ベタな昼ドラの法則

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• ドラマファン#昼のドラマファン

1. 夫は浮気をしている。
   • そしてそれをきっかけに主人公も不倫に突入。
2. 子供はやたら生意気だ。
   • 学校でなにか一悶着がおこり、PTAのうるさいおばさんと敵対することに。
   • そして、子供のほうが言ってることは正しい。
3. 姑は嫁いじめを日課にしている。
   • 舅は、内心では嫁を庇ってあげたいと思うものの、姑が怖くて、結局いじめに加担する。
4. 主人公はやたらハイソな家に住んでいる。
5. 在名局が制作している。
   • かつては在阪局もあった。
6. 家庭崩壊寸前まで行く。
7. 誰かが急病で倒れる。医師やナースが台車を引っ張りながら病院の廊下を走る。
   • もしくは主人公かライバルが包丁で刺されて瀕死になる。
     • メインキャラクター陣にとって疎ましい存在の場合は死亡する。
     • 急に疎ましくなくなると死亡する。
   • 病室の外で聞いてはいけない事実を知る。
8. 設定が現代物であろうと、ドラマの全体的な雰囲気は大正～昭和初期。
   • これとか。
   • 家の外の風景は現代的であるのだが、家の中は古臭い。
   • でも彼氏的なキャラの家は何故かハイテクなインテリア。
9. 00分はホームドラマで30分は愛憎劇。
   • 夏ごろ放送される00分のホームドラマには、小中高生向けの話が多い。
     • その中で一番人気があったものは、2009年現在春休みにも放送されたことあり。
10. これでもか、というくらいにドロドロな内容である。
    • 時々コント風の演出も挟まれる。
      • ドロドロな演出を極め過ぎて視聴者からはギャグかコントにしか見えない場合も。
    • たまにドロドロしていないを売りにする番組もあるが、そういった作品も必ずドロドロ化する。
11. 「この、泥棒ネコ！！」など捨てゼリフを言う。
    • もはや単に「泥棒ネコ」と言いたいがために「泥棒ネコ」と言っているようなものである。
12. ドラマの流れが緩慢になってきた頃、必ず誰かが疑心暗鬼・嫌がらせなどを起こす。
    • そして全員改心して終了。
    • もしくは子供が突然難病にかかりヒロインが臓器提供して終了。
13. 女性キャラのうち最低一人は望まない子供を孕んでしまう。
    • その子供が成長してまた同じような展開を繰り返す。
14. 話の山場では必ず雷が鳴る。
15. 物事を明るく、楽観的に考えられる人が出てこない。
    • 出てきてもかなりディープな過去を持つ。
16. なぜか行きつけの飲み屋のマスターは人間関係にやたら詳しい。
17. 近年(2012年)は昼ドラ枠は韓国ドラマに変わっている...(だがやっぱり内容は韓流物でもドロドロ)