「トヨタ自動車/車種別/か行」の版間の差分

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#マイクロバスの他、9人乗りのビッグバンという1ナンバー登録車もあり、ショートは普通免許でも運転できる。
#マイクロバスの他、9人乗りのビッグバンという1ナンバー登録車もあり、ショートは普通免許でも運転できる。
#*但し、2017年3月以降の普通免許では運転できない(5t未満限定準中型以上が必要)
#*但し、2017年3月以降の普通免許では運転できない(5t未満限定準中型以上が必要)
#発電用に1.5Lガソリンエンジンを載せた、シリーズハイブリッド車がある。
#日野自動車にOEMがある。
#日野自動車にOEMがある。



2020年4月30日 (木) 03:10時点における版

テンプレート:Pathnav2 テンプレート:速報規制

  • 姉妹車については基幹車種と同一の節でお願いします。

あ行

iQ

  1. 法定定員は4人だが絶対に無理。
    • 運転席後席は子供も満足に収まらない。
    • カタログでは大人3人にお犬様が乗っていました。
  2. 安全装備は一応充実。
    • 大して乗る機会の無いであろう後部席のエアバッグの充実ぶりは褒めるべきか無駄というべきか。
  3. 借りて乗って気づいたが、後部タイヤが水を跳ね上げる音が気になる。
  4. 何故かアストンマーチンがこいつのOEM供給を受けることに。
    • DB9のV12を載せる計画があるらしい。
      • シグネットですね。iQっぽいと思ったらそういうことだったのか。もう何年も前に生産終了しているけど。
      • V8が載っかりました。

アイゴ

  1. 某イギリス番組がこれでサッカーをしたのはあまりにも有名。
  2. リアハッチは一枚のガラスで出来ており、カバーも、紐でくくりつけているだけ。
  3. プジョー・シトロエンとの共同開発。ルノー日産の一件といい、フランスは自動車産業に関しての引き締めが強いこと。

アイシス

プラタナシリーズ
  1. スライドドアと助手席側ドアのルーフを取っ払った。
  2. ガイアの後継車と思われがちだが、後継車ではない。
    • 実はガイアも2代目にフルモデルチェンジして併売するするつもりだった。
  3. 5ナンバーサイズだが、プラタナシリーズはエアロパーツとブリスターフェンダーを装着する関係上3ナンバー。
  4. もう間もなく起こるであろうMCプラットフォームの廃止と共に何らかの動きがあると思われる。(アリオン・プレミオ・ウィッシュと共に)
  5. 表記はISIS。まさか過激派組織の略称と同じになってしまうとは。

アバロン

  1. 米国トヨタのフラッグシップセダン。
  2. レクサスLSよりもデカイ。
  3. 別名はプロナードだ。
  4. 国内販売してた時期もあったんだけど…。
    • アバロン・プロナードともに大失敗。
  5. 現行のレクサスESから、ベース車がカムリからこれに変わった。
  6. デカいけど顔はカローラっぽい。もう少し語弊無く言うと、カローラとカムリを足して2で割ったような顔。

アベンシス

  1. 欧州トヨタのフラッグシップセダン。
    • まぁステーションワゴンもあるが。ちなみに初代イプサムの欧州車名でもあった。
    • 目立たないがステーションワゴンだけ日本に逆輸入。レガシィ・アテンザなど競合車種ひしめくDセグメント市場を補完する。
  2. 欧州のDセグ市場を担う割にはエンジンが小ぶり。主力はあくまでディーゼルということか。
  3. 実にトヨタらしくないスタイリングである。サイドビューはグループ内のレガシィとよく似ている。
  4. むしろフィールダーにそっくり。
    • いちおう3代目(2017年現行)のセダンの話だったのです・・・さすがにワゴンだとレガシィとは全然違いますね。

アリスト

JZS147アリスト

  1. スープラより先に化け物エンジン2JZを搭載。
  2. まさかのマジェスタの姉妹車。
    • 14クラウン唯一のセダン。
  3. デザインはあのジュジャーロ様
  4. ただしデザイン自体はジャガー・ケンシングトンのおさがり

JZS161 アリスト

  1. 2JZのパワーで2トン近い車重をあっという間にリミッターぶち当たるまでワープさせてくれる素敵なプレミアムセダン。
  2. 色々かっこいい、うん。
  3. ネックはATのみということと、コンピューターの制御が未だに解析しきれていない点。
    • フルコンでエンジン制御を乗っ取り、80スープラの6MTを押し込んで対処することも可能。
      • 今は解析済みのショップもある。
    • 実はこのAT、400psくらいまでのチューニングなら耐えてくれる。
  4. 某Optionで319.9km/h(計測器の計測限界)まで出した記事を載せたら、直後に「そんな古い日本車がそんな出るわけねーだろ!」と突っ込みが来てしまった。読者も読者、突っ込むところが違う。
    • もちろんアタックは公道でやったことは言うまでもない。
    • 何気にトヨタ社内で270km/h以上を記録している(もちろんどノーマル)。
  5. 織戸はこれでD1に出るという変人っぷりを発揮。
  6. トヨタのTVCMが良かったのは、この車まで。アルプス越え。輸送機からの降臨。トヨタの自信が窺える。
  7. マジェスタの姉妹車でなくなったとはいえ、クラウンシリーズの親戚(型式が然り)。

#XE10 アルテッツァ

  1. コンパクトで自然吸気でFRというだけで、4ドア版ハチロクとか勝手に言われてしまった。
  2. そして発売してみたらトロイ、重い、走らないでブーイングの嵐。
    • そりゃ車重だけ比較したら当たり前だろJKって思うが、当時は仕方なかった…。
  3. Dual-VVT-iを搭載したが、VTECと比べてボロクソ言われまくった。
    • そりゃ可変バルブタイミングと可変バルブリフトを比べられてもな…。
  4. で、切れたチューニングショップがパワーを上げたらミッションが真っ先にご臨終。
    • ミッションは何とか対策してみたら今度はデフがご臨終。
      • 最終的には2JZ+ゲドラグ6速しかないだろ、こんな糞車…とか言われてしまう始末。
  5. そんなこんな有りながら、やっとキャラクターが認知された頃ちょこちょこベースとして使われるようになった。
    • ターボやスーパーチャージャーで300馬力前後を狙う快速仕様or4連スロットルと軽量フライホイールでレスポンスビンビン仕様が定番。
  6. 6速ミッション搭載ながらギアが超ワイドで6速にする意味が無いとか言われてしまった。
    • これは流石にトヨタも非を認めて後期型でファイナル落としてクロス寄りに振った。
    • 1-2-3がやたらとワイドで3-4-5-6がやたらとクロスしている仕様のため街乗りにも走りにも使えなかった。TRDのクロスミッションを組むのが定番。
  7. 日本版は1G/3Sだったが、海外版には2JZ-GE版が有った。そっち設定してくれればもうちょっとマシだったろうに…。
    • ジータが2JZのっけてたからマウント流用とかでセダンに2JZもすぐできた。
      • ジータ発売前にもプログレのマウント流用で可能だった。
  8. GXEは話題にカスリもしなかった。
    • なんで今更糞古い1G…。
      • せめて1G-Gならともかく1G-Fじゃ…
  9. トヨタ的にはBMW 320の対抗で1Gの方を売り出したかったのは黒歴史か…。
    • これまたパワー=正義の時代による不当評価・・・。
    • いくらVVT-i化したといっても12ソアラに積まれた30年近く前のエンジン使っているわけで。
      • 回転フィールは他社のエンジンよりもいいと思うんだけどなあ。レスポンスも悪くないし。
  10. 一番変人の手に掛かったのはHKSの220Zだと思われる。
  11. 鳴り物入りでデビューするも、同時期に登場したレガシィB4の前にことごとく惨敗。

アルファード・ヴェルファイア

アルファード(左)とヴェルファイア(右)
  1. エルグランドから、LLクラスミニバンの王者の座を奪い取った。
  2. これの初代モデルは20年後のドラえもん自身の愛車らしい(大嘘)。
    • 実際はCMにジャン・レノが出演していただけなのだが、まさかこれが縁で…?
  3. 2代目以降はネッツ店向けに「ヴェルファイア」という姉妹車が展開された。
    • 初代ではトヨペット店・ビスタ店(後にネッツ店と統合)の併売だったが、ヴェルファイアの登場によりトヨペット店の専売に。
    • 元アルファードV。
  4. フルモデルチェンジしていっそうDQNらしさが増した。
  5. 現行モデルの最上位クラスは3.5L V6に8ATで300馬力とかそれどこの高級セダン?なスペックに。エルグランド抹殺を胸に商品改良に余念がない。

イノーバ

  1. 日本では馴染みがないが、海外で絶大な人気を誇るボディ・オン・フレームのミニバン。トヨタIMVシリーズの一角。
    • パッと見ラダーフレームが通ってるようには全く見えないが、デザイン次第でどうにでもなるものである。
    • このトヨタIMVシリーズは今や全世界で年間80万台を売り上げる東南アジア市場の看板商品。このイノーバ以外はオーストラリア/ニュージーランドでも売られている。
  2. 天井の形状と言い、けっこうな高級感。
  3. 日本だと大体エスティマと同じくらいの車格である。
  4. 意外とここ最近の3列SUVブームに対する刺客となり得るかもしれない・・・?

イプサム

  1. 初代はメルセデス・ベンツAクラスに似ている。
    • ただし、発売はイプサムが先。
  2. フルモデルチェンジで3ナンバーサイズに肥大化した。
    • 5ナンバー車のポジションはウィッシュに譲った。
  3. 同格車種のマークXジオが発売されても併売されていたが、あえなく生産終了した。
  4. 初代では「イプー」というゆるキャラをCMに出していたが、車よりもキャラの方が人気だったという皮肉も…。
    • イプーが主人公の絵本が何冊か出ていた覚えがある。
    • 途中から「サムー」が登場した。
  5. 最後まで4ATだったため2代目で燃費優遇が取れなかったのも売れなかった要因だと思われる。
  6. 実は国産小型ミニバンでも特に貴重なディーゼルエンジン仕様もあったが需要はあったのだろうか?
  7. この車が出た頃はまだミニバンがニュータイプセダンと呼ばれていた時代。隔世の感がある。

Willサイファ

  1. 標準搭載したナビが使われなくて販売終了した不運な車。

ウィッシュ

  1. トヨタ版ストリーム。
    • コンセプト自体ストリームそのもの。
    • この車が登場したことにより、ストリームの売上を低迷させた。
    • ウィキペディアでは禁句らしい。
      • ウィキペディアにこのことを書くと荒れる原因になるらしい。
    • ストリームとは違い、立体駐車場には駐車できない。

ウィンダム

  1. レクサスES300を日本向けに展開した車だったが…。
    • 当初はアメリカナイズされてトヨタらしからぬ個性を持っていたためぼちぼち売れたが、後に売れなくなった。
    • まあメインターゲットがアメリカだったからなあ…。
    • さすがに日本では2.5L仕様も発売していたが・・・
    • こちらもレクサスESとしてレクサス店に移行かな、と思ってたが日本での発売自体が終わってしまった。
    • CMでも「レクサスES300、日本名ウィンダム」と強調していた。
  2. 3代目でいっきに肥大化。
  3. 高級セダンが無かったカローラ店の穴を埋める意味もあった。
  4. 結局日本では高級車=FRの図式が未だ根強く残ってるんだなぁ、と。
  5. レクサス転用車なのにDQN改造されたタマを全く見かけない。それだけ販売台数と残存車が少ないということか。
  6. 結局最終的にはカムリに統合されたが、ご先祖様がカムリ・プロミネントだったため元の鞘に戻ったとも言える。
  7. ようやく日本でレクサスES300(h)が発売される見通しへ。変わりにHS(兄弟車のSAIはカムリに統合済み)は消滅か??

エスティマ

初代

  1. 「天才タマゴ」という奇抜なキャッチネームで登場した割には、あまり見向きもされなかった。
  2. サイズがでけーよバカヤローとか、値段が高ぇよバカヤローとか言われた。
  3. エミーナ・ルシーダと言う5ナンバーサイズで小さいの作ってみたけど、それでも値段高ぇよバカヤローとか、エンジンうるせぇよバカヤローとかいわれた。

2代目

  1. ミニバンブームのきっかけになって、初代とはうってかわって売れた。
  2. 調子に乗ってハイブリッドシステム入れてみたけど、お値段600万円。こればかりは無視された。
  3. エミーナとルシーダが消えた。
    • その代わりT(トヨタ店)・L(カローラ店)で販売店を区別していた。
    • これにより完全なる3ナンバー車になった。

3代目

  1. オプションだけ、クラウン並みの高級志向。
  2. 衝突安全システムを搭載した。
  3. 先代同様ハイブリッドシステム搭載仕様もでたけど、かなり安くなった。
  4. 20年後のジャイアンの愛車らしい。
  5. 最終MC(と思われる)で、かつての天才タマゴ顔が甦った。

FJクルーザー

  1. 何の為に作ったかさっぱりわからない車。
    • クライスラーPTクルーザーとかシボレーSSRとかみたいなレトロブームに乗っかった車。
  2. 後方視界は最悪。
  3. 実用性もよろしくない。
    • 内装がビニールで水洗いできるのはアウトドア派には嬉しい。
  4. ワイパーは3つ。
  5. ついに日本導入。
    • 20年後のスネ夫の愛車。
  6. もはやランクルの劣化?

エポック

  1. ダイハツ ミラ・イースのOEM。スペースと同じようにCMにブルースは出ないはず…多分。

MR2/MR-S

  1. 東京モーターショーに最初に出品された試作車の時点での車名はSV-3だった。

AW11 MR2

  1. FFのコンポネートをリアに積んで無理矢理ミッドシップにしてみた(ある意味)馬鹿車。
    • イメージとしてはカローラを前後逆にした感じかな?
    • エンジンは流用だけどパワートレインはほぼ新規開発。なぜなら当時のトヨタにはエンジン横置きのFF車が存在しなかった。
      • E80系カローラは?
  2. リアトランクにはゴルフバッグ1本積むのがやっと、フロントはもっと何も入らない。
  3. シートにリクライニング機構がある意味が無いぐらいスペースがない。
  4. サスペンション形式がアレすぎて限界で走ろうとすると相当しんどかった。
    • そのアレなサスから来る挙動をねじ伏せて走るのが快感と言う人もいる。
  5. ホイールベースが短いのでジムカーナには良い車だったらしい。
  6. 後期にはAE92譲りのスーパーチャージャー仕様が登場。
  7. オーバーレブで主役を張った。
  8. 炎のチャレンジャーで、ヒャックマンの愛車として登場。
  9. 20年以上前、とあるミュージシャンがこれに乗ってると言ったら、「え?MarkII?何でそんなオジンくさいの乗ってるの?」と勘違いされたとラジオで喋ってた。

SW20 MR2

  1. 馬鹿車第二号。
  2. あまりにも丸すぎたため、発表された瞬間AW11の在庫が干上がった。
  3. 初期型はAW11に輪をかけてサスペンションがメタメタだった。
    • 噂によるとそれを誤魔化すためスプリングレートが前後左右全部違ったとか。
    • サスもそうなんだけど、I型のGTに至ってはLSD無しの前後14インチ。それで225psを受け止めようなんて到底無理。
      • 14インチタイヤの理由は当時の運輸省が60扁平までしか認めてくれなかったから。
  4. 3型でサスペンションアームが延長されたり、エンジンがよくなったりして見違えた。
    • これ以降の3SGTEのブロックはやたら頑丈なことで有名。500psくらいまでノーマルで大丈夫らしい。
  5. 5型にVVT-iが採用されたがなぜか自然吸気版のみ。
    • NAならば他車種に使い回しが効くから。ターボはあれ以降カルディナしかない。
    • 5型に限って言えばターボよりNAのほうが面白いかもしれない。
  6. 通称「プアマンズ・フェラーリ」
    • 実際MR2ベースのテスタロッサレプリカが居る。
      • ディアブロもある。
    • フィエロの間違いじゃ?
    • F355はむしろこいつを参考にしたという噂
  7. 受注生産のMR-Spiderという(下のMR-Sとは別物)オープンモデルが存在、当然激レア車。
  8. 昔ヤングキングOURsで連載されていた『ブルヴァール』という漫画を知っていたらかなりの通。
    • 所謂「走り屋系漫画」とは対極の作品だったから、知っている人は少ないかも。
    • ちなみに作中の「パトリックさん」の正体は黄色のG-Limited、5MTのTバールーフ仕様(I型)。
      • 後に作者も同仕様の車を購入したらしい。

ZZW30 MR-S

  1. あれ?ターボと屋根は?とか言われてしまった。
  2. なんで1ZZなの?とかも言われてしまった。
    • そんなパワー=正義の時代に生まれてしまった悲運の車。
      • まあ2ZZとか3ZZとかボルトオンターボとか、店によってはK20Aなんて物を積んだとこもある。楽しみ方はそれぞれ。
  3. ただ車重980Kgというポイントに気づかされてから段々人気が出てきた。
    • 車重以外でもロールセンターの位置やアライメントなどがほぼ完ぺきになっているから限界まで攻め込めばかなり速い。
      • 極めたチューンドカーは速すぎて某ホットなビデオの峠最速企画でMAX氏の腰をぶっ壊した。
  4. JGTCに出てきたMR-Sは3S搭載。
  5. たまには日本初の2ペダルMTだったことを思い出してください。
    • 壊れやすいのでディーラーは3ペダルMTを薦めてくる有様。
      • ボッシュの制御系が弱い。
  6. まさかの、GRS180系クラウンとのCM共演には度肝を抜かされた。
  7. 海外向けは先代と同じくMR2と名乗っていた。MR-Sではミセスみたいだから。

か行

ガイア

  1. イプサムの姉妹車。
  2. イプサムのフルモデルチェンジ後も初代のまま生産し続けた。
    • ガイアもフルモデルチェンジされる予定だったが、実現しなかった。
  3. アイシス発売と共に生産終了。
    • アイシスが後継車と思われがちだが、トヨタでは新規車種という扱いとし、ガイアの後継車であることを否定している。
  4. シャリオグランディスの「とうちゃんカッコイイ!」やリバティの「パパママリバティ」に対する反動からか、「パパはいらないわ」というCMをオンエアしたら既婚男性から非難された。
    • このことでトヨタに問い合わせたことがあるが、トヨタ曰く「恐妻家という設定でパパを虐げている意図はない」とのこと。
    • その反動でヴォクシーのCMでは「かっこいいオヤジになろうぜ」「父になろう」と言っていた。
      • トヨタはCM制作が不器用な気がする。
      • この一件でトヨタは父親を前面に押し出したCMに力を入れるようになった。つい最近ではポルテのハトの父親がいい例。

カムリ

  1. アルティス?
  2. むしろ米国が主流。
  3. 本国のアメリカにはV6搭載のSEがあったりハイブリッドもあったりする。
    • 日本でもハイブリッドを導入。と言うかハイブリッドに統一されてガソリン車は生産終了。
  4. もともとはセリカ。
    • 初代カムリの正式名が「セリカカムリ」。セリカカムリは2代目カリーナ4ドアセダンの姉妹車。最もセリカはカリーナベースのスペシャリティカーなのでカリーナセダンとセリカカムリはともにセリカのセダンヴァージョンであるといえる。
  5. NASCARファンホイホイ。
    • 一部のトラックはペースカーもカムリ・ハイブリッドがベースになりました。
  6. 元々は大衆車クラスでカローラの上位車種だった。
    • 年を追うごとに肥大化していった。
      • 現在ではマークXと同格車種として扱われているが、車幅はマークXや上位車種のクラウンよりも広い。
      • 車格もカムリ>カローラだったのにいつの間にカムリ>SAI>プリウス>カローラになってる。
  7. トヨタ最後のCと聞いてこの車がでてくればかなりのトヨタファン。
    • セルシオやカルディナ、サイノスはカムリのあとに登場した“C”で始まる車名ですが…。最もセルシオはレクサスブランドに移行して現在はレクサスLSとなりカルディナとサイノスは消滅したため現存する車種でCから始まる車名で最後に登場したのはカムリかも知れませんが…。
  8. 島耕作も乗っているらしい。
  9. 高級感こそ薄いが、室内が広く後席の座り心地も良い。今ではクラウンなんかよりよっぽどショーファードリブン向き。個人タクシーでは人気の車種。
  10. 9代目は日本仕様と米国仕様で仕立てが違う。国によっては両方を併売していたり。
  11. 2017年7月から発売されている新しいものは燃費が33.4km/Lである。

カローラシリーズ

  1. 些細なことだがこの項、普通と逆にスプリンターが前でその後ろにカローラになってるのは何か意図あるの?

TE27 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. にいなな。これが元祖。

AE86 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. ご存知ハチロク
  2. 故に走り屋に未だに大人気。もはやノーマル車は85マニアの家にしかあるまい。
    • とにもかくにも、生産終了から20年超経過した今でもときどき路上で見かけるのはすごいこと。同時期のライバルであったシビック(3代目の通称ワンダーシビック、型式名はAT)はとんと見かけなくなったのに。
  3. 名車と呼ばれているが真新しい機構はエンジン以外ない。
    • グロス130ps。
      • 無理矢理SR20DETぶち込んで600psを搾り出す変態マシンもあった。
        • もっと無理矢理2JZ-GTE+T88-38GKぶち込んで800psという変態マシンもあった。
          • 確かアレはハチゴーだったと思う。リアのホーシングはランクル用。もちろん直線番長。
            • S2000のF20Cをぶちこんだやつがいたぞ。ちなみに250ps。
  4. リアサスがリジットなので慣れないと変な動きをする。
  5. 実はカローラ/スプリンターとは別のレビトレ専用シャーシだった。
    • この代からノーマルモデルはFF化。
  6. 実はパリダカに参加したことがある、完走は出来なかったが。
    • GT選手権やマカオにも出た。
  7. この代から、2ドア/3ドアはエンジンにかかわらずレビン/トレノと呼ばれるようになった。
    • 1.5リッター車(ハチゴー)にはライム/リセという女性仕様車まであった。特にリセは、主婦車でありながらリトラクタブルヘッドランプというすごい組み合わせだった。
  8. 別の86が出てきた。

AE92 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. キューニー。
  2. ミニソアラ。
    • 中身が途轍もなく豪華になった。
    • トレノはミニスープラだった。
  3. 売れすぎて値落ちが激しかった悲運の車。
  4. 初めて過給器がついた。
    • ハードチューンの腰下に使うのならこのスーチャーつきのエンジンが良いらしい。
      • ヘッドのポート径が絞られてトルクが出しやすいのに加え、SC仕様はピストンもセミ鍛造で強度があったのも原因。
    • 極端なフロントヘビー&ハイパワーでジャジャ馬っぷりは半端ない。ハチロクとは違った意味で面白い車なのだが評価されなくて悲しい(by昔乗ってた人)
  5. こんにちはFF、さようならFRだったので色々問題になった。
    • しかし、若者にはそれなりの人気があった。
    • ハイソカーの代えとして一定の売り上げを得ていたようである。

AE101 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. トイチ。
  2. ミニセルシオ。
    • ますます豪華に。
    • ボディタイプを考慮すれば「ミニセルシオ」の名はE100系のカローラセダンやスプリンターセダンにふさわしい。レビン・トレノなら「ミニZ30ソアラ」だろう。ちなみにAE92レビン・トレノは「ミニZ20ソアラ」。
  3. 何より5バルブ。
    • ただSC付きモデルは92同様の4バルブエンジン。

AE101 カローラFX

  1. ただでさえ珍しいFX、この型のものはめったに見ない。
  2. 完璧シビックタイプRに隠れた。

E10# スプリンターマリノ・カローラセレス

  1. バブル期の4ドアハードトップブームにカローラクラスも乗っかろうとして出されたモデル。でもバブル崩壊とともに時代はSUV志向に移ったため、販売が好調だった期間は短かった。
  2. いかにもヤワそうなボディ形式でありながら、JTCCレースに参戦した。選ばれた理由は、当時のトヨタのこのクラスの中で前方投影面積が最小で空気抵抗面で有利と思われたため。
    • でもどうしてか、期待されたストレートもさることながらコーナリング性能もなかなかのものだった。

AE111 スプリンタートレノ・カローラレビン

  1. トイイチ。
    • ピンゾロってどっかで見た記憶が。
  2. バブル崩壊をもろに食らった最後のトレビン。
    • 先代に比べかなり安っぽく。
  3. しかしボディ剛性に定評があり、フルスポット増しのEK9をノーマルで凌ぐらしい。
  4. 2006年ぐらいからいろんな車にこいつの6MTが移植出来る事が発覚し、ミッションだけ引っ張りだこ。
    • 挙句の果てにファンカーゴにつく始末。
  5. SCがどっかに消えた。

E8# カローラ

  1. 5代目カローラ。

E12# カローラ

  1. 今までのカローラからガラッと一新。
    • あの花冠マークが消えた。
  2. スプリンターは消滅。
  3. 実はこのカローラの開発物語のビデオがあるが、どう見ても某プロジェクトXのパクリ。
  4. この代からキムタクご用達の車になった。

E14# カローラアクシオ

  1. この代から、サブネームがついた。
  2. 実は日本専用車。
    • アクシオは5ナンバーサイズだが、海外仕様は3ナンバー。

E15#H オーリス

  1. カローラランクスとアレックスの後継だが、ネッツ店専売。
  2. 欧州仕様車をベースにしているため、3ナンバーサイズ。
  3. 後期型になって、RSなる6MT専用モデルがデビュー。

E15#H ブレイド

  1. 小さな高級車を目指したオーリスの姉妹車。
    • 2.4L 直4の標準車と、3.5L V6(280馬力)を搭載する馬鹿車ブレイドマスターがあった。
      • マスターと言ってもコレでは無い。
  2. 結局、一代限りで終了。

E16# カローラアクシオ

E16# カローラアクシオ
  1. でかくなりすぎたせいか、ダウンサイジング。
    • そのかわり、ヴィッツと同じプラットフォームを使用。
      • 5ナンバー死守が命題だったからな。トヨタの現行プラットフォームの中だとFFで5ナンバーに抑えようとするとBプラットフォームしかない。
      • ベルタを統合する意味合いもあったから。
  2. カローラにしては販売不振。
    • フィールダーも営業車で使ってる廉価グレードしか見掛けない。
  3. 最近ではコンフォートに変わって教習車やタクシーとしての需要が増えてきているとか・・・
    • コンフォート亡き後の教習車のベースモデルに正式採用(ただし、コンフォート時代からの名残でカローラ店では扱わずトヨペット店での扱いとなった)。
  4. 新型が登場したが、新型は3ナンバーのためグレード整理・3ナンバーに抵抗のあるユーザー・法人需要を考慮して継続販売。

E18#H オーリス

  1. クルマより、CMが有名になった。
    • あまりにもあれなので、自主規制がかかったほど。
  2. 珍しく、6MTモデルのRSがメイン。
  3. シャア専用モデルまで作ってしまった。
    • なお、性能は据え置き。
  4. ハイブリッドが設定されると共にトヨペット店での併売開始(エンブレムもトヨタマークに)
  5. 国内の新MCプラットフォーム採用車種では唯一の6MT採用&レバー式パーキングブレーキ。ま、次では電動化か。
  6. アベンシスの下位車種扱いなので実はワゴンがあったりする。日本未発売だが。

E21# カローラ

  1. セダンはサブネームが外れてカローラに戻った。
    • ワゴンはサブネームがフィールダーからツーリングに変わった。
  2. グローバルモデルと同じTNGA-Cプラットフォームになり3ナンバー化された。
    • 日本仕様は専用ボディで全長や全幅などが短くなっている。
      • カローラスポーツだけはグローバルモデルと同じボディ。
  3. 日本国内のトヨタ車としては初めてディスプレイオーディオが全車に標準装備。

E21#H カローラスポーツ

  1. オーリスの後継モデル。
  2. プラットフォームが50プリウスやC-HRに採用されているTNGA-Cになった。
  3. 全グレードでダブルウィッシュボーンが採用された。
  4. グレードによっては6速MTが搭載されている。

E110N# カローラスパシオ

  1. コンパクトミニバンの嚆矢となった車。
    • ただし3列目は基本的に使われず、あくまで5人乗りのラージコンパクトだった。そのため、後継車は2代目bBことカローラルミオンという・・・
  2. CMのナレーションは爆笑問題だった。

E120N# カローラスパシオ

  1. 3列目シートはその場しのぎのものだった。
    • 写真を見ているかぎり、どうして3列目が車内からはみ出さないのか幼心に不思議でならなかった。
  2. 1年後には同格車種のシエンタが登場するも何故か併売された。
    • 理由はドアの違いでちゃんと住み分けがされていた。
    • だが併売には無理があったのか、あえなく絶版。
    • 絶版から1年後には同格車種のパッソセッテが登場するもやはり(ry
  3. 本当にパッと見はノートやフィットと同格のコンパクトカー。とてもミニバンには見えない。ゴルフプラスみたいな需要でも狙っていたのだろうか?
  4. しかしながら、最近では新興国において、このサイズの非スライドドアミニバンが人気を得ていたりするのだ。確かトヨタも新たに出していたはず。

カローラルミオン

  1. 日本で発売されたカローラシリーズの中では唯一3ナンバー車だった。
  2. 実はサイオンxBの姉妹車。
    • カローラと名乗っているがカローラ店で売り出すことが目的だった。
      • カローラ店で若い男性に支持される車がなかったことが挙げられる。
    • このことから、トヨタbBが直系の先代にあたる。けっこう強引な繋げ方である。
      • つまり、本来はネッツ店で売り出すべき車だったわけだが・・・まぁ、絶版した後なら何とでも言えるものだ。

キャミ

  1. キモカワイイ、という概念はこのクルマのCMから始まった。
    • ダンシングベイビーを起用したCMは賛否が分かれた。
    • ナレーションはタラちゃんの中の人。
  2. ダイハツテリオスのOEMだった。
  3. 副変速機が付いてる変態仕様だったが、この車で悪路に入った人はどのくらいいたんだろう・・・?
    • 後継はキャストあたり。
      • ラッシュ「…」ちなみにキャストもOEMで供給されてます。

クラウン

S4#

  1. 2代目クラウン。
  2. V8搭載のクラウン・エイトが存在したのはこの代。マジェスタ登場のなんと27年前。

S12#

  1. 7代目クラウン。
  2. クリスタル・ピラーとかロイヤルサルーンG等、時代を象徴していた。
  3. 「いつかはクラウン」もこの代。でもどう考えても、他のトヨタ車に乗りつついつかはクラウンにと思ってる人よりも、クラウンに乗りつついつかは〇ン〇にと思ってる人の方が割合としては多かった。

S13#

  1. 8代目クラウン。
  2. 実はこの代で、セルシオ登場に先駆けて1UZ-FE型V8エンジン搭載モデルを出している。

S14#

  1. 9代目クラウン。この代から全車3ナンバー。
  2. マジェスタが登場したが、クラウンの伝統に背くモノコックボディだったために多くのクラウン信者を嘆かせた。

S15#

  1. 10代目クラウン
  2. このモデルから4WD仕様が発売。
  3. 最後のハードトップ。
  4. ついに、伝統のペリメーターフレームを捨てて全車モノコックボディとなった。
  5. この年代のクラウンでは珍しく、トミカなどで商品化されていない。

S17#

  1. このモデルから全車サッシュドアになる。
  2. アスリートはこのモデルから。
    • 唯一のターボモデル(1JZ-GTE搭載)がある。
      • S12(7代目)にM-TEU搭載車があったし、ターボディーゼルを含めれば2L-T搭載車が6代目~10代目まであった。なので歴代クラウンとしては唯一ではない。
    • アスリートは6代目(特別仕様)と7代目(アスリートL)にあったので正式には6代目から。
    • ハイブリッドもこのモデルから。(ただしこちらはS18ではラインナップされず)
  3. ワゴンはこの代をもって廃止。
    • しかしながら随分後になっても売られていた。

S18#

  1. 通称ゼロクラウン
    • 「かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる」のキャッチコピーは、「いつかは、クラウン」を払拭するかのような自信の表れか。
  2. これまでのデザインから改め、スポーティに。
  3. CMで流れていた曲(How should I my true love know?)があまりにも印象的で、曲名を教えて欲しいという問い合わせが多かったそうだ。
  4. ここからセダンだけになった。

S20#

  1. ロイヤルシリーズは更にかっこ良くなった
    • 逆に、アスリートはダサくなった
  2. ステアナックルがアルミ製だったり、モノブロックキャリパー使ってたり…色々とおかしい。
  3. ハイブリッドモデルが復活。
    • クリアテールランプがどキツい。

S21#

  1. 「どこでもドア」をモチーフにしたピンククラウンが衝撃を与えた。
    • その後も若草色のモデルを出したりと奇抜なものが多い。
    • デザインにテリー伊藤が関わってるからね…
  2. ここでマジェスタが本家に内包された。
  3. 途中からレクサスからのおこぼれ4気筒ターボも搭載。
  4. クラウンセダンの生産終了でこれが事実上の後継車種になることに。
  5. マジェスタはこの世代で最後。

S22#

  1. 同時発表されたカローラスポーツと同じく、初代コネクテッドカーを標榜したモデル。
  2. ロイヤルシリーズが通常グレード、アスリートはRSグレードに2本化。マジェスタはこの代で廃止された。
  3. これもレクサスからのおこぼれで3.5Lハイブリッド+有段ギアのマルチステージハイブリッドシステムも搭載。

クラウン・セダン

  1. 社用車・ハイヤー・タクシー向けの車両だが一般ユーザーも買える。
  2. 車両の値段が高い。
  3. 大きいクラウンとも呼ばれている。
    • 小さいクラウンじゃなくて?
      • 生産終了の時点ではシリーズ唯一の5ナンバーモデルだったのだが。
  4. 個人タクシーでもしょっちゅう見かける。
  5. 現在のグリーンキャブはほとんどこの車。

クラウン・コンフォート

  1. 新車はタクシーの設定しかない。
  2. コンフォートの中型バージョン。
  3. 一見コンフォートと見間違えやすい。
  4. かつては、コラムATやコラムMTといったハンドルにトランスミッションを添えている車両だった。

グランビア/レジアス/グランドハイエース/ツーリングハイエース

  1. 4車種合わせてもエルグランドに勝てなかった。
  2. 無駄にワゴン車にしたのが盲点だった?
  3. レジアスのみ商用バンが存在するが、4輪独立サスの1BOXバンである。

コースター

  1. トヨタのマイクロバス
  2. 路線バスとしてよりも、送迎とか貸切バスとして走っているのをよく見かける。
  3. マイクロバスの他、9人乗りのビッグバンという1ナンバー登録車もあり、ショートは普通免許でも運転できる。
    • 但し、2017年3月以降の普通免許では運転できない(5t未満限定準中型以上が必要)
  4. 発電用に1.5Lガソリンエンジンを載せた、シリーズハイブリッド車がある。
  5. 日野自動車にOEMがある。

コンフォート (XS1#)

第一交通産業のコンフォート
  1. もはや日本の一風景となっている自動車。
    • 絶対駅前に行けば見られるはず。
      • 後継車種が発表。そろそろ少しずつ減りだしそう。
    • 自動車教習所もね。
  2. 20年以上前のX81系をベースに作られた。
  3. TRDがスーパーチャージャー、ワタナベホイール、3連メーターを着けた馬鹿車を発売。
  4. タクシーや教習車でよく使われているように、低速時の安定と狭いところでの取り回しの良さは日本一
  5. 自家用にコンフォートを使う人も稀に見かける。
    • 教習車落ちが多い。
      • 出身の自動車教習所の教官が通勤用に使っていました。
  6. 路上教習中のこれの教習車が来るとタクシーと間違えて手を挙げる人も稀にいる。
  7. 噂によると、九州ではMTのコンフォートを用いたタクシーがまだ健在らしい。
    • 北海道でもこれのMTミッションを備えたタクシーが走っているらしい。
    • 2017年現在新車で買える唯一のMTが設定されてる国産FRセダン。
  8. タクシーでは姉妹車も含め日本で唯一の専用車種となった一方、教習車は他社にシェアを奪われつつある。
    • 他社どころか社内ですらカローラアクシオと競合してるし…
    • そのタクシー界隈でもハイブリッドの普及やバリアフリー化の波には敵わずついに生産終了。
トヨタ自動車/車種別
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