ページ「もしあの路線の直通運転が現在も続いていたら」と「京急の列車種別」の間の差分

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[[京浜急行電鉄]] > '''列車種別'''
==京急の列車種別==
[[画像:KQLocalR00.jpg|frame|途中駅で種別変更を行った普通電車]]
#特急が快特より停車駅が多く、特急料金もかからない。
#*快特が快速特急の略なのを考えると至極当たり前だと思うが、京急沿線で育つと他の私鉄に乗るときに「快速~~」の停車駅がとても多いと言う事実に訳が分からなくなる。
#**むしろかつて[[東武鉄道|東武]]にあった「快速急行」が、「急行」(りょうもう)より車両はセコい停車駅は多いという方がどう考えてもおかしかったと思う。
#**今は「快特」が正式名称。昔は略語だったけど。
#*「快特」と「快速」を間違えて言う利用者が意外といる。京急に「快速」はない(京成に乗り入れる関係で幕はある)
#**「かいとく」と「かいそく」。どちらでも利用者には通じる。ただ、どちらかと言うとJRでも走ってる「かいそく」と呼ぶ人が多いような気もする。
#***京急沿線住民は「かいとく」です。
#****沿線住民的にはどっちでもいいんです。京急でかいそくといえば自動的に快特のことです。
#***「とっかい」(特快?)って言ってるひともいた。
#****JR東海の東海道本線では特別快速という種別があり、略して特快(という人もいる)。こっちと間違えたんじゃないの?
#****JRは中央線にも特快(特別快速)あるしな。
#***お年を召した方は「快速特急」と呼んでいること多し。
#****正式に「快特」となったのは割と最近の話。年配に限らず未だ快特がただの略称だと思っている人は多い。
#**実は京急にも「快速」はある。品川-泉岳寺間だけだが。
#*(以前の話)京成⇒京急の快速は京成線内と浅草線内はゆっくりなのに京急でいきなり快特になってぶっ飛ばすからびびった。いまはダイヤ改正により京急線内は急行で運転。
#**だが2012年10月21日改正で、日中のみだが京急線内は'''快特'''に戻った。そのかわり京成本線直通の快特はなくなって、押上~青砥間は普通になったけど。(エアポート快特は'''成田スカイアクセス線'''経由成田空港行き)
#*[[名古屋鉄道|こちら]]にもございます。
#通勤・通学ラッシュとなると、快特と特急が尋常じゃない混みっぷりとなる。
#*普通は快特停車駅でどっと空くが、その後また混んで、次の快特停車駅でどっと空くというループ
#**見事な緩急接続だ。
#*快特と特急に乗客が集中するせいで、よく考えると[[東海道本線|東海道線]]や[[横須賀線]]のほうが空いてる気がする。
#*かといって普通電車を乗り通すのも苦痛。走ってる時間よりも通過待ち時間のほうが長い。
#**京急側はラッシュ時に普通に乗るように勧めている。
#エアポート快特・快特・特急・エアポート急行がある。また、ホームライナータイプの「ウイング号」がある。
#*今はただの「急行」は無い。
#**でも'''空港を通らない'''エアポート急行はある。事実上'''ただの「急行」'''。
#*ちなみにエアポート○○の「エアポート」は'''飛行機マークで表現'''する。時刻表も種別幕も発車案内の種別欄も。
#**「(飛行機マーク)快特」「快特」「(飛行機マーク)急行」…何ともネーミングセンスが無い。
#***と言うか、普段京急に乗らない人には分かりづらい。飛行機の絵の意味を分かってなくて、普通の快特や急行と間違える人もいる。
#**初見でまともに読めるのは「特急」「普通」くらい。
#**その特急も「特急金沢文庫行き金沢文庫から快特品川行き」とか乗り慣れない人に理解させるには難しいものもあるが。
#***LEDの発車案内板では『種別 '''特急''' 行先 '''金沢文庫''' 備考 (小さい文字がスクロール)羽田空港は京急蒲田で乗り換え/金沢文庫で後4両増結/特急金沢文庫行き金沢文庫から快特品川行き』。
#1999年から2010年まで長らく京急蒲田以南の本線は日中は普通と快特しか来ないという両極端な種別構成だった。
#*2010年に京急蒲田以南の急行が復活したが、今度は京急蒲田以北が日中は普通と快特しか来なくなった。
#**この両極端はあまり好きじゃない。都営浅草線~泉岳寺~羽田空港にも日中の急行復活希望。
#***青物横丁や平和島は蒲田以南のエアポート急行停車駅より乗降客数多かったりするし。さらに空港線内の途中駅は品川まで乗り換えなしで行けなくなった(同一非ホーム乗り換えもできない)。
#***金沢八景以南のことは視野に入らないということだな。京急田浦の北側から横須賀中央の南側まではトンネルばっかり=使いづらい土地なら乗降客は少ない。
#「特急」や「快特」を名乗る列車で、通過する駅がひとつもないものが存在する。
#*久里浜線だね。特急は1958年のダイヤ改正から各駅停車化で、快特の各駅停車化は1999年7月末ダイヤ改正から。それ以前の快特は横須賀中央出ると分岐駅の堀ノ内通過して京急久里浜までノンストップ→以南各駅停車で、さらにその前は横須賀中央出ると堀ノ内通過で京急久里浜-津久井浜-三浦海岸-三崎口と停まってた。
#厳密に言うと、京急の列車種別は、「普通」「急行」「エアポート急行」「快速」「通勤特急」「特急」「アクセス特急」「快特」「エアポート快特」「京急ウィング号」「モーニング・ウィング」と11種類もある。ただし「急行」「快速」「通勤特急」「アクセス特急」は京急線内1区間しか走らない、市販の時刻表を見てもわからないので影薄し。
#*厳密に言うのならむしろ、案内だけが「急行」「快速」「通勤特急」「アクセス特急」に変わるだけで、列車番号やATS設定に関する真の意味の「種別」は泉岳寺や押上までそのまま続行としたほうが理論的に正しい。


==新京成電鉄線・北総鉄道線==
==種別別==
*史実では暫定開業に伴い直通→高砂まで開業後も乗り入れは1年程度存続→新鎌ヶ谷駅開業と共に廃止と言う経緯を辿りましたが…。
===京急ウィング号===
#流石に印旛日本医大以東への乗り入れは無かったと思われる。
#ウィング号は異彩を放つ。なんと言っても'''横浜に止まらない'''。
#*開業前に検討自体はされるが、運営会社の複雑化を避けるために没になるという経緯が一番あり得る。
#*[[横浜駅]]でウィング号通過を初めて目の当たりにする人は大抵驚く。驚かない人は地元民か東海道線沿線住民
#**それでも成田線が改良されない以上、常磐線沿線から成田空港への最速アクセス手段になっていた。
#**それと[[鉄道ファン|鉄ちゃん]]ね。
#*その代わりに新鎌ヶ谷でアクセス特急に乗り換えやすいダイヤが設定されていた。
#*上大岡から、空席を狙った通勤客がドドドと乗ってくる。(上大岡からは快特)
#二重戸籍を避けるために北初富駅が廃止されていたかもしれない。
#*京急蒲田もスルー。京急川崎もスルー。
#新鎌ヶ谷駅付近の立体交差化計画が史実とかなり異なるものになっていた。
#*あかいでんしゃで ひとっとび♪
#*踏切が一か所ある+新鎌ヶ谷駅が2面4線化されたなどの理由から、史実の連絡線の高架部は流用されていないと思われる。
#*湘南ライナーも横浜を通過します。
#新京成の車両が全て6両編成に統一されることはなかった。
#**夕方の東海道通勤'''快速'''(快特じゃないよ)も横浜通過。
#京成千葉線への直通はなかった。
#*まあ、横浜以遠までの帰宅客を分離するための列車だから当然なんだが。
#夕方に運転されるWing号は、冷静に考えればボッタクリ。
#*200円のどこがボッタクリだよ……
#**別料金をとることが。あの設備で金を出すのは納得がいかん。
#***東海道線のグリーン車や踊り子(SVOじゃない方)に乗ってみろよ。むしろ、京急が快特で特別料金徴収しないことの方が関東じゃ奇跡だよ。
#****200円でぼったくりとは・・・。200円払って着席保証されるなら十分。
#****東海道普通のグリーンは'''自由席'''。着席保証は無い。
#****世の中には、[[東北新幹線|新幹線料金払って]][[上越新幹線|転換クロスシートみたいな座席に座らせるトコ]]だってあるというのに…
#*****世の中には、1000円近く別料金取って[[東日本旅客鉄道|ユッサユッサ揺れる台車の電車に乗せるトコ]]もあるね。
#*****215系のライナー列車はボックスピッチ1500㎜で510円取られるから問題外。
#*****そこまでいえばJR九州にはキハ47改造車の癖に特急料金をガッポリ取る列車がいくらでもあるぞ。
#****[[中央本線#中央西線(名古屋~塩尻)の噂|JR東海の中央線]]にも転換クロス車使用の悪名高いボッタクリ列車が走ってるけどな。
#*****名鉄にも99年まではそんな座席指定列車が走ってました(7000系・7700系の座席指定特急)。
#*****キハ75系の「みえ」もお忘れなく(一部指定席ですが)。
#****[[東武東上線|某TOJO HARD]]にも、ウイングより低グレードなのに100円高いぼったくり列車が走ってるけどな。
#*****ウィング号も東上ライナーも所詮五十歩百歩だろ。
#****Wing でも、収納式座席に座ると損した気分
#****2100系のほうがスパビューより座席はいい(うるさいけれど景色も2100系のほうが…)
#*定員の2倍越えで詰め込まれて駅に着くたびにグルグルかき回される特急か、200円払って上大岡まで寝て過ごせるウィング号か、どちらが素敵かよおおく考えましょう。
#**同じ方面ではJR東日本の「湘南ライナー」もボックスシートの215系だからねえ(しかも500円……)
#**品川始発に乗ればよいこと15分待てば確実に座れる
#*転換クロスシートで特別料金に納得行かないのは、近畿圏の人に多いと思う。
#**国鉄のグリーン車の廃止と言い、関空特快ウイング号の短命さといい、特急やホームライナーを除けば座席指定列車があまり定着していない。
#***そんな近畿圏でも京阪が一部指定席車(プレミアムカー)を導入することに。
#*2015年12月5日改正で100円値上げだそうで。
#2015年12月5日改正で朝ラッシュ時に「モーニング・ウィング号」なるものの設定が決定。
#*横浜に続いて京急久里浜も通過する模様。
#*金沢八景や堀ノ内、久里浜線内の通過も復活。[[wikipedia:ja:京急本線#駅一覧|wikipedia]]でも夕方のウィング号と停車駅を分けて表記。23年ぶりに京急に最上位種別が誕生した。
#2010年代後半、全国大手私鉄に巻き起こった着席保証ブームの先駆者なのに、まるで京阪や京王や東急が日本初みたいなチンケな報道がなされている。そして真のライナーの始祖・京成の立場…
#*待て、座席保証って話なら[[小田急ロマンスカー|ここ]]のほうがさらに前からやってるぞ?


==東京メトロ日比谷線・東急東横線==
===快特===
#現実の渋谷始発が日比谷線に乗り入れていた。
[[画像:KQLimitedExpR00.jpg|frame|種別カラーは緑]]
#*代官山に止まる本数が少なくなるため、代官山に急行が止まる。
#1968年6月15日運行開始で意外と歴史がある。
#そのうち東急東横~日比谷~東武伊勢崎の3社直通運転になる。
#実は京急では「快速特急」ではなく「快特」が正式名称である。1998年11月17日までは「快速特急」とアナウンスしていたが、「快特」としか言わなくなった。
#*川越に行こうとして東武の電車に乗ったら春日部に来てしまい、途方にくれる人が続出する
#*特急よりも速いからという理由で、名称の候補には「超特急」もあったらしい。
#**その逆もまた然り。
#**'''快'''にも'''特'''にも早いって意味はないんだけどなぁ。
#武蔵小杉駅がカオスになる。
#*でも京成の従業員は「快速特急」で案内する(「押上で快速特急三崎口行きに接続します」みたいに)。
#*副都心線、日比谷線、南北線、三田線が乗り入れるため、駅周辺の地価が急上昇。
#**京成では「快特と快速の区別がつきにくい」とクレームが来て快速特急の呼称で統一している。「京急には快速がない」というのは日ごろ乗っている人でないと分からないから妥当な対応だろう。
#*さらに相鉄が乗り入れてくる。
#***京成車が臨時で快特運用に入るときは、快特の幕がないので<font color="green">'''快速特急'''</font>を表示する。
#*もっとタワーマンションができていた。
#****ただ、京成車に搭載されている行き先表示は省略幕なので、'''[<font color="green">快速特急</font>|蒲 田]'''と表示される
#学芸大学にホームドアは設置されなかった。
#*****省略するところがおかしいwww
#*東横線・田園都市線・大井町線全駅のホームドア設置計画も見送られていた可能性もあった。
#***そういう事情のため、京急側でも京成で快特となる便では「品川からは快速特急」と略さずに案内されることがある。
#**さすがにロープ式ホームゲートは難しいか。
#伝統的に関東で唯一の、本格的なセミクロスシートの料金不要特急だったのだが、最近は本数が増えすぎて、ロングシート車に乗らされることが少なくない。
#***日比谷線20m化後、7両・8両・10両に対応したホームドアが設置される。
#英文での列車区別表示が'Ltd.Esp.'となっている。すると特急はどうなるのか?
#**どう考えても、大井町線に優先して設置し、田園都市線と東横線には後から一気に設置となる可能性が高い。
#*同じ。
#東急側からは、池上・多摩川線に導入されている新7000系の8両編成バージョンが製造されていたかも。
#**でも車両の幕は「'''Limited Exp.'''」である。これは快特でも特急でも同じ。
#20m・7両化に合わせ、6扉車を引き抜いた田園都市線用5000系の一部が日比谷線直通用に転用されていた。
#***ついでに言うと士快特も
#*8500系が未だに一定数残っているにも関わらず5000系で5000系を置き換える珍事となっていた。
#*Ltd.esp.って'Ltd.Exp.'の間違いじゃないか?
#**もしくは2020系が数年早く開発されていた。
#色んな快特がある。
#***史実と異なり操舵台車になっていた。
#*完全に別種別の『士快特』を始め、『A快特』『B快特』『SH快特』など。『A快特』は京急線内だけ(泉岳寺~三崎口)を往復する電車で、日中は凡そオールクロスの2100形が充てられる。『SH快特』は泉岳寺から先、都営線内へ入る電車。『B快特』はかつての『通勤快特』。
#*操舵台車じゃない20m車って日比谷線に入れるの?
#**さらに他社車両を使用した『T快特』『K快特』『N快特』も追加。逆にSH快特は他社線に入ると『H快特』と呼ばれる。
#*先に独断で7000系(2代目)を8連乗り入れ仕様で導入してしまったら、「先見の明が無い」として批判されそう。
#***Tは「都営」、Kは「京成」、Nは「北総」、Hは「京浜」←Kを先に取られたので仕方なく。
#*横浜から東武日光までの直通特急の運転も検討されていた。
#品川~文庫間は、常時12両で運転してくれと願う旅客は少なくない。AやSHの8両はさすがに短いんじゃないか。
#**東武500系「リバティ」は日比谷線・東横線乗り入れ仕様になっていたかも。
#2010年5月に金沢八景に停車するようになった。しかし12両快特は金沢文庫で切り離される後ろ4両に乗れば金沢八景に停まる。なのに前8両まで停車する意味あったのだろうか?
#**THライナーは横浜まで延長されていたかも。
#*と思ったら2012年に日中の12両運転は廃止され、現在では日中の緩急接続も金沢文庫から金沢八景に変わる。金沢八景停車は日中の12両運転廃止の布石だったのか。
#相鉄20000系が日比谷線乗り入れを前提にした設計になっていたかもしれない。
#設定当初は京急の最上位の看板列車であったが、今は快特より停車駅が少ない種別が3つもある(2015年12月7日以降)。
#*そろそろ快特を追い越す優等列車とかできるかも。
#**特別快特とかかな?銀千12ℳ
#**特別快速特別急行wwww
#2100型は基本的に泉岳寺折り返しが基本で都営浅草線や京成線には乗り入れない。


==東武東上線・秩父鉄道==
===エアポート快特===
*1949年から1992年まで行われていた(そのうち1983年から1989年までは小川町~三峰口のみの直通)
#蒲田に停まらない。
#西武池袋線の秩父鉄道乗り入れは三峰口側だけになる。
#*昔は普通の快特も蒲田には停まらなかった。蒲田に停まるようになったのは空港内へ直通するようになってから。
#土休日に快速急行(2019年からは川越特急)が池袋~寄居~三峰口を直通運転していた。
#**さらに遡って、98年の新設時には停車していた。因みに当時の本数4往復で、勿論京成本線をつたって成田空港まで遠征していた。(京成線内は特急、佐倉~成田は当時ノンストップ)
#2018年ごろに元町・中華街~三峰口(または秩父・長瀞)を直通するSトレインが新設されていたかもしれない。
#**厳密に言えば、95年7月からホーム延伸に合わせて平日夕方の下り快速特急が臨時停車を始めている。朝方の通勤快特は正式停車駅に格上げ。
#*西武線直通列車も秩父に向かうため、紛らわしくないように「東武東上線経由」「西武池袋線経由」の案内が加わる。
#都営浅草線に乗り入れると、唯一の通過運転する種別となる。他の種別は乗り入れても各停にしかならない。
#小川町での分割は行われず、池袋~寄居の全線直通が現在も行われている(こちらは平日も)。
#*快特やアクセス特急ですら各駅停車。
#*2019年3月から行われている副都心線・東急東横線直通の小川町発着列車が寄居発着になっていた。
#**エアポート快特以外の上りは品川を過ぎた時点で普通へ格下げになるか京成線内の種別に切り替わる。
#東武東上線が大手私鉄で全国一中途半端な終着駅の路線と言われることはなかった。
#***ただし、一部には品川から士快特に格上げ、逆に士快特から普通へ格下げされることもある。
#通称「士快特」。
#*方向幕にも描かれている簡易的な飛行機のマーク。実際は斜め45度。近年誕生した「エアポート急行」も同様にファンの間では「士急行」と記される事が多い。
#品川で横浜方面の快特と間違えて乗ると悲惨な目に遭う
#正直、品川⇔羽田空港間の快特が10分間隔になったからエアポート快特を20分感覚に戻した方がわかりやすい気がする。
#*ダイヤで言えば、快特とエアポート快特を交互で走らせるもの。
#*現状の✈︎快特の40分間隔はダイヤバランスが不均等で1時間1本の時間帯もあれば2本の時間帯もある。


==東武東上線・東武越生線==
===特急===
*1970年代までは直通の観光急行や、川越市始発の各駅停車があったらしい。
[[画像:KQRLimitedExp.R00.jpg|frame|種別カラーは赤]]
#そもそも10両を直通させる余裕があるのかどうか。
#青物横丁に止まる理由がわからない。
#*6両+4両という形で前6両が小川町行き、後ろ4両が越生行きという形で川越市で分割併合を行っていた。
#*東京都が「品川区内に特急停車駅がないのは不便だ」と要望したからとのこと。だったら退避もできる鮫洲の方がよかったんじゃないのか?
#*1976年(東上線の10両運転開始)頃に全線10両運転対応になった場合、池袋から優等種別が乗り入れる。
#**8両はちょっと・・・
#**その場合、行き違い駅の10両対応化や、一部駅のホーム移設が行われた。
#***下り特急が8両なのは神奈川新町のせい。通過させれば12両編成で運転出来るんだろうけどね。
#**また、東上線の完全10両固定化が、現実より早かった。
#****仲木戸を12両対応にして特急停車駅を新町から変えたらどうかな?今は乗降数も仲木戸のほうが多いし。
#**[[もし東武鉄道が○○だったら#越生線|こうなった]]
#*京急蒲田以北の特急大安売りに納得がいかない生麦・鶴見利用者、それに上乗せして普通の半数が川崎で折り返すことに納得がいかない雑色利用者。
#梅のシーズン時には地下鉄・東急方面からの直通特急が走っていた。
#**昔は新逗子まで行く急行があって、鶴見・生麦・子安・神奈川新町・横浜・日ノ出町・南太田・上大岡・富岡・金沢文庫から先各駅だった。急行がなくなってから・・・
#*上記通り10両運転対応になった場合は尚更、地下鉄乗り入れ列車が平日朝・夕方を中心に設定される。
#***南太田ではなく、黄金町な。
#越生線のワンマン化はなかった。
#***2010年に羽田空港~新逗子間急行が復活。しかし停車駅が……(空港線内各駅…川崎…鶴見…神奈川新町…仲木戸…横浜…日ノ出町…井土ヶ谷…弘明寺…上大岡…杉田…能見台~新逗子間各駅)
#(越生線が上記通りの時期に10両運転対応になった場合)越生線の宅地化が現実より進行している。
#*通勤時間帯なら、会社から「運賃が高い」という理由で[[東京臨海高速鉄道|りんかい線]]経由の通勤手当をもらえないサラリーマンたち(しかも品川シーサイドフォレスト内のオフィスだったり)が大挙して利用している。
#*そもそも駅名が日向臭いからこういう文句が出る。「品川中央駅」に変えればあら不思議。
#**「あおよこ」って略せなくなるじゃないか、「しなちゅう」なんて嫌だぞ。
#*某大手非鉄金属メーカーの事業所の最寄り駅で、通勤時間帯を中心に利用者が多いせいかもしれない。
#朝晩しか走らない。
#*日中は全て快特。なので普段通勤時間帯に京急に乗らない人間からすると割と新鮮な種別。
#**社畜にとってはおなじみの種別。朝はB特急、帰りは夕ラッシュじゃなく23時台の方。
#深夜特急の孤立感は異常
#ラッシュ時の特急は都営線直通
#*小まめに停車するうえに都営線まで直通するため、同時間帯の快特より混雑が激しい。
#**夕ラッシュ時の品川駅でウイング号の直後に発車する特急の混雑が特にすごい


==相鉄本線・小田急小田原線==
===急行===
*史実でも昔少しだけ直通運転を行っていた時期があるそうです。
#一時期、影が非常に薄いことがあったが、最近は空港連絡を主目的にするようになって盛り返した。
#相鉄の電車が新松田まで乗り入れる。 
#*今は特急の影が若干薄いかもしれない。
#*小田原だと遠回りのため需要なし。 
#*2010年改正で後述のエアポート急行に取って代わられ消滅。停車駅が異なり実質的に別種別。
#*本厚木まではほぼ全車両が直通していた。
#**ただし、エアポート急行でも浅草線内に限れば飛行機のマークを取って単に「急行」と案内される。
#海老名駅相鉄ホームは通過構造になっていた。
#運行開始(1931年)時は京浜蒲田(現・京急蒲田)-花月園前はすべての駅(廃止された出村、総持寺も含む)に停車していた。
#[[日本国有鉄道|国鉄]]→[[東日本旅客鉄道|JR]]の運賃次第で,その区間の通し利用客が多い。意外と横浜-小田原の急行が多かったり。


==東海道線東京方面・御殿場線==
===エアポート急行===
*2012年に廃止。
#日中は蒲田以南でしか見かけない。以前は逆だったのだが……[[画像:都営 逗子.JPG|thumb|200px|逗子・葉山へバイト]]
#現在でも山北、行楽シーズンには御殿場まで直通していた。
#蒲田以南の急行停車駅を一新するための種別変更といえる。生麦、子安、黄金町、富岡の利用客涙目。
#*「あさぎり」は現在でも沼津まで直通している。
#*方や新停車駅はJR線からの客獲得が主な目的。
#ムーンライトながら、東京行き313系が残っていれば…
#**京急鶴見、日ノ出町停車の“エアポート特急”ではダメか?<!--一通り羅列すると、羽空~京急蒲田の各駅、京急川崎、京急鶴見、神奈川新町、横浜、日ノ出町、上大岡、金沢文庫~新逗子の各駅。-->仲木戸と杉田が無駄になってしまうが・・・。
#*新幹線偏重でなく、在来線にも目を向けていたら、ということでもある。
<!--#*仲木戸と杉田はいる!仲木戸は東神奈川に行けるし杉田は察しろ(by杉田住民)-->
#ほとんどの電車が宇都宮線・高崎線方面に直通する。
#***朝の羽田特急それにして日ノ出町と鶴見救済してほしいね、京浜東北対抗のため。
#能見台に止まるのは全国的に有名な横浜高校があるから。
#弘明寺は3つの病院の最寄り駅(こども医療センター・せりがや病院・芹香病院)だから止まるのかな。
#*たぶんそれらの病院は殆ど関係ない。入院患者が多くて通院患者が比較的少ない病院なのでは。県道沿いに住宅地が広がっているので利用客が多いからと思われる。ただし、下り列車の下車後に路線バスに乗るなら井土ヶ谷にも利点アリ。
#*弘明寺にエア急を止めないと、横浜に行きたい客が南太田の長時間待避に巻き込まれるからだと思う。言い換えれば、横浜から上大岡までのどの駅にも無待避で辿り着けるようにするための救済措置。
#昼間の新逗子行は新逗子駅が1面1線である関係上、金沢八景で4分ほど止まる。そのため南太田で抜かした普通車に追いつかれそうになる。
#ラッシュ時は金沢文庫で快特と接続するが、昼間は上大岡で接続する。そのため逗子線各駅へは昼間の方が所要時間がかかる。
#実は横浜~羽田空港へ行くには、昼間はエアポート急行に乗るより快特に乗って京急蒲田でまた快特に乗り継いだ方が、乗り換え時間を考慮しても速い。乗換時にフロア移動はあるが、国内線利用であればボストンバッグを持つことは少ないと思われるので、特に上大岡以南ユーザーは活用すべし。
#*というか蒲田で逗子エア急とSH快特相互接続してくれ(A快特は2100形が混みすぎるのでマズいかもしれんが)…
#*・士急行はいいぞ 快特接続駅まで行きやすいからな!
#6両急行やめてほしい。
#*8両だと勘違いした人が移動してきて、割り込んでくるのホントやめてほしい。
#上大岡駅〜横浜駅〜京急川崎駅〜京急蒲田駅間の移動なら快特と比較しても大差ない。
#*逆に京急鶴見や東神奈川(仲木戸)から上大岡に向かう際には重宝される列車にもなっている。
#*日中の蒲田以南のエアポート急行は上大岡駅と京急蒲田駅で快特の待ち合わせをするので、横浜〜京急川崎はエア急か快特のどちらに乗っても先に横浜駅を発車した電車が京急川崎、京急蒲田まで先行する。
#逗子発着は6連・8連・4+4となんでもあり。極めつけは都営の車が羽田と逗子を行ったり来たり。
#*一方、浅草線直通は他社の車ばっかり。自社の車はほとんど入らない。


==名鉄名古屋本線・近鉄名古屋線==
===普通===
*団体列車のみだが1950年代に直通運転が行われていた。
#押上で普通じゃなくなる。地上に出ると本当にイカレる。
#名鉄への直通列車を残す以上、近鉄名古屋線の改軌はほぼ間違いなく行われなかった。
#ダルマの神髄を味わう種別だが、近い将来お別れ。
#*改軌した場合は3線化していた。
#*1000形が増えたね。
#**流石に大阪線や山田線までは3線化しないだろう。
#*ダルマ君には30分座っても飽きない!走るんですなんかの10倍はましだ!と言うか乗り心地良すぎや!
#のちに定期列車も直通するようになったかも。
#*ダルマも2019年06月に引退。今では1000形(ステンレス)での運用がほとんど
#名鉄名古屋駅が2面3線のままなので、(岐阜・犬山方面のみだが)ダイヤに多少は余裕があった。
#近鉄名古屋駅の拡張工事に影響が出ていたか。


==大和路線おおさか東線・片町線JR東西線==
==過去の種別==
*史実では、2019年3月に廃止されました。
===ハイキング特急===
#321系電車がさらに増備された。
#品川-浦賀間ノンストップ48分という伝説。快挙?暴挙?
#JR河内永和駅、高井田中央駅の停車は史実通り。
#*神www
#こいつをノンストップで通すために、いろいろ伝説的な退避(≠待避)テクニックが生み出された。「横浜で通過待ち」とか。
#この列車が運転されてた頃は内房線(当時は房総西線)もまだ単線非電化でSL牽引の客車列車かディーゼル準急しかなく、しかも両国発着で不便だったこともあって、浜金谷あたりだと京急と船を乗り継いで行った方が安くて速かったらしい。
#廃止理由がヒドイ。マイカー混雑のせいで浦賀港~浦賀駅の連絡バスが上りハイキング特急に接続できない事態になったから。


==京阪本線・近鉄京都線==
===通勤快特===
かつて京阪電気鉄道と奈良電気鉄道(現[[近鉄京都線]])は丹波橋で相互直通運転を行っていましたが、近鉄合併後の1968年に廃止されました。もし京阪と近鉄の相互直通運転が現在でも継続されていたら…。
#現在のB快特。幕が今も残ってる車両もある。
#当然丹波橋駅は現在も京阪と近鉄の共同使用駅。
#*京急川崎の案内表示(パタパタ)なんかにも残ってたりする。
#*平面交差が運行上のネックとなるので、現在は2階建ての高架駅となっている。
#停車駅は三崎口~金沢文庫が特急停車駅で金沢文庫で4両増結して12連になって快特停車駅で品川へ向かう。
#京阪本線・交野線・宇治線は近鉄京都線と同時に1500Vに昇圧されていた。
#京阪本線・鴨東線の丹波橋~出町柳間は近鉄の20m車が走行可能となっている。
#*鴨川沿い区間の地下化もこの改良と同時に行われた。
#2009年現在、京阪は中之島~京都間に快速急行を、近鉄は出町柳~近鉄奈良間に急行を運転。
#*[[阪神なんば線]]と同じく、相互直通車両は京阪が18m車、近鉄が20m車を使用する。
#*京阪の快速急行が近鉄京都駅発着になるので、京阪沿線から新幹線への乗り継ぎが便利になる。
#*近鉄京都線の快速急行が廃止されず、両社とも快速急行が京都発着、急行が出町柳発着に統一される。
#[[京都市営地下鉄烏丸線]]の建設は史実と同じ。
#*ただし近鉄との直通は現実より少なくなり、国際会館~近鉄奈良間の急行は運転されず。
#*また丹波橋~竹田間も京都市営の管轄となり、竹田-上鳥羽口-(近鉄)十条-東寺-京都間は系統が被るため廃止。
#**いや、それはない。近鉄側から見れば、<br>京都-東寺-竹田-丹波橋-中書島-京阪宇治<普通><br>京都-(東寺)-竹田-丹波橋-中書島→淀屋橋<急行><br>京都-(東寺)-竹田-丹波橋-新田辺-大和西大寺-橿原神宮前・近鉄天理<急行・普通><br>国際会館-京都-くいな橋-竹田-丹波橋-大和西大寺<準急><br>出町柳-三条-丹波橋-新田辺-大和西大寺-近鉄奈良<急行><br>京都-(東寺)-(竹田)-丹波橋-大和西大寺→近鉄奈良・橿原神宮前・近鉄名古屋・賢島<特急><br>こんな感じ?
#**始めから相互直通は行われず、全線地下線での開業だったと思う。京都駅以南はもっと乗客が少なかった。
#***烏丸線の南の終点は九条で車庫は北山延伸時に植物園の地下か、市バスの烏丸営業所と一緒に造られたかも。
#*地下鉄の建設は一旦京都駅まで。近鉄竹田~京都駅の連続立体交差化は地下となり、京都駅を境に結局は相互直通運転。地下鉄京都駅~竹田の建設はなし。
#出町柳~賢島間に直通特急が運転されている。
#*スイッチバックになるが、淀屋橋行きもありえなくはない。
#**イベント限定だと思う。遠回りな上、難波と上本町が既にあるのにドコに向かうのか……
#*二階建て車両のノウハウを活かし、2社共同製作の専用特急車両が誕生したかもしれない。
#大和西大寺駅や近鉄奈良駅では阪神も含んだ3社1局の揃い踏みが実現。
#1970年代に京阪が近鉄に買収され、近鉄枚方線となる。<!--{{駅名標/近鉄2|name=枚 方 市|ruby=ひらかたし|roma=HIRAKATA-SHI|back=御殿山|back2=GOTENTAMA|next=枚方公園|next2=HIRAKATA-KOEN}}-->
#*この場合現実の京阪交野線が私市から生駒まで延伸され、枚方市~王寺間の直通運転が行われていた可能性がある。
#*有料特急を運行。無料の特急は快速急行となり、京阪快急と改められる。
#**しかし阪急やJRとの競合があることから快速急行がメインとなり、特急は朝夕を中心とした運行となる。
#**最終的には南海サザンや名鉄特急のような指定席+自由席車両の併結運転となるかもしれない。
#*枚方市駅の近鉄百貨店があることに違和感を感じさせなくなる。
#*守口市駅前の[[京阪百貨店]]は近鉄百貨店の守口店となっていた。
#**[[松坂屋]]撤退後の天満橋ビルに[[近鉄百貨店]]が入っていた。
#*第二京阪線(小倉~玉造)、京阪梅田線、大軌四條畷線も完成してたかも
#*この場合中之島線は西九条以西まで建設され、京阪線から阪神への直通も実現していた。


==阪急神戸線・山陽電鉄本線==
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#阪急側の車両が6両になっていたかも。
{{京浜急行電鉄}}
#*いや、山陽電鉄の駅が8両編成に対応できるようになっていた。
#それでも阪急梅田~山陽姫路直通はないだろう。
#*とは言え須磨浦公園以西への直通も検討されるようになっていた。
#**春秋の行楽シーズンへは姫路はともかく東二見あたりから嵐山への直通臨時特急が運転されるようになっていたかも。
#***「京とれいん雅洛」は山陽電鉄に乗り入れていた。
#***最低限でも山陽電鉄の列車の阪急六甲までの乗り入れが1998年2月以降も続けられていた。
#=[[もしあの鉄道事故が○○だったら/1990年代以前#阪急六甲駅衝突事故|もし六甲事故がなかったら]]、である。
#*この一件で阪急と山陽の関係が悪化したとされるため。
#乗務員は後に高速神戸駅で阪急と山陽が交代するようになっていた。
#新開地~須磨浦公園間の列車本数が減らされることはなかった。
#*むしろ、阪神神戸三宮・阪急神戸三宮~須磨浦公園間の列車本数が減らされることはなかった。
#山陽5030系のドア開閉警告音も阪急タイプのドアチャイムで設計されていたかも。


==富山地方鉄道不二越・上滝線・立山線==
[[Category:京浜急行電鉄|れつしやしゆへつ]]
史実では立山駅行きは1969年に五百石線(現立山線)経由のみになり、イベント以外での直通電車は無くなりました。
[[Category:列車種別|けいひんきゆうこう]]
#特急「立山」(電鉄富山〜立山)は不二越・上滝線経由、アルペン特急(宇奈月温泉〜立山)は立山線を経由していた。
#特急沿線の観光誘致の為に大川寺遊園は今も存続していた。
#*逆に廃園に合わせて特急が全て立山線経由になっていた可能性もある。
 
==山陽本線・鹿児島本線==
2005年までJR九州の415系が下関以東に乗り入れていました。また山陰本線から関門トンネルに直通する気動車列車も存在しました。
#2010年代に415系の後継となる交直流車両が開発される。
#*817系の交直流バージョンが登場していた。
#*JR西日本は521系を下関地区にも投入していた。
#「みすゞ潮騒」や「○○のはなし」が小倉発着で運転されることもあった。
 
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 鉄道路線史|ちよくつううんてんかつついていたら]]

2021年6月16日 (水) 11:52時点における版

京浜急行電鉄列車種別

京急の列車種別

途中駅で種別変更を行った普通電車
  1. 特急が快特より停車駅が多く、特急料金もかからない。
    • 快特が快速特急の略なのを考えると至極当たり前だと思うが、京急沿線で育つと他の私鉄に乗るときに「快速~~」の停車駅がとても多いと言う事実に訳が分からなくなる。
      • むしろかつて東武にあった「快速急行」が、「急行」(りょうもう)より車両はセコい停車駅は多いという方がどう考えてもおかしかったと思う。
      • 今は「快特」が正式名称。昔は略語だったけど。
    • 「快特」と「快速」を間違えて言う利用者が意外といる。京急に「快速」はない(京成に乗り入れる関係で幕はある)
      • 「かいとく」と「かいそく」。どちらでも利用者には通じる。ただ、どちらかと言うとJRでも走ってる「かいそく」と呼ぶ人が多いような気もする。
        • 京急沿線住民は「かいとく」です。
          • 沿線住民的にはどっちでもいいんです。京急でかいそくといえば自動的に快特のことです。
        • 「とっかい」(特快?)って言ってるひともいた。
          • JR東海の東海道本線では特別快速という種別があり、略して特快(という人もいる)。こっちと間違えたんじゃないの?
          • JRは中央線にも特快(特別快速)あるしな。
        • お年を召した方は「快速特急」と呼んでいること多し。
          • 正式に「快特」となったのは割と最近の話。年配に限らず未だ快特がただの略称だと思っている人は多い。
      • 実は京急にも「快速」はある。品川-泉岳寺間だけだが。
    • (以前の話)京成⇒京急の快速は京成線内と浅草線内はゆっくりなのに京急でいきなり快特になってぶっ飛ばすからびびった。いまはダイヤ改正により京急線内は急行で運転。
      • だが2012年10月21日改正で、日中のみだが京急線内は快特に戻った。そのかわり京成本線直通の快特はなくなって、押上~青砥間は普通になったけど。(エアポート快特は成田スカイアクセス線経由成田空港行き)
    • こちらにもございます。
  2. 通勤・通学ラッシュとなると、快特と特急が尋常じゃない混みっぷりとなる。
    • 普通は快特停車駅でどっと空くが、その後また混んで、次の快特停車駅でどっと空くというループ
      • 見事な緩急接続だ。
    • 快特と特急に乗客が集中するせいで、よく考えると東海道線横須賀線のほうが空いてる気がする。
    • かといって普通電車を乗り通すのも苦痛。走ってる時間よりも通過待ち時間のほうが長い。
      • 京急側はラッシュ時に普通に乗るように勧めている。
  3. エアポート快特・快特・特急・エアポート急行がある。また、ホームライナータイプの「ウイング号」がある。
    • 今はただの「急行」は無い。
      • でも空港を通らないエアポート急行はある。事実上ただの「急行」
    • ちなみにエアポート○○の「エアポート」は飛行機マークで表現する。時刻表も種別幕も発車案内の種別欄も。
      • 「(飛行機マーク)快特」「快特」「(飛行機マーク)急行」…何ともネーミングセンスが無い。
        • と言うか、普段京急に乗らない人には分かりづらい。飛行機の絵の意味を分かってなくて、普通の快特や急行と間違える人もいる。
      • 初見でまともに読めるのは「特急」「普通」くらい。
      • その特急も「特急金沢文庫行き金沢文庫から快特品川行き」とか乗り慣れない人に理解させるには難しいものもあるが。
        • LEDの発車案内板では『種別 特急 行先 金沢文庫 備考 (小さい文字がスクロール)羽田空港は京急蒲田で乗り換え/金沢文庫で後4両増結/特急金沢文庫行き金沢文庫から快特品川行き』。
  4. 1999年から2010年まで長らく京急蒲田以南の本線は日中は普通と快特しか来ないという両極端な種別構成だった。
    • 2010年に京急蒲田以南の急行が復活したが、今度は京急蒲田以北が日中は普通と快特しか来なくなった。
      • この両極端はあまり好きじゃない。都営浅草線~泉岳寺~羽田空港にも日中の急行復活希望。
        • 青物横丁や平和島は蒲田以南のエアポート急行停車駅より乗降客数多かったりするし。さらに空港線内の途中駅は品川まで乗り換えなしで行けなくなった(同一非ホーム乗り換えもできない)。
        • 金沢八景以南のことは視野に入らないということだな。京急田浦の北側から横須賀中央の南側まではトンネルばっかり=使いづらい土地なら乗降客は少ない。
  5. 「特急」や「快特」を名乗る列車で、通過する駅がひとつもないものが存在する。
    • 久里浜線だね。特急は1958年のダイヤ改正から各駅停車化で、快特の各駅停車化は1999年7月末ダイヤ改正から。それ以前の快特は横須賀中央出ると分岐駅の堀ノ内通過して京急久里浜までノンストップ→以南各駅停車で、さらにその前は横須賀中央出ると堀ノ内通過で京急久里浜-津久井浜-三浦海岸-三崎口と停まってた。
  6. 厳密に言うと、京急の列車種別は、「普通」「急行」「エアポート急行」「快速」「通勤特急」「特急」「アクセス特急」「快特」「エアポート快特」「京急ウィング号」「モーニング・ウィング」と11種類もある。ただし「急行」「快速」「通勤特急」「アクセス特急」は京急線内1区間しか走らない、市販の時刻表を見てもわからないので影薄し。
    • 厳密に言うのならむしろ、案内だけが「急行」「快速」「通勤特急」「アクセス特急」に変わるだけで、列車番号やATS設定に関する真の意味の「種別」は泉岳寺や押上までそのまま続行としたほうが理論的に正しい。

種別別

京急ウィング号

  1. ウィング号は異彩を放つ。なんと言っても横浜に止まらない
    • 横浜駅でウィング号通過を初めて目の当たりにする人は大抵驚く。驚かない人は地元民か東海道線沿線住民
    • 上大岡から、空席を狙った通勤客がドドドと乗ってくる。(上大岡からは快特)
    • 京急蒲田もスルー。京急川崎もスルー。
    • あかいでんしゃで ひとっとび♪
    • 湘南ライナーも横浜を通過します。
      • 夕方の東海道通勤快速(快特じゃないよ)も横浜通過。
    • まあ、横浜以遠までの帰宅客を分離するための列車だから当然なんだが。
  2. 夕方に運転されるWing号は、冷静に考えればボッタクリ。
    • 200円のどこがボッタクリだよ……
      • 別料金をとることが。あの設備で金を出すのは納得がいかん。
        • 東海道線のグリーン車や踊り子(SVOじゃない方)に乗ってみろよ。むしろ、京急が快特で特別料金徴収しないことの方が関東じゃ奇跡だよ。
          • 200円でぼったくりとは・・・。200円払って着席保証されるなら十分。
          • 東海道普通のグリーンは自由席。着席保証は無い。
          • 世の中には、新幹線料金払って転換クロスシートみたいな座席に座らせるトコだってあるというのに…
            • 世の中には、1000円近く別料金取ってユッサユッサ揺れる台車の電車に乗せるトコもあるね。
            • 215系のライナー列車はボックスピッチ1500㎜で510円取られるから問題外。
            • そこまでいえばJR九州にはキハ47改造車の癖に特急料金をガッポリ取る列車がいくらでもあるぞ。
          • JR東海の中央線にも転換クロス車使用の悪名高いボッタクリ列車が走ってるけどな。
            • 名鉄にも99年まではそんな座席指定列車が走ってました(7000系・7700系の座席指定特急)。
            • キハ75系の「みえ」もお忘れなく(一部指定席ですが)。
          • 某TOJO HARDにも、ウイングより低グレードなのに100円高いぼったくり列車が走ってるけどな。
            • ウィング号も東上ライナーも所詮五十歩百歩だろ。
          • Wing でも、収納式座席に座ると損した気分
          • 2100系のほうがスパビューより座席はいい(うるさいけれど景色も2100系のほうが…)
    • 定員の2倍越えで詰め込まれて駅に着くたびにグルグルかき回される特急か、200円払って上大岡まで寝て過ごせるウィング号か、どちらが素敵かよおおく考えましょう。
      • 同じ方面ではJR東日本の「湘南ライナー」もボックスシートの215系だからねえ(しかも500円……)
      • 品川始発に乗ればよいこと15分待てば確実に座れる
    • 転換クロスシートで特別料金に納得行かないのは、近畿圏の人に多いと思う。
      • 国鉄のグリーン車の廃止と言い、関空特快ウイング号の短命さといい、特急やホームライナーを除けば座席指定列車があまり定着していない。
        • そんな近畿圏でも京阪が一部指定席車(プレミアムカー)を導入することに。
    • 2015年12月5日改正で100円値上げだそうで。
  3. 2015年12月5日改正で朝ラッシュ時に「モーニング・ウィング号」なるものの設定が決定。
    • 横浜に続いて京急久里浜も通過する模様。
    • 金沢八景や堀ノ内、久里浜線内の通過も復活。wikipediaでも夕方のウィング号と停車駅を分けて表記。23年ぶりに京急に最上位種別が誕生した。
  4. 2010年代後半、全国大手私鉄に巻き起こった着席保証ブームの先駆者なのに、まるで京阪や京王や東急が日本初みたいなチンケな報道がなされている。そして真のライナーの始祖・京成の立場…
    • 待て、座席保証って話ならここのほうがさらに前からやってるぞ?

快特

種別カラーは緑
  1. 1968年6月15日運行開始で意外と歴史がある。
  2. 実は京急では「快速特急」ではなく「快特」が正式名称である。1998年11月17日までは「快速特急」とアナウンスしていたが、「快特」としか言わなくなった。
    • 特急よりも速いからという理由で、名称の候補には「超特急」もあったらしい。
      • にもにも早いって意味はないんだけどなぁ。
    • でも京成の従業員は「快速特急」で案内する(「押上で快速特急三崎口行きに接続します」みたいに)。
      • 京成では「快特と快速の区別がつきにくい」とクレームが来て快速特急の呼称で統一している。「京急には快速がない」というのは日ごろ乗っている人でないと分からないから妥当な対応だろう。
        • 京成車が臨時で快特運用に入るときは、快特の幕がないので快速特急を表示する。
          • ただ、京成車に搭載されている行き先表示は省略幕なので、[快速特急|蒲 田]と表示される
            • 省略するところがおかしいwww
        • そういう事情のため、京急側でも京成で快特となる便では「品川からは快速特急」と略さずに案内されることがある。
  3. 伝統的に関東で唯一の、本格的なセミクロスシートの料金不要特急だったのだが、最近は本数が増えすぎて、ロングシート車に乗らされることが少なくない。
  4. 英文での列車区別表示が'Ltd.Esp.'となっている。すると特急はどうなるのか?
    • 同じ。
      • でも車両の幕は「Limited Exp.」である。これは快特でも特急でも同じ。
        • ついでに言うと士快特も
    • Ltd.esp.って'Ltd.Exp.'の間違いじゃないか?
  5. 色んな快特がある。
    • 完全に別種別の『士快特』を始め、『A快特』『B快特』『SH快特』など。『A快特』は京急線内だけ(泉岳寺~三崎口)を往復する電車で、日中は凡そオールクロスの2100形が充てられる。『SH快特』は泉岳寺から先、都営線内へ入る電車。『B快特』はかつての『通勤快特』。
      • さらに他社車両を使用した『T快特』『K快特』『N快特』も追加。逆にSH快特は他社線に入ると『H快特』と呼ばれる。
        • Tは「都営」、Kは「京成」、Nは「北総」、Hは「京浜」←Kを先に取られたので仕方なく。
  6. 品川~文庫間は、常時12両で運転してくれと願う旅客は少なくない。AやSHの8両はさすがに短いんじゃないか。
  7. 2010年5月に金沢八景に停車するようになった。しかし12両快特は金沢文庫で切り離される後ろ4両に乗れば金沢八景に停まる。なのに前8両まで停車する意味あったのだろうか?
    • と思ったら2012年に日中の12両運転は廃止され、現在では日中の緩急接続も金沢文庫から金沢八景に変わる。金沢八景停車は日中の12両運転廃止の布石だったのか。
  8. 設定当初は京急の最上位の看板列車であったが、今は快特より停車駅が少ない種別が3つもある(2015年12月7日以降)。
    • そろそろ快特を追い越す優等列車とかできるかも。
      • 特別快特とかかな?銀千12ℳ
      • 特別快速特別急行wwww
  9. 2100型は基本的に泉岳寺折り返しが基本で都営浅草線や京成線には乗り入れない。

エアポート快特

  1. 蒲田に停まらない。
    • 昔は普通の快特も蒲田には停まらなかった。蒲田に停まるようになったのは空港内へ直通するようになってから。
      • さらに遡って、98年の新設時には停車していた。因みに当時の本数4往復で、勿論京成本線をつたって成田空港まで遠征していた。(京成線内は特急、佐倉~成田は当時ノンストップ)
      • 厳密に言えば、95年7月からホーム延伸に合わせて平日夕方の下り快速特急が臨時停車を始めている。朝方の通勤快特は正式停車駅に格上げ。
  2. 都営浅草線に乗り入れると、唯一の通過運転する種別となる。他の種別は乗り入れても各停にしかならない。
    • 快特やアクセス特急ですら各駅停車。
      • エアポート快特以外の上りは品川を過ぎた時点で普通へ格下げになるか京成線内の種別に切り替わる。
        • ただし、一部には品川から士快特に格上げ、逆に士快特から普通へ格下げされることもある。
  3. 通称「士快特」。
    • 方向幕にも描かれている簡易的な飛行機のマーク。実際は斜め45度。近年誕生した「エアポート急行」も同様にファンの間では「士急行」と記される事が多い。
  4. 品川で横浜方面の快特と間違えて乗ると悲惨な目に遭う
  5. 正直、品川⇔羽田空港間の快特が10分間隔になったからエアポート快特を20分感覚に戻した方がわかりやすい気がする。
    • ダイヤで言えば、快特とエアポート快特を交互で走らせるもの。
    • 現状の✈︎快特の40分間隔はダイヤバランスが不均等で1時間1本の時間帯もあれば2本の時間帯もある。

特急

種別カラーは赤
  1. 青物横丁に止まる理由がわからない。
    • 東京都が「品川区内に特急停車駅がないのは不便だ」と要望したからとのこと。だったら退避もできる鮫洲の方がよかったんじゃないのか?
      • 8両はちょっと・・・
        • 下り特急が8両なのは神奈川新町のせい。通過させれば12両編成で運転出来るんだろうけどね。
          • 仲木戸を12両対応にして特急停車駅を新町から変えたらどうかな?今は乗降数も仲木戸のほうが多いし。
    • 京急蒲田以北の特急大安売りに納得がいかない生麦・鶴見利用者、それに上乗せして普通の半数が川崎で折り返すことに納得がいかない雑色利用者。
      • 昔は新逗子まで行く急行があって、鶴見・生麦・子安・神奈川新町・横浜・日ノ出町・南太田・上大岡・富岡・金沢文庫から先各駅だった。急行がなくなってから・・・
        • 南太田ではなく、黄金町な。
        • 2010年に羽田空港~新逗子間急行が復活。しかし停車駅が……(空港線内各駅…川崎…鶴見…神奈川新町…仲木戸…横浜…日ノ出町…井土ヶ谷…弘明寺…上大岡…杉田…能見台~新逗子間各駅)
    • 通勤時間帯なら、会社から「運賃が高い」という理由でりんかい線経由の通勤手当をもらえないサラリーマンたち(しかも品川シーサイドフォレスト内のオフィスだったり)が大挙して利用している。
    • そもそも駅名が日向臭いからこういう文句が出る。「品川中央駅」に変えればあら不思議。
      • 「あおよこ」って略せなくなるじゃないか、「しなちゅう」なんて嫌だぞ。
    • 某大手非鉄金属メーカーの事業所の最寄り駅で、通勤時間帯を中心に利用者が多いせいかもしれない。
  2. 朝晩しか走らない。
    • 日中は全て快特。なので普段通勤時間帯に京急に乗らない人間からすると割と新鮮な種別。
      • 社畜にとってはおなじみの種別。朝はB特急、帰りは夕ラッシュじゃなく23時台の方。
  3. 深夜特急の孤立感は異常
  4. ラッシュ時の特急は都営線直通
    • 小まめに停車するうえに都営線まで直通するため、同時間帯の快特より混雑が激しい。
      • 夕ラッシュ時の品川駅でウイング号の直後に発車する特急の混雑が特にすごい

急行

  1. 一時期、影が非常に薄いことがあったが、最近は空港連絡を主目的にするようになって盛り返した。
    • 今は特急の影が若干薄いかもしれない。
    • 2010年改正で後述のエアポート急行に取って代わられ消滅。停車駅が異なり実質的に別種別。
      • ただし、エアポート急行でも浅草線内に限れば飛行機のマークを取って単に「急行」と案内される。
  2. 運行開始(1931年)時は京浜蒲田(現・京急蒲田)-花月園前はすべての駅(廃止された出村、総持寺も含む)に停車していた。

エアポート急行

  1. 日中は蒲田以南でしか見かけない。以前は逆だったのだが……
    逗子・葉山へバイト
  2. 蒲田以南の急行停車駅を一新するための種別変更といえる。生麦、子安、黄金町、富岡の利用客涙目。
    • 方や新停車駅はJR線からの客獲得が主な目的。
      • 京急鶴見、日ノ出町停車の“エアポート特急”ではダメか?仲木戸と杉田が無駄になってしまうが・・・。
        • 朝の羽田特急それにして日ノ出町と鶴見救済してほしいね、京浜東北対抗のため。
  3. 能見台に止まるのは全国的に有名な横浜高校があるから。
  4. 弘明寺は3つの病院の最寄り駅(こども医療センター・せりがや病院・芹香病院)だから止まるのかな。
    • たぶんそれらの病院は殆ど関係ない。入院患者が多くて通院患者が比較的少ない病院なのでは。県道沿いに住宅地が広がっているので利用客が多いからと思われる。ただし、下り列車の下車後に路線バスに乗るなら井土ヶ谷にも利点アリ。
    • 弘明寺にエア急を止めないと、横浜に行きたい客が南太田の長時間待避に巻き込まれるからだと思う。言い換えれば、横浜から上大岡までのどの駅にも無待避で辿り着けるようにするための救済措置。
  5. 昼間の新逗子行は新逗子駅が1面1線である関係上、金沢八景で4分ほど止まる。そのため南太田で抜かした普通車に追いつかれそうになる。
  6. ラッシュ時は金沢文庫で快特と接続するが、昼間は上大岡で接続する。そのため逗子線各駅へは昼間の方が所要時間がかかる。
  7. 実は横浜~羽田空港へ行くには、昼間はエアポート急行に乗るより快特に乗って京急蒲田でまた快特に乗り継いだ方が、乗り換え時間を考慮しても速い。乗換時にフロア移動はあるが、国内線利用であればボストンバッグを持つことは少ないと思われるので、特に上大岡以南ユーザーは活用すべし。
    • というか蒲田で逗子エア急とSH快特相互接続してくれ(A快特は2100形が混みすぎるのでマズいかもしれんが)…
    • ・士急行はいいぞ 快特接続駅まで行きやすいからな!
  8. 6両急行やめてほしい。
    • 8両だと勘違いした人が移動してきて、割り込んでくるのホントやめてほしい。
  9. 上大岡駅〜横浜駅〜京急川崎駅〜京急蒲田駅間の移動なら快特と比較しても大差ない。
    • 逆に京急鶴見や東神奈川(仲木戸)から上大岡に向かう際には重宝される列車にもなっている。
    • 日中の蒲田以南のエアポート急行は上大岡駅と京急蒲田駅で快特の待ち合わせをするので、横浜〜京急川崎はエア急か快特のどちらに乗っても先に横浜駅を発車した電車が京急川崎、京急蒲田まで先行する。
  10. 逗子発着は6連・8連・4+4となんでもあり。極めつけは都営の車が羽田と逗子を行ったり来たり。
    • 一方、浅草線直通は他社の車ばっかり。自社の車はほとんど入らない。

普通

  1. 押上で普通じゃなくなる。地上に出ると本当にイカレる。
  2. ダルマの神髄を味わう種別だが、近い将来お別れ。
    • 1000形が増えたね。
    • ダルマ君には30分座っても飽きない!走るんですなんかの10倍はましだ!と言うか乗り心地良すぎや!
    • ダルマも2019年06月に引退。今では1000形(ステンレス)での運用がほとんど

過去の種別

ハイキング特急

  1. 品川-浦賀間ノンストップ48分という伝説。快挙?暴挙?
    • 神www
  2. こいつをノンストップで通すために、いろいろ伝説的な退避(≠待避)テクニックが生み出された。「横浜で通過待ち」とか。
  3. この列車が運転されてた頃は内房線(当時は房総西線)もまだ単線非電化でSL牽引の客車列車かディーゼル準急しかなく、しかも両国発着で不便だったこともあって、浜金谷あたりだと京急と船を乗り継いで行った方が安くて速かったらしい。
  4. 廃止理由がヒドイ。マイカー混雑のせいで浦賀港~浦賀駅の連絡バスが上りハイキング特急に接続できない事態になったから。

通勤快特

  1. 現在のB快特。幕が今も残ってる車両もある。
    • 京急川崎の案内表示(パタパタ)なんかにも残ってたりする。
  2. 停車駅は三崎口~金沢文庫が特急停車駅で金沢文庫で4両増結して12連になって快特停車駅で品川へ向かう。

京浜急行電鉄
路線別本線・久里浜線スピード ダイヤ
車両形式別銀色電車列車種別 特異性 音楽