君の名は。
- 2016年に公開された新海誠監督のアニメ映画。
- 実は新海作品では珍しい製作委員会方式。
- 東京の男子高校生「瀧」と岐阜の田舎の高校生「三葉」が入れ替わるというのがざっくりしたあらすじか。
- 前前前世。
- 実はOPテーマでもEDテーマでもない。
- 2人が入れ替わりの日々を送っている時に流れる。
- まぁ、CMで流れたからメインの曲って言っても良いんだけどな。(確か他の曲も流れていた気がするが。)
- 結構歌いづらいらしい。
- この曲の歌詞が"前前前世"以外全然々聞き取れない
- English versionでもここだけそのまま。
- ましてやエンディングテーマ「なんでもないや」は「前前前世」や「スパークル」に比べてCM使用が少なかったので、映画を見たときはなんの前触れもなく流れて結構びっくりした。
- 実はOPテーマでもEDテーマでもない。
- 菊田一夫原作のラジオドラマ。
- 映画化もされた。
- 「ゴジラ」(第1作目)上映期間が被ったことがあるらしい。
- そして、こっちの方も「シン・ゴジラ」と上映期間が被った。因縁の対決か。
- 「ゴジラ」(第1作目)上映期間が被ったことがあるらしい。
- 朝ドラにもなった。
- 2017年度後期の朝ドラに鈴木京香が出演したのはネタだろう。
- 昔の朝ドラが、更に昔のラジオドラマのリメイクである事を、この作品がきっかけで知った。
- そっちは「君の名は」でこちらは「君の名は。」なので注意。
- なんとこっちの方の「君の名は」がtvkで2017年の大晦日に放送された。
- 映画化もされた。
- ティアマト彗星が割れて落ちて来た。
- 実はあれ物理的にどうなんだと言われているが・・・。
- フィクションだから良いでしょって言いたい。
- 核の分裂そのものはともかく、作中ニュース番組による解説画面で軌道があり得なくなっていたようで、それに対する突っ込みにもそう冷ややかに反応する人もいたが、流石にこれは修正されたらしい。
- そういうこと気にしたら負け
- 負け上等。注目された作品で間違った描写をされたため、世の中で誤って認識されているものは枚挙にいとまが無い。
- そういうこと気にしたら負け
- 核の分裂そのものはともかく、作中ニュース番組による解説画面で軌道があり得なくなっていたようで、それに対する突っ込みにもそう冷ややかに反応する人もいたが、流石にこれは修正されたらしい。
- フィクションだから良いでしょって言いたい。
- 多分、これが入れ替わりの主原因で良いんだっけ?。
- 実は彗星が原因で入れ替わるというのは結構ベタな話だったりする。
- 「ティアマト」とは人名なのか、それとも彗星探索プロジェクトなのか。作中では不明。
- 人類悪かな?
- その声を演じた悠木碧氏が三葉の友人(名取早耶香)役で出ている事もあってネタにされている。
- そういえば「さやか」なのに「まどか」だ。
- そういや、後半のシーンはそのまどかと似ている所があるような。
- 片方の主人公を救うためにもう片方がタイムスリップする所とか。最後にリボンを渡す所とか...。
- 更に、色々あってリボンを返した後の三葉のリボンの結び方が、リボほむと似ているような...。
- 片方の主人公を救うためにもう片方がタイムスリップする所とか。最後にリボンを渡す所とか...。
- そういや、後半のシーンはそのまどかと似ている所があるような。
- そういえば「さやか」なのに「まどか」だ。
- その声を演じた悠木碧氏が三葉の友人(名取早耶香)役で出ている事もあってネタにされている。
- 人類悪かな?
- 実はあれ物理的にどうなんだと言われているが・・・。
- 同じ監督の前の作品「言の葉の庭」に登場したユキちゃん先生が、三葉の高校の先生として出てきた。
- 実はタカオ(主人公)も一瞬だけ出てきたらしい。
- ただし、ほぼパラレル設定だったりする。(後者は良いとして・・。)
- ちなみに、「小説 言の葉の庭」(新海誠自身がノベライズ)には、思いっきり「テッシー」と「さやちん」登場。しかもキャラ似てる。
- 実はタカオ(主人公)も一瞬だけ出てきたらしい。
- 今度ハリウッドで映画化するらしい。
- いったいどうなるのやら。
- 2018年1月3日に遂にテレビで放映された。
- これを見て同じ監督の作品である「秒速5センチメートル」を見るのは、心身的にいけないらしい。
- まぁ、展開は少し似ているけどね。オチが全く反対だけど。
- ラスト真逆
- というか、新海誠監督の映画の中で、「君の名は。」の展開は異質な気がする。
- ラスト真逆
- まぁ、展開は少し似ているけどね。オチが全く反対だけど。
- この映画のヒットのお陰で、聖地巡礼が流行したらしい。
- 聖地巡礼自体は前からあったが、これは特に大規模で凄かったらしい。
- 下記の通り海外でも大ヒットしたため、外国人観光客が急増したという。
- オタクじゃない人ても聖地巡礼に行く人が結構いたのがこのアニメの聖地巡礼の特徴。
- 飛騨地方に映画館がないので地元の人は全然作品について知らなかったらしい。
- この映画で銭湯が空になったわけではない。
- 広告代理店は緑のJR系列。でも出てくる鉄道はオレンジのJR。
- 緑のJRも出てきまっせ。
- 海外(主にアジア圏)でも大ヒット。
- 中国や韓国では日本映画の興行収入歴代1位を記録。
- 3D映画全盛の中国において、2D映画がここまで売れたのは異例中の異例だという。
- 日本では歴代2位。
- ドルベースで見ると(換算レートの関係で)歴代1位になる(Box Office Mojoによると日本での興収は『千と千尋』約2.296億ドル、『君の名は。』約2.353億ドル)。
- 日本では歴代2位。
- 「魂が入れ替わる」というのはもはや「使い古された」というレベルでは済まないほどの定番ストーリーだが、たいてい親子とか同級生。「離れたところにいる二人が入れ替わる」という作品はほかにあったのだろうか?
- 『こち亀』199巻の「マイソウルナンバーの巻」であった。この話は『週刊少年ジャンプ』2016年9号(2016年2月1日発売)掲載なので『君の名は』の公開よりは早い。
- 国も時代の違う二人が・・・というのは時々あるのでどちらかというとそっちの構造に近いかも。
- このアニメのヒットのせいか、以後の単発物のアニメ映画はどっかの会社とタイアップするところが多くなった気がする。気のせいかな