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{{町村|reg=東北|pref=宮城|area=仙南|ruby=むらたまち|eng=Murata-town}}
==滋賀の交通の噂==
{{仙南}}
#★過去に、「びわこ空港(仮)建設計画」があったが、地元民の反対により、計画は頓挫した。
==村田町の噂==
#*ありました。地元の方が大反対してました。
#蔵の町、村田。
#**一部看板が撤去されることなく今だに残っているところがある。計画はないのに。
#県内ではずんだで有名。
#*新幹線の「びわこ栗東駅」も同じ運命をたどるか?
#*最近では「味来(とうもろこし)」も有名になってきた。
#*(旧)知事と企業が強引につくろうとしてる。赤字がかさむことがわかっているため県民は反対しているが無視されている。(現知事は反対派)
#*空豆もおいしい
#*実はJR東海もそんなに乗り気ではない。地元自治体が金を出すからつくるだけらしい。
#**道の駅で空豆アイス、空豆キーホルダー等を販売している。
#*先日の知事選挙で新駅“凍結”派が勝利。しかし将来“解凍”の可能性も・・・。
#*「そば(たまゆらのそば)」も美味しい。秋には「新そばまつり」も開かれる。
#*下水道の整備の方がはるかに優先やんと思うにゃけど、各戸の負担金も結構なもん。駅作ってる金あるんやったら下水道整備に金つこてくれ、マジで。年寄りが残った家はたまらんぞ。
#柴田・大河原が都会的なのに対して村田はのどかな田舎町。
#基本的に、新幹線は京都・新大阪・米原、空港は大阪か名古屋を利用し、そこに出られる新快速や新幹線・高速道路があればOK! というスタンス。通過県のメリットを生かしている。東京まで日帰りも十分可能。
#*しかし、大河原から村田に至る県道で、村田に入った途端道が悪くなるのは余りにも差別的である。県道でしょ?
#アメリカでも販売されているグリーンパール納豆の産地。
#実は仙台市の南隣。仙台市から村田町へ向かう高速バスが8往復設定されている。
#*厳密には、村田を経由して蔵王へ向かうバス。
#**が更に延伸して遠刈田・宮城蔵王ロイヤルホテルまで向かうバス。
#*もともとは3往復で、いつのまにか2往復に減便されていたものを形式上廃止、現行の路線を新規開業の扱いで運行したものである。
#** 親会社の村田までの路線を廃止→翌日から子会社が蔵王町までの路線として運行開始。
#*到着予定時刻よりも早着することが多い。
#**かつては一般車両で乗客ゼロが恒常的だったものが、今では高速仕様のバスで乗客もそれなりにいるんだから、すごい。
#*2008年10月16日よりついに10往復になりました。
#国道が通らない。[[国道4号|国4]]はおろか、286にも457にも避けられている。県内で国道ゼロ自治体はここと利府町(三陸道が県道扱い)くらいか。
#鉄道がないため、村田営業所がターミナル。
#*しかし、近年ターミナルを経由するバスは激減。
#*正式には[[宮城の交通#宮城交通|宮城交通]]仙台営業所村田駐在所であったが、2008年10月16日よりミヤコーバス白石営業所村田駐在所となった。
#**その後宮城交通の村田駐在も復活し、同一箇所に両事業者が拠点を設けてはいるが宮城交通側の業務はミヤコーバスに委託しているので、結局どっちも中の人はミヤコーバスの人だったり。
#大河原へは毎時1本バスが出ている。しかし廃止対象になってしまった。
#*というより、村田中心部のバス系統は高速バスを除き全廃する予定。
#**とりあえず村田営業所→柴田高校の系統が2007年4月1日で廃止されることとなった。永野線(村田⇔白石)も廃止が検討されていたが当面存続することとなった。
#***永野線は廃止されました(涙)
#*廃止対象になるって去年からわかっていたのに、誰も宮城交通に抗議したり廃止反対デモを起こさない。廃止されて一番困るのは村田町民の筈なのに。
#*このままだと、村田から大河原行くより仙台に行くほうが便利になる異常事態が発生する。
#**実際仙台駅まで早いときは35~40分くらいで行けるので、これまで大河原経由で仙台方面へ通勤・通学していた村田町民は高速バス通勤に乗り換えた。
#**実のところ軽自動車がつっかけ代わりになるような土地柄なのでバスがなくてもぶっちゃけ困らない
#*その後の削減により、1時間半に1本位(13往復)になっている。1979年には42.5往復もあったのだが。
#**そしていつのまにか1日5往復になってしまった。(JR接続の大動脈路線なのに)異常事態は現実に・・・。
#***5往復というのは、平日に川崎まで直通する便数、あるいは休日の便数である。
#***2008年10月16日現在、平日8.5往復(うち川崎直通5往復)、休日5往復(うち川崎直通3.5往復)である。
#**別に異常事態でも何でもなく、需要の変化に適切に対処し増収した好例という訳だ。
#***地元民的には高速バスが出来てくれたおかげで便利になって喜んでいるので余計なお世話です
#*村田営業所では、発車ベル・アナウンスが健在で旅情を味わうことができる。
#**最近聞かないという話もある。
#白鳥神社と龍島院がさりげなく観光ガイドに載っている事実は町民にはあまり知られていない。
#あんまり人口が多い町ではないのに小学校が5つもある。なのに中学校は2つだけ。
#*幼稚園も5つある。
#*小学校は2つにする計画がある。
#**統合され2つになった。
#*川崎町及び大河原町との隣接地区では、それぞれの町への越境通学が認められているのでますます生徒数が少なくなることに。
#合併破談になった原因は、村田町の役人が大河原で固まっていた市役所を柴田に変更するように圧力をかけ、そのせいで大河原が激怒したからという話である。村田町民自体は合併賛成派が比較的多かった。
#*「大河原で固まっていた市役所」は事実誤認です。
#*市役所は合併協議会の中で柴田町役場と大河原町役場が候補に挙がり、投票の結果柴田町役場に決まった。
#町唯一のレジャー施設、スポーツランドSUGOは全国的に有名。
#*夏場なら、谷山ドラゴンウォーターパークというプール施設も人気。
#**谷山ドラゴンウォーターパークはこの度、廃止されることとなった。
#***谷山には温泉がある。
#有線電話がある。でもこの有線が有線大賞の対象外になっているのは周知の事実。
#*この度、廃止されることとなった。
#竹の内産業廃棄物処分場で昔からよく話題になるが、実際どこにあるのかはあまり知られていない。
#年配者を中心に、東北本線は村田を通る計画であったが当時の町民の反対により現在のルートとなり村田は発展から取り残されることとなった、との話が語られることがある。
#*この手の話は鉄道から外れた町では良く語られるものである。
#*地形からいっても村田を通るのは無理であったと思われる。
#*大正時代に大河原から村田経由で遠刈田に至る鉄道が開通したが、昭和12年には早々と廃止されている。
#*新幹線の駅を建設するという計画がある
#歴史みらい館には鬼のミイラが展示されている。
#ごめんなさい。村田町は山形県だと思ってました。
#*ごめんなさい。沼辺地区は大河原町だと思ってました。
#実は「小京都」に指定されている。
#アウトレットモール建設計画(清水建設)が上がったが起債できず白紙。
#*土地を賃貸ではなく売却にして計画再浮上(ラサールインベストメント)。県も起債を認める構え。
#**既に過去の話である。
#村田第一中学校
#*第一中学校へ通じる道は上り坂になっており、かなり長く急。
#*第一中学校には校庭がない。(体育の授業にはそばにある町有の相山グラウンドを使用)
#*F2の職員室の下はピロティになっている。
#*第一中学校はメガネッシュ(真壁賢守)の母校。
#町長(06年現在)はカ行を発音するのが苦手。
#インターの近くにバレンタインと言う名の愛のホテルがある。
#*道路を挟んで反対側に「ちょっと村田」というファッションホテルがオープンした。
#*バレンタインは改装のうえ「ホテル エバンス」になってます。
#町唯一のブティックは「マスダ」
#*「ダイソー」(100均じゃないよ)もあるよw
#交番がない。病院もない。
#*交番=派出所や駐在所の総称であって、村田には「村田駐在所」と「沼辺駐在所」の二つの交番がある。病院も総合病院(仙南中核病院付属村田診療所)を始め、内科、整形外科、眼科、耳鼻科、歯科など一通りの病院がある。ということで上記は完全なるデマ。
#**村田駐在所のお巡りさんは仙台から通勤しているので、夜は不在。いいのかな?
#*そもそも「交番=派出所や駐在所の総称」という認識自体がガセ。交番=派出所だが駐在所は警察官が居住し駐在勤務する形態なので別。もちろん駐在勤務者以外に複数名の勤務者がいる場合は、その人は駐在所まで通勤するけどな
#公共交通機関で見ればもはや仙台経済圏。大河原・白石から行くのが不便になった。
#菅生地区は鈴鹿と並ぶサーキットの聖地だ。
#仙台南ゴルフクラブはここにある。
#仙台市と隣接しているが、必ず名取市を経由しなければならない。
#*茂庭生出橋~大八山の一部。高速も県道も。
#*村田-仙台(坪沼)-名取-仙台(本土)
#*坪沼から坪沼川を下れば青木沢というところで286に出ることが出来る。一般的な経路ではないが「必ず」というのは言い過ぎである。
#町名に惹かれ、まれに村田さんが観光に訪れることがある。
#東京・メキシコ五輪重量挙金メダリスト三宅義信氏の出身地。
#*成人式に列席し新成人に祝辞を述べるのが恒例


[[Category:●田]]
==滋賀の鉄道の噂==
<!--{{media1|[[ノート:滋賀の交通]]|江若鉄道|動画}}-->
#近江鉄道(通称:ガチャコン)は世界で2番目に運賃が高い
#*さすがにそんなことはない。
#*運賃でなく「初乗り運賃」ね。少なくとも10年前は日本一ではあった。今は知らない。
#**2007年現在では140円なので驚くほど高くは無い
#***遠距離が高い。
#*貴生川駅から出ている信楽高原鐵道に乗ると、隣の駅に行くのにいきなり390円も取られる。
#**紫香楽宮跡駅まででしょ。距離が約10キロ、山一つ越えて行く区間だからな。でもちと高いか。
#*米原から貴生川まで1000円近くかかるのに、550円で全線乗り放題のフリー切符がある。だから休日乗るときはみんなフリー切符(というか駅で強制的にフリー切符を買わせてる)
#**2018年現在は880円にまで上がっている。それでも往復で利用するとこちらの方が安くなるケースが多い。
#***駅の窓口でも駅名を告げて切符を買おうとして、「帰りも乗る?」と聞かれた時、駅員は大抵これを発券する準備をしている。
#*JRと近江鉄道が並走する彦根駅南側の踏切の警報器にそれぞれ「JR」,「近鉄」と表示してある。「近鉄」???・・・
#**近鉄:きんてつ・おうてつと読む。近畿日本鉄道よりも近江鉄道の方が先だった。
# ラッシュの琵琶湖線新快速に座っているのは、ほとんど長浜市民。
#*本当だから恐い。
#*もうすぐ西浅井町民のものになる。
#*下手すりゃ[[福井]]県民のものに。
#[[京阪電気鉄道|京阪]]が走っている。近江鉄道も走っている。
#*比叡山鉄道も走っている(上り下りしている)
#*忘れられがちだが、信楽高原鐵道も走っている。
#新幹線が走ってる県の中で唯一県庁所在地に新幹線が止まらない県
#*[[岐阜]]県もでは?(岐阜羽島駅:羽島市)
#**実は[[群馬]]県(高崎は県庁所在地にあらず)と[[茨城]]県(そもそも駅自体ない)も。
#***[[青森]]県と[[熊本]]県も(県内を走っているが、[[青森市]]と[[熊本市]]まで来てない)。
#****茨城県に至っては駅すらない(線路がかすめているだけ)
#****「新幹線の線路は通っているのに駅が無い」という県庁所在地は大津市だけのはず。
#****青森と熊本は新幹線が開通しました。県庁所在地に新幹線駅がないのはむしろ[[佐賀|佐賀県]]。
#*最近まで特急すら止まらなかった
#**今も「ひだ」「しなの」はスルー。「はるか」は停車駅が殆ど新快速。
#***草津に「ひだ」とまりますよ
#**米原には「しらさぎ」「ワイドビューひだ」「しなの」が停車。近江今津も「雷鳥」「サンダーバード」が一部停車。
#***びわこエクスプレスも忘れないでくださいね。でも停車駅が新快速の停車駅から能登川と高槻を除いただけ。
#近畿の一部のはずなのに、本物の近鉄([[近畿日本鉄道]])は通っていない。中部地方の[[三重]]県には通っているのに・・・
#*三重県を近畿地方と認識してやれよ。おなじ「微妙に近畿」仲間なんだからさ。三重県は近畿地方であり東海地方であるが中部地方ではない
#**地方の分け方は省庁によって違う.三重県は中部地方に入る場合もある
#***滋賀県は近畿以外には分類されないので「微妙に近畿」ではない。
#***三重県を近畿だと言い張るのは、学の無い賎民の出か、あるいは三重県民ぐらいのものだ。
#****いやいや。三重県は、近畿で関西ではなく、東海で中部ではない、というのが私の考えだが、関西で中部という考えもある。
#*岐阜県にも近畿日本鉄道(養老線&揖斐線)が通っている。大垣のバスも名阪近鉄バス。
#*しかし、草津駅前にある草津近鉄(中部近鉄百貨店草津店)は近畿日本鉄道系。
#*[[和歌山]]と[[兵庫]]も通っていないのだが?
#**和歌山に通っていないが、和歌山近鉄百貨店はある。近鉄百貨店とは別子会社だったりする・・。
#**兵庫にはもうすぐ通るようになるんじゃね?
#滋賀県内の新快速の停車駅がやたら多いような気がする・・・
#*野洲の車庫を近江八幡に移転して山科・守山・野洲・能登川を通過するといい感じになりそう
#**その話はいろいろと、、、
#***近江八幡に移転は賛成。でも野洲は止めた方が・・・
#****野洲駅、近江八幡市から客流れてきてるらしいから移転したら利用減るはず 八幡は草津から遠いので野洲の車庫を草津、八幡に分散させれば
#大津−米原間の愛称がJR京都線になりかけたとき、滋賀県民が本気でキレたという話が
#*愛称公募の得票1位が湖東線、2位が京都線、3位が琵琶湖線だった
#*当時の知事(びわこ空港計画を推進していた知事)が「京都と言われてカチンと来た」と真っ先にキレた
#滋賀県内に接近・発車メロディを導入している駅は皆無。
#*ていうかそもそもJR西だと、導入駅は数えるほどでしょ。
#*導入されました。
#**メロディ導入が湖西線と草津線に先を越された琵琶湖線沿線民は憤怒している。
 
===主な路線===
*[[西日本旅客鉄道]]
**[[西日本旅客鉄道/近畿エリア]]
***[[琵琶湖線・JR京都線]]
***[[新快速 (JR西日本)|新快速]]
**[[北陸本線]]
**[[湖西線]]
*[[東海旅客鉄道]]
**[[東海道新幹線]]
***[[米原駅]]
***[[滋賀の駅#南びわ湖駅の噂|南びわ湖駅]]
*[[近江鉄道]]
*[[京阪大津線]]
*[[滋賀の駅]]
**[[大津市の駅]]
 
===信楽高原鐵道の噂===
[[ファイル:Sigaraki-kogen-railway.jpg|240px|thumb|信楽高原鐵道の気動車]]
#廃線の危機からよみがえった。それも3回も(戦時中・特定地方交通線・事故)。
#*しかし今は、あの事故直後(年間61万人)を8万人も下回る。故・鹿島鉄道や、瀕死の茨城交通よりも少ない。
#**新幹線栗東駅が凍結された今、「もったいない知事」の次のターゲットになると思われ。
#**4回目でついに力尽きるか?
#***今回は近年よくある台風での被害なのでどうしようもないが、それでも補助を使って復活させる予定はあるらしい。
#***復活しました。
#**「その事故」のせいで未だにイメージが悪いのが利用者が少ない原因の一つのような気もする。
#車両のスペックが妙に高い。
#*本当に130km/hも出るんだろうか。
#かつて伊賀まで伸ばす計画があった。
#*元々の計画では[[関西本線]]の加茂駅に達する予定だった。
#片町線に接続するとかしないとか・・・
#2015年前半は「マイキー・トレイン」が走っている事がある。
#*画像の気動車がまさにそれ。
 
;駅
[[滋賀の駅#貴生川駅の噂|貴生川]] - 紫香楽宮跡 - 雲井 - 勅旨 - 玉桂寺前 - 信楽
 
==滋賀のバスの噂==
#北部と南部では充実度が全然違う。
#*南部では4社(京阪、近江、江若、帝産)が密集する。
#日産ディーゼル製の車両は県内のほぼ全域で乗れるが、その他の3社は限定された地域でしか乗れる機会が無い。
#JRの[[新快速 (JR西日本)|新快速]]網が充実しているせいで、高速バスがあまり発達していない。
#*名神ハイウエィバスは急行便と称する各停便と県内の多くの停留所がなくなったし、伊丹空港や関西空港へのリムジンバスも滋賀県内からは運行されなくなった。
 
===滋賀県内に路線がある主なバス会社===
;独立項目
*[[京阪バスグループ#京阪バス|京阪バス]]
*[[近江鉄道#近江鉄道バスの噂|近江鉄道バス・湖国バス]]
*[[帝産グループ#帝産湖南交通|帝産湖南交通]]
*[[京阪バスグループ#江若交通|江若交通]]
 
====滋賀交通====
#現在では路線は全く無い。
#*最後の路線は子会社(下記の滋賀バス)に譲渡した。
#*かつては京都市内まで乗り入れる路線もあったらしい(免許維持っぽかったようだが)。
#*今や滋賀観光バス(子会社も含む)が最主力に。
#何故か石川県の[[石川の交通#ののいちバス|コミバス運行会社]]に関わっている。
=====滋賀バス=====
#滋賀交通が持っていた路線は現在ここが運行している。
#*2路線しかない。
#湖南市、甲賀市でコミバスを受託しているため、草津線沿線では見る機会が割と多い。
 
====余呉バス====
#[[長浜市#余呉の噂|余呉町]](当時)が湖国バス路線の赤字負担に悲鳴を上げたことから、町内路線を引き継ぐべく地元住民が自費(!)で設立した会社らしい。
#当然路線は旧余呉町内がメインだが、木ノ本駅まで乗り入れる便もある。
 
==滋賀の道路交通の噂==
*高速道路 - [[名神高速道路]] [[京滋バイパス]] [[新名神高速道路]] [[北陸自動車道]]
*国道 - [[国道1号]] [[国道8号]] [[国道161号 (湖西道路)|国道161号]] [[国道477号]]
*[[滋賀ナンバー]]
 
#湖西道路が無料になった。
#*これで渋滞解消!?
#**結局出口で渋滞
#*むしろ朝のラッシュ時とかに混雑して使えなくなった。
#**海水浴&スキーなどの行楽シーズンの週末モナー
#**北陸~関西のトラックも非常に多い(米原経由が遠回りすぎるので)。
#*根本的に小さなアップダウンで速度低下するサンデードライバーが非常に多いから休日もそこそこ混んでる。
#8号線は混んでいて使えないので、湖南~湖東~湖北の移動は湖岸道路か朝鮮人街道(県道2号)利用がデフォ。
#*湖岸は彦根のベイシア前の右折が最大のネック。信号直せって。
 
===主な道路===
====湖岸道路====
[[ファイル:湖岸道路、草津.jpeg|270px|サムネイル|イオンモール草津から見た湖岸道路]]
[[ファイル:さざなみ街道.jpeg|270px|サムネイル|さざなみ街道区間のキロポスト]]
#琵琶湖東岸を瀬田から湖北まで結ぶ、湖岸ルート。
#*いや、大津港口(浜大津)からスタートする
#*浜大津から石山まで南に下がり、石山で橋を渡りまた北上する。
#実は近江八幡の辺りだけ、津田山の南麓を抜けて大中干拓地側を通る。バイパス区間だから。
#*旧道はきちんと湖岸をトレースするが、道幅が狭く、細かいカーブも多い。でも沖島が浮かぶ琵琶湖のレイクブルーと後ろの比良の山なみを眺めながらのドライブは、魅力がある。
#国道よりも信号が少なく流れが速い上に景色も良いので、ジモティーはこっちを使う人が多い。
#*というか8号線に魅力がなさすぎんねん。
#そのうち湖東の区間は「さざなみ街道」とも呼ばれている。
#*立派にキロポストが設置されている。
 
====風車街道====
#簡単にいえば、湖岸道路の高島市内版。
#*風車の由来は、道の駅「しんあさひ風車村」からだろうか。
#湖岸道路より、観光用に洗練された道路という印象を受ける。
#*ただし、国道を使うよりかなり遠回りのルートになるのでご注意を。
#今津の中心街を通る。
#*平和堂はけっこう遠くからも見える。今津に近づいたことを実感する。
 
===滋賀県道===
====2号大津能登川長浜線====
*[[彦根市#彦根の噂|彦根市長曽根町北]]~[[長浜市#長浜の噂|長浜市公園町]]の噂は[[#湖岸道路|湖岸道路]]へ
#大津から長浜までを結ぶ、滋賀県道の中でも特に重要な基幹ルート。
#*その割に、道の造りが高度成長期の規格の部分もあったりする。センターラインオーバーで乗用車が走らざるを得ない1桁県道ねえ。いやそら、未開通区間の獣道を行かせる[[大阪の道路交通#4号茨木能勢線|腐道]]とかに比べりゃ遥かにマシやけどな。
#概ねJR琵琶湖線と交わったりしながら付かず離れずで走る。
#*守山~能登川なんか、相互に視認できるところを走る。
#瀬田~草津が、なんでこうなったというルート。
#*唐橋を渡ったあと、道なりに進むのはいいが、何故か瀬田東JCTの下を抜け、名神高速沿いに草津JCTの先まで行ってから、北北西へ進路を変えて草津市街へ行く。
#朝鮮通信使が通った道だから朝鮮人街道と呼ばれている。
 
====3号大津南郷宇治線====
→[[京都の道路交通#府道3号大津南郷宇治線|3号大津南郷宇治線]]へ
 
====4号草津伊賀線====
#将来、この県道のバイパス機能を兼ねた地域高規格道路が造られる計画がある。
#平安京に都が移ってから東海道が土山経由になるまで、僅かな期間ではあったらしいが、東海道はこの道路とほぼ同じルートを通っていたらしい。
 
====5号木津信楽線====
→[[京都の道路交通#府道5号木津信楽線|5号木津信楽線]]へ
 
====18号大津草津線====
#近江大橋の路線。
#*琵琶湖を横断する橋は2つあるが、'''無料のほう'''と覚えたらいい。
#*草津市街地と大津市街地を最短で結んでくれる。
#*国道1号線は片側1車線でよく混雑するので、そのバイパス機能も果たしてくれる。
#行楽期はイオンモール草津を先頭によく渋滞する。
#*イオンモール草津から当路線に直結するランプウェイが存在する。
 
====23号小浜朽木高島線====
#朽木の人にとっては命綱。
#*国道367号で[[京都市/左京区#高野|高野]]や今津へ出るか、当路線で安曇川へ出るか。
#*朽木から高島市役所へ行くには当路線が必要。
#ひたすら安曇川に沿う。
#*朽木周辺で3回安曇川を渡る。
#朽木渓谷から東へいくと、ただただまっすぐ、整備された道路がのびている。スピードの出しすぎに注意。
 
====25号近江八幡彦根線====
→[[#湖岸道路|湖岸道路]]へ
 
====26号大津守山近江八幡線====
*[[近江八幡市|湖岸白鳥川~渡合橋北詰]]の噂は[[#湖岸道路|湖岸道路]]へ
#湖岸道路と大津能登川長浜線の真ん中を瀬田~近江八幡の間でちまちま走る。
#起点も地味なら終点も地味。国道との交差点とはいえ瀬田と武佐って、大した拠点性無いで。
 
====30号下鴨大津線====
*御蔭通区間は[[京都市の住所と道路#御蔭通|京都市の住所と道路]]へ
#北白川から滋賀里まで、いわゆる志賀越道・山中越を行く。
#*古くからある旧街道をそのまんま踏襲したからか、結構カーブがキツい。
#比叡平住民は、この道がやられると死ぬ。
#カーブがきつかったり勾配がそこそこあるのは峠越えならではのご愛嬌。
#*[[比叡山|延暦寺]]参拝のためのドライブルートになっているため、よく高齢者や女性、サンドラが乗っているトロい車が道を塞いでいることもある。
#京都方面へ車で通勤する比叡平住民は、京阪バスの後ろにつくか否かを、おは朝占い代わりにしている。
#*カーブと勾配の関係で仕方ないんやけど、上り下り問わず京阪バスがちんたら走る。それのせいで、渋滞が起きるのは、よくある光景。比叡平住民は、これに出くわすと今日は一日ついてないなあと思う。
 
====35号大津淀線====
→[[京都の道路交通#府道35号大津淀線|35号大津淀線]]へ
 
====36号大津宇治線====
→[[京都の道路交通#府道36号大津宇治線|36号大津宇治線]]へ
 
====40号山東本巣線====
全長70kmあるが分断されている。
 
====47号伊香立浜大津線====
#'''おまえのヘキサはどこにある'''
#*走破しても一向に見つからない。もしかして存在しないのでは。
#*もしないとしたら、そこそこの距離(10km以上)を持つ主要地方道ではかなりレアなものとなる。なんか国道172号みたい。
#全線が渋滞しがちな国道161号や県道558号に沿っている。
#エリアによって全然道路の性質が異なるタイプの路線。
;伊香立中西〜西教寺前
#最北部分の国道477号から奥比叡ドライブウェイ入口までの区間はそこそこの快走路なんだが、快適なままR161や県道558号の抜け道として西教寺までいけると思ったらそう甘くはなかったとがっかり。
#*すれ違いできるかどうか分からないような道で林の中をうねうね走る、知る人ぞ知る険道区間である。
#*地図(線形)をみる限りいかにも険しい匂いがぷんぷんする。
#*その険しい区間を南端まで進むとすぐ西教寺である。
;西教寺前〜神宮町
#大津の山手を貫く、走りやすい区間。坂本や近江神宮のアクセス道路として、行楽シーズンは渋滞も起こる。
#*山のすぐそばを走り、のどかな光景が広がるところも。特に西教寺〜日吉神社の区間。
#*そんなのどかなところに非常に整備された、「大宮川観光駐車場」がある。
#日吉神社のあたりは県道が2本に分かれたりして非常に複雑。
#*古風な雰囲気のあるアスファルトを採用したりと、観光地坂本の道路らしい。
#穴太から南はしばらく、神宮町交差点まで、京阪の石山坂本線とぴったり並走する。
#*その途中、滋賀里にて西大津バイパスとの交差点があり、そこから坂本まで観光客の車が押し寄せるので交通量はそこそこある。
;神宮町〜浜大津
#近江神宮の鳥居からさらに南にさがると、一旦は離れた京阪電車と再び並走。
#*大津市街地から近江神宮へのアクセス道路のためここもまた混雑する。
#南行きの場合、三井寺あたりでまた道路が細くなる。険道ではなく、市街地の小さな通りといった感じである。
 
====138号信楽上野線====
#[[甲賀市#信楽の噂|信楽]]から[[伊賀市#上野|上野]]へ抜ける間道。
#上野市街で終わりかと思ったら、その後も旧163号などをつなぎつつ、最終的には名阪伊賀一ノ宮ICのアクセス道路になりさがる。
#[[甲賀市#多羅尾|多羅尾]]と[[伊賀市|高倉]]の間は、神君伊賀越えコース。
#*御斎峠から見た伊賀盆地は、神君も眺めた絶景。ドライブの際には是非車を降りて眺めてほしい。
 
===139号多賀上石津線===
#多賀町と大垣市を結ぶはずだが。
 
====140号敦賀柳ケ瀬線====
→[[福井の交通#140号敦賀柳ヶ瀬線|140号敦賀柳ヶ瀬線]]
 
====287号小荒路牧野沢線====
#簡単に言うと、マキノピックランドや温泉街へのアクセス道路。
#*国道161号のマキノと小荒路を、温泉街まで遠回りするように作られている。
#*ピックランド付近は、2Km近くメタセコイヤ並木が続く。
#**まわりが田んぼだらけなこともあってその迫力はとてつもないものである。
#**このため、地元民には「マキノソナタ」とあだ名されている。
 
====311号途中志賀線====
#和邇から高島南部にかけての地域から京都市内へ向かうには当路線を通る。
#*国道477号で途中まで向かおうとすると、堅田まで南にムダに下がらないといけないが、当路線はそこをショートカットする。
#当路線と湖西道路との交点に道の駅、妹子の里がある。
#当路線沿道に、“天皇神社”があるが、天皇に関するどのようなゆかりのある神社なんだろうか。
 
====331号湖北長浜線====
→[[#湖岸道路|湖岸道路]]へ
 
====558号高島大津線====
#簡単にいえば、元国道161号。
#*湖西道路の無料化によって渋滞は大幅に軽減された。
#*ただ、信号は頻繁に訪れるので、車の流れはゆっくりである。
#主要地方道になっても良かったのではないかと思ってしまうことがある。
#併用軌道区間がある。
#*車両が、通常の路面電車に比べてかなりデカいので要注意。
 
====559号近江八幡大津線====
→[[#湖岸道路|湖岸道路]]へ
 
====783号宇治田原大石東線====
#通称「田原道」。
#今でこそ何の変哲もない田舎の山道だが、都が平安京に移るまでは、この道は、全線に渡り東山道を構成する古代官道の一部だった。
 
[[Category:滋賀|こうつう]]
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2021年3月31日 (水) 19:08時点における版

滋賀の交通の噂

  1. ★過去に、「びわこ空港(仮)建設計画」があったが、地元民の反対により、計画は頓挫した。
    • ありました。地元の方が大反対してました。
      • 一部看板が撤去されることなく今だに残っているところがある。計画はないのに。
    • 新幹線の「びわこ栗東駅」も同じ運命をたどるか?
    • (旧)知事と企業が強引につくろうとしてる。赤字がかさむことがわかっているため県民は反対しているが無視されている。(現知事は反対派)
    • 実はJR東海もそんなに乗り気ではない。地元自治体が金を出すからつくるだけらしい。
    • 先日の知事選挙で新駅“凍結”派が勝利。しかし将来“解凍”の可能性も・・・。
    • 下水道の整備の方がはるかに優先やんと思うにゃけど、各戸の負担金も結構なもん。駅作ってる金あるんやったら下水道整備に金つこてくれ、マジで。年寄りが残った家はたまらんぞ。
  2. 基本的に、新幹線は京都・新大阪・米原、空港は大阪か名古屋を利用し、そこに出られる新快速や新幹線・高速道路があればOK! というスタンス。通過県のメリットを生かしている。東京まで日帰りも十分可能。

滋賀の鉄道の噂

  1. 近江鉄道(通称:ガチャコン)は世界で2番目に運賃が高い
    • さすがにそんなことはない。
    • 運賃でなく「初乗り運賃」ね。少なくとも10年前は日本一ではあった。今は知らない。
      • 2007年現在では140円なので驚くほど高くは無い
        • 遠距離が高い。
    • 貴生川駅から出ている信楽高原鐵道に乗ると、隣の駅に行くのにいきなり390円も取られる。
      • 紫香楽宮跡駅まででしょ。距離が約10キロ、山一つ越えて行く区間だからな。でもちと高いか。
    • 米原から貴生川まで1000円近くかかるのに、550円で全線乗り放題のフリー切符がある。だから休日乗るときはみんなフリー切符(というか駅で強制的にフリー切符を買わせてる)
      • 2018年現在は880円にまで上がっている。それでも往復で利用するとこちらの方が安くなるケースが多い。
        • 駅の窓口でも駅名を告げて切符を買おうとして、「帰りも乗る?」と聞かれた時、駅員は大抵これを発券する準備をしている。
    • JRと近江鉄道が並走する彦根駅南側の踏切の警報器にそれぞれ「JR」,「近鉄」と表示してある。「近鉄」???・・・
      • 近鉄:きんてつ・おうてつと読む。近畿日本鉄道よりも近江鉄道の方が先だった。
  2. ラッシュの琵琶湖線新快速に座っているのは、ほとんど長浜市民。
    • 本当だから恐い。
    • もうすぐ西浅井町民のものになる。
    • 下手すりゃ福井県民のものに。
  3. 京阪が走っている。近江鉄道も走っている。
    • 比叡山鉄道も走っている(上り下りしている)
    • 忘れられがちだが、信楽高原鐵道も走っている。
  4. 新幹線が走ってる県の中で唯一県庁所在地に新幹線が止まらない県
    • 岐阜県もでは?(岐阜羽島駅:羽島市)
      • 実は群馬県(高崎は県庁所在地にあらず)と茨城県(そもそも駅自体ない)も。
        • 青森県と熊本県も(県内を走っているが、青森市熊本市まで来てない)。
          • 茨城県に至っては駅すらない(線路がかすめているだけ)
          • 「新幹線の線路は通っているのに駅が無い」という県庁所在地は大津市だけのはず。
          • 青森と熊本は新幹線が開通しました。県庁所在地に新幹線駅がないのはむしろ佐賀県
    • 最近まで特急すら止まらなかった
      • 今も「ひだ」「しなの」はスルー。「はるか」は停車駅が殆ど新快速。
        • 草津に「ひだ」とまりますよ
      • 米原には「しらさぎ」「ワイドビューひだ」「しなの」が停車。近江今津も「雷鳥」「サンダーバード」が一部停車。
        • びわこエクスプレスも忘れないでくださいね。でも停車駅が新快速の停車駅から能登川と高槻を除いただけ。
  5. 近畿の一部のはずなのに、本物の近鉄(近畿日本鉄道)は通っていない。中部地方の三重県には通っているのに・・・
    • 三重県を近畿地方と認識してやれよ。おなじ「微妙に近畿」仲間なんだからさ。三重県は近畿地方であり東海地方であるが中部地方ではない
      • 地方の分け方は省庁によって違う.三重県は中部地方に入る場合もある
        • 滋賀県は近畿以外には分類されないので「微妙に近畿」ではない。
        • 三重県を近畿だと言い張るのは、学の無い賎民の出か、あるいは三重県民ぐらいのものだ。
          • いやいや。三重県は、近畿で関西ではなく、東海で中部ではない、というのが私の考えだが、関西で中部という考えもある。
    • 岐阜県にも近畿日本鉄道(養老線&揖斐線)が通っている。大垣のバスも名阪近鉄バス。
    • しかし、草津駅前にある草津近鉄(中部近鉄百貨店草津店)は近畿日本鉄道系。
    • 和歌山兵庫も通っていないのだが?
      • 和歌山に通っていないが、和歌山近鉄百貨店はある。近鉄百貨店とは別子会社だったりする・・。
      • 兵庫にはもうすぐ通るようになるんじゃね?
  6. 滋賀県内の新快速の停車駅がやたら多いような気がする・・・
    • 野洲の車庫を近江八幡に移転して山科・守山・野洲・能登川を通過するといい感じになりそう
      • その話はいろいろと、、、
        • 近江八幡に移転は賛成。でも野洲は止めた方が・・・
          • 野洲駅、近江八幡市から客流れてきてるらしいから移転したら利用減るはず 八幡は草津から遠いので野洲の車庫を草津、八幡に分散させれば
  7. 大津−米原間の愛称がJR京都線になりかけたとき、滋賀県民が本気でキレたという話が
    • 愛称公募の得票1位が湖東線、2位が京都線、3位が琵琶湖線だった
    • 当時の知事(びわこ空港計画を推進していた知事)が「京都と言われてカチンと来た」と真っ先にキレた
  8. 滋賀県内に接近・発車メロディを導入している駅は皆無。
    • ていうかそもそもJR西だと、導入駅は数えるほどでしょ。
    • 導入されました。
      • メロディ導入が湖西線と草津線に先を越された琵琶湖線沿線民は憤怒している。

主な路線

信楽高原鐵道の噂

信楽高原鐵道の気動車
  1. 廃線の危機からよみがえった。それも3回も(戦時中・特定地方交通線・事故)。
    • しかし今は、あの事故直後(年間61万人)を8万人も下回る。故・鹿島鉄道や、瀕死の茨城交通よりも少ない。
      • 新幹線栗東駅が凍結された今、「もったいない知事」の次のターゲットになると思われ。
      • 4回目でついに力尽きるか?
        • 今回は近年よくある台風での被害なのでどうしようもないが、それでも補助を使って復活させる予定はあるらしい。
        • 復活しました。
      • 「その事故」のせいで未だにイメージが悪いのが利用者が少ない原因の一つのような気もする。
  2. 車両のスペックが妙に高い。
    • 本当に130km/hも出るんだろうか。
  3. かつて伊賀まで伸ばす計画があった。
    • 元々の計画では関西本線の加茂駅に達する予定だった。
  4. 片町線に接続するとかしないとか・・・
  5. 2015年前半は「マイキー・トレイン」が走っている事がある。
    • 画像の気動車がまさにそれ。

貴生川 - 紫香楽宮跡 - 雲井 - 勅旨 - 玉桂寺前 - 信楽

滋賀のバスの噂

  1. 北部と南部では充実度が全然違う。
    • 南部では4社(京阪、近江、江若、帝産)が密集する。
  2. 日産ディーゼル製の車両は県内のほぼ全域で乗れるが、その他の3社は限定された地域でしか乗れる機会が無い。
  3. JRの新快速網が充実しているせいで、高速バスがあまり発達していない。
    • 名神ハイウエィバスは急行便と称する各停便と県内の多くの停留所がなくなったし、伊丹空港や関西空港へのリムジンバスも滋賀県内からは運行されなくなった。

滋賀県内に路線がある主なバス会社

独立項目

滋賀交通

  1. 現在では路線は全く無い。
    • 最後の路線は子会社(下記の滋賀バス)に譲渡した。
    • かつては京都市内まで乗り入れる路線もあったらしい(免許維持っぽかったようだが)。
    • 今や滋賀観光バス(子会社も含む)が最主力に。
  2. 何故か石川県のコミバス運行会社に関わっている。
滋賀バス
  1. 滋賀交通が持っていた路線は現在ここが運行している。
    • 2路線しかない。
  2. 湖南市、甲賀市でコミバスを受託しているため、草津線沿線では見る機会が割と多い。

余呉バス

  1. 余呉町(当時)が湖国バス路線の赤字負担に悲鳴を上げたことから、町内路線を引き継ぐべく地元住民が自費(!)で設立した会社らしい。
  2. 当然路線は旧余呉町内がメインだが、木ノ本駅まで乗り入れる便もある。

滋賀の道路交通の噂

  1. 湖西道路が無料になった。
    • これで渋滞解消!?
      • 結局出口で渋滞
    • むしろ朝のラッシュ時とかに混雑して使えなくなった。
      • 海水浴&スキーなどの行楽シーズンの週末モナー
      • 北陸~関西のトラックも非常に多い(米原経由が遠回りすぎるので)。
    • 根本的に小さなアップダウンで速度低下するサンデードライバーが非常に多いから休日もそこそこ混んでる。
  2. 8号線は混んでいて使えないので、湖南~湖東~湖北の移動は湖岸道路か朝鮮人街道(県道2号)利用がデフォ。
    • 湖岸は彦根のベイシア前の右折が最大のネック。信号直せって。

主な道路

湖岸道路

イオンモール草津から見た湖岸道路
さざなみ街道区間のキロポスト
  1. 琵琶湖東岸を瀬田から湖北まで結ぶ、湖岸ルート。
    • いや、大津港口(浜大津)からスタートする
    • 浜大津から石山まで南に下がり、石山で橋を渡りまた北上する。
  2. 実は近江八幡の辺りだけ、津田山の南麓を抜けて大中干拓地側を通る。バイパス区間だから。
    • 旧道はきちんと湖岸をトレースするが、道幅が狭く、細かいカーブも多い。でも沖島が浮かぶ琵琶湖のレイクブルーと後ろの比良の山なみを眺めながらのドライブは、魅力がある。
  3. 国道よりも信号が少なく流れが速い上に景色も良いので、ジモティーはこっちを使う人が多い。
    • というか8号線に魅力がなさすぎんねん。
  4. そのうち湖東の区間は「さざなみ街道」とも呼ばれている。
    • 立派にキロポストが設置されている。

風車街道

  1. 簡単にいえば、湖岸道路の高島市内版。
    • 風車の由来は、道の駅「しんあさひ風車村」からだろうか。
  2. 湖岸道路より、観光用に洗練された道路という印象を受ける。
    • ただし、国道を使うよりかなり遠回りのルートになるのでご注意を。
  3. 今津の中心街を通る。
    • 平和堂はけっこう遠くからも見える。今津に近づいたことを実感する。

滋賀県道

2号大津能登川長浜線

  1. 大津から長浜までを結ぶ、滋賀県道の中でも特に重要な基幹ルート。
    • その割に、道の造りが高度成長期の規格の部分もあったりする。センターラインオーバーで乗用車が走らざるを得ない1桁県道ねえ。いやそら、未開通区間の獣道を行かせる腐道とかに比べりゃ遥かにマシやけどな。
  2. 概ねJR琵琶湖線と交わったりしながら付かず離れずで走る。
    • 守山~能登川なんか、相互に視認できるところを走る。
  3. 瀬田~草津が、なんでこうなったというルート。
    • 唐橋を渡ったあと、道なりに進むのはいいが、何故か瀬田東JCTの下を抜け、名神高速沿いに草津JCTの先まで行ってから、北北西へ進路を変えて草津市街へ行く。
  4. 朝鮮通信使が通った道だから朝鮮人街道と呼ばれている。

3号大津南郷宇治線

3号大津南郷宇治線

4号草津伊賀線

  1. 将来、この県道のバイパス機能を兼ねた地域高規格道路が造られる計画がある。
  2. 平安京に都が移ってから東海道が土山経由になるまで、僅かな期間ではあったらしいが、東海道はこの道路とほぼ同じルートを通っていたらしい。

5号木津信楽線

5号木津信楽線

18号大津草津線

  1. 近江大橋の路線。
    • 琵琶湖を横断する橋は2つあるが、無料のほうと覚えたらいい。
    • 草津市街地と大津市街地を最短で結んでくれる。
    • 国道1号線は片側1車線でよく混雑するので、そのバイパス機能も果たしてくれる。
  2. 行楽期はイオンモール草津を先頭によく渋滞する。
    • イオンモール草津から当路線に直結するランプウェイが存在する。

23号小浜朽木高島線

  1. 朽木の人にとっては命綱。
    • 国道367号で高野や今津へ出るか、当路線で安曇川へ出るか。
    • 朽木から高島市役所へ行くには当路線が必要。
  2. ひたすら安曇川に沿う。
    • 朽木周辺で3回安曇川を渡る。
  3. 朽木渓谷から東へいくと、ただただまっすぐ、整備された道路がのびている。スピードの出しすぎに注意。

25号近江八幡彦根線

湖岸道路

26号大津守山近江八幡線

  1. 湖岸道路と大津能登川長浜線の真ん中を瀬田~近江八幡の間でちまちま走る。
  2. 起点も地味なら終点も地味。国道との交差点とはいえ瀬田と武佐って、大した拠点性無いで。

30号下鴨大津線

  1. 北白川から滋賀里まで、いわゆる志賀越道・山中越を行く。
    • 古くからある旧街道をそのまんま踏襲したからか、結構カーブがキツい。
  2. 比叡平住民は、この道がやられると死ぬ。
  3. カーブがきつかったり勾配がそこそこあるのは峠越えならではのご愛嬌。
    • 延暦寺参拝のためのドライブルートになっているため、よく高齢者や女性、サンドラが乗っているトロい車が道を塞いでいることもある。
  4. 京都方面へ車で通勤する比叡平住民は、京阪バスの後ろにつくか否かを、おは朝占い代わりにしている。
    • カーブと勾配の関係で仕方ないんやけど、上り下り問わず京阪バスがちんたら走る。それのせいで、渋滞が起きるのは、よくある光景。比叡平住民は、これに出くわすと今日は一日ついてないなあと思う。

35号大津淀線

35号大津淀線

36号大津宇治線

36号大津宇治線

40号山東本巣線

全長70kmあるが分断されている。

47号伊香立浜大津線

  1. おまえのヘキサはどこにある
    • 走破しても一向に見つからない。もしかして存在しないのでは。
    • もしないとしたら、そこそこの距離(10km以上)を持つ主要地方道ではかなりレアなものとなる。なんか国道172号みたい。
  2. 全線が渋滞しがちな国道161号や県道558号に沿っている。
  3. エリアによって全然道路の性質が異なるタイプの路線。
伊香立中西〜西教寺前
  1. 最北部分の国道477号から奥比叡ドライブウェイ入口までの区間はそこそこの快走路なんだが、快適なままR161や県道558号の抜け道として西教寺までいけると思ったらそう甘くはなかったとがっかり。
    • すれ違いできるかどうか分からないような道で林の中をうねうね走る、知る人ぞ知る険道区間である。
    • 地図(線形)をみる限りいかにも険しい匂いがぷんぷんする。
    • その険しい区間を南端まで進むとすぐ西教寺である。
西教寺前〜神宮町
  1. 大津の山手を貫く、走りやすい区間。坂本や近江神宮のアクセス道路として、行楽シーズンは渋滞も起こる。
    • 山のすぐそばを走り、のどかな光景が広がるところも。特に西教寺〜日吉神社の区間。
    • そんなのどかなところに非常に整備された、「大宮川観光駐車場」がある。
  2. 日吉神社のあたりは県道が2本に分かれたりして非常に複雑。
    • 古風な雰囲気のあるアスファルトを採用したりと、観光地坂本の道路らしい。
  3. 穴太から南はしばらく、神宮町交差点まで、京阪の石山坂本線とぴったり並走する。
    • その途中、滋賀里にて西大津バイパスとの交差点があり、そこから坂本まで観光客の車が押し寄せるので交通量はそこそこある。
神宮町〜浜大津
  1. 近江神宮の鳥居からさらに南にさがると、一旦は離れた京阪電車と再び並走。
    • 大津市街地から近江神宮へのアクセス道路のためここもまた混雑する。
  2. 南行きの場合、三井寺あたりでまた道路が細くなる。険道ではなく、市街地の小さな通りといった感じである。

138号信楽上野線

  1. 信楽から上野へ抜ける間道。
  2. 上野市街で終わりかと思ったら、その後も旧163号などをつなぎつつ、最終的には名阪伊賀一ノ宮ICのアクセス道路になりさがる。
  3. 多羅尾高倉の間は、神君伊賀越えコース。
    • 御斎峠から見た伊賀盆地は、神君も眺めた絶景。ドライブの際には是非車を降りて眺めてほしい。

139号多賀上石津線

  1. 多賀町と大垣市を結ぶはずだが。

140号敦賀柳ケ瀬線

140号敦賀柳ヶ瀬線

287号小荒路牧野沢線

  1. 簡単に言うと、マキノピックランドや温泉街へのアクセス道路。
    • 国道161号のマキノと小荒路を、温泉街まで遠回りするように作られている。
    • ピックランド付近は、2Km近くメタセコイヤ並木が続く。
      • まわりが田んぼだらけなこともあってその迫力はとてつもないものである。
      • このため、地元民には「マキノソナタ」とあだ名されている。

311号途中志賀線

  1. 和邇から高島南部にかけての地域から京都市内へ向かうには当路線を通る。
    • 国道477号で途中まで向かおうとすると、堅田まで南にムダに下がらないといけないが、当路線はそこをショートカットする。
  2. 当路線と湖西道路との交点に道の駅、妹子の里がある。
  3. 当路線沿道に、“天皇神社”があるが、天皇に関するどのようなゆかりのある神社なんだろうか。

331号湖北長浜線

湖岸道路

558号高島大津線

  1. 簡単にいえば、元国道161号。
    • 湖西道路の無料化によって渋滞は大幅に軽減された。
    • ただ、信号は頻繁に訪れるので、車の流れはゆっくりである。
  2. 主要地方道になっても良かったのではないかと思ってしまうことがある。
  3. 併用軌道区間がある。
    • 車両が、通常の路面電車に比べてかなりデカいので要注意。

559号近江八幡大津線

湖岸道路

783号宇治田原大石東線

  1. 通称「田原道」。
  2. 今でこそ何の変哲もない田舎の山道だが、都が平安京に移るまでは、この道は、全線に渡り東山道を構成する古代官道の一部だった。