ざんねんな漫画家事典/は~わ行

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は行編集

萩原一至編集

  1. 休載癖を冨樫にうつしたと言われている。
    • 冨樫がまだ誠実に見える仕事ぶりなのにこの人ときたら…。
    • 萩原のおかげで、冨樫は武内と出逢って後に結婚した。
      • …が、その武内にまで休載癖が移ってしまった模様。
    • 休載が増えた原因は、作画に手間がかかり過ぎて週刊連載についていけなかったから。
      • 編集部から月一連載にして貰ったりと、かなり優遇して貰ったのに休載癖を治せなかった。
  2. もう、アンチですら見向きもしない状態という噂。
  3. 唯一の連載作品「BASTRAD!!」の完全版第一巻発売に際し、自身の公式サイトに届いたクレームに対し「バキ」というHNで「素人は黙ってろ(大意)」と自演するが発覚する醜態をさらした。
    • 当てつけのように二巻では画風思いっきり変更&性描写の強化などやってドン引きした読者多数。
      • とうとう「BASTARD!!」のエロ同人までやり出したが、エロ漫画すらまともに描けない状態だった。
  4. キャラや物の名前は、自分の好きなメタルバンドやゲームからの引用ばっかり。
    • 「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に出てくるビホルダーをそのまんま出したらお叱りを受けたらしく、単行本ではデザインを変えて「鈴木土下座ェ門」という投げやりな名前に修正された。

橋口たかし編集

  1. 「焼きたて!!ジャぱん」は小学館漫画賞を受賞するほどの人気だったが、連載後期は明らかにモチベーションが下がり、あの最終回で全てを台無しにした。
    • 後年には、ヒロインのエロ同人誌を出版してしまう。
    • 結局これしかないのか、「最上の命医」の原作者・入江謙三を据えて、LINEマンガで続編の「焼きたて!!ジャぱん~超現実~」を連載することに。
  2. 数年前から「橋口たかしwithハシスタント」名義でTwitterを始め、更新しているのはあくまでも自分のアシスタント「ハシスタント」ということにしていたが、どう見ても本人です。本当にありがとうございました。
    • 最近は隠す気が全く無くなり、政治的な発言もするようになっていった。
    • 同人サークル「ハシスタント」を立ち上げ、これも自分のアシスタントが描いてることにして、某艦船キャラや「焼きたて!!ジャぱん」のエロ本を出していた。
      • しかし、同人をやるまでエロ漫画を描いたことがなかっため、話のノリが少年漫画的で、「実用性が無い」と評判はよろしくなかった。
  3. 雷句誠関連の騒動で藤栄道彦共々編集者側に立った結果、顰蹙を買った。
    • その後に藤栄共々アレなことになったとまで言われることもある。

刃森尊編集

  1. 「破壊王ノリタカ」以降から他誌での「ネイチャージモン」の間に発表された漫画が軒並み残念。
    • 「ノリタカ」の後の時代劇漫画「魂(ひかり)の剣」は異色作。
  2. 絵も汚い、ワンパターンなストーリーなど老害扱いされていたが、一部の(ネタとしての)愛好家・ハモリストも存在した。
    • ハモリストゲラウトヒア・・・

ばらスィー編集

  1. 自己都合による休載がとにかく多く、『苺ましまろ』は事実上の不定期掲載扱い。
    • このため原作ストックの蓄積が全然進んでおらず、単行本刊行の間隔が1年2か月(3~4巻)→1年11か月(4~5巻)と開き始め、第6巻以降は4年を超える有様になっている。

原泰久編集

  1. 既婚者だったのに小島瑠璃子のハニトラに引っかかる。

ひかわ博一編集

  1. のむらしんぼの弟子であり、『星のカービィ デデデでプププな物語』で人気を博す。その人気ぶりは、のむらの娘が「お父さん! デデププみたいな面白い漫画描けないの!?」と言い出したほど。
    • のむらが打ち切りに悩んでいた時期に、子供の学費を立て替えてあげたという心温まる話も残っている。
  2. だが、十数巻でスランプに陥って全く絵が描けなくなり、遂に文章でネームを書いて、アシスタントに代筆してもらうようになっていた。早い話が、「漫画原作者」となったのである。
    • 表向きは信用失墜にならないようにそのアシスタント(『巨人の星』で喩えると川崎のぼるにあたる人物)の名前は掲載されず、その頃カービィの印税で儲けたひかわは本当に絵を描く気力を使い果たしてしまった。
  3. そして遂にアシスタントから反感を抱かれて夜逃げ同然に離反され、仕方なしにペンを取ったらまるで素人が描いたかのようにガクガクになってしまい、打ち切りとなる。
  4. その後、リーマンショックのあおりを喰らって株も焦げ付いてしまったらしい。現在はまともに作画できるだけの能力は戻ったが、上記の事は開き直ってネタにしている。
  5. なお、上記の事実が公表されるまでは「コロコロの編集者に罵倒されてやる気を失った」という噂が強く信じられており、ファンからコロコロ編集部が叩かれていた。
  6. ギャグ漫画なのに、結構えげつないリョナグロ描写を好む。

平野耕太編集

  1. 自分が嫌いなものを徹底的に扱き下ろす姿勢のせいで、悪い意味で話題になりやすい人。
  2. 「ドリフターズ」をよく休載するため、休載四天王の一人に加えられている。
    • 7巻巻末で大きな病気を患ってたと言ってたぞ
  3. ラブドールを何体も所有している。

平松伸二編集

  1. 自伝漫画「そしてボクは外道マンになる」が、フィクションを加えすぎて読者がついていけなくなって打ち切りになる。
    • 自己愛と愚痴にまみれた平松のエピソードや、自分の嫁の男性関係といった、作品の本筋からズレた話を描いてたことが敗因だが、本人は「俺はもう世間に通用しなくなったのか」と、これまたズレたことを考えている。
  2. 過去作の続編を無理矢理やり始めるも、いずれも短期打ち切りとなっている。
    • 設定の改変や後付けも多く、松田鏡二はその最もたる犠牲者。
      • いんだよ、細けえ事は!
  3. ヒット作にクレームが出まくった。
    • 「ドーベルマン刑事」の第1話で精神障害者が刑務所から出て主人公の加納に復讐する場面が養護施設で問題になってしまった。
      • 「平松くんには未来があるから。」という理由で平松の代わりに武論尊が謝罪することになったが、武論尊は「俺に未来はないのか!」と怒った。
    • 「ブラック・エンジェルズ」も第1話が問題になった。前科者のお兄さんに「お前は絶対また犯罪を起こす。」と言って刑事が付きまとう場面に警視庁から「刑事はそんなことしない!」というクレームが来た。
    • 「リッキー台風」はフランク・ゴッチのマッスルコントロールをプロレスの本から絵を抜いて、そっくりに描いたのでクレームが来た。
    • 「マーダーライセンス牙」は第14話で死刑囚を実名で登場させたのでクレームが来た。
    • 「ミスター☆レディー」にミル・マ〇コラスというレスラーを出したら、ミル・マスカラスが怒ってしまった。
    • 平松はクレームが来ないと「あ、なんだ。あんまりヒットしてないんだ。」と寂しくなってしまう。

藤井みほな編集

  1. 代表作『GALS!』は『超GALS!寿蘭』というタイトルでアニメ化される程、掲載されていた『りぼん』では絶大な人気を誇っていたが、その作風から批判が多かった。
    • しかもアニメ版はよりによって『おジャ魔女どれみ』シリーズの真裏という事もあり、ヒットするに至らなかった。
      • 終了後、テレ東日曜8時半枠は現在に至るまで少年向けアニメの枠となり、この枠で少女向けアニメが放送されたのは現時点でこの作品のみである。
  2. 『GALS!』終了後、鳴りを潜めていたが、近年になってツイッターを開始している。
    • さらには、2019年秋には電子書籍でありながらもまさかの『GALS!』の続編が発表された。

藤崎竜編集

  1. オリジナル漫画を描くと、話が迷子になってまともに完走できない。
    • あれこれ考えすぎてまとまり切れないって感じがする。
    • ゆえに予め話が決まってる原作有りが向いてるのかもしれないが、これも大胆にアレンジしてしまうので好き嫌いが別れる。
    • ヤンジャンで連載していた「かくりよものがたり」は、オリジナルでは一番長く続いた漫画だったが、これも話に収拾がつかなくなり、「第一幕了」として打ち切りに。
      • そしてすぐに、原作付きの「銀河英雄伝説」を描かされることになるが、これもヤンジャンの読者に受けなくなったので、よりアッチ向きの読者が多いウルジャンに移籍した。
  2. 初期や封神のころの繊細な絵柄が好きだったけどだいぶ絵柄が変わってしまった。

藤島康介編集

  1. 女性問題でグダグダ。
    • テイルズシリーズやサクラ大戦のキャラデザを降ろされる。
    • キャラデザを担当したクロバラノワルキューレでは、自分の嫁を声優として起用させた。

藤本タツキ編集

  1. ながやま こはるという脳内妹設定でSNSをやっていたらXの運営から規約違反(13歳未満アカウント作成禁止)で凍結。
  2. ジャンプにおける本人の実力は真ん中より少し上か下くらいなのだが過大評価されすぎている感が否めない。
  3. アニメについては同情するしかない

ま行編集

マツキタツヤ編集

  1. 常習性のある性犯罪者。
    • そのため作画担当の漫画家から、自分の罪の重さを思い知らせるために作品をなかったことにされてしまった。

まつもと泉編集

  1. 「きまぐれオレンジ☆ロード」で一世風靡するも、幼い頃に遭った交通事故が原因で、脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)に苦しみ、現在はまともに執筆できない状態。
  2. その後も持病による不定愁訴や心房細動の手術を受けた心臓に不安を抱え状態で体が持たなくなり、2020年10月に61歳の若さで亡くなる。

松本零士編集

  1. 老害っぷりが観るに絶えない。
    • 槇原敬之へのアレは言いがかりレベル。
  2. 「宇宙戦艦ヤマトの原作者は俺だ」と言い出して、ヤマトのプロデューサー西崎義展と裁判になった。
    • しかし訴えは認められず、西崎が原作者であるという和解書に同意することに。
      • ヤマトは、西崎がことあるごとに製作スタッフを召集して会議を開き、各々の意見を全会一致で賛同するという製作体制をとっていたので、松本のことをヤマトの原作者だと認識してる製作スタッフは殆どいなかった。
  3. 「宇宙戦艦ヤマト」のコミカライズでは、スタジオぬえの設定画のコピペと、大ゴマ連発で誤魔化したりしていた。
  4. 漫画の設定改変をしょっちゅうやるので、ファンですら追い切れない。
    • メーテルとクイーン・エメラルダスの姉妹設定とか。
    • 別作品の世界観を無理矢理一緒にしたり、スターシステムを多用するので、もうメチャクチャ。
    • 実は設定の管理をやるスタッフが誰もおらず、自分の思い込みだけで長年執筆していたため、逝去後にTwitterで娘が謝ることに。(作品だけでなくダブルブッキングなどもしょっちゅうだったという)
  5. 2023年に逝去。
    • お爺ちゃんお婆ちゃん向け報道番組で雑に扱われた。

 魔夜峰央 編集

  1. 自作品(パタリロ!など)でゲイのキャラやゲイのカップルを頻繁に登場させてゲイ同士のアレなシーンまで書いているのが理由で、一部ファンからガチホモだとあらぬ疑いをかけられた事がある。
    • 言うまでもないが、本人はれっきとした異性愛者で妻子持ちである。

               

漫☆画太郎編集

  1. 長期連載漫画はことごとく打ち切られることから打ち切り漫画家として有名。
    • パッと思い付いたネタを投げっぱなしにし、途中でストーリーから脱線するのがお約束。
      • 本人も連載漫画は苦手と認めているようだ。
    • 「星の王子さま」は好評だったので打ち切りが撤回された珍しい例。
    • あとシンプルに画風が合わないというのもある。
  2. 彼がプロデュースしたゲームは内容が内容なので1日でサービス終了に追い込まれてしまった。-->

水島新司編集

  1. 「ドカベン プロ野球編」以降の残念さは老害そのもの。
    • 渡辺久信に訴えられてから、もう色々…。
      • 最初は渡辺久信に対して「器が小さい」と思った人もいたが、作品の内容自体がアレだったので逆に渡辺久信に同情が集まった。
  2. 国内プロ野球絶対主義なのか、メジャー行き関連は描けなかったんだろうと思う。
  3. 「あぶさん」連載時にダイエーのアップショーの代理人に多額の慰謝料を請求され、それ以降は作中に外国人選手をほとんど出さなくなった。
    • プロ野球編の初期こそブライアント(近鉄)やデストラーデ(西武)などを出していたが、2000年ぐらいを最後に実在する外国人選手は出なくなってしまった。
    • もっともスーパースターズ編で金泰均(ロッテ)が出ていたり、外国人監督に関してはヒルマン(日本ハム)やバレンタイン(ロッテ)が登場している。
    • アップショーをきっかけに助っ人外国人を嫌いになっていたら、その後に入団したケビン・ミッチェルとの酒飲み対決の場面を書いていない。嫌いになった理由は神のお告げを聞けばわかる。

三浦建太郎編集

  1. 「ベルセルク」の休載が多いので、休載四天王の一人にされている。
    • グリフィスが堕ちた13巻以降は、モチベーションが駄々下がりなのだそう。
    • 作画に時間をかけすぎてるのも遅筆の理由。
    • 三浦の希望で鳥嶋和彦と対談した時に、上記の2点を見抜かれてダメ出しされまくった。
  2. 2021年に突然死。その後については以前森恒二が三浦から結末までの流れを聞いていたのでそれを元にしてスタジオ我画名義で継続中。

三田紀房編集

  1. 自分のアシスタントに残業代を払ってなかった。
    • とあるインタビューで「アシスタントは週休3日、残業は禁止」と言ったところ、元アシから「残業は今までさんざんしましたよね?」と突っ込まれて残業代を請求された。
      • すぐに示談して残業代を支払ったが、部外者が騒いで事が広がってしまう。
  2. 話作りに定評があるものの、絵自体は一向に巧くならない。
    • 元アシに描かせた「銀のアンカー」も同じような絵柄。

や~わ行編集

矢吹健太朗編集

  1. よく"朗"を"郎"と間違われる。
  2. 二度目の連載「BLACK CAT」はヒットしたが、連載当時は盗作疑惑を出されて色々と騒動となった。
    • 一時期は「知欠」という蔑称が用いられるレベルだった。
      • それが今では「矢吹神」と崇められる有り様。
  3. 最初の結婚関連では「知欠」と軽蔑していた人間ですら彼に同情したという。
  4. 「少年ジャンプ+」で公開されていたルポマンガ「すすめ!ジャンプへっぽこ探検隊!」にて「ジャンプ編集部の女子トイレのマークを矢吹健太朗先生がデザインしたらこうなった!!」という企画が行われ、女子トイレマークをデザインし、実際にそのマークを提出した女子トイレの画像が公開されたところ、性的すぎるとして炎上した。
    • 結果、そのエピソードが収録された「ジャンプへっぽこ探検隊」第3話は公開中止となり、少年ジャンプ+公式も謝罪に追い込まれた。
    • 補足しとくと矢吹デザインの女子トイレマークは、この漫画の撮影用に短時間掲出されただけで、集英社内で公式採用されていない。

山川純一編集

  1. 1980年代に「薔薇族」で主にホモ系の漫画を描いていたが作風が当時のゲイ漫画の流行に合わず、1988年に突然失踪してしまった。
    • 例えるなら「りぼん」や「ちゃお」にドラゴンボールを載せるようなものである。
  2. 活動中に単行本が出版されたがその出版社が倒産してしまい、大量の山川の本が返品された。
  3. 2000年代に入ってから彼の漫画である「くそみそテクニック」がインターネットに違法で掲載されたことで人気を博すようになったが、山川本人だと名乗る人物はいまだに出てきていない。
    • 薔薇族の編集長だった伊藤文學からは「死亡してしまったのではないか」と推測されてしまっている。
    • 仮に「自分が山川純一だ」と名乗りあげたところで、それをどうやって証明すればいいのか困る。

山原義人編集

  1. 月刊少年マガジンで「龍狼伝」とその続編をずぅ~っと連載している。
  2. 弟子がいろいろ言われてる「テコンダー朴」の作者という時点でお察しください。

結賀さとる編集

  1. 花邑まいにトレパクされたと思い込んでブログに書いたら訴え返されて裁判所から314万円支払えと命令される。

ゆでたまご編集

  1. 藤子不二雄を抜いて日本一長くコンビを続けている漫画家であるが、テキトーすぎる。人格がではなく作品が。
    • 1巻どころか1話の間に矛盾が発生することもしばしば。
    • 二人で描くという仕様上作画ミスが多い。中井(作画)の息子がお笑いのネタにしてしまうほど。
    • 更に、気に入らんデザインはすぐボツにしてしまう癖があるため、ひどい場合には掲載された翌週に超人が全然違う外見になっていたりする(例:悪魔将軍、マルス、ガンマン)。
      • おまけに嶋田(原作)が、中井の好きそうな「ストレートにかっこいい超人」をやたら噛ませ犬にしたがる(中井もネタにしているほど)。
    • 試合展開も『タイガーマスク』等のパクリが多い(例:ファミコンデスマッチ、『闘将』の拉麺男の格好をしたせいで襲われるランボーetc...)。
    • だってゆでだから」この一言に尽きる。
      • ゆで理論」という言葉も作られている。
        • そのゆで理論自体も、前掲のタイガーマスクの原作者である梶原一騎の作品からの露骨なパクリが多い(例:「水に弱い! 風に弱い!」は『巨人の星』の大リーグボール2号が元ネタ)。
    • 設定の矛盾の多さは、面白いアイディアを積極的に採り入れたいという考えもあるのだが、それゆえアイディアが出るのを粘りすぎて締切ギリギリで原稿を仕上げていた。
  2. 途中から公募で怪獣や超人を募集するようになったが、応募過多によりどんどん扱いが雑になっていった。
    • 公募超人が1ページで死亡、なんてこともザラにある。特に新章になってからは紹介すらせずモブで死亡ということも。
    • マイルドマンなんかただの着ぐるみにされてしまった。
  3. 『キン肉マン』連載中に並行連載していた『闘将!!拉麺男』は嶋田(原作)が携わっていなかったという噂すら立つほどガバガバな出来に仕上がってしまった。
    • モブの手抜きぶりも明らかにひどい。後期のこち亀並みにアシスタントが描いたとすぐわかるレベル。
    • 原作の矛盾・グロ描写があまりにひどすぎて、アニメ版に関しては公正中立な視点であるWikipediaですら「原作のいわゆる矛盾点や突っ込み所、凄惨な描写・展開が一部改変されているのが特徴」と書く始末。
  4. 『キン肉マン』が終わってからの迷走もひどかった。
    • 当時の『ゆで暗黒期』は熱心なキン肉マンファンからもそっぽを向かれるレベル(トータルファイターKとライオンハートは除く)。
    • 遂には電子書籍化決定に際し、公式が『ゆうれい小僧がやってきた!』『SCRAP三太夫』『蹴撃手マモル』の打ち切り3作品を「ゆでたまご黒ニクル」とネタにしてしまった。
      • 当時のゆでの職場は漫画家志望のアシスタントの仕事場としてはジャンプ編集部から「小遣い稼ぎの場」と揶揄されていたレベルだった。
      • 実際に、その当時にゆでたまごのアシスタントを務めた某漫画家をして「勉強にならなかった」と言わしめたくらいだった。
        • 煙が出ないくらいに酷使しまくったジャンプ編集部の発言も大概と言っちゃあ大概だが。
  5. 『Ⅱ世』終盤が本人たちも認めるほど迷走してしまったため、以降優秀な編集(とゆで本人が言っているほどの『キン肉マン』ファン)がついて、旧作の矛盾やおバカ一発ネタなどまで踏まえた新章が始まり、大絶賛されている。世の中何が幸いするかわからんもんである。
  6. 『ダウンタウンのごっつええ感じ』で松本人志に「ワシが手塚治虫なら、あんたはゆでたまご」と皮肉られる始末。
  7. 嶋田はやたらケガや病気などの故障が多い。
    • 本編連載中も腰痛で3か月休載し、再開時にキン肉マンが「3か月もムリな姿勢を取っていたせいで体が動かん 恨むぞ嶋田のヤロー」とネタにしていた。
      • このシーンは新章でキン肉マンゼブラ(上記のシーンでキン肉マンに蹴られてた超人)が同様の技を放った際にも、WEB担当が「続きは3か月後…ではありません!」とネタにしている。
    • カップラーメンを太ももにこぼして、火傷で死にかけたこともある。
    • 挙げ句にTwitterで余計なことを言って、悪い意味で話題になることも。
      • 特に吉野家への逆恨みが酷い。
        • 吉野家関連は吉野家にも結構非がある。あんなことされたらゆでじゃなくても不快な気分になる。
          • それを考慮しても「タダで牛丼を食わせろ」の主張は無理があるかと。

吉沢やすみ編集

  1. 「ド根性ガエル」の作者として高名だが、それ以降はスランプに喘いだうえに賭け事に狂い家庭も崩壊状態だった。
    • 彼の父も賭け事に狂って失踪したのだから、血は争えないんだろう。
  2. 長年の不摂生で闘病生活を送っているが、後述のことを考えると同情の余地があるかというと微妙である。
  3. 漫画家となった娘・大月悠祐子「ド根性ガエルの娘」での彼はもう言葉が出ない…。

 

和月伸宏編集

  1. 躊躇なく他者の作品を参考にしまくり、何でもかんでも自作品に取り入れる、よく言えば好奇心旺盛な作風。
    • 「これはパクリではなく敬意あるオマージュです」とばかりに、単行本で長々とライナーノーツを載せる。
      • あまりに堂々とパクりまくるため、遂にはSNKから自作をパクられる。そして半ば愛人関係になる(笑)。
    • 話の前後に合わない唐突なシーンが出てくると大体パクリ。
    • 大槻ケンヂを好きなのは解るけど、そのまんま採り入れるのはやめてください。
    • 師匠である梅澤春人からもパクる。
    • 同じくパクリ呼ばわりされている安西信行とも仲が良かったりする。
  2. 2018年、せっかく始めた「るろうに剣心」第4部北海道編が開始3話で中断。しかもその理由が「児童ポルノの不法所持による書類送検」。
    • ちょうどこの号が掲載される直前に出た文庫版「武装錬金」のおまけ漫画は、ヒロインが幼女になると言う内容だった。
    • 再開までは半年近くかかったが、むしろ半年でよく再開できた。やはり作者補正か。
    • そのためじどうに感心とか抜十歳とか言われる始末。
    • マツキタツヤのように手を出したなどはなかったのと、同じ理由でギャル子ちゃんが絶版になった鈴木健也に比べれば…
  3. るろ剣後期以降は、明らかに作画が手抜きになってる。

関連項目編集

ざんねんな漫画家事典
あ~こ/さ~の/は~わ