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2021年1月22日 (金) 19:53時点におけるとみん (トーク | 投稿記録)による版 (→‎パプリカ)
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ハートスランプ二人ぼっち

  1. 「夢想花」に並ぶ円広志の代表作。
  2. ABCテレビ「探偵ナイトスクープ」のテーマソングとして有名。
    • ちなみに、円広志のライブでこの曲のイントロが流れると、何故か笑いが起こるらしい。

ハートのエースがでてこない

  1. キャンディース8枚目のシングルの表題曲。
  2. 何故か2000年代後半にとある子供向けカラオケマシンのCMに使われた。
    • そのため、結構若い世代の人にもこの曲が知られている。はず。
  3. ちなみにトランプでハートのエースが出てくる確率は大体2%くらいである。

函館の女

  1. ご存知、北島三郎の名曲のひとつ。
  2. サブちゃん本人が、永谷園のCMで替え歌を歌ったのも有名。
    • はるばる来たぜ、鮭茶漬け~♪
  3. サブちゃんの弟子の1人の、のろま大将こと大江裕が「さんまのスーパーからくりTV」の「みんなの替え歌」でのデビュー当初に、これの替え歌を歌っていた。

初恋(村下孝蔵)

  1. ♪五月雨は緑色
    で始まる曲。世代でなくても知ってる人は結構多い気がする。
  2. 大ヒットしたとき、本人は病床にいたとか、結構暗い背景がある曲。
  3. 村下孝蔵の代表曲。
    • そういうこともあって、彼の命日をファンは五月雨忌と呼ぶ。まあ命日が梅雨時であることもあるけど。
  4. 三田寛子は、村下盤発売の2カ月くらい後にカバーした。
    • 村下本人も、喜んで後押ししたとか。さらに、この曲の縁から、三田の次のシングル曲「野菊いちりん」は村下が作曲した。
    • 三田が出演したシャンプーのCMソングに使用された。なお、このCMに使われたのは、三田と田尾安志選手(当時・中日ドラゴンズ)とのデュエットバージョンである。
  5. 実は歌詞違いverがあるらしく、テープが、今もどっかに眠ってるらしい。
  6. フォークというよりはニューミュージック、J-POPに近い気もするが、フォークソングに分類されるらしい。
    • 80年代って、そういう垣根が消えた時代だったからなあ。
  7. 当初のジャケットは村下の横顔の写真だったが、途中からアルバム(初恋~浅き夢みし~)でも使われる村上保の切り絵に変わっている。
  8. 歌詞に出てくる「校庭」は、村下が広島に住んでいた時に娘とよく遊んだ小学校の校庭から来ているらしい。

初恋クレイジー(スピッツ)

  1. アルバム『インディゴ地平線』の2曲目。
    • 1曲目の「花泥棒」からの繋がりの良さが抜群。
  2. 草野正宗作品の中でも、特にAメロの歌詞が比喩表現に溢れている。
    • 曲名にある「初恋」すら何かの喩えなのではないかと思えてしまう。
    • 最後のサビの直前、転調している部分の歌詞は切ない。

初音ミクが来ないのでスネています

  1. 全ての元凶。
  2. アマゾンで予約してたのに届かない、いわゆる「konozama」問題を一躍メジャーにした。
  3. この曲への煽り(やアンサーソング)が「初音ミクが来ない?来た?」でまとめられている。
  4. ボーカロイドの作者が○○Pと言われるようになったのもこの騒動が元になっている。

初音ミクの消失

  1. 人間が歌える曲じゃない(褒め言葉)
    • 実は歌えた人がいる。
  2. 劇場版は、さらに歌詞を圧縮したためもはや歌詞が読めない。

ハナミズキ

  1. 一青窈の代表曲の一つ。
    • DAMでは平成時代に最も歌われた楽曲とされている。
  2. アメリカ同時多発テロ直後にニューヨーク在住の友人から送られたメールに触発され一週間で作詞された。
    • 当初は「テロ」など攻撃的な言葉が並んでいたが、推敲を重ねるうちに現在のような歌詞になった。
    • その思考過程については当人も謎に思っている。
  3. 後に新垣結衣主演で映画化されている。

バニーガール

  1. スピッツが誇るヒット曲「チェリー」のB面。
  2. 明るめのロックナンバーで、アルバム『インディゴ地平線』の中でも際立つ一曲である。
  3. 1番のサビはベース、2番のサビはドラムスから入り、最後のサビはいきなりの歌声。

パプリカ

  1. Lemonと並ぶ米津玄師の代表曲。
    • これとレモンで巨万の富を得た彼は農家か何かか?
    • 次回作は大根でキマリ!
  2. オセアニアじゃあ常識ではない。
    • トヨタの車とも…あ、あれはパ「ブ」リカか。
    • なお「パプリカが子供の間で流行っている」と言って恐れおののいた人達がいたが、それは上記の方の勘違いのせい。
  3. 要は「WAになっておどろう」の東京五輪版。
  4. 2019年以降、みんなのうたでは様々なバージョンのこれを放送している。

8823

  1. スピッツの代表的なロックナンバー。サビ直前で俄然盛り上がるメロディーが印象的。
    • もちろんアルバム『ハヤブサ』に収録されている。
  2. スピッツファンが「8823」の数字列を好むのは、当然この曲名から。
    • 他には「漣」「ハチミツ」「シロクマ」から「3373」「832」「4690」なども好かれている。
  3. ライブでは必ずと言っていいほど披露される一曲。

バラライカ

  1. 今世紀最大の被害を受けた曲。
    • おかげであっちの歌詞が頭の中に出てくる人が多数。
      • 「やらないか?」
    • この曲を聴いていい男が脳裏に見えたら末期である。
    • 確かにあの替え歌面白いのだが、自分が作詞作曲者や歌手だったらどう思うかと考えると大変申し訳ない気持ちになってくる

春一番(キャンディーズ)

  1. 非公式であるが、替え歌で『ハゲ一番』というのがある。(本人らがラジオ番組内で披露している。)
    • ♪髪が抜けてタイルの上を流れてゆきます
  2. 元々はアルバム「年下の男の子」収録曲だった。
    • ファンの強い要望を受けて、シングル曲としてリメイク&リリースしたところ、平成、令和になっても「春の名曲」として語り継がれる曲となった。
  3. 作詞は、穂口雄右先生。
    • YouTubeにあがっていたこの曲の動画をカスラックが削除したことに怒り、著作者として数年間、この曲を自分自身の管理楽曲にした。

春なのに

  1. 作詞作曲は、中島みゆき。
    • 柏原芳恵の代表曲だが、中島みゆきのカバー版も結構有名。
  2. ♪春なのに お別れですか
    • 春という、新たな出会いの季節の失恋・別れの切なさが、にじみ出てる。
  3. ♪卒業しても白い喫茶店 今までどおりに会えますねと
    • 実は、音楽の教科書に収録されるという話があった。が、当時、喫茶店はゲーセンの役割を兼ねていたり、不順異性交遊の場として機能していたことから2番の冒頭のこの部分が不適切とされて却下された。
      • 多分、21世紀の人には「不純異性交遊」なんて言葉からして死語やと思うから、わからんと思うけど。
    • 続きがまた切ない。♪君の話は何だったのと 聞かれる前には言う気でした
      • さらに、「記念に下さいボタンを一つ」とお願いしたうえで、それを「青い空に捨てます」と、どこまでも切ない歌詞が続いてからサビに移る。
  4. 卒業ソングの定番の一つ。
    • ただ今はあんまりそうではないのかもしれない。
  5. 今上天皇がお好きな曲。(令和2年)

春ラララ

  1. 石野真子の曲。
  2. ざっくりいうと、元カレに会いたくなった彼女がイマカレと3人で会おうという意味不明な曲。
  3. ♪春という字は 三人の日と書きます
    • 歌いだしから、なかなか上手いことを言うなと思う。

パレード(平沢進)

  1. 元々は映画「パプリカ」の挿入歌。
  2. 一部のニコ厨には、HENTAI待避のテーマ曲。

ハローグッバイ (アグネス・チャン)

  1. 一応、アグネス・チャンの曲。でも「冬の日の帰り道」のB面曲。
    • 実質的には、柏原芳恵の曲。柏原がカバーした結果、ヒット曲となった。おかげで柏原は第23回日本レコード大賞で、ゴールデン・アイドル賞を受賞している。
  2. ♪紅茶のおいしい喫茶店
    • この喫茶店は、大分で、南こうせつの兄がやっている喫茶店のことらしい。作詞の喜多條忠先生が言ってるんだから間違いない。
  3. 作曲は小泉まさみ。
    • 当人にとってもおそらくこれが最大のヒット曲。因みに、恵比寿ガーデンプレイスの大時計の音なんかも作った人。
  4. 柏原芳恵の次のシングル、『恋人たちのキャフェテラス』も、似たような感じの曲。

BE MY BABY

  1. たった2年しか活動しなかった伝説のロックユニット・COMPLEXのデビューシングルであり、代表曲。
  2. PVは白い背景の空間で吉川晃司が歌い、布袋寅泰がギターを弾くのを低い視点からのカメラで撮り続けるだけ、という極めてシンプルなものになっている。
  3. ニコニコ動画ではBBEMYBABYの曲として有名。
  4. 最近になってとあるシャンプーのCMに使われた。
    • 多分2番の事も関係していると思われる。

東村山音頭

  1. 東村山音頭のオリジナルは三橋美智也である。地味なご当地ソングを志村けんが「8時だョ全員集合」の合唱コーナーでネタとして歌ったことから一気に全国に広まった。
  2. なお、「東村山3丁目~」などと歌われているが、東村山○丁目という地名は存在しない。
  3. あの歌を聴いて始めて東村山を知った都民は多いはず。
  4. バカ殿のゲストで出た所ジョージに「東京のはずれ~、大はずれ~」と歌われた。
    • 「乗り越しすると川越だ」って、所沢と狭山の立場は……。
  5. 引越してきた人は、盆踊りで志村けんの歌が掛かるのではと楽しみに待った末にがっかりする。
  6. 結婚式の余興でも東村山音頭(新郎が東村山市民)。新婦側はドン引きする。
  7. でもこの歌のおかげで東村山は東京都下で一番有名な市であると言えよう。20代以上でまず知らない人はいない。
    • ○丁目ってことで市じゃなくて町の名前だと思われてるんじゃないか?
  8. 市内幼稚園では必修科目らしい。
  9. 私も、某・動画において(「東村山音頭」の)元ネタを知った時は、「自分としても知らなかった」と感じた。

悲惨な戦い(なぎらけんいち)

  1. NHKが蔵前国技館(当時)からテレビ中継していた大相撲の取り組み中に、力士の廻しが落ちる(不浄負け)という架空のハプニングを語ったコミックソング。
  2. かつて、放送禁止歌のひとつに数えられた。
  3. なおこの曲は、なぎら健壱のアドリブもあり、様々なバリエーションがある。
    • 長いものでは、20分余りのバージョンがあるらしい。
    • NHKと民放(日本テレビ)が混線して、ユリ・ゲラーが登場するバージョンのオチは、悲惨を通り越えて、まさしく最低である。
  4. ライブではNHKをイヌHKと言い換えたり、また一部のバージョンでは若秩父がハカチチブになっていたりする。

悲愴感

  1. 「はねるのトびら」内での何気ないトークから生まれた羞恥心のパロディユニット・悲愴感のデビューシングルであり、唯一のシングル。
  2. ジャケットは悲愴感の3人(山本博・田中卓志・鈴木拓)が土下座をしている写真が使われている。
  3. オリコンチャートで最高5位・発売から僅か1ヶ月弱で12万枚を売り上げ各メディアから引っ張りだこの人気となってしまったが、2008年9月20日のライブを最後にあっさりと解散。
  4. メンバーの内、山本は「俺は歌が下手だから」という理由でソロパートが存在しない。

日立の樹

  1. ♪この木なんの木 気になる木
    • この部分、実は作詞の伊藤アキラのちょっとした嫌味が入っているらしい。
      • この木をイメージして歌を作ってくださいと言って、スタッフにハワイの例の木の写真を見せられた伊藤。どういう木なのかと気になったので、スタッフにいろいろ質問するも、「わからない」とか「調べてみないとなんとも」等と繰り返されて、じゃあこのやりとりをそのまんま歌詞にはめ込んでやろうと思ったらしい。
        • ニコニコ動画に「忙しい人のためのシリーズ」で、この歌は「この木何の木」「木ですから」となった。コメントには「木ですから(ググレカス)」「木ですから(怒)」「木ですから(うざぁ…)」などというものが並んだが、このやり取りを如実に表しているものと言える。
  2. ハワイに観光に来た日本人がこぞってこの木を見て喜ぶので、現地の人は不思議に思っているらしい。

ひと夏の経験

  1. ♪あなたに女の子の一番 大切なものをあげるわ
    • 大切なもの=真心らしい。絶対嘘やろ。
    • 「愛する人に捧げるため守ってきたのよ」だの「汚れてもいい泣いてもいい愛は尊いわ」だの「誰でも一度だけ経験するのよ誘惑の甘い罠」と思いっきりそれっぽいことを言っておいて、「大切なもの=真心」ですって、一休さんと禅問答してるみたいやわ。
    • 歌詞が歌詞だけに「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」(要はフェミニスト団体)から「女性を侮辱している」と抗議があった。
  2. レコードのジャケット写真を撮ったのは篠山紀信。

ヒバリのこころ

  1. スピッツのメジャーデビュー曲である。
    • インディーズ時代に発表したアルバムの表題曲でもあった。
    • この頃から作詞・作曲はもちろん草野正宗。
  2. かなりアウトロが長く、アルバムバージョンだと1分半くらいある。
  3. Aメロは序盤から盛り上がっていくが、サビで落ち着くといった構成。
  4. 空耳歌詞が多い。
    • 「ボウフラ これから~」や「青汁 一杯~」などは特に有名。
  5. 1番サビ後に「ウォウウォ~」を3度繰り返すのだが、3度目は滅茶苦茶長く伸ばす。

ビバ★ロック

  1. 冒頭のアカペラはファミコンウォーズのCMのパロディで有名。
    • ファミコンウォーズをオレンジレンジにすり替えただけの代物。
    • もちろん、あのフレーズも入っている。♪母ちゃん達には内緒だぞ〜
    • しかもPVまでもそのCMに似せた演出がされている。
  2. アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌としても有名だが、こちらは微妙に違うらしい(タイトルに「Japanese Ver.」と入る)。

百万本のバラ

  1. 元は、ラトビアの曲。
    • 原曲のサビを和訳すると♪マーラは娘を生んだ だけど幸せは与え忘れたというもの。
      • マーラというのはラトビアの言葉で「神」という意味らしい。独立した国を持とうにも、ソ連などに侵略される国の悲哀を詩にしたらしい。
        • それを支配者側であったロシア人がモスクワに持ち帰り、「女優に恋をしたジョージアの貧しい画家が家財を売ってバラをささげる」という感じの曲にしたらしい。
  2. 日本では、加藤登紀子がカバーしてヒットした。
    • 本人は、ソ連の民謡を紹介するつもりで歌ったらしい。まあ、加藤登紀子のやつって、ロシア版の百万本のバラの和訳みたいなやつだからな。
      • 原曲はロシア等の抑圧に耐える国民の曲だったことを、本人はどう思うんだろうね。

ふ~ほ

For フルーツバスケット

  1. アニメ「フルーツバスケット」の2001年版の主題歌。
  2. 岡崎律子はもともとアニメソングを歌う場合は「For(担当するアニメの作品名)」という仮タイトルをつける習慣があり、「For フルーツバスケット」ももともとは仮タイトルで後で別の名前に変更する予定だった。
    • しかし同アニメの監督の大地丙太郎がこの仮タイトルを正式名称だと思って気に入った結果、正式にこのタイトルになった。

フニクリ・フニクラ

  1. 元々は登山電車のCMソングだった。
    • 世界初のCMソングとして知られる。
    • イタリア・カンパニアにあるベスビオ火山のケーブルカーの利用促進を目的に作曲された。
      • 元ネタの路線は第2次大戦中に噴火被害により廃止された。
    • 登山電車ではないが北大阪急行電鉄の駅にて接近メロディーとして使用されている。
  2. NHK「みんなのうた」で日本語版が放送されたことがある。
    • TBSの「さんまのからくりスーパーTV」の「ファニエスト外語学院」のコーナーでセイン・カミュやボビー・オロゴンなどが合唱団のコンサートのゲスト出演で一緒に日本語版を歌った事がある。
      • その「からくりTV」では他にも原曲が「ご長寿早押しクイズ」のタイトルコールのBGMに使われたりと何かと縁がある。
    • 日本語版の当初の邦題は「登山電車」だった。
    • 日本語版が歌われることに際して元ネタとなった路線が廃線になっていたため、何の問題にならなかったとか。
  3. よく替え歌のネタにされる。
    • 有名なのは「鬼のパンツ」。
    • 元の曲がこれであるCM音楽はかなり多い。
  4. 原詞の言語はイタリア語とは似ても似つかない。
    • というより、原詞はイタリア語ではなくナポリ語というナポリを中心としたイタリア南部で使われる言語で書かれている。
  5. 原詞の2番では、一緒に登ってきた女性へいきなり「結婚しよう!」と言い出す。
  6. 時々Gが求められるもののFのロングトーンができればそこそこ形になるので、バス寄りの人でも少し頑張れば歌える。

Fly me to the moon

  1. ジャズの定番曲といえばコレ。
  2. 近年だと、どちらかというとエヴァのEDの方で有名だろうか?

フライングゲット

  1. AKB48人気絶頂期の曲の1つ。
  2. 何故かタイトル名が「飛翔入手」と当て字になっている。
  3. この曲によって「フラゲ」がどんな言葉の略なのかが世間でも分かるようになった...のか?
  4. キンタロー。のものまね。
  5. 野球選手の新井さんのことではない。(それはツラゲ)

フリージア

  1. 鉄血のオルフェンズのED。
    • でもオルガの最期のイメージが強い。
  2. 作曲者のUruは歴代全てのガンダムシリーズを視聴して作詞したという。
  3. 結晶ポケモン...あ、これはフリージオだった。

故郷(童謡)

  1. 「うさぎおいし」を「うさぎおいしい」と勘違いするのは誰もが通る道。
  2. 「こぶなつりし」の「こぶな」は何なんだと思ったけど、小さいフナの事だったのね。
  3. タイトルにカッコが付いているが、実はこれ以外にも同じタイトルの曲がいくつもあるため。
    • でも「故郷」っていうと大体の人はこの曲を思い出すのでは。
    • みんなのうたでも「ふるさと」というタイトルの全く違う曲が今までに3つも放送された事があるが、肝心のこの曲が放送されたことはない。
      • やっぱり、曲の尺が短いのが原因なのだろうか?
  4. 「夕焼け小焼け」などと並んで17時あるいは18時に流す防災行政無線チャイムに採用している自治体が多い。

ヘビーローテーション

  1. AKB48の人気が絶頂期にリリースされた曲のため代表曲扱いされている。
    • ただしミリオンセラーにはなっていない。
  2. PVは妙にエロい。
    • PVの監督を務めた蜷川実花が女子高時代に男性のいない更衣室ではしゃいだ時のことを思い出して、ランジェリーという格好になったとのこと。
  3. センターはこの年の選抜総選挙1位の大島優子だが、前田敦子の特集でこの曲がピックアップされる事がある。

BOY MEETS GIRL

  1. 2度アニメの主題歌になった。
    • 1回目は「だぁ!だぁ!だぁ!」、2回目はPrizmmy☆のカバーで「プリティーリズム・レインボーライブ」。
  2. TRFの代表曲といえばコレ。

ホームラン・ブギ

  1. 1949年に発売された笠置シズ子の楽曲。当初はB面曲だった。
  2. 歌詞は1番から9番までが数え歌になっているが、レコードの収録時間の関係上3番と4番は省略されている。
    • 後述する吉田拓郎版でもカットされている。
  3. 8番の「八つチーム」はトラ巨人ロビンス阪急東急中日スターズの8球団。
  4. 2003年には吉田拓郎が「ホームラン・ブギ2003」のタイトルでカバーし、翌2004年にはフジテレビの野球中継のテーマソングとして起用された。
    • 但し歌詞はそのままであり、8番の「八つチーム」や9番に出てくる「ラッキーゾーン(1991年に撤去)」も原曲通りとなっている。

忘却の空

  1. ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌。
  2. サビの歌詞が異常に聞き取りにくい。
    • 「水曜日のダウンタウン」でも特集されたことがある。

僕は特急の機関士で

  1. 鉄道唱歌のパロディ曲。
  2. そしてこちらも様々なバージョンが作られた結果、

HOT LIMIT

  1. ♪YO! SAY 夏が 胸を刺激する 生足魅惑のマーメイド
    • 曲名を知らなくても、この唄い出しを聞けば、海の上の特設ステージで踊る西川貴教をイメージできる。
    • あれ?妖精じゃないの?
  2. あのMV、わざわざフロリダに大型機械を持って行って撮ったらしい。
    • なんでこうなったかというと、地元愛の強すぎる西川貴教滋賀県知事候補は、元々琵琶湖でMVを撮るつもりだったのに、滋賀県の許可が下りなかったかららしい。因みに予定ではマイアミ浜で撮るつもりだったのがマイアミでの撮影に変わった。
  3. 裸になって黒ガムテを体に貼りつけて踊るという宴会芸が当時流行った。もちろん、これのマネ。
    • 面白いのが大人も子供もみんな似たようなことをしていたということ。それくらい、衝撃的なイメージビデオだった。
  4. 台風が近づいて来るときに決してこのPVの真似をしてはいけない。
    • 西川貴教本人も警告している。
  5. 元々、三ツ矢サイダーのCMソング(当時、オリックス所属のイチロー選手が出演)として使われたが、このCMに使われたのは少々歌詞やアレンジが異なる。

微笑がえし

  1. キャンディーズのラストシングル。
    • 引越しをテーマに解散とかこれまでの栄光と旅立ちを明るく歌い上げた名曲。
  2. 作詞は阿木燿子。
  3. 随所にちりばめられる、キャンディーズのシングルタイトル。
    • 唄出しからして
      春一番が 掃除したてのサッシの窓に~~
  4. シングル売上げは100万枚オーバー。
  5. 1978年4月の解散以降も、ヒットチャートで1位を連発していた。
    • ファンがこの曲を電リクしまくったせいで、ザ・ベストテンでは解散・引退後の慰安旅行先に国際電話をつないだりしていた。

関連項目

楽曲
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ