ベタな修学旅行の法則/交通手段編
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飛行機
- 初めて飛行機に乗る生徒が「鉄の塊が空に浮くわけないじゃん!」とビビっている。
- 鉄ではなくジュラルミンだとツッこんでやれ。
- そのうち、カーボン繊維だぞって言葉も出で来る。
- 中が空洞だから、塊じゃないよとつっこむのもよい。
- 空港に来るとき交通事故にあう可能性よりも低いのに、乗れば必ず墜落すると思い込んでいる人もいる。ANAもJALも10年以上死者の出る事故なんぞやっていないのに。
- 自分の経験だが、修学旅行(タイ)の直前に父親が自分が帰りの飛行機事故で死ぬという夢を見たといわれ、帰りの6時間祈り続けた結果一睡もできなかった経験がある。
- 20年以上運航している旧式機だと知ればもっとビビる(ボーイング727や737、747の初期型とか)。
- 今や767や777でさえ20年選手が...
- 鉄ではなくジュラルミンだとツッこんでやれ。
- 飛行機の着陸時に拍手が起こる。そして「二度とせんとってくれ!」と主任に怒鳴られる。
- 俺の先輩は、拍手したせいでみんな就寝時間に部屋の外に正座(実話)。
- 離陸時には三段階で歓声がおきる。(動き出した時→加速時→浮いた時)
- 着陸時同様拍手も起こる。
- 加速時は慣性力が半端なくかかるので初めてだと興奮する。
- 着陸時同様拍手も起こる。
- 乱気流の中に入って揺れが起こると、今度は悲鳴が聞こえてくる。
- 嫌、海外だとフツーに着陸しても一般客が拍手するぞ…。
- 乗った経験のあるヤツは何気に自慢的な表情をしている。
- それどころか航空ファンもいたりする。
- あっ、それ俺だw
- 乗り物酔いに苦しめられながらもエンジンのメーカー確認を忘れなかった私のことですか?
- やたらと機種にこだわる。
- 最新鋭機でないと嫌だ、とゴネる。
- さらに前年飛行機に乗りすぎて、マイレージのクラス保持者がいた。
- 重度のファンなら「これなら俺にも操縦できる」と豪語する奴も。フライトシムならいいけど、よい子は(大人も)実機で真似すんな。
- それどころか航空ファンもいたりする。
- 先生の中にも1人くらい飛行機嫌いがいる。
- しかも自分が引率した旅行で帰路に季節はずれの台風に巻き込まれ地元空港で強行着陸の恐怖を味わう。
- 「着陸成功した瞬間、拍手で沸いたが俺はそれどころではなかった。でも、隣の生徒は俺以上に青い顔をしていた。」と体験談を語る。
- 逆に上から雷雲を見下ろしたり機体が揺れてはしゃぐなど、台風慣れしてる生徒からは大変喜ばれる。
- 先輩の乗ってた飛行機が機体破損のせいで空港(海外)に胴体着陸した。
- しかも自分が引率した旅行で帰路に季節はずれの台風に巻き込まれ地元空港で強行着陸の恐怖を味わう。
- 一人だけ新幹線で行く先生がいる場合も。
- 生徒の中にも1人ぐらいいたりする。
- アレの二日後に旅行に行き、帰りの飛行機に乗る前に気の弱いやつを煽りました。
- このときの様子を見るだけで、旅行経験の多さが大体見て取れる。
- 1990年代初めまでは、飛行機利用の修学旅行は私立高校だけが許された特権だった。
- 高所恐怖症の人がビビっている(特に離陸の瞬間)。
- 俺のクラスでは離陸から着陸までお守り握ってた奴がいた。
- その人も高所恐怖症で墜落が心配だったのだろう。
- お、お前俺のクラスメイトか!?
- 飛行機怖くて泣いちゃった男子(実話)は許せるが、女子にありがちな「きゃーこわーい」は許せない。
- 飛行機で自分の隣の席に座っていた同じクラスの女子2人が離陸の瞬間に手を繋ぎあっていた。男子の自分としてはその2人が仲良く見えて可愛らしい反面ビビりすぎだなあと思えた。
- 出発するかしないかの時に緊張していて緊張が顔に出てしまうと、見回りしているキャビンアテンダントさんに「大丈夫よ。緊張しないで。」という笑顔で見つめられてしまう。
- そして緊張している自分が尚更恥ずかしくなる。
- 俺のクラスでは離陸から着陸までお守り握ってた奴がいた。
- 1学年、360人で飛行機だったが、2便に分けての移動だった。理由は「万が一の際に全滅を避けるため」。
- 中学の修学旅行は沖縄。往路は教師・生徒が全員同じ飛行機だったが、復路はチャーター便の座席が足りず先生方が半分以上現地解散。
- 高校の修学旅行は北海道。香川からの直行便がその当時無かったため、往路は「文系クラスは関空・理系クラスは伊丹までバスで移動→その後空路」、復路は「全員岡山まで飛んで、バスで移動」だった。ちなみに直行便は修学旅行の1週間後に開通しましたw
- 私の場合高校の修学旅行は北海道で、往路は「通学時間45分以内の生徒は関空・それ以外は神戸までバスで移動→その後空路(関空:日航、神戸:ANA)、復路は全員伊丹まで空路、バスで帰宅」だった。和歌山なのに。普通時間がかかる方が関空じゃね?とwなおホテルで2時間近く待ちぼうけを食らった模様。
- 一般の方も利用するから、って聞いたけどね。
- 高校で北海道から関西・東京へ行った自分の場合、行きは商業科(4クラス)と普通科(3クラス)で別々の飛行機で行った。学年主任の先生曰くJALがジャンボをあまり入れなくなったからとのこと。(商業科の自分が乗ったのはJALで機材は千歳羽田B773、羽田伊丹B763。一方普通科はANAを使用)帰りは羽田からANAジャンボで全員同じ便で帰った。
- JALジャンボ撤退のせいで2011年度から分けられた学校があり。さすがにB737で全員搭乗はきつかった模様。
- 力士かよ。
- 中学の修学旅行は沖縄。往路は教師・生徒が全員同じ飛行機だったが、復路はチャーター便の座席が足りず先生方が半分以上現地解散。
- 機内にある「もし飛行機が墜落したら」「救命胴衣の着け方」などの冊子を読んでちょっと不安になる。
- いや、別に修学旅行じゃなくても…。ああ、ちなみにその冊子は「安全のしおり」と呼ばれています。
- 危ない乗り物という飛行機のイメージからか、飛行機でないと行けない、ないしは行き辛い場所(海外や沖縄、北海道など)は目的地から外せという規定を設けている学校や県がある。
- うちは長崎なのに羽田から飛行機…新幹線と特急かもめなら良かったのに…
- 長崎から東京なら9時間はかかるのでは……大阪でも航空機利用が普通なのに。
- 母校私学だったけど「墜落したら怖い」という謎の理由で九州まで新幹線だった。しかもなぜかのぞみでなくひかり。
- 金銭面で怪しいですね。
- うちは長崎なのに羽田から飛行機…新幹線と特急かもめなら良かったのに…
- 携帯電話の持参禁止のはずなのに、機内でアナウンス以外にも「携帯の電源は切るように」と改めて教師が念押しする。
- 携帯ゲームも同じ。
- 巡航中はOKな電子機器も杓子定規に禁止する先生がいそうだ。
- GBAまでの時代なら十分に有り得た。DS以降は間違いなく禁止だが。
- シーズンになるとQ&A系掲示板で、荷物検査関係の質問が続出し、答える側もげんなりとなる。
- CAにポストカードを頼む奴は航空ファンだ。(←俺がそれ)
- それでポストカードではなく、航空機の模型をもらったものもいる(プラ製)。
- 2日前くらいに、「先生、これってマイル溜まりますか?」とか言う人がいる(自分がそうだ)
- 「ちょっとこれ押してみ」と隣の奴にそそのかされ、離陸直前にCA呼ぶボタンを押して恥をかく。
- 喧嘩になってフライトに影響を及ぼしたら洒落にならない。
- 一旦指定された座席に座るが、すぐに生徒同士で座席を交換し合う。
- 最終的に、いつも仲の良いグループが同一列になるとか。
- 「教員と相席嫌なんだけど変わってくれねぇか?」
- 金のある高校なら、まるごと1機を貸し切ってチャーター便にすることもある。
- 普通の高校ならチャーター便まで貸し切るほどの余裕がないので定期便を利用する。
- 欠航後の運航再開時は、修学旅行生の乗ってる便を優先的に飛ばすらしい。
- 那覇空港で、台風翌日のキャンセル待ちの大行列の中、こいつらと一緒だったお陰(?)でウソみたいにスムーズに乗れました。感謝。
- 機内オーディオのイヤホンを何個も持って帰る奴がいる。1つでも十分だろうと思うのだが・・・。
- 行き先が国内なのに、飛行機を使うと聞き、「パスポートはどこで取ればいいんですか」と質問し、バカにされる奴がいる。
- なぜかLCCは使わない。
- チェックインは代行してもらえる。その代わり受託手荷物預け入れはできない。国内なら宅配業者に預ければOKだが、海外の場合どうするのか?空港で代行してもらえるのか、それとも信頼できる配送ルートが確保されているのか…。
- 生徒全員がエコノミークラスに入りきらないとプレミアムクラスなどに座れる。ただし、この場合学校側は予算交渉には応じないそう。国際線の場合だと生徒間で不公平になりそうだが…。
- 新幹線の項にもあるが、比較的煩雑な空港での搭乗を想定した練習として、無関係な行事で羽田への集合をさせることがある。
- 学校によってはその事前説明もある。また、全日本空輸は特別支援学校を対象とした出前授業を行ってくれる。
鉄道
- 京都までの新幹線は延々こだま号利用。
- かつての国鉄・JR東海の方針による。今はのぞみひかりもOK。
- というか、それ認めなければ、一時間に4本しか利用できなくなる(こだま2本/h、ひかり2本/h)。
- 修学旅行の時期になると、方向幕が「修学旅行」となった新幹線(大抵は旧型)が走る。品川、新横浜、名古屋には停車するが、ドアは開かない。
- いや、そんなことない。JR西日本は700系がベタ。停車駅が出るのは運行上の都合。しかも運がよければグリーン車に当たることも。
- N700系だった。
- なお、修学旅行方向幕列車のスジで、天皇陛下御一行の貸切の新幹線が運行される場合もある、車両は最新式(2019年ならN700系)だが。
- いや、そんなことない。JR西日本は700系がベタ。停車駅が出るのは運行上の都合。しかも運がよければグリーン車に当たることも。
- 今でも片道は「ひかり」以下。
- 300系ひかり運航(停車駅多い号)に修学旅行生が乗る。
- いわゆる「ひだま」。東京・名古屋で「ひかり早特」とかの対象にもなっていることから分かる通り利用率が低いので、団体に優先的に割り当ているとの噂もあり。
- 500系新幹線がこだまになるとニュースで見たが、修学旅行向けに使ったらウケないかな?
- 山陽新幹線限定だからね…西から京都以東へ行くのには使えないし使い勝手が悪いと思う。「ひかりレールスター」を使った学校も少ないかほとんどないのでは?
- そうでもない、手配した旅行会社のミスで喫煙席を割り当ててしまい、問題になったこともある。
- 山陽新幹線限定だからね…西から京都以東へ行くのには使えないし使い勝手が悪いと思う。「ひかりレールスター」を使った学校も少ないかほとんどないのでは?
- 基本的には300系。
- 最近は700系の「ひかり」がだいぶ増えたんで700系の場合も。N700系は不明。
- 自分は博多~京都間でN700系「のぞみ」でした。快適でしたよ。
- 俺の小学校は人数の関係か、新幹線ではなくバスだった。それを悔やんでいる俺は鉄道マニアです。
- 私も行きは博多~新大阪帰りは京都~博多のぞみの3列席でした。3列は狭いからちょっとつらかった・・・・・・・・。
- 私は浜松~品川間でN700系「ひかり」でした。
- 自分は博多~京都間でN700系「のぞみ」でした。快適でしたよ。
- 自分の時は「修学旅行」幕の0系だった。300系のぞみを横目で見ながら。
- 最近は700系の「ひかり」がだいぶ増えたんで700系の場合も。N700系は不明。
- 僕の時は、新大阪~博多間でひかりレールスターでした。N700系のデビューギリギリ前だったので、少しガッカリした。
- N700系と天秤にかけたら700系7000番台の方がいいでしょうに。逆にうらやましい。修学旅行で自由席利用なんてないだろうし。
- 自分のときは京都~東京間で西日本型700系ひかり、豊橋~小田原通過でした。
- 新横浜~名古屋は連続走行時間が長いのでそのときだけ遊べる。
- 東北・上越でMAXに乗ると、1階席に乗せられる。
- かつての国鉄・JR東海の方針による。今はのぞみひかりもOK。
- 他の中学校と新幹線が被り、トラブルが起きる。
- トラブルまではいかなくても、他校との相乗りの号車になると借りてきた猫になる事を強いられる。
- 関西の修学旅行生は新幹線の窓から見える富士山に大興奮!
- 「わ、ちょお見てみ!富士山やで!!」「うわ!ホンマや!カメラカメラ!!」「ちょお私も見してよ!!」
- あるあるwww
- 外国人かよwwww
- 車内が路地裏の居酒屋状態。椅子は大体転換させるがやり方がわからず困る。ドアに一番近い側の席は先生か陰キャラが寝てるかヲタクしてる。
- 椅子の転換方法がわかる奴がヒーロー扱い。
- あるあるwww
- 愛知も同様のケースが。
- 「わ、ちょお見てみ!富士山やで!!」「うわ!ホンマや!カメラカメラ!!」「ちょお私も見してよ!!」
- 県内に新幹線の通っていない県の生徒は、「新幹線の乗り方」の練習をやらされる。
- 神戸市内の中学だったのに、団体専用列車に乗る練習をさせられたよ……。
- 確かにやりました……。(from 長野 to 京都 長野新幹線はない時代)
- 浜松だけど練習しましたw 短時間でさくっと乗らなくちゃいけないんで1回くらいはやっとくべきなのかも。
- 北九州市内ですがみっちりやらされました。↑の方の意見に納得です。天下の新幹線のダイヤを乱すわけにはいかないからねー。
- 新幹線とは関係ないが、妹曰く、修学旅行前の遠足の時に、行き先(横浜)と関係ない(横浜に行くにはどの生徒にとっても遠回りになる)羽田空港に集合しろって言われたという(某都立高校)。
- 都立高校の場合、飛行機移動の場合必ず羽田集合。なので、修学旅行の1~2週間前に東京都区内や横浜などへの遠足を羽田集合でやって、羽田に行くための予行演習をする。ちなみにこれは規定。
- それをやらないと当日に成田空港と間違える人がいる。(実話)
- 都立高校の場合、飛行機移動の場合必ず羽田集合。なので、修学旅行の1~2週間前に東京都区内や横浜などへの遠足を羽田集合でやって、羽田に行くための予行演習をする。ちなみにこれは規定。
- 先生が『列車の乗り降りの時間は30秒くらいだから頑張れ』と言って、乗降の練習をみっちりさせられた・・・。
- でもどう頑張っても、修学旅行の生徒が120人もいたら30秒以内では乗降できない。
- 北海道ですがやりませんでした。生徒は200人以上いますが…
- 四国では練習すらできません。
- 高松ですがしましたよ?体育館でイスならべて、出入口の目印としてカラーコーン立てて。先生はストップウォッチで計測してました。今思えば先生の乗降時間は無視した練習だなぁ。
- 北陸の某中学だが、やった。出来に応じて持っていくお小遣いが増えたり減ったりするため、生徒全員必死だった。
- 四国では練習すらできません。
- 乗車した後に通過待ちのためそこに数分停車というオチ…
- 新幹線の運転士の技術を舐めているとしか思えない。30秒ぐらいの遅れなんかすぐに取り戻せる。
- そもそも新幹線は余裕時間が長くて30秒から1分位の早着が日常茶飯事だったりする。
- 実は、JR東海からお願いがあるからやっているらしい。
- 新幹線停車駅が隣町にある田舎の田原市ですが、やらなかったです。
- 新幹線停車駅が隣町にある岡崎市では、やった。先生が「新幹線は1~2分しか停まらんぞ!!」といっていたけど、実際5分停まっていた。(通過待ち)
- 練習の時は皆落ち着いて乗り込んでいるが、本番になると列の後ろの方はパニック。
- 電車やバスにくわしい人(あえてヲタとは言わない)に当日の予定や、どの電車やバスに乗るかとか当日のコースを決めさせられる。
- 聞いてもいないのに積極的に話す輩もいる。
- それ、オレかもwww
- お約束だが、かぶりつくやつももちろんいる。
- せっかく綿密に行動予定を決めても当日、様々な事情により水の泡と化す。
- 交通機関の都合によったり、グループの一部が突然行き当たりばったりな行動をとって迷子になったり。
- 聞いてもいないのに積極的に話す輩もいる。
- 新幹線のホームで黄色いのを見かけると興奮する。「ドクターイエロー」と答えただけで鉄ヲタ即認定される(大人では一般常識で多くの人が知っているはずだが)
- ドクターイエローを見かけた鉄ヲタはもちろん喜び爆発。
- 地区によっては未だ、新幹線ではなく在来線の団体列車であることも。特に定期列車がなくなった関西本線や草津線を、伊勢へ向かうために時たま通る。
- そしてその団体列車目当てに、鉄道ファンが集まるのも天理臨や金光臨と同じ。
- 新宿駅で何度か見たことあるなあ・・・国鉄色の183系だった。
- 日光や那須、甲斐方面へ向かう列車。昔は167系の牙城だった。
- 兵庫県西部の修学旅行用列車は、はまかぜを使っている。
- 近鉄も団体用車両を修学旅行用に使ってる。ちなみに昔は修学旅行専用車を持ってた。
- 特急用車両の貸切か、一般車の貸切かでその学校の懐具合がしのばれる。
- 橿原神宮前から京都までビスタカー+ACEの混結編成の貸切だったが、ビスタカーの2階席に乗っていた違うクラスの奴らが凄く羨ましかった。
- 大和八木や大和西大寺で運転停車していたので、よくよく考えてみると普通の特急のダイヤを流用していたんだろうか。
- 高校の修学旅行は軽井沢と東京ディズニーランドであったが、行きは167系電車、帰りも新幹線すら乗せてもらえず座席の夜行列車に乗った。しんどかった(1990年に修学旅行に行った団塊ジュニア世代)。
- 昭和30年~40年代だとそれがデフォ。修学旅行列車は規定で片道夜行となっていた。
- 当時新幹線はまだ0系と100系しかなかった時代。今よりも東京~新大阪間の所要時間が長かったということもある。
- さらに軽井沢から東京へはバス。当時はかなり遠く感じたが今や新幹線で1時間ほどで行けてしまう。時代も変わったんだなあ。
- それから20年程しか経っていないのに隔世の感がする。
- 個人的には横軽間の鉄道に乗っておきたかったなあ。
- 昭和30年~40年代だとそれがデフォ。修学旅行列車は規定で片道夜行となっていた。
- 1990年前半頃の北海道の学校の場合、青函トンネルを通る。
- ♪二度とか〜え〜ら〜ぬ〜 思い出の〜せ〜て〜
- 廣嶋の場合、新幹線だが、特急用車両は絶対来ないのでヲタも出鼻をくじかれる。
- 昔は寝台特急を使っていた学校もあったらしい。
- 前例としてはきたぐにがある。急行だが。
- jr線利用の場合 大体は国鉄型車両。
- 関東では183系か185系が基本。
- 近年はE257系に変わりました。
- 関西では381系か183系。近年は287系が多いか。3R車はモノクラスなので都合が良いのだろう。
- 関東では183系か185系が基本。
- 東京駅日本橋口の存在をここで初めて知る人も案外いるかもしれない。
- 行きは大体八重洲か丸ノ内の地下に集合するが、帰りは先頭車から順に日本橋口へ向かって解散…と言うケースがある。混雑対策の為なんだろうか?
- 出発地⇔目的地の移動だけではなく、現地での自由行動の際に電車を利用することも多い。普段は空いている電車が修学旅行のシーズンだけ混んでいることもある。(by京都の高校に電車通学していた人間)
- 先生の案内が無いためか、かえって混乱することもある(一部の観光客と同様)。京阪特急の2階建て車両をグリーン車だと思い込んで全く座ろうとしなかった修学旅行生達もいた。
- この路線を甘く見てはいけない。
- 新木場~蘇我間ノンストップの通勤快速や東京駅京葉線ホームの遠さ、寝過ごすと全く知らない場所(蘇我、府中本町など)に飛ばされる可能性アリ
- 新幹線から乗り換えるときでも、修学旅行の際は動く歩道を使わせてもらえない。
- 新木場~蘇我間ノンストップの通勤快速や東京駅京葉線ホームの遠さ、寝過ごすと全く知らない場所(蘇我、府中本町など)に飛ばされる可能性アリ
- 航空機の場合と似た話だが、普通車に入りきらなければグリーン車に座れることも。
- (新幹線限定)稀に有名人・芸能人を見掛けることがある。
- 15年くらい前、帰りの新幹線で某漫才コンビの片割れを見た。しかも自分達がいる車両の通路を堂々と通過。学年中で大騒ぎになったのは言うまでもない。(実話)
- 当然あんまり騒ぎすぎると一緒に乗ってる一般客から苦情が出る。(中学時代に自分以外の周りがはしゃぎ過ぎて苦情が来たと車掌さんかなんかが先生に言ってるところを見た。まあ当然鉄道だけに限った話ではないが。)
バス
- 集合所から空港・駅までと、飛行機・列車が着いた場所から目的地までの交通手段はほぼこれ。
- そう遠くない場所が目的地なら全行程これという事もある。
- 駅というか都市部からかなり遠い観光地でも大抵全行程これ。
- 男女で前後か左右に真っ二つに分かれる。
- クラスの数よりバスが少ない場合があり、一部のクラスが分散することがある。
- 分散されたクラスは前の方に座らされる。
- 一番後ろの席周辺は取り合いになる。
- 特に最後列の中央。クラスの目立つグループほどこちらへ行く傾向あり。
- 一番前の席は先生やカメラマン。
- 京都・奈良方面だと大抵の場合奈良交通のバスに乗せられる。
- 後輪の上にある席はサスペンションがやわで揺れるので、嫌われる。
- 乗り物に途轍もなく弱い奴はのけものになる。完全別行動で現地まで行くのはつらそうだ。
- 修学旅行でよくある京都市内での自由行動に備えて、市バス京都バスと京阪バスでは修学旅行専用の一日乗車券を用意している。
- 利用できる範囲は、900円の地下鉄バス一日券と同じの様だ。
- そのため、鞍馬へは一日券で行けない。
- 5月頃の平日昼間に、制服姿で複数でバスに乗っているのは恐らく修学旅行生である。
- 利用できる範囲は、900円の地下鉄バス一日券と同じの様だ。
- 隣のクラスのバスガイドが美人だと、「あっちのバスのガイドの方がよかった」などと発言してしまい、担任を激怒させる。