もし全ての球団の試合の観客が常に満員だったら
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- 人気低迷に悩む球団等存在しない。
- 東京と横浜と大阪の某球団は特に。
- TVはゴールデンタイムに巨人戦以外も中継していた。
- それは観客動員力とは別問題な気が・・・
- だがちょっと待ってもらいたい。もし全ての球場の座席の数がゼロだったら、常に満員ということになるのではないか。
- 人がいないんじゃ満員ではないだろう。観客席が10しかない状況で試合をしたら……
- 現在に至るまで球団の身売りや合併は一切なかった。
- 阪急・近鉄・南海は現在も球団を保有。
- そんなことはない。常に満員でも入場料が安ければ採算が取れない。
- 史実同様、南海→阪急→近鉄の順で、球団身売り及び消滅しただろう。ただ、南海と近鉄は史実通りの時期だが、阪急の球団身売りは阪神大震災直後かイチローがメジャーに行った年辺りまで、ずれ込んだかもしれない。
- 本拠地移転は球場新築時にしか起きない。都道府県をまたぐホームタウン(フランチャイズ)の変更などもってのほか。
- (前向きに考えて)値上げしても客が入るのでMLB並の値段になって選手の年棒アップアップ。(特に中国地方の某球団)
- 神戸ウイングスタジアム(ホームズスタジアム神戸)の仮設スタンドが撤去されることはなかった。
- 満員でも採算が取れない横浜スタジアムの契約(チケット代の25%、売店、広告料の利益が全額球場に入る)が問題視され、DeNAの参入を待つことなく契約の見直しが行われたはず。横浜の暗黒時代もましになっていたかもしれない。
- 近隣同士の対戦なら割合が拮抗。
- 火災や暴動発生時の被害が大きくなる。
- 欧州サッカーを中心に「○○の悲劇」と称される惨事が増えていた。
- 札幌ドームの使用料が高いのは変わらないので日本ハムの新球場建設は変わらず。
- 巨人、阪神が人気球団のイメージが弱まるかなくなる。