ページ「もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/円谷プロ」と「もしプロ野球でこんな有り得ない展開があったら」の間の差分

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*編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/もしあの番組]]」をご覧ください。
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==ウルトラシリーズ==
*原則として注釈が無い限りはセ・パ両リーグを想定してください。
*なお、実際に起きたことに関してはノートへお願いします。
==試合展開==
===引退試合で主役となる選手が…===
;乱闘騒ぎを起こして退場
#果たして試合後のセレモニー、スピーチは許されるのか?
#主役の選手が打者で死球が乱闘の原因だった場合、いくら主役の選手が悪くても当てた投手の方も非難される。
#競技は違うが、2006年ワールドカップのジダンの話題が出てくる。
#*「野球版ジダン」と言われるか。
#*間違いなく、第1次中日監督時代の高木守道(辞任が決まった試合で退場処分)と比較される。


===ウルトラQ===
;全打席敬遠される
#日本での怪奇ドラマは鬼門となっていた。
#その相手投手は凄い非難を浴びるだろう。
#以後のウルトラシリーズは存在せず、日本の特撮業界は史実とは違ったものになっていた。
#*そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
#本放送で日の目を見なかった「あけてくれ!」は現在も幻の作品のまま。
#**1打席だけなので非難は確実か。
#企画時の「UNBALANCE」でそのまま放送していたら本当にこうなっていた可能性大。
#**それに衰えきった状態とは限らないし、DHとかでの特別扱いかもしれない。
#*当時の視聴者には内容が難しすぎて受け入れられなかったと思われる。
#**相手チームの優勝やCS進出がかかっていて、門田博光(引退時はホークス所属)のようなホームランが十分考えられる打者なら戦略としてはありうる。ただし確実に賛否両論になるが。
#*福本豊(元阪急)のように盗塁で鳴らした選手の引退試合だったら非難されることはない。ファンが最も見たいのは彼の盗塁のはずだから。


===ウルトラマン===
;(投手で)危険球で退場
#巨大ヒーロー物と言う概念が生まれなかった
#乱闘騒ぎと同じく、セレモニー・スピーチは許されるのか?
#*よって、テレビ版「マグマ大使」も不振打ち切り、キワモノとして手塚プロからもピー・プロダクションからも黒歴史にされていた。
#*大体は失投だし、失投は仕方ないからセレモニーはやるでしょ。
#**あるいは「マグマ大使」が巨大ヒーローものの元祖とされていた。
#*未だに月光仮面タイプのヒーローが中心だった。
#「ウルトラセブン」や「ウルトラQ」はシリーズに含まれなかった
#*シリーズに含まれなくなった代わりにウルトラセブンの続編が現在まで続くか
#**その場合かなり早い時期でセブンJrが登場し、ゼロはセブンの初孫として登場、セブンをじじい呼ばわり。三代そろって大立ち回りがスーパーヒーロー大戦に並ぶ特撮界の恒例行事に
#*ヒーロー無しで怪獣メインのウルトラQが細々と続いている気がする
#**「怪奇大作戦」や「恐怖劇場アンバランス」もウルトラQの続編扱いだった。
#円谷は実史よりも早くに身売りしていた
#*映像は身売りの過程で行方不明になり現存していないかも。
#**チャイヨー・プロダクションの子会社にされていたかも。
#**映像や版権はもともと円谷プロの最大株主だった東宝が引き取るような気がする。
#ミラーマンがシリーズ化していた。
#*またはアンドロメロスのシリーズ化。
#*ミラーマンのシリーズ化は現実に考えられていた。続編として「ミラーマン・兄弟」が企画されていた。
#**本作がコケたらセブンもミラーマンもアンドロメロスもなかったと思うが。
#ウルトラゾーンは当然制作されていないので、夜毎、ヨーロッパ企画のキモい面々を見ずに済む。
#黒部進や森次晃嗣は脇役専門の俳優として無名のままで生涯を終える。
#*黒部進は悪役出演が続き、「正義のヒーロー」としてのイメージは薄かった。
#『サンデー毎日』の表紙をウルトラマンが飾ることなどなかった。
#後番組のキャプテンウルトラが[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら|ヒットしていたら]]その後のウルトラシリーズは東映制作で続いていた。
#『ウルトラマン研究序説』は出版されず、史実での同書の出版時期には同グループ著作の『ゴジラ生物学序説』か『ゴジラ研究序説』あたりが出ていただろう。
#「チコちゃんに叱られる!」の番組内で「なぜウルトラマンがスペシウム光線を出す時の形はこうなのか?」という質問はなかった。
#1期-3期の主要スタッフはこんな感じだったかも。
#*円谷英二はウルトラシリーズの監修を手掛けるのもない。
#*脚本家の金城哲夫、山田正弘、山浦弘靖、上原正三、藤川桂介、佐々木守、若槻文三、市川森一、田口成光、石堂淑朗、長坂秀佳、阿井文瓶はそれほど有名にならない可能性がある。
#*円谷一、飯島敏宏、野長瀬三摩地、満田かずほ、実相寺昭雄、鈴木俊継、筧正典、山際永三、東條昭平はそれほど有名な監督をやっていければどうかは怪しい。
#*特殊技術担当者は高野宏一、的場徹、有川貞昌、大木淳、佐川和夫、川北紘一、矢島信男が挙げていたのかは別に固定している。
#*美術造形担当者は成田亨、高山良策、開米栄三、佐々木明、池谷仙克、鈴木儀雄、井口昭彦、大澤哲三、飯塚定雄が挙げていたのは勿論である。
#*音楽担当は宮内國郎や冬木透がやってたのかはそれほど大きな存在だった可能性もあり。
#*制作担当の熊谷健、円谷皐、橋本洋二は円谷プロの存在感を発揮すりゃしないことになりそう。
#*書籍担当は大伴昌司、竹内博、内山まもるは漫画家にならなかったかも。
#*鈴木清や穴倉徳子もウルトラシリーズの担当者には色々と関わっていないことになっていたかもしれない。


===ウルトラセブン===
;負傷退場
#26話あたりで打ち切られている。
#衣笠や金本クラスの頑丈さで知られた選手の場合は「○○選手らしからぬ幕切れ」と語り継がれる。
#*この場合史実での後番組の「怪奇大作戦」の放送開始まで別の作品が放送されていた。
#*逆にずっと怪我に泣かされていた選手なら「ある意味最も似合う引退試合かもしれない」と皮肉交じりのコメントをされる。
#切断技はウルトラシリーズから姿を消していた。
#怪我の原因を作った選手がかなり非難されるのは間違いない。
#Aが史実通りのタイトルの場合「ウルトラマンシリーズ」と呼ばれていたかもしれない。
#引退セレモニーは後日やり直すことになりそう。
#「ウルトラマンレオ」の設定が大きく変わっていた。
#*MAC隊長は当初の予定通り地球人だった。
#ひし美ゆり子は現在俳優業をしていない。
#*少なくとも本人のブログのタイトルは「アンヌのひとりごと」ではなくなっている。
#かなり後まで注目されなかった場合、皮肉にも12話は欠番を免れる。
#「本放送では大コケだったが「ウルトラファイト」の放送により注目される」という展開の可能性もあるかもしれない。
#「ウルトラシリーズ」の全作品で唯一マンを付けなかったのが大コケしたと見なされていた。
#セブンは「ウルトラシリーズ」に含まれてない
#*よって「レッド族」は誕生せず、ウルトラマンタロウのデザインが大幅に違っていた
#*「ウルトラブレスレッド」をジャックに与えたのも「初代ウルトラマン」か「ゾフィー」となっていた
#*ウルトラの星作戦でもセブンではなくゾフィーが参加していた
#当時の円谷関係者からは「赤いヒーローが赤字も連れてきた」と揶揄されていた。
#大コケの原因として「マン」と比較してハードな作風だったことがよく指摘されている。


===ウルトラファイト===
;(打者で)投球されることがなく終了
#『帰ってきたウルトラマン』以降の作品は作られなかった。
#二死で打席に立って初球が投球される前にランナーが牽制アウト、などの展開が考えられる。
#特撮の帯番組は鬼門となっていた。
#*『レッドマン』や『トリプルファイター』、『ミラーファイト』も制作されなかった。
#**東宝の『行け!ゴッドマン』や『行け!グリーンマン』もなかったかもしれない。
#新撮影編のキャラ設定がオリジナルと違いすぎる点がコケた理由とみなされる。


===帰ってきたウルトラマン===
===両チーム完全試合のまま引き分け===
#『A』以降の続編は作られなかった。
#引き分け制度の廃止の機運が高まる。
#*リバイバルブームや「マン」「セブン」の人気で続編・リメイクが作られた可能性はある(史実での「Q dark fantasy」などのように)が、少なくとも第2次ウルトラシリーズは作られなかった可能性が高い。
#*それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
#第2次特撮ブームは『仮面ライダー』の流れに沿った等身大ヒーロー物に絞られていた。
#**タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
#団次郎(現・団時郎)といえば資生堂『MG5』のCMのイメージのままだった。
#***「こんな試合があるからタイブレークを導入しろ」という議論が起こる、ということでは?
#***いや、「こんな感動的な試合があるから引き分けを廃止してどっちかが打たれるまでいつまででも勝負を続けさせろ」ってこと。
#*「どっちの投手もよく頑張った!引き分けでよかった」という声も多いのでは。
#スポーツニュース(新聞・テレビ・ネット何れも)では、両軍投手の力投だけが話題になる。


===ウルトラマンA===
===投球も牽制球も投げずに勝利投手===
*史実以上にコケていたらと仮定します。
「1球目のサインの交換を始めた直後に打者が打席を移る反則行為で3アウト→直後の攻撃で決勝点」で可能。
#切断技が多すぎてあまりにも残酷でグロテスクだと史実以上に酷評された。
#「'''真の0球勝利'''」として話題騒然となる。
#ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟にはヤプールが出なかったかもしれない。
#「投球前に走者が故意の逆リードで3つめのアウト」というケースもありうる。
#*Uキラーザウルスの設定も大幅に変わっていった。
#南夕子は最終回やウルトラマンタロウで復活することはなかった。
#*演じた星光子も引退後は芸能界復帰しなかったかもしれない。
#**そうとなればウルトラマンメビウスでの南夕子は代役声優による声のみの登場になってたかもしれない。
#ウルトラマンZの名付け親だったという設定もおそらくなかった。


===ウルトラマンタロウ===
===同日開催全試合がサヨナラゲーム===
#第2次ウルトラシリーズは史実より早く終了していた。
*同一リーグ全3試合サヨナラは2010年7月20日セ(中日1x-0横浜・巨人4x-3ヤクルト・阪神5x-4広島)、2014年9月20日パ(楽天3x-2日本ハム・西武6x-5ソフトバンク・ロッテ4x-3オリックス)などで記録されています。
#ウルトラシリーズにおいての客演路線は鬼門とみなされ本作以降行われなかった。
#もし<!--2014年までの-->NPBで交流戦なら(予備日でない限り)必ず同一リーグ6チームが主催となるので、相手リーグは屈辱の日となる。
#*「帰マン」でセブン客演により視聴率アップに成功した実績があるため頻度を減らすくらいで落ち着いていたのでは。
#最後に終わる試合の注目度が急激に高まる。
#朝日奈隊長は10話が最後の登場だった。
#次回作の「レオ」が制作されていたらもっと暗い作風になっていた。
#*当時の社会問題を反映した内容の回も多く作られていた。
#*OP映像は影絵に戻されている。


===ウルトラマンレオ===
===デーゲームなのに試合が2日跨ぎ===
*史実以上にコケていたらと仮定します。
#ファンにとっても選手にとっても、多くの疲労を抱えた試合となる。
#ウルトラシリーズは本作をもって完全終了していた。
#*13時開始なら11時間以上、14時開始でも10時間以上となるため。
#円谷プロは史実のピー・プロや国際放映、宣弘社のような扱いになっていた。
#有り得るとしたら、両チーム乱打戦に加えて雨天や抗議の中断が相当入った場合か。
#*本作終了の4年後の1979年に『ザ☆ウルトラマン』が史実通りに制作され、[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/う#ザ☆ウルトラマン|大ヒットしていた]]場合、以降のウルトラシリーズはアニメ主体になっていた。
#当然、アストラやキングの出番もなかった。
#*ゼロはレオの弟子ではなくタロウ辺りの弟子になっていた。
#杉田かおるはブレイクしなかったかもしれない。
#セブンガーがZで復活して日の目を見るということはなかった。


===ウルトラ怪獣大百科===
===優勝・CS出場権消滅後に...===
#本作以降、テレビシリーズの空白期にウルトラシリーズを扱った帯番組が制作されることはなかった。
試合前に2位or4位で優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が残っていたチームが、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
#東京12Ch時代を別として、テレ東系列で特撮番組の放送は失敗したとみなされていた。
#*以降の特撮番組は他局での放送になっていたか、存在すらしなかった可能性もあった。
#**2011年以降のウルトラシリーズもTBS系列での放送だった。
#『ウルトラビッグファイト』シリーズとしてVHSソフト化されることはなかった。
#2019~20年にYouTubeで配信されることもなかった。


===ウルトラマングレート===
;サヨナラホームラン
#ウルトラシリーズの海外展開は今作で途切れていた。
*先に終わった他会場の試合で1位or3位のチームが勝利し、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅したあとにサヨナラ勝ちした場合。
#1991年にBS放送、1995年にTBSでの地上波放送は無かった。
#サヨナラホームランを打った選手が涙を流しながらダイヤモンドを一周する。
#DVDどころかBlu-rayの発売も無かった。
#*それかダイヤモンドを一周しサヨナラのホームを踏んだ後に泣き崩れる。
#浦和レッズの「世界で一番悲しいVゴール」の野球版と言われる。
#*そのときの池田学のように勘違いして抱きついてくる選手もいるかもしれない。


===平成ウルトラセブン===
;奇跡のバックホーム
#地上波放送以後も3度に渡って、OVが制作されることはなかった。
*時間制限やイニング制限による延長戦の最終イニングの表で得点できず、その時点で先攻チームの勝ちがなくなり優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
#*バップが企画制作したウルトラシリーズも展開されず、ネオスはパイロット版だけの存在になっていた。
#1988年の10.19の近鉄の再現と言われるが、そのときより悲劇度が強い。
#『ULTRASEVEN X』の制作もなかった。
#サヨナラを阻止する好返球をした選手がホームベース上に戻った後に泣き崩れる。


===ウルトラマンゼアス===
;ノーヒットノーランor完全試合
#ウルトラシリーズの劇場版のシリーズ化は無かった。
#優勝チームが巨人、阪神、中日の3球団以外の場合、優勝したのにも関わらず地元以外ではスポーツ紙の1面を飾れない可能性が出てくる。
#出光とのタイアップ企画は本作で終了していた。
#*本作以降のウルトラシリーズは、コスモ石油がスポンサーになっていた。


===ウルトラマンティガ===
===100点以上の差をつけられての完封負け===
#『ダイナ』、『ガイア』は放送されずTVでのウルトラシリーズは再び冬眠期間に入る。
*かつて高校野球の青森県大会で122-0という記録がありましたが、プロ野球でこんなスコアの試合があったら?
#*ダイナが制作されない場合、つるの剛士はおバカタレントという認識になっていた。
#最多得点、失点記録と同時に試合時間記録も更新していそう。
#MBS土曜6時台のアニメ枠復帰は史実より早かった。
#負けチームのファンは途中で帰ってしまい、勝ちチームのファンがスタンドを埋め尽くすというリーグ優勝決定試合のような自体がシーズン中にもかかわらず出現する。
#*『ウルトラマンティガ』の後番組は『コジコジ』か『アニメがんばれゴエモン』のどちらかになっていた。
#こんな負け方をするのは巨人………のような気がする。
#ジャニーズ事務所所属俳優の特撮出演は以後なかった。
#負けチームの1軍・2軍とも主力選手に故障者が相次ぎ、2軍での競争にすら生き残れないような選手を仕方なく1軍昇格させた結果こうなってしまったら、勝ちチームのファンも同情するかもしれない。
#*下手をするとジャニーズの判断によりソフト化されていない恐れもある。
#某板では33-4以上にネタにされる。
#この時点(1996年)で特撮番組は時代遅れと判断され、それ以降に制作されていた特撮物にも大きく影響していたかも。
#*特にこんな負け方をしたのが阪神なら尚更。
#*当時スーパー戦隊やメタルヒーローも放送中だったためそこまでの評価がなされたようには思えない。
#逆に勇者指令ダグオンと勇者王ガオガイガーが大ヒットしていた。
#*同様に裏番組だった『[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/や行#YAT安心!宇宙旅行|YAT安心!宇宙旅行]]』もさらにヒットしていた(本作の裏でありながらかなりの高視聴率を記録していた)。
#**この場合「YAT安心!宇宙旅行」25話でのポケモンショックに類似した演出による被害者がもっと増え社会問題になっていた。
#現実で本作を遅れネットしていた局から途中でネットを打ち切るところも出ていた。
#*TBS系列はこの時点で特撮番組の放送から撤退していた。
#世界観のリセットが旧作ファンを取り込めなかった原因として問題視されていた。
#*その後の作品は昭和ウルトラシリーズとの連続性を前提として制作された。
#ウルトラマンは完全に過去の特撮扱いにされていた。
#制作局にはかかわらず、TBS、NHK、日本テレビ、毎日放送、CBC、BS11、テレビ東京、tvk、チバテレ、テレ玉、サンテレビ、メ~テレ、フジテレビ、WOWOWあたりかどうかは結果にコミットされるのかは厳しかった。
#*関連企業の円谷プロ、円谷エンターテインメント、バンダイ、バンダイナムコグループ、ナムコ、バンダイナムコエンターテインメント、プレックス、バンダイビジュアル、マルサン商店、ブルマァク、マーベル・コミックは突然悪化している。
#*施設イベントのウルフェス、ランド、ジャングル、スタジアム、M78パーク、プレミアステージ、大集合、怪獣酒場もなし。
#*本作の本誌であるテレマガ、てれびくんは雑誌のお流れとなっていた。
#*チャイヨーはウルトラシリーズの有名な話が実に企画の可能性も。
#*SVSや巨影都市、怪獣擬人化計画は存在しない。


===ウルトラマンダイナ===
===試合終了が午前4時ごろ===
#世界観やタイプチェンジ等の設定をティガからそのまま引き継いだのがコケた要因とみなされる。
大リーグでは1985年に行われたブレーブス-メッツ戦が雨による遅延と延長により午前3時55分に終了したことがありました
#*仮面ライダーアギトはクウガとかけ離れた設定になっていた。
*ちなみにこの試合は午後9時開始でした([https://www.baseball-reference.com/boxes/ATL/ATL198507040.shtml 参考])
#ウル銀やサーガはダイナの代わりにガイア辺りが登場していた。
#雨が降ったりやんだりを繰り返す→監督による長時間の抗議→点の取り合い→試合が延長戦突入がすべてあった場合か。
#つるの剛士のブレイクは史実通り?
#加古川の人帰られへんならぬ加古川の人帰れるやんとネタにされる、
#*少なくともウルトラマン俳優として紹介されることはなかった。
#テレビの編成が大混乱になる。ネットの実況板もバブ川GO児以上の大荒れ状態に。
#*仮にこんなことになった場合、朝番組を6時あたりまで潰して放送?それともそのまま朝番組?
#*ここまで行かなくとも、放送局次第では「深夜アニメが朝放送」なんて事態にもなりうる。
#**そちらの言う朝の定義が何時以降を指すのかは分からないが、少なくとも試合延長によって午前4時台に深夜アニメが放送されたことは実際にあった。
#**[[サンテレビ]]だったら朝どころか昼前に深夜アニメが放送されるかも(阪神戦のせいで深夜アニメが朝5時ごろに放送されたらしいし)。


===ウルトラマンガイア===
===ナイターの試合が1時間以内で終了===
#ヒカリやビクトリー等といったライバルかつ相棒のウルトラマンは誕生しなかった。
デーゲームでは1946年に阪神対パシフィック戦で13時15分開始から14時10分終了まで試合時間が55分というのがあったようです。
#*藤宮(アグル)は当初の予定を受け、我夢(ガイア)に自分の光を託して退場していた。
#中継を予定していたテレビ局は番組変更を余儀なくされる。
#『コスモス』は『ネクサス』、『マックス』と同じ土曜7時半の放送だった。
#仕事終わりなどで後から球場に来た人は早々に帰宅する。
#*『星のカービィ』が土曜18時に放送されていた。
#*史実より早く、本作以降のウルトラシリーズの放送権がテレ東に移っていたかもしれない。
#前2作と大きく舞台設定を変えたことがコケた理由とみなされる。
#XIGのチームは人数が多すぎたと判断され、一部チームの扱いはチーム・マーリン並みになっていたかもしれない。
#バンプレスト「スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望」への登場もなかった。
#*ガイアの代わりにティガあたりが使われていた。


===ウルトラマンコスモス===
==優勝球団の成績==
#[[もしあの特撮が打ち切られていたら#ウルトラマンコスモス|例の誤認逮捕の影響]]を受け、ウルトラシリーズの黒歴史となっていた。
===開幕から100連勝した後、残り試合全敗===
#*最悪の場合、ウルトラシリーズそのものが本作で完全終了していたかもしれない。
#ぶっちぎりの独走優勝だが…。
#**当然、ウルトラ10勇士にコスモスが含まれることはなく、ムサシの顔出し出演もなかった。
#*終盤の記録的連敗で、優勝ムードは吹き飛ぶ。
#***杉浦太陽はこの誤認逮捕で俳優活動を引退していた。
#**監督は責任取って、辞任?
#コスモスの代わりにガイアがサーガのメインキャラになっていた。
#***優勝だがファンの反応はどうなるか・・・。
#本作の大コケっぷりを受け、円谷は消滅していた可能性大。
#スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
#*この場合バンダイあたりの関与により通称「新円谷プロ」が発足していたと思われる。
#*評論家やファン代表が忙しくなる。
#**正式名称は旧法人と同じ「株式会社円谷プロダクション」。
#最後の試合が終わった直後、その球団に関するchakuwikiとアンサイクロペディアの記事の量が倍になり、2ちゃんねるのサーバーが落ちる。
#*数年後のお家騒動の展開も変わっていた。
#*それどころかTwitterも落ちそうな予感。
#劇場版が3作も制作されることはなかった。
#*投稿規制や保護などの措置がとられる。
#TBS系列はこの時点で特撮番組の放送から撤退していた。
#100連勝した後、1軍と2軍を入れ替えて育成と主力の温存をやっていれば有り得る。
#*ネクサス以降のシリーズは史実より早くテレ東に移行していた。
#主力でこの連敗だった場合、クライマックスシリーズでも4タテを食らって「歴史的惨敗」になっていた可能性が高い。


===ウルトラマンネクサス===
===同リーグの最下位球団にだけ全敗、他の球団には全勝===
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#最下位球団のファンから「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
#深夜番組で再放送されることもなかった。
#2位からブービーまでの球団のファンや関係者が不思議がる。
#*ウルトラセブンXも制作されなかったかもしれない。
#ウルトラマンXでの客演もなかった。
#シリアスな内容のウルトラマンは本作限りだった。
#*タイガはコメディ寄りの内容になっていた。


===ウルトラマンマックス===
===レギュラーシーズン全勝===
*史実以上に大コケしていたらと想定します。
#2013年の田中将大の記録も霞む大記録と言われる。
#TBS系列で放送されるウルトラシリーズは本作が最後だった。
#*CS、日本シリーズも全勝で日本一になればさらに大騒ぎ。
#*メビウスから史実より早くテレ東に移籍していた。
#*選手層が厚くて、多人数の投手に勝ちが分散しているかもしれない。
#過去作の要素は受けないとみなされ、以降のウルトラシリーズに大きな影響が出ていた。
#他球団からブーイングもあるかもしれない。
#*下手すれば、前作ネクサスの大コケの影響で、本作でウルトラシリーズが完全終了していた可能性もあった。
#しかしCSで敗れたら、CS、日本シリーズそのものの意義が問われる。
#満島ひかりの再ブレイクはなかったかもしれない。
#*「無敗の○○を遂に倒した」として、勝った側の球団がやたらと持て囃されるようになるだけだと思う。特に勝った側が阪神だとこれが顕著になりそう。
#*シーズン中の酷使の結果であればおかしくはない。


===ウルトラマンメビウス===
===8月中に優勝決定===
#ローカル枠に左遷されたこともあってか、ウルトラシリーズは本作で完全に終了していた。
2017年12月現在、最速優勝記録は1990年9月7日の読売ジャイアンツ (パ・リーグは2017年9月16日の福岡ソフトバンクホークス) 。
#*前々作のネクサスや「ULTRA N PROJECT」に続いてコケたため、現実になる可能性が高まっていた。
#CSで敗れようものなら、日本シリーズとCS双方の意義が問われる。
#*ウルトラシリーズは終了と言う報道が新聞に載る。
#あまりに早く決めすぎて、日本シリーズ進出はできても惨敗となる可能性も大きいか?
#改めて過去のウルトラシリーズが再注目されることはなかった。
#*上記の[[#開幕から100連勝した後、残り試合全敗|これ]]に近い状況だろう。
#テコ入れとして世界観無視して、ティガやダイナ、マックスやコスモスを出した可能性も。
#円谷プロはネクサスなどの不振や例のお家騒動の影響もあって、最悪消滅していたかもしれない。
#ウルトラマンは完全に過去の特撮扱いにされていた。
#ウルトラ8兄弟でのメビウスの登場はなかった。
#*メビウスの枠はアグルかコスモスになっていた。


===ウルトラギャラクシー大怪獣バトル===
===10年連続リーグ優勝、しかし同リーグの他球団が10年連続日本一===
#ゴモラは悪役怪獣に戻っていた。
#CSの意義が問われる。
#*『ウルトラマンX』のサイバーゴモラの立ち位置はサイバーエレキングになっていた。
#*少なくとも、CS突破チームをリーグ優勝にするべきだという声は出るだろう。
#*ゴモラがバルタン星人やゼットンに匹敵する人気を得ることもなかった。
#*10年連続日本一の球団が10年連続で3位だったら大変な事になる。
#以後『ウルトラゾーン』等のウルトラ怪獣が主役の番組は殆ど作られなかった。
#*初期のソフトバンクのように「秋の風物詩」と呼ばれていた。
#レイとヒュウガはウルトラマンゼロシリーズ(『VSダークロプスゼロ』、『キラーザビートスター』)には登場しなかった。
#そのチームのファンにとってはこの時期は色々な意味で暗黒期。
#「ウルトラシリーズのDCDは人気出ない」と見なされ、『大怪獣ラッシュ』や『フュージョンファイト』は開発されなかった。
#5連覇した辺りからリーグ優勝決定が決まった瞬間ファンがお通夜状態に。
#*アプリ『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』も作られなかった。
#よほどシーズン中の酷使がひどいのかもしれない。
#*大怪獣バトルは、史実では『NEO』が稼働開始された2008年8月に稼働終了していた。
#**もしくはその時点で『RR』にリニューアルされていた。
#地上波での放送はなく、BS11のみでの放送にとどまっていた。
#円谷プロの経営悪化が史実よりもさらに深刻化していただろう。
#*最悪、ピー・プロダクションのように特撮番組の制作から撤退or大映みたいひっそりと消滅していたかもしれない。


===大決戦!超ウルトラ8兄弟===
===勝利数と貯金で2位球団を下回る===
#平成ウルトラマンの客演は受けないと判断されていた。
過去には1988年の近鉄などが1位球団と貯金が同数で勝利数が多かったにも関わらず、勝率で優勝を逃したことがあります。
#*それ以降の作品(サーガ等)に平成ウルトラマンの客演は無かった。
*ファーム(二軍)では2008年のイースタン・リーグで実際に発生したことがあります。
#公開当時に地上波テレビシリーズ新作が放送されていなかったのも相俟ってウルトラシリーズは過去の物扱いだった。
**1位 ヤクルト:96試合55勝34敗7分 勝率.618 貯金21
#*大怪獣バトルシリーズもコケてた場合、暗黒期になっていた。
**2位 巨  人:96試合58勝36敗2分 勝率.617 貯金22
<!--*勝利数・貯金が1位球団より多い球団が優勝を逃す例(2015年の全143試合の場合)
**1位:80勝56敗7分 勝率.588 貯金24
**2位:84勝59敗0分 勝率.587 貯金25-->
#史上初の全日程終了後にマイナスのゲーム差が出ることになる。
#*一応、「全日程終了後」にゲーム差マイナスが出たことはある。2004年と2005年のパ・リーグで、プレーオフにより順位が逆転したことによるものだが。
#**途中経過であれば何度かゲーム差マイナスはある。
#勝率による順位決定方式の見直しが世間から求められる。
#*あるいはかつてセ・リーグで使われた引き分けを0.5勝扱いにする勝率制の復活が求められる。
#*場合によってはサッカーにならって勝ち点制導入(1勝につき3点、引き分けは1点)も。
#クライマックスシリーズがある現在では、3位球団より勝利数・貯金が多い4位球団が出現したほうが話題になるかもしれない。
#*ちなみに(クライマックスシリーズ導入以前だが)2001年は勝利数で順位が決まったため、勝率では上回った広島が4位に、横浜が3位に入れ替わった。


===大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE===
===タイトルホルダー・二桁勝利投手・ベストナイン選出者がいずれも0人===
#ゼロもベリアルも単発キャラで終了。当然ベリ銀もなかった。
タイトルホルダーなしでの優勝は1982年の西武、二桁勝利投手なしでの優勝は2000年のダイエーが記録しています。
#*もしくはセブン贔屓が裏目に出たと判断され6兄弟全員の息子が登場してたかも?
*ちなみに1982年のパ・リーグ最多奪三振は松沼博久でしたが、当時は表彰タイトルに含まれていませんでした。
#*ジードも誕生しなかった。
ベストナイン選出者なしでの優勝はまだありませんが、1994年の両リーグの優勝チームの巨人と西武は共にベストナイン選出者が1人だけでした。
#*タイガとトレギアは登場しなかったか、もしくは史実とキャラ設定が変わっていた。
#間違いなく監督が称えられる。「あの戦力でよく勝てた」「○○マジック」などの言葉はお約束。
#ネット上では円谷一族追放を惜しむ声が多数出ていた。
#*故障離脱が多いだけかもしれない。
#*「円谷一族がいなければ円谷プロを名乗るべきではない」と批判され、改名を余儀なくされていた可能性もあったかも。
#負け数の少ない9勝投手が5~6人いる・優勝チーム以外で突出した選手がタイトル全部門&全ポジションにいる・優勝チームの主力に故障者続出かつ代役の選手が活躍などかなり厳しい条件をクリアしなければならないので、ペナントレースの展開は確実に混戦になっているはず。
#海外での公開も大コケし、ウルトラシリーズの海外展開は再開できなかった。
#『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』と同日公開でコケた映画とみなされていた。


===ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国===
===勝った試合がすべて1点差===
*史実以上にコケていたらと仮定します。
負けた試合は1点差とは限らないものとします。
#『ウルトラマンサーガ』はお蔵入りになっていた。
#勝利数がよほど多くない限り、シーズンの得点数よりも失点数の方が上回る。
#*同じく映画の最後に告知されるも、前作がコケてお蔵入りになった『ULTRAMAN2』と二の舞になっていた。
#2点以上リードしてもファンはあまり喜ばなくなる。
#ウルトラマン列伝は放送されなかった。
#*むしろ相手チームから「今日もよく点が入る」「完封負けがなくなった」等と感謝される。
#*地上波新作シリーズの復活も史実より遅れていた。
#これで全勝したらある意味すごい。
#ウルティメイトフォースゼロは本作限りの単発キャラで終了していた。
#クローザーのセーブ記録がえらいことになっている可能性が高い。あるいはセーブ王級の成績を残した抑え投手が複数いるかもしれない。
#*当然ジャンナインの登場もなかった。
#ジード、トライスクワッド、Zのキャラ設定が大きく異なっていたかもしれない。


===ウルトラマン列伝===
===交流戦で全敗しながら優勝===
#史実での放送時間変更した2012年9月に打ち切られていた。
過去には2008年の西武が交流戦で11位と苦戦しながら優勝したというケースがありました。
#『ウルトラマンギンガ』はBSジャパンでの放送となっていた。
#当然のことながら、交流戦突入前にぶっちぎりの独走態勢を築き、なおかつ交流戦終了後に大型連勝をしないとまず不可能。
#*むしろ水曜17時半に放送していただろう。
#2017年現在の時点では、交流戦の試合数の関係で確実に18連敗はしているので、場合によっては1998年ロッテが持つ最大連敗記録が更新される可能性がある(最低でもタイ記録)。
#*そもそもギンガもXも登場していないと思う。とは言えずっとゼロを引っ張る訳にもいかないので、映画限定の新しいウルトラマンを1人くらい登場させることにはなっていただろう。
#*当然のことながら、優勝チームの最大連敗記録(ヤクルトが優勝した1992年と2015年に9連敗を記録)も大幅に更新される。
#**ウルトラ怪獣のソフビの規格が一新される事もなかった。
#もしロッテが達成した場合、ファンは素直に喜ぶべきかどうか複雑な心境になるだろう。
#ウルトラマンゼロがギンガ以降も映像作品やイベント等で活躍する事は無かった。
#*ベリアルが復活する事も無かった。
#下手するとウルトラシリーズそのものが完全に過去の物になっていた可能性大。


===ウルトラマンサーガ===
===0勝24敗の投手がいながら優勝===
史実以上にコケていたら
既に「24勝0敗の投手がいながら最下位」の項目が作られていますが、その逆のことがあったら?
#ウルトラマン列伝も3クール程度で終了していた。
#当の投手は優勝決定時のビールかけに加われるだろうか……?
#*もしくはBSやネット配信辺りに左遷されていた。
#優勝争いが僅差の展開であればそんな投手を使う余裕はまず無いだろうから、チーム自体は結構な独走優勝のはずである。よって他の投手陣の成績は凄いものになっているに違いない。
#当然ウルトラシリーズの地上波新作など夢のまた夢。
#「チームの悪運を吸収してくれた」存在として、その投手は意外と高く評価されるかも。
#これ以降AKBの特撮出演はご法度になっていた。
#*この成績を恥じてその投手が引退あるいは退団した翌年、当のチームの成績があからさまに下がったらその「有難味」が認識されるかも。
#*「勝った試合に限って4回2/3で降板」とかだったら間違いなく金村以上にブチ切れるだろう。
#*該当選手が中日の選手だった場合、「球界の神男」もしくは「ドラの神男」の異名を地元ファンから奉られる。
#主力を休ませたり若手を試してみたりするための「捨て試合要員」として戦略的に起用された結果かもしない。
#*[[もしこんな有り得ない個人記録が生まれたら#シーズン0勝24敗|このケース]]と同様、その投手が登板した試合に限って「打線が呪われたように打てなくなり、無援護で黒星」あるいは「クローザーが呪われたように打たれて黒星」が続いた結果かもしれない。
#ホームゲームでこの投手が先発する試合は「どうせ負けるに決まってる」とファンが見に来ず、球場がガラガラになっている可能性もある。
#当然CSや日本シリーズでは起用されない。と思いきや「悪運退治」の名目で第1戦だけ先発なんて可能性も?
#*日本シリーズで「今季初勝利」なんてことになったら、それこそ田中将大の逆パターンになる。
#2015年に優勝したヤクルトで大きく負け越した新垣渚(3勝10敗)・成瀬善久(3勝8敗)両投手と比較される。


===ウルトラマンギンガ===
===59連勝達成して優勝===
#6年ぶりの正統派テレビシリーズ復活および、ウルトラシリーズの復活に失敗していた。
#天才バカボンが引き合いにされる。
#*下手すれば「この時代(2010年代)にウルトラシリーズの完全新作は時代遅れ」と言われていた可能性大。
#*ヤクルトの場合は尚更…
#*下手したらウルトラシリーズ自体がギンガで完全に展開終了していた。
#ギンガSは制作されず、ビクトリー以降の新ヒーローは登場しなかった。
#*新世代ヒーローは確立しなかった。
#ソフビ人形のサイズ変更について「東映ヒーロー(ライダー&戦隊)ソフビとサイズが逆転する」という批判が強まっていた。


====ウルトラマンギンガS====
===クライマックスシリーズファイナルステージで2連勝後4連敗で日本シリーズ出場を逃す===
#ビクトリーの扱いはアグル、ヒカリ未満ゼノン以上くらいだった。
#なんJではVやねんや巨人はロッテより弱いを思い出す人が増える。
#*『ウルトラファイトビクトリー』も展開されていなかった。
#*日本中のインターネットのサーバーが落ちること間違いなし。
#『ウルトラマンX』はほぼノンストップの2クール放送ができなかった。
#相手が3位チームだったらさらに悲惨。
#*ギンガシリーズ同様前半と後半に分けてその合間に列伝の総集編の放送、過去シリーズの再放送がされていた。
#最上もがの絵本風写真集が出ることはなかった。


===ウルトラマンX===
===貯金独占===
#オーブ以降のウルトラシリーズは独立放送にならず、引き続きウル伝枠での放送になっていた。
1998年の日本ハムと2019年のDeNAはともに2位ながら貯金2、つまりあと1敗でもしていたら5割でしたが……。
#ハヤト役の松本享恭が『仮面ライダーエグゼイド』で花家大我/仮面ライダースナイプを演じることはなかった。
#とんでもない最強チーム……と言う事にはならなさそうな気がする。
#16話の『激撮!Xio密着24時』は最悪、過激なパロディから封印作品になっていた可能性もある。
#*1998年の西武も2019年の巨人も貯金の数で言えば9及び13とそれほど圧勝していたわけではなかった上に日本シリーズで敗れている。
#坂ノ上茜はブレイクしなかった。
#**実現するとすれば団子争いの中でほんの少し強いチームが抜けだしたケースか。その場合、5割で複数球団が並んでいるかもしれない。
#もし交流戦の結果により両リーグで唯一の貯金独占チームとなった場合、クライマックスシリーズや日本シリーズの存在意義が問われるかも。


===ウルトラマンオーブ===
===開幕から50連敗した後、残り試合全勝===
#ウルトラマンジードのフュージョンライズは違うものになっていた。
寄せ集めオールスタープロ野球編では北陸シャドーナイツが開幕から22連敗してから優勝したという展開でしたが……。
#『ウルトラファイトオーブ』は展開されていなかった。
#序盤の連敗の時点でメンバー入れ替えの大改革があっただろう。
#ジャグラーはマガタノオロチ戦前後で退場していた。
#たぶん埼京埼珠リカオンズ(開幕から12連敗)あたりが引き合いに出される。
#*劇場版ジードにもジャグラーが出演することはなかった。
#シーズン序盤は沈黙ムードも、後半の追い上げでメディアから注目される。
#*『怪獣娘』での本人登場も無かった。
#おそらく終盤の他球団は順位で優っていたとしても「負けたら優勝できない」というプレッシャーの中試合に臨んでいた。
#*『ウルトラマンZ』のストレイジの隊長は別の役者が演じていた。
#最終戦で優勝を決めたら間違いなく伝説となる。
#**ヘビクラという名前も存在しない。(ジャグラーの名前が由来なので)
#ウルトラシリーズの独立放送はテレビ東京では失敗したとされた。
#*テレ東版のウルトラシリーズは本作か、もって『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』で終了していた。
#**『仮面ライダーエグゼイド』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーエグゼイド|コケていた場合]]、ニチアサ改変の影響を受ける形で、平成仮面ライダーシリーズが『ビルド』からテレ東に移籍していたかもしれない。
#***その代わり、メ~テレ制作のアニメ枠が2017年10月以降も継続していた。
#***あるいはTBSかTOKYO MXに移籍していた可能性がある。
#*仮にジードが制作されたとしても、TBSに逆戻りか、TOKYO MX及びBS11送りになっていた。
#*下手すれば、テレ東系列の特撮番組はここで途絶えていたかもしれない。
#円谷プロは思い切って東映側から打診されていた劇場版『ウルトラマンVS仮面ライダー』の制作に踏み切っていた。
#*仮に実現したとしても、放送局の権利を考えると厳しい気がする。
#2018年1月から『ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE』が放送されることはなかった。
#*その代わりとして『ウルトラマン列伝2018』が放送されていたかも知れない。
#『R/B』にウルトラマンオーブダーク(ノワールブラックシュバルツ)も登場していない。
#以後、惑星O-50出身のウルトラマンは誕生せず『R/B』のウルトラマンやフーマは別の宇宙出身という設定になっていた。


===ウルトラマンジード===
==同一リーグの全球団の成績が…==
#ギンガから続いた新世代ウルトラシリーズは本作をもって終了していた。
===勝率5割、かつ勝ち数も同じ===
#2018年のテレビ放送は5年ぶりの新作不在で、通年、新世代組をメインに取り上げる『ウルトラマン列伝2018』として展開されていた。
#シーズン中の総得点や総失点、カード毎の対戦成績、前年の成績から無理矢理、上位3球団を決定しようとする。
#*それでも史実通りオーブがプッシュされている。
#*しかし、下位になりそうな3球団のファンから反発を招き、6球団参加のプレーオフをトーナメント方式で開催。
#**ジェネクロが1年繰り上げになっていた。
#**しかし結局下位になりそうな3球団が下位になり、色んなところで叩かれる。
#劇場版でウルティメイトフォースゼロの4人が復活することはなかった。
#***さすがに史実ではないが、1992年セで終盤4球団が66勝64敗で並ぶ可能性があった。
#三森すずこが声優、女優、歌手のどの方面においても、円谷作品と深く関わることはなかった。
#*順位決定方法は明確に定められているので「無理矢理」にはならない。同一リーグ内での対戦勝率や前年度順位を参照して順位が決まることになる。
#*レムとペガのキャラソンCDも発売されることはなかった。
#『アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!』もコケていた場合、テレビ東京系列は特撮番組の放送から撤退していたかもしれない。
#史実通り、R/Bが制作されても、関東での放送はテレ東ではなくTOKYO MXになっていた。
#*あるいはテレビ放送されずに、ネット配信か映画のみでの展開になっていた。
#『仮面ライダービルド』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダービルド|コケていた場合]]、ニチアサ改変の影響を受ける形で、平成仮面ライダーシリーズが『ジオウ』からテレ東に移籍していたかもしれない。
#*さらに『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー|コケていた場合、こうなっていた]]。
#**下手すると、日本の特撮番組そのものが冬の時代に入っていた可能性大。
#ゼロとジードをメインに取り上げたウルクロは作られず、ジェネクロの2期が展開されていた。
#Zでのジードの新形態、ギャラクシーライジングの登場はなかった。


===ウルトラマンR/B===
===勝率5割未満===
#ジェネクロは存在しなかった。
*交流戦で片方のリーグが極端に負け越せば、考えられなくもない。メジャーでも負け越しとまではいかないが、82勝80敗や83勝79敗など5割超えがやっとの成績で地区優勝したチームも存在する。
#アサヒは最終回で退場していた。
**シーズン中盤での全チーム負け越しに関しては、2015年7月にセ・リーグが達成してしまった(原因は大体上の文と同じ)。
#*劇場版でウルトラウーマングリージョに変身することはなかった。
#リーグ間のモチベーションが違いすぎて、日本シリーズが盛り上がらなくなる。
#オーイシマサヨシがアニメ『SSSS.GRIDMAN』の主題歌を担当することもなかった。
#4割台チームが優勝した場合、レギュラーシーズンの見直しも考えられる。
#平成の終わりと合わせてテレ東のウルトラシリーズは本作で終了。タイガからはTBSに逆戻りか、TOKYO MX及びBS11送りになっていた。
#相手リーグの最下位球団が5割を超えていたら、ますます釈然としなくなり、リーグ再編まで取りざたされる可能性も。
#*史実で全日帯のアニメ枠が廃止されたことを考えると、TBS系列での放送は難しいと思われる。
#*リーグ再編とまではいかずとも、交流戦撤廃などの意見は出てくるはず。当然ながらメディアを含めて賛否両論の状態に。
#**最悪、タイガも制作されなかった場合、ライダーシリーズが令和初のゼロワンからテレ東行きになっていた可能性が強まる。
#交流戦の惨状を見るに、現状でこれを実現してしまうのは間違いなくセの球団だろう。
#***その場合、ジオウの放送期間が史実より短縮されていたかもしれない。
#1992年のセ・リーグ並に首位から最下位が10ゲーム差以内の大混戦になる必要がある(最下位が勝率5割以上を達成する条件も同様)。
#****当然ながら、『スーパーヒーロータイム』の枠名が使われるのは2019年6月23日までになっていた。
#*****その代わり、リュウソウジャーは30分繰り上げで、朝9時スタートとなっていた。
#*** もしかしたら、1年(もしくは半年)ごとに仮面ライダーシリーズとウルトラシリーズが交代していたかもしれない(可能性は低いが)。
#『フュージョンファイト』は本作の大コケを受けて、『ウルバト』が開始された頃に稼働終了していた。
#*寧ろウルバトは大怪獣バトルの新作として、フュージョンファイトに代わるデータカードダスのゲームで展開されていた。
#平田雄也はブレイクしなかった。


===ウルトラマンタイガ===
===交流戦で一方のリーグが全勝===
*玩具の売上が大コケしていたらと想定します。
#「リーグ」の実力差が問題になる。
#ニュージェネシリーズは本作の劇場版『ニュージェネクライマックス』で文字通り終了していた。
#*あまりに実力が違うので、日本シリーズが開催されないかも知れない。
#*ウルトラシリーズはテレ東系列から撤退し、以後テレ東系列はタカラトミーのスポンサー番組に専念していた。
#**セ・パ両リーグは廃止され、1部リーグと2部リーグに改編。CSと日本シリーズの代わりに入れ替え戦開催。
#**『ウルトラマンZ』は精々TOKYO MXかBS11で1クール放送、もしくはOV展開になっていた。
#*オールスターも開催が微妙になりそう。
#『ウルトラギャラクシーファイト』の再生回数が3ヶ月で1000万回を達成することは無かった。
#セ・パ共にゲーム差が全く縮まらないので、どこの球団のファンも笑うに笑えない。
#*円谷プロのYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を超えるのは史実より遅れていた。
#23話でのゼロの客演及びニセベリアルの登場は無かった。
#ボイスドラマは本作限りの企画で終わり、Zのボイスドラマは作られなかった可能性も。
#「仮面ライダーゼロワン」も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーゼロワン|コケた場合、]]ニチアサ改変の影響を受ける形で、仮面ライダーシリーズが「セイバー」からテレ東に移籍していた。


===ウルトラマンZ===
===順位が前年と完全に逆転===
#「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」の放送はなかった。
*AクラスとBクラスが前年と総入れ替えという現象自体、2014年のパ・リーグの1度だけという極めて珍しいケースですが、もし前年の1位と6位、2位と5位、3位と4位がそっくり入れ替わることになったら…
#*Zの要素を無くし、完全に平成三部作をメインにした「TDGクロニクル」になっていた。
#間違いなく2014年のパ・リーグと比較される。
#「ネット流行語大賞2020」で6位を獲得することはなかった。
#*常勝軍団もお荷物も存在しないためリーグ全体にとっては理想の状態とも言えよう。
#*星雲賞の受賞もなかった。
#もしもセ・パ両リーグで同時に起こった場合、「球史に残る超下克上現象」などという表現で未来永劫語り継がれるであろう。
#メダル商法はもう古いと見なされていた。
#*2010年代前半(仮面ライダーオーズや妖怪ウォッチ)がピークなだけだったと言われていた。
#本作と同時期に放送された仮面ライダーセイバーと共倒れになっていた。
#*「魔進戦隊キラメイジャー」も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#魔進戦隊キラメイジャー|コケた場合、]]日本の特撮番組は冬の時代を迎えていた。
#セブンガーは過去の怪獣扱いされ続けていた。
#*「セブンガーファイト」の制作もなかった。
#「ウルトラマントリガー」は制作されなかったか、史実より後回しになっていた。
#*2021年は「シンウルトラマン」公開のため、テレビシリーズは一旦休止説があったので。
#本作以降のソフビ展開は消極的になっていた。
#*ウルトラ怪獣DXシリーズの復活もなかった。


==その他の作品==
===勝率5割以上===
*優勝チームが勝率5割未満になるケースと同様、交流戦で片方のリーグが極端に負け越した場合に限り起こりうる。
#該当チームのリーグは確実に超混戦になるため、リーグ全体の観客動員数は増加する可能性が高い。
#交流戦の現状を見る限り、これを達成するのはおそらくパの球団になるだろう。


===快獣ブースカ===
===10以上の連勝と10以上の連敗を両方経験===
#オバQ的な雰囲気の特撮番組はウケが悪いとみなされており、以降このジャンルの番組は作られなかった。
#おそらく順位が激しく入れ替わっていた。
#リメイクに加えて、ウルトラシリーズへのコラボ出演もない。
#*ゲーム差はかなり小さくなっていたか、最後に大きな連勝・連敗をしたチームだけ大差になったかのいずれかと思われる。
#*ウルトラマンR/Bに出演することもない。
#連勝と連敗のどちらを先に経験したかで最終順位が決まっていただろう。
#**ジェネクロの進行を務めることもなかった。
#その後の扱いは、ただ「ラーメンが大好きな変な怪獣」という認識だったかもしれない。


===ミラーマン===
==最下位球団の成績==
#ウルトラシリーズ以外の円谷ヒーローは鬼門となった。
===同リーグの特定の1球団だけに全勝、他の球団には全敗===
#*これにより、円谷はウルトラシリーズに専念していた。
#"被害"にあったその1球団は…。
#**経営の安定を考えると1つのシリーズに依存しすぎるのは危険なためそれはなさそう。
#*熱狂的なファンが過激な行動に出るかも知れない。
#*ウルティメイトフォースゼロは存在自体がなかった。
#**但し阪神が「巨人にだけ全勝」だった場合はそっちの方を喜んでいる可能性がある。
#**ミラーナイト無しで、他のリメイクキャラクターでウルティメイトフォースゼロが結成されていた可能性も。
#*「特定の1球団」がリーグ優勝チームだった場合、「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
#映画『ミラーマンREFLEX』や、先述のUFZのメンバー、ミラーナイトなどのリメイク企画、ヒーローが登場することはなかった。
#*それ以前に、本作のキャラやメカの一部が『ジャンボーグA』にてこ入れ登場することもなかった。
#*「ミラーファイト」は企画さえなかった。
#裏番組の『シルバー仮面』は大ヒットしていた。
#*次回作の『アイアンキング』も史実以上に大ヒットしていた。
#*実相寺昭雄などコダイグループのスタッフは最終回まで制作に関わっていた。
#『マジンガーZ』の放送が繰り上がっていた。


====ジャンボーグA====
===レギュラーシーズン全敗===
#ジャンボーグ9は登場しなかった。
#シーズン中に監督が何人代わるだろう?
#*そのため、UFZのメンバーにジャンナインが存在しない。
#マスコットキャラクターがいつの間にか姿を消している。
#セスナや自動車がヒーロー(ロボット)に変形するという発想は無理があると判断されていた。
#件の球団は翌シーズンからチーム名を変える。
#てこ入れとして、史実でのSGMのメンバーに加えて、京太郎自身がミラーマンとして復活し、ナオキとPATのピンチに駆けつけていたかもしれない。
#*経営母体も変わっている可能性が高い。
#*史実では設定のみの存在となった「銀河連邦」の内容が反映されていたかもしれない。
#この記録を達成する可能性が12球団中最も高いのは'''巨人'''、のような気がする。
#主演の立花直樹は地味な俳優として終わっていたが、史実通り麻薬に手を出して逮捕されるかは不明のまま、消息自体がはっきりしなかったかもしれない。


===電光超人グリッドマン===
===首位で9月を終えながら、シーズン終了時には最下位===
「ヒットしていたら」の項目にもありますが、玩具売上が悪かったらと仮定します。
2位で9月に突入しながら最下位でシーズンを終えた2008年ソフトバンクが最も近いか
#コンピュータ世界を題材にした特撮作品はコケるジンクスが付いていた。
#精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*仮面ライダーエグゼイドも企画されたか怪しくなる。
#*監督の身にも危険が及ぶかも?
#緑川光は、特撮番組の声優から撤退していたかもしれない。
#リーグ内の優勝争いは相当ハイレベルであったと思われ、リーグ全体の観客動員数が伸びているかもしれない。
#*その代わり、速水奨や子安武人が特撮番組に常連声優として出演するようになっていた。
#酷使によって故障者が多数出たのかもしれない。
#*ミラーナイトは鈴村健一あたりが演じていた。
#最終回は主人公が戦死するバッドエンドになっていた。
#円谷プロとTBSの関係は史実以上に悪化して、ティガ以降のウルトラシリーズは他局での放送になっていた。
#*おそらくテレ朝系でガンダムシリーズ(Vガン~X)の後番組になっていただろう。
#**むしろ史実より早く、ティガ以降の放送権がテレ東に移っていたかもしれない。
#『電脳警察サイバーコップ』の二の舞となり、タカラ(現:タカラトミー)がスポンサーの特撮番組は大コケするジンクスができていた。
#当然、アニメとしてリメイクされることもないので、2018年秋のアニメ事情が大きく変わっていた。
#*代わりに別の特撮番組がアニメとしてリメイクされていた。
#*当然ダイナゼノンも生まれなかった。
{{もしあのアニメが大ヒット}}


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 アニメ・特撮史|あのとくさつかひつとしていなかつたらつふらや]]
===前半戦でマジック点灯するも、シーズン終了時には5位と大差で最下位===
[[カテゴリ:もしあの番組が大コケしていたら|とくさつつふらや]]
前半戦を首位でターンするも、シーズン終了時に最下位というパターンは過去に1回(2015年横浜DeNA)あります。
#やはり精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*監督の身に危険が及ぶかも?
#貯金吐き出しの最大記録を更新する可能性がある。
 
===24勝0敗の投手がいながら最下位===
最多勝投手がいた最下位球団はのべ8球団(最新は2013年ヤクルト)存在します。
#そのチームは「凄いのはその投手だけ」「エースが投げる時だけ頑張ってどうする」と言われる。
#*他の先発投手の成績が悪すぎるだけかもしれない。
#その投手は移籍できる状況であればシーズンオフに移籍するだろう。
#*球団側はその投手の意見を丸呑みすることになるかも。
#やりそうなのはやはり楽天だろうか(岩隈久志が21勝した2008年も最終戦でかろうじて最下位を免れたし)。
 
===チーム防御率1位&チーム失策数最少で最下位===
*これとは真逆の、チーム防御率&チーム失策数が共にリーグワーストで優勝したチームならありましたが…(2018年西武)
*比較的近いのは2019年の中日(チーム防御率3位も失点はリーグ最少、チーム失策数もリーグ最少だが5位)。
#極端な貧打チームで、なおかつ極端に接戦に弱い(0-1、1-2敗戦が異常に多い)のなら起こりうる。
#*監督が極端な守備偏重のスタメンを組み続け、なおかつ代打策に消極的なタイプなら…?
 
===6年で12球団が最下位を経験===
*セパ共に毎年目まぐるしく順位が入れ替わり、12球団が短期間で最下位を経験したら?
#どの球団も一度はどん底に落ちるのでこの期間に黄金時代の球団はない。
#*最初の1年最下位→その後5年間優勝と言う形なら……。
#地味な上、優勝と違って最下位になったからといって何も起こらないので割と気が付かなそう。
 
===借金独占===
1991年の大洋は64勝66敗、1998年の近鉄は66勝67敗2分けながら5位でしたが……
#この先どんなに負け続けても、球団史上最悪の年と言われることは間違いない。
#*5位が貯金だった場合はなおさら。
#*ちなみに1998年のロッテは18連敗があったとは言え借金10(前年は借金19)、1991年の阪神は借金34だったが1987年の借金は42、1995年の借金は38。
#5位でさえ5割付近にいると言う現実的なケースを考えると、やっぱりリーグを勝ち抜いたチームが日本一になれるとは思えない。
#*実際1991年の広島と1998年の西武は日本シリーズで敗れている。
#監督辞任はほぼ確実。ましてや交流戦の関係で12球団で唯一の借金丸抱えとなった場合はなおさらだろう。
 
==特定球団の成績が…==
===それまでの全試合引き分けで最終戦を迎える===
#勝てば優勝、負ければ最下位。
#*最終戦も引き分けたら?
#**直接戦が組まれるんじゃないだろうか。
#**引き分けても最下位だと思うが?勝率.000なんだし。
#***現在(2012年)の規定では引き分けは勝率計算の対象外。全部引き分けなら勝率は.000ではなく「無し」または「算出不能」(0÷0は計算できない)。
#***その場合順位をどうするか、明文の規定は無いらしい。連盟の判断に委ねられることになるか。
#****既にこの時点で交流戦が全試合引き分けなのは確定済だから、ここでの順位を参考にすることになるか?
#次のシーズンから引き分けの扱いが変更される。有力なのは0.5勝0.5敗扱いだろう。
#タイブレークの導入で引き分け廃止もありうる。
#最後の手段で、じゃんけんかくじ引きで決着。
#*応援合戦で相手側を黙らせたら勝ちとかはNGでしょうか?
#もし全チームがそれまでの全試合引き分けで最終戦を迎えたら、それこそ優勝・CS争いが超激烈になる。
#*得失点差で3位までを決定するかCSを総当たり制にするかで紛糾する。
#開幕から数試合連続で全試合引き分けが続く時点でなんらかの対策が取られそう。
 
===5割だが…===
;前半全勝・後半全敗
#球団によっては、ファンが大暴れする。
#*2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
#交流戦の時期によっては全勝優勝?
;ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)
*シーズンのぬけぬけ最長記録は2020年6/20~7/15にDeNAが記録した16試合(〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●)
#できたらそれはそれですごい。
#何か裏でやっているのでは、と疑惑の目が持たれる。(八○長とか)
#日本シリーズでも実現例なし。
#*2009年の第5戦までが過去最長。
#*2010年は第6戦が引き分けなので参考記録?
;前半全敗・後半全勝
#こちらも球団によっては、ファンが大暴れする。
#*またこの場合も2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
#*おそらく監督交代もあっている。
#**後を受け継いだ監督が無茶苦茶持ち上げられる。
#**あっている?
;1勝1敗、残り試合すべて引き分け
#これも八百長疑惑が。
#*そもそも試合時間が延びる割に得るものがなさすぎる。
<!--#確実に最小勝利での優勝となり、話題になる。
#*勝率5割で優勝はさすがに厳しいかと。
#**多分他の項目と間違えました。すいません。-->
;ホームで全勝・ビジターで全敗
#2003年の日本シリーズ「内弁慶シリーズ」も霞む「内弁慶シーズン」と言われる。
#ホームの観客動員数はすごいことになりそう。
;最下位
#該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが勝ち越しという展開ならあり得る。
#最下位でも五割ということで、リーグ格差が話題に上がるかもしれない。
;リーグ優勝
#上とは逆に、該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが負け越しという展開ならあり得る。
#やはりこちらもリーグ格差が話題に上がる。
#該当リーグのファンは該当チームの活躍によりギリギリ全球団負け越しを避けたということでなんとか一安心した、というところか。
 
===マジック1から20連敗、逸V===
#当然ながらマジック対象チームはこの間、全勝。
#*監督の身に危険が及ぶかも?
#**精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#***特に[[阪神タイガース|阪神]]がこうなっていた場合、大阪の町でファンの暴動が起こる。
#****第二のVやねん!と化す。
#*ファンは毎日が気が気でないので、逆に興行収入的には良いかも?
#*マジック対象チームがロ○テなら、胴上げクラッシャー伝説がさらに有名になる。
#ちなみに1993年の西武がこれに近い状況になりかけたことがある。(マジック1から残り試合1勝9敗でもし全敗していたら勝率の差で先に全試合日程終了していた日本ハムが優勝していた)
 
===(総試合数の半分-1)試合目まで全勝→勝率4割台でシーズン終了===
#貯金吐き出しの最大記録となる(NPB記録は17)。
#精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
#*貯金12から20年連続負け越しへ転落した2012年のピッツバーグ・パイレーツファンみたくなる。
#[[#開幕から100連勝した後、残り試合全敗|「開幕から100連勝した後、残り試合全敗」]]のケースと同様に、スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
 
===数年間リーグ優勝と最下位を交互に繰り返す===
*期間については5年以上を想定。
*最下位→優勝→最下位は1959~61年の大洋が経験(1962年2位、1963年5位)。
#間違いなく浮き沈みの激しい時期だと言われる。
#*スポーツ新聞が「ある意味暗黒時代」「ジェットコースター球団」などと表現しそう。
#最下位になった瞬間に監督が変わっていれば割と自然かもしれない。
#*いつしかその球団の監督は2年契約がデフォルトになってしまう。
#*日本一になった後に主力を大量放出→最下位になったので慌てて補強と言うケースも割と違和感がない。
#これに一番近い状況だったのが野村監督時代のヤクルト(1993~98年の6年間、日本一と4位を繰り返していた)か。
#*そして今後こうなる可能性が12球団中最も高いのもヤクルトであろう。<!--(ちなみに「前年度最下位からの優勝」と「前年度優勝からの最下位」を両方経験しているのはヤクルト以外では今はなき近鉄だけ)-->
#**日本ハムも案外あるかもしれない(1995年~2001年及び2016年~2019年にAクラスとBクラスを交互に繰り返していた)
#酷使による故障→復活を何度も繰り返しているのかもしれない。
 
===監督交代1年目に最下位→翌年(2年目)に優勝を繰り返す===
*監督交代1年目に優勝のジンクスが続く(?)ことはありますが(2000年代の西武ライオンズなど)、もし仮にこんな事態になってしまったら?
**ちなみに監督交代1年目最下位→2年目優勝はあります(75-76長嶋茂雄、00-01梨田昌孝)。
#こんなことになるなら、監督は変えないだろう。
#*監督が自ら辞任を表明しても、スタッフで止める。
#成績としては最下位→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→常勝軍団という感じだろうか。
#*最初のうちはジンクスがわからず交代させるが、ジンクスがわかってからは長い間変えなくなる。
 
===特定の他球団との対戦成績が…===
;互いにホームで全勝・ビジターで全敗
#「内弁慶カード」と呼ばれる。
#ドーム球場のチームがいた場合、空調操作を疑われるだろう。
 
;互いにビジターで全勝・ホームで全敗
#「外弁慶カード」と呼ばれる。
#それぞれのファンにお互いの本拠地を入れ替えろと野次られるであろう。
 
;特定の選手が移籍するまでは移籍前のチームが全勝、移籍後は移籍先のチームが全勝
*主にトレードなどを想定。
#もともと所属してた方のチームのファンは「その選手のおかげで(移籍前のチーム)に勝ててたんだ」と球団を批判する。
#*逆に、移籍先の球団はありがたがるだろう。
#該当選手の移籍先が他リーグで、交流戦で全敗→移籍→日本シリーズ4連勝(もしくはその逆)の流れだったら意外と気づかれないだろう。
#野手の場合は、よほど圧倒的な成績を残しているのかもしれない。
 
=== 130勝したのにV逸 ===
2015年度以降のシーズン143試合制(リーグ内125+交流戦18)では、131勝すれば優勝確定ですが、130勝では2位で終わる可能性があります(例:1位=131勝12敗、2位=130勝13敗、両チームとも直接対決以外では全勝)。
#そのリーグの1位・2位以外の他10球団が揃って壊滅的な状況になっていたに違いない。
#1位・2位のチームの直接対決が異様な盛り上がりを見せる。
#大型連勝を何度もしているのにも関わらず、最終盤までマジックが点灯しないという珍事が起こる。
#クライマックスシリーズのファーストステージで敗退したら、今まで例を見ないほどに笑いものにされる。
 
=== 20年連続勝率5割未満 ===
#南海・ダイエーの20年連続Bクラスが霞む(この間にも1994年に勝率5割以上を記録している)。
#*そして実際に20年連続勝率5割未満を記録したMLBのピッツバーグ・パイレーツが引き合いに出される。
 
==日本シリーズ==
===決着が…===
;14試合目までもつれる
日本シリーズは第7戦まで15回で引き分け、第8戦以降無制限です。また、7戦以内での勝ち越しが確定した時点で打ち切る規定はありません。
*2018年より延長戦は12回までに短縮されたためより可能性が高まった。
#当事者にとっては最も長いシーズンとなる。
#*場合によっては翌年以降、シリーズ限定でタイブレーク導入が真剣に議論されるであろう。
#アジアシリーズにも影響するので、ダブルヘッダー開催も。
#経営陣は入場料収入でウハウハになる
 
;7戦連続14回裏まで0-0
#これで第7戦の決着が15回裏サヨナラ勝ちなら球場が阿鼻叫喚と化す。
#完全試合を引き分けで逃すケースが複数回出てくるかもしれない。
 
;サヨナラインフィールドフライで日本一決定
#2014年の「相手チームの守備妨害で日本一決定」以上の珍プレーとして永遠に語り継がれる。
#「江夏の21球」の時に広島の捕手が水沼ではなく達川だったら起こっていたかもしれない。
 
===リーグ戦最下位の球団が進出===
クライマックスシリーズまでに全日程を消化できず順位が確定していない場合、CS開幕2日前の順位をもって、CS進出チームを確定させます。その時点で3位だったチームが残りの試合を消化した結果、最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する場合も考えられます。
*2018年は3位争いをしているDeNAと巨人との試合を残した阪神がほぼ日程を使い切ってしまったため、「最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する」事態が懸念されるも結局実現せず。
#CSの存在意義が問われる。
#仮に日本一になった場合、相手球団へのダメージは相当大きいものになるだろう。
#*その相手が阪神だった日には・・・
 
===12年で全球団が日本一達成===
#毎年毎年優勝球団が変わる目まぐるしい12年間になる。
#*一方で野球評論家からの評価はかなり高くなりそう。
#**単に酷使による故障が多いだけかもしれない。
#*10年目を越えた辺りから未達成の球団に対する注目度が急激に上がり始める。
#昔だったら全球団が最短6年でリーグ優勝を達成できる記録も達成できたが、今だったらCSからも日本シリーズに進出できるのでどうなるか分からない。
#*とは言え今でも交流戦最多勝利・リーグ優勝・CS優勝・日本一を12球団が全て達成できれば凄い事になるのは間違いない。
#日本一になった球団のリーグが1年ごとに入れ替わると最も理想的。
#*逆に6年間セが日本一→残りの6年はパが日本一なんてことになるとセがV9時代のパ並みのお通夜ムードになる(逆も然り)。
 
===4タテかつすべての試合が…===
;2桁得点差
*2005年の日本シリーズで4試合中3試合で2桁得点で全勝優勝というのはありましたが…。
#[[33-4]]は過去のものになり、4試合の合計得点を使った新たな晒し文句ができる。
#*「なんでや!○○関係ないやろ」も新しくなる。
 
;完封
#これも33-4に代わるネタになる。
 
;ノーヒットノーランor完全試合
#もはや相手球団はお通夜状態。
#*その地域最大の禁句になる。
#達成するとしたらやはり[[阪神タイガース|ここ]]が相手か?
 
;[[33-4]]
*当然ですが、2005年の日本シリーズは4試合の合計です。
#33-4に代わって「132-16」がネタにされる。
#当然ながら、1試合33得点は日本プロ野球史上最高得点である(現行の記録は32)。
#これでも一応相手チームも1試合4得点を取っているのはすごいかも。
#*よほど攻撃に偏ったチームかもしれない。
#これがロッテvs阪神だったらある意味奇跡。
 
===全試合ビジターチームが勝利===
*全試合ホームチームが勝利は2003年で実現例あり
*最も近かったのは2011年(全7戦のうち、第1戦~第6戦まで全てビジターチームが勝利)
*ワールドシリーズでは2019年に初めて発生。
#内弁慶シリーズならぬ外弁慶シリーズと呼ばれる。
#ファンが「負ける気せぇへん地元やし」以上の名言を出してなんjでネタにされる。
#ホームチームが勝つでしょうと予想した評論家が叩かれる。
 
===6年で同一リーグの全球団が日本一達成===
#意外とこちらの方が前述の[[#12年で全球団が日本一達成]]よりも難易度が高い。
#相手のリーグはお通夜ムードに。
#高卒ルーキーも最初はセ・リーグから始まるのが王道になるだろう。
 
===観客動員数が平均二桁===
#こんな不人気球団がなぜ強い…といわれる。
#きっとテレビ中継もほとんどなさそう。
#開幕直前に不祥事が発生→大量にファンが離れるという事が起きているかもしれない。
#同じ時期に大災害が発生して関心がこっちに移るということもありうる。
 
===ある時期まで全敗後、CSから日本一まで連勝===
初勝利日から日本シリーズまで全て相手チームに勝利、それ以前は全敗という想定
#初勝利から勝ち続けるも、3位でシーズン終了→CSで連勝して日本シリーズ進出→相手チームに4タテで勝利ということになる。
#周りの球団から何があったといわれる。
#日本一にならないと球団解散の危機に陥っていると思われる。
#*主力が故障から復帰したり大型補強に成功したりしたのかもしれない。
 
===チケットの応募倍率が1000倍以上===
#その年の日本シリーズは開幕前から話題沸騰になるネタが相当あったと思われる。
#*テレビの視聴率も、前年の紅白を上回るかもしれない。
#*毎年のように1000倍以上が続いたら、紅白と日本シリーズの地位が逆転している可能性もある。
#翌年から日本シリーズのチケット販売方法が、紅白と同じようにNPBに直接申し込む形になる。
#*「当選は最大でも1・2・6・7戦と3・4・5戦のうち各1枚」という条件が付く可能性もある。また座席・エリア指定不可(ビジター席希望は可)という条件も付くかもしれない。
#*抽選に時間がかかるため、クライマックスシリーズ終了から日本シリーズ開始まで最低でも10日以上間隔を空けるように日程が組まれる。
 
===合計スコア4-33で勝利===
勝った試合が全て1-0、残りの試合が大敗であれば理論的には可能です。
#勝利チームはおそらく「2人のスーパーエースで2試合ずつ取り、残りは捨て試合同然」といった戦い方だった可能性が高い。レギュラーシーズン中もそれに近い貧打、ダブルエース頼みのチームだっただろう。
#勝ったのであれ負けたのであれ、出場したのが阪神であれば徹底的にネタにされる。
 
===全試合ホームチームがサヨナラ勝利===
#両チームともリリーフ投手が叩かれる。
#*第7戦が逆転サヨナラの場合は勝利チームが大はしゃぎ、逆に相手球団はお通夜状態。
 
===両リーグ共に三位同士が出場===
比較的近かったのが2017年(セ・リーグは3位のDeNAが日本シリーズ出場、パ・リーグの楽天も2勝した)だが、もし実際に起こると?
#CSの意義が問われる。
#1位、2位のチームが笑いものにされる。
 
==個人記録総合==
*主にリーグ全体の記録について扱う。[[もしこんな有り得ない個人記録が生まれたら#プロ野球]]も参照。
===規定投球回数到達者が0人===
*2019年のパ・リーグは規定投球回数到達者がわずか6名で西武とロッテはゼロでした。
#最優秀防御率は該当者無し?
#*「100イニング以上」あるいは「投球回の多い選手上位n人」等の中で最も防御率の良い選手が参考記録として発表されるが表彰は無し、という感じかも。
#規定投球回数の削減が検討される。
#*「規定投球回数×0.8」程度になる。
#完投した投手もいなかったかもしれない。
#故障者が多かったのかもしれない。
 
===規定打席到達者が0人===
#規定投球回数到達者が0人の場合とは異なり、救済規定があるため首位打者は該当者無しとはならない。
#*しかし最高出塁率は、実質的に最多出塁数になる。
#よほど投高打低なのかもしれない。
 
===最多勝が12勝以下===
#最高勝率は該当者なし?
#*最多勝のうち最少敗戦者を参考記録として扱うが、表彰はなしにするかも。
#基準が見直され、表彰対象は13勝以上または規定投球回数をクリアに変更される。
#各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
 
===首位打者が打率2割8分未満===
*首位打者の最低打率は1リーグ制時代の.286(1942年)。
#逆に投手のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
#*防御率0点台の先発投手が複数出ている。
#**むしろ、ほとんどの先発投手が防御率1点台だったりリリーフ投手の成績がとても良いのかもしれない。
#点の入らない試合ばかりでつまらないシーズンになっていた。
#*ノーヒットノーランも1年間に10試合ぐらい出ていたかもしれない。
#*打率が低いだけで出塁率や長打率は変わらなかったかもしれない。
 
===最優秀防御率が4点台===
*3点台は過去に2人います。
#逆に打者のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
#*打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
#**これと似た状況にあった2016年の台湾野球(最優秀防御率3.98。規定投球回に達した投手で防御率5点未満だった投手が2人だけ)では、それまで出現していなかった4割打者が3人も出現する事態になった(首位打者の打率が.414。)。
#*各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
#これを機に、投手の育成方法が見直される可能性がある。
 
===セーブ記録なし===
*「先発完投勝利」「大量点差」「リリーフ投手がリードした後に最後までリードを守って投げ切る(ただし完了投手は3イニング(9アウト)未満)」「サヨナラゲーム」「引き分け」の場合はセーブが記録されませんが、全試合がこれに該当すればセーブを記録した投手が誰もいないことは理論的に可能です。
#当然、最多セーブのタイトルは該当者なし。
#今の野球では考えられないほど先発完投主義が支配的になった場合の究極の帰結か。
#それでも各チームに抑え投手は存在するだろうが、セーブのつく機会に登板すると呪われたように救援に失敗する。その結果として守護神の座を剥奪される投手が続出するが、代わりに抑えを務める投手もやはりことごとく打たれるので、どのチームの監督も頭を痛めたシーズンになる。
#*その結果として、どのチームも先発完投に徹底的に固執した結果がこれかもしれない。
#ロングリリーフタイプの投手も多く出ている可能性が高い。セーブ機会であればなおさら監督も怖くて代えられず、リードしたら最後まで投げ切らせようとするため。
 
===6球団の選手が同一タイトルを同時受賞===
2021年のパ・リーグでは、3球団・4人の選手が最多盗塁のタイトルを同時受賞したことで話題になりましたが…
#少なくとも、そのリーグに属するチームのファンが「うちのチームは何もタイトルを獲れなかった」と嘆くことはなくなる。
#そのタイトルが首位打者であったなら、受賞者の打率は.333(打数が安打数のちょうど3倍)である可能性が高い。
#タイトル受賞者に支払われる賞金が増えることなるので、賞金を用意する側はかなり複雑な心境かもしれない。
 
==出場選手の境遇==
===球団マスコットが選手として出場===
*球団マスコット<!--のスーツアクター-->が<!--マスコットの登録名で-->プロ野球選手として契約すればありえます。
#選手登録時点で何かしらのネタにされる。
#間違いなく双方のファンが首を傾げかねない。
#勝利に貢献した場合、ヒーローインタビューの時の処置に困ることになる。
#今までにないような最大級のネタで、ネット上でものすごく話題になる
#驚異的なバネを初めとする高い身体能力を誇った初期のトラッキー(阪神)、ノック練習に参加できる程度には野球できるつば九郎(ヤクルト)など、実はマスコットたちの身体能力は高い。選手出身のスーツアクターでなければ話題作りの一つとして画策する球団はあるかも?
#マスコットの打席入り第一号を期待する声も必然的に高まる。
#「着ぐるみを着た謎の選手が大活躍する」という内容のドラマが便乗して制作されるかもしれない。
#一軍戦に出場するには一桁か二桁の背番号である必要があるが・・・(現在これに該当するのは楽天のクラッチ(10番)のみ)
#ファミスタが予言者扱いされる。
 
===女性選手が出場===
*1991年以降、日本野球機構に加盟するプロ野球チームに女性選手が入団できない規定はありませんが、入団した女性選手はいません。
**「女性プロ野球選手」であれば、日本女子プロ野球機構に所属する各選手が該当します。また、「男性と同一チームでプレーした女性プロ野球選手」も男子プロ野球独立リーグに複数名存在します。
#パワプロや野球狂の詩が予言者扱いされる。
#大リーグより先に実現すれば日曜朝の報道番組で大あっぱれが与えられる。
#その選手の成績次第では翌年以降女子プロ野球の試合に男子プロ野球のスカウトが来ることもありうる。
#その後(男子)プロ野球で大活躍すれば、ジャッキー・ロビンソンのような存在になりそう。
#この勢いで女性監督も登場すればスポーツ界は大騒ぎ。
 
==その他==
===全試合中止===
日本プロ野球にはクライマックスシリーズ開幕予定日の2日前にレギュラーシーズンを打ち切る規定があります。
*実際は、1945年に戦争の影響でシーズンそのものが中止になったことがあります。
#こうなる前にシーズンそのものが中止になる可能性がある。
#年棒等に関する条件でオーナーと選手会の間で合意がなされず、選手会のストライキまたはオーナー側のロックアウトで全試合中止ということも考えられる。
#*一部の球団が年俸削減の為、不均衡なトレードが行われる。
#そのシーズンはメジャーリーグが注目される。
#*中止理由が全世界級の疫病だとそれも難しいかも…
#戦力の見極めがつかなくなるので意外に戦力外通告を受ける選手は少ない。
#*ドラフトの事を考えたら特例で翌シーズンの支配下登録枠を増やす事になるだろう。
 
===試合出場可能な支配下選手が9人以下になる===
再起不能級か今季絶望級のけが人がごく短期間に何十人も続けざまに出てしまったらこうなることも・・・・・・
*八百長行為での永久追放、薬物違反で逮捕されての契約解除などの不祥事は起きていないものとする。
#該当チームのファームの試合は不可能になる。(1軍の試合すら行えるか微妙な状況なのにファームなんてとてもとても・・・・・)
#*該当チームは当然トレード等による緊急補強を行うだろうが、それでも短期間にファームまで整えるのは難しいだろうから。
#*該当チームがファームリーグ公式戦の継続を断念した場合、該当チームのその年の順位は付かないと思われる。
#*2015年シーズン中に二軍での試合が困難となったヤクルト、楽天ではブルペン捕手やスコアラーといった裏方を現役復帰させることで乗り切った。
#*巨人やソフトバンクだと3軍があるのでなんとかやりくりできそうだが。
#*例え支配下登録できる期限を過ぎたとしても、育成選手がいれば特例として認められそう(もっともこの場合少なくとも56人以上がこういう事態にならないとだが…)。
#前代未聞のシーズン中のトライアウトを行う球団もあるかもしれない。
#該当チームの監督は自発的に辞任を申し入れない限り続投となる可能性が高い。こんな状態で結果なんか残せるわけがない。
#*結果を残せたら逆にすごいが。
#該当チームが巨人だった場合、アンチ巨人ファンの反応が見もの。
#*「こんな瀕死状態で罵倒するのはフェアじゃない」とシーズン中の沈黙をきめ込む者と、「天罰だ」とばかりに一層罵倒のボルテージを上げる者の両極端に分かれると思われる。
#「ケガ人続出」より「球団の運営に反発して選手が大量に中途退団した結果9人以下になってしまった」という方が可能性がありそう。
#「ケガ人続出」が理由の場合は、「選手の健康管理をちゃんとしているのか」と首脳陣(特にコンディショニングコーチ)が批判されそう。
 
===移動中に一軍選手及び監督、コーチが全員事故死===
どこのチームでも、こういう事態を避けるために、飛行機移動の場合は複数の便に分かれて移動するのが普通ですが、もし分乗した便全てが墜落、乗客乗員全員死亡なんてことが起きてしまったら?
*実際に起きる可能性はあったらしい。→[[もし日本航空123便墜落事故が○○だったら#墜落したのが別の便だったら]]
#日本版「スペルガの悲劇」と呼ばれることになる。最初は「日本版ミュンヘンの悲劇」と呼ばれるが、シーズン中にリーグ戦のための移動中の飛行機事故でチーム(ACトリノ)がほぼ壊滅した「スペルガの悲劇」の方が状況的に近いことが報道されるため。
#該当チームの本拠地で大規模な球団葬もしくは慰霊式が行われる。これが終了するまでセ・パ両リーグとも公式戦は一時中断となるだろう。
#該当チームの公式戦の残り試合をどうするか、オーナー会議等で議論となるが、該当チームはファームチームに緊急トレード(トレード期間を過ぎていても特例で認められると思われる)で獲得した選手、緊急格上げした育成選手を加えたチームで公式戦を継続することになると思われる。
#*シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
#**該当チームがレギュラーシーズン順位の対象から外され、残り5チームで該当チームとの対戦成績を除外(試合そのもの及び該当試合での個人成績は有効)した上で順位を出す措置が取られる可能性もある。
#*事故発生当時在野だった該当球団の大物OBが後任監督に急遽就任して指揮を執る可能性も。
#背番号3桁の選手が出現する可能性がある。該当チームが犠牲となった選手、監督らの背番号をシーズン一杯欠番とすることを決め、リーグ側がこれを認めた場合、2桁の背番号だと足りなくなる可能性があるため。
#該当チームが巨人だった場合、さすがのアンチファンも沈黙せざるを得ないだろう。
#該当チームのユニフォームのデザインが変わるかもしれない。服喪を示す黒が襟か袖に入る。
#上の特例トレードが認められなかった場合、戦力になりそうなOBをかき集めてとりあえず体裁を保つ。不謹慎ではあるが、集められた選手によっては毎日が夢の対決やリベンジマッチに。
#徳光和夫の失言「巨人の優勝は日本シリーズが始まるまで諦めない。だって広島の選手の乗っている飛行機が墜落することがあり得るでしょう?」が引き合いに出される。
#*該当チームが日本シリーズを控えている場合尚更。
 
===1シーズンの勝利投手がすべてリリーフ投手===
そのシーズンの全ての勝ち試合で、勝利投手が2番手以降の投手についたとしたら?
#先発投手たちの嘆きは果てしない。
#*但しシリーズ中に該当する投手が中継ぎに転向したり、投手全員が先発・リリーフ兼任だったらこの限りではない。
#一方でリリーフ投手たちの力量も問われる(先発投手の勝ち星を消したケースも多いと思われるため)。
#[[#規定投球回数到達者が0人|これ]]や[[#最多勝が12勝以下|これ]]もあり得る。
#*勝利投手が全てストッパーだったら事実上全試合接戦も加わる。
#その球団がオープナー制度を取り入れていた場合、別に問題ない。
 
===監督代行を球団関係者が誰も引き受けず===
*監督休養→コーチ・選手・その他スタッフの誰一人も監督代行を承諾しなかった場合を想定。
#ここまで来ると否が応でも外部から監督を招聘するしか手段がないが、交渉の遅れによっては数試合監督無しになりかねない。
#*「休養は決定したが招聘決定まで監督業は続けさせる」という緊急措置が実行されるかもしれない。
#ヘッドコーチが無能だったからこうなったのだろうと怪しまれる。
 
===試合中のアクシデントが原因で選手が死亡===
*脳梗塞などの病死も含めます。
*アメリカでは試合でファウルボールを追って壁に衝突してできた傷が悪化して死亡した選手がいます。
**なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります([[wikipedia:ja:現役中に亡くなったプロ野球選手の一覧|こちら]]も参照)。
***また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
****高校野球での事案としては2018年11月に熊本で頭部付近に死球を受けた選手が死亡する事故が発生している。これに関して高野連は、「1974年以降、投球が打者に当たっての死亡事故は3例目」とコメントしているので、ヘルメット着用で死亡事故を必ず防げるとは言い難い。
*****さらに大学野球では、1972年の日米大学野球第2戦で、早稲田大学の東門明選手が、ヒットで出塁後、味方打者のセカンドゴロの際、ダブルプレイをねらった相手ショートの送球を頭部に受けたことが基になり、その5日後に他界(その味方打者とは、当時、中央大学に在籍し、後年、中日ドラゴンズに入団した藤波行雄選手のこと。試合自体は、続行され、日本代表は敗れた)。東門選手の背番号(早大での9、大学日本代表での13)は、それぞれ永久欠番に。
#果たして、<!--試合中に起きたら-->試合は続行されるのだろうか。
#*死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
#**仮に腹部死球による内臓破裂が原因だったら[[もし野球の試合ルールがこのように改正されたら#バッターもキャッチャー並みの武装が義務づけられたら|プロテクター着用]]が義務化されるかも。
#とりあえず球団の健康管理はどうなっているんだとバッシングされる。
#もし捕手がプロテクターを着用していなかったことが原因だったら、プロテクターの着用義務が明文化される。
#*実は捕手にはヘルメット以外の着用義務が明文化されていない。
#他の選手との交錯などで激突された事が原因だった場合は、故意でもそうでなくても、もう一人の選手が叩かれる。
#亡くなった選手から故意にぶつかりに行った場合は、その選手のファンは悲しむに悲しめず、少なくともアンチや衝突された側の選手のファンには「ザマァ」と思われる。
 
===1シーズン中に特定球団の支配下登録選手全員が一軍の試合に出場===
#その球団には1シーズンすべてを棒に振るレベルの大きなケガをした選手がいなかったが、小さなケガは多かったということなのだろうか。
#優勝したのであれば「総力で掴んだ優勝」と言われるが、最下位なら「レギュラーすら固定できない」と散々ないわれようだっただろう。
#このような状態になったチームがヤクルトの場合、「ヤ戦病院ここに極まれり」と言われていただろう。
 
===ドラフト1位で入団した選手がルーキーシーズン開幕前に退団===
*八百長行為及び不祥事等は一切起こしていないものとします。
#原因が再起不能級の怪我だった場合は開幕前にもかかわらず「今シーズン最大の悲劇」として同情を集める。
#投手だと「オープン戦でメッタ打ちされて大炎上降板、一気に自身喪失して選手活動を放棄、その態度に球団側がブチ切れて解雇もしくは契約解除」というケースが考えられる。
#*件の選手を見出したスカウトも、そのスカウト生命を絶たれる可能性も。
#「初キャンプ中に突然新興宗教に目覚め、「宗教活動に専念します」と言い残して失踪する」などというパターンも考えられる。
#ロッテ時代のロバート・ローズが引き合いに出される。
 
===ある打者がシーズン初得点を決めた時の試合相手が6年連続で最下位===
#確実に前田遼一が引き合いに出される。
#そもそもホームラン以外で得点した場合、誰が気付くというのか。
#せめてBクラスならわかりやすいが…
 
===オールスターゲーム全試合中止===
*選手のストライキや悪天候などでオールスターゲームが中止となってしまった場合。
#その年のオールスターゲームのみ選ばれた選手は後年になって「幻の球宴選手」と言われていた。
#2014年以前にこの事態が起こっていたらドラフトの指名権は抽選で決まっていた。
#スポンサーの契約が間に合わず、やむなく中止となった場合はオールスター廃止論も浮上してくるかもしれない。
 
===私設応援団がシーズン全試合ボイコット===
*球団主権で応援団を排除する場合は除きます。
#応援団がスタジアムに来ないので、当然攻撃時はメジャーさながらの静けさに。
#おそらく高橋ユニオンズ並みの観客数になってしまったら必然的にこうなるであろう。
#慌てて球団が直営応援団を結成する。
 
==関連項目==
*[[もしプロ野球ドラフト会議でこんな有り得ない展開があったら]]
*[[実は存在したモノ/野球]]
{{もしこんな有り得ない展開・記録があったら}}
[[カテゴリ:もしも借箱/プロ野球|こんなありえないてんかい]]
[[カテゴリ:もしこんな有り得ない展開・記録があったら|ふろやきゆう]]

2021年11月16日 (火) 00:23時点における版

  • 原則として注釈が無い限りはセ・パ両リーグを想定してください。
  • なお、実際に起きたことに関してはノートへお願いします。

試合展開

引退試合で主役となる選手が…

乱闘騒ぎを起こして退場
  1. 果たして試合後のセレモニー、スピーチは許されるのか?
  2. 主役の選手が打者で死球が乱闘の原因だった場合、いくら主役の選手が悪くても当てた投手の方も非難される。
  3. 競技は違うが、2006年ワールドカップのジダンの話題が出てくる。
    • 「野球版ジダン」と言われるか。
    • 間違いなく、第1次中日監督時代の高木守道(辞任が決まった試合で退場処分)と比較される。
全打席敬遠される
  1. その相手投手は凄い非難を浴びるだろう。
    • そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
      • 1打席だけなので非難は確実か。
      • それに衰えきった状態とは限らないし、DHとかでの特別扱いかもしれない。
      • 相手チームの優勝やCS進出がかかっていて、門田博光(引退時はホークス所属)のようなホームランが十分考えられる打者なら戦略としてはありうる。ただし確実に賛否両論になるが。
    • 福本豊(元阪急)のように盗塁で鳴らした選手の引退試合だったら非難されることはない。ファンが最も見たいのは彼の盗塁のはずだから。
(投手で)危険球で退場
  1. 乱闘騒ぎと同じく、セレモニー・スピーチは許されるのか?
    • 大体は失投だし、失投は仕方ないからセレモニーはやるでしょ。
負傷退場
  1. 衣笠や金本クラスの頑丈さで知られた選手の場合は「○○選手らしからぬ幕切れ」と語り継がれる。
    • 逆にずっと怪我に泣かされていた選手なら「ある意味最も似合う引退試合かもしれない」と皮肉交じりのコメントをされる。
  2. 怪我の原因を作った選手がかなり非難されるのは間違いない。
  3. 引退セレモニーは後日やり直すことになりそう。
(打者で)投球されることがなく終了
  1. 二死で打席に立って初球が投球される前にランナーが牽制アウト、などの展開が考えられる。

両チーム完全試合のまま引き分け

  1. 引き分け制度の廃止の機運が高まる。
    • それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
      • タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
        • 「こんな試合があるからタイブレークを導入しろ」という議論が起こる、ということでは?
        • いや、「こんな感動的な試合があるから引き分けを廃止してどっちかが打たれるまでいつまででも勝負を続けさせろ」ってこと。
    • 「どっちの投手もよく頑張った!引き分けでよかった」という声も多いのでは。
  2. スポーツニュース(新聞・テレビ・ネット何れも)では、両軍投手の力投だけが話題になる。

投球も牽制球も投げずに勝利投手

「1球目のサインの交換を始めた直後に打者が打席を移る反則行為で3アウト→直後の攻撃で決勝点」で可能。

  1. 真の0球勝利」として話題騒然となる。
  2. 「投球前に走者が故意の逆リードで3つめのアウト」というケースもありうる。

同日開催全試合がサヨナラゲーム

  • 同一リーグ全3試合サヨナラは2010年7月20日セ(中日1x-0横浜・巨人4x-3ヤクルト・阪神5x-4広島)、2014年9月20日パ(楽天3x-2日本ハム・西武6x-5ソフトバンク・ロッテ4x-3オリックス)などで記録されています。
  1. もしNPBで交流戦なら(予備日でない限り)必ず同一リーグ6チームが主催となるので、相手リーグは屈辱の日となる。
  2. 最後に終わる試合の注目度が急激に高まる。

デーゲームなのに試合が2日跨ぎ

  1. ファンにとっても選手にとっても、多くの疲労を抱えた試合となる。
    • 13時開始なら11時間以上、14時開始でも10時間以上となるため。
  2. 有り得るとしたら、両チーム乱打戦に加えて雨天や抗議の中断が相当入った場合か。

優勝・CS出場権消滅後に...

試合前に2位or4位で優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が残っていたチームが、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。

サヨナラホームラン
  • 先に終わった他会場の試合で1位or3位のチームが勝利し、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅したあとにサヨナラ勝ちした場合。
  1. サヨナラホームランを打った選手が涙を流しながらダイヤモンドを一周する。
    • それかダイヤモンドを一周しサヨナラのホームを踏んだ後に泣き崩れる。
  2. 浦和レッズの「世界で一番悲しいVゴール」の野球版と言われる。
    • そのときの池田学のように勘違いして抱きついてくる選手もいるかもしれない。
奇跡のバックホーム
  • 時間制限やイニング制限による延長戦の最終イニングの表で得点できず、その時点で先攻チームの勝ちがなくなり優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
  1. 1988年の10.19の近鉄の再現と言われるが、そのときより悲劇度が強い。
  2. サヨナラを阻止する好返球をした選手がホームベース上に戻った後に泣き崩れる。
ノーヒットノーランor完全試合
  1. 優勝チームが巨人、阪神、中日の3球団以外の場合、優勝したのにも関わらず地元以外ではスポーツ紙の1面を飾れない可能性が出てくる。

100点以上の差をつけられての完封負け

  • かつて高校野球の青森県大会で122-0という記録がありましたが、プロ野球でこんなスコアの試合があったら?
  1. 最多得点、失点記録と同時に試合時間記録も更新していそう。
  2. 負けチームのファンは途中で帰ってしまい、勝ちチームのファンがスタンドを埋め尽くすというリーグ優勝決定試合のような自体がシーズン中にもかかわらず出現する。
  3. こんな負け方をするのは巨人………のような気がする。
  4. 負けチームの1軍・2軍とも主力選手に故障者が相次ぎ、2軍での競争にすら生き残れないような選手を仕方なく1軍昇格させた結果こうなってしまったら、勝ちチームのファンも同情するかもしれない。
  5. 某板では33-4以上にネタにされる。
    • 特にこんな負け方をしたのが阪神なら尚更。

試合終了が午前4時ごろ

大リーグでは1985年に行われたブレーブス-メッツ戦が雨による遅延と延長により午前3時55分に終了したことがありました

  • ちなみにこの試合は午後9時開始でした(参考
  1. 雨が降ったりやんだりを繰り返す→監督による長時間の抗議→点の取り合い→試合が延長戦突入がすべてあった場合か。
  2. 加古川の人帰られへんならぬ加古川の人帰れるやんとネタにされる、
  3. テレビの編成が大混乱になる。ネットの実況板もバブ川GO児以上の大荒れ状態に。
    • 仮にこんなことになった場合、朝番組を6時あたりまで潰して放送?それともそのまま朝番組?
    • ここまで行かなくとも、放送局次第では「深夜アニメが朝放送」なんて事態にもなりうる。
      • そちらの言う朝の定義が何時以降を指すのかは分からないが、少なくとも試合延長によって午前4時台に深夜アニメが放送されたことは実際にあった。
      • サンテレビだったら朝どころか昼前に深夜アニメが放送されるかも(阪神戦のせいで深夜アニメが朝5時ごろに放送されたらしいし)。

ナイターの試合が1時間以内で終了

デーゲームでは1946年に阪神対パシフィック戦で13時15分開始から14時10分終了まで試合時間が55分というのがあったようです。

  1. 中継を予定していたテレビ局は番組変更を余儀なくされる。
  2. 仕事終わりなどで後から球場に来た人は早々に帰宅する。

優勝球団の成績

開幕から100連勝した後、残り試合全敗

  1. ぶっちぎりの独走優勝だが…。
    • 終盤の記録的連敗で、優勝ムードは吹き飛ぶ。
      • 監督は責任取って、辞任?
        • 優勝だがファンの反応はどうなるか・・・。
  2. スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。
    • 評論家やファン代表が忙しくなる。
  3. 最後の試合が終わった直後、その球団に関するchakuwikiとアンサイクロペディアの記事の量が倍になり、2ちゃんねるのサーバーが落ちる。
    • それどころかTwitterも落ちそうな予感。
    • 投稿規制や保護などの措置がとられる。
  4. 100連勝した後、1軍と2軍を入れ替えて育成と主力の温存をやっていれば有り得る。
  5. 主力でこの連敗だった場合、クライマックスシリーズでも4タテを食らって「歴史的惨敗」になっていた可能性が高い。

同リーグの最下位球団にだけ全敗、他の球団には全勝

  1. 最下位球団のファンから「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。
  2. 2位からブービーまでの球団のファンや関係者が不思議がる。

レギュラーシーズン全勝

  1. 2013年の田中将大の記録も霞む大記録と言われる。
    • CS、日本シリーズも全勝で日本一になればさらに大騒ぎ。
    • 選手層が厚くて、多人数の投手に勝ちが分散しているかもしれない。
  2. 他球団からブーイングもあるかもしれない。
  3. しかしCSで敗れたら、CS、日本シリーズそのものの意義が問われる。
    • 「無敗の○○を遂に倒した」として、勝った側の球団がやたらと持て囃されるようになるだけだと思う。特に勝った側が阪神だとこれが顕著になりそう。
    • シーズン中の酷使の結果であればおかしくはない。

8月中に優勝決定

2017年12月現在、最速優勝記録は1990年9月7日の読売ジャイアンツ (パ・リーグは2017年9月16日の福岡ソフトバンクホークス) 。

  1. CSで敗れようものなら、日本シリーズとCS双方の意義が問われる。
  2. あまりに早く決めすぎて、日本シリーズ進出はできても惨敗となる可能性も大きいか?
    • 上記のこれに近い状況だろう。

10年連続リーグ優勝、しかし同リーグの他球団が10年連続日本一

  1. CSの意義が問われる。
    • 少なくとも、CS突破チームをリーグ優勝にするべきだという声は出るだろう。
    • 10年連続日本一の球団が10年連続で3位だったら大変な事になる。
    • 初期のソフトバンクのように「秋の風物詩」と呼ばれていた。
  2. そのチームのファンにとってはこの時期は色々な意味で暗黒期。
  3. 5連覇した辺りからリーグ優勝決定が決まった瞬間ファンがお通夜状態に。
  4. よほどシーズン中の酷使がひどいのかもしれない。

勝利数と貯金で2位球団を下回る

過去には1988年の近鉄などが1位球団と貯金が同数で勝利数が多かったにも関わらず、勝率で優勝を逃したことがあります。

  • ファーム(二軍)では2008年のイースタン・リーグで実際に発生したことがあります。
    • 1位 ヤクルト:96試合55勝34敗7分 勝率.618 貯金21
    • 2位 巨  人:96試合58勝36敗2分 勝率.617 貯金22
  1. 史上初の全日程終了後にマイナスのゲーム差が出ることになる。
    • 一応、「全日程終了後」にゲーム差マイナスが出たことはある。2004年と2005年のパ・リーグで、プレーオフにより順位が逆転したことによるものだが。
      • 途中経過であれば何度かゲーム差マイナスはある。
  2. 勝率による順位決定方式の見直しが世間から求められる。
    • あるいはかつてセ・リーグで使われた引き分けを0.5勝扱いにする勝率制の復活が求められる。
    • 場合によってはサッカーにならって勝ち点制導入(1勝につき3点、引き分けは1点)も。
  3. クライマックスシリーズがある現在では、3位球団より勝利数・貯金が多い4位球団が出現したほうが話題になるかもしれない。
    • ちなみに(クライマックスシリーズ導入以前だが)2001年は勝利数で順位が決まったため、勝率では上回った広島が4位に、横浜が3位に入れ替わった。

タイトルホルダー・二桁勝利投手・ベストナイン選出者がいずれも0人

タイトルホルダーなしでの優勝は1982年の西武、二桁勝利投手なしでの優勝は2000年のダイエーが記録しています。

  • ちなみに1982年のパ・リーグ最多奪三振は松沼博久でしたが、当時は表彰タイトルに含まれていませんでした。

ベストナイン選出者なしでの優勝はまだありませんが、1994年の両リーグの優勝チームの巨人と西武は共にベストナイン選出者が1人だけでした。

  1. 間違いなく監督が称えられる。「あの戦力でよく勝てた」「○○マジック」などの言葉はお約束。
    • 故障離脱が多いだけかもしれない。
  2. 負け数の少ない9勝投手が5~6人いる・優勝チーム以外で突出した選手がタイトル全部門&全ポジションにいる・優勝チームの主力に故障者続出かつ代役の選手が活躍などかなり厳しい条件をクリアしなければならないので、ペナントレースの展開は確実に混戦になっているはず。

勝った試合がすべて1点差

負けた試合は1点差とは限らないものとします。

  1. 勝利数がよほど多くない限り、シーズンの得点数よりも失点数の方が上回る。
  2. 2点以上リードしてもファンはあまり喜ばなくなる。
    • むしろ相手チームから「今日もよく点が入る」「完封負けがなくなった」等と感謝される。
  3. これで全勝したらある意味すごい。
  4. クローザーのセーブ記録がえらいことになっている可能性が高い。あるいはセーブ王級の成績を残した抑え投手が複数いるかもしれない。

交流戦で全敗しながら優勝

過去には2008年の西武が交流戦で11位と苦戦しながら優勝したというケースがありました。

  1. 当然のことながら、交流戦突入前にぶっちぎりの独走態勢を築き、なおかつ交流戦終了後に大型連勝をしないとまず不可能。
  2. 2017年現在の時点では、交流戦の試合数の関係で確実に18連敗はしているので、場合によっては1998年ロッテが持つ最大連敗記録が更新される可能性がある(最低でもタイ記録)。
    • 当然のことながら、優勝チームの最大連敗記録(ヤクルトが優勝した1992年と2015年に9連敗を記録)も大幅に更新される。
  3. もしロッテが達成した場合、ファンは素直に喜ぶべきかどうか複雑な心境になるだろう。

0勝24敗の投手がいながら優勝

既に「24勝0敗の投手がいながら最下位」の項目が作られていますが、その逆のことがあったら?

  1. 当の投手は優勝決定時のビールかけに加われるだろうか……?
  2. 優勝争いが僅差の展開であればそんな投手を使う余裕はまず無いだろうから、チーム自体は結構な独走優勝のはずである。よって他の投手陣の成績は凄いものになっているに違いない。
  3. 「チームの悪運を吸収してくれた」存在として、その投手は意外と高く評価されるかも。
    • この成績を恥じてその投手が引退あるいは退団した翌年、当のチームの成績があからさまに下がったらその「有難味」が認識されるかも。
    • 「勝った試合に限って4回2/3で降板」とかだったら間違いなく金村以上にブチ切れるだろう。
    • 該当選手が中日の選手だった場合、「球界の神男」もしくは「ドラの神男」の異名を地元ファンから奉られる。
  4. 主力を休ませたり若手を試してみたりするための「捨て試合要員」として戦略的に起用された結果かもしない。
    • このケースと同様、その投手が登板した試合に限って「打線が呪われたように打てなくなり、無援護で黒星」あるいは「クローザーが呪われたように打たれて黒星」が続いた結果かもしれない。
  5. ホームゲームでこの投手が先発する試合は「どうせ負けるに決まってる」とファンが見に来ず、球場がガラガラになっている可能性もある。
  6. 当然CSや日本シリーズでは起用されない。と思いきや「悪運退治」の名目で第1戦だけ先発なんて可能性も?
    • 日本シリーズで「今季初勝利」なんてことになったら、それこそ田中将大の逆パターンになる。
  7. 2015年に優勝したヤクルトで大きく負け越した新垣渚(3勝10敗)・成瀬善久(3勝8敗)両投手と比較される。

59連勝達成して優勝

  1. 天才バカボンが引き合いにされる。
    • ヤクルトの場合は尚更…

クライマックスシリーズファイナルステージで2連勝後4連敗で日本シリーズ出場を逃す

  1. なんJではVやねんや巨人はロッテより弱いを思い出す人が増える。
    • 日本中のインターネットのサーバーが落ちること間違いなし。
  2. 相手が3位チームだったらさらに悲惨。

貯金独占

1998年の日本ハムと2019年のDeNAはともに2位ながら貯金2、つまりあと1敗でもしていたら5割でしたが……。

  1. とんでもない最強チーム……と言う事にはならなさそうな気がする。
    • 1998年の西武も2019年の巨人も貯金の数で言えば9及び13とそれほど圧勝していたわけではなかった上に日本シリーズで敗れている。
      • 実現するとすれば団子争いの中でほんの少し強いチームが抜けだしたケースか。その場合、5割で複数球団が並んでいるかもしれない。
  2. もし交流戦の結果により両リーグで唯一の貯金独占チームとなった場合、クライマックスシリーズや日本シリーズの存在意義が問われるかも。

開幕から50連敗した後、残り試合全勝

寄せ集めオールスタープロ野球編では北陸シャドーナイツが開幕から22連敗してから優勝したという展開でしたが……。

  1. 序盤の連敗の時点でメンバー入れ替えの大改革があっただろう。
  2. たぶん埼京埼珠リカオンズ(開幕から12連敗)あたりが引き合いに出される。
  3. シーズン序盤は沈黙ムードも、後半の追い上げでメディアから注目される。
  4. おそらく終盤の他球団は順位で優っていたとしても「負けたら優勝できない」というプレッシャーの中試合に臨んでいた。
  5. 最終戦で優勝を決めたら間違いなく伝説となる。

同一リーグの全球団の成績が…

勝率5割、かつ勝ち数も同じ

  1. シーズン中の総得点や総失点、カード毎の対戦成績、前年の成績から無理矢理、上位3球団を決定しようとする。
    • しかし、下位になりそうな3球団のファンから反発を招き、6球団参加のプレーオフをトーナメント方式で開催。
      • しかし結局下位になりそうな3球団が下位になり、色んなところで叩かれる。
        • さすがに史実ではないが、1992年セで終盤4球団が66勝64敗で並ぶ可能性があった。
    • 順位決定方法は明確に定められているので「無理矢理」にはならない。同一リーグ内での対戦勝率や前年度順位を参照して順位が決まることになる。

勝率5割未満

  • 交流戦で片方のリーグが極端に負け越せば、考えられなくもない。メジャーでも負け越しとまではいかないが、82勝80敗や83勝79敗など5割超えがやっとの成績で地区優勝したチームも存在する。
    • シーズン中盤での全チーム負け越しに関しては、2015年7月にセ・リーグが達成してしまった(原因は大体上の文と同じ)。
  1. リーグ間のモチベーションが違いすぎて、日本シリーズが盛り上がらなくなる。
  2. 4割台チームが優勝した場合、レギュラーシーズンの見直しも考えられる。
  3. 相手リーグの最下位球団が5割を超えていたら、ますます釈然としなくなり、リーグ再編まで取りざたされる可能性も。
    • リーグ再編とまではいかずとも、交流戦撤廃などの意見は出てくるはず。当然ながらメディアを含めて賛否両論の状態に。
  4. 交流戦の惨状を見るに、現状でこれを実現してしまうのは間違いなくセの球団だろう。
  5. 1992年のセ・リーグ並に首位から最下位が10ゲーム差以内の大混戦になる必要がある(最下位が勝率5割以上を達成する条件も同様)。

交流戦で一方のリーグが全勝

  1. 「リーグ」の実力差が問題になる。
    • あまりに実力が違うので、日本シリーズが開催されないかも知れない。
      • セ・パ両リーグは廃止され、1部リーグと2部リーグに改編。CSと日本シリーズの代わりに入れ替え戦開催。
    • オールスターも開催が微妙になりそう。
  2. セ・パ共にゲーム差が全く縮まらないので、どこの球団のファンも笑うに笑えない。

順位が前年と完全に逆転

  • AクラスとBクラスが前年と総入れ替えという現象自体、2014年のパ・リーグの1度だけという極めて珍しいケースですが、もし前年の1位と6位、2位と5位、3位と4位がそっくり入れ替わることになったら…
  1. 間違いなく2014年のパ・リーグと比較される。
    • 常勝軍団もお荷物も存在しないためリーグ全体にとっては理想の状態とも言えよう。
  2. もしもセ・パ両リーグで同時に起こった場合、「球史に残る超下克上現象」などという表現で未来永劫語り継がれるであろう。

勝率5割以上

  • 優勝チームが勝率5割未満になるケースと同様、交流戦で片方のリーグが極端に負け越した場合に限り起こりうる。
  1. 該当チームのリーグは確実に超混戦になるため、リーグ全体の観客動員数は増加する可能性が高い。
  2. 交流戦の現状を見る限り、これを達成するのはおそらくパの球団になるだろう。

10以上の連勝と10以上の連敗を両方経験

  1. おそらく順位が激しく入れ替わっていた。
    • ゲーム差はかなり小さくなっていたか、最後に大きな連勝・連敗をしたチームだけ大差になったかのいずれかと思われる。
  2. 連勝と連敗のどちらを先に経験したかで最終順位が決まっていただろう。

最下位球団の成績

同リーグの特定の1球団だけに全勝、他の球団には全敗

  1. "被害"にあったその1球団は…。
    • 熱狂的なファンが過激な行動に出るかも知れない。
      • 但し阪神が「巨人にだけ全勝」だった場合はそっちの方を喜んでいる可能性がある。
    • 「特定の1球団」がリーグ優勝チームだった場合、「クライマックスシリーズはうちと優勝チームでやるべきだ」との声が出る。

レギュラーシーズン全敗

  1. シーズン中に監督が何人代わるだろう?
  2. マスコットキャラクターがいつの間にか姿を消している。
  3. 件の球団は翌シーズンからチーム名を変える。
    • 経営母体も変わっている可能性が高い。
  4. この記録を達成する可能性が12球団中最も高いのは巨人、のような気がする。

首位で9月を終えながら、シーズン終了時には最下位

2位で9月に突入しながら最下位でシーズンを終えた2008年ソフトバンクが最も近いか

  1. 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
    • 監督の身にも危険が及ぶかも?
  2. リーグ内の優勝争いは相当ハイレベルであったと思われ、リーグ全体の観客動員数が伸びているかもしれない。
  3. 酷使によって故障者が多数出たのかもしれない。

前半戦でマジック点灯するも、シーズン終了時には5位と大差で最下位

前半戦を首位でターンするも、シーズン終了時に最下位というパターンは過去に1回(2015年横浜DeNA)あります。

  1. やはり精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
    • 監督の身に危険が及ぶかも?
  2. 貯金吐き出しの最大記録を更新する可能性がある。

24勝0敗の投手がいながら最下位

最多勝投手がいた最下位球団はのべ8球団(最新は2013年ヤクルト)存在します。

  1. そのチームは「凄いのはその投手だけ」「エースが投げる時だけ頑張ってどうする」と言われる。
    • 他の先発投手の成績が悪すぎるだけかもしれない。
  2. その投手は移籍できる状況であればシーズンオフに移籍するだろう。
    • 球団側はその投手の意見を丸呑みすることになるかも。
  3. やりそうなのはやはり楽天だろうか(岩隈久志が21勝した2008年も最終戦でかろうじて最下位を免れたし)。

チーム防御率1位&チーム失策数最少で最下位

  • これとは真逆の、チーム防御率&チーム失策数が共にリーグワーストで優勝したチームならありましたが…(2018年西武)
  • 比較的近いのは2019年の中日(チーム防御率3位も失点はリーグ最少、チーム失策数もリーグ最少だが5位)。
  1. 極端な貧打チームで、なおかつ極端に接戦に弱い(0-1、1-2敗戦が異常に多い)のなら起こりうる。
    • 監督が極端な守備偏重のスタメンを組み続け、なおかつ代打策に消極的なタイプなら…?

6年で12球団が最下位を経験

  • セパ共に毎年目まぐるしく順位が入れ替わり、12球団が短期間で最下位を経験したら?
  1. どの球団も一度はどん底に落ちるのでこの期間に黄金時代の球団はない。
    • 最初の1年最下位→その後5年間優勝と言う形なら……。
  2. 地味な上、優勝と違って最下位になったからといって何も起こらないので割と気が付かなそう。

借金独占

1991年の大洋は64勝66敗、1998年の近鉄は66勝67敗2分けながら5位でしたが……

  1. この先どんなに負け続けても、球団史上最悪の年と言われることは間違いない。
    • 5位が貯金だった場合はなおさら。
    • ちなみに1998年のロッテは18連敗があったとは言え借金10(前年は借金19)、1991年の阪神は借金34だったが1987年の借金は42、1995年の借金は38。
  2. 5位でさえ5割付近にいると言う現実的なケースを考えると、やっぱりリーグを勝ち抜いたチームが日本一になれるとは思えない。
    • 実際1991年の広島と1998年の西武は日本シリーズで敗れている。
  3. 監督辞任はほぼ確実。ましてや交流戦の関係で12球団で唯一の借金丸抱えとなった場合はなおさらだろう。

特定球団の成績が…

それまでの全試合引き分けで最終戦を迎える

  1. 勝てば優勝、負ければ最下位。
    • 最終戦も引き分けたら?
      • 直接戦が組まれるんじゃないだろうか。
      • 引き分けても最下位だと思うが?勝率.000なんだし。
        • 現在(2012年)の規定では引き分けは勝率計算の対象外。全部引き分けなら勝率は.000ではなく「無し」または「算出不能」(0÷0は計算できない)。
        • その場合順位をどうするか、明文の規定は無いらしい。連盟の判断に委ねられることになるか。
          • 既にこの時点で交流戦が全試合引き分けなのは確定済だから、ここでの順位を参考にすることになるか?
  2. 次のシーズンから引き分けの扱いが変更される。有力なのは0.5勝0.5敗扱いだろう。
  3. タイブレークの導入で引き分け廃止もありうる。
  4. 最後の手段で、じゃんけんかくじ引きで決着。
    • 応援合戦で相手側を黙らせたら勝ちとかはNGでしょうか?
  5. もし全チームがそれまでの全試合引き分けで最終戦を迎えたら、それこそ優勝・CS争いが超激烈になる。
    • 得失点差で3位までを決定するかCSを総当たり制にするかで紛糾する。
  6. 開幕から数試合連続で全試合引き分けが続く時点でなんらかの対策が取られそう。

5割だが…

前半全勝・後半全敗
  1. 球団によっては、ファンが大暴れする。
    • 2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
  2. 交流戦の時期によっては全勝優勝?
ぬけぬけ(連勝・連敗ともに1回もなし)
  • シーズンのぬけぬけ最長記録は2020年6/20~7/15にDeNAが記録した16試合(〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●)
  1. できたらそれはそれですごい。
  2. 何か裏でやっているのでは、と疑惑の目が持たれる。(八○長とか)
  3. 日本シリーズでも実現例なし。
    • 2009年の第5戦までが過去最長。
    • 2010年は第6戦が引き分けなので参考記録?
前半全敗・後半全勝
  1. こちらも球団によっては、ファンが大暴れする。
    • またこの場合も2シーズン制だったら、堂々のプレーオフ進出だが。
    • おそらく監督交代もあっている。
      • 後を受け継いだ監督が無茶苦茶持ち上げられる。
      • あっている?
1勝1敗、残り試合すべて引き分け
  1. これも八百長疑惑が。
    • そもそも試合時間が延びる割に得るものがなさすぎる。
ホームで全勝・ビジターで全敗
  1. 2003年の日本シリーズ「内弁慶シリーズ」も霞む「内弁慶シーズン」と言われる。
  2. ホームの観客動員数はすごいことになりそう。
最下位
  1. 該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが勝ち越しという展開ならあり得る。
  2. 最下位でも五割ということで、リーグ格差が話題に上がるかもしれない。
リーグ優勝
  1. 上とは逆に、該当球団の所属するリーグが混戦でかつ、交流戦はリーグの全チームが負け越しという展開ならあり得る。
  2. やはりこちらもリーグ格差が話題に上がる。
  3. 該当リーグのファンは該当チームの活躍によりギリギリ全球団負け越しを避けたということでなんとか一安心した、というところか。

マジック1から20連敗、逸V

  1. 当然ながらマジック対象チームはこの間、全勝。
    • 監督の身に危険が及ぶかも?
      • 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
        • 特に阪神がこうなっていた場合、大阪の町でファンの暴動が起こる。
          • 第二のVやねん!と化す。
    • ファンは毎日が気が気でないので、逆に興行収入的には良いかも?
    • マジック対象チームがロ○テなら、胴上げクラッシャー伝説がさらに有名になる。
  2. ちなみに1993年の西武がこれに近い状況になりかけたことがある。(マジック1から残り試合1勝9敗でもし全敗していたら勝率の差で先に全試合日程終了していた日本ハムが優勝していた)

(総試合数の半分-1)試合目まで全勝→勝率4割台でシーズン終了

  1. 貯金吐き出しの最大記録となる(NPB記録は17)。
  2. 精神的ショックから立ち直れないファンが多数出る。
    • 貯金12から20年連続負け越しへ転落した2012年のピッツバーグ・パイレーツファンみたくなる。
  3. 「開幕から100連勝した後、残り試合全敗」のケースと同様に、スポーツ新聞に「何があった」と書かれる始末に。

数年間リーグ優勝と最下位を交互に繰り返す

  • 期間については5年以上を想定。
  • 最下位→優勝→最下位は1959~61年の大洋が経験(1962年2位、1963年5位)。
  1. 間違いなく浮き沈みの激しい時期だと言われる。
    • スポーツ新聞が「ある意味暗黒時代」「ジェットコースター球団」などと表現しそう。
  2. 最下位になった瞬間に監督が変わっていれば割と自然かもしれない。
    • いつしかその球団の監督は2年契約がデフォルトになってしまう。
    • 日本一になった後に主力を大量放出→最下位になったので慌てて補強と言うケースも割と違和感がない。
  3. これに一番近い状況だったのが野村監督時代のヤクルト(1993~98年の6年間、日本一と4位を繰り返していた)か。
    • そして今後こうなる可能性が12球団中最も高いのもヤクルトであろう。
      • 日本ハムも案外あるかもしれない(1995年~2001年及び2016年~2019年にAクラスとBクラスを交互に繰り返していた)
  4. 酷使による故障→復活を何度も繰り返しているのかもしれない。

監督交代1年目に最下位→翌年(2年目)に優勝を繰り返す

  • 監督交代1年目に優勝のジンクスが続く(?)ことはありますが(2000年代の西武ライオンズなど)、もし仮にこんな事態になってしまったら?
    • ちなみに監督交代1年目最下位→2年目優勝はあります(75-76長嶋茂雄、00-01梨田昌孝)。
  1. こんなことになるなら、監督は変えないだろう。
    • 監督が自ら辞任を表明しても、スタッフで止める。
  2. 成績としては最下位→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→Bクラス→(交代)最下位→1位→常勝軍団という感じだろうか。
    • 最初のうちはジンクスがわからず交代させるが、ジンクスがわかってからは長い間変えなくなる。

特定の他球団との対戦成績が…

互いにホームで全勝・ビジターで全敗
  1. 「内弁慶カード」と呼ばれる。
  2. ドーム球場のチームがいた場合、空調操作を疑われるだろう。
互いにビジターで全勝・ホームで全敗
  1. 「外弁慶カード」と呼ばれる。
  2. それぞれのファンにお互いの本拠地を入れ替えろと野次られるであろう。
特定の選手が移籍するまでは移籍前のチームが全勝、移籍後は移籍先のチームが全勝
  • 主にトレードなどを想定。
  1. もともと所属してた方のチームのファンは「その選手のおかげで(移籍前のチーム)に勝ててたんだ」と球団を批判する。
    • 逆に、移籍先の球団はありがたがるだろう。
  2. 該当選手の移籍先が他リーグで、交流戦で全敗→移籍→日本シリーズ4連勝(もしくはその逆)の流れだったら意外と気づかれないだろう。
  3. 野手の場合は、よほど圧倒的な成績を残しているのかもしれない。

130勝したのにV逸

2015年度以降のシーズン143試合制(リーグ内125+交流戦18)では、131勝すれば優勝確定ですが、130勝では2位で終わる可能性があります(例:1位=131勝12敗、2位=130勝13敗、両チームとも直接対決以外では全勝)。

  1. そのリーグの1位・2位以外の他10球団が揃って壊滅的な状況になっていたに違いない。
  2. 1位・2位のチームの直接対決が異様な盛り上がりを見せる。
  3. 大型連勝を何度もしているのにも関わらず、最終盤までマジックが点灯しないという珍事が起こる。
  4. クライマックスシリーズのファーストステージで敗退したら、今まで例を見ないほどに笑いものにされる。

20年連続勝率5割未満

  1. 南海・ダイエーの20年連続Bクラスが霞む(この間にも1994年に勝率5割以上を記録している)。
    • そして実際に20年連続勝率5割未満を記録したMLBのピッツバーグ・パイレーツが引き合いに出される。

日本シリーズ

決着が…

14試合目までもつれる

日本シリーズは第7戦まで15回で引き分け、第8戦以降無制限です。また、7戦以内での勝ち越しが確定した時点で打ち切る規定はありません。

  • 2018年より延長戦は12回までに短縮されたためより可能性が高まった。
  1. 当事者にとっては最も長いシーズンとなる。
    • 場合によっては翌年以降、シリーズ限定でタイブレーク導入が真剣に議論されるであろう。
  2. アジアシリーズにも影響するので、ダブルヘッダー開催も。
  3. 経営陣は入場料収入でウハウハになる
7戦連続14回裏まで0-0
  1. これで第7戦の決着が15回裏サヨナラ勝ちなら球場が阿鼻叫喚と化す。
  2. 完全試合を引き分けで逃すケースが複数回出てくるかもしれない。
サヨナラインフィールドフライで日本一決定
  1. 2014年の「相手チームの守備妨害で日本一決定」以上の珍プレーとして永遠に語り継がれる。
  2. 「江夏の21球」の時に広島の捕手が水沼ではなく達川だったら起こっていたかもしれない。

リーグ戦最下位の球団が進出

クライマックスシリーズまでに全日程を消化できず順位が確定していない場合、CS開幕2日前の順位をもって、CS進出チームを確定させます。その時点で3位だったチームが残りの試合を消化した結果、最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する場合も考えられます。

  • 2018年は3位争いをしているDeNAと巨人との試合を残した阪神がほぼ日程を使い切ってしまったため、「最終順位が4位以下に落ちたにもかかわらずCSに進出する」事態が懸念されるも結局実現せず。
  1. CSの存在意義が問われる。
  2. 仮に日本一になった場合、相手球団へのダメージは相当大きいものになるだろう。
    • その相手が阪神だった日には・・・

12年で全球団が日本一達成

  1. 毎年毎年優勝球団が変わる目まぐるしい12年間になる。
    • 一方で野球評論家からの評価はかなり高くなりそう。
      • 単に酷使による故障が多いだけかもしれない。
    • 10年目を越えた辺りから未達成の球団に対する注目度が急激に上がり始める。
  2. 昔だったら全球団が最短6年でリーグ優勝を達成できる記録も達成できたが、今だったらCSからも日本シリーズに進出できるのでどうなるか分からない。
    • とは言え今でも交流戦最多勝利・リーグ優勝・CS優勝・日本一を12球団が全て達成できれば凄い事になるのは間違いない。
  3. 日本一になった球団のリーグが1年ごとに入れ替わると最も理想的。
    • 逆に6年間セが日本一→残りの6年はパが日本一なんてことになるとセがV9時代のパ並みのお通夜ムードになる(逆も然り)。

4タテかつすべての試合が…

2桁得点差
  • 2005年の日本シリーズで4試合中3試合で2桁得点で全勝優勝というのはありましたが…。
  1. 33-4は過去のものになり、4試合の合計得点を使った新たな晒し文句ができる。
    • 「なんでや!○○関係ないやろ」も新しくなる。
完封
  1. これも33-4に代わるネタになる。
ノーヒットノーランor完全試合
  1. もはや相手球団はお通夜状態。
    • その地域最大の禁句になる。
  2. 達成するとしたらやはりここが相手か?
33-4
  • 当然ですが、2005年の日本シリーズは4試合の合計です。
  1. 33-4に代わって「132-16」がネタにされる。
  2. 当然ながら、1試合33得点は日本プロ野球史上最高得点である(現行の記録は32)。
  3. これでも一応相手チームも1試合4得点を取っているのはすごいかも。
    • よほど攻撃に偏ったチームかもしれない。
  4. これがロッテvs阪神だったらある意味奇跡。

全試合ビジターチームが勝利

  • 全試合ホームチームが勝利は2003年で実現例あり
  • 最も近かったのは2011年(全7戦のうち、第1戦~第6戦まで全てビジターチームが勝利)
  • ワールドシリーズでは2019年に初めて発生。
  1. 内弁慶シリーズならぬ外弁慶シリーズと呼ばれる。
  2. ファンが「負ける気せぇへん地元やし」以上の名言を出してなんjでネタにされる。
  3. ホームチームが勝つでしょうと予想した評論家が叩かれる。

6年で同一リーグの全球団が日本一達成

  1. 意外とこちらの方が前述の#12年で全球団が日本一達成よりも難易度が高い。
  2. 相手のリーグはお通夜ムードに。
  3. 高卒ルーキーも最初はセ・リーグから始まるのが王道になるだろう。

観客動員数が平均二桁

  1. こんな不人気球団がなぜ強い…といわれる。
  2. きっとテレビ中継もほとんどなさそう。
  3. 開幕直前に不祥事が発生→大量にファンが離れるという事が起きているかもしれない。
  4. 同じ時期に大災害が発生して関心がこっちに移るということもありうる。

ある時期まで全敗後、CSから日本一まで連勝

初勝利日から日本シリーズまで全て相手チームに勝利、それ以前は全敗という想定

  1. 初勝利から勝ち続けるも、3位でシーズン終了→CSで連勝して日本シリーズ進出→相手チームに4タテで勝利ということになる。
  2. 周りの球団から何があったといわれる。
  3. 日本一にならないと球団解散の危機に陥っていると思われる。
    • 主力が故障から復帰したり大型補強に成功したりしたのかもしれない。

チケットの応募倍率が1000倍以上

  1. その年の日本シリーズは開幕前から話題沸騰になるネタが相当あったと思われる。
    • テレビの視聴率も、前年の紅白を上回るかもしれない。
    • 毎年のように1000倍以上が続いたら、紅白と日本シリーズの地位が逆転している可能性もある。
  2. 翌年から日本シリーズのチケット販売方法が、紅白と同じようにNPBに直接申し込む形になる。
    • 「当選は最大でも1・2・6・7戦と3・4・5戦のうち各1枚」という条件が付く可能性もある。また座席・エリア指定不可(ビジター席希望は可)という条件も付くかもしれない。
    • 抽選に時間がかかるため、クライマックスシリーズ終了から日本シリーズ開始まで最低でも10日以上間隔を空けるように日程が組まれる。

合計スコア4-33で勝利

勝った試合が全て1-0、残りの試合が大敗であれば理論的には可能です。

  1. 勝利チームはおそらく「2人のスーパーエースで2試合ずつ取り、残りは捨て試合同然」といった戦い方だった可能性が高い。レギュラーシーズン中もそれに近い貧打、ダブルエース頼みのチームだっただろう。
  2. 勝ったのであれ負けたのであれ、出場したのが阪神であれば徹底的にネタにされる。

全試合ホームチームがサヨナラ勝利

  1. 両チームともリリーフ投手が叩かれる。
    • 第7戦が逆転サヨナラの場合は勝利チームが大はしゃぎ、逆に相手球団はお通夜状態。

両リーグ共に三位同士が出場

比較的近かったのが2017年(セ・リーグは3位のDeNAが日本シリーズ出場、パ・リーグの楽天も2勝した)だが、もし実際に起こると?

  1. CSの意義が問われる。
  2. 1位、2位のチームが笑いものにされる。

個人記録総合

規定投球回数到達者が0人

  • 2019年のパ・リーグは規定投球回数到達者がわずか6名で西武とロッテはゼロでした。
  1. 最優秀防御率は該当者無し?
    • 「100イニング以上」あるいは「投球回の多い選手上位n人」等の中で最も防御率の良い選手が参考記録として発表されるが表彰は無し、という感じかも。
  2. 規定投球回数の削減が検討される。
    • 「規定投球回数×0.8」程度になる。
  3. 完投した投手もいなかったかもしれない。
  4. 故障者が多かったのかもしれない。

規定打席到達者が0人

  1. 規定投球回数到達者が0人の場合とは異なり、救済規定があるため首位打者は該当者無しとはならない。
    • しかし最高出塁率は、実質的に最多出塁数になる。
  2. よほど投高打低なのかもしれない。

最多勝が12勝以下

  1. 最高勝率は該当者なし?
    • 最多勝のうち最少敗戦者を参考記録として扱うが、表彰はなしにするかも。
  2. 基準が見直され、表彰対象は13勝以上または規定投球回数をクリアに変更される。
  3. 各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。

首位打者が打率2割8分未満

  • 首位打者の最低打率は1リーグ制時代の.286(1942年)。
  1. 逆に投手のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
    • 防御率0点台の先発投手が複数出ている。
      • むしろ、ほとんどの先発投手が防御率1点台だったりリリーフ投手の成績がとても良いのかもしれない。
  2. 点の入らない試合ばかりでつまらないシーズンになっていた。
    • ノーヒットノーランも1年間に10試合ぐらい出ていたかもしれない。
    • 打率が低いだけで出塁率や長打率は変わらなかったかもしれない。

最優秀防御率が4点台

  • 3点台は過去に2人います。
  1. 逆に打者のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
    • 打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
      • これと似た状況にあった2016年の台湾野球(最優秀防御率3.98。規定投球回に達した投手で防御率5点未満だった投手が2人だけ)では、それまで出現していなかった4割打者が3人も出現する事態になった(首位打者の打率が.414。)。
    • 各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
  2. これを機に、投手の育成方法が見直される可能性がある。

セーブ記録なし

  • 「先発完投勝利」「大量点差」「リリーフ投手がリードした後に最後までリードを守って投げ切る(ただし完了投手は3イニング(9アウト)未満)」「サヨナラゲーム」「引き分け」の場合はセーブが記録されませんが、全試合がこれに該当すればセーブを記録した投手が誰もいないことは理論的に可能です。
  1. 当然、最多セーブのタイトルは該当者なし。
  2. 今の野球では考えられないほど先発完投主義が支配的になった場合の究極の帰結か。
  3. それでも各チームに抑え投手は存在するだろうが、セーブのつく機会に登板すると呪われたように救援に失敗する。その結果として守護神の座を剥奪される投手が続出するが、代わりに抑えを務める投手もやはりことごとく打たれるので、どのチームの監督も頭を痛めたシーズンになる。
    • その結果として、どのチームも先発完投に徹底的に固執した結果がこれかもしれない。
  4. ロングリリーフタイプの投手も多く出ている可能性が高い。セーブ機会であればなおさら監督も怖くて代えられず、リードしたら最後まで投げ切らせようとするため。

6球団の選手が同一タイトルを同時受賞

2021年のパ・リーグでは、3球団・4人の選手が最多盗塁のタイトルを同時受賞したことで話題になりましたが…

  1. 少なくとも、そのリーグに属するチームのファンが「うちのチームは何もタイトルを獲れなかった」と嘆くことはなくなる。
  2. そのタイトルが首位打者であったなら、受賞者の打率は.333(打数が安打数のちょうど3倍)である可能性が高い。
  3. タイトル受賞者に支払われる賞金が増えることなるので、賞金を用意する側はかなり複雑な心境かもしれない。

出場選手の境遇

球団マスコットが選手として出場

  • 球団マスコットがプロ野球選手として契約すればありえます。
  1. 選手登録時点で何かしらのネタにされる。
  2. 間違いなく双方のファンが首を傾げかねない。
  3. 勝利に貢献した場合、ヒーローインタビューの時の処置に困ることになる。
  4. 今までにないような最大級のネタで、ネット上でものすごく話題になる
  5. 驚異的なバネを初めとする高い身体能力を誇った初期のトラッキー(阪神)、ノック練習に参加できる程度には野球できるつば九郎(ヤクルト)など、実はマスコットたちの身体能力は高い。選手出身のスーツアクターでなければ話題作りの一つとして画策する球団はあるかも?
  6. マスコットの打席入り第一号を期待する声も必然的に高まる。
  7. 「着ぐるみを着た謎の選手が大活躍する」という内容のドラマが便乗して制作されるかもしれない。
  8. 一軍戦に出場するには一桁か二桁の背番号である必要があるが・・・(現在これに該当するのは楽天のクラッチ(10番)のみ)
  9. ファミスタが予言者扱いされる。

女性選手が出場

  • 1991年以降、日本野球機構に加盟するプロ野球チームに女性選手が入団できない規定はありませんが、入団した女性選手はいません。
    • 「女性プロ野球選手」であれば、日本女子プロ野球機構に所属する各選手が該当します。また、「男性と同一チームでプレーした女性プロ野球選手」も男子プロ野球独立リーグに複数名存在します。
  1. パワプロや野球狂の詩が予言者扱いされる。
  2. 大リーグより先に実現すれば日曜朝の報道番組で大あっぱれが与えられる。
  3. その選手の成績次第では翌年以降女子プロ野球の試合に男子プロ野球のスカウトが来ることもありうる。
  4. その後(男子)プロ野球で大活躍すれば、ジャッキー・ロビンソンのような存在になりそう。
  5. この勢いで女性監督も登場すればスポーツ界は大騒ぎ。

その他

全試合中止

日本プロ野球にはクライマックスシリーズ開幕予定日の2日前にレギュラーシーズンを打ち切る規定があります。

  • 実際は、1945年に戦争の影響でシーズンそのものが中止になったことがあります。
  1. こうなる前にシーズンそのものが中止になる可能性がある。
  2. 年棒等に関する条件でオーナーと選手会の間で合意がなされず、選手会のストライキまたはオーナー側のロックアウトで全試合中止ということも考えられる。
    • 一部の球団が年俸削減の為、不均衡なトレードが行われる。
  3. そのシーズンはメジャーリーグが注目される。
    • 中止理由が全世界級の疫病だとそれも難しいかも…
  4. 戦力の見極めがつかなくなるので意外に戦力外通告を受ける選手は少ない。
    • ドラフトの事を考えたら特例で翌シーズンの支配下登録枠を増やす事になるだろう。

試合出場可能な支配下選手が9人以下になる

再起不能級か今季絶望級のけが人がごく短期間に何十人も続けざまに出てしまったらこうなることも・・・・・・

  • 八百長行為での永久追放、薬物違反で逮捕されての契約解除などの不祥事は起きていないものとする。
  1. 該当チームのファームの試合は不可能になる。(1軍の試合すら行えるか微妙な状況なのにファームなんてとてもとても・・・・・)
    • 該当チームは当然トレード等による緊急補強を行うだろうが、それでも短期間にファームまで整えるのは難しいだろうから。
    • 該当チームがファームリーグ公式戦の継続を断念した場合、該当チームのその年の順位は付かないと思われる。
    • 2015年シーズン中に二軍での試合が困難となったヤクルト、楽天ではブルペン捕手やスコアラーといった裏方を現役復帰させることで乗り切った。
    • 巨人やソフトバンクだと3軍があるのでなんとかやりくりできそうだが。
    • 例え支配下登録できる期限を過ぎたとしても、育成選手がいれば特例として認められそう(もっともこの場合少なくとも56人以上がこういう事態にならないとだが…)。
  2. 前代未聞のシーズン中のトライアウトを行う球団もあるかもしれない。
  3. 該当チームの監督は自発的に辞任を申し入れない限り続投となる可能性が高い。こんな状態で結果なんか残せるわけがない。
    • 結果を残せたら逆にすごいが。
  4. 該当チームが巨人だった場合、アンチ巨人ファンの反応が見もの。
    • 「こんな瀕死状態で罵倒するのはフェアじゃない」とシーズン中の沈黙をきめ込む者と、「天罰だ」とばかりに一層罵倒のボルテージを上げる者の両極端に分かれると思われる。
  5. 「ケガ人続出」より「球団の運営に反発して選手が大量に中途退団した結果9人以下になってしまった」という方が可能性がありそう。
  6. 「ケガ人続出」が理由の場合は、「選手の健康管理をちゃんとしているのか」と首脳陣(特にコンディショニングコーチ)が批判されそう。

移動中に一軍選手及び監督、コーチが全員事故死

どこのチームでも、こういう事態を避けるために、飛行機移動の場合は複数の便に分かれて移動するのが普通ですが、もし分乗した便全てが墜落、乗客乗員全員死亡なんてことが起きてしまったら?

  1. 日本版「スペルガの悲劇」と呼ばれることになる。最初は「日本版ミュンヘンの悲劇」と呼ばれるが、シーズン中にリーグ戦のための移動中の飛行機事故でチーム(ACトリノ)がほぼ壊滅した「スペルガの悲劇」の方が状況的に近いことが報道されるため。
  2. 該当チームの本拠地で大規模な球団葬もしくは慰霊式が行われる。これが終了するまでセ・パ両リーグとも公式戦は一時中断となるだろう。
  3. 該当チームの公式戦の残り試合をどうするか、オーナー会議等で議論となるが、該当チームはファームチームに緊急トレード(トレード期間を過ぎていても特例で認められると思われる)で獲得した選手、緊急格上げした育成選手を加えたチームで公式戦を継続することになると思われる。
    • シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
      • 該当チームがレギュラーシーズン順位の対象から外され、残り5チームで該当チームとの対戦成績を除外(試合そのもの及び該当試合での個人成績は有効)した上で順位を出す措置が取られる可能性もある。
    • 事故発生当時在野だった該当球団の大物OBが後任監督に急遽就任して指揮を執る可能性も。
  4. 背番号3桁の選手が出現する可能性がある。該当チームが犠牲となった選手、監督らの背番号をシーズン一杯欠番とすることを決め、リーグ側がこれを認めた場合、2桁の背番号だと足りなくなる可能性があるため。
  5. 該当チームが巨人だった場合、さすがのアンチファンも沈黙せざるを得ないだろう。
  6. 該当チームのユニフォームのデザインが変わるかもしれない。服喪を示す黒が襟か袖に入る。
  7. 上の特例トレードが認められなかった場合、戦力になりそうなOBをかき集めてとりあえず体裁を保つ。不謹慎ではあるが、集められた選手によっては毎日が夢の対決やリベンジマッチに。
  8. 徳光和夫の失言「巨人の優勝は日本シリーズが始まるまで諦めない。だって広島の選手の乗っている飛行機が墜落することがあり得るでしょう?」が引き合いに出される。
    • 該当チームが日本シリーズを控えている場合尚更。

1シーズンの勝利投手がすべてリリーフ投手

そのシーズンの全ての勝ち試合で、勝利投手が2番手以降の投手についたとしたら?

  1. 先発投手たちの嘆きは果てしない。
    • 但しシリーズ中に該当する投手が中継ぎに転向したり、投手全員が先発・リリーフ兼任だったらこの限りではない。
  2. 一方でリリーフ投手たちの力量も問われる(先発投手の勝ち星を消したケースも多いと思われるため)。
  3. これこれもあり得る。
    • 勝利投手が全てストッパーだったら事実上全試合接戦も加わる。
  4. その球団がオープナー制度を取り入れていた場合、別に問題ない。

監督代行を球団関係者が誰も引き受けず

  • 監督休養→コーチ・選手・その他スタッフの誰一人も監督代行を承諾しなかった場合を想定。
  1. ここまで来ると否が応でも外部から監督を招聘するしか手段がないが、交渉の遅れによっては数試合監督無しになりかねない。
    • 「休養は決定したが招聘決定まで監督業は続けさせる」という緊急措置が実行されるかもしれない。
  2. ヘッドコーチが無能だったからこうなったのだろうと怪しまれる。

試合中のアクシデントが原因で選手が死亡

  • 脳梗塞などの病死も含めます。
  • アメリカでは試合でファウルボールを追って壁に衝突してできた傷が悪化して死亡した選手がいます。
    • なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります(こちらも参照)。
      • また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
        • 高校野球での事案としては2018年11月に熊本で頭部付近に死球を受けた選手が死亡する事故が発生している。これに関して高野連は、「1974年以降、投球が打者に当たっての死亡事故は3例目」とコメントしているので、ヘルメット着用で死亡事故を必ず防げるとは言い難い。
          • さらに大学野球では、1972年の日米大学野球第2戦で、早稲田大学の東門明選手が、ヒットで出塁後、味方打者のセカンドゴロの際、ダブルプレイをねらった相手ショートの送球を頭部に受けたことが基になり、その5日後に他界(その味方打者とは、当時、中央大学に在籍し、後年、中日ドラゴンズに入団した藤波行雄選手のこと。試合自体は、続行され、日本代表は敗れた)。東門選手の背番号(早大での9、大学日本代表での13)は、それぞれ永久欠番に。
  1. 果たして、試合は続行されるのだろうか。
    • 死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
  2. とりあえず球団の健康管理はどうなっているんだとバッシングされる。
  3. もし捕手がプロテクターを着用していなかったことが原因だったら、プロテクターの着用義務が明文化される。
    • 実は捕手にはヘルメット以外の着用義務が明文化されていない。
  4. 他の選手との交錯などで激突された事が原因だった場合は、故意でもそうでなくても、もう一人の選手が叩かれる。
  5. 亡くなった選手から故意にぶつかりに行った場合は、その選手のファンは悲しむに悲しめず、少なくともアンチや衝突された側の選手のファンには「ザマァ」と思われる。

1シーズン中に特定球団の支配下登録選手全員が一軍の試合に出場

  1. その球団には1シーズンすべてを棒に振るレベルの大きなケガをした選手がいなかったが、小さなケガは多かったということなのだろうか。
  2. 優勝したのであれば「総力で掴んだ優勝」と言われるが、最下位なら「レギュラーすら固定できない」と散々ないわれようだっただろう。
  3. このような状態になったチームがヤクルトの場合、「ヤ戦病院ここに極まれり」と言われていただろう。

ドラフト1位で入団した選手がルーキーシーズン開幕前に退団

  • 八百長行為及び不祥事等は一切起こしていないものとします。
  1. 原因が再起不能級の怪我だった場合は開幕前にもかかわらず「今シーズン最大の悲劇」として同情を集める。
  2. 投手だと「オープン戦でメッタ打ちされて大炎上降板、一気に自身喪失して選手活動を放棄、その態度に球団側がブチ切れて解雇もしくは契約解除」というケースが考えられる。
    • 件の選手を見出したスカウトも、そのスカウト生命を絶たれる可能性も。
  3. 「初キャンプ中に突然新興宗教に目覚め、「宗教活動に専念します」と言い残して失踪する」などというパターンも考えられる。
  4. ロッテ時代のロバート・ローズが引き合いに出される。

ある打者がシーズン初得点を決めた時の試合相手が6年連続で最下位

  1. 確実に前田遼一が引き合いに出される。
  2. そもそもホームラン以外で得点した場合、誰が気付くというのか。
  3. せめてBクラスならわかりやすいが…

オールスターゲーム全試合中止

  • 選手のストライキや悪天候などでオールスターゲームが中止となってしまった場合。
  1. その年のオールスターゲームのみ選ばれた選手は後年になって「幻の球宴選手」と言われていた。
  2. 2014年以前にこの事態が起こっていたらドラフトの指名権は抽選で決まっていた。
  3. スポンサーの契約が間に合わず、やむなく中止となった場合はオールスター廃止論も浮上してくるかもしれない。

私設応援団がシーズン全試合ボイコット

  • 球団主権で応援団を排除する場合は除きます。
  1. 応援団がスタジアムに来ないので、当然攻撃時はメジャーさながらの静けさに。
  2. おそらく高橋ユニオンズ並みの観客数になってしまったら必然的にこうなるであろう。
  3. 慌てて球団が直営応援団を結成する。

関連項目

もしこんな有り得ない展開・記録があったら
スポーツ 高校野球 (試合展開 | 出場校 | 優勝校 | 不祥事) | 試合展開
(サッカー) | サッカーW杯(優勝国‎ | ベスト4| ベスト8
グループリーグ | 予選 (最終戦アディショナルタイム))
シーズン展開 (Jリーグ(全試合 | 得失点差 | 勝ち点 | 降格)
プロ野球)プロ野球ドラフト会議 | 契約更改・年俸査定
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