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{{市|name=苫小牧市|reg=北海道|pref=北海道|area=胆振|ruby=とまこまいし|eng=Tomakomai-city}}
これまでに多くの受験生を困らせてきた英語ですが、英語習得の難しさをできるだけ具体的に述べてまいりたいと思います。
{{胆振}}
#大学で第二外国語を勉強して初めて気づくことだが、ドイツ語、ギリシャ語、ラテン語などを語源とし、フランス語から語彙を大量に借用している。他の言語(フランス語・ドイツ語・スペイン語など)があってこその英語なのに、意地を張らないでほしい。
==苫小牧市の噂==
#品詞の区別がしづらい。workを例に挙げると、名詞のときと動詞のときとがある。フランス語なら名詞le travail(ル・トラヴァイユ、仕事)と動詞travailler(トラヴァイエ、働く)、ドイツ語でも名詞die Arbeit(ディー・アルバイトゥ)と動詞arbeiten(アルバイテン)のように区別されている。動詞の不定形をto doのようにして無理やり動詞を二つ以上つなげられるようにしているだけでは?
#姉妹都市が[[八王子市]]…どこまでも王子製紙に頼り切り媚びを振りまく哀れな自治体
#動詞の語尾が一定しない。上で挙げたwork以外に、study, walk, run, cut, moveなど、(ふだん名詞として認識されている)あらゆる単語が動詞になりうる。これについても、フランス語なら動詞の不定形の語尾は-er, -ir, -reのいずれかで、ドイツ語に至っては(sein(ザイン, 英語のbeにあたる)以外は)動詞の不定形の語尾が必ず-enである。
#*↑これを書いたおバカは知らないだろうが由来は違う。苫小牧は「八王子千人隊(千人同心)」の入植地であるため。
#動詞の不定形がto doだと前置詞のtoとまぎらわしいうえ、この形で名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法の三つになりうる(どれかは文脈で判断しなければならない)。以下のような中学レベルの英文でも、同じto study Englishで意味が異なる。フランス語やドイツ語なら動詞の不定形の前に直接前置詞を置けるのに。
#*八王子市には王子製紙関連の企業は無いでぷ。
#*I like to study English. (私は英語を勉強する'''こと'''が好きです。)
#テッシュの箱に似せたアパートがある(テッシュ製造会社の社宅)
#*This is the class to study English. (英語を勉強する'''ための'''クラスです。)
#*オムツの広告になってるのも見ました
#*He came here to study English. (彼は英語を勉強する'''ために'''ここに来た。)
#*工場側から見て正面がネピア、左側面がオムツのドレミ。
#単語ごとにいちいち発音を覚えなければならない。固有名詞なんかどのように発音すればよいのかわからない。日本語の場合は読みがな、中国語の場合はピンインがあるが、英語の文章で固有名詞や専門用語に発音記号を書いてくれることなんてほとんどない。(フランス語を勉強しているなら専門用語の意味・発音を察することは難しくないが...)
#*ちなみに独身寮で、夜はティッシュをよく使うそうだ
#*[https://ja.wikipedia.org/wiki/Ghoti Ghotiと書いてfishと読む。]womenをウィメンと読めないのも無理ない。
#**おぉ自らが製造し消費する壮大な輪廻…若者ある限り王子は永遠に(笑)
#*英単語の読みを間違えて先生に注意されても、フランス語やドイツ語を知らない高校生は黙るしかない。例えば、He said so.のsaidをセイドゥと読んで「セイドゥって読まない!」と注意されてもセッドゥと読み直すしかない。もしフランス語やドイツ語を知っていたら「どうしてglobe(地球儀)はグロウブなのにgloveはグロウヴではなくグラヴなのですか!」と反論するはず。
#伊藤 明弘(著)LAWMANにて駅前が破壊されまくる
#*'''なぜウムラウトやアクセント記号を用いないのだろう。'''ローマ字読みが99%通用しない(Nameをドイツ語読みするとナーメ)こと及び、前述の「単語ごとにいちいち発音を覚えなければならない」の元凶はこれに違いない。もっとフランス語・ドイツ語・スペイン語などが普及していたら、(発音規則だけでなく)この世界全体がどんなに合理的になるだろう...
#「機動警察パトレイバー(旧OVA版)」で遊馬が立ち食いそばを食っているが、10年以上前に苫小牧駅から立ち食いそば屋はなくなった。
#*英語の発音規則の複雑さが原因で、大学で第二外国語に慣れられず単位を落とす学生がどれほどいることだろう。(もっとも、フランス語やドイツ語を勉強する際にも英文法の知識が基本となるのだが...)
#*「泉野小学校」もある。
#英検準一級・一級レベルになると、接頭辞・語根・接尾辞から意味を察することのできない単語まで覚えなければならない(大学入試の攻略法として有名な、わからない単語の意味を推測する、という方法は通用しなくなる)。もちろん、発音もその都度覚えなければならない。発音規則が一定しているフランス語のほうがまし。ドイツ語に至っては複合語だらけなので格段に覚えやすいそうです。
#王子製紙社長を「お殿様」と呼んで崇めている。
#(直接法だけでも)12もの時制がある。過去・現在・未来、過去進行・現在進行・未来進行、過去完了・現在完了・未来完了、過去完了進行・現在完了進行・未来完了進行。フランス語なら現在・半過去・(単純過去)・単純未来・複合過去・大過去・(前過去)・前未来の8時制(単純過去・前過去は堅い文章でしか用いられないので実際には6時制)、時制が複雑といわれるスペイン語でも現在・点過去・線過去・未来・過去未来・現在完了・過去完了・未来完了・過去未来完了の9時制。特に現在形と現在進行形の使い分けはややこしい(センター試験でもねらわれる)。現在進行形にできない動詞もある(I live in Japan.をI'm living in Japan.とするのは間違い)。
#*岩倉のほうが殿様っぽいような…
#丸暗記しなければならない(実際の意味が直訳とかけ離れた)イディオム(成語表現)が多すぎる。発音と同様にややこしい。
#**バカ殿だな。
#*最近じゃ[[トヨタ]]崇拝かな…
#地下(地階)にあるスーパーでは、落ち着いて買い物が出来ないらしい。
#*先頃、閉店した丸井今井苫小牧店も、食品スーパーフロアは1階に存在していた。
#*これはダイエーの事だと思うが、最近潰れてegaoという店舗に変わった。ダイエー時代はなぜか[[中国人]]客の姿を頻繁に見かけた。なんで?
#駅周辺から歩いて5分も経たない内に、そこらじゅうがひび割れだらけの舗装車道や昭和30年代テイスト漂う寂れた場所が多数。
#*市の東部では、巨木を満載したトレーラーが一般道を100kmオーバーで爆走している。片側4.5車線だからだが、この小数点がとても怖い。
#実は案外イイ匂い(新築木造住宅の様な匂い)の製紙工場の煙。
#*再生紙を製造していない・脱臭設備が充実など
#*生産している紙も日本製紙の勇払や白老と違うので。王子苫小牧は主に新聞用紙が主力なのに対し、前述の2工場はマット・グロスコート紙、上質紙が多い。
#*苫小牧川に垂れ流してた頃は白老の大昭和より臭かった。
#*ネロネロで工程がストップしないよう白水に薬品をじゃんじゃん入れたら臭いも消えた
#駅周辺商業施設が賑わっていようが寂れていようが、建物の外の歩道に人影は殆どいない。紫外線対策?
#*商業施設直結の駐車場から連絡通路を通って買い物等に行くため。
#人口あたりのパチンコ屋の数が全国一らしい。
#白老町と早来町と厚真町と鵡川町それに[[北海道/日高|日高]]管内全域は苫小牧領である。
#*白老に至っては、市外局番も苫小牧と同じ「0144」。
#*胆振東部のうち、早来・厚真・鵡川は認識できるが、追分町・穂別町についてはノーマークな苫小牧人。
#苫小牧市が胆振管内で一番栄えてるのに、車のナンバーが「室蘭」なのが納得できない。
#*↑[[柏市|柏]]が栄えているのに野田ナンバーの方が悲惨
#**県庁所在地だったのに[[さいたま市/大宮区|大宮]]ナンバーだった[[さいたま市/浦和区|旧浦和]]の立場は?
#*苫小牧を日高に組み込んで、日高に10万都市を置く。胆振が異常に小さくなるが。
#最近、帯広が気になって仕方が無い。ホッケーファン限定で[[釧路市]]に異常な対抗心がある。
#*アイスホッケーファンは釧路は歯牙にも掛けてません。むしろ異常な対抗心があるのは釧路の方。
#甲子園で優勝したが、今ひとつ他人事。
#*野球よりもアイスホッケーが強い駒沢だった。学生時代に二回全国優勝してたしね。
#*つーか公立校行けない奴の滑り止め校。まあ野球の強い学校なんてそんなもんか。
#**↑そりゃ、北海道だけの話。野球が強く賢い学校は全国にけっこうある。→例:早実、帝京
#***智弁学園もね。昔の知り合いに、智弁和歌山から東大に行った人がいた。
#数年前の地震で石油工場が火災を起こした。
#道内一の工業都市。石油工業・自動車部品工業・金属工業などが盛ん。
#*↑工業出荷額は三年連続室蘭が道内一で、苫小牧は室蘭に全然追いついていないんだけど、それでも道内一って言えるの?
#ノーザンホースパークがある。
#*千歳かと思ってましたが
#**↑苫小牧市美沢です。(すぐ隣は千歳ですが)
#銭湯のほとんどが天然温泉である。
#*最近、天然温泉が出るマンションも分譲中。アトピーに効果あるかも、みたいなフレコミ。
#ロールケーキ博覧会で日本一となったロールケーキの店「サンドミニック」がある。ぷっすまでも紹介された。
#本当は苫小牧市発祥のカレーラーメン。しかし、どういう訳だか今では室蘭御当地ラーメンという事にされてしまってる。
#*発祥とされる「味の大王総本店」へは、吉川晃司も北海道に来る度に訪れる。室蘭の中島店には安倍なつみ、麻美姉妹にちなんだ「なっちラーメン」「あさみんラーメン」があるが、一応裏メニュー扱い。
#*昔、ベストセラーになった「セイシュンの食卓」にて「印度ラーメン」なるメニューが紹介(この回の話は、アニメにもなった)されたが、苫小牧・室蘭ともに触れずじまい。残念。
#ハスカップの産地。といっても、道内の平地のあちこちに自生している。三星の市民還元ジャムはお気に入り。
#元市長が逮捕された…
#*お酒飲んだら大騒ぎするのは苫小牧市民の特徴か?駒大苫小牧の卒業生もしかり
#*↑逮捕された元市長は室蘭出身です。参考までに
#[[長崎屋]]とヨーカドーが隣り合っている。[[ダイエー]]はなくなったが黒船イオンの登場でどちらかが消えるのでは。
#よく見ると「とまこまき」
#*北海道の地名なんてそんなもん。アイヌ語に無理矢理漢字を当て嵌めているのでその通りに読めないものが結構ありますな。
#鉄道によって南北は分断されている。
#市営バスのルート選定が不思議。
#あの牛肉偽装の会社「ミートホープ」の本社がある。
#*↑苫小牧市民は自宅で冷凍肉を解凍する時には雨水を使用するらしい。
#*多くの国民はこの事件で苫小牧が読めるようになった。地理で港を習っただけ。
#*破産を申請した・・、ということはもうすぐ潰れるね。
#前市長→室蘭出身、「ミートホープ」社長→音威子府出身。悪さをするのはよそ者ばかり
#JR苫小牧駅は夜になると珍歩団の集会場と化して夜な夜な怒号を発したり奇行を繰り返している為、一般市民(殊に若い女性)は恐れながら通行するが、駅員は見て見ぬふりをしている。
#室蘭児童相談所が管轄する胆振・日高支庁において児童虐待がダントツに多い(平成17年度管内通告201件中、苫小牧市だけで76件を占めている)ため、苫小牧市では児童相談所の分室設置を検討するよう道に打診しているものの未だ実現には至っていないのが現状である。
#朝ご飯はマルトマ食堂。
#市内にまともな進学校がないので、勝負をかける奴は室蘭栄の理数科や札幌の南北に行く。
#*↑また性懲りもなく室蘭人はこのように変な工作活動をする
<!--#苫小牧市民は室蘭市民に対し、やたらと敵対心を持っているが、室蘭市民はそんな苫小牧市民の敵対心を華麗にスルーしている。
#*↑そりゃない。室蘭よりむしろ札幌に近いし、札幌の方が交通の便もいいことから、目は札幌の方を向いてる。逆方向の室蘭は相手にしてない
#**↑こうやってスルーせずにムキになって弁解しているのが室蘭に敵対心を持ってる証拠だったりする。-->
 
[[Category:北海道の市|とまこまい]]

2018年3月30日 (金) 21:52時点における版

これまでに多くの受験生を困らせてきた英語ですが、英語習得の難しさをできるだけ具体的に述べてまいりたいと思います。

  1. 大学で第二外国語を勉強して初めて気づくことだが、ドイツ語、ギリシャ語、ラテン語などを語源とし、フランス語から語彙を大量に借用している。他の言語(フランス語・ドイツ語・スペイン語など)があってこその英語なのに、意地を張らないでほしい。
  2. 品詞の区別がしづらい。workを例に挙げると、名詞のときと動詞のときとがある。フランス語なら名詞le travail(ル・トラヴァイユ、仕事)と動詞travailler(トラヴァイエ、働く)、ドイツ語でも名詞die Arbeit(ディー・アルバイトゥ)と動詞arbeiten(アルバイテン)のように区別されている。動詞の不定形をto doのようにして無理やり動詞を二つ以上つなげられるようにしているだけでは?
  3. 動詞の語尾が一定しない。上で挙げたwork以外に、study, walk, run, cut, moveなど、(ふだん名詞として認識されている)あらゆる単語が動詞になりうる。これについても、フランス語なら動詞の不定形の語尾は-er, -ir, -reのいずれかで、ドイツ語に至っては(sein(ザイン, 英語のbeにあたる)以外は)動詞の不定形の語尾が必ず-enである。
  4. 動詞の不定形がto doだと前置詞のtoとまぎらわしいうえ、この形で名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法の三つになりうる(どれかは文脈で判断しなければならない)。以下のような中学レベルの英文でも、同じto study Englishで意味が異なる。フランス語やドイツ語なら動詞の不定形の前に直接前置詞を置けるのに。
    • I like to study English. (私は英語を勉強することが好きです。)
    • This is the class to study English. (英語を勉強するためのクラスです。)
    • He came here to study English. (彼は英語を勉強するためにここに来た。)
  5. 単語ごとにいちいち発音を覚えなければならない。固有名詞なんかどのように発音すればよいのかわからない。日本語の場合は読みがな、中国語の場合はピンインがあるが、英語の文章で固有名詞や専門用語に発音記号を書いてくれることなんてほとんどない。(フランス語を勉強しているなら専門用語の意味・発音を察することは難しくないが...)
    • Ghotiと書いてfishと読む。womenをウィメンと読めないのも無理ない。
    • 英単語の読みを間違えて先生に注意されても、フランス語やドイツ語を知らない高校生は黙るしかない。例えば、He said so.のsaidをセイドゥと読んで「セイドゥって読まない!」と注意されてもセッドゥと読み直すしかない。もしフランス語やドイツ語を知っていたら「どうしてglobe(地球儀)はグロウブなのにgloveはグロウヴではなくグラヴなのですか!」と反論するはず。
    • なぜウムラウトやアクセント記号を用いないのだろう。ローマ字読みが99%通用しない(Nameをドイツ語読みするとナーメ)こと及び、前述の「単語ごとにいちいち発音を覚えなければならない」の元凶はこれに違いない。もっとフランス語・ドイツ語・スペイン語などが普及していたら、(発音規則だけでなく)この世界全体がどんなに合理的になるだろう...
    • 英語の発音規則の複雑さが原因で、大学で第二外国語に慣れられず単位を落とす学生がどれほどいることだろう。(もっとも、フランス語やドイツ語を勉強する際にも英文法の知識が基本となるのだが...)
  6. 英検準一級・一級レベルになると、接頭辞・語根・接尾辞から意味を察することのできない単語まで覚えなければならない(大学入試の攻略法として有名な、わからない単語の意味を推測する、という方法は通用しなくなる)。もちろん、発音もその都度覚えなければならない。発音規則が一定しているフランス語のほうがまし。ドイツ語に至っては複合語だらけなので格段に覚えやすいそうです。
  7. (直接法だけでも)12もの時制がある。過去・現在・未来、過去進行・現在進行・未来進行、過去完了・現在完了・未来完了、過去完了進行・現在完了進行・未来完了進行。フランス語なら現在・半過去・(単純過去)・単純未来・複合過去・大過去・(前過去)・前未来の8時制(単純過去・前過去は堅い文章でしか用いられないので実際には6時制)、時制が複雑といわれるスペイン語でも現在・点過去・線過去・未来・過去未来・現在完了・過去完了・未来完了・過去未来完了の9時制。特に現在形と現在進行形の使い分けはややこしい(センター試験でもねらわれる)。現在進行形にできない動詞もある(I live in Japan.をI'm living in Japan.とするのは間違い)。
  8. 丸暗記しなければならない(実際の意味が直訳とかけ離れた)イディオム(成語表現)が多すぎる。発音と同様にややこしい。