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*項目の追加時は、(おおよその)時系列順でお願いします。
*日本代表については「[[もしあの年のFIFAワールドカップで日本代表が○○していたら]]」にお願いします。
**女子大会については[[もしあの年のFIFA女子ワールドカップが○○だったら]]へ。
*予選・本戦いずれもOKです。
==2002年日韓大会==
===日韓共同開催でなかったら===
*→[[もし2002年FIFAワールドカップが日韓共同開催じゃなかったら]]


※編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
===あの都市が開催地から落選していたら===
==食品==
;新潟
;エバラ・焼き肉のタレ
1996年12月に2002年日韓ワールドカップの開催地選考がありましたが、唯一の波乱と言われたのが愛知に対する新潟の勝利でした。新潟は不利と言われていましたが、「日本海側の新潟での開催による日本全国が参加するW杯」を強くアピールして愛知を破りました。
#エバラ・焼き肉のタレのCMに長年出演していた女優が、テレビ番組で「私はベジタリアン。肉なんか食べません。」と発言。
#今の新潟の隆盛は無かった。
#*これが、エバラの社長の耳に入ってしまう。当然、激怒した社長がその女優をクビに。
#*[[新潟市]]の政令指定都市への昇格もなかったか現実よりも遅れていた。
#新潟はスポーツ不毛の地と呼ばれ続けていた。
#アルビレックスという言葉が出来ていたかすら分からない。
#*バスケットボールはJBLに所属し続けていた。
#**むしろ大和證券休部の時点で完全消滅。
#**もしかすると[[bjリーグ]]の誕生もなかったかも。
#*BCリーグもおそらくなかった。
#アルビレオ新潟の本拠地はビッグスワンになっていただろうが、チームがそこまで成長できていたかは分からない。
#*チーム成績に似合わないスタジアムと言われる。
#**地震の時の心の拠り所が減っていた。
#[[名古屋グランパス]]は豊田スタジアムに移転し「豊田グランパス」あるいは「豊田・名古屋グランパス」となっていた。
#*あるいは「愛知グランパス」。


;チロルチョコ
===オランダが出場していたら===
#この中でも色んな意味でざんねんなのは1994年に販売されたチロルチョコフレークの宣伝のCM。
オランダはヨーロッパ予選でポルトガル・アイルランドと同じ組になり惜しくも3位で予選敗退となった。もし突破できていたら?
#*後ろを向いた3人の小学生の女の子が「フリフリフレーク、チロルチョコ♪」と歌いながら腰を振るのだが、2回目のフレーズ後にスカートをめくって下着をモロ出しした状態でお尻を振るというとんでもない内容だった。
#E組はドイツ・サウジアラビア・オランダ・カメルーン、F組に次ぐ激戦区だった。
#**しかも当時はドラえもんなどの子供向けアニメの時間帯にこんなCMが流れていたので食卓が凍り付いたのは想像つくだろう。
#*ドイツとともに決勝トーナメントに進んでた。
#***当然ながら親御さんから苦情が殺到しすぐに差し替えを喰らったのは言うまでもない。いくら規制がそこまできつい時代ではないとはいえやりすぎだったようだ。
#*あるいはフランス・アルゼンチンの連鎖に巻き込まれてグループリーグ敗退し、カメルーンが決勝トーナメントに進んでた。
#なお当のCMは検索すればyoutubeなどで見ることができる。
#*サウジアラビアはオランダにも大量失点してた。
#同時期にはサンバカーニバルの恰好をした白人女性がフレーズをしゃべるものもあったが、こちらもほかの服装をした黒人女性のものに差し替えられている。
#*今気づいたが、オランダは多分シードだったのでこういうグループはなかっただろう。
#ポルトガルが予選敗退で、D組韓国・ポーランド・アメリカ・オランダだった場合。
#*ヒディンク監督がオランダ出身のため買収できず韓国はグループリーグ敗退してた。
#*作為があるのでこのようなグループ自体組まれなかった。(他のヨーロッパの国が犠牲になる)
#*それかオランダが首位通過で、韓国が2位での通過。オランダは全勝で首位。それか韓国は勝ち点4で得失点差で突破、あるいは敗退。
#ブータンvsモントセラトのアザー・ファイナルは行われなかった。
#*両国が注目されることはなかった。
#*この試合をもとにした映画もなかった。


;味覚糖「ぷっちょ」
===あの国が出場を逃していたら===
#AKB48を起用していた頃、メンバーがぷっちょを口移ししながらリレーするCMが「不衛生」「品性を欠く」とクレームが殺到。その後キャラクターに差し替えたCMに変更され、AKB48自身も降板となった。
;ブラジル
#*AKB48の降板はイメージ悪化を恐れたものではないかとされている。
優勝国であるブラジルは南米予選で苦戦を強いられ、最終戦でやっと本大会切符をつかんだが、もし出場を逃していたら?
#**しかし、これをきっかけにAKB48がCMから、バタバタと消えていった。
#W杯全大会出場国が消滅していた。
#代わりにコロンビアが大陸間プレーオフに進んでいた。
#*もしオーストラリアがコロンビアに勝って出場したら、AFC転籍はなかった。
#フェリペ監督はその時点で解任されていた。
#カフーの横浜M入団報道もなかった。
#決勝はドイツvsトルコ?
#*それかドイツvsイングランド。
#ロナウドはあんな髪型にしなかった。
#ドイツでも同じになるがシードは代わりにメキシコとなる(ただしC組にはコスタリカがいるため同じ北米同士の組み合わせにはならない)。


;ハウス食品「シャンメン」
;ドイツ
#「私作る人、僕食べる人」のフレーズは好評を博し、流行語にもなったが、当時は女性の社会進出に注力し始めていた頃であり、婦人団体から「女性差別」と抗議が来て打ち切りに。
ドイツはヨーロッパ予選でイングランドに次ぐ2位となり、ウクライナとのプレーオフを1勝1分で制して出場権を得た。もし敗退していたら?
#*それを皮肉って「私ケチつける人」というネタも生まれた。
#サウジアラビアの8失点敗戦はなかった。
#ウクライナとカメルーンが決勝トーナメント進出を争った。
#*アイルランドは1位通過できただろう。
#韓国の決勝進出もありえた。
#ロナウドはMVPも受賞した。
#原辰徳の「シェフチェンコは去年のワールドカップでも大活躍しましたからね」が迷言として扱われることはなかった。


;日清食品「カップヌードル」
;両国が予選敗退していたら
#名作CMも多いけど、中には何度か残念なものもあった。
#イングランドもシード国となる。
<!--#2018年、日テレのドラマ「HiGH&LOW」のパロディのようなCMを放送。
#*その中で、何故か「フランダースの犬」の最終回をちゃかした内容のCMで批判されてしまう。-->
#かつて、「カップヌードル・ポーク」のCMでは、小ブタの両親が拉致されてカップヌードルにされてしまうというブラックなものを放送。当然、抗議が殺到し、すぐに打ち切りに。
#「Hungry? CupNoodle」というCMもあったが、95年の阪神大震災が起こり自粛となった。
#ビートたけし氏が校長先生役を務めた「おバカ学園」というCMシリーズも大バッシングを受けたことがある。
#*たけし氏「二度と出るか、バカヤロー!!」
#**矢口真里を起用したこともあるが、不倫スキャンダルをネタにしたため、あえなく打ち切り。
#*なお、このCMには矢口真里をはじめ過去に色々とあって話題になった人が出演している。
#アフリカの少年兵をCMに取り上げたこともあったが、“少年兵の肯定”にとられてしまう。
#*少年兵を出すことでその存在を示し、その“否定”を訴えるはずだったのに、逆にとられてしまった。


;トライデントシュガーレスガム
===あの国がグループリーグを突破していたら===
#納豆風呂に浸かったおばはんが千堂あきほに変身するCM。納豆が不快だったのか、一部の地域では納豆の部分にモザイクを入れられた状態で放映された。
;アルゼンチン
#*食べ物を粗末にしていたことも問題になった。
日韓大会予選では南米で唯一圧倒的な成績を収めましたが、本大会のアルゼンチン代表は2得点しか挙げられずグループリーグ3位に終わり、まさかの敗退となりました。もしアルゼンチンがグループリーグを突破していたら?
#スウェーデン戦では勝っていた。
#*イングランド戦での敗戦も無かっただろう。
#ベスト4に進出していたかも?
#*1位通過ならセネガル、トルコなのでベスト4進出は濃厚だろう。


;ケンミンの焼きビーフン
;フランス
#「お母ちゃん、ケンミンの焼きビーフンにピーマン入れんといてや~」のセリフで知られる。
前回大会優勝のフランスはこの大会も優勝候補に挙げられていましたが、直前の韓国との親善試合でのジダンの負傷・メンバーの固定化などが響き、ノーゴールのままグループリーグ敗退となってしまいました。もしフランスがグループリーグを突破していたら?
#*薄気味悪い路地裏にヤンキー座りをした男児と女児のイラストが不気味なあまり、クレームが殺到したことがある。
#少なくともベスト8は確実か?新潟でのイングランド戦がポイントになるだろうが…。
#代わりにセネガルがグループリーグで敗退していた。


;森永製菓「パックンチョ」
===韓国がグループリーグで敗退していたら===
#『'''ますます世間をお騒がせ'''』のCMフレーズだったが、そのCMに出演したタレントが本当に何度も世間を騒がせるはめに。
この大会までワールドカップでの勝利がなく、日本と共に開催国初のグループリーグ敗退を危惧する声もありました。
#なお、そのタレントは当時、森永のほかの商品のCMも担当していた。
#日本代表の16強入りが実史以上に注目されていた。
#*森永ココア・ぬ~ぼ~etc.
#韓国各地で暴動が起きた可能性も。
#アジア勢初の4位も、誤審問題もなかった。
#*4位はどこになっていたであろうか?
#**「誤審問題」の犠牲者(イタリア、スペインのどちらか)と思われる。
#フジテレビが韓国贔屓の放送をすることもなく、抗議の意で行われた湘南ゴミ拾いOFFも行われなかった。
#安貞桓がエスパルスやマリノスでプレーすることは無かった。
#*朴智星もオランダへ移籍しなかったので、2003年のパープルサンガはJ1に残留していた。
#**それ以降もサンガはJ1で戦えていた。
#***場合によっては亀岡の新スタジアムも2010年代には完成していたかも…。
#*李天秀はマルディーニに延髄蹴りをかました選手…ではなく、一人のサッカー選手として評価されていた。
#**アルディージャでプレーすることは無かった。
#*洪明甫がFIFA 100に選出されることも無かった。
#**代わりに三浦知良が選ばれていた。
#***中田英寿かもしれない。ヨーロッパで活躍していたし。


;リッタースポーツチョコレート
===トルコが優勝していたら===
#当該商品が東ドイツの製品であることにちなみ、桂三枝師匠(当時)がアドルフ・ヒトラーに扮して、ナチス式敬礼とともに『リッター食ったーうまかったー』というCM。
日韓を撃破し3位入賞を果たしたトルコ。もし優勝できていたら?
#*もちろん、ナチス・ドイツを想起するとのクレームが入り、すぐに打ち切られた。
#8カ国目のW杯優勝国となっていた。
#*優勝経験があるのは1998年大会終了時点でイタリア・(西)ドイツ・ウルグアイ・アルゼンチン・イングランド・フランスの7カ国。
#*2010年大会のスペインは9か国目となっていた。
#実史通り次回大会予選敗退していれば、1934年大会以来の「前回優勝国未出場」という事態が起きていた。
#トルコ代表は現実以上に全世界から注目を集めていた。
#欧州勢初の欧州外開催での優勝となっていた。
#*欧州外開催での欧州勢優勝は2010年大会で実現したので、2002年大会でトルコ優勝ならそれが8年(2大会)早く実現したことになる。
#これに加えて2010年大会でパラグアイが優勝していたら、「決勝トーナメント1回戦で日本に勝つと優勝」というジンクスが生まれていた。
#*以後各国代表が決勝トーナメント1回戦で日本と当たるように仕組む可能性も。


;マクドナルド ハッピーセット「スポンジボブ」
===カーンが決勝で怪我してなかったら===
#ハッピーセットに「スポンジボブ」のおもちゃがついてくるという内容のCMであり、おもちゃというのはストローやコップからスポンジボブの声が流れてくるというもの。
#2-0でドイツの勝利。得点王はクローゼ。クローゼは史上初の2大会連続得点王となった。
#おもちゃがざんねんだった訳ではなく、ざんねんだったのはこの時期に流されたハッピーセットのCM。
#2002年度バロンドールはカーン。GK史上初のバロンドール受賞。
#CMでは子供たちがストローやコップから声が流れてきたことに驚くという内容なのだが明らかに驚くというレベルを通り越した絶叫をあげ騒ぎ立てるというインパクト十二分なCM。
#*バロンドールは史上初ではなく1964年に旧ソ連のレフ・ヤシンが獲っているのでそれ以来の受賞でという事になっていた。
#*このため[[ニコニコ動画|某所]]では「ハッキョーセット」と揶揄されている。
#史実通りブラジル優勝だったら、カーンの将来は大きく変わっていた可能性も否めない。
#もちろん視聴者からは苦情が届き、ハッピーセットの期間が終わる前にこのCMは打ち切られた。
#2006年大会でもレギュラーになれたかもしれない。
#*一応原作のスポンジボブの作風を表現したものだが、当時はそこまで知られていないアニメだったというのも致し方ない事情であった。
#**そして皮肉にもこのCMを切っ掛けにスポンジボブの知名度が上がることとなった。


;カルビー・ひとくち劇場
==2006年ドイツ大会==
#ビートたけし氏プロデュースのCM。たけし氏の弟子にあたる三又又三を出演させたが…。
===南アフリカ開催だったら===
#*ネット上で「ムカつく!」「買う気が失せる」などと三又に不快感を覚える人が多く出たため、オンエアから3日間で放送が打ち切られた。
ドイツの次に有力と見られた南アフリカ。もし2006年大会の開催権を獲得していたら?
#現在でも治安状況は厳しいだけに、2006年大会の開催はさらに困難な状況となり、「開催返上→現実通りドイツ開催」になっていた。
#*そして南アフリカが2010年大会に立候補することもなかった。


; am/pm「魔女のお弁当工場」
===アフリカ予選で日韓大会出場国がすべて敗退していたら===
#「フローズンとれたて弁当」のCMで保存剤、着色料を使っていませんと宣伝したが…
アフリカ予選は大波乱がありました。日韓大会に出場したカメルーン・ナイジェリア・セネガル・南アフリカ・チュニジアの5カ国は前回日本と同組だったチュニジアを除いて敗退し、さらに初出場を4カ国(トーゴ・ガーナ・アンゴラ・コートジボワール)も生み出しました。
#*CM制作者が「こんな強烈なものを流して大丈夫か?」と言われるくらい心配されていた。その結果、競合コンビニからのクレームで放映開始初日に打ち切りに追い込まれた。
#**ただ放映に関しては3日目で打ち切られたと言う説もある。


;カレーのCM(カレールー・インスタントカレー等)
もしチュニジアも予選を突破できず、日韓大会出場勢が全滅という結果に終わっていたら?
#和歌山で「毒入りカレー事件」があった当時、ハウス食品・ヱスビー食品・大塚食品などのカレー関係のCMがテレビから消えたことがある。


;ホクト「立派なキノコ」
#後進国の快進撃が現実以上に注目を集めていた。
#2013年10月25日から流されたCMであり、要潤扮するきのこの精が鈴木砂羽扮する主婦に夕食の食材として立派なホクトのキノコをアピールするという内容。
#仮にグループ5(チュニジアがいた組)でギニアが1位となっていたら、「5代表全て初出場」という黎明期以外前例のない事態がおこっていた。
#*出演者の演技が明らかに扇情的であり、これが普通にCMで流れるのだからお茶の間が凍り付くのは言うまでもなかった。
#*さらに、これに加えてグループ4(カメルーンやコートジボワールがいた組)でカメルーン・コートジボワール・エジプトがすべて敗退するか、コートジボワールが予備予選に回っていたら、「予備予選免除国もすべて敗退」という、さらにグダグダなことになっていた。
#**当然ながらクレームが殺到し1週間で放送中止になってしまった。
#**尚、ドイツ大会のアフリカ予選はエントリー51カ国のうち日韓大会出場5カ国とそれ以外でのCAF内FIFAランキング上位4カ国の9カ国を除いた42カ国で予備予選を行い、勝利21カ国と予備予選免除9カ国の30カ国を5グループに分け、グループ1位が本戦出場できる形式だった。
#なお、役員会でCMが流されたときは「少しやり過ぎではないか?」という声が上がったが、当時営業利益が大きく落ちていたホクトを生まれ変わらせるためにはリスクを躊躇してはいけないとの思いから放送に踏み切ったという。
#***ちなみに予備予選免除国はカメルーン・ナイジェリア・セネガル・南アフリカ・チュニジア・モロッコ・エジプト・コートジボワール・DRコンゴの9カ国。
#*ちなみに82年大会のアジア・オセアニアから出場した国はすべて初出場だった。


;パピコ
===アジア5位決定戦で誤審がなかったら===
#かつては若手のアイドルが起用されていた。
大陸間プレーオフへの切符をかけたウズベキスタンVSバーレーンで、ウズベキスタンがPK時に反則を犯した際の処分適用を誤り、ウズベキスタンの勝利が取り消されて再試合→バーレーンがプレーオフへという衝撃的な結末となりました。もし誤審がなかったら?
#2010年代後半頃から主婦キャラ路線に変更したが、短期間で降板し、迷走。2020年から以前のような路線に。


==飲料==
#おそらくウズベキスタンがプレーオフに進んでいた。
;サントリー缶ビール「パピプペンギンズ」
#*でもやっぱり本大会出場ならず。
#ペンギンが、松田聖子の歌を歌唱するCM。
#しかし正しい処分(再PKにすべき場面を相手FKにしてしまった)が下されて、再PKが外れていたら、最初から1-1のドローになって歴史は変わらなかった可能性も。
#*このペンギンが、中高生をはじめ、未成年に人気があり、グッズ欲しさに全国で未成年がサントリービールを購入するのが横行。PTAなどが問題視し、サントリーはペンギンのCMを取りやめた。
#氷結のCMでもアニメーション起用が槍玉に挙げられた。アルコールのCMにアニメの起用は慎重らしい。
#*「本搾り」のCMでは明らかに子供ウケを狙っていなさそうなカエルのキャラクターが出てきたが、それも問題視された。


;ペプシコーラ
===カメルーンが出場していたら===
<!--#本場アメリカでは当たり前の、コカ・コーラを名指しして批判するCMが、やはりここ日本ではどうしても受け入れられず。
ウォメのPK失敗により出場を逃したカメルーン。もし出場できていたら?
#*特に1990年ころに放送されたM.C.ハマーが出演した比較CMは、日本でも放送されたもののクレームがつき、後にコカ・コーラのロゴにモザイクを入れて放送した局とそのまま放送した局で対応が分かれる結果となった。
#グループ次第では、決勝トーナメント進出もあり得た。
#**そのまんま放送したのは日本テレビ。一方、TBSやフジテレビなどはモザイク入りで放送-->
#*グループE~Gならあり得た。カメルーンに代わって切符を手にしたコートジボワールが入ったグループCはアルゼンチンとオランダがいたので、1次リーグ突破どころか未勝利に終わっていた可能性も否めない。
#「ペプシマーン!」というノリのいいCMでお馴染みだが、実はペプシマンは日本限定のキャラである。CMがアメリカで撮影されていたので勘違いされやすい。
#2010年大会で1勝はできていたかも。
#なお、CMの中にはペプシマンが赤色の飲料メーカーのトラックに追いかけられているという内容のCMがあり、明らかにそれがコカ・コーラ社としか思えなかった。一応社名は差し替えているが・・・。
#日本と同じグループに入っていた場合、旧中津江村地域がアウエー状態になっていた。
#*ちなみにこのCMのオチはそのトラックの運転手がペプシを求めていたというもの。こういうライバル社をディスるCMはアメリカでは珍しくない。


;サントリー「BOSS」
===あの国がグループリーグを突破していたら===
#矢沢永吉が「夏だからってどこか行くのやめません」という発言が宿泊業界から「レジャー気分に水を差す」と抗議され、打ち切られた。
;韓国
#*その年は阪神大震災、オウム真理教事件と暗い出来事が続いた年であり、行楽で盛り返そうとした矢先のことだった。
トーゴに勝ち、フランスに引き分け、アジア勢最高の勝ち点4と奮闘した韓国代表。もしグループリーグを突破していたら?
#再開後のCMは券売機に千円札を入れて何度も戻ってしまう内容であったため、偽札の使用を助長するようなものだった。
#間違いなく日本を見下していた。
#この他にもボスジャンのCMで1人だけジャンパー姿で出社したことに対し、「君は会社をバカにしているのか?」というCMも職場いじめを連想させるとして問題になったこともあった。
#一方フランスは2大会続けてグループリーグ敗退ということに…。
#流石に決勝トーナメント1回戦でスペインに敗れ、前大会のリベンジを喰らっていた。
#*ラウールは29歳の誕生日を白星で飾っていた。
#決勝はイタリアvsブラジルorスペインとなっていた。


;キリンビール「ラ党の人々」
;チェコ
#1990年、勝新太郎を起用したCMを放送。
当時世界ランキング2位で優勝候補と謳われていたチェコ代表ですが、ロシツキーの負傷の影響もあってかまさかのグループリーグ敗退となりました。もしチェコがグループリーグを突破していたら?
#*しかし、勝新がパンツの中にコカインを隠していたことがバレ、逮捕。
#ガーナに勝って、イタリアには引き分けていただろう。
#**キリンは、当然CMをお蔵入りに。放送開始からたった3日目のことだった。
#*結果、1位でグループリーグ突破。
#*ちなみに、キリンはこのCMに、およそ5億円もの製作費をかけていた!
#**もしかしたら、ベスト4まで進出していたかも?
#**その5億円が、たった3日でパアになってしまった・・・。
#*イタリアは2位。
#**ベスト16でブラジルと対戦し、イタリアが敗れ優勝はなかった。
#***決勝はドイツvsフランスとなっていただろう。


;アサヒビール「Be」
===オーストラリアがグループリーグで敗退していたら===
#1983年から放送されたアサヒビールのビアカクテル「Be」のテレビCMで、当該商品のカラーをイメージした赤・青・緑のスプレーで着色されたように見える3匹のネコが登場。
#日本と共に敗退していたら、南アフリカ大会のアジア枠は3.5に減らされていた。
#*当然だが、動物愛護団体から「動物虐待だ!」とクレームが付き、やがてCMは中止となった。
#*南アフリカ大会の日本代表はグループリーグ突破どころか出場さえ果たせなかった可能性も。
#**偶然かもしれないけど、このころから、お祭りの縁日で当たり前のように売ってあった「カラーひよこ」も消えた。
#*オーストラリアは当時オセアニア枠だしアジア枠は関係ない。よって4.5のまま。
#**オーストラリアは開催年よりアジアに転籍したので成績がアジアに反映されましたが?
#***2014年大会でアジア勢がオーストラリア含めて0勝に終わっても枠が変わらなかったのでやはりそのまま。


;焼酎「しろ」
===オーストラリアがイタリアに勝っていたら===
#2007~2008年ころ放送、くりぃむしちゅーが出演するCM。
決勝トーナメント1回戦のイタリアvsオーストラリアはロスタイムにイタリアがPKを決めて辛くも勝利し、その後も勝ち進んで優勝しました。しかし、そのPKはフェアな判断でないとも言われており、イタリアはマテラッツィの退場により10人での試合を強いられていました。もし、オーストラリアが勝っていたら?
#*内容は、上田が県知事選挙に立候補することを有田に打ち明けるも、有田が涙ながらに説得し上田を引き止めたが、後日有田が上田を裏切って出馬表明するオチ。
#オーストラリアは勢いに乗って決勝まで進んだかもしれない。
#しかし、CM放映期間中に、二人の故郷・熊本県で本当に県知事選挙が開催されることから、放送中止に追い込まれた。
#*ヒディンクの評価は更に上がっていたかも。
#マテラッツィは帰国後、「腐ったトマト」とまではいかないが酷い仕打ちを受けていただろう。


;アサヒビール「新爽感チューハイDew[デュー]
===決勝でジダンが退場しなかったら===
#2005年ごろに放送されたアサヒビールの缶チューハイ「Dew」のテレビCM。酒井若菜と及川光博が出演。酒井が飲んでしまったDewを買いに行く際に「デュ~~~~~!!」と長く叫ぶ感じのものが不快だといわれてナレーションに差し替えられた。
#マテラッツィは「知る人ぞ知る」選手で終わっていた。
#PKは5-5で延長戦になった。でもイタリアの優勝。
#南アフリカ大会でイタリアもフランスもグループリーグ最下位なんてことにはならない。
#*フランスはともかく、何故イタリアも?
#[[宇宙兄弟ファン|宇宙兄弟]]のストーリーはかなり変わっていた。
#試合後にジダンの引退セレモニーが行われていた。(ガットゥーゾ談)


;コカコーラ「ジョージア」
===ブラジルがグループリーグで敗退していたら===
#木村拓哉がCMに出演していた頃、二重契約が発覚し、降板。
21世紀に入ってから1998年大会で優勝したフランス→2002年大会でGL敗退、2006年大会で優勝したイタリア→2010年大会でGL敗退、2010年大会で優勝したスペイン→2014年大会でGL敗退、2014年大会に優勝したドイツ→2018年大会でGL敗退と優勝国のグループリーグ敗退が目立ちます。史実ではグループリーグ敗退したのはヨーロッパ諸国のみで2002年大会に優勝したブラジルはベスト8に入っていますが、仮にブラジルがグループリーグで敗退するような事があったら?
#*当時、SMAPはポカリスエットのCMに出演していたため。なお、コカコーラと大塚製薬はスポーツドリンクや栄養ドリンクで競合関係にある。
#ブラジルのグループリーグ敗退が決まった時、国内で暴動が起きていた
#ロナウドはゲルト・ミュラーのワールドカップ通算得点を突破する事が出来なかった
#仮に最終戦の日本戦で敗退し、グループリーグ突破を逃していたら'''ドルトムントの屈辱'''として有名になっていた
#ワールドカップ優勝国→次の大会でグループリーグ敗退のジンクスが史実より有名になっていた
#グループリーグ突破チームがクロアチアとオーストラリアだった場合、ブラジルでも柳沢バッシングが起こっていたかもしれない。


==家電==
==2010年南アフリカ大会==
;精工舎
===南アフリカが開催権を返上していたら===
#精工舎(現・SEIKO)が、日本テレビ開局時に放送した日本で初めてのテレビCM。
→[[もし南アフリカが2010年のFIFAワールドカップの開催権を返上していたら]]
#*しかし、日テレのスタッフがこのCMのフイルムを逆さまに入れたことが原因で、30秒の間、無音状態に。
#**これが日本初のテレビでの放送事故となってしまう。


;三洋電機・石油ヒーターのお詫びCM
===サウジアラビアが大陸間プレーオフに進んでいたら===
#三洋電機(当時)が1985年当時発生した石油ヒーターの死亡事故を受けて作ったお詫びのテレビCM。
#ニュージーランドは出場を逃していた可能性がある。
#*事故を起こした製品の写真とテロップが表示され、男性ナレーターが事故の報告と謝罪、製品の回収ならびに修理依頼のお願いをBGM無しで淡々と語る、当時としては不気味なものだった。
#現実と同じくニュージーランドが出場したら、1勝はしていたかも。
#*これが、いわゆる日本で初めての「お詫びCM」となった。
#*[[#ニュージーランドがイタリアに勝っていたら|イタリア戦は勝てていた可能性が大きいかと。]]
#**故に、のちに不祥事を起こしたときのテンプレートとして、今でも使用される。
#***代表的なものでは、ナショナル(当時)や三菱自動車などが使用。


;三洋電機テブラコードるす
===バーレーンが大陸間プレーオフにニュージーランドに勝って出場していたら===
#所ジョージがデッカイ袋に入り、手も足も出ない状態で電話を掛けるCM。「障害者への配慮に欠く」とクレームが来て打ち切りに。
#リヤドの奇跡が実史以上に有名になる
#その後再開したCMは所ジョージが赤ちゃんのオムツを交換をするものであり、食事中の視聴者のことを考慮しないものだった。
#実史の同じニュージーランドと同じグループFに振り分けられていたらイタリアのGL敗退は無かった・・・かも
#仮にバーレーンが対戦国に全敗していたら得失点差でイタリアは決勝トーナメントに進めず敗退、なんて可能性も


;SONY・ドデカホーン
===あの国が出場を逃していたら===
#1988年、ラジカセ「ドデカホーンCD」のCMで、タイの寝釈迦像のような仏像がドデカホーンの音で目を覚ます内容のCMを放送。
;フランス
#*しかし、タイ国政府から「神様を商用利用するとは何事だ!」と猛抗議を受けたことから、打ち切りに。
#ドメネク監督は予選敗退と同時に解任されていた。
#アンリが注目されることもなかった。
#[[#南アフリカがグループリーグを突破していたら|南アフリカはグループリーグを突破できていた。]]
#*グループAにポルトガルかセルビアが来ていたら厳しかったかもしれないが。


;アサヒドーカメラ
;カメルーン
#1990年代初頭に、最後のブルマ姿を撮ってほしい女子高生が、パパにカメラを買ってもらおうとするCMがあった(いわゆる「ミカとパパの物語」)。
最終予選序盤は苦戦を強いられ、一時はグループ最下位まで凋落しました。その後巻き返してやっと本大会切符をつかみましたが、もし出場を逃していたら?
#*これが、愛知県下のある女性団体の逆鱗に触れ「女性差別」としてCMの放送中止を求める抗議文が届いて、放送中止に追い込まれたことは有名。
#代わりにガボンが出場していた。
#*日本と同じ組に入っていたら、2-0ぐらいで勝てていたかもしれない。
#旧中津江村地域がアウエー状態になることもなく、旧村長にも気を遣わなくて済んでいた。
#2大会連続敗退ということで、2006年大会予選時以上の暴動が国内で起こった可能性もある。


==自動車==
===南アフリカがグループリーグを突破していたら===
;トヨタ・ガイア
#代わりにメキシコが敗退していた。
#父親は恐妻家という設定であったが、妻の「パパはいらないわ」発言に既婚男性から反感を買った。
#*初戦のメキシコ戦に勝っていれば2位通過で行けただろう。
#*それ以来、トヨタはファミリー向け乗用車のCMにおいて父親を重視したCM制作に注力するようになった(ヴォクシーとか)。
#決勝トーナメントではアルゼンチンに敗れベスト16。
#*この逆としては三菱・シャリオグランディスの「とうちゃんカッコイイ!」であったため、そのCMに対する裏返しではないかと考えられる。
#日本がグループAに入っていればあり得たかも。
#**その「とうちゃんカッコイイ!」もヴォクシーのCMで「カッコイイオヤジになろうぜ」とパクられたことがある。
#*ホンジュラスやチリ、ニュージーランドが入っても大丈夫だっただろう。


;日産・セフィーロ
===ガーナがグループリーグで敗退していたら===
#井上陽水の「皆さん、お元気ですか~」のセリフで有名。
ガーナは勝ち点はオーストラリアと同じ4(実史では得失点差でガーナが決勝トーナメントへ進んだ)
#*しかし、そのCMが放送中に昭和天皇がお倒れになられたため、「お元気ですか」のセリフがカットされたのもあまりに有名。
#アフリカ勢全滅と言う事態になり、アフリカ枠が減らされる
#**カット後のものは、陽水の声が消され口パク状態。映像はそのままで、映像と音声が合わないなんとも間抜けなものとなった。
#ナショナルチームは個人技主体のチームが激減していた
#***また日産は、急遽「お元気ですか」の部分を、陽水が庭でセフィーロを洗車する映像に差し替えたものを作成。12月から放映した。
#スアレスは注目されなかった
#**陽水のあのしゃべり方のため、「宮さん、お元気ですか?」と聞こえてしまっていた。
#変わってアメリカが決勝トーナメントを勝ち進み、アメリカサッカーがより一層注目されていた可能性も
#同時期に放映されたトヨタ・カリーナも同様。こちらは「生きる歓び」というキャッチコピーがまずかった。
#*ロッテのVIPチョコレートの「ついにその日が来ました」も同様である。


;日産・スカイライン
===北朝鮮がブラジルに勝っていたら===
#牧瀬里穂がCMに起用していた頃、「男だったら乗ってみな」のセリフに性差別が露骨であったため、その後「決めたかったら乗ってみな」に変更された。
南アフリカ大会に1966年(イングランド大会)以来44年ぶりの本大会出場を果たした北朝鮮代表は、グループリーグ初戦のブラジル戦で1-2と負けはしましたが善戦しました。もし北朝鮮がブラジルに勝っていたら?
#間違いなく、サッカー史に残る大番狂わせと言われる。
#*1966年のイタリア戦が霞む。
#スコアは1-0か2-1かな?
#でもその次のポルトガル戦で史実通り惨敗していたら「1966年と同じ結果になった」と言われる。
#北朝鮮国内でグループリーグ最終戦のコートジボワール戦が中継されていた。
#鄭大世や安英学への注目度が上がる。
#*鄭大世は史実より長くドイツでプレーしていた。
#**エスパルスへの移籍は無かったかも…?


;DAIHATSU・ミラ
===ニュージーランドがイタリアに勝っていたら===
#1992年、森口博子が車のボンネットの中に直接入っていく内容のCMを放送。
ニュージーランドはイタリア戦では先制しながらイタリアに追いつかれ引き分けに終わっています。
#*もちろん「子供が真似すると危ない」というクレームがあり、打ち切りに。
#スポーツ紙に史上最大の番狂わせと書かれ実史以上にイタリアの没落を感じさせた
#*その後、森口博子が車の中に吸い込まれる(もちろんCG)映像に差し替えられた。
#イタリアはもちろん南アフリカ大会の成績を実史以上に叩かれていた。
#オランダの決勝トーナメント1回戦の相手がニュージーランドだったスナイデルは単独得点王になれていたかも
#ニュージーランドが予選を1位で通過してたら、次期以降オセアニア増枠+決勝トーナメント1回戦で日本と当たっていたかもしれない。
#その場合、[[もしあの年のFIFAワールドカップで日本代表が○○していたら#決勝トーナメント第1戦に勝っていたら|日本がベスト8に進めていた可能性もある。]]


;トヨタ・Will Vi
===イングランドvsアメリカでグリーンのミスが無かったら===
#Will Viが列車に追いかけられるCMが「危険だ」とクレームが来てしまい、直後に踏切事故があったことを受けて結果的には打ち切りに。
#グリーンは数々のスポーツ・サッカー雑誌で南アフリカ大会のワーストイレブンに選出されることはなかった
#*代わってグループリーグでミスを連発した李明國(北朝鮮代表)が選ばれていた
#もちろんアルジェリア戦でもジェームズの起用も無く、大会中はグリーンが正GKのままだった
#グリーンのミスが無くアメリカ戦に勝利して1位突破していたら決勝トーナメント1回戦はガーナ、第2戦はウルグアイだったので運が良ければイングランドはベスト4入りを果たしてた
#*ルーニーも1発くらいは試合でゴールを決めていた
#*ドイツに44年前の仕返しを食らわない。
#ガーナに敗れていたら実史と代わらず
#*[[#ガーナがウルグアイに勝っていたら|その場合ガーナのベスト4入りもあったかもしれない。]]


;ホンダ・フリード
===ガーナがウルグアイに勝っていたら===
#2016年にこのCMに起用されたチュートリアルの徳井義実は2019年に所得の申告漏れが発覚し降板してしまう。
#アフリカ勢初のベスト4進出となっていた。
#後任としてこのCMに起用されたのは俳優の東出昌大だったが、2020年1月に不倫していたことが発覚し降板。コンセプトの「家族の楽しい!が走り出す」を真っ向から否定してしまうことに・・・。
#*その勢いで、オランダ戦に勝利できていた可能性も。
#アジア枠が減らされた。
#*ベスト8に1チームも残れなかったアジア勢は、ベスト4に1チーム残ったアフリカ勢に枠を明け渡した。
#2014年大会でもグループリーグを突破できていた可能性がある。
;スアレスのハンドで得たPKをジャンが決めていたら
#スアレスは史実以上に批判されていた。
#認定ゴール騒動も起きなかった。
#ナイスセーブとの皮肉はなかった。


;ダイハツ・ムーヴカスタム
===パラグアイがスペインに勝っていたら===
#2005年放送のダイハツ「ムーヴカスタム」のCM。CGで作られた「風の魔神」がトレーラーやサイドカーを吹き飛ばしながら「ムーヴカスタム」を追いかけるも、最後は断末魔をあげながら消えていく内容。
#パラグアイ代表初のW杯4強入りを果たしていた。
#しかし、「風の魔人」がトレーラーやサイドカーを吹き飛ばすシーンに対して「自然災害を連想させる」という苦情があり、一時放送中止に追い込まれてしまう。
#ウルグアイはオランダ戦に勝利できていたかもしれない。
#*折しも、CM放映の前年(2004年)は、台風が何度も日本に上陸した年だった。
#ドイツの水族館のパウル君は、どちらの勝利を予測していたのだろうか…?
#*パウル君はスペイン戦の敗戦までも的中させたが、パラグアイが相手だったら予想は変わっていたかもしれない。
#スペインの初優勝は無かったので、準決勝以後の展開が大きく変わっていた。
#*おそらく準決勝はドイツの勝利で、パラグアイは3位決定戦でウルグアイに敗れ4位に。そして1974年の再戦となった決勝で、ドイツが旧西ドイツ以来20年ぶりに優勝。
#*準決勝もパラグアイ勝利なら、決勝は日本戦に勝利した国同士の対決に。ここは実績で勝るオランダが初優勝。
#**パラグアイ優勝なら、全世界に衝撃を与えたであろう(この大会までベスト8経験なし)。
#***2004年に発生した大型スーパー火災の犠牲者に最高の供養ができていた。
#2010年7月14日付のランキングでスペインが1位になることはなかった。
#*同日付のランキング首位はドイツかオランダになっていた。
#*一方で史実では16位だったパラグアイが、もう少し順位を上げていた。
#2014年大会予選でももう少しマシな結果を残していた。
#*少なくとも、南米予選で最下位に沈むことはなかった。
#日韓大会のリベンジを果たしたことになっていた。
#*日韓大会でもこの対戦があり、この時もパラグアイは1-3で敗れていた。


==薬品==
===ドイツがスペインに勝っていたら===
;コルゲンコーワ
イングランド戦やアルゼンチン戦では圧倒的な攻撃力を見せていたドイツ代表ですが、スペイン戦では攻守の要、ミュラーの出場停止の影響もあってかスペインに敗れてしまいました。もしドイツがスペインに勝っていたら?
#1964年ころに放送され、当時の人気子役・穂積ぺぺの「お前、ヘソねぇじゃねーか!」のセリフで有名。
#*「子どもが真似する」とクレームが相次いだ。事実、薬局のカエル人形でこのCMの真似(落書き)をする子どもがいたんだそうな。
#**そのため、たった4ヶ月で打ち切りに。なお、これが我が国のテレビ界初の「クレームでの放送禁止CM」となった。


;エーザイ・チョコラBBドリンク
#決勝はオランダvsドイツ
#1991年に放送されたエーザイ「チョコラBBドリンク」のCMで、桃井かおりのセリフ「世の中、バカが多くて疲れません?」にクレームが殺到。
#*ドイツが優勝していただろう。ただミュラーが決勝で出場停止になっていた場合は展開は変わっていたかもしれない。
#*そのため、別バージョンで作った「世の中、お利口が多くて疲れません?」にすべて差し替えられた。
#勿論パウル君の予想は外れていた。
#これは後に「北野ファンクラブ」で、ビートたけし・高田文夫両名のトークのネタにもされた。
#その前に、[[#パラグアイがスペインに勝っていたら|準決勝がパラグアイ戦だったら]]ドイツは楽に決勝に進めたであろう。
#*「桃井かおりのCM、あれバカからクレーム来たから止めちゃったらしいよ。」
#「このボールドイツんだ?オランダ!」というギャグが生まれていた。
#ドイツはまたしても注目すべきドリームチームを負かしていた。
#スペインはドイツを相手に初勝利はならなかった。
#スペインの優勝は夢のまた夢となっていた。


;田辺製薬(現:田辺三菱製薬)・アスパラドリンク
===セルビアがオーストラリアに勝っていたら===
#2000年代初頭より、筋骨隆々の体格に当時の田辺製薬の社章がでかでかと印刷された紫のコスチューム、たれ目でおかっぱ頭姿の「アスパラマン」というキャラクターを使ったシリーズCMを放送。
#グループリーグを突破した。
#*「一本いっとく?」の決め台詞とともに一躍人気者となった。
#決勝トーナメント初戦でアメリカと当たり、活躍できたかも。
#しかし、その「アスパラマン」役のタレントが、不法滞在でお縄を頂戴する羽目に。
#*当然、「アスパラマン」シリーズは打ち切りに。


==ゲーム==
===ドイツvsイングランドでの誤審がなかったら===
;任天堂「ファミコンウォーズ」
#それでもドイツが勝っていただろうが、接戦になっていた。
#「母ちゃん達には内緒だぞ」のフレーズがまずかったらしく、表現上宜しくないとクレームが来てしまう。
#*このフレーズはオレンジレンジの曲である「ビバロック」の元ネタにされたことがある(ファミコンウォーズをオレンジレンジにすり替えただけの代物)。


;SCE「SIREN(サイレン)」
===オランダが優勝していたら===
#2003年に発売されたPS2用のホラーゲーム。ゲーム自体はざんねんではない。
#オランダにとっては悲願の初優勝となっていた。
#発売に合わせてCMが流されたが、「子供が泣きだす」「子供が怖がる」という理由で打ち切りに。
#スペインの優勝は夢のまた夢となっていた。
#作中世界を表現したばっかりに「お母さんお母さん」とゾンビになった少女が窓から両親に話しかける内容をゴールデンで流すのは流石にまずかったようだ。
#*その代わり、2014年大会でグループリーグ敗退なんてことにはならなかったかも。
#ほかにも再開した友達がゾンビになっていたというバージョンもある。こちらも打ち切られた。


;タイトー「たけしの挑戦状」
==2014年ブラジル大会==
#たけし氏本人が出演したCM。しかし、発売日前日にあの有名な「フライデー事件・講談社討ち入り」があったため、しばらくお蔵入りとなっていた。
===コロンビアで開催されていたら===
2014年大会はブラジルの他にコロンビアも立候補していました。
#コロンビア国民は「28年の悲願成就」と大喜び。
#28年前ほどでないにしろ財政及び治安問題の懸念は払拭されないだろう。
#ジルマ・ルセフ大統領が弾劾されることもなかった(リオデジャネイロオリンピックが史実通りなら話は別かも)。


;エニックス「ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット」
===あの国が出場していたら===
#1996年に発売されたニンテンドウ64用のアドベンチャーゲーム。
;ウクライナ
#*ゲーム自体はざんねんではないが、CMがざんねん過ぎた。
ウクライナはプレーオフ初戦を2-0でものにしながら、第2戦を0-3で落として本大会進出を逃しています。
#CMの内容は、いかにもオタクぽい青年「タカシ」が、彼女のデート中に「タカシ君ってばぁ~」と呼びかけるジョゼットの幻影を目撃し、タカシは彼女そっちのけで家に帰り、暗い部屋でジョゼットに向かってモニター越しにキスをするというもの。
#ウクライナにとっては2大会ぶりの出場となっていた。
#フランスは前回大会での1次リーグ敗退と今回の予選敗退により、代表へのバッシングが強まっていた。
#その後のロシアとの関係悪化もあって注目されていた。


;任天堂「NINTENDOパズルコレクション」
;ヨルダン
#当時、新人の安倍麻美を起用したが、直後に未成年喫煙写真が流出してしまい、降板させられ、ブレイクを逃してしまう。
#ヨルダンにとっては悲願の本大会初出場となっていた。
#*それ以来、安倍麻美にCMのオファーがなくなり、安倍麻美にとっては唯一のCM出演だった。
#<!--*但し、-->どこのグループに入っても3連敗でグループリーグ敗退に終わっていたと思われる。


;VOLTAGE「今夜アナタと眠りたい」
;ブルキナファソ
#2013年にリリースされた恋愛ゲームのCM。内用はパーティに出席した東山源次がかつて付き合っていた主人公(既婚者)と再開し、そこから恋愛に発展するというもの。
#上記同様、念願の初出場を果たしていた。
#*不倫を題材としているため、当然苦情が来る。しかもよりによって全日帯で流れたため、お茶の間が凍った家庭もあったそうな。
#アルジェリアに変わってHブロックに入っていたと仮定するとおそらく韓国との3位争いになっていたか。
#*これがきっかけでニコニコ動画ではムーブメントを起こし、定番のMAD素材になった。
#ワールドカップ出場を切っ掛けにブルキナファソの日本での知名度が大きく上がっていた。
#同じことが伊勢の国うす焼きえびせんのCMにも言える。
#*「ホムカミ」や「こんなところに日本人」などで紹介されていた。
#*これも不倫を題材としていることから苦情が来た。


==日用品==
;ウズベキスタン
;殺虫剤のCM
#中央アジア勢では初の本大会初出場となっていた。
#1990年代、害虫をリアルに写したため、槍玉に挙げられた。それ以来、現在では控えられ、登場してもデフォルメ化されたものになった。
#どこのグループに入っても3連敗でGL敗退に終わっていただろう。


;金鳥マット
;ベネズエラ
#1985年、ミスタータイガース・掛布雅之選手(当時)が出演したCM。
#南米最後の初出場国となり、これで南米連盟はすべての国がワールドカップ出場を経験したことになっていた。
#*「カッカッカッカ、掛布さん」というセリフがあったが、吃音症を連想させるという理由でクレームが来たため、ほどなくして「カコカケ、キコカケ、掛布さん」に変更された。
#組み合わせによっては本大会のグループリーグも突破していた。
#**掛布選手の「キ、キ、金鳥マットです。」というセリフも、同じ理由で「蚊には金鳥マットです。」に変更された。


;オムツのCM
===あの国が出場を逃していたら===
#所構わず放映するため、食事中の視聴者のことを考慮していない。
;韓国
#尿の色はなぜか青い液体(生理用品のアレも同様)。
*韓国は3次予選で苦戦し、敗退の危機に立たされていました。
#母親が赤ちゃんのお尻を噛むものまでもあった。
#韓国にとって、史実以上の屈辱となっていた。
#*アジア最多の出場回数を誇るチームだけに、最終予選進出を逃していた場合国中で暴動が起こっていたかもしれない。


;タンスにゴン
;メキシコ
#1988年に放送された金鳥「タンスにゴン」のCM。
*北中米予選で自動出場の3位以内を逃し、さらに最終戦でコスタリカに負けたことでプレーオフにも回れない可能性がありました(パナマがアメリカに逆転負けしたため4位は確保)。
#*「おじいちゃん、また死んだふりしてる~」のセリフに苦情が殺到。
#北中米カリブ海地区最強の国が予選敗退を喫したことで、世界的なニュースになっていた。
#**そのため、セリフが「また寝たふりしてる~」に差し替えられ、おじいさんがいびきをかいている音声を加えたバージョンに差し替えたのは、あまりに有名。
#*2002年のオランダの予選敗退並。のちの2018年のアメリカ以上。
#メキシコのワールドカップ連続ベスト16敗退の記録がまさかの形でストップした。
#大陸間プレーオフがパナマ-ニュージーランドだった場合は、パナマが4年早く初出場していたか、ニュージーランドが2大会連続で出場していた。
#*どちらが勝っても史実のメキシコ-ニュージーランドほどの大差はつかない。


;クリネックスティッシュ
;ウルグアイ
#1985年ころに放送されたクリネックスティッシュのCM。女優・松坂慶子が赤鬼の子供とたわむれるCMだが…。
#大陸間プレーオフの相手が韓国だったらその可能性はもう少し上がっていたか。
#*BGMの恐ろしさも相まって、都市伝説のネタにされた。
#*その場合韓国はいつものワールドカップ出場時以上にお祭り騒ぎになり、2ちゃんねるなどで日本を見下していた。
#**曰く、CMに関わった関係者が不幸な事故に遭い、死亡した。
#*またウズベキスタンが初出場していた。
#**曰く、松坂慶子が赤鬼の子供を妊娠した。
#*南米予選6位だった場合は、上記のようにベネズエラが初出場していた。
#***松坂慶子に至っては、他にも「精神科の病院に入院した」は序ノ口で、ついには「死亡説」まで流された始末。
#ウルグアイでは2006年の悲劇再びと落胆していた。
#**曰く、赤鬼役の子役が早死にした。
#スアレスの噛みつき事件は勿論ない。
#**曰く、BGMが黒ミサに使われる「呪いの歌」である。
#ウルグアイの代わりにオランダがシード国になっていた。
#***もちろん、上記のことはすべてデマである。
#*その場合スペインとオランダが同じグループになることはなかったため、スペインは決勝トーナメントに進出していた。
#***英語で歌われるBGMの歌詞は実際とても陽気だが、アカペラの曲を怖いと感じる人が多かったのだろうか。
#*B組が死のグループになることはなかった。
#***因みにBGMに使用された曲のタイトルは「it's a fineday」と言うらしい。もちろん「呪いの歌」でも何でもない、ただのポップスである。
#**挙げ句、「呪われたCM」として、当時の昼のワイドショーに取り上げられる始末。もちろん、その番組内でも、検証としてこのCMが何度も流された。
#クリネックスティシューのCMでは、他に1977年頃に放映されたものにも流言飛語が飛び交った。
#*天使に扮した幼児がティッシュを撒くCM。おどろおどろしい叫び声と背景が印象的。
#**最後の場面では、「ヒャッ!」という叫びとともにブラックアウト。個人的には赤鬼よりも怖い。


==その他==
===ブラジルが1次リーグで敗退していたら===
;ニッセン
ブラジル代表はクロアチア戦での誤審疑惑での得点や、続くメキシコ戦での引き分けなど決して磐石な状態ではありませんでした、仮にブラジル代表が2連敗する等して1次リーグで敗退していたら
#TVタックルでお馴染みの田嶋陽子先生が閉店寸前の降りるシャッターに「ちょっと見せて♪」としゃがみ込みながら店内をのぞき込むCMを放送。
#ブラジル各地で暴動が多発していた
#*福岡の小学生がこのCMを真似て、シャッターに首をはさまれて怪我をする事件が発生。
#*続くカメルーン戦では多数のブラジル国民が抗議のプラカードを持ってスタジアムを埋め尽くしていた
#**その後、CMは打ち切りさえなかったものの「お子様は真似をしないようにお願いします」というテロップが挿入された。
#仮にクロアチア、メキシコに連敗して1次リーグ敗退となった場合、大会での'''1次リーグ敗退第1号'''となるのでブラジル代表はミネイロでの惨劇以上の醜態を晒していた
#*当然ブラジル敗退後、ブラジル各地のメディアは代表を猛烈批判
#ブラジルは史上最悪の開催国として醜態をさらす事になった
#*スペインやイタリア、イングランド等の強豪国の敗退の影が薄くなっていた
#*優勝経験国の開催国1次リーグ敗退は前代未聞として、前回以上に話題になっていた
#**前回の南アフリカは、出場が3度目で過去2回も1次リーグ敗退に終わっているのに対し、ブラジルは20大会連続出場と5回の優勝という多大な実績がある為(成績はいずれも2010年大会終了時点)、開催国1次リーグ敗退の影響は大きかった
#その年に行われたブラジル大統領選で現職が落選していたかもしれない。


;ライブドアオート
===スペインが決勝トーナメントに進んでいたら===
#堀江貴文社長(当時)が「開店、回転、開店、回転、ライブドアオート♪」とぐるぐる回りながら歌うCM。
前回覇者のスペインは、初戦のオランダに1-5戦で大敗、続くチリ戦も0-2で敗れて前回優勝国としては初の開幕2連敗でグループリーグ敗退となりましたが、もしスペインがオランダ戦またはチリ戦のいずれかで勝利して決勝トーナメントへ進んでいたら?
#*このCMの発表から数日後に、堀江社長が逮捕され、すぐお蔵入り。
#カシージャスの評判はもっと良かった。
#**別バージョンでは、堀江社長がサンタクロースのコスプレをしたものも。もちろん、これもお蔵入り。
#決勝トーナメントでドイツ代表と当たっていた場合、ドイツ優勝はなかったかもしれない。
#「Adios Spana」が世界的に流行ることも無かった。


;ソフトバンクモバイル
===ファルカオが代表落選していなかったら===
#ご存知、白戸家シリーズの中で「鳥取県は、いまだに糸電話。」みたいなセリフが。
初のベスト8に進出したコロンビア。しかしハメスロドリゲスより実力が高いファルカオが負傷せず代表当選していればもっといい成績を残せたかもしれない。
#*当然、鳥取県民は大激怒!CMは、もちろん打ち切りに。
#グループリーグCのギリシャと日本は1-7で大敗していたかもしれない。
#また、かつては「ホワイトプラン」のCMでも「いじめの助長につながりかねない。」と抗議を受けたことがある。
#優勝していたかも?
#*その場合ブラジルはベスト8敗退という不名誉な結果&ネイマール負傷というダブルパンチを受けていた。


;渋谷ゼミナール
===ネイマールが準々決勝で負傷離脱していなかったら===
#1989年末に放送された渋谷ゼミナールのテレビCM。銭湯で学生とおぼしき裸の若者が背中を流し合い、「おちたぞ、おちたぞ、すっきりおちた♪」と歌う。まさに死人に鞭を打つような作品。
#ドイツに敗れていたかもしれないが、1-7という歴史的大敗はなかった。
#*「気持ち悪い」「受験生をバカにしている」と抗議が殺到し、僅か数日で放送中止になった。
#3位決定戦でオランダに勝利、どうにか開催国のメンツは保たれていた。


;朝日ソーラー
===アルゼンチンが優勝していたら===
#『ブルース・ブラザース』のコスプレをした西田敏行が屋根の上で踊りながら「屋根持っているか~!」と呼びかける朝日ソーラーのCM。
#「南米開催では南米勢が優勝する」法則は守られていた。
#*1995年に発生した阪神・淡路大震災への配慮から、台詞が「天気出てるか~!」に差し替えられたのは有名。
#アルゼンチンにとっては28年(7大会)ぶりの優勝となっていた。
#メッシの大会MVPに史実ほどの異論は出なかった。
#ドイツは4大会連続4強の意味がなくなっていた。


;イーモバイル
===準決勝の得点が違っていたら===
#2008年に放送された、バラクオバマ米国大統領(当時)をパロディしたCM。
*原則としてドイツ-ブラジルになるようにしてください。
#*しかし、そのCMでオバマ氏役を演じたのは、よりによってニホンザル!
;7-0
#**当然のことながら、在日米国人から「人種差別である」と抗議され、やむなく放送中止に。
#ネット上における「7-0」の名称が「炭鉱スコア」から「ブラジルスコア」または「ミネイロンスコア」になっていた。
#*実際の「7-1」は「スクロールスコア」のようだ。
#「夢のスコア(5-0)」以上に有名になっていた。


;映画「呪怨 -ザ・ファイナル-
<!--;7-2
#冒頭に「心臓の弱い方はご注意ください」と警告が表示され、恐怖の表情を浮かべる女性がゆっくり後ろを振り向くと、伽椰子の顔が映る。
#[[THE IDOLM@STERファン#如月千早|アイマスのこのキャラのファン]]の間で大盛り上がりだった。-->
#*放送開始からたった3日で、100件以上の抗議が届き、放送禁止となる。


;政府広報「覚せい剤撲滅CM」
;7-6
#日本のテレビCMの歴史の中で一二を争うトラウマCMといえば、80年代前半に放映された「通称・キッチンマザー」であろう。
#両チームともスコア表記がスクロールすることになった。
#*覚せい剤を使用し廃人となった母親とその傍らで母の名を叫び号泣する男児。今でも、語り継がれる伝説のトラウマCMである。
#ブラジルは大敗ではないが、「6点も取ったのに負けた」という評価だった。
#ほかにも「検索してはいけない言葉」として挙がっている石川県の覚せい剤追放キャンペーンもトラウマとして挙げられる。
#ワールドカップ史上最大級の大量ゴールの試合として話題になっていた。
#*青い顔した男性の絵がいきなり映るのは衝撃的なものがあり、怖い。しかし直後に聞こえる「ギャーコロサレルー」という棒読み極まりない女性の演技はざんねん。
#ネットでは「両チームとも守備がザラ」と叩かれていたかもしれない。
#*それを言うなら「ザル」じゃなくて?


;公共広告機構→ACジャパン
;2-0
#トラウマCMの宝庫。
#日韓大会決勝のリベンジと言われる。
#旧・公共広告機構時代のサウンドロゴにトラウマを感じる者も少なくない。
#ブラジル国民のショックは現実より小さかった。
#*理由としては「ただ単に「A~C~」という無機質な声に恐怖を感じる」「過去の大災害の時をフラッシュバックさせてしまう」など様々ある。
#某Wikiでこの試合の単独記事が作成されることもない。
#**後者のほうは、阪神大震災や東日本大震災の発生当時、民放テレビ局ではほとんどのCMが出稿を取りやめ、その穴埋めにACのCMを埋めていたことがそもそもの理由である。
#*ACのサウンドロゴにトラウマを感じることを、俗に「AC症候群」という。


;武富士
;1-7
#「SYNCHRONIZED LOVE」という曲に合わせて、女性の集団(いわゆる「武富士ダンサーズ」)がレオタード姿で踊っているCMで一躍有名に。
#「ミネイロンの惨劇」はドイツのものに。
#しかし、「武富士ダンサーズ」のメンバーは武富士で借金をした人たちで借金返済のために、CMで踊らされているという都市伝説でも有名に。
#*しかし自国での敗北でないことから、ここまでの騒ぎにはならなかった。
#*もちろん、メンバーの女性全員、武富士で借金をしたわけではなく、至極真っ当なオーディションで選ばれたダンサーである。
#決勝はブラジルvsアルゼンチンの南米対決。


;静岡県広報 振り込め詐欺防止キャンペーン
;10-0
#2004~2005年に静岡県が制作・放映した広報CMである。
#ワールドカップ史上初の10点差負けを、最多優勝国が喫したことになり、サッカーファンにとって大きな衝撃となっていた。
#いかにもな外見の大阪おばちゃん3人が「あんたそれ詐欺やで!」「気いつけや」「まず相談やで」とまくしたてる内容。
#強烈なインパクトによる効果は実際あったようで、放送開始後は1か月あたりの事案件数・被害金額とも大きく減少した。
#しかし、あまりにもステレオタイプに偏った描写に対し、大阪府広報課が静岡県庁へ「誇張のし過ぎであり、不当なイメージダウンを招く」としてガチのクレームを入れる事態になった。
#*ところがこの動きに対し、出演者のおばちゃんたち本人が府庁へ「大阪の元気さをアピールできるのにイメージダウンになるのか」と逆抗議し、府の担当者側がたじたじになるというおまけが付いた。
#その後、詐欺の多様化とともに大阪府での被害が急増したため、[https://www.police.pref.osaka.lg.jp/topics/9523.html 大阪府警がおばちゃんに頼る]ことになった。(上記とは無関係)


;[[ローソン]]
===フランスが準決勝に進出していたら===
#サウンドロゴが♪開いてます あなたのローソン 時代、「ボキャブラ天国」などで田舎を象徴する替え歌のネタにされてしまった。
;共通
#*♪困ってます あなた農村や♪参ってます 過疎化の農村 とか。
#フランスは3戦目で初めて、W杯でドイツから白星を挙げていた。
#*このサウンドロゴが作られた時代は年中無休であったが、まだ24時間営業ではなかった。
#*嘉門達夫が♪閉まってます 田舎のローソン という替え歌を披露してローソンに許可を貰おうとした時にはローソンは流石に「田舎でも開いてます」と断ったそうだ。


;[[ミニストップ]]
;準決勝で敗れた場合
#1990年代、♪しゃべれる 食べれる コンビニエンス〜 というら抜き言葉を使ったCMソングが「日本語の使い方がおかしい」と問題に。
#ブラジルは久しぶりにフランスからW杯で白星を挙げることができた。
#*当時はら抜き言葉の使用が問題視されていた時期だった。
#*企業としては広めたかったらしい。


==関連項目==
;準決勝で勝った場合
*[[幸運な放送事典]]
#ブラジルと相性がいいので、決勝に進めていた。
*[[もしあのCMの発言・演出が問題にならなかったら]]
#*しかし、アルゼンチンと相性が悪いので、準優勝に終わっている。
[[カテゴリ:ざんねんなモノ事典|しいえむ]]
 
[[カテゴリ:CM|さんねんな]]
===オランダが決勝に進出していたら===
;ドイツと当たった場合
#延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれこんでいた。
#*そしてPK戦で敗退し、準優勝に終わっている。
 
;ブラジルと当たった場合
#W杯ではブラジルと相性がいいので、勝って悲願の初優勝を果たせていたかもしれない。
 
===アルジェリアがドイツに勝っていたら===
#フランスが準決勝に進出できていた可能性があり、場合によってはブラジルは8失点以上していたかもしれない。
#もし仮に「アルジェリア7-1ブラジル」になっていた場合、ブラジル国民のショックが一層増していた。
#*グループリーグ突破さえ初経験の国に大敗したということで、史実以上に地元メディアから叩かれていた。
#*その場合、2018年W杯でアフリカ枠が増やされていた可能性もある。
 
===日本戦が現地午前・日本時間夜開催だったら===
*ワールドカップ日本戦は電通の要請により日本時間の見やすい時間に開催されることが多い。
**例えば欧州開催の大会では、日本戦が日本時間の夜となる現地昼に行うことが多い。
**このブラジル大会では日本-コートジボワール戦が全試合で唯一の現地22時(日本時間朝の10時)開始となった。
***だが日本時間の夜・現地午前開催の試合という試合はなかった。もしこのような時間に行われていたら?
#暑さを考慮して朝8時(日本時間20時)開始か、観客の会場アクセスを考慮して10~11時(日本時間22~23時)開始。
#日本-コートジボワール戦が午前に行われる。場合によってはギリシャ戦も。
#朝にサッカーの試合が行われることは世界的にも日本でも異例なため、選手のコンディション調整がかなり難しくなっていた。
#*猛暑の中行われる昼開催とどちらがいいのだろうか?
#*2018年の平昌オリンピックでフィギュアスケートがアメリカの放送局に合わせるために午前開催となったときにこのワールドカップのことも引き合いに出されていた。
 
==2018年ロシア大会==
=== A組が◯◯だったら ===
;ロシアがグループリーグで敗退していたら
今大会のロシアは参加国中FIFAランキング最下位でグループリーグ突破も危ぶまれていました
#ロシア国民がガッカリする
#やはり参加国中FIFAランキング最下位ではグループリーグ突破は無理だったかと言われる
#ロシアの代わりにサウジアラビアがグループリーグを突破していた。
#*まあ、決勝トーナメントの1回戦でスペインにボッコボコにされていただろうが…。
 
;ロシアとサウジアラビアの試合結果が逆だったら
ここでは史実とは逆にサウジアラビアがロシア相手に5点取って勝利したと考えてください
#開催国であり開幕ゲームでの大敗という事でスタジアムの内外では暴動が起きていた
 
=== D組が◯◯だったら ===
;ドイツがグループリーグで敗退していなかったら
#ドイツの第1回から続く決勝トーナメント進出記録は継続。
#最終戦はドイツが韓国に勝利し、2勝1敗の勝ち点6で3ヶ国が並んでスウェーデンとドイツが決勝トーナメントに進出していた。
#*メキシコはワールドカップ史上初めて初戦から2連勝していながらのグループリーグ敗退で、[[もしFIFAワールドカップでこんな有り得ない展開があったら#○○でグループリーグ敗退|これ]]が現実化していた。
#**その項目内のように自殺者は出なかっただろうが、メキシコ国民の落胆は半端ないものに。
#**メキシコの6大会連続ベスト16敗退の記録が悪い方向に止まっていた。
 
;韓国がグループリーグを突破していたら
この大会での韓国の失点はPKのみです、なおPKを一切取られないか、PKを防いでいれば勝ち点5でグループリーグ1位で突破できていました
*3失点のうち2失点がPKだが(PK以外の失点も1つある)。
#ドイツ戦でのジャイアントキリングが史実より有名になっていた
#*後に韓国では「'''カザンの奇跡'''」として呼ばれるようになる
#この大会に限って日本の後塵を喫する事は無かった
#*日本と韓国は2大会に1回は共にグループリーグを突破できるのジンクスが出来ていた
#*日本がグループリーグで敗退していた場合、WBCのようにピッチ上に太極旗を突き立てるパフォーマンスが行われていた可能性もある。
#**日本が直接の相手じゃないのだから、それはないのでは?
#仮にPKを全て防いだ上でグループリーグを突破していたら当時のスタメンGKである趙賢祐は史実より高い評価を受けていた
#もしスウェーデンには敗北すも、メキシコには引き分け、ドイツには勝利してグループリーグを突破していたら、史実のメキシコ人から韓国大使館への感謝の品が入ったように、韓国人からスウェーデン大使館への感謝の品が入る
#*その場合はメキシコがスウェーデンに勝ってたとしても韓国の突破だからあまり関係ない。
#*言うならスウェーデン・メキシコに連敗しながらドイツに勝利して、メキシコがスウェーデンに勝ったことにより韓国が1勝2敗で突破できていたら韓国人からメキシコ大使館への感謝の品が入る。
 
;メキシコが1位通過していたら
#最終戦でスウェーデンに勝って3戦全勝での通過なら、上記のように韓国が2連敗からの大逆転での決勝トーナメント進出の可能性があった。
#*スウェーデンと引き分けならメキシコ1位、スウェーデン2位。その場合フランス-デンマークのような談合試合が疑われた可能性がある。
#決勝トーナメント1回戦がメキシコ-スイスとなり、メキシコが勝てば8大会ぶりのベスト8、スイスが勝てば初のベスト8となっていた。
#*メキシコが勝てば悲願のベスト16の壁突破でメキシコは大盛りあがりだっただろう。
#*またどちらが勝っても自国開催大会初の決勝トーナメント1回戦突破だった。
 
===アルゼンチンがグループリーグで敗退していたら===
最終戦のナイジェリアに勝利して辛くもグループリーグ突破できたアルゼンチン、もしナイジェリアに引き分け以下でグループリーグ敗退していたら
#アルゼンチン代表の選手であるメッシは史実以上に屈辱的な大会からの去り方をしていた
#*メッシからエムパぺへの世代交代を印象付ける試合も無かった
#トーナメント1戦目のアルゼンチンに比べれば戦力の落ちるナイジェリアなのでエムバぺ(史実ではアルゼンチン相手に2得点)が史実と違いナイジェリア相手にハットトリックをしている可能性も
#*その場合、違う形で新スターの誕生と報道される
 
===イランがグループリーグを突破していたら===
1戦目に勝利したイランは2戦目のスペイン戦に引き分け以上、そうでなくても3戦目のポルトガル戦に勝利(史実では引き分け)すればグループリーグを突破できました。
#イランがスペイン戦で引き分けた場合、スペイン代表は2大会連続でグループリーグ敗退する不名誉な結果になっていた
#仮に最終戦、史実と違いポルトガルが得点できず0-0のままロスタイムにイランが得点してポルトガルが敗退していたらポルトガル本国では「'''サランスクの悲劇'''」と後世呼ばれるようになる
#*なお史実では同時刻のスペイン:モロッコ戦ではロスタイムにスペイン代表のアスパスが得点をしているので猶更悲劇感が強まることに
#**この場合スペイン、ポルトガルは得失点差、総得点、共に同じなので 「反則ポイント」でスペインがグループリーグを突破、ポルトガルがグループリーグ敗退になっていた
#***史実の日本とセネガルの例は2番目になるので現実より知名度が低くなる(少なくとも世界では)
#同じアジア地区のイランが突破した事で韓国のプライドが更に傷ついていた
 
===スペインがロシアに勝っていたら===
史実ではPK戦で惜しくもロシアに敗北したスペイン、史実と違い勝利できていたら
#スペインの今後の対戦相手を考えるとデンマーク、クロアチアには勝利して最低でもベスト4、イングランドに勝利していた場合、決勝戦まで行っていた(流石にフランスに勝つのは厳しいだろうが)
#仮にスペインが今大会で準優勝となっていた場合、イニエスタのヴィッセル神戸への入団が史実以上に注目度を浴びていた
 
===デンマークがクロアチアに勝っていたら===
史実ではPK戦で惜しくもクロアチアに敗北したデンマーク、史実と違い勝利できていたら
#20年ぶりのベスト8進出という事でデンマークは大いに盛り上がっていた
#この場合モドリッチはバロンドールを獲得できただろうか?
#*史実通り、アルゼンチンもポルトガルもトーナメント1回目で敗退なら優勝国のフランス代表であるグリーズマンが獲得していた可能性がある(史実ではモドリッチ、ロナウドに次ぐ3位)
 
===ロシアがクロアチアに勝っていたら===
史実ではPK戦で惜しくもクロアチアに敗北したロシア、史実と違い勝利できていたら
#ロシアは史上初のベスト4進出なので国内は大いに盛り上がっていた
#さすがにイングランドに勝つのは難しいか?
#その代わり、地元の後押しもあり、ロシアが3位決定戦でベルギーを破りベスト3で大会を終えていた
 
===コロンビアがイングランドに勝っていたら===
史実と違いコロンビア代表のサンチェスがPKを与えなければ1-0で勝利できました
#イングランドは今でもPK戦未勝利のままだった
#史実と違いサンチェスは叩かれる事は無かった
 
===ベルギーがフランスに勝っていたら===
#史実通りクロアチアが決勝に進出した場合、決勝は「どっちが勝っても初優勝」の組み合わせになっていた。
#*どちらが勝つにせよ接戦になっていた。
#ベルギー優勝の場合「日本と対戦した国が優勝」というW杯初の事例が起きていた。
 
===ロシアが優勝していたら===
#参加国中FIFAランキング最下位の国が優勝したので世界中から驚かれる
 
===開催権を返上していたら===
ウクライナ情勢などの影響で一時は開催が危ぶまれましたが、もし中止されていたら…
#代替開催されるとしたらやはり前回のヨーロッパ開催国であるドイツだろうか。
#*その場合グループリーグ敗退は無かっただろう。
 
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[[カテゴリ:FIFAワールドカップ|もしあのとし21]]

2021年3月1日 (月) 12:19時点における版

2002年日韓大会

日韓共同開催でなかったら

あの都市が開催地から落選していたら

新潟

1996年12月に2002年日韓ワールドカップの開催地選考がありましたが、唯一の波乱と言われたのが愛知に対する新潟の勝利でした。新潟は不利と言われていましたが、「日本海側の新潟での開催による日本全国が参加するW杯」を強くアピールして愛知を破りました。

  1. 今の新潟の隆盛は無かった。
    • 新潟市の政令指定都市への昇格もなかったか現実よりも遅れていた。
  2. 新潟はスポーツ不毛の地と呼ばれ続けていた。
  3. アルビレックスという言葉が出来ていたかすら分からない。
    • バスケットボールはJBLに所属し続けていた。
      • むしろ大和證券休部の時点で完全消滅。
      • もしかするとbjリーグの誕生もなかったかも。
    • BCリーグもおそらくなかった。
  4. アルビレオ新潟の本拠地はビッグスワンになっていただろうが、チームがそこまで成長できていたかは分からない。
    • チーム成績に似合わないスタジアムと言われる。
      • 地震の時の心の拠り所が減っていた。
  5. 名古屋グランパスは豊田スタジアムに移転し「豊田グランパス」あるいは「豊田・名古屋グランパス」となっていた。
    • あるいは「愛知グランパス」。

オランダが出場していたら

オランダはヨーロッパ予選でポルトガル・アイルランドと同じ組になり惜しくも3位で予選敗退となった。もし突破できていたら?

  1. E組はドイツ・サウジアラビア・オランダ・カメルーン、F組に次ぐ激戦区だった。
    • ドイツとともに決勝トーナメントに進んでた。
    • あるいはフランス・アルゼンチンの連鎖に巻き込まれてグループリーグ敗退し、カメルーンが決勝トーナメントに進んでた。
    • サウジアラビアはオランダにも大量失点してた。
    • 今気づいたが、オランダは多分シードだったのでこういうグループはなかっただろう。
  2. ポルトガルが予選敗退で、D組韓国・ポーランド・アメリカ・オランダだった場合。
    • ヒディンク監督がオランダ出身のため買収できず韓国はグループリーグ敗退してた。
    • 作為があるのでこのようなグループ自体組まれなかった。(他のヨーロッパの国が犠牲になる)
    • それかオランダが首位通過で、韓国が2位での通過。オランダは全勝で首位。それか韓国は勝ち点4で得失点差で突破、あるいは敗退。
  3. ブータンvsモントセラトのアザー・ファイナルは行われなかった。
    • 両国が注目されることはなかった。
    • この試合をもとにした映画もなかった。

あの国が出場を逃していたら

ブラジル

優勝国であるブラジルは南米予選で苦戦を強いられ、最終戦でやっと本大会切符をつかんだが、もし出場を逃していたら?

  1. W杯全大会出場国が消滅していた。
  2. 代わりにコロンビアが大陸間プレーオフに進んでいた。
    • もしオーストラリアがコロンビアに勝って出場したら、AFC転籍はなかった。
  3. フェリペ監督はその時点で解任されていた。
  4. カフーの横浜M入団報道もなかった。
  5. 決勝はドイツvsトルコ?
    • それかドイツvsイングランド。
  6. ロナウドはあんな髪型にしなかった。
  7. ドイツでも同じになるがシードは代わりにメキシコとなる(ただしC組にはコスタリカがいるため同じ北米同士の組み合わせにはならない)。
ドイツ

ドイツはヨーロッパ予選でイングランドに次ぐ2位となり、ウクライナとのプレーオフを1勝1分で制して出場権を得た。もし敗退していたら?

  1. サウジアラビアの8失点敗戦はなかった。
  2. ウクライナとカメルーンが決勝トーナメント進出を争った。
    • アイルランドは1位通過できただろう。
  3. 韓国の決勝進出もありえた。
  4. ロナウドはMVPも受賞した。
  5. 原辰徳の「シェフチェンコは去年のワールドカップでも大活躍しましたからね」が迷言として扱われることはなかった。
両国が予選敗退していたら
  1. イングランドもシード国となる。

あの国がグループリーグを突破していたら

アルゼンチン

日韓大会予選では南米で唯一圧倒的な成績を収めましたが、本大会のアルゼンチン代表は2得点しか挙げられずグループリーグ3位に終わり、まさかの敗退となりました。もしアルゼンチンがグループリーグを突破していたら?

  1. スウェーデン戦では勝っていた。
    • イングランド戦での敗戦も無かっただろう。
  2. ベスト4に進出していたかも?
    • 1位通過ならセネガル、トルコなのでベスト4進出は濃厚だろう。
フランス

前回大会優勝のフランスはこの大会も優勝候補に挙げられていましたが、直前の韓国との親善試合でのジダンの負傷・メンバーの固定化などが響き、ノーゴールのままグループリーグ敗退となってしまいました。もしフランスがグループリーグを突破していたら?

  1. 少なくともベスト8は確実か?新潟でのイングランド戦がポイントになるだろうが…。
  2. 代わりにセネガルがグループリーグで敗退していた。

韓国がグループリーグで敗退していたら

この大会までワールドカップでの勝利がなく、日本と共に開催国初のグループリーグ敗退を危惧する声もありました。

  1. 日本代表の16強入りが実史以上に注目されていた。
  2. 韓国各地で暴動が起きた可能性も。
  3. アジア勢初の4位も、誤審問題もなかった。
    • 4位はどこになっていたであろうか?
      • 「誤審問題」の犠牲者(イタリア、スペインのどちらか)と思われる。
  4. フジテレビが韓国贔屓の放送をすることもなく、抗議の意で行われた湘南ゴミ拾いOFFも行われなかった。
  5. 安貞桓がエスパルスやマリノスでプレーすることは無かった。
    • 朴智星もオランダへ移籍しなかったので、2003年のパープルサンガはJ1に残留していた。
      • それ以降もサンガはJ1で戦えていた。
        • 場合によっては亀岡の新スタジアムも2010年代には完成していたかも…。
    • 李天秀はマルディーニに延髄蹴りをかました選手…ではなく、一人のサッカー選手として評価されていた。
      • アルディージャでプレーすることは無かった。
    • 洪明甫がFIFA 100に選出されることも無かった。
      • 代わりに三浦知良が選ばれていた。
        • 中田英寿かもしれない。ヨーロッパで活躍していたし。

トルコが優勝していたら

日韓を撃破し3位入賞を果たしたトルコ。もし優勝できていたら?

  1. 8カ国目のW杯優勝国となっていた。
    • 優勝経験があるのは1998年大会終了時点でイタリア・(西)ドイツ・ウルグアイ・アルゼンチン・イングランド・フランスの7カ国。
    • 2010年大会のスペインは9か国目となっていた。
  2. 実史通り次回大会予選敗退していれば、1934年大会以来の「前回優勝国未出場」という事態が起きていた。
  3. トルコ代表は現実以上に全世界から注目を集めていた。
  4. 欧州勢初の欧州外開催での優勝となっていた。
    • 欧州外開催での欧州勢優勝は2010年大会で実現したので、2002年大会でトルコ優勝ならそれが8年(2大会)早く実現したことになる。
  5. これに加えて2010年大会でパラグアイが優勝していたら、「決勝トーナメント1回戦で日本に勝つと優勝」というジンクスが生まれていた。
    • 以後各国代表が決勝トーナメント1回戦で日本と当たるように仕組む可能性も。

カーンが決勝で怪我してなかったら

  1. 2-0でドイツの勝利。得点王はクローゼ。クローゼは史上初の2大会連続得点王となった。
  2. 2002年度バロンドールはカーン。GK史上初のバロンドール受賞。
    • バロンドールは史上初ではなく1964年に旧ソ連のレフ・ヤシンが獲っているのでそれ以来の受賞でという事になっていた。
  3. 史実通りブラジル優勝だったら、カーンの将来は大きく変わっていた可能性も否めない。
  4. 2006年大会でもレギュラーになれたかもしれない。

2006年ドイツ大会

南アフリカ開催だったら

ドイツの次に有力と見られた南アフリカ。もし2006年大会の開催権を獲得していたら?

  1. 現在でも治安状況は厳しいだけに、2006年大会の開催はさらに困難な状況となり、「開催返上→現実通りドイツ開催」になっていた。
    • そして南アフリカが2010年大会に立候補することもなかった。

アフリカ予選で日韓大会出場国がすべて敗退していたら

アフリカ予選は大波乱がありました。日韓大会に出場したカメルーン・ナイジェリア・セネガル・南アフリカ・チュニジアの5カ国は前回日本と同組だったチュニジアを除いて敗退し、さらに初出場を4カ国(トーゴ・ガーナ・アンゴラ・コートジボワール)も生み出しました。

もしチュニジアも予選を突破できず、日韓大会出場勢が全滅という結果に終わっていたら?

  1. 後進国の快進撃が現実以上に注目を集めていた。
  2. 仮にグループ5(チュニジアがいた組)でギニアが1位となっていたら、「5代表全て初出場」という黎明期以外前例のない事態がおこっていた。
    • さらに、これに加えてグループ4(カメルーンやコートジボワールがいた組)でカメルーン・コートジボワール・エジプトがすべて敗退するか、コートジボワールが予備予選に回っていたら、「予備予選免除国もすべて敗退」という、さらにグダグダなことになっていた。
      • 尚、ドイツ大会のアフリカ予選はエントリー51カ国のうち日韓大会出場5カ国とそれ以外でのCAF内FIFAランキング上位4カ国の9カ国を除いた42カ国で予備予選を行い、勝利21カ国と予備予選免除9カ国の30カ国を5グループに分け、グループ1位が本戦出場できる形式だった。
        • ちなみに予備予選免除国はカメルーン・ナイジェリア・セネガル・南アフリカ・チュニジア・モロッコ・エジプト・コートジボワール・DRコンゴの9カ国。
    • ちなみに82年大会のアジア・オセアニアから出場した国はすべて初出場だった。

アジア5位決定戦で誤審がなかったら

大陸間プレーオフへの切符をかけたウズベキスタンVSバーレーンで、ウズベキスタンがPK時に反則を犯した際の処分適用を誤り、ウズベキスタンの勝利が取り消されて再試合→バーレーンがプレーオフへという衝撃的な結末となりました。もし誤審がなかったら?

  1. おそらくウズベキスタンがプレーオフに進んでいた。
    • でもやっぱり本大会出場ならず。
  2. しかし正しい処分(再PKにすべき場面を相手FKにしてしまった)が下されて、再PKが外れていたら、最初から1-1のドローになって歴史は変わらなかった可能性も。

カメルーンが出場していたら

ウォメのPK失敗により出場を逃したカメルーン。もし出場できていたら?

  1. グループ次第では、決勝トーナメント進出もあり得た。
    • グループE~Gならあり得た。カメルーンに代わって切符を手にしたコートジボワールが入ったグループCはアルゼンチンとオランダがいたので、1次リーグ突破どころか未勝利に終わっていた可能性も否めない。
  2. 2010年大会で1勝はできていたかも。
  3. 日本と同じグループに入っていた場合、旧中津江村地域がアウエー状態になっていた。

あの国がグループリーグを突破していたら

韓国

トーゴに勝ち、フランスに引き分け、アジア勢最高の勝ち点4と奮闘した韓国代表。もしグループリーグを突破していたら?

  1. 間違いなく日本を見下していた。
  2. 一方フランスは2大会続けてグループリーグ敗退ということに…。
  3. 流石に決勝トーナメント1回戦でスペインに敗れ、前大会のリベンジを喰らっていた。
    • ラウールは29歳の誕生日を白星で飾っていた。
  4. 決勝はイタリアvsブラジルorスペインとなっていた。
チェコ

当時世界ランキング2位で優勝候補と謳われていたチェコ代表ですが、ロシツキーの負傷の影響もあってかまさかのグループリーグ敗退となりました。もしチェコがグループリーグを突破していたら?

  1. ガーナに勝って、イタリアには引き分けていただろう。
    • 結果、1位でグループリーグ突破。
      • もしかしたら、ベスト4まで進出していたかも?
    • イタリアは2位。
      • ベスト16でブラジルと対戦し、イタリアが敗れ優勝はなかった。
        • 決勝はドイツvsフランスとなっていただろう。

オーストラリアがグループリーグで敗退していたら

  1. 日本と共に敗退していたら、南アフリカ大会のアジア枠は3.5に減らされていた。
    • 南アフリカ大会の日本代表はグループリーグ突破どころか出場さえ果たせなかった可能性も。
    • オーストラリアは当時オセアニア枠だしアジア枠は関係ない。よって4.5のまま。
      • オーストラリアは開催年よりアジアに転籍したので成績がアジアに反映されましたが?
        • 2014年大会でアジア勢がオーストラリア含めて0勝に終わっても枠が変わらなかったのでやはりそのまま。

オーストラリアがイタリアに勝っていたら

決勝トーナメント1回戦のイタリアvsオーストラリアはロスタイムにイタリアがPKを決めて辛くも勝利し、その後も勝ち進んで優勝しました。しかし、そのPKはフェアな判断でないとも言われており、イタリアはマテラッツィの退場により10人での試合を強いられていました。もし、オーストラリアが勝っていたら?

  1. オーストラリアは勢いに乗って決勝まで進んだかもしれない。
    • ヒディンクの評価は更に上がっていたかも。
  2. マテラッツィは帰国後、「腐ったトマト」とまではいかないが酷い仕打ちを受けていただろう。

決勝でジダンが退場しなかったら

  1. マテラッツィは「知る人ぞ知る」選手で終わっていた。
  2. PKは5-5で延長戦になった。でもイタリアの優勝。
  3. 南アフリカ大会でイタリアもフランスもグループリーグ最下位なんてことにはならない。
    • フランスはともかく、何故イタリアも?
  4. 宇宙兄弟のストーリーはかなり変わっていた。
  5. 試合後にジダンの引退セレモニーが行われていた。(ガットゥーゾ談)

ブラジルがグループリーグで敗退していたら

21世紀に入ってから1998年大会で優勝したフランス→2002年大会でGL敗退、2006年大会で優勝したイタリア→2010年大会でGL敗退、2010年大会で優勝したスペイン→2014年大会でGL敗退、2014年大会に優勝したドイツ→2018年大会でGL敗退と優勝国のグループリーグ敗退が目立ちます。史実ではグループリーグ敗退したのはヨーロッパ諸国のみで2002年大会に優勝したブラジルはベスト8に入っていますが、仮にブラジルがグループリーグで敗退するような事があったら?

  1. ブラジルのグループリーグ敗退が決まった時、国内で暴動が起きていた
  2. ロナウドはゲルト・ミュラーのワールドカップ通算得点を突破する事が出来なかった
  3. 仮に最終戦の日本戦で敗退し、グループリーグ突破を逃していたらドルトムントの屈辱として有名になっていた
  4. ワールドカップ優勝国→次の大会でグループリーグ敗退のジンクスが史実より有名になっていた
  5. グループリーグ突破チームがクロアチアとオーストラリアだった場合、ブラジルでも柳沢バッシングが起こっていたかもしれない。

2010年南アフリカ大会

南アフリカが開催権を返上していたら

もし南アフリカが2010年のFIFAワールドカップの開催権を返上していたら

サウジアラビアが大陸間プレーオフに進んでいたら

  1. ニュージーランドは出場を逃していた可能性がある。
  2. 現実と同じくニュージーランドが出場したら、1勝はしていたかも。

バーレーンが大陸間プレーオフにニュージーランドに勝って出場していたら

  1. リヤドの奇跡が実史以上に有名になる
  2. 実史の同じニュージーランドと同じグループFに振り分けられていたらイタリアのGL敗退は無かった・・・かも
  3. 仮にバーレーンが対戦国に全敗していたら得失点差でイタリアは決勝トーナメントに進めず敗退、なんて可能性も

あの国が出場を逃していたら

フランス
  1. ドメネク監督は予選敗退と同時に解任されていた。
  2. アンリが注目されることもなかった。
  3. 南アフリカはグループリーグを突破できていた。
    • グループAにポルトガルかセルビアが来ていたら厳しかったかもしれないが。
カメルーン

最終予選序盤は苦戦を強いられ、一時はグループ最下位まで凋落しました。その後巻き返してやっと本大会切符をつかみましたが、もし出場を逃していたら?

  1. 代わりにガボンが出場していた。
    • 日本と同じ組に入っていたら、2-0ぐらいで勝てていたかもしれない。
  2. 旧中津江村地域がアウエー状態になることもなく、旧村長にも気を遣わなくて済んでいた。
  3. 2大会連続敗退ということで、2006年大会予選時以上の暴動が国内で起こった可能性もある。

南アフリカがグループリーグを突破していたら

  1. 代わりにメキシコが敗退していた。
    • 初戦のメキシコ戦に勝っていれば2位通過で行けただろう。
  2. 決勝トーナメントではアルゼンチンに敗れベスト16。
  3. 日本がグループAに入っていればあり得たかも。
    • ホンジュラスやチリ、ニュージーランドが入っても大丈夫だっただろう。

ガーナがグループリーグで敗退していたら

ガーナは勝ち点はオーストラリアと同じ4(実史では得失点差でガーナが決勝トーナメントへ進んだ)

  1. アフリカ勢全滅と言う事態になり、アフリカ枠が減らされる
  2. ナショナルチームは個人技主体のチームが激減していた
  3. スアレスは注目されなかった
  4. 変わってアメリカが決勝トーナメントを勝ち進み、アメリカサッカーがより一層注目されていた可能性も

北朝鮮がブラジルに勝っていたら

南アフリカ大会に1966年(イングランド大会)以来44年ぶりの本大会出場を果たした北朝鮮代表は、グループリーグ初戦のブラジル戦で1-2と負けはしましたが善戦しました。もし北朝鮮がブラジルに勝っていたら?

  1. 間違いなく、サッカー史に残る大番狂わせと言われる。
    • 1966年のイタリア戦が霞む。
  2. スコアは1-0か2-1かな?
  3. でもその次のポルトガル戦で史実通り惨敗していたら「1966年と同じ結果になった」と言われる。
  4. 北朝鮮国内でグループリーグ最終戦のコートジボワール戦が中継されていた。
  5. 鄭大世や安英学への注目度が上がる。
    • 鄭大世は史実より長くドイツでプレーしていた。
      • エスパルスへの移籍は無かったかも…?

ニュージーランドがイタリアに勝っていたら

ニュージーランドはイタリア戦では先制しながらイタリアに追いつかれ引き分けに終わっています。

  1. スポーツ紙に史上最大の番狂わせと書かれ実史以上にイタリアの没落を感じさせた
  2. イタリアはもちろん南アフリカ大会の成績を実史以上に叩かれていた。
  3. オランダの決勝トーナメント1回戦の相手がニュージーランドだったスナイデルは単独得点王になれていたかも
  4. ニュージーランドが予選を1位で通過してたら、次期以降オセアニア増枠+決勝トーナメント1回戦で日本と当たっていたかもしれない。
  5. その場合、日本がベスト8に進めていた可能性もある。

イングランドvsアメリカでグリーンのミスが無かったら

  1. グリーンは数々のスポーツ・サッカー雑誌で南アフリカ大会のワーストイレブンに選出されることはなかった
    • 代わってグループリーグでミスを連発した李明國(北朝鮮代表)が選ばれていた
  2. もちろんアルジェリア戦でもジェームズの起用も無く、大会中はグリーンが正GKのままだった
  3. グリーンのミスが無くアメリカ戦に勝利して1位突破していたら決勝トーナメント1回戦はガーナ、第2戦はウルグアイだったので運が良ければイングランドはベスト4入りを果たしてた
    • ルーニーも1発くらいは試合でゴールを決めていた
    • ドイツに44年前の仕返しを食らわない。
  4. ガーナに敗れていたら実史と代わらず

ガーナがウルグアイに勝っていたら

  1. アフリカ勢初のベスト4進出となっていた。
    • その勢いで、オランダ戦に勝利できていた可能性も。
  2. アジア枠が減らされた。
    • ベスト8に1チームも残れなかったアジア勢は、ベスト4に1チーム残ったアフリカ勢に枠を明け渡した。
  3. 2014年大会でもグループリーグを突破できていた可能性がある。
スアレスのハンドで得たPKをジャンが決めていたら
  1. スアレスは史実以上に批判されていた。
  2. 認定ゴール騒動も起きなかった。
  3. ナイスセーブとの皮肉はなかった。

パラグアイがスペインに勝っていたら

  1. パラグアイ代表初のW杯4強入りを果たしていた。
  2. ウルグアイはオランダ戦に勝利できていたかもしれない。
  3. ドイツの水族館のパウル君は、どちらの勝利を予測していたのだろうか…?
    • パウル君はスペイン戦の敗戦までも的中させたが、パラグアイが相手だったら予想は変わっていたかもしれない。
  4. スペインの初優勝は無かったので、準決勝以後の展開が大きく変わっていた。
    • おそらく準決勝はドイツの勝利で、パラグアイは3位決定戦でウルグアイに敗れ4位に。そして1974年の再戦となった決勝で、ドイツが旧西ドイツ以来20年ぶりに優勝。
    • 準決勝もパラグアイ勝利なら、決勝は日本戦に勝利した国同士の対決に。ここは実績で勝るオランダが初優勝。
      • パラグアイ優勝なら、全世界に衝撃を与えたであろう(この大会までベスト8経験なし)。
        • 2004年に発生した大型スーパー火災の犠牲者に最高の供養ができていた。
  5. 2010年7月14日付のランキングでスペインが1位になることはなかった。
    • 同日付のランキング首位はドイツかオランダになっていた。
    • 一方で史実では16位だったパラグアイが、もう少し順位を上げていた。
  6. 2014年大会予選でももう少しマシな結果を残していた。
    • 少なくとも、南米予選で最下位に沈むことはなかった。
  7. 日韓大会のリベンジを果たしたことになっていた。
    • 日韓大会でもこの対戦があり、この時もパラグアイは1-3で敗れていた。

ドイツがスペインに勝っていたら

イングランド戦やアルゼンチン戦では圧倒的な攻撃力を見せていたドイツ代表ですが、スペイン戦では攻守の要、ミュラーの出場停止の影響もあってかスペインに敗れてしまいました。もしドイツがスペインに勝っていたら?

  1. 決勝はオランダvsドイツ
    • ドイツが優勝していただろう。ただミュラーが決勝で出場停止になっていた場合は展開は変わっていたかもしれない。
  2. 勿論パウル君の予想は外れていた。
  3. その前に、準決勝がパラグアイ戦だったらドイツは楽に決勝に進めたであろう。
  4. 「このボールドイツんだ?オランダ!」というギャグが生まれていた。
  5. ドイツはまたしても注目すべきドリームチームを負かしていた。
  6. スペインはドイツを相手に初勝利はならなかった。
  7. スペインの優勝は夢のまた夢となっていた。

セルビアがオーストラリアに勝っていたら

  1. グループリーグを突破した。
  2. 決勝トーナメント初戦でアメリカと当たり、活躍できたかも。

ドイツvsイングランドでの誤審がなかったら

  1. それでもドイツが勝っていただろうが、接戦になっていた。

オランダが優勝していたら

  1. オランダにとっては悲願の初優勝となっていた。
  2. スペインの優勝は夢のまた夢となっていた。
    • その代わり、2014年大会でグループリーグ敗退なんてことにはならなかったかも。

2014年ブラジル大会

コロンビアで開催されていたら

2014年大会はブラジルの他にコロンビアも立候補していました。

  1. コロンビア国民は「28年の悲願成就」と大喜び。
  2. 28年前ほどでないにしろ財政及び治安問題の懸念は払拭されないだろう。
  3. ジルマ・ルセフ大統領が弾劾されることもなかった(リオデジャネイロオリンピックが史実通りなら話は別かも)。

あの国が出場していたら

ウクライナ

ウクライナはプレーオフ初戦を2-0でものにしながら、第2戦を0-3で落として本大会進出を逃しています。

  1. ウクライナにとっては2大会ぶりの出場となっていた。
  2. フランスは前回大会での1次リーグ敗退と今回の予選敗退により、代表へのバッシングが強まっていた。
  3. その後のロシアとの関係悪化もあって注目されていた。
ヨルダン
  1. ヨルダンにとっては悲願の本大会初出場となっていた。
  2. どこのグループに入っても3連敗でグループリーグ敗退に終わっていたと思われる。
ブルキナファソ
  1. 上記同様、念願の初出場を果たしていた。
  2. アルジェリアに変わってHブロックに入っていたと仮定するとおそらく韓国との3位争いになっていたか。
  3. ワールドカップ出場を切っ掛けにブルキナファソの日本での知名度が大きく上がっていた。
    • 「ホムカミ」や「こんなところに日本人」などで紹介されていた。
ウズベキスタン
  1. 中央アジア勢では初の本大会初出場となっていた。
  2. どこのグループに入っても3連敗でGL敗退に終わっていただろう。
ベネズエラ
  1. 南米最後の初出場国となり、これで南米連盟はすべての国がワールドカップ出場を経験したことになっていた。
  2. 組み合わせによっては本大会のグループリーグも突破していた。

あの国が出場を逃していたら

韓国
  • 韓国は3次予選で苦戦し、敗退の危機に立たされていました。
  1. 韓国にとって、史実以上の屈辱となっていた。
    • アジア最多の出場回数を誇るチームだけに、最終予選進出を逃していた場合国中で暴動が起こっていたかもしれない。
メキシコ
  • 北中米予選で自動出場の3位以内を逃し、さらに最終戦でコスタリカに負けたことでプレーオフにも回れない可能性がありました(パナマがアメリカに逆転負けしたため4位は確保)。
  1. 北中米カリブ海地区最強の国が予選敗退を喫したことで、世界的なニュースになっていた。
    • 2002年のオランダの予選敗退並。のちの2018年のアメリカ以上。
  2. メキシコのワールドカップ連続ベスト16敗退の記録がまさかの形でストップした。
  3. 大陸間プレーオフがパナマ-ニュージーランドだった場合は、パナマが4年早く初出場していたか、ニュージーランドが2大会連続で出場していた。
    • どちらが勝っても史実のメキシコ-ニュージーランドほどの大差はつかない。
ウルグアイ
  1. 大陸間プレーオフの相手が韓国だったらその可能性はもう少し上がっていたか。
    • その場合韓国はいつものワールドカップ出場時以上にお祭り騒ぎになり、2ちゃんねるなどで日本を見下していた。
    • またウズベキスタンが初出場していた。
    • 南米予選6位だった場合は、上記のようにベネズエラが初出場していた。
  2. ウルグアイでは2006年の悲劇再びと落胆していた。
  3. スアレスの噛みつき事件は勿論ない。
  4. ウルグアイの代わりにオランダがシード国になっていた。
    • その場合スペインとオランダが同じグループになることはなかったため、スペインは決勝トーナメントに進出していた。
    • B組が死のグループになることはなかった。

ブラジルが1次リーグで敗退していたら

ブラジル代表はクロアチア戦での誤審疑惑での得点や、続くメキシコ戦での引き分けなど決して磐石な状態ではありませんでした、仮にブラジル代表が2連敗する等して1次リーグで敗退していたら

  1. ブラジル各地で暴動が多発していた
    • 続くカメルーン戦では多数のブラジル国民が抗議のプラカードを持ってスタジアムを埋め尽くしていた
  2. 仮にクロアチア、メキシコに連敗して1次リーグ敗退となった場合、大会での1次リーグ敗退第1号となるのでブラジル代表はミネイロでの惨劇以上の醜態を晒していた
    • 当然ブラジル敗退後、ブラジル各地のメディアは代表を猛烈批判
  3. ブラジルは史上最悪の開催国として醜態をさらす事になった
    • スペインやイタリア、イングランド等の強豪国の敗退の影が薄くなっていた
    • 優勝経験国の開催国1次リーグ敗退は前代未聞として、前回以上に話題になっていた
      • 前回の南アフリカは、出場が3度目で過去2回も1次リーグ敗退に終わっているのに対し、ブラジルは20大会連続出場と5回の優勝という多大な実績がある為(成績はいずれも2010年大会終了時点)、開催国1次リーグ敗退の影響は大きかった
  4. その年に行われたブラジル大統領選で現職が落選していたかもしれない。

スペインが決勝トーナメントに進んでいたら

前回覇者のスペインは、初戦のオランダに1-5戦で大敗、続くチリ戦も0-2で敗れて前回優勝国としては初の開幕2連敗でグループリーグ敗退となりましたが、もしスペインがオランダ戦またはチリ戦のいずれかで勝利して決勝トーナメントへ進んでいたら?

  1. カシージャスの評判はもっと良かった。
  2. 決勝トーナメントでドイツ代表と当たっていた場合、ドイツ優勝はなかったかもしれない。
  3. 「Adios Spana」が世界的に流行ることも無かった。

ファルカオが代表落選していなかったら

初のベスト8に進出したコロンビア。しかしハメスロドリゲスより実力が高いファルカオが負傷せず代表当選していればもっといい成績を残せたかもしれない。

  1. グループリーグCのギリシャと日本は1-7で大敗していたかもしれない。
  2. 優勝していたかも?
    • その場合ブラジルはベスト8敗退という不名誉な結果&ネイマール負傷というダブルパンチを受けていた。

ネイマールが準々決勝で負傷離脱していなかったら

  1. ドイツに敗れていたかもしれないが、1-7という歴史的大敗はなかった。
  2. 3位決定戦でオランダに勝利、どうにか開催国のメンツは保たれていた。

アルゼンチンが優勝していたら

  1. 「南米開催では南米勢が優勝する」法則は守られていた。
  2. アルゼンチンにとっては28年(7大会)ぶりの優勝となっていた。
  3. メッシの大会MVPに史実ほどの異論は出なかった。
  4. ドイツは4大会連続4強の意味がなくなっていた。

準決勝の得点が違っていたら

  • 原則としてドイツ-ブラジルになるようにしてください。
7-0
  1. ネット上における「7-0」の名称が「炭鉱スコア」から「ブラジルスコア」または「ミネイロンスコア」になっていた。
    • 実際の「7-1」は「スクロールスコア」のようだ。
  2. 「夢のスコア(5-0)」以上に有名になっていた。


7-6
  1. 両チームともスコア表記がスクロールすることになった。
  2. ブラジルは大敗ではないが、「6点も取ったのに負けた」という評価だった。
  3. ワールドカップ史上最大級の大量ゴールの試合として話題になっていた。
  4. ネットでは「両チームとも守備がザラ」と叩かれていたかもしれない。
    • それを言うなら「ザル」じゃなくて?
2-0
  1. 日韓大会決勝のリベンジと言われる。
  2. ブラジル国民のショックは現実より小さかった。
  3. 某Wikiでこの試合の単独記事が作成されることもない。
1-7
  1. 「ミネイロンの惨劇」はドイツのものに。
    • しかし自国での敗北でないことから、ここまでの騒ぎにはならなかった。
  2. 決勝はブラジルvsアルゼンチンの南米対決。
10-0
  1. ワールドカップ史上初の10点差負けを、最多優勝国が喫したことになり、サッカーファンにとって大きな衝撃となっていた。

フランスが準決勝に進出していたら

共通
  1. フランスは3戦目で初めて、W杯でドイツから白星を挙げていた。
準決勝で敗れた場合
  1. ブラジルは久しぶりにフランスからW杯で白星を挙げることができた。
準決勝で勝った場合
  1. ブラジルと相性がいいので、決勝に進めていた。
    • しかし、アルゼンチンと相性が悪いので、準優勝に終わっている。

オランダが決勝に進出していたら

ドイツと当たった場合
  1. 延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれこんでいた。
    • そしてPK戦で敗退し、準優勝に終わっている。
ブラジルと当たった場合
  1. W杯ではブラジルと相性がいいので、勝って悲願の初優勝を果たせていたかもしれない。

アルジェリアがドイツに勝っていたら

  1. フランスが準決勝に進出できていた可能性があり、場合によってはブラジルは8失点以上していたかもしれない。
  2. もし仮に「アルジェリア7-1ブラジル」になっていた場合、ブラジル国民のショックが一層増していた。
    • グループリーグ突破さえ初経験の国に大敗したということで、史実以上に地元メディアから叩かれていた。
    • その場合、2018年W杯でアフリカ枠が増やされていた可能性もある。

日本戦が現地午前・日本時間夜開催だったら

  • ワールドカップ日本戦は電通の要請により日本時間の見やすい時間に開催されることが多い。
    • 例えば欧州開催の大会では、日本戦が日本時間の夜となる現地昼に行うことが多い。
    • このブラジル大会では日本-コートジボワール戦が全試合で唯一の現地22時(日本時間朝の10時)開始となった。
      • だが日本時間の夜・現地午前開催の試合という試合はなかった。もしこのような時間に行われていたら?
  1. 暑さを考慮して朝8時(日本時間20時)開始か、観客の会場アクセスを考慮して10~11時(日本時間22~23時)開始。
  2. 日本-コートジボワール戦が午前に行われる。場合によってはギリシャ戦も。
  3. 朝にサッカーの試合が行われることは世界的にも日本でも異例なため、選手のコンディション調整がかなり難しくなっていた。
    • 猛暑の中行われる昼開催とどちらがいいのだろうか?
    • 2018年の平昌オリンピックでフィギュアスケートがアメリカの放送局に合わせるために午前開催となったときにこのワールドカップのことも引き合いに出されていた。

2018年ロシア大会

A組が◯◯だったら

ロシアがグループリーグで敗退していたら

今大会のロシアは参加国中FIFAランキング最下位でグループリーグ突破も危ぶまれていました

  1. ロシア国民がガッカリする
  2. やはり参加国中FIFAランキング最下位ではグループリーグ突破は無理だったかと言われる
  3. ロシアの代わりにサウジアラビアがグループリーグを突破していた。
    • まあ、決勝トーナメントの1回戦でスペインにボッコボコにされていただろうが…。
ロシアとサウジアラビアの試合結果が逆だったら

ここでは史実とは逆にサウジアラビアがロシア相手に5点取って勝利したと考えてください

  1. 開催国であり開幕ゲームでの大敗という事でスタジアムの内外では暴動が起きていた

D組が◯◯だったら

ドイツがグループリーグで敗退していなかったら
  1. ドイツの第1回から続く決勝トーナメント進出記録は継続。
  2. 最終戦はドイツが韓国に勝利し、2勝1敗の勝ち点6で3ヶ国が並んでスウェーデンとドイツが決勝トーナメントに進出していた。
    • メキシコはワールドカップ史上初めて初戦から2連勝していながらのグループリーグ敗退で、これが現実化していた。
      • その項目内のように自殺者は出なかっただろうが、メキシコ国民の落胆は半端ないものに。
      • メキシコの6大会連続ベスト16敗退の記録が悪い方向に止まっていた。
韓国がグループリーグを突破していたら

この大会での韓国の失点はPKのみです、なおPKを一切取られないか、PKを防いでいれば勝ち点5でグループリーグ1位で突破できていました

  • 3失点のうち2失点がPKだが(PK以外の失点も1つある)。
  1. ドイツ戦でのジャイアントキリングが史実より有名になっていた
    • 後に韓国では「カザンの奇跡」として呼ばれるようになる
  2. この大会に限って日本の後塵を喫する事は無かった
    • 日本と韓国は2大会に1回は共にグループリーグを突破できるのジンクスが出来ていた
    • 日本がグループリーグで敗退していた場合、WBCのようにピッチ上に太極旗を突き立てるパフォーマンスが行われていた可能性もある。
      • 日本が直接の相手じゃないのだから、それはないのでは?
  3. 仮にPKを全て防いだ上でグループリーグを突破していたら当時のスタメンGKである趙賢祐は史実より高い評価を受けていた
  4. もしスウェーデンには敗北すも、メキシコには引き分け、ドイツには勝利してグループリーグを突破していたら、史実のメキシコ人から韓国大使館への感謝の品が入ったように、韓国人からスウェーデン大使館への感謝の品が入る
    • その場合はメキシコがスウェーデンに勝ってたとしても韓国の突破だからあまり関係ない。
    • 言うならスウェーデン・メキシコに連敗しながらドイツに勝利して、メキシコがスウェーデンに勝ったことにより韓国が1勝2敗で突破できていたら韓国人からメキシコ大使館への感謝の品が入る。
メキシコが1位通過していたら
  1. 最終戦でスウェーデンに勝って3戦全勝での通過なら、上記のように韓国が2連敗からの大逆転での決勝トーナメント進出の可能性があった。
    • スウェーデンと引き分けならメキシコ1位、スウェーデン2位。その場合フランス-デンマークのような談合試合が疑われた可能性がある。
  2. 決勝トーナメント1回戦がメキシコ-スイスとなり、メキシコが勝てば8大会ぶりのベスト8、スイスが勝てば初のベスト8となっていた。
    • メキシコが勝てば悲願のベスト16の壁突破でメキシコは大盛りあがりだっただろう。
    • またどちらが勝っても自国開催大会初の決勝トーナメント1回戦突破だった。

アルゼンチンがグループリーグで敗退していたら

最終戦のナイジェリアに勝利して辛くもグループリーグ突破できたアルゼンチン、もしナイジェリアに引き分け以下でグループリーグ敗退していたら

  1. アルゼンチン代表の選手であるメッシは史実以上に屈辱的な大会からの去り方をしていた
    • メッシからエムパぺへの世代交代を印象付ける試合も無かった
  2. トーナメント1戦目のアルゼンチンに比べれば戦力の落ちるナイジェリアなのでエムバぺ(史実ではアルゼンチン相手に2得点)が史実と違いナイジェリア相手にハットトリックをしている可能性も
    • その場合、違う形で新スターの誕生と報道される

イランがグループリーグを突破していたら

1戦目に勝利したイランは2戦目のスペイン戦に引き分け以上、そうでなくても3戦目のポルトガル戦に勝利(史実では引き分け)すればグループリーグを突破できました。

  1. イランがスペイン戦で引き分けた場合、スペイン代表は2大会連続でグループリーグ敗退する不名誉な結果になっていた
  2. 仮に最終戦、史実と違いポルトガルが得点できず0-0のままロスタイムにイランが得点してポルトガルが敗退していたらポルトガル本国では「サランスクの悲劇」と後世呼ばれるようになる
    • なお史実では同時刻のスペイン:モロッコ戦ではロスタイムにスペイン代表のアスパスが得点をしているので猶更悲劇感が強まることに
      • この場合スペイン、ポルトガルは得失点差、総得点、共に同じなので 「反則ポイント」でスペインがグループリーグを突破、ポルトガルがグループリーグ敗退になっていた
        • 史実の日本とセネガルの例は2番目になるので現実より知名度が低くなる(少なくとも世界では)
  3. 同じアジア地区のイランが突破した事で韓国のプライドが更に傷ついていた

スペインがロシアに勝っていたら

史実ではPK戦で惜しくもロシアに敗北したスペイン、史実と違い勝利できていたら

  1. スペインの今後の対戦相手を考えるとデンマーク、クロアチアには勝利して最低でもベスト4、イングランドに勝利していた場合、決勝戦まで行っていた(流石にフランスに勝つのは厳しいだろうが)
  2. 仮にスペインが今大会で準優勝となっていた場合、イニエスタのヴィッセル神戸への入団が史実以上に注目度を浴びていた

デンマークがクロアチアに勝っていたら

史実ではPK戦で惜しくもクロアチアに敗北したデンマーク、史実と違い勝利できていたら

  1. 20年ぶりのベスト8進出という事でデンマークは大いに盛り上がっていた
  2. この場合モドリッチはバロンドールを獲得できただろうか?
    • 史実通り、アルゼンチンもポルトガルもトーナメント1回目で敗退なら優勝国のフランス代表であるグリーズマンが獲得していた可能性がある(史実ではモドリッチ、ロナウドに次ぐ3位)

ロシアがクロアチアに勝っていたら

史実ではPK戦で惜しくもクロアチアに敗北したロシア、史実と違い勝利できていたら

  1. ロシアは史上初のベスト4進出なので国内は大いに盛り上がっていた
  2. さすがにイングランドに勝つのは難しいか?
  3. その代わり、地元の後押しもあり、ロシアが3位決定戦でベルギーを破りベスト3で大会を終えていた

コロンビアがイングランドに勝っていたら

史実と違いコロンビア代表のサンチェスがPKを与えなければ1-0で勝利できました

  1. イングランドは今でもPK戦未勝利のままだった
  2. 史実と違いサンチェスは叩かれる事は無かった

ベルギーがフランスに勝っていたら

  1. 史実通りクロアチアが決勝に進出した場合、決勝は「どっちが勝っても初優勝」の組み合わせになっていた。
    • どちらが勝つにせよ接戦になっていた。
  2. ベルギー優勝の場合「日本と対戦した国が優勝」というW杯初の事例が起きていた。

ロシアが優勝していたら

  1. 参加国中FIFAランキング最下位の国が優勝したので世界中から驚かれる

開催権を返上していたら

ウクライナ情勢などの影響で一時は開催が危ぶまれましたが、もし中止されていたら…

  1. 代替開催されるとしたらやはり前回のヨーロッパ開催国であるドイツだろうか。
    • その場合グループリーグ敗退は無かっただろう。