もしあの列車が特急化されたら
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- 新規追加は五十音順にお願いします。
- ここでいう特急化とは「専用車両で料金を徴収する列車」のことをさします。
あ行
あがの
- 快速あいづライナーが廃止されているため新潟~郡山間が運転区間となる。
- 仙台まで伸ばせば新潟 - 南東北間の交通事情がよくなっていた。
秋田地区の快速
- 羽後本荘方面は「いなほ」、大館方面は「つがる」、湯沢方面は「こまくさ」に統合された。
- 羽越本荘・湯沢方面はともかく、JR東日本の感覚だと行先別愛称を徹底するから大館方面は「よねしろ」じゃない(「つがる」だと不自然になってしまうため)?
- 停車駅も少なめになる。
- E751系が量産される。
- 秋田地区は普通はロングシートで特急ばかりだと叩かれる。
アクセス特急
- スカイライナーに統合されていた。
- AE形は地下鉄直通対応車として登場していた。
- 成田スカイアクセス線は特急しか走らない珍しい路線になっていた。
- 津軽海峡線と比較される。
- 成田湯川駅は開業しなかったかもしれない。
新井快速
- 「しらゆき」に統合された。
- 糸魚川快速もJR線内は特急扱いかも。
- 直江津~新潟間は1時間に1本特急が走る。
糸魚川快速
- 直江津~糸魚川間は快速扱いだった。
- E653系が使われた。
- 廃止時期は史実通り。
うおの
- 長岡からの北陸新幹線の連絡列車となっていた。
- JR東日本からキハ85系が導入される。
- 輸送量的にキハ185系がやっとじゃないのか?
- 運転区間は長岡~飯山間になっていた。
S-TRAIN
- 東急では特急より上位の優等列車扱いになる。
- 京成のように特急が有料と料金不要が混在することに。
- しょうがないので快速急行に変更。
- =東急が有料優等列車の設定に積極的だったら、である。
- 40000系ではなく本格的な特急型車両で運行していた。
- 001系が使用されていた。
- そもそも愛称はS-TRAINではなかった。
- 愛称は「メトロちちぶ」だったかも。
- 元町・中華街発着は「はまちちぶ」になっていた。
えびの
- キハ185系気動車で運行されていた。
- 九州新幹線との連絡を考慮していた。
- 特急「おおよど」とあまり変わらなかったか。
おはようライナー (篠ノ井線)
- そのまま「しなの」にするには難しいかもしれない。
- 「かもしか」復活?
- 聖高原や篠ノ井にも停車していた。
- E353系が使われたかも。
か行
きたぐに
- 夜行列車から昼行列車になっていた。
- 運転区間は糸魚川~新潟間となる。
- ファンからは「名列車の零落」と批判されていた。
- ダイヤのスジは現実のらくらくトレイン信越・おはよう信越が使われる。
- 運転区間は糸魚川~新潟間となる。
- やはり使用車両はE653系だろう。
- 一部の列車が来迎寺と亀田にも停車していた。
きたみ
- 大雪に間違いなく統合されていた。
- 上川 - 白滝間の普通列車は1往復のみになり、18キッパーにとっては使いづらくなる。
- 普通列車の運行がなくなる。
くろよん
- おそらく大糸線の松本~南小谷までの長野県内のみの運転となっていた。
- 南小谷に向かうあずさは廃止されていた。
- 使用列車はE257系で運転。
京葉線通勤快速
- 「さざなみ」「わかしお」に統合されていた。
- 「わかしお」には東金線発着も設定される。
- 東金線内は各駅停車だった。
- 通勤輸送が目的なので定期券利用が認められていた。
さ行
さんべ
- 「一度分かれてまた繋がる特急」として鉄道ファン以外にもそれなりに知られていた。
- 特急格上げ時点で博多-熊本は廃止。
- 現在に至るまで美祢線を通った唯一の特急になっていた。
- 最終的に民営化後に「いそかぜ」と統合され廃止。
サンポート南風リレー
- 要するにそのまま高松~宇多津間のスジが「しまんと」となって宇多津で「南風」と増解結して高知方面発着の列車となる。
- 残ったサンポートの停車駅は大幅に増える。
シーサイドライナー
- キハ185系が導入されていた。
- シーボルトの二の舞になりそう。
- シーボルトの快速格下げがなかったらでは。
スターライト舞浜
- 団臨から通常列車になることにより新潟県内の停車駅が増える。
- 列車の目的を考えると新津・長岡あたりの追加が無難なところだろうか。
- おそらく新潟県内のみの乗車は不可能となる。
- ディズニー需要だけではなく東京観光も重視したダイヤが組まれる。
仙山
- 流石に一部区間は各駅停車しない。
- 停車駅も特急にふさわしいものに整理される。
- ノンストップ便も復活。
- 料金面では特急バスに歯がたたないのでB特急料金が適用され、料金も全区間一律となっていた。
セントラルライナー
- 車両は373系と383系で運用。
- 必要以上の特急誘導だと叩かれる。
- 全区間が速達運転になる。
- 中津川~多治見間は料金不要。
- 愛称は「ひがしみの」だった。
たな行
ちどり
- キハ187系が投入されるも、グランドアロー号・みこと号に全く歯が立たず結局廃止される。
- キハ185が導入される。そして運行区間短縮で「みよし」になる。
通勤ライナー(京都丹後鉄道)
- 運行形態は変わらない。
- たんごリレーの一部になっていた。
つやま
- 快速「ことぶき」はなかった。
- 使用車両はキハ187系で運用され、「スーパーつやま」を名乗っていたかもしれない。
- 岡山県内しか運転していない。
TJライナー
- 列車名は「かわごえ」になっていた。
- 川越特急もこれに吸収される。
- 東上線も本格的な特急形車両を所有していた。
- かつて走っていた「ながとろ」や「みつみね」にもこれが使用されていたかもしれない。
THライナー
- 70090系ではなく地下鉄直通対応の特急形車両が使用される。
- 500系が地下鉄直通を想定した設計で登場していたかもしれない。
- この場合列車名は「リバティえびす」になりそう。
- 「メトロリバティ」もありえそうな。
- この場合列車名は「リバティえびす」になりそう。
- 500系が地下鉄直通を想定した設計で登場していたかもしれない。
- 久喜発着ではなく館林・太田発着も登場する。
- 日光線直通もできる。
天竜/みすず
- 国鉄時代末期に特急格上げが考えられていたそうです。
- 車両は松本運転所の183・189系→E257系。
- 場合によってはどこかの段階でJR東海に移管され「伊那路」と共通運用が組まれていたかもしれない。
- 183系先頭車改造車は付属編成のために貫通路付きになっていた。
- 上諏訪行きは早々に廃止されていた。
とっとりライナー
- 鳥取~米子~出雲市を結ぶ短距離特急になる。
- 停車駅も「まつかぜ」「はくと」より停車駅が多めになる。
- 倉吉で「はくと」と接続するリレー特急の役割もある。
- 「アクアライナー」も特急化された。
なよろ
- 札幌発着になる。
- カムイ・ライラックの運転区間を延長していた。
- 宗谷線の普通列車が旭川近辺を除いて運行されなくなる。
- 特急料金は頂戴いたします。
能登路
- キハ181系あたりが投入されていた。
- 穴水で輪島行きと蛸島行きの分割併合が行われた。
- 活躍次第では穴水-輪島の鉄道の寿命が若干伸びていたかもしれない。
- 大阪や名古屋から和倉温泉への直通列車の乗り入れはなかった可能性あり。
- ゆぅトピアが輪島や蛸島までまで乗り入れていたのでは。
は行
はまなす
- 日本一短い距離を走る寝台特急列車として注目されていた。
- 上り列車しか停車しない伊達紋別駅と登別駅は通過する。
ホームライナー古河
- 最近の命名だと「こが」になってしまう。
- JR東日本ご自慢のスワローサービスが適用されてしまう。
- 東大宮が快速が停まらないのに特急が停まる変な駅になる。
ホームライナー静岡/浜松/沼津
- 列車名は「しずおか」になっていた。
- もしくは「東海」。かつて東京~静岡を走っていた特急の列車名を復活。
- 運行パターンは「沼津~浜松」に一本化。
- 新幹線との棲み分けが出来なかった場合は短命に終わっていたかもしれない。
- 通過しすぎると新幹線と競合するので、恐らく停車駅は現実と同じ。
- 「あさぎり」が沼津まで来てた時代にあったら、「あさぎり」との接続ダイヤがあった。
- この場合は「あさぎり(ふじさん)」は現在も沼津発着だったかもしれない。
- 「ふじかわ」と誤乗車する人が出てくるかもしれない。
- 現在では373系で運行していた。
ホームライナー逗子
- 列車名は「ずし」になる。
- 久里浜延長が検討される。
- そうなると列車名は「くりはま」になる。
- 運行形態に変化なし。
ホームライナー千葉
- 当時下りは夜しか走っていない「あやめ」も統合して「千葉」あたりに改名していた。
- JR東日本の感覚だと「ちば」と平仮名表記になってそう。
- 成田発着になっていた。
- あやめのスジは成田以東は各駅停車になった。
- 成田エクスプレスの停車駅も増えたかも。
ホリデー快速おくたま・あきがわ
- 車両はE353系で基本編成は奥多摩行き、附属編成は武蔵五日市行きになる。
- 「おうめ」の奥多摩・武蔵五日市行きになっていた。
ま行
マリンライナー
- 瀬戸大橋線を渡る普通列車は廃止されなかった。
- 史実通りに廃止なら児島-宇多津間に乗車券のみで乗車できる特例が出来ていた。
- 必要以上の特急誘導だと叩かれていた。
- 車両は8000系、8600系で運行していた。
- 一部の列車はうずしおに統合されていた。
- 停車駅も少なくなる。
みえ
- 車両はキハ85系気動車で運行されていた。
- 料金の面では、近鉄特急よりも劣っていた。
ムーンライトながら
- 18きっぷで乗れなくなるので完全に需要が変わる。
- 寝台特急扱いだった。
- 定期運行だっただろう。
- 停車駅は2009年以降の停車駅と同じ。
- 史実以上に夜行バスと競合していた。
- 使用車両は現実と変わらず。
- 373系が継続使用されているような気がする。
- この場合廃止されずに済む。
- 373系が継続使用されているような気がする。
もがみ
- 快速「いでゆ」はなかった。
- JR東日本からキハ183系が導入された可能性も。
- 輸送量的にキハ185系がやっとでは?
や〜行
やまとじライナー
- 列車名は「やまとじ」になる。
- 奈良県にJR定期特急が誕生することに。
よねしろ
- 快速に格下げされることはなかった。
- 特急格上げとともに花輪線への直通運転を取りやめていた。
- 停車駅も削減されていた。
- むしろ土崎、追分、大久保、早口も特急停車駅になっていた。
- 停車駅も削減されていた。
- 485系に置き換えられていた。
- 現在はE751系が運用されている。
- 運行していた時間帯が朝夕だったので定期券と特急券で乗車することができていた。
- 通勤特急として名を馳せていた。
らくらくトレイン村上
- 「いなほ」の一部だろうな。
- 快速せみね特急格上げの二の舞になっていた。
- せみねではなくせなみ。
- 折り返しの快速列車(村上発新潟行き)も特急化された。
リアス・シーライナー
- 列車名は「リアス」に短縮されていた。
- もちろん三陸鉄道内でも通過駅あり。
- 展望を楽しめるような車両が導入されていた。
- 2018年現在は八戸-宮古に短縮されている。
陸中/はまゆり
- =JR東日本が地方交通線の特急設定に意欲的だったら、である。
- 陸中時代に特急格上げされていたら快速はまゆりに格下げされることはなかった。
- JR東日本でも本格的な特急型気動車を導入していた。
- 時期的にベースはE257系あたりになるのだろうか。
- 秋田リレー同様キハ110系になってしまったかも。
- 時期的にベースはE257系あたりになるのだろうか。
リゾートしらかみ
- HB-300形は特急形に分類され、HB-350形になっていた。
- 観光特急として名を馳せていた。