もしあのプロ野球球団が本拠地を○○に移転していたら
セ・リーグ
ヤクルトスワローズ
現在東京を本拠地としている球団は巨人(東京ドーム)とヤクルト(神宮球場)。日本ハムが東京から札幌に本拠地を移転した様に、もしヤクルトも本拠地を東京から移転したら?
- 関東だったら浦和・大宮あたりか?
- ロッテが川崎から千葉に移す前なら、ヤクルトの本拠地が千葉になっていた可能性もあり。
- 東京都内だったら多摩地区(八王子・立川あたり)になっていたかも。
- 「東京ヤクルトスワローズ」になることはなかった。
- 移転後も準本拠地として数試合使用。
- 神宮球場がそのままの場合、アマチュア野球専用球場となり、完全に大学野球の聖地となる。
- 勿論、東京に本拠を持つ球団は巨人のみとなる。
- 文化放送・ニッポン放送も土日ナイター中継枠を廃止。
- 仙台
- 楽天は神戸を本拠地にしていた。
- 仙台宮城球場をドームにして使用。
- 東北放送で「TBCスワローズナイター」が放送開始。
- テレビ中継は仙台放送が優先放映権を得そう。
- 福島
- ヤクルト本社の工場が福島にあるので。
- ラジオ福島が「RFCスワローズナイター」を放送開始。
- テレビ中継はフジ系の福島テレビが独占か?
- 茨城
- ひたちなか市民球場を本拠地にしていた。
- 二軍の本拠地球場は水戸市民球場。
- 茨城放送はテレビ部門にも進出し、スワローズのホームゲームの放映権を独占していた。
- 番組名は「IBSスワローズナイター」か?
- 移転から数年後に球団名を「茨城ヤクルトスワローズ」に変更していた。
- 静岡
- (パ・リーグ東西対抗をやっていた時代なら)パ・リーグの東西対抗は別の球場になっていた。
- もしかしたら毎年各チームの球場を転々としていたかもしれない。
- オールスターゲームみたいな持ち回り制?
- もしかしたら毎年各チームの球場を転々としていたかもしれない。
- テレビ中継は、テレビ静岡が独占か?
- 四国
- 四国アイランドリーグが出来てなかったかも?
- おそらく某秋季キャンプ地に置かれていただろう。
- というわけで高松・徳島は応援しない。
- 南海放送では野球中継はここの試合となり、「RNBスワローズナイター」なんてものができていた。
- 新潟
- 新潟アルビレックスに変わっていた。
- スワローズの名は残す気がする。
- ラジオ放送は新潟放送がここの試合の中継となり、「BSNスワローズナイター」なんてものができていた。
- 一部編成から外れてしまった試合は、 FM PORTが放送。それに伴い、全県で聴けるように糸魚川に中継局を設置。
- テレビ放送はTeNYが渋りそうな予感。
- UXは高校野球予選放送の利を生かすが、BSN・NSTは競馬中継の利を生かせるか。
- TeNYはNTV系なので、ジャイアンツ戦中心でしょう。
- とりあえずフジ系のNSTが優先放映権を得る。
- 燕市・燕駅・燕三条駅が町興しなどに使う。
- 京都
- 阪神タイガースと並ぶ、関西のセ・リーグ球団となっていた。
- 関西地区での阪神への一極集中は緩和されていた。
- 本拠地は西京極球場。
- KBS京都放送において「KBSスワローズナイター」がスタート。
- MBSはスワローズの優先放映権を持っていたフジテレビと親密なので、優先放映権を得る。
- ヤクルトの創業者は京都にゆかりを持つ人なので、ヤクルト関係者は喜ぶ。
- チーム名は「京都ヤクルトスワローズ」に改名。
- 福岡
- ヤクルト発祥の地が福岡のため、ヤクルト関係者は喜ぶだろう。
- 在福局にヤクルト本社の資本が入る。
- もちろん、RKBラジオ・KBCラジオはスワローズの試合を中継する。
- RKB・TNC・KBCあたりがスワローズの試合を多く中継していた。
- 移転から数年経つと、「福岡ヤクルトスワローズ」に改名。
- 沖縄
- 浦添あたりにおかれていた。
- 夏になると台風で大半の主催試合が中止に。
- テレビ中継はOTV沖縄テレビが独占。
- ラジオ中継はRBCが独占。
- 番組名は「RBCスワローズナイター」。
- 長野
- 長野オリンピックスタジアムを一軍の本拠地球場にしていた。
- 二軍の本拠地球場は松代か屋代に新球場を建設。
- 年数試合は松本(松本市野球場)でもホームゲームを開催。
- テレビ中継は長野放送が優先放映権を取得していた。
- 番組名は「NBSスワローズナイター」。
- 移転から数年後に球団名を「長野ヤクルトスワローズ」に変更していた。
- BCリーグはもしかしたら出来なかったかも知れない。
読売ジャイアンツ
- 札幌
北海道は巨人ファンがとても多い土地。もし巨人が本拠地を札幌に移転していたら
- もちろん日本ハムが東京ドームを使用。
- 読売本社社長の内山斉(北海道出身)がオーナーに就任。
- 東京ヤクルトスワローズが文字通り東京を代表するセ・リーグの球団となる。
- 東京でのプロ野球人気の低迷がさらに進んでいた。
- 主催試合の中継は、STVが独占。
- 読売と資本関係のあったHTBもありうる。
- 福岡
ON対決まで、巨人ファンがとても多い土地だった福岡。もし、巨人が本拠地を福岡に移転していたら
- もちろん日本ハムが東京ドームを使用。
- 主催試合の中継は、FBSが独占。
- ホークスの移転先は新潟へ。
- 読売ジャイアンツ球場(川崎市)
- 史上初のチーム名が入った球場を本拠地にしている球団になっていた。
- 東京ドームは建設されなかった。
- 巨人と東京ドームに資本関係は無いからどうだろう。とは言え作られないなら後楽園ゆうえんちの2代目ジャンボプールにでもなっていたか?
- ヴェルディ川崎の本拠地もここに作られていた。
- 移動していないのに「東京ヴェルディ」に改名してしまう。(よみうりランド自体が東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがっているので)
- 試合開催日には京王よみうりランド駅に優等列車が臨時停車していた。
- 調布で路線が分岐するので、FC東京の試合や東京競馬場のレースと日程が重複したとしても混雑は何とかなるはず。
- 富山
球団創設者である正力松太郎の出身地ということもあり巨人ファンが非常に多い富山。もそ、巨人が本拠地を富山に移転していたら
- 富山サンダーバーズはなかったか?
- 主催試合の中継は、読売資本のあるチューリップテレビが独占。
横浜DeNAベイスターズ
- 新潟
- 「新潟DeNAベイスターズ」に改名。
- 横浜の野球ファンは多くが巨人とヤクルトへ移行。他にロッテや阪神、中日もある。
- 巨人あたりが数試合横浜スタジアムで主催試合を行っていた。
- ハマスタの改修もないはずなので、東京五輪の野球・ソフトボール会場は西武ドームになっていた。
- スポンサー次第では低迷からの脱却が早まる。
- 神奈川県当局が新たなプロ野球チーム誘致の検討を始める。
- 神奈川フューチャードリームスの設立が数年早まり、本拠地の選定次第ではチーム名が「横浜フューチャードリームス」となっていた。
- 京都
TBSが住生活グループに売却を打診した際に球団をここに移転したいという話があったらしいです
- 「ベイスターズ」の名前は変更。
- 松竹時代の本拠地が京都であったことを考えれば「ロビンス」の名称復活の可能性もありえたかもしれない。
- 既に関西に球団があるので球団の人気は低いかもしれない。
パ・リーグ
西武ライオンズ
- 札幌
西武は日本ハムがまだ東京にいた頃、札幌を準フランチャイズ化する計画がありました。結果的に日本ハムの札幌移転で計画は終結しましたが、仮にライオンズの札幌移転があったとしたら…
- 当然日本ハムの札幌移転はなくなる。
- 東北もしくは四国に移転していたかも。
- 長距離移動が不可避のため、下手すればBクラス常連チームになり下がっていた。
- 実史での日本ハムの札幌移転後の躍進を考えるとそれはない。むしろ21世紀以降の優勝回数で日本ハムに抜かれるようなことはなかった。
- 新庄はライオンズで現役を終えた。
- 親会社は北海道の有名企業が有力。
- コクドグループ自体が北海道でポピュラーだったのでそのままかも。
ただしチーム名は「北海道コクドライオンズ」か「北海道プリンスホテルライオンズ」。- もっともスキー界の重鎮でもあり北海道でも愛された堤氏の失脚後にどうなっていたかは未知数である。
- コクドグループ自体が北海道でポピュラーだったのでそのままかも。
- 文化放送は「マリーンズナイター」を放送。
- 代わりに、HBCラジオが「HBCライオンズナイター」を放送。
- 当然、HBCの野球解説者は、ファイターズOBの岩本勉(ガンちゃん)ではなく、ライオンズOBが務めていた。
- 恐らく新谷博はどっちにしろ名を連ねていた。
- 当然、HBCの野球解説者は、ファイターズOBの岩本勉(ガンちゃん)ではなく、ライオンズOBが務めていた。
- NACK5での放送はない。
- 代わりに、HBCラジオが「HBCライオンズナイター」を放送。
- 西武ドームは売却される。
- おそらく外資に買い取られることになるだろう。
- その代わりに札幌ドームをコクドグループが買収していた可能性も。
- 地下鉄東豊線は西武鉄道に売却された。
- 準フランチャイズの場合アイスホッケーのプリンスラビッツ廃部に伴い札幌からも撤退を余儀なくされる。
- 東京(お台場)
西武球場の雨天中止に悩まされたため、お台場にドーム球場を建設して移転する構想がありました。しかし、当時の在京3球団の承認が必要なことと地元の反対があり実現せず、代わりに西武球場にドームを被せました。
- 西武球場は売却される。
- ホームゲームはフジテレビが独占中継。
- 逆にテレビ朝日との関係が疎遠になる。
ロッテオリオンズ→千葉ロッテマリーンズ
福岡
1984年からロッテの監督を稲尾和久が務めていたが、これは当時の主力選手であった落合博満によると「福岡移転を考えていた為」であったという。もしこれが実現していたら?
- 千葉移転の実史に増して人気のある球団となる。
- 稲尾さんはオリオンズで監督を続けていた
- 落合のセリーグ行きは延びた
- 落合のドラゴンズ行きがなくなり、2007年の肩書は解説者のまま。ドラゴンズは勝ちきれないチームカラーが続く
- 「落合福岡ロッテ監督」が実現し黄金時代を築いていたかも。
- 落合のドラゴンズ行きがなくなり、2007年の肩書は解説者のまま。ドラゴンズは勝ちきれないチームカラーが続く
- 88.10.19は残念ながら見られない、ロッテに落合が残っているだろうし
- 落合がいなくても当然だろ、川崎じゃなく福岡が本拠地なんだからwww
- 釜山のロッテジャイアンツとの日韓ロッテ定期戦が名物となる
- 福岡ドームは「ロッテドーム」という名称で誕生することになる
- 残念ながら「マリーンズ」の名称は無く、Jリーグから派生した応援スタイルや「マリサポ」なる用語もない
- ボビーが「LOTTE」ユニフォームにダメ出し、カネやんに嫌われる
- ホーム用ユニフォームは現実と同じ縦縞のスタイル。帽子と胸の文字は「FLO」に。
- 南海→ダイエーは
- ダイエーは買収するも大阪球場にとどまる。
- 門田のオリックス行きはなくなり、生涯ホークスで引退する。
- あるいは神戸に移転していた可能性も(ダイエーの本社は神戸にあり、大阪球場も当時すでに近い将来での閉場が決まっていたため)。
- 大阪ドームに移転する。
- 球場管理運営に大阪市ではなくダイエーが関わるため、先々「京セラドーム」となることはない。
- 王監督が就任するのはこの移転時になる。
- バファローズとの合併相手となるも、ダイエー本体の問題でご破算。
- この時、ソフトバンクが史実どおり手をあげる。
- ドームはヤフー大阪ドームになる。
- 当初の堺市移転計画通りに堺市へ移転する。
- 南海側はすでに大阪球場閉鎖を決定(上り側にあったから、南海にとって大して鉄道収益にならず再開発しようと判断)していたから、ダイエーが買収しなくても大阪球場を使う事はない。南海の候補にあった和歌山移転か、京都・京極球場(DeNAの前身・大洋ホエールズに吸収された松竹ロビンスの本拠地だった)を利用。
- 近鉄バファローズは
- 88.10.19はドラマティックな筋書きでなくなる
- 大阪ドーム移転もない
- 下手すると大阪ドーム移転より球団経費がかからないかも
- あのコシノ誰かデザインのユニフォームもなく、バフィリードたちもいない
- 合併問題が起こるほどにはならなかったかも
- 下手すると大阪ドーム移転より球団経費がかからないかも
- 一応、救済してくれとホークスと手を結ぶがダイエーのせいでオジャンとなり、楽天に買われる
- 楽天バファローズとしてタイガースに頭を下げて神戸を本拠地とする
- バフィリードがいないかわりにバッファくん出現
- 阪急→オリックスは
- 西宮で2年過ごし、神戸ではなく関東での集客を見込み開場したばかりの千葉マリンへ移転
- オリオンズが東から西へ移転し球団のバランスが悪くなったのでパリーグの要請も込
- 球団名は海に面しているので実史のまま「ブルーウエーブ」
- 仰木監督が千葉に来なければ、イチローは(大家のように)早期退団してMLBへむかう
- Jリーグから応援スタイルが派生し、「ブルサポ」とよばれる
- とにかく強くならず西武に救済合併を求めるも無下にされる
- 西武本体がおかしくなり、強気に求めるも「西武再生に必要不可欠として」またもや無下にされる
- ヒバリーズの可能性もある
- スカイラークス・・・すかいらーくから苦情がきそうだな。
- ヒバリーズの可能性もある
- 西武本体がおかしくなり、強気に求めるも「西武再生に必要不可欠として」またもや無下にされる
- 仙台は
- 仙台の地になかなか立派な球場は設けられない
- ↑の項目でヒバリーズができたらなんか変わるかもしれない
宇都宮
千葉マリンスタジアムの完成前に、ロッテの本拠地を川崎球場から宇都宮清原球場へ移転する構想があったが、当時の栃木県知事の猛反対で実現しませんでした。もしロッテの宇都宮移転が実現していたら?
- 内陸の都市なので当然「マリーンズ」になることは無かった。
- オリオンズのままだったかも。
- 宇都宮には「オリオン通り」という商店街があるので、当然「オリオンズ」のままとなる。
- ロッテの前に宇都宮が付いていた。
- 球団名は「宇都宮ロッテオリオンズ」?
- バスケより先に「ブレックス」を名乗っていたかもしれない。
- オリオンズのままだったかも。
- 代わりに、日本ハムが千葉に移転。
- 楽天の本拠地は仙台ではなく札幌になっていた。
- ライブドアのホリエモンも新球団の本拠地を札幌にすると発表していた。
- 楽天の本拠地は仙台ではなく札幌になっていた。
- 古河電工サッカー部(ジェフ)も栃木でJリーグ入りしていただろう。
- 1999年に開局したとちぎテレビでロッテ主催試合を中継していた。
- 古河電工アイスホッケー部はロッテが買い上げていた。
- 「選手名弁当の呪い」が「選手名餃子の呪い」になっている。
- 北関東自動車道はもっと早く全線開通していた。
横浜
大洋とともに横浜スタジアムを本拠地とする計画があがるも、大洋サイドの反対により実現せず。
- 球団名は「横浜ロッテオリオンズ」。
- 2002年以降は低迷する横浜に代わって、横浜での人気球団に。
- 横浜に複数球団が存在するので、ベイスターズ側もDeNA買収以前から企業名がついていた可能性が考えられる。
- 川崎球場は1980年代に解体されていた。
- 松坂は1998年ドラフトでロッテからも1位指名を受けていた。
- 獲得に成功していたら涌井もプロ入りからロッテに所属した。
- 横浜スタジアムのキャパを考えれば、プロ野球再編問題やベイスターズ身売り騒動の際にどちらかの球団が横浜から移転する構想が出てきてもおかしくはない。
さいたま市浦和区
さいたま市にロッテ浦和球場がありますがそこを本拠地としていたら
- 埼玉のパリーグ野球ファンは荒川を境に西武とロッテで二分していた。
- 2001年以降のチーム名は「さいたまロッテオリオンズ」?
- 西武との重ねあいの都合上、「浦和」の名称が残っていたのでは。
千葉
1970年代に移転先の候補として、千葉県野球場が挙がりました。もし実現したら…
- 千葉県野球場は収容人員が30,000人以上になるように改修された。
- ジプシー・ロッテはなかった。
- 千葉マリンスタジアムの建設は史実通り。
- ロッテグループが千葉都市モノレールの主要株主に。
- 千葉都市モノレールは1980年代前半に開業。
- スポーツセンター駅の利用者数が史実以上に多かった。
静岡
ジプシー時代(仙台~川崎)のロッテは、東京スタジアムの閉鎖で急遽、仙台に移転しましたが、楽天の様な市民球団にはなりえず「ビジター球団」状態でした。そもそも、当時のパリーグで仙台は遠い印象が有り…他チームとの対外試合における移動に苦労したといいます。そのため、東京や他西日本球団とのアクセスが近い静岡草なぎ球場が候補になり、本拠地としていたら
- 東海地方初のパリーグ球団となり、四大広域圏で歴史上唯一パリーグが無かったという状態でなくなる。
- だが、静岡はサッカーが人気あるので、Jリーグ発足で押されそう。結局、Jリーグを前にして福岡か他の地域に移転した可能性がある。
南海ホークス→福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス
- 札幌
- 日ハムの本拠地は札幌にならない。
- でかわりに日ハムは福岡に本拠地移転。
- 札幌ドームが10年ほど早く作られていた。
- ただしサッカー兼用ではなくなる。
- 2002年のサッカーワールドカップの会場は札幌ドームではなくて豊田スタジアムになっていた。
- ただしサッカー兼用ではなくなる。
- 仙台
- 東北新幹線開通後に移転したので仙台時代のロッテの様に過酷になる事は無かった。
- 楽天はサッカー同様神戸が本拠地。しかし阪神のおかげで観客の獲得に苦労する。
- 神戸
本拠地を決める際、球団代表を務めた瀬戸山隆三によると「福岡ではなく神戸でもよかった」と語っていた。もし、本拠地が福岡でなくダイエー本社のある神戸になっていたら…。
- オリックスは千葉または札幌に移転していた。
- オリックスが札幌に本拠地があったら日ハムは仙台に移転していた。
- 福岡も移転候補に挙がっていた。
- 京阪神圏内なら京都も候補に上がったかも。
- 阪神大震災で球団を持てなくなり、市民球団化していた。
- そしてホークスと近鉄が合併していた。
- ソフトバンクは新規参入球団として福岡に球団を作っていた。
- 大阪ドーム周辺には旧南海ファンが今だに多いので旧来の南海ファンに歓迎された…はず。
- 2008年には楽天が買収し本拠地は引き続き神戸。
- ただでさえ阪神偏重の関西のうえにオリックス、近鉄もあるため観客動員は本当に悲惨なことになる。
- 2008年には楽天が買収し本拠地は引き続き神戸。
- 毎日放送ラジオの「ゴーゴーホークス」はスポンサーがダイエーグループに代わったものの1988年10月以降も継続されていた。
- ラジオ関西も「サンデー・ホークススタジアム」を放送してたかもしれない。
- 福岡ドーム(現福岡ヤフオク!ドーム)が作られることはなかった。
- 代わりに、博多の森球技場が博多の森野球場になる。
- 史実通り、2008年にレベルファイブスタジアムになるが、野球場としてである。
- アビスパ福岡のホームが、隣接する博多の森陸上競技場になり、そこがレベルファイブスタジアムと名乗っていたかも。
- 史実通り、2008年にレベルファイブスタジアムになるが、野球場としてである。
- 平和台陸上競技場を野球場に改修、なんて可能性も。
- 仮にそうなった場合、福岡国際マラソンのスタート&ゴール地点は別の場所になっていた。
- 代わりに、博多の森球技場が博多の森野球場になる。
- 大阪府堺市
1988年の南海→ダイエーの球団譲渡がなければ当初の構想通り大阪府堺市への移転の可能性もありました。
- 元々二軍の本拠地で練習場でもある中百舌鳥球場か、堺大浜球場を増改築して本拠地にしていた。
- 難波から中百舌鳥あるいは堺までの直行臨時列車が走るようになっていた。
- 前者の場合、野球開催時には高野線の優等列車が中百舌鳥駅に臨時停車していたほか、御堂筋線も野球観戦客の輸送に当たり、場合によっては臨時増発も行われていた。
- 史実通り南海→ダイエーの球団譲渡があった場合、ダイエー中百舌鳥店の閉店はなかった。
- 中百舌鳥店にはホークスショップも存在していた。
- 史実通り南海→ダイエーの球団譲渡があった場合、ダイエー中百舌鳥店の閉店はなかった。
- ホームタウンの近いセレッソ大阪とのコラボ競演を行なっている。
- 球団名が「堺南海(あるいはダイエー・ソフトバンク)ホークス」に変更されていた。
- 大阪出身の縁から清原和博がホークスで現役を終えていた。
- 上手くいけばホークスでコーチや監督を務めそう。
- 南海が球団を手放さなかった場合、ダイエーは阪急を買収していたかも。
- 阪急ブレーブス→福岡ダイエーブレーブス(あるいはブルーウェーブ)→福岡ソフトバンクブレーブスと変遷していた。
- イチローが史実通りの球団に入った場合、福岡の星になっていた。
- もしくは阪急ブレーブス→神戸ダイエーブレーブス(orブルーウェーブ)→神戸楽天ブレーブス(orブルーウェーブ)と変遷していたかも。
- ソフトバンクは他の球団を買収していた。
- 逆に南海は2004年の球団再編で近鉄と合併、大阪南海バファローズとなっていた。
- 同時に本拠地を大阪ドームに移転、中百舌鳥は2軍の球場となっていた。
- その場合南海汐見橋駅が大阪ドームから徒歩圏にあるので、球場アクセス駅としてPRされていた。
- 汐見橋線にホークスラッピング車が走っていたかも。
- 少なくとも汐見橋線が廃線寸前に追い込まれることはなかった。
- 汐見橋線にホークスラッピング車が走っていたかも。
- その場合南海汐見橋駅が大阪ドームから徒歩圏にあるので、球場アクセス駅としてPRされていた。
- 同時に本拠地を大阪ドームに移転、中百舌鳥は2軍の球場となっていた。
- 阪急ブレーブス→福岡ダイエーブレーブス(あるいはブルーウェーブ)→福岡ソフトバンクブレーブスと変遷していた。
- 和歌山
'88年に南海のダイエーへの球団譲渡がなかったと考える。
- 勿論ソフトバンクへの身売りはない。
- 和歌山が大都会だったら考えられた。
- 文字通り「南海」道にあった。
近鉄バファローズ
近鉄バファローズは過去に数回、本拠地を移転する計画が浮かんでは立ち消えとなりましたが、これが実現していたら?
- 名古屋
1960年代、藤井寺球場がプロ野球に適さないといわれるほど条件が劣悪だったため、近鉄の東端の名古屋に本拠地を移転する計画が出ましたが、中日サイドの反対で実現しませんでした。もし中日が反対せず移転が実現していたら?
- ナゴヤ球場→ナゴヤドームをダブルフランチャイズで使用。
- あるいは中日がドームに移ったとき、近鉄が球場の単独フランチャイズになる。
- 史実の後楽園球場→東京ドームでの巨人と日本ハムのような関係になっていたかも。
- 近鉄は実史以上に地味になっていた可能性も。
- 近鉄が大阪ではなく名古屋に本社がある私鉄だと誤解されていた。
- テレビ中継はメ~テレが積極的に行う。ラジオは岐阜放送?
- 後に、メ~テレと中京テレビで半分づつ中継するようになる。
- 場合によっては、大阪ドーム(現・京セラドーム大阪)は出来ていなかったかもしれない。
- 完成していたら阪神かオリックスが移転したかも。
- 名古屋と言ってもナゴ球だと流石に中日の日程消化に悪影響が出るから、近鉄名古屋線沿線の蟹江・弥富辺りに新球場を作っていた可能性も。
- 花園ラグビー場周辺
1970年代、当時の近鉄の西本幸雄監督が佐伯勇オーナーに、近鉄沿線の花園ラグビー場周辺を整備して野球場を建設し、本拠地を移転することを進言したところ、「(お金が)幾らかかると思っているんだ」と一蹴されたといいます。もし、西本監督の構想が実現していたら?
- 名称は「花園球場」。
- 「近鉄花園野球場」。
- V9時の巨人における「哲のカーテン」同様、報道陣シャットアウトの練習が行われた場合「秘密の花園」との蔑称がついていた。
- 日生球場や藤井寺球場よりも、観客動員はずっと多かった。
ずっと→それなりに。
- 大阪ドームは花園球場の近く、もしくは西武球場→西武ドームみたいに花園球場を改築して作られた。
- いや、大阪ドームは史実通りで、オリックス(阪急)が本拠地としていた。近鉄は引き続き花園球場を本拠地としていた。
- 近鉄けいはんな線(旧東大阪線)は1970年代に開業していた。
- 大阪ドームのような使用料での経営圧迫がなく球団が存続していた可能性も。
- 所在地の東大阪市は「ラグビーの街」じゃなくて「スポーツの街」をPRするだろう。
- 東大阪市のマスコットキャラクター「トライくん」の設定も変わっていた。
- 東花園駅は最低でも準急(現在は停車しています)野球開催の時は快速急行、日本シリーズや優勝のかかった試合は特急も停車。
- 1970年代or1980年代に移転したら、日生球場を使用しなくなったか準本拠地に降格した。また、藤井寺球場は史実より早く閉場されていた。
- 1979年、1980年の日本シリーズは、花園で開催され、「江夏の21球」はなかったかもしれない。
- 開場する時期によっては、花園球場でオールスターゲームを開催することができて、近鉄の本拠地で開催する回数が多くなっていた。
- 1979年or1980年or1989年の日本シリーズでは、近鉄が優勝していたかもしれない。
- 1979年と1980年の連覇もあったかもしれない。
- 阪急は対抗意識を持ち、ファンサービスにもっと力を入れていた。よって、ブレーブスの身売りは史実より遅れていた。
- 近鉄戦のテレビ中継が史実よりも多くなっていたかもしれない。
- それでも、放映権はABCテレビとKBS京都が筆頭となり、MBSテレビと関西テレビと読売テレビとテレビ大阪も数試合放送されていた。
- ナイター中継では、KBS京都とテレビ大阪が力を入れていたか。
- それでも、放映権はABCテレビとKBS京都が筆頭となり、MBSテレビと関西テレビと読売テレビとテレビ大阪も数試合放送されていた。
- 最寄駅である東花園駅に史実より早くバスターミナルができていた。
- 八戸ノ里駅 - 瓢箪山駅間の高架化も史実より早く完成していたかもしれない。(史実では、2014年9月に完成)
- 東花園駅の南口にバスターミナルができていたかもしれない。
- いや、北口にバスターミナルが整備され、瓢箪山駅前に発着している路線バスが東花園駅前に変更されていた。(史実では、2019年11月頃に実現する予定)
- 西武ライオンズ球場と阪急西宮球場と同様に、当球場周辺に、サブグラウンド、屋内練習場、合宿所といった施設が併設されていた。
- 藤井寺球場周辺の再開発が史実より早まっていた可能性が高い。
- 入団を拒否した應武篤良氏や金光興二氏や杉本拓也氏らが入団していたかもしれない。
- 無論、ドン•マネーの退団もなく、1985年までプレーしていた。
- 1959年頃までに完成していたら、1959年、1967年、1973年、1979年のオールスターゲームは当球場で開催された。(史実では、大阪球場で開催された。)
- フレッシュオールスターゲームも1989年頃に大阪球場ではなく、当球場で開催された。その代わりに、1978年or1979年or1981年or1982年に大阪球場で開催された。
- 1997年以降も当球場が本拠地として使用され、大阪ドームは準本拠地として、使用されていた可能性もあった。
- 阪神なんば線が開業したのを機に大阪ドームへ移転したか。
- 東大阪市(花園以外)
藤井寺球場へのナイター設備設置に対して住民の反対運動が勃発したため、鉄塔が完成した状態で放置されていました。その後の球団と住民による仲介や調停も不調に終わったため、1980年代序盤に新聞で「東大阪市が近鉄球団の受け入れに名乗りを挙げた」と報道されました。
しかし、その後大阪府側が防音壁の設置と鳴り物禁止を条件にナイター設備の設置を承諾したことで、東大阪への移転計画は立ち消えとなりました。
もし、ナイター設備の設置計画がまとまらずに移転していたら?
- 球場名称は「東大阪球場」?
- 「近鉄布施スタジアム」とかか?東大阪市のどこになったかはわからないけど。
- よく考えたら花園も東大阪市なんだけど・・・。
- 高井田か長田(どちらも東大阪市内)へ移転?
- 現在東大阪市役所や大阪府立中央図書館のある荒本地区かも。
阪急ブレーブス→オリックスブルーウェーブ
- 京都
阪急は西京極球場を準本拠地(かの地で前・後期どちらかの優勝を決めたこともある)としていましたが、もし1967年のリーグ優勝までに西京極へ本拠地を移転していたら
- ブレーブスの神戸移転は出来ない(タイガースが兵庫県は保護地域だと言いはる)
- KBS近畿放送にて独占中継
- いや阪急が身売りするまで関テレ独占だろ
- KBSが優先的に放送出来るのも経営危機の底を抜けた後だろうな
- 「がんばろうKOBE」がなかったかも。
- 球団買収にオリックスではなく任天堂が名乗りをあげる
- ブレービーと共にマリオ・ピーチ姫が西京極で喝采を浴びる
- 後々、悪トラッキーやブラックホッシーのようなキャラとして、ワリオが暴れまわる
- ヨッシーも加わる。結局、ルイージ・・・・・・仲間はずれ
- ヨッシーが生まれないかもな。SFCでマリオが跨るブレービー、カートを運転するブレービー
- ↑って野球から外れてしもうた
- ブレービーと共にマリオ・ピーチ姫が西京極で喝采を浴びる
- 近鉄との合併にはのらない
- 2005年にしてオリックスが初めて球界進出
- いや、楽天が買収して大阪楽天バファローズに
- 今日でも背ネームのローマ字表記がKATOHではなくKATÔ
- 山田久志、福本豊は阪急のコーチ、監督を務め、いずれかがゼネラルマネージャーになっていた。
- いやブレーブスの球団史としては外様監督が多いから、やっぱり仰木さんが就任
- 「ブルーサンダー打線」は無く「レッドサンダー打線」になっている
- 西宮球場はアメフトの聖地として「甲子園ボウル」を「西宮ボウル」として実施
- なんだか日本語にするとボウリング場みたいなんだよな
- 西宮は競輪場オンリーになる。客が集まらなくなったら、ショッピングモール建設
- イチローは京都任天堂ブレーブスからシアトル「任天堂」マリナーズへ行くことになる
- 任天堂じゃなくて山内溥氏自身が2004年まで個人オーナーじゃけどね(今は向こうの現地法人が買い取り)
- イチロー入団後は京都では阪神よりも人気が高くなっていた。
- 京セラも参画して「京都サンガB.C.」になっていた。
- たぶん球団保有組織が「京都サンガB.C.」、名称が「京都サンガ・ブレーブス」だな
- そして「レッドサンダー打線」から「パープルサンダー打線」へ
- 京都の球団として、京都フローラや京都サンガF.C.や京都ハンナリーズとの提携企画が行われた。
- 史実でもオリックスOBが監督を務めている縁で京都フローラとのコラボ競演を行なっている。
- 史実でオリックスとセレッソ大阪と大阪エヴェッサの3チームが行ったようなユニフォームの交換のコスプレを、阪急、フローラ、サンガ、ハンナリーズの4チームで行っているかも。
- 福岡
- ダイエーホークスの本拠地はグリーンスタジアム神戸(現スカイマークスタジアム)となっていた。
- 親会社ゆかりの地の神戸を本拠地にするため現実以上に人気球団となっていた。
- 現実の福岡ダイエーホークスと同じく、九州の人気球団となる。
- 王監督は招聘されないが、その代わりイチローで人気が上がっていた。
- 福岡ドームは開閉式にはなっていなかった。
- 場合によってはドーム球場になっていなかった。
- レベルファイブスタジアムが42000人収容の野球場になっていた。
- それによりアビスパ福岡のホームスタジアムが、隣接する博多の森陸上競技場になっていた。
- その博多の森陸上競技場が、2008年にレベルファイブスタジアムに名称変更。
- それによりアビスパ福岡のホームスタジアムが、隣接する博多の森陸上競技場になっていた。
- レベルファイブスタジアムが42000人収容の野球場になっていた。
- 場合によってはドーム球場になっていなかった。
- ブレーブスの名称をブルーウェーブに変更するのは史実と同じ。
- ブレーブスのままになっていたかも。
- 仰木彬氏も福岡が縁で監督に就任する。
- 近鉄バファローズはブルーウェーブではなくホークスと合併していた。
- 同時期にダイエーがソフトバンクに球団を売却したため球団名は「ソフトバンク・バファローズ」となっていた。
- この場合グリーンスタジアム神戸が「ヤフーBBスタジアム」となっていた。
- 逆に福岡ドームが「スカイマークドーム」と呼ばれる。
- 「スターフライヤードーム」かもしれない。
- 同時期にダイエーがソフトバンクに球団を売却したため球団名は「ソフトバンク・バファローズ」となっていた。
- 新垣渚は意中の球団としていて、入団していた。
- 当然、スカウトの自殺もない。
- そして1999年キャンプでは宮古島に島開闢以来のファンが集まる。
日本ハムファイターズ
- 四国
日本ハムは北海道移転案以外に創業地である四国への移転案もあったそうです。
- 札幌ドームはプロ野球全球団の共通準本拠地という扱いとなっていた。或いは解体。
- じゃなきゃ楽天が札幌に。
- 当初の予定通り西武が準本拠地→本拠地にする可能性も。
- むしろコンサドーレの本拠地として名が知られている。
- 独立リーグは四国ではなく北海道にできていた。
- スーパーカムイリーグが本当にできていたかもしれない。
- 松山のスタジアムが本拠地球場となっていた。
- …と思いきや、日ハム創業の地である徳島が地元球場を全面改修して誘致に乗り出す。
- …と思いきや、今度は自称四国の中心都市である高松市が誘致に乗り出す。
- 3県で本拠地を巡って大モメ。各県が罵倒合戦を繰り広げる自体に。
- 高知は蚊帳の外。
- いや、徳島・高松・松山の間で罵倒合戦しているうちに漁夫の利で高知に移転ということもありえる。
- 高松の言い分「松山はカープが近くて、徳島は阪神が近いんだからウチに置くべきだ。」
- 松山の言い分「四国で一番人口が多いのはウチだ。四国でウチに置かずしてどこに置くのか。」
- 徳島の言い分「日ハムの創業地というのは揺るがない事実。ウチに置かないとファイターズが本拠地移転する意味がない。」
- 高知は蚊帳の外。
- 3県で本拠地を巡って大モメ。各県が罵倒合戦を繰り広げる自体に。
- 何処に本拠地が置かれても四国全域で盛り上がる事はない。
- 徳島に本拠地が置かれない限り、徳島人は阪神を応援し続ける。
- 松山に本拠地が置かれれば、高松人は絶対に応援しない。逆もまたしかり。
- 名前は「四国日本ハムファイターズ」になっていた。
- 人口が少ないので観客数は常に全球団の中で最下位になる。
- 新庄の日ハム移籍は無かったかもしれない。
- 勿論優勝も無し。
- RNBラジオのナイター中継が日本ハム戦中心になっていた。
- タイトルはもちろん、『RNB ファイターズナイター』。
- 千葉
日本ハムファイターズは千葉県鎌ケ谷市を二軍の本拠地としています。
- 本拠地球場は千葉県野球場。
- 千葉マリンスタジアムの完成後は千葉マリンに本拠地をスライドしていた。
- オリオンズは日本ハムの空いた後楽園球場→東京ドームを本拠地として使用するが、日程などを理由に2003年か2004年ごろに札幌に移転。
- 札幌移転と同時に球団名を「札幌ロッテオリオンズ」に変更していた。
- 沖縄
- 本拠地球場は奥武山野球場(沖縄セルラースタジアム那覇)となっていた。
- 奥武山野球場の改修工事もファイターズの沖縄移転時に行われていた。
- ひょっとしたら、沖縄移転と同時に身売りされてたかも。
- ラジオ中継は、JRN系列局向けの中継をRBCが、NRN系列局向けの中継をROKがそれぞれ担当。
- 実史上で、HBCラジオの解説者となっているファイターズOBの岩本勉は、RBCラジオ『RBCエキサイトナイター』(恐らく番組タイトルは『RBCファイターズナイター』)の解説者になっていた。
- 大沢親分が亡くなられた後、球場前に記念碑(or記念銅像)が建てられる。(沖縄で最初にキャンプを行ったのは、当時大沢親分が率いるファイターズだった為。)
2軍
北海道日本ハムファイターズ
- 北海道
北海道日本ハムファイターズのファームチーム(2軍)は北海道から遠く離れた、千葉県の鎌ヶ谷市というところをフランチャイズにしていますが、もし2軍も北海道をフランチャイズにしていたら?
- 総論
- 鎌ヶ谷市、涙目・・・
- ロッテ二軍が後釜になっていた。
- ほかのチームが関東を本拠地としているため、移動が大変に。
- 旭川の場合
- スタルヒン球場を使用。
- 函館の場合
- オーシャンスタジアムを使用。
- 札幌の場合
- 円山球場を使用。
- たまに札幌ドームも使用(年2~3回程度)。
- 夕張の場合
- 平和運動公園の野球場を使用。
- 総天然芝の野球場に注目が集まる。
- 栗山の場合
- 栗山町民球場を使用。
- 移転が一軍移転に近い時期だった場合、史実より栗山監督の入団が早まっていた(二軍監督ないしコーチとして)。
大阪近鉄バファローズ
- 東大阪市
- 花園中央公園にある花園セントラルスタジアムに移転した。
- 近鉄花園野球場ができていたら、二軍用の野球場だけではなく、屋内練習場、合宿所も併設されていた。
- りんくうタウン
- 泉州にも、近鉄ファンが増えた。
- 南海沿線の住民向けに優遇観戦デーが実施された。
- 大阪府南部でも、近鉄のジュニアチームができて、チーム主催の野球教室も実施されていた。
- 二軍本拠地だけではなく、練習場や合宿所も併設された。
- 以上のように、大阪近鉄バファローズは地域密着の球団になっていた。
あの球場があのプロ野球球団の本拠地だったら
千葉マリンスタジアム≠千葉ロッテマリーンズ
千葉マリンスタジアムは1990年に開場し、1992年よりオリオンズが川崎より移転して「千葉ロッテマリーンズ」として現在まで続いています。もしオリオンズ以外の球団が移転していたら?
- ヤクルトだったら
- ファンからは「ウミツバメ」や「海燕隊(かいえんたい)」と呼ばれるようになる
- のちのちファンが「海援隊」と呼ばれ始める
- ベイスターズとの一戦は2001年頃から『湾岸シリーズ』として銘打たれる
- オリオンズは神宮へ移転する
- あるいは、川崎のままだった。
- 八王子市民球場辺りを改修して八王子を本拠地にしていたかも。(当時2軍が青梅にあったため。)
- 日本ハムだったら
- 千葉テレビで早速「CTCファイターズナイター」が始まる
- 「FIGHTERS ROCKS&BASEBALL」がテレビ埼玉製作から千葉テレビ製作になる
- と上記の事柄も含め地味な活動に終始する
- 多分、ヒルマンが来ることも、2006年の日本一も史実どおりいかない気が
- 代わりにボビーが来た?
- オリオンズはパリーグの空いた東京ドームへ
- やっぱり東京ドームの日程に不満で札幌ドームに移転→「札幌ロッテオリオンズ」
- 小笠原(千葉市出身)はFA行使せず残留。
- 練習拠点は鎌ヶ谷でファームと共用。
- オリックスだったら
- ニックネームは(やっぱり)ブルーウエーブ
- 関西から関東へ移転したため、旧・阪急ブレーブスの人材は一層流出
- 2004年近鉄バファローズの問題では当事者にならず
- だけどライオンズと球団統合していたかも
- オリオンズは阪神タイガースに頭を下げて兵庫県の保護地域に入り川崎から神戸へ移転する
- 共に弱かった90年代後半の甲子園(神戸)のオープン戦は『裏日本シリーズ』と揶揄される
- オリオンズと近鉄が合併
- なぜか巨人だったら
- サンフランシスコジャイアンツの本拠地に倣い風の影響を受ける球場ですと我が物顔になる
- 人工芝から天然芝の球場へと生まれ変わり、ボールパーク宣言し球界の盟主を唱え続ける
- オリオンズは川崎から札幌ドームへ移転する
- Jリーグの札幌と同じように本拠地移転(川崎→札幌)したので札幌ロッテ・コンサドーレになる
- 日本ハムの本拠地は今も東京ドーム。
- 大洋(現・横浜)だったら
- チーム名は「ホエールズ」のまま。
- 親会社はマルハのまま。
- TBSへの売却はない
- 代わりにオリオンズが横浜へ。
- あるいは、川崎のままだった。
- 「ベイサイドナイター」は、TVKからチバテレビへ。
- なぜか西武だったら
- 千葉テレビで早速「CTCライオンズナイター」が始まる。
- オリオンズが所沢へ。
- あるいは、川崎のままだった。
福岡ドーム≠福岡ダイエー・ソフトバンクホークス
- どこにせよ
- 西武だったら
- 里帰りとなる(1978年まで本拠地だった)。
- 福岡移転と同時に身売りされていたかも。
- ヤフードーム隣のシーホークホテルは、プリンスホテルが所有。
- 横浜だったら
- 下関を本拠地とした時代もあったので、関門海峡近隣からもファンが詰めかける。
- 2002年以降の成績も現実よりましだった。
- その代わり阪神はいまだに暗黒時代のまま。
- ソフトバンク主催試合の交流戦が北九州で行われた場合は、『関門ダービー』と言われる。
- なぜか巨人だったら
- ボールパーク宣言し球界の盟主を唱え続ける。
- 放映権はFBSが独占。