ページ「もし相模線が再び相模鉄道になっていたら」と「群馬/北毛」の間の差分

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==相模線が国鉄から返還されていたら==
{{地域|name=北毛|reg=関東|pref=群馬|ruby=ほくもう|eng=Hokumo}}
現在のJR[[相模線]]は、かつては[[相模鉄道]]の路線だったものが接収されて、その後もJRのままとなっている(詳しくは相鉄のページに)。もし、相鉄に返還されていたら?
{{駅名標/相鉄2|name=海老名|roma=Ebina|back=厚木|back2=Atsugi|next=入谷|next2=Iriya}}
#単線ではなくなる。
#*複線化は昭和のうちにすでに実現している。
#*それゆえ相模線沿線は現実より発展する。
#**沿線に、相鉄主導で住宅街か何かが形成されている。
#***相鉄平塚延伸計画で、経由地候補になってる香川駅近辺の湘南みずきTHOUSAND VILLAGEはまさにそれ。
#ボタンでドアを開ける必要が無くなる。
#*そのかわりボタンで窓が開く。
#本線の終点は橋本になり、海老名〜茅ヶ崎が「相鉄茅ヶ崎線」になる。
#*逆に本線の終点が茅ヶ崎で、橋本〜海老名間が「相鉄相模原線」だったかも。
#**橋本方面に行くにはスイッチバックになるからこっちの方が自然?
#*いや、どちらの場合でも或いは、「相鉄相模線」の可能性が。
#横浜から、八王子まで直通電車が走り、多摩から横浜が身近になる。
#*すでに横浜線が走ってるので遠回りだし、身近になるなどありえない
#*八王子までの直通は無かったと思う。
#海老名から相模線に入る。この時編成は10両の前寄り4両が橋本・八王子行きになる。
#*茅ヶ崎へ行く電車も運行し、JRへ対抗する。
#*現在の位置に相鉄海老名駅は存在せず、小田急への連絡線のみが単線で引かれている。
#**もしくは相鉄(この場合は相模線の海老名駅)と小田急の海老名駅が統合されていた。
#当然電化は実史より早かった。
#橋本〜横浜間で有料特急が走っている。(停車駅:橋本・上溝・海老名・大和・横浜)
#*二俣川も入れてくれ。
#*茅ケ崎〜横浜でも有料特急が走り、夏はサーファーと釣り客で混む。
#**有料特急は無い。もし有料特急だったら[[TJライナー|某T武の特急]]と化す。
#***仮に存在しても通勤ライナー的なものとなる。
#とっくに作の口駅がある。
#*これで伯父さんの家が近くて便利になるぞ!(by下九沢に親戚がいる人)
#相模鉄道は現実より早く大手私鉄に昇格していた。
#*路線の総延長は[[阪神電気鉄道|阪神電鉄]]より長くなっている。
#**よって大手私鉄で路線長が最も短いのは現在も阪神電鉄。
#いずみ野線の相模線方面への延伸計画も早く進んでいた。
#*西寒川支線が存続していれば平塚延伸構想への流用が考えられていたかもしれない。
#**もしくは茅ヶ崎から自力で平塚まで延伸する構想になっていた。
#首都圏色の誕生が遅れた。
#*相模線特有の顔の205系も存在しなかった。
#史実で譲受を検討していた国鉄分割民営化直前に相鉄の路線になっていれば、相鉄新標準色に塗られたキハ30形・キハ35形がしばらくの間見られていた。
#戦後すぐに払い下げが行われていた場合、被買収私鉄還元運動がさらに過激化、戦時買収私鉄が次々と国鉄の手を離れていた。
#*[[もし青梅電気鉄道・五日市鉄道・南武鉄道が国有化されなかったら#もし関東電気鉄道が実現・存続していたら|関東電鉄]]が成立し、[[もしあの鉄道が国有化されなかったら/西日本#阪和電気鉄道|阪和電鉄]]や[[もしあの鉄道が国有化されなかったら/西日本#播丹鉄道|播丹鉄道]]も復活していた。
#*富山地方鉄道は史実より早く[[富山地方鉄道#富山港線(旧富山ライトレール)|富岩線]]を取り戻していた。
#都心直通列車は茅ヶ崎まで乗り入れていた。


==厚木線の旅客営業が休止されなかったら==
==北毛地方の噂==
#≒「一時的に小田急線と直通運転を行わなかったら」である。
{{北毛}}
#*厚木線がそのまま相鉄本線の一部になっていた。
#気候も風土も、もはや関東というより[[新潟]]だ。
#*小田急海老名駅まで旅客線が新設されることはなかった。
#*上毛高原あたりになると雪景色になる。
#**乗り換えも海老名ではなく厚木で行う事を推奨されていた。
#*「北毛地方が関東なら、[[新潟/中越|中]][[新潟/魚沼|越]]も関東だ」と新潟県民が勘違いをする原因。
#海老名-厚木間はJRと相鉄が並走する状態になっていた。
#*栃木の[[栃木/北部|県北]]が[[東北]]っぽいのと似ている。
#*「もともと同じ会社だったんだから線路を共有すれば良いではないか」と言う意見が幾度も出てくるが、諸般の事情で今も実現していない。
#**[[茨城/県北|茨城の県北]]が[[福島/浜通り|浜通り]]っぽいのも。
#*嬬恋、長野原、草津は気候風土が[[長野]]っぽい。あの辺の高原は群馬という感じがしない。
#*首都圏方言の分布する群馬県において、若い人もこなれた上州弁を使いこなす地域。
#*沼田市白沢、昭和村、渋川市赤城、北橘以外は全域豪雪地帯指定。冬場に車で観光に来るならスタッドレス必要(群馬県南部の山間部もそうだが)。
#*降雪量や降雪頻度は北の方へ向かうにしたがってグラデーション的に増えてくる。
#観光関係で、全国的に知名度の高い「尾瀬」をやたら接頭語に使う。
#*片品あたりならまだしも、猿ヶ京や奥利根あたりを擁するみなかみ町までもが「尾瀬ネット」を名乗るのはどうかと。
#*[[館林市]]内にも、「尾瀬」の名前を冠したビールを製造販売しているところがあります。
#他県民からの群馬のイメージ(温泉やスキー等)は大体ここだと思う。
#関東の中で例外的と言ってよいほど、平地が少ない地域。ほとんどが山。
#*そうでもないだろと思っても平地だと思っていたところはほぼ傾斜地だったりする。
#大部分は[[利根川]]水系に属し[[神奈川]]を除く関東各都県の水がめだが、一部は関東の癖に水系上は日本海側に属す([[信濃川]]水系・[[阿賀野川]]水系)地域がある。
#利根沼田望郷ラインとお洒落な名前の付いた農道がある。ドライブやロードバイクで訪れる人多数。
#吾妻地域や渋川地域はかつての群馬の地場コンビニ・セーブオンの牙城だったが、利根沼田地域は群馬なのにセーブオンがあまり無かった。


==軌道法準拠で敷設されていたら==
==沼田市の噂==
*相模鉄道の前身である神中鉄道は、当初は神中軌道と言う社名で軌道法に準拠した路線を敷設することを計画していました。
;関連項目
#横浜市電に直通するために軌間は1372mmとなっていた。
*駅の噂:[[群馬の駅#沼田駅の噂|沼田駅]]
#軌間が違うため相模鉄道との合併はおこらず、結果さらに経営危機が早まり大東急入りがもっと早まっていたかもしれない。
*IC/JCT:{{IC/JCT|関東|沼田IC}}
#*状況次第では京浜電気鉄道と合併+改軌と言うルートも考えられたかもしれない。
*寺院:[[関東の寺院#弥勒寺|弥勒寺]]
#**その場合戦後は京急の一部となっていたかも知れない
*城の噂:[[関東の城#沼田城|沼田城]]
#***横浜駅は京急と統合されていて、京急横浜駅が2面2線になることはなかった。
#りんごが名産。
#***京急は三崎口方面のみならず、海老名方面への快特も運行していた。
#*シーズンになるとR120沿いにりんごの直売所が林立する。
#***都心方面線はなく、京急本線周りで品川・浅草線方面へ直通していた。
#**野菜の直売所も豊富。「直売所街道」である。
#***相鉄独自車両はなく、京急の車両となっていた
#*沼田インターチェンジにはりんごの木が植えてある。
#****銀千が二俣川辺りを爆走していた
#初詣は迦葉山(かしょうざん)。
#***京急本線の線路容量が更に逼迫していた。
#*赤軍派リンチ殺人事件のあった所ではないか?!物騒な所じゃないのかなぁ。
#都心方面線の計画はハナから存在しなかった。
#*私の学校では、昔新入生合宿をここでやった。もちろん生徒は、物騒な事件の舞台だとは知らない。
#*良くて新横浜までの支線が検討される程度で、都心への乗り入れは夢のまた夢。
#*日本三大天狗のひとつらしい。
#河岸段丘。
#*タモリが上京して初めて行った旅行先がここらしい。
#*特異な地形のせいで、川の向こう側に行くのに道路をかなり迂回しなければならない箇所があちこちにある。
#老神温泉。
#一箇所で火事が起きると三角形にあと二箇所で火事が起きると言われた(沼田の三方火事)
#合併でHな形になった
#「東洋のナイアガラ」として有名な「吹割の滝」がある。[[画像:Ibouonome.JPG|thumb|滝見物のついでにどうぞ...ってか!?]]
#*駐車場の客引き合戦が凄い。うっとうしいくらい。
#*「イボ・魚の目取ります」という滝観光と脈絡の無い、意味不明な看板が俗っぽさをさらに醸し出す。
#**サ○エさんもどきのイラストが描かれた看板もあるらしい。姉○社に許可取ったのか?
#*でも最近水量が減っている
#戦国時代、関東を攻略するうえで、非常に重要な地と言われた。
#*[[信長の野望ファン]]にはお馴染み。
#合併で「沼田スプリングスカントリークラブ」が正式に沼田市になった。
#市の殆どが水没するダムの計画があった。
#*完成していれば'''日本最大の2,700haのダム湖'''ができていた。
#沼田健康センターのカプセルルームは、単なる畳1畳間なのだ。
#「沼田エフエム」(FM-OZE)のジングルを初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。
#*どう聴いても地元のおばさんコーラスが「手作り」したものとしか思えない。
#沼田城があった、結構立派な城だったようだ。
#*上記3.にあるような河岸段丘の地形を上手く利用した立地。でもさして史跡は残ってない。
#沼田東中は校名を変えた方がいい。
#ここの「味噌パン」は森K美子も気に入っている様子だった。
#とりあえず北毛の中心。
#*ここか渋川のどっちかだと思ったが、渋川は中毛扱いになることも多いから。
#*[[NHK]]関東地方の気象情報で、注意報や警報を出すときの名称が'''「利根・沼田地域」'''となっている。
#沼田駅から市街地に行くのに、急でカーブの多い坂を20分以上登らないととたどり着かない。
#*滝坂は地獄。
#「テングランド」を知ってる人は35歳以上か。
#乃木坂46の白石麻衣の出身地だが、少なくとも本人が群馬出身とは言っても沼田出身ということを語っているところを見たことがない(ひょっとして隠している?)
#*関連本などを読む限り、本人にはあまりいい思い出がないっぽい。
#[[国道120号|R120]]沼田市域はずっと{{国道|東北|401|R401}}と群馬r1が重複している。
#たんばらスキー場(冬)・ラベンダーパーク(夏)があるのはここ。
#旧利根村、片品村方面へ向かう椎坂峠がトンネルになって快適。
#県立尾瀬高校は、この市内にある。しかも、自然環境科という、全国的にも珍しい科があるため、県外からも入学者を受け入れている。


==横浜~二俣川を複々線化していたら==
===利根===
かつては、地下新線を建設し、複々線化する構想がありました。
*温泉スポット:[[温泉スポット#群馬|老神温泉]]
#急行線と緩行線が分離されていた。
#「根利」地区が存在する。
#*地下新線は急行線として、活用されていた。
#*「利根村根利」→「(沼田市)利根町根利」どっちにしろ回文みたいだ。
#横浜駅は小田急電鉄の横浜駅のような構造になっていた。
#**根利牛乳は日本一おいしいと思う。
#相鉄新横浜線が開業することはなかったかもしれない。
#*尾瀬エリアに行くスキーヤー・スノーボーダーには「恐怖の根利道」(県道62号)は有名。
#**日陰ツルンツルン、峠の標高1000m。冬季閉鎖にならないのが不思議。
#**臨死体験したいなら是非真冬に挑戦すべし。
#***バイパスや楡高トンネルが開通する前に通ったことがあるけど、冬じゃなくても怖かったなぁ
#****久々に走ったら整備が進んでて驚いた。あれなら真冬以外は快適、まではいかんでもそこそこ走れるなぁ。
#[[利根川]]には接していない。
#南郷地区にある日帰り温泉「しゃくなげの湯」はかなりオススメ。
#*連休になると駐車待ちが出るほどの人気。
#**洗い場待ちもある。
#国道120号の平川交差点はこの辺りでは珍しい縦型信号機。でもこの奥にある片品村の鎌田交差点は横型。
#「東洋のナイアガラ」こと吹割の滝がある。


==あの鉄道会社の路線になっていたら==
===白沢===
*[[もし相鉄が関東以外の大手私鉄傘下だったら]]
#利根の飛び地化防止に必死になっているようにも見える。
===東急電鉄===
#沼田市の中で、なぜかここだけ豪雪地帯になってない。
{{駅名標/東急|name=横浜|ruby=よこはま|roma=Yokohama|back=平沼橋|back2=Hiranuma-bashi|next=反町|next2=Tanmachi}}
#相鉄は大東急時代、東急厚木線となっていた。戦後相模鉄道として独立したが、もし相鉄が独立していなかったら。
#相鉄=東急厚木線は横浜駅で東急東横線と乗り入れていた。横浜駅の構造が変わっていて、東横線桜木町方面と厚木線海老名方面と分岐するような構造となっていた。
#*みなとみらい線ができていたとしても、横浜駅が地下深くになることはなかった。
#*東横線の横浜〜桜木町間は早くに廃止されていて、東横線の全て又は多くの列車は厚木線と直通していたかもしれない。
#車両は相鉄独自車両等ができることはなく、東急の東横線用車両と同一のものが使われていた。
#*ただし運輸省割当の63系は少なくとも1960年代まで厚木線専用として残された。
#*今は東横線用の5050系が主力として走っている。
#*厚木線は旧型車の巣窟となっていたかもしれない。
#**東横線の副都心線直通後は直通未対応の車両が厚木線に送り込まれたかも。
#**史実では伊豆急に譲渡された8000系が厚木線の線内運用で今も残っていた。
#昔は東横線渋谷まで、今は副都心線・東武東上線・西武池袋線に直通している。
#*東横特急( Fライナー)は海老名までの運転で、厚木線内は史実の相鉄本線特急と同一の停車駅。
#*急行は二俣川まで史実の相鉄本線快速と同一停車駅で、二俣川以遠は各駅に停車。
#*各停はあまり東横線に乗り入れない。
#東急田園都市線が中央林間までではなく、長津田から南寄りのルートで厚木線に合流していた。
#*すずかけ台から国道246号線沿いのルートをとり、鶴間駅で小田急江ノ島線と立体交差。鶴間駅からは南西に進路をとり、かしわ台駅で厚木線と合流。
#*この場合神奈川西部〜渋谷方面への厚木線〜東横線ルート以外の短絡ルートができていたため、田園都市線の混雑に拍車がかかる。
#*運賃計算を最短経路でする東急では、特例を設けない限り、田園都市線開通で厚木線〜渋谷の運賃が安くなり、東急が損をする。
#いずみ野線は開業していなかったか、開業が遅れていた可能性が大きい。
#*東急は田園都市線にも力を入れていたので、いずみ野線が開業していたとしても2000年代後半になっていた可能性がある。
#*第3セクターの場合は、北総線に並ぶ高額運賃になっていた。


===京浜急行電鉄===
==渋川市の噂==
#相鉄は遅くても1968年の都営直通以前に標準軌・1号線規格に改軌されていた。
→[[渋川市]]
#*1950年代には標準軌に改軌されていた可能性が大きい
#旧相鉄横浜駅は改軌と同時に移転されていて、西船橋〜平沼橋間で分岐し、国鉄線をオーバーパスし、京急線に合流し、分岐点〜横浜駅まで複々線化
#*横浜駅は2面2線ではなく、少なくとも2面4線はあった。
#相鉄線の駅は20m車10両対応ではなく、18m8両ないし18m12両対応になっていた。
#相鉄新横浜線はそもそもとっくに京急経由で都心直通をしているので存在しない。
#*そもそもJR・東急等と軌間が違う
#相鉄本線は神中鉄道時代の名残で京急神中線と呼ばれる。
#戦後の相鉄車両は1000系・2000系・3000系以外は全て京急の車両である。
#*改軌時期が1950年代前半の場合:
#**相鉄2000系は車種が雑多なため、多くは改軌前に廃車。状態の良い一部車両が改軌後に残留し、京急41号形以前の木造車を置き換え。
#**相鉄1000系(元小田急モハ1)は鋼製の小型車で、9両全て改軌後、70年代前半まで京急に在籍した。後年は支線線区のみで使用された。
#**相鉄初代3000系(元国鉄モハ63)は、改軌後も神中線専用として1960年代まで運用されていた。横浜駅折り返しの神中線内区間運用が行われていた。
#**改軌後から京急車が神中線に使用されていて、神中線と京急本線の間で直通運転が開始された。
#**改軌後は京急の新性能車の発注数が神中線もカバーするため増えているえいる。
#*改軌時期が1960年代の場合:
#**この場合、改軌が浅草線直通前まで遅れていた。
#**相鉄1000系、3000系は改軌時に廃車されている。
#**相鉄2000系は史実で行われた形態統一工事を受けていて、1970年代まで京急線内で運用されていた。
#**需要の増加に対応するため、京急600系(2代)の狭軌・3ドア版が1960年に神中線に投入されていて、改軌後1980年代後半まで運用されていた。
#*改軌がいつになるにせよ、改軌後は全車基本的に京急車と共通運用である。改軌後に投入された新車は京急線・神中線両方に対応している。
#都営浅草線(1号線)に直通列車が多数運転されていた。
#種別は快特・特急・エアポート急行・普通が存在する。
#*普通は基本神中線内運用で、横浜や神奈川新町で折り返す。
#*エアポート急行は京急本線系統からのと同様に空港線に乗り入れ、羽田空港に向かう。
#*快特・特急は全て京急本線に直通し、都営線・京成線に直通するものも多い。
#京急本線(横浜以東)の線路容量が今以上に逼迫していた。
#逝っとけダイヤが更に悪化する。
#相鉄厚木線は改軌時やそれ以前に廃止される。
#*米軍厚木基地への貨物列車は早期に廃止されていた。
#海老名・大和で新宿方面の小田急と品川・東京方面の京急で棲み分けが行われていた。
#いずみ野線はいずみ野までの開業は史実通りだったかもしれないが、そこから先延伸はされなかったかも。


===小田急電鉄===
==利根郡の噂==
相鉄HDの筆頭株主は小田急です。ではもし、相鉄が大東急解体時に小田急の一部となっていたら?
#関東地方で最も面積の大きい郡だった。昭和10年の国勢調査の史料によると、当時の面積は約1,766km2。
#*[[香川]]県に匹敵する広さだ。


#相鉄は小田急横浜線ないし小田急神中線と呼ばれていた。
===みなかみ町の噂===
#自社路線と競合する新横浜線からのJR・東急直通はおそらく存在しない。
*みなかみ町にある駅の噂は[[群馬の駅|こちら]]。
#海老名・大和駅で小田急小田原線・江ノ島線と線路がつながっていた。
#一応関東圏だが、天気は[[新潟]]県。
#*連絡線を介して、江ノ島線〜相鉄線〜小田原線の臨時列車が運転されていたこともあった。
#*同じ町内でも3kmで10cmは降雪量が増える。
#いずみ野線は存在しないか、長後辺りで江ノ島線に合流し、藤沢方面へ直通。
#**藤原と月夜野では雲泥の差。
#*いずみ野線は存在しても、多摩線の建設が優先されるため、開業が遅れる。
#*関東の天気予報ではかなり浮いている。
#戦後の相鉄の車両は全て小田急のものとなる。
#**「みなかみ」もそうだが「(だ)さいたま」も浮いてる。
#*相鉄5000系以降の車両は製造されないか、一部のデザインコンセプトのみ同時期の小田急しゃに反映される。
#***浮いてる意味が違うのでは…?
#*相鉄1000系(元小田急モハ1)は1960年に、他の小田急モハ1と同時に引退する。
#*縦型の信号機、消雪パイプなど、雪国らしい道路設備が随所にある。
#*相鉄2000系は形態統一工事を受けずに、1950年代後半に引退する。
#*縦型の信号機は、小仁田信号(水上IC前)と上牧信号(上牧駅前)より北側がそうなっている。
#*相鉄3000系は小田急1800系に編入され、車体更新・体質改善を経て、1970年代後半まで小田急で運用され、一部車両は地方私鉄に売却される。
#合併に伴い町名をひらがなにしたが、かえって総画数が増えた。
#*戦後の小田急車両の製造数は相鉄線の分も含める為編成数が多くなる。
#*そもそも小1レベルの漢字しか使っていないのに何故ひらがなにしたのだろう。
#相鉄線内は主要駅は史実と同じ20m10両対応だが、各停のみ停車の駅は20m6両ないし8両対応になっていたかも。
#**「すいじょう」と読み間違えられるのがイヤだったとか、そんな理由かも知れない。
#相鉄本線の種別は急行=史実特急、準急ないし区間急行=史実急行&快速、各停=史実各停となっていた。
#***「みずかみ」と読み間違えられたとか。
#*急行は小田原線新松田・小田原方に直通するものもあった。
#****そんなこと言ってたら全国全ての地名が平仮名になっちまう。
#*準急ないし区間急行・各停は一部本厚木発着だった
#*月夜野町のワガママだろ。
#いずみ野線(建設されていたら)の種別は、準急ないし区間急行=史実快速で横浜〜藤沢ないし片瀬江ノ島間運行。各停=史実各停は横浜〜長後ないし二俣川〜長後の史実相鉄線内運用のみに。
#*NHKの天気予報でも「水上」がいつのまにか「みなかみ」になっていた。
#特急は一部の箱根方面ロマンスカーが横浜から海老名経由で箱根湯本まで運行されたかも。モーニングウェイ・ホームウェイ的な短距離ライナー的運用も朝夕に数本あった可能性も。
#**正直、「浦和」が「さいたま」になったときよりショックだった。
#小田急海老名駅は4面8線化されていた。
#*月夜野は「奥利根町」を推していて、水上町は「町名は譲れない」とか言い張って結局「みなかみ町」に。そして役場は月夜野町で町長は旧新治村の村長からってことに。そしてこれで割が合うね、みたいな。
#*小田急線内運用2面4線、その間に相鉄本線からの直通用1面2線を挟み、新百合ヶ丘駅みたいな配線に。旧相鉄ホームはそのまま相鉄線内折り返し用に存置。
#*住民投票では「月夜野」が一番多かった。が、それは人口の問題である。
#小田急大和駅は3面6線化されていた。
#*公式では「若山牧水の『みなかみ紀行』に由来」とアナウンス。
#*江ノ島線用2面4線の間に相鉄線用2面2線を挟む、新百合ヶ丘駅みたいな構造に。
#草津、伊香保に続く温泉地であり、四万に抜かれた事実を認めない。
#相鉄横浜駅のジョイナスは小田急百貨店横浜店になっていた。
#みなかみ町の利根川ラフティングは密かに有名。
#いずみ野線が建設されていた場合は、小田急長後駅が2面4線のまま、中央にいずみ野線が立体交差で大和方から合流する。
#*キャニオンズだっけ?
#*中央の2線は折り返し可能になっていた。
#なんか[[みなみけファン|某アニメのタイトル]]と紛らわしい。
#*湘南台ではなく、いずみ野線に接続する長後に快速急行が止まっていた。
#町歌はふるさと「みなかみ」。
#*水上駅・後閑駅の発車メロディーになっているが、原曲と比べてやや暗い。もすこし明るい感じにならないものか…。
#町内で6時、18時に流れる防災行政無線チャイムは毎月曲名が変わるので飽きない。
#この部分が「鶴舞う形の群馬県」の左の翼のほう。北端は利根川の源流地帯となっている。


[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 関東私鉄史|さかみてつとう]]
====水上====
[[カテゴリ:相模鉄道|もし]]
;関連項目
*駅の噂:[[群馬の駅#水上駅の噂|水上駅]]、[[群馬の駅#土合駅の噂|土合駅]]
*SA/PA:{{SA/PA|関東|谷川岳PA}}
*IC/JCT:{{IC/JCT|関東|水上IC}}
*道の駅:[[関東の道の駅#みなかみ水紀行館|みなかみ水紀行館]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#群馬|水上温泉、谷川温泉]]
#温泉だけではない。関東中が貯水率に一喜一憂する矢木沢ダム、山岳遭難の名所?[[谷川岳]](南側)、[[酷道ファン]]の聖地{{国道|関東|291}}の点線区間(南側)も旧水上町。
#*谷川連峰と旧国道が交差する清水峠は[[登山ファン|ハイカー]]にも[[酷道ファン]]にも有名。
#*鉄道ファンにも聖地である土合駅もここにある。
#藤原では、大雪が降ると前日にはしっかり除雪されていたのに翌日になるとすっかり雪で覆われ路面はおろか道であることさえ判断がつかない、なんてことも。
#スキー、スノーボード、キャンプ、トレッキング、登山、ラフティング、キャニオニング、SUP、バンジージャンプなど、アウトドアアクティビティーの聖地である。
#水上温泉街は消雪パイプが整備されているため、温泉街に限れば冬場でも2WDでも余裕で来れる。
#*但しスタッドレスタイヤ(最低限チェーン)は必須。
 
====月夜野====
;関連項目
*駅の噂:[[群馬の駅#上毛高原駅の噂|上毛高原駅]]
*SA/PA:{{SA/PA|関東|下牧PA}}
*IC/JCT:{{IC/JCT|関東|月夜野IC}}
*道の駅:[[関東の道の駅#月夜野矢瀬親水公園|月夜野矢瀬親水公園]]
#旧町名の由来は、平安歌人がこの地で詠んだ歌から。
#*町名自体は昭和の合併時に新たにできたもの。何故唐突に和歌から取ったのか謎。
#道路ユーザー(及び[[道路ファン|ファン]])にはICのあるところで通じるが、鉄道ユーザー(及び[[鉄道ファン|ファン]])は月夜野と聞いてもピンと来ない。新幹線の駅もあるが別名なので…
#*鉄道だと、月夜野に相当するのは後閑かな?
#**後閑は群馬県のありがちな姓でもある。高崎市にも後閑がある。
 
====新治====
*道の駅:[[関東の道の駅#たくみの里|たくみの里]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#群馬|法師温泉]]
*サーキット:[[日本のサーキット#群馬サイクルスポーツセンター|群馬サイクルスポーツセンター]]
#三国峠の群馬側はここ。
#「にいはる」と読む。
#*[[茨城|同じ北関東のライバル県]]民は「にいはり」と誤読する。
#猿ヶ京温泉が有名。
#*読み方は「さるがきょう」。難読だという人もいるがひねりはない。
#*日帰りなら「まんてん星の湯」へ。
#**「いこいの湯」という共同浴場もある。温度はかなり熱いが。
#*国道17号はここから急勾配の山道となり、三国峠へと向かう。特に雪の日には気合いが入るところ。
#*様々なアクティビティを備えた水上温泉側に対抗して?、こちらもバンジージャンプを導入して若者が来るようになった。
#一軒宿の法師温泉や湯宿温泉もある。
#須川地区にある普通の民家を体験型の工芸ショップや飲食店にした「たくみの里」が、隠れた人気スポットになっている。
#*別に静かなブームという訳でないが(むしろ相当賑わっている)、国道からは脇に引っ込んだ少々わかりにくい所にある。
#*対象施設が広範囲に点在しており(東京ドーム70個分らしい)、とても歩いて回れるレベルでない。レンタサイクルもあるので特に公共交通で訪れる場合はこれを活用するのも手。
 
===昭和村の噂===
;関連項目
*SA/PA:{{SA/PA|関東|赤城高原SA}}
*IC/JCT:{{IC/JCT|関東|昭和IC}}
*道の駅:[[関東の道の駅#あぐりーむ昭和|あぐりーむ昭和]]
#実は[[横浜市]]と姉妹都市。「横浜市少年自然の家」という施設がある。
#*20年前、小学校で修学旅行とは別に「横浜招待旅行」があったけど、今はどうなんだろうか。
#**私が小学校の頃に行きましたよ。(by06/12/10現在中3)
#ここの中学校の女子の制服が緑なので、修学旅行のとき他の学校にここの中学校と分かってしまうことがある。
#村役場の位置がかなり北西に片寄ったところにある。
#元々は勢多郡(一時期は北勢多郡)に当たる。
#*そのためか豪雪地帯指定から外れている。冬の関越自動車道はこの辺りからチェーン規制が掛かることも多いのに。
 
===川場村の噂===
*道の駅:[[関東の道の駅#川場田園プラザ|川場田園プラザ]]
*[[スキー場#川場|川場スキー場]]
#[[東京/世田谷区|世田谷区]]と合併しようとした。
#*群馬の地図に穴が開くところだった。
#*ムチャだ。
#SLホテルだったSLを空気を使って走らせてるらしい。
#川場村にある道の駅は「関東の好きな道の駅ランキング」にて1位をとったことがある。
#*以下[[関東の道の駅#川場田園プラザ]]へ。
#特産はリンゴ、ブルーベリ等の果物。道の駅で売ってるウィンナーもおいしいよ!
#*地酒とおにぎりも美味!
#*地元民は「田プラ(でんぷら)」と略す。
 
===片品村の噂===
[[ファイル:OzegaHara00.jpg|320px|thumb|燧ヶ岳より尾瀬ヶ原を見下ろす。奥は至仏山。]]
;関連項目
*道の駅:[[関東の道の駅#尾瀬かたしな|尾瀬かたしな]]
*花の名所:[[花の名所#群馬|尾瀬ヶ原]]
*[[スキー場#片品村]]
#星野さんがいっぱいいる。村議17人中7人(平成18年6月現在)が星野さんという点からも、その多さが伺える。
#尾瀬の西半分を含む。なお東半分は[[福島|福島県]][[檜枝岐村]]、北部(東電小屋以北と三条の滝の西)は[[新潟|新潟県]][[新潟/魚沼#湯之谷|魚沼市湯之谷]]である。
#*スキー場のある戸倉と尾瀬ヶ原の間に分水嶺がある。戸倉の水は利根川水系で太平洋または[[東京]]湾に注ぎ、尾瀬ヶ原の水は[[阿賀野川]](只見川)水系で[[福島]](会津)を通って[[新潟市]]内で日本海に注ぐ。
#*どちらの方向へも徒歩でしか行き来できない(雪が積もっている時期は徒歩も不可能)。車での行き来は他の市町村を経由。檜枝岐村方向とは「会津沼田街道」として交通の要所となっている。
#スキー場を筆頭に、観光施設がバカの一つ覚えのように「尾瀬」「尾瀬」を連発するので、村名の影が薄い。[[長野/北信#山ノ内町の噂|山ノ内町]]や[[福島/会津#北塩原村の噂|北塩原村]]に似ている。
#*そして日光白根山(東日本最高峰)のことはほとんど忘れられている。岩鞍スキー場とかから見たら結構綺麗な山なのに。
#*その日光白根山に丸沼高原スキー場がある。奥まったところにあるため行きにくいが、標高が高い(1400~2000m)ため雪質の良さは沼田・水上エリア随一。
#「花咲の湯」の案内看板が至るところに掲げてある。<s>うんざりするほど</s>本当に多い。沼田市内や川場村内含めれば100はあるんじゃないか?
#*町内スキー場のリフト券を提示すれば割引が受けられる。おそらく国道から離れた微妙な位置にあるが故の誘客対策だろう。
#村内の湧き水が「平成の名水百選」に選ばれ、水道水も湧き水を使用しているため、一般家庭の蛇口からも名水が出る。
#携帯電話の「位置ゲー(オープンiエリア)」で、関東地方では小笠原諸島・伊豆諸島と並んで取得に困る場所の一つ。
#*何せエリアに入る鉄道線が無い、エリアに行くバス(沼田などから)はあるが片道1000円以上。それでも往復運賃だけで5万、宿泊を含めると6万以上かかる小笠原よりは格段にマシなレベルだが。
#*マピオンが展開する「ケータイ国盗り合戦」という位置ゲーでは、沼田と同じエリア扱いだった。(水上も同じエリア)
#**日本全国を6000地域に分けたモードでは、村内が4分割されている。難易度は5段階のうち3と4(5は各都道府県で基本的に1箇所のみ設定)で、難関扱いにはなっている。ちなみに群馬県の5は上野村。
#尾瀬は「夏の思い出」の歌が流行りすぎたため、観光客が増え、踏み跡の植生が荒れてしまうため木道が敷設されている。
#*行き違えるように木道は二本ひいてある。基本的に右側通行。鳩待山荘などの入り口のところで出入りの人数をカウントする箇所が右側通行なのでその流れで。
#**が、たまに木道の途中でツアー客が片側を塞いで添乗員の解説を聞いていたりする。勘弁してくれ。
#*尾瀬ヶ原の木道は環境省の他に東電が敷設したものも多い。昔、東電の前身の会社の一つがここに水力発電のダムを造ろうとして土地を買っており、今では環境保護に力を入れているので。東電小屋もあるよ。
#**<small>H23に東電が敷設した木道があるのは正直 「そんなことしてる場合か?」と思うが、きっと以前から予算付けて木道の資材も用意していたんだろうな。</small>
#尾瀬ヶ原の山ノ鼻から至仏山への登山道は上り一方通行。下り不可。登山道の環境保護のため。
#テレビ東京「YOUは何しに日本へ?」のコーナー「YOUはなぜ秘境に?」で一番最初に選ばれた村。
#群馬r1は福島県とを結ぶ唯一の道路だが、車両が走れるのは国道重複区間のみ。国道のR401は途切れている。
#3都府県と隣接する村は他に隣の福島県檜枝岐村、[[長野]]県[[長野/佐久#川上村の噂|川上村]]、[[京都]]府[[南山城村]]のみ。
#国道120号沿いに「滝の駅」「花の駅」「高原の駅」などやたら駅を名乗る施設がある。
#*2018年7月、その本命とも言うべき(?)道の駅がオープン。
#特産は花豆。
 
==吾妻郡の噂==
#本州においてはたぶん唯一日本海側の北側にある地域(吾妻西部)
#*本州というより関東では?
#*日本海側水系の地域(ここの場合は千曲川水系の軽井沢や佐久あたり)の北側に位置する太平洋側の地域、という意味ですよね?小さな範囲なら他にもあるけれど、これくらいの大きさの範囲なら本州唯一、なのかな?
#*そうだね。「日本の分水嶺-地図で旅する列島縦断6000キロ-(山と渓谷社、堀公俊著)」の冒頭にある、分水嶺の線が描かれた日本地図を見ると、日本海側水系の北側にある太平洋側水系の地域は本州でここの他に目立つのは東北地方の十和田湖くらい。逆に長野県東信地方の日本海側水系の地域が南に張り出しているとも言える。
#*この部分が「鶴舞う形の群馬県」のしっぽのほう。
 
===東吾妻町の噂===
#「あづまあづま」
#*念のため、正式には「ひがしあがつま」。
#*[[東武伊勢崎線#大師線・亀戸線の噂|東武亀戸線]]の「東あずま駅」みたいだな(このあずまは町名であり、特別「東」という意味のあずまではないらしい)。
#吾妻峡は紅葉が美しい。秋の行楽シーズンには国道145号に渋滞が発生する(違法駐車して散策する人も・・・勘弁してくれ)。
 
====吾妻====
*道の駅:[[関東の道の駅#あがつま峡|あがつま峡]]
*城の噂:[[関東の城#岩櫃城|岩櫃城]]
#岩櫃城が2016年大河ドラマで注目されたが、地元はそれ以前から岩櫃推しだった(てかそれ位しか売りが無かった?)
#*群馬原町駅の裏手の山裾に「岩櫃ふれあいの郷」がある。そこにある温泉の名は「岩櫃城温泉」。
#**残念ながら2018年2月現在、廃業とのこと。
#実は榛名湖の湖岸まで触手が伸びていた(旧東村もだが)。
#中心部の原町より、[[#中之条町の噂|隣町(中之条)]]の中心部の方が格段に近い(歩いて行けそうな位)地区もある。
 
====東====
#元東村では光ファイバーでネットが出来ます。今までが'''ISDN'''だったので。(東吾妻町民)
#日本名水100選に選ばれている'''箱島湧水'''がある。
#鉄道に見事に避けられている。
#群馬県の「3つの東」の中で、ここだけ合併後の自治体名に名前を残せた。
 
===草津町の噂===
;関連項目
*交通:[[バスターミナル#草津温泉駅|草津温泉駅]]
*道の駅:[[関東の道の駅#草津運動茶屋公園|草津運動茶屋公園]]
*[[スキー場#草津国際|草津国際スキー場]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#群馬|草津温泉]]
#車が錆びる。[[画像:Kusatsu yubatake.JPG|thumb|観光客でにぎわう湯畑]]
#*だからノックスドール吹きつけなどの錆止め対策が行われている。
#*念入りに錆止め対策を標準化することが自動車関係のメーカーにとっては重要な要素となる。
#**ここの温泉に五寸釘をつけておくと一ヶ月で(あまりの強酸性に溶けて)なくなってしまう
#*[http://machi.goo.ne.jp/snd/spotID_TO10000480/leisure/details.asp 有毒ガス発生のため駐車禁止の標識]がある。
#**噴出口に近い場所では駐車禁止などと生易しいものではなく「'''駐停車厳禁'''」と書かれている。
#[[滋賀]]県[[草津市]]と友好都市関係。
#[[ザスパクサツ群馬]]の試合を前橋で観戦してから草津温泉に行くのは無理がある。
#*試合日には敷島公園と草津温泉バスターミナルを結ぶシャトルバスが出ているが、所要時間は約2時間。片道1,700円。
#**ゆめぐり号(東京行き)とほとんど値段変わらんやん…。
#この町では温泉饅頭はタダで食べるものだと相場が決まっている。
#*客引きが凄い。あれを素通りできる観光客はいない。
#**堂々と素通りした事あるよ。by[[奈良]]県民
#*ご丁寧にお茶まで出してくる。
#*店名はいいと思うんだけどな。
#地元では「くさづ」という読み方もある。
#千円ショップのクオリティが高い。
#ベルツ博士を崇敬している。
#*何でもベルツの名を付ける悪習…まではいかないが結構名の付いたものがある。
#日本のペンション発祥の地らしい。
#観光客は「湯煙たなびく湯畑」を期待しているので、暑い時期に行くと興ざめする。
#*草津らしい雰囲気を味わいたければ、やはり冬に限る。但し防寒対策(車は足回り対策も)は万全に。
#*軽井沢よりも標高が高いため夏は避暑地になるが、11月半ば~翌年4月半ばまではスタッドレス必須。せめてチェーンの持参を!
#*夏場なら雨の日がおススメ(それなりに湯煙を感じられる)。但し高地ゆえ霧が出る場合があるので運転は慎重に。
#なぜか湯畑近くにセブンイレブンが出来た。
#数少ないメロディーロードがある
#*というか[[wikipedia:ja:メロディーロード|Wikipedia]]によると日本にあるメロディーロードの半分が群馬にあるらしい。
#有馬温泉([[神戸市/北区|神戸市北区]])、下呂温泉(岐阜県[[下呂市]])とともに日本三名泉。
#温泉街が全体的に傾斜がきつめの所にあり、長く歩くと足にくる。道を間違うと地獄見る場合も(特に湯畑から西の河原とか)
#*観光パンフのガイドマップに等高線を入れるべきだと思う。
 
===高山村の噂===
[[画像:ロックハート城.jpg|thumb|180px|イギリスから群馬に引っ越してきたロックハート城]]
#[[城郭風建築物#大理石村ロックハート城|ロックハート城]]が唯一の観光名所か。
#*いや、県立ぐんま天文台や高山温泉いぶきの湯もある。
#**しかし天文台が財政危機らしく、友人から何枚もそこのパンフレットをもらっては「宣伝して!」といわれることがしばしば。
#*「ここから撮ると城の全景が写せます」とかいう看板が立っているところから城を撮ると左側が木に隠れて写せない。
#元々は群馬郡(一時期は西群馬郡)に当たる。
#*山に囲まれた盆地状の高原地帯。ここを中山盆地という。小国みたいな雰囲気。みなかみ町、沼田市、渋川市へ向かう道はこの盆地を抜けると急な山道となり、結構な高低差で下っていく。中之条町へ向かう道は川に沿って下っていくので、比較的緩やかである。
 
===嬬恋村の噂===
;関連項目
*駅の噂:[[群馬の駅#万座・鹿沢口駅の噂|万座・鹿沢口駅]]、[[群馬の駅#大前駅の噂|大前駅]]
*寺院:[[関東の寺院#鎌原観音堂|鎌原観音堂]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#群馬|万座温泉]]
*[[スキー場#嬬恋村]]
*山の噂:[[浅間山]]
#キャベツの名産地。(夏)
#*抑制栽培で有名(?)
#*最盛期の田代地区農家は夜7時に就寝。普通の感覚で電話でもしようものなら「寝てる時間だんべ!!」と怒られるらしい。
#活火山の浅間山が長野県との県境にある。そのため温泉や火山関連の観光地となっている。(鎌原観音堂、六里ヶ原、溶岩樹形など)
#*鬼押出しを忘れるなかれ。
#『嬬(妻)に恋する』なんて素敵な名前だろうw
#*だもんで、「キャベツ畑の中で愛を叫ぶ」イベントを絶賛開催中。
#吉田拓郎とかぐや姫が開催した伝説的コンサートの実施場所…ではない。
#*あれは静岡・[[掛川市]]。「つま恋」(嬬恋ではない)とはリゾート地の名前で、こことは無関係。
#**しかもそのつま恋とは和歌から取られた名前。ますます無関係。
#**どちらも「遠く離れた場所にいる妻を恋しがる」和歌にちなんでいるが、詠み人は異なる。
#買い物は長野県が当たり前。
#*パチンコは[[上田市]]へ行きます。
#奥軽井沢は実は[[軽井沢町]]内ではなく、ここ嬬恋村に存在する。隣町のネームバリューに頼ろうとするという地方ではよくある他力本願の良い例。
#*お土産もほとんど長野産。
#*利根川の支流、吾妻川の最上流でもある。源流は鳥居峠。
 
===中之条町の噂===
*駅の噂:[[群馬の駅#中之条駅の噂|中之条駅]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#群馬|四万温泉]]
#周辺に四万(しま)温泉があるが、知名度では草津や伊香保にかなわない。
#*玄人好みと言うか、通好みのためであろうか?!
#*この温泉が朝ドラ『ファイト!』の舞台のひとつになったのは、旅館のご主人の中のお方が太平洋戦争中疎開していたところだかららしい。
#*「千と千尋の神隠し」のモデルとなった旅館の積善館もある。
#沢渡温泉に奇妙な旅館があるらしい、、、
#*たんげ温泉もある。
#故・小渕総理の出身地。兄は町長を務めていた。
#*町長が変わってから役場の対応が劇的に向上した(好感度県内一との調査結果も)
#ドラマ「眠れる森(木村拓哉・中山美穂主演)」のロケ地になった。
#*中之条駅が「中之森駅」としてロケに使われた。
#*小栗康平「眠る男」のために整備された伊参(いさま)スタジオがある。山崎まさよし「月とキャベツ」のロケ中心地になったことから、多少は名が知れているらしい。
#**上記の「眠れる森」のロケ地は間違いである。正確には隣の駅の群馬原町駅が「中之森駅」として使用されロケも行われた。中山美穂の実家に使われたのは「チョウヨウ堂」と言う本屋で現在は廃業している。
#1月14日に行われる奇祭「鳥追い祭り」では大量のミカンが投げられる。
#*当たりくじ付きなので争奪戦でけが人が出ることもしばしば
#9月の祇園祭(伊勢町祭)は雨に祟られる率が極めて高い
#*元は竜神に対する雨乞いの祭りだったとも
#長野県上田市を走る国道144号線の案内標識には「中之条」の表示が数カ所にある。県外で中之条の表示があるのは上田市内のこの道路だけである
#*上田市で中之条と言うと、群馬県中之条町ではなく市内にある中之条(地区)と認識する人がほとんど。群馬方面の道を探すときに「中之条方面へ行きたいんですが…」と聞くとたいていはそちらへ道案内される(多分反対方向になる)。そういう場合は嬬恋方面へ…と言った方がいいだろう
#中之条町交差点付近の{{国道|関東|353}}沿線の商店街には、アピールのためなのか意味深<small>というか意味不明</small>な標語が掲げられている。
#町内を流れる四万川には群馬県天然記念物の甌穴がある。ついでに川は澄んでいて綺麗なので泳ごうと思えば泳げる。[[画像:四万川甌穴群.jpg|thumb|四万川の甌穴群]]
#同じ中之条町内でも中之条駅周辺の市街地と、北部の四万温泉方面では冬場の降雪量が全然違う。四万温泉では雪でも、中之条駅周辺では晴れていることも。
 
====六合====
#難読町村名で度々上位に挙げられる。
#*「村(国)が6つ合わさって出来たから『くにむら』」。なんとも安直である。
#**それで「くに」。変なの。
#*「天地東西南北、六つを合わせて国と成す」ってことらしいです。
#**違うよ~。
#**本当は小雨、赤岩、生須、太子、日影、入山のこと。
#[[日本の湖沼#野反湖|野反湖]]はダム湖とは思えない美しさを誇る。
#*実は日本海側にある。
#**車だと太平洋側からしか行けない({{国道|甲信越|405|R405}}が行き止まり)。
#草津町のほうが近そうに見えるのにどうして中之条町と合併したのだろう。
#*町内だけを通って中之条町市街地へ行く場合は標高1000m級の暮坂峠を越えないと行くことができない。なかなかの山道である。
#実は六合村は草津村から分立した。
 
===長野原町の噂===
[[画像:Yanba00.jpg|thumb|240px|ダム本体工事じゃないよ(道路付替え)]]
;関連項目
*駅の噂:[[群馬の駅#川原湯温泉駅の噂|川原湯温泉駅]]、[[群馬の駅#長野原草津口駅の噂|長野原草津口駅]]
*道の駅:[[関東の道の駅#八ッ場ふるさと館|八ッ場ふるさと館]]
*温泉スポット:[[温泉スポット#群馬|川原湯温泉]]
*[[日本のダム#八ッ場ダム|八ッ場ダム]]
#もうすぐダムに沈む温泉がある。
#*しかも看板に「ようこそ!ダムに沈む川原湯温泉へ!」と元気良く書いてある。自虐的。
#**この看板はやはり「余りにも自虐的」ということで変更され、現在は「なつかし あたらし 川原湯温泉」という看板になっている。
#*ところがいつまで経ってもダム計画が進まないため、「閉店売り尽くし!」を何年もやっているかの様な状態となっている。でも、地元の人には深刻な状態。
#*[[民主党]]が政権を取ったら、ここのダム事業が中止になるらしい・・・今更どーすんの?
#*2009年9月、事実上のダム凍結・・・。みんな、温泉入りに行こう!
#**しかし、地元民はすでにダム完成前提で移住はほぼ完了・工事大詰めだったというのに…当事者からすればいい迷惑…
#**地元の土建屋とその関連の議員は死活問題なので激怒してる。
#**2011年11月、建設再開決定。
#***そのダム、2019年には関東に住む多くの人々を救う命のダムとなった。まだ未完成だったのに……
#****当然ながら、凍結を主導した[[wikipedia:ja:蓮舫|中国人の議員]]や[[wikipedia:ja:前原誠司|前なんとか]]はボロクソ言われてたものの、当人たちは我関せずで涼しい顔をしているとか。
#****ただ、これは試験湛水を始めたばかりで空に近かったからというのもある。つまり一時凍結せず予定通り完成していれば、緊急放流で逆に叩かれていたかもしれない…?
#**2020年、八ッ場ダム完成。ダム湖は「八ッ場あがつま湖」と命名。
#***皮肉にも、移転した川原湯温泉は静寂を極めた無人の湖畔温泉になってしまった。施設はきれいなので、もっと行ってあげよう。
#[[セーブオン]]の駐車場から見える建物は向こう側の谷にあるセーブオンだけ。だがよく見ると中間くらいのところに潰れたセブンイレブンが見える。50円のおでんを売ってなかったことが敗因だろうか。
#「北[[軽井沢町|軽井沢]]」という信州の植民地地区がある。
#*なんせ「'''[[長野]]'''原」だし。
#**長野原町という名前は群馬原町に対抗して出来たんだぜ(嘘)
#**ずっと長野県内だと思っていました…(大阪人)。事実長野県の軽井沢なんかと近いし。
#*ちなみに、悪いのはこんな地名を付けた草軽電鉄(=[[東急電鉄|東急]])
#*すでに観光地としても成り立っている。
#*「あじゃぱん」(日本が現実世界のドイツのように分割されたパラレルワールドの小説)では「東側」の群馬から分離され「西側」の長野県に編入され、「長野県長野原です」とTVで中継されている。
#*もちろん長野県民からは「あんな所は軽井沢じゃない」と思われている。
#浅間山の麓には[[西武鉄道|西武]]系の「鬼押出し園」(嬬恋村内)と町営の「鬼押出し浅間園」が近くにあって非常にややこしい。
#*数百mしか離れていないのに相互連絡のための道が無い。犬猿の仲であることが伺える。
#**そして最寄りの道路も自動車専用道。自転車で行った人間はどうやって両施設間を移動すればよいのか非常に困る(え、そんなやつ他にいない?)。
#*西武ってなんでこうリゾート地で他のとことの折り合いが悪いんだろう、[[箱根町|箱根]]での[[小田急電鉄|小田急]]との冷戦といい…。
#長野原高校は観光コースがあった。
#諏訪分社がある
#町内にある羽根尾交差点は一見すると普通にある三叉路だが、{{国道|関東|144|144号}}([[上田市|上田]]方面)、{{国道|関東|145|145号}}([[#沼田市の噂|沼田]]、[[#中之条町の噂|中之条]]方面)、{{国道|関東|146|146号}}([[軽井沢町|軽井沢]]方面)の3国道のいずれも起点となっている。この様な交差点は全国で唯一である。国道フリークの間では有名である。
 
==北群馬郡の噂==
#昔、「北」じゃなくて「西群馬郡」だった時期があった。
#*現存2町村はいずれも旧西群馬郡。
#*「北」を付けない「群馬郡」だった時期もある。戦後間もなく群馬郡北部が「北群馬郡」となって分離した。
#時として中毛として扱われることもある。
#*気候的には前橋寄りだが、なぜか豪雪地帯指定。
#警察の管轄は渋川警察署。
 
===榛東村の噂===
#自衛隊の司令部(陸上自衛隊第12旅団)がある「村」は全国でここだけ
#「桃井村」から改称されたが、これじゃ桃井のままでも良かったな。
#なぜか海苔の工場がある。
#高崎市箕郷町や吉岡町と境界線が入り組んでいる。
 
===吉岡町の噂===
;関連項目
*SA/PA:{{SA/PA|関東|駒寄PA}}
*IC/JCT:{{IC/JCT|関東|駒寄SIC}}
*道の駅:[[関東の道の駅#よしおか温泉|よしおか温泉]]
#南部は発展著しいが、北部とか山側とかは…。
#*水沢ホテル街の半分くらいは実は吉岡町地内だった気がする。
#*人口増加率県内No.1!(2010年代中盤)子育て層の社会増がメイン。
#*運動場のトイレが良くなったり、町のガイドブックの表紙が豪華になったり、税収が増えていることを実感。
#*但し小学校は2つ、中学校は1つのみ。
#風力発電所で知られる。
#渋川だけでなく、前橋との繋がりも濃い。
#*上毛大橋の開通によって、前橋北部の川原町と行き来しやすくなった。
#上の方に滝があるな。地酒の名前にもなってる。
#*「船尾瀧」(柴崎酒造)。吉岡はじめ榛東、渋川、前橋北西部周辺では地酒の扱い。
#国道は通らない。群馬r25が通る。
#*高速道なら通っている。スマートICもあるので町内からも利用可能。
#*前橋渋川バイパスができたため国道も通ることに。
#前橋ナンバー地域。
#JR上越線が東の方を通っているが町内に踏切はあっても駅は無い。
#某夜ふかし番組で一躍全国区になった珍宝館があるのはココ。
#*各地の秘宝館がどんどん潰れていく中で貴重なアダルトスポット。
 
[[Category:群馬|ほくもう]]
[[Category:寒冷地]]
[[Category:温泉地]]
[[Category:スキーリゾート]]

2021年3月29日 (月) 12:24時点における版

北毛地方の噂

長野 新潟     み な か み 福 島
片品

 
 
  中之条     沼田

 

草津   昭和
東吾妻 渋  川  


長野原
高 崎

前橋
  1. 気候も風土も、もはや関東というより新潟だ。
    • 上毛高原あたりになると雪景色になる。
    • 「北毛地方が関東なら、も関東だ」と新潟県民が勘違いをする原因。
    • 栃木の県北東北っぽいのと似ている。
    • 嬬恋、長野原、草津は気候風土が長野っぽい。あの辺の高原は群馬という感じがしない。
    • 首都圏方言の分布する群馬県において、若い人もこなれた上州弁を使いこなす地域。
    • 沼田市白沢、昭和村、渋川市赤城、北橘以外は全域豪雪地帯指定。冬場に車で観光に来るならスタッドレス必要(群馬県南部の山間部もそうだが)。
    • 降雪量や降雪頻度は北の方へ向かうにしたがってグラデーション的に増えてくる。
  2. 観光関係で、全国的に知名度の高い「尾瀬」をやたら接頭語に使う。
    • 片品あたりならまだしも、猿ヶ京や奥利根あたりを擁するみなかみ町までもが「尾瀬ネット」を名乗るのはどうかと。
    • 館林市内にも、「尾瀬」の名前を冠したビールを製造販売しているところがあります。
  3. 他県民からの群馬のイメージ(温泉やスキー等)は大体ここだと思う。
  4. 関東の中で例外的と言ってよいほど、平地が少ない地域。ほとんどが山。
    • そうでもないだろと思っても平地だと思っていたところはほぼ傾斜地だったりする。
  5. 大部分は利根川水系に属し神奈川を除く関東各都県の水がめだが、一部は関東の癖に水系上は日本海側に属す(信濃川水系・阿賀野川水系)地域がある。
  6. 利根沼田望郷ラインとお洒落な名前の付いた農道がある。ドライブやロードバイクで訪れる人多数。
  7. 吾妻地域や渋川地域はかつての群馬の地場コンビニ・セーブオンの牙城だったが、利根沼田地域は群馬なのにセーブオンがあまり無かった。

沼田市の噂

関連項目
  1. りんごが名産。
    • シーズンになるとR120沿いにりんごの直売所が林立する。
      • 野菜の直売所も豊富。「直売所街道」である。
    • 沼田インターチェンジにはりんごの木が植えてある。
  2. 初詣は迦葉山(かしょうざん)。
    • 赤軍派リンチ殺人事件のあった所ではないか?!物騒な所じゃないのかなぁ。
    • 私の学校では、昔新入生合宿をここでやった。もちろん生徒は、物騒な事件の舞台だとは知らない。
    • 日本三大天狗のひとつらしい。
  3. 河岸段丘。
    • タモリが上京して初めて行った旅行先がここらしい。
    • 特異な地形のせいで、川の向こう側に行くのに道路をかなり迂回しなければならない箇所があちこちにある。
  4. 老神温泉。
  5. 一箇所で火事が起きると三角形にあと二箇所で火事が起きると言われた(沼田の三方火事)
  6. 合併でHな形になった
  7. 「東洋のナイアガラ」として有名な「吹割の滝」がある。
    滝見物のついでにどうぞ...ってか!?
    • 駐車場の客引き合戦が凄い。うっとうしいくらい。
    • 「イボ・魚の目取ります」という滝観光と脈絡の無い、意味不明な看板が俗っぽさをさらに醸し出す。
      • サ○エさんもどきのイラストが描かれた看板もあるらしい。姉○社に許可取ったのか?
    • でも最近水量が減っている
  8. 戦国時代、関東を攻略するうえで、非常に重要な地と言われた。
  9. 合併で「沼田スプリングスカントリークラブ」が正式に沼田市になった。
  10. 市の殆どが水没するダムの計画があった。
    • 完成していれば日本最大の2,700haのダム湖ができていた。
  11. 沼田健康センターのカプセルルームは、単なる畳1畳間なのだ。
  12. 「沼田エフエム」(FM-OZE)のジングルを初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。
    • どう聴いても地元のおばさんコーラスが「手作り」したものとしか思えない。
  13. 沼田城があった、結構立派な城だったようだ。
    • 上記3.にあるような河岸段丘の地形を上手く利用した立地。でもさして史跡は残ってない。
  14. 沼田東中は校名を変えた方がいい。
  15. ここの「味噌パン」は森K美子も気に入っている様子だった。
  16. とりあえず北毛の中心。
    • ここか渋川のどっちかだと思ったが、渋川は中毛扱いになることも多いから。
    • NHK関東地方の気象情報で、注意報や警報を出すときの名称が「利根・沼田地域」となっている。
  17. 沼田駅から市街地に行くのに、急でカーブの多い坂を20分以上登らないととたどり着かない。
    • 滝坂は地獄。
  18. 「テングランド」を知ってる人は35歳以上か。
  19. 乃木坂46の白石麻衣の出身地だが、少なくとも本人が群馬出身とは言っても沼田出身ということを語っているところを見たことがない(ひょっとして隠している?)
    • 関連本などを読む限り、本人にはあまりいい思い出がないっぽい。
  20. R120沼田市域はずっとR401と群馬r1が重複している。
  21. たんばらスキー場(冬)・ラベンダーパーク(夏)があるのはここ。
  22. 旧利根村、片品村方面へ向かう椎坂峠がトンネルになって快適。
  23. 県立尾瀬高校は、この市内にある。しかも、自然環境科という、全国的にも珍しい科があるため、県外からも入学者を受け入れている。

利根

  1. 「根利」地区が存在する。
    • 「利根村根利」→「(沼田市)利根町根利」どっちにしろ回文みたいだ。
      • 根利牛乳は日本一おいしいと思う。
    • 尾瀬エリアに行くスキーヤー・スノーボーダーには「恐怖の根利道」(県道62号)は有名。
      • 日陰ツルンツルン、峠の標高1000m。冬季閉鎖にならないのが不思議。
      • 臨死体験したいなら是非真冬に挑戦すべし。
        • バイパスや楡高トンネルが開通する前に通ったことがあるけど、冬じゃなくても怖かったなぁ
          • 久々に走ったら整備が進んでて驚いた。あれなら真冬以外は快適、まではいかんでもそこそこ走れるなぁ。
  2. 利根川には接していない。
  3. 南郷地区にある日帰り温泉「しゃくなげの湯」はかなりオススメ。
    • 連休になると駐車待ちが出るほどの人気。
      • 洗い場待ちもある。
  4. 国道120号の平川交差点はこの辺りでは珍しい縦型信号機。でもこの奥にある片品村の鎌田交差点は横型。
  5. 「東洋のナイアガラ」こと吹割の滝がある。

白沢

  1. 利根の飛び地化防止に必死になっているようにも見える。
  2. 沼田市の中で、なぜかここだけ豪雪地帯になってない。

渋川市の噂

渋川市

利根郡の噂

  1. 関東地方で最も面積の大きい郡だった。昭和10年の国勢調査の史料によると、当時の面積は約1,766km2。
    • 香川県に匹敵する広さだ。

みなかみ町の噂

  • みなかみ町にある駅の噂はこちら
  1. 一応関東圏だが、天気は新潟県。
    • 同じ町内でも3kmで10cmは降雪量が増える。
      • 藤原と月夜野では雲泥の差。
    • 関東の天気予報ではかなり浮いている。
      • 「みなかみ」もそうだが「(だ)さいたま」も浮いてる。
        • 浮いてる意味が違うのでは…?
    • 縦型の信号機、消雪パイプなど、雪国らしい道路設備が随所にある。
    • 縦型の信号機は、小仁田信号(水上IC前)と上牧信号(上牧駅前)より北側がそうなっている。
  2. 合併に伴い町名をひらがなにしたが、かえって総画数が増えた。
    • そもそも小1レベルの漢字しか使っていないのに何故ひらがなにしたのだろう。
      • 「すいじょう」と読み間違えられるのがイヤだったとか、そんな理由かも知れない。
        • 「みずかみ」と読み間違えられたとか。
          • そんなこと言ってたら全国全ての地名が平仮名になっちまう。
    • 月夜野町のワガママだろ。
    • NHKの天気予報でも「水上」がいつのまにか「みなかみ」になっていた。
      • 正直、「浦和」が「さいたま」になったときよりショックだった。
    • 月夜野は「奥利根町」を推していて、水上町は「町名は譲れない」とか言い張って結局「みなかみ町」に。そして役場は月夜野町で町長は旧新治村の村長からってことに。そしてこれで割が合うね、みたいな。
    • 住民投票では「月夜野」が一番多かった。が、それは人口の問題である。
    • 公式では「若山牧水の『みなかみ紀行』に由来」とアナウンス。
  3. 草津、伊香保に続く温泉地であり、四万に抜かれた事実を認めない。
  4. みなかみ町の利根川ラフティングは密かに有名。
    • キャニオンズだっけ?
  5. なんか某アニメのタイトルと紛らわしい。
  6. 町歌はふるさと「みなかみ」。
    • 水上駅・後閑駅の発車メロディーになっているが、原曲と比べてやや暗い。もすこし明るい感じにならないものか…。
  7. 町内で6時、18時に流れる防災行政無線チャイムは毎月曲名が変わるので飽きない。
  8. この部分が「鶴舞う形の群馬県」の左の翼のほう。北端は利根川の源流地帯となっている。

水上

関連項目
  1. 温泉だけではない。関東中が貯水率に一喜一憂する矢木沢ダム、山岳遭難の名所?谷川岳(南側)、酷道ファンの聖地国道291号の点線区間(南側)も旧水上町。
    • 谷川連峰と旧国道が交差する清水峠はハイカーにも酷道ファンにも有名。
    • 鉄道ファンにも聖地である土合駅もここにある。
  2. 藤原では、大雪が降ると前日にはしっかり除雪されていたのに翌日になるとすっかり雪で覆われ路面はおろか道であることさえ判断がつかない、なんてことも。
  3. スキー、スノーボード、キャンプ、トレッキング、登山、ラフティング、キャニオニング、SUP、バンジージャンプなど、アウトドアアクティビティーの聖地である。
  4. 水上温泉街は消雪パイプが整備されているため、温泉街に限れば冬場でも2WDでも余裕で来れる。
    • 但しスタッドレスタイヤ(最低限チェーン)は必須。

月夜野

関連項目
  1. 旧町名の由来は、平安歌人がこの地で詠んだ歌から。
    • 町名自体は昭和の合併時に新たにできたもの。何故唐突に和歌から取ったのか謎。
  2. 道路ユーザー(及びファン)にはICのあるところで通じるが、鉄道ユーザー(及びファン)は月夜野と聞いてもピンと来ない。新幹線の駅もあるが別名なので…
    • 鉄道だと、月夜野に相当するのは後閑かな?
      • 後閑は群馬県のありがちな姓でもある。高崎市にも後閑がある。

新治

  1. 三国峠の群馬側はここ。
  2. 「にいはる」と読む。
  3. 猿ヶ京温泉が有名。
    • 読み方は「さるがきょう」。難読だという人もいるがひねりはない。
    • 日帰りなら「まんてん星の湯」へ。
      • 「いこいの湯」という共同浴場もある。温度はかなり熱いが。
    • 国道17号はここから急勾配の山道となり、三国峠へと向かう。特に雪の日には気合いが入るところ。
    • 様々なアクティビティを備えた水上温泉側に対抗して?、こちらもバンジージャンプを導入して若者が来るようになった。
  4. 一軒宿の法師温泉や湯宿温泉もある。
  5. 須川地区にある普通の民家を体験型の工芸ショップや飲食店にした「たくみの里」が、隠れた人気スポットになっている。
    • 別に静かなブームという訳でないが(むしろ相当賑わっている)、国道からは脇に引っ込んだ少々わかりにくい所にある。
    • 対象施設が広範囲に点在しており(東京ドーム70個分らしい)、とても歩いて回れるレベルでない。レンタサイクルもあるので特に公共交通で訪れる場合はこれを活用するのも手。

昭和村の噂

関連項目
  1. 実は横浜市と姉妹都市。「横浜市少年自然の家」という施設がある。
    • 20年前、小学校で修学旅行とは別に「横浜招待旅行」があったけど、今はどうなんだろうか。
      • 私が小学校の頃に行きましたよ。(by06/12/10現在中3)
  2. ここの中学校の女子の制服が緑なので、修学旅行のとき他の学校にここの中学校と分かってしまうことがある。
  3. 村役場の位置がかなり北西に片寄ったところにある。
  4. 元々は勢多郡(一時期は北勢多郡)に当たる。
    • そのためか豪雪地帯指定から外れている。冬の関越自動車道はこの辺りからチェーン規制が掛かることも多いのに。

川場村の噂

  1. 世田谷区と合併しようとした。
    • 群馬の地図に穴が開くところだった。
    • ムチャだ。
  2. SLホテルだったSLを空気を使って走らせてるらしい。
  3. 川場村にある道の駅は「関東の好きな道の駅ランキング」にて1位をとったことがある。
  4. 特産はリンゴ、ブルーベリ等の果物。道の駅で売ってるウィンナーもおいしいよ!
    • 地酒とおにぎりも美味!
    • 地元民は「田プラ(でんぷら)」と略す。

片品村の噂

燧ヶ岳より尾瀬ヶ原を見下ろす。奥は至仏山。
関連項目
  1. 星野さんがいっぱいいる。村議17人中7人(平成18年6月現在)が星野さんという点からも、その多さが伺える。
  2. 尾瀬の西半分を含む。なお東半分は福島県檜枝岐村、北部(東電小屋以北と三条の滝の西)は新潟県魚沼市湯之谷である。
    • スキー場のある戸倉と尾瀬ヶ原の間に分水嶺がある。戸倉の水は利根川水系で太平洋または東京湾に注ぎ、尾瀬ヶ原の水は阿賀野川(只見川)水系で福島(会津)を通って新潟市内で日本海に注ぐ。
    • どちらの方向へも徒歩でしか行き来できない(雪が積もっている時期は徒歩も不可能)。車での行き来は他の市町村を経由。檜枝岐村方向とは「会津沼田街道」として交通の要所となっている。
  3. スキー場を筆頭に、観光施設がバカの一つ覚えのように「尾瀬」「尾瀬」を連発するので、村名の影が薄い。山ノ内町北塩原村に似ている。
    • そして日光白根山(東日本最高峰)のことはほとんど忘れられている。岩鞍スキー場とかから見たら結構綺麗な山なのに。
    • その日光白根山に丸沼高原スキー場がある。奥まったところにあるため行きにくいが、標高が高い(1400~2000m)ため雪質の良さは沼田・水上エリア随一。
  4. 「花咲の湯」の案内看板が至るところに掲げてある。うんざりするほど本当に多い。沼田市内や川場村内含めれば100はあるんじゃないか?
    • 町内スキー場のリフト券を提示すれば割引が受けられる。おそらく国道から離れた微妙な位置にあるが故の誘客対策だろう。
  5. 村内の湧き水が「平成の名水百選」に選ばれ、水道水も湧き水を使用しているため、一般家庭の蛇口からも名水が出る。
  6. 携帯電話の「位置ゲー(オープンiエリア)」で、関東地方では小笠原諸島・伊豆諸島と並んで取得に困る場所の一つ。
    • 何せエリアに入る鉄道線が無い、エリアに行くバス(沼田などから)はあるが片道1000円以上。それでも往復運賃だけで5万、宿泊を含めると6万以上かかる小笠原よりは格段にマシなレベルだが。
    • マピオンが展開する「ケータイ国盗り合戦」という位置ゲーでは、沼田と同じエリア扱いだった。(水上も同じエリア)
      • 日本全国を6000地域に分けたモードでは、村内が4分割されている。難易度は5段階のうち3と4(5は各都道府県で基本的に1箇所のみ設定)で、難関扱いにはなっている。ちなみに群馬県の5は上野村。
  7. 尾瀬は「夏の思い出」の歌が流行りすぎたため、観光客が増え、踏み跡の植生が荒れてしまうため木道が敷設されている。
    • 行き違えるように木道は二本ひいてある。基本的に右側通行。鳩待山荘などの入り口のところで出入りの人数をカウントする箇所が右側通行なのでその流れで。
      • が、たまに木道の途中でツアー客が片側を塞いで添乗員の解説を聞いていたりする。勘弁してくれ。
    • 尾瀬ヶ原の木道は環境省の他に東電が敷設したものも多い。昔、東電の前身の会社の一つがここに水力発電のダムを造ろうとして土地を買っており、今では環境保護に力を入れているので。東電小屋もあるよ。
      • H23に東電が敷設した木道があるのは正直 「そんなことしてる場合か?」と思うが、きっと以前から予算付けて木道の資材も用意していたんだろうな。
  8. 尾瀬ヶ原の山ノ鼻から至仏山への登山道は上り一方通行。下り不可。登山道の環境保護のため。
  9. テレビ東京「YOUは何しに日本へ?」のコーナー「YOUはなぜ秘境に?」で一番最初に選ばれた村。
  10. 群馬r1は福島県とを結ぶ唯一の道路だが、車両が走れるのは国道重複区間のみ。国道のR401は途切れている。
  11. 3都府県と隣接する村は他に隣の福島県檜枝岐村、長野川上村京都南山城村のみ。
  12. 国道120号沿いに「滝の駅」「花の駅」「高原の駅」などやたら駅を名乗る施設がある。
    • 2018年7月、その本命とも言うべき(?)道の駅がオープン。
  13. 特産は花豆。

吾妻郡の噂

  1. 本州においてはたぶん唯一日本海側の北側にある地域(吾妻西部)
    • 本州というより関東では?
    • 日本海側水系の地域(ここの場合は千曲川水系の軽井沢や佐久あたり)の北側に位置する太平洋側の地域、という意味ですよね?小さな範囲なら他にもあるけれど、これくらいの大きさの範囲なら本州唯一、なのかな?
    • そうだね。「日本の分水嶺-地図で旅する列島縦断6000キロ-(山と渓谷社、堀公俊著)」の冒頭にある、分水嶺の線が描かれた日本地図を見ると、日本海側水系の北側にある太平洋側水系の地域は本州でここの他に目立つのは東北地方の十和田湖くらい。逆に長野県東信地方の日本海側水系の地域が南に張り出しているとも言える。
    • この部分が「鶴舞う形の群馬県」のしっぽのほう。

東吾妻町の噂

  1. 「あづまあづま」
    • 念のため、正式には「ひがしあがつま」。
    • 東武亀戸線の「東あずま駅」みたいだな(このあずまは町名であり、特別「東」という意味のあずまではないらしい)。
  2. 吾妻峡は紅葉が美しい。秋の行楽シーズンには国道145号に渋滞が発生する(違法駐車して散策する人も・・・勘弁してくれ)。

吾妻

  1. 岩櫃城が2016年大河ドラマで注目されたが、地元はそれ以前から岩櫃推しだった(てかそれ位しか売りが無かった?)
    • 群馬原町駅の裏手の山裾に「岩櫃ふれあいの郷」がある。そこにある温泉の名は「岩櫃城温泉」。
      • 残念ながら2018年2月現在、廃業とのこと。
  2. 実は榛名湖の湖岸まで触手が伸びていた(旧東村もだが)。
  3. 中心部の原町より、隣町(中之条)の中心部の方が格段に近い(歩いて行けそうな位)地区もある。

  1. 元東村では光ファイバーでネットが出来ます。今までがISDNだったので。(東吾妻町民)
  2. 日本名水100選に選ばれている箱島湧水がある。
  3. 鉄道に見事に避けられている。
  4. 群馬県の「3つの東」の中で、ここだけ合併後の自治体名に名前を残せた。

草津町の噂

関連項目
  1. 車が錆びる。
    観光客でにぎわう湯畑
    • だからノックスドール吹きつけなどの錆止め対策が行われている。
    • 念入りに錆止め対策を標準化することが自動車関係のメーカーにとっては重要な要素となる。
      • ここの温泉に五寸釘をつけておくと一ヶ月で(あまりの強酸性に溶けて)なくなってしまう
    • 有毒ガス発生のため駐車禁止の標識がある。
      • 噴出口に近い場所では駐車禁止などと生易しいものではなく「駐停車厳禁」と書かれている。
  2. 滋賀草津市と友好都市関係。
  3. ザスパクサツ群馬の試合を前橋で観戦してから草津温泉に行くのは無理がある。
    • 試合日には敷島公園と草津温泉バスターミナルを結ぶシャトルバスが出ているが、所要時間は約2時間。片道1,700円。
      • ゆめぐり号(東京行き)とほとんど値段変わらんやん…。
  4. この町では温泉饅頭はタダで食べるものだと相場が決まっている。
    • 客引きが凄い。あれを素通りできる観光客はいない。
      • 堂々と素通りした事あるよ。by奈良県民
    • ご丁寧にお茶まで出してくる。
    • 店名はいいと思うんだけどな。
  5. 地元では「くさづ」という読み方もある。
  6. 千円ショップのクオリティが高い。
  7. ベルツ博士を崇敬している。
    • 何でもベルツの名を付ける悪習…まではいかないが結構名の付いたものがある。
  8. 日本のペンション発祥の地らしい。
  9. 観光客は「湯煙たなびく湯畑」を期待しているので、暑い時期に行くと興ざめする。
    • 草津らしい雰囲気を味わいたければ、やはり冬に限る。但し防寒対策(車は足回り対策も)は万全に。
    • 軽井沢よりも標高が高いため夏は避暑地になるが、11月半ば~翌年4月半ばまではスタッドレス必須。せめてチェーンの持参を!
    • 夏場なら雨の日がおススメ(それなりに湯煙を感じられる)。但し高地ゆえ霧が出る場合があるので運転は慎重に。
  10. なぜか湯畑近くにセブンイレブンが出来た。
  11. 数少ないメロディーロードがある
    • というかWikipediaによると日本にあるメロディーロードの半分が群馬にあるらしい。
  12. 有馬温泉(神戸市北区)、下呂温泉(岐阜県下呂市)とともに日本三名泉。
  13. 温泉街が全体的に傾斜がきつめの所にあり、長く歩くと足にくる。道を間違うと地獄見る場合も(特に湯畑から西の河原とか)
    • 観光パンフのガイドマップに等高線を入れるべきだと思う。

高山村の噂

イギリスから群馬に引っ越してきたロックハート城
  1. ロックハート城が唯一の観光名所か。
    • いや、県立ぐんま天文台や高山温泉いぶきの湯もある。
      • しかし天文台が財政危機らしく、友人から何枚もそこのパンフレットをもらっては「宣伝して!」といわれることがしばしば。
    • 「ここから撮ると城の全景が写せます」とかいう看板が立っているところから城を撮ると左側が木に隠れて写せない。
  2. 元々は群馬郡(一時期は西群馬郡)に当たる。
    • 山に囲まれた盆地状の高原地帯。ここを中山盆地という。小国みたいな雰囲気。みなかみ町、沼田市、渋川市へ向かう道はこの盆地を抜けると急な山道となり、結構な高低差で下っていく。中之条町へ向かう道は川に沿って下っていくので、比較的緩やかである。

嬬恋村の噂

関連項目
  1. キャベツの名産地。(夏)
    • 抑制栽培で有名(?)
    • 最盛期の田代地区農家は夜7時に就寝。普通の感覚で電話でもしようものなら「寝てる時間だんべ!!」と怒られるらしい。
  2. 活火山の浅間山が長野県との県境にある。そのため温泉や火山関連の観光地となっている。(鎌原観音堂、六里ヶ原、溶岩樹形など)
    • 鬼押出しを忘れるなかれ。
  3. 『嬬(妻)に恋する』なんて素敵な名前だろうw
    • だもんで、「キャベツ畑の中で愛を叫ぶ」イベントを絶賛開催中。
  4. 吉田拓郎とかぐや姫が開催した伝説的コンサートの実施場所…ではない。
    • あれは静岡・掛川市。「つま恋」(嬬恋ではない)とはリゾート地の名前で、こことは無関係。
      • しかもそのつま恋とは和歌から取られた名前。ますます無関係。
      • どちらも「遠く離れた場所にいる妻を恋しがる」和歌にちなんでいるが、詠み人は異なる。
  5. 買い物は長野県が当たり前。
  6. 奥軽井沢は実は軽井沢町内ではなく、ここ嬬恋村に存在する。隣町のネームバリューに頼ろうとするという地方ではよくある他力本願の良い例。
    • お土産もほとんど長野産。
    • 利根川の支流、吾妻川の最上流でもある。源流は鳥居峠。

中之条町の噂

  1. 周辺に四万(しま)温泉があるが、知名度では草津や伊香保にかなわない。
    • 玄人好みと言うか、通好みのためであろうか?!
    • この温泉が朝ドラ『ファイト!』の舞台のひとつになったのは、旅館のご主人の中のお方が太平洋戦争中疎開していたところだかららしい。
    • 「千と千尋の神隠し」のモデルとなった旅館の積善館もある。
  2. 沢渡温泉に奇妙な旅館があるらしい、、、
    • たんげ温泉もある。
  3. 故・小渕総理の出身地。兄は町長を務めていた。
    • 町長が変わってから役場の対応が劇的に向上した(好感度県内一との調査結果も)
  4. ドラマ「眠れる森(木村拓哉・中山美穂主演)」のロケ地になった。
    • 中之条駅が「中之森駅」としてロケに使われた。
    • 小栗康平「眠る男」のために整備された伊参(いさま)スタジオがある。山崎まさよし「月とキャベツ」のロケ中心地になったことから、多少は名が知れているらしい。
      • 上記の「眠れる森」のロケ地は間違いである。正確には隣の駅の群馬原町駅が「中之森駅」として使用されロケも行われた。中山美穂の実家に使われたのは「チョウヨウ堂」と言う本屋で現在は廃業している。
  5. 1月14日に行われる奇祭「鳥追い祭り」では大量のミカンが投げられる。
    • 当たりくじ付きなので争奪戦でけが人が出ることもしばしば
  6. 9月の祇園祭(伊勢町祭)は雨に祟られる率が極めて高い
    • 元は竜神に対する雨乞いの祭りだったとも
  7. 長野県上田市を走る国道144号線の案内標識には「中之条」の表示が数カ所にある。県外で中之条の表示があるのは上田市内のこの道路だけである
    • 上田市で中之条と言うと、群馬県中之条町ではなく市内にある中之条(地区)と認識する人がほとんど。群馬方面の道を探すときに「中之条方面へ行きたいんですが…」と聞くとたいていはそちらへ道案内される(多分反対方向になる)。そういう場合は嬬恋方面へ…と言った方がいいだろう
  8. 中之条町交差点付近の国道353号沿線の商店街には、アピールのためなのか意味深というか意味不明な標語が掲げられている。
  9. 町内を流れる四万川には群馬県天然記念物の甌穴がある。ついでに川は澄んでいて綺麗なので泳ごうと思えば泳げる。
    四万川の甌穴群
  10. 同じ中之条町内でも中之条駅周辺の市街地と、北部の四万温泉方面では冬場の降雪量が全然違う。四万温泉では雪でも、中之条駅周辺では晴れていることも。

六合

  1. 難読町村名で度々上位に挙げられる。
    • 「村(国)が6つ合わさって出来たから『くにむら』」。なんとも安直である。
      • それで「くに」。変なの。
    • 「天地東西南北、六つを合わせて国と成す」ってことらしいです。
      • 違うよ~。
      • 本当は小雨、赤岩、生須、太子、日影、入山のこと。
  2. 野反湖はダム湖とは思えない美しさを誇る。
    • 実は日本海側にある。
      • 車だと太平洋側からしか行けない(R405が行き止まり)。
  3. 草津町のほうが近そうに見えるのにどうして中之条町と合併したのだろう。
    • 町内だけを通って中之条町市街地へ行く場合は標高1000m級の暮坂峠を越えないと行くことができない。なかなかの山道である。
  4. 実は六合村は草津村から分立した。

長野原町の噂

ダム本体工事じゃないよ(道路付替え)
関連項目
  1. もうすぐダムに沈む温泉がある。
    • しかも看板に「ようこそ!ダムに沈む川原湯温泉へ!」と元気良く書いてある。自虐的。
      • この看板はやはり「余りにも自虐的」ということで変更され、現在は「なつかし あたらし 川原湯温泉」という看板になっている。
    • ところがいつまで経ってもダム計画が進まないため、「閉店売り尽くし!」を何年もやっているかの様な状態となっている。でも、地元の人には深刻な状態。
    • 民主党が政権を取ったら、ここのダム事業が中止になるらしい・・・今更どーすんの?
    • 2009年9月、事実上のダム凍結・・・。みんな、温泉入りに行こう!
      • しかし、地元民はすでにダム完成前提で移住はほぼ完了・工事大詰めだったというのに…当事者からすればいい迷惑…
      • 地元の土建屋とその関連の議員は死活問題なので激怒してる。
      • 2011年11月、建設再開決定。
        • そのダム、2019年には関東に住む多くの人々を救う命のダムとなった。まだ未完成だったのに……
          • 当然ながら、凍結を主導した中国人の議員前なんとかはボロクソ言われてたものの、当人たちは我関せずで涼しい顔をしているとか。
          • ただ、これは試験湛水を始めたばかりで空に近かったからというのもある。つまり一時凍結せず予定通り完成していれば、緊急放流で逆に叩かれていたかもしれない…?
      • 2020年、八ッ場ダム完成。ダム湖は「八ッ場あがつま湖」と命名。
        • 皮肉にも、移転した川原湯温泉は静寂を極めた無人の湖畔温泉になってしまった。施設はきれいなので、もっと行ってあげよう。
  2. セーブオンの駐車場から見える建物は向こう側の谷にあるセーブオンだけ。だがよく見ると中間くらいのところに潰れたセブンイレブンが見える。50円のおでんを売ってなかったことが敗因だろうか。
  3. 「北軽井沢」という信州の植民地地区がある。
    • なんせ「長野原」だし。
      • 長野原町という名前は群馬原町に対抗して出来たんだぜ(嘘)
      • ずっと長野県内だと思っていました…(大阪人)。事実長野県の軽井沢なんかと近いし。
    • ちなみに、悪いのはこんな地名を付けた草軽電鉄(=東急
    • すでに観光地としても成り立っている。
    • 「あじゃぱん」(日本が現実世界のドイツのように分割されたパラレルワールドの小説)では「東側」の群馬から分離され「西側」の長野県に編入され、「長野県長野原です」とTVで中継されている。
    • もちろん長野県民からは「あんな所は軽井沢じゃない」と思われている。
  4. 浅間山の麓には西武系の「鬼押出し園」(嬬恋村内)と町営の「鬼押出し浅間園」が近くにあって非常にややこしい。
    • 数百mしか離れていないのに相互連絡のための道が無い。犬猿の仲であることが伺える。
      • そして最寄りの道路も自動車専用道。自転車で行った人間はどうやって両施設間を移動すればよいのか非常に困る(え、そんなやつ他にいない?)。
    • 西武ってなんでこうリゾート地で他のとことの折り合いが悪いんだろう、箱根での小田急との冷戦といい…。
  5. 長野原高校は観光コースがあった。
  6. 諏訪分社がある
  7. 町内にある羽根尾交差点は一見すると普通にある三叉路だが、144号上田方面)、145号沼田中之条方面)、146号軽井沢方面)の3国道のいずれも起点となっている。この様な交差点は全国で唯一である。国道フリークの間では有名である。

北群馬郡の噂

  1. 昔、「北」じゃなくて「西群馬郡」だった時期があった。
    • 現存2町村はいずれも旧西群馬郡。
    • 「北」を付けない「群馬郡」だった時期もある。戦後間もなく群馬郡北部が「北群馬郡」となって分離した。
  2. 時として中毛として扱われることもある。
    • 気候的には前橋寄りだが、なぜか豪雪地帯指定。
  3. 警察の管轄は渋川警察署。

榛東村の噂

  1. 自衛隊の司令部(陸上自衛隊第12旅団)がある「村」は全国でここだけ
  2. 「桃井村」から改称されたが、これじゃ桃井のままでも良かったな。
  3. なぜか海苔の工場がある。
  4. 高崎市箕郷町や吉岡町と境界線が入り組んでいる。

吉岡町の噂

関連項目
  1. 南部は発展著しいが、北部とか山側とかは…。
    • 水沢ホテル街の半分くらいは実は吉岡町地内だった気がする。
    • 人口増加率県内No.1!(2010年代中盤)子育て層の社会増がメイン。
    • 運動場のトイレが良くなったり、町のガイドブックの表紙が豪華になったり、税収が増えていることを実感。
    • 但し小学校は2つ、中学校は1つのみ。
  2. 風力発電所で知られる。
  3. 渋川だけでなく、前橋との繋がりも濃い。
    • 上毛大橋の開通によって、前橋北部の川原町と行き来しやすくなった。
  4. 上の方に滝があるな。地酒の名前にもなってる。
    • 「船尾瀧」(柴崎酒造)。吉岡はじめ榛東、渋川、前橋北西部周辺では地酒の扱い。
  5. 国道は通らない。群馬r25が通る。
    • 高速道なら通っている。スマートICもあるので町内からも利用可能。
    • 前橋渋川バイパスができたため国道も通ることに。
  6. 前橋ナンバー地域。
  7. JR上越線が東の方を通っているが町内に踏切はあっても駅は無い。
  8. 某夜ふかし番組で一躍全国区になった珍宝館があるのはココ。
    • 各地の秘宝館がどんどん潰れていく中で貴重なアダルトスポット。