ページ「もし日本航空123便墜落事故が別の時代に起きていたら」と「もしあの企業が倒産しなかったら」の間の差分

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五十音順。
*銀行は[[もしあの銀行が経営破綻していなかったら]]へ。
*倒産後3か月間は新規追加禁止です。


==別の時代に起きていたら==
==あ行==
===1970年代以前===
===アルファドリーム===
;1964年
#現在でもマリオRPGシリーズを製作していた。
#東京オリンピックに悪影響を与えた。
#マリオ&ルイージRPG2のリメイク版が発売されていたかもしれない。
#*国内線の事故なら空の旅がまだ大衆化される前なのでそこまで影響はなかったのでは。
#開業する東海道新幹線の利用客が増えていた。
#*開業前は東海道本線の特急や寝台の需要が増える。
#該当機種は間違いなくレシプロ。
#*DC-6が最もありそう。


;1966年
===安宅産業===
*この年は航空事故が多発していました
#伊藤忠商事は史実ほど大きい商社にならなかった。
#おそらく航空需要は現在にいたるまで低迷したまま。
#*もしかすると繊維商社のままだったかもしれない。
#*当時やその後の航空輸送の動向を考えるとそれはない。
#*「非財閥の雄」と呼ばれることはなかった。
#*日航が連続事故を起こした1972年でも乗客数は国際線・国内線ともに増えている。
#*伊藤忠は伊藤萬(イトマン)か住友商事(住商)辺りと合併したかも。
#事故機がコンベア880の場合、翌年あたりまでに全て売却されていた。
#大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクションはもっと集められていた。
#翌年からの世界一周便の運航はなかったかもしれない。
#*この美術館の知名度はもっと上がっていたかも。
#柳田邦男が『マッハの恐怖』の中で取り上げていた。
#*それ以前に大阪市に寄託されず「安宅美術館」のような自前の施設で公開されていた。
#この時点で安全対策などが改善され72年の連続事故は回避できたかも。
#松本清張は「空の城」を書かなかった。
#*それを原作にしたドラマ「ザ・商社」もない。
#ドラマ「岸辺のアルバム」は内容が変わっていた。
#バブル後に兼松のように総合商社をやめた可能性もある。
#*あるいは21世紀に入ってから他の総合商社と合併していた。
#要するに「カナダの石油精製事業に手を出さなかった場合」。
#他の大手商社の例にもれず東京に本社機能の大部分を移転していた。


;1970年
===イエローキャブ===
#事故機が史実通り747の場合は同機種で世界初の死亡事故になっていた。
#グラビアアイドルの人気低迷が数年遅くなっていた。
#*新鋭機の大幅なイメージダウンによりボーイングの経営がさらに苦しくなっていた。
#*48グループを含めた歌手グループのメンバーのグラビアアイドル化はなかったかも。
#史実と同じ東京~大阪便の事故の場合、万博へ向かう途中だった乗客のエピソードがマスコミに多く取り上げられていた。
#**AKB48は現在でも女子中高生に支持される路線を堅持していた。
#*この場合機種は727かDC-8と思われる。
#***その分、グラビアアイドル化することもなかったのでファッションモデル(特にティーン誌)への進出に力を入れていた。よって、乃木坂46の存在の意義が薄れていた。
#747導入に伴う塗装変更にも何らかの影響があった。
#****ラブベリーが一時的な休刊に追い込まれることもなかった。
#アメリカ映画「大空港」の日本での上映は見送られていた。
#****ラブベリー以外にもモデルへの門戸を広げていた。
#ドラマ「アテンションプリーズ」は日航全面協力ということで放送中止または打ち切りの可能性大。
#***48グループのメンバーの水着姿はもっぱら初夏〜夏にリリースされるシングルのPVや選抜総選挙ランクインメンバーによる写真集ぐらいしか見る機会がなかった。
#**48グループだけでなく篠崎愛(AeLL)がグラビア活動をしないので[[もしあの芸能人の問題発言がなかったら/あ~さ行#篠崎愛の「AKB48うざい」発言|「AKBうざい」発言もない]]。
#**浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)が童顔巨乳として売り出すこともなかった。
#所属タレントのサンズエンタテイメントへの移籍がなかったら、少しは有り得ていた。
#*そもそもお家騒動がなかったらこうなっていただろう。


;1971年
===磯村建設===
#全日空も死亡事故を起こしているため、業界へのダメージが大きかった。
#[[川越市|川越]]・[[東松山市|東松山]]など東京近郊で宅地開発中。
#*特にボーイングの経営はさらに苦しくなっていた。
#*バブル期に[[上野原市]]や[[野田市#関宿|関宿町]]といった埼玉県外の開発にも本格的に手を出した。
#*両社とも塗装を変更していた。
#[[本田技研工業|ホンダ]]の工場は寄居に無かった。
#*日航の727も事故を起こした場合。その場合は全日空機も早期に全機売却される。代替で737-200を導入(1990年代まで活躍)。
#*「[[もしあの駅が別の年に開業していたら#みなみ寄居駅|みなみ寄居駅]]」は20世紀からあったかも。
#*両社とも同じ路線(東京-札幌線)で事故を起こした場合。青函トンネル(海峡線)の早期開通の要求が高まり、遅くても東北新幹線上野-大宮間開通までに青函トンネルが開通する。
#**おそらく「東武富田」駅だった(「富田」駅は[[両毛線]]栃木県内にあるため)。
#**史実での工事難航を踏まえるとまず無理では。
#**磯村建設自身が駅建設費用を負担していた可能性もある。
#翌年の連続事故の幾らかは回避できた。
#DC-8が事故機の場合,早期に全機売却。代替は737-200に。
#*航続距離が絶望的に不足するので不適当すぎる。
#*そもそも史実でも日航はDC-8を7機も事故で失っているのに87年まで延々使い続けている。
#*この時期に導入できる飛行機を(性能面も)考慮するとB707になるのでは...?
;1972年
#事故を起こしたのは国内線用のDC-8-61か。
#*類似点の多そうな5月15日の羽田での暴走事故が史実より深く記憶されていた。
#発生時期が変わらない場合は連続事故真っただ中での発生なので流れは史実とあまり変わらない。
#*あるいはもっと安全対策が進み11月のモスクワでの墜落事故くらいは回避できていたかもしれない。


;1974年
===ADK===
#油圧が原因の場合、パリのトルコ航空DC-10墜落事故と同じ年ということもありワイドボディ機の油圧に関する問題が世界的に注目されていた。
#アサツーディ・ケイは「ADK」というロゴを使わなかった。
#オイルショックとも相まって日航の経営はさらに悪化していた。
#SNKプレイモアが版権を取得しなかったため、「ネオコロ」、「KOFMI」シリーズにADKキャラが登場しなかった。
#*路線の大幅縮小の恐れもある。
#*同時期にハイジャックが相次いだこともあり「呪われた航空会社」などと一部で言われていた。
#アメリカ映画「エアポート'75」は上映中止ないし、延期されていた。


==== 1977年 ====
===SNK===
;#'''同時期にテネリフェ空港ジャンボ機衝突事故と同時期で、「航空機受難の年」と言われた。'''
#[[ゲームメーカー#SNKプレイモア|SNKプレイモア]]は存在しない。
;1978年
#ネオジオが家庭用ゲーム機戦争から撤退することもなかっただろう。
#マスコミに成田空港反対過激派を騙り偽の「犯行声明」を送りつける悪質な事件が発生していた。
#*セガでさえ撤退に追い込まれたくらいなのでこちらも撤退していたのでは。
#史実同様の修理ミスが原因の場合日本でのボーイングの印象は悪化していた。
#KOFシリーズのナンバリングは今現在も「KING OF FIGHTERS 20××」のように年号が最後に付いていた。
#*日系航空会社でのエアバス導入がもう少し活発になっていた可能性がある。
#CAPCOM VS SNKのシリーズも今現在継続していた。


===1980年代===
===近江兄弟社===
;1982年
#「メンソレータム」の販売権が剥奪されることはなく、今も近江兄弟社の主力商品となっている。
#羽田沖にも墜落していたら日航は運行停止。
#*[[ロート製薬]]がメンソレータムを製造したり、[[アメリカ|]]メンソレータム社がここの子会社になることもなかった。
#[[もし日本航空が123便墜落事故直後に廃業していたら|そして倒産・・・]]
#*「メンターム」は存在しないが、商標自体は保有している。
#*日本のナショナルフラッグキャリアで唯一の国際線運航会社(ともに当時)をそう簡単に潰すとは思えない。
#*世界第2位の経済大国が国際線を一切飛ばさなくなるという選択肢はさすがにまずいのでは。
#**むしろ45/47体制崩壊が早まった。
#**それでも乗員の訓練などを考慮すると空白期間ができるのは避けられなかった。
#*上述の72年の連続事故(死亡2件、全損2件、一部破損1件)の際にも運行停止にはなっていない。
#1984年に徳光和夫が放った「[[広島東洋カープ|広島]]の選手が乗った飛行機が墜落するかもしれない」発言はなかった。
#*86年では?
#同年に放送されたアニメ「超時空要塞マクロス」にも悪影響を及ぼしていた。
#*史実の123便の事故で内容の修正や打ち切りに追い込まれたアニメなど聞いたことがないが…。
#**でも、飛行機の墜落を連想させるアニメなら影響があっても、おかしくないと思う。


;1988年末
==か行==
#発生時期が昭和天皇の崩御と重なれば日本中は大混乱。
===カネボウ===
#*発生した日が大晦日だった場合、[[もしあの授賞式が○○だったら#1988年の開催が中止されていたら|1988年のレコード大賞と]][[もしあの年の紅白歌合戦で○○だったら#1988年(第39回)|紅白歌合戦は中止になっていた可能性もある]]
*会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
#*史実と変わらない報道体制<!--参考:TBS「ザ・ベストテン」1985年8月12日放送分-->なら少なくとも前者は合間に大量のニュース速報を挟みながら無理やり放送していた。
#クラシエグループは存在しなかった。
#*1989年1月7日に発生した場合、昭和天皇崩御の特番にテロップが出た。
#カネボウ化粧品が花王傘下に入ることもなく、現在も資生堂と合わせた3強の一角としてシェア争いを展開していた。
#**日英間中継の可能性も( [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%88%AA%E7%A9%BA92%E4%BE%BF%E4%B8%8D%E6%99%82%E7%9D%80%E4%BA%8B%E6%95%85 ブリティッシュミッドランド航空92便不時着事故] の前日に日航機墜落事故が発生していたことになる。)
#*[[東京の企業#コーセー|コーセー]]は史実ほどの規模にならない。
#この事件がきっかけでバブルが史実より速く崩壊していた。
#阪神甲子園球場に今でも広告を出している。
#*現実の事故ではそれに伴う景気の落ち込みは発生していないのでそれはない。
#グローバル展開を考慮した結果「Kanebo, For Beautiful Human Life.」のフレーズは完全に使用されなくなった。
#原因に関係なく一部で「完全民営化の弊害によるもの」と呼ばれていた。
#*英語ネイティブには変な意味に聞こえてしまうため。
#日航の事業多角化は大幅に抑えられた。
#陸上部は今でも山口の古豪としてニューイヤー駅伝等で幅を利かせていた。
#*後に発生する経営の悪化はそこまでひどくならなかったかもしれない。
#即席麺事業を加ト吉(現・[[JT#テーブルマーク|テーブルマーク]])に譲渡せず、今も継続していたかも。
#翌年からの新塗装が「事故からのイメージ回復狙い」とみなされる。
#繊維事業を20世紀中に他社へ譲渡していたらこうなれたかも。
#[[ドラゴンボールファン|この漫画のファン]]が「DBがあればこの事故をなかったことにできればいいじゃないか?」などと言っていた。
#このころにはDNA鑑定があったため、身元確認が迅速に進んだ。
#*「墜落遺体」の内容は大きく変わっていた。
#*ただ、このころの精度は数百人に一人なので遺体の取り違えが出ていたかも。


;1989年
===亀屋みなみチェーン===
#新元号「平成」は波乱のスタートを切ったと言われていた。
#結局イオン→マックスバリュに買収されていた?
#*新時代の幕開けのはずなのに暗いニュースから始まることになってしまった。
#*サークルKのフランチャイジーをやってた縁で、ユニーに買収されるという線もあり得そうだが…。
#*あるいはその後の「失われた20年」を始めとする激動の時代の幕開けの出来事だったと後になって言われていた。
#**史実でも天安門事件、東欧革命、消費税導入、幼女連続誘拐殺人事件などがあり十分激動していたのでは。


===1990年代===
===KID===
;1990年
#2009年現在、「Myself ; Yourself」やPS版「School Days」、「メモリーズオフ」の新作を作っている。
#同年には大阪で花博が開催されていたので、墜落の時期によっては花博に向かう人も搭乗していただろう。
#ギャルゲー専門のゲーム会社イエティは存在していない。
#*その人のエピソードもマスコミに取り上げられていた。
#いまだに大手ギャルゲーメーカーの一つと言われていたかもしれない。
#コナミと角川書店が連合してKIDに対抗するためギャルゲーのブランドを立てていただろう。
#Lyceeやヴァイスシュヴァルツへの参戦もあっただろう。…ただし同人作家がどれほどイラストを描けるかが問題だが。
#「カオスヘッド」や「シュタインズゲート」のような5pb.とニトロプラスのコラボもなかった。


;1992年
===協栄生命保険===
#のぞみの利用率が史実以上に上がっていた。
#創業時に[[Wikipedia:ja:矢野恒太|矢野恒太]]が関わった経緯で、第一生命に吸収されていた。
#*1999年ごろにのぞみ中心のダイヤになっていたかもしれない。
#岩崎恭子の「今まで生きてきた中で、一番幸せです。」は流行しなかった。
#*事故がバルセロナ五輪直前なら発言自体ない。五輪後だった場合は岩崎が事故で小中学生が犠牲になったことについてコメントしていた可能性がある。
#**初場所直後ならその時に優勝した貴花田(貴乃花)もしていたかも。


;1994年
===グループ・タック===
#8月までに発生していた場合、同年9月に開港した[[関西国際空港]]の利用が当初は低迷していた。
参考:[[wikipedia:ja:グループ・タック]]
#*仮に開港が墜落事故と重なっていたら祝賀行事や記念イベントなどは自粛されていただろう(史実でいう東日本大震災発生翌日に全線開通した九州新幹線と同じような感じに)。
#映画『グスコーブドリの伝記』の制作が中断されることはなかった。
#同年は松本サリン事件や就職難もあり、バブル崩壊後の暗い雰囲気を現実以上に痛感するようになっていた。
#*もし松本サリン事件と重なっていたら、報道陣は大混乱に陥り、結果的に松本サリン事件の扱いが小さくなっていた。
#**ルワンダ虐殺に至ってはより一層まともに報道されなかった。
#中華航空の名古屋での事故もあり日本の94年は「航空事故が何度もあった年」というイメージが強くなっていた。


;1995年
===クローバー===
#阪神大震災と同時期なら、報道陣営は1982年以上の混乱を招いていた。
参考:[[wikipedia:ja:クローバー (玩具メーカー)]]
#*3月に起こっていた場合、地下鉄サリン事件におけるマスコミの扱いが小さくなっていた。
#その後のガンダムシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
#*時期によっては被災地に向かう報道関係者やボランティアが犠牲になっていた。
#機動警察パトレイバーや、エルドランシリーズ、勇者シリーズでもメインスポンサーになっていた。
#福岡ダイエーホークスの1996年のチームスローガンは「一二三いかせます。」にはならなかった。
#*重戦機エルガイムや機甲戦記ドラグナーでもメインスポンサーになっていた。
#[[清水エスパルス]]のユニフォームスポンサーから撤退していた可能性も。
#発生直後はオウム真理教によるテロの可能性も一部で言及されていた。
#この年以降に起こった場合、年末の「今年の漢字」に影響が出ていたかも。
#*場合によっては「落」とかが選ばれていたかもしれない。


;1998年
===勁文社===
#その年の高校野球選手権に初出場した日本航空高校が風評被害を受けていた。
#『ケイブンシャの大百科シリーズ』『ケイブンシャ文庫』『グリーンドア文庫』は2015年現在も刊行されていた。
#*1992年の明徳義塾のようないたずら電話が殺到し、その後の甲子園出場回数が減っていた可能性も。
#『De☆View』は休刊まで勁文社から刊行された。
#*おそらく2001年・2002年・2005年・2008年に発生した場合も。
#**2009年(日本航空石川が出場)も入るか。
#この年はICEの事故もあったため、事故の影響による新幹線へのシフトは進まなかった。
#*全日空の利用者が増え横浜フリューゲルスの合併消滅は回避されたかも?
#同年開催された長野オリンピックの感動が半減していた。
#*墜落時期がオリンピック開催期間中だった場合、オリンピック中継の最中に臨時ニュースが入れられるなどして観戦どころではなかった。選手がメダルを獲ってもニュースは日航機墜落にかき消されてしまう。
#*この年は和歌山の毒入りカレー事件があったこともあり、オリンピックがあったのに暗いニュースが目立つ1年となっていた。
#*他の日本開催の五輪の年も暗い事件が多かった気がする。
#**64年→新潟地震、72年→あさま山荘事件など


;1999年
===国際映画社===
#迷走飛行を続けたため、墜落原因がこの年の7月に起きた全日空61便ハイジャック事件と同じではないかと思われた。
#要は[[#タカトクトイス|こういうこと。]]
#間違いなく誰かが「ノストラダムスの大予言はこの事故のことだった」と言っている。
#いやでも『超攻速ガルビオン』の続編企画が立ち消えになることはなかった。
#同年10月のエジプト航空機墜落事故の原因調査にも何らかの影響を与えていた。
#J9シリーズ作品はもう少し作られていた。
#*平成になった辺りでシリーズを再開していたかもしれない。
#『ふたり鷹』のアニメ版が未完のまま打ち切りになることはなかった。


===2000年代===
===寿屋===
;2001年
#ゆめマートうきは店やイオンモール熊本は寿屋として開業した。
#発生時期がアメリカ同時多発テロと被っていれば世界中は大混乱。
#*史実のイオンモール熊本は別の場所にできる。
#*発生時期が9月12日以降なら報道が錯綜して途中まで模倣テロと誤認されていた。
#2000年代半ば頃に店舗ロゴが従来のまるすマークからラララマークに変更された。
#日米で航空会社が大打撃を受けていた。
#西日本銀行の経営が悪化しなかったため、西銀と福岡シティ銀行が合併することもなかった。
#*もしかしたら日米以外にも世界中で。
#*[[もしあの銀行が合併していなかったら#西日本銀行と福岡シティ銀行|こうなる]]。
#このころになるとインターネットが発達していたこともあり墜落場所の特定が早く、生存者の数が増えていたかもしれない。
#百貨店型店舗は史実の下通・宮崎同様カリーノに転換された。
#「マインドクラッシャー」に当事故の遺体の画像が多数使われていた。
#エブリワンはココストアに売却されなかったため現在も盛業中だ。
#翌年登場した「太陽のアーク」塗装がイメージ回復狙いと捉えられる。
#この年は多発テロに加え、附属池田小事件・明石の歩道橋事故・新宿の歌舞伎町ビル火災と立て続けに事件や事故が発生していた為、21世紀最初の年でありながら暗いニュースが目立つ1年となっていた。


;2004年
===コンパイル===
#事件・災害が多い年だったので、その象徴となっていた。
#『元祖ぷよまん本舗』と『ももも通販』は今でも続いていた。
#発生時期が秋口だと、日本中が大混乱となっていた。
#*どこかのタイミングで「株式会社ぷよまん本舗」のような別会社に分離されていた。
#*この時期は中越地震に加え、台風上陸・浅間山噴火・広島県と奈良県での女児殺害と立て続けに事件・事故が発生していた為、マスコミ陣がそれらの取材に時間を取られてしまい、墜落場所の特定さえままならない状況になりかねない状況になっていた。
#『ぷよぷよフィーバー』シリーズは存在しなかった。
#*また三菱リコール問題もあったことで、自動車業界全体に不安感が広がり、三菱以外の会社も点検に乗り出していた。
#キャッチコピーは「の〜みそ コネコネ コンパイル」のままだった。
#同じ日付に起こっていた場合、翌日に起きた沖国大米軍ヘリ墜落事故と無理矢理結びつける陰謀論者が出ていた。
#セガの子会社化していた。
#現在でも独自の徒弟制度を堅持しており、若手社員には「丁稚」ジャージを着用させていた。
#*このジャージ着用は従業員育成よりもパワハラだと物議をかもしていた。よって、ブラック企業の1社に挙がっていた。
#[[もしあの商品が○○だったら#パワーアクティ|ビジネスソフト『パワーアクティ』が大ヒットしていたら]]こうなっていたかも。
#『魔導ランド』(通称:ぷよぷよランド)建設構想も実現していたかも。
#[[TYPE-MOONファン|TYPE-MOON]]は設立されなかった。
#*『月姫』や『Fate』シリーズはここから発売されていた。
#**現在ではぷよ・魔導からFate・FGOに主力が移っている。
#あの乱脈経営が早い時点で抑えられているのが前提。
#*内紛の末創業者の仁井谷正充は会社を追い出されていた。
#*一時期の拡大路線が続いていたらその後もリーマンショックや広島オリンピック構想などのせいで痛い目に遭っていた。
#マツダスタジアムに広告を出していた。
#1998年の民事再生法申請時にセガの傘下に入ったのならそこがターニングポイントになっただろう…仁井谷体制で経営再建ならコンパイル存続コース、失敗ならセガに吸収合併コースか!?
#ディスクステーションの流れをくむスマホ向けミニゲームをリリースして高い評価を得ている。


;2005年
==さ行==
#原因に関わらず同年発生のJR福知山線脱線事故と無理やり結び付ける論者が出てくる。
===サーテック===
#*書籍などで「2005年は公共交通の安全が問われる年だった」とまとめられている。
#もちろん、『ウィザードリィ』シリーズと『ジャッジドアライアンス』シリーズは今でもこちらから発売されていた。
#*JRも事故を起こしたため、新幹線へのシフトは進まなかった。
#*今でも本家ウィザードリィのシリーズが出ている。
#**旅行を取り止める人も多かっただろう。
#**日本におけるウィザードリィ外伝シリーズの乱立もなかったか。
#*同年の「今年の漢字」は「愛」ではなく「事」とかになっていた。
#***果たして『世界樹の迷宮』は発売されただろうか?
#JASとの統合に伴う何らかのトラブルなどが原因ではないかと疑われる。
#*アンドリュー・グリーンバーグ社との版権をめぐる裁判沙汰もなかった。
#日航のワンワールド加盟はもう少し遅れていた。
#「機種:747-200、原因:機体の老朽化」といった展開が予想される。
#*この3年前に発生した中華航空B747の空中分解事故と瓜二つの展開になっていた。
#翌年JAL協力でリメイクされた「アテンションプリーズ」のリメイク版(上戸彩主演)はなかった。
#*当然ドラマ出演が縁で相武紗季がCMに出演することもなかったはず。
#甲子園出場校で大会前に暴力事件があったことも合わせ日本航空高校が上記の1998年以上の風評被害を受けていた。
#*ネットは「出場辞退すべき」という書き込みの嵐。
#*最悪校名変更ということになっていたかも。


;2008年
===サンボ===
#東原亜希と無理矢理結びつける人が出ていた。
#ジョナサンはサンボ・ジャパンになってた。
#*ブログに日本航空に関する記事や、搭乗していた人の名前がないか探される。
#*すかいらーくとの合併も無かった。
#「これはだめかもわからんね」がネット流行語大賞になっていた。
#*ジョナサンはサンボの日本法人になる予定だったのでこうなる。
#この頃には「アップダウンクイズ」(または日本航空のスポンサー番組)の代替番組はプロ野球中継ではなく、紀行番組か事故の特番になっていた。
#*その紀行番組が船に関するものだったら間違いなく誰かが「Nice boat.」とネタにされていた。
#時期によっては同年に放送された『ストライクウィッチーズ』にも悪影響が出ていた。
#*最悪の場合、放送中止or打ち切りに追い込まれていた可能性がある。
#Chakuwikiで「この事故がなければ日本にリーマンショックの影響はなかった」のようなトンデモ論を展開する人がいた。


;2009年
===三洋証券===
#経営再建問題で一部から「こんな企業は救済しなくていい」という声が上がっていた。
#大蔵省の計画が実現していれば、国際証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に救済されていた。それによって、現在の三菱UFJモルガン・スタンレー証券がより規模が大きかったかもしれない。
#旧型機の退役スピードがより早まっていた。
#今も三洋電機の関連会社と勘違いされることが多かった。
#事故機はおそらく747-300か-400D。
#「JET STREAM」は事故直後に打ち切られていた。
#米同時多発テロ時のユナイテッド93便のように多くの乗客が機内からメールなどで情報などを伝えていた。
#Chakuwikiでは事故直後から大規模な投稿規制が敷かれていた。
#*一部は2013年時点でも継続中。
#ワンワールドから追放される。
#*以後どの年でも同様。
#*事故が直接の原因となって航空連合を追い出されたという話は寡聞にして知らない。
#新型インフルエンザとも重なって、修学旅行を中止にする学校がさらに増えていた。
#[[涼宮ハルヒファン|某アニメファン]]が「エンドレスエイトで夏休みがループしたら事故もなかったことになるんじゃないか?」などと言っていた。


===2010年代===
===新興産業(建材)===
;2010年
ここでは[[wikipedia:ja:新興産業 (建材)|この企業]]について扱う。
#東海大相模高校の一二三慎太投手に影響が出ていた。
#「株式会社さいでりあ」は存在しない。
#*間違いなく不吉な名前にされている。
#「パッ!とさいでりあ」のCMは[[もしあのCMが今でも放送されていたら#パッ!とさいでりあ|今でも放送されていた]]かもしれない。
#*おそらくドラフトで阪神が指名することはなかった。
#*サイゼリアという店名を聞いてこの曲を思い出す人も多かっただろう。
#*場合によってはその年のドラフト指名漏れ。
#「シンコウ」の冠名の競走馬が今でも走っている。
#この辺から事故機はB777-200/300。
#*B767-300(ER)という線も。
;2011年
#発生時期が東日本大震災と重なった場合、日本中に与えるダメージは甚大なものとなっていた。
#*震災で地軸がゆがんだせいで航空機が墜落したとかトンデモ理論を展開する人が少なからずいた。
#*「墜落事故なんか報道している場合か」などという批判が一部から寄せられていた。
#この頃になるとカメラが普及していたため下手したら墜落する瞬間までの映像が撮影されていた。
#*「youtube」や「ニコニコ動画」でも投稿されていた。
#一部の乗客が「2ちゃんねる」や「ツイッター」などで実況していた。(可能性は低いが)
#*それがばれていた場合、間違いなくそれ(通信)が原因と判断されるだろう。
#**もしかしたら上野村や佐久から撮影されていたかも。
#***それがきっかけで墜落地点の特定が早まり、救助がスムーズに進んだかも。
#****生存者の数も多かった可能性もある。
#[[魔法少女まどか☆マギカ|某アニメのファン]]が「誰か契約して事故をなかったことにしろ」などと言っていた。
#*[[wikipedia:ja:steins;gate|別のアニメのファン]]は「乗客の携帯にDメールを送って救え」などと言っていた。
#発生時期が夏なら中国高速鉄道の脱線事故やノルウェーの乱射事件、松田直樹の事故死とも重なってなでしこジャパン優勝のムードが一気に吹っ飛んでいた。
#*松田直樹は病死ですが・・・。(間違ってたら申し訳ない)
#その年の年末特番はさらに暗いムードになっていた。
#*この年の今年の漢字は「絆」ではなかったかも。
#**この時点で2回目となる「災」になっていた可能性がある。
#***2018年は史実通りだろう。


;2011年末~2012年
===新声社===
#ほこ×たての日本航空マニアVS職員のクイズ対決は放送されずお蔵入りになっていた。
#ゲーメストは今でも健在。
#*放送直後に事故があった場合は「こんな企画やってるから事故が起きたんだ」と番組批判になっていた可能性も。
#*月刊アルカディアは存在していなかった。
#*場合によってはマニアvsプロの企画は打ち切り。
#そもそも、対戦格闘ゲームに極端に傾倒していなかったらこうなっていた可能性が高い。
#*番組自体の人気も下がっていたかもしれない。
#**結果的に史実より早く打ち切りを喰らっていた。
#間違いなく誰かが「マヤの大予言はこの事故のことだった」と言っていた。


;2013年
===鈴木商店===
#東京オリンピック招致に影響が出ていた。
#≒昭和金融恐慌が起こらなかったらである。
#*下手するとこの事故の影響で落選?
#日商岩井が誕生しないので双日は存在しない。
#**大丈夫でしょ。極論船でも日本には行けるし。
#*ニチメンとここが合併したとしても全く異なる社名になっていた。
#発生日が1月14日だった場合、事故原因に雪の影響も考えられた。
#神戸製鋼所、J-オイルミルズ、IHIなどが主要グループ会社として名を連ねていた。
#*「成人の日」だったので時間帯次第では犠牲者の中に新成人も少なからずいた。
#*三井グループの勢力が史実よりも若干弱くなっている。
#ディズニー映画「プレーンズ」の日本での上映は相当遅れていた。
#*昭和シェルはPontaカード(三菱系)の一員に加盟していなかった。
#満州事変や日中戦争とともに中国大陸にも大々的に進出していた。
#*しかし敗戦により大陸や台湾の全資産を失いまた苦境に立たされていた。
#台湾銀行消滅後のメインバンクは東京銀行(旧横浜正金銀行)か神戸銀行。
#*三和銀行の可能性もある。
#自動車メーカーのスズキがよく系列企業と間違われる。
#神戸が本拠地だったため阪神淡路大震災でもかなりの打撃を受けていた。
#山崎豊子『華麗なる一族』の内容にも影響があった。
#鈴木商店が保有していた帝人の株が台湾銀行に渡らなかったため帝人事件も起こらなかった。


;2014年
===そごう===
#世界各地で飛行機事故が多発した年だったので、航空会社は大打撃を受ける。
#もちろん、[[西武百貨店|西武]]との統合もない。
#間違いなく「航空機受難の年」と言われた。
#閉店した店舗も、いくつかは無事に現存していた。
#事故後、年内は連日のように航空事故に関する番組が放送される。
#*札幌駅前の店舗もそごうのまま。
#*史実では9月8日に「池上彰解説塾」で放送された程度。
#**その場合、ビックカメラはどこに出来たんだろう?
#アニメ「ハナヤマタ」のOPの歌詞「ひふみ」が不吉がられていた。
#***どっちみち五番館西武は閉店するだろうからその跡地だろう。たぶん史実よりも早く西武が札幌撤退。
#土曜スペシャルの「空旅~ニッポン空港制覇バトル~」はなかった。
#*[[心斎橋]]の大阪店も現存している。
#*収録後に事故があった場合は放送されずお蔵入り。
#**建物は老朽化のためいずれは建て替えられるものの、時期は現実よりも遅かった。
#*放送直後に事故があった場合は「こんな企画やるから事故が起きたんだ」と番組批判になっていた可能性もあった。
#**現在でも[[大丸]]とともに心斎橋のシンボルとなっている。
#日本はもちろん、世界中で事件・事故・災害が特に多かった年だったので、その象徴になっていた(これは2004年に発生していた場合のケースと同様)。
#*加古川店が閉鎖されなかった場合、ヤマトヤシキは姫路店閉店で会社自体が解散していた。
#事故が御嶽山噴火と同時期で、墜落場所が史実同様群馬県の山であれば[[もしあのアニメが打ち切られていたら/た~わ行#ヤマノススメ|ヤマノススメが打ち切りor放送延期]]の可能性が上がっていた。
#*三宮にある神戸店が[[阪急百貨店]]に移管されることもなかった。
#*終盤の谷川岳編(これも群馬の山)だけお蔵入りの可能性も。
#*発祥の地である関西から撤退することはなかっただろう。
#この事故がきっかけで航空機を敬遠する人が増えた可能性があるので、寝台特急「[[トワイライトエクスプレス]]」「[[北斗星]]」の廃止はなかったか現実よりも遅れた。
#本社は今も大阪の心斎橋にある。
#*寝台特急が見直されるきっかけになったかも。
#どこかの外資に乗っ取られている可能性も否定できない。
#*客車の老朽化はどうにもならなかったのでは。
#*あるいは国内の同業他社といずれは経営統合していた。
#9月1日以降なら電波をはっしない録画機器によって墜落までの機内の映像が撮影されていた。
#[[高松琴平電気鉄道]]の倒産もなかった。
#*ボイスレコーダー以上の研究データになる。
#*その場合、電車の塗装も現実と異なっていた。
#この年代になると犠牲者の中に平成生まれの著名人がいた。
#ビックカメラ有楽町店はテナントの形になっていた可能性も。
#*wikipediaに記事がある初の平成生まれ・平成没の日本人の著名人になっていた。
#発生日が2月8日(または14日)だった場合、事故原因に雪の影響も考えられた。
#同年の「今年の漢字」は「税」ではなく「災」とかになっていたかも。


;2010年代後半
==た行==
#この時代になるとプライバシー保護の意識が強くなり犠牲者の氏名公表はなかったか時間がかかっていた。
===第一家庭電器===
#*中には「氏名を公表しないでほしい」という人も出ていただろう。
#計画通り秋葉原本店はドン・キホーテとの複合店舗となっていた。
#*もしほとんどの犠牲者の氏名が公表されなかった場合、報道の意義が議論されていた可能性がある。
#*[[AKB48]]劇場は別の場所に置かれていた。
#*熊本地震、西日本豪雨、令和2年7月豪雨などでは普通に実名が出されていたのでそこまで揉めなかったのでは。
#「第五じゃない、第一だ」でおなじみのCMも、もちろん健在。
#**そもそも京アニの放火事件以外に氏名公表云々で論争になった事件事故など聞いたことがない。


;2019年
===ダイエー===
#4月までに発生していた場合、「平成は航空事故で終わった」「平成最後の航空事故」と言われていた。
*会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
#5月以降に発生していた場合、新元号「令和」は波乱のスタートを切ったと言われていた。
#[[イオン]]傘下になることはなかった。
#*この年は台風連続上陸・京アニや首里城などの火災があったこともあり、新時代の幕開けのはずなのに暗いニュースが目立つ1年となっていた。
#*ダイエーのブランドも消滅しなかった。
#翌年の東京オリンピックの開催にも影響が及ぶかも。
#*PB商品はセービングブランドが今も健在。
#*JALがオフィシャルエアラインを降りていた可能性もある。
#食品スーパーに特化する方向にはならず今後も総合スーパーを維持する。
#*嗜好の多様化により「総合スーパー」という業態自体が消費者に好まれなくなったのでそれでは生き残れない気がする。
#関西圏を代表する大手スーパーと言えば今もダイエー。
#店舗のリストラは現実ほどではなく、中四国や北陸からの撤退もなかった。
#*発祥の地[[大阪市/旭区#千林商店街の噂|千林]]の店舗は今も健在。
#**建物の老朽化によりいずれは建て替えられていた。
#*というか関東と関西だけに特化することはなかった。
#[[福岡ソフトバンクホークス|球団]]を[[ソフトバンク]]に売却することもなく、今も福岡ダイエーホークスが健在。
#*球団運営撤退のタイミングは2010年代以降になった可能性も。
#それでも子会社の多くは切り離された。
#[[ローソン]]を手放さなかった可能性もある。
#*その場合、関西でコンビニと言えば今もローソンだった。次いでファミリーマート、セブン-イレブンは未だに陰が薄い。
#*むしろダイエーが優良企業だったローソンの子会社になっていたかも。
#**この場合かつての「ダイエーHC」のように持株会社制度が復活したかも(社名は「ローソンダイエーHD」か)。
#*イオンは2010年代に[[ミニストップ]]を完全子会社化したかも。


===2020年代===
===大映===
;2020年
#徳間書店は映画製作に関わらなかった。
#東京オリンピックの開催に影響を及ぼすのは言うまでもない。
#*もしくは[[日活]]を買収していた。
#*選手も観客もお通夜ムード。
#ガメラ映画はもう少し作られていた。
#新型コロナウィルス(COVID-19)の大流行で航空需要が低下した時期とも重なり、日本航空は再び倒産の危機に瀕していた。
#*夢の対決「ゴジラVSガメラ」が実現していたかも。
#*その新型コロナウイルスと合わせ、2020年は最悪の年と言われるようになっていた。
#**仮に作られたとして、絶対に勝敗はつかない。中盤までゴジラとガメラが戦うけど終盤で新たな怪獣が現れて共闘するというストーリーになるのではないか。
#*ただし、その新型コロナウイルスの影響で利用客が減っていたので、死者は現実より少なかったかもしれない。
#*ゴジラに対抗して、ガメラもハリウッド映画進出も実現していたかも。
#*「ガメラシリーズ」は30作以上も続く大映のドル箱映画となっていた。
#*2000年代に「ガメラVSゴジラ」のクロスオーバーが実現していたかも。
#平成に入ってからは「大魔神」の新作が制作されていた。
#*「大魔神」のニックネームでおなじみのプロ野球選手・佐々木主浩との映画での共演が実現していた。
#かつてのプロ野球チーム「大映スターズ」の知名度も上がっていたかも。
#大映テレビ株式会社が設立されることはなく、「大映ドラマ」は全部大映株式会社製作となっていた。
#大映京都からの派生会社だった「映像京都」も作られることはなく、「御家人斬九郎」とかも「大映ドラマ」として認識されていた。
#後に上述のダイエーとの混同を避けるために、社名が「大日本映画制作」に戻っていた。


==別の時期に起きていたら==
===タカトクトイス===
;1学期中
#以降のタイムボカンシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
#小・中学生の犠牲者は少なく、ビジネスマンの犠牲者が増えていた。
#タカトクトイスがスポンサーだった『超攻速ガルビオン』が22話で打ち切りになる事はなかった。
#*搭乗客が300人に満たなかった一方で、生存者はゼロになっていたかもしれない(史実では生存者4人は全員女性で、そのうち2人が小学生のため)。
#*史実では未発売に終わったガルビオンの玩具化も実現していた。
#その年のお盆は新幹線や高速道路の需要が多くなり、航空機の利用者が減っていた。
#*国際映画社の倒産も回避できていたかもしれない。
#遺体安置所は高校の体育館にはならなかった。
#『超時空騎団サザンクロス』、『超獣機神ダンクーガ』、『天空戦記シュラト』、『キャッ党忍伝てやんでえ』、『宇宙の騎士テッカマンブレード』、『マクロス7』でもスポンサーを務めていた。
#*『マクロスF』や『マクロスΔ』でもメインスポンサーを務めていた。
#マクロスやドルバックなどの金型の多くが(史実で倒産後に)他社や海外に渡ることもなかっただろう。


;ゴールデンウィーク中
===ツクダオリジナル===
#小・中学生の犠牲者は史実よりは少なかった。
#「アクションバトルドーム」は存在しなかった。
#*学校はカレンダー通りであるうえ、1985年当時土曜はまだ休みでなく5月4日もまだ休日・祝日ではなかったため。
#*CMのミーム化に便乗した可能性も。
#全員の遺体の身元が判明する前に連休が終わったため、犠牲者がいた小・中学校は連休明けは騒然としていた。
#勿論、親会社の「ツクダ」も存続している。
#修学旅行を春に行う学校は、修学旅行を中止・延期するところが出ていた。
#ニコニコ大会議とかにも出展していただろう。
#*犠牲者がいた学校ならなおさら。
#*ニコニコ動画でオセロのタイトルマッチが放送されたかも。
#*航空機を使わない行き先に変更していたかもしれない。
#お盆への影響は1学期中と同じ。
#これも遺体安置所は高校の体育館にはならなかった。


;8月上旬
===データイースト===
#犠牲者の中には高校野球選手権大会出場校の選手もいたかもしれない。
#それでも他作品をパクったゲームばかり出す羽目に・・・。
#[[もし高校野球全国大会でこんな有り得ない展開があったら#代表校の部員の大半が事故死|これ]]が現実化したか。
#椎茸、マイナスイオン発生機、ガスマスクに続いて今度はどんな事業に手を出していたこととやら…。
#*そもそも甲子園への移動に羽田発伊丹行きの飛行機を使う学校なんてないと思う。1985年当時なら尚更。
#*富士通の様に屋内でレタスを栽培してたか玩具などを製造し販売してた可能性もある。
#相変わらず、独特のノリのゲームを開発していた。
#メタルマックスシリーズの命運も変わっていた。
#*メタルサーガシリーズは誕生していなかった。
#DECOカセットシステムの後継としてDECO BD システムが登場した。


;9月下旬~10月上旬
===テクノスジャパン===
#1学期中と同じく犠牲者はビジネスマンが多かった。
#くにおの熱血闘球伝説は予定どおり日本でも発売されていた。
#番組改編期に当たるため、事故に関する特番が放送される回数が増えていた。
#*事故後数年はほぼ毎年、現在でも3年に1度くらいの割合で放送。


;年末年始
===ドイ===
#交通への影響、犠牲者の年齢層は実際と同じくらい。
#土肥洋一や土肥義弘、土居美咲がCMに出演していた。
#発生したのが大晦日だったら、紅白歌合戦やカウントダウンイベントに影響が出ていた。
#*実際事故の日の夜の音楽番組が予定通り放送されたので中止にはならないだろうが、何度もニュースが挟まれ史上最悪の紅白歌合戦になっていた。


;春休み中
===東映アカデミー===
#若年層の犠牲者が多かったと思われる。
#現在でも所属タレントのマネージメントを担当している。
#*60代~70代あたりの犠牲者も多かっただろう。春休み中は親が年度替わりで忙しいので祖父母と孫というパターンで出かけるケースが多いので。
#沖佳苗と宮本佳那子は現在でもここの事務所に所属しているままだった。
#*転勤シーズンでもあるため、転勤・転校のために家族で移動中に犠牲になったケースも多かったと思われる。
#犠牲者がいた小・中学校は、始業式で進学・進級が幻となってしまった同級生への同情が強くなっていた。
#こちらも番組改編期に当たるため、事故に関する特番が放送される回数が増えていた。


;日曜日
===東京キッズ(アニメ制作会社)===
*史実では月曜日で、偶然にも次の「アップダウンクイズ」放送が最も遠い曜日だった。
参考:[[wikipedia:ja:東京キッズ]]
#アップダウンクイズ放送中に第一報を知らせるテロップが出たことになり、番組及びTBSへの影響は史実以上に。
#予定通り「宇宙戦艦ヤマト2199』の企画にも参加していた(実際、『地球へ…』の制作を南町奉行所と共同で担当した縁から本作でも担当する予定があったので)。
#*さすがに苦情電話まではなかっただろうが、批判の1つになっていた。
#『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』や『新幹線変形ロボ シンカリオン』のアニメはこの会社で制作されていた(史実では共にOLM制作)。
#*インターネットが普及していた時代に発生したら2ちゃんねるのTBS実況板と番組スレがとんでもない大炎上。
#Youtubeには間違いなくその日のアップダウンクイズで事故の速報テロップが出たシーンがアップされている。
#*史実ではNHK・テレビ朝日の第一報の速報テロップと速報ニュース、日本テレビの「ザ・トップテン」放送中の速報ニュースがアップ。


;土曜日
===東ハト===
#翌日の「アップダウンクイズ」は中止となるが、代替番組の決定が間に合わないため「事故のニュース」で埋められていたか?(史実ではプロ野球)
#キャラメルコーンやハーベストなどのパッケージが刷新されることはなかった。
#中田英寿がCBOを務めることもなかった。
#山崎パン傘下になることもなかった。


;高校野球の4試合日
==なは行==
*史実では大会5日目の3試合日でした。
===長崎屋===
#高校野球の第4試合の試合中に第一報を知らせるテロップが流れていたかもしれない
#現在でも多くの店舗が長崎屋名義で営業を続けていた。
#*もちろん延長戦・打撃戦・中断がなければ第4試合の19時前に試合が終わってることが多い。
#店舗の閉鎖も現実ほど多くはなかった。
#*当時の体験談は「高校野球を見ていたら速報テロップが出た」と語る人が多くいた。
#ドン・キホーテ傘下に入ることはなかった。
#*youtubeにはそのときの映像がアップされている。
#つまり「1990年の尼崎店での放火事件がなかったら」である。
#その試合が箕島-星稜クラスの名勝負なら二重の意味で語り継がれている。
#第一勧銀と親しいこともありマイカル(旧ニチイ)かジャスコ(後のイオン)辺りと合併したかもしれない。
#*平凡な試合だったとしても、「日航機事故のときに行われていた試合」として語り継がれている。
#その日の第4試合が19時30分ごろ終わった場合、校歌斉唱のときに第一報を知らせるテロップが出たということもありうる。
#*youtubeにはそのときの校歌斉唱の動画がアップされてる。


==別の時間に起きていたら==
===ナガサキヤ===
;日中
参考:[[wikipedia:ja:ナガサキヤ ]]
#まだ日没前なので墜落場所が早く特定され、救助もスムーズに進み、生存者の数が増えていた。
#現在でもスーパー戦隊シリーズなどといったキャラクター玩具菓子を発売し続けていた。


[[カテゴリ:もし日本航空123便墜落事故が○○だったら|へつのしたい]]
===南部縦貫鉄道===
史実では1966年5月に会社更生法申請で倒産。1997年に国鉄清算事業団から野辺地駅周辺の鉄道用地購入を求められたが購入できずに休止したが…。
#野辺地周辺の用地も譲り受けたため鉄道は廃止されず、今もレールバスが現役だった。
#*計画通り[[東北新幹線]]・七戸十和田駅近くに新駅を作り、野辺地へのアクセス鉄道として存続。
#*車両はさすがに置き換えられていただろう。レールバスは動態保存車両として活用されている。
#大畑線のみならず[[大湊線]]も買収し、名実ともに青森県の南部を縦貫する鉄道になった。
 
===日本ブレイク工業===
#つまり「横領が無かったら」である。
#いろいろ事業に手を出した結果、飽きられてしまい、最近は経営に行き詰まっていると思われる。
 
===ハドソン(ゲーム会社)===
#つまり「北海道拓殖銀行が倒産しなかったら」である。
#桃太郎電鉄シリーズは今でもキャラクターデザインが据え置きだった
#*ハリケーンボンビーは2017以降も登場していた。
#メタルファイト ベイブレード ZEROGは2013年まで放映されてた可能性が高い
#ボンバーガールはハドソンとコナミの共同開発になっていた
 
===パンアメリカン航空===
#つまり「パンアメリカン航空103便爆破事件がなかったら」である。
#現在でも数多くの映画やドラマでスポンサーを務めていた。
#大相撲千秋楽名物の「ヒョーショージョー!」も健在
#→「[[もしあの航空会社が存続していたら]]」
 
===ヒューマン===
参考:[[wikipedia:ja:ヒューマン (ゲーム会社)]]
#もちろん、ヒューマンクリエイティブスクールは存続している。
#*ゲーム関連の専門学校の走りとして、今でも存在感を放っていた。
#クロックタワー3はこちらで開発されていた。
#あるいは、同名他社・専門学校つながりでヒューマンホールディングスの傘下になっていたかもしれない。
 
===ブルマァク===
#『ザ☆ウルトラマン』以降のウルトラシリーズでもこの会社から関連玩具が発売されていた。
#ブルマァク魂は存在しなかった。
#ブルマァクがスポンサーだった『小さなスーパーマン ガンバロン』が32話で打ち切りになることはなかった。
#『電光超人グリッドマン』でもスポンサーを務めていた。
 
==ま~わ行==
===マイカル===
#現在でも「サティ」という店舗ブランドは健在。
#*「ワーナー・マイカル・シネマズ」も。
#ダイエーが史実通りの展開をたどった場合、関西を代表する大手スーパーとなっていた。
#イオンと業務提携していた可能性はあるが、吸収合併されることはなかった。
#*「マイカル○○」というショッピングセンターが「イオン○○ショッピングセンター」に名前が変わることもなかった。
#スポーツクラブの「ピープル」が[[コナミ]]に売却されることもなかった。
#社名は「ニチイ」のままだったかも。
#マイカル北海道は遅かれ早かれ独立した可能性はあるが、社名を「ポスフール」に変える事はなかった。
#東北地方のビブレがさくら野百貨店として独立することもなかった。
#(イオンと業務提携した場合)2008年頃にイオン本体から近畿圏の店舗を譲り受け,「イオン畿内」に社名変更できたかも。他地区の店舗は,他のイオン系列の企業に譲渡。2020年現在でも企業として存続できたと思われる。
#総合スーパーという業態が厳しいこともあって、2000年代以降はマイカルタウンとビブレの展開に力を入れている。
#ポロロッカは手放すどころか、コンビニとスーパーの中間といえる存在としてコンビニ業界の脅威になったかも。
 
===マングローブ(アニメ制作会社)===
#『GANGSTA.』のBlu-ray第3巻以降が発売延期になる事はなかった。
#『虐殺器官』は当初の予定通り、2015年10月に公開されていた。
 
===水間鉄道===
#グルメ杵屋の子会社になることはなかった。
#*今でも[[南海電気鉄道|南海電鉄]]とある程度の関係を保っている。
#**[[泉北高速鉄道]]みたいに子会社になっていたかも。
#元東急7000系はリニューアルされず、2010年代に入って置き換えられていた。
#*種車は東急1000系あたりだろうか?
 
===虫プロ===
#アトムズは再びスワローズとならなかったか遅れていた。
#ヤマトもここでの制作だった。
#虫プロダクションの経営危機がきっかけで結成されたサンライズとマッドハウスは存在しない
#のちに「手塚プロダクション」に社名変更するが,原点回帰を目指し「虫プロ」に社名を戻す動きが出る。
 
===山一證券===
#「社員は悪くありませんから」という発言はもちろん生まれなかった。
#富士銀行と親密だったから、みずほグループ入りしていたか?
#97年の廃業の原因となった様々な問題点がバブル崩壊直後にかなり解決されていた。
#*当時は相当な痛みを伴ったであろうがその後潰れるようなことはなかったはず。
#*東大に経営資料集が保存されることはなかっただろう。
#展開次第では現在の社名が「メリルリンチ山一証券」になっていたかもしれない。
#倉田真由美の自慢ネタが一つ減っていた。
#(みずほFG入りした場合)2010年代にみずほCBの完全子会社化の上,「みずほ証券」の一部となる
 
===雪印食品===
雪印牛肉偽装事件が発生したため廃業になった。
#雪印メグミルクは誕生しなかったかもしれない。
#スーパー戦隊シリーズのキャラクター食品がプリマハムに商標権等を移管することもなくハリケンジャー以降も製造されていた。
#*仮面ライダーシリーズのソーセージのようにおまけがカードにならずにミニモデルとして売られていた。
 
===ラブライブ(声優事務所)===
#[[ラブライブ!|こっち]]の「ラブライブ!」は存在しなかったか、別のタイトルになっていた。
#*あるいはこの会社が主導して始めていたか…
#*声優事務所の方のラブライブが改名を強いられていた可能性もある。
#史実では尾木プロ THE NEXTに移籍した声優は、現在でもここに所属しているままだった。
 
===レート(平尾賛平商店)===
#一定の知名度があり、京城(現・[[ソウル]])の「レートクレーム」の広告塔に首をかしげるものは少なかった。
#「東のレート、西のクラブ」は死語にならなかった。
#平尾昌晃が間違いなく何かしらの形(CMソング作曲或いは出演)で関与していた。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 企業史|ききようかとうさんしなかつたら]]

2021年6月6日 (日) 06:29時点における版

五十音順。

あ行

アルファドリーム

  1. 現在でもマリオRPGシリーズを製作していた。
  2. マリオ&ルイージRPG2のリメイク版が発売されていたかもしれない。

安宅産業

  1. 伊藤忠商事は史実ほど大きい商社にならなかった。
    • もしかすると繊維商社のままだったかもしれない。
    • 「非財閥の雄」と呼ばれることはなかった。
    • 伊藤忠は伊藤萬(イトマン)か住友商事(住商)辺りと合併したかも。
  2. 大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクションはもっと集められていた。
    • この美術館の知名度はもっと上がっていたかも。
    • それ以前に大阪市に寄託されず「安宅美術館」のような自前の施設で公開されていた。
  3. 松本清張は「空の城」を書かなかった。
    • それを原作にしたドラマ「ザ・商社」もない。
  4. ドラマ「岸辺のアルバム」は内容が変わっていた。
  5. バブル後に兼松のように総合商社をやめた可能性もある。
    • あるいは21世紀に入ってから他の総合商社と合併していた。
  6. 要するに「カナダの石油精製事業に手を出さなかった場合」。
  7. 他の大手商社の例にもれず東京に本社機能の大部分を移転していた。

イエローキャブ

  1. グラビアアイドルの人気低迷が数年遅くなっていた。
    • 48グループを含めた歌手グループのメンバーのグラビアアイドル化はなかったかも。
      • AKB48は現在でも女子中高生に支持される路線を堅持していた。
        • その分、グラビアアイドル化することもなかったのでファッションモデル(特にティーン誌)への進出に力を入れていた。よって、乃木坂46の存在の意義が薄れていた。
          • ラブベリーが一時的な休刊に追い込まれることもなかった。
          • ラブベリー以外にもモデルへの門戸を広げていた。
        • 48グループのメンバーの水着姿はもっぱら初夏〜夏にリリースされるシングルのPVや選抜総選挙ランクインメンバーによる写真集ぐらいしか見る機会がなかった。
      • 48グループだけでなく篠崎愛(AeLL)がグラビア活動をしないので「AKBうざい」発言もない
      • 浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)が童顔巨乳として売り出すこともなかった。
  2. 所属タレントのサンズエンタテイメントへの移籍がなかったら、少しは有り得ていた。
    • そもそもお家騒動がなかったらこうなっていただろう。

磯村建設

  1. 川越東松山など東京近郊で宅地開発中。
    • バブル期に上野原市関宿町といった埼玉県外の開発にも本格的に手を出した。
  2. ホンダの工場は寄居に無かった。
    • みなみ寄居駅」は20世紀からあったかも。
      • おそらく「東武富田」駅だった(「富田」駅は両毛線栃木県内にあるため)。
      • 磯村建設自身が駅建設費用を負担していた可能性もある。

ADK

  1. アサツーディ・ケイは「ADK」というロゴを使わなかった。
  2. SNKプレイモアが版権を取得しなかったため、「ネオコロ」、「KOFMI」シリーズにADKキャラが登場しなかった。

SNK

  1. SNKプレイモアは存在しない。
  2. ネオジオが家庭用ゲーム機戦争から撤退することもなかっただろう。
    • セガでさえ撤退に追い込まれたくらいなのでこちらも撤退していたのでは。
  3. KOFシリーズのナンバリングは今現在も「KING OF FIGHTERS 20××」のように年号が最後に付いていた。
  4. CAPCOM VS SNKのシリーズも今現在継続していた。

近江兄弟社

  1. 「メンソレータム」の販売権が剥奪されることはなく、今も近江兄弟社の主力商品となっている。
    • ロート製薬がメンソレータムを製造したり、メンソレータム社がここの子会社になることもなかった。
    • 「メンターム」は存在しないが、商標自体は保有している。

か行

カネボウ

  • 会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
  1. クラシエグループは存在しなかった。
  2. カネボウ化粧品が花王傘下に入ることもなく、現在も資生堂と合わせた3強の一角としてシェア争いを展開していた。
  3. 阪神甲子園球場に今でも広告を出している。
  4. グローバル展開を考慮した結果「Kanebo, For Beautiful Human Life.」のフレーズは完全に使用されなくなった。
    • 英語ネイティブには変な意味に聞こえてしまうため。
  5. 陸上部は今でも山口の古豪としてニューイヤー駅伝等で幅を利かせていた。
  6. 即席麺事業を加ト吉(現・テーブルマーク)に譲渡せず、今も継続していたかも。
  7. 繊維事業を20世紀中に他社へ譲渡していたらこうなれたかも。

亀屋みなみチェーン

  1. 結局イオン→マックスバリュに買収されていた?
    • サークルKのフランチャイジーをやってた縁で、ユニーに買収されるという線もあり得そうだが…。

KID

  1. 2009年現在、「Myself ; Yourself」やPS版「School Days」、「メモリーズオフ」の新作を作っている。
  2. ギャルゲー専門のゲーム会社イエティは存在していない。
  3. いまだに大手ギャルゲーメーカーの一つと言われていたかもしれない。
  4. コナミと角川書店が連合してKIDに対抗するためギャルゲーのブランドを立てていただろう。
  5. Lyceeやヴァイスシュヴァルツへの参戦もあっただろう。…ただし同人作家がどれほどイラストを描けるかが問題だが。
  6. 「カオスヘッド」や「シュタインズゲート」のような5pb.とニトロプラスのコラボもなかった。

協栄生命保険

  1. 創業時に矢野恒太が関わった経緯で、第一生命に吸収されていた。

グループ・タック

参考:wikipedia:ja:グループ・タック

  1. 映画『グスコーブドリの伝記』の制作が中断されることはなかった。

クローバー

参考:wikipedia:ja:クローバー (玩具メーカー)

  1. その後のガンダムシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
  2. 機動警察パトレイバーや、エルドランシリーズ、勇者シリーズでもメインスポンサーになっていた。
    • 重戦機エルガイムや機甲戦記ドラグナーでもメインスポンサーになっていた。

勁文社

  1. 『ケイブンシャの大百科シリーズ』『ケイブンシャ文庫』『グリーンドア文庫』は2015年現在も刊行されていた。
  2. 『De☆View』は休刊まで勁文社から刊行された。

国際映画社

  1. 要はこういうこと。
  2. いやでも『超攻速ガルビオン』の続編企画が立ち消えになることはなかった。
  3. J9シリーズ作品はもう少し作られていた。
    • 平成になった辺りでシリーズを再開していたかもしれない。
  4. 『ふたり鷹』のアニメ版が未完のまま打ち切りになることはなかった。

寿屋

  1. ゆめマートうきは店やイオンモール熊本は寿屋として開業した。
    • 史実のイオンモール熊本は別の場所にできる。
  2. 2000年代半ば頃に店舗ロゴが従来のまるすマークからラララマークに変更された。
  3. 西日本銀行の経営が悪化しなかったため、西銀と福岡シティ銀行が合併することもなかった。
  4. 百貨店型店舗は史実の下通・宮崎同様カリーノに転換された。
  5. エブリワンはココストアに売却されなかったため現在も盛業中だ。

コンパイル

  1. 『元祖ぷよまん本舗』と『ももも通販』は今でも続いていた。
    • どこかのタイミングで「株式会社ぷよまん本舗」のような別会社に分離されていた。
  2. 『ぷよぷよフィーバー』シリーズは存在しなかった。
  3. キャッチコピーは「の〜みそ コネコネ コンパイル」のままだった。
  4. セガの子会社化していた。
  5. 現在でも独自の徒弟制度を堅持しており、若手社員には「丁稚」ジャージを着用させていた。
    • このジャージ着用は従業員育成よりもパワハラだと物議をかもしていた。よって、ブラック企業の1社に挙がっていた。
  6. ビジネスソフト『パワーアクティ』が大ヒットしていたらこうなっていたかも。
  7. 『魔導ランド』(通称:ぷよぷよランド)建設構想も実現していたかも。
  8. TYPE-MOONは設立されなかった。
    • 『月姫』や『Fate』シリーズはここから発売されていた。
      • 現在ではぷよ・魔導からFate・FGOに主力が移っている。
  9. あの乱脈経営が早い時点で抑えられているのが前提。
    • 内紛の末創業者の仁井谷正充は会社を追い出されていた。
    • 一時期の拡大路線が続いていたらその後もリーマンショックや広島オリンピック構想などのせいで痛い目に遭っていた。
  10. マツダスタジアムに広告を出していた。
  11. 1998年の民事再生法申請時にセガの傘下に入ったのならそこがターニングポイントになっただろう…仁井谷体制で経営再建ならコンパイル存続コース、失敗ならセガに吸収合併コースか!?
  12. ディスクステーションの流れをくむスマホ向けミニゲームをリリースして高い評価を得ている。

さ行

サーテック

  1. もちろん、『ウィザードリィ』シリーズと『ジャッジドアライアンス』シリーズは今でもこちらから発売されていた。
    • 今でも本家ウィザードリィのシリーズが出ている。
      • 日本におけるウィザードリィ外伝シリーズの乱立もなかったか。
        • 果たして『世界樹の迷宮』は発売されただろうか?
    • アンドリュー・グリーンバーグ社との版権をめぐる裁判沙汰もなかった。

サンボ

  1. ジョナサンはサンボ・ジャパンになってた。
    • すかいらーくとの合併も無かった。
    • ジョナサンはサンボの日本法人になる予定だったのでこうなる。

三洋証券

  1. 大蔵省の計画が実現していれば、国際証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に救済されていた。それによって、現在の三菱UFJモルガン・スタンレー証券がより規模が大きかったかもしれない。
  2. 今も三洋電機の関連会社と勘違いされることが多かった。

新興産業(建材)

ここではこの企業について扱う。

  1. 「株式会社さいでりあ」は存在しない。
  2. 「パッ!とさいでりあ」のCMは今でも放送されていたかもしれない。
    • サイゼリアという店名を聞いてこの曲を思い出す人も多かっただろう。
  3. 「シンコウ」の冠名の競走馬が今でも走っている。

新声社

  1. ゲーメストは今でも健在。
    • 月刊アルカディアは存在していなかった。
  2. そもそも、対戦格闘ゲームに極端に傾倒していなかったらこうなっていた可能性が高い。

鈴木商店

  1. ≒昭和金融恐慌が起こらなかったらである。
  2. 日商岩井が誕生しないので双日は存在しない。
    • ニチメンとここが合併したとしても全く異なる社名になっていた。
  3. 神戸製鋼所、J-オイルミルズ、IHIなどが主要グループ会社として名を連ねていた。
    • 三井グループの勢力が史実よりも若干弱くなっている。
    • 昭和シェルはPontaカード(三菱系)の一員に加盟していなかった。
  4. 満州事変や日中戦争とともに中国大陸にも大々的に進出していた。
    • しかし敗戦により大陸や台湾の全資産を失いまた苦境に立たされていた。
  5. 台湾銀行消滅後のメインバンクは東京銀行(旧横浜正金銀行)か神戸銀行。
    • 三和銀行の可能性もある。
  6. 自動車メーカーのスズキがよく系列企業と間違われる。
  7. 神戸が本拠地だったため阪神淡路大震災でもかなりの打撃を受けていた。
  8. 山崎豊子『華麗なる一族』の内容にも影響があった。
  9. 鈴木商店が保有していた帝人の株が台湾銀行に渡らなかったため帝人事件も起こらなかった。

そごう

  1. もちろん、西武との統合もない。
  2. 閉店した店舗も、いくつかは無事に現存していた。
    • 札幌駅前の店舗もそごうのまま。
      • その場合、ビックカメラはどこに出来たんだろう?
        • どっちみち五番館西武は閉店するだろうからその跡地だろう。たぶん史実よりも早く西武が札幌撤退。
    • 心斎橋の大阪店も現存している。
      • 建物は老朽化のためいずれは建て替えられるものの、時期は現実よりも遅かった。
      • 現在でも大丸とともに心斎橋のシンボルとなっている。
    • 加古川店が閉鎖されなかった場合、ヤマトヤシキは姫路店閉店で会社自体が解散していた。
    • 三宮にある神戸店が阪急百貨店に移管されることもなかった。
    • 発祥の地である関西から撤退することはなかっただろう。
  3. 本社は今も大阪の心斎橋にある。
  4. どこかの外資に乗っ取られている可能性も否定できない。
    • あるいは国内の同業他社といずれは経営統合していた。
  5. 高松琴平電気鉄道の倒産もなかった。
    • その場合、電車の塗装も現実と異なっていた。
  6. ビックカメラ有楽町店はテナントの形になっていた可能性も。

た行

第一家庭電器

  1. 計画通り秋葉原本店はドン・キホーテとの複合店舗となっていた。
    • AKB48劇場は別の場所に置かれていた。
  2. 「第五じゃない、第一だ」でおなじみのCMも、もちろん健在。

ダイエー

  • 会社更生法・民事再生法ではなく産業再生機構の適用でしたが、便宜上ここに含めます。
  1. イオン傘下になることはなかった。
    • ダイエーのブランドも消滅しなかった。
    • PB商品はセービングブランドが今も健在。
  2. 食品スーパーに特化する方向にはならず今後も総合スーパーを維持する。
    • 嗜好の多様化により「総合スーパー」という業態自体が消費者に好まれなくなったのでそれでは生き残れない気がする。
  3. 関西圏を代表する大手スーパーと言えば今もダイエー。
  4. 店舗のリストラは現実ほどではなく、中四国や北陸からの撤退もなかった。
    • 発祥の地千林の店舗は今も健在。
      • 建物の老朽化によりいずれは建て替えられていた。
    • というか関東と関西だけに特化することはなかった。
  5. 球団ソフトバンクに売却することもなく、今も福岡ダイエーホークスが健在。
    • 球団運営撤退のタイミングは2010年代以降になった可能性も。
  6. それでも子会社の多くは切り離された。
  7. ローソンを手放さなかった可能性もある。
    • その場合、関西でコンビニと言えば今もローソンだった。次いでファミリーマート、セブン-イレブンは未だに陰が薄い。
    • むしろダイエーが優良企業だったローソンの子会社になっていたかも。
      • この場合かつての「ダイエーHC」のように持株会社制度が復活したかも(社名は「ローソンダイエーHD」か)。
    • イオンは2010年代にミニストップを完全子会社化したかも。

大映

  1. 徳間書店は映画製作に関わらなかった。
    • もしくは日活を買収していた。
  2. ガメラ映画はもう少し作られていた。
    • 夢の対決「ゴジラVSガメラ」が実現していたかも。
      • 仮に作られたとして、絶対に勝敗はつかない。中盤までゴジラとガメラが戦うけど終盤で新たな怪獣が現れて共闘するというストーリーになるのではないか。
    • ゴジラに対抗して、ガメラもハリウッド映画進出も実現していたかも。
    • 「ガメラシリーズ」は30作以上も続く大映のドル箱映画となっていた。
    • 2000年代に「ガメラVSゴジラ」のクロスオーバーが実現していたかも。
  3. 平成に入ってからは「大魔神」の新作が制作されていた。
    • 「大魔神」のニックネームでおなじみのプロ野球選手・佐々木主浩との映画での共演が実現していた。
  4. かつてのプロ野球チーム「大映スターズ」の知名度も上がっていたかも。
  5. 大映テレビ株式会社が設立されることはなく、「大映ドラマ」は全部大映株式会社製作となっていた。
  6. 大映京都からの派生会社だった「映像京都」も作られることはなく、「御家人斬九郎」とかも「大映ドラマ」として認識されていた。
  7. 後に上述のダイエーとの混同を避けるために、社名が「大日本映画制作」に戻っていた。

タカトクトイス

  1. 以降のタイムボカンシリーズでもメインスポンサーを務めていた。
  2. タカトクトイスがスポンサーだった『超攻速ガルビオン』が22話で打ち切りになる事はなかった。
    • 史実では未発売に終わったガルビオンの玩具化も実現していた。
    • 国際映画社の倒産も回避できていたかもしれない。
  3. 『超時空騎団サザンクロス』、『超獣機神ダンクーガ』、『天空戦記シュラト』、『キャッ党忍伝てやんでえ』、『宇宙の騎士テッカマンブレード』、『マクロス7』でもスポンサーを務めていた。
    • 『マクロスF』や『マクロスΔ』でもメインスポンサーを務めていた。
  4. マクロスやドルバックなどの金型の多くが(史実で倒産後に)他社や海外に渡ることもなかっただろう。

ツクダオリジナル

  1. 「アクションバトルドーム」は存在しなかった。
    • CMのミーム化に便乗した可能性も。
  2. 勿論、親会社の「ツクダ」も存続している。
  3. ニコニコ大会議とかにも出展していただろう。
    • ニコニコ動画でオセロのタイトルマッチが放送されたかも。

データイースト

  1. それでも他作品をパクったゲームばかり出す羽目に・・・。
  2. 椎茸、マイナスイオン発生機、ガスマスクに続いて今度はどんな事業に手を出していたこととやら…。
    • 富士通の様に屋内でレタスを栽培してたか玩具などを製造し販売してた可能性もある。
  3. 相変わらず、独特のノリのゲームを開発していた。
  4. メタルマックスシリーズの命運も変わっていた。
    • メタルサーガシリーズは誕生していなかった。
  5. DECOカセットシステムの後継としてDECO BD システムが登場した。

テクノスジャパン

  1. くにおの熱血闘球伝説は予定どおり日本でも発売されていた。

ドイ

  1. 土肥洋一や土肥義弘、土居美咲がCMに出演していた。

東映アカデミー

  1. 現在でも所属タレントのマネージメントを担当している。
  2. 沖佳苗と宮本佳那子は現在でもここの事務所に所属しているままだった。

東京キッズ(アニメ制作会社)

参考:wikipedia:ja:東京キッズ

  1. 予定通り「宇宙戦艦ヤマト2199』の企画にも参加していた(実際、『地球へ…』の制作を南町奉行所と共同で担当した縁から本作でも担当する予定があったので)。
  2. 『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』や『新幹線変形ロボ シンカリオン』のアニメはこの会社で制作されていた(史実では共にOLM制作)。

東ハト

  1. キャラメルコーンやハーベストなどのパッケージが刷新されることはなかった。
  2. 中田英寿がCBOを務めることもなかった。
  3. 山崎パン傘下になることもなかった。

なは行

長崎屋

  1. 現在でも多くの店舗が長崎屋名義で営業を続けていた。
  2. 店舗の閉鎖も現実ほど多くはなかった。
  3. ドン・キホーテ傘下に入ることはなかった。
  4. つまり「1990年の尼崎店での放火事件がなかったら」である。
  5. 第一勧銀と親しいこともありマイカル(旧ニチイ)かジャスコ(後のイオン)辺りと合併したかもしれない。

ナガサキヤ

参考:wikipedia:ja:ナガサキヤ

  1. 現在でもスーパー戦隊シリーズなどといったキャラクター玩具菓子を発売し続けていた。

南部縦貫鉄道

史実では1966年5月に会社更生法申請で倒産。1997年に国鉄清算事業団から野辺地駅周辺の鉄道用地購入を求められたが購入できずに休止したが…。

  1. 野辺地周辺の用地も譲り受けたため鉄道は廃止されず、今もレールバスが現役だった。
    • 計画通り東北新幹線・七戸十和田駅近くに新駅を作り、野辺地へのアクセス鉄道として存続。
    • 車両はさすがに置き換えられていただろう。レールバスは動態保存車両として活用されている。
  2. 大畑線のみならず大湊線も買収し、名実ともに青森県の南部を縦貫する鉄道になった。

日本ブレイク工業

  1. つまり「横領が無かったら」である。
  2. いろいろ事業に手を出した結果、飽きられてしまい、最近は経営に行き詰まっていると思われる。

ハドソン(ゲーム会社)

  1. つまり「北海道拓殖銀行が倒産しなかったら」である。
  2. 桃太郎電鉄シリーズは今でもキャラクターデザインが据え置きだった
    • ハリケーンボンビーは2017以降も登場していた。
  3. メタルファイト ベイブレード ZEROGは2013年まで放映されてた可能性が高い
  4. ボンバーガールはハドソンとコナミの共同開発になっていた

パンアメリカン航空

  1. つまり「パンアメリカン航空103便爆破事件がなかったら」である。
  2. 現在でも数多くの映画やドラマでスポンサーを務めていた。
  3. 大相撲千秋楽名物の「ヒョーショージョー!」も健在
  4. →「もしあの航空会社が存続していたら

ヒューマン

参考:wikipedia:ja:ヒューマン (ゲーム会社)

  1. もちろん、ヒューマンクリエイティブスクールは存続している。
    • ゲーム関連の専門学校の走りとして、今でも存在感を放っていた。
  2. クロックタワー3はこちらで開発されていた。
  3. あるいは、同名他社・専門学校つながりでヒューマンホールディングスの傘下になっていたかもしれない。

ブルマァク

  1. 『ザ☆ウルトラマン』以降のウルトラシリーズでもこの会社から関連玩具が発売されていた。
  2. ブルマァク魂は存在しなかった。
  3. ブルマァクがスポンサーだった『小さなスーパーマン ガンバロン』が32話で打ち切りになることはなかった。
  4. 『電光超人グリッドマン』でもスポンサーを務めていた。

ま~わ行

マイカル

  1. 現在でも「サティ」という店舗ブランドは健在。
    • 「ワーナー・マイカル・シネマズ」も。
  2. ダイエーが史実通りの展開をたどった場合、関西を代表する大手スーパーとなっていた。
  3. イオンと業務提携していた可能性はあるが、吸収合併されることはなかった。
    • 「マイカル○○」というショッピングセンターが「イオン○○ショッピングセンター」に名前が変わることもなかった。
  4. スポーツクラブの「ピープル」がコナミに売却されることもなかった。
  5. 社名は「ニチイ」のままだったかも。
  6. マイカル北海道は遅かれ早かれ独立した可能性はあるが、社名を「ポスフール」に変える事はなかった。
  7. 東北地方のビブレがさくら野百貨店として独立することもなかった。
  8. (イオンと業務提携した場合)2008年頃にイオン本体から近畿圏の店舗を譲り受け,「イオン畿内」に社名変更できたかも。他地区の店舗は,他のイオン系列の企業に譲渡。2020年現在でも企業として存続できたと思われる。
  9. 総合スーパーという業態が厳しいこともあって、2000年代以降はマイカルタウンとビブレの展開に力を入れている。
  10. ポロロッカは手放すどころか、コンビニとスーパーの中間といえる存在としてコンビニ業界の脅威になったかも。

マングローブ(アニメ制作会社)

  1. 『GANGSTA.』のBlu-ray第3巻以降が発売延期になる事はなかった。
  2. 『虐殺器官』は当初の予定通り、2015年10月に公開されていた。

水間鉄道

  1. グルメ杵屋の子会社になることはなかった。
  2. 元東急7000系はリニューアルされず、2010年代に入って置き換えられていた。
    • 種車は東急1000系あたりだろうか?

虫プロ

  1. アトムズは再びスワローズとならなかったか遅れていた。
  2. ヤマトもここでの制作だった。
  3. 虫プロダクションの経営危機がきっかけで結成されたサンライズとマッドハウスは存在しない
  4. のちに「手塚プロダクション」に社名変更するが,原点回帰を目指し「虫プロ」に社名を戻す動きが出る。

山一證券

  1. 「社員は悪くありませんから」という発言はもちろん生まれなかった。
  2. 富士銀行と親密だったから、みずほグループ入りしていたか?
  3. 97年の廃業の原因となった様々な問題点がバブル崩壊直後にかなり解決されていた。
    • 当時は相当な痛みを伴ったであろうがその後潰れるようなことはなかったはず。
    • 東大に経営資料集が保存されることはなかっただろう。
  4. 展開次第では現在の社名が「メリルリンチ山一証券」になっていたかもしれない。
  5. 倉田真由美の自慢ネタが一つ減っていた。
  6. (みずほFG入りした場合)2010年代にみずほCBの完全子会社化の上,「みずほ証券」の一部となる

雪印食品

雪印牛肉偽装事件が発生したため廃業になった。

  1. 雪印メグミルクは誕生しなかったかもしれない。
  2. スーパー戦隊シリーズのキャラクター食品がプリマハムに商標権等を移管することもなくハリケンジャー以降も製造されていた。
    • 仮面ライダーシリーズのソーセージのようにおまけがカードにならずにミニモデルとして売られていた。

ラブライブ(声優事務所)

  1. こっちの「ラブライブ!」は存在しなかったか、別のタイトルになっていた。
    • あるいはこの会社が主導して始めていたか…
    • 声優事務所の方のラブライブが改名を強いられていた可能性もある。
  2. 史実では尾木プロ THE NEXTに移籍した声優は、現在でもここに所属しているままだった。

レート(平尾賛平商店)

  1. 一定の知名度があり、京城(現・ソウル)の「レートクレーム」の広告塔に首をかしげるものは少なかった。
  2. 「東のレート、西のクラブ」は死語にならなかった。
  3. 平尾昌晃が間違いなく何かしらの形(CMソング作曲或いは出演)で関与していた。