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==全般==
[[情報処理技術者試験]]の偽モノの特徴です。
#初期の頃から特撮作品や非ロボットアニメも参戦している。
#発売元:タカラ(現:タカラトミー)。
#ネオジオ版やメガドライブ版、PCエンジン版も発売された。
#『α』以降もウィンキーソフトが開発している。
#はじめにもらえる資金は1000万。
#オリジナルキャラはめったに出てこない。
#*逆に版権作品のオリキャラばかり出している。


==偽シリーズ別の特徴==
== 全般 ==
===DC戦争シリーズ===
#業務独占資格である。
====偽スーパーロボット大戦(初代)の特徴====
#*プログラマーやシステムエンジニアとして給料を稼ぐ場合は必ずこの資格を持っていなければならない。
正確にはDC戦争シリーズではないが、便宜上ここに記載。
#*そのため「ITパスポート免許」「基本情報技術者免許」など呼ばれる。
#すでにパイロットの概念がある。
#他のIT系の資格試験の中でも受験料が高すぎる事で有名。
#ファミコンで発売された。
#*そのため自腹で受ける人は皆無で、会社が負担するケースが殆ど。
#サイバスターとグランゾンは本作でデビューした。
#*「他の」じゃなくて、「あらゆる」。
#「技術者」の名の通り、エンジニアや理工系の学生のみを対象とした試験である。
#午前は毎回新作問題で、同じ問題は二度と出題されない。
#*その代わり、午後はネタ切れで過去問のオンパレードであり、せっかくの長文問題が全くの無意味になってしまっている。(国語力や論理的思考力が無くても正解できるという意味で)
#試験当日に欠席する人は殆どおらず、申し込んだ人のほぼ全員が受験する。
#合格者にはカードが配られるだけ。経済産業大臣の名前入りの豪華な合格証書など貰えない。
#飛び級受験は一切認められず、必ず初級試験から順番に受験する必要がある。
#実在する製品の使い方について出題される試験である。そのため実務ではものすごく役に立つ。
#一度合格した区分は二度と受験できない。


====偽第2次スーパーロボット大戦の特徴====
== 偽ITパスポート試験の特徴 ==
#EN、運動性、装甲、限界反応の概念が初登場。
#情報処理技術者試験で最難関の区分で、合格率1%の超難関国家資格。
#*機体改造も本作から。
#*それどころか、[[東京大学]]理科三類の入学試験や司法試験、公認会計士試験、技術士試験などをも凌駕するほどの難易度であることで有名。
#ファミコンミニ版は一般販売された。
#*独学で合格できた人間は過去に1人もいない。
#ファミコン版が黒歴史。
#ものすごく就職に強い資格として有名で、この試験に合格できれば一生安泰と言われているほど。
#*今でも『第2次G』が正史扱い。
#*そのため、ITパスポート試験対策専門の大手予備校が存在するほどである。
#当初の予定通り、『聖戦士ダンバイン』が参戦した。
#パスポートの名の通り、海外旅行に行くためには必ずこの試験に合格しなければならない。
#年1回しか試験が実施されないため、受験者はものすごいプレッシャーに襲われる。
#午後試験がある。しかも論述課題もある。
#ストラテジはそれほど難しくないが、テクノロジがものすごく難しい。
#*難関大学の情報系の学生でも苦戦するほどである。
#インターネット上で変なことをしないようにするため、ITリテラシーを身に着けるための試験である。
#*従って、インターネット契約にはこの試験への合格が必要である。これが「パスポート」と名が付く理由である。
#実施者はペニーワイズだ。


====偽第3次スーパーロボット大戦の特徴====
== 偽情報セキュリティマネジメント試験の特徴 ==
#難易度は歴代で最も低い。
#基本情報とは比較にならないほどの超難関国家資格である。
#武器改造はこの作品から可能。
#*初回の合格率はなんと1%未満だった。最近はやや易化しているがそれでも合格率は5%未満だ。
#これに合格すると情報処理安全確保支援士の称号が手に入る。
#セキュアプログラミングの問題が出題される。勿論、基本情報のアルゴリズムなんかよりずっと難しい。
#基本情報よりも人気が高く、受験者数が多い。


====偽スーパーロボット大戦EXの特徴====
== 偽基本情報技術者試験の特徴 ==
#はじめからシュウの章をプレイできる。
#「基本」の名の通り、きわめて難易度の低い試験である。合格率は90%以上で、落ちる方が難しい。
#*危険物取扱者の丙種や原付免許、アマチュア無線技士4級、英検3級が難関資格に見えるほどである。
#*勿論、履歴書に書いたらめちゃくちゃ恥ずかしい思いをすることになる。就職活動ではそれだけでゲームオーバーになるほどである。
#最近になってCOBOLが出題されるようになった。逆にPythonは人気がなかったので廃止された。
#*これは、COBOLは新規システムでは使われないものの既存システムの保守運用のためこれに精通した技術者が必要とされているためである。<!--ここだけは事実-->
#プログラミング言語で一番難しいのは表計算ソフトである。次に難しいのがCASLだ。
#*逆にJavaとC言語はメチャクチャ簡単。
#*初心者は高級プログラミング言語の問題を選ぶことが合格のカギと言われている。
#午前免除は無い。代わりに午後免除がある。
#アルゴリズムとプログラミングが必須問題ではないので、苦手な人はこいつらを回避するという攻略法もある。
#*その代わり午後はマネジメントとストラテジが必須問題。そのため文系に優しい試験と言われている。
#情報処理技術者試験で一番の不人気区分であり、最も受験者数が少ない。「受験するのが恥」と言われているほどだ。
#午後試験は記述式である。


====偽第4次スーパーロボット大戦の特徴====
== 偽応用情報技術者試験の特徴 ==
#1995年3月に'''プレイステーション'''用ソフトとして発売され、1996年1月に『第4次スーパーロボット大戦S』として'''セガサターン'''に移植された。
#午後はアルゴリズムとプログラミングが必修である。苦手だからと言って避けるなどと言った甘ったれた意識は許されない。
#すべてのキャラクターに音声が付いている。
#マネジメントや経営に関する問題が一切出題されないため、文系の人間にとっては地獄のような試験である。
#午前免除がある。
#この区分から午前も記述式になる。


====偽スーパーロボット大戦Fの特徴====
== 偽高度情報処理技術者試験の特徴 ==
#『第4次』の続編だ。
#技術士の情報工学部門はこの試験の1区分のことである。
#1本のソフトで完結する。
#一般的に論文系の区分の方が、そうでない区分(スペシャリスト系)より簡単と言われている。
#ニュータイプ以外でも人権が保障される。
#*昔はネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストがスキルレベル5で、逆にITストラテジストやプロジェクトマネージャなどは昔からスキルレベル4扱いだった。
#『UFOロボ グレンダイザー』、『勇者ライディーン』、『闘将ダイモス』、『無敵超人ザンボット3』はリストラされていない。
#一番難しいのが情報セキュリティスペシャリストで、逆に一番取りやすいのがITストラテジスト(システムアナリスト)だ。
#グルンガストとヒュッケバインは本作でもカラーリングを変更可能。


====偽スーパーロボット大戦コンプリートボックスの特徴====
== 関連項目 ==
#『'''第2次G'''』『第3次』『EX』のリメイクソフトだ。
*[[情報処理技術者試験]]
#ゲームバランスはオリジナルのまま。
*[[偽資格試験の特徴]]


====偽全スーパーロボット大戦 電視大百科の特徴====
{{デフォルトソート:にせしようほうしよりきしゆつしやしけん}}
#『新スーパーロボット大戦』、『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』も取り扱っている。
[[Category:偽モノの特徴|しようほうしよりきしゆつしやしけん]]
#『ガンダムセンチネル』関連の情報もちゃんと収録している。
[[Category:情報処理技術者試験|偽しようほうしよりきしゆつしやしけん]]
 
===αシリーズ===
====偽スーパーロボット大戦αの特徴====
#ガンダムに瞳が残っている。
#プレイステーション版とドリームキャスト版が同時発売された。
#*プレステ版にも『機甲世紀Gブレイカー』が登場し、『α外伝』以降に繋がらないルートが用意されている。
#武器の一括改造は本作から。
 
===任天堂携帯機シリーズ===
====偽スーパーロボット大戦Wの特徴====
#第3次すらヌルいと思えるほどの高難易度。
#BGMや効果音もゲームボーイアドバンス版からの流用。
#ガンダムはSEED系のみの参戦。
 
===COMPACTシリーズ===
====偽スーパーロボット大戦IMPACTの特徴====
#『COMPACT2』の焼き直しではない完全新作。
#3部それぞれ分売された。
#第1話のゴッグの弱さは異常。
 
{{DEFAULTSORT:すーはーろほっとたいせん}}
[[Category:偽キャラの特徴]]
[[Category:偽ゲームの特徴]]
[[category:スーパーロボット大戦|にせ]]

2021年9月7日 (火) 18:39時点における版

情報処理技術者試験の偽モノの特徴です。

全般

  1. 業務独占資格である。
    • プログラマーやシステムエンジニアとして給料を稼ぐ場合は必ずこの資格を持っていなければならない。
    • そのため「ITパスポート免許」「基本情報技術者免許」など呼ばれる。
  2. 他のIT系の資格試験の中でも受験料が高すぎる事で有名。
    • そのため自腹で受ける人は皆無で、会社が負担するケースが殆ど。
    • 「他の」じゃなくて、「あらゆる」。
  3. 「技術者」の名の通り、エンジニアや理工系の学生のみを対象とした試験である。
  4. 午前は毎回新作問題で、同じ問題は二度と出題されない。
    • その代わり、午後はネタ切れで過去問のオンパレードであり、せっかくの長文問題が全くの無意味になってしまっている。(国語力や論理的思考力が無くても正解できるという意味で)
  5. 試験当日に欠席する人は殆どおらず、申し込んだ人のほぼ全員が受験する。
  6. 合格者にはカードが配られるだけ。経済産業大臣の名前入りの豪華な合格証書など貰えない。
  7. 飛び級受験は一切認められず、必ず初級試験から順番に受験する必要がある。
  8. 実在する製品の使い方について出題される試験である。そのため実務ではものすごく役に立つ。
  9. 一度合格した区分は二度と受験できない。

偽ITパスポート試験の特徴

  1. 情報処理技術者試験で最難関の区分で、合格率1%の超難関国家資格。
    • それどころか、東京大学理科三類の入学試験や司法試験、公認会計士試験、技術士試験などをも凌駕するほどの難易度であることで有名。
    • 独学で合格できた人間は過去に1人もいない。
  2. ものすごく就職に強い資格として有名で、この試験に合格できれば一生安泰と言われているほど。
    • そのため、ITパスポート試験対策専門の大手予備校が存在するほどである。
  3. パスポートの名の通り、海外旅行に行くためには必ずこの試験に合格しなければならない。
  4. 年1回しか試験が実施されないため、受験者はものすごいプレッシャーに襲われる。
  5. 午後試験がある。しかも論述課題もある。
  6. ストラテジはそれほど難しくないが、テクノロジがものすごく難しい。
    • 難関大学の情報系の学生でも苦戦するほどである。
  7. インターネット上で変なことをしないようにするため、ITリテラシーを身に着けるための試験である。
    • 従って、インターネット契約にはこの試験への合格が必要である。これが「パスポート」と名が付く理由である。
  8. 実施者はペニーワイズだ。

偽情報セキュリティマネジメント試験の特徴

  1. 基本情報とは比較にならないほどの超難関国家資格である。
    • 初回の合格率はなんと1%未満だった。最近はやや易化しているがそれでも合格率は5%未満だ。
  2. これに合格すると情報処理安全確保支援士の称号が手に入る。
  3. セキュアプログラミングの問題が出題される。勿論、基本情報のアルゴリズムなんかよりずっと難しい。
  4. 基本情報よりも人気が高く、受験者数が多い。

偽基本情報技術者試験の特徴

  1. 「基本」の名の通り、きわめて難易度の低い試験である。合格率は90%以上で、落ちる方が難しい。
    • 危険物取扱者の丙種や原付免許、アマチュア無線技士4級、英検3級が難関資格に見えるほどである。
    • 勿論、履歴書に書いたらめちゃくちゃ恥ずかしい思いをすることになる。就職活動ではそれだけでゲームオーバーになるほどである。
  2. 最近になってCOBOLが出題されるようになった。逆にPythonは人気がなかったので廃止された。
    • これは、COBOLは新規システムでは使われないものの既存システムの保守運用のためこれに精通した技術者が必要とされているためである。
  3. プログラミング言語で一番難しいのは表計算ソフトである。次に難しいのがCASLだ。
    • 逆にJavaとC言語はメチャクチャ簡単。
    • 初心者は高級プログラミング言語の問題を選ぶことが合格のカギと言われている。
  4. 午前免除は無い。代わりに午後免除がある。
  5. アルゴリズムとプログラミングが必須問題ではないので、苦手な人はこいつらを回避するという攻略法もある。
    • その代わり午後はマネジメントとストラテジが必須問題。そのため文系に優しい試験と言われている。
  6. 情報処理技術者試験で一番の不人気区分であり、最も受験者数が少ない。「受験するのが恥」と言われているほどだ。
  7. 午後試験は記述式である。

偽応用情報技術者試験の特徴

  1. 午後はアルゴリズムとプログラミングが必修である。苦手だからと言って避けるなどと言った甘ったれた意識は許されない。
  2. マネジメントや経営に関する問題が一切出題されないため、文系の人間にとっては地獄のような試験である。
  3. 午前免除がある。
  4. この区分から午前も記述式になる。

偽高度情報処理技術者試験の特徴

  1. 技術士の情報工学部門はこの試験の1区分のことである。
  2. 一般的に論文系の区分の方が、そうでない区分(スペシャリスト系)より簡単と言われている。
    • 昔はネットワークスペシャリストやデータベーススペシャリストがスキルレベル5で、逆にITストラテジストやプロジェクトマネージャなどは昔からスキルレベル4扱いだった。
  3. 一番難しいのが情報セキュリティスペシャリストで、逆に一番取りやすいのがITストラテジスト(システムアナリスト)だ。

関連項目