「○○以外にも存在したモノ/交通」の版間の差分
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#*かつて京急本線に新宿駅が実在した。ただし東京の新宿ではなく、現在の京急川崎~六郷土手間にあった。 | #*かつて京急本線に新宿駅が実在した。ただし東京の新宿ではなく、現在の京急川崎~六郷土手間にあった。 | ||
#*開業1902年、廃止は1926年。当時は京浜電気鉄道という社名だった。 | #*開業1902年、廃止は1926年。当時は京浜電気鉄道という社名だった。 | ||
#京王井の頭線の東大前駅 | |||
#*1951年から1965年まで、かつての駒場駅と神泉駅の間に存在した。1965年に駒場駅と統合し、現在の駒場東大前駅となる。 | |||
#*なお東京メトロ南北線の東大前駅が開業したのは、駒場東大前駅への合併から30年が経った1996年のことである。 | |||
===その他=== | ===その他=== |
2021年4月26日 (月) 18:25時点における版
道路
- 熊本の「花園インターチェンジ」
- 今まで「熊谷と本庄の間」にあったが、このたび「熊本」にもできた。
- 道路の「大阪環状線」
空港
- 台湾の「松山空港」
- 日本では愛媛の松山空港を思い浮かべる人が多いが、台湾の台北にも松山空港が存在する。
- 羽田発着の台北便だと大抵この空港を使うことが多い。
- 台北松山-愛媛県松山の便も飛んだことがある。
- こちらは日本語読みだと「しょうざん」である。
- 日本では愛媛の松山空港を思い浮かべる人が多いが、台湾の台北にも松山空港が存在する。
自動車
- ホンダ・オデッセイ
- オデッセイはアメリカのSF映画やNintendoSwitchのマリオシリーズのゲームであるが、ホンダのミニバンにもオデッセイが存在する。
- ホンダ・オデッセイは2019年現在も販売中でありたまに見かけるので“実は存在した”という程でもない。最近のゲームに興味が無いとむしろスーパーマリオでそういうタイトルがあるというのが「実は存在した」と思える。
- というかロールーフミニバンブームのきっかけだけに爆発的な人気を誇ったのでそもそもこのページにあるのがおかしい。実はオデッセイという映画が存在したの方が当てはまる。
- 映画の方は「2001: A Space Odyssey(2001年宇宙の旅)」ではないオデッセイという意味で「実は存在した」と言える。ただし原題にOdysseyという単語は使われていない(The Martian(火星の人))。
- ホンダ・オデッセイは2019年現在も販売中でありたまに見かけるので“実は存在した”という程でもない。最近のゲームに興味が無いとむしろスーパーマリオでそういうタイトルがあるというのが「実は存在した」と思える。
- オデッセイはアメリカのSF映画やNintendoSwitchのマリオシリーズのゲームであるが、ホンダのミニバンにもオデッセイが存在する。
- 日産の280馬力を発揮する2リットルターボ
- 1990年代後半のハイパワー2リットルターボエンジンでは三菱4G63、スバルEJ20、マツダ13B-REWが有名だが、日産のSR20VETも280PSを発揮していた。
- 搭載車種がエクストレイルのみという謎采配だったため地味に終わった。
- 1JZ-GTE以外の国産2.5L直列6気筒で280PSを発揮するエンジン。
- 日産のRB25DETがneoとなりER34スカイライン25GT-tに搭載されたが、時すでに遅し、すでに2Lで280psが当たり前な時代だったため目立たず生産終了。
鉄道
会社・路線
- (名古屋市内の完全環状型としての)環状運転
- JRとしての環状線は存在しないが、名古屋市営地下鉄としてなら名城線が存在している。名港線直通列車も存在している。
- 西武武蔵野線
- 西武池袋線の旧称。元々は武蔵野鉄道の路線だったことに由来する。現在の名称に改称されたのは1952年。
- 国鉄京浜急行線
- 未成線。京浜線(京浜東北線)の快速線として運行される予定で、東京-品川間は横須賀線と線路を共用する予定だった。
- 品川-田町間にこの計画の名残となる高架橋が長らく残っていたが、品川新駅建設による再開発に伴い2014年に撤去されている。
- 戦前の北総鉄道
- 神戸の山手線
- 山手線といえば、東京を一周する緑色の環状鉄道が有名だが、神戸市営地下鉄にも西神・山手線として存在している。
- くしくも色は緑。ただし山手線より色が深い。
- 山手線といえば、東京を一周する緑色の環状鉄道が有名だが、神戸市営地下鉄にも西神・山手線として存在している。
列車
- 京阪以外のテレビカー
- テレビカーと言えば京阪の代名詞だが、最初に始めたのは京成で、その後も筑豊電鉄などにも存在していた。
- 近鉄も試験を行ったが、本採用には至らなかった。
- 現在は京阪からは姿を消し、同社の中古車を導入した富山地方鉄道で走っている。
- テレビカーと言えば京阪の代名詞だが、最初に始めたのは京成で、その後も筑豊電鉄などにも存在していた。
- 在来線特急の「こだま」
- この他にもかつて存在した在来線特急と同じ愛称を持つ新幹線は数知れず。
- JR九州の特急「きらめき」
- 特急きらめきはかつて特急かがやきとともに速い列車としてJR西日本の特急として登場したが、JR九州にも特急きらめきが存在する。現在も運行している。
- 但し登場したのは廃止後の3年後である。
- 昼行特急富士
- 戦前の特急列車や寝台特急の印象が強い列車名だが、1961年から東海道新幹線開業までは東京-宇野間の特急列車の名称として使われていた。
- ただし当時は「地味な昼行特急には不相応な名称だ」との声も大きかった。
- 戦前の特急列車や寝台特急の印象が強い列車名だが、1961年から東海道新幹線開業までは東京-宇野間の特急列車の名称として使われていた。
- 電車特急おおとり
- 北海道特急の印象が強い列車名だが、東海道新幹線開業までは東京-名古屋間の特急列車の名称として使われていた。
- 韓国鉄道公社のS-TRAIN
- 正式名称「南道海洋観光列車」日本で言うジョイフルトレイン。
- 登場は西武鉄道よりこっちが先。
- JR北海道のマリンライナー
- マリンライナーといえば岡山-高松間の快速列車のことを指すが、JR北海道にも同名列車が存在した。ニセコライナーの前身だった。
- 鹿島臨海鉄道にはマリンライナーはまなすという列車を運行したことがある。こちらもJR北海道の急行はまなすと同名の快速列車も存在した。
- 北海道としてのSL銀河号
- 北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線にSLを走らせた際の列車名として使われていた。
- 小田急以外のロマンスカー
- 東武や長電の特急もロマンスカーと称していた。
- 最初に使ったのは意外と京阪だったりもする。
- 京成車の京急本線蒲田以南・京急久里浜線乗り入れ(1995年4月1日から2018年12月7日まで)
- 京成車の京急線三崎口乗り入れは1995年4月1日の改正で廃止され、2018年12月8日の改正で23年ぶりに復活したが、その間に3度臨時ダイヤで運転されている。
- 1度目は2011年3月12日。前日発生した東日本大震災の影響による京急車の代走。
- 2度目と3度目は2018年7月8日と8月19日。京急~都営~京成の直通運転50周年記念の臨時列車「成田山」号。
- それぞれ前日の7月7日、8月18日は京急車で運転。
- なおこちらは京急久里浜止まり。
- 南栗橋発日比谷線直通中目黒行き(2013年3月16日以前)
- 2013年3月16日のダイヤ改正で日比谷線の東武線直通区間が東武動物公園から南栗橋まで延長されたが、それ以前にも上りのみ南栗橋発着の日比谷線直通が朝に2本ほどあった。
- その逆の日比谷線からの南栗橋行きはなかった。
- 2013年3月16日のダイヤ改正で日比谷線の東武線直通区間が東武動物公園から南栗橋まで延長されたが、それ以前にも上りのみ南栗橋発着の日比谷線直通が朝に2本ほどあった。
列車種別
- 京王電鉄以外の 「準特急」
- 過去に小田急電鉄で1959年から1963年までの4年間、週末に特急列車を補完する目的で運行していた。
- 特急に比べて車内設備に格差があったから。車両はセミクロスシート車だった。国鉄・JRでいえば遜色急行のようなもの。
- 近畿日本鉄道でも1960年に主要駅に停車駅する特急列車を設定し、「準特急」 として運行していた。
- しかし1年を経ずして特急に種別を統合して種別名称としては廃止されたそうだ。
- 現在は京王電鉄で運行しているが、これは2001年からの運行なので、小田急で廃止になってからおよそ40年の隔たりがある。
- 過去に小田急電鉄で1959年から1963年までの4年間、週末に特急列車を補完する目的で運行していた。
- 長野電鉄以外のA/B/D特急
- A/B/D特急は長野電鉄以外では東武鉄道においても使われたことがある。こちらは停車駅の違いではなく、使用車種の格差を理由としたものであった。
- 特急がA/Bに分かれていた時代はAは1720系、Bは1700系で運用していたものであったが、1700系も1720系と同じ設備への改装とともに特急に統合された。
- D特急は東武では長野電鉄より上位の種別であり、Dはデラックスを意味するものであり、使用車種が上位を意味するものであった。
- 同様の事例では名古屋鉄道のデラックス特急がある。
- A/B/D特急は長野電鉄以外では東武鉄道においても使われたことがある。こちらは停車駅の違いではなく、使用車種の格差を理由としたものであった。
- 名鉄以外の「高速」
- 高速という種別は名鉄以外にも存在している。
- 近鉄では料金不要の臨時速達列車の種別として使われ、特急より下位であったことから使われた。
- 中国の高速鉄道においても高速鉄道種別の1つとして最高時速300km以上のCRH型電車を使用する種別として使われたことがある。
- JR貨物では最高速度85km/h以上の貨物列車がこれに該当する。
- 高速という種別は名鉄以外にも存在している。
- 中国の特快列車
- 特快という種別は実は中国にも存在する。こちらはJR特急のように料金を徴収する優等列車の種別である。
- というより中国の特快と日本の特急はほぼイコール。
- 「特快」というのは「特別快車」(日本語では特別急行)の略。
- というより中国の特快と日本の特急はほぼイコール。
- 特快という種別は実は中国にも存在する。こちらはJR特急のように料金を徴収する優等列車の種別である。
- 東武以外の準急A/B
- 準急A/Bという種別は東武以外では北陸鉄道でも使われたことがある。石川線において使われた種別で曽谷駅停車の違いを理由としたものであったが、程なくして準急に統合された。
- JR東日本の直通快速
- 直通快速はJR西日本独自の種別と思われがちであるが、JR東日本でも使われたことがある。仙石線復旧までのつなぎで仙台 - 石巻間を東北本線・石巻線経由でノンストップ運行する列車種別であった。
- 阪急の「直通特急」
- 「直通特急」と言うと阪神・山陽のそれが有名だが、実は阪急にも存在する。行楽シーズンに高速神戸・宝塚(今津北線経由)から嵐山に直通する臨時列車がそれ。
車両
- 初代のキハ40・45
- 60系客車からの改造車として存在した。後にキハ08・09に形式変更となった。
- 2代のキハ40に0番代が存在しないのは初代に割り当てられていたから。
- JR西日本における一般形電車
- 125系が該当する。ローカル線区用の一般形電車の標準タイプとしてJR西日本の資料ではそう紹介している。
- JR東日本の事例とは意味合いが異なり、こちらは非電化線区の電化で置き換えられる一般形気動車と同種の用法として使われているものとされている。
- JR東日本の事例は通勤形と近郊形の区分を統合したためである。他のJR各社の電車は通勤形と近郊形の区分を明確に分けているため、例外的なものである。
- E231系・E233系は設備の違いで通勤タイプと近郊タイプに二分しているものの形の上ではあくまで一般形である。
- 227系は転換クロスシート車とロングシート車双方が存在するが、番台区分こそされているものの形式を分けておらず、分類上もあくまで近郊形である。
- そもそも一般形自体、特定の種別に供することを目的としない、その他の車両を意味するものである。
- 気動車については特急形や急行形に該当しない車両がこう呼んでおり、中には通勤形や近郊形と呼ばれる車両こそあったものの実態としては特定の車種に分類することが困難であり、それらを含めて一般形に括っていた。
- JR東日本の事例は通勤形と近郊形の区分を統合したためである。他のJR各社の電車は通勤形と近郊形の区分を明確に分けているため、例外的なものである。
- JR東日本の事例とは意味合いが異なり、こちらは非電化線区の電化で置き換えられる一般形気動車と同種の用法として使われているものとされている。
- 125系が該当する。ローカル線区用の一般形電車の標準タイプとしてJR西日本の資料ではそう紹介している。
- 初代のチキ5500
- 現存するものは2代目であるが初代はコンテナ車だった。後のコキ5500だった。
- 私有貨車のチキ5500
- コキ5500からの改造車の他にレール輸送用の私有貨車として存在する。こちらは新製車。
- 私有貨車のトキ25000
- 亜鉛輸送用として存在する。国鉄時代から使われているトキ25000置き換えようとして製作された。
- 国鉄所有のタキ3000
- 初期に製造された50両が該当した。
- その後事故車補充のため、2両が私有貨車に編入された。
- 私有車との違いは台車が異なっていた。
駅
- 津駅以外の平仮名一文字の駅名
- かつて神岡軌道に土(ど)駅が存在した。1966年に廃止、路線自体も翌年に廃線となった。
- 近鉄京都線の木津川駅
- 木津川駅は現在でも南海汐見橋線に現存するが、近鉄京都線にも存在していた。但し、木津川市の隣の京田辺市(当時:田辺町)に。
- 近くにあった水泳場向けに作られた駅だったが、1965年に水泳場が閉園し休止、1974年に廃止。
- 韓国の三田駅
- 三田駅は東京に"みた"駅と兵庫に"さんだ"駅が存在するが、2018年にソウル市メトロ9号線延伸時に"サムジョン(さんでん)"駅が開業した。
- 名鉄の西岡崎駅
- 現岡崎公園前駅
- 東岡崎駅と対になっていた。
- 京急新宿駅
- かつて京急本線に新宿駅が実在した。ただし東京の新宿ではなく、現在の京急川崎~六郷土手間にあった。
- 開業1902年、廃止は1926年。当時は京浜電気鉄道という社名だった。
- 京王井の頭線の東大前駅
- 1951年から1965年まで、かつての駒場駅と神泉駅の間に存在した。1965年に駒場駅と統合し、現在の駒場東大前駅となる。
- なお東京メトロ南北線の東大前駅が開業したのは、駒場東大前駅への合併から30年が経った1996年のことである。
その他
- (JR東日本の駅放送以外としての)津田英治
- 津田英治はJR東日本だけ担当していると思われるが、実際にはJR西日本、JR東海、愛知環状鉄道なども担当している。
- 近鉄西青山駅では放送が古いのか、声が若い津田氏の放送を聞くことができる。
- かつては大阪市営地下鉄などでも聞くことができた。
- 津田英治はJR東日本だけ担当していると思われるが、実際にはJR西日本、JR東海、愛知環状鉄道なども担当している。
- ニューヨークのメトロカード
- ニューヨーク地下鉄などに乗れるプリペイドカードもメトロカードである。
- い~カード
- カイジのEカードの誤表記ではなく、伊予鉄で販売されているICカードである。
- 正式名称は「ICい~カード」。
- カイジのEカードの誤表記ではなく、伊予鉄で販売されているICカードである。
- キッズステーション
- CS放送ではなく、羽沢横浜国大駅の発車メロディーである。
- いい電
- もはや死語となったJR東日本の国電区間の愛称ではなく、福島交通飯坂線の愛称。