ページ「もし2008年の金融危機がなかったら/メディア・芸能」と「ICカード」の間の差分

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==放送==
{{Pathnav|カード}}
#TBSの大規模番組改編もなかった。
==Felicaの噂==
#*ゴールデンタイムのニュース化や昼ドラマの終了はコスト削減の影響。
[[画像:FeliCaマーク.png|right]]
#*「うたばん」「ぴったんこカンカン」などの放送時間が変更されることはなかった。
[[画像:Coca-cola malti money.jpg|thumb|規格乱立([[コカ・コーラ]]自販機の例/in名古屋)]]
#**関西ローカルでは「水野真紀の魔法のレストラン」も。
#この下に書いてあるすべて(taspo以下除く)に共通する規格。SONYが開発したらしい。
#*日テレの「サプライズ!」もなかった。
#*その[[ソニー|SONY]]は火の車…ナンテコッタイ
#**なのでアニメ7は今でも放送されている…視聴率低迷で結局土5半と土6に移動する事に。
#*多くの交通系ICカードはFelicaの技術を使った通称Suica規格。改札機向けに特化していて、アンテナ形状が本来のFelica規格のICカードと違う。
#**「ぐるナイ」は現在まで金曜19時台で放送されており、「金曜スーパープライムタイム」や「笑神様は突然に…」などの番組は放送されていなかったor別の時間帯で放送されていた。
#*アーケード用ICカード,SpeedPass,VISA PayWabe,Master PaypassもFelica規格ではない。
#**「笑ってコラえて!」も水曜19時台のままだったが、視聴率低迷で放送打ち切りor(史実みたいに)枠移動を余儀なくされていた。
#**後者二つはtaspoと同じ規格(MIFARE)。MIFAREはFelicaと勝負して勝った、非接触電子マネーの国際規格。
#*もちろん火曜サプライズも存在していない。
#**よって日本の電子マネーは日本の携帯電話同様、ガラパゴス規格と揶揄されることがある。
#**あるいは別タイトルで開始していたかも。
#***各キャリアが発表した2012年冬モデルでFeliCa/NFC(TypeA/B)搭載スマートフォンが登場したので、状況は多少変わるか?(機種によっては決済非対応のものもある)
#*関西テレビが「さんまのまんま」の放送時間を変更することはなかった。
#***おサイフケータイみたいな感覚でtaspoの公式アプリとかあったら絶対便利だと思うんだけど。
#*ドラマの再放送が増えることもなかった。
#[[香港]]の八達通(オクトパス)カードでの採用が最初。
#*テレビ朝日の「お願い! ランキング」も。
#全国にこんなにたくさん種類があることを東京人は知らない。
#**人気の深夜バラエティ番組がリストラされることはなかった。
#*当然ほかの地域の人も、自分の地域で使えないカードは知らない。
#*[[けいおん!]]の二期も無かった…かも。
#全種類、コンプリートをねらってる人、手を挙げて!
#**それは関係ないかと…。ただし[[もし「けいおん!」が大ヒットしていなかったら|仮にヒットしていなかったら]]こうなっていたかも。
#交通系がFeliCaである以上、たとえガラパゴスでもまずなくなることはない。
#*木9が若者向けドラマに転向したり月8が現代劇に転向することもなかった。
#*日本における交通系ICの発祥であるSuicaは、当時既にMIFARE規格があったにもかかわらずあえて処理速度の速さを理由にFeliCaにした。
#**木9の視聴率低下も起きず、2015年9月で廃枠になることもなかった。
#**[[韓国の鉄道|韓国のTマネー]]はMIFARE規格だが、現実にタッチして反応するまでの時間はFeliCa規格の電子マネーより遅い。つまり改札で詰まり(人の流れが滞り)やすい。
#*「水戸黄門」「金八先生」「渡る世間は鬼ばかり」の終了もなかった。
#**そして日本の鉄道利用客数は、世界の人口比を見ても異常なほど飛び抜けており……(10億人国家の中国、インド'''よりも'''日本の年間旅客輸送人数は多い。ドイツの4.5倍、韓国の10倍ある)
#**金八先生は史実通りの時期に終了していたと思う。
#**日本でMIFARE規格を採用している交通系は、北九州市交通局のひまわりバスカードだけになってしまった(理由はSuicaより以前に導入されたから)。
#**TBSの2時間ドラマも同様だった。
#**というか「MIFAREなんかじゃ遅すぎる」ってことでFelica作ったんじゃ。
#*「総力報道!THE NEWS」は史実のイブニング5(イブニングワイド)の立場になっていたかも。
#**Suicaの基準はだいたい1分で60人(1秒で1人)。改築前の田町でシミュレートすると、約半分(1分で32人)だと確実に詰まってしまうという研究結果がある模様。
#**もしくはイブニング5がリニューアルする形でイブニングワイドに改名していたかも。
#*FeliCaもMIFARE同様国際規格になったので、脱ガラパゴスしたようではある。
#*「ひるおび!」も存在しておらず、「ピンポン!」と「2時っチャオ!」が今も放送されていた。コゴスマは存在しなかったか、あっても1時間のみで放送されていた。
#たまに大学の学生証にこれが紛れ込んでいる、
#**ピンポン!は笑っていいとも終了後、史実通り視聴率一位を取り、2時っチャオ!は……ミヤネ屋があるから、視聴率2位か3位が限界か?
#**柏木由紀などのAKB48メンバーは「ピンポン!」でお天気お姉さんを務めていた。
#**ゴゴスマは東海ローカルのままだった。
#***ゴゴスマは無かったのでは。
#***「ちちんぷいぷい」が2021年3月に放送終了になることはなかった。
#テレビ番組の質は間違いなく上がっていた。
#*視聴率の低下も現実ほど問題にはならなかった。
#**今でも20%超えの視聴率は当たり前。
#*安易なバラエティー番組も減っていた。
#**そのような番組を3~4時間も放送するようなこともなかった。
#***通常1時間で放送される番組を毎週の様に2〜3時間スペシャルを乱発させることもなかった(特にフジ、テレ朝、TBS)。
#****合体スペシャルとかただ番組を繋げただけみたいな編成も無かった。
#**現実にブレイクしているお笑い芸人の何割かは普通の会社員になっていたかもしれない。
#*人気俳優や女優も現実ほど映画にシフトせず、テレビドラマへの出演を積極的にオファーしていた。
#**綾瀬はるかや深田恭子などが30代後半になって酷使されることもなかった。
#***2010年代後半に入ると20代に世代交代していただろう。
#*テレビにおける野球中継の時間延長も普通に行われていたかもしれない。
#**野球中継の視聴率低下は無関係。
#***それは関東だけだと思う。関西をはじめ他の地方では地元チームの人気が高い。だから関東で野球中継がなくても地元で中継されているケースも多い。
#***むしろ地デジ放送のマルチチャンネルが各局に普及し、野球中継の時間延長はそちらで行われていた。
#**[[日本テレビ]]は[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦の地上波での中継をやめなかった。
#***ただし日曜日は除く。
#****それでも普段視聴率悪い番組は野球放送を積極的に放送される羽目に。
#**[[TBSラジオ]]も野球中継を撤退させることもなかった。
#*『たけしの誰でもピカソ』などの人気番組が次々と終了されてしまうこともなく、今でも質の高いテレビ番組が増えていた。
#*フジテレビの視聴率低迷は史実通りになっているか、あってもそれほど問題にならなかった。
#**フジテレビの日曜19~21時台が一時期、3時間の単発枠になる事はなかった。
#*『笑っていいとも!』は(タモリの体力の事も考えて)史実通り放送を終了するも、その後番組である『バイキング』が視聴率低迷に陥る事はなかったorあったとしても史実よりややマシなものになっていた。
#**その直後に放送されたライオンのごきげんようや昼ドラも続いていただろう。
#*深夜アニメのネット局も[[東京MXテレビ|MX]]ばかりにならず南関東トライアングル3局とで共存できていた。ただし[[BS11]]でのネットが増えるのは史実通り。
#**そういう事は[[もし2008年の金融危機がなかったら#アニメ・ゲーム|ここ]]にも書かれておりますが・・・。
#***見落としてました。
#*企業紹介みたいな番組が乱立することもなかった。
#「東京フレンドパーク2」のビッグチャレンジの商品がパッソに変更されることはなかった。
#*木曜日に移転する事なく2011年の時期でも視聴率が良く今でも放送されている。
#**逆に「お試しかっ!」が史実より早く打ち切りに追い込まれていた。
#*パジェロあるいはフリーランダーのままだった。
#*史実通りにトヨタへスポンサー変更ならもう少しマシな車になっていただろう。
#**ランクルかレクサスが賞品になっていた。
#***ランクルの知名度も更に上がっていた。
#フジテレビの正月番組がドラマの再放送になることはなかった。
#*っていうか、フジテレビが衰退することはなかった。
#**史実通り韓国ごり押しがあっても史実の日テレ程度で済まされていたかも。
#*『新春かくし芸大会』が終了することもなかった。
#**2010年以降は新春かくし芸大会もAKB48グループのメンバーに席巻されていた。
#*2014年年末の番組も「ワンピース」の再放送になることはなかった。
#*ジャニーズのカウントダウンライブは2014年も予定通り放送されていた。
#*フジテレビの正月におけるドラマ再放送は金融危機以前からやっているのでそれはない(そもそも、日テレを除く正月の再放送はテレビ局職員の正月休みを兼ねるため)。
#*年末番組も同様でテレ朝の大晦日番組は『ドラえもん』のままだった。
#*フジの大晦日における格闘技番組復活が早まっていた(史実では2015年)。
#*2016年以降のTOKYO MXの大晦日番組もFateに依存になる事はなかった。
#テレビ東京系列は当初の計画通り、静岡、広島、宮城の系列局の設置とテレビ大阪のエリア拡大の意向が実現していた。
#*それどころか、テレビ愛知のエリア拡大の意向も実現している。
#*その影響を受けて地方で21世紀でも平成新局も開局していたかもしれない。
#**21世紀新局と呼ばれていた。
#**青森や山口などにフジテレビ系列局が、秋田や福井にTBS系列局が、高知や山陰などにテレビ朝日系列局が、沖縄に日本テレビ系列局ができていた可能性もあり。
#***大分にも完全な日テレ系列局ができていたかも。
#**山梨や宮崎などにも3局目の民放ができていたか、隣県との相互乗り入れが行われていた。
#**そればかりか茨城に独立UHF局が、奈良にFMかAMのラジオ局ができていた可能性も。
#**そして、[[もしあのテレビ局が開局していたら|これ]][[もしあのラジオ局が開局していたら|ら]]に書かれている半数以上が現実のものに。
#**もしかしたら令和時代に開局したテレビ局があったかもしれない。その時代に開局した局は令和新局と呼ばれていた。
#*しかし、今度は東日本大震災の影響で挫折してしまう可能性も否定できない。<!--オチ-->
#**もしくは震災をきっかけとして特に茨城はテレビ局の立ち上げが実現される。
#***その一方で「こんな大変な時にテレビ局の新規開局とは何事だ」「新規開局より復興が先決だ」などといった批判の声もあっただろう。
#フジテレビやTBSでの2時~3時のワイドショー番組を開始していたのが早まっていただろう。
#*フジテレビは韓国ドラマとかは放送していないだろう。
#*場合によってはテレ朝も2時~3時のワイドショー番組をやっていたかもしれない。
#オールスター感謝祭'15秋の解答者激減やチーム戦は無く、いつも通り、広いスタジオで200人の回答者がいたはず。視聴率も史実より高かったはず。
#*2013年秋に関してもほぼ同様。
#*食事休憩タイムの縮小→廃止はなかったし、打ち切りの噂が囁かれることもなかっただろう。
#*優勝賞品が年々規模の縮小が行われることもなかっただろう。
#*少なくとも2020年の新型コロナウイルス感染症が発生するまではそうだっただろう。コロナで規模縮小があるかもしれないが。
#「ズームイン!!スーパー」や「DON!」は番組終了する事は無かった。この2つの番組は経費削減で改編されたため。
#*ズームイン!!スーパーに関しては近年のフジテレビ不調により視聴率が回復し、朝のニュースや夕方のニュースと共に1位になっていただろう。ズームイン!!スーパーの変わりにめざましテレビが史実以上に叩かれていた。
#*その代わり「ZIP!」や「ヒルナンデス」はなかった。
#**「MOCO'Sキッチン」は「ZIP!」ではなく、「ズームイン!!スーパー」内のコーナーとして放送されていた。
#*ズームイン!!SUPERは第二司会者として出ていただろう。候補としては史実でズムサタの司会を務めていた藤井貴彦か史実通り枡太一になっていたか?
#**『Oha!4 NEWS LIVE』は4時~5時20分の1時間20分の放送のままだった。
#ラジかるッとおもいッきりイイ!!テレビは続いていただろうが?後者は視聴率低迷で打ち切りになるような気がする。
#現在で子供に見せたくない番組・見せたい番組を公表していた。
#*2018年現在子供に見せたくない番組はプレバト!!や日曜もアメトーーク!!辺りがランクインされていたかも。
#*逆に2018年現在子供に見せたい番組は東大王、ネプリーグ、潜在能力テスト、林修の今でしょ!講座、林修のニッポンドリル辺りがランクインされていた。
#**これらの番組は子供に意識したバラエティー番組になっていたかも。
#2009年春以降も「[[wikipedia:ja:スキバラ|スキバラ]]」が放送されていた。
#*その代わり「ピラメキーノ」はなかった。
#**6時30分枠は史実より早くアニメ枠になっていた。
#「おかあさんといっしょ」の人形劇の主役の登場人物が4人から3人に戻らなかった。
#*それでも50周年を迎える2009年度のリニューアルは史実通りかも。
#*その場合ぐーチョコランタンは2010年辺りまで続いていた。
#**史実以上に「にこにこぷん」と比較されていた。
#*2009年の50周年コンサートには、「ぐーチョコランタン」「ドレミファどーなっつ!」「にこにこぷん」の新旧人形劇の共演が見られた。
#テレ朝系列土曜21時台における「土曜ワイド劇場」が廃止されることはなかった。
#*日曜の午前中に移ることはなかった。
#*「サタステ」も存在せず。
#**というか、「サタデーステーション」「サンデーステーション」「サンデーLIVE!!」等の番組は存在せず、テレ朝の17年春・秋それぞれの改編ももう少しマシなものになっていた。
#***サンデーステーションは当然から夕方放送になっていた?
#****もしかしたら日曜昼前のままかも。
#**メ~テレ制作のアニメは残っていただろうし、スーパーヒーロータイムの時間も元のままだった。
#**「題名のない音楽会」もローカル枠に移されることもなかった。
#**「世界の車窓から」も毎日から週5、しまいに週2に減らされることはなかった。
#**2018年以降の全米女子オープンゴルフ中継も引き続きテレ朝が担当していた。
#*日テレは日曜22時30分をドラマ枠にしなかった。
#**その結果「大阪ほんわかテレビ」が金曜19時に枠移動することはなく、その結果「沸騰ワード10」が関西でも同時おOAされている。
#***東海や福岡も同様。
#***ていうかそもそも前述に書かれているように「ぐるナイ」の放送時間が現在まで金曜19時のままだったので、「沸騰ワード10」等は別の時間帯で放送。
#****但し、視聴率が低迷して史実通り時間枠移動した場合別の話。但し、ローカル枠になることは無かっただろう。
#**土曜日もドラマ枠を22時台に移すことはなかった。
#*2時間ドラマの衰退もなかった。
#テレビ東京の「チャージ730!」はなく、平日7時30分は今でもアニメ枠のまま。
#*のりスタシリーズは続いていただろうし、しまじろうシリーズの放送時間も月曜朝のままだった。
#**おはスタや日曜朝のポケモン情報番組の放送時間の縮小もなかっただろう。
#[[外国語FM局#RADIO-i|愛知国際放送]]の倒産はなかったか、あったとしてももう少し遅れていた。
#「[[ポンキッキファン|ポンキッキーズ]]」も終了しなかった。
#*というより、地上波で放送再開していたのでは?
#日テレの火曜ドラマ枠も終了しなかった。
#*その代わりTBSは火曜22時台をドラマ枠にしなかった。
#**現在も木曜21時台がドラマ枠のまま放送されていた。
#***逃げ恥は木曜21時台で放送されるも、裏番組<!--ドクターX-->の影響で史実とは逆に視聴率が低迷していただろう。あるいは別の時間帯(金曜あたり)で放送されていた。
#****日曜21時台かも。
#FNSの日は2017年以降も原則7月放送になっていた。
#*当然全て生放送体制で放送されていた。
#**但し、2018年は台風12号の影響で大幅な予定変更が避けられていないだろう。
#***最悪、1997年の時(第11回)の二の舞になっていた<!--ちなみに第11回はフジがお台場に移動してから初めてのFNSの日となったが、この日上陸した台風9号の影響で大幅な予定変更を余儀なくされた。-->。
#***2019年もおそらくこうなっていそう。
#日本テレビがジャニーズに依存す事は無かっただろう。
#*ドラマだけではなく、バラエティー番組にも積極的に出演する事はなかった。
#*流石に24時間テレビのメインパーソナリティーは史実通りか…。
#現在も各民放テレビでドラマのNGシーンが積極的に放送されていた。当然、バラエティー番組やニュース番組のハプニングも放送されていた。
#フジテレビ系列はFNS歌謡祭を2週連続で放送することはなかっただろう。
#*というより、歌番組のスペシャルが過去の映像を交えて無理矢理放送時間を稼ぐこともなかっただろう。
#大河ドラマの視聴率低下も史実ほどではなかったし、「龍馬伝」や「真田丸」以外にもまともなヒット作が出ていただろう。
#*2019年の大河ドラマも近現代ではなく、例年通り戦国か幕末モノだった。
#**というか「いだてん」放送のきっかけとなった東京オリンピックは2016年に実現していた可能性が高い。
#2019年10月から「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」が土曜夕方に枠移動することはなかった。
#*「ミュージックステーション」も金曜午後8→9時台に枠移動することはなかった。
#*テレ東の情報番組「ワールドビジネスサテライト」が23→22時台に移動することもなく、「ガイアの夜明け」も火曜日のままだった。
#サンテレビの土曜深夜お色気バラエティ枠が、BPOなどから苦情を受け打切り→金曜深夜に移行して復活ということもなかった。
#*それでも番組の内容変更は遅かれ早かれされていた。


==芸能==
==モバイル決済の噂==
#[[wikipedia:ja:福田彩乃|福田彩乃]]はものまねタレントにならなかった。
*[[おサイフケータイ]]
#ハイレゾ配信を行うアーティストが現実以上に増えていた。
*[[アップル インコーポレイテッド#Apple Payの噂]]
#*アイドルも乃木坂46にとどまらず、AKB48やももクロなどもハイレゾ配信に参入していた。
*[[Google#Google Payの噂]]
#『an・an』の好きな男・嫌いな男ランキングは廃止されなかった。
#芸能人が赤ちゃんをもうけた時、HPやブログ、SNSなどで子供の名前を公表する芸能人はもっと多かったかもしれない。
#活動拠点を地方へ移す芸能人は流石にいなかった。
#覆面アーティストは現実ほど増えなかっただろう。


===アイドル===
==交通系ICカード==
#SPR48は予定通り2015年春に誕生していた。結局予定の時期に誕生しなかったという事は無かったはず。
*[[ICカード/交通系]]
#*乃木坂46の姉妹グループもAKB48並みに誕生していた。
**[[Kitaca]]:[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]
#*というか、48グループは北日本地域への進出に精力的になっていた。
**[[Suica]]:[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]
#**北日本はアイドル不毛の地(アイドルが育たない)の域を脱していた。
**[[TOICA]]:[[東海旅客鉄道|JR東海]]
#***Dorothy Little Happyもメンバーが次々と脱退することはなかった。
**[[ICOCA]]:[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]([[四国旅客鉄道|JR四国]]のSHIKOKU ICOCA、[[近畿日本鉄道|近鉄電車]]のKIPS ICOCA、[[阪神電気鉄道|阪神電車]]のタイガースICOCAを含む)
#***東北はWake Up, Girls!の一辺倒になることはなかった。
**[[SUGOCA]]:[[九州旅客鉄道|JR九州]]
#****sendai☆syrupはブレイクして、咲本美桜(石川紗希)がLuceTwinkleWink☆に加わったか微妙。
**[[PASMO]]:関東私鉄等
#****そのWake Up,Girls!も2019年に解散することもなかった。
**[[manaca]]:中京私鉄等
#****同名のテレビアニメも[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/う#Wake Up, Girls!|史実以上に大ヒットしていた]]。それでもラブライブクラスまでには行かないと思うが。
**[[PiTaPa]]:近畿私鉄等
#***そもそもアイドル文化が根付かないことはなかった。
**[[広島の交通#PASPYの噂|PASPY]]:広島県内鉄道・バス・船舶等
#****特に東北は「あまちゃん」が大ヒットしている割にはアイドルが育たないと言われることもなかった。
**[[ICい~カード]]:伊予鉄道
#*48グループはむしろ、各都道府県へ姉妹ユニットの進出を制覇していた。「48」には47都道府県+SDN48の意味合いも込められていた。
**[[nimoca]]:九州バス等
#**チーム8やSTU48は結成されなかったかも。
#**その分、秋元康は乃木坂46や欅坂46に力を入れることはなかったかもしれない。
#***あと海外姉妹ユニットも。
#****仲川遥香や高城亜樹などの移籍もなかった。よって、渡り廊下走り隊7やフレンチ・キスなどが活動休止状態になることもなく、解散に追い込まれることもなかった。
#**AKB姉妹ユニットは史実ほど地域密着で売り出すことはなく、全国区になるほど活動が目立っていた。キー局の音楽番組に出演する機会も更に増えていた。
#**[[もしあの地域にAKB48の姉妹グループができたら|ここ]]に書かれていることのいくつかは現実のものとなっていた。
#**メンバーは各グループ合わせて1000人は超えていた。
#***じゃんけん大会がとんでもないものになっていた。
#****メンバーが多過ぎるのでAKB48本体にも予備選が導入されていた。
#****早いうちからユニットデビュー路線になっていたかも。
#小島瑠璃子のテレビ出演本数も史実より減っていた([[ホリプロ|所属事務所]]が給料制なのも大きい)。
#アイドルグループ(特にAKB48)のグラビアへの台頭もなく、今までのグラビアアイドルがアイドルグループに奪われることはなかった。
#*AKB48は現在でも女子に支持される路線を堅持していた。
#**[[もしAKB48がブレイクしていなかったら|そもそもAKB48のブレイクしていなかったらこうなっていたことである]]
#*ファッションモデルのグラビア進出もなく「モグラ女子」という言葉もなかった。
#**モデル界がハーフばかりになることもなく、純日本人のモデルも数多く出ていた。
#STU48は当初の予定通り2017年11月にメジャーデビューしていた。
#*船上劇場もメジャーデビュー前に完成していた。
#**HKT48劇場の移転も順調に行われており、閉鎖されることはなかった。
#***移転先にてこずることもなかった。
#*先述の通りむしろ結成されなかった。その代わり、瀬戸内地方各県に姉妹ユニットが結成されていた。
#乃木坂46は現在でもAKB48の公式ライバルユニットの役割を果たしていた。
#*イベントもAKB48並みに充実していた。
#*ましてやAKB48の仕事を奪う存在にすらなっていなかった。
#**AKB48は現在に至るまでメディア選抜メンバーがいた。その分、新たなファンを獲得するためにイベントに力を入れることもなかった。
#***じゃんけん大会の扱いが悪くなることもなかった。テレビでの中継から撤退することなく、DVDは現在に至るまで発売されており、路線変更で迷走することもなかった。
#****じゃんけん大会は現在でも個人戦路線を堅持していた。大会は史実以上に盛り上がっており、2018年の大会が小規模化することもなかった。
#****じゃんけん大会でDVDが発売されないのはキャラクターのコスプレをやるため、権利上の理由。
#***そもそもメディア選抜が事実上の死語になることはなかった。
#**AKB48と乃木坂46の共存共栄は上手くできていた。
#**チーム8メンバーの仕事の幅も史実以上であり、水着グラビアにも積極的になっていた。
#***選抜総選挙では上位にランクインしているメンバーもいただろう。
#***18歳未満メンバーの水着もNGになることもなかった。
#****それすらなかったので他のアイドルグループに奪われることはなかったかもしれない。
#**ソニーによる乃木坂46への異常なゴリ推しもなかった。
#***新曲を発売する程度で必要以上にバラエティ番組に出演させることもなかった。
#***AKB48どころか、他のファッションモデルの仕事までも奪う存在にすらなっていなかった。
#****仕事を奪われたモデルがグラビアへ流れてしまうこともなかった。
#****モデルの仕事は乃木坂46だけでなく、AKBグループにも手を差し伸べていた。
#**AKB48の運営が大人しくなることもなく、乃木坂46と張り合う関係を続けていた。
#***公演やイベント等、自分達の仕事に偏重することもなく、やる気のない運営になってしまうこともなかった。
#***てんとうむchu!・でんでんむchu!・虫かごなど派生ユニットのシングルデビューも実現していた。
#***オリコンチャートでは本店だけでなく、姉妹ユニットや派生ユニットで賑わせていた。
#***運営の影響力もジャニーズ並みになっていた。
#***そもそも無気力な運営になることはなかった。
#****NGT48のあの事件が起きても毅然とした対応をしていた。
#***盛大なイベントは現在に至るまで行われていた。2019年に選抜総選挙が中止されることもなかった。
#****商業施設程度でイベントを開催するまでに成り下がることもなかった。
#****コンサートツアーも大規模な会場で行われていただろう。
#****2020年の紅白落選もなかった。
#*欅坂46が櫻坂46に改名することはなかった。
#[[もしSDN48が○○だったら#ブレイクしていたら|SDN48は史実以上に大ブレイクを果たしていた]]
#HKT48はAKB48からの移籍者である指原莉乃、多田愛佳以外にも事務所に所属するメンバーが現れていた。
#*NGT48がHKT48より先に事務所に移籍するメンバーが現れることはなかった。
#*そもそもHKT48は史実ほど地元に根付かせることはなかった。
#AKB48グループはユニットとして自立できており、AKB48本体は姉妹ユニットへ必要以上に頼り切ることはなかった。
#*姉妹ユニットも自立したユニットであり、欅坂46並みに人気があった。紅白歌合戦では48グループも現在に至るまでユニットごとに出場することができていた。
#**チーム8も自立したチームであり、他のチームと兼任することはなかった。
#*指原莉乃をはじめ、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良などに頼り切ることもなかったのでAKB本体のメンバーの影が薄い想いをさせられることもなかった。
#**そもそもAKB本体の若手の育成が疎かになることはなく、主要メンバーの卒業につれて姉妹ユニットへ頼り切ることはなかった。事務所移籍も現在に至るまで積極的に行われていた。
#***チーム8メンバーは史実以上に推されていた。
#***主要メンバーがAKBに居座り続けることもなく、メンバーの平均年齢がインフレ化することもなかった。
#****「25歳で定年」という考え方が定着していた。
#****事務所に所属する主要メンバーと若手メンバーとの格差も起きず、事務所に中々所属してもらえない若手メンバーが卒業に追い込まれることも減っていた。
#*****世代交代も順調に進んでおり、姉妹ユニットメンバーを酷使させてしまうこともなかった。
#**指原莉乃や松井珠理奈に激務を強いらせることはなかった。よって、松井珠理奈が倒れることもなかった。
#***指原莉乃がバラエティ番組に出ずっぱりになることはなかった。
#****HKT48は指原莉乃の実質的な1top体制になることもなく、先述のように他のメンバーに対しても事務所移籍が行われていた。兒玉遥が長期休養に追い込まれることもなかった。
#****Rev.from DVLの二の舞になることが心配されてしまうこともなかった。
#***宮脇咲良も同様だった。よって、松井珠理奈に一喝されるようなことはなかったかもしれない。
#****活動拠点を韓国に移すこともなかった。
#***指原莉乃に関しては2018年頃に卒業していたかも。
#*姉妹ユニットメンバーがスキャンダルを起こしてもAKB本体がとばっちりを受けることもなかった。
#*K-POPに人気が奪われることもなかった。
#NMB48は選抜総選挙でランクインするメンバーは史実より多かった。<!--関西人特有の事情としてケチだから投資できないと思われる節があるので-->
#Rev.from DVLは橋本環奈だけの人気に留まることはなかった。
#*橋本環奈だけでなく、グループとしても力を入れることができていた。よって、解散に追い込まれることもなかった。
#*よって、[[もしあの女性アイドルグループがブレイクしていたら/た~わ行#Rev.from DVL|ここ]]に書かれていることのいくつかは現実のものとなっていた。
#*というか、アイドルグループは1top体制化することもなく、1番人気メンバーを酷使させてしまうこともなく、他メンバーとの格差も顕在化することもなかった。
#[[宝塚歌劇団|松岡修造の曽祖父が創設した劇団]]の注目度はさらに高くなった。
#*渡辺麻友はその100周年を大いに祝った。同年の渡辺麻友の20歳は劇団からも祝った。


===芸能事務所===
==流通系ICカード==
#ジャニーズ事務所はネットに門戸を開いていた。
※交通系以外のプリペイド型電子マネー
#*電子書籍も塗りつぶし加工されることはなく、ファンが不満を持つこともなかった。
*[[ICプリペイドカード]]
#*音楽配信にも参入していただろう。
**[[楽天Edy]]:[[楽天|楽天グループ]]
#*それはジャニーズ事務所の体質であって、技術的な問題とは無関係。
**[[WAON]]:[[イオン|イオングループ]]
#スウィートパワーは若手の育成が疎かになることはなく、桐谷美玲に必要以上の仕事を負担させることもなかった(黒木メイサ、堀北真希の結婚により、後継となりうるポジションが中々現れないため)。
**[[nanaco]]:[[セブン&アイ・ホールディングス|セブン&アイ]]
#*その分、桜庭ななみに力を入れることができていた。
#*レプロエンタテイメントも同様だった。能年玲奈、清水富美加などの若手の退所につれて新垣結衣に仕事の負担を強いらせてしまうこともなかった。
#*男優に力を入れることもなかった。
#ジャニーズの影響力が低下することはなかった。
#*スキャンダルを起こしても仕事を奪われることもなかった。
#**田中聖に至っては女と副業に手を出すこともなかった。
#*SMAPが解散することもなく、タッキー&翼も解散することはなかった。
#**滝沢秀明の引退もなかったかも。
#**嵐も。
#***二宮和也が結婚した時も相手の名前がひた隠しになることはなかった。
#*オスカープロモーションも同様だった。
#**史実ほどゴリ推しで売り込んで叩かれることもなかった。
#**テレ朝はももクロに推し変することもなかった。
#***アップフロントと和解することもなかったかもしれない。
#****ライジングも。
#**X21は史実以上のブレイクを果たしていた。
#**<!--オスカープロモーションは-->現在でもゴリ押しが通用しており、剛力彩芽は安定した地位を確立することができていた。
#**橋本マナミがオスカープロモーションを離脱することなく、ましてや壇蜜の仕事を奪う存在になることもなかった。
#***というか、橋本マナミは芸名は橋本愛実のままであり、史実ほど目立つような活動はしていなかった。
#***吉本興業も同様だった。キングコングは安定した人気を堅持していたかも。
#***橋本マナミに限らず、オスカープロモーションは離脱する芸能人が減っていた。
#*ホリプロも同様で和田アキ子は現在に至るまで紅白歌合戦に出場し続けていた。
#**和田アキ子の権力低下も起きなかった。
#*というか、芸能人そのものの影響力低下はなかった。よって、[[もしあの芸能人がブレイクしていたら|ここ]]に書かれているいくつかの芸能人はブレイクを果たし、安定した地位を確立していた。
#AKSはジャニーズ並みの影響力を持つ運営になっていた。
#*仕事も劇場公演はもとより、イベントばかりになることはなかった。
#*坂道シリーズのライバルとしても現在に至るまで通用し、仕事を奪われることもなかったかも。


==メディア==
==クレジット系ICカード==
#東芝が2008年秋の時点でHD DVDからの撤退を表明していなかった場合、BDとHD DVDの規格争いはますます激化していた。
*[[クレジットカード#ICクレジットカードの噂|接触式ICクレジットカード]]
#*2008年秋の時点で主導権争いが終わっていなかったら、世界金融危機を機にHD DVDから撤退を表明していたと思われるため。
*[[クレジットカード#EMVコンタクトレスの噂|非接触式ICクレジットカード]](VISA payWave、mastercard contactless、J/Speedy等)
#パソコン雑誌から総合誌がなくなることもなく、特定の分野に偏ることもなかった。
*[[iD]]
#*PCfanの月刊化と大幅値上げもなく、休刊に追い込まれることもなかった。
*[[QUICPay]]
#*週刊アスキーは現在でも紙雑誌版が発売されていた。
#宝島は2010年に大幅に路線変更し、アングラ路線に走ることはなかった。
#*そして2015年に休刊になることもなかった。
#**ていうか史実では金融危機以降に休刊した雑誌のいくつかは[[もしあの雑誌が休刊していなかったら|休刊していなかった]]…かも。
#BUBKAはゴシップ誌のままであり、親アイドル路線に転じることはなかった。


==関連項目==
===Smartplus/Visa Touchの噂===
*[[もしバブルが崩壊していなかったら]]
#[[三菱UFJ銀行#三菱UFJニコスの噂|三菱UFJニコス]]のサービス。
#[[秋葉原]]の駅前ビルの飲食店でしか見かけない。あとはせいぜい[[サークルKサンクス]]か。
#[[出光興産|昭和シェル石油]]や[[ENEOSホールディングス#旧「新日本石油」の噂|ENEOS]]のセルフでも散見される。
#*しかし後述の通り……昭和シェルは独自規格、ENEOSはQUICPayやiDなどに流れていった。
#*ENEOSに至っては、提携カードすらNICOSからQUICPay推進派のTSにぶん取られた(JOMOとの統合により)。
#*高速SAでは強いと言われたが、[[東日本高速道路|東]]限定。[[中日本高速道路|中日本]]はEdy派だったりする。
#**中日本の提携カードはEdy全面押し……
#**それに加えてWAONも割り込んでいる。
#**中日本は本拠が名古屋故にQP勢のTS3が強い。
#[[ローソン]]でも使えるようになった。
#Visa Touchは[[VISA]]が日本のみで使えるポストペイ型電子マネーだが、VISAと聞いて真っ先に思い浮かべる[[三井住友銀行|ここ]]が[[ICカード#iDの噂|独自のもの]]を作ってしまったため、存在が薄くなってしまった。
#*因みに海外では[[マスターカード|Master]] PayPassと同規格のVISA payWaveが一般的なので、存在意義が更に不明である。
#**そして三井住友がNFC対応端末でiDとVISA PayWabe/MasterCard PayPassを両方利用できるようにすることになり……FeliCa規格が完全に裏目。
#2013年3月末を持って新規入会終了。モバイル型は2014年6月を持ってサービスを終了予定。遂にポストペイ勢での敗北・撤退が確定した。
#*最後まで、Androidなどスマートフォンへの対応は一切されず。2011年頃には見切られていたといえる。
#**そして代替サービスがアナウンスされていないという始末。今後iDまたはQuicPay(もしくはその両方)を導入するのか、NFC対応のPayPassかpayWave、ExpressPay([[アメリカの企業#アメリカン・エキスプレス|Amex]]がアメリカで展開している非接触決済)を導入するのか気になるが…
#**VISAサイドにとっての後継であるVISA PayWaveは上述の通り、ライバルの三井住友に主導権を取られている体たらく。三菱UFJニコスでもQUICPayに対応してるカードは既にあることはあるが(auじぶんカード)。
#***そのauじぶんも遂に終了。同じMUFG系列の[[ジャックス]]もそうだが、もはや電子マネーにあんま力入れてない印象。ジャックスはMIFARE規格の2つ入れたけど。
#***iD/QUICPayに加え、PayPass/PayWaveに真っ先に飛びついたのは[[オリエントコーポレーション|この会社]]。
#****三井住友同様、NFC対応ドコモ機種ではiDとPayPassを一緒に使える。
#**昭和シェル石油のEASYPay導入(後述)など、予兆は他にもあった。


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===eLIOの噂===
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 経済史]]
#ソニーグループのサービスで、ネットショッピングでの決済専用。
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 芸能史]]
#*2011年2月28日にサービス終了。
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 メディア史]]
 
===Speedpassの噂===
[[画像:Esso Express reader.jpg|thumb|一見すると「iD」「QUICpay」なども使えるように見えるが……(ESSOにて)]]
#[[エクソンモービル]]が世界規模で導入しているキーホルダー型電子マネー。
#*ESSO/Mobil/ゼネラルのセルフスタンド・Expressは日本では多い方とはいえないので、普及度はいかほどか……
#*アメリカで1997年から導入されているもので、意外と歴史は長い。
#[[カシオ計算機|カシオ]]のG-SHOCKに機能を埋め込んだのも一時は出ていた。
#ExpressではiD/QUICpay/VisaTouchも利用する事が一応は可能。
#*ただし給油機のリーダーは'''カード型しか読み取れず'''、おサイフケータイだと店舗内決済でしか使えない。
#**設計上の問題なのか不明だが、まるでSpeedpass普及のための嫌がらせのようにもみえてしまう。
#昨今になって、QUICPayと共用で使えるSpeedpass+が開始。トヨタ系(TS)主導によるiD陣営への対抗だろうか。
#*対応カードがJCB、TS3、セブン限定だしな。セゾンくらい入れようよ……
#2019年7月に全SSブランドがエネオスに統一に関係してか、同年7月からセルフスタンドにおいてSpeedpassの代替としてEnekeyを展開する予定。
 
===Shell EasyPayの噂===
#上のSpeedpassを追う様に昭和シェル石油が導入。
#*ますます影が薄くなるVisa Touch……
#*Visa Touch終焉への最後の一撃だと思われ。
#油種と量まで記憶できるのが特徴。
 
==アーケードゲーム用ICカード==
#いずれもFeliCaではない。
#*しかし、以下にもある通りにe-AMUSEMENT PASSだけは、FeliCaのシステムも受け入れている(ただし、片利用のみ)。
#*実は、3社相互利用までe-passだけFeliCa Liteの規格を使っていたりした。だからこそ、同じFeliCaを使う交通系などの受け入れに成功した。
#2018年夏ごろに、コナミ・セガ・バンナムの相互利用が開始される予定。タイトーは…
#*3社相互利用できるのは、開始時に発売予定の新バージョンのカードのみ。現行のカードは現在の利用範囲のままで使える。
#*システム的には、コナミ側のFeliCa Liteの規格に統一することで相互利用を可能にしたとか(セガとナムコが相互利用できたのは、それぞれが同じ規格だったため。ただし、FeliCaではない)。
#*タイトーのNESiCAもさすがに厳しかったのか、2019年2月14日より相互利用陣営に参入して4社相互利用に変化。3社と同じで従来のものは相互利用できないが、バレンタインの日にカード発売開始とはw
 
===ナムコインの噂===
#ナムコが開発したコイン型電子マネー。2009年秋より一部のナムコ直営ゲームセンターで使用開始。
#*正確には旭精工っていう専門業者の商品
#**旭精工はタイトーが導入した「100円・10円両対応電子セレクタ」も開発した
#**メダルゲームの世界では、大量にbetする廃プレイヤー向けに「ICメダル」というシステムで既に存在していた。
#コインと同じようにゲーム機に投入するというユニークなシステムであるが、実際使ってみると「チャージが最低500円から」「プレイのたびに回収しないといけない」「持ち出し禁止であり入退店ごとに発行・精算が必要」と、いろいろ微妙。料金設定が120円とか80円とかになったら真価を発揮すると思われる。
#*チャージは店の稼ぎ云々と思われるが、回収や持ち出し禁止というのはメダルと同じ風営法の壁と思われる。
#いつの間にかセガ直営店でもほぼ同じシステムを導入しているところがある。
#*逆にタイトー(とワイドレジャーの楽市楽座)は、交通系電子マネー決済で独自を作らない模様。ゲームする側にとっては、気軽に使えて管理もできるこっちの方がいいような。
#*ところがセガ系でもコナミを加えての相互利用化で各種電子マネー決済で出来る所が出てきて、持ち出し不可など縛りが多いこれ自体の意義が問われているような気がする。
 
===e-AMUSEMENT PASSの噂===
*[[e-AMUSEMENT PASS]]
 
===Aimeカードの噂===
[[画像:Aimecard.jpg|thumb|Aimeカード]]
*[http://my-aime.net/ 公式サイト]
#[[セガ]]が導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。アイミーと読む。
#*対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約。またデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能…という[[#e-AMUSEMENT PASSの噂|どこかで聞いたような]]システム。
#*「Aime」でググると公式サイトなどいくつか引っかかるが、「アイミー」でググると検索結果1ページ目にセガ関連のものが全く出てこない。
#MJ4EvoやProject DIVAのシステムを元にしているらしく、両者のカードは相互利用できるだけでなく、将来的にAimeカードとしても使えるようになる。
#*ただし、DIVAは全てにおいて相互利用できるが、MJ4Evolutionは互換利用のみでAime対応ゲームではない。
#**MJ5からAime対応になりました。
#[[バンダイナムコグループ#ナムコ|ナムコ]]も同様のシステムを導入予定で、さらに両社間でカードの相互利用も予定。
#*2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
#プロパーなカードの他、カードを買わずにFeliCa内蔵携帯電話を代わりに使うことも可能。
#*ただし、[[#e-AMUSEMENT PASSの噂|これ]]のように他のICカードを使うことはできない(バナパスポート除く)。
#**maimaiに他のカードをかざすと「不明なカード」として弾かれる。e-passだろうとICOCAだろうと。
#***ICOCAがいちおう反応する、ということはFeliCa規格のICカードに対応させることは出来るのかもしれない。やらないだけで。
#***e-passも反応はするというのが謎(e-AMU機器にAimeをかざしても無視するので)
#***どうも、おさいふに対応することから、AimeとバナパスはFelica規格との噂。ただし、他と領域が違うので当然ながら他のカードや他の機械では反応しない。
#電子マネーとしての利用は予定されていない。
#*セガもバンナムも台所事情がよろしくないので、コナミみたいな大きく出ることができないかもしれない。
#*2018年7月以降に登場した「FGOアーケード」や「オンゲキ」などのセガ製品のaimeカードリーダーには電子マネー決済機能(シンカクラウド)が標準装備されるようになった(ただし店舗側での契約が必要)。流通系や交通系と並んで、なんとPASELIでのプレイ料金決済もできる(これも店舗により異なる)。両替に席を立つことなく心行くまでガチャを引けるけど、オートチャージ有効にしてる人は気を付けて。
#e-passは対応ゲームのカードを一気に1つのカードへ置き換えたのに対し、こちらは従前の専用カードのゲームがまだあって統一される兆しがない。
#*従前の専用カードのゲームは「Answer×Answer」などのように、サービス終了まで置き換える予定はないらしい。
#*専用カードのゲームはカード側で保存という形なので、システムを変えるとすべての筐体の仕組みを変える必要があってコストがかかるので敢えて変えていないとか。
 
===バナパスポートカードの噂===
*[http://user.banapassport.net/ 公式サイト]
#[[バンダイナムコグループ#バンダイナムコエンターテインメント|バンダイナムコゲームス]]が導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。
#上記Aimeカードと相互利用を予定しており、システムも同様のものと思われる。
#*ネットワークインフラ(ALL.Net)が共通ですので
#*相互利用前提なら、後発のこっちは最初からaimeを使うなど統一すればよかったのに・・・。
#*2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
#バナっていう名前がなんかビミョー。
#*「バ」ンダイ「ナ」ムコなんでしょうが、語呂がイマイチ。
#セガ系のゲームセンターでは売っておらず、代わりにAimeカードを購入するように指示される。
#「バナコイン」という電子マネー機能が付いた。
#*デジタルコンテンツの購入や公式通販での支払などに使えるらしい。
#**が、アーケードゲームのプレイ料金の支払はできない。
#たまに限定デザインのカードが売られている。
 
===NESiCAカードの噂===
*[http://nesica.net/ 公式サイト]
#[[タイトー]]が導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。ネシカと読む。
#*これも[[#e-AMUSEMENT PASSの噂|前]][[#Aimeカードの噂|三]][[#バナパスポートカードの噂|者]]と同じく、対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約しデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能。大きな違いといえばゲームのランキング参加などでポイントが貯まることか。
#NESiCAの使える専用筐体は、配信された複数あるゲームから選べるという他にはないシステムを持っている。
#*ただし、対戦台設定の筐体では対戦が出来ないゲーム(スピカ☆アドベンチャーなど)は選択できない。
#**その上、出回っている台はほぼ対戦台なので、これらのゲームをやりたい人は数少ないシングル台の店を探すという羽目に。
#***2012年に入って配信ゲームが増えたことから、徐々にシングル台が増え始めている気がする。しかし、まだ圧倒的に少ない。
#**シングル台でも縦画面にすると、縦画面対応のゲームタイトルのみ選択できる。といっても、今の所はシューティングだけだが。
#*いわゆるオンラインになってカードが使えるネオジオみたいなものだが、他社も真似をし始め(以下略。
 
==その他ICカード==
*[[マイナンバーカード]]
*[[運転免許証|ICカード運転免許証]]
*[[ETC]]
*[[キャッシュカード#ICキャッシュカードの噂|ICキャッシュカード]]
*[[taspo]]
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{{ICカード}}
 
{{DEFAULTSORT:あいしいかあと}}
[[カテゴリ:コンビニエンスストア]]
[[カテゴリ:ICカード|*]]
[[カテゴリ:ソニー]]

2021年5月10日 (月) 16:46時点における版

Felicaの噂

FeliCaマーク.png
規格乱立(コカ・コーラ自販機の例/in名古屋)
  1. この下に書いてあるすべて(taspo以下除く)に共通する規格。SONYが開発したらしい。
    • そのSONYは火の車…ナンテコッタイ
    • 多くの交通系ICカードはFelicaの技術を使った通称Suica規格。改札機向けに特化していて、アンテナ形状が本来のFelica規格のICカードと違う。
    • アーケード用ICカード,SpeedPass,VISA PayWabe,Master PaypassもFelica規格ではない。
      • 後者二つはtaspoと同じ規格(MIFARE)。MIFAREはFelicaと勝負して勝った、非接触電子マネーの国際規格。
      • よって日本の電子マネーは日本の携帯電話同様、ガラパゴス規格と揶揄されることがある。
        • 各キャリアが発表した2012年冬モデルでFeliCa/NFC(TypeA/B)搭載スマートフォンが登場したので、状況は多少変わるか?(機種によっては決済非対応のものもある)
        • おサイフケータイみたいな感覚でtaspoの公式アプリとかあったら絶対便利だと思うんだけど。
  2. 香港の八達通(オクトパス)カードでの採用が最初。
  3. 全国にこんなにたくさん種類があることを東京人は知らない。
    • 当然ほかの地域の人も、自分の地域で使えないカードは知らない。
  4. 全種類、コンプリートをねらってる人、手を挙げて!
  5. 交通系がFeliCaである以上、たとえガラパゴスでもまずなくなることはない。
    • 日本における交通系ICの発祥であるSuicaは、当時既にMIFARE規格があったにもかかわらずあえて処理速度の速さを理由にFeliCaにした。
      • 韓国のTマネーはMIFARE規格だが、現実にタッチして反応するまでの時間はFeliCa規格の電子マネーより遅い。つまり改札で詰まり(人の流れが滞り)やすい。
      • そして日本の鉄道利用客数は、世界の人口比を見ても異常なほど飛び抜けており……(10億人国家の中国、インドよりも日本の年間旅客輸送人数は多い。ドイツの4.5倍、韓国の10倍ある)
      • 日本でMIFARE規格を採用している交通系は、北九州市交通局のひまわりバスカードだけになってしまった(理由はSuicaより以前に導入されたから)。
      • というか「MIFAREなんかじゃ遅すぎる」ってことでFelica作ったんじゃ。
      • Suicaの基準はだいたい1分で60人(1秒で1人)。改築前の田町でシミュレートすると、約半分(1分で32人)だと確実に詰まってしまうという研究結果がある模様。
    • FeliCaもMIFARE同様国際規格になったので、脱ガラパゴスしたようではある。
  6. たまに大学の学生証にこれが紛れ込んでいる、

モバイル決済の噂

交通系ICカード

流通系ICカード

※交通系以外のプリペイド型電子マネー

クレジット系ICカード

Smartplus/Visa Touchの噂

  1. 三菱UFJニコスのサービス。
  2. 秋葉原の駅前ビルの飲食店でしか見かけない。あとはせいぜいサークルKサンクスか。
  3. 昭和シェル石油ENEOSのセルフでも散見される。
    • しかし後述の通り……昭和シェルは独自規格、ENEOSはQUICPayやiDなどに流れていった。
    • ENEOSに至っては、提携カードすらNICOSからQUICPay推進派のTSにぶん取られた(JOMOとの統合により)。
    • 高速SAでは強いと言われたが、限定。中日本はEdy派だったりする。
      • 中日本の提携カードはEdy全面押し……
      • それに加えてWAONも割り込んでいる。
      • 中日本は本拠が名古屋故にQP勢のTS3が強い。
  4. ローソンでも使えるようになった。
  5. Visa TouchはVISAが日本のみで使えるポストペイ型電子マネーだが、VISAと聞いて真っ先に思い浮かべるここ独自のものを作ってしまったため、存在が薄くなってしまった。
    • 因みに海外ではMaster PayPassと同規格のVISA payWaveが一般的なので、存在意義が更に不明である。
      • そして三井住友がNFC対応端末でiDとVISA PayWabe/MasterCard PayPassを両方利用できるようにすることになり……FeliCa規格が完全に裏目。
  6. 2013年3月末を持って新規入会終了。モバイル型は2014年6月を持ってサービスを終了予定。遂にポストペイ勢での敗北・撤退が確定した。
    • 最後まで、Androidなどスマートフォンへの対応は一切されず。2011年頃には見切られていたといえる。
      • そして代替サービスがアナウンスされていないという始末。今後iDまたはQuicPay(もしくはその両方)を導入するのか、NFC対応のPayPassかpayWave、ExpressPay(Amexがアメリカで展開している非接触決済)を導入するのか気になるが…
      • VISAサイドにとっての後継であるVISA PayWaveは上述の通り、ライバルの三井住友に主導権を取られている体たらく。三菱UFJニコスでもQUICPayに対応してるカードは既にあることはあるが(auじぶんカード)。
        • そのauじぶんも遂に終了。同じMUFG系列のジャックスもそうだが、もはや電子マネーにあんま力入れてない印象。ジャックスはMIFARE規格の2つ入れたけど。
        • iD/QUICPayに加え、PayPass/PayWaveに真っ先に飛びついたのはこの会社
          • 三井住友同様、NFC対応ドコモ機種ではiDとPayPassを一緒に使える。
      • 昭和シェル石油のEASYPay導入(後述)など、予兆は他にもあった。

eLIOの噂

  1. ソニーグループのサービスで、ネットショッピングでの決済専用。
    • 2011年2月28日にサービス終了。

Speedpassの噂

一見すると「iD」「QUICpay」なども使えるように見えるが……(ESSOにて)
  1. エクソンモービルが世界規模で導入しているキーホルダー型電子マネー。
    • ESSO/Mobil/ゼネラルのセルフスタンド・Expressは日本では多い方とはいえないので、普及度はいかほどか……
    • アメリカで1997年から導入されているもので、意外と歴史は長い。
  2. カシオのG-SHOCKに機能を埋め込んだのも一時は出ていた。
  3. ExpressではiD/QUICpay/VisaTouchも利用する事が一応は可能。
    • ただし給油機のリーダーはカード型しか読み取れず、おサイフケータイだと店舗内決済でしか使えない。
      • 設計上の問題なのか不明だが、まるでSpeedpass普及のための嫌がらせのようにもみえてしまう。
  4. 昨今になって、QUICPayと共用で使えるSpeedpass+が開始。トヨタ系(TS)主導によるiD陣営への対抗だろうか。
    • 対応カードがJCB、TS3、セブン限定だしな。セゾンくらい入れようよ……
  5. 2019年7月に全SSブランドがエネオスに統一に関係してか、同年7月からセルフスタンドにおいてSpeedpassの代替としてEnekeyを展開する予定。

Shell EasyPayの噂

  1. 上のSpeedpassを追う様に昭和シェル石油が導入。
    • ますます影が薄くなるVisa Touch……
    • Visa Touch終焉への最後の一撃だと思われ。
  2. 油種と量まで記憶できるのが特徴。

アーケードゲーム用ICカード

  1. いずれもFeliCaではない。
    • しかし、以下にもある通りにe-AMUSEMENT PASSだけは、FeliCaのシステムも受け入れている(ただし、片利用のみ)。
    • 実は、3社相互利用までe-passだけFeliCa Liteの規格を使っていたりした。だからこそ、同じFeliCaを使う交通系などの受け入れに成功した。
  2. 2018年夏ごろに、コナミ・セガ・バンナムの相互利用が開始される予定。タイトーは…
    • 3社相互利用できるのは、開始時に発売予定の新バージョンのカードのみ。現行のカードは現在の利用範囲のままで使える。
    • システム的には、コナミ側のFeliCa Liteの規格に統一することで相互利用を可能にしたとか(セガとナムコが相互利用できたのは、それぞれが同じ規格だったため。ただし、FeliCaではない)。
    • タイトーのNESiCAもさすがに厳しかったのか、2019年2月14日より相互利用陣営に参入して4社相互利用に変化。3社と同じで従来のものは相互利用できないが、バレンタインの日にカード発売開始とはw

ナムコインの噂

  1. ナムコが開発したコイン型電子マネー。2009年秋より一部のナムコ直営ゲームセンターで使用開始。
    • 正確には旭精工っていう専門業者の商品
      • 旭精工はタイトーが導入した「100円・10円両対応電子セレクタ」も開発した
      • メダルゲームの世界では、大量にbetする廃プレイヤー向けに「ICメダル」というシステムで既に存在していた。
  2. コインと同じようにゲーム機に投入するというユニークなシステムであるが、実際使ってみると「チャージが最低500円から」「プレイのたびに回収しないといけない」「持ち出し禁止であり入退店ごとに発行・精算が必要」と、いろいろ微妙。料金設定が120円とか80円とかになったら真価を発揮すると思われる。
    • チャージは店の稼ぎ云々と思われるが、回収や持ち出し禁止というのはメダルと同じ風営法の壁と思われる。
  3. いつの間にかセガ直営店でもほぼ同じシステムを導入しているところがある。
    • 逆にタイトー(とワイドレジャーの楽市楽座)は、交通系電子マネー決済で独自を作らない模様。ゲームする側にとっては、気軽に使えて管理もできるこっちの方がいいような。
    • ところがセガ系でもコナミを加えての相互利用化で各種電子マネー決済で出来る所が出てきて、持ち出し不可など縛りが多いこれ自体の意義が問われているような気がする。

e-AMUSEMENT PASSの噂

Aimeカードの噂

Aimeカード
  1. セガが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。アイミーと読む。
    • 対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約。またデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能…というどこかで聞いたようなシステム。
    • 「Aime」でググると公式サイトなどいくつか引っかかるが、「アイミー」でググると検索結果1ページ目にセガ関連のものが全く出てこない。
  2. MJ4EvoやProject DIVAのシステムを元にしているらしく、両者のカードは相互利用できるだけでなく、将来的にAimeカードとしても使えるようになる。
    • ただし、DIVAは全てにおいて相互利用できるが、MJ4Evolutionは互換利用のみでAime対応ゲームではない。
      • MJ5からAime対応になりました。
  3. ナムコも同様のシステムを導入予定で、さらに両社間でカードの相互利用も予定。
    • 2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
  4. プロパーなカードの他、カードを買わずにFeliCa内蔵携帯電話を代わりに使うことも可能。
    • ただし、これのように他のICカードを使うことはできない(バナパスポート除く)。
      • maimaiに他のカードをかざすと「不明なカード」として弾かれる。e-passだろうとICOCAだろうと。
        • ICOCAがいちおう反応する、ということはFeliCa規格のICカードに対応させることは出来るのかもしれない。やらないだけで。
        • e-passも反応はするというのが謎(e-AMU機器にAimeをかざしても無視するので)
        • どうも、おさいふに対応することから、AimeとバナパスはFelica規格との噂。ただし、他と領域が違うので当然ながら他のカードや他の機械では反応しない。
  5. 電子マネーとしての利用は予定されていない。
    • セガもバンナムも台所事情がよろしくないので、コナミみたいな大きく出ることができないかもしれない。
    • 2018年7月以降に登場した「FGOアーケード」や「オンゲキ」などのセガ製品のaimeカードリーダーには電子マネー決済機能(シンカクラウド)が標準装備されるようになった(ただし店舗側での契約が必要)。流通系や交通系と並んで、なんとPASELIでのプレイ料金決済もできる(これも店舗により異なる)。両替に席を立つことなく心行くまでガチャを引けるけど、オートチャージ有効にしてる人は気を付けて。
  6. e-passは対応ゲームのカードを一気に1つのカードへ置き換えたのに対し、こちらは従前の専用カードのゲームがまだあって統一される兆しがない。
    • 従前の専用カードのゲームは「Answer×Answer」などのように、サービス終了まで置き換える予定はないらしい。
    • 専用カードのゲームはカード側で保存という形なので、システムを変えるとすべての筐体の仕組みを変える必要があってコストがかかるので敢えて変えていないとか。

バナパスポートカードの噂

  1. バンダイナムコゲームスが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。
  2. 上記Aimeカードと相互利用を予定しており、システムも同様のものと思われる。
    • ネットワークインフラ(ALL.Net)が共通ですので
    • 相互利用前提なら、後発のこっちは最初からaimeを使うなど統一すればよかったのに・・・。
    • 2011年11月1日より相互利用開始。ただし、紛失時などの為に両サイトでの登録が必要など少々厄介な面も。
  3. バナっていう名前がなんかビミョー。
    • 「バ」ンダイ「ナ」ムコなんでしょうが、語呂がイマイチ。
  4. セガ系のゲームセンターでは売っておらず、代わりにAimeカードを購入するように指示される。
  5. 「バナコイン」という電子マネー機能が付いた。
    • デジタルコンテンツの購入や公式通販での支払などに使えるらしい。
      • が、アーケードゲームのプレイ料金の支払はできない。
  6. たまに限定デザインのカードが売られている。

NESiCAカードの噂

  1. タイトーが導入予定のアーケードゲーム専用ICカード。ネシカと読む。
    • これもと同じく、対応ゲームのプレイデータを1枚のカードに集約しデータはサーバに記録されるため、紛失・破損時にもデータの引き継ぎが可能。大きな違いといえばゲームのランキング参加などでポイントが貯まることか。
  2. NESiCAの使える専用筐体は、配信された複数あるゲームから選べるという他にはないシステムを持っている。
    • ただし、対戦台設定の筐体では対戦が出来ないゲーム(スピカ☆アドベンチャーなど)は選択できない。
      • その上、出回っている台はほぼ対戦台なので、これらのゲームをやりたい人は数少ないシングル台の店を探すという羽目に。
        • 2012年に入って配信ゲームが増えたことから、徐々にシングル台が増え始めている気がする。しかし、まだ圧倒的に少ない。
      • シングル台でも縦画面にすると、縦画面対応のゲームタイトルのみ選択できる。といっても、今の所はシューティングだけだが。
    • いわゆるオンラインになってカードが使えるネオジオみたいなものだが、他社も真似をし始め(以下略。

その他ICカード


ICカード

交通系 / JR:Kitaca | Suica | TOICA | ICOCA | SUGOCA
交通系 / その他:PASMO | manaca | PiTaPa | nimoca
PASPY | ICい~カード | ETC
流通系 / iD | QUICPay | 楽天Edy | WAON | nanaco
その他 / マイナンバーカード | taspo | e-AMUSEMENT PASS
萌え擬人化