ページ「もし北樺太が日本領のままだったら」と「四国の国道」の間の差分

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{{Pathnav|もし樺太が日本領のままだったら|name=北樺太}}
*'''四国地方の国道'''の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については[[高速道路]][[自動車専用道路]]へ。
レーニンは北樺太の返還を考えていましたが、実現することはありませんでした。
*北だけ日本領のままと言うのもなんか変なので、[[もし南樺太が日本領のままだったら|南]]と一緒に読むのを推奨します。
==全般==
#日本は産油国になっていたので、太平洋戦争は勃発しない。
#*当然満州事変も日中戦争も起こらず、第2次大戦においても中立・不干渉を取り続けた。しかし、その後の冷戦下の高度成長期に石油は次第に枯渇して1970年代に日本は石油輸入国に転落し、1980年代の円高でついに廃油田となる。
#*OPECにも加盟していた。
#東京~オハ(漢字表記:尾羽or奥端)を結ぶ東日本ベルトができる。
#*奥端は重箱読みだけど意味的にはいいかも。個人的には「桜葩」を推薦。
#*尾羽は歴史的仮名遣いだと「ヲハ」なので時代背景的にありあえない。
#*私としては近くの湖の日本名から取って「音沓戸」を推薦したい
#どっちみち寒いトコ。
#*日本一人口密度の低い都道府県になっていた。
#もしかしたら第2次大戦中にソビエトに攻められたりして・・・
#*北方領土は樺太全土または樺太北部(詳しく言うと敷香岳以南)だったかも
#平成7年に「北樺太大震災」が発生して大きな被害を受けていた。
#*でも4ヶ月前に阪神大震災が起きたため樺太以外ではあまり覚えられていない。
#**関東は火災、阪神淡路はインフラの凍結、北樺太は建物の倒壊、東日本は津波として地震の怖さが語り継がれる。
#**油田やタンクが爆発炎上して大惨事になったかも。
#***「北樺太大震災」で最大の被害を被るのは弁連戸市あたり。
#****茶羽刈町(ネフチェゴルスク、ニヴフ語名チャハカルオー)はかなりの被害を受けるが、史実よりはマシ。史実であれほど被害が出たのは建物がかなり雑に造られてたからだし。
#*北樺太大震災が劇中で発生する朝の連続テレビ小説が作られていた。
#北樺太にも王子製紙の工場が置かれていた。
#川上温泉(豊原市)、多犠温泉(縫江市)、多来加湖温泉(敷香市)が樺太3大温泉として有名になる。
#*多犠(ロシア名:タギー)温泉のは徳女津という日本語名があります。
#アイヌだけでなくニヴフ、ウィルタなども「日本の少数民族」として認知される。
#*日本政府に謝罪と賠償を求めるアイヌに対して、ニヴフやウィルタがアイヌに謝罪と賠償を求める運動を開始。
#*エヴェンキ族は?
#やはり県名は樺太道か。
#*そのまま樺太庁かも。これで48都庁道府県。
#このページも「もし樺太がロシア領のままだったら」になっている。
#*樺太の有名人に次々と「もし粛清されていたら」という項目が作られ、挙句ページが分割される。
#岡田嘉子と杉本良吉のソビエトへの亡命はなかったんだろうねえ。
#樺太県庁は豊原だと南過ぎるので、敷香あたりに移されていたかも。
#*北海道みたく振興局沢山作って誤魔化す。
#*樺太神社と樺太護国神社も、史実より北の地に建立されていた。
#**(ソ連侵攻がなければ)樺太護国神社の英霊が、[[日本の神社#北海道護国神社|北海道護国神社]]へ合祀されることはなかった。
#樺太にも高等専門学校ができていた。場所は豊原。農漁業と鉱工業を専修する学校で,樺太高等産業学校。通称「カラコウあるいはカラサン」。校章はハンマーに鎌。旧制高校設置までは無理だったろうが,樺太に高等専門学校ができた関係で,北大予科が独立・改組され,札幌高等学校に。カラコウは1930年代に大学に昇格、樺太大学に。外国語学部ロシア語学科が看板の大学に。


==地域別==
==主要<!--Chakuwikiで記事の量が多い-->・他地方のページに記述のある国道==
#今返還する場合、ガオト岬=エリザベス岬は、旧漢字の「鵞小門岬」にすると難読なので「我音岬」に漢字変更して改称するが、日露の女性陣から反発が出る。
*[[国道11号]]
#*樺太を一周した岡本監輔にちなむ「岡本岬」が採用されてたかもしれない。
*[[国道28号]]
#アレクサンドロフスク・サハリンスキーは落石(おっちし)市に。
*{{国道|中国地方|30}}
#ポギビは鉾部(ほこべ)市に名称変更。
*[[国道55号]]
#*北寄尾市(ほっきび)っていいじゃね?
*[[しまなみ海道#一般国道317号の噂|国道317号]]
#ティモフスコエは対毛(ついむ)市に。
#網走刑務所よりも奥端刑務所の方が有名になっている。
#*奥端刑務所はだいたい栄えているので、周りが原っぱの田村尾に作られる。網走刑務所と一緒。
#**そして網走刑務所みたいに囚人に道やらなんやらを作らせる。
#冬は間宮海峡が流氷で閉ざされるため、最狭部の黒龍水道を通ってロシアへ歩いて渡ることができる。
#*その為監視用の灯台が日露両国どちらにも嫌というほど作られ、渡れるやつはいないと思われたが、監視を潜り抜けて密入国する奴が続出。
#「ゆく年くる年」で奥端神社が最北の神社として紹介される。
#樺太庁の管轄範囲が史実の約2倍になっていた。
#*早々と新庁舎に建て替えらていた。
#*間違いなく県に昇格している。人口も100万人以上はいたと思う。
#ノグリキは「野栗木」に。
#*縫江かもしれない。
#奥端支庁や落石支庁が設置されていた。
#*縫江支庁や鉾部支庁も。
#北部は資源が豊富なので分県運動が起こるかもしれない。
#一回くらいはおはスタやサタ☆スマがスペシャルでオハからロケされてた。
#大きい都市は奥端市・弁連戸市・縫江市・落石市。
#*多分弁連戸という市は存在しない。あったとしても村だと思う。近くで栄えているのは佐保(さぼ)や発遠(はっとおい)。
#**強いて言うなら鉾部(ほこべ)市の方が栄えている。ロシアと近く交流が深い為。
#*奥端は稚内より賑わっていたかもしれない。
#*中心都市は奥端市か縫江市(ノグリキ)。
#*南だが敷香も幌内川の河口なので史実より発展していただろう。
#石炭の採掘が現実以上に盛んだったかもしれない。
#稚内市の知名度は現実より低い。
#*前述の通り奥端が「日本最北端の市」として有名になるため。
#**鵞小門半島は房総半島並にデカイ為、鵞小門町が出来、そこが日本最北端になる。
#***それでも奥端は日本最北端の「市」として有名になる。
#**それでも宗谷海峡にトンネルができるまでは樺太の玄関口としてそこそこ発展している。
#*そんなことより千島列島の存在感が薄いかも。
#**もしかすると「樺太全土を領有する代わりに、千島列島は(少なくとも得撫以北は)放棄」ということになっていたかも。
#ロシアと陸続してないので、南樺太だけの場合より文化交流が盛んでいない。
#*むし流刑されたポーランド人やアイヌ人のほうがもっと交流が盛ん。
#**二ヴフ人他は忘れてしまうかも。
#*キリル文字表記は間宮海峡よりの都市しか付けない。
#*もっともロシア系住民もいるので(ロシア革命時に亡命してきた住民含む)、ロシアの影響は皆無ではない。
#都道府県の名前は「樺太庁(内地編入後の呼び名)」「北山道(五畿七道にならった呼び名)」の2通りで揉める。


===市町村別===
==国道32号==
*起点:香川県高松市
*終点:高知県高知市
#[[国道11号]]が四国で唯一通っていない[[高知]]県では、この国道が県内で最も番号の若い一般国道である。
#[[土讃線|土讃北線]]の国道版。
#国道319号重複区間の猪ノ鼻峠は30キロ制限区間があるのだが新トンネルがもうすぐできる予定である。
#*2020年12月開通。
#*旧道は2021年4月に主要県道5号へ降格された。
;香川県区間
#バイパスだらけ。整備されすぎ。
#*香川ナンバー車の高速スピードでの煽りを体感できる。
#*高松から琴平まで快適な片側2車線で行けるのは嬉しい!
#正式な起点は中新交差点だけど、実質的な起点はウィンズ高松のある峰山口交差点。
#[[琴電]]本線沿い。
#旧道の香川r282は2桁国道にしては狭い。
#1960年代後半までは善通寺市を経由していたが、国道319号へ降格された。
;徳島県区間
#大歩危、小歩危を通っている。
#*祖谷、吉野川観光の重要な道路である。
#関西指向が強い徳島県にしては珍しく32号沿いは[[岡山|岡]][[香川|高]]との結び付きが強い。
;高知県区間
#高知東道路は4車線ではあるが車の台数は少なく信号も殆どない。おまけに最高速度が60km/hときているので結構走りやすい。
#*夜になっても照明が信号のある交差点以外全く無いのでまさに(地方の)高速道路を走っている気分。
#**ただし、南国ICを過ぎて高速道路の下を潜った時点で対面通行の山岳道路に切り替わる。最高速度も50km/hまで下がる。
#***それ旧道(高知r384)。4車線のバイパスできてます。
#****方向ちがうぞww
#大型同士のすれ違いが難しい橋がいくつかある。


;奥端市
==国道33号==
#前述の通り日本最北端の市。
[[愛媛]]と[[高知]]を結ぶ路線。
#*その為冬の寒さがパナい。1月の平均最低気温が-18℃。
*県境部分はトンネルになった。
#**意外と高いな。
;縫江市
#景勝地、縫湾がラムサール条約に登録される。
#現実の盛岡みたいな感じになりそう。盛岡に比べたら遥かに過疎だけど。
#1998年に起きた北樺太大震災で甚大な被害を被る。
;落石市
#留萌みたいに漁業が盛ん。
;対毛市
#東樺太山脈と西樺太山脈に挟まれているので、スキー場がかなり立っている。
#*昭和の時代にはリゾート地として栄えたが、今はどんどん寂れていっている。
;鉾部市
#ロシアへの玄関口。
#*朝鮮半島への玄関口である福岡並みに(人口は旭川程だが)栄えており、ロシアへの定期便も出ている。
#鉾部とシーアン(西安)の間に日露友好大橋が掛かり、陸路で海外旅行に行くことが可能になる。
#*そのままシベリア鉄道に直通し、東京発パリ行き等の列車も運行される。
=== 勝手に樺太振興局振分け ===
; A案<!-- 他利用者による案は↓を編集するのではなく別案として新規追加してください -->


[[画像:樺太支庁.jpeg|200px|サムネイル]]
;愛媛県区間
※太字は総合振興局
#松山市以外山の中しか走らない。
{| class="wikitable"
#*一応、砥部町の街中辺りまでは平地を走るが、それから先は山ばっか。
|-
#三坂峠がえげつないらしい。(未踏破)
! 振興局名 !! 振興局所在地
#*冬場はノーマルタイヤはかなり危険。通り慣れてないなら下の三坂道路を使いましょう。
|-
#三坂道路が完成すると山頂まで15分で行けるようになるらしい。
| 鈴谷(すずや) || 豊原(とよはら)
#*「Go 30 Minutes」(松山市内から久万高原まで30分で行ける)っていうCMやってたな。
|-
#**三坂峠は下記の国道440号へ降格。
| '''亜庭(あにわ)''' || 大泊(おおどまり)
#久万高原町の中心街(?)を過ぎると高知の佐川までコンビニが一切ない。
|-
#*その久万高原町内では夜間、まともに聞けるラジオ局がNHK-FMしかない。
| 能登呂(のとろ) || 真岡(まおか)
#*「久万」の次に距離表示に出てくる地名は「佐川」だった。その間約70km(最近仁淀川町ができたが)。ひたすら山の中で民家自体にもなかなかお目にかかれない。
|-
#*大崎(仁淀川町)にローソンができたと聞いたが…。
| '''名好(なよし)''' || 恵須取(えすとる)
;高知県区間
|-
#夜間は佐川で[[コンビニエンスストア#スリーエフ|スリーエフ]]を見かけるまで、とんでもない山奥に感じる。
| 白浦(しらうら) || 知取(しるとる)
#*[[ローソン]]の勘違いでした。どの道、スリーエフもローソンになったが。
|-
#[[高知の交通#とさでん交通|土佐電]]の軌道も走行出来る区間がある。電車が迫ってきたらマジで怖い。
| '''敷香(しすか)''' || 敷香(しすか)
#*今はバイパスの開通で旧道になったけど、朝倉駅前付近で踏切もなく電車が道路を横断する。
|-
| '''間宮(まみや)''' || 鉾部(ほこべ)
|-
| 樺中(からなか) || 対毛(ついむ)
|-
| '''鷹小門(がおと)''' || 奥端(おは)
|-
| 縫湾(ぬわん) || 縫江(ぬえ)
|}


*こんなとこかな<!-- 他利用者によるコメントはこの下に -->
==国道56号==
*[[松山市]]と[[高知市]]を結ぶ国道。
*1963年3月まで二級国道197号高知中村松山線だった。
*1982年3月まで四国最長国道だった。


; B案
;高知県区間
#高知市内を通る土佐道路は県内有数の渋滞地帯。
#*河の瀬交差点は立体化する。
#*筆山トンネルも新しくもう1本完成し、これより東はまもなく片側2車線になる。
#*↑↑07.6.3同時開通。
#*...が終点の南宝永町交差点がその後も高知県最渋滞地帯の不名誉。''単に信号タイミングのせいだと思うんだ。''
#土佐I.C(土佐市)付近まで片側2車線になる予定。
#*それでもあまり渋滞が減らねー。33号からの流入より東は3車線にしないとダメだ。
#四万十市でも4車線化工事が進められている。
#高知から宿毛まで恐ろしく長い。[[高知自動車道]]の無料区間(須崎-窪川間)を使っても四万十市(中村)まで2時間半掛かる。
#*狭くてしょうがない黒潮町入野地区のバイパスと、屈指の難所な窪川~佐賀間の高速延伸が建設中、2020年までにはできるんじゃないかネー。
#高知市から須崎市までの案内標識では、「四万十市(旧中村)」「四万十町(旧窪川)」が一緒に掲載されている。わけがわからない。
#*四万十町(旧窪川)が出てくるのは須崎と中土佐町のみ。四万十市(旧中村)は高知市内でも見られる。
<!--#白い警察車両があり得ない速度で暴走し、無実の一般市民を刑務所にブチ込んだ。-->


{| class="wikitable"
;愛媛県区間
|-
#法華津バイパスが完成したとき、記録映画ができた(小学校で上映された)。
! 県名 !! 県名の由来 !! 県庁所在地
#*旧道を通ればバイパス完成がいかに革命的だったかわかるはず。法華津バイパス開通は1970年。
|-
#宇和島から松山に出るまで昔(1970年ころ)は4時間以上かかった。
| 鈴谷県(すずや) || 鈴谷岳から || 豊原市
#*2012年3月には宇和インターから宇和島北インターまで無料の自動車専用道路が開通し、旧吉田町内のノロノロ運転を避けられるようになった。
|-
#**現在は岩松(旧津島町)まで開通。[[宇和島市]]内の渋滞スポットをすべてスルーできる形に。
| 入岡県(じゅこう) || 入江の岡の町 || 真岡市
#**宇和島市内の直角交差点や渋滞を知ってるだけに、宇和から津島まで無料のバイパスなんて別世界だ。
|-
#[[国道11号]]、[[#国道33号|国道33号]]と違い、予讃線をまたぐ橋の下にある民家への補償等で、高速道路のインターチェンジ(伊予IC)まで完全には片側2車線になっていない。完了は早くても平成25年とされている。
| 本斗県(ほんと) || アイヌ語で「小さな岬の端」から || 本斗市
#*2009年4月時点では、民家が立ち退いていよいよかと思っているところへ、遺跡の調査なんぞを行っている。
|-
#**2010年1月時点では、予讃線をまたぐ部分と港南中学校から伊予インター付近までの間を除いて舗装工事は終わっている。
| 鮎河県(ねんか) || 幌内川で鮎が沢山捕れたことから || 敷香市
#***2012年11月時点では、↑に書いた予讃線をまたぐ部分に高架橋を建設するのみとなっている。
|-
#****2014年11月になってもまだできていない。この区間がボトルネックになっている。
| 氷渡県(ひわたり) || 冬に間宮海峡の流氷を渡って大陸に行けたことから || 鉾部市
#松前町筒井交差点付近に、スーパー[[フジ (チェーンストア)|フジ]]で愛媛県下最大級のものが建設される予定。
|-
#*エミフルMASAKI、2008年4月26日OPEN。
| 縫湾県(ぬわん) || 海岸を縫うように湾があるから || 縫江市
#**松山方面からエミフルへ直接行ける高架橋が作られた。
|-
#***イオンモール岡山と大違いで、オープン前に高架橋以外の渋滞予測や対策を一切していなかったため、松山から56号線を南下する際の1つ目のボトルネック箇所。日中はほぼ年中詰まる。
| 北原県(ほばら) || 北の原っぱ || 奥端市
#伊予IC付近にでかいバナナの看板がある。(2009年に“釣瓶の家族に乾杯”に出演。)
|}


#県政以降してみた。
==国道192号==
*起点:愛媛県西条市
*終点:徳島県徳島市
#吉野川市から徳島市の間の渋滞は、なんとかならないものか。早く徳島南部バイパスを開通させてくれ。
#*現在鮎喰川の堤防までの側道と法花からの側道が開通。
#*2015年には文化の森の下が徳島市初の都市高速として開通予定。
#**開通しました。(開通直後に通った人)
#*しかしその間を結ぶ道は未定…
#**国府と上八万の間ですね。用地買収が遅れている。トンネルも作りかけ。
#徳島第三の幹線道路なのにもかかわらず、上鮎喰橋以西は何処までいっても2車線対面通行。
#*池田辺りで一瞬4車線になる程度である。
#徳島市中心部にある鉄道との立体交差は危険過ぎる。
#*片側1.8車線位しかない道を無理矢理2車線道路として使っている為。
#*大型車は完全に反対車線にはみ出して走行している。
#徳島県内の案内標識に愛媛の地名は殆ど見られない。
#*[[徳島/西部#つるぎ町の噂|貞光]]位でようやく「↑四国中央」という表示が登場する。
#殆どの人は徳島~川之江間の国道だと思っている。
#*しかし[[徳島/東部|徳島県東部]]の住民は、さらに短い「徳島~阿波池田」を結ぶ国道だと思っている。
#**まさか伊予西条まで続いているとは夢にも思わない。
#***[[国道11号|R11]]西条・小松バイパス全通後、現R11との重複区間はどうなるのか・・・。
#****バイパスをR11、現R11のうちR194終点より東をR192、R194終点より現R196終点までをR196、それより西は県道にするのでは?
#高速道路を使わずに[[愛媛]]・[[高知]]方面から[[神戸淡路鳴門自動車道|神戸淡路鳴門道]]を目指す車がよく走っている。
#*[[徳島/西部|徳島県西部]]では大型トラックも結構走っている。
#まさかこの道で、雪で車が立ち往生するとは思わなかった。そうなるのは雪国だけだと思っていたのに・・・。
#徳島県内の大部分は、[[徳島の交通#12号鳴門池田線|県道12号線(鳴門池田線)]]もほぼ同じ役目を果たしている。
#*吉野川の南と北、どちらを通るかの違い。


==交通==
==国道193号==
===鉄道===
*起点:香川県高松市
[[画像:南樺太路線図.jpeg|サムネイル|200px|2020年現在の書き込みを元に路線図化(北樺太)]]
*終点:徳島県海部郡海陽町
[[画像:南樺太路線図0.jpeg|サムネイル|200px|2020年現在の書き込みを元に路線図化(南樺太)(太線は樺太新幹線)]]
#起点から終点までの全線を通しての需要はまず無い。
#*高松から海陽町へ行くにはR11-R55経由のほうが時間面と、なにより安全面で妥当。
#*本来の国道としての機能は起点(高松市)~吉野川まで。
#**国道指定当初は徳島市起点~高松市終点の国道だった。1975年に吉野川以南が追加指定され高松市起点~海南町(現・海陽町)終点に変更された。
#***酷道区間を追加指定しないほうが国道としてまとまりが良かった。起点(酷道区間の追加指定以前は徳島市)~吉野川間の重複区間が長くなってしまうのが難点だが…。
#**1975年以前は徳島・香川両県の県庁所在地同士を結ぶ国道だった。
#香川県民と徳島県民で全くイメージの違う国道。
#*香川県民:直線で信号が少なく走りやすい4車線道路。山間部の塩江に入ると対面通行になるが山道としてはまぁ仕方のない許容範囲。
#*徳島県民:一にも二にも酷道。特に吉野川以南…
#周辺にR192やR196など数字の近い国道があって紛らわしいので、「'''一休さん'''」と覚える。
#*あるいは地獄の酷道なので「'''戦'''」でもいいだろう。
#北から走ってくるとR195が真正面からぶつかってきて共に橋を渡るというのが何とも言えない…。
#実は単独区間が全く存在しない。
#*起点から穴吹まではR492と、穴吹から山川まではR192と、山川から終点までは徳島県道山川海南線とそれぞれ重複。


#樺太東線が奥端まで延長され、日本最長の鉄道路線となる。
;香川県区間
#*樺太本線に改称されていた。
#高松市内から徳島県中部へ抜ける最短路。
#**いや、大泊本線っしょ。
#*高松市内の平地部分は「4車線・信号が少ない・ほとんど直線」という道路としては申し分ない走りやすさ。
#**特急の名称は大泊発「あにわ」、豊原発「すずや」。奥端or縫江行き。
#*でも塩江部分に差し掛かると突然、2車線になって谷沿いの山道が始まる。
#*樺太西線は落石まで延長。
#*山道を走る時間は徳島県側よりも香川県側の塩江部分の方が圧倒的に長く感じる。
#**いや、奥端まで延長。増雁(ましかり)支線が出来る。しかし山陰本線の益田以西みたいな空気輸送。
#事実上の起点は上天神町交差点だか、本来の起点は中新町交差点であるということを知る人は少ない。
#**北海道に既に落石駅があるため「樺太落石駅」になっていた。
#*中新町から上天神まではR11の重複区間。
#***もしかしたら「落石市」駅になってたかも。
#*バイパスが無かった時の事実上の起点は、田町商店街南口。
#**鉾部(ポギビ)までの延伸も計画されるが、おそらく廃止されているだろう。
#空港通りの愛称で知られる。
#***日露海峡大橋があるから廃線にはならないんじゃね
#*地元では国道名よりも愛称のほうがメジャー。
#*樺太東線、樺太西線は語呂が悪いのでそれぞれ樺東(かとう)本線、樺西(かせい)本線になる。
#塩江温泉がある。
#豊真線のループ橋は有名になる。
#塩江温泉を過ぎた後急カーブがあるため30km/h制限となるがだれっちゃ守っていない。
#*史実どうり取り壊されるかも。
#*この前通った時はこの区間で80km/hくらい出ていました。
#大泊から奥端まで寝台特急が走っていた。
#*上野から豊原まで寝台特急が走る。しかし北海道新幹線の新函館北斗延伸で北斗星と共に廃止。
#**列車名は「白夜」と「オリオン」。
#**カシオペア紀行のようにオリオン紀行が臨時で運行。
#***カシオペアと連結か?と思ったら時刻的にムズい。
#2050年ごろに新幹線がオハまで開通する。
#*360km/hで走行してもオハまで6時間掛かるので東京からの直通種別はなさそう。
#*さすがに豊原までなんじゃないかと。
#新たに内路と恵須取を結ぶ内恵線、対毛と落石を結ぶ対石線、縫江と鉾部を結ぶ縫志線が新たに開通。
#内恵線の開北峠に開北ループ橋ができる。
#間宮海峡トンネルとベーリング海峡トンネルの計画が具体化する。
#*アメリカやヨーロッパ向けに長大な貨物列車が行き来している。
#*間宮海峡に鉄道道路併用の日露友好橋が架かる。
#**おそらく[[wikipedia:ja:ネヴェリスコイ海峡|ネヴェリスコイ海峡]]辺り。
#*「トランスイート四季島」や「トワイライトエクスプレス瑞風」は国際列車になっていた。
#*「津軽海峡・冬景色」の替え歌で「ベーリング海峡・夏景色」とかいうのが作られていた。
#長大な原油輸送列車が風物詩。
#*そのため北樺太の鉄道ではタキをよく見かける。
#**本州への輸送のために宗谷本線、函館本線も全線複線電化。
#*JR樺太(仮)はJRでは珍しく貨物輸送主体の鉄道になっていた。
#奥端(オハ)駅でおは☆スタやらき☆すたのイベントがある。
#*前者は分かるが、何故後者まで!?
#*奥端ラッキー。
#**そして白石があきら様の横暴によりこっちの方へ飛ばされる訳ですね。分かります。
#*山寺宏一「奥端からおっはー」。
#*こえだちゃんのイベントもやる。「奥端やっほー!」
#現実のサハリンの鉄道が1520mm軌間への改軌を進めていることからして、この場合敷香以南は1435mm軌間、以北は1520mm軌間への改軌を進めていることになる。なお、この場合JR北海道の管轄区間は樺太全島と、さらに大陸ロシアに入ってセリヒノ駅手前までとなる。(セリヒノ駅はロシア国鉄管轄の境界駅)
#ホームではいつも雪だらけ。
#阪田寛夫作詞の童謡「この指超特急」の9番の歌詞が「この指 9番線 オハ行きの超特急〜」になっていた。


===その他===
;徳島県区間
#北にも空港が出来ている。
#吉野川以南は国道としてはあり得ないほどの悪路。あまりにも酷いのでマニア以外の一般車は寄り付かない。
#*候補としては奥端空港。
#分断区間(但しr253が繋がっているので迂回せず通行可能)・素掘りトンネル・霧越峠…まさに[[酷道ファン]]の聖地。
#**縫江空港も造られる。
#*霧越峠は幅の狭さもさることながら、そこそこの急傾斜、ノーガードレール崖、アスファルト全体を分厚く覆う湿った苔と落ち葉、大量の落石等々全部のせコンボ…同じく四国の酷道として名高いR439より余裕で酷い。運が悪けりゃ慎重に行ってても滑って転落死するかもしれません(笑)。
#*夏の観光シーズンには羽田からの直航便も運航されている。
#国道157号の大野市~本巣市と似ている。
#*普段は札幌(新千歳か丘珠)や豊原からの便が多い。
#峠付近では霧がすごいことがある。視界が悪いので転落死しないように!
#樺太自動車道は北樺太ではほとんどが2車線、PAやSAも無人のものがほとんど
#*この霧のせいで場合によってはR439を走破するよりよほど疲れることがある。
#*東樺道IC
#紅葉シーズンは目の前の山が、赤黄緑に染まる。
#**大泊ー中里ー豊原空港ー豊原ー小沼ー富岡ー落合ー樺太白浜ー小田寒ー白浦ー馬群譚ー樫保遠古丹ー知取ー新問ー内路ー敷香ー大木ー保恵ー気屯ー半田ー北星野ー当蘭我嵯ー晴尾ー対毛ー早領ー喜雲ー縫志ー春潟ー縫江潟畔ー武意弐ー徳女津ー茶江ー春国ー普滝ー智量ー佐保ー湊軽ー奥端
#倉羅峠の美郷側はトンネル予定地まで2車線化が進行中。残りの部分も数年後には2車線になりここが完成するとようやくトンネル工事に取りかかれる。
#*西樺道IC
 
#**本斗ー多欄泊ー真岡ー小能登呂ー野田ー泊居ー久春内ー留久志ー来知志ー茶々ー恵須取塔路ー名好ー西柵丹ー沃内ー幌子谷ー蒸屋ー亜多樺ー落石ー鵡勝ー帆柄ー有奴ー夏子ー鉾部
==国道194号==
#*新直轄方式の無料路線だった。
#高知県中部と愛媛県東予を南北に貫く国道。
#*むしろタンクローリーによる渋滞多発で多車線化が進んでいた。
#*起点:高知県高知市
{{DEFAULTSORT:きたからふとかにほんりようのままたつたら}}
#*終点:愛媛県西条市
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 戦後処理史]]
#県境にまたがってる寒風山トンネルは日本一長いタダトンネル(5432m)
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 北海道史]]
#*ときどき白バイが潜んでいるぞ。
#*「"新"寒風山トンネル」な。
#**なお「旧トンネル」は狭い狭い山道を30分ほど登ったところにあります。冬場は通行止めになってた。
#***「旧トンネル」の脇から伸びる道に入ると石鎚山に行ける。
#もしかすると高知~広島間の最短ルートかも。(広島-(山陽道)-福山西-しまなみ街道-194号-高知市。)
#*今治~西条間でつっかえるけどね。
#*いやいや、今治市から西条市まで快走できますよ。西条市内のルート選定にコツがありますが。
#四国縦断ルートの中では一番異常気象に強いと言われる。ここが通行止めになると高知県は陸の孤島と化す。
#*真っ先に高知自動車道がダメになり、次いで32号33号と止まっていく。
#*高知-大阪の高速バスがここへ迂回したことがある。
#愛媛県側に大型車のすれ違いができない橋がある他は2車線。
#1963年に主要県道高知西条線を昇格。実は252~270号と同期。
 
==国道195号==
*起点:高知県高知市
*終点:徳島県徳島市
#一般道を使って[[徳島/南部|徳島県南部]]~[[高知市]]間を移動する場合、実はこの道を使うのが一番早い。
#*[[国道55号]]は室戸岬の先端まで迂回しているので、全然使い物にならない。
#主な休憩スポットとしては道の駅わじき、もみじ川温泉、べふ峡温泉、[[四国の道の駅#美良布|道の駅美良布]]がある。
#*ただ、もみじ川温泉からべふ峡温泉まで休憩無しで走るのは結構しんどい…。
#**もみじ川温泉からべふ峡温泉までは60km近くあり、しかも景色も何の変哲も無い山ん中なので、眠たくなること間違いなし!
#山奥を走る道なので、よくお年寄りの運転するノロノロ軽トラに出くわす。
#[[北海道テレビ放送#水曜どうでしょう|水曜どうでしょう]]の2011年最新作で出てきた。
#四つ足峠周辺は、冬に雪が積もる
 
;高知県区間
#高知市内~後免(南国市)の電車通り区間は、車道幅より軌道幅の方が広いと思う。
#旧物部村内の区間は設備過剰ではないかと思う位、道路が良い。
#*交通量の少ない区間の道路が整備されている一方で、南国市内とか交通量の多い区間はあまり整備されていない…。
#*高知市~香美市土佐山田町間はただ今、バイパス道路建設中です。これが開通したら平野部の道路事情は改善しそう。
#徳島側から走ってくると、高知工科大学の建物を見て「ようやく町まで降りてきた~」という気分になる。
#休日はアンパンマンミュージアムを目指す車の比率が高い。
#*アンパンマンミュージアムを過ぎると急に交通量が減る。
 
;徳島県区間
#那賀町の生命線。
#しょっちゅう土砂崩れが起こって通行止めになるので、肝心な時に使い物にならない。
#旧鷲敷町の沿道にあるコンビニを過ぎると、次は旧土佐山田町まで沿道にコンビニが無い。
#*アンパンマンミュージアム付近(旧香北町)にスリーエフが出来た。
#旧木頭村出原~旧木頭村北川間はこの国道唯一の酷道区間。
#*以前この一帯にダムを建設する予定があった為、整備が遅れている。
#トンネル内だけ道路の幅が狭くなっている所がいっぱいある。
#*最強は出合トンネル。あまりにも狭すぎる為、信号付きの交互通行になっている。
#常設の信号は殆ど無いのに、工事の信号によくひっかかる。
#2017年、「出合ゆず大橋」が完成。これにより、従来の出合橋や、片側交互トンネルで有名な出合トンネルは通行不能に。
#*「大橋」を名乗るように出合橋より大きい。
#*出合ゆず大橋の名前は地元の中学生がつけた名前
 
==国道196号==
#松山市から今治市を通って西条市(旧小松町)を結ぶ。
#*海沿いを走る道路。
#*[[予讃線]]が脇を走っている。
#松山と今治にはバイパスが整備されている。
#*今治でバイパスと言えば、この道路。
#**今治の旧道は「ここ元国道か?」と思えるぐらい細い。特に、山路から北高前の間。
#国土交通省直轄ゆえに2桁国道っぽく、本来の100番台国道の姿(上記の192号も同様)。
#掛け算的に「伊予伊予一苦労」。
 
==国道197号==
#高知市から大分市を結ぶ。
#*佐田岬から佐賀関の間は泳ぐ。
#地元民は飛ばしまくり、前の車を煽り倒す。
#通称『行くな(197)線』(元大分市民)
#*と呼ばれる酷道だったが、度重なる改良工事で大分~愛媛・高知県境区間の陸上部は快走路になった。海上部は相変わらず泳いでわたらねばならない。
#*愛称が「佐田岬メロディーライン」になった。
#**走るとメロディーが奏でられる地点がある。
#***み~かん~の花が~♪
#***鳴る部分の最後がカーブに差し掛かるため減速すると最後ちょっと音痴になる。何があっても定速走行厳守!
#保内([[八幡浜市]])から三崎港([[愛媛/南予#伊方町の噂|伊方町]])までのメロディーライン区間はファミレス・コンビニなし。夜間利用には辛い。
#*この区間では断続的に山口や大分はもちろん、宮崎のFM電波まで届いているが、走行中に聴いている人はどれだけいるのだろうか。
#*2017年三崎町にローソン出店これは画期的出来事と言っても差し支えない
#**室戸、土佐清水、そして伊方町三崎、四国の末端部はローソンが抑えてる。
#須崎から梼原にかけては[[幕末士伝#坂本龍馬|坂本龍馬]]の[[街道#梼原街道|脱藩道]]とほぼ同じルートをたどる。そっから先はコースは違えど、結局[[愛媛/南予#大洲市の噂|伊予大洲]]に出るのは同じ。
#伊方~大洲の間に高規格道路ができるらしい。まさかと思うけどこの御時世にまだ豊予海峡大橋計画やる気じゃなかろうな……
#*たぶんそれはないと思う。今作ってる道路は災害時の避難が円滑にできるようにというので作っているから。(原発もあるし。)ちなみに、八幡浜市内の一部の区間はすでに開通しています。
#**国にも県にもこれ以上大きな橋を作るお金はありません・・・。
#佐賀関~三崎の国道九四フェリーは実は近鉄グループらしい。昔は、同じ大阪の電鉄系である南海フェリーの徳島~和歌山と連続で乗り継いだ場合、自家用車の航送運賃には割引があった。
#八幡浜市内に車がすれ違うのがやっとのトンネルがある。
#*今はそこを通らなくても、八幡浜道路を通ればいいけど。
#名坂道路は名阪国道とは無関係。
 
==国道318号==
#徳島市から東かがわ市
#*単独部は鴨島~白鳥
#単独部全線2車線。
#*昔は峠越え部分が、最近までは土成の見坂橋が酷道だった。
 
==国道319号==
#最近になって、四国中央市街から法皇トンネルまでの道が良くなって来ている。
#法皇トンネルは、昔は有料だったらしい。
#*その区間は愛媛r6(高知伊予三島線)と重複。
#善通寺市のバイパスがようやく完成。
#始点、終点共に[[国道11号]]と交差。
#香川県民は善通寺と琴平を結ぶ道としか思ってない。
#*昔は国道32号の一部だった区間。
 
==国道320号==
#起点は宇和島市と思わせて実は宿毛市。
#全長96km、表に表れるのは3分の1の34kmだけ。
#完全単独区間は鬼北町域のみ。
 
==国道321号==
#高知県四万十市中村~宿毛市。
#四国の300番台にしては走りやすい。
#土佐清水市の生命線。
#足摺サニーロード
#今では四国有数の快走路だが、トンネルの脇道など、一歩旧道へ入ると元酷道なのがよくわかる。
#土佐清水市内に、高松280Km(正確な数字は忘れた)なんて標識が出てるけど、そんな距離の標識なんて四国内でここだけだと思う。と同時に四国って意外と広いんだなと思う。
 
==国道377号==
#鳴門市から観音寺市豊浜町を結ぶ。
#*単独区間は東かがわ市で318号と別れてから。
#**徳島県内の単独区間は国道193号との交点付近の23m。
#香川県では最も整備が遅れている国道。
#*2012年7月に払川トンネルと大窪トンネルができてから残る狭い区間は五名ダム付近と長野の地蔵堂付近、多和小付近、綾川町枌所西付近の4か所。
#**長野の地蔵堂付近はトンネル工事中。
#***切り通しになりました。
#****2020年現在狭いのは五名ダム付近と綾川町枌所西付近だけ。
#高松から下道で愛媛方面へ向かう場合、R32→R377→r241と進むのがお勧め。
#1974年の制定当初は高松市~豊浜町だったが、1993年に鳴門市まで延長された。
 
==国道378号==
#さんななぱー。
#[[愛媛/中予#伊予市の噂|伊予市]]~[[宇和島市]]。
#[[八幡浜市]]を境に北は西瀬戸内海沿岸の快走路、南は酷道。
#*伊予市双海地区なんかは綺麗に海が見える。
#*昔は北側も酷道そのものだった(もっとも南側は国道ですらなかったが)。ちょいちょい並行している細い道が旧道。かつては伊予市から長浜まで2時間かかってたらしい。
#伊予市内にちょいと急なヘアピンカーブがある。
#[[四国の道の駅#ふたみ|途中にある道の駅]]からは美しい夕日が眺められる。
#[[愛媛の駅#下灘駅の噂|日本で一番海に近い駅]]から海を遠くした張本人。
#*制定された1974年当時は下灘駅の山側を通る狭い路地だったが。
 
==国道379号==
#松山~内子
#上尾峠の北が狭い。
#*2017年に全線2車線化完成。
 
==国道380号==
#八幡浜市~久万高原町。
#*この国道の起点を見抜ける人は相当のマニアかも。
#*八幡浜港から高知方面への最短ルート開発のため、指定されたとのウワサ(噂)があるが。
#下手すると四国で最も影の薄い国道かも。
#197→56→379→380。
 
==国道381号==
#須崎市~宇和島市。
#単独区間(四万十町窪川~鬼北町近永)は1974年(昭和49年)に主要県道2号窪川宇和島線を一般国道381号を昇格、並走する[[予土線]]が全通した直後だった。
#四万十川沿いを行く酷道。
#*近年バイパスが完成し四万十川が見られなくなってきている。
 
==国道436号==
#[[姫路市]]飾磨区~高松市中新町。
#姫路市域は兵庫県では[[国道429号]]と並ぶ貴重な酷道。
#[[香川/小豆島|小豆島]]の大動脈。
#高松市域は[[国道30号]]との重複。
 
==国道437号==
#[[岩国市]]~松山市。
#*松山市民の9割位は、まさか山口県まで続いているとは思っていないと思う。
#瀬戸内海横断国道では最西端、山口と愛媛を結ぶ唯一の国道。
#周防大島の生命線。
 
==国道438号==
#徳島市と坂出市を結ぶ。
#*1993年に国道192号との重複から剣山経由に変更。
#1997年に三頭トンネルができるまで美馬町と琴南町の間で分断されていた。
#最近になり神山までと飯山町からの道が良くなった。
 
==国道439号==
[[ファイル:京柱峠.jpeg|サムネイル|180px|京柱峠]]
#徳島県[[徳島市]]勝どき橋南詰と高知県[[高知/幡多#四万十市の噂|四万十市]](旧・中村市)中村右山間を'''四国山地を横断する'''一般国道。
#'''一応'''は四国横断道路となっている。
#実はこの道が四国で最も長い国道。
#全長360km、[[東京23区|東京都心]]~[[名古屋市]]に匹敵する距離。
#[[四国]]横断道路の中でも、一般人にとっては最も影が薄い道路である。
#徳島県側は剣山へのアクセスロードのひとつでもある。しかし、その一部区間以外を通るのはほぼ地元民か[[酷道ファン|いかにもアレな人]]だけ。
#*しかしそのアクセスロードは国道438号との重複区間である。かずら橋方面からなら単独区間(厳密にいえば格下の国道492号との重複区間)である。
#通しで走るのは、[[酷道ファン|いかにもアレな人]]だけ。
#通称は語呂の関係からか'''ヨサク'''(与作)。ただ、あの与作とはなんら関係ない(念のため)
#日本三大酷道といわれるほど[[酷道ファン]]のメッカとして有名だが、近年少しずつ改良が進められている。
#徳島市内は道路の変化が激しすぎる。
#*片側3・4車線(中央分離帯有)→片側2車線(中央分離帯無)→2車線対面通行→1.8車線程度(中央線無)
#**といった具合に、進むにつれてどんどん道路が狭くなっていく。
#バイパスが開通すれば、徳島市~神山町間はとりあえず全線2車線になる予定。
#*神山ではすでにバイパス完成。193号高松方面との接続までは、川又集落が怪しいぐらいで普通に走れる道になった。なお旧道もまだ国道指定は解除されていないようだ。
#徳島市~見ノ越までは国道438号との重複区間。
#*この為、実際に国道439号の国道標識が見られるのは見ノ越以西となる。
#*見ノ越分岐よりも東にすくなくとも2つあるのはないしょだ。
#{{国道|四国|438|438号}}の項目にもあるとおり、1981年から1993年までは徳島市~見ノ越も439号単独だった(1992年発売の地図で確認。県道時代は主要県道14号徳島剣山公園線だった)。
#コリトリ~見ノ越間は延々と断崖絶壁を走り続ける。
#東の京柱峠(剣山近辺)、西の杓子峠(大正~中村)と恐れられる。どちらも観光マップには行かないほうがよいとの注意書きが。
#徳島・高知県境の京柱峠越えは行かないほうがよい。特に素人には絶対オススメできない。
#*道路が凸凹な上に、ガードレールすら無い様な所もある。
#*通る車も殆ど無いので、もし転落したりしたら本気で命にかかわる。
#京柱峠にはなんとうどん屋がある。地元で狩ったのであろう猪肉うどんに酷道走行の疲労が癒やされること請け合いである。
#*京柱茶屋のじいちゃんは2018年をもって高齢のため引退。後継者募集中らしいが場所が場所だけに・・・
#京柱峠は国道492号、県道113号との重複区間。
#高知県側の方が区間は長いが、徳島県側の方が酷道ファンにとっては走りがいがある。
#*それだけ徳島県の道路整備が遅れている、という事でもある。
#*高知にも一応酷道区間はあるが、徳島のような断崖絶壁はない。
#439弁当という国道439号にちなんだ弁当が2010年2月中旬に四国エリアの[[サークルKサンクス]]で限定販売されてたらしい。これを制覇しなければ[[酷道ファン|439マニア]]と言えない?
#なぜか四国で番号に3と9が両方つく国道は酷道ばかりである。439の他、R193、R319、R493。R379が唯一の例外?
#*R379もつい最近までレベル高い酷道だったぞ。
#**R379は2017年に全線2車線化完成。
#終点の中村市街地では普通の2車線国道である。
#*が、四万十川を越えた辺りから「いかにも」な標識が出てくる。
#**439号は四万十川は越えません。越えるのは支流の後川。
#***と思ってたがよくよく考えたら大正町で越えてたな。上記は訂正。
#酷道だからという理由で、東野・矢部の2人組が徳島から高知・桂浜まで439号線経由でドライブした日テレ系の番組がある。もちろん京柱峠を越えた。
#[[NHK]]でドキュメンタリーまで作られた。沿線沿いにしばしば集落があるためかえって秘境感が出るのだろう。
#徳島県域はずっと別の国道との重複区間。完全な単独区間は高知県大豊町高須から。高須は決して某クリニックではない。
#四万十市の中村市街は441号を重複。
#徳島市かちどき橋→11→192→438→193→438→439→32→439→194→439→33→439→197→439→381→439→四万十市中村右山の順。
#旧高知県道15号大豊池川線区間は整備されている。
#いの町の国道194号重複区間にある道の駅633美の里は、194+439の633とムササビをかけた。
#信越の{{国道|甲信越|403|国道403号線}}とは共通点が多い。
 
==国道440号==
#松山市役所前~梼原町。
#旧県道1号線区間は酷道だったが、今はトンネルで走りやすい。
#四国カルストを越える酷道・地芳峠もトンネルで解消、快走路に。
#ところでなんで33号三坂峠の旧道が440号扱いにされてるんだね?
#*重複区間が単独区間になって浮き出てきただけ。同じような例で、鳴門市内のR11旧道がR28単独区間になったことなどがある。
 
==国道441号==
#高知県内はひたすら四万十川に沿って走る。
#*そして狭い。
#**しかし対向車の存在を知らせてくれる電光掲示板がある。ちゃんと見ていれば問題ない。
#***ただし動きの速い自転車(ロードレーサー)・ツーリングの大型バイクには注意。
#**旧西土佐村・岩間沈下橋~久保川間
#**大型連休にはこの世の地獄を見ることができる。(警備員さんありがとう!)
#大洲市には南から行くと国道ではなく気がつけば農道というポイントがある。
#*狭いほうが国道。
#北から行くとトンネルを抜けたら曲がらなければいけない場所がある。
 
==国道492号==
#[[高松市]]~[[高知/東部#大豊町|大豊町]]。
#全長180㎞あるが6分の5は上位国道との重複。
#京柱峠を含む高知県内は例のヨサク・県道113号との重複区間。
#単独区間は美馬市の穴吹川沿いのみ。
 
==国道493号==
#高知市~東洋町
#*奈半利~北川村中心部は高規格化済。阿南安芸自動車道開通の暁には室戸(55号)を差し置いてこっちがメインルートになるのだ~。
#旧県道11号区間が狭い。
#*北川村内は台風が来るとよく崩落して通れなくなる
 
==国道494号==
#松山市役所前~須崎市。
#四国最大番号国道。
#旧愛媛県道20号区間の黒森峠は酷道。
 
 
 
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{{一般国道}}
 
[[Category:国道|*しこく]]
[[Category:四国地方|こくとう]]

2021年4月29日 (木) 16:40時点における版

主要・他地方のページに記述のある国道

国道32号

  • 起点:香川県高松市
  • 終点:高知県高知市
  1. 国道11号が四国で唯一通っていない高知県では、この国道が県内で最も番号の若い一般国道である。
  2. 土讃北線の国道版。
  3. 国道319号重複区間の猪ノ鼻峠は30キロ制限区間があるのだが新トンネルがもうすぐできる予定である。
    • 2020年12月開通。
    • 旧道は2021年4月に主要県道5号へ降格された。
香川県区間
  1. バイパスだらけ。整備されすぎ。
    • 香川ナンバー車の高速スピードでの煽りを体感できる。
    • 高松から琴平まで快適な片側2車線で行けるのは嬉しい!
  2. 正式な起点は中新交差点だけど、実質的な起点はウィンズ高松のある峰山口交差点。
  3. 琴電本線沿い。
  4. 旧道の香川r282は2桁国道にしては狭い。
  5. 1960年代後半までは善通寺市を経由していたが、国道319号へ降格された。
徳島県区間
  1. 大歩危、小歩危を通っている。
    • 祖谷、吉野川観光の重要な道路である。
  2. 関西指向が強い徳島県にしては珍しく32号沿いはとの結び付きが強い。
高知県区間
  1. 高知東道路は4車線ではあるが車の台数は少なく信号も殆どない。おまけに最高速度が60km/hときているので結構走りやすい。
    • 夜になっても照明が信号のある交差点以外全く無いのでまさに(地方の)高速道路を走っている気分。
      • ただし、南国ICを過ぎて高速道路の下を潜った時点で対面通行の山岳道路に切り替わる。最高速度も50km/hまで下がる。
        • それ旧道(高知r384)。4車線のバイパスできてます。
          • 方向ちがうぞww
  2. 大型同士のすれ違いが難しい橋がいくつかある。

国道33号

愛媛高知を結ぶ路線。

  • 県境部分はトンネルになった。
愛媛県区間
  1. 松山市以外山の中しか走らない。
    • 一応、砥部町の街中辺りまでは平地を走るが、それから先は山ばっか。
  2. 三坂峠がえげつないらしい。(未踏破)
    • 冬場はノーマルタイヤはかなり危険。通り慣れてないなら下の三坂道路を使いましょう。
  3. 三坂道路が完成すると山頂まで15分で行けるようになるらしい。
    • 「Go 30 Minutes」(松山市内から久万高原まで30分で行ける)っていうCMやってたな。
      • 三坂峠は下記の国道440号へ降格。
  4. 久万高原町の中心街(?)を過ぎると高知の佐川までコンビニが一切ない。
    • その久万高原町内では夜間、まともに聞けるラジオ局がNHK-FMしかない。
    • 「久万」の次に距離表示に出てくる地名は「佐川」だった。その間約70km(最近仁淀川町ができたが)。ひたすら山の中で民家自体にもなかなかお目にかかれない。
    • 大崎(仁淀川町)にローソンができたと聞いたが…。
高知県区間
  1. 夜間は佐川でスリーエフを見かけるまで、とんでもない山奥に感じる。
    • ローソンの勘違いでした。どの道、スリーエフもローソンになったが。
  2. 土佐電の軌道も走行出来る区間がある。電車が迫ってきたらマジで怖い。
    • 今はバイパスの開通で旧道になったけど、朝倉駅前付近で踏切もなく電車が道路を横断する。

国道56号

  • 松山市高知市を結ぶ国道。
  • 1963年3月まで二級国道197号高知中村松山線だった。
  • 1982年3月まで四国最長国道だった。
高知県区間
  1. 高知市内を通る土佐道路は県内有数の渋滞地帯。
    • 河の瀬交差点は立体化する。
    • 筆山トンネルも新しくもう1本完成し、これより東はまもなく片側2車線になる。
    • ↑↑07.6.3同時開通。
    • ...が終点の南宝永町交差点がその後も高知県最渋滞地帯の不名誉。単に信号タイミングのせいだと思うんだ。
  2. 土佐I.C(土佐市)付近まで片側2車線になる予定。
    • それでもあまり渋滞が減らねー。33号からの流入より東は3車線にしないとダメだ。
  3. 四万十市でも4車線化工事が進められている。
  4. 高知から宿毛まで恐ろしく長い。高知自動車道の無料区間(須崎-窪川間)を使っても四万十市(中村)まで2時間半掛かる。
    • 狭くてしょうがない黒潮町入野地区のバイパスと、屈指の難所な窪川~佐賀間の高速延伸が建設中、2020年までにはできるんじゃないかネー。
  5. 高知市から須崎市までの案内標識では、「四万十市(旧中村)」「四万十町(旧窪川)」が一緒に掲載されている。わけがわからない。
    • 四万十町(旧窪川)が出てくるのは須崎と中土佐町のみ。四万十市(旧中村)は高知市内でも見られる。
愛媛県区間
  1. 法華津バイパスが完成したとき、記録映画ができた(小学校で上映された)。
    • 旧道を通ればバイパス完成がいかに革命的だったかわかるはず。法華津バイパス開通は1970年。
  2. 宇和島から松山に出るまで昔(1970年ころ)は4時間以上かかった。
    • 2012年3月には宇和インターから宇和島北インターまで無料の自動車専用道路が開通し、旧吉田町内のノロノロ運転を避けられるようになった。
      • 現在は岩松(旧津島町)まで開通。宇和島市内の渋滞スポットをすべてスルーできる形に。
      • 宇和島市内の直角交差点や渋滞を知ってるだけに、宇和から津島まで無料のバイパスなんて別世界だ。
  3. 国道11号国道33号と違い、予讃線をまたぐ橋の下にある民家への補償等で、高速道路のインターチェンジ(伊予IC)まで完全には片側2車線になっていない。完了は早くても平成25年とされている。
    • 2009年4月時点では、民家が立ち退いていよいよかと思っているところへ、遺跡の調査なんぞを行っている。
      • 2010年1月時点では、予讃線をまたぐ部分と港南中学校から伊予インター付近までの間を除いて舗装工事は終わっている。
        • 2012年11月時点では、↑に書いた予讃線をまたぐ部分に高架橋を建設するのみとなっている。
          • 2014年11月になってもまだできていない。この区間がボトルネックになっている。
  4. 松前町筒井交差点付近に、スーパーフジで愛媛県下最大級のものが建設される予定。
    • エミフルMASAKI、2008年4月26日OPEN。
      • 松山方面からエミフルへ直接行ける高架橋が作られた。
        • イオンモール岡山と大違いで、オープン前に高架橋以外の渋滞予測や対策を一切していなかったため、松山から56号線を南下する際の1つ目のボトルネック箇所。日中はほぼ年中詰まる。
  5. 伊予IC付近にでかいバナナの看板がある。(2009年に“釣瓶の家族に乾杯”に出演。)

国道192号

  • 起点:愛媛県西条市
  • 終点:徳島県徳島市
  1. 吉野川市から徳島市の間の渋滞は、なんとかならないものか。早く徳島南部バイパスを開通させてくれ。
    • 現在鮎喰川の堤防までの側道と法花からの側道が開通。
    • 2015年には文化の森の下が徳島市初の都市高速として開通予定。
      • 開通しました。(開通直後に通った人)
    • しかしその間を結ぶ道は未定…
      • 国府と上八万の間ですね。用地買収が遅れている。トンネルも作りかけ。
  2. 徳島第三の幹線道路なのにもかかわらず、上鮎喰橋以西は何処までいっても2車線対面通行。
    • 池田辺りで一瞬4車線になる程度である。
  3. 徳島市中心部にある鉄道との立体交差は危険過ぎる。
    • 片側1.8車線位しかない道を無理矢理2車線道路として使っている為。
    • 大型車は完全に反対車線にはみ出して走行している。
  4. 徳島県内の案内標識に愛媛の地名は殆ど見られない。
    • 貞光位でようやく「↑四国中央」という表示が登場する。
  5. 殆どの人は徳島~川之江間の国道だと思っている。
    • しかし徳島県東部の住民は、さらに短い「徳島~阿波池田」を結ぶ国道だと思っている。
      • まさか伊予西条まで続いているとは夢にも思わない。
        • R11西条・小松バイパス全通後、現R11との重複区間はどうなるのか・・・。
          • バイパスをR11、現R11のうちR194終点より東をR192、R194終点より現R196終点までをR196、それより西は県道にするのでは?
  6. 高速道路を使わずに愛媛高知方面から神戸淡路鳴門道を目指す車がよく走っている。
  7. まさかこの道で、雪で車が立ち往生するとは思わなかった。そうなるのは雪国だけだと思っていたのに・・・。
  8. 徳島県内の大部分は、県道12号線(鳴門池田線)もほぼ同じ役目を果たしている。
    • 吉野川の南と北、どちらを通るかの違い。

国道193号

  • 起点:香川県高松市
  • 終点:徳島県海部郡海陽町
  1. 起点から終点までの全線を通しての需要はまず無い。
    • 高松から海陽町へ行くにはR11-R55経由のほうが時間面と、なにより安全面で妥当。
    • 本来の国道としての機能は起点(高松市)~吉野川まで。
      • 国道指定当初は徳島市起点~高松市終点の国道だった。1975年に吉野川以南が追加指定され高松市起点~海南町(現・海陽町)終点に変更された。
        • 酷道区間を追加指定しないほうが国道としてまとまりが良かった。起点(酷道区間の追加指定以前は徳島市)~吉野川間の重複区間が長くなってしまうのが難点だが…。
      • 1975年以前は徳島・香川両県の県庁所在地同士を結ぶ国道だった。
  2. 香川県民と徳島県民で全くイメージの違う国道。
    • 香川県民:直線で信号が少なく走りやすい4車線道路。山間部の塩江に入ると対面通行になるが山道としてはまぁ仕方のない許容範囲。
    • 徳島県民:一にも二にも酷道。特に吉野川以南…
  3. 周辺にR192やR196など数字の近い国道があって紛らわしいので、「一休さん」と覚える。
    • あるいは地獄の酷道なので「」でもいいだろう。
  4. 北から走ってくるとR195が真正面からぶつかってきて共に橋を渡るというのが何とも言えない…。
  5. 実は単独区間が全く存在しない。
    • 起点から穴吹まではR492と、穴吹から山川まではR192と、山川から終点までは徳島県道山川海南線とそれぞれ重複。
香川県区間
  1. 高松市内から徳島県中部へ抜ける最短路。
    • 高松市内の平地部分は「4車線・信号が少ない・ほとんど直線」という道路としては申し分ない走りやすさ。
    • でも塩江部分に差し掛かると突然、2車線になって谷沿いの山道が始まる。
    • 山道を走る時間は徳島県側よりも香川県側の塩江部分の方が圧倒的に長く感じる。
  2. 事実上の起点は上天神町交差点だか、本来の起点は中新町交差点であるということを知る人は少ない。
    • 中新町から上天神まではR11の重複区間。
    • バイパスが無かった時の事実上の起点は、田町商店街南口。
  3. 空港通りの愛称で知られる。
    • 地元では国道名よりも愛称のほうがメジャー。
  4. 塩江温泉がある。
  5. 塩江温泉を過ぎた後急カーブがあるため30km/h制限となるがだれっちゃ守っていない。
    • この前通った時はこの区間で80km/hくらい出ていました。
徳島県区間
  1. 吉野川以南は国道としてはあり得ないほどの悪路。あまりにも酷いのでマニア以外の一般車は寄り付かない。
  2. 分断区間(但しr253が繋がっているので迂回せず通行可能)・素掘りトンネル・霧越峠…まさに酷道ファンの聖地。
    • 霧越峠は幅の狭さもさることながら、そこそこの急傾斜、ノーガードレール崖、アスファルト全体を分厚く覆う湿った苔と落ち葉、大量の落石等々全部のせコンボ…同じく四国の酷道として名高いR439より余裕で酷い。運が悪けりゃ慎重に行ってても滑って転落死するかもしれません(笑)。
  3. 国道157号の大野市~本巣市と似ている。
  4. 峠付近では霧がすごいことがある。視界が悪いので転落死しないように!
    • この霧のせいで場合によってはR439を走破するよりよほど疲れることがある。
  5. 紅葉シーズンは目の前の山が、赤黄緑に染まる。
  6. 倉羅峠の美郷側はトンネル予定地まで2車線化が進行中。残りの部分も数年後には2車線になりここが完成するとようやくトンネル工事に取りかかれる。

国道194号

  1. 高知県中部と愛媛県東予を南北に貫く国道。
    • 起点:高知県高知市
    • 終点:愛媛県西条市
  2. 県境にまたがってる寒風山トンネルは日本一長いタダトンネル(5432m)
    • ときどき白バイが潜んでいるぞ。
    • 「"新"寒風山トンネル」な。
      • なお「旧トンネル」は狭い狭い山道を30分ほど登ったところにあります。冬場は通行止めになってた。
        • 「旧トンネル」の脇から伸びる道に入ると石鎚山に行ける。
  3. もしかすると高知~広島間の最短ルートかも。(広島-(山陽道)-福山西-しまなみ街道-194号-高知市。)
    • 今治~西条間でつっかえるけどね。
    • いやいや、今治市から西条市まで快走できますよ。西条市内のルート選定にコツがありますが。
  4. 四国縦断ルートの中では一番異常気象に強いと言われる。ここが通行止めになると高知県は陸の孤島と化す。
    • 真っ先に高知自動車道がダメになり、次いで32号33号と止まっていく。
    • 高知-大阪の高速バスがここへ迂回したことがある。
  5. 愛媛県側に大型車のすれ違いができない橋がある他は2車線。
  6. 1963年に主要県道高知西条線を昇格。実は252~270号と同期。

国道195号

  • 起点:高知県高知市
  • 終点:徳島県徳島市
  1. 一般道を使って徳島県南部高知市間を移動する場合、実はこの道を使うのが一番早い。
    • 国道55号は室戸岬の先端まで迂回しているので、全然使い物にならない。
  2. 主な休憩スポットとしては道の駅わじき、もみじ川温泉、べふ峡温泉、道の駅美良布がある。
    • ただ、もみじ川温泉からべふ峡温泉まで休憩無しで走るのは結構しんどい…。
      • もみじ川温泉からべふ峡温泉までは60km近くあり、しかも景色も何の変哲も無い山ん中なので、眠たくなること間違いなし!
  3. 山奥を走る道なので、よくお年寄りの運転するノロノロ軽トラに出くわす。
  4. 水曜どうでしょうの2011年最新作で出てきた。
  5. 四つ足峠周辺は、冬に雪が積もる
高知県区間
  1. 高知市内~後免(南国市)の電車通り区間は、車道幅より軌道幅の方が広いと思う。
  2. 旧物部村内の区間は設備過剰ではないかと思う位、道路が良い。
    • 交通量の少ない区間の道路が整備されている一方で、南国市内とか交通量の多い区間はあまり整備されていない…。
    • 高知市~香美市土佐山田町間はただ今、バイパス道路建設中です。これが開通したら平野部の道路事情は改善しそう。
  3. 徳島側から走ってくると、高知工科大学の建物を見て「ようやく町まで降りてきた~」という気分になる。
  4. 休日はアンパンマンミュージアムを目指す車の比率が高い。
    • アンパンマンミュージアムを過ぎると急に交通量が減る。
徳島県区間
  1. 那賀町の生命線。
  2. しょっちゅう土砂崩れが起こって通行止めになるので、肝心な時に使い物にならない。
  3. 旧鷲敷町の沿道にあるコンビニを過ぎると、次は旧土佐山田町まで沿道にコンビニが無い。
    • アンパンマンミュージアム付近(旧香北町)にスリーエフが出来た。
  4. 旧木頭村出原~旧木頭村北川間はこの国道唯一の酷道区間。
    • 以前この一帯にダムを建設する予定があった為、整備が遅れている。
  5. トンネル内だけ道路の幅が狭くなっている所がいっぱいある。
    • 最強は出合トンネル。あまりにも狭すぎる為、信号付きの交互通行になっている。
  6. 常設の信号は殆ど無いのに、工事の信号によくひっかかる。
  7. 2017年、「出合ゆず大橋」が完成。これにより、従来の出合橋や、片側交互トンネルで有名な出合トンネルは通行不能に。
    • 「大橋」を名乗るように出合橋より大きい。
    • 出合ゆず大橋の名前は地元の中学生がつけた名前

国道196号

  1. 松山市から今治市を通って西条市(旧小松町)を結ぶ。
    • 海沿いを走る道路。
    • 予讃線が脇を走っている。
  2. 松山と今治にはバイパスが整備されている。
    • 今治でバイパスと言えば、この道路。
      • 今治の旧道は「ここ元国道か?」と思えるぐらい細い。特に、山路から北高前の間。
  3. 国土交通省直轄ゆえに2桁国道っぽく、本来の100番台国道の姿(上記の192号も同様)。
  4. 掛け算的に「伊予伊予一苦労」。

国道197号

  1. 高知市から大分市を結ぶ。
    • 佐田岬から佐賀関の間は泳ぐ。
  2. 地元民は飛ばしまくり、前の車を煽り倒す。
  3. 通称『行くな(197)線』(元大分市民)
    • と呼ばれる酷道だったが、度重なる改良工事で大分~愛媛・高知県境区間の陸上部は快走路になった。海上部は相変わらず泳いでわたらねばならない。
    • 愛称が「佐田岬メロディーライン」になった。
      • 走るとメロディーが奏でられる地点がある。
        • み~かん~の花が~♪
        • 鳴る部分の最後がカーブに差し掛かるため減速すると最後ちょっと音痴になる。何があっても定速走行厳守!
  4. 保内(八幡浜市)から三崎港(伊方町)までのメロディーライン区間はファミレス・コンビニなし。夜間利用には辛い。
    • この区間では断続的に山口や大分はもちろん、宮崎のFM電波まで届いているが、走行中に聴いている人はどれだけいるのだろうか。
    • 2017年三崎町にローソン出店これは画期的出来事と言っても差し支えない
      • 室戸、土佐清水、そして伊方町三崎、四国の末端部はローソンが抑えてる。
  5. 須崎から梼原にかけては坂本龍馬脱藩道とほぼ同じルートをたどる。そっから先はコースは違えど、結局伊予大洲に出るのは同じ。
  6. 伊方~大洲の間に高規格道路ができるらしい。まさかと思うけどこの御時世にまだ豊予海峡大橋計画やる気じゃなかろうな……
    • たぶんそれはないと思う。今作ってる道路は災害時の避難が円滑にできるようにというので作っているから。(原発もあるし。)ちなみに、八幡浜市内の一部の区間はすでに開通しています。
      • 国にも県にもこれ以上大きな橋を作るお金はありません・・・。
  7. 佐賀関~三崎の国道九四フェリーは実は近鉄グループらしい。昔は、同じ大阪の電鉄系である南海フェリーの徳島~和歌山と連続で乗り継いだ場合、自家用車の航送運賃には割引があった。
  8. 八幡浜市内に車がすれ違うのがやっとのトンネルがある。
    • 今はそこを通らなくても、八幡浜道路を通ればいいけど。
  9. 名坂道路は名阪国道とは無関係。

国道318号

  1. 徳島市から東かがわ市
    • 単独部は鴨島~白鳥
  2. 単独部全線2車線。
    • 昔は峠越え部分が、最近までは土成の見坂橋が酷道だった。

国道319号

  1. 最近になって、四国中央市街から法皇トンネルまでの道が良くなって来ている。
  2. 法皇トンネルは、昔は有料だったらしい。
    • その区間は愛媛r6(高知伊予三島線)と重複。
  3. 善通寺市のバイパスがようやく完成。
  4. 始点、終点共に国道11号と交差。
  5. 香川県民は善通寺と琴平を結ぶ道としか思ってない。
    • 昔は国道32号の一部だった区間。

国道320号

  1. 起点は宇和島市と思わせて実は宿毛市。
  2. 全長96km、表に表れるのは3分の1の34kmだけ。
  3. 完全単独区間は鬼北町域のみ。

国道321号

  1. 高知県四万十市中村~宿毛市。
  2. 四国の300番台にしては走りやすい。
  3. 土佐清水市の生命線。
  4. 足摺サニーロード
  5. 今では四国有数の快走路だが、トンネルの脇道など、一歩旧道へ入ると元酷道なのがよくわかる。
  6. 土佐清水市内に、高松280Km(正確な数字は忘れた)なんて標識が出てるけど、そんな距離の標識なんて四国内でここだけだと思う。と同時に四国って意外と広いんだなと思う。

国道377号

  1. 鳴門市から観音寺市豊浜町を結ぶ。
    • 単独区間は東かがわ市で318号と別れてから。
      • 徳島県内の単独区間は国道193号との交点付近の23m。
  2. 香川県では最も整備が遅れている国道。
    • 2012年7月に払川トンネルと大窪トンネルができてから残る狭い区間は五名ダム付近と長野の地蔵堂付近、多和小付近、綾川町枌所西付近の4か所。
      • 長野の地蔵堂付近はトンネル工事中。
        • 切り通しになりました。
          • 2020年現在狭いのは五名ダム付近と綾川町枌所西付近だけ。
  3. 高松から下道で愛媛方面へ向かう場合、R32→R377→r241と進むのがお勧め。
  4. 1974年の制定当初は高松市~豊浜町だったが、1993年に鳴門市まで延長された。

国道378号

  1. さんななぱー。
  2. 伊予市宇和島市
  3. 八幡浜市を境に北は西瀬戸内海沿岸の快走路、南は酷道。
    • 伊予市双海地区なんかは綺麗に海が見える。
    • 昔は北側も酷道そのものだった(もっとも南側は国道ですらなかったが)。ちょいちょい並行している細い道が旧道。かつては伊予市から長浜まで2時間かかってたらしい。
  4. 伊予市内にちょいと急なヘアピンカーブがある。
  5. 途中にある道の駅からは美しい夕日が眺められる。
  6. 日本で一番海に近い駅から海を遠くした張本人。
    • 制定された1974年当時は下灘駅の山側を通る狭い路地だったが。

国道379号

  1. 松山~内子
  2. 上尾峠の北が狭い。
    • 2017年に全線2車線化完成。

国道380号

  1. 八幡浜市~久万高原町。
    • この国道の起点を見抜ける人は相当のマニアかも。
    • 八幡浜港から高知方面への最短ルート開発のため、指定されたとのウワサ(噂)があるが。
  2. 下手すると四国で最も影の薄い国道かも。
  3. 197→56→379→380。

国道381号

  1. 須崎市~宇和島市。
  2. 単独区間(四万十町窪川~鬼北町近永)は1974年(昭和49年)に主要県道2号窪川宇和島線を一般国道381号を昇格、並走する予土線が全通した直後だった。
  3. 四万十川沿いを行く酷道。
    • 近年バイパスが完成し四万十川が見られなくなってきている。

国道436号

  1. 姫路市飾磨区~高松市中新町。
  2. 姫路市域は兵庫県では国道429号と並ぶ貴重な酷道。
  3. 小豆島の大動脈。
  4. 高松市域は国道30号との重複。

国道437号

  1. 岩国市~松山市。
    • 松山市民の9割位は、まさか山口県まで続いているとは思っていないと思う。
  2. 瀬戸内海横断国道では最西端、山口と愛媛を結ぶ唯一の国道。
  3. 周防大島の生命線。

国道438号

  1. 徳島市と坂出市を結ぶ。
    • 1993年に国道192号との重複から剣山経由に変更。
  2. 1997年に三頭トンネルができるまで美馬町と琴南町の間で分断されていた。
  3. 最近になり神山までと飯山町からの道が良くなった。

国道439号

京柱峠
  1. 徳島県徳島市勝どき橋南詰と高知県四万十市(旧・中村市)中村右山間を四国山地を横断する一般国道。
  2. 一応は四国横断道路となっている。
  3. 実はこの道が四国で最も長い国道。
  4. 全長360km、東京都心名古屋市に匹敵する距離。
  5. 四国横断道路の中でも、一般人にとっては最も影が薄い道路である。
  6. 徳島県側は剣山へのアクセスロードのひとつでもある。しかし、その一部区間以外を通るのはほぼ地元民かいかにもアレな人だけ。
    • しかしそのアクセスロードは国道438号との重複区間である。かずら橋方面からなら単独区間(厳密にいえば格下の国道492号との重複区間)である。
  7. 通しで走るのは、いかにもアレな人だけ。
  8. 通称は語呂の関係からかヨサク(与作)。ただ、あの与作とはなんら関係ない(念のため)
  9. 日本三大酷道といわれるほど酷道ファンのメッカとして有名だが、近年少しずつ改良が進められている。
  10. 徳島市内は道路の変化が激しすぎる。
    • 片側3・4車線(中央分離帯有)→片側2車線(中央分離帯無)→2車線対面通行→1.8車線程度(中央線無)
      • といった具合に、進むにつれてどんどん道路が狭くなっていく。
  11. バイパスが開通すれば、徳島市~神山町間はとりあえず全線2車線になる予定。
    • 神山ではすでにバイパス完成。193号高松方面との接続までは、川又集落が怪しいぐらいで普通に走れる道になった。なお旧道もまだ国道指定は解除されていないようだ。
  12. 徳島市~見ノ越までは国道438号との重複区間。
    • この為、実際に国道439号の国道標識が見られるのは見ノ越以西となる。
    • 見ノ越分岐よりも東にすくなくとも2つあるのはないしょだ。
  13. 438号の項目にもあるとおり、1981年から1993年までは徳島市~見ノ越も439号単独だった(1992年発売の地図で確認。県道時代は主要県道14号徳島剣山公園線だった)。
  14. コリトリ~見ノ越間は延々と断崖絶壁を走り続ける。
  15. 東の京柱峠(剣山近辺)、西の杓子峠(大正~中村)と恐れられる。どちらも観光マップには行かないほうがよいとの注意書きが。
  16. 徳島・高知県境の京柱峠越えは行かないほうがよい。特に素人には絶対オススメできない。
    • 道路が凸凹な上に、ガードレールすら無い様な所もある。
    • 通る車も殆ど無いので、もし転落したりしたら本気で命にかかわる。
  17. 京柱峠にはなんとうどん屋がある。地元で狩ったのであろう猪肉うどんに酷道走行の疲労が癒やされること請け合いである。
    • 京柱茶屋のじいちゃんは2018年をもって高齢のため引退。後継者募集中らしいが場所が場所だけに・・・
  18. 京柱峠は国道492号、県道113号との重複区間。
  19. 高知県側の方が区間は長いが、徳島県側の方が酷道ファンにとっては走りがいがある。
    • それだけ徳島県の道路整備が遅れている、という事でもある。
    • 高知にも一応酷道区間はあるが、徳島のような断崖絶壁はない。
  20. 439弁当という国道439号にちなんだ弁当が2010年2月中旬に四国エリアのサークルKサンクスで限定販売されてたらしい。これを制覇しなければ439マニアと言えない?
  21. なぜか四国で番号に3と9が両方つく国道は酷道ばかりである。439の他、R193、R319、R493。R379が唯一の例外?
    • R379もつい最近までレベル高い酷道だったぞ。
      • R379は2017年に全線2車線化完成。
  22. 終点の中村市街地では普通の2車線国道である。
    • が、四万十川を越えた辺りから「いかにも」な標識が出てくる。
      • 439号は四万十川は越えません。越えるのは支流の後川。
        • と思ってたがよくよく考えたら大正町で越えてたな。上記は訂正。
  23. 酷道だからという理由で、東野・矢部の2人組が徳島から高知・桂浜まで439号線経由でドライブした日テレ系の番組がある。もちろん京柱峠を越えた。
  24. NHKでドキュメンタリーまで作られた。沿線沿いにしばしば集落があるためかえって秘境感が出るのだろう。
  25. 徳島県域はずっと別の国道との重複区間。完全な単独区間は高知県大豊町高須から。高須は決して某クリニックではない。
  26. 四万十市の中村市街は441号を重複。
  27. 徳島市かちどき橋→11→192→438→193→438→439→32→439→194→439→33→439→197→439→381→439→四万十市中村右山の順。
  28. 旧高知県道15号大豊池川線区間は整備されている。
  29. いの町の国道194号重複区間にある道の駅633美の里は、194+439の633とムササビをかけた。
  30. 信越の国道403号線とは共通点が多い。

国道440号

  1. 松山市役所前~梼原町。
  2. 旧県道1号線区間は酷道だったが、今はトンネルで走りやすい。
  3. 四国カルストを越える酷道・地芳峠もトンネルで解消、快走路に。
  4. ところでなんで33号三坂峠の旧道が440号扱いにされてるんだね?
    • 重複区間が単独区間になって浮き出てきただけ。同じような例で、鳴門市内のR11旧道がR28単独区間になったことなどがある。

国道441号

  1. 高知県内はひたすら四万十川に沿って走る。
    • そして狭い。
      • しかし対向車の存在を知らせてくれる電光掲示板がある。ちゃんと見ていれば問題ない。
        • ただし動きの速い自転車(ロードレーサー)・ツーリングの大型バイクには注意。
      • 旧西土佐村・岩間沈下橋~久保川間
      • 大型連休にはこの世の地獄を見ることができる。(警備員さんありがとう!)
  2. 大洲市には南から行くと国道ではなく気がつけば農道というポイントがある。
    • 狭いほうが国道。
  3. 北から行くとトンネルを抜けたら曲がらなければいけない場所がある。

国道492号

  1. 高松市大豊町
  2. 全長180㎞あるが6分の5は上位国道との重複。
  3. 京柱峠を含む高知県内は例のヨサク・県道113号との重複区間。
  4. 単独区間は美馬市の穴吹川沿いのみ。

国道493号

  1. 高知市~東洋町
    • 奈半利~北川村中心部は高規格化済。阿南安芸自動車道開通の暁には室戸(55号)を差し置いてこっちがメインルートになるのだ~。
  2. 旧県道11号区間が狭い。
    • 北川村内は台風が来るとよく崩落して通れなくなる

国道494号

  1. 松山市役所前~須崎市。
  2. 四国最大番号国道。
  3. 旧愛媛県道20号区間の黒森峠は酷道。



 一般国道 

北海道 東北 関東 甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 偽モノ