ざんねんなゲームソフト事典

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独立済み

ミニゲーム集

うちの三姉妹DS

  1. 漫画うちの三姉妹をモチーフにしたゲームじゃあ何が残念かって?
  2. このゲームはミニゲーム集にしては30個と少なく、ストーリーモードすらない
  3. しかもロード時間が頻繁にあるため短いはずのロードがストレスになる。

その他

Miitomo
  1. 任天堂初のスマホアプリだが、2年でサービス終了となった。
    • 後発のどうぶつの森ポケットキャンプやマリオカートツアーは大ヒットしたのだが...

パズル

ガーデンスケイプ/ホームスケイプ
  1. 内容はいたって普通のキャンディクラッシュタイプのパズルゲーム。じゃあなにがざんねんかって?
    • 理由は本編の内容と全く関係ない広告にある。しかも高確率で出てきてとにかくウザい。まぁこれに限った話じゃないけど。
      • そしてその広告内ゲームのプレイングもありえないミスをしまくる始末。わざと失敗させておいて「自分でやってみよう」と出しても広告内のゲームは一切出て来ません
        • 一応広告のゲームもミニゲームとしてあることにはある。
      • なお、このパズル部分だけを単独のアプリとしてリリースされてしまった。(もちろんガーデン/ホームスケープの会社とは無関係。しかし主役がおっさんなのは共通)
  2. かつては普通の広告だったのだがいつからかこんな本編ガン無視な広告をするようになってしまったのか・・・。
    • スマホアプリの広告なんて全部そう。
    • その広告(動画)にしても、最低15秒~30秒以上スキップできないのは当たり前。Wi-Fi接続でないと確実にパケットを食いつぶす。
  3. その結果この広告スタイルを真似る他のゲームが増えるようになってしまった。
    • 本作に限ったことではないが、スマホアプリの宿命として、後発でどんどん類似品(パクり)が乱発する事態に…
    • 結局、どのアプリが「オリジナル」なのか、素人には判断できなくなる。
      • 一説によると「Game of War」というゲームがこの手の広告のルーツらしい。
  4. 肝心なパズルゲームも、明らかに課金誘導な高難易度に設定されていて、全く先のステージに進めない。
  5. そもそも主人公が、ハゲの中年ヒゲオヤジな時点で残念。
  6. 似たようなことが「ファイナルファンタジーXV 新たなる王国」にも言える。
テトリス(メガドライブ版)
  1. メガドライブのキラーソフトになるはずだったが、著作権トラブルが起こってしまい、発売直前になって発売中止を余儀なくされた。
    • 後にPS2用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.28 テトリスコレクション」にオリジナル版がそのまま収録された。
  2. 後々メガドラミニのインタビューで「実はあまり出来が良くない」とか言われる始末。
ババァタワーバトル
  1. 漫☆画太郎のどうぶつタワーバトルのパロディーゲーム。
    • だが、たった一日でサービス終了してしまった。
    • 理由としてはパロディー元に対する敬意が足らないからだそうだ。
      • 無課金者に対しての攻撃的な文句や、ガチャ画面の下品さを考えれば致し方ないだろう。それが漫☆画太郎の作風だからしょうがないとはいえ。
  2. 本家にはないガチャで組んだババァでデッキを組むという独自の要素もあった。

アドベンチャー

ポートピア連続殺人事件
  1. 1983年に発売されたファミコン初のアドベンチャー方式ゲーム。
  2. このゲームを一躍有名にしたのは、当時の人気ラジオ番組「ビートたけしのオールナイトニッポン」で紹介されたこと。
    • 生放送中に、たけしが犯人の名前をバラしてしまったことで一躍有名に。
      • ただ、このゲームがなければ、後の「たけしの挑戦状」もなかったとされる。
さんまの名探偵
  1. あの明石家さんまが探偵となり、殺人事件の犯人を突き止めるストーリー。
  2. さんま以下、当時の吉本の人気芸人が登場するのだが・・・
    • さんまをはじめ出演者の中には本作に自身が出演していることを知らなかった者もいた。
      • すなわち、タレントには無許可でゲーム化されたことになる。
  3. 同様に出演を後で知った桂文珍(作品内では犯人に殺害された役)は「わて、死んでるみたいやけどお香典もらえませんやろか」と落語家らしいとんちで吉本からギャラをもらった。
たけしの挑戦状
  1. もはや説明不要、伝説の「元祖・クソゲー」。
    • あまりの内容の酷さに、たけし氏の弟子の1人であるガダルカナル・タカ氏は、コレを買った子どもに「金返せ!」と言われたことがあるらしい。
    • まさに「常識があぶない」。
  2. たけし氏本人が、よりによって発売日前日にあの有名な「フライデー事件・講談社討ち入り」をしたため、発売延期の危機に陥ったことがある。
    • 後にたけしはこの事件をネタにし、攻略本の後書きに「これで解けないからといって、間違っても傘と消火器を持って太田出版に殴りこまないように」と書いている。
    • ちなみに、この事件に伴い、このゲームのテレビCM(もちろん、たけし氏本人出演)はしばらくお蔵入りとなった。
  3. 一応エンディング直前からスタートできる裏技もあるのだが、それには「タイトル画面でパンチを1万回程度出す」必要がある。
    • 実際は30,720回とのこと。ただし、敵も出るので対処法を知らないとすぐ死ぬ。ちなみに、このときBGMは通常と異なるものになるとか。
  4. 攻略本は太田出版から上下巻で発売されたが、それでも攻略できない人が多く、連日太田出版には抗議と質問の電話が殺到。
    • 疲れ果てた担当者が「担当者は死にました」と嘘をついてやり過ごしていたという伝説が近年明らかになった。
    • クリアのためのパスワードが間違っていた。コンティニューはできるが、これでプレイしても死ぬだけのもの(ゴールの島に着陸できないため)。なお、これ以外に本当に少し歩けばクリアできる(条件がすべてそろっており、ゴール手前からスタート)パスワードが存在する。
  5. なおコレは、ビートたけし氏の企画によるものだが、本人いわく『太田プロの本社の近所にある居酒屋で、ベロベロに酔っ払った時に話した企画を、タイトーの連中がそのまま採用しやがった。』らしい。
    • これは、「もどかしいが下積みは大切」「宝を手に入れるにはそれなりの覚悟とリスクがかかる」などビートたけし本人の思想が入っているんだとか。
    • 一方、当時の開発担当者は「そんなに難しくしたらゲームとして成り立たないことを説明したにもかかわらず、ビートたけし側が押し通した」と、真逆の主張をしている。
  6. BGMは極めて明るいものだが、世界観は…。
    • 主人公はサラ金業者に勤務しており、パチンコでヤクザを倒す必要がある。また、嫁やキャバクラの人も殴り倒す必要がある。というか、通行人のほとんどがこちらに殴りかかってくる。
      • 話せる人もいるが、断片的でわかりにくいヒントをくれるならまだよい方。いきなり警察を呼ばれたり、意味不明なことを言ったりするのがほとんど。
  7. 終盤の島にある家は、差別用語が含まれる。
  8. とにかく主人公が死にやすい。NPCに倒されるほか、少しでも条件を満たしていない場合、下手するとゲームが始まってもいないのに死ぬ。ちなみに、ゲームオーバー画面は主人公の葬儀会場である。
    • せっかくゴールまでついても、上記のキャバクラで宝の地図をくれたおじいさんを倒しておかないと、ゴール直前で死ぬ。
    • 最難関とされるシューティングでは、まれに鳥が無敵化し、どうやっても死ぬことがある。
  9. クリアしても、「えらいっ」の一言のみ。それで唖然としていると「こんなゲームにムキになっちゃってどうするの」と煽られる。
  10. とはいえスマホでのリメイク版のリリースやリリース31年目にして公式グッズが発売されたり、2度にわたって舞台版が作られるなど、愛されるクソゲーとなったのは幸運といえる。
光GENJI ローラーパニック
  1. ローラースケートを盗まれてしまった光GENJIがファンにローラースケートが無いと、コンサートが出来ない事を言った。ローラースケートが無くてもコンサートは出来るのでは・・・。
    • そして、プレイヤーは光GENJIのメンバーと一緒にローラースケートを盗んだ犯人を捜すのを7回やる羽目になる。
  2. 光GENJIのメンバー全員の顔が同じ。
ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!
  1. まる子がお金を集め、デパートでさまざまな品物を購入するというアドベンチャーゲーム。人気絶頂の時に発売された為、約20万本も売れたが・・・
  2. このゲームの殆どが運要素であり、それどころかまる子のお母さんに出会ったら最後、せっかく集めたお金全額を無残にも取り上げられてしまう。
    • 没収を防ぐアイテムもあるが入手できるかどうかはやっぱり運しだい。(ミニゲームで福引券を手に入れ、福引で当てた「けいひん」が必要)
    • 一応貯金箱に入れれば没収はされないのだが、場合によっては開幕で母親に遭遇→全額没収→ゲームオーバーという最悪な展開もありえる。
  3. これだけ運任せな仕様のくせにセーブもコンティニューもパスワードも無い。
  4. そして、ついたあだ名が「賭博黙示録マルコ」であった…(「賭博黙示録カイジ」が元ネタ)。
逆転裁判4
  1. 「新章開廷」と銘打ち、キャラクターの一新や「裁判員制度」の導入など新シリーズの第1弾として大々的に宣伝を行った。実際セールスも50万本を超えるシリーズ最大のヒット作になったが・・・。
  2. システムの不便さ、キャラクターや設定の改変、消化不良のストーリーなどが大きな批判を受けた。
    • さらに前作までの主人公成歩堂龍一が不祥事を起こして法曹界から追放されるという衝撃的な事実が明らかになった。さらに本編内で数々の不正行為を行ったことが旧作ファンの逆鱗にふれることに・・・。
      • 勝訴後のエンディングで不正行為を追及されても「今は弁護士じゃないからセーフ」と開き直る。
    • 新主人公王泥喜法介の影も薄く更にラスボスと対峙するのは王泥喜ではなく成歩堂であり、新主人公としての役割を果たせたとは言いがたい。
  3. 結果的にセールスが良かったにも関わらずその後逆転裁判の本編が5年に渡ってリリースされず、その間スピンオフだけがリリースされるようになってしまった。
    • 「シリーズの評判が悪くなりすぎた」「キャラや設定を改変しすぎたせいで続編に出すのが困難になった」など様々な憶測がファンの間で流れていた。
    • その後発売された「5」や「6」では「4」のフォローをしつつ設定や描写は改善されており、高評価を得ている。
  4. ほかにも、問題のあるキャラクターが多数いる。
    • 例えば、ある検事は証拠収集のためにある輸送ルートを私物の輸送に使い、これが猛毒物質の素となるものの密輸に使われてしまった。
四八(仮)
  1. テーマは「47の都道府県で語られている実際の都市伝説をモチーフにしたADV」なのだが…。
    • 実際は「地元とは無関係の話」や「ただの観光案内」がほとんどだった。
      • 一番意味不明な広島のシナリオ「ヒバゴン」は少女に心霊写真を見せられ、その後少女が「他の人にも見せてこよう」で終わるだけの話。
    • そこそこの評価を得ている長崎のシナリオは盗作疑惑がある。
    • 一応ゲストが書いたシナリオだけならそこまで悪くはない。
  2. オートモード・バックログ閲覧・ムービースキップなどの機能が未搭載。
  3. 後に製作者の飯島多紀哉氏も同人誌で「非常に不本意な出来だった」「プレイヤーはどう思っただろうか」と本作の出来の悪さを認めた。
  4. ストーリーの悪さもさることながら、白い枠が画面をふさぐバグは回避方法は不明で一回発生したらそのゲームデータ内ではロードしなおそうが消えることはないというとんでもないバグ。
  5. ほかにもセーブでフリーズしたり一部のシナリオが完結した扱いにならないというのもあり、後者はバグではなくそういう仕様になっているとのこと。
  6. このことに対しユーザーがメーカー(バンダイナムコ)側に苦情を出したら謝罪文と同時にハンカチが送られてきたという逸話もある。これで涙でも拭けという訳ではなくバンナムが決まって送る謝罪の品物だがこれもネタとして取られてしまうことに・・・。
  7. クソゲーオブジイヤー(KOTY)の大賞を受賞すると同時に評価基準が大きく上がり、大手メーカーの話題作がガッカリだった程度の作品ではKOTYでは門前払いされるようになるなど、クソゲーの歴史すら変えてしまった面も持つ。
北斗の拳
  1. ここではセガサターンとプレイステーションで発売されたアドベンチャーゲームのことを指す。
  2. 原作終了後を舞台にしたオリジナルストーリーであり、原作者の武論尊が監修を担当。また、アニメーション映像も使われており、キャストもアニメのキャストが続投している。
    • しかしアニメーションの作画は作画崩壊しており、「パートのおばちゃんが塗ったような絵」と揶揄される始末。テンポも演出も悪く評価は低い。
    • 新たに登場したキャラクターもほとんどが原作の焼き直し。ラスボスに至ってはラオウの昇天シーンまんまな構図で死ぬ。
    • そして肝心なストーリーも原作終了後と銘打ってるはずなのになぜか生きているリュウケン、ジュウケイ、トキ。リュウケンに至っては本編開始前の時点ですでに死んでいたはずだが・・・。
      • 一応トキだけは「生きていたのか・・・。」と言われるが何で生きていたとかに関しては一切説明はない。
      • なお、ジャギやジードや五車星っぽい人も出てくるが別人である。それなら上記の人物なども別人とかいう設定にしなかったのだろうか。
      • これ以外の設定関係も杜撰であり、ほんとうに武論尊が監修したのか疑問である。
  3. ゲーム内容も戦闘シーンはひたすらに連打するだけである。ただひたすらに連打するだけなので連射パッドを使わないとやってられない。
    • ひたすら連打したらアニメーションで流れる戦闘シーンをみるだけ。しかしそのアニメーションもテンポが悪い。
  4. イベントの合間は荒野をとことこ歩くケンシロウの映像が流れる。その間に会話が挟まれたり雑魚に因縁つけられて戦闘シーンに突入するが終わるたびに一々徒歩映像を流されてテンポを削いでくれる。
    • 流石に無駄だと判断されたのか、PS移植版では徒歩映像は全カットされた。しかし章が始まった途端に雑魚戦に突入したり住民との会話も削ったため話が整理できなくなるなどむしろ改悪である。
  5. そしてバックアップの時代にパスワードコンティニューである。パスワード入力画面で相手の秘孔を突くという演出になってるが正直これのために態々パスワードにしたとしか思えない。
  6. 北斗の拳のゲーム版はクソゲー率が非常に高いことで有名だがその中でも群を抜いているのがこれと言える。製作にはかつて数々の北斗のクソゲーを出してきた東映動画がやっぱり関わっていた。
AS〜エンジェリックセレナーデ
  1. 音楽を担当した作曲家が重大な騒動を起こしてしまう。
  2. 追加要素ありのリニューアル版「AS DVD 生まれたばかりのLoveSong」では追加曲は別のアーティストが担当した。
    • 音楽は主題歌含めて差し替えとなった模様。
    • 追加シナリオもオリジナル版とは別のライターが担当した。
      • 騒動を起こした作曲家をで本作に誘ったのがオリジナル版のライターだったからではないかと言われている。
  3. 本作はアニメ化はおろかコンシューマー移植されないまま。
    • しかも本作のスピンオフ作品である「まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆」の方が「天罰エンジェルラビィ☆」としてアニメ化されてしまった。
せがれいじり
  1. 各オブジェクトにおいて、選択肢(各1-3個×2-3設問)に表示された単語を組み合わせて、それに合ったシナリオを作る、というものだが、とにかく下ネタが多い。例えば
    1. ママの・う*こ→ボクのママはキリン(この時点で突っ込みどころだが)。だからママのうんこはキリン柄。「へぇ、でかいね」「やめなさい!」
    2. ちん・ぽこ・だまらん→放送できません
    3. いっぽん・うんち・しりのつゆ→洋式トイレにしゃがんだ全裸モヒカン男がうんこをして飛んでいく
    • 作文だけでなく、ミニゲームや作文のないオブジェクトでもキテレツなものがそろっている。
    1. びんびん(瓶状のアイテム)→プレイヤーが大きくなる。ちなみに、説明書には「眺めているだけでは(役に)立ちません」と書いてある。
    2. フンバルンバ(ミニゲーム)→なぜか飛べるペンギンを操作して相手にうんこをぶつける
    • これらは「うんこちんこが大好きな小学生男子でも面白くプレイできるように」との配慮であるが、女子の方に人気だったり、そういうのが大好きな大人にも食いつかれた。
    • 文そのものは下ネタでなくても、その先の映像が下ネタの場合もかなりある。
  2. 下ネタでなくても、作文で作る映像は奇天烈なものばかりである。
  3. タイトル自体が下ネタと勘違いされてしまう。
    • 実際は違うらしい。ただインパクトが強いから決めた名前だけであるとのこと。下ネタに聞こえないかという懸念も出たが、見逃すことにしたらしい。
  4. ゲームジャンルを「おバカ」とまで言い切った伝説の作品。
  5. このせいで、以下に挙げるゲームに取り入れた秋元きつね氏の思想(参考)がほぼ無視されることに。
    1. ママがキリンなのは、子供の成長を首を長くして待っている、ということ。大人ほど理由を考えてドツボにはまる。最後に親がいなくなるが、親離れそのものをさす。
      • これだけは最後にシナリオに直接的に含まれているため、わかりやすいとは思う。
    2. 作文は子供の学習過程そのもの。たまに自分が行けないところにオブジェクトが多数出てくる場面があるが、これは「(インターネットなどで)知識だけ持っていても自分で実際に見てはいない状態」。作文によっては別のオブジェクトができるが、これは勉強した結果何か新しいものを見つけた状態に対応する。
    3. フィールドは箱庭状だが、その外にも出れる。これは年を取って自分を客観視できる段階に達したことを意味する。ここでキャラクターがうさぎ跳びで移動するのは「人生そこからが大変だから」ということ。
えりかとさとるの夢冒険
  1. 1988年に発売されたファミコンソフト。発売元はナムコだが、開発元はアトラス。
    • コマンド選択式のアドベンチャーゲームで、2人プレイ用モードがあるなど独特の仕様があり、ゲームとしての評判は良い。
  2. だが現在このゲームといえば、同じファミコンソフトである「元祖西遊記 スーパーモンキー大冒険」と並び、隠しメッセージが仕込まれていることばかり有名になってしまっている。もっともあちらは正真正銘のクソゲーだが。
    • 隠しメッセージの存在が明らかになったのは2001年、表示させる隠しコマンド手順が判明したのが2004年。
    • このメッセージを仕込んだスタッフ「ひでむし」の同僚が2chに降臨したことで概要が明らかになる。隠しメッセージの存在は「ひでむし」の元同僚の間では知られていたらしい。
    • その内容は同僚への愚痴、罵倒が大半で、彼(女)らの性癖に言及する文章が多く含まれている。一応お世話になった人や家族へのお礼もあるにはある。
    • 隠しメッセージには過酷なゲーム制作現場の実情が伺えることもあり「ひでむし」に同情する意見も見られなくもない。しかし「ひでむし」は同僚によると風貌はホスト寄り、女好き、会社を引っ掻き回して逃げたなど、彼もまたざんねんな人物らしい。既にゲーム業界を離れているとのこと。
  3. さらに2012年、このゲームのパスワードに恐ろしいメッセージが仕込まれていたことが判明(「ひでむし」の仕業かは不明)。

リズムゲーム

Megpoid the Music#
  1. Megpoid (GUMI)初の音ゲーだが、音ゲーとして致命的に崩壊しており、Megpoidファンから批判された。
    • GUMIとのコミュニケーションに至っては、成立しているかどうか不明なほどチープなため、キャラゲーとしても失格である。
  2. そのせいかは不明だが、クリプトン製以外のボカロが主役の音ゲーはほとんど出なくなってしまった。
    • それどころか、クリプトン製以外のボカロの公式ライブがほぼ「ニコニコ超パーティー」に限られてしまっている。
    • 初音ミク Project miraiにGUMIがゲスト出演し、クリプトン製ボカロとのデュエット曲が収録されているのが救いと言えるだろう。
涼宮ハルヒの激動
  1. 2009年に角川書店から発売された、Wii専用のリズムアクションゲーム。
  2. Wiiリモコンによる操作が難しいことが足を引っ張っている。このたったひとつの理由により、本作はクソゲーと呼ばれている。
  3. KOTY2009(据置版)のスレッドに選評が投下され、審議の対象となったものの、様々な理由により選外となっている。
    • 原作やアニメに出ている「SOS団」が「そう簡単に お前らに サービスはしない涼宮ハルヒの団」の略などと揶揄された。
      • その他、原作のセリフになぞらえて「ただの人間にはクリアできません」などと揶揄された事も。
  4. あまりにも酷すぎる操作性の悪さで難易度も非常に高く、第一章~第十章を30万点以上でクリアできないと代表曲「ハレ晴レユカイ」を聞く事ができないし、そのダンスを見る事もできない。
  5. 長門のスカートが消えるというバグが発見され、、多くの紳士淑女たちが色めきたった。しかしその下には、パンツや尻も存在していなかった…。
  6. エンディングテロップにおいて、なぜか作曲家である神前暁(こうさきさとる)氏の名前に「かみまえあきら」というふりがなが振られている。
22/7音楽の時間
  1. バーチャルアイドルグループ22/7のゲームだが...
  2. 人気は無くクソゲー扱いされている理由はガルパのパクリ
  3. マップシステムやキャラデザとシステムどこを取ってもガルパのパクリ。
  4. おまけに内部データからガルパの曲が見つかると言う始末。
    • 今は消去済みで見ることは出来ない。
  5. 課金もあまりされていない運営は一年持たせたいそうだ。
ラブライブ! School idol paradise Vol.1 Printemps / Vol.2 BiBi / Vol.3 lily white
  1. ラブライブのゲームといえばスマホゲームの「スクールアイドルフェスティバル」が有名だが、PSVitaのゲームにもラブライブのゲームが出ていた。
  2. 携帯機では不可能と言われているリアルタイム9人ライブを実現するも、CGのクオリティがさほど高くない。
  3. シナリオが単調、かつ収録楽曲が少ない(各バージョンにつき16曲(無料DLCを含めると18曲)、このうち6曲は他の曲のMix違いバージョン)。
  4. 本作の楽曲や衣装などのDLCを有料販売ではなく、なんと雑誌やアニメ版BDなどの特典として付属させている。
    • これに対して、単なる有料販売よりも面倒だなどという批判もある。

アーケードゲーム

セガNET麻雀 MJ
  1. 設置が少ない。
    • 「麻雀格闘倶楽部」が9割、「MJ」が1割のゲームセンターが多い。
  2. 無条件でプレイヤーがプロ雀士と戦うことが出来ない。
    • 十段以上にならないと、プロ雀士が参戦するプロ卓に参加出来ない。
  3. PCやスマートフォン向けに配信もしているが、ゲーム実況者やバーチャルYoutuberの殆どが雀魂のプレイ実況を配信してることが多くMJを配信している人はあまり多くない。
    • とはいえその中の一人がトリプル役満や四槓子を配信内で見せているので決して目立たないという訳ではないのだが・・・。
THE WORLD of THREE KINGDOMS
  1. セガが製作し稼働させた三国志を舞台としたアーケードゲーム。製作には三国志大戦などを手掛けたスタッフが携わっていた。
  2. タッチパネルを使用したアーケードゲーム要素にメダルゲームのようなジャックポット演出を合わせた要素が注目を浴びた。
    • しかしメダルゲームの欠点であるペイアウト率も引き継いでしまったがために稼げば稼ぐほどプレイヤー側が理不尽な目にあうということになってしまった。
      • 当然ながらメダルゲームではないためプレイヤーは現金を投資しなければならずペイアウト率によっては勝っても赤字というとんでもないことに・・・。
      • ペイアウト率が設定されていることから当初はメダルゲームとして稼働させる予定だったのではと思われる。
  3. また、将器というプレイヤーの強さの指標的なランクがあるが、これが高くなればなるほどプレイヤーにとっては不利になるという完全な罠。
    • 最高ランクになった日には理不尽すぎる戦いを強いられ、勝っても赤字負けたらもっと赤字という状況に陥ってしまう。
  4. その他にも理不尽なバグや仕様の多さにプレイヤーや店舗からは見切られていき、わずか2年で稼働終了という短命作になってしまった。
ソウルリバース
  1. シャイニングフォースクロスとQuest of Dのいいところをまぜようとしたら理不尽しか残らなかった。
  2. 1年で稼働終了
クロノレガリア
  1. ソウルリバースと入れ替えで始まる。
  2. ゲームが難解すぎて誰もついてこれず結局1年で稼働終了
ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer
  1. テレビではよく目にするがほとんど触れる機会のない「早押しボタン」を搭載し、ゲーム進行もテレビ番組を模した作りになっていた斬新なものだったが…。
  2. 経験値を稼ぐと「プロアンサー」なる称号を得ることができるが、初期はこの維持条件が非常に厳しかったらしい。
  3. 龍が如くではこれをプレイすることができる(1モードのみ。名前設定などは不可)が、これも非常に難しかったらしい。
  4. 最終版"Live AA"では文字通り2vs2の対戦ができた。ペアがいなければ他店舗プレイヤーまたはNPCがつくが、基本的に同一店舗でのペア結成が前提となっており、この場合示し合わせができるので、そうでないプレイヤーには非常に不利だった。
  5. クイズマジックアカデミーとはよく比較されたが、こちらは(一般向けに敷居を落としたためか)「できて当たり前の問題が目立つ」と言われていた。
    • ただし、ランクが上がると問題も難しくなっていた。問題自体がマニアックなQMAに対し、「~ですが」などでミスリードを誘う方が多かった。
  6. 解答は1文字からなる4つの選択肢を選びながら入力していく形式が一般的だったが、それゆえ誤答の原因になりやすかった。
    • 例えば「沈黙の春」の作者を答える問題で、「レイチェル・カーソン」と考えていたら正答が「カーソン」のため「レ」が選択肢にないことも。
  7. 正解数だけが必ずしも優勝につながらない、つまり初心者が上級者に勝てる機会があったことが批判になりえた。これ自体は何の問題もないのだが…。
  8. 結局、2015年1月末、サービス終了してしまった。

子供向け

オシャレ魔女ラブandベリー
  1. 女の子向けカードゲームの原点ともいえるが、ターゲット以外には喰いづかず、ターゲットの卒業とともに新たなファンを獲得できぬまま終了。
  2. 以降の同ジャンルの作品が幅広い層に向けた内容になっていくきっかけとなった。
キラッとプリ☆チャン
  1. プリティーシリーズの三作目にして2020年に迫ったシリーズ10周年に向け盛り上げようとした。
  2. しかし、深刻なバグや子供向けとは思えないカード輩出が避難を浴びたうえ、お隣さんの『アイカツフレンズ!』に大きく水をあけられてしまう。
    • バグが解消された第2弾の頃にはだいぶ人気は持ち直したものの、排出率は相変わらず渋いまま…。
  3. 稼働開始1年半でまさかの前作『プリパラ』を復活させる程の体たらくを見せた。
    • ただ、これはあくまでプリパラ5周年記念って事なので。
  4. 韓国・台湾版では増設筐体(通称・洗濯機)は省かれ、日本でもプリたま1弾からは増設筐体のキラッとボタンは使わなくても遊べる仕様に。無用の長物になってしまった。
ブキガミ
  1. プリパラと同時期に稼働した、同種の筐体を用いた男児向けゲーム。
  2. プリパラとは対照的に人気は今ひとつで、1年でひっそりと稼働終了。
  3. その後、ブキガミ用の筐体がプリパラライト⇒僕のヒーローアカデミア⇒プリパラ(5周年記念に復活)と二転三転。
甲虫王者ムシキング
  1. 当時のブームはものすごかった。文房具や玩具もムシキング一色、プロレス界に進出、全然版権と関係ない『涼宮ハルヒの憂鬱』までパロディで使用したほど。
    • 平成ライダー第7作『仮面ライダーカブト』は本作の人気に便乗して作られた。東映が本当にそう言っている。
    • 一時期の妖怪ウォッチ(そういえばコレもコロコロだな!)並みの大ブームを巻き起こしていたし、アニメ版のOPは合唱曲として採用されるほどの神曲であった。
    • アーケードTCGの草分け的存在であり、仮にこれがコケていたらDQモンスターバトルロードやガンバライドなどの後続作品は生まれなかったと言われている。
      • それどころかシャドウバースなどのデジタルTCGも無かったのかもしれない。
    • 当時の『世界の果てまでイッテQ!』でも本物の甲虫を使った企画(相撲大会)が行われたほど。
      • なお当時のイッテQはイモト登場以前で2010年代ほどの人気はなく、この回は番組最低視聴率を取ってしまっている。
  2. しかし本当に瞬間風速的な流行で終わってしまい、ポケモンやベイブレード、妖怪ウォッチのような世代交代は完全に失敗。
    • 理由としては「かっこいいジャンケン」でしかなかったためすぐに攻略法が手詰まりになってしまったこともあるかと思われる。
    • そもそも『甲虫』と銘打ってしまったため、子供たちが好きなカブトムシとクワガタムシしか出せずマンネリ化が早かったというのもある。
      • さらに後に続けとばかりに他社が様々な原作付きのアーケードTCGを出したことで人気が崩されてしまったというのもある。
      • タイトルで「昆虫」より知らなさそうな『甲虫』と限定してしまったため、出せる範囲が限られることに…
        • せめて『昆虫王者ムシキング』にしとけば色々な「昆虫」も出せただろうに。
    • 次回作『合虫ガッツ』や『新甲虫王者ムシキング』は何の波風も起こさないまま終焉を迎えた。
  3. また、レアカードをめぐるトラブルなど数多くの禍根を生んでしまったのもざんねんであった。
    • レアカードの入手確率はものすごく低い。強さ160の甲虫ですら入手確率は5%程度しか無く、最高ランクの強さ200に至っては0.5%と非常に低い確率だった。
    • 一応階級の低い甲虫でも究極必殺技(スーパー技)や特殊技でカスタマイズすることで強化できるが、それでも元々の階級が高い甲虫には追いつけないため、あえて階級の低い甲虫を使う意味はほぼ無い。
      • まあ所詮じゃんけんゲームなのでプレイヤーの実力次第では弱い甲虫を使っていても強い甲虫に勝てる可能性は一応あるが…。
  4. リアルでの実力の割にゲーム内での階級が低い甲虫が何種類か存在していた。(パラワンオオヒラタクワガタ、コーカサスオオカブト、エレファスゾウカブト、アルケスツヤクワガタ、ヘルクレスオキシデンタリスなど)
    • 逆にオウゴンオニクワガタのように実物はそんなに強くないのにゲーム内での階級が高い甲虫もいる。
  5. このゲームの影響でヘラクレスオオカブトなどの外国産の甲虫を飼育する人が増えたが、反面、それらを勝手に外に逃してしまい、日本の生態系が乱れてしまいつつあると言われている。
    • 昆虫に限らず)生き物は最後まで責任を持って飼いましょう!
  6. ストーリーは賛否両論。
    • 森林火災や地球温暖化、ごみの不法投棄など環境問題を取り扱っており、子供向けにしては重いテーマを扱ったストーリーだった。
  7. 日本の甲虫は全体的に強さが低めに設定されている。
    • まあ外国には強くて気性が荒い甲虫が沢山いるからこれは流石に仕方ないか。
スーパー戦隊データーカードダス
  1. 前作『ダイスオー』終了から4年たって復活したスーパー戦隊シリーズのカードゲーム。
  2. しかし、未就学児向けとあってか、戦隊ヒーローを直接操作したりするのでなく応援するという内容。ボタンを押すのであればただ「ボタンを押せ!」と出るだけでタイミングなんてものもない。意味のない連打が多いが、筐体に備え付けられたレバーを操作する必要性がない。
    • 戦隊のゲームのくせにカードは1枚しかスキャンできない。『ダイスオー』のようにドリームチームなんて組むことはまずない。
    • ロボ戦は追加で百円払わなければならない。しなければそこでゲームは終わる。
  3. 一応、2年目までこぎつけゲーム内容は多少は見直されたが、結局2年で稼働終了。
    • 2年目は無料おためしプレイが出来たが、ヒーローへの変身までしかできない

レースゲーム

Big Rigs
  1. Rigと呼ばれる大型トレーラートラックを操縦するレースゲーム。
    • ・・・なのだが大量のバグ、おかしな挙動、おかしなグラフィックなど褒める点がまったくない。そもそもレースといいながら相手トラックが一切動かないので単にトラックが走るだけ。一応修正版では相手も動くようになったけど。
      • 値段はおおよそ5ドル前後と安価だが、それに似合う価値は・・・。
        • あまりのひどさに各レビューサイトでも軒並み最底辺の点数が揃い、ついには全米クソゲーランキングでも1位になってしまった。
          • レビュアーの中には「0も付けたくないと採点を拒否」「あきれ果ててゲームを中断。そのまま道路に出て大の字で寝転がる」といった反応をする人も。
  2. あまりにもクソすぎた結果、一周回って人気が出て、日本国内でも輸入してプレイ実況を投稿する人もいるようだ。
    • 日本国内の反応も「商品を名乗るな」「これはクソゲーじゃない。そもそもゲームじゃない」と散々なものだった。
  3. ちなみにバックの最高速度はナンバー辞典#21桁以上(その他)を参照。
CRAZYBUS
  1. 2004年にベネズエラで開発されたジェネシス(メガドライブの海外名)のテスト用ソフト。
  2. ベネズネラのゲームクリエイターが自前のコンパイラを試験する為に製作したプログラム・・・なのだが普通に発売された。
  3. ゲームを起動した瞬間全力で耳を攻撃する不協和音を通り越したサウンドがこのゲームのタイトルを如実に現わしている。
  4. そしてゲーム内容もバスを前後に動かしクラクションを鳴らすだけという完全なるゲー無である。
  5. 一応ゲーム内に登場するバスはベネズエラのバス会社に許諾を得ている。じゃあどうしたって話だが。
    • ベネズエラバスマニアには垂涎の作品・・・なんだろうか。
    • 実際には、商標等については無許諾で使用されている。起動時に表示される長い文章にきちんと書かれている。
  6. オリジナルのROMのライセンスは"Public Domain or WTFPL"であり、ソフトウェア自体は商用利用も含めて自由に使用可能。それを知ってか知らずか、第三者の手によりカセットが製造販売された。それもわざわざパッケージデザインまで行った上で。
    • パッケージは日本語化されたものも存在する。タイトル名は「狂気バス」。あまりにもそのまんまである・・・
  7. その特異な経歴からネットの一部ではカルト的な人気を博している。日本ではゲーム内の画像を差し替える方法を解説する同人誌を頒布したサークルも現れた。
鉄1〜電車でバトル!〜
  1. 自動車ではなく電車(鉄道車両)でレースを行うという、ゲーム業界史上初の電車レースゲームとして鳴り物入りで発売された作品。
    • しかし、登場する電車は内容が内容なだけに非ライセンスのため、電車の名前やロゴマークは実物をもじったもの(つまり「そっくりさん」)になっている。
      • さらに、随所にしつこいくらいに「実物とは関係ありません」と強調していたのに…。
  2. 結局、複数の鉄道会社から抗議があったらしい。
  3. そこそこ売れたようで続編も発売されたが、上記の事情から登場車両は当たり障りのないオリジナルになってしまった。

パーティゲーム

ドラえもんのクイズボーイ
  1. エポック社から出ていたドラえもんのクイズゲーム。
    • ...が、文字表示スピードを「はやい」にすると問題文を読む時間が2秒くらいしかなく、答えることすら許されない。
      • このゲームは一応小学生向けだが、問題の内容が明らかにおかしいし小学生向けではない。例を挙げるなら、「滅●、死●、●者の●に当てはまる漢字は? …1去、2亡、3人(正解:2)」「画面中にある碁石の数を数えろ(たった3つ)」と言ったところ。
    • 挙げ句の果てにはゲームカタログwikiにも「これを買うくらいなら『ドラゼミ』でも取ったら…?」と書かれる始末。
ミニモニ。ダイスdeぴょん!
  1. ミニゲームをしながらすごろくをやっていく…要するにマリオパーティのパクリオマージュであり、オリジナリティというものが登場キャラクターくらいしかない。
    • ただし、マップ上にゴールが存在するところだけは異なる(マリパは存在せず一定時間周回のみ)。
  2. そして、そのミニゲーム内容やミニゲーム名称の読み上げ方もビシバシチャンプと全く同じ。
    • 唯一のオリジナル要素としては、ダンスゲーム(ビシバシチャンプの"DANCE! DANCE! CHAMP!"に相当。最もこちらもダンスダンスレボリューションのパロディなのだが)に本ユニットの有名曲「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」を使用したことくらい。

販売されていないゲーム

  • ゲームやアニメの中だけで見られる実在しないゲーム(作中作)や販売中止となったものなど。
うんこ男子
  1. 実在するゲームでなく、アニメ「深夜!天才バカボン」の作中作。
  2. 名前の時点でざんねんな気がする代物である。
  3. ふたを開けてみるとやっぱりざんねんだった。何を隠そう、擬人化したうんことの恋愛ゲームである。
  4. 登場人(糞?)物の種類も豊富。「ふつうのうんこ」「かたいうんこ」「コロコロうんこ兄弟」「おなかくだしうんこ」「バリウムうんこ」というらしい。
    • 恋愛ゲームの画面構成上、とにかく「うんこ」がたくさん排便表示される。
    • どうやらこのうんこたち、ヒロインの女子高生から出たものらしい。
  5. つまり、恋愛ゲームであるが、よく考えるとヒロインは自分の出したうんこに恋していることになる。
  6. 登場するうんこたちはやたらとイケメンで、クソ豪華な声優陣を起用している。制作陣は何を食べたらそういうことを着想するのか。うん、これは想像がつかない。
    • ふつうのうんこ:櫻井孝宏、かたいうんこ:森川智之、コロコロうんこ兄弟:橘潤二、おなかくだしうんこ:入野自由、バリウムうんこ:古田新太の各氏が担当。
  7. かつてなんJで炎上した元コテハンが「ウンフェ」とよばれていたことから、「まつどしのうんこ」なるパロディが作られてしまった。
  8. (パロディキャラを除き)女性ファンはあまりの腹痛キャラクターのかっこよさにうん恋心を我慢できなかったところは高評価と言える。
  9. ここまで書いたが、何回「うんこ」が出たかわからない。

関連項目