「阪和自動車道」の版間の差分
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2021年4月17日 (土) 17:58時点における版
近畿自動車道紀勢線の噂
- 正式な道路名は二つあわせて近畿自動車道紀勢線
- いずれも将来的には世界遺産・熊野古道をはじめとする南紀への観光アクセス道路であり、和歌山の住民の命綱となる。
- でも全通したら並行する紀勢本線の特急が大打撃を受けることは間違いない。特に「くろしお」の紀伊田辺以南の遅さは尋常ではないし。
- 途中に車専道路があって、高速道路の区間はいくつかに分断されている。
- 湯浅御坊道路、那智勝浦道路、熊野尾鷲道路が開通していて、さらにすさみ串本道路、新宮紀宝道路、熊野道路ができる予定。
- 並行するJR路線と同じ名前である。
- 高速道路ナンバリングは和歌山ICを境に大阪側がE26、三重側がE42。しかし、E26は近畿自動車道天理吹田線の近畿道区間を含んでいる。
阪和自動車道の噂
- 和歌山を大阪の植民地とした最大の立役者。
- 阪和道の起点は松原ジャンクションからだが、ICの番号はなぜか近畿道の摂津北ICからだ。
- 海南IC⇔下津ICがネックと化している。観光客が多い地域にもかかわらず、海南IC以南は暫定二車線となるため。
- これのせいで、海水浴・観光シーズン中の海南IC⇔下津ICは渋滞情報の常連と化する。
- 最近では、週末でも渋滞情報で地名を聞くようになった・・・
- 「1000円高速」の影響で余計悪化。毎週毎週、週末のこの区間は渋滞情報の常連となってしまった。
- 4車線化凍結6区間でも最も優先度は高いだろう。何考えてんだか…
- 2010年春に上信越道や高松道の4車線化凍結解除が決定。しかし、阪和道は「やってもムダ」と判断され凍結のまま。
- 海南IC-有田IC-御坊IC-南紀田辺ICのうち、海南-有田はすでに工事中。有田-御坊は着工のための手続きが長引いていて目処が立たないから、その先の御坊-南紀田辺の4車線化が先行してもあまり意味が無いという理由。
- 最近では、週末でも渋滞情報で地名を聞くようになった・・・
- 最近は、交通量も考えずに暫定2車線で建設しすぎ。政府はちゃんと考えてほしい。
- 2011年5月、ようやく海南IC~有田IC間の4車線化が完了。上限1000円も消滅するし、渋滞も激減すると思う。
- しかし、今度は長いトンネルがある広川付近が渋滞の名所となってしまった。
- これのせいで、海水浴・観光シーズン中の海南IC⇔下津ICは渋滞情報の常連と化する。
- 吉備IC⇔御坊ICは正式には湯浅御坊道路という道だが、実質的には阪和道の一部と化している。
- でも、市販の地図では一般有料道路区間のように描かれている。
- 昔は湯浅IC以南が湯浅御坊道路と呼ばれていた。この頃は海南~湯浅は海南湯浅道路とされていたが、何故か吉備(=現有田)以北のみ阪和道に組込まれ、それより南は湯浅御坊道路編入となった。
- この区間を通ると阪和道の区間だけを通行した場合に比べ、距離の割に通行料が高い気がする。
- 2013年にようやく当該区間の4車線化工事開始決定。これで、広川付近の渋滞が解消すればいいんだが・・・。
- 新直轄方式での建設により、田辺以南は無料となるらしい。
- せめて白浜までは早く開通してくれ!と南紀の住民と観光客ともに切望している。
- みなべICまで開通したとはいえ海水浴・観光シーズンにおけるみなべICの料金所手前&みなべIC以南の国道42号の渋滞が・・・
- 11月に南紀田辺インターが開通。
- 印南サービスエリア(みなべ方面)はあまりにも貧弱。ほかのエリアだったら間違いなくパーキングエリア
- サービスエリアにもかかわらずトイレと自動販売機だけ。
- 下りのSAにも2010年のGWに合わせて売店が開店。これでもまだPAレベル。
- 上り(大阪方面)もつい最近までは、トイレと自動販売機だけだった。
- てか、このSAの施設は3セク管理なので実質道の駅状態なんだよね。これが発展できない要因とか。
- サービスエリアにもかかわらずトイレと自動販売機だけ。
- 大阪府の高速道路の中ではかなり快走できる。なにわ、大阪、和泉、和歌山ナンバーの車、スカイラインがかなりのスピードで走っている。
- ただ、大阪市内と泉南・和歌山との移動では泉佐野JCT以北で阪神高速4号湾岸線を利用する車も多い。
- 関西空港のために生まれた高速道路である。
- 関東で言うと東関東道。
- 松原インターから近畿自動車道長原インターまではただ乗りが可能らしい。
- 松原の出口には「料金箱に入れてください」表示があるにもかかわらず、その料金箱が見当たらない。
- 2013年になって、綺麗な料金箱が設けられた。今までなかったのは何だったんだろうか。
- タダ乗りする車が多いのと西名阪から降りる人(別料金を避けるため)のお陰で、構造的に混みやすい松原の出口で日常的に混むようになってしまった。
- 松原の出口には「料金箱に入れてください」表示があるにもかかわらず、その料金箱が見当たらない。
- 有田ICと有田南ICはいずれも有田市の外にある。
- 元々これらは吉備ICと吉備南ICで、改名には地元選出の有名な代議士が圧力をかけて改名させたのも一要因とか。
- 銃刀法改正の引き金(←銃だけに)となった改造エアガンでの発砲事故はここで起こった。
- 岸和田~和泉付近にある謎の看板「ネズミモチ」がたまに話題になる。
- 正体は沿道に生えている植物の名前を記したもの。
- その辺で度々発生するある出来事を連想させる「ネズミ」と、加えて「トリモチ」を連想させる「モチ」の組み合わせのためか妙に気になる。
- 速度抑制効果を暗に狙ったものかもしれない。
- その辺で度々発生するある出来事を連想させる「ネズミ」と、加えて「トリモチ」を連想させる「モチ」の組み合わせのためか妙に気になる。
- 正体は沿道に生えている植物の名前を記したもの。
- 南紀田辺以南が紀勢道になったため、阪和道はすでに全線開通しているということになった。
- PAよりSAの方が多い。
- 和泉中央の付近だけ瞬間的に都市高速の雰囲気になる。
- なにげに和歌山ICまでは道路照明灯が続くので都市高速感は強い。
- 渋滞の酷さはGW<海水浴シーズンの日曜。上り南紀田辺~有田南間の8割が渋滞している事も。
- 主に東岩代TN、広川第一TN、湯浅の先とか。
紀勢自動車道の噂
- 阪和道と違い、地味で目立たない道路だ。
- でも42号沿いを走ると早期開通を求める看板がチラホラと目に付く。
- 今のところ勢和多気JCT~大宮大台ICの一区間だけ開通している。実質上、伊勢自動車道の盲腸線みたいな状態。
- 今のところ暫定2車線となっていて、最高速度は70㎞/hに抑えられている。
- しかし、誰も70km/hで走っていない・・・・・・
- 道幅狭く片側一車線でセンターはポールだけ。高架道路橋である。
- 今のところ暫定2車線となっていて、最高速度は70㎞/hに抑えられている。
- 今のところ、交通量が絶望的に少ない。
- そりゃあ、大台大宮インターから勢和多気インター間が500円取られる上に所要時間が5分前後しか変わらなかったらな・・・。
- 紀勢大内山まで開通してから、交通量がぐんと増えたような気がする・・・
- ICの番号は阪和道とは別に、大宮大台ICからはじまる。
- 和歌山側は近畿道・阪和道からの連番となった、果たして何処で喧嘩する事になるのか。県境?
- ここが阪和道と同じ路線(近畿自動車道紀勢線)とは違和感を感じる。
- 三重県南部住民にとって新たな命綱。名古屋や県庁所在地の津までの時間短縮に大幅に貢献するであろう。
- そして、将来的には新宮市とその周辺の住民にとっても。
- 両地域とも豪雨・台風時に並行する国道42号が寸断され、陸の孤島となりやすいため、これらの地域にとっては本当に命綱的要素が強い。(特に新直轄区間)
- 2013年10月23日には早くも国道42号の鷲毛峠が岩盤崩落で3週間以上完全通行止め→片側交互通行になり、その1年半前に一区間だけ開通してた海山IC~尾鷲北ICが大活躍した。
- 両地域とも豪雨・台風時に並行する国道42号が寸断され、陸の孤島となりやすいため、これらの地域にとっては本当に命綱的要素が強い。(特に新直轄区間)
- そして、首都・東京まで高速道路一本でいけるようになるというメリットも。
- もっと必要な奈良ルート(亀山~奈良~大阪)の高速道路が全通すれば、紀伊半島(三重県・奈良県・和歌山県・大阪府)は一体化するぞ!!
- そんな道路計画されていない。
- てか、それ名阪国道じゃない?
- 紀勢自動車道は必要ない道路とでも言いたいのか?(三つ上)
- もっと必要な奈良ルート(亀山~奈良~大阪)の高速道路が全通すれば、紀伊半島(三重県・奈良県・和歌山県・大阪府)は一体化するぞ!!
- もし三重県側が和歌山県側よりも先に全通したりしたら新宮市は今まで以上に三重県志向が強くなるかも。
- そして、将来的には新宮市とその周辺の住民にとっても。
- 全通すると、JR特急「南紀」にとって大きな脅威となるであろう。
- それよりも、全通するのはいつになるやら・・・
- 紀伊長島IC以南は新直轄方式での建設で無料となる予定。
- 実は尾鷲市には一部開通している。その時の新聞の記事が「東紀州初の高速道路開通」
- でも、まだまだ影は薄い。今のところ(2010年現在)、国道42号⇔海沿い(R311沿線)の三木里間のバイパス道路に過ぎないため。
- インターの連絡路も搬入土問題の影響で険道か?と思えるほどのあまりにも貧弱なものに。ゆえに、交通量は絶望的に少ない。
- 新宮-那智勝浦間も一部開通している。両方とも正式には近畿自動車道紀勢線の新直轄区間の一部。ただし、どちらも今のところ国道42号のバイパス扱い。
- 尾鷲方面から新宮方面に向かう人が、時間をショートカットするつもりで尾鷲熊野道路に入ると酷道311号に流される。
- 今のところ、尾鷲熊野道路の前の案内標識が(矢ノ川峠越えが絡む)R42のほうに、新宮と書いているし…でも、今のところ熊野市辺りまで2013年開通目指して工事中。
- 2013年9月28日に三木里~熊野大泊間が開通しました。矢ノ川峠、佐田坂をショートカットできるので大幅な時間短縮
- でも、まだまだ影は薄い。今のところ(2010年現在)、国道42号⇔海沿い(R311沿線)の三木里間のバイパス道路に過ぎないため。
- 実は尾鷲市には一部開通している。その時の新聞の記事が「東紀州初の高速道路開通」
- ダ○ソーの道路地図では、「近畿自動車道」となっていた。
- 新しい地図を見たら「紀勢自動車道」に直されていた。
- 紀勢自動車道って、厳密には紀伊長島までなのね…実は。
- そうなんですか?
- 標識だと「紀勢道(無料区間)」と表記されてる
- 紀勢大内山インターは旧紀勢町にあって開通前の仮称は「紀勢」だったのだが、旧紀勢町の人にすら紀勢を呼んでもらえず大内山インターと呼ばれている。
関連項目
- JCT・SA/PA
- 阪和自動車道
- 紀勢自動車道 和歌山県区間
- (阪和自動車道←) 南紀田辺IC - 道の駅くちくまの - すさみ南IC
- 紀勢自動車道 三重県区間
- 阪和自動車道のインターチェンジ
- 国道26号
- 国道42号
- 南海本線
- 泉北高速鉄道
- 阪和線
- 紀勢本線