「もし兵庫県庁が○○に置かれていたら」の版間の差分

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姫路市[編集 | ソースを編集]

  1. 姫路市は人口100万人を越え、政令指定都市となっていた。
    • 姫路市と神戸市が福岡市と北九州市のような双子都市となっていた。
  2. 新幹線「のぞみ」は全列車姫路停車となっていた。
    • 逆に新神戸を通過する列車が存在する。
      • 新神戸自体存在していないかも。
        • 当時、日本一の神戸港があったので存在はする。
  3. 阪神電鉄は当初から梅田-姫路間の鉄道として開業していた。
    • 神戸高速鉄道東西線・山陽電鉄は阪神電鉄の路線となっていた。
    • 阪急電鉄も姫路まで路線を建設していた。
    • 阪神はさらに岡山まで路線を延長しようとする。
      • 山陽電車が岡山まで延伸して直通運転する。
  4. 兵庫県の国立大学は姫路市にできていた。
    • 逆に神戸は神戸市立大学を開校していた。
  5. 兵庫県ではなく「飾磨県」になっていた。
    • あるいは「姫路県」。
  6. ひめじ別所駅、はりま勝原駅はずっと前から存在した。
    • 手柄駅もできている。
    • ということは、ちゃんと「姫路別所駅」「播磨勝原駅」というように漢字の駅名になっている。
  7. JRの運賃区分の電車特定区間が姫路駅まで延長されていた。
    • 阪急や阪神に対抗するため大阪・三ノ宮~姫路間に特定運賃が設定されていた。
  8. 芦屋市・三田市以東は大阪府に編入されていた可能性もある。
    • 川辺郡は大阪府
    • 篠山市・丹波市は京都府。
      • 歴史的に兵庫県のまま。
  9. 史実での兵庫県の設置動機を踏まえると摂津国全域が大阪府に属していた。
    • この場合神戸港の財源は主に大阪から確保されていた。
  10. モノレールはもっと大規模になっていた。
    • 日本一のモノレール大国になる
      • ロッキード式は費用がかかるので一から作られる
    • むしろ「姫路市営地下鉄」が存在していたのでは。
      • 遺跡がある可能性が高いので地下鉄はできない。
  11. 駅前再開発がもっと早く行われていた。
  12. 山陽本線は西明石~上郡間も複々線化しており、姫路~上郡も通過駅有りの快速運転をしていた。
  13. サンテレビの本社も神戸ではなく姫路に置かれ、ポケモンが唯一見られない都道府県という汚名を着せられることもなかった。当然こちらも県内で普通に見られた。
  14. ヤマトヤシキが相生や明石などにも進出していた。

明石市[編集 | ソースを編集]

  • 神戸と姫路が争った結果、その中間の明石が県庁所在地になったと想定。
  1. 現実世界での西区・垂水区は明石市の一部になる。
  2. 第二神明道路・阪神高速北神戸線が明石市街地を通る。
  3. 新神戸と西明石ののぞみ停車本数はだいたい同じ。
    • 西明石~徳島の高速バス路線ができる。
  4. 播州最大の都市は明石。姫路は没落する。
  5. 阪神電鉄は梅田―明石間の鉄道として開業、山陽電鉄は明石―姫路・網干間だけだった。
    • 阪神電気鉄道ではなく「阪明電気鉄道」になっていた。
  6. 三木鉄道は明石―三木間の鉄道として開業していた。
    • もちろん廃止されなかった。
  7. 神戸市は現実の東灘区から須磨区までだけだった。
    • 現実の北区は「有馬市」になっていた。
      • 神戸電鉄は「有馬電鉄」になっていた。
    • もしかしたら神戸市は中央・兵庫区のみで、東灘・灘区は「六甲市」、長田・須磨区は「須磨市」になっていたかも。
    • 神戸市は政令指定都市になっていない。
      • 堺のように平成合併で何とか移行という可能性もあるのでは。
  8. 元町駅は存在しなかった。須磨海浜公園駅も作られなかった。
    • 三ノ宮には新快速はおろか、快速すら停車しなかった。
  9. 兵庫県ではなく「明石県」になっていた。
  10. 現実の「神戸港」の一部が明石市に属していた。
  11. 神戸と姫路がベッドタウンに。加古川市は明石市に吸収されていた。
  12. 西神ニュータウン相当の場所は「東明ニュータウン」または「北明ニュータウン」と呼ばれている。

尼崎市[編集 | ソースを編集]

  1. 京都市と大津市の場合と同じく、県庁所在地同士が隣接していた。
    • 大津市同様、新幹線の駅がない県庁所在地になっていた。
  2. 尼崎市は伊丹市・川西市・猪名川町を合併し政令指定都市となっていた。
  3. 尼崎市は行政の中心として発展するが、神戸市も兵庫県の産業の中心となっていた。
    • 但し現実の神戸市垂水区・西区は明石市に属していた可能性もある。
  4. JR尼崎駅が当初から特急停車駅となっていた。
  5. 阪神なんば線が史実より早く開業していた。
    • 名古屋・伊勢志摩方面に向かう近鉄特急の一部が尼崎発着となっていた。
  6. 播磨・但馬は兵庫県ではなかったかも。
    • そうでなければ交通未発達の時代には厳しすぎる。
  7. 勿論自前の市外局番を持つことが出来ていた。間違いなく大阪市の06は使われていなかっただろう。
  8. 展開次第では市名が「神崎市」か「大物市」になっていた。
    • 神崎・大物浦はどちらも中世には大坂よりずっと栄えていた。

西宮市[編集 | ソースを編集]

  1. 阪神・阪急ファンは現実より多かったかも?
    • 甲子園球場がどこにあるの?と言う人があまりいなかったかも。
  2. 少なくとも宝塚市・芦屋市・神戸市北区の東半分は西宮市に編入されていた。
    • 当然、政令指定都市になっていた。
    • もしかしたら北区全域が西宮市で、神戸市が現実の明石市のように圧迫されていたかも。
      • 須磨-垂水を境に神戸市を西宮市と明石市で分割していた。
    • 阪急宝塚線か今津線は有馬温泉方面へ延伸されていた。さらに現実の神戸電鉄三田線も阪急の路線だったかも。
  3. 西宮市に新幹線の駅が建設されていた。のぞみも停車していた。
    • 新神戸にはのぞみは停車しなかった。
    • そもそも新神戸駅が建設されていない。
  4. 西宮駅には新快速が停車。芦屋には停車しなかった。
  5. さくら夙川駅はずっと前から存在した。
    • 当然駅名やホーム構造は変わる。
  6. 県庁設置の意図としては「商業、港湾、行政の中心の分離」といったところが予想される。
    • 「当時の県令がアメリカのやり方を参考にした」という真偽不明の逸話が伝えられる。
  7. 名神高速は名通りに名宮高速だったかも

洲本市[編集 | ソースを編集]

  1. 淡路島に鉄道が通っていた。
  2. 但馬は史実より寂れていた。
    • 下手したら兵庫県ではなかったかもしれない。
  3. 高速道路ももう少し早く開通していた。
    • 紀淡連絡道路も開通していた。
  4. 淡路島全体で100万人はいたと思われる。
  5. 要するに幕末に神戸ではなく洲本を開港していた場合。
    • 洲本は本州ではないので外国人と一般の日本人の接触が増えすぎることを防ぐ意図があった。
  6. 淡路島がひとつの市になる。
もしあの県の県庁が○○に置かれていたら
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