「プロレス団体」の版間の差分

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===大日本プロレス===
===大日本プロレス===
#グレート小鹿が旗揚げした。
[[大日本プロレス]]
#*小鹿(現・会長)は元WARで、NOW元社長の登坂栄児が統括部長(現・社長)。すなわち旧[[#SWS|SWS]]からの流れを組んでいる。
#**さらに元をたどると全日本プロレス所属のレスラーだった。
#***さらにさらにさかのぼるとデビューは日本プロレス。しかも当時は力道山がまだ健在だった。
#本社は横浜。
#*純プロレスの「横浜プロレス」も存在する。
#*ビッグマッチは横浜文体。
#**というか旗揚げの地。
#*にぎわい座で企画モノ興行やったり、商店街プロレスも。
#何といってもデスマッチ。
#*その中でも大日本の象徴とも言えるのが「蛍光灯」。
#**その蛍光灯デスマッチを現在の形にしたのが、今は新日で頑張るこけし。
#*夏の大阪と言えばファイヤーデスマッチ。
#*五寸釘ボードをリング内に収めたり。
#*竹串を使って頭にお花を咲かせたり。
#*上野と言えば、ポセイドン!
#**とにかく水を大量に消費する。
#**お客さんもズブ濡れ必至!冬にやる「寒中ポセイドン」では、風邪ひくのも覚悟の上!とにかく自己責任で見に行くべし!
#**特に注意が必要なのは、千賀の最低××××野郎(後ろから水をかけて来る)と木高イサミのおバカさん(花火大会を始めようとする)。
#***逆にバラモンは、相手を確認してから水をかけて来るので、比較的安心出来る。
#**友好関係にあるアイスリボンでも、似たような試合をやり始めた。
#**だがポセイドンの源流は、JWPの逗子マリーナ。
#副業で引越もやってる。
#*その最初の会社名で[[新日本プロレス|新日]]と揉めた。
#**蛍光灯を無料で引き取ってくれる。集まった蛍光灯は上記のデスマッチで使われる。
#[[テレビ神奈川|tvk]]で中継していた時期もあった。
#*[[テレビ埼玉|テレ玉]]も。
#*通称「キチ〇イ」である"黒天使"沼澤邪鬼が出た試合では「ピー」が出まくった。
#黎明期にはブッチャーも参戦していた。
#*マスカラスも来たことがある。
#葛西といえば、ここの団体の人だ。
#*現在はFREEDOMSに移籍。しばらくは継続参戦していたが撤退。
#横浜アリーナ進出を果たした頃がピークだっただろう。
#*後に登坂社長が明かしたが、当時は逆に一番のどん底だったらしい。
#ストロング部門もあり、2011年から全日本プロレスと交流中。
#*2011年はプロレス大賞タッグチーム部門を受賞するなどそちらのほうでも名が知られてきている。
#KAIENTAI-DOJO、DDTプロレスリングとは共同で大晦日に年越しプロレスを開催するなど友好関係にある。
#*ZERO1とも交流が多い。
#20周年の2015年、両国進出。
#*でも、スクリーンと花道を設置するのに一面潰した。
#2019年4月30日、平成最後の日に、平成最後のプロレス興行を後楽園ホールで行うという、名誉を託された。
#*ただ、「平成最後」だからって、その大会で特別な事をやろうとすると、すぐに5月5日の横浜文体だから、その文体で特別な事が出来なくなるというジレンマが生じる。
#伊東竜二と李日韓が離婚したという噂が出てきた。
#2019年、創立25周年を迎える。
#*記念のVTR「大日エレベーター」が製作される。
#**早い話が「サッポロ黒ラベル」のCMの丸パクり。キャッチコピーも本家の「丸くなるな、星になれ。」をパロって「新より、全より、大きくなれ。」


===2AW===
===2AW===
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===DRAGON GATE===
===DRAGON GATE===
#闘竜門から分かれた団体。
[[DRAGONGATE]]
#本拠地は神戸。関西地盤ながら準メジャーに入る。
#*主な会場はサンボーホール。
#ルチャリブレの流れであるため、選手は全体的に小柄。
#女性ファンの率が高い。
#*また、わかりやすい部分が多いことから、プロレス初心者、特に子どもファンの多い団体としても知られる。
#いろんな意味で健介を再生させた団体。
#略称は「ドラゲー」。
#*または「DG」と称するところも。
#地上波の放送枠を持っているが、サンテレビでも在阪局でもなくなぜか福岡の[[テレビ西日本]]
#*それを[[関西テレビ放送|関西テレビ]]が購入する。
#*そのこともあって年末のビッグマッチを福岡で開いてる。
#*ついでに、お膝元かつプロレスに力を入れているデイリースポーツもあまり取り上げない。一番扱ってるのは東京中日スポーツ(ドラゴン繋がりか?)。
#聖地はワールド記念ホール。7月に最大のイベントが開かれる。
#[[猿]]は禁句。
#天龍源一郎が顧問を務める。
#*なお、2020年現在は、ウルティモ・ドラゴンが最高顧問を務める。
#たまに金網デスマッチを行うが、これに使用される金網は、かつて全女が金網デスマッチ(ブル中野VSアジャコング戦など)に使用したものと同じものである!
#団体創立20周年を迎えた2019年には、悲願の在阪テレビ局([[毎日放送|MBS毎日放送]])でのレギュラー番組が放送開始!
#*また、年に一度、何故か北陸放送で特番がある。
#月に一回、「プライムゾーン」という道場マッチを開催。ここでは、関西地盤の団体らしくコミカルな一面を見ることができる。
#かつて、ホリプロと業務提携したことがある。
#*その縁で、YAMATOとBxBハルクの二人がホリプロのタレントを兼務していた。
#やはり「土井吉」抜きでは、この団体は語れないだろう。
#何故か、自前の野球部を持っている。
#*秋ごろに、独立リーグのチームと野球対決をすることがある。
#影山ヒロノブ率いる「jamproject」が、主題歌を歌ったことがある。
#何故か、北海道での人気が高い。
#*やはり、BxBハルク(札幌)や、KZY(江別)の道産子レスラーの活躍が大きい。
#なぜか、料理研究家を兼務するレスラーがいる。
#*YAMATOのこと。「フードコーディネーター」の資格を持っているとのこと。
#**彼が先生役を務める料理番組がスタートしたが、制作・放送しているのは、何故かドラゲーとは一切縁もゆかりもない[[テレビ静岡]]。
#なぜか、スーパー・ストロング・マシンの2世が現れた。
#*これに伴い、ドラゲーにもいわゆる「マシン軍団」が出現。
#イケメンだった双子の佐藤兄弟がぶっ壊れてしまった。
#*その佐藤兄弟は、かつてこの団体にいた当時「セーラーボーイズ」というユニットで、なんとCDデビューしたことがある。
#かつて、マスコットキャラクターの「ウルティー」が存在していたことがある。
#先ごろ、団体のロゴマークが新しいものになった。
#*なお、新しい団体ロゴのデザインは、あの「キン肉マン」の作者として名高いゆでたまごの中井義則氏によるものである。
#2020年には、「激落ちくん」シリーズや「バルサン」で知られるレックの一社提供で、なんと「AMAZONプライム」での冠配信番組もスタート。


===666===
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2021年6月15日 (火) 09:00時点における版

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おもな団体

日本
海外
現存しない(?)団体

国内団体

大阪プロレス

  1. スペル・デルフィンがみちプロから独立して地元で旗揚げ。
    • 今は嫁の地元に移った。
      • さらに沖縄との契約満了により地元に戻り市議会議員に。
  2. 大阪らしくコミカルなキャラクターレスラーが揃ってる。
  3. 団体専用の常設会場を初めて建てた。
  4. 株式上場を目指しているとかいないとか。
  5. ytvで中継をしていた時期もあった。
  6. 所属選手が大量が離脱し、現在は常設会場も手放してしまった。
  7. かつて、プロレスラーを目指す子どもたちのために「プロレス教室」をやっていた。
    • 竹下幸之介(DDT)がそこの卒業生というのは有名な話である。

ZERO1

  1. 橋本真也のZERO-ONEが何度か体制を変えてZERO1になった。
    • ZERO-ONE時代はテレビ東京にて月1で中継していた。
  2. ハッスルにも協力した。
  3. さらに力道山時代の靖国神社奉納プロレスを復活させた。
  4. キングスロードやビッグマウスラウドを吸収した。
  5. 女子の試合もやる。
    • 異種格闘技戦も。
  6. 札幌駅前で街頭プロレスを決行したこともある。
  7. 橋本の息子がデビューするけど、やれるのか!?
    • その後、IGF→大日本と流れた。
  8. 観客動員は非公表とされているが、チケットを数えるスタッフの人員的な問題によるためらしい。
  9. 大日本のストロングBJにはここが貢献していると言っても過言ではない。
  10. 一時はNWAと提携していたが、NWAヘビー級ベルトを巡り対立。その後当てつけとして「ニュー・レスリング・アライアンス」という紛らわしい組織を立ち上げた。
  11. 大仁田の電流爆破復活にも関わった。
  12. 2016年に運営会社が変わったが、旧社はラウェイに専念する形で存続。
    • 新社は橋本の地元でもある岐阜に本社を置く。

大日本プロレス

大日本プロレス

2AW

旧名称:KAIENTAI-DOJO

  1. カイエンタイのTAKAみちのくがプエルトリコで設立。
    • 2019年1月に退団。
  2. その後、2002年に生まれ故郷の千葉で団体化。
  3. 原則として本名の公開は禁止。たとえ本名でリングに上がろうとも。
  4. インディ団体だけどコミッショナーがいる。
  5. 一時2リーグ制を採用していた。
  6. サムライTVでの解禁が遅かった。
  7. 最近は千葉ヒーローズがジワジワきてる。
  8. ここは男女混合。
  9. 2019年6月から団体名が2AWに変更となる予定。
    • 変更されました。

DRAGON GATE

DRAGONGATE

666

  1. 怨霊とザ・クレイジーSKBが作った団体。
  2. コンセプトは「超行き当たりバッタリ・エンターテイメント・プロレス・フロム・あの世」。
  3. 現在は、かつてアイスリボンで活躍した経験をもつラム会長が代表を務めている。

BASARA

  1. 2015年のユニオンプロレス後楽園大会でユニオンの解散が発表された直後に、所属選手だった木高イサミが「新しい家を作る」と宣言。
    • 翌2016年1月に新宿FACEで旗揚げ戦を開催。
    • 団体のフラッグシップタイトル・ユニオンMAX王座の「ユニオン」はその名残。
  2. 旗揚げから約3年半が経過した2019年6月に、今年限りでのDDTからの独立を発表した。
  3. 東京大学出身のレスラーがいる。
    • 竜剛馬。顔が剛竜馬というレスラーに似ていたため、アナグラムとして名付けられた。本業は弁護士。
      • 本家の剛竜馬が亡くなる直前に「夢のタッグ」を結成したことも(2009年8月30日・ユニオン後楽園大会)。

FREEDOMS

  1. 佐々木貴と葛西純が2009年に立ち上げた団体。
    • きっかけは旧アパッチプロレス軍代表だった某レスラー不祥事。
  2. 大日本以上にデスマッチが中心。

みちのくプロレス

  1. ザ・グレート・サスケが日本にルチャ・リブレを根付かせようと起こした団体。
    • 現在は新崎人生が社長。
      • 2009年8月から再びサスケが社長に。
  2. 日本で最も有名なローカルプロレス団体。
    • あの長○力が認めた数少ないインディ団体。
  3. ただ、プロレス団体らしく分裂経験あり。
    • みちのくからの離反だけに大阪へ行っちゃいました。
  4. 出身者は、WWE進出など世界レベルのレスラーが多い。
    • TAKAみちのく、FUNAKI、白使(新崎人生)etc。
  5. サスケの迷走は見なかったことにしてください・・・。
  6. Mr.カラスコも一応ここのメンバー。
  7. もはや年末恒例宇宙大戦争。
    • 「千賀死ね!」コール多発。

リアルジャパンプロレス

  1. 初代タイガーマスクこと佐山聡が立ち上げた団体。
  2. 総合格闘家の参戦も多い。
  3. 昭和の名横綱・大鵬の孫が所属していたが、DDTに移籍。

国内団体(女子系)

アイスリボン

  1. おそらく今一番人気の女子プロ団体。
    • 年間興行数も選手数もダントツ。
  2. 本拠地は
  3. 小中学生レスラーやタレントレスラーが売り。
    • そのタレントレスラーがタイトルを独占した。
      • 創始者が去った後、そのタレントレスラーが取締役選手代表に。
    • 小中学生はいなくなったが、2016年2月現在の所属は全員生え抜き。
  4. 選手層が厚い分、入れ替わりも激しい。
    • 良い言い方をすれば「個性派集団」、悪く言えば「アホの子の巣窟」。一例を挙げると
      • 松本都→色々残念
      • 優華・華DATE→歩く放送事故
      • 弓李→バラモン信者
      • 世羅りさ→自他共に認めるロリコン
  5. 男子団体との絡みが最も激しく、ミックスドマッチや男子団体への試合提供も盛ん。
    • 特に大日本プロレスとは、社長が元々登坂社長と関係があった事から、リング借用・大日本の地方遠征への相乗りなどといった交流が最も盛んである。
    • 但し大日本は、所属選手のミックスドマッチを基本的に禁止している為、アイス選手が大日本に出る時は試合提供にほぼ限定される。
      • 実際、世羅が2015年に起こした蛍光灯デスマッチ問題では、アイスリボンだけでなく、初の両国開催を間近に控えていた大日本をも巻き込んだ大騒動となった。
        • その後、世羅は2019年に大日本の宇藤純久選手と結婚。
          • 宇藤はその翌年に大日本を一方的に退団…。
    • また逆に大日本選手がアイスに出る際は、ほとんどが松本都に対する「イヤガラセ」である。
      • そのイヤガラセにおいて、都と対戦ないし組んだ大日本所属・参戦選手は、試合の後、色々と良くない事に遭っている。
        • 浜亮太→一騎当千リーグ戦敗退
        • 岡林裕二→一騎当千リーグ戦敗退+両国ストロングヘビー陥落
        • アブドーラ小林→横浜文体デスマッチヘビー陥落
        • 植木嵩行→画鋲デスマッチで誤って画鋲を飲んだ
          • 2019年再戦後に一騎当千リーグ戦敗退+9月に大怪我を負い長期欠場
        • 吉野達彦→BJWジュニア初代王者決定リーグ戦敗退
        • 鈴木秀樹→対戦翌日のZERO1にてNWAインターコンチネンタルタッグ王座陥落
          • 対戦が決まった直後の大日本横浜文体でもストロングヘビー陥落
          • 2019年にタッグを組んだ後、最侠タッグリーグの出場選手から外される
      • この為ファンは、「千賀を許さないニコプロ民の会」と「松本都被害者の会」との「合同企画」として、「最低男」バナナ千賀と都を対戦させたがっている。
        • むしろ、千賀・オースギ・都と組ませて、バラモン兄弟の「裁き」を受けさせたい。
  6. 2019年5月1日の横浜大会、新元号「令和」最初のプロレス興行を実施という、非常に栄誉ある役割を任された。
  7. 「飛翔天女」で知られる豊田真奈美が最高顧問を務めている。
  8. 今や親子レスラーまで登場。
    • 星ハム子・いぶき親子。もちろん、親子対決も実現している!
    • 但し、親子レスラーは星親子が初めてではなく、創世記には元自衛官の母と小学生の娘がいた。

Actwres girl'Z(アクトレス・ガールズ)

  1. 「アクトレス」とは「Actress(俳優)」と「Wrestling」をかけ合わせた造語。
    • その名の通り「女優によるプロレス団体」をコンセプトとしており、アクション女優を兼務している選手が多い。
  2. 堀田祐美子が団体のアドバイザーだったことがある。
    • しかし、就任から3年後に、運営会社と揉めて辞任した。

LLPW-X

  1. ジャパン女子プロレスの分裂によって誕生した団体(残った選手で旗揚げしたのがJWP)。
  2. 女子団体としては珍しいレスラー兼社長。
  3. 誰が社長であってもLLPW=神取忍っていう事実は揺るがない。
  4. その神取が国会の赤絨毯を踏んでから会社機能が停滞。
    • 某ベテランレスラーが「機能していない」と退団したほど。
  5. 現在は銀行跡に練習拠点を置き、イベント系興行中心として2、3年に1度ビッグマッチをやる。
    • 団体名もXが付いた。
  6. LLPWと全女の対抗戦が始まった時、対抗戦に参加する気がなかった神取忍が挨拶しに全女へ行ったら、北斗晶に挑発されてしまった。
    • これが原因で神取忍は北斗晶と戦う羽目になった。
  7. イーグル沢井がいなかったら、あっという間にLLPWは全女に潰されていた。

OZアカデミー

  1. 元々は尾崎魔弓が中心となってGAEA JAPANで活動したユニットだった。
  2. GAEA解散後、団体化。
  3. 選手の平均年齢の高さ、ハードコアの多さなど、アイスリボンとは対極にある団体。
  4. 選手以上に、尾崎のマネージャーであるはずのポリスが、一番人気。
    • 正体は尾崎の個人スポンサーの社員らしい。
    • ニコプロ中継でも、カメラはポリスばかり追いかけて、尾崎らはほったらかし。
  5. 尾崎率いるヒール軍団「正危軍」とアジャコング擁する「獣友軍」の抗争がメイン。

SEAdLINNNG

  1. スターダムを脱退した高橋奈七永が社長を務める。
  2. また、専務は「全女最後の新人」として知られる夏月たいよう。
    • 専属レフェリーを兼務している。
  3. 所属選手は高橋奈七永含め3人。しかしいずれも実力派。
    • ただ、育成にも力を入れており、2019年・2020年に生え抜きの新人が1人ずつデビュー。
  4. 2020年には、世志琥がその風貌とは裏腹な「映えスイーツ」を自作するという動画を、某動画サイトにアップしたところ、見事にバズってしまう。
    • なんと、レシピ本まで出版する始末。

スターダム

  1. 引退したばかりの風香が旗揚げ。
  2. エースは「最後の全女」高橋奈苗。
    • 2015年に独立。
  3. ゆずポンも加わった。
    • 2013年に両国で引退。スタッフとしては残ってるようだ。
  4. 旗揚げ時における選手の大半は新人。
    • 奈苗が退団したことで紫雷イオを除き生え抜きだけになった。
  5. 外国人の参戦も多い。
    • その外国人もアメリカやメキシコ、さらにヨーロッパと多彩。
  6. 2015年のシュートマッチが大問題になった。当事者2人はその後揃って引退。
    • この事件の影響で、高橋奈苗は独立。アイスリボンからレギュラー参戦していた世羅りさも撤退、団体交流も断絶。
  7. 選手の定着率が低く、怪我で引退あるいは離脱も多い。2016年の旗揚げ5周年で1期生は1人しか残ってない。
  8. 東女ほどではないが他団体との交流はあまりない。
    • それどころか、ロッシー小川が業界内で評判がかなり悪い為、各団体が関わる事を拒んでいる。
    • アイスリボンでサンダーロックはベストフレンズと戦うことになっていたのにパーになって、アイスリボンに大きなダメージを与えた。
  9. 極悪軍団「大江戸隊」が引っ掻き回す。
  10. プロ野球チームに例えたら巨人である。
  11. 2020年には、ブシロードの傘下に入り、新日本プロレスの妹分となる。
    • その直前の新日本・東京ドーム大会ではダークマッチとして提供試合(岩谷・星輝vs木村・ジュリア)が行われた。
    • ミラノコレクションATや獣神サンダーライガーと言った新日本OBがスターダムのコーチに就任し、定期的に指導している。
  12. 2019年末に起きた「ジュリア引き抜き事件」で、アイスリボンとの関係は四次元の世界まで離れることに。
    • 当時、突然アイスリボンを卒業したジュリアが、事もあろうにその翌日にスターダムのリングに上がったことで大問題に。

センダイガールズプロレスリング

  1. GAEA JAPAN解散後、その1期生でエースだった里村明衣子を迎えここの女子部門として設立。
    • 当初の社長は新崎人生、現在は里村自身が務める。
  2. 仙台が本拠地だが、地元出身は2016年現在まで十文字姉妹しかいない。
    • 2017年に気仙沼出身の新人がデビュー。
  3. 他団体との対抗戦が軸。
    • DDTやドラゴンゲートといった男子の団体とも積極的に交流。
  4. 東日本大震災で道場を失い活動停止を余儀なくされたが、底力を発揮して復活を遂げた。
  5. 仙台、宮城に加え、里村の地元新潟や東京、大阪などでも興行を打つが、宮城以外の東北にはまだ進出していない。
    • 2016年に山形初進出。
  6. 広田さくらVSアイガーの「迷勝負数え唄」は、もはや名物。
    • 元大阪プロレスのレフェリー吉野恵吾によるキレッキレな激しいツッコミも必見。

PURE-J

  1. JWP活動停止後に選手会が旗揚げした新団体。社長もボリショイ。
  2. 道場はJWP時代に経てたものを使用。
  3. 無差別級王座は改めて作ったが、タッグとジュニア王座はそれぞれ2本あったベルトを分割して継続使用。
  4. マリ卍は高橋奈七永にそっくりである。

プロレスリングWAVE

  1. 一応女子プロレス団体として旗揚げされたが、2016年にも男子レスラーをデビューさせるらしい。
    • 実は社長がデビューしたジャパン女子プロレスで似たようなことをしようとしたが頓挫。
    • 社長は旗揚げ当初より「女子」プロレス団体とは言っていない。
  2. キャッチフレーズは「脱力系」。それゆえ試合はネタだらけ。
    • 代表的なのは広田さくらのコスプレ。
    • 特に大阪では乱丸が大活躍。
    • 社長自身、現役時代はコミカルの名人だった。
  3. 2013年にやっと新人がデビューした。
    • 2015年には日本初となる性同一性障害を持つレスラーがデビューした。
    • 旗揚げから新人デビューまでは6年かかったが、以降は毎年デビューさせている。
  4. 社長がこれと言うこともあって年末にはレスラーのファン投票が恒例となっている。
  5. 旗揚げ間もない頃、新木場で49人という数字を叩き出してしまった。今は後楽園も打てるようになり、10周年を大田区で開催するとぶち上げるほどになった。
  6. 春から夏にかけて展開されるリーグ戦「Catch the WAVE」は「女子プロレス最大の祭典」と称される。
  7. 系列団体に、大阪を本拠地とする「OSAKA女子プロレス」があった。

MARVELOUS

  1. GAEA JAPAN解散後、長らく沈黙していた女子プロ界のカリスマ・長与千種が旗揚げ。
    • GAEA時代と違うのは長与自身が社長であり、自団体では選手活動はしないという点がある。
  2. GAEAの時と同じくKAORUも参加。長与に憧れてレスラーになった彩羽匠もスターダムから移籍した。
  3. 実は男子レスラーも所属している。
  4. アメリカにもMARVELOUS USAを設立し、相互参戦している。
  5. 全女以来となるフジテレビ社屋での女子プロ興行を復活させた。
  6. WWWAの赤いベルト復活を目論んでいる。
  7. 桃野美桜は、相当の腹黒。
  8. 広田さくらのコミカルプロレスは、ここでも見ることができる。
    • 広田は、長与のGAEA時代の弟子。ビックマッチでは、師匠・長与のものまねを披露するのがお約束。
      • またそれに、セコンドであるはずの長与がリング上に乱入するのもお約束。
  9. 長与の宿敵・ダンプ松本も参戦したことがある。
  10. たまに、長与千種の生歌を聴けることも。
    • 時々、「炎の聖書」といったクラッシュギャルズ時代の歌から、「友情1987」といったソロ曲も披露する。

ワールド女子プロレス・ディアナ

  1. NEO女子プロレス解散後に井上京子が中心となって設立。
    • ロッシー小川とはNEOの時と同じく旗揚げが同時期にバッティングしてしまった。
  2. 生え抜きの若手も在籍するが、所属の大半は元全女の大ベテラン。
    • スタイルも伝統的な全女式。
    • 生え抜き第1号も2017年に退団し、残る2名も長期欠場中。
      • と思ったら、前者は半年で戻ってきた。
      • 2名はそのまま引退。もはや若手が育たない団体を印象付けてしまった。
    • タイトルもW.W.W.Dと何かを髣髴とさせる。
    • 今や、現役最高齢女子レスラーとなったジャガー横田も在籍。
  3. 東日本大震災で旗揚げが延期されたり、NEOから参加した若手が離脱するなど、旗揚げ当初はトラブルが多かった。
    • 副社長と揉めて、京子が借金して建てた道場を追われたことも。
  4. 当初はNEO同様地方を巡業するスタイルだったが、観客不入りだった会場が多く、紆余曲折を経て川崎中心に興行を展開している。
  5. 川崎市体育館ラストマッチで電流爆破デスマッチを敢行した。
    • ビッグマッチをそこで打っていたため、後楽園進出が若干遅れた。
    • 跡地に完成したカルッツかわさきのこけら落としも行った。

Women’s Pro-Wrestling Assemble

  1. 主要女子プロレス団体による統一連盟。
  2. 参加する団体は以下の通り。
    • アイスリボン・WAVE・OZアカデミー・スターダム・仙台ガールズ・SEAdLINNNG・PURE-J・マーベラス、以上8団体。また、フリー選手の受け皿として、堀田裕美子の個人団体が結成。
      • 案の定、東京女子は蚊帳の外に置かれる。
      • また、神取忍や井上貴子のLLPW-X・井上京子やジャガー横田のディアナも参加を見送った。
  3. レジェンド級のレスラーも参戦。
    • 長与千種・ダンプ松本のほか、なんと北斗晶も参加。ただし北斗は、フロントとして参加するとしている。

国内団体(ローカル)

北斗プロレス

  1. 北海道地盤のプロレス団体。
  2. 北海道出身の選手が多い。
    • アイスリボンから星ハム子(岩見沢出身)が参戦することも。
  3. 2019年には、市議会議員(登別市)が誕生。

新根室プロレス

  1. なんと言っても、アンドレ・ザ・ジャイアントパンダ!
    • 奥様と息子もいる。
    • 奥様は、2019年にレスラーとなった。
  2. 2019年10月の東京大会を最後に活動休止。

ダブプロレス

  1. 広島と大阪を中心に活動するプロレス団体。
  2. 元ドラゲー所属の選手が3人(ヤッシー・谷嵜・近野)もいる。

九州プロレス

  1. 九州地方をフランチャイズとする団体。
  2. 2008年にたった一人の社員からスタートして、たった10年で福岡国際センターでビッグマッチを打つまでに成長。
    • このことは、地元のテレビ局のドキュメント番組に取り上げられる程。

琉球プロレスリング

  1. 沖縄を本拠地とする団体。
  2. 元々は、「沖縄プロレス」と名乗っていた。
    • スペル・デルフィンが在籍していたことで知られる。
  3. 毎年秋にあるドラゴンゲートの沖縄大会にはタイアップすることがある。
  4. 一応、男女混合団体である。

海外団体

AAA

  1. メキシコ二大団体の片方。
  2. ノアが提携。
  3. 読みはトリプレア、トリプルエーじゃないぞ。

CMLL

  1. メキシコ二大団体のもう片方
  2. 新日が提携。
    • 若手のメキシコ遠征でおなじみ。
    • 女子部門ではREINAが日本支部。
  3. ここではライガーが大ヒール。

CZW

  1. アメリカ版デスマッチ団体。
    • かつては大日と提携していた。現在も選手交流は行われている。

GFW

  1. 旧TNAから離脱したジャレット親子が設立。
  2. 2017年、TNAから改称したばかりのインパクト・レスリングと統合。
    • 結局は離反。

インパクトレスリング(旧TNA)

  1. 2002年にNWA所属として旗揚げされた北米の団体。
  2. 団体名はTotal Nonstop Action Wrestlingの略。
  3. 六角形のリングが特徴。
  4. WWEをクビになったレスラーが中心。
  5. WWEとは違い専属ではないため、日本のレスラーも多く参戦している。
  6. メキシコとは違って各団体からやってくる。
  7. 最近、「日テレG+」にて放送するようになったので、より身近になった気がする。
  8. WRESTLE-1旗揚げ時に提携していた。
  9. 2017年、団体名を「インパクトレスリング」に改称。
    • と思ったのもつかの間、GFWと統合。ただし番組名としては残る。
      • 結局は再び離反して元に戻った。

ROH

  1. 北米第3の団体。
  2. WWE・TNAはエンタ色が強いが、こっちはプロレスらしいプロレス。
  3. 上記のようなスタンスもあってか日本のレスラーも多く参戦する。

現存しない団体

IWAジャパン

  1. 社長はプロモーター出身。
    • 創始者はプエルトリコ出身の悪徳マネージャーだった。
  2. その社長が織り成す「新宿2丁目劇場」で有名。
    • 旗揚げ当初はFMWに対抗したデスマッチが中心だった。
  3. TAJIRIがデビューした団体でもある。
    • IWA→EMLL→大日本→CMLL→ECW→WWE→RAW→ハッスル→SMASH→WNC→WRESTLE-1→WWE→フリー(全日本中心)
  4. 事実上ノアの子会社。
  5. 社長がプロレス活動から身を引いたため団体としては解散。会社は飲食店の経営が中心。
  6. 若手レスラーの山田圭介(現・バッファロー)が社長をやっていたことがあった。

イノキ・ゲノム・フェデレーション

  1. 略称IGF。アントニオ猪木が新日と袂を分かって旗揚げ。
  2. ×××××で角界を追われた元力士をスカウトした。
  3. 蝶野正洋がプロデューサー就任。
    • 現在は退任。宮戸GMもほぼ同時期。
  4. 2億円のチャンピオンベルトを作った。
  5. 大晦日の猪木祭を復活させた。
  6. ALL TOGHTERに興行戦争を仕掛けた。
  7. 2016年若手育成のための新ブランド「NEW」を立ち上げたが、翌年にお家騒動が起きてしまった。
    • それと並行して上海に道場を再開設。その道場は後に「東方英雄伝」というプロレス団体になったが、いつの間にか活動休止…。

W★ING

  1. 邪道と金村のファイヤー・デスマッチで金村が大火傷をしてしまった。
    • その影響もあり、1994年に崩壊。所属選手はIWAジャパン・WARへと移籍した。
  2. 1991年8月に「世界格闘技連合W★ING」として旗揚げ。
    • 直後に格闘技中心の世界格闘技連合と、プロレス中心のW★INGプロモーションの2つに分裂したが、世界格闘技連合は旗揚げ戦すら開催せずに解散。
  3. その後FMWを超える過激なデスマッチ路線へと進み、マニア層の支持を受けるようになる。
  4. 日本で初めて、ファイヤー・デスマッチを成功させた団体(1992年8月2日・船橋オートレース場駐車場大会)。
  5. 有名外国人選手の参戦、プロレス界初の大晦日興行も実現させたが…。
  6. 1993年になると、主力選手であったミスター・ポーゴと松永光弘がFMWの引き抜き工作によって離脱、さらに中堅選手も多くが離脱。

SWS

  1. メガネスーパーが立ち上げた。
  2. 天龍源一郎を始め全日本・新日本から選手多く引き抜き、波紋を呼んだ。
    • その影響から週刊プロレスからは「金権プロレス」とバッシングされた。
  3. 加えて天龍派と反天龍派の対立が激化してしまった。
  4. 解散後、WAR、NOW、さらにPWCに分裂。
  5. 「一本花道」を日本で初めて採用したプロレス団体。

NOW

  1. SWS崩壊後、反天龍派の選手(ケンドー・ナガサキ、ジョージ高野・高野俊二など)を中心に発足。
    • しかし旗揚げ戦の前に高野兄弟は退団。
  2. その後は維新力をエースとして興行を開催していたが、順調な経営とは行かず活動を停止。
  3. 1994年1月に登坂栄児が代表に就任、1994年1月に第2次NOWとして活動再開するも長続きせず、10月に解散。

FMW

  1. 大仁田厚が旗揚げした、インディプロレスのパイオニアとも言える団体。
  2. 正式には「フロンティア・マーシャルアーツ・レスリング」と言うように、当初は異種格闘技やストリートファイトが中心だった。
  3. 全盛期は何といっても電流爆破。大仁田が特許を取得していた。
  4. また、女子部も設けてミックスファイトも展開。女子プロレス対抗戦ブームはFMWが全女に申し込んだことが発端だった。
  5. 晩年は主力選手の欠場、それに伴う経営の悪化が響き、2002年に倒産。

健介office

  1. 元々はWJ退団後の佐々木健介のマネジメントだった。
  2. 社長は鬼嫁。
    • その鬼嫁の地元に自社ビルを建てた。
    • その鬼嫁の古巣であった全日本女子プロレスの手法を取り入れてる。
  3. 「ダイヤモンドリング」として団体化したが、健介引退により解散。健介オフィスとしては健介夫妻のマネジメント。

国際プロレス

  1. 日本プロレスを出た吉原功が旗揚げした。
  2. 団体名が示す通り外国人を様々な国から呼び寄せた。
  3. やはり金網デスマッチ。
  4. 一時TBSが放映権を持ち「TBSプロレス」に改称していたが、後に打ち切られ、東京12チャンネルに移った。
  5. 12chに移ってからは女子部も設けていたが、すぐ消滅。
  6. 選手入場時のテーマ曲を初めて導入した団体でもある。
  7. 東京12チャンネルのレギュラー放送打ち切りが致命傷となり、1981年8月9日の北海道・羅臼大会を最後に活動停止。
    • 実はその後も留萌と函館での大会が予定されていたが、いずれも中止となってしまった。

WJプロレス

  1. 新日本を退団した長州力が2003年に旗揚げ、「プロレス界のど真ん中を行く」と発言するも…。
  2. 7回、長州対天龍をやるつもりだったのに途中でやめちゃった。
  3. 長州が丸くなった。
  4. 練習生の死亡事故・総合格闘技イベントの失敗・選手の退団が相次ぎ、2004年活動停止。
    • WJの崩壊以降、長州と健介は事実上の絶縁状態に…。

東京プロレス(豊登)

  1. 力道山亡き後、豊登がアントニオ猪木を引き連れて旗揚げ。
  2. これを日本初のインディ団体とする意見もある。
  3. 1967年に崩壊。猪木は日本プロレスに戻り、豊登は国際プロレスに合流。

東京プロレス(石川敬士)

  1. WARを退団した石川敬士が1994年12月に旗揚げ。
    • ↑の東京プロレスとは無関係。
  2. 末期は団体名がコロコロ変わった。
    • 東京プロレス→新東京プロレス→新東京プロレス石川一家
  3. 元ダイエーの山之内が練習生として所属していたが…。
    • 退団の際に「プロレスの練習はプロ野球のキャンプより楽」と言い残し、退団。
      • 但し本人はこの発言を否定している。

日本プロレス

  1. 力道山が中心となって立ち上げ、日本にプロレスを根付かせた団体。
  2. ジャイアント馬場・アントニオ猪木もここデビューした。
  3. テレビは日テレに加えNHK、TBSでも放映されていたが、やがて日テレに一本化。力道山の死後に馬場の日テレと猪木のNETに分かれた。

SMASH

  1. TAJIRIらがハッスルから独立して旗揚げ。
  2. プロレスだけでなくアマチュアDEEPも請け負う。
  3. TAJIRIの人脈で元WWEスーパースターも多数参戦。
  4. 女子の試合も必ず組まれる。
    • そこで華名が「マニフェスト」を発表して物議を醸す。
  5. 日本では無名だったフィンランドの団体「FCF」の名を広めた。
    • 国際プロレス以来ではないかと思われる欧州トップレスラー同士の試合も組まれる。
  6. 2012年にTAJIRIと社長の対立が原因で解散。TAJIRIは当時の所属全員を引き連れ新団体を旗揚げする一方、社長はパンクラスの運営権を得た。

パイオニア戦志

  1. 元国際プロレス所属の3人(剛竜馬・高杉正彦・アポロ菅原)で1989年4月に旗揚げ戦を開催するも、1990年12月に解散。

UWF

  1. 旗揚げの発端はアントンハイゼル問題だった。
  2. アントニオ猪木の参加及びフジテレビの中継も予定されていたがいずれも頓挫。
  3. 第1次と第2次に分かれる。第1次解散後は新日本に出戻りした後、第2次旗揚げへ。
  4. 我々がイメージするUWFは主に競技色が強かった第2次。

UWFインターナショナル

  1. 第2次UWF崩壊後、高田延彦を中心に1991年旗揚げ。
  2. よくも悪くも、元双羽黒に引っ掻き回されたことでも有名。
  3. 新日本プロレスとの対抗戦後は勢いを失い、1996年に解散。
  4. 実はこの人がリングアナウンサーを務めていた。

ユニバーサル・プロレスリング

  1. ルチャリブレを日本に広めるきっかけを作った団体。
  2. 略称はUWFだったが、ここと区別するためユニバーサルと呼ばれていた。
  3. 旗揚げは全女が協力し、KAORUら女子選手も移籍。

WRESTLE-1

  1. 全日本プロレスが、また分裂してできた団体。
    • 武藤と新社長のゴタゴタが原因。
  2. ノアも合わせると、全日系団体三国志状態。
  3. 当時の全日の主力選手の大多数が離脱して所属。
    • ただ、諏訪魔、大森、バーニング等は全日本に残ったので、若手中心。
    • 後に解散したWNCからTAJIRIを含む大半の男子選手が移籍。
  4. 興業計画は強気だが、果たして・・・
  5. ここからCEOがやってきた。
    • 2017年9月に退任。
  6. 練習拠点は旧スポーツ会館。
  7. 業界初ともいえるプロレス専門学校を開校させた。
  8. 団体名は過去に武藤がK-1と合同で企画した興行から流用。
  9. 実は、女子選手もいる。
  10. 2020年4月で団体の活動休止が決定… 
  11. 「VOW12」で金本浩二がヤジった観客をつかまえたらダンスをすることを言っていたのにヤジった観客とダンスをせず、ぶっ飛ばしてしまった事件がW-1で起きた。

現存しない女子系団体

アルシオン

  1. 全女の倒産騒動が機となって分裂して旗揚げされた団体のひとつ。
  2. ライセンスナンバー制度やみちのくプロレスとの提携なども打ち出した。
  3. ここが生んだ最大のスターと言えば浜田文子。
  4. 新人が死亡するリング禍以降、アジャコングとの裁判や金銭問題など負の連鎖が続き、最後は堀田祐美子に乗っ取られてAtoZへ。

GAEA JAPAN

  1. 長与千種が中心となって立ち上げた。
  2. 里村明衣子を始めとする1期生を「脅威の新人」と称されるまでに育てた。
  3. コミカルレスラー広田さくらもここでデビューした。
  4. しかし、1期生があまりにも脅威だったため、以降は広田以外の新人をうまく育てられず、ベテランに頼り崩壊の一因になった。
  5. クラッシュギャルズを復活させたことでも知られる。
    • 当時、フリーでヒールとして活躍していたライオネス飛鳥を長与が誘う形で「クラッシュ2000」として復活を遂げた。

JWP

  1. ジャパン女子プロレスからLLPWが分かれ、その残党によって旗揚げされた団体。
  2. 全日本女子プロレスなき今、女子プロ団体の老舗となった。
  3. 米山革命はうまくいくか!?
    • 王座陥落後、引退撤回騒動を起こし非難を浴び、退団。
  4. 日本初のリング禍による死亡事故はここで起こった。
  5. 一時活動停止や所属選手が5人しかいなかったどん底の時期もあったが、なんとか持ち直した。少なくともここよりは機能している。
  6. WOWOWで中継していた時期もあった。
  7. 月1の道場マッチは普段考えられないエンタメマッチが売り。
  8. 道場でプロレス教室も開き、最近では多くの出身者がデビューしている。
  9. 2017年、25周年の節目で活動停止。選手たちは新団体「PURE-J」を旗揚げへ。

JDスター

  1. JDはジャンヌ・ダルクの略。旗揚げ当初は吉本興業の傘下で「吉本女子プロレスJd'」だった。
  2. しかし、後に吉本から離れJDスター女子プロレスに改称。末期は団体の看板を外しJDスターに。
  3. ジャガー横田がコーチに就いていた。
  4. BSジャパンとタイアップを打ち、プロレスを通じてアクション女優を目指すアストレスプロジェクトを立ち上げた。しかし女優として成功できたのは朝ドラ出演を果たした川崎亜沙美くらいだった。
  5. 現在では女子やインディを中心に多くの団体が使用する新木場1stRINGは元々ここの道場だった。

ジャパン女子プロレス

  1. 女子プロレス界の全女独占を終わらせた団体。
  2. 旗揚げ当初は秋元康が関わっていた。
  3. 全女との差別化からかコーチに山本小鉄を迎えるなど男子プロレスのエッセンスが入っていた。
  4. 旗揚げ戦で新人の神取忍がレジェンドのジャッキー佐藤にシュートを仕掛け騒動になった。
  5. 興行不振が続き起死回生として男女混合を狙い団体職員だった大仁田厚とグラン浜田を現役復帰させたが、反発に遭い頓挫した。

全日本女子プロレス

  1. 女子プロレスが市民権を得るまで成長させた団体。
  2. 松永家による同族経営だった。
  3. フジテレビで中継をしていた。
    • 実況を担当していた志生野アナウンサーも、当時全女の本社で電話番をしたことがあるらしい。
  4. 厳しい上下関係、三禁、25歳定年などを導入し、巡業もハードだった。
  5. 人気レスラーを歌手デビューさせ、ファンを拡大していった。マッハ文朱、ビューティーペア、ミミ萩原、クラッシュギャルズ、JBエンジェルス…。
  6. 「女人禁制」と言われた両国国技館、つづいてプロレス界初となる横浜アリーナにも進出。
    • 対抗戦ブームに乗って女子プロレス界として唯一東京ドーム進出も果たしたが、高すぎる価格設定が響き予想外空席が目立ちさらに興行終了が日付をまたいだため、これがきっかけでブームが終焉。
  7. 副業として飲食店も経営。元々はセカンドキャリア対策だったが、後に興行不振の穴埋めに使われた。
  8. 90年代半ばに倒産。直後に分裂が起こり大幅縮小し、立ち直ることないまま2005年崩壊。
  9. 中西百重が全女にあるベルトを全部、巻くことができた。

NEO女子プロレス

  1. アルシオンともに全女が分裂してできた。
  2. 当初はネオ・レディースだったが、興行不振やトラブル続きで短期間で崩壊し、改めてNEO女子プロレスを立ち上げた。
  3. ネオ・レディースの反省から堅実路線、エンタメ路線を打ち出した。
  4. 横浜が拠点だった。
  5. 新日本女子プロレスと名乗る予定だったが、流石に新日本からクレームがついたので「ネオ・レディース」と名乗った。
  6. 2010年大晦日に解散。代表取締役だった甲田さんはその後東京女子の事業部長に。

現存しない海外団体

ECW

  1. フィラデルフィアを拠点に活動していた。
  2. ここをきっかけにスターとしての地位を築いた選手も多い。
  3. 2001年に活動停止。その後WWEの番組として復活するも2010年に終了。

WCW

  1. 団体名の由来は衛星放送の番組のタイトルから。
  2. 90年代後半から2000年代前半にかけて、WWF(WWE)と激しい視聴率戦争を繰り広げた。
    • nWoやゴールドバーグのブレイクもあり、一時期83週連続でWWFの視聴率を上回り、WWFを廃業寸前まで追い込んだ。
  3. その後はWWFの巻き返し・主力選手のWWFへの移籍が相次き、2001年に活動終了。