンバーは讃岐山脈を越えてまで迷惑かけに来るな、徳島ナンバーは通行させるなと思っている人もいる。
        • 駐車禁止の堤防に車止めてナカちゃんを見に来た香川ナンバーもいたりする。
      • それもこれも、徳島市内周辺を除き、ほとんど複数車線の道路が無かったため。(車線変更?教習所で習ったことがあったような、、、)
    • 大企業日亜の近所の道路は軽トラ遭遇率200%の区間がある。
  12. 高齢者ドライバーの間ではもみじマークを逆さに貼るのが流行っている。
  13. 歩き遍路の方が挫折を味わうところ。とくに室戸岬までの海岸線。
    • 国道55号は徳島県から高知県に入ると沿線が一気に寂しくなる。
  14. 東京にいくときはエディ号。
    • 東京でなくても長距離移動は基本的にエディ号。鉄道は滅多に使わない。
      • だが実際は新幹線+阿波Ex.神戸号乗継ぎによる移動も多い。
        • 徳島県民(北西部除く)が東京に行く時は殆どが飛行機かエディ号。新幹線乗り継ぎなんて多いどころかむしろ逆に眼中にないといった方がいい。徳島には新幹線に乗ったことがないという人さえいるからな。
        • 修学旅行等、子供に経験させるために、意図的に新幹線を使ったりする。旅行前に新幹線の乗り方を訓練させられた。
      • それに広島や福岡への移動へは乗継ぎによる鉄道利用が多い。
        • 因みに例えば鳥取県は違います。
          • 鳥取県では高速バス利用もあることはあるが智頭急行開業後(東中部のみ)は高速道未開通にもかかわらず鉄道利用が多くなりました。
          • しかも新幹線+在来線の乗継ぎで各地に移動する人が圧倒的に多い。
      • 東京から新神戸まで「のぞみ」が2時間50分、新神戸から徳島まで明石海峡経由で2時間、乗継合わせて5時間程度でありこれは新幹線の東京~博多間に匹敵する。
        • 航空と鉄道の境目が4時間と言われるのを考えると対東京の鉄道(新幹線+高速バス)のシェアは1割も無いと思う。だからこそ徳島空港は羽田便が命。
          • しかしその反面、大都市間のような競合もさほど発生していないことから「特割」がなく航空運賃は高止まりになる傾向あり。その関係で新幹線+バスのルートを選ぶ人もいる。
    • とにもかくにも、遠出する時には高速バスが必要不可欠。
      • 徳島のバス会社は高速バスの儲けで赤字の路線バス事業を維持している。
  15. 名古屋に行くときはJRバス(オリーブ松山号)
    • 名鉄バス・エディ号は4列シートのためプロレタリアート向け。一方JRバスは3列シートでリクライニングもかなり倒せる。しかし運賃はどちらも変わらない。
    • どちらも6,600円
    • 名鉄バス・エディ号は毎日運行していない。
    • 阪神バス的には徳島-三宮間は高速バスで、三宮-名古屋間は阪神近鉄を利用してほしいと思っているのでは?運賃は近鉄特急を利用しなければ5,600円(徳島-三宮2,900円+三宮-大阪難波400円+大阪難波-近鉄名古屋2,300円)で高速バスより1,000円安い。
      • 阪神は対名古屋にそこまで関心あるとは思えない(直通はしているが阪急阪神と近鉄は歴史的に対立関係にある)。今は難波-徳島が3,700円で三宮-徳島が3,300円。「普通運賃」だと同額になる。
    • 名古屋-徳島の場合、航空路線がなく時間重視だと新幹線+高速バスが3時間から3時間半程度で最速ルートになる。新神戸駅に「阿波エクスプレス 神戸号」が乗り入れるのはこのためだろう。
      • 2011年まではあったらしいが上の「4時間の壁」に阻まれたと思われる。
  16. 車社会だが無秩序でずさんな道路計画と県民性で車に乗りにくく、そうとう矛盾している。日本のカオス。
  17. 道路とは電柱を地中に埋めるために存在するものである
  18. 徳島IC~藍住IC間と鳴門北IC~板野IC間は徳島県民は賢いため利用しない。
    • 吉野川の土手が追い越しもできるうえに無料だから。
    • 吉野川の河川敷を整備して無料の4車線道路を作るべきである
    • ガードレールや電灯を敷くお金をケチっている為、最低でも月に一回は吉野川沿いのどこかで重症以上の転落事故が起きている。
      • 大抵は自転車が転落する。車に煽られて避けた自転車がバランスを崩して、川や芝生、下の道路に転落する事故が多い。だが車社会なので諦めている。
      • 車やバイクは夜の転落事故が多いらしい。明かりが全くと言っていいほどないから。
      • お金をケチっているわけではなく、河川構造物のため、なんでもかんでも作ることが出来ない。潜水橋に欄干が付けられないのもそういう理由。
        • 2015年3月に徳島~鳴門が開通したが県外に行く時大抵は鳴門や板野、藍住から乗る。
  19. 潜水橋を車で渡れなければ徳島県民にはなれない。
    • プロのドライバーになれば、時速50キロ位で潜水橋を走行出来る様になる。
    • 潜水橋から転落したりすると、皆から「どんくさいやっちゃ」と思われる。
      • ただ徳島の川は水量が多いので、転落すると命にかかわる。場所によっては車ごと流される可能性も…。
  20. 4車線道路が急に2車線になったり片側通行になったりで他府県から来た人には複雑怪奇
    • 土地に対する執着心が強いという負の県民性の表れである。
      • 土地に対する執着心というより、買い取り額に納得しない(ゴネ得を狙ってる)のでなかなか手放さないのである。少しでも多くの金にしようという商人根性の強い県民性が見て取れる。国家事業でない限り土地収用法にはかけないので、何十年とかかろうが根気よく地権者と交渉するし、用地交渉・買収ができたところから工事をするので「4車線道路が急に2車線になったり片側通行になったり」ということになる。
        • 徳島の交通行政が信用されていないというのもあるのだろう。どうせロクな使われ方をしないなら売りたくないというのは分からんでもない。まさに悪循環。
  21. 徳島自動車道が、なぜ簡単に作れそうで国道から近い吉野川沿いにできずに山側でトンネルやカーブを連発したり、せっかく四国の国道が交差する土地柄なのに池田のICが不便な場所に建設したクソ仕様になったのかは、当時の県知事関係の土地に関連していることを徳島県人は全員知っている。知っていてやめさせられなかったのは結局は県人が望んでいたかグルかで、目先の利益優先で先を見通せない県民性がここでも垣間見れる。
    • 香川は国が作らないなら自分で造ると途中部分を本当に造ったのに…。
    • 高速道路は山沿いを通すものでは。少ない土地の有効利用。
      • 土地は余ってまっせー。平地に作ったらトンネル作らなくて良かったかも。国道からのアクセスもよさげ。
        • 平地に作ると用地買収費用が高く付くし、民家が多いと完成後に騒音問題でもめる原因にもなる。だから地価の安くて民家も比較的少ない山間部を通す。それは徳島県に限らず全国的にもにたようなもの。また、山間部の方が土地一筆の面積が広く、用地交渉する人数が少なくて済むというのもあるのかもしれない。平地は土地一筆の面積が狭いのでかなりの数の地権者と交渉をしなければならない。
        • むしろ安易に平地で作れと言っちゃう辺りに高速慣れしてない県民性を感じる。香川は市街が山から遠いから平地を通すしかないけど。
  22. 時折狂った走り方(猛烈な加速でウインカーを出さず車列を縫って走る)のエスティマや軽トラが居る。何を思ってそう走るのか?
  23. 全国ワースト3の交通マナー岡山のドライバーが徳島ではマナーよく見える。
  24. 大阪の梅田まで140kmほど、神戸三宮まで110kmほどなのだが、明石海峡大橋と大鳴門橋の通行料を反映してか距離の割にバスの運賃は高い。
    • JRや阪急・南海等高速バスの正価が大阪まで3,700円、神戸まで3,300円なのだが、同じ距離の鉄道運賃は関西では割高とされるJR西でも2,590円、1,940円である。
      • JR高速バスの普通運賃はJR在来線の運賃に近いかそれよりやや安いものが多いのだが(大阪-名古屋、東京-名古屋など)。
      • なお海部観光はこのJR在来線の価格に近い水準で大阪・神戸へのバスを運行している(2013年8月より乗合バス化)。
    • 正規運賃なら未だに難波~和歌山港~徳島港~徳島のルートのほうが安いのである(3,130円)。後述する通り徳島和歌山航路は更に企画乗車券もある。
  25. 徳島市中心部では、ママチャリのレースが繰り広げられており、市外では、ママチャリでのんびり走るお年寄りをロードバイクのサイクリストが爽快に追い抜いていく。

県道別

  1. 徳島の県道の改良率は全都道府県で最下位である。

1号徳島引田線

  1. 徳島から香川県の一番東に向かう県道。
  2. 藍住~板野の4車線から板野以北の狭い道まで何でもそろっている。

2号津田川島線

  1. 阿波市の県道鳴池線を境に北は2車線快走路、南は潜水橋を渡る狭い道。
    • 県境を越える県道としては唯一の全線2車線。

3号志度山川線

  1. 県境部分は自動車は通行困難な悪路。

4号丸亀三好線

  1. 林の中を通る区間は迂回路があるためほとんど使われていないため荒れている。
    • この区間は二本栗キャンプ村のアクセス道となっている。

5号観音寺池田線

  1. 池田の町中を通る県道。
  2. 2020年12月に新しい猪ノ鼻トンネルが開通したため旧の猪ノ鼻トンネルは実質的にこの県道になった。

6号込野観音寺線

  1. 雲辺寺から大興寺への近道だが野呂内から県境までは狭く荒れている。
  2. 野呂内では百井別れみたいに鋭角に曲がらないといけない。
    • 車によっては切り返しも必要。

7号美馬塩江線

  1. 美馬市中部から高松への近道だが峠越えのロスが大きい。

11号鳴門公園線

  1. 鳴門の渦潮を見に行くときに使う県道。
  2. 大昔の現道と現在のバイパスは国道11号と交差するため紛らわしい。

12号鳴門池田線

  1. 徳島の主要地方道では最長。
  2. 県北部の国道192号と並ぶ幹線道路。
  3. 通称「鳴池線」。

13号徳島停車場線

  1. 閉店した徳島そごうの横を通る短い8車線道路。

14号松茂吉野線

  1. 通称「西条北島線」。
  2. 阿波市以西から鳴池線をそのまままっすぐ行くとこの県道に入る。

15号徳島吉野線

  1. 吉野川の南岸堤防を西に行く県道。
  2. 吉野川は潜水橋で渡る。

16号徳島上那賀線

  1. 勝浦・上勝へのメインルート。
  2. 勝浦までは阿南への抜け道。
  3. まともなのは上勝の福原旭まで。
    • 木沢は断崖絶壁の狭路。

17号小松島港線

  1. 昔は和歌山へ行くための県道、今はSTU48を見に行くための県道。
    • だったが船が2021年に役目を終えることになってしまい永遠と船を見ることができなくなってしまった。

18号勝浦佐那河内線

  1. 起点は勝浦だがほとんどの地図では佐那河内から行きこの先未完成の案内標識からそのまままっすぐ行って車道が終わる場所が起点となっている。
  2. 起点の16号との交差点にはこの県道の標識が一応ある。

19号阿南鷲敷日和佐線

  1. 相生から日和佐への抜け道。
  2. 阿南と鷲敷の間が狭い。

20号石井神山線

  1. 阿川梅の里へのメインルート。
  2. 歯の辻までは2車線だがそこから先はほとんどが1.5車線。
    • 阿川トンネルから小野は2車線化された。

21号神山鮎喰線

  1. 神山へのメイン道路。
  2. 最近ほぼ2車線となったが一部の区間ではいまだに狭いところが残っている。

22号阿南勝浦線

  1. しれっと阿南から徳島への抜け道となってしまっている。

23号富岡港線

  1. 国道のバイパスが阿南まで初めて延伸してから橘までつながるようになるまではこの県道で元の国道に出ていた。

24号羽ノ浦福井線

  1. 阿南市をパスする2車線快走路。
  2. 国道55号は大回りとなるため日和佐以南はこの道と県道130号を通ったほうが近道。

25号日和佐小野線

  1. 日和佐道路が初めて開通してから全通するまではこの県道がよく使われていた。

26号由岐大西線

  1. 阿南の福井から由岐に行く県道。
    • 狭くてくねくねしているため時間がかかる。
  2. 昔お水荘ヘルスピアという温泉や宴会場がある施設があった。

27号阿南那賀川線

  1. 大京原橋より北はかつては迷走県道だったが2000年代前半にルートが変更された。

29号徳島環状線

  1. ゆめタウン徳島やイオンモール徳島といった大きなショッピングモールの近くを通る。
  2. 徳島市内をパスできる道路。
  3. 大きな道ができる前は迷走県道だった。

30号徳島鴨島線

  1. 国道192号の鴨島以東の抜け道。

31号鴨島神山線

  1. 通称「本名鴨島線」。
  2. 広石から二宮は断崖絶壁の狭路。

32号山城東祖谷山線

  1. 祖谷渓を通る断崖絶壁の狭路。
    • このためかずら橋へは45号を通ったほうが安全確実。
  2. 東祖谷山へはバイパスを通らずに旧道へ行くこと。
    • バイパスはかずら橋で行き止まり。
  3. 起点は国道32号との交差点。
    • このため国道の案内標識は県道32の表示を隠している。

33号小松島佐那河内線

  1. 県南部から神山への近道。
    • なのだが徳島市の部分が狭いため徳島南環状道路と国道438号を通ったほうが確実。

34号石井引田線

  1. 実質上石井と板野を結ぶ県道。
  2. 上板以北は県境部分が途切れているため通行止めの案内標識や看板が建っている。

35号阿南相生線

  1. 阿南と相生の間は狭く薄暗いため普通は通らないように。

38号沖ノ州徳島本町線

  1. 昔は狭いところがあったが起点を除き4車線化された。

39号徳島鳴門線

  1. 吉野川橋は最古の長い橋。

40号徳島空港線

  1. 徳島空港のターミナルビルの移転と高速道路開通のため二度も路線が延伸された。

41号徳島北灘線

  1. 徳島市内からゆめタウン徳島へのメインルート。
  2. 勝瑞から北が狭い。

43号神山川島線

  1. 通称「寄井川島線」、愛称「チェリーロードライン」。
  2. 昔の番号243から頭の2が取れた番号になったのは偶然。

44号三加茂東祖谷山線

  1. 距離が長く峠越えが2回あるためかなりの時間がかかる。
  2. 落合峠の南側は途切れているが国道439号まで行くことは可能。

45号山城西祖谷山線

  1. 32号と合わせかずら橋へのメインルート。

101号船津野根線

  1. 徳島県道では唯一県道で高知県との県境を越える。

102号引田滝の宮線

  1. 県境は不通。
    • 徳島県側は高速道路付近まで。
  2. 実は一本松越えが県道。

105号多和脇線

  1. 脇町から大窪寺への近道だが狭いためあまり使われない。

106号穴吹塩之江線

  1. まともなのは穴吹から徳島自動車道の下まで。
  2. この道で香川県に行こうとすると暮畑が狭くくねくねしておりしかもわかりづらい。

108号勝浦三野線

  1. 香川側から行くと県境から徳島に入った地点で県道は終わってしまう。
  2. 徳島側から行くと途中で別の道を通らなければ県境に行けない。

113号東祖谷山大杉停車場線

  1. 徳島県内は全て国道439号と重複しているためなかったことにされている。

120号徳島小松島線

  1. 小松島までの旧国道55号。
  2. 新浜は4車線になったがよく混む。

122号板野川島線

  1. この道と30号を使うと川島から徳島へ早く行ける。

123号神山国府線

  1. 神山町と徳島市の境は断崖絶壁の狭路。
  2. 石井との境から府中までは迷う。
    • 観音寺の前を通る。

125号市場学停車場線

  1. 阿波麻植大橋という長い橋を渡る。
    • この橋を2号にしてほしかった…

127号美馬半田線

  1. 吉野川を渡るだけの県道。
    • 131号や132号、199号、262号、266号も同様。

130号大林津乃峰線

  1. 小松島から南の旧国道55号。
  2. この県道と24号で阿南市をパスできる。

131号美馬貞光線

  1. 美馬市の中間と貞光の東を結ぶ吉野川を渡るだけの県道。

135号牟岐港牟岐停車場線

  1. 国道55号と県道147号を結ぶわずかな県道。

140号大利辻線

  1. 黒沢湿原の南側は登山道。
  2. 井川側からは腕山スキー場への道。

147号日和佐牟岐線

  1. 通称「南阿波サンライン」。
  2. 海に飛び出すようなカーブがある。

149号腕山宮石線

  1. 池田から140号を通っていくといつの間にかこの県道に入っている。

158号貞光停車場線

  1. 徳島県道では最短。

183号亀浦港櫛木線

  1. 通称「鳴門スカイライン」。
  2. 四方見橋は景色はいいが高所恐怖症にとってはトラウマ。

190号徳島港線

  1. 徳島港線ではあるが県道は福島新橋のところまで。
  2. イオンモールの前も県道になってほしかった…

203号鮎喰新浜線

  1. 地蔵越えは1.5車線で2車線のところもあるのだが大型車は通行禁止。
  2. 南環状線が開通するまでは上八万から国道55号へのメインルートだった。
    • 文化の森へのメインルートでもある。
  3. 国道55号から新浜は29号に乗っ取られてしまった。

204号徳島沖州インター線

  1. 県道の認定は1995年だったが実現したのは2021年。

207号鬼籠野国府線

  1. 鬼籠野から一宮へのもう一つのルートだが狭い道が続く。
  2. 延命からは堤防を通るのが正解。

208号一宮下中筋線

  1. 眉山の南を走る県道。
  2. 起点が狭いためほとんどの車は一宮に入ったすぐの交差点で右折している。

209号八多法花線

  1. 徳島の動物園へのメインルート。
  2. 動物園から南側が狭く迷いやすい。

210号大谷西須賀線

  1. 弁天山の近くを通る。

212号勝浦新浜線

  1. 勝浦と徳島の市町村境は不通。
    • 勝浦からこの道で行こうとすると採石場に入ってしまう。

216号花園日開野線

  1. 昔は狭かったが今はバイパスが完成。
    • 小松島市内への南からのアクセス道路。

219号古川長原港線

  1. 今切川は渡船でつながっている。
  2. 空港の下をトンネルでくぐる。

220号川内大代線

  1. 今切川は開閉橋で渡る。
    • 昔は跳ね上げ橋だったが今は昇開橋になった。
  2. 松茂以北は迷走する。
    • とくとくターミナル付近はルートが2つある。

230号第十白鳥線

  1. ほとんどの区間でバイパス化され狭い道時代の面影は残っていない。
  2. 徳島鴨島線以北は206と重複だがこれは謎。

231号高原石井線

  1. 起点は旧徳島鴨島線が正解。
    • そこから北に行けば堤防に行けるが県道ではない。

242号植桜鴨島線

  1. 起点から鴨島町敷地は非常に狭く荒れている。

245号二宮山川線

  1. 阿川から県西部への近道だが峠越えのロスが大きい。
  2. 美郷から山川はこの県道を使わず国道193号を通ったほうが早く安全。
  3. 神山側はヘアピンカーブが7つもある。
    • 車や場合によっては切り返しも必要。

248号奥野井阿波山川停車場線

  1. 船窪つつじ公園や高越山への道。
    • 県道は少年自然の家があったところを少し下りてから。

250号三ツ木宮倉線

  1. 木屋平から美郷への唯一の道だが狭く荒れている。

251号脇町曽江線

  1. 起点が狭くわかりづらいがほとんどが広い道。
    • 終点で二手に分かれる。

253号山川海南線

  1. ほとんど国道193号と重複の徳島県道では最長の県道。
  2. 土須峠部分だけが単独でこの県道になっているかは謎。

257号蔭名小野線

  1. 於安パークへの道。

260号中野木屋平線

  1. 一宇と木屋平を結ぶが途切れている。
    • 一応中尾山を通れば通り抜けは可能。

265号腕山花ノ内線

  1. 小祖谷へは井川からこの道か池田から149号経由しか方法はない。
  2. 140号とあわせ腕山スキー場への道。

266号昼間辻線

  1. 美濃田大橋は9トンの重量制限がある狭い吊り橋。

268号野呂内三縄停車場線

  1. 雲辺寺への道。
    • メインルートは国道192号側から。

269号三縄停車場黒沢線

  1. 黒沢湿原へのメインルート。
  2. 漆川の神社のあたりが終点だが実際はここから少し行ったところを黒沢湿原への看板に逆らって右に行くのが正解(ストリートビューで確認)。

270号一宇祖谷口停車場線

  1. 祖谷渓を通る道は元々この県道だった。
  2. しかし現在は国道から祖谷口駅に行くだけの道となっている。

287号福井椿泊加茂前線

  1. 福井からこの県道でYMCAに行こうとすると軽自動車しか通れないかなり狭い道を永遠と通ることになる。
  2. YMCAの部分は県道になっていないが通り抜けることは可能。

304号木地屋赤松線

  1. 国道438号を貞光から剣山に行くときまっすぐ行くとこの県道に入ってしまう。

309号金目宍喰浦線

  1. 自転車道を除く徳島県道では最大の番号。
    • とともに最も南にある徳島県道でもある。
      • 単独ではね。ちなみに県境を越えるものも含めると最南は101号となる。

鉄道

  1. 徳島最大の駅徳島駅の隣の駅は無人駅。
    • その徳島駅は、島というか中州というか微妙なひょうたん島にたっている。
    • その路線は昔は川が流れていた。徳島公園との境目にある溝がその名残。
  2. 新幹線の最寄駅は新神戸駅である。
    • 最寄り駅というより乗り継ぎ駅といった方が正しい。
    • 間違っても岡山駅ではない。
    • 西明石駅では?
      • 阿波Ex.神戸という新神戸直通新幹線乗継ぎバスがあるからですよ。
    • ちなみに北西部の県民にとっては岡山駅が最寄駅。
    • 徳島(北西部除く)には新幹線に乗ったことがないという人すら未だにいる。徳島市から東京へは飛行機か夜行バス、大阪へは高速バスで事足りるため。
  3. 電車に近いが、電車と違う正体不明なものが走っている。
    • 目撃者の声
      • 徳島県に1度行ったことがあります。「電車」に乗って驚いたことがありました。
      • 発車するまでの間、私が普段乗っている電車は静かですが、ゴーゴー音がしていた。
      • 1番端の車両の屋根に穴が空いていて、そこから煙が出ていた。
      • 架線がない!「こ、これって電車じゃないのぉ?」
      • 寒い日と暑い日は停車中ドアを自分の手で開けていた。
      • 似たようなのは、わりと全国どこにでも走ってます。
    • モノレール(ゆいレール)を電車とすると、日本で唯一電車の走っていない都道府県になる。(ただしロープウエーはある。同じくJRの電化率0の高知には土佐電鉄がある。)
      • 一応そんな徳島にもモノレールがある言えばあるんだが・・・。
    • 電車じゃなくて汽車…
    • 県外で思わず汽車と言ってしまい、笑われる。
    • 逆に徳島で「電車」という言葉を口にすると即座に「徳島に電車や走っとれへんぞ~」と突っ込まれる事になる。
    • 鳴門駅で出発した汽車を止めてバックして乗せてもらったことがある。これ噂じゃなくて実話。
      • バックはさすがに知りませんが、動き出した汽車がまた止まって扉が開き、遅れて来た乗客を乗せる…みたいな事は日常茶飯事ですね。
      • 高校時代は汽車通だったのですが、止めてもらったことは何度もあります。
      • 走り出した汽車を止めてもらおうと車掌さんに目配せしたら「飛び乗れ!」と言われ、車掌さんがいつも身を乗り出している入口から飛び乗ったことがあります。
    • 正確には気動車という
  4. 徳島県民の感覚としては「電車が走っている所=都会」。
    • なので、どんなに田舎でも電車さえ走っていれば徳島県民は「都会やな~」と言ってくれる。
    • お隣、兵庫県の加古川線谷川―西脇市を見たらどう思うだろうか?
    • あそこは1両編成のワンマン電車が1日9便、土曜日は7便。
    • 初めて乗った電車は南海電車
      • それは30歳以上の世代に限られる。
        • 若い世代は多分JR予讃線や琴電が初めての電車体験になる方が多いと思う。
          • 四国内より神戸・大阪の地下鉄や阪急・阪神・山陽・JR西辺りになる可能性のほうが高いようにも思える。
    • 電車のモーター音を聞いただけで「都会に来た!」とテンションが上がる。
      • 6両編成位の電車を見ただけでも「都会に来た!」とテンションが上がる。
        • 都会人とは感覚が全く正反対。都会人は逆に1両編成の列車を見て驚く。
  5. 目の前で動き出した汽車は扉を叩けば止まってくれるもんだと思っている。
    • 何時もの習慣で都会でも同じ様な事をする徳島県民が多い。しかし当然の如く都会では再び列車が止まる事はない。
    • 私は谷町線で目の前で閉まった扉を叩きましたが、開けてはくれませんでした(汗)。
    • 逆に都会人が徳島で乗り遅れると、車掌が非常ブレーキを掛けて止まってくれるので、これまた驚く。
  6. 神戸~淡路~鳴門の鉄道建設を未だに諦めていない。
    • 何とか観光施設を作ろうと先が見えない同計画に見切りをつけて、兵庫県と旧南淡町の反対を押し切り大鳴門橋の鉄道部に観光施設を作った。
    • ところがこれが徳島の発展を阻害している。なので紀淡海峡トンネルや明石・鳴門両海峡にトンネルを通して新幹線を含めた鉄道を走らせるしか道はない。だから本心は淡路島を含めて徳島他四国・東九州に新幹線などの高速鉄道が走ることなのである。
      • これで徳島も電車の洗礼を受けるし、「電車が走っているところ=都会」と言う間違った感覚ともオサラバである。
      • 川島令三氏は明石海峡大橋の片側3車線のうち1車線に線路を敷いて阪急電車を乗り入れさせることを提案しているがせめてそのくらいはやってほしい。
      • もし徳島と京阪神が鉄道で結ばれると徳島は今まで以上に近畿地方と一体化するだろう。
    • 明石海峡大橋に鉄道を通さなかったのは最大の失敗。徳島が日本で一番交通が不便な県であるという不名誉な地位を決定づけた。
      • 宮崎も不便さでは徳島に負けていないと思う。どこに行くにも航空機が必要不可欠だし(あとは高速バス)鉄道はたとえ行き先が福岡であっても使い物にならない。
  7. 阿佐海岸鉄道は駅が3つしかない。
    • 沿線は過疎地域の真っ只中なので、同鉄道は開通以来ずっと赤字。
  8. 愛媛に鉄道で行きづらい・・・必ず高知か高松は通過しなくてはならない・・・
    • そもそも愛媛へ行く人自体がそんなにいない(但し、北西部は除く)。
  9. 県内の鉄道は殆どJR線なのに駅間距離が非常に短い。発車したかと思うと直ぐ次の駅に着く。
    • なので他県でJR線に乗ると、各駅停車でも特急の様に感じる。
    • 山陽本線の各停に乗ったら駅間がめちゃめちゃ長かったのでビックリしました。
  10. 一定の年代以上の県民は今だに特急の事を急行と言う。
  11. 「青春18きっぷ」で東京方面へ行く時は徳島駅前から高速舞子まで高速バスで移動するのが基本。
  12. 高校生の通学・帰宅時間帯の汽車にはなるべく乗りたくない。
    • 実質高校生の貸切状態になっている。走り回るわ、物は投げるわ、大声は出すわ、やりたい放題。
      • 勿論ちゃんと乗っている高校生もいますが…。
        • そんなのどのローカル線に乗ったって同じ。
  13. 京阪神の電車'は各駅停車でも速く感じる。
    • 徳島の汽車が遅過ぎるのか、京阪神の電車が速過ぎるのか…。
  14. 実は徳島を走っている新型気動車の方が、大阪環状線を走っている電車よりも高性能。
    • しかし誰もそんな事には気付いていない。
  15. 車の免許を取ると汽車には乗らなくなる。
    • 京阪神に行った時しか鉄道は使わない、という県民も少なくない。
      • 一番よく乗る路線が御堂筋線という県民さえ存在する程。
        • むしろほとんどの県民が近畿の鉄道しか乗らないと思う
      • あとは東京に行った時に東京モノレール京急、そして山手線を利用する程度。京阪神・首都圏以外では鉄道を使う機会はまずないといっていい。
    • 関西に行く時はバス、東京に行く時も飛行機か夜行バスなので、徳島のJRは地域輸送(特に高校生の通学)だけといっても過言ではない。
  16. 上の項目にもあるように、ドアをたたけば汽車が幾らでも待ってくれるもんだから、しょっちゅう2~3分程遅れるが、誰も気にしちゃいない。
    • 県内のJR路線は徳島駅周辺を除いてほぼ全て単線なので、行き違いによる遅れを考えたダイヤを組んでいる。だから終点に着くころには、少しの遅れならもとに戻っている。
  17. 人口が多い地域に鉄道が通っていなかったり、逆にとんでもない過疎地域に駅があったりとかなり不便である。その為、汽車を利用したことの無い県民が大勢いる。吉野川の川幅が広すぎたのが一つの大きな原因であることは否めない。
  18. 路面電車やライトレールといった地図で分かりやすい移動手段がないため、観光客にとって観光しにくいらしい。
    • せっかく訪れてくれた観光客に「徳島市内ですら移動が不便」と言われてしまう。
      • まあ市内にそうまでして行く観光名所もないのだが・・・せいぜい眉山と徳島城ぐらい。阿波踊り中はどうせ交通が麻痺するし。

航路

  1. 明石海峡大橋の開通でほぼ全滅した。
    • 徳島~近畿を結ぶ航路として唯一残った南海フェリーもかなり苦戦している模様。
      • しかし南海フェリーが無くなると和歌山へ行くのがめちゃめちゃ不便になるので、何とか頑張ってもらいたい…。
    • 航路が撤退すればする程、高速バスが繁栄していった。そして今や徳島~大阪間の高速バスは全国有数のドル箱路線に。
    • 南海フェリーは危機感にかられてか親会社と手を組み「好きっぷ2000」を販売。徳島・徳島港のバスを含めても最安値で大阪難波・関西空港まで行けるルートとした。
      • この構図は自社で破格の運賃設定をしている神戸~高松のジャンボフェリーに似たものを感じる。南海も徳島へのバスを運行しているのに。
      • バスではツアーバスから乗合に昇格した海部観光が最も安いだろうが、それでも2,500から2,800円はする。
  2. どう県が言い訳をしても、沖洲マリンターミナルは税金の無駄使いだ。
    • 開業したのが1994年、航路が無くなったのが2002年…結局ターミナルとしては8年しか使われなかった。
    • 海上空港である関空への航路もあったのだが、舞子・阪神高速経由の高速バスに負けて撤退。
  3. 小松島港の今の寂れ様に悲しくなる。
    • かつては↑ココが京阪神から徳島への玄関口だった。
  4. 北九州~徳島~東京を運行しているオーシャン東九フェリーは、今や四国と東京を結ぶ唯一の長距離フェリー。
    • かつては高知から複数の便が出ていたのだが、陸上交通に押されて全て廃止になってしまった。
    • このフェリーに乗ると、徳島から直行であの有明に行ける。
      • しかしコミケへ行く為にこのフェリーを使っているという人はあんまりいない。(時間が掛かり過ぎる為)
      • 東京有明到着は5~6時台となかなか早いのだが、出港が夜ではなく昼の11時台ではねえ
    • 一昔前までは徳島県内の高校の修学旅行にもよく使われていた(今は空路利用が多いが)。
  5. 徳島港の南海フェリー乗り場はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にチラッと登場した事から、一時期聖地巡礼の対象になった。
    • 待合室には南海電車の路線図が貼ってあり、南海仕様の自動券売機(タッチパネル式)も設置されている。
      • 徳島市内でタッチパネル式の自動券売機が設置されているのは、おそらくココと佐古駅だけ。
        • 勿論券売機では難波までの切符とかも普通に買える。
      • 南海グループのフリー情報誌NATTSも置いてある。
    • 徳島人がハルヒを観ると「何で西宮から徳島来るんに南海フェリー使うんな?」と疑問に思う。
      • 今なら明石大橋経由が当たり前。
        • 甲子園行くときもそうだが、三宮か舞子(公園)で乗り継ぐのがポピュラー。
      • 明石大橋開通前なら阪神電車の青木駅からフェリーに乗り換えるのが一般的だった。

  1. 徳島港
    • 徳島~和歌山:南海フェリー
    • 東京~徳島~北九州:オーシャン東九フェリー
    • ふれてはいけない物件:沖洲マリンターミナル
  2. 小松島港
    • かつてはこちらも徳島の海の玄関口だった。

関連項目