茨城の鉄道

2006年9月19日 (火) 13:22時点における133.9.4.11 (トーク)による版 (→‎関東鉄道)
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  1. 関東一都六県で千葉県と並び新幹線の駅が無い。
    • 古河市を東北新幹線がかすめている。
      • 東武線の新古河駅は渡良瀬川をはさんだ対岸の埼玉県内に。
    • そもそも千葉県には新幹線が通っていない。
  2. 水郡線は大雨とは呼べない程度の雨でも止まる。
    • 東京ではまったく雨が降ってないときでも遅れてたりする。あの辺はそんなに雨が多く降るのか?
    • 雪が降ったら必ず止まる。量にかかわらず。
    • 雨というよりは風に弱い。しかし大雪の時はなぜか止まらない。
      • 那珂川の橋を渡る気動車を見れば、あの危なっかしさは、余部橋梁を通過する山陰本線の列車と同等である。
      • ↑大げさだよ、いくらなんでも。
      • そうでもないよ。山陰本線は、線路の両側にガードレールが付いているが、水郡線は何にも無し、線路だけで、強風に逢ったら、直接那珂川に転げ落ちる他ないから。那珂川は意外にも何時も水を満々とたたえているので。
  3. 関東地方で唯一大手私鉄が走っていない。
    • 日立電鉄の廃止で、電化の私鉄が消滅した。(TXは第三セクターなので除外)
  4. TXはつくばエクスプレスなのに秋葉のせいでその筋では「萌電」と呼ばれている。その「萌電」のせいで日本一高い鉄道「関鉄」常総線はバス化される恐れあり(車両はすでに10年程前からバスのリサイクル)
    • 新潟NDCで完全バリバリの新車だけど……それを言ったらJR西日本なんかもっとケチやんけ。
    • 関鉄は発進すると体に悪そうな黒煙をモクモクと出して走るバスをなんとかしてくれ
      • 東京圏に乗り入れるコトが多い高速バスや観光バスは、八都県市認定のDPF(PM減少装置)を装着していますが、東京乗り入れがまずあり得ないローカル路線バスまでは手が回っていないようです。
    • TXの計画はもともと筑波万博より以前にリニアモーターカーのような新しい交通手段のようなものをイメージしていたらしい。しかも土浦までくる予定だった。土浦駅東口から出ている高架道がその名残。
  5. 古河を通っている東北新幹線に駅を設置して欲しいと思っている。
    • 最近はその熱意が薄れている。
  6. 梅の時期だけ偕楽園臨時駅が開業するが、下りホームしかない。
    • 帰りの手段はたいてい水戸駅まで出るしかない
      • 水戸駅までの店で何か買っていって欲しいという策略だが、最近は店が潰れていて、無い。
  7. 実は日本初の電車のワンマン運転は日立電鉄だった。
    • 岩手県の三陸鉄道がJRから3セクになる際に、日立電鉄に研修に来ていた。
  8. 鹿島鉄道のことは今でも「鉾田線」と呼ぶ。
    • 「関東鉄道」の項でも上げてるが、関鉄路線だった名残。
  9. これだけの話題が出ていながら、「鹿島臨海鉄道」に関して何一つ触れられていないあたりが茨城県民クオリティ。
    • ↑ここで話題を一つ。鹿島臨海鉄道(大洗鹿島線)は、かつて存在した電車の影響か、大洗行きは鹿島神宮行きより本数が多い。
  10. そういえば、「茨城交通湊線」の話題が出てない。
  11. 古河市民にとっては電車とは湘南色の宇都宮線。従って直流→交流の真っ暗体験をしない。早朝の水戸線でびびっている人がいたら高確率で水戸に免許を取りに行く古河市民である。


関東鉄道

  1. 茨城県内しか走ってないのに、何故「関東」とつけたんだろうか?
    • 茨城も一応関東なので。
      • 南東北でしょ?
        • そのネタ飽きた。
  2. 龍ヶ崎線には「入地」(いれじ)と言う無人駅がある。もちろん、地元の小中学生はある別称で呼ぶ。
    • なんなの?
      • い○痔か切○痔でしょ。
        • 座ると痛そうだな、中腰で屈みながら、ソォーと座るか。
  3. 廃止後にサイクリングロードとなった筑波鉄道と、廃線の危機にある鹿島鉄道はこの路線だった。前者は筑波線、後者は鉾田線と呼ばれた。
  4. 中距離バスは東京乗り入れ志向が非常に強い。下妻線が廃止になったと思ったら、鹿島神宮線が増便されていた。