鹿児島市

2006年6月14日 (水) 04:51時点における221.91.21.6 (トーク)による版 (→‎鹿児島市の噂)
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鹿児島市の噂

  1. 「電車」といえば市電(路面電車)のことを指す。JRは「汽車」である(鹿児島市内限定)。
  2. 鹿児島市内にいる人は、鹿児島市のことを「市内」という。「市内」以外にいる人は「鹿児島」。
    • また鹿児島市宛ての郵便物の宛先には、「市内.....」と書けばよい。
    • 市民じゃなくても、一歩鹿児島市に立ち入れば、なぜかつい「市内」と言ってしまう。
  3. 産業用道路周辺の発展が目覚しい!
  4. 地方都市レベルにしては美人・かわいい系がけっこう多し。
  5. 人口60万。火山近くの都市としてはかなりの大都市。
    • 「東洋のナポリ」と呼ばれているが・・・名前負けの感は否めない。
  6. さつま揚げ・ラーメンが有名。
  7. 離島の村役場がある。
  8. 台風がよく通る。
  9. 時々、原因不明の異臭騒ぎが起きる。(火山ガス??)
  10. 県庁周辺や鴨池港周辺の高層マンションが自慢。鹿児島の天王洲アイルか?
  11. 変わった名前の通りが多い。
  12. 鹿児島空港から離れているため不便。
  13. 晴の日も傘をさしている人がいる。日除ではない。火山灰除である。
    • 同様の理由でゴーグルをして外出する人もいるよ。
    • ロッテマリーンズの選手の皆さんはゴーグルをつけて練習しているよ。

谷山の噂

  1. 鹿児島の蒲田。でも自由が丘的な雰囲気も併せ持つ。ある意味、ここがあるから鹿児島も浮かばれようがある。
  2. 県内の他地域と違って、因習的なものを感じさせない街ですね。好きですよココ(福岡人)
    • つい最近までDQNの街だった。
      • カトリック系某私立有名進学校の生徒(福岡や関西出身の寮生・下宿生)と地元の中高生の確執があった。
        • 長渕剛は南高出身で、抗争していた某私立を公共の電波を使ってゲイであると中傷、ほどなくその番組を降板させられた
        • 南高のDQNは某私立に倣い、福岡や関西で普及していた道具をいち早く入手し、旧市内のDQNを威圧していた
  3. 鹿児島市内に住むなら、宇宿~坂ノ上までの谷山エリアが便利です。
    • 宇宿は江戸期には谷山郷だったらしいが、明治になり谷山とは袂を分かち、郡元などと「鹿児島郡中郡宇村」を結成。そのまま鹿児島市に編入された。今でもJR線から海寄りでは郵便番号や市内局番などは截然と分かれている(JR線に一番近い街区だけなぜか東谷山1丁目が宇宿3丁目にめり込んでいる)
      • 新興住宅地だった桜ヶ丘は両方に跨る位置にあり、7、8丁目のみ本庁(谷山ではないほう)に属する
  4. 谷山地区は昭和42年に鹿児島市と合併するまで谷山市だった。そのせいか年寄りは今でも「鹿児島へ買い物に行ってきた(正しくは方言だが)」などと話す人がいる。
  5. もうどこから谷山かわからない。中央部は谷山中央町だが。
    • 郵便番号や市内局番などで区分できるが、歴史的境界とは異なる場合が多い(特に山を開いて造成した桜ヶ丘や星ヶ峰など)。特に局番は両者に跨る収容局(264、265など)が設けられているのでややこしい。
    • 警察関係は、谷山にある鹿児島南署が鴨池あたりまで管轄していた。本来は旧谷山市だけだったのだが、合併後に管轄地域が見直され旧市内の南部まで編入された
    • なんと鹿児島本線(在来線)が旧谷山市域を走っている!
      • 旧谷山の最北西部にある五ヶ別府町のさらに北部を走る。なお車窓から見える南の高台の住宅地が星ヶ峰である。NTTの収容局もこの線路から北は谷山とはおよそ無縁の原良局だ。(281、282など)
        • ちなみに水系上は脇田川の最上流部にあたる。脇田川はここから田上の広木地区(前記谷山北部に跨るNTT収容局が置かれている)を経由して宇宿2丁目で錦江湾(鹿児島湾)に注いでいる。谷山地区に属するのはこの最上流部だけ。

桜島の噂

  1. 桜島の住民は、食事の時、好物は先に食べろと教えられて育つ。いつ噴火しても、食べられずに悔しい思いをしないようにとのこと。
  2. ★桜島のローソンは,桜島に溶け込むように茶色の外観である。写真
  3. 水のない川がたくさんある。
    • 火砕流が流れたりするそうだ。
  4. 登下校は黄色いヘルメット。
  5. 避難壕や避難港などがたくさんある。
  6. 1914年の噴火で大隅半島とくっついた。
    • それまではほんとに島だった。
    • その時の噴火では、島内で井戸が沸騰するという前兆現象が起きたらしい。分かり易い・・・
  7. 戦後にも一度噴火した。
    • その「昭和火口」から約60年ぶりに噴火が確認された(06/6/8)
  8. 桜島大根が有名。
  9. 1950年に東半分(大隅半島につながっている方)が鹿児島市に編入して飛地になり、西の対岸の鹿児島市本土とあわせて西半分を東西からはさみうちに。その後平成の合併で西半分も編入して全桜島が鹿児島市となったが、飛地であることは変わりない。
  10. 海越しで見るのが一番。
  11. 実は海底にも「若尊」(わかみこ)という名の海底火口が存在する。現在その場所は潜水艦の魚雷試験場となっている。
    • 噴火の際には、ここも一応海面上に変色、異常がないか確認される。