「もしプロ野球が○○だったら」の版間の差分
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2022年4月8日 (金) 09:04時点における版
全般
日本プロ野球が米大リーグのマイナーリーグになったら
日本人選手が広く大リーグで活躍するようになる前から危惧され続けていることですが、もしコレが現実のものとなったら・・・・・・・・?
- 日本国内にも米大リーグの球団が最低二つはできていると思われる。
- 読売新聞は球団経営から手を引いているだろう。
- 阪神は意地でも残ってるような気がする。
- 現在のセ・パ12球団の一軍チームが3A、二軍チームが2A、四国アイランドリーグのような地域独立リーグや、茨城ゴールデンゴールズのような地方クラブチームが1Aという扱いになるのではなかろうか。
- 日本がアメリカに併合されたらこうなるかもしれない。
贅沢税システムが導入されたら
メジャーリーグには贅沢税という、球団の選手への年俸総額が一定の額を超えた場合、超過分に対し、17.5%の贅沢税をかけて算出した金額を課徴金として、メジャーリーグ機構が徴収し、収入の少ない球団に配分されるというシステムがあるそうです。もし球団同士の格差の拡大が進む日本で贅沢税が導入されたら?
- ナベツネ発狂。
- あるいはこの妄想世界ではすでに他界しているかも。
- 巨人1球団だけが強硬に反対。
- それでも裏口を見つけて補強に走るかも。
- さもなければ読売撤退。
- あるいは巨人が贅沢税構想の提案者である。でなければ日本プロ野球での実現はまず不可能。
- この場合ナベツネ氏はすでに他界している。
- 広島大儲け。
- オリックスも大儲け。
- 反対意見を抑えるために徴収した贅沢税の一部を環境保護や福祉・慈善事業などに投入する可能性がある。
- 2012年以降は東日本大震災の義援金としてかなりの額が投入される。
- 配分金に依存するチームが出ないよう、経営放棄行為を厳しく取り締まるようになる。
- 旧エクスポズ(現ナショナルズ)がその例で、観客減少を配分金で補おうとして、スター選手放出など過剰な経費節減をしていた。
- 年俸の合計額が規定よりも下回った場合、分配金を支給せず逆贅沢税を徴取。
- 金満球団は対策として年俸の高い置物化している選手を年俸総額の安い球団に押し付ける。
監督のライセンス制度が導入されたら
サッカー界には指導者のライセンス制度があり、最高ランクであるS級ライセンスを取得しないとJリーグのチームの監督になることができません。野球にも指導者の育成のためにこのような制度を取り入れるべき、という声もありますがもし実現したらどうなるか考えてみましょう。
- 監督を目指すために今まで以上にしっかりとした理論、ノウハウが必要になって来る。
- 名選手が人気だけで監督になるということはなくなる。
- 少なくとも高橋由伸が引退させられる事は無かった。
- 古田はともかく谷繁は選手兼任監督にならなかった。
- 名選手が人気だけで監督になるということはなくなる。
- 選手時代に目立った活躍が出来なかった選手にも監督になれるチャンスが増えてくる。
- プロ選手の経験がない監督も誕生する。
- 栗山はもっと早くから監督になっていた。
- 栗山や上田利治が顧問かノウハウ作りを担っていたかも。
- プロ選手の経験がない監督も誕生する。
- サッカーのようにチームの成績が不振だとシーズン中でも監督交代、というケースも増える。
- 不振時にすぐに監督代行ができるように、全球団がコーチの一部や二軍監督にもライセンスを取らせるだろう。
- プロのライセンス制度が軌道に乗り始めたころにアマチュア野球界も独自のライセンス制度をはじめる。
- ただしプロのライセンスでアマチュアの指導はできないようになる。
- 巨人は生え抜きの原則を撤廃しないと監督選定が出来なくなる可能性有。
川淵三郎がコミッショナーに就任したら
- 少なくともナベツネは日本球界から撤退することになる。
- その代わりナベツネが川渕氏の後釜になる。
- コミッショナーの権限がMLB並みに強化される。
- 放映権料はリーグが一括管理し、人気・戦力面での巨人一極集中がなくなり分散化する。
- 新規参入に対しても積極的になり、エクスパンジョンにより球団数も増加へ。
- そして各都道府県に必ずプロ野球団が存在するようになる。
- 「プロ野球百年構想」 が策定されるかも。
- 大リーグみたく、東地区や西地区に分かれることはもちろん、2部制の導入も本格的に議論されるであろう。
- その代わり、セ・パ2リーグ制やセ・パ交流戦に関しては見直しの対象になりそう。
- 2部制導入に関しては独立リーグも合併されそう。
- その代わり、セ・パ2リーグ制やセ・パ交流戦に関しては見直しの対象になりそう。
- 新球団の参入条件として、クラブライセンス制度は導入されそう。
- そして各都道府県に必ずプロ野球団が存在するようになる。
- Jリーグみたいに「企業名の付いたチーム名はダメ」なんてことにはならない?
- それはなくてもユースチームや女子チームを傘下に置くとか、指導者のライセンス制度導入あたりはありそう。
- 球団名の表記は変わるかもしれない(例えば日本ハム北海道ファイターズって具合に)
- 実際、バスケのBリーグでは、企業名禁止。
- テレビでの「珍プレー好プレー」の放送は禁止になる。
- ゆくゆくはJFAみたいにプロ・アマを一括して管理する協会ができるだろう。
- 当然、その場合は高野連が解体されるのは言うまでもないだろう。
- 日本野球連盟も見直しの対象になりそう。
- 審判もライセンス制になり、現在のセ・リーグとパ・リーグの試合や高校野球の決勝戦に関しては最上位のライセンスを持った人が担当することになる。
- 国際審判員制度が設けられた暁には、日本シリーズやオールスターゲームは国際審判員が裁くことになる。
- 引退した審判員は審判アセッサーに就任か。
- サッカーで言うところのJFLに近い形でアマチュア野球全国リーグが発足する。
- アマチュア野球版地域リーグも同様に発足する。
- 当然、その場合は高野連が解体されるのは言うまでもないだろう。
- 朝日新聞主導による抜本的改革が実施される。
- 当然、読売と、読売に肩入れする横浜DeNAとヤクルトは、朝日新聞による強権発動の対象となる。
- 下手すると中日も危ない。
- 当然、読売と、読売に肩入れする横浜DeNAとヤクルトは、朝日新聞による強権発動の対象となる。
- MVPやベストナインなどの表彰は選手間投票だけで行われる。
- 特定の球団の番記者が組織票を入れることはなくなる。
- 優勝チームに授与されるものはペナントではなく優勝銀皿 (シャーレ) になる。
- もしかしたらファームチームによるリーグがなくなる。
- その代わりにサッカーのリザーブチームのように上記のアマチュア地域リーグに参加しているかも。
- 各都道府県のアマチュア野球チームとプロ野球チームによる全国規模のトーナメント大会が開催される。
- この大会の優勝チームに天皇杯が授与される。
- この大会の優勝チームとプロ野球最上位リーグの優勝チームによりスーパーカップが開催される。
- この大会の優勝チームに天皇杯が授与される。
- 最上位リーグ所属チームを対象にしたカップ戦が開催される (JリーグYBCルヴァンカップに近いもの) 。
中継権が自由化されたら
現在、プロ野球のテレビ・ラジオ中継権は野球協約で色々と制約があり、あまり自由ではありません。しかし、野球人気の低迷がさけばれている昨今こんなことでいいのでしょうか?そこで、もしプロ野球の中継権が自由化されたらどうなるでしょう?
テレビ
- どこでも資本にしばられる事なく自由に巨人戦を中継できる。ただし、日テレは巨人主催ゲーム、フジテレビは神宮のVSヤクルト戦、TBSはハマスタのVS横浜戦それぞれの優先権を失う。
- たとえば火・フジ→水・テレ朝→木・日テレ→金・TBS→土・NHK→日・テレ東という具合にローテーション中継が可能になる。
- それでも史実と同じく地上波からは2000年代後半以降撤退し、BSでそのローテーションを組んでいた。
- 名古屋では、読売系のメーテレ・中京テレビが中日の主催ゲームを中継できる。
- 系列局でまとめて枠を獲得し、北海道では日本ハム、東北では楽天、関東では巨人、東海・北陸では中日、関西では阪神、広島では広島、九州・沖縄ではソフトバンクの試合を放送する、なんてことも可能に。
- 例えば、九州と東北では「ソフトバンク-楽天@ヤフードーム」が放送される一方で名古屋では同じ枠で「横浜-中日@横浜」が放送されている。
- 西武・ロッテ・ヤクルト・横浜・オリックスをないがしろにしないで下さい。
- という意見に答えるべく、関東では日テレ→巨人、TBS→横浜、フジ→ヤクルト、朝日→西武、東京→ロッテと、全民放がナイターを中継。
- 大迷惑だと思うのだが。
- 下の阪神戦@サンテレビにならい、関東UHF局でも中継したらどうでしょうか。(DeNA戦@tvk、西武戦@テレ玉、ロッテ戦@チバテレビなど)
- 史実よりも独立局はサブチャンネルを生かす編成を取っていた。
- 大阪ではサンテレビが6~7時まで阪神戦を中継し、他局に阪神戦をバトンタッチした後、オリックス戦を中継する「変則トップ&リレーナイター」を実施。
- ただし、阪神戦が9時30分までに決着しなかったら、再びサンテレビが試合終了まで放送。逆に、阪神戦が早く終わったら、サンテレビはオリックス戦を試合終了まで放送。
- という意見に答えるべく、関東では日テレ→巨人、TBS→横浜、フジ→ヤクルト、朝日→西武、東京→ロッテと、全民放がナイターを中継。
- 開局記念などのイベントでどうしても3連戦の中継権が欲しい場合は、押さえていた放送局に自分の放送局が押さえていた中継権を譲渡するか、いくらか払わなくてはいけない。
- U局はトップ&リレー要員になるかも。
- 逆にキー局が撤退してU局の中継が増える可能性あり。
- オールスターやクライマックス・日本シリーズなどの場合は、くじ引き、または入札などで決める。
- 日本シリーズの場合、TXN系列以外を欠く地域に配慮して、TBS・日テレ・フジ・テレ朝が第1~4戦を1試合ずつ中継できるようにする。
- 延長放送はBSにシフトし、地上波中継は21:00までor地上波から無くなるかも。
- 日本シリーズの場合、TXN系列以外を欠く地域に配慮して、TBS・日テレ・フジ・テレ朝が第1~4戦を1試合ずつ中継できるようにする。
- スカパーとNPBが直接契約する可能性が高い。
- J SPORTSは自由にどの球団の試合も中継でき、カバーできなかった分をG+、GAORAなど他のチャンネルで中継。
- 交流戦やオールスター、ポストシーズンはスカチャンになるかも。
- BSではBS1と無料民放で全6試合放送なんてことも多くなる。
- どこかのタイミング(スカパーorDAZNとの一括契約)で、ローカル局を含めた地上波放送を大幅に削減する。
ラジオ
- ニッポン放送はヤクルト主催試合の優先権を失うのでNRN以外の放送局もヤクルト主催試合を中継できる。
- 文化放送は西武戦の優先権を失ってもどこも注目しないので粛々とライオンズひいきを続ける。
- TBSラジオも横浜戦の優先権を一旦は失うがVS巨人・阪神戦以外はどこも注目しないので、ほぼ放送できる。
- それでも史実と同じく中継から撤退していただろう(裏送り制作はもう少し増えていた)。
- 一番被害を受けるのは、巨人戦一筋のRFラジオ日本であろう。
- 関西ではABCとMBSが入れ替わり立ち代りで阪神戦とオリックス戦を中継する分業制に。
- ぎふチャンは中日主催試合の放送権を得られるので、自社ローカルの雨傘番組編成が減る。
- 楽天みたいに球団自前の放送局を作るか野球専門ラジオ局が出来るかもしれない。
インターネット放送
- 「一部の球団は放送なし」となることはなくなる。
- DAZNももちろん全12球団中継が実現。
- 「セ・リーグTV」も放送開始。
- カープ戦の広島県内でネット視聴も可能になる。
- サンテレビなど一部地方局の経営に大打撃が生じる。
3軍による野球リーグが発足したら
巨人やソフトバンクなどが3軍を持ってますが、もし正式にリーグができたら
- いずれは12球団すべてに3軍ができるかも。
- ドラフト制度が大幅に見直される。
- 独立リーグの球団も大半が参加する。
- 3~4リーグぐらいまで大きくなる。
球団が○○だったら
新規参入に積極的になったら
- 北東北州を目論む東北三県は盛岡に新球団を誘致し見事実現。
- むしろ本拠地を巡ってもめそう。
- 松山市が政令指定都市に昇格と共に坊ちゃんスタジアムを本拠地とする四国アイアンドッグスが誕生。
- パイレーツでは?
- 愛媛の県鳥(コマドリ)にちなんでロビンスはどう?
- パイレーツでは?
- 「新潟県にプロ野球を誘致する会」の努力でアルビレックス新潟がプロ野球でも誕生。
- 一応、北信越BCリーグに「新潟アルビレックス・ベースボールクラブ」は実在しますが…。
- プロ野球チームにJリーグ風の造語はどうかと思う。
- 一応、北信越BCリーグに「新潟アルビレックス・ベースボールクラブ」は実在しますが…。
- 「一県一球団化」が実現し、プロ野球は戦国時代に。但しレベルもダウン。
- 学生プロ選手が容認され、春夏の高校野球と被ってくる。
- 四国アイランドリーグと北信越BCリーグのチームもシャッフルされてセ・パに編入される。
- 経営規模の小さい四国の球団は2つまで削減される。
- いつしか2軍が3Aと呼ばれるようになる。もちろん2Aと1Aもある。
- 日ハムの下部組織を北海道にも作ってほしい。
- セリーグとパリーグの2つに属しているが、球団数が増えすぎてしまい、メジャーリーグのように「(セントラルリーグ/パシフィックリーグ)東地区・中地区・西地区」と、地区別所属に変わる。
- 巨人と阪神の伝統の一戦が無くなるので両ファンは大反発。
- その代わり「巨人vs中日」が伝統の一戦と呼ばれるようになる。
- ただし巨人が中地区に所属することが前提。
- 地区が違うだけで同リーグなら対戦するのでは?
- その代わり「巨人vs中日」が伝統の一戦と呼ばれるようになる。
- 巨人と阪神の伝統の一戦が無くなるので両ファンは大反発。
- 交流戦がメジャーリーグのように、不公平な組み合わせになる。
- 大雑把に言うとSEGAの「プロ野球チームをつくろう」みたいな感じになる。
- 収容人数が「2万2000人~2万5000人」の球場でも本拠地として許可される。
- 日本シリーズが本拠地球場の小さいチーム同士の場合一部の試合が中立地開催になる(韓国プロ野球は実際そう)。
- でも勝率3割5分未満で7位以下の球団は消滅とし、球団が増えすぎるのを防止する。
- 猶予期間は3年。
- 球団の売却禁止期間も3年とする。
- むしろJリーグのようなライセンス制度が導入されると思われる。
- ライブドアが再びプロ野球参入を検討するようになる。
- 親会社になりたい会社は、まず実行委員会での承認を受けなくてはならない。
- 消費者金融の会社はダメ。
- 市民球団はどうするんだろう?
ユース組織があったら
サッカーのようにNPBや独立リーグでもチーム直属の下部組織ができたらどうなるでしょうか?
- チームの保護地域に在住する場合にのみ入団が許可される。
- 北陸や四国などでは独立リーグの球団がユースを結成している。
- 現役選手、コーチとの交流が制限されないため、プロを目指す登竜門として人気が出る。
- 関係者の子息がこぞってユース入りする。
- 当然実力次第ではユース所属ながら二軍はもちろんのこと一軍の試合にも出場が可能。
- その際は育成選手→支配下登録の手続きが踏まれる。
- ここのような資金的に厳しい球団はユースからの選手育成に力を入れ将来の主力選手に成長させる、という方針を採ってくるはず。
- 育成枠同様に力を入れる球団とそうでない球団とで二分される気がする。
- 高野連との交流を図るも、高野連側が全面拒絶。
- そのためサッカーの「高円宮杯U-18選手権」のような大会も開催されないだろう。
- 対抗措置としてプロ野球ユース協会(仮)が日本体育協会に加入。
- しかし、長嶋茂雄や王貞治といった大物の説得により高野連側が歩み寄る形で急転直下、了承。
- ドラフト会議はどうなるのだろうか?
- 下部組織で育てた逸材を他球団に持って行かれないためにユース出身選手のためのプロテクト枠が設けられるかも知れない。
- 確実にユース選手出身者以外獲得しない球団が現れるだろう。
- 朝日・毎日(反対派)vs讀賣・中日・産経(推進派)で抗争が繰り広げられる。
- ユース出身者が何らかの事件を起こしたら反対派が「プロのユースでは人間教育をしていない」とか言って叩きそうだ
- ゆくゆくはサッカーのように中学生年代のジュニアユースチーム、あるいは女子チームを傘下に持つ球団も出てくるかも。
- 高卒でメジャーリーグ入りを希望する選手の抜け道になっていたかもしれない。
- サッカーの例を見るに実際にトップチームに昇格出来るのはほんの僅か、つまり大半はプロにはなれないということを考えるとそういった選手の進路をどうするのか?という部分も気になるところ。
- サッカーの場合はトップチームに昇格出来なかった選手が大学に進学し卒業後プロ入り、というパターンもあるが…
- もしかしたら最初のうちはユースからの選手を受け入れを拒否、なんて大学も出て来そうな可能性も。
- プロチームには入れなかったユースOBを集めて、クラブチームを結成し、社会人野球に参戦する…なんてことも。
- 一般的に部活動でありがちな先輩後輩の上下関係、丸坊主の強制といった規則やいわゆる体育会系的な体質なものもここでは多少は緩和されるのか?
- ちなみにサッカーのユースの場合先輩に対しても◯◯君、といった感じで君付けで呼ぶこともあったり。
- 高校野球は強豪私立が軒並み弱体化。
- プロに行きたい子供がこぞってユースに行くと考えられるため。親だって将来を考えるならユースに入れさせるだろうし、高野連ですら21世紀枠の現状を見ているとプロ部活と化している強豪私立の弱体化を望んでいる節がある。
- ユースに入らないとプロになれないという状況になったらなおさら。
- プロに行きたい子供がこぞってユースに行くと考えられるため。親だって将来を考えるならユースに入れさせるだろうし、高野連ですら21世紀枠の現状を見ているとプロ部活と化している強豪私立の弱体化を望んでいる節がある。
撤退した本拠地の再参入が認められていなかったら
野球規約では、プロ野球事業から一度撤退した企業は再び球団を保有できません。もし撤退した球団の本拠地も再び参入が認められていなかったら?
- 別球団と共用している場合は適用外。
総論
- 球団は本拠地撤退の事態にならないよう球場、ファン共々積極的な地域密着を行う。
- そもそもこうなる理由がわからない。
- 地方活性化のための強制エキスパンション?
球場のみ
- ロッテオリオンズは千葉マリンスタジアム完成までずっとジプシー状態。
- ホークスは福岡ドーム完成時に福岡に移転。
- 福岡移転前は北九州を本拠地にしていた。
- バファローズは大阪ドームを巡って一悶着起こしていた。
- イーグルスは宮城球場を巡ってロッテと一悶着起こしていた。
- プロ球団撤退後の球場の末路を考慮するとこれが一番ありえる。
- でも実際に導入される際には改修すればセーフと言うルールが出来そう。
市区町村
- ホークスは本拠地を北九州に移転。
- イーグルスは仙台を巡ってまたもやロッテと一悶着。
- 大阪ドームは大阪市外に建造されていたかバファローズは藤井寺球場を合併まで本拠地にしていた。
- 東京23区はそれぞれ別扱い?
都道府県
- ホークスは福岡以外の九州の県に移転。
- イーグルスは宮城を巡ってやはりロッテと一悶着。
- これをやってしまうと47都道府県全てに移転した時点で一切の本拠地移転ができなくなるから、そうなった際にはリセットなどの措置が取られるだろう。
現在も一定の勝率を下回った球団が解散処分となったら
- 史実では、1950年代にセでは3割切った球団が解散、パでは3割5分切った球団が一年休業などの制度がありました。
- 球団が史実とかなり変わっている。
- おそらく1950年代から一貫して現存するのは巨人のみか。
- 解散というが、実際はどこかの球団と合併、余った選手などで新球団みたいな形だっただろう。
応援が○○だったら
すべての球場でジェット風船が禁止されたら
現在ジェット風船が禁止されているのは、札幌ドーム・横浜スタジアム・東京ドーム・ナゴヤドームの4ヶ所。2009年は新型インフルエンザ流行の影響で自粛している所が多いようですが、もしそのまま禁止に移行してしまったら?
- 2015年現在神宮球場が禁止になり、札幌ドーム、ナゴヤドーム、横浜スタジアムでは条件付きでジェット風船を飛ばしています。
- 阪神ファンのあいだで暴動が起きる
- ソフトバンクのファンももめそうだ。
- 広島でもある。
- ゴミが減って掃除が楽になる。
- このご時世だから風船を作っている工場が倒産。
- 各球団は、ジェット風船に代わる応援スタイルの考案に躍起になる。
- 代わりに紙テープ飛ばしを復活させろという声が出てくる。
各球団の応援スタイルがロッテファンと同じだったら
- ソフトバンクのメガホンダンスは誕生しなかった。
- 広島のスクワット応援も。
- 甲子園球場はジャンプ禁止になる。
- 外野席の狭い横浜スタジアムも。
- 札幌ドームでは日本ハム攻撃中、テレビカメラが揺れ続け、視聴者が不快を感じる。
- 少なくともや●ざは野球場に寄り付かなくなる。
- 年寄りも寄り付かなくなる。
- ただし鳴り物応援反対派の人々からは一定の好意を得られる。
- 巨人の応援パクリ騒動は起きていなかった。
- プロ野球ファンとJリーグファンはもっと友好的だった。
阪神ファンが紳士的だったら
- 少なくともネット上でアンチ大阪が増えることは無かった
- 阪神ファンの気質=関西人だと思われる事も無かった
- 寧ろ関西人=紳士的だと全国的に思われている
- 大阪の代わりにレッズファンの気質からアンチ埼玉の方が多かった
- とっくに「村上タイガース」になっていた。
- 「ラーンラーンラーンラーン、はーんしーんタイガース、フレーフレフレフレー❤️」
- 挨拶は「青春の覇気美(うるわ)しゅう?」。
- 巨人ファンからいじめられていた。
- 他の4球団のファンからもいじめられていた。
- 観戦は正装。球場内は飲食禁止で、アルコールを飲んでる人は立ち入り禁止。
- 相手チームがうるさいと白い目を向ける。
- 投球前は静まり返り、投球後には拍手。
- 打ったり打たれたりしても拍手。たまにどよめきが漏れる程度。
- 例え負けても相手チームの健闘をたたえる。
- アンチ阪神が現実より少なくなっている。
- アンチ巨人の受け皿として、ヤクルトファンがより攻撃的になっていた可能性大。