水
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水全般の噂
- タレスは「万物の根源」と唱えた。
- 日本では日本語表記のほか、英語表記とラテン語表記がやたら多い。
- 施設名、商品名、作品名等々……
- ラテン語表記は現在のイタリア語表記と音は似ているが、"c"の字が省かれている。
- 化学式も、よく見かける。
- この名前がつく星は、実際のところ液体状態の水とは無縁と思われる。
- よっぽど同音異字の天体の方が関係ありそう。
- 固体状態でなら北極or南極に存在するらしいが…。
- どんなものでも説明次第では、人間にとって恐ろしい物質であると思わせることができるというジョークのネタとしても使われた。
- 世の中の物質は、これに溶けるか油に溶けるかだという。
- そして水と油の関係は、「混ざらない」ものの例えに使われる。
- これに流すと、問題をなかったことにできるらしい。
- 地球の2/3、人体の3/5を占める。
- 共に塩化ナトリウムを豊富に含む。
- 地球には液体状態で多量に存在していることに意義があると思われる。
- 生命にとって欠かすことのできないものであるが、時折人間からは邪魔者扱いされる。
- 「水を差す」、「寝耳に水」など。
- 綺麗すぎると、逆に嫌われる。
- 「白河の清き流れに魚済まず、汚れる田沼今は恋しき」etc.
- 形が定まっていないものの代表でもある。液体なら全部そうだと思うのだが……
- 「水は方円の器に従う」etc.
- 頭に「お」を付けた物はアクセントによっては全然違う物になる。
- 分子レベルでは非常に粘性の高い物質とされている。
- そのため分子レベルで水を完全に除去するのは非常に難しい。
- 水分子の形からブルマを連想して興奮してしまうのは俺だけか?
- 私の中学校時代の理科の先生は「赤パンツちゃん」と呼んでいました。同様に二酸化硫黄を「黄色パンツちゃん」と呼んでいました(注:分子模型では酸素は赤い球体で表現するのが一般的なため。実際は可視光より小さい分子に色は付いていない)。
- 固体になると体積が増える変な物質。
- 通称異常液体
- 凍るときれいに整列しすき間だらけの構造を作るため。液体の水が崩したレゴブロックなら氷はそれで建物を作った感じとイメージするとよい。
- 想い出がいっぱい
- 分子量が普通の水分子より大きいものは「重水」と呼ばれ原子炉に使われることもある。
- これで氷を作ると普通の水に沈む。
- 生物の生存には適さないらしい。
- 最も温度が上がりにくい物質の一つ。
- 言葉を聞かせても結晶の形が変わるわけではない。
- 「水はいい言葉と悪い言葉の区別ができる」という奇怪な学説が実在する。
- その説の発祥国の首相夫人は東南アジア某国で子どもにその珍説を広めているらしい。
- 「水はいい言葉と悪い言葉の区別ができる」という奇怪な学説が実在する。
- 誘電率が高い。液体で真空の約80倍(氷は4倍程度まで落ちるが)。
- これにすらアレルギーを持つ人がいる。正確には物質に対するアレルギーではなくこれが体に当たった際の物理的刺激やそれに溶けているものが原因なんだとか。
種類別の噂
海水
- 地球の水の9割以上は塩水。
- 1%弱の淡水しか人間は日常的に利用していないが、やはり需要をときおり賄いきれないようで紛争の原因にもなる。
- 昔から「我田引水」という言葉があった。
- 人間が最も水を多く使うのは農業。
- 1%弱の淡水しか人間は日常的に利用していないが、やはり需要をときおり賄いきれないようで紛争の原因にもなる。
- そういえば海洋深層水ってまだ流行ってるの?
淡水
- 日本では長く、安全とともに無料だといわれてきた。
- 今でこそ、他の国と同じく金を払う価値があるものだという見識も根付きつつあるが、それでもまだ食事どころでは店のサービスで付いてくるものだという認識がある。
- ヨーロッパでは他の飲料と同様の扱い……
- 地下や川・湖などから採取したのち、生活や工業のサイクルで一度汚染されて川に排出したものを、また採取・浄化して使う変な習慣が人間にはある。
- それゆえ2回目以上のサイクルを充てられた地域(川の下流地域、多く都会)では、これが不味いと愚痴をこぼす人間が後を絶たない。
- 時折、その浄化能力の高さないし旨さを誇りたいのか、自治体が配布したり販売することもある。
純水
- 何も混ざっていないものより、一定のミネラル分を含んだ方が飲みやすい。
- ただし限度がある。